「E-girls」が、アリシア・ヴィキャンデル主演映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』の日本版主題歌を担当することが決定。「E-girls」がハリウッド映画の主題歌を担当するのは今回が初。あわせて、「E-girls」からのメッセージも収録したPV映像が解禁された。アンジェリーナ・ジョリーが主人公ララ・クロフトを演じた『トゥームレイダー』のリブート版として、アカデミー賞女優アリシアが主演を務める本作。そんな本作の日本語主題歌に決定したのは、「E-girls」の「DYNAMITE GIRL」。本作のために書き下された楽曲となっており、2月28日(水)リリースのニューシングル「Pain, pain」に本楽曲も収録される。「E-girls」は、「初めてハリウッド映画の主題歌を担当するということでとても興奮しています。ララを応援したいと思うと同時に、私たちの新曲で映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』をパワフルに、そして美しく盛り上げていきたいと思います」と話し、楽曲については、「“謎”や“罠”といった『トゥームレイダー』にちなんだ歌詞がちりばめられていて、次々に降りかかる試練に立ち向かっていくララのくじけない強さを歌ったパワフルな楽曲です。この楽曲を通じて、戦いに挑むララの背中を一押しできればと思います」とコメントしている。また配給元であるワーナー・ブラザース映画は、「女性らしくもありながら前に向かう強さとたくましさを追求しているE-girlsさんは、トレジャー・ハンターとして初めてのミッションに立ち向かう主人公のララ・クロフトを体現している存在だと思います。彼女たちのパワフルで美しいパフォーマンスを通して、ララのトレジャーハンティングをより一層身近に感じていただけたらと思います」と今回のコラボについて語っている。『トゥームレイダー ファースト・ミッション』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トゥームレイダー ファースト・ミッション 2018年3月21日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
2018年02月26日「ノブACアクティブシリーズ」がリニューアル常盤薬品工業株式会社が展開する化粧品ブランド「NOV(ノブ)」では、同ブランドの主要商品である「ノブACアクティブシリーズ」を全品リニューアルする。また、特に保湿ケアに力を入れた新アイテム、「ノブ ACアクティブ モイスチュアクリーム」が登場する。いずれも販売開始は2018年3月6日だ。大人ニキビというと、ニキビそのものだけではなく、それに伴う様々な肌トラブルが同時に発生するのが特徴。「ノブACアクティブシリーズ」は、ニキビ肌をケアすると同時に、毛穴の開きや黒ずみ、テカリなどのトラブルにも積極的に働きかける処方だ。ゴワつきを抑え、すべすべで透明感あふれる肌に導いてくれる。リニューアルで保湿力アップ今回のリニューアルでは、ほとんどのアイテムで保湿力がアップ。肌の大敵である乾燥を防いでくれる。また新たに登場した「ノブ ACアクティブ モイスチュアクリーム」は、ニキビが原因で固くゴワゴワになった肌に潤いを与え、柔らかく整えてくれる。気軽に試せるトライアルセットも用意されているので、現品を購入する前に自分の肌との相性を試すことも可能だ。大人ニキビにアプローチするリニューアル&新アイテムを、試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループのプレスリリース(@Press)
2018年02月08日ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。アンチエイジングの主役「ビタミンE」!ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。毎日の食事で自然にアンチエイジング!!ビタミンEがたっぷり入った食材について知りましょう!ビタミンEの”抗酸化作用”でアンチエイジング!ビタミンEには抗酸化作用があり、体をさび付かせ老化につなげる活性酸素の活動を抑えてくれます。体は何もしなければ、活性酸素によって細胞が傷つけられ、日々老化していきます。それを少し抑えてくれる作用が抗酸化作用です。つまり定期的に抗酸化作用を持つビタミンEをとることで、老化していく体の流れを緩やかにしてくれるというわけですね。ビタミンEはこういった作用から非常に人気のビタミンとなっています。ビタミンEがたっぷり含まれている3大食材ビタミンEが豊富に含まれている食材は、基本的に油分の多いものです。ビタミンEは脂溶性ビタミンで、質の良いオイルを豊富に含む食材に多く含まれています。こういった食材は、他にもビタミンやよい成分を含んでいることが多いため、定期的に摂取するようにしましょう。美容にも、健康にも非常にいい効果をもたらしますよ。アーモンドアーモンドには、良質のオイルがたっぷりと含まれており、この中にはビタミンEも豊富に含まれています。アーモンドはおやつ代わりに数粒つまむなど、食べ方がとっても簡単なのが、魅力です。アーモンドを間食としていただく習慣をつけると、いつの間にか肌や瞳が綺麗になっているかもしれません。間食に菓子パンやスナック菓子をつまむよりも、ずっと美的にも健康的にもよいおやつですので、ぜひ取り入れていきましょう。なるべく味がついていない、自然のままの味わいのものを選ぶようにするとよいでしょう。アーモンド以外のナッツもビタミンEや良質のオイルが含まれていますので、アーモンドだけでなくミックスナッツなどとして取り入れてもよいでしょう。カシューナッツやピスタチオ、くるみはビタミン豊富で非常におすすめです。さらに、アーモンドは、アーモンドオイルとして摂取しても、ビタミンEをいつのまにか取れてしまうので非常に手軽です。アーモンドオイルはドレッシングとして、サラダに掛けるなどするとよいでしょう。市販のどれっしぐにはない、旨みや甘みがあって、とってもおいしいサラダになります。ぜひ、よいお塩をおともに、試してみてくださいね。アボカドアボカドは森のバターと言われるくらい栄養豊富で、こってりとした味わいが特徴的です。基本的には生のまま食べますが、チーズをかけて加熱する、軽く痛めるなどしても、美味しくいただけます。アボカドは2~3日に半分以上食べると、アンチエイジングにいいとされおり、ビタミンEが非常に豊富に含まれています。また、アボカドには良質なオイルが含まれており、アボカドオイルとしても販売されています。くせは強くないですが、アボカドらしい味わいのするオイルです。スキン毛にも使用できますが、生のままパスタやサラダにかけて食べるとよいでしょう。鮭鮭には良質な不飽和脂肪酸を置く含む油と、ビタミンEが豊富です。さらに、それだけではなく、アスタキサンチンといった、ビタミンEよりもさらに抗酸化作用の強い成分も含まれているため、美容食として非常に注目されています。鮭には、たんぱく質も豊富ですので、ダイエット時に不足しがちな栄養もしっかりと補え、ぜひ、焼いたり蒸したりと、いろいろな調理法で食べてみてほしい食材です。塩鮭は比較的安価に手に入り、食卓にも出しやすいことから、週に1~2回食べることもよいでしょう。鮭の皮は苦手な人もいるかもしれませんが、あのプルプルした部分にはコラーゲンが豊富に含まれていますので、ぜひ、食べてほしい部分です。軽くパリッと焼いて、美味しくいただきましょう。「ビタミンE」は定期的に取って、老けない体をつくって行こう!ビタミンEを定期的に取って老けない体をつくっていきましょう。体は放っておくとどんどんさび付いて老けていきます。特に口にいれるものが、体にとって良くないものである場合は、周囲の人よりも老けやすくなってしまうことも多いでしょう。意識して、美容にいいもの、体にいいものを食べるようにしていきましょう。体の中から綺麗をつくれば、老化なんて怖くない!!
