ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。去年、私はパートを始めました。それに伴って私はもちろん、子どもたちもそれぞれ、少々生活パターンも変わりました。はっきりと言われたのは初めてなので正直驚きました。幼稚園の延長保育も楽しんで通っている様子だったのに…!?私の様子を見たムスメからびっくりするくらいのフォローが!そんなムスメは実際どう思っているのか…?私の仕事に対する意欲や、忙しさを丸ごとカバーしてくれる完璧な返答に正直びっくり!仕事を辞めてほしいというオコメも、どうやらその時々の気分らしい!ちょっとこの働き方が正解なのか悩む時期もありましたが、ムスメ&オコメの気持ちにも寄り添いつつ、明日からも仕事がんばろうと思えました。
2023年05月27日娘と水筒について話していたら、ペットボトルの歴史に思いを馳せることに……。■水筒 or ペットボトル※中学校にペットボトル持ち込みは禁止されています。今もサッカーなどの試合中に水分補給してるああいう容器みたいなもんだと思うんだけど……あれを冷凍して部活に持っていったんだよね。そういや今の子はみんな、ちゃんと水筒だなぁってふと思ったんだよ。全然アリだし、なんなら「塩麦茶」という商品もあった。わたしまだ飲んだことないの。おいしいのかな??熱中症対策にはいいみたいだね。わたしが中学生って……考えたくないけど30年くらいも前っぽいのよね……。その頃ペットボトルは……普及してなかったかもしれない……(怖)
2023年05月27日「テーマパーク型の動物園『那須どうぶつ王国』へ! 子どもと遊びつくす那須・親子旅(前編)」 の続きです。目的を「那須どうぶつ王国」のみに絞ったことで、それ以外のスケジュールはあっさりとしてしまった今回の旅。宿泊も簡単に済ませ、ひたすら遊ぶことに徹した満足感はあるものの、せっかくなので地元の温泉施設も楽しんで、あとは帰って寝るだけの状態にしておこうという下心から。急遽「みかえりの郷 彩香の湯」にお邪魔することに。自然に囲まれた日帰り温泉施設で、眺めのよい露天風呂を楽しんだあとは軽食も楽しめます。広大な動物園を歩き回った後に身体の疲れを癒してお腹いっぱいになれば、子どもたちは帰りの道すがらぐっすり眠ってくれるでしょう。歯ブラシも購入できるので、出発前に済ませてしまえばそのまま起きなかったときも安心ですね。なんてことを目論んでいたものの、珍しい体験をしたことで気持ちが昂っていたのか、なかなか眠らない子どもたち。ならばお土産タイムを設けましょうということでパーキングエリアに立ち寄ることにしました。埼玉県羽生市にある東北自動車道の「羽生パーキングエリア」。私たちが立ち寄った上りは江戸の街並みを再現した「鬼平江戸処」となっていて、これまたテーマパークのような風情。すっかり日も暮れて、素敵にライトアップされた江戸の街並み風の建物にテンションが上がります。雰囲気が良いと購買意欲も上がってしまいますね、クラスのお友達へのお土産などを選んだあとは私の定番「ラー油選び」。その土地のラー油を買って帰ることを地味に楽しみにしている私が今回選んだのは、「ねぎラー油」です。深谷ねぎを使用したそのラー油はもうそれだけで美味しいことが決まっているような印象ですがその期待を裏切らず、お豆腐にかけてよし、おにぎりの具によし。焼いただけのお肉にさっと和えてよしのオールマイティでした。旅から帰ってもしばらくの間楽しみが続く。これだからラー油コレクションはやめられない。
2023年05月26日見たことのないものをたくさん見て、へとへとになるまで遊びたい。そんな目的で旅行することに決めた那須旅行。まめが小学2年生、ゆめこが幼稚園年中の夏休みでした。旅のメインの目的は「那須どうぶつ王国」広大な敷地に動物たちのエリアが点在しているテーマパーク型の動物園で、体験型のイベントやショーも充実しており、丸ごと楽しもうと思ったらとても1日では足りないのではないでしょうか。今回は日程的な縛りもあったため、1日で最大限楽しむために目的を絞ってやってきた私たちは、早速園内バスでバードパフォーマンスの会場に向かいます。バードパフォーマンス。その名の通り、鳥のショーです。しかし鳥のショーとはどんなものだろう。会場の椅子に座ってスタートを待っていると、合図とともに目の前の向こうの山から谷を越えて優雅に登場する演者さん(鳥)地形を活かした突然の華々しい登場に度肝を抜かれます。それからはとにかく鳥が飛ぶ。