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| ペルシャ猫(単色・ソリッド部門) |
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| 歴史 |
400年以上も昔からトルコに伝えられていたアンゴラ猫は、ラクダ商人によって貴重品として扱われ、シルクロードを通ってヨーロッパや中国に運ばれました。このアンゴラ猫は、胴体が長く、被毛はエリ毛と尻毛はフサフサしていますが、体の毛は中くらいの長さでした。そしてこのアンゴラ猫にアフガニスタンなどの中近東から来た「胴体が短くて被毛もやや長い猫」が交配され、長い年月を経てペルシャ猫の原型が誕生しました。やがた、イギリスに渡ったペルシャ猫は、イギリス人によって改良されて現在の華麗なペルシャ猫が作出されました。1871年、世界ではじめて開催されたロンドンのクリスタルパレスのキャット・ショーには、まだらな不鮮明な毛色の長毛の中に、単色(白、黒、ブルー)のペルシャ猫が出場して注目されました。またこの頃から次々に新しい毛色の猫が作出されて、19世紀の終わりにはアメリカに輸出されました。血統登録がスタートしたのは1896年で、すでに人気のあったペルシャ猫は、血統猫の代名詞になっています。 |