2018年01月14日C.E(シーイー)とマガジンハウス発行の雑誌『GINZA』によるスウェットシャツが登場。2017年12月14日(木)からC.Eの実店舗とマガジンハウスのオンラインショップにて発売される。ファッションを中心にビューティーやフード、カルチャーを発信する『GINZA』は、今年で創刊20周年を迎える。節目の年を記念して、初のコラボレーションとなるC.Eからは、ブランドのデザイナー スケートシングが手掛けるスウェットシャツが誕生した。真っ白なスウェットシャツに、"ginza"の文字をあしらったグラフィック。正面でうっすらと笑みを浮かべる女性が印象的なデザインだ。バックには、リフレクタープリントと、"マガジンハウス"の刺繍をあしらい、光の加減によって表情を変える仕上がりに。また、バックの内側には大き目のパッチを施した。見えない細部にまで拘ったスペシャルな1着だ。【詳細】GINZA CREW NECK(スウェットシャツ)販売日:2017年12月14日(木)価格:19,000円+税サイズ展開:S〜XL ※マガジンハウス オンラインショッピングはMサイズのみ展開。販売場所:C.E、マガジンハウス オンラインショップ【問い合わせ】C.ETEL:03-6712-6688
2017年12月15日X-girl(エックスガール)と、ドイツのぬいぐるみブランド、ニキ(NICI)がコラボレーション。映画『E.T.』のE.T.を模したぬいぐるみが、2017年12月8日(金)より、全国の店舗およびオンラインストアにて発売される。1982年に公開された、スティーブン・スピルバーグ監督映画『E.T.』に登場するE.T.が、X-girlのパーカーを着用したキュートな出で立ちで登場。パーカーのカラーはホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエローの5色展開で、ぬいぐるみにはシリアルナンバーが入った限定アイテムだ。また、ぬいぐるみとお揃いで着用出来るチャンピオンとのコラボレーションパーカーとオリジナルのニットキャップも同時に発売。こちらも同じく5色展開で、ぬいぐるみと同カラーで揃えて“BFFコーデ“が楽しめる嬉しい仕様となっている。【商品情報】X-GIRL X NICI発売日:2017年12月8日(金)取扱店舗:全国の店舗およびオンラインストア■ぬいぐるみ「X-GIRL X NICI E.T. DOLL 25CM」価格:5,800円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー■パーカー「X-GIRL X CHAMPION HOODIE」価格:14,800円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー■ニットキャップ「BOX LOGO KNIT CAP」価格:3,500円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー
2017年12月07日京都市東山区小松町。良縁のパワースポットとして知られる安井金毘羅宮のそばにある茶房「小多福」に足を踏み入れると、のれんの隙間から、顔をだした川崎加津子さん(78)の元気な「いらっしゃい」の声が出迎える。小多福の人気の品は、甘すぎず、どこか懐かしい味わいのおはぎ。しかも、黒と白のあんこ、きな粉、赤と青の梅、紫の古代米など8種類のおはぎだ。 宝石のようなおはぎを求めて、全国から客が訪ねてくるという小多福が開業したのは’09年の春。川崎さんが70歳のとき。川崎さんは、趣味として作ったおはぎを友人に配ったり、供物として寺に納めたりした。それが「おいしい」と評判になっていた。そんな川崎さんが68歳のときに敗血症に。3人に1人が亡くなるという恐ろしい病魔に襲われたことが、その後の人生を変えた。 「集中治療室で意識が戻ったのは、倒れてから2カ月後のことでした。一命は取り留めましたが、筋肉が衰えて、起き上がることもできない状態。でも、生かされた人生だったら、好きなことをして過ごそうと、思いいたりました」 そんなとき、リハビリをしていたら知人から、閉店した洋食店を借り受けて、おはぎ店をやらないかと誘われた。近所の人も、年老いた母親も、応援すると言ってくれた。「自分は商売が苦手」と思い込んでいた川崎さんだが、運命に導かれるように、長年勤めた湯葉店を退職して、一念発起で店を構えたのだ。 1日200~500個、8種類のおはぎを作るため、深夜から厨房に立つことも。営業時間中も、お客さんと話をしても、ひとときも手を休めない。 「8色おはぎを作るのは手間がかかります。狭い厨房で転んで手首を骨折したり、煮たったあんこでやけどしたりすることもありますが、絶対にやめへん。だって、おはぎは、人を幸せにする食べ物。お客さんが『おいしい』と言ってくれる声が聞けるのが、何よりうれしいんやから」
2017年05月28日「Lunamer AC(ルナメア アクネケア)」富士フイルム株式会社は、メイク落とし「ルナメアAC クレンジングオイル」の販売を開始する。「大人のニキビ」のケアを目的とした機能性化粧品「Lunamer AC(ルナメア アクネケア)」シリーズからの販売で、肌に潤いを残しながら、毛穴のつまりを溶かし出すものだ。「大人のニキビ」大人ニキビの原因の1つとしてあげられるのは、乾燥による毛穴のつまりが元でおこる、毛穴内部の炎症だ。これを防ぐためには、「乾燥状態」と「毛穴のつまり」を解消することが重要だ。「ルナメアAC」シリーズは、毛穴を集中的に保湿しつつ汚れを取り除く機能をもつ化粧品。平成25年9月の発売以来、好評を得ている。「ルナメアACクレンジングオイル」「ルナメアACクレンジングオイル」は、オイルタイプのメイク落とし。ヒオウギエキスやセイヨウナシ果汁発酵液などの植物由来の「ハーバルモイストエキス」を配合し、毛穴を保湿しつつ、つまりを解消する。さわやかなオレンジの香り。合成着色料は不使用だ。肌触りはサラサラとしており、べたつきが少ないため、強くこすらずにすすぎ落とすことが可能だ。120ミリリットルで価格は2,100円(税別)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※毛穴のつまりをやさしく落として、「大人のニキビ」を予防するメイク落とし「ルナメアAC(アクネケア)クレンジングオイル」新発売
