■これまでのあらすじ文乃の夫は人をいじり倒すお笑いが大好き。文乃はそうした笑いが苦手なため、デリカシーのない言葉でからかわれる日々を苦痛に感じ、押し切られて結婚したことを後悔していた。夫の友人たちに誘われBBQをした際も、同じノリの仲間たちは文乃のぽっちゃりしたお腹まわりをからかって大笑い。文乃は人知れず涙を流し、ダイエットを決意する。しかし、事情を知った職場の同僚に指摘され、文乃は夫の言動がモラハラだったと気づく。やがて、いじりの毒牙は娘にも向かうようになり、文乃は反撃するために夫の乱暴な言動を録画し出す。夫は妻を妊娠させて逃げないようにしようとたくらむが、その前に荷物を運び出していた文乃は…。娘を守るために、私は夫から逃げ出す準備を着々と進めていました。室内にカメラを設置してモラハラの証拠を集め、行動に移す前に義父母にも見てもらっていました。義父母は涙を流して謝ってくれました…。私のことをずっと見下していた夫。何をしても私なら怒らないと思っていたのでしょうが、私はもう気づいたんです。嫌なことをされたら怒っていい、と。いつもなんでも笑いに変える夫は悪い冗談だと思いたいようでしたが、「冗談じゃないんだな~」と返せてスッキリしました。自分のことを大事にしつつ、娘を守って、これからはありのままの私で胸を張って生きていきます。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・乃崎弥沙(監修: インクルーズ こちらもおすすめ!うちの夫の男尊女卑がひどすぎて…。子どもにも影響してる…果たして離婚できるのか? 「哲の場合」1話目はこちら>>
2024年04月18日娘の奈々が引っ越先の保育園に馴染めるか心配だったのですが、すぐに「ユミちゃん」という新しいお友だちができたようでホッとしていました。あとは私が保育園のママさんたちに馴染めたらいいな、なんて思っていたのですが…。緊張しつつ参加した保護者懇親会で見かけたユミちゃんのママは美人でハキハキとしていて、見るからに仕事のできそうな方でした。仲良くなれたらいいなと最初は思ったのですが…、どうやら少々クセの強い人物のようです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月18日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらに夫は、2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。帰省から5日目。今日は夫に予定もなく、美月は「義母を労る時間を作りたい」と考えるが、義母が急に腰を痛めてしまい…。お義母さんのぎっくり腰は軽症とのことでしたが、夫が家事育児を押し付けて無理させたのも少なからず影響しているはず。これはさすがに夫に反省してもらわないと…!そう思っていましたが、お義母さんの口から出たのは、夫を甘やかすような言葉でした。「わかりました」なんて答えられるはずありません。生意気な嫁だと思われてもいいから、私はお義母さんに本音を打ち明ける決意をしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月18日■これまでのあらすじ中学受験のための塾で、クラスでいつも成績トップの良子がいじめを理由に、テスト途中で教室から飛び出してしまう。良子をひいきしていた担任の先生は、良子をいじめた加害者を特定しようとクラス全員の持ち物を検査。すると、いじめなどしていないツム子のカバンから、良子への嫌がらせの証拠として出てきたメモと同じメモ帳が見つかり、先生はツム子を加害者と断定し別室に呼び出すのだった。ハッキリした証拠はないのに、罪を認めさせようと躍起になる先生。その態度は普段見たことのないもので、ツム子は怖くて怯えてしまう。何度も否定し、なんとか「信じてほしい」と伝えるのだが、先生には「子どもが言うことを信じられるわけない」「親御さんに連絡する」と言われ…。バスに乗って自宅に向かうツム子は、母が先生の言うことを信じてしまうのではないかと不安に。やがて着いたバス停では母が待っていて、早速「いじめたって本当?」と聞かれるのだが…。■やっぱり先生は…■もう一度聞くよツムママさんの当時の記憶で一番印象に残っているのが、お母さんから「もう一度聞くよ」って言われたことだそうです。娘の「いじめていない」という言葉を聞いて、お母さんが伝えたこと…。「もしやっていたとしたらお母さんが謝りに行く」「いじめたことがバレるのが怖くてウソをついているとしたら、お母さんが代わりに全部引き受けるから…」「もし、もしも、いじめたとしたらウソはつかないでほしい」「良子ちゃんには謝りに行かないといけないの…。だから、ここでウソをついたら取り返しがつかなくなる。それはわかるよね?」後で知ることになるのですが、お母さんは先生から電話で相当悪く言われてたようで…、もう一度確認せずにはいられなかったそうです。