世界遺産「洞窟住居の町マテーラ」@南イタリア
[ 2010年3月11日 ]

サレルノからバスに乗り向かったのは
ターラントという町。
ブーツの形をしたイタリアの丁度土踏まずの辺りにある町です。

起源が古く、古代ギリシア植民地時代の遺産などを多く所有する考古学博物館もあり、
本当はゆっくりと観光したかったのですが今回は通過するだけとなりました。
ターラントでバスを乗り換え、向かった先は世界遺産の町
マテーラです。

マテーラは
洞窟住居(サッシ)の町です。

以下ウィキペディアより抜粋しました。
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長らく小作農民の住居であったサッシは、南イタリアの貧しさの象徴的な見方がなされ、
第二次世界大戦時には不衛生で不便な暮らしが嫌われ、廃墟と化していった。
その評価を気にしたイタリア政府が、1970年代以降、建築学上貴重なものとして
省みるようになった。政府が保存に乗り出し、世界遺産へ登録が後押しとなり、
人が戻り始め、現在は洞窟住居の7割に人が住んでいる。
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こんな感じに廃墟のままのサッシも沢山ありました。

昔はこんな感じの生活だったようです。 (ポスターを撮りました)

バスを降りた周辺は近代的な建物が多かったので、
そこからすぐそばに広がる旧市街のこの景色にとても驚きました。

今は人がかなり戻ってきているとのことで、洞窟住居の雰囲気と現代的な雰囲気が
混ざり合いお洒落な感じのするエリアもありました。

旧市街はとにかく坂道が多いです。 そして殆ど石畳。
駅はとても小さくロッカーがありません。 荷物預かり所もありませんでした。
インフォメーションもひとつは閉まっていて、ひとつはツアーに参加するなら預かると
言われました。 荷物を持っての日帰り観光の方は要注意です。
私は小型のキャリーバックだったので持って歩きました。。。

町の外れにある
サン・ピエトロ・カヴェオーゾ教会と
サンタ・マリア・デ・イドリス教会。
珍しい洞窟教会なので中を見学したかったのですが、丁度見学不可の時間帯でした。

サンタ・マリア・デ・イドリス教会は教会の上まで上ることが出来ます。

上った所から撮った景色。

向こうの山肌にも洞窟が見えます。
この辺りのサッシは8世紀には人が住んでいたことが確認されているそうです。

ズームにすると洞窟がよく見えます。

違う方面はこんな景色。
サッシの上に近代的な家々が建ち並んでいます。

こちらもズームにしてみました。 (これが限界・・・)
やはりちょっと怖い感じがしますね。

ガイドブックには 「怨念のようなものが感じ取れてしまう」 だなんて書いてあったので
緊張して行ったのですが、今は観光に力を入れているお洒落な町でもありました。

次回はそんな面もご紹介します♪
- Text & Photo by
- malulu cafe*
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