2017年02月16日2016年大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』に対する視聴者の声が集計され、全体の78%が厳しい声であったことがNHKの公式ホームページで公表されました。これは前回の紅白の2倍以上ということで、 特に審査方法について厳しい意見が多く寄せられたということです。審査方法については放送直後から、審査員と観客・視聴者の票の偏りや複雑さに批判が集まっていましたが、この他にも「黒い衣装の人が多く、暗い気持ちになる」「司会者のテンションが低く暗い印象を受けた」などの声が寄せられています。企画や演出に凝った部分が多く見られたものの、うまくいっていなかったという声もあがっていた紅白。今回の集計で、それら視聴者の声が明らかになってしまったと言えそうです。●紅白への厳しい声は当然?紅白歌合戦に厳しい声が多く寄せられたことに対しネット上では、『納得の結果だね。見てるときからみんなが感じていたこと』『迷走しすぎなんだよ!変に新しいことをしようとするからおかしくなる』『ゲストに力を入れてたのは認めるけど、肝心の歌手がレベル低すぎ。歌合戦になってないよ』『どう見ても白組が勝ってたからねー。受信料払ってる視聴者の票を軽くしすぎ(笑)』『司会はホントにヒドかったと思う。特に相葉。グダグダ過ぎて見てられなかった。中居くんのスゴさを再認識したね』『これ和田アキ子が出てたら批判98%いってたな』『もう紅白自体やめてもいいんじゃない?』『来年の紅白に活かしてくださいね。司会者と審査と出場歌手とゲストと…って全部か』『むしろあれで78%におさまってることが不思議。もっと多くてもおかしくないでしょ』『すべてはNHKが悪い』など、当然の結果だとする声が多く聞かれました。高い視聴率を維持した紅白ですが、内容については不満を持った人が多かった様子。視聴者の声を参考に、今年の大みそかはより良い紅白を実現してほしいものですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月02日ディーゼル(DIESEL)が、イタリアのサッカーチーム「AC ミラン」の公式ユニフォームを発表した。2016年9月30日に発表された両社による3年間のスタイル・パートナーシップに伴い、今回製作された2点のうち1つ目は、選手とスタッフのためのオフフィールドユニフォーム。ストレッチフリース素材のフーデットブレザーと、寒いときに着るカシミアのブルゾン、艶のあるブラックで加工を施したジョグジーンズ、オールラウンドのメタルジップが特徴のレースアップシューズが用意された。ジャケットにはハンドメイドによるバッジが施された他、ディーゼルのアイコンでもあるモヒカンや、ACミランを象徴する赤と黒のストライプも施された。2つ目は選手が移動中に着るオフサイトユニフォーム。メインはリバーシブルのサテン・ボンバー・ジャケットとなっており、片側はチームカラーとバッジでACミランが、もう片側は黒の背景にディーゼルとACミランの勇敢な姿勢や勝利、意志、決断が表現された。その他、チームが勝利した都市の旗や、チーム創立者の1人であるハーバート・キルピンのイニシャル、象徴的なキャッチフレーズである「red as fire」などの他、チャンピオンリーグでの勝利数である「7」や、ディーゼルの設立念である「78」、チャンピオンシップの勝利数「18」)、ACミランの創立年「1889」などの象徴的な数字も施された。最後には、レンツォ・ロッソのサイン「enjoy」の文字もあしらわれている。同ユニフォームについて、ディーゼルのライセンシングクリエイティブディレクターであり、同パートナーシップのクリエイティブを担当するアンドレア・ロッソは、「今回のコラボレーションは私たちにとって本当にチャレンジであり、このプロジェクトにおける私達のファッションとクリエイティビティに対する愛情と熱意を表現したかった。もちろん、サッカーファンとファッションファンは必ずしも一致しないということを念頭に置いた上で取り組んだ。デザイン段階で、私と私のチームは、この2つのグループをどのように結びつけられるか、また、スポーツにおいて非常に重要な要素である快適さについても探求した。私たちは、伝統的なテーラーリングとストリートウェアの世界をブレンドし、DIESELの3つの象徴的なスタイルであるロック、デニム、ミリタリーのテイストを加えた。こうして生まれたのがダイナミックなテーラーリングが特徴の『ヤング・フォーマル』なルック」と語っている。
2016年12月27日充電式カイロ「e-Kairo」シリーズエレス株式会社では、2016年10月1日より、販売中の人気シリーズ、充電式カイロ「e-Kairo」より新製品「e-Kairo XL」を販売中だ。全国の雑貨専門店・家電量販店・インテリアショップなどでの販売をおこなっている。「e-Kairo XL」新製品「e-Kairo XL」は、手のひらサイズの充電式カイロ。重さは約135グラムと軽量で持ち運びしやすい。連続使用時間は従来品のほぼ倍となる約7時間だ。温熱効果は約45度と高めの設定。防水企画「IPX3」に準拠しているため、野外でのスポーツ観戦やレジャーにもおすすめだ。色は、「シルバー」「シャンパンゴールド」「ピンクゴールド」の3色で、価格は4,298円(税込み)となっている。モバイルバッテリー機能も「e-Kairo XL」は、USBを電源とする各種機器のモバイルバッテリーとしても使用可能。スマートフォンや、ポータブルゲーム機、USBブランケット、デジタルカメラなども好みの場所で手軽に使用できる。「e-Kairo XL」では、大容量の4400mAhのバッテリーに加え、出力を2Aにしたことにより、ipadなどのタブレット端末や各種機器の急速充の充電も可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※カイロの温かさが約7時間持続。スマートフォンやタブレットのモバイルバッテリーとしても使える充電式カイロの新製品「e-Kairo XL」発売開始。
2016年10月20日ディーゼル(DIESEL)が、ACミランのオフィシャルスタイルパートナーに決定。ディーゼルは、少なくとも今後3年間、チームがフィールド外で着用する服をデザインする。イタリアを象徴する両社は、チーム精神、勇敢な姿勢、勝利への意志など、あらゆる面で価値観を共有している。それぞれの全く異なるフィールドでグローバルに活躍している両社がタックを組むことで、ファッションにもサッカーにも新たな方向が生まれるだろう。特に若者から熱い支持を受けるディーゼルの参加によって、サッカー界がさらなる盛り上がりを見せるかもしれない。また、2016年12月23日、カスタムメイドのユニフォームが初披露された。発表された集合写真には、新しいユニフォームに身を包んだ本田圭佑の姿も。選手たちは、今後、2種類のユニフォームを着てフィールド外を移動することになる。1つめは選手とスタッフのためのオフフィールド・ユニフォーム。ストレッチ・フリース素材を使用したフーデットブレザーや、艶のあるブラックで加工が施されたディーゼルのアイコニックなジョグジーンズでコーディネートしている。もう1つは、選手が移動中に着るオフサイト・ユニフォームだ。メインは、リバーシブルのサテン・ボンバー・ジャケット。片側にはチームカラーとバッジでACミランを表し、もう片側には黒の背景にディーゼルとACミランの勇敢な姿勢、勝利、意志、および決断を表現した。
