猫のアパート。
[ 2009年 4月 14日 ]
| gabbianoさんとのお散歩中に見つけた 「猫のアパート」 しかも二階建てです。 ![]() わたしがお邪魔だったのか・・・ ![]() 住人はそそくさととこかへ・・・ ![]() キレイに掃除もされていて、餌の容器もちゃんと置いています。 誰かの飼い猫?にしてはここは市の建物と教会の前。 一体何かな?と思いつつ、アパートの前の貼紙を読もうにも 「猫アレルギー」でこれ以上近寄れません。 家に帰っていろいろと調べてみることに・・・ イタリアでは捨て犬、捨て猫が後を絶たないのは日本と同じ深刻な問題のようです。 スーパーにも、バールにも列車の中にも犬同伴で来る人も多く ホテル予約サイトでは犬同伴可否が記されているイタリア。 犬連れの人を見ると話しかけたり、触ったり、みんな動物が大好きだと思えたイタリア。 でも、問題は特にバカンスシーズンに多くおこるらしく 夏には一ヶ月バカンスに出かけるイタリア人たち。 飛行機に乗せられない、バカンスにペットなしで気軽に出かけたい、 連れて行ってみればレストランに入れない、足手まといになった etc・・・ 信じられないいろんな理由でバカンス前にペットを捨てる、 車で一緒に出かけ高速道路や途中の山中に犬猫を捨てるケースが 毎年後を絶たないそうです。 そしてバカンスから戻れば新しい犬や猫を飼う・・・そんな悪質なことを 毎年繰り返す常習者もいるそうで・・・ ![]() ではイタリアでは捨てられた犬猫はどうなるか・・・ 捨てられた犬猫の多くが路頭に迷い交通事故で死んでしまっているそうです。 運よく生き残れたものは収容施設に収容されます。 日本と違うのは病気などの止むを得ない理由がない限り 殺傷処分されることはないと聞き一安心。 でも、この収容施設も各自治体とボランティアにより運営され、 それも各収容所ともにパンク状態なのだそうです。 猫に関しても同様の施設に収容する自治体と、ボランティアにより 捕獲し避妊手術をした後に地域住民のボランティアにより 餌などを与えられ殺されることなく、収容されることなく、 そして増えることなく元の地域で生きていけるという自治体もあるそうです。 ではヴェネツィアはどうなんだろう・・・? この「猫のアパート」の住人たちはどうなんだろう・・・? まだ情報はつかめていませんが、アパートの前にはコムーネの貼紙が あったのでここはその一つなんだろうと思います。 こんどもう一度ここに出かけてみて、もし餌を与えてよいのであれば これから時どきはここに餌をあげにいこうか・・・とgabbianoさんと話しています。 そして私たちも含めてこれを読んでくださった方々が 日本やイタリアで起きているペット遺棄についてもう一度考えることで かわいそうなペットが一匹でも減るように・・・そう願います。 |
Text & Photo by gabbianoさんと一緒に。
不幸なペットが1匹でも減りますように!!!!!
ウーマンエキサイト編集部 はぴこ








