■これまでのあらすじ幼稚園のママ友仲良し4人組のうち、千鶴は真紀からなぜか「愛されマウント」を取られている。「千鶴さんは夫が帰りたくなる家を作ってない」「夫に大事にされていないから夫は運動会に来ない」「私は愛されているから夫からサプライズプレゼントをもらえる」など嫌味なマウントの数々に千鶴は辟易していた。それを夫に話すと、「むしろ真紀さんの夫には何か後ろめたいんじゃないか」と勘繰るのだった。真紀さんがお母様の看病でしばらくご実家に帰ることになったと聞いたとき、これで顔を合わせないで済むと思ってしまった自分がいました。真紀さんとのママ友付き合いに距離を置くきっかけになると考えたのですが…。うわぁ、真紀さんのお宅の前で見てしまいました。旦那さんがほかの女性を家に連れ込んでいるところを…。さらに2日後、また別の女性とも腕を組んで歩いていて…。そうじゃなくても高身長イケメンで目を引く旦那さんなんですから、もっと人目を気にするべきです。奥さんの不在時に、この軽薄な行動は危機感なさすぎます…!真紀さんは、このことを知っているのかな。どんな顔して会えばいいの…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月27日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ再度帰ろうと挑戦してみるも、やはり電車に乗ることができなかった楓。どんなに具合が悪くても必死で帰ろうする姿を見て「母親ってすごい」と加持に言われます。しかし実際は帰らないのではなく「帰れない」だけ、立派な母親じゃないと否定します。「帰れない」という身体が拒絶している状況に安心したという楓。今まで母親でいることが嫌で仕事に逃げていたのに、その仕事という逃げ道が断たれてしまった…、これは自分への天罰なのだと、言うのでした。子どものためにこれまで築いてきたキャリアを手放すことができる…?子育ては一生続くわけじゃないのだからと、楓にはそれができなかったのです。だから、育休前と同じように仕事を頑張ろうとしてきた楓。母親として失格なのではという気負いもあり、どのように振るうのが正しいのかずっと悩んでいました。いろはのことを愛しているのに、母としてうまく立ち回れない自分にうしろめたい気持ちが積み重なっていたのです。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月27日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ妻のいる男と交際し、バレると友人の正子を身代わりにしたキヨ。話し合いの場に両親を呼ばれて実家に連れ戻されますが、その時彼氏に切り捨てられ、遊ばれていたことに気付きます。地獄の話し合いを終え、正子はボロボロのメンタルのまま自身も実家に戻ります。翌朝キヨの両親が謝罪に現れ、キヨ本人が謝罪するのが当たり前ではあるが、キヨは捨てられたショックから絶望し、抜け殻のようなっていると話すのでした。自分の中に渦巻く感情さらに話し合いが…?自分の中に、キヨに対して「ざまみろ」と思うどす黒い気持ちがあることにまたショックを受けた正子。そんな正子を気遣い母がやってきて、ふたたび話し合いを行うことを伝えます。話し合いに参加すると、嫌悪感を抱いてしまったキヨと再び顔を合わせることになるのですが…次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月26日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!義兄嫁から今までどんな相談をされたのか教えてほしいと頼まれたライコミは「嫁が家事も育児も丸投げ」などと、これまでに聞いた話を正直に打ち明ける。慌てて反論する義兄だったが、嫁から今月だけでゲームに10万円以上使っていることを暴露されてしまう。言い訳をする義兄だったが、義兄嫁は追い打ちをかけるように“実際には家事もきちんとやっていないこと”を指摘。さらに義兄嫁は、「あなたが家事を任せる理由も、弟さんたちに話してないの?」と続けて…。義兄嫁に真実をバラされまいと必死になる義兄。しかし、家事は押し付けられたのではなく「自分がやる」と言っていたこと、そう言ったくせに「産休は休み」と家事を放棄したこと、そして最大級の秘密だった「無職であること」が明かされ、言い逃れ出来ない状況に…。自ら「家族のために」と仕事を辞めたくせに、義兄嫁を悪く言い、家事すらまともにやっていなかったのです。にもかかわらず、再び「子どもに俺たちみたいな思いをさせたくない」ともっともらしい理由を並べる義兄に、ついに夫がキレます…!次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月26日■これまでのあらすじ仕事に情熱を持って取り組む姿勢が魅力的だった更紗と結婚した充。しかし育休から職場に復帰した更紗は、毎日ピリピリしていて疲れていた。見かねた充は、良かれと思って更紗に「仕事を辞めれば?」と口にするが、更紗からは「私は仕事がしたいのにどうして協力してくれないの?」と猛反発。そのことを妹・日向子に話すと、「女を家庭に縛りつけるようなことをするな」と叱られる。自分が妻を追い詰めていたとわかった充は、更紗に「話がしたい」と連絡をする…。。