2016年10月03日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)が、ハンドバッグ、5AC(ファイブ エー シー)のローンチを記念して、2016年8月5日(金)から8月16日(火)までインスタレーションをメゾン マルジェラ オモテサンドウで開催。新作の5ACコレクションを展示・販売する。2016年春夏「デフィレ」コレクションのランウェイで初めて登場した5ACは、イタリアのフローレンスにあるアトリエで職人の手によってひとつつひとつハンドメイドで創作されている。ロゴが刻印された真鍮のパドロック、象徴的なモチーフの鍵、バッグの底に配した5種の異なるフォルムのスタッズはこのバッグならではのデザインだ。会場に並ぶバッグは、くちばしでつついたたような「bird peck」のモチーフ、エアブラシで描いたレトロなグラフィックなど、様々なファブリックとカラーが用いられている。また、ラージとミディアムに加えて、スモールが新たに展開される。なお、展示コンセプトには2016年秋冬「デフィレ」コレクションのテーマである「rip and reveal」を採用。ブラックとホワイトで幻想的な空間を演出する。“引き裂いて中に隠れていたものをあらわにする”というコラージュの新しい表現方法を取り入れた、今シーズンのエキセントリックな世界が展示空間全体で感じられるだろう。【開催概要】メゾン マルジェラ 5AC インスタレーション開催期間:2016年8月5日(金)~8月16日(火)開催場所:メゾン マルジェラ オモテサンドウ住所:渋谷区神宮前5-10-1 GYRE2階営業時間:11:00~20:00TEL:03-5778-0891【問い合わせ先】メゾン マルジェラ オモテサンドウTEL:03-5778-0891
2016年08月06日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)が、ハンドバッグ「ファイブ エー シー(5AC)」のローンチを記念して8月5日から16日まで、メゾン マルジェラ オモテサンドウ(東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 2階)にてインスタレーションが行われる。2016春夏シーズンのランウェイでデビューした「5AC」は、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノが手がけた初のハンドバッグコレクション。メゾンが新たに打ち出すコンセプト“anonymity of a lining(=ライニングの匿名性)”をもとに制作させた。「5AC」という名称は、ネット上などでアルファベットの表記を暗号化するリートスピーク(=33t speak)に着想を得て、フランス語のサック(sac)が符号化されたものである。バッグは一見トラディショナルなフォルムでありながら、独創的なアイデアやユニークなディテール、精妙なアーティザナルの技術が散りばめられている。ロゴが刻印された真鍮パドロック、モチーフの鍵、バッグの底に配した5種の異なる形のスタッズが特徴。また、バッグのライニング(=incognito lining)を外に引き出すと縦型のショルダーバッグに変身する。今季の「5AC」ハンドバッグは、くちばしでつついたたような“bird peck”モチーフや水蛇、エアブラシで描いたレトロなグラフィックなど、様々なファブリックとカラーで展開。また、従来のラージ、ミディアムに加え、スモールサイズも登場する。なお、インスタレーションでは2016-17秋冬コレクションのテーマ“rip and reveal”の世界観が表現されている。
2016年08月05日韓国の美容整形で夏限定の特別プロモーションを実施韓国の美容整形『明洞トックスエンフィルクリニック』は、2016年7~8月の期間限定で、日本の顧客のための特別プロモーションを実施する。期間中は、小顔やフェイスラインプログラムと、体型の改善や肥満管理プログラムの施術を、通常より安い費用で受けられる。日本の顧客のための特別プロモーション内容小顔・フェイスラインプログラムでは、あごボトックス&輪郭注射、あごボトックス&顔全体デザイン輪郭注射、下あごフィラー&砂利あごボトックス、の3種類の施術を提供。体型改善・肥満管理プログラムでは、ミニ脂肪注射、希望部位だけを溶かす脂肪抽出注射「トックファット」、ふくらはぎの総合施術「スキニートックス」、冷却脂肪分解「クラツー360」、の4種類の施術を提供。長年の経験とノウハウから提供される最適な施術日本の顧客に対する長年の経験とノウハウを保持してきた『明洞トックスエンフィルクリニック』は、個々人の肌タイプだけでなく旅行日程まで考慮した施術を提供し、帰国後もメールやLINEを通じた相談をすることができて、施術後の管理も万全だ。『レスチレン・フィラー』の最優秀施術病院として世界的に知られ、顔リフトアップ、ミントリフトの公式諮問病院にも選定されており、1対1の個別化医療で最適な施術を提供してくれる。同プロモーションの期間は8月31日まで。公式相談センターを通じて、訪問予約や無料相談、その他の問い合わせを受け付けている。(画像はプレスリリースより)
2016年07月27日矢野研究所は4月6日、国内eラーニング市場に関する調査結果を発表した。同調査は、eラーニングシステム開発・構築・販売事業者、eラーニングコンテンツ開発・製作・販売事業者、eラーニングを介した研修や講義を提供・運営する事業者(学習塾、語学学校、研修事業者など)、学習ソフトウェア開発・製作・販売事業者などを対象に、2016年1月~3月に、同社専門研究員による面接取材および電話・FAX・電子メールによるヒアリング、文献調査を併用して調査されたもの。また、同調査におけるeラーニング市場とは、インターネットなどのネットワークを利用した学習形態を対象とし、ゲーム機やパソコン向けソフトウェアを利用したものは除かれている。学習コンテンツは、ビジネス、教科学習、語学、IT技術、資格取得、教養・雑学など幅広いジャンルが含まれている。調査の結果、2015年度国内eラーニング市場の規模は、前年度比95.9%の1,596億5,000万円が見込まれている。内訳としては、法人向け(企業・団体内個人を含む)のBtoB市場規模が同102.0%の586億5,000万円、個人向けのBtoC市場規模が同92.7%の1,010億円であり、BtoB市場は堅調に拡大したものの、BtoC市場の縮小を補うことはできず、eラーニング市場全体としては縮小したものと同社はみている。BtoB市場は、情報通信技術の向上、モバイル端末の一般化、クラウド環境の進化など、eラーニングの利便性を有する環境を背景に、顧客企業におけるeラーニングの利用機会増加や顧客層拡大をもたらしているという。これに伴い、導入に対するコンサルティングや個別の顧客要望に応じた関連サービスの需要が増加傾向にあり、ここ数年は顧客企業のLMS(ラーニング・マネジメント・システム)に対する投資にも復調が見られるとしている。LMSの切替・更新案件を中心とする引き合い案件が活発化しており、LMSベンダー間の競合状況も激しさを増しているが、2015年後半より世界経済の先行き不透明感などの影響からか、顧客企業のLMS投資に対する様子見が出始めており、今後における懸念材料も見受けられるという。一方、コンテンツは顧客企業での内製化が一定程度進んでいる状況にあるものと見られ、コンテンツ制作支援ソフトのオーサリングツールが好調に推移する一方で、事業者から提供されるレディメイドコンテンツ、オーダーメイドコンテンツは減少基調にあるものと同社は推察している。2016年度のeラーニング市場の規模は、前年度比107.9%の1,722億円と同社は予測。BtoB市場は、eラーニングの利便性向上などを背景に、顧客企業における利用が一定程度活発化するものとみており、堅調な推移を予測している。一方、BtoC市場は、主要通信教育サービス事業者が大きくサービス拡充を図る予定であり、こうしたサービスが市場拡大に貢献していくものと考えている。