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月18日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ物忘れがひどくなった夫・翔太の病院に付き添っている間、翔太の両親に陽翔を預かってもらっていました。病院から帰宅後、みんなで楽しく食事をして、無邪気にはしゃぐ陽翔や笑顔の両親を見ると、自分が深刻な病気であることが堪える翔太。肩を落とす翔太に彩は「前向きに考えて行こうと思っている」とを告げるのでした。全てが悪い方向に向かうとも決まっておらず、いいことが起こると思いたい、原因がわかりスッキリした様子の彩。しかし、翔太はそうは思えず…。病気のことを受け入れられず、彩のように前向きな気持ちにはなれないのでした。翔太の病気のことを打ち明けると、泣き崩れる翔太の母。症状が悪化したら、父と母のサポートをお願いしたいと翔太が申し入れると2人は快諾してくれました。それから1年以上が経過しても、彩は翔太が若年性認知症とは信じられないでいました。ですが、翔太の中では少しずつ変化が起きていたようで…。そんなとき、翔太から「仕事辞めてもいいかな?」と相談されるのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月18日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。そんな中、食欲が出ずに痩せていく妻に、夫が毎週末カレーを作るようになり、その生活が3ヶ月も続いていた。カレーにも飽き、夫が“ストレスの象徴”になってしまった妻は、いつしか妻は夫が帰宅するだけで動悸がするように。ある日、ますます体調が悪化した妻が“朝の準備”を頼むも、夫が協力してくれることはなかった。仕方なく母に来てもらい、あらためて「夫が毎週末カレーを作っていること」を伝えると、母から「まだ別居してると思ってた」と言われてしまう。その言葉に、妻は別居話をした日を回顧。当時、夫は別居したくないと訴えて…。夫は、何を言っても「離婚はしたくない」の一点張り。そんなに大切な家族をなぜ裏切ってしまったのか…。それに、娘が小さかった頃は妻に育児を任せきりだったくせに、娘が少し大きくなったら「可愛くなった」なんて都合が良すぎますよね。妻がストレスを感じるのも納得です。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月17日■これまでのあらすじ優しくてかっこいい自慢の兄をもつ主人公・祭。ある日兄が婚約者を連れてきて、挨拶しようとするとそこにいたのは小学校の同級生・ゆかり…。青ざめる祭は当時の記憶がフラッシュバック。実は小学校時代、祭はゆかりからいじめられていたのです。先生や人気の同級生には人当り良くするので、ずっと陰で傷つけられては奴隷のような扱いを受けていました。ある日、親が吸っている煙草を学校に持ってこいと言われて…。■学校に煙草を持ってくる…!?■兄に見つかった…!?■ゆかりが煙草を持ってきた理由は…「煙草を持ってこなかったら、生徒の女子から無視」と祭を脅すゆかり。小学校の頃、学校で無視されるなんてとんでもない大事件です。バレる怖さよりも無視される怖さが勝ってしまった祭りは親の目を盗んで悪事を働こうとします。しかしその瞬間を兄に目撃されてしまい、断念…。翌日、祭が持ち出せなかったとゆかりに伝えると、ゆかりは自ら持参した煙草を祭に無理やり吸わせ…。そんなひどいことをする人物が、兄の婚約者として祭の目の前に。いったいなぜ祭の兄と婚約するにまで至ったのか、不思議で仕方ありません…!次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月17日■前回のあらすじ保育園の懇親会を体調不良で休むことにした主人公。するとみかちゃんママが代わりに娘を連れて行ってくれると言ってくれたのですが、遠慮することにしました。しかし当日の朝みかちゃんママは家まで迎えにやってきて、娘だけ行かせることはできないと言う主人公を「過保護」と責めます。月曜日、保育園のお迎えに行くとみかちゃんママに遭遇。みかちゃんママは、他のママ友に「迎えに行ってあげたのにドタキャンされた」と話していたのでした。勝手に迎えに来ただけなのに…!反論するだけ無駄だった…ちゃんと断ったのに勝手に来た上に、失礼なことを言われたのはこっちの方だったのですが。もう疲れてしまいました…。この時間帯のお迎えはみかちゃんママの仲良しさんが多いので、反論する隙もなければ、反論したところで意味もありませんでした。なんとかとうまくんママにわかってもらいたいと思い説明しようとしたのですが、聞く耳を持たれず、パワーを使い切ってしまいました。