ハリスホークにハクトウワシ、ミミズク……普段であれば檻の向こう側からしか拝むことのできない大型の猛禽類たちが次々と登場し、頭上すれすれのところを飛び回る。それだけでも圧巻。図鑑で読んでもなかなか頭に入ってこない生態の細かい説明も、実物を見ながらだとどんどん吸収できることには驚きました。ハヤブサの餌取りパフォーマンスや、コンゴウインコによるフィナーレの舞もたいへん素晴らしかったです。バードパフォーマンスを楽しんだあとは、私自身が密かに楽しみにしていたアンデスコンドルの餌やり体験です。スコップのようなものを使ってフェンス越しに馬肉を与えるのですが、翼を広げると3メートルにも及ぶ巨大な鳥を前にするとフェンス越しでも身体が震えます。「あ、この生き物には勝てないな」っていう感覚。子どもの頃はよく感じていたものですが、この歳になってもそんな感覚を味わうことができるなんて。子どもと一緒に体験する機会を持つことのありがたさをじんわりと噛み締めたのでした。 「温泉、パーキングエリア、ねぎラー油! 子どもと遊びつくす那須・親子旅(後編)」 へ続く
2023年05月26日5月後半から6月上旬までは体温調節が難しい季節。ついにわが家では愛娘が理解不能な行動に…。皆さんは共感できますか?この日は炎天下で30℃近くまで上昇。この日は雨で気温が18℃まで低下。嫌な予感…。 まさかのコタツに扇風機!?コタツから出て扇風機も消せばちょうど良いのでは? と思うのは私だけ?冬場も暑がりのパパンからは到底理解に苦しむ情景。でも寒暖差が激しくて、コタツ布団を片付けるまでもう少し時間がかかりそうなわが家です。
2023年05月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。私はプレゼント選びのセンスがなく、母の日、父の日、誕生日…両親、義両親へのプレゼントに毎回、悩んでいました。今回は、そんな私が家族に喜んでもらえたプレゼントについて書きました。■母が喜んだプレゼントは!?過去に、母の誕生日にプレゼントを渡したときは…。あからさまにガッカリされたことも。それからというもの、母はほしいものをリクエストするようになりました。その後…。車でご飯の美味しいお店に連れて行き、食事をプレゼントにしてみたところ、「これからもプレゼントは外食がいい!」というくらい、両親はとても喜んでいました。ということで、それ以来、両親の誕生日、母の日、父の日と、いろいろなレストランやカフェへ行くようになりました。また、プレゼントを買うとき、人それぞれ好みがあるので、家族の好みを把握しておくことは大事ですね。例えば…。 ■悩んだ義両親へのプレゼント母の日といえば、カーネーションは定番ですが、義母は花が嫌いなので、買わないように気をつけよう…と思った記憶があります。義母は好みがハッキリしていて、買ってきた物に対しても正直なところがあるので、プレゼントを買うときはドキドキでした。義父が喜ぶプレゼントも、なかなか難しくて、いつも悩んでいました。そこで…。記念日が近いとき、何かほしい物があると分かれば、絶対にチャンスは逃しません。一緒に買い物へ行き、義両親がほしい物を買ってプレゼントすることが増えました。同居しているので、家族と買い物へ行く機会が多いのが、ありがたいです。本当は、家族の好みを把握して、すてきなプレゼントを用意したいと思うのですが、今、ほしい物や必要な物をプレゼントすることがほとんどです。プレゼント選びは難しいですね。
2023年05月26日■前回のあらすじあれから毎日元気に学校に通っているフミヤ。母親はフミヤの忘れ物を届けに行った学校で教頭先生と顔を合わせます。■教頭がフミヤの母親にかけた言葉■2人が目にした光景とは?子どもたちの姿をまぶしく見つめるフミヤの母親。辛い時期を乗り越えた今、2人の明るい未来を切に願うのでした。「僕は加害者で被害者です」は今回で完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2023年05月24日元々在宅ワークな私。このご時世になってからは対面することもほぼなくなり、全てリモートになったので日中はずっと家にいます。で、平日上の子達は小学校、末っ子は保育園に通っているのですが、絵本で色んなお仕事の話を読んだり、お友達からおうちの人がどんなお仕事をしているかなど聞いているうちに、ふと『母ちゃんは何の仕事をしているんだろう?』と思ったようで… 以前から、家に居ながらパソコンで仕事をしている話はしていましたが、改めて『ずっと家に居ながら仕事ってなんぞ??』