今後、さらに普及が見込まれている次世代規格のusbケーブルのtype-cのおすすめをお探しのあなたへ。2019年最新版のおすすめを10商品、厳選しました!とはい...
山田貴史
某大手イヤホン・ヘッドホン専門ショップ元販売員です。10年間勤めていました。初心者から専門家レベルの接客経験があるので、読者様それぞれのニーズにあった情報をお届けします。
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とはいえまだ2014年に発表されたばかりの新規格。対応製品もやっと増え始めてきたばかりで、専門用語などよくわからない人もいると思います。
この記事では、難しい専門用語も基本からわかりやすく解説。
安く買ったけど速度が遅かったり、すぐに断線してしまったり、結局機器に対応していなくて使えなかったりなんて失敗をしないように、いくつかのポイントからおすすめ商品を見つけることができるようになっています。
ママアイテム編集部
USBにはtype-A、type-B、type-Cなどの種類があります。これらは簡単に言うと「端子の形」の種類になります。type-Aはパソコンやスマホ側へ接続する規格であり、type-Bは外部機器に接続する規格という違いがあります。なので基本的にUSBは、片側がtype-A、片側がtype-Bという形状がほとんどです。
しかしtype-Cは、パソコン側も外部機器側も、どちらもtype-Cを差し込む形状になっているのです。さらに形も左右対象なので、上下を気にする必要もありません。さらに、一口にusb type-Cのケーブルと言っても、速度や強度などに違いがあります。せっかく購入したのに、満足のいく結果になったり、残念な結果になったり……。
より満足した購入ができるように、これから紹介する7つの選び方を参考にしてみてください。
まず、ニーズとして多いと思われるのが速度。やはり充電に使うにしても、データ転送で使うにしても、「早くしたい」「時間は短縮したい」というのが多くの人の求めるところです。
usb type-Cを選ぶ際に、規格と通信速度をチェックしてから購入すれば、速度の早いusb type-Cを最初から選ぶことができます。
そして、肝心の速度はusbのバージョンによって知ることができます。usb type-Cにもバージョンがあり、今一般的なものは3種類です。簡単に違いを見てみましょう。
USB 2.0 | USB 3.0 | USB 3.1 | |
---|---|---|---|
規格策定の年月 | 2004年4月 | 2008年11月 | 2013年7月 |
データ転送速度 | 最大12Mbps | 最大5Gbps | 最大10Gbps |
電力供給 | 500mA(5V) | 900mA(5V) 最大で4.5W | 1000mA(5V) 最大で100W |
bps(ビット毎秒)というのは、データ速度の単位で、「1秒間で何ビットのデータ転送をすることができるか」の基準になります。3種類のUSBのbpsには、
*K(キロ)bps
*M(メガ)bps ※K(キロ)の1,000倍
*G(ギガ)bps ※M(メガ)の1,000倍
など、アルファベットが付いています。USB2.0の12Mbpsに比べ、USB3.0以降は5Gbpsになっています。単位が1,000倍の単位に変わっていることからも、速度の違いがイメージできるかと思います。
電力供給は、充電速度などに関係してきます。電力供給の数値が大きいほど充電などが早いということになりますね。
電力供給の単位はここでは、mA(ミリアンペア)やV(ボルト)、W(ワット)などで表されます。mAというのは、電気の流れる電流の量。Vは電気を押し出す力、Wは消費される電気エネルギーのことです。
関係としては、W(ワット)=V(ボルト)× A(アンペア)× 力率で計算されます。ここでは、2.0が5Vなのに対して、3.1が100Wと、格段に進化していることがわかりますね。高速通信が良いという人は、3.0や3.1がおすすめです。
USB type-Cを購入しても、現実問題、まだまだtype-Cが普及してくるのにはもう少し時間がかかりそうです。なので、本来であれば両端がtype-Cであることで利便性が増す所を、まだ片方のみがtype-Cになっているだけというタイプもあります。
