フランク・ミュラー来日、世界初のダイヤモンド披露
2007年11月7日 18:30
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“天才時計師”として、多くの時計ファンに支持されるフランク・ミュラーが来日。東京・恵比寿のレストラン、ロブションにて、プレス向けの来日イベントが行われた。11月8日には、一般顧客を対象にしたシークレットパーティも開催される。 http://www.wccweb.jp/event/fm/tokyo/


今年、ブランド設立15周年を迎え、新しい発展の節目となる記念すべき年にふさわしく、イベント会場では世界初の特許を取得したオリジナルカットのダイヤモンド、「カーベックス・カット ダイヤモンド」の新作ジュエリーがお披露目された。


フランク・ミュラーの時計のアイコンでもある「トノウ・カーベックス」スタイルは、1992年の創業以来愛されてきたケースデザインだが、それをダイヤモンドカットにも、応用してしまったのが今回の新作ジュエリーだ。

一般的に、ジュエリーとして広く流通しているダイヤモンドには、ラウンド・ブリリアントカットという58面体のカットが施されている。ところが「カーベックス・カット」は、73面ものファセット(クラウン部分37面、パビリオン部分36面)を持ち、光の透過、屈折の作用によって、さらにインパクトある虹色の光彩を生み出している。ジュエリー界ではクールな輝きのバゲットカットが最近人気だが、それともまた違う、個性的な輝きである。

また新しいダイヤモンドカットは、ジュエリーデザインにも新風を注ぎ込んだ。トノウ型の石を使うことで、リング一つとっても、今までとは違ったスタイリッシュなデザインに変化していることに気づくだろう。フランク・ミュラーの時計ファンなら、時計とお揃いでジュエリーを身に着けるのもいい。
こうしたブランドの進化を遂げたのも、レーザー加工やCADシステムなどのハイテク技術があってこそ。もちろんそこに、柔軟な頭脳は欠かせないのだが、フランク・ミュラー氏は今後の展望についてもハイテク技術は大事であると語る。
「今後は、時計作りにおいても、ナノテクノロジーを取り入れていく方針です。それによって新素材を使えるようになるでしょう。ただし十分気をつけなければいけないのは、昔ながらの熟練職人による時計作りの伝統を、切り捨てることなく、どこまでメリット、デメリットのバランスをとっていくのか、考えながら進めることです。私にとって、時計作りのテクニックは、アートです。新しい技術で果たしてアートを作り出せるのか、未来に向けての課題が残っています」
今後、スイス・ジュネーブにある本拠地、watchlandはさらに拡大し、アングリエールにも新しい生産工場を建設予定であるという。今回の来日は、今後、質実ともに拡がっていくフランク・ミュラーの、未来に向けての改革宣言でもあったようだ。
お問い合わせ:フランク・ミュラー東京 Tel. 03-3549-1949
営業時間:12:00〜20:00 月曜定休(祝日除く)
取材/東ミチヨ


今年、ブランド設立15周年を迎え、新しい発展の節目となる記念すべき年にふさわしく、イベント会場では世界初の特許を取得したオリジナルカットのダイヤモンド、「カーベックス・カット ダイヤモンド」の新作ジュエリーがお披露目された。


フランク・ミュラーの時計のアイコンでもある「トノウ・カーベックス」スタイルは、1992年の創業以来愛されてきたケースデザインだが、それをダイヤモンドカットにも、応用してしまったのが今回の新作ジュエリーだ。

一般的に、ジュエリーとして広く流通しているダイヤモンドには、ラウンド・ブリリアントカットという58面体のカットが施されている。ところが「カーベックス・カット」は、73面ものファセット(クラウン部分37面、パビリオン部分36面)を持ち、光の透過、屈折の作用によって、さらにインパクトある虹色の光彩を生み出している。ジュエリー界ではクールな輝きのバゲットカットが最近人気だが、それともまた違う、個性的な輝きである。

また新しいダイヤモンドカットは、ジュエリーデザインにも新風を注ぎ込んだ。トノウ型の石を使うことで、リング一つとっても、今までとは違ったスタイリッシュなデザインに変化していることに気づくだろう。フランク・ミュラーの時計ファンなら、時計とお揃いでジュエリーを身に着けるのもいい。
こうしたブランドの進化を遂げたのも、レーザー加工やCADシステムなどのハイテク技術があってこそ。もちろんそこに、柔軟な頭脳は欠かせないのだが、フランク・ミュラー氏は今後の展望についてもハイテク技術は大事であると語る。
「今後は、時計作りにおいても、ナノテクノロジーを取り入れていく方針です。それによって新素材を使えるようになるでしょう。ただし十分気をつけなければいけないのは、昔ながらの熟練職人による時計作りの伝統を、切り捨てることなく、どこまでメリット、デメリットのバランスをとっていくのか、考えながら進めることです。私にとって、時計作りのテクニックは、アートです。新しい技術で果たしてアートを作り出せるのか、未来に向けての課題が残っています」
今後、スイス・ジュネーブにある本拠地、watchlandはさらに拡大し、アングリエールにも新しい生産工場を建設予定であるという。今回の来日は、今後、質実ともに拡がっていくフランク・ミュラーの、未来に向けての改革宣言でもあったようだ。
お問い合わせ:フランク・ミュラー東京 Tel. 03-3549-1949
営業時間:12:00〜20:00 月曜定休(祝日除く)
取材/東ミチヨ
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