と思ったようで…(笑)先日、突然とある提案をされたんです。 母は仕事してると言いつつ、ただ家にいるだけだと思っているようで、まさかのおすもうさんへの転職を提案されました(笑)末っ子が大好きな絵本の中におすもうさんの絵本があるのですが、なんかお母ちゃんに似てるし!! おすもうさんのお仕事いいやん!! と思ったようです(笑) ただふくよかだからというだけで、簡単におすもうさんにはなれないことを伝えると、他にも仕事を探してくれるとのこと(笑)ちなみに、同じぽっちゃり仲間の夫にも、『おすもうさんカッコイイし!! 父ちゃんもおすもうさんになったらいいねん!!』とおススメしてました(笑)
2023年05月24日■前回のあらすじモリオは加害者ではあるけれど、もしかしたら家庭内では被害者からもしれないと話す教頭。モリオが被害を受ける不安があると思いながら両親に真実を話すわけにいかないとフミヤの母親に伝えるのでした。■事件が解決し、元気に学校に通うフミヤ■学校に着いた母親は…フミヤの忘れ物を届けに行った学校で教頭先生と顔を合わせたフミヤの母親。そこでどんな会話があるのでしょうか。いよいよ次回最終回です!次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月23日■前回のあらすじモリオがフミヤへの意地悪を自白した際、父親には話さないよう懇願されていた担任。そのことを教頭先生から指摘され、公平がどうかも大切だけれど、教師は第一に児童を守ることが大事だと諭されるのでした。■モリオは加害者ではあるけれど…■教頭の的確な回答に…学校側もモリオ家族の事態を深刻に受け止めていたよう。そして教頭先生の言葉に田中先生も納得した様子です。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月22日■前回のあらすじそれまで順調に保育園に通っていた長男。しかし自粛生活が明けて登園再開してから、保育園で泣くことが増えていきました。そしてとうとう長男の口から「行きたくない」という言葉が…。ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は長男が年中の時に起こった「登園拒否」についてのお話、後編になります。前回、とうとう長男の口から出た登園拒否。行きたくない子を連れて行くのって骨も心も折れるもので…。騙し騙し園まで引きずって行って、先生のナイスアシストでなんとかこの日は園へ受け入れてもらいました。(先生さすがプロ!)当時の私はお店の早番シフト(1人体制)で開店準備業務があったので毎日ドキドキヒヤヒヤしながらの登園でした。その後も、やはり保育中に泣いてしまうことは続いており、話を聞くとだいたい同じ子の名前がでてくるようになりました。長男と一緒に遊びたいAくん、しかし今は他のことがしたい長男。気持ちの切り替えや、想いをうまく伝えることがまだ難しい年頃ならではのぶつかり合い。こちらは先生が気にかけてくれていて、いつもフォローに入ってくれていました。そしてもう一つ。お友だちが風船を割ってしまい周りのお友だちが強く指摘している様子を見るのが辛くて泣いてしまう、なんてことも。みんな言葉が悠長になってくるので、そういったシーンでも強い言葉が出てしまうこともあり、そんな時言われている本人より長男が泣いてしまうこともあったそうです。小さいながらに周りとの人間関係に戸惑いながら過ごしていた長男。親としては全力でサポートしていきたい!でもこの先色々心配な気持ちも正直ありました。そんな長男へ、ある日旦那が言った言葉。「行きたくなかったら行かなくていい」その言葉を聞いた瞬間、「仕事は!?」と思ってしまった私とは裏腹に、長男の顔には光が差すのがわかりました。旦那が長男と話すのを見て、私は今まで自分は長男に具体的な言葉をかけていなかったことに気づきました。そして、「行きたくなかったら行かなくていい」という大胆な言葉と一緒に「自分の気持ちは声に出していいし、出さなければ伝わらない」という大切なことを長男に教えてくれた旦那。その後、少しずつ「いやだ」を相手に伝えられるようになった長男は気持ちを言うことで友だちと反発し合ったりもありつつ、泣いたり登園拒否することは徐々に減っていきました。子どもが成長するにつれて増える子ども同士の人間関係トラブル。子どもは親元を離れ少しづつ強くなり、親もそれと共に子どもへの接し方や寄り添い方を学ぶ日々です。
