【初心者向け】お金の勉強ならこの本!ケース別のおすすめ本5選!

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。
この記事をご覧のあなたは、改めて「お金の勉強をしたい」と思っておられるかもしれません。

そこで今回は、
  • お金の勉強ができる、初心者向けの本とは?
  • 金融や経済について楽しく学べる、おすすめの漫画とは?
  • 子どもがお金の勉強をするために役立つ本とは?
  • お金についていつでも勉強できるアプリがある?
以上の点を取り上げていきます。

この記事を読んでいただければ、年齢が若いうちからお金に関する正しい知識を身に着け、それを生活で実践していくためにはどのような方法で勉強すると良いか、ということを理解していただけるでしょう。

ぜひ最後までご覧ください。
この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

お金の勉強は20代のうちに お金に関する本を読んでマネーリテラシーを高めよう! 


いわゆるお金の「歴史」やお金の「種類」については学校で学ぶこともできますし、インターネット上でいくらでも情報を得ることができます。


しかし、途端にそれがお金の「使い方」となると、子どもだけでなく大人ですら十分に理解していない方が多いのも現状で、それ故に自身の支払い能力を超えて使いすぎたり多額の借金を抱えてしまうなど、お金に関して失敗をしてしまうという方も多いでしょう。


それだけだれもが、たとえ20代という大人になってからも改めてお金の勉強をすることは重要で、正しい知識を身に着け、実践していく必要があるということです。


そこで役に立つのが「本を読む」ことや「スマホアプリを活用する」ということです。


現代では様々な「お金の使い方」や「日本経済」、「投資」などに関する本や情報を手に入れることができ、すぐにでもマネーリテラシーを高めることができるのです。

お金について学ぶ! 初心者向けお金の勉強ができるおすすめの本一覧


それではここから、お金について勉強することができ、実際の生活に役立つ知識を得られる本を紹介していきます。


今回紹介する本は、

  1. 1行家計簿 世界一かんたんにお金が貯まる本」(著:天野判)
  2. 99%の人が気づいていないお金の正体」(著:堀江貴文)
  3. 学校では教えてくれないお金の話」(著:金子哲雄)
  4. アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」(著:アンドリュー・O・スミス)
  5. 人生を変える、お金の使い方」(著:千田琢哉)
この5種類の本です。

それぞれの本ではどのような内容が扱われているか、そして実際に読んだ人がどのような感想を持ったか、という点を紹介していきます。

①『1行家計簿 世界一かんたんにお金が貯まる本』 天野 伴(著)

最初に紹介する本は、天野伴さん著書の『1行家計簿 世界一かんたんにお金が貯まる本』です。


節約を始める際に大切なのが家計簿を習慣化することですが、節約の基本でありながら多くの人が挫折していることでもあります。


この本はそのような、何度チャレンジしても「家計簿をつける習慣が身に付かない」と考える方におすすめできる本です。


本書では著者が20年に渡って行ってきた、だれでもできる「1行家計簿」のメソッドが紹介されています。


ただ単に「家計簿をつける」だけではなく、家計簿をつけるということ自体における無駄を減らし、効率化することで長続きさせるやり方などを学ぶことができます。

②『99%の人が気づいていないお金の正体』 堀江 貴文(著)

次に紹介するお金の勉強本は、堀江貴文さん著書の『99%の人が気づいていないお金の正体』です。


ネット業界を中心に様々な分野で有名である堀江貴文さんが著書であるこの本では、いわゆる「お金の歴史」という本質的な内容に加えて、いままでどのように「お金のあり方」が変化し、これから変化していくか、ということに関して扱われています。


多くの人が気になっている税金の使い道、ここ数年で急拡大した仮想通貨、新しいサービスのあり方として広まったサブスクリプションなども含めて、そういった仕組みがどのように成り立っているのかについても知ることができます。


また、「稼ぐ」こととは本質的にどういうことか、という点についても人間の「信用」に絡めて、学ぶことができます。

③『学校では教えてくれないお金の話』 金子 哲雄(著)

3つ目に紹介するのは、金子哲雄さん著書の『学校では教えてくれないお金の話』という本です。


生前にジャーナリストとして活躍した金子哲雄さんによる本書では、主に経済学について書かれていますが、内容自体は子どもや学生がターゲットとなっているため、とてもわかりやすいものとなっています。