まずは端子の種類が、『Type-C』+『Type-A』なのか、両端とも『Type-C』なのかを確認してみましょう。あなたが使おうとしている環境によって、選ぶタイプを変える必要があります。
USB type-Cのケーブルの強度は素材によっても変わってきます。せっかく買ったのに、安いものや粗悪品でケーブルが断線してしまった……なんてことも。
例えば難燃性素材や、ナイロン編みのケーブル、2重編みにしていたりと、素材や編み方などによっても強度は変わります。もちろん価格とも相談しながら、より断線しずらい良質のUSBを購入してください。
ここで言う「抵抗」というのは、幅数ミリの電子部品のことで、電流の量を制限する時などに使われるものです。どうして制限するの?何に必要?と思ってしまいますが、それにはこんな理由があります。
USB type-Cは紹介した通り、多くの電気を流せるように進化しています。なので、USB type-C搭載機器は、常に電源側に5V/3Aの電力を要求するようになっています。
しかし、電源側が供給できる電力の量がこれより少ない場合、大きな負荷がかかってしまいますよね。場合によってはアダプターやケーブルが壊れてしまう可能性も否定できません。そこで搭載されるのが56KΩ抵抗という電子部品です。
これは電源側の出力を端末が勝手に判別してくれるというものです。56KΩの抵抗を必要とするパターンは
*type-A ⇔ type-C
*MicroUSB ⇔ type-C変換アダプタ
この場合は、56KΩ対応だと安心して使用することができます。
USBのケーブルの長さは、最大で5mまでと決められています。5mを超えてしまった場合、信号が上手に伝達されない場合や、接続機器が動かないなどのトラブルが考えられるからです。
まずは、USBを使う環境をイメージしてから、必要な長さを考えてみましょう。すぐ近くで使用するのに5mもあれば逆に邪魔になってしまいます。逆に長さが5mでも足りない場合には、USB延長ケーブルやハブを使って延ばすことも可能です。
購入前に、最適な長さを計算しておくと良いでしょう。
USB PDのPDは「パワーデリバリー」の略。どういうものざっくりいうと、W数に応じて、最大で100Wの大きな電力をUSB type-Cから供給することが可能になる、というものです。これはUSB PDに対応したtype-Cのポートを搭載している機器のみで使うことができます。
また、USB PDに対応していると、色々なメリットがあります。まずは、通常のUSB type-Cのポートは、5V/3Aの15Wが扱える電力の上限でしたが、USB PDに対応しているtype-CのUSBを使えば、最大20V/5Aの100Wまで供給することが可能になります。
さらに、1つのACアダプタで複数の機器に使用しても、それぞれのセットに合わせた電力を供給することが可能になるため、コードなどを少なくシンプルできて、利便性を高めることができます。
そして、それぞれの機器同士で受給電が可能になるので、データ通信をしながら、同時に電力を供給をすることも可能。圧倒的に利便性が上がるのです。購入するならぜひUSB PDに対応しているUSBを購入することをおすすめします。
続いては、USB type-Cの価格相場を調べてみましょう。売れ筋の価格帯や高級価格帯を知ることで、あなたにあったUSBを選ぶ参考になります。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
108円〜 | 〜2,536円〜 | 〜24,961円 |
お安いものは100円から高いもので2万円代、という相場のようですね。これだけ幅があると、粗悪品なども心配になるところ。予算と希望の機能のバランスをとって、より良い商品を見つけてみてくださいね。
では早速、usb type-Cケーブルのおすすめメーカーとブランドからチェックしてみましょう。
Ankerは全米トップのUSBブランドと言われているブランド。自社製の充電ケーブルなどの販売で有名で、ネットショップなどを通じて直接販売を広げています。
創立は2011年、Googleでソフトエンジニアをしていたスティーブン・ヤングが退職して創立しました。ネット販売専門で、ネット販売によって消費者の声を直接聴きながら改良と進化をし、高品質高性能の商品をリーズナブルに提供しています。
まさに敵なしのようなブランドですね。日本製品とも互角に戦えるような高品質の商品を扱っています。
エレコムは、大阪に本社を構えるコンピューター周辺機器メーカーです。その歴史は古く、1986年の設立後、どんどんと発展を遂げて2013年には東証一部上場企業になりました。
エレコム製品の特徴は、安い価格で質の高い商品を開発しているところ。購入しやすい価格の商品が多く、人気の高いブランドです。
歴史を見ればわかりますが、時代やデバイスの変化、流行に敏感で、常に形を柔軟に変えながら進化している企業です。次はどんな新しいものを作り出してくれるのかと、ワクワクしてしまいますね。
*規格
*端子の種類
*コードの素材
*56KΩ抵抗
*USB PD対応
*コードの長さ
*保証期間
使用環境によって変わる規格や端子の種類。丈夫さがわかるコードの素材や使い勝手に関わるコードの長さなど、あらゆる角度から選定してみました。
まず最初にご紹介するのは、片側がtype-C、片側がtype-AのUSB type-Cケーブルからです。現時点では一番使う機会が多いタイプかもしれませんね。
PowerLine II USB-C & USB-A 3.1(Gen2)は、Super Speed規格に対応しているので、ノンストレスでさまざまな作業を行うことが可能です。
Super Speed規格とは、USBの規格で決められている転送速度を表すもの。Low Speed、Full Speed、Hi Speed、Super Speedの順に転送速度は早くなります。よって、こちらの商品は最大で10Gbpの速度(規格の中でも最高速度)でのやりとりが可能。重たいサイズのHD動画の送受信も数秒でやってのけてしまいます。
さらに充電もQuick Charge 3.0に対応していて、非常に早いです。例えばスマホの場合は70〜80%までは高速充電、80%以降はバッテリーに負荷がかからないようゆっくり充電というように、安全も速度も兼ね備えているんです。
まさにノンストレスなこちらのケーブルは、お値段1,199円となっています。
MotorauxのUSB3.1 Type-c & USB3.0ケーブルは、見た目のクールさが特徴的。シルバーでおしゃれなデザインなので、デスク周りやオフィスのイメージもクールに決まること間違いなし!
とはいえ、やはり機能が一番大切。ですが、もちろん機能も最高レベルを備えています。データ転送は最大10Gbpsの速度で転送が可能。高速充電も早く、互換性も抜群です。
さらに、アルミシールドと柔軟性のあるナイロン線編組でできているので、曲げても折っても断線しづらい作りになっています。逆に、若干ケーブルが硬いようですが、それも丈夫に作られているなによりの証拠ですね。
長さも1mと、自宅で使用するのにも、カフェなどで仕事をする際に持っていく場合にも、ちょうど良い長さですね。お値段は999円とリーズナブル。価格・機能・デザインともにバランスの取れたおすすめ商品です。
PowerLine+ USB-C & USB-A 3.0の魅力は、なんといっても断線とはほど遠いほど丈夫に作られたケーブルです。内部は高耐久素材と、レーザー溶接を施したコネクタを使用。それを2重に編み込んだナイロン素材でコーティングしてあります。
規格は3.0なので最大5Gbpsの転送速度。3.1ではありませんが、HD動画も数秒で転送可能ですので、十分なスピードです。フルスピード充電にも対応。56KΩにも対応しているので、安全に充電をすることができます。
こちらの商品にはフェルトポーチも同梱されているので、プレゼントするのにも最適。お値段は1,099円と一般的な価格になっています。
USB Type C ケーブル 金メッキコネクタ 3本組は、0.3m/1m/1.8mの3本の丈夫なケーブルがセットになって、お値段1,389円ととてもお得なケーブルです。古くなった時に交換したり、自宅用・外出用など使い回せて、長く使用できます。
さらに、ケーブルは6,000回以上折り曲げても問題ないほどの丈夫なナイロン繊維とコネクタで出来ています。特徴的な金メッキのコネクタは、サビや熱にも強いので、消耗も少ないそうです。
規格は3.0ですが、転送も充電も十分なハイスピード。国内24ヶ月の保証も付いているので、安心して使用することができますね。
エレコム USB Type-C タイプC(A-C)は、とても可愛いオシャレなカラーが6色も揃っています。使うだけで人目をひくようなオシャレな色ばかりなので、あなた好みのケーブルが見つかること間違いなし。
ただ少し残念なのは規格が2.0ということ。もちろん2.0でも十分な急速充電は可能ですが、機能面では少し他の商品と比べて劣ってしまうかもしれません。より高速を求めていたり、機能重視の人は物足りないと思います。
おしゃれで可愛くて、ふつうに使えるケーブルをお探しの人には一押しの商品です。お値段もブラックは980円と購入しやすい価格になっています。
近未来的なデザインなALYEE usb type C ケーブル。とにかく丈夫なことが売りで、コネクタ部分は高い耐久性を持った亜鉛合金を使っています。
USBケーブルは使用し続けるとコネクタとケーブルの部分が折れ曲がって断線しがち。しかしTPE素材で、数千回以上の折り曲げテストを行っているので、従来のケーブルの10倍以上の耐久性を実現!断線によって繋がらなくなるストレスとは無縁ですね。
残念なのはやはり規格が2.0ということ。しかし、70本のスズメッキ銅線を使用することで、高速データ転送と急速充電を実現しているようです。
そして意外に便利でおすすめなのがLEDライトがついているという点!夜中に充電がなくなっても、充電器を探すのは結構大変なこと。LEDライトが付いていることで一発で場所がわかり、コネクタも差しやすいんです。799円とお値段もお手頃。
続いては、両端がtype-Cのケーブルを4つ紹介します!すでにお持ちの機器がtype-Cに対応しているものであれば、こちらのケーブルをチェックしてみてくださいね。
先ほど片側がtype-Aのケーブルを紹介しましたが、こちらは両方type-CのPowerLine IIです。USB-C & USB-C 3.1(Gen2)は、Gen2とあるようにSuper speed+に対応しているので、最大10Gbpsの速度を実現。
USB PD対応なので、最大100Wまで安全に出力が可能です。ケーブルももちろんタフ。TPE素材を使用していて、人間工学に基づいたデザインがとても使いやすいです。56KΩniも対応しているので、安全安心に使用することが可能です。
さらに、実はコネクタ部分にも少し工夫がされていて、若干丸みを帯びたように作られています。これによって抜き差しがしやすくなっていて快適に使えるんです。
そんな最新モデルのケーブルはお値段2,000円となっています。
エレコムのUSB3.1 C-Cタイプ USB3-CCP05NBKは、Super speed+に対応していて、動画なども数秒で転送が可能な最新性能を搭載。USB PDにも対応していて、最大20V/3Aという大きさで給電することが可能です。
一番の特徴としては、ケーブルが丈夫で扱いやすいところ。ケーブルを丈夫にすると、どうしてもケーブルが太くなってしまい、扱いづらく硬いケーブルになってしまいます。しかし、このケーブルは細線銅軸を使用しているので、ほっそりとしなやかに曲がり、使い勝手がとても良くなっています。
安全な難燃性素材で、3重シールドを採用。安全に、さらに外部ノイズからの信号も保護。コネクタにはサビに強い金メッキピンを採用するなど、細部まで使いやすさにこだわっています。お値段は1,424円です。
Type C ケーブル USB 3.1 データケーブルは3.1規格。なので最大5Gbpsのデータ転送速度で大きなファイルや動画も数秒で転送が可能です。USB PDも対応しているので、超高速充電も実現。ストレスフルに使用できます。
この製品の特徴は、デバイスから他のモニターやディスプレイにType C ケーブル USB 3.1 データケーブルを通じて接続すると、最大3840x2160@60HZ 4Kのビデオを送信できるという点。
デザインも洗練された高級感溢れるシルバーで、オシャレなオフィスに違和感なく馴染みます。お値段は1,198円と購入しやすい価格設定です。
鮮やかな赤色に黒が映えるデザインのAnker PowerLine+ USB-C & USB-C 2.0は、お値段999円とリーズナブル。高耐久ナイロン素材を使用していて、厳しい折り曲げ試験をクリアした丈夫なケーブルです。
コネクタ部分にレーザー溶接を施し、通常のケーブルより5倍以上の耐久性を追求したモデル。絡みにくいのも嬉しいですね。
規格は2.0ですが、最大480Mbpsの速度なので、HD映画も1分ほどで転送可能と、ふつうに使用するには問題ないスピードです。
同梱のポーチに入れて持ち運ぶことができるので、プレゼントにも最適。外出用のケーブルとして買っておいても良いかもしれませんね。
購入する前に気になる点や疑問は全て解決するのが、失敗しない買い物のポイントです。ということで、素朴な疑問にお答えします。
最初の特徴は、挿入の向きが決まっていないので、上下を逆さまにしても差し込むことが可能になっている点です。挿入の向きが違うことで、差し込むのに手間取っていた時代も終わりを告げたということですね。
さらに、接続する機器の両方でUSB type-Cを使用することが可能になったため、使用する機器ごとにいくつもケーブルを購入し、外出時は何本もケーブルを持って……ということがなくなりました。
これからtype-Cが普及してくれば、多くの機器がtype-Cのケーブル1つで使用することができるようになるでしょう。
そして、なんといっても転送速度が大幅に向上した点。3.1の転送速度という規格の場合、2.0に比べて20倍の速度になっています。充電や転送の速度が大幅な短縮は、革命的な進化ですね。
大手のほとんどの100均では、USB type-Cのケーブルが販売されているようです。実際に使用してみると、急速充電ができたり、56kΩに対応したりと、最初はふつうに使えるようです。
ただし、通常価格のUSB type-Cのケーブルでも、あらゆる耐久性に対する努力を惜しまないように、ケーブルというのは繰り返し使うことで、断線したり、故障したりといったことが多い消耗品です。
やはり安い価格で購入したUSB type-Cはそれなりに、故障しやすいということが言えるでしょう。また、デザインなどに関しては、色の違いはあれどほとんど変わらないようなシンプルなデザインです。
長く使いたいなら、100均よりも通常価格のUSB type-Cを購入することをおすすめします。
USB type-Cが普及し始めているとはいえ、まだまだtype-Bなどの機器も多いので、type-Bなどをtype-Cに変換するアダプタを使う機会も多いと思います。特に便利なのは、いくつものポートがついているハブです。
*USBポート数/ 3
*充電ポート/ ◯
*SDスロット/ ◯
*保証/ なし
Hoo Too USBハブ Type-C 3 3.0ポートは、USB3.0のポートが3つ付いていて、さらに充電ポートに、SDスロットまでついた多機能なアダプタです。さらに、4KのHDMIビデオ出力も可能と、色々な要望に対応できます。
カラーはシルバー、ゴールド、グレイの3種類が揃っていて、Apple製品のカラーとも自然に馴染みます。お値段は6,999円です。
*USBポート数/ 3.0ポート×1、2.0ポート×2
*充電ポート/ ◯
*SDスロット/ なし
*保証/ 12ヶ月
LENTION 3ポートUSB-Cハブは、SDスロットやHDMIポートなどの機能は取り払い、シンプルにUSBポートをtype-Cポートに変換する機能だけに特化した製品です。
3.0のポートが2つ、2.0ポートが1つ、充電ポートが1つ付いて、1年間のメーカー無料保証も付いているので、使用環境や用途がはっきりと決まっている人には、とっても便利な商品です。お値段は、2,299円。
カラーはシルバー、ローズゴールド、スペースグレイ、ゴールドの4種類から選べます。
USB Type-Cは、これからもっともっと普及してきて、さらに私たちのPC環境の利便性は高くなっていきそうです。まだ普及し始めたばかりのType-Cなので、わからない点も多く、何を購入したりいかわからないという人もいるかも知れません。
でも少しのポイントを守るだけで、飛躍的に転送スピードや充電スピードがアップするケーブルを見つけることが出来ます。今より少しだけ良い便利な生活になるはずですよ。
まずは、自分がどんな環境、どんな用途で使っていく可能性があるのか整理して、この記事を参考に失敗しないUSBケーブル選びをしてくださいね。