2023年05月22日■前回のあらすじ田中先生からの意見を一旦受け止める教頭先生。しかしモリオの両親に真実を話さないのは不公平というのではなく、全ての児童を守るためと伝えるでした。■自白したモリオが懇願したことは…■教師が第一に大切にすべきこと教師は何よりも児童を守る事が大事だと話す教頭先生。そして、もう一つは…次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月21日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ深夜に産まれ、次の夜。分娩室から親子3人で病室に移動すると、赤ちゃんの心拍が落ち始めました。赤ちゃんは空へと帰り、その姿はまるで天使のようでした。娘と過ごした20時間私たちの現在「20時間」。とても短い時間のように感じますが、朱璃ちゃんにとって、家族にとっては奇跡の20時間でした。赤ちゃんを授かることも、そして無事お腹で育つこと、無事生まれて、健康に生きていてくれることは本当に本当に奇跡の連続ですね。子どもたちの健康、そして周りの人たちに存在のありがたさを痛感します。最後までお読み頂きありがとうございました!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月21日こんにちは、エェコです。新学年を迎え、クラス替えを体験したお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか? 我が家もふたりともクラス替えがありました。今日は娘のクラス替えについてのお話です。■娘のクラス替えで心配していたこと娘の小学校は2年ごとにクラス替えがあります。3年と5年の時ですね。幼稚園の時もありましたが、少人数だったのでクラス替えしてもみんな知っているお友だちばかりでした。でも小学校は4クラスで大人数。知らない子も当然います。でも…この子は娘以外ともトラブルになっていたらしいですが、娘が特に狙われていました。先生もその都度言い聞かせたり、制止していたり手を尽くしていただいたのですが、先生がずっとついているわけにもいかず…■やがてトラブルが悪化…!手が出てしまいました…。相手の親御さんの謝罪を一度は受け入れました。しばらくは平和でしたが、再び同じようなことが起き、もうこれ以上謝罪もいらないし、関わりたくない関わらせたくないという気持ちが強くなりました。先生に迷惑をかけてしまっていいのか、これはもしかしたらモンスターペアレントなのではないか? いろんな思いが頭をよぎりました。でも私は娘の親で、娘にも安心して安全に学校に通う権利はあります。そのためとても迷いましたが、先生にお時間を取っていただけるようお願いしました。そして先生にこれまで起こったことを受けて、娘が「その子とは同じクラスになりたくない」と言っていることを伝えました。話し合いの席で先生から「学校で共有します」とも言っていただけました。忙しい職務をされているなか、その言葉が聞けたことはとてもありがたかったのを覚えています。配慮があったかはわかりませんが、トラブルになった子とはクラスは別れることができました。2年生まで帰ってくると「●●さんが…」と悲しかったことを最初に報告してきた娘でしたが、今は楽しかったことを一番最初に言ってくれるようになりました!クラス替えへの配慮のお願いは、親としてとても悩むことだと思います。でも同じ子と何度もトラブルが起こってしまい、その結果学校を嫌いになったり通えなくなってしまったりといったことも十分起こりえることだと思います。それであれば、事前に先生に相談にのってもらうこともひとつの方法かなと思っています。もしまたクラスが一緒になってしまったとしても先生と情報共有できていることで、日々の生活での変化も見ていただけるようになるのではないかと願っています。