その内容は「経済」のあり方に関して学生でも理解できるとても基本的なことから、独自の考え方に基づいたお金に頼り過ぎない生き方などについても書かれています。


本人の経験や知識を元に書かれているので説得力が強く、経済に関して本当に基本的な部分から学びたい、という方におすすめできます。

④『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』 アンドリュー・O・スミス(著)

次に紹介する本は、アンドリュー・O・スミスさん著作の『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』という本です。


この本は他の本と同様「お金のあり方」や「投資の基本」など、教養的な部分について学べるものとなっていますが、描かれている視点が日本国内ではなくアメリカであるという点で差別化されています。


知っておくべきお金の知識について図解で分かりやすく学ぶことができ、「景気とは何なのか」という点や「銀行にはどのような役割があるのか」というような、高校生なら知っておかなければならないと言える知識を身につけることができます。


ですから内容はまさに「学生(高校生)向け」であり、「お金について改めて学びたい」と思っている方にもおすすめできる本となっています。

⑤『人生を変える、お金の使い方』 千田 琢哉(著)

最後に紹介する本は、千田琢哉さん著書の『人生を変える、お金の使い方』という本です。


ここまでいくつものお金をテーマとする本を取り上げてきましたが、この本でメインのテーマとなっているのは「自分に投資すること(自己投資)」です。


どれだけ野望があっても知識やスキルが不足していれば実が生み出せないため、どのように自分にある時間を最大限用いて、将来「お金になる」ための様々なことを学び、取り入れていくか、ということが書かれています。


株式や為替ではなく「無形物」への投資、いわゆる自己投資の重要性が非常に分かりやすく書かれているので、学生から大人、転職のためにこれから新しいことを学ぼうとしている人など、万人におすすめできる本となっています。

お金の使い方が変わる⁈ 初心者向けお金の勉強ができるおすすめの金融・経済漫画一覧


ここまでは、多くの人におすすめできるお金の勉強本を紹介してきました。


しかしなかには、活字を読むのは疲れるし挫折してしまう、難しい用語があるとなかなか頭に入ってこない、と思っている方も少なくないでしょう。


そんな方にはこれから紹介する、視覚的にお金の勉強ができる漫画がおすすめです。


これから、お金について楽しく勉強できる

  1. 『インベスターZ』(著:三田紀房)
  2. 『マンガで身につく』 他動力(原作:堀江貴文)
  3. 『キミのお金がどこに消えるのか』(著:井上純一)
  4. 『マネーの拳』(著:三田紀房)
  5. 『M.I.Q』(著:浅井慎吾)

これら5つの金融・経済漫画をそれぞれの特徴を紹介していきます。

①『インベスターZ』 三田 紀房(著)

最初に紹介するのは、『インベスターZ』という漫画です。


三田紀房さん著作の本作は、創立130年の神学校が舞台となっており、主人公はとあるきっかけで「投資部」という部活に所属することになります。


その「投資部」では実際に投資によって一定の利益を出すことが求められることになりますが、その過程で作中では投資に関するノウハウや、名言が幾度となく登場します。


他の「お金」や「投資」を題材にした作品よりもリアリティが高いものとなっており、投資初心者でも十分ストーリーを楽しめるような作品となっています。

②『マンガで身につく 多動力』 堀江 貴文(著)

2つ目に紹介する『マンガで身に付く 多動力』は、再び堀江貴文さん原作の『多動力』を元にした漫画であり、三輪亮介さんと星井博文さんが著作として加わっています。


原作となる『多動力』は30万部超えのベストセラーとなっていますが、その本をベースとして、「会社が突然無人島に転送されてしまう」ところからオリジナルストーリーが展開していくことになります。


作中では原作でも強調されている「時間を無駄にしないこと」や「すぐ行動すること」の大切さが要所で強調されており、原作を読んだことがない人でも『多動力』について十分に理解できるようになっています。

③『キミのお金がどこに消えるのか』 井上 純一(著)

次に紹介するのは、井上純一さん著作の『キミのお金はどこに消えるのか』という漫画です。


この作品は夫と外国人の妻との対話形式で進みますが、いわゆる「日本経済」に関する基礎知識や、「経済が良くなる」ことと「経済が悪くなる」とはいったいどういうことなのか、という点などについて初心者でも分かりやすい説明で解説されています。