「仕事辞めれば」と私に言ったことを、夫が取り消したいと言ってきました。どうやら、日向子さんにお説教されたようです。これまでの無神経で的外れな発言の数々を反省し、夫として未熟だったと謝ってくれました。これでようやく、私の気持ちに向き合ってもらえそうです。改めて、「私は仕事がしたい」と夫に伝えました。私が夫のことも、律のことも、仕事も大事にできる方法を一緒に考えてほしい。お互い、日ごろ伝えきれないことを伝え、とことん話し合いました。夫は、男としての器を大きくすることを目標にするようです。とはいえ…口で言うのは簡単。まだ安心はできません。果たして、夫は本当に変わってくれるのでしょうか?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月26日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告します。後日、文書が自宅に届き、慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は「穢らわしい」と娘を責め立て、父親からも最低な行為を否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、結婚を申し出るのでした。モトのありえない行動に父親が怒りをあらわすと、ありえない理論を展開し…。■私たちは終わったのに… ■あの時の母親の真意が明らかに…モトの両親は嫁の不満を並べ立て、母親に至っては「あんな可愛げのないオバサンじゃなく、若くて可愛い女の子と結婚してほしかった」とまで口にする状況…。求める条件を備えている主人公に嫁に来てほしくて、モトをサポートしてきたと口にする姿にもはや恐ろしささえ感じる主人公。さらに彼らの理解不能な言い分は続き…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月26日娘が3歳の時。娘が何気なく言った言葉に私は取り憑かれてしまいます。これは、私が悩みに悩んだ「過保護」 問題のお話です。今となっては、当時の自分を「おバカだな」と振り返ることができますが、その頃はどこまでが過保護なのかわからなくなり振り回されてしまったのです。そんなおバカ者がどんな風に「過保護」問題を乗り切ったのか、ぜひ読んでください!娘の突然の質問にびっくり…なぜそんな言葉を?まだ3歳の娘が使った「かほご」という言葉。なんでそんな難しい言葉を知っているのか…わたしは一瞬フリーズしてしまいました。娘にこの言葉を教えたのは…よりによって、娘がその言葉を知るきっかけとなったのは、みかちゃんママでした。みかちゃんママとは、そのワードが出るだけでソワソワするくらい私からしたら苦手なママだったのです…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年03月26日■これまでのあらすじ大学時代から付き合っていた年下の彼氏・駿と結婚し、仕事も独立して公私ともに順調な美久だが、1つ悩みが。夫は美久にべったりで、お風呂も一緒、寝る時間もピッタリそろえないと気が済まない。最初はかわいいお願いだと思っていたが、最近ますます強引になってきている…。夫を仕事に送り出すと美久は、「やっとひとりになれた」とため息するのだった。そんんある日、大学時代の友だちと女子会をすることになり、気晴らしにでかけたいと伝えると、夫は「ひとりで家にいるとか無理!」と抵抗して…。駿と付き合う前の元彼は駿と真逆のタイプで、私を放置しても平気な彼氏でした。そんな過去もあって、駿がサークルや友人よりも私を最優先してくれて、私にベッタリ依存してくれることが、とても嬉しかったのです。だけど…結婚してもこんなに依存するなんて…。女子会に駿を連れて行ったら、友人たちにどう思われるか不安です。でもこんなに本気の目で訴えかけてくる駿を、置いていくなんてできない…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月26日事前に予定を共有しないだけでなく、育児に責任を全く持たない夫・俊貴。育休を終えて職場復帰後は家事・育児も夫婦で分担するはずだっのに、夫はなんだかんだ理由をつけて家事も育児も理央任せ。保育園のお迎えもドタキャンする始末。何度理央が何度促しても自分ごと化しない夫。さらには子どもの運動会でも二日酔いで朝帰り…。■なぜ?素っ気ない妻に戸惑う夫晩御飯が用意されていなかったり、突然ファミサポの人が家にいたり、俊貴は妻の行動に戸惑いを感じていました。何かがおかしいと思うも、妻には「迷惑かけてないから問題ないでしょ?」の一言で片付けられて…。■妻に愛想尽かされた?焦って行動に移すも…ある日の休日の朝、俊貴が起きると、娘も妻もいなく…。二人だけでテーマパークに行っていたのでした。妻に「前もって教えてくれたって…」と言うと「あなたがソレを言うの?」と鼻で笑われてしまうのでした。今までの自分の行いを顧みた俊貴は、愛想をつかされていることに気が付くのでした。しかも、洗い物をしていると娘に驚かれ…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■妻任せな無責任夫に反撃 読者は?今まで家事育児を妻に任せてきた俊貴。まずは、そんな夫に反撃に出た妻への共感の声です。・悟りを開いた奥さんの顔最高。