2023年05月21日SNSを使っていると、こんな場面に遭遇することがある。この流れ、SNSではよく見る光景だと思う。ぽろっと吐いた弱音や愚痴、独り言にかぶせてくる「私の方がもっと大変」持論。それは「いやー!私も大変だった!私の悲惨な体験談で笑ってちょんまげ!」というものではなく、「見たところあなたの大変度は耐えられるレベルのものだと思います。あなたより過酷な状況の私はそれに耐えました。そんな私の存在を知った後もあなたは自分のことを大変と申されますか?」というトーンのちょっと怖いもの。それまで「分かる~!」と同調していた私の肝がヒュッと冷えたので、元の投稿した本人はどんな気持ちなんだろう…と顔も知らない画面の向こうの投稿主を想うと心が苦しくなる。それにしたって、どうしてこんな流れになってしまうのだろうか…と思ふ。SNSで投稿されたもの、つまり「見えているもの」がその人の全てと思いがちだが、誰しもSNS上で公開していないことは絶対にある。その投稿の画面の向こう側にちゃんと人がいるのだという認識が薄れがちになってはいないだろうか。それをしっかりと意識できていれば、「自分の方が大変!」なんて気持ちは段々小さくしぼんでいく気がするのだが…。それでも、「そんなことない!私の方が頑張ってる!大変だもん」と思うときは…。私はこのくらいのパッションを胸に抱くようにしている。きれいごとかもしれないが、SNSではそこに書かれていることのみが全ての情報。それ以外の真実がどうかなんて分からないのだから、本当のところ誰が1等なんて決めようがない。比べてみたところでSNSに公開されている範囲でのみの判定である。というか、人と比べてしまうときは大体自分も「誰かにほめられたい」「認められたい」欲求が高まっているときなので、とりあえずは自分で自分をほめておく。“セルフよしよし”は大事。…なんて、さらなるきれいごとを塗り重ねてしまったけれど、そもそも“セルフよしよし”ができる状態なら「私の方が頑張ってる!あんたより私の方が大変!!」なんてメンタルにはならんのである。「そなたも我もえらい!」パッションが保てない程辛い時は…、そっと画面を閉じませう。休むしか勝たん。SNSのいいところは「見なきゃ起きなかったのと同じ」ことにある。現実世界じゃそうはいかないけど、SNS上では自分が見なかったらその出来事は起きてすらいないのである。私自身「自分の方が…」と、“俺が俺が俺が!”な気持ちになってしまっていたときは本当に疲れているときなので、ちょっと人様の生活を見るのをお休みして、SNSをとじるようにしている。今の時代、自分の家にいても誰かの生活とともに生きているような気持ちになる世の中。あくまで誰かの生活は誰かの生活、自分の生活と混ざり合ってしまわないようにうまく距離をとることを大切にして、細く長くSNSを楽しみたいな、と思う。
2023年05月21日■前回のあらすじ学校側の指示に対して、疑問を投げかける田中先生。モリオの両親に真実を話さないのは不公平ではないかと教頭先生に伝えるのでした。■担任の意見を受け止める教頭■「児童を守るため」とは?全ては「児童を守るため」と話す教頭先生。学校側の意見が明らかになります。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!新学期、いかがお過ごしでしょうか。わが家は慣れない環境にちょっと疲れが出たのか、家族順番に体調を崩してようやく復活してきたところです。大人も子どもも関係なく、無理は禁物ですね!さてさてわが家の最強(?)次女オコメ。幼稚園最年長となりました。年長さんになった途端、何やらとっても甘えん坊に。え? どうしたの? 仲のいいお友だちとクラスが離れてしまったり、新しいクラスに少し戸惑っている様子のオコメ。その反動でちょっと不安定なのかな?戸惑いつつも家族で見守っていたのですが、ちょうど担任の先生と話す機会があったので相談してみることにしました。外で頑張った分、家では甘えてしまう、わがままになってしまうという話は聞いたことがありましたが、まさにオコメもそうだったようで…!幼稚園ではとってもお姉さんとして頑張っているようでした。いつも私やお姉ちゃんに甘えまくっているオコメからは想像できない…!家でもちょっとお姉さんなオコメを見てみたいなと思いますが、とりあえず、幼稚園で力いっぱい頑張っているオコメを、しばらくは甘やかしてあげたいなと思いました。
2023年05月20日子どもに絵の描き方を聞かれ、ちょっとしたコツを教えた話です。■絵描き冥利に尽きます※わたしも絵の描き方習ったわけじゃないので、この漫画は参考にしないでね(汗)。十字線だけで終わるお絵描き教室。でも初めて絵の描き方きいてくれたのが嬉しかったよ。とはいえ、タブレットに指で描いてるこまめのほうが何倍もすごいと思ってるんだけど。よく描けるよなぁ。ちなみにブログの絵は十字線は描いてないっす。もう10年以上も同じ子を描いてると、さすがに慣れるよねぇ(汗)。
