この1月。品川にある品川神社の境内で、手作りだけのイベント「品川てづくり市」がスタートした。

会場となる品川神社は、品川駅から徒歩で約15分。駅前のオフィス街を抜けると、のんびりとした商店街が続く。ここは東海道の宿場町のひとつ、品川宿。品川てづくり市は、いまでも商店街として、昔ながらの雰囲気を残す品川宿を歩く楽しみを増やしたい、また手づくりの作家が作品を発表する場を作りたいという思いから、女性5人が中心となって企画されたアートイベントだ。

銘仙を使ったバッグやがまぐち
1回目となった1月11日には、約50組(80名)の作家が参加。お菓子やパンなどの食べものから、陶器、ガラス、布小物、アクセサリーなどの雑貨まで、幅広いアイテムがずらり。

焼き菓子やジャム

木工の作品も

カラフルな手作りボタン

アトリエにも登場した「cremeux」のブローチ
また、あつあつの豚汁やホットワインなど、寒い中でも温まるおいしい食べものも、商店街の人たちの協力で用意された。椅子とテーブルも用意され、その場で食べられるのもうれしい。

てづくり市の魅力は、心を込めて作られた作品を、作家本人と話をしながらじっくり買いものができること。「街を通して、作家さんたちが自由に作品を発表できるきっかけづくりをしていきたい」と主宰者の薄葉聖子さん。

開催日は毎月第2日曜。次回は2月8日(日)。歴史ある品川宿を散歩しながら出かけてみては?
品川てづくり市
開催日:毎月第2日曜(次回は2月8日)
9:00-16:30 ※入場無料、雨天中止
場所:品川神社
東京都品川区北品川3-7-15
(JR品川駅高輪口より徒歩15分、京浜急行新馬場駅北口より徒歩1分)
お問い合わせ:info@shinagawa-tezukuriichi.com
http://shinagawa-tezukuriichi.com
取材/赤木真弓