もっともこの漫画では知ることでプラスになる「お金の知識」がふんだんに盛り込まれており、雇用問題や高齢社会などと関連させて、漫画の利点である「図解」や「視覚的要素」を用いて明快に説明されています。


すでに経済に詳しい方だけでなく、少し日本経済のあり方に興味を持ってきたけれどどのような本から読めば良いのかわからない、という方にもおすすめできます。

④『マネーの拳』 三田 紀房(著)

次に紹介するのは、さきほど紹介した『インベスターZ』と同じ三田紀房さんが著作である『マネーの拳』です。


この本では起業を考えている方の多くがつまづく「事業立ち上げ」から成功に至るまでの道のりを、元ボクサーである主人公がどのように歩んでいくかということが描かれています。


いわゆるスタートアップ企業としてどのような視点で事業を行うべきなのか、またビジネスにおいて本当に大切なこととは何かということをストーリーを通じて学ぶことができるため、これから企業しようと考えている方に特におすすめできます。


たとえ経済や起業に興味がないという方でも、序盤から赤字経営である主人公の経営がどのように黒字化に向けて動いていくのか、その過程を見ていくだけでもおもしろい作品となっています。

⑤『M.I.Q.』浅井 信吾(著)

最後に紹介する漫画は、浅井慎吾さん著作の『M.I.Q.』です。


この漫画は学校が舞台となっていますが、とある学生たちを「お金の稼ぎ方」について再考させるために教師が体験を通して様々なことを教えていくストーリーとなっています。


この漫画でメインとして扱われているのは「株式投資」におけるテクニックです。


株式投資における「デイトレーダー」として、どのようなポイントをおさえることで「勝ちやすく」同時に「負けにくく」なるのかということや、チャートにおいてどの部分に注目すれば良いのか、ということについて学ぶことができます。


投資のメリットだけでなく、作中では投資における、いわゆる「リスク管理」についても言及されているため、これから株式投資を始めよう、と考えている方におすすめできます。

こどものうちにお金の仕組みを知る! こどものお金の勉強におすすめの本一覧


ここまで紹介した本のうち、気になる本はあったでしょうか。


実際のところ「上手なお金の使い方」について学び実践しようと思っても、大人になってからだと先入観が邪魔して、なかなかうまくいかないと感じる方もおられるでしょう。


ですから、できるだけ子どものときから親と一緒にお金の勉強すると良いのですが、実は子どもを持つ親に教材としてピッタリの本がいくつもあります。


それでは次から、子ども向けのお金について学べる本について

  1. 『10歳から知っておきたいお金の心得』(監修:八木陽子)
  2. 『学校では教えてくれない大切なこと3 お金のこと』(出版:旺文社)
  3. 『マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門』(ボード・シェーファー)
  4. 『いま君に伝えたいお金の話』(著:村上世彰)
  5. 『漫画 バビロン大富豪の教え』(著:ジョージ・S・クレイソン)
これら5つの本を紹介していきます。

①『10歳から知っておきたいお金の心得』 八木 陽子(監修)

最初に紹介するのは、八木陽子さん著作の『10歳から知っておきたいお金の心得』です。


この本はいわゆる「正しいお金の使い方」や「お金の稼ぎ方」を、子ども・学生でも分かりやすいように解説しており、経済という「お金のまわり方」について本当に基礎的な部分から、少し発展的な部分までこの本一冊だけで理解することができます。


タイトルは「10歳から」となっていますが内容が完全に子ども向けなわけではなく、物価や投資、キャッシュレスなどについて分かりやすく説明されているので、大人が読んでも面白く、ためになる内容となっています。


子どもが一人で読むのも良いですが、親も一緒に読むことでより一層お金に関しての理解が深まり、実際に生活に活かすことができる本といえるでしょう。

②『学校では教えてくれない大切なこと3 お金のこと』 旺文社(編集)

次に紹介するのは、旺文社から出版され関和幸さんがイラストを務める『学校では教えてくれない大切なこと3 お金のこと』という本です。


シリーズで累計100万部を突破しているシリーズの3作目である本作では、小学生でも理解できるような「お金の話」が取り上げられており、いわゆる「お小遣いの使い方」を通して、お金の管理方法が子どものうちから身に付けられるようになっています。


