住吉大社

2015年11月6日


住吉大社といえば源氏物語にも出てくるほど

古くからある神社です。

記憶があいまいですが、物語では住吉明神への信仰が

光源氏の人生のキーワードになっていたと思います。

神功皇后が住吉大神をお祀りになったというので

1800年以上の歴史があるといいます。



この反橋はあまりにも有名ですね。

石の橋脚は淀君によって奉納されたとか。

昔は、この橋の近くまで波が打ち寄せられていたそうです。

奈良と大阪を結ぶ交通の大動脈、大和川も近いので

遣唐使船もこのあたりから出航していたのでしょうか?

夜はライトアップされ

関西夜景100選にも選ばれているそうです。

夜の景観もまた見に来たいな~。



この橋が反っているのは、

地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として

虹にたとえられているからだそうです。

この橋を渡り、神さまに近づくのに罪や穢れを

祓い清めるためだそうです。



橋を渡ると鳥居が聳えます。

「見慣れた鳥居より頑丈そう…。」と感じたら

柱が四角形でした。

角鳥居 (かくとりい) とも呼ばれ

古い様式で大変珍しいそうです。



鳥居をくぐると本殿があります。

第一本宮から第四本宮まで4棟の御本殿が並びます。

「住吉造」と称し、神社建築史上最古の様式の一つです。

(建築史の試験に住吉造や春日造など様々な建築様式を暗記したことを思い出すわ~。)

向かって左側が第三本宮、右側が第四本宮です。



第三本宮から奥へは第二本宮、第一本宮が並ぶという

初めて見る珍しい配置です。

現在ある本殿は全て1810年に造られていますが

四棟とも国宝です。



屋根は立派な檜皮葺 (ひわだぶき) の切妻造りです。

朱塗りの柱と黒い柱、白い胡粉 (ごふん) 塗りといわれる板壁 

それに金色に輝く金扉。

建物自体が美術品のようでした。



今では珍しい公衆電話。

この屋根も銅版の切妻屋根に鰹木があります。

昔の地図が書かれていました。

今は池に反橋が架かっていますが

昔は大阪湾の入り江に架かる橋だったようです。

大阪湾の事を古い言葉では「ちぬの海」と呼んでいたそうです。

黒鯛のことをを「ちぬ」と呼びますが、それは

この魚が「ちぬの海」で獲れる代表的な魚だったと

本で読んだことがあります。

余談ですが

写真を撮っている間に父と夫とはぐれ

角鳥居前で合流しましたが

2人は奥の摂社や末社をまわっていたとか!

やっぱり、もう一度、夜に来よう。
Text & Photo by 
つれづれ日記

厳かな雰囲気が漂い本当に美しい外観ですね☆歴史を感じる素敵な場所です(^^♪夜のライトアップもとても気になります♪

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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