2023年05月20日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ時間が経つにつれ赤ちゃんの呼吸は苦しそうになっていきましたが、そのたびに持ちこたえてくれました。しかし、再度行った検査では手術すら厳しいという結果。先生から奇跡が起きている、朱璃ちゃんはがんばり屋だ、と言われたのでした。再び夜が訪れ…別れの時深夜に産まれ、その次の夜。ママとパパに抱きしめられながら、小さな天使はお空へと帰っていきました…。次回、最終回です。次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月20日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!我が家の長男5歳。先日初めて…映画館デビューを果たしました!!■映画への興味今までも家では何度も映画を見せたことはあったのですが、いつも途中で飽きてしまっていた長男。しかし長男の大好きなゲームのキャラクターが映画になったCMを見ると、今までにないほどの食いつきで、大爆笑しながら何回も何回も繰り返しその映画のCMを見ていました。■映画館デビューその様子を見た私達は夫婦は…次男はさすがにまだまだ興味もなく大人しく長時間座ることも出来ないので私とお留守番。旦那も大好きなゲームだったことからその映画を見たいというので、旦那と長男で映画館へ行くことに。朝一番の回だったので朝ごはん替わりにポップコーンとチュロスを買ってもらって着席、そしていざ映画がスタート!■成功なるか!?映画が始まると買ってもらったポップコーンとチュロスを食べながらも真剣に見る長男。CMでは大爆笑していたのにどのシーンも一切笑わず真剣に見入っていたので、逆に楽しんでいるのか心配になるほどだったそうです(笑)。映画自体は約90分あり、さすがに最後の方は集中力が切れ始めもじもじしていたらしいのですが、無事最後まで映画を見終わることができました!本人も楽しかったと言っていたので、初映画館デビューは大成功に終わりました!
2023年05月20日■前回のあらすじフミヤの母親との電話を終わらせた担任は、教頭先生の言葉にモヤッとします。さらにフミヤの母親に話した内容についても注意を受けるのでした。■思いの丈をぶつける担任■担任が求めたことは…不公平な状況に異を唱える田中先生。しかし教頭先生は異なる視点から意見を投げかけるのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月19日■忘れ物が多すぎる長女できれば穏やかな毎日を過ごしたいけれど、現実は毎日ガミガミガミガミ子どもたちにお説教しています。最近の怒りスイッチは長女ほぺこの忘れ物の多さ。毎日何かしら必ず忘れ物をして取りに帰ってきたりそのままだったり。皆さんご承知の通り、私は全然優しいママじゃないので、その都度ほぺこがめそめこ泣くくらいのカミナリを落としているにも関わらずこれです…こっちが灰になりそうだわ。持ち物は前日に用意しなさい!早く起きて忘れ物チェックしなさい!って言っても返事だけしてそれも忘れるタイプ。マジで大丈夫かと心配になるレベルで、学校では優等生キャラであるのが、にわかに信じがたいです!■姉と対照的な次女その点次女のはぴちゃんは幼稚園児なのにしっかりしていてまーかなりの慎重派(笑)イベントは自分でしっかり覚えていて、うっかり者の母がしくじらないか監視されています。でも幼稚園のプールって月1だから忘れがちになるので念押ししてもらった方が助かってます。とはいえ、先述の長女は忘れん坊ではあるけれど、こんな側面も…実はほぺこが幼稚園の時に一度プールをド忘れしていた事があったんです。プールセット忘れても園から連絡なしでそのまま見学する約束なので、その日は楽しみにしていたプールができなかったほぺこ。忘れん坊は相手のうっかりにも超寛大。見学が楽しいなんて…そんなわけないのに必死でママを気遣うとか優しすぎる。多分はぴちゃんだったら超絶ブーイングがくることは必至(笑)優しくて忘れん坊な長女と厳しくてしっかり者の次女。できれば2人とも優しくてしっかり者になってくれたらママはうれしいな(笑)