このままみかちゃんママによって保育園中にウソをばらまかれるのを黙って見ているしかないのでしょうか…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月17日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれることに。結婚してほしいと主人公に指輪を差し出すも、いまだ離婚に至っていないことが判明。さらに主人公から慰謝料請求されたことを根に持ち、慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許すと、ありえない言葉を言い放つのでした。理解不能な言い分で詰め寄られ主人公は恐怖を感じるも、復縁を断固として拒否するのでした。■まさかの逆ギレを起こすクズ男 ■“自分は悪くない”を貫くモトに…モトからの再プロポーズを断固拒否する主人公に対して、「あの日、俺の後をついてきたからあんなことになった」と、逆ギレを起こすモト。しかし主人公は、妻子への裏切をおかしても、自分は悪くないと思っている時点で無理…と彼を突き放します。さらに子どもへのありえない接し方を目にして、モトに対する拒絶が決定的になったと話すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月17日■これまでのあらすじアユは優しい夫と娘の3人暮らし。夫は忙しいが育児を邪魔されないのをいいことに、娘には女の子らしい服を着せ、女の子らしい遊びを強要する毎日。あるとき、危うく本性がバレそうになるが笑顔で乗り切った。が、幼稚園に入ってからの娘は反発するようになり、ピアノを辞めると言い出し…。かわいいスカートの制服を履かせて、ピアノを習わせて、女の子らしさに磨きをかける。そのために、この幼稚園に入園させたのに…!私の方針とは真逆を行く華恋に、「このままじゃ幸せになれない…」と、過去のトラウマがよみがえってきました。そこに追い打ちをかけたのが、華恋のズボン制服姿。私は一気に頭に血が昇ってしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月17日■これまでのあらすじ高校からずっと仲良しのみき・ちか・あきな・まいみ。まいみはお金持ちと結婚し、突然セレブになりました。ある日夫に買ってもらったという40万もの高級バッグにコーヒーをこぼしたまいみ。それをあきなのせいだと激昂し、険悪な雰囲気に…。ですがその後、新しいバッグを手に入れたと写真つきであきなにメッセージが送られてきます。まいみの非常識さに限界を感じたあきなは4人のチャットグループを退会。なぜあきなが退会したのか分からないまいみは連絡をとろうとしますが既読スルーされてしまいます。自分は悪くないと言い張るまいみを、ちかが叱責。するとまいみは「ふたりにお願いがある」と言い出して…。■まいみが心を入れ替えた…!?■早くあきなに伝えたい…!ちかに叱られ反省したのか、まいみの口から出たのは謝罪の言葉でした。ちかもみきもこれにはビックリ!お金は人を変えてしまうのか…とずっと最近のまいみを心配していたふたりでしたが、元々のまいみは優しくていい子。まいみの気持ちを早速あきなに報告したみきでしたが、あきなはこの謝罪をどう受け止めるのでしょうか…?次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月17日■これまでのあらすじ人をいじり倒すお笑いが大好きな夫は、日常的にデリカシーのない言葉で文乃をからかってくる。文乃はそうした笑いが苦手で、押し切られて結婚したことを後悔していた。夫の友人たちに誘われBBQをした際も、同じノリの仲間たちは文乃のぽっちゃりしたお腹まわりをからかって大笑い。文乃は人知れず涙を流し、ダイエットを決意する。しかし、事情を知った職場の同僚から、夫の言動はモラハラだと指摘される。そして、娘のことも執拗にからかうようになったため、文乃は強くなることを心に誓い、夫が暴言を吐いたり乱暴したりする姿を録画することに…。【夫SideStory】最近、妻の様子がおかしい。今までは俺がいじるとおどおどするだけだったのに、妙な笑顔を返してくるんです。そうじゃなくても仕事でストレスが溜まっているのに、余計にイライラする…。俺をバカにするとどうなるか、もう一度教え直したほうがいいですよね?逃げないように妊娠でもさせれば、きっとおとなしくなるはず。なんて思っていたのに…これは一体どういうことだ?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月17日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と美月が怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場を理解してくれず…。さらに「母さんだってやりたくてやってるんだよ」と言う夫に、妻は「自分がラクしてるようにしか見えない」とブチギレ。