思想家の歩いたプラハの街を散策

2011年3月11日
写真について深く語った思想家といえば、まずドイツのヴァルター・ベンヤミン、次にフランスのロラン・バルト、そしてアメリカのスーザン・ソンタグの三人が挙げられます。
それぞれ興味深い思想家ですが、もう一人、忘れてはなりません。
それは、チェコのヴィレム・フルッサーです。

フルッサーは、1920年生まれのユダヤ系チェコ人で、カフカと同じくプラハのユダヤ人街に生まれ育ちましたが、ナチスの手を逃れてブラジルに亡命し、そこでメディア論者として壮大な思索を展開しました。
ベルリンの壁が崩壊後、1991年になってフルッサーは、故郷プラハに里帰りしたのですが、不幸なことに、そこで彼は自動車事故に遭いその生涯を閉じたのです。

私がプラハをめざした旅の理由のひとつに・・・作家カフカ、画家ミュシャ、音楽家ドヴォルザークとともに、思想家フルッサーの街を歩いてみたいということがありました。

てなことで、プラハ旧市街をさまよい歩きました。
フルッサーはともかく、都市プラハの街角スナップを存分にお楽しみください。





Text & Photo by 
模糊の旅人ex

戦争で破壊されてしまった街が多いヨーロッパの市街地ですが、プラハは中世の街並みが残る貴重な都市です。

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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