扱われている内容はまさしく「学校では教えてくれない」ことであり、「お小遣い帳の付け方」から「クレジットカードの仕組み」などまで、本来はある程度大人になってから自力で調べて初めて理解できるようなことも教えてくれます。


子どものうちから正しい金銭感覚を養うために、子どもを持つ多くの親におすすめできる本となっています。

③『マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門』 ボード・シェーファー (著)

次に紹介するのは、ボード・シェーファーさん著書の『マネーという名の犬 12才からの「お金」入門』という本です。


こちらの本は投資家の村上世彰さんが監修していることでも有名な本であり、お金の入門書として世界で累計400万部を超えるベストセラーとなっています。


全18章に渡って綴られた本書では、子どものときから知っておくべき「お金のあり方」や、「お金に働いてもらう」ということの意味、投資信託や市場の見方について、分かりやすく書かれています。


だれでも読めるものですが、内容が濃く多岐にわたっているので、子どもも大人も「お金のしくみ」について学びたいならこの本1冊だけで十分、とも言っても過言ではない本となっています。

④『いま君に伝えたいお金の話』 村上 世彰 (著)

次に紹介するのは、上で紹介した本の監修者である投資家の村上世彰さんが著書を務める『いま君に伝えたいお金の話』という本です。


公務員や投資ファンドなどを経て多くの経験を積んできた投資家が子どもや学生の目線に立って書かれた「お金の考え方」に関する本であり、単純に収入を増やすためのノウハウだけを教える本とは一線を画しています。


なぜお金を貯めることが大切なのかということや、お金を増やすための「期待値」という考え方などについて、学生でもわかりやすいような文章で書かれています。

⑤『漫画 バビロン大富豪の教え』 ジョージ・S・クレイソン(著)

最後に紹介するのは『漫画 バビロン大富豪の教え』という作品です。


こちらは長年に渡って世界中で多くの人に読まれているジョージ・S・クレイソンさん著作の『バビロンいちの大金持ち』という原作を漫画化したものです。


通販サイトでは教養ジャンルでベストセラー1位、子どもや学生からの支持も受け、日本で最も売れたお金の本(漫画)ともうたわれています。


子どもはどうしても活字を読むのに飽きてしまうことがありますが、大部分がプロの漫画家によって描かれた漫画であり、最初から最後まで古代バビロンから伝えられている「不変のお金の知恵」について楽しく学ぶことができます。

参考:アプリでお金について学ぶ! お金の勉強ができるアプリを紹介! 


最近は紙媒体ではなく、スマートフォンやタブレット端末等で読める電子書籍を選ぶ方も多くなりました。


しかし本をまるごとデータ化した電子書籍だけでなく、だれでもダウンロードできるアプリケーションという形式でも、実はお金の勉強ができる、ということをご存知でしたでしょうか。


そこでここからは、

  1. 『投資道場』
  2. 『マネーフォワードME』
  3. 『News Picks』
  4. 『お金の学習いくらかな?』
これら4つのアプリケーションを紹介していきます。

スマートフォンをお持ちの方はぜひダウンロードして、活用してみましょう。

①資産運用をしたい方必見! 『投資道場』

最初に紹介するアプリは「投資の時間」というアプリです。


こちらはお金や投資に関して書かれた電子書籍などをまとめたアプリとなっており、

  1. サクサクわかる、資産運用と証券投資
  2. 漫画 管理人ショーケンさんは見た!
  3. 知って得する 資産運用の基礎知識!
  4. 証券税制Q&A
  5. 確定拠出年金入門

現在はこれら5種類のコンテンツを無料で閲覧することができます。


コンテンツ数自体は多くないですが、資産運用や投資、税金の話などそれぞれのタイトルでピンポイントの分野を学べるので、空き時間を有効活用してお金の勉強をしたい、という方におすすめです。    