・頼りにならない旦那より、ファミサポよな。・この奥さんは、経済的にも自立してやっていけるからだろうね。子どもも1人だし。これで、数人子どもいて、パート勤務とかの奥さんだと出来ないだろうな…。・誰かが旦那を諭して解決していくんじゃなくて、奥さんが自力で解決していく姿がとってもいいわ。・着々と旦那ナシで成り立つ家族の形が出来上がってゆく笑。いままでずっとおかしかったのはアンタだろ。また、愛想を尽かされて戸惑う俊貴に読者から痛烈な意見が集まりました。・自分は奥さんに対して身勝手だったのに「俺の予定を気にして」って、自分勝手ですよね。・根に持つようなことをしてきたからだよね。家族のことを軽く考えてるからだよ。・疎外感?なんで?良かったじゃん。お迎え分担も家事もしなくてよくて、これまで以上に自分勝手に出来るように妻がしてくれてるんだよ?その内に夫、父親としての役割も解放してくれるとんじゃないの?・根に持たれてると言うよりもう信用されてないって事なんよ…。・言ってわからないから同じ目にあってもらうしかないんよね。次は、自分の行いを顧みた俊貴が、皿洗いをする場面です。「今更…」「続けないと意味がない」といった声が多数集まりました。・たまの皿洗いでご機嫌とれると思ってるの草。そういうのは継続しないと余計に信用を失うんだよね。・ご機嫌取りの家事、毎日、毎日、何年も、十何年も、何十年も続けないと意味ないからね?・皿ちょこーーーーーーーーっと洗うだけで驚かれるなんて、どれだけ無能なんだ。・今更「たまに」皿洗いしたくらいで許されると思ってるその頭には何が入っているのですか。家庭も社会も同じで、相手にされなくなったら終わりなんだよ。・娘ちゃんがパパが家事してるの珍しがるってことは家事もほとんどやってなかったんだな…。今更家事をやって取り繕っても、今限りじゃダメなんだよね。義実家の対応も急な飲み会ドタキャンも飲み過ぎで娘のイベント潰しかけるのも今後絶対やらない、やったら離婚ぐらいの覚悟を持たないと。・そりゃ愛想つかされてもしゃーないよな。自己中やし、奥さんがやって当たり前って思ってるんだろ?今更慌てて皿洗いしてもな~。最後に、まだ夫として手遅れではないとする意見です。・この夫の自業自得なんだけど、ここから居場所や守るものを他に求めて不倫がはじめるような性根が腐った夫もいるからなぁ。そう思うと、この旦那はまだ完全に手遅れではないかな、と思った。今回、夫の今までの行いに「愛想を尽かされても仕方がない」という意見が多数寄せられました。また、自立した妻の行動に称賛が集まる結果になりました。他にも、夫のこれからに期待する読者の意見も寄せられました。夫は変われるのか?また、夫婦で乗り越えられるのでしょうか…?▼漫画「妻任せな無責任夫」
2024年03月26日■これまでのあらすじ離婚して地元に帰った楓は、むかしの友人・真と数年ぶりに再会する。真は楓がバンド活動をしていたころの知り合いで、バツイチ。真に誘われてバンド仲間のみんなと集まることになり、楓は娘の文香も連れていく。真は子ども好きらしく、楓が仲間たちと懐かしくしゃべっている間、文香と楽しげに遊んでくれた。優しく文香に話しかける真の姿は、楓の目には「いいパパ」に見えた。そして、真から「この子のパパになりたい」と言われて…。真は子どもへの接し方をわかっているようで、文香はすぐになつきました。以前、「パパになりたい」と言われたこともあり、私も真を意識するようになり…。頻繁に連絡を取るようになったある日、熱を出した私は真を頼ってしまいました。そのとき、心配してすぐに駆けつけてくれた真から交際を申し込まれたのです。それから一年後、私たちは結婚しました。子ども好きの真が文香の弟か妹を願ったこともあり、赤ちゃんにも恵まれ、順風満帆。そう思っていたのですが、見知らぬ督促状が届くようになって…。気になった私が問い詰めると、優しかった真が豹変したのです。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月26日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ夫とその交際相手である綾乃によって、息子のゆうたと離れ離れにさせられてしまったさくらは、1日でも早くゆうたを取り戻すため審判を申し立てることに。夫側はさくらがゆうたと綾乃に乱暴な行為をしたとして、監護権にふさわしくないと主張するが、さくらは自らの潔白と、夫と綾乃の関係を裏付ける証拠を叩きつける。分が悪くなったため体調不良を理由に部屋を出て行こうとする夫。ここで審判が終わってしまえばまた数ヶ月ゆうたと会えず、その間にゆうたに危険が及んだら…と思ったさくらは、「連れていったもの勝ち」の現状がとにかく悔しくて…。しかし、夫が部屋から出て行こうと扉を開けたときゆうたが偶然通りかかり…、さくらは反射的にゆうたに駆け寄ってしまうのでした。■ママといっしょがいい!追い詰められた夫が審判の途中にもかかわらず退出しようと扉を開けたそのとき、ちょうどゆうたが通りかかりました。そこで私は夢中でゆうたに駆け寄ってしまったのです。ゆうたは待機室で裁判所の職員と待っていたようですが、トイレに行くために廊下に出ていたようでした。夫はすぐさま、ゆうたに帰ろうと促します。しかし息子の返答は…、「ママといっしょがいい」というものでした。■息子の言葉に腹を立てた夫は…?