毒親にならないために…親の過干渉が子どもに与える影響まとめ

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毒親にならないために…親の過干渉が子どもに与える影響まとめ

親が子どもの思考や行動に対し、過度に口出しや手出しをする「過干渉」や「過保護」は、子どもにさまざまな影響を及ぼします。子どものことを心配する気持ちはわかりますが、失敗や挫折をさせないように先回りをして準備や段取りをしてばかりでは、いわゆる「毒親」と呼ばれる存在になってしまいます。過干渉や過保護が子どもに与える影響の事例をチェックして、自分の場合と照らし合わせてみましょう。

もしかして、毒親になってない? 過干渉のせいで子どもにこんな影響が

子供の忘れ物が多いのは、親の過度な干渉のせい!?(自立心のある子どもに育てるためのポイントと手助けの仕方 Vol.4)片付けを身につけさせたい時の手助けのポイントの続きです。忘れ物幼稚園に通い出したり、小学校に上がるようになると増えてくるのが忘れ物です。自分の子どもが、提出すべきプリントを忘れていたり、宿題をやるのを忘れたりすることが頻繁に起きるような場合には、子どもを叱りつける前に今までの子育てを振り返ってみてください。忘れ物が多い子どもがどんな子育てをされてきたかを調べてみると、親に過保護に育てられていたり、親が子どものことに干渉しすぎるきらいがあったりすることが分かってきています。親が子どもの世話をまめに見れば見るほど、子ども本人が自分で何かすることを考えたり、判断したりすることができなくなっていきます…

過干渉する親が増えた理由は

まさかの金銭トラブル? 子どもの交友関係に過干渉する親が増えた理由【パパママの本音調査】 Vol.40子どもがどんな友だちと付き合っているのか気になる人も多いと思います。いじめにあっていないか、トラブルに巻き込まれたりしていないか、親なら誰でも心配になるもの。実際、子どもの交友関係に干渉ってしていますか? パパとママに緊急調査をしてみました。Q.お子さまの交友関係、干渉したことある?1.ある 56.2%2.ない 29.1%3.わからない・どちらとも言えない  14.7%約半数の親たちが子どもの交友関係に何らかの形で干渉したことがあるという結果になりました。では、一体どんなときに干渉したのかを聞いてみましょう。■金銭トラブルなどがある場合は注意を子ども同士のケンカ程度なら親が口出しすることもない…

いまだに過干渉 もしかして、一生こうなの?

ママがいまだに「ハンカチ持った?」…過干渉に対抗する一言とは「コトバが足りない」「うまく説明できず、察してほしいと思ってしまう」そんなアンアン世代に。伝え方ひとつで、がらりと変わる方法をヒット作『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一さんが教えます!今回は、こんなお悩みがテーマです。■ママがいちいちうるさい。私は小学生か!ほっとけ!家を出るときに「ハンカチもった?」にはじまり、「そんな派手な服着て」「今の彼、ほんとに大丈夫?」と、とにかく干渉してきて。ママは昔からそうで、私が大人になった今も変わらない。しかも毎日だから、うんざり。「もうほっといてよ!小学生じゃないんだから」そう言ったら、「あなたのことを思って言ってるの!」と、まったくスタンスを変える気なし。…

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