著名アーティストのノートに触れる世界巡回展「Detour(デトゥア)」が上陸
2009年10月16日 16:32国際的に活躍しているアーティストや建築家、デザイナーらが自由に創作、表現した「MOLESKINE(モレスキン)」のノートを作品として出品する世界巡回展「Detour(デトゥア)」が日本に上陸。2009年16日〜11月4日、東京・表参道にあるGYRE(ジャイル)3Fの「MoMAデザインストア」で開催する。
200年以上の歴史をもつ「MOLESKINE(モレスキン)」は、ピカソやヘミングウェイが愛用していた伝統的ノートブックとして知られる。2006年にスタートした「Detour」は、著名アーティスト、作家、建築家、デザイナーやミュージシャンの「MOLESKINE」ノートブックを世界巡回展示し、旅や文化、クリエイティブに働きかけるプロジェクトである。これまでに、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ベルリン、イスタンブールで開催され、2009年秋、ついに東京に上陸した。
会場では、50冊のノートブックが、トンネル状の特設スペースの中に展示され、来場者はノートブック1ページ1ページをめくりながら、参加作家のクリエイティブプロセスに間近で触れることができる。参加作家のうち23人は日本人で、伊東豊雄(建築家)、押井守(映画監督)、妹島和世+西沢立衛/SANAA(建築家)、原研哉(グラフィック・デザイナー) 深澤直人(プロダクト・デザイナー)、松井えり菜(アーティスト)(敬称略)などが参加。トード ボンチェ(オランダ)、フェルナンド&ウンベルト カンパーナ(ブラジル)を含む7組の国際的な作家も加わり、壮大なストーリや物語のあるイラストが描かれたノートブックや、彫刻、現代アートとデザインの断片を垣間見ることができる。参加作家のノートブックは、開幕にあわせてオンラインギャラリー上でも公開中だ。
さらに、Detour展と同時に、創作を愛する人なら誰でも参加することができるmyDetourも東京で開催。東京都内5会場に設置されている応募ボックスで新たな才能を募集し、応募期間終了後には審査委員が独創的なノートブックを選出。最優秀作品に選ばれた作者は、2010年に世界のいずれかの都市で開催されるDetour展のオープニングレセプションに招待される。また、会場ではこれまでの「myDetour」開催都市で優秀作品に選ばれたノートブックも展示中。
「Detour」と「myDetour」は、世界中の、特に貧困地域を対象にした人々の読み書き能力と教育の権利を守ることを任務としている非営利団体lettera27の活動を支援し、文化と創造の発展に貢献する。
■Detour展
会期:
会場:MoMA Design Store
東京都渋谷区神宮前5-10-1 Gyreビル3F
営業時間 11:00 - 20:00
定休日 なし
<参加作家>
青木淳、新井惇一、伊東豊雄、伊藤節&志信、押井守、川崎和男、河瀬直美、喜多俊之、キタイシンイチロウ、隈研吾、佐藤オオキ、須藤玲子、妹島和世、西沢立衛、原研哉、服部一成、深澤直人、ホンマタカシ、松井えり菜、宮本英治、三宅信太郎、森俊子、横尾忠則、吉本直貴、ジョセッペ アマート、ロン アラッド、ジュリオ イアケッティ、ジョルジオ ヴィニア、マッシモ ヴィターリ、ハンス ウルリッヒ オブリスト、フェルナンド&ウンベルト カンパーナ、ロベルト カラッチョーロ &ルイジ ガッロ、マルティ ギセ、エミオ グレゴ & ピーター ショルテン、スティーブン グアルナッチア、グエナエル ニコラ、カテリーナ ネッリ、ローレン ゲルベー、カリム サイド、アルド シビック、ジョヴァンニ ソッリマ、ヨープ ファンリースハウト、モレノ フェラーリ、イヴ ベアール、トード ボンチェ、キューン マルヴェッツィ、アントニオ マラス、ロス ラブグローブ、カリム ラシッド、ジュリア ローマン
■myDetour 会場
青山ブックセンター本店
CIBONE青山店
スパイラルレコーズ
TSUTAYA 三軒茶屋店
NADiff a/p/a/r/t ナディッフアパート
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