ゆうたの「ママといっしょがいい」発言に憤慨した夫は、許し難い行動をとりました。息子を無理やり引きずるように連れて行こうとしたのです…。慌てて裁判所の職員の方が夫を押さえ、私やゆうた、職員の方にも暴れた夫は別室へ連れていかれました。その後も廊下には夫の怒鳴り声や暴れる音が響き渡っていました…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月26日■これまでのあらすじ千鶴は幼稚園に息子を通わせるママ。仲良しママ友4人組のひとり・真紀は何かと千鶴だけに「私の方が夫に愛されている」とマウントをとってくる。夫の愚痴を言うと「帰りたくなる家を作ってない」「大事にされていないから運動会に来ない」だの「愛されてないからプレゼントももらえない」だの、度重なるマウントにうんざりしている千鶴。ついにはその不満を夫にも向けてしまうのだが…。私が不満を言っても、ちゃんと受け止めてくれる竜平。真紀さんにいろいろとダメ出しされて自信を無くしかけていましたが、大丈夫、我が家は夫婦円満です。高いプレゼントもいいけれど、親子3人の家族旅行を目標に、これからも毎日頑張ろうと思いました。そして、竜平は真紀さんの旦那さんがあやしいと言い出して…。なんでもない日にブランド物のプレゼントをするのは、何かやましいことがあるから…?でも、真紀さんは旦那さんに愛されていると自慢しているわけですし、あの優しそうな旦那さんに限って裏があるとは思えないし。そんななか、私はよからぬ現場を見てしまうのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月26日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ駅の改札で気分が悪くなり帰ることができなかった楓。加持の家で休ませてもらった後、娘や会社のことが心配になり再び自宅に帰ろうと駅に向かったのですが、「怖い」と感じてしまいやはり帰れない…。自分でも一体何が怖いのか自問自答すると、電車に乗ることが怖いのではなく、自宅に帰ることが怖いのだと確信するのでした。加持に、どんなに具合が悪くても必死で帰ろうする姿を見て、「母親ってすごい」と言われた楓。しかし、楓は母としての責任で帰ろうと駅に向かったのではなく「帰れない」という状況を確認しに行ったのだと告白します。自分の意思で帰らないのではなく、身体が拒絶しているという状況に安心した楓。これまで、母親として力不足だと感じ仕事に逃げ続けていた負い目があった楓は、仕事という逃げ先が断たれた今、自分に天罰が下ったと感じていたのでした。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月26日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ親友だった正子とキヨ。しかしキヨは妻のいる男・武夫と交際し、妻にバレると正子を自分の身代わりに立てたのです。武夫の不貞が続いていること、そして自分が相手だと思っていた正子は身代わりだったことを知った武夫の妻は話し合いの場を設け、連絡を受けたキヨの両親はキヨを実家へと連れ帰ります。連れ去られる間際、「一緒に逃げよう」と誘ったキヨに対し武夫は「1回目の時に別れりゃよかった」と突き放したのでした。その後正子は実家に戻ります。キヨの両親が謝罪にやってきたのですが、その場にキヨの姿はなく…キヨが謝罪に来なかった理由正子の両親の返答は…キヨも謝罪すべきだということは重々承知していたキヨの両親。しかし武夫に切り捨てられたキヨはショックを受けて抜け殻のようになってしまったと言います。キヨが現れなかったことに怒りを覚えながらも、キヨの両親の誠実な人柄を知る父はこれ以上責めないことにしました。娘のしたことはひどかったものの、キヨの両親からは誠意が感じられます。キヨは、武夫が自分を本気で好きだと信じ込んでいたんですね。世界の中心だった武夫に裏切られる形になって、呆然自失状態になってしまったそうです。キヨの現在の状態について聞いた正子に去来する思いは…?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月25日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!義兄嫁の父親から離婚を迫られた義兄は、自分には父親がいなくて寂しい思いをしたから、息子に同じ思いはさせられないと涙を見せる。あまりの嘘くささにドン引きするライコミ夫婦だったが、なぜか義兄嫁の両親はそれを信じてしまう。一方、義兄嫁から今までどんな相談をされたのか教えてほしいと頼まれたライコミは、「嫁が家事も育児も丸投げ」などと、これまでに聞いた話を正直に打ち明ける。慌てて反論する義兄だったが、嫁から今月だけでゲームに10万円以上使っていることを指摘されて…。ゲームについて責められた義兄は、逆ギレでスルーしようとしますが、ライコミ夫&義兄嫁コンビがそれを許しません。さらに、義兄自ら「やっている」と言っていた家事は、ほとんどが家電と義兄嫁任せ…というより、いっそ邪魔ばかりしているような気さえします。これでは“家事で忙しい”とは到底言えず、さらに義兄は何かを隠しているようで…。