謎の建造物 ヌラーゲ!@イタリア
[ 2010年9月29日 ]

美しい海を求めていったサルデニアですが、観光スポットも沢山あります。
私が絶対にサルデニアで見たかったもの、それは「Nuraghe・ヌラーゲ」。ヌラーゲとはサルデニア全土に広がる先史時代の謎の建物。

沢山の石を積みあげて作ったこの建物。サルデニアの中でも非常に状態良く残っているヌラーゲだそうですが、なんと紀元前9~紀元前8世紀ごろのものだそうです(汗)今から約3000年前??
かつてはこんな形をしていたそうです。

中央の中心となる建物をを囲んでいくつかの塔があったそうです。見張り塔でしょうか。しかし、3000年前にこの構造、、、と思うと、かなり驚きます。高さはなんと17メートル、、、。本当はもっと高かったそうです。
近づいてみると、、、

迫力~~~。
小さな入り口からきちんと中にも入れます。中は、

真っ暗!小さくみえるライトは、あまりにも中が暗いのでライトが埋め込まれていました。もちろん3000年前にはありません(笑)丸くってなにも無い広い部屋でしたが、小さめの部屋もいくつかありました。そして仕切られたすべての部屋を囲むようにして、、、、

こんな通路がありました。この通路をつたってどこの部屋にもいけるようになっています。外敵が来た時にすぐに部屋の中に入ってこれないような仕組み?と、また勝手に想像してみたりもしました。通路から部屋に戻ると、部屋の中には上に登る階段もあり。

階段は意外と長く続き、ゼーハー(笑)そりゃ17メートルと言えば地上5階以上(もっと??)ですものね~。一番上まで登るとっ!

そこには見渡す限り、、、、なんにもないっ!(爆)下に人間がちっこく写っていますが、高さが高いことがお分かりになるかと思います。ほんと~になんにも無いところにポツリと佇むこのヌラーゲ。現在もまだまだ謎なことが沢山あるそうです。
私が行ったのはサッサリに程近い、Santa Antine(サンタ アンティネ)というところでしたが、カリアリからここに行くまで道路から何個もヌラーゲをみました。かつて(って3000年前?)は2万個(!)ほどあったらしく、現在は7000くらいが保存状態の良し悪しはさておき残っているそうです。驚きです。
世の中、コンピューターおかげで随分進化したものの、まだまだ解明できない事実が沢山あるのですね、、、。やはり謎の土地、サルデニア、なのでした。
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