2016年04月07日バッファローは6日、IEEE802.11ac(2×2)に対応した無線LANルータ「WCR-1166DS」を発表した。5月上旬から発売する。価格は5,500円(税別)。本体は手のひらに乗るコンパクトサイズで、5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応。転送速度は最大866Mbps(理論値)となっている。iPhone 6やiPhone 6 Plusなどで利用できる「ビームフォーミング」に対応し、移動する端末を自動追尾して通信を安定化させる。アンテナ数は5GHz帯、2.4GHz帯とも、2本ずつ(送信2本、受信2本)。10BASE-T/100BASE-TX対応の有線LANポートは、LAN側とWAN側で1ポートずつ。そのほか、最新のファームウェアに自動更新する「自動アップデート機能」を備え、無線LANの接続機能はAOSSとWPSをサポートする。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128bit/64bit)。Any接続拒否やMACアクセス制限も利用可能だ。本体サイズはW50×D109×H110mm、重量は約139g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.5~10.11、Android 2.2以降、iOS 5以降。
2016年04月06日太陽誘電は4月5日、IEEE802.11acに対応した無線モジュール「WYSBHVGXG」を商品化すると発表した。同モジュールは、ロボット制御などのM2M、バーコードを読み取るハンディターミナルや読み取ったデータを印刷するモバイルプリンタなどの産業機器市場や防犯カメラなどでの利用が想定されており、最大433Mbpsの高速通信に対応。2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/nと5GHz帯を使用するIEEE802.11a/n/ac、Bluetooth v4.2のいずれも利用することができる。サイズは12.6x8.9x1.9mmで、同社販売サンプル価格は4000円(税別)。
2016年04月05日NECプラットフォームズは4日、IEEE802.11acに準拠しアンテナ4本を利用する4ストリーム対応の無線LANルータ「Aterm WG2200HP」および、1ストリーム対応の「Aterm WG800HP」を発表した。発売日は4月14日。価格はオープンで、店頭予想価格はAterm WG2200HPが税別17,000円前後、Aterm WG800HPが税別6,000円前後。○Aterm WG2200HP5GHz帯が4ストリーム、2.4GHz帯が3ストリームに対応し、最大1733Mbps(規格値)で通信できる無線LANルータ。独自のμSRアンテナ搭載により、11acの4ストリーム対応無線LANルータとして国内最小サイズを実現した(4月4日時点、同社調べ)。ルータに接続中のWi-Fi機器と、機器ごとの接続周波数帯や電波強度などの状態を、PCやスマートフォンで確認できる新機能「見えて安心ネット」を搭載。接続機器ごとに許可/制限対象/拒否といった接続管理を設定でき、例えばWi-Fi機器の不正アクセスを検出し接続を拒否したり、子どものWi-Fiゲーム機からの接続を検知して保護者に通知したりする使い方が可能。ほか、接続機器ごとにインターネット接続時間を管理できる「こども安心ネットタイマー」機能や、省エネ機能「オートECO」も備えている。無線LAN簡易接続システムは、QRコードを使う「らくらくQRスタート2」、NFCを使う「らくらくかざしてスタート」、本体ボタンを使う「らくらく無線スタート」、WPSなど。セキュリティ機能は、マルチSSID、ネットワーク分離、MACアドレスフィルタ、WEP(128bit)、WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)などを用意。有線LANインタフェースは、WAN側が10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LANポート×1基、LAN側が10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LANポート×4基。本体サイズはW35×D130×H181mm(突起部除く)、重量は約0.4kg。イーサネットコンバータセットも同時発売し、価格はオープン。セットモデルの店頭予想価格は33,000円前後。○Aterm WG800HP5GHz帯で1ストリーム、2.4GHz帯で2ストリームに対応し、最大433Mbps(規格値)で通信できる無線LANルータ。機能を絞ったエントリーモデルながら、有線LANはギガビットに対応した。機能面ではこども安心ネットタイマーやオートECOを搭載。無線LAN簡易接続システムは、らくらくQRスタート2、らくらくかざしてスタート、らくらく無線スタート、WPSなどを用意する。有線LANインタフェースは、WAN側が10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LANポート×1基、LAN側が10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LANポート×3基。本体サイズはW35×D97×H146mm(突起部除く)、重量は約0.2kg。
2016年04月04日一般社団法人日本eスポーツ連盟は30日、"eスポーツをプロスポーツに"をスローガンとして掲げ、eスポーツのプロゲーマーのサポートや業界の振興などを目的として、同連盟の設立を発表。合わせて、国内でプロゲーマーのアスリートビザ取得を実現したと発表した。eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、電子機器を使って行なうゲーム全般、特にオンラインによる競技的な対戦ゲームを指す。今回設立された日本eスポーツ連盟は、「プロeスポーツの感動体験を人々と共有し共に成長していく」ことを理念に掲げ発足した連盟。発起人のひとりである、ロジクールのクラスターマーケティングマネージャー・古澤明仁氏は、eスポーツを文化、習慣として根付かせたいと強調し、「まだ国内にないマーケットなので失敗やお叱りの声もあるかもしれないが、より大きな感動の輪につなげる」と熱く語った。eスポーツ市場は、国内でも既に一般社団法人e-sports促進機構、一般社団法人日本eスポーツ協会といった団体が設立されている。日本eスポーツ連盟は「各団体はそれぞれ向かっていくビジョンが異なる。軸の違いがある」とし、「競合しない認識」と説明。同連盟では"プロの支援"に軸を置きつつ、周辺機器や大会運営、プロを目指すユーザーのサポートや教育など、関連業界全体の活性化も図っていくという。