次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月25日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に説明を求めます。すると焦ったモトは妻に手を上げ…、あまりの光景にその場を逃げ出す主人公は、追いかけてきたトモにきっぱりと別れを告げるのでした。これまでモトと過ごした幸せな時間は、すべて最低な裏切り行為だったことに気づき愕然とする主人公。さらにモトの妻から予告通り、慰謝料請求の文書が届き…■慰謝料請求の事実を親に知られ… ■スーツ姿で両親と共にあらわれ…慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は「穢らわしい」と娘を責め立て、父親からも最低な行為だと否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、結婚を申し出るのでした。モトの非常識な行動に父親が怒りをあらわすと、「順序が違っただけ」とありえない理論を展開。さらにモトの両親から語られたのは…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月25日■これまでのあらすじ大好きな仕事に育休から復帰した更紗だったが、夫・充の協力を得られず、家事育児との両立に疲れきっていた。充は大変そうな妻を見かねて「仕事辞めたら?」と提案をしてみたが、逆効果となり「なんで充は協力してくれようとしないの!?」と泣かれれしまう。その翌日、更紗は「気分転換がしたい」と息子を連れて実家に帰ってしまい…。暇になった充は自分の実家に遊びにいくが、更紗との喧嘩について、実家にたまたま来ていた元ギャルの妹・日向子に話すと呆れられてしまい…。【夫 Side Story】もしかして、俺、今まで地雷を踏みまくっていた…?女心に疎いのは認めます。でも、俺なりに更紗を心配して、優しさのつもりで「仕事辞めれば」と言ったんです。給料だっていいわけじゃないんだから、無理することはない。子育てや家のことをやってくれれば、その分、俺が稼いでくる。そういう気持ちで言った言葉が、更紗を追いつめていたとは…。無神経な優しさで、更紗を家庭に縛ろうとしていた。俺、なんて器の小さい男なんだ…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日幼いころ母と死に別れたアキでしたが、嫁ぎ先の義母は優しく、まるで実の母のように思っていました。夫が家を出て行ってしまうとアキは義母と養子縁組し親子に。念願の母ができ、その後再婚もして幸せを手に入れるます。20年経って元夫が戻ってきますが、アキは母やその財産を元夫に明け渡すことを拒みます。元夫が認知症になり施設に入りましたが、一切の援助をせず縁を切り、母を完全に元夫から奪ったと感じるのでした。■前回のあらすじアキと母は、気の毒だという思いはあるものの、やはり子どもたちや現夫に迷惑はかけられないと、ナオヤから完全に手を引くことを決めます。その後ナオヤが施設に入ったと聞きましたが、詳細も知りません。2年後…母との別れ家族で支え合うよう言い残して、大好きだった母は亡くなってしまいました。若いころは優柔不断だったアキ。でも母との生活を通して、強さを手に入れ、持ち前の真面目さで幸せをつかんだのです。もし母との出会いがなかったら、アキの人生も今の幸せとは違うものだった可能性だってあります。ナオヤを憎む気持ちもあったはずのアキでしたが、今ではもう母を残してどこかに行ってくれたことに対する感謝すら覚えるのでした。きっと母もアキや孫と過ごした日々が幸せだったことでしょう。こちらもおすすめ!■突然家に督促状が!?3人の子どもに恵まれ、家族5人で幸せに過ごしていたさつ丸。しかし、突然家に公共料金の督促状が届いて…!?妻の反応はいかに…!? 「シングルファーザー離婚戦争記」1話目はこちら>>
2024年03月25日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えていたある日、娘から「離婚しないで」と懇願されてしまう。すべてを我慢しようと決意する美穂だったが、数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見。それ以来、夫は積極的に家事をするなど、離婚回避に向けて猛アピールするが、その願いが美穂に届くことはなかった。大学生になった娘が家を出ていくことになり、ついに美穂は娘に夫との離婚を切り出す。すると娘は「ツラい思いをしてるのはわかってた」と涙を流し、それを受け入れる。そして美穂は、夫に「私と離婚してください」とあらためて離婚届を差し出して…。夫婦関係が破綻しているのは明らかなのに、離婚を拒否されるとは思いませんでした。それどころか「俺と離婚したいなら慰謝料を払え」だなんて…。私は本当に男を見る目がなかったんだ。最後まで夫に落胆する、悲しい終わり方でした。夫婦に無償の愛はありません。紙きれ一枚の関係だからこそ、それを維持するために、お互いを思いやり、大切な存在であることを言葉で伝える必要があります。私たちはそれができませんでした。愛が尽きた後で優しくされても、何も生まれません。私たち夫婦の道は完全に割れてしまったけど…娘の親であることは変わりません。娘に心配をかけないためにも、元夫にも幸せでいてほしいと願っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 山口カエ こちらもおすすめ!いったい何が!? 忽然と姿を消した夫突然連絡が取れなくなった夫…。心配になった妻は警察へ行くことに。家には通帳も印鑑もない…。夫は自ら計画的に出て行った!? 「夫の失踪」1話目はこちら>>