2023年05月19日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ産まれても泣かないかもしれない、抱けないかもしれない、そう思っていたことが嘘のようにたくさん赤ちゃんを抱っこできた芽衣たち。しかし、やはり状況はお腹の中にいた時と変わらないと告げられます。呼吸が苦しくなるたびに…再検査の結果はわずかな望みに賭けて再検査をしてもらいましたが、やはり手術すら厳しいという結果でした。それでも呼吸を続ける朱璃ちゃん。小さな小さな体で、頑張ってくれていました…次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月19日みなさまこんにちは。かわベーコンです。ゴールデンウィークは満喫できたでしょうか?わが家は初日に博物館へ遠出して、夜にちょっとお散歩に出かけました。初日だったので、それほど混雑していませんでしたが、その後、ニュースで高速の混み具合を見て「うわぁ…」と声が出ました…。何はともあれ、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、お疲れさまでした。この苦労は、きっと子どもたちの良い思い出になると信じましょう(遠い目)。毎日一緒にいるとなかなか気づきませんが、たまに会うおじいちゃんおばあちゃんは、子どもの成長をすごく感じると思います。娘は年々、足が大きくなり、小学6年生で24センチ。私のサイズと同じ! これはビックリな成長です。そして息子も絶賛成長期で…。■買った服がすぐパツパツに息子の成長期を説明するのに、なぜか細胞分裂の話をした私。説明が下手すぎる、というより難しすぎる、人に物事を教えられる先生はすごいな。そして、とにかく今は栄養栄養! って感じで、食欲がすごい息子です。 ■すぐにおなかが空く息子休みの日はずっとご飯の心配をしている…。食費なんてうかつに減らせません!すぐ食べられるようなものは常備して、野菜も食べられて、できれば果物も…。果物のなかでも、バナナ優秀ですね。来世はバナナになりたい(訳:優秀になりたい)。今日は息子に「ポテトチップスをチンして作りたいから、ジャガイモ買ってきてね!」と頼まれたため、帰ったら一緒に作る予定です。う〜ん、生産力あるぅ!息子は料理が好きなようなので、もう少し大きくなったら自分で何か作って食べそうな予感がします。今度は、夕食のおかずの材料がなくなる問題が浮上しそうだ…と思う母なのでした。
2023年05月19日子ども達が小学生になってから、お友達が家に遊びに来てくれる機会が増えました。そんな中で私が毎回感じている、「子どものお友達が遊びに来た時あるある」をご紹介します。■ひよりを仲間に入れてくれるお友達!ひなのお友達が来た時あるあるなんですが、お姉ちゃん達の邪魔をしないよう私がひよりの遊び相手をしていると、むしろ率先して仲間に入れてくれていたりします。下に妹や弟がいない子だと甘やかして可愛がってくれ、妹弟がいる子だとチャキチャキ世話を焼いてくれることが多いです。助かる~~~。そして、その結果私は…ボーーーー。することない……。いつもはダラダラしたり家事したりする時間帯ですが、お友達の前では微妙かなと思い、やることがなくなります。常々疑問なんですが、家で子どもとそのお友達が遊んでいる時って親御さんはどう過ごしてるんでしょうか!?私は結局、洗い物や手紙の整理など片隅でひっそり出来る作業で暇を潰しています。■子どもたちの成長を実感する瞬間いや、立派に成長している証なのでもちろん喜ばしいですよ! 礼儀正しくて偉いなぁって感心してます。でもちょっと淋しい…。喋っているうちにいつの間にかまた敬語が抜けてくると、なんとなくうれしかったりしてます。そして…お友達が遊びに来ると、それぞれのお家から差し入れを頂くのでお菓子が大量になるんですが、せっかく頂いたので全種類出すと大抵余るわけです。ごっそり余ってればそのまましまうんですが、ちょっとずつ残っている感じだと微妙かなって。だから………ね?食い意地とかそういうことでは決して……。とにかく、子ども達が仲良く遊んでいる姿を見られるとホッとしますね!いつまでもこうして平和に仲良しでいてくれるといいなぁ、と日々見守っています。
2023年05月19日■前回のあらすじフミヤがいじめのターゲットになった理由について「フミヤくんは一切悪くない」と答える担任。実はモリオは父親と一緒にかけっこの練習するフミヤを偶然見かけ、羨ましさから「ズルい」と感じ…。その気持ちがフミヤを意地悪の標的にしてしまった原因ではないかと話すのでした。■電話を切った担任は…■教頭からダメ出しが…学校側の指示に従った田中先生。ただ我慢の限界でしょうか。教頭先生に対して、異を唱えます。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月18日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ産まれてきた赤ちゃんは大きな声で泣き、難病を抱えているとは思えないほど元気な様子でした。産まれてくるのを怖いと思っていた芽衣でしたが、我が子の泣く姿を見て、嬉しさで涙が止まりません。このまま一緒に連れて帰りたい抱くことができないかもしれないと思っていたのが嘘かのよう…赤ちゃんの元気な様子に、このまま連れて帰りたいと願った夫婦。しかし、やはり状態はお腹の中にいた時と変わっていませんでした。すぐに手術するより容体を見ることになりましたが、その間に産まれてきてくれた赤ちゃんの温もりを感じることができたのです。次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月18日■前回のあらすじ学校側の意見にモヤモヤするも、「フミヤが解決しているなら」と担任の話に理解を示すフミヤの母親。しかしフミヤがいじめの標的になった理由について担任にたずねるのでした■フミヤがいじめの標的なった理由とは?■モリオをいじめに駆り立てた複雑な感情フミヤへのいじめの原因が明らかになった今、モリオに対しても一概に「加害者」のレッテルを貼れない事情をそれぞれが実感するのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月17日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ助産師も1人しかおらず、1人で陣痛に耐える芽衣。夫からの励ましのメールに力をもらい、産まれてくる赤ちゃんのために頑張るのでした。そしてとうとう赤ちゃんが誕生し…。産まれても泣かないかもしれないと言われた赤ちゃんは…難病を持っているなんて信じられない元気さ「産まれても泣かないかもしれない」と言われていた朱璃ちゃんでしたが、大きな声で泣いてくれました。夫婦で抱きしめると、難病を抱えているなんて信じられないほど元気な様子です。産むのが不安で怖くてたまらなかった芽衣。でも産声を聞いた時、嬉しくて嬉しくて涙が止まりませんでした。次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月17日こんにちは! あん子です。今回は5歳の娘が中耳炎になったエピソードです。■夜遅くに「耳が痛い」と言い出して…前日から鼻づまりとせきの症状がで始めた幼稚園の娘。熱はなかったのですが鼻水の色が真っ黄色…。鼻水の色が気になって小児科に受診をし、処方されたお薬を飲み続けていたのですが1週間経っても鼻水は黄色いまま。そんなある日…。あぁ、ヤバいぞ。これは、もしかしたら中耳炎かもしれない。と思いましたが、もう夜遅く、かかりつけの病院は閉まっている時間でした。明日受診しようと考えていた矢先…。解熱剤を飲ませ、水分補給をしつつ、朝を待つことにしました。診断は、急性中耳炎でした。先生は、しばらく何か悩んでいるようでしたが「鼓膜切開をしましょう」と…!■鼓膜切開と言われ心配に…医療の知識があまりなかったので、「鼓膜切開」といきなり言われて「大丈夫かな…?」と心配になった私。医師から、「針で少しだけ鼓膜に穴を開けるだけで、その後、鼓膜は数日から1週間ほどで自然とふさがる」と説明を受けました。ただし、水泳はしばらくお休みとのこと。麻酔液の付いた綿を耳に詰め、しばらく横になり、時間が来て娘が呼ばれました。麻酔をしていても「痛いー!!」と泣く娘。歯の麻酔のときに、染み込ませた麻酔液の綿を歯茎にあてた後、局所麻酔を打つ場合も痛みを感じる場合がありますよね? そのような感じだったのかもしれませんが、何より大人たちに急に押さえられて固定される恐怖もあったのかもしれません。その後は…。鼓膜切開した夜から耳垂れがひどく、次の日、再び受診。副鼻腔炎にもなっているとのこと。1週間後後、耳垂れがやっと治り耳鼻科を受診すると鼓膜の穴はふさがっており、「中耳炎は良くなった」と診断を受け安心したのですが…。さらに1週間ほど耳鼻科に通い続けました。子どもは耳管が短いため、中耳炎になりやすいことは仕方のないこと。中耳炎は繰り返し発症しやすい病気なので、少しでも子どもに変化があれば受診してきちんと治療をしていきたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月17日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