連盟の活動方針は、eスポーツライセンスの制度化、チームオーナー育成・サポート、支援企業、教育機関との連携、公認大会の普及促進など。このうち、eスポーツライセンスの制度化については、一定の技量や知識を持つeスポーツアスリートである証明書「ゲーマー・ライセンス」、健全な運営基盤を持つ法人のeスポーツチームである証明書「eスポーツチーム・ライセンス」、法人が運営し、安定した基盤を持つ公正な大会である証明書「公式大会・ライセンス」の3種類を予定する。ライセンス料は徴収する方向で現在協議中。また、公認大会に関しては、既存のリーグや大会を「連盟公認」として普及につなげる考えだ。共同理事は、eスポーツ専用施設「e-sports SQUARE AKIHABARA」を運営するSANKOの鈴木文雄代表取締役、プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」などを率いるSun-Genceの梅崎伸幸代表取締役、マイルストーンのe-Sports大会プラットフォーム「JCG」代表となる松本順一氏。発足時点の賛同団体・企業は、東京アニメ・声優専門学校、NVIDIA Japan、テクノブラッド、ニデック、しくみ製作所、カジ・コーポレーション、ライフカード。今後広く参加を呼びかけていく。○eスポーツで日本初「アスリートビザ」取得合わせて、同連盟は、梅崎氏率いるプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」へ招聘した韓国人プロeスポーツ選手2名が、入国管理局からプロアスリートビザ(興行ビザ・基準3号)を付与されたと発表した。梅崎氏は「日本で就労可能なビザは複数あるが、いずれも審査基準や申請条件、コストが高く、半年以上にわたるリーグを安定的に戦うため、アスリートビザを取得する挑戦をした」とビザ発行までの背景を説明した。取得にあたっては、「入国管理局にeスポーツとは何かを理解してもらうため、世界各国の記事や映像を日本語化して紹介し、米国ではアスリートビザを発行していると説明した。今回だけでなく、今後のeスポーツシーンで重要になると判断した」(梅崎氏)という。
2016年03月30日サンワダイレクトは28日、複数のACコンセントと充電用USBポートを備える電源タップ(3モデル)を発売した。「サンワダイレクト」直販価格はいずれも3,685円(税別)。○700-TAP018「700-TAP018」は、ACコンセント×2口と、充電用USBポート×4基を搭載する電源タップ。スマートフォンを立てかけられるスタンド機能を設けている。USBポートは合計4.8A出力に対応。1ポートの最大出力は2.4Aまで対応する。プラグ側はスイング式を採用し、根元には絶縁カバーが付属。漏電を防ぎトラッキング火災を予防する。雷ガードも内蔵しており、雷サージ現象が発生した場合に自動で通電を解除。接続機器を保護する。電源ケーブル長は約1.8m。本体サイズはW132×D132×H36mm、重量は476g。○700-TAP019「700-TAP019」は、ACコンセントを4個口と、充電用USBポートを4基搭載するモデル。形状は細長い長方形で、機器のすき間などに設置しておける。接続機器を自動検知し、最適な充電を行う「Smart USB System」を2ポート搭載。電源ケーブル長は約1.8m。本体サイズはW157×D48×H34mm、重量は356g。そのほかの仕様は「700-TAP018」とほぼ共通。○700-TAP020「700-TAP020」は、ACコンセントを6個口と、充電用USBポートを2基搭載するモデル。コンセント部は180度回転するので、ケーブルやACアダプタの大きさに関係なく柔軟な接続が可能。USBポートは接続機器を自動検知し最適な充電を行う「Smart USB System」に対応する。接続した機器の電源を一括でオンオフできる集中スイッチを搭載し、使用しないコンセント口は45度回しておくことでシャッターが降り、ホコリなどが侵入しない設計。電源ケーブル長は約1.8m。本体サイズはW330×D51×H52mm、重量は621g。そのほかの仕様は「700-TAP018」とほぼ共通。
2016年03月29日アシストマイクロは3月23日、企業におけるeラーニングを利用した研修に対するニーズへ対応するために、各種eラーニング教材の販売を4月1日から開始すると発表した。新たに販売開始する教材は、同社が販売契約を締結したパナソニック ソリューションテクノロジーのeラーニング教材のほか、企業個別の製品や業務内容に特化したアシストマイクロによるオリジナル研修教材の開発にも乗り出すという。パナソニック ソリューションテクノロジーは、日経BP監修のダイバーシティを始め、マイナンバーやメンタルヘルス対策といった注目度の高いテーマを含む、企業の幅広いニーズに対応したeラーニング教材を用意しているとのこと。アシストマイクロは、これらを自社が取り扱う学習管理システム(LMS)である「Moodlerooms」(ムードルルームス)などに搭載して販売するほか、LMSが無くても利用できるオンデマンド配信でも提供していく予定だ。同社はコンテンツビジネスに参入することにより、Moodleroomsを活用しやすい環境を整えると同時に、プラットフォームとコンテンツの双方からなる統合的な教育ソリューションを求める顧客のニーズに応えていくとしている。
2016年03月24日アライドテレシスは3月22日、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応の屋内・屋外無線LANアクセスポイント「AT-TQ4400e」の出荷を同月16日より開始したと発表した。価格は税別で19万8000円。新製品は、IEEE 802.11acおよび従来規格に対応し、2.4GHz帯と5GHz帯を同時使用できる屋外用無線LANアクセスポイント。最新規格のIEEE 802.11acは、11nを超える通信速度を幅広い周波数帯を持つ5GHz帯で利用でき、従来規格より高速な無線通信環境を構築。2空間ストリームに対応し、最大867Mbps(理論値)の高速無線LAN通信を実現する。単体で5動作するスタンドアローンモードのほか、統合型無線LANコントローラー「Allied Telesis Unified Wireless Controller(UWC)」による集中管理にも対応。アクセスポイントの設置や運用の工数を削減し、UWCの電波管理機能によって安定した無線LANサービスが提供できるという。また、防塵・防滴性能は保護等級IP67に対応し、対環境性を必要とする屋外や工場などへの設置に適している。建物間など有線の接続が困難な環境での無線LANを使用したLAN構築をはじめ、製品本体を屋外に設置しWi-Fiスポットとして利用や無線ブリッジで建物間をLAN間接続するなど、幅広い用途に利用が可能だ。さらに、屋外使用のみに制限されている5GHzのW52・W53チャンネル帯(チャンネル数8)に加え、屋内外で利用が可能なW56チャンネル帯(チャンネル数11)に対応。これにより、電波干渉の少ない5GHz帯での無線ネットワークを設計できる。そのほか、同社の既存アクセスポイントで提供しているアクセスポイントクラスター機能を搭載。複数のAPでひとつのグループを構成し、AP間の設定情報の共有(同期)やチャンネルに自動管理を行う。これにより、複数のAPの設定や運用管理のコスト削減を図れるという。なお、発売を記念して「TQ4400eデビューキャンペーン」を、4月4日~6月30日(出荷分)まで実施し、期間中の新製品の価格は税別で16万8000円。