しかし夫は、今日も明日も地元の友達と飲みに行くと言い出し…。夫は家事育児を私とお義母さんに任せっきりで、地元の友達と飲み会三昧。私はますます嫌気が差してきました。それに気になるのは、お義母さんの疲労が溜まっているのではないかということ。いつもより大量に食事を作り、わんぱくな息子の相手をしてくれるのはありがたいけど、相当大変なはず…。自由奔放な夫をよそに、私の心配は的中するのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月17日■これまでのあらすじ小6のツム子が通う塾で、同じクラスでいつも1位の成績を誇る良子がいじめに遭っていることが知らされる。嫌がらせのメモが良子の机に入っていたようで、良子をえこひいきするほどかわいがっていた先生はクラス全員の荷物をチェック。ツム子のカバンに嫌がらせのメモと同じメモ帳が入っていたことから、ツム子は加害者のぬれぎぬを着せられてしまうのだった。生徒の間でお説教部屋と呼ばれる別室で、先生とふたりきりで取り調べのようなことをされるツム子。今まで見たことのないような怖い表情で「おまえがやったんだろう!」と詰め寄られるが、恐怖で震えながらもツム子は身の潔白を訴える。しかし、先生には「子どもの言うことを信じられるわけがない」と信じてもらえず、「親御さんに連絡する」と言われ帰宅させられてしまう。帰り道のバスの中、「お母さんに信じてもらえなかったらどうしよう…」と思い悩むが、バス停にはお母さんが待っていて…。■お母さんがいた…!■どうすればいいの…?塾の帰りには、必ずバスに乗る前にお母さんに連絡していたツム子。しかしこの日は、お母さんに会うのが怖くて、あえて連絡していませんでした。自宅前のバス停を降りると、そこにはお母さんの姿が…。ツム子は、どんな顔で、どんなふうにお母さんに接していいのかわからず、思わず口に出たのは「ごめんなさい」で…。するとお母さんは先生から電話があったことを告げ、「いじめたって本当?」とツム子に質問してきて…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月17日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじアルツハイマー型の若年性認知症と診断された夫の翔太。医師の説明では、いずれ症状が進行すると、人を認識できなくなって家族の顔もわからなくなる…。それを聞いた翔太と彩はショックを受け、先の見えない状態に不安が募ります。また、治療法は確立されておらず、完治の難しい病気とのこと。しかし薬物療法やリハビリを行うことで症状の進行を遅らせることはできる可能性があるようでした。症状の進行速度も個人差があり、これから翔太にどんな症状が出るのかどうなっていくのかもわからないが、翔太の異変の原因がわかって彩は少し安心したのでした。無邪気にはしゃぐ陽翔や笑顔の両親を見ると、今日病院で診断されたことが堪える翔太。肩を落とす翔太に彩は、「前向きに考えて行こうと思っている」と告げるのでした。「全てが悪い方向に向かうとも決まっていないなら、いいことが起こると思いたい」と言い、スッキリした様子の彩。それに対して、翔太はそうは思っておらず…。彩のように前向きな気持ちにはなれないのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月17日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。そんな中、食欲が出ずに痩せていく妻に、夫が毎週末カレーを作るようになり、その生活が3ヶ月も続いていた。カレーにも飽き、夫が“ストレスの象徴”になってしまった妻は、いつしか妻は夫が帰宅するだけで動悸がするように。ある日、ますます体調が悪化した妻が“朝の準備”を頼むも、夫は娘の幼稚園の送迎などの話は一切せずに家を出ていってしまう。仕方なく母にヘルプを頼んだ妻は、あらためてこれまでの出来事を報告。そして、「夫が毎週末カレーを作っていること」を伝えると、母から「また一緒に住み始めたの?」と聞かれて…。夫の裏切りが発覚した直後に、別居話をしていたという新事実の判明です。それにしても、自分が悪いにもかかわらず「家族でいたい!」とは何様なんでしょう。最初から裏切りなんてしなければいいものを…!「娘に毎日会いたい」という夫に、妻はどんな返答をしたのでしょうか?次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月16日■兄の婚約者が思いもよらない人物だった…!■小学校時代、奴隷扱いされていた…■絶対に歯向かえない相手で…自慢の兄の婚約者だから、さぞ素敵な人なのだろうとワクワクしていた祭。けれど、会った瞬間に過去の思い出したくない記憶が一気にフラッシュバック。兄が連れてきた婚約者は、小学校のころに祭をいじめていた同級生・ゆかりでした。小学校の頃から表裏が激しく、立場が強い相手には取り入るのが上手。きっとこうやって祭の兄にも本性を隠したままお付き合いしてきたのでしょう…。兄の結婚を心から祝福したいと思っていた祭ですが、こんな形で当時のつらい記憶を思い出すなんて…。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月16日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経った頃、モトは目の前にあらわれるのでした。「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉から今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明します。さらに主人公が慰謝料請求したことを逆恨みしている様子をうかがわせるモトは、慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許す…と、ありえない言葉を言い放つのでした。■意味不明すぎてもはや恐怖… ■無理すぎる…断固として拒否!理解不能な言い分で詰め寄るモトに恐怖を感じる主人公。逃げられないと確信すると、モトに対して「騙して婚約するような人は無理」と断固拒否するのでした。それでも言い訳をして関係をせまるモトに「お前の両親とも二度と会いたくない」とはっきりを拒絶を示します。すると次の瞬間、モトの恐ろしい本性がむき出しになり…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月16日■前回のあらすじ娘が楽しみにしていた保育園の懇親会の日、主人公は風邪をひいてしまいました。お休みすることを伝えると、みかちゃんママが娘を連れて行ってくれると言うのですが、主人公は心配で断りました。するとみかちゃんママは勝手に家の前まで迎えに来て、主人公を過保護と決めつけるのでした。週が明けて登園すると、他のママたちにみかちゃんママに迎えに来てもらったのに仮病を使ってキャンセルしたと思われているようで…みかちゃんママにウソを広めるのをやめてほしいと伝えます。察しろアピールはウザい!?他のママまで…他のママまでみかちゃんママの言い分を完全に信じているみたいです。私が熱を出してたかなんて、どうでもいいんですね。いやいやいやわたしも結構失礼なことされてるんだけど…次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月16日■これまでのあらすじアユは優しい夫と娘の3人暮らし。夫が忙しすぎるので、専業主婦のアユは育児を邪魔されないと笑顔。娘には女の子らしい服を着せ、女の子らしい遊びを強要する毎日。そんなとき、結婚記念日に危うく本性がバレそうになるが笑顔で乗り切った。そして、選びに選んだ幼稚園に入った娘だが、ズボン制服を着て現れて大ショック!華恋の通う幼稚園にはいろんな課外授業があり、希望の習い事を選べるようになっています。その中でもピアノが一番女の子らしいと思って始めさせたのですが、まさか1年で辞めたいと言い出すなんて…!しかも華恋の口から発せられたのは「サッカーやりたい」……嘘でしょう!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月16日■これまでのあらすじみき・ちか・あきな・まいみは高校からの大親友!しかしまいみの結婚を機にこれまでの関係性が変わっていきます。セレブ妻となったまいみが高級バッグにコーヒーをこぼし、あきなのせいだと責めたことで大喧嘩に発展。弁償を迫っておきながら、夫に新しいバッグを買ってもらったとご機嫌な様子であきなに連絡を入れます。まいみの非常識な態度についていけなくなったあきなは、まいみとの絶縁を決意し4人のチャットグループを退会。なぜ退会したのか理解していないまいみは個人的にあきなにメッセージを送りましたが既読スルーされてしまい、激昂するのでした。■あくまで被害者意識の強いまいみ■ちかに叱られたまいみは…あくまで自分は何も悪くない、あきなのせいだと言い張るまいみ。そんなまいみに、ちかが大爆発!悪いことをしっかり叱ってくれる友達は本当に貴重な存在。まいみのことを真剣に考えてくれているからこその一喝。まいみに響いてくれているといいのですが…。ちかに叱られたまいみの「お願い」とはいったい何なのでしょうか…!次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月16日更紗は夫・充と息子の3人暮らしです。アパレル販売員の副店長になった直後に妊娠したものの、産後は同じポジションに戻れた更紗。復職するに辺り、充と家事や育児について話し合ったのですが…。■職場復帰 ゴミ出しかしない夫育休明けからの復帰に、みんなに迷惑をかけないか心配な更紗。家事育児の分担を夫と話し合い、夫は「余裕」と豪語しておきながら充がやることと言えば朝のゴミ出し程度。家事も育児もほとんど更紗がやっていました。■お迎えが… 以前のように仕事を出来ない子どもを育てながら以前のように仕事をこなすのは思った以上に厳しく、仕事にやりがいを感じている更紗ですが、子どものお迎えのために思うように接客が出来なくてモヤモヤしていました。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■「仕事辞めれば」と言う夫に読者は…まずは、そもそも更紗が副店長としてはやっていくには難しいのではないかという意見です。・子育てと育児の両立が大変なのは百も承知だけど、接客業で夕方と土日いない副店長って頼りなさすぎない?周りも「仕方ないと分かっていてもさあ…」って感じになりますよね。今はそれを言ったら「差別だマタハラだ」となってしまうのでしょうが…。・旦那の言葉は置いておいて私もサービス業なので周りのスタッフの事も考えると正社員は難しいと思いパートになりました。業種にもよると思いますがサービス業で出産前と同じポジションでいるのは厳しい…。サポートしてくれるのが夫だけでは無理がある。私の周りでお互い正社員の夫婦は両親にお迎えや病院を頼ってる人ばかりです。・大変なのはわかるけど平日夕方に職場にいない管理職はとっても困る…。決裁に回るのすごい大変なんだよね。キャリア積むなら時短じゃなく家庭で話し合ってフルで働いてもらいたいのが本音。この旦那はそういう意味じゃないにしろ、ちゃんと奥様手伝ってあげて職場の人にも還元してくれ。次に、家事育児参加しない夫のことは何もしなくて良いという意見です。・とりあえず旦那の世話はすべて放棄。そして土日は逆に仕事入れて、旦那に強制的に育児させちゃえば…?・旦那の世話はしなくて良い。あと、手伝わない旦那にはお金出してもらおう。お金で解決出来ることはお金で。・旦那さんのことは自分でしてもらいましょう。洗濯、炊事、クリーニング、食器も下げないし洗わない。やってあげる価値なし。・夫は大人自分の事は自分でしてもらおう。夫の洗濯も茶碗も洗わない子どもと自分の分だけやる。「ついでにやってくれても」って言われたら「ついでに育児もやって」だよ。さらに、夫の言動や行動に対する批判的な意見です。「子どもの面倒や家事から逃げてる?」という夫の行動から読み取る読者もいました。・仕事してるのは妻も同じですよね?旦那が何の仕事かはわからないですけど子どもの面倒見たくないから、妻に出勤とウソついてカフェとかで仕事してるとかないですよね?見送りは義務ではありませんよ。・給料が自分より上とか言ってくるやつほほんと殴り飛ばしたい。だから?じゃぁさよならしましょって言いたくなる!奥さん負けないで!!めちゃ頑張ってるよ!・単にリモートだと余計に育児協力しなきゃだからなんだかんだ理由つけてリモート辞めて出社にして育児や家事からも逃げてるとしか思えない…。・こーゆー自分を大切にしてくれない男のどこに魅力を感じるの?奥さんの仕事を軽視してる時点で下に見てるよね?・「仕事で疲れてるとこごめん」から入るこの妻をどうして大事に出来ないねん。・家事しない育児もしない、仕事してるだけの夫ならいない方が割り切れる。むしろそのほうが家事の負担は減るし、あらゆる予定も組みやすいし、イライラもやもやしなくて済む。最後に、「仕事辞めれば?」と言われて葛藤した読者などの経験談です。・うちも夫に「子どもが寂しがってるから仕事やめろよ、別に金がないとかじゃないし」って言われたことあります。そういうことじゃないのになぁ…。社会の一員だから働くのに…。・ちょっと状況は全然違うし、多分展開も違うのですが、同じ職業を目指していた私の親友の話です。一緒に頑張って就活して手に入れた職業なのに、結婚してから仕事に急に後ろ向きになり、結局退職することになりものすごくショックを受けました。この旦那の「仕事辞めれば?」というの、どうかと思います。その子の旦那はやめろと言ったわけではないですが、旦那が最初はその仕事を尊重していたのに、だんだんけなすようになってきて、思うように仕事ができなくなってストレスと言っていました。他にも、サービス業での仕事の大変さを知る読者から同じように「土日にくるお客さんに合えなくなるのが寂しかった」という回顧談も寄せられました。この後、夫の一言に更紗の怒りがピークに…!?「仕事をしたい!」という更紗の気持ちに夫は気が付くのでしょうか…?▼漫画「夫に『仕事辞めれば』と言われました」
2024年04月16日■これまでのあらすじ文乃の夫は人をいじり倒すお笑いが大好き。日常的にデリカシーのない言葉で人をからかい、それが面白いと思っているタイプだった。夫のいじりは家族にも向けられ、押し切られて結婚したことを後悔するほど文乃は辛い日々を送っていた。夫の友人たちに誘われBBQをした際、同じノリの仲間たちは文乃のぽっちゃりしたお腹まわりをからかって大笑い。文乃は人知れず涙を流し、ダイエットを決意する。しかし、事情を話した同僚から、夫はモラハラの典型だと言われる。そして、ついに夫の毒牙は娘に向かい、文乃は強くなることを心に誓う。私はこれまで以上に明るく振る舞い、夫と同じノリで「あなたのためにもきれいにならないと」とからかい、朝ご飯のおかずを少なくしてみたところ…。夫が本性をあらわしました。「俺のことをバカにしてんのか!」とテーブルを叩かれ、「床に這いつくばっていればいい」とまで言われました。一部始終をカメラで撮られているとも知らず…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月16日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、自由気ままな夫に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。そんな中、義母が夫と息子を連れて散歩に行くと言う。喜んで送り出す美月だったが、洗濯を終えてリビングに戻ると夫がゴロゴロしていた。さすがに「義母に甘えすぎ」と怒鳴るも、夫は「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と、妻の立場をまったく理解してくれない。そして夜、「今日は俺が夜泣きの対応をする」と言ったにもかかわらず、美月が部屋を覗くと夫は爆睡。義母が息子を寝かしつけていて…。確かに、お義母さんが久々に会った孫と接したい気持ちはわかります。だからといって、育児の大変な部分ばかりを任せる夫は、自分が楽するために、都合よくお義母さんを使っているように見えてしまいます。それを伝えると、夫は反省するどころか、明日から2日連続で飲み会があると伝えてきました。いや、聞いてないんですけど…!?次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月16日■これまでのあらすじ中学受験に向けて自分から進学塾に通うことにしたツム子は、成績順で上のクラスに上がることに。しかし、いざ上のクラスに入ったものの今度はついていくのが大変で…。そんな中、常にクラスのトップを走る良子が塾内でいじめに遭っていることがわかり、良子をかわいがっているクラス担任の先生は、同じクラスに加害者がいると確信し、荷物検査を実施。すると加害者が良子に書いた嫌がらせのメモの紙と、同じメモ帳をツム子のカバンの中に発見。ツム子を加害者だと決めつけ、罪を認めさせようと何度も執拗(しつよう)に問い詰め、最後は交換条件まで出してくる。しかし先生の態度に恐怖で怯えながらも、身に覚えのないツム子は必死に否定。最終的にしびれを切らした先生から「これから親御さんに連絡する」と言われ帰宅することになるが、母が先生の言うことを信じてしまうのではないかと怖くなり、帰宅への足が重くなるのだった。■バスに乗ると…■停留所に到着この日のツム子はお母さんに「帰るよ」という連絡をあえてしませんでした。連絡しなければお母さんはバス停まで迎えに来ないはず、と都合よく思っていたのです。しかし、連絡しなくてもお母さんは迎えに来ていて、連絡しなかったことを「心配した」と言いつつも、ツム子は怒られはしませんでした。おそらく、お母さんはツム子がわざと連絡しなかったことに気づいてたのでしょう。このときのことを思い出すとツムママさんは、母はきっと自分をバス停で待つ間、不安でたまらなかっただろうなと思うそうです。自分が「帰りたくない」という気持ちのまま衝動的にどこかに逃げ出していたら、バスに乗って帰って来なかったはずだから…。次回、お母さんと会ったツム子は…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月16日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ息子と映画にでかけたはずが、息子を置いてひとりで帰ってきてしまった翔太。それを聞いた彩は激怒し病院の受診を勧めます。そして翔太と2人で脳の病院へ。翔太が検査をしている間、家族からも話を伺いたいと言われて問診を受ける彩。これまでの経緯を説明しつつ、「念のための検査」「どこも悪くないって言ってもらえたら安心」と自分に言い聞かせます。しかしそんな彩の期待も虚しく、検査の結果「若年性認知症」が濃厚と診断されました。ドラマで見た病名が自分たちに降りかかるなんて…。なぜ翔太が?と頭が真っ白になってしまった彩は、医師の説明が全く頭に入らなかったのでした。医師から若年性認知症の症状を説明された翔太と彩は、不安しかありませんでした。いずれ症状が進行すると人を認識できなくなり、家族の顔もわからなくなるとのこと…。治療法が確立されていないけど、薬物療法やリハビリを行うことで症状の進行を遅らせることはできるようでした。進行速度に個人差があり、翔太にどんな症状が出るのかどうなっていくのかもわからず絶望的に感じる彩でしたが、翔太の異変の原因がわかり少し安心したのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月16日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじある日突然妻のいる男の恋人と勘違いされてしまった正子。実は親友のキヨによって身代わりにされていたのでした。正子とキヨはアーティストの「吸血院鬼奇」という共通の趣味を通じて仲良くなり一緒に住んでいるほどの仲。しかしキヨは恋人しか見えなくなり、正子はキヨに激しい嫌悪感を抱きます。正子の説得によりキヨは正子や関係者に謝罪しますが、親友だったふたりは絶縁することに。月日が経ち、正子はやっと吸血院鬼奇の歌を穏やかな気持ちで聞けるようになったのでした。聴けるようになったのはキヨへの思い正子は、キヨちゃんと過ごした楽しい時間、あの辛かった出来ごと、全部ひっくるめて、今はもう振り返るのはやめようと…少しずつですが前を向いて歩いていこうと決意しました。まだまだ手紙は読めないけれど…立ち直ろうとしている正子に幸あれ!ここまでお付き合いありがとうございました!こちらもおすすめ!結婚するする詐欺に遭遇!?20歳後半のもちこは結婚への焦りから、悪質な男に引っかかってしまうことに…。相手は東京の大学で出会ったK男。家族ぐるみでもちこを騙そうと画策していたのでした。 「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」1話目はこちら>>
2024年04月15日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。そんな中、食欲が出ずに痩せていく妻に、夫が毎週末カレーを作るようになり、その生活が3ヶ月も続いていた。カレーにも飽き、夫が“ストレスの象徴”になってしまった妻は、いつしか夫が帰宅するだけで動悸がするように。ある日、ますます体調が悪化した妻が“朝の準備”を頼むも、夫は娘の幼稚園の送迎などの話は一切せずに家を出ていってしまう。仕方なく母に連絡すると、しばらくして母がゼリーなどを買って訪ねてくる。本当は、こういう配慮を夫にしてほしいと思う妻だったが、すでに諦めの境地で…。ここで妻は、これまで苦悩してきた“毎週末カレー生活”をようやく母に報告します。そして気になる「また一緒に住み始めたの?」という言葉。別居している期間があった?別居解消を実母に話していなかった…?ここから物語は急展開を迎えます。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月15日■前回のあらすじ体調不良のため保育園の懇親会を休むことに。みかちゃんママが娘を車で連れて行ってくれると言いますが、遠慮しました。しかしみかちゃんママは気分を害したのか、主人公に過保護の弊害を説くのでした。懇親会の日の朝みかちゃんママはいきなり娘を迎えに来て、無理やり娘を連れて行こうとします。やめてほしいと伝えると怒ったのか、主人公が「仮病で休んだ」と悪口を言うように。お迎えの時に会うといきない「会うとかまじ最悪」と言われて…。最悪って…こっちのセリフ!やっぱり噂を流したのはみかちゃんママ!?絡んでいるだろうとは思っていたけど、やっぱりみかちゃんママだったんですね!「ウソ言いふらすのやめてください」と言った瞬間、私の中でゴングが鳴りました。ファイっ!!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月15日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経った頃、モトは目の前にあらわれるのでした。「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉から今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明。またもや既婚の状態で主人公に結婚を迫るという過ちを繰り返します。■何も理解していなかったクズ男 ■まさか慰謝料請求を逆恨み…!?既婚の状態で結婚してくれなどと、またもや馬鹿げた言動を繰り返すモト。さらに話は慰謝料請求におよび、主人公がモトに慰謝料請求したことを逆恨みしている様子をうかがわせます。そしてあのときの慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許す…と、ありえない発言が飛び出すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月15日私のママ友付き合い事情
義父母がシンドイんです!
あの日、私はいじめの加害者にされた