パタゴニア旅行記 ペリト・モレノ氷河
[ 2010年7月27日 ]

長い長いフライトののち、ようやく、やっと、ついに、手に入れることのできた平たいベッドでの睡眠。雑巾のように眠りました。

ここはアルゼンチン南部のエル・カラファテ。人口2万5000人(市内には4000人)の小さな町です。
翌朝の日の出前、といっても夜明けの遅いパタゴニア地方では9時半なのですが、バスに揺られてロス・グラシアレス国立公園に到着しました。

誰も来ていないペリト・モレノ氷河が眼前に!
ここからは皆さまへの暑中見舞いも兼ねて、厳冬期の氷河の表情を飽きるほどご覧に入れますね♪

氷河の氷は青い色をしています。断面には年輪がはっきりと見えました。厚みは55メートル。

地上の散策路から観察したあとは、船に乗り込んでの氷河クルーズです。


氷河にも朝日が当たってきました。


透過した光が氷の先端を宝石のように照らします。

今にも崩れそうですが、有名な崩落シーンは暖かい季節にしか見られません。


手前に浮かんでいる砕けた氷が昨夏までの崩落の跡ですね。

両側から押しつぶされつつ育った氷を見ていると、歯医者さんで見せられる前歯のX線写真を思い出します。
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