②家計簿をつけてお金を貯めよう! 『マネーフォワードME』

次に紹介するアプリは「マネーフォワードME」というアプリです。


スマートフォン向けの家計簿アプリはいくつもあるなかで、このアプリはお金に関する総合ツールとして、家計の見直しだけでなく資産運用も行いたいという方におすすめです。


主な機能として、

  • 銀行の一括残高確認
  • レシート撮影による支出管理
  • 予算機能による資金管理

このような、現代では家計簿アプリとして求められる機能が揃っています。


また、どのようなことにお金を使ったのかという点だけでなく、現状どのくらいのお金を運用に回すことができるのか、といった資産情報もグラフなどで視覚化することができるため、非常に分かやすいアプリとなっています。

③アプリで経済情報をチェック! 『News Picks』

次に紹介するのは、経済ニュースアプリである『News Picks』です。


ニュースを気軽に閲覧できるニュースアプリがいくつもあるなかで、このアプリの特徴は経済ニュースを扱っているメディアが羅列されているという点であり、ビジネスマンであれば特に気になるニュースが随時ピックアップされています。


さらに記事内では経済学者や専門家、ジャーナリストなどの記事に対するコメントも見ることができ、記事の内容だけでなく多角的に情報を得ることができるようになります。


ニュースアプリはエンターテイメントや海外のニュースなど多ジャンルを扱っているものがほとんどですが、経済にかかわる情報だけに絞ってチェックしたいという方には特にこのアプリがおすすめできます。

④こどものお金の教育に 『お金の学習いくらかな?』

最後に紹介するアプリは、『お金の学習いくらかな?』というアプリです。


これは主に幼児から小学生までをターゲットとして作られているアプリであり、クイズ形式でお金の勉強をしていくことができます。


アプリ内では、

  • おかねのしゅるい:貨幣や紙幣の種類を学べる
  • りょうがえき:貨幣や紙幣を両替したらどうなるか学べる
  • レベル1:お金の知識について、簡単な問題をクイズ形式で解ける
これらの項目が無料で利用できるようになっており、さらに有料課金することで「レベル2~5」までのクイズで遊べるようになります。

まだ学校に行っていない年齢の子どもが、お金の勉強をはじめて行うときに活用できるでしょう。

無料マネーセミナーの参加もおすすめ!

他におすすめなのは、マネーキャリアのオンラインセミナーです。 

このセミナーでは、下記のことを学ぶことができます。 

  •  ライフプランニングの方法 
  •  正しいお金の基礎知識 
  •  自分にあった資産運用商品の選び方 


 次に、数多くあるオン来なセミナーの中でも、マネーキャリアのオンラインセミナーが選ばれる理由をご紹介していきます。 

 ①予約不要でもちろん無料 

 予約が必要なセミナーは多いのですが、ほけんROOMのオンラインセミナーは予約が必要なく思い立った時にすぐに受講することができます。 

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 家事や育児で忙しい方や仕事で中々時間がない方でも自宅からスマホやタブレット・パソコンで受講できるようになっています。 

 予約することもないので、場所を選ばず参加可能で、途中で抜けたり途中で参加することも可能です。 


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 参加したからと言ってしつこい勧誘や商品を無理に売りつけたりすることは一切ありません。
そのため安心して受講できます。 


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予約不要で途中の入退出も可能なので、インターネット環境さえあれば参加可能です。 

 そのため、子育て中の忙しい人や新型コロナウイルスで外出を控えている人も安心して参加することができます。

お金の勉強ができる本がある! ランキングなども参考にチェックするのがおすすめ! 


今回はお金の勉強ができて、様々な観点から経済を学ぶことができるいくつもの本や漫画、アプリケーションについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。


この記事のポイントは、

  • お金に関する本を読むことで家計・投資・資産運用など様々な分野を網羅できる 
  • 活字が苦手な人でも、経済を扱った漫画で視覚的に勉強することができる
  • 無料で利用できるスマホアプリでは、家計簿アプリも含め実践に役立つものがたくさんある

以上の点です。


「資産家には読書家が多い」というのはよく言われる傾向ですが、たとえ投資などにすぐ手を出さなくても、「これから家計を改善しよう」とか「老後のためにお金を貯めよう」と考えている方にとって、今回紹介したような本や漫画、アプリケーションはおおいに役立つでしょう。


ぜひ積極的に20代からお金の勉強を行い、学んだことをできることから生活のなかで実践していきましょう。


他にもお金に関するセミナーのおすすめを以下の記事でまとめていますので詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

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