2024年03月25日久しぶりの大学時代メンバーとの女子会。私が女子会に行くことを告げると、夫は「俺はどうすればいいの?」「一人でいるとか無理」と真顔で言ってきたのです。独身時代から、夫は私にベッタリで依存気味でした。でも、むしろそんなところが可愛いなと思っていたのですが…最近さらに依存度が増してきている気がするのです。私は女子会に、夫を連れていっていいものかどうか悩んだのですが…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月25日咲良は夫の正樹と娘の3人暮らし。仕事を辞めて生活費も入れない夫とは離婚したいと思っていましたが、優しい義母を慕っていた咲良はその関係性が壊れるのが嫌で踏み切れずにいました。そんな中、義母が体調を壊し亡くなってしまい…。■最愛の義母が他界体調がなかなかよくならない咲良の義母は病院へ。すると、そのまま入院することに。義父と一緒に、義母の容態について医師に聞いたところ、あと半年くらいと言われてしまいショックを受ける咲良。その後、正樹がお見舞いにいったのは一度きり。咲良は義母の願いを聞き入れました。■義母の遺言の中身は…義母の通夜当日。咲良が受付などの準備に追われていると、正樹がやってきて…咲良は後から知りましたが、実は義母の家系は資産家で、義父は婿養子でした。後日。咲良が義父と話しているところに正樹がやってきたかと思ったら…帰宅後、正樹の携帯に届いたメッセージを見てしまった咲良。正樹が離婚を切り出したのは浮気が原因だったと咲良は悟り、正樹を問い詰めました。すると…激怒する正樹。咲良は義母の遺言に従い、遺産を手にするのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年4月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは夫への批判が集中まず正樹に対しては「最低」「人間の屑」といった声が殺到。・旦那さん、どうしたらこんなに性格ひん曲がる?・同じ男としてこの旦那は最低のゲス野郎ですね。・このバカ息子は相続税って知っているのかな? 残念だけど、ただで遺産は相続できないよ。・最低以上の最低ですよね、本当に。・本当に悲しいですね。お義母さんと、お嫁さんが本当の親子のように振る舞っているのに、実子の旦那は周りのことに気遣いが全くできない、子どものような思考。せめてお義母さんが入院している時ぐらいは、励ましの言葉一つ言えなかったんでしょうか? ・救いようがない元旦那のクズっぷり。このクズ男には"世間の厳しさ"ということを教えないと。・クズに天罰を!!・正樹、最低! このクズ旦那!・この夫には呆れ果ててものが言えない。確かに妻は血のつながりはないかもしれないけど、娘は血が繋がっている。離婚することを読んでいたお義母さんなら、孫を引き取る妻の方に遺産を少しでも渡してあげたいという発想に至らないのがすごい。また、正樹の両親に対するコメントも。・良い義母さんで羨ましい限りです。私の知る限り、姑に苦労させられた義母は自分がされたことと同じことを嫁にも当たり前にするという実話を耳にしていたので、優しい義母に憧れます。・いいご両親なのに何でこんな大人になっちゃったんでしょうかね? 甘やかしすぎたのでしょうか? 私も気をつけなくては。 ・優しくて素敵なお義母さんなのに、かわいそうに…。唯一の救いは、お嫁さんとお孫さんが慕ってくれていたことなのかも。・う~ん…。残念だけど、お父さんの言う通りだね。バカ息子をバカのまま大人にしてしまったツケかな。・お義母さん、息子を甘やかしすぎです! 咲良はお義母さんの気持ちを思うと遺産の辞退は絶対できない!・最後まで息子のことを想う優しすぎる良い母親ですね‼ 残念ながら息子には一生、母親の想いは伝わらないと思います。最後まで自分勝手なので、今度は父親の死を待ってることでしょう。 そして遺産については「正樹には渡さないほうがいい」という意見が目立ちました。・この金の亡者にはビタ一文あげなくていいよ。無一文で親子の縁切り。・家と土地がお父さん名義なら、お母さんがどのくらい預貯金を持っていたかによるけど、正樹は高学歴でもバカそうだから、捕らぬ狸の皮算用で、浮気相手からも捨てられそう。・たとえば、この実家が父方の代々の土地だったとしたら、父親のみの財産なので母親の預貯金のみを半分、子どもに分けてやればいい。父親も今後の息子を思うのなら、必要以上の財産を残さないように今から準備しなくては、この息子は一生プライドだけの空っぽな人間になってしまう。・お義母さんの言葉がどうとかいう以前に、こんなバカ旦那には一銭も残してやる必要ないと思います。・こんなどうしようもない息子に遺産なんて残すことなかったのに。最後まで息子に甘いな。離婚できて何よりです。・お金に執着している旦那には、絶対に渡さない方が良い。それより、旦那の遺産を離婚の慰謝料としてもらった方が良いと思う。そのことに義父も反対はしないと思う。温和な両親からどうして正樹のような息子が育つのか理解に苦しみますが…甘やかしすぎたのでしょうか。果たして義母の想いは?そして咲良の決断とは?▼漫画「義母の遺言」
2024年03月25日■これまでのあらすじ結婚後家事分担でもめ、一度は納得したものの、出産後にまたもめた春奈。夫のあまりのモラハラぶりに春奈はひそかに記録を続けていた。お湯も沸かさなかった夫は今度はチンさえもしたくないという。箸も出さないと怒り出した夫を放置して、ついに春奈は子どもと家を出ていくのだった。夫は残された離婚届に驚く。夫が「離婚する気はない」と言ってくるのは想定済みでした。調停に応じてくれなければ、裁判になります。そうなった時に有利に戦えるように、私は室内にカメラを設置し、やられたことや言われたことを日記に残し、夫のモラハラの証拠を集め続けてきました。夫が離婚に応じないのは私や娘と家族でいたいからではなく、口答えせずに身の回りのことをしてくれる家来が欲しいだけ。それがモラハラだということにも気付かず、力で相手を服従させたいだけなんです。本当はお湯も沸かせるし、レンジでチンもできるくせに、夫であることに胡坐をかいて意地でも何もやらない。そんな夫、こっちから願い下げです。シングルマザーの道は大変なこともあるでしょうけれど、これからは夫に怯えることなく、凪沙とふたりで頑張っていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!正義感が強すぎる夫に困っています…夫の高圧的な態度はもちろん家でも同じで…。 「正義感が強すぎて言わずにはいられない夫(和雄の場合)」1話目はこちら>>
2024年03月25日こんな結末、あの時は想像もしていなかったんです。離婚して、子どもと一緒に地元に戻ったのは数年前のこと。そこで偶然、真に再会しました。結婚前の私はバンド活動をしていて、真はその当時の知り合いでした。真に誘われ、懐かしいバンドの仲間たちに再会することもでき、私は少し浮かれていたのかもしれません…。仲間とのおしゃべりに夢中になっている間、真は娘の文香とずっと遊んでくれていました。真はバツイチでしたが、子どもがいるという話は聞いたことがありませんでした。でも、子ども好きなようで、優しく文香に笑いかけている姿は「いいパパ」そのもの。そんなことを考えていると、真から「文香ちゃんのパパになりたい」と言われて…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじフルタイムで仕事をしているさくらがある日帰宅すると、息子のゆうたと夫がいなくなっていた…。警察や弁護士に相談し、父子を知る人たちに情報提供を求めていたところ、夫が交際相手の綾乃とともに、ゆうたの親権を取って離婚し、養育費と慰謝料をさくらに払わせようとしていることが発覚。そこでさくらはゆうたの引き渡しを求め審判を申し立てる。やがて審判が始まるが、夫側はさくらがゆうたと綾乃を傷つけたと主張。そこでさくらは自宅に設置していたカメラに映っていた映像を提出すると、綾乃が自作自演で虚偽の録音をした様子、夫が家のお金を盗むところ、そして綾乃との男女関係を証明する映像が出て来て、夫のウソが明らかになるのだった。さらにさくらはゆうたの頬を傷つけた人物を本人がかばっているようだと打ち明け、ゆうたを解放してほしいと夫に泣きながら頭を下げるのだった。■逃げないで…!息子を解放してほしいと夫に頭を下げた私。それに対して夫は…自分に不利なことを悟ると、審判の途中にもかかわらず席を立とうとしました。逃げる気…!? 夫にここで逃げられたら、また次回審判まで息子は帰ってこない…。このまま夫に息子を預けておくのは危険でもあり、また数ヶ月間息子と離れて暮らすなんて耐えられない…!「連れ去ったもの勝ち」この状況に、到底納得できませんでした…。 ■ゆうたの姿が目に入り…夫が部屋から出ようと扉を開けたとき、息子のゆうたがいたのです。ゆうたの顔を見た私は、頭の中が真っ白な状態で気付いたら駆け寄っていました…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月25日■これまでのあらすじ千鶴は幼稚園に息子を通わせるママ。仲良しママ友4人組のひとり・真紀は何かと千鶴だけに「私の方が夫に愛されている」とマウントをとってくる。運動会でも夫が来ないと知ると、それは「愛されていないからだ」というような口振りで、子どもにまで不安にさせる真紀。が、千鶴の夫は何とか仕事を終え親子競技に間に合い見事一等賞を獲ると、真紀は背後から近寄ってきて…。もう真紀さんに心開くのをやめよう。子ども同士は仲がいいから、ほどほどで付き合っていけばいいや…。そう思っていたら、今度はプレゼントマウント⁉真紀さんが旦那さんからもらったと自慢していたのは、私がママ会で欲しいと話した限定ネックレスでした。偶然? そんなことある?「プレゼントをもらうと愛されてるって実感するよね」という真紀さん。確かに、プレゼントは愛情表現のひとつです。マメな旦那さんが、正直うらやましい…。私が竜平から最後にプレゼントをもらったのはいつだったかな。誕生日も結婚記念日もスルーされ続けてモヤモヤしていないかと言えば、嘘になります。この気持ちを竜平にぶつけてみると…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ自宅に帰る楓を駅まで見送りに行った加持。変な汗もかいて顔色の悪い楓が気になりつつも、改札を入っていく楓を見送っていると、案の定楓がその場に座り込んでしまい…。すぐさま駆け寄るも、目に涙を溜め、明らかに普通の様子ではない楓。また、楓自身も、あのときの頭痛と同様に、身体が家に帰ろうとするのを拒絶しているのを感じるのでした。身体が帰るのを拒絶しているという気がしても、娘や会社のことが心配なため帰ろうとする楓。再び電車に乗ろうと駅に向かったのですが、「怖い」と感じて足がすくんでしまうのでした。一体何が怖いのか…。電車に乗ること? それとも…。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月25日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ好きなアーティストつながりで親友になりルームシェアをしていた正子とキヨでしたが、キヨは妻のいる男武夫と付き合いだし、人が変わってしまいます。武夫の妻から逃れるため正子を身代わりに差し出すのですが、策略が明るみに出、両親に実家に連れ戻されます。武夫とその妻も交えた話し合いを行った後、正子はキヨと住んでいた部屋に戻るのですが、キヨを思い出させるその部屋にいるのが辛く、泣きながら実家に帰ったのでした。両親に起きたことを話すと目を覚ますと…実家に帰り両親にすべて話すと、ふたりとも事態の深刻さを受け止め正子を休ませようとします。翌朝、父の声で目覚めた正子。玄関を見ると、キヨの両親が約束通り謝罪に来ていましたが、父はキヨ本人が来ないならば謝罪は受け入れられないと突っぱねました。一番謝罪しなくてはならない本人はいったい今、どこで何をしているというのでしょうか。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月24日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!義兄嫁の父親は「離婚しろ!」とブチ切れるが、それでもヘラヘラした態度を取り続ける義兄。さらに「結婚したら束縛がひどい」「家にいると家事も育児も押し付けられる」などと文句を垂れ流し、自分には父親がいなくて寂しい思いをしたから、息子に同じ思いはさせられないと涙を見せる。あまりの嘘くささにドン引きするライコミ夫婦だったが、なぜかそれを信じた義兄嫁の両親は「離婚回避」のために義兄嫁を説得しはじめる。そして嫁は、静かに本音を語り始めて…。義兄の創作話を真に受けて、完全に義兄側につく義兄嫁父。しかし、義兄嫁はそんな父親にも冷静に対応し、「それ、全部嘘です」と静かに反撃を開始します。「自分も家事、育児をやってた」という義兄に対して、ゲームに関しての使い込みをしていたことを指摘する義兄嫁。きっちり証拠を提示して話すところが、義兄嫁の冷静さを際立たせます…。次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月24日母のいなかったアキは、義母を実の母のように慕っていました。夫が家を出て行っても、義母と息子ととともに暮らし続け、その後再婚もし新たな家庭を義母とともに築いたのでした。元夫が戻ってきて母の遺産を受け取る権利を主張しますが、アキと母は拒否。元夫は認知症を発症し自分で生きていけない状態となったことを知ったアキですが、引き取るのは拒否し施設に入れることにしました。そして母もまた、アキの決断を後押しします。■前回のあらすじもうナオヤと暮らせないという母の言葉を聞きアキは、母に昔の家族と今の家族のどちらかを選ぶ選択を迫ってしまった気がして罪悪感でいっぱいになります。思えば、ナオヤから母を奪ったのは自分だった…しかし、母はあらためて、アキと養子縁組したことを後悔していないと言ってくれました。そしてアキはナオヤを施設に入れるために動き出します。どこまで援助するかの線引き私たちには抱えきれない母の息子であり、アキラの父親ではある。でもふたりを捨てた張本人でもあります。やはり援助をしないこととなりました。ナオヤは施設に入ったと聞きましたが、それ以上の情報はありません。今度こそ完全に、ナオヤとの縁が切れたのです…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月24日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に詰め寄ります。すると焦ったモトは妻に手を上げ…、あまりの光景にその場を逃げ出す主人公。すると追いかけてきたモトは妻への不満を泣きながら訴え、主人公が癒しだったと話します。しかし主人公はすがりつく彼にきっぱりと別れを告げるのでした。■これまで過ごした幸せな時間は… ■人生初の本気の恋が…これまでモトと過ごした幸せな時間が、すべて最低な裏切り行為だったことに気づき愕然とする主人公。しばらく泣いてばかりで、何も手につかず過ごしていると、翌週ついにモトの妻から慰謝料請求の文書が届くのでした。しかしショックで傷ついている主人公は、身近な人物からさらなる追い討ちをかけられることに…。思いがけない驚きの展開が続きます。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月24日モラハラ夫図鑑
私のママ友付き合い事情
配偶者に子どもを連れていかれた話