2016年03月23日アライドテレシスは3月14日、マルチレイヤー・モジュラー・スイッチであるAT-SBx8100シリーズ用のACシステム電源モジュール「AT-SBxPWRSYS2-70」と、文教ユーザー向けのアカデミック製品「AT-SBxPWRSYS2-70-T5アカデミック」の出荷を3月22日より開始すると発表した。AT-SBxPWRSYS2-70は現行品のAT-SBxPWRSYS1-70(0031R)の後継となる、SBx8100シリーズ用のACシステム電源モジュール。SBxPWRSYS1-70と同様に、ホットスワップに対応しているためシャーシ内で二重化することにより、ネットワークを停止することなく、システムの運用・保守対応を行うことを可能としている。これにより、SBx8100シリーズはコア・スイッチとして求められる機能に加え、SBx8100の特長であるAMF(Allied Telesis Management Framework)コントローラ、AMFマスタ、ワイヤレスマネージャなどの統合管理機能の可用性を保つことができるという。価格は、いずれも税別でAT-SBxPWRSYS2-70が39万3400円、T-SBxPWRSYS2-70-T5アカデミックが29万5100円。
2016年03月15日バッファローは10日、100台のタブレットを同時接続できる11ac対応無線LANアクセスポイント「WAPM-1750D」を発表した。10日から予約開始しており、5月中旬に出荷開始。直販価格は税込86,184円。100台同時接続が可能な無線LANアクセスポイントで、文教利用を意識した法人向け製品だが、家電量販店や直販サイトで個人も購入可能。各タブレットの通信状況を整える公平通信制御機能を備え、同社調査で45台の富士通製タブレット「ARROWS Tab Q506/ME」を11acで同時接続し動画再生した際、動画停止したタブレットはゼロだったという。他のWi-Fi機器や電子レンジなどから発生する干渉ノイズを自動で検知して回避する「干渉波自動回避機能」も搭載する。準拠する無線LAN規格はIEEE802.11a/b/g/n/acで、データ転送速度は最大1,300Mbps(規格値)。インタフェースはGigabit Ethernet有線LAN×2基、USB 2.0ポート1基で、USBフラッシュメモリを接続し簡易NASとして使用できる。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES)、WEP(128bit / 64bit)。Any接続拒否やMACアクセスフィルタリングなども設定可能。本体サイズはW200×D66×H230mm、重量は約1,360g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。
2016年03月11日バッファローは3月9日、IEEE 802.11ac(11ac)準拠の2ストリームに対応したWi-Fi(無線LAN)中継機「WEX-1166DHP」を発売すると発表した。価格は税別で8900円で同月下旬より、全国の家電量販店および同社直販サイト「バッファローダイレクト」から購入可能となる。新製品は、中継先でパソコン、スマートフォン・タブレットなどの子機を複数接続する際に安定した高速通信を実現するほか、5GHz(11ac/n/a)と2.4GHz(11n/g/b)のデュアルバンド対応により、Wi-Fi機器に対応。さらに、親機と子機それぞれ異なる帯域で同時に接続できるデュアルバンド同時接続に対応し、1つの帯域のみを中継するタイプの中継機で見られる通信速度が半減する現象が発生しないという。中継先で自分専用のネットワークを構築することができる「パーソナルモード機能」を搭載し、親機に接続されたほかの端末からのアクセスを防ぎ、プライバシーを守る。また、中継機専用SSIDの使用が可能で、接続が切り替わらない際に任意で接続先を選択できる。そのほか、可動式アンテナを搭載し、部屋の間取りなど環境に合わせて電波の向きを調整できることに加え、iPhone6、iPhone6 Plusなど対応機器の通信を安定・高速化する「ビームフォーミング」に対応しており、室内を移動する端末を自動追尾。加えて、有線LAN対応機器を高速無線化できるGiga対応LAN端子を搭載しているほか、「ひかりTV」の無線化に対応しており、テレビ・レコーダーの無線化に使用できる。また、親機、子機との通信状況がスマホで確認できる「中継機設置ガイド」に対応し、スマートフォン用アプリ「StationRadar」(無料)から最適な設置場所を視覚的に簡単に見つけられるようになるという。
2016年03月10日バッファローは9日、IEEE802.11ac 2×2に対応したコンセント直挿しタイプの無線LAN中継器「WEX-1166DHP」を発表した。3月下旬から発売する。価格は8,900円(税別)。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、親機と子機が異なる帯域で同時に接続できるデュアルバンド同時接続をサポート。これにより、通信速度の低下を抑えられる。本体には2本の大型可動式アンテナを装備し、室内を移動する端末を自動追尾する「ビームフォーミング」も利用できるので、同じくビームフォーミング対応機器での通信が安定する。壁のコンセントに直挿しで設置できるほか、付属のスタンドとAC電源延長コードを使用することで、据え置きでの利用も可能。本体のコンセント位置も工夫されており、電源口が縦に並ぶ一般的なコンセントにおいて、下段の電源口に本機をつないだときに、上段の電源口を塞がない。Gigabit Ethernet有線LANポート×1基も備え、ネットワーク対応TVやレコーダーの無線化に利用できる。また、無線LAN子機として利用する場合は「ひかりTV」の無線化も可能だ。無線LANの接続機能はWPSに対応。無線LANセキュリティは、WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(TKIPおよびAES)、WEP(128bit/64bit)。Any接続拒否やMACアクセス制限のほか、中継先で自分専用のネットワークを作る「パーソナルモード機能」なども利用可能。本体サイズはW160×D28×H80mm、重量は約253g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.5~10.11、Android 2.2以降、iOS 5以降。
2016年03月09日ASUSTeK Computerは7日、IEEE802.11ac対応のゲーマー向けトライバンド無線LANルータ「RT-AC88U」を発表した。11日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込35,500円前後。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応する無線LANルータ。5GHz帯が2バンド、2.4GHz帯が1バンドのトライバンド仕様により、5GHz帯を使うデバイスを2台同時に接続しても速度低下を引き起こさない「MU-MIMO技術」に対応するほか、ネットワークゲームの通信優先度を高める「Adaptive QoS」機能が利用できる。また、ネットワークゲームのタイムラグを軽減する「WTFast」機能を搭載。WTFastのGamers Private Network(GPN)を利用することで、ルーターと接続先の通信経路を最適化し、ネットワークゲームプレイ時のタイムラグ(ping値)とパケットロスを抑えることが可能だという。ASUSによると、WTFast機能を利用することでping値を30%~60%低くすることができるとしている。アンテナ数は外付け4本で、BroadcomのNitroQAM(1024QAM)をサポートし、通信速度は5GHz帯が最大2,167Mbps(理論値)×1 + :1,734Mbps(理論値)×1。2.4GHz帯がIEEE802.11nで1,000Mbps(理論値)での転送が行える。ルーターに接続しているデバイスの位置を検出して電波を飛ばすビームフォーミング機能をさらに強化した「Ai Radar」機能を備える。このほか、トレンドマイクロの「Trend Micro Smart Home Network」技術を使用する「AiProtection」機能や、トラフィックの可視化も可能な管理機能「ASUSWRT」、スマートフォンからルーターの機能を利用できる「ASUS Router」アプリに対応する。搭載プロセッサは1.4GHz駆動のデュアルコアCPU「Broadcom BCM4709C0」、メモリは512MB DDR3。インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LANポート×8基、WANポート×1基、USB 3.0×1基、USB 2.0×1基。LANポートのうち2ポートはチーミングに対応する。無線LANセキュリティは、WPA2-PSK / WPA-PSK / WPA2-Enterprise / WPA-Enterprise、WEP(128bit / 64bit) / WPS。本体サイズはW300×D188×H60.5mm、重量は約950g。
2016年03月07日バッファローは2日、IEEE802.11acに対応したUSB無線LAN子機「WI-U2-433DHP」を発表した。3月下旬より発売する。価格は税別4,000円。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応する無線LAN子機。3軸で回転可能な可動式高感度アンテナを採用し、最高通信速度を得られるよう角度や位置を調整できる。最大通信速度は433Mbps(理論値)で、従来モデル「WI-U2-433DM」と比較して最大約2倍の高速通信が可能。「ビームフォーミング」にも対応しており、障害物が多い環境でも電波感度や通信速度を維持・安定できるという。無線LAN簡易設定システムはAOSSとWPSに対応。インタフェースはUSB 2.0。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES/TKIP)、WPA-PSK(AES/TKIP)、WEP(64/128bit)。本体サイズはW19×D15×H186mm、重量は約20g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / 10、OS X 10.8~10.11。
2016年03月02日●急成長を遂げる日本のe-Sports市場とその沿革近年、新しいスポーツエンタテインメントとして脚光を浴びるe-Sports(エレクトロニックスポーツ/イースポーツ)。このe-Sports市場は、北米や欧州はもちろんのこと、特にアジア圏において著しく増大した。SuperData Research社がまとめた2015年のレポートを見ると、e-Sportsは今や世界で7億4000万ドルを超える市場に成長しており、海外ではすでに“競技としてビデオゲームを観戦する”というエンターテインメントが形成されている。さらに2018年までには、19億ドルもの巨大な市場へと成長を遂げると予測されており、企業や投資家による投資活動も盛んに行われるようになった。○e-Sports専用施設「e-sports SQUARE」誕生のきっかけ日本においての広義のe-Sportsには、古くはハドソン社のファミコンキャラバンなどがある。しかしそれはあくまで販促イベントの延長にあるものであって、ユーザー同士がしのぎを削るイベントの先駆けは、格闘ゲームといってよいだろう。一方で海外では、PCの普及にともない、FPS(First Person shooter)やRTS(Real-Time Strategy)といったジャンルが隆盛する。特に韓国では、PC房(バン)という一種のネットカフェの誕生により「STARCRAFT」などのRTSを中心に人気が爆発、e-Sportsの概念がいち早く浸透することとなる。こういった海外のe-Sports文化に触れ、日本でのe-Sports導入を決意したのが、株式会社SANKOの鈴木文雄氏だ。鈴木氏は2011年に、千葉県市川市に国内初のe-Sports施設「e-sports SQUARE」を開店した。日本でのネットカフェと異なり、e-sports SQUAREはPC房にならってオープンスペースを重視。ゲームをプレイするユーザー同士が交流できる作りを旨とした。e-Sports文化の日本導入を決意した経緯について、鈴木氏はこう話す。「2009年にアメリカのe-Sports市場の特番を視聴したことがきっかけですね。FPSのプロゲーマーの生活を追うという内容だったのですが、『ゲーマー=アスリート』と当たり前のように捉えてる姿に衝撃を受けました。当社は広告代理店でありスポーツ関係のマーケティングにも携わっていますので、自分たちの強みを活かして、まだ日本に浸透していない新しい市場を創り出すことができるのではないかと考えたのです」。「しかし最終的な目標はあっても、主役となる国内ゲーマーの素顔や実態がわかりませんでした。そこでまず韓国の物まねをしてみようということで、プレイヤーが“部室”のように集まれる場所を目指し、e-sports SQUAREを立ち上げたのです。e-Sportsを志すあらゆる人たちを繋げる場所、メーカーにもスポンサーにもメディアにもチームにも属さないフラットなスペースです」と鈴木氏は続けた。さらに「e-Sportsがほかの競技と違うところは、健常者と障碍者が同等に競える点にあるのではないかと考えています。フィジカルスポーツにおけるオリンピックとパラリンピックの扱いはまったく性質の違うもので、それぞれに出場する選手を互いに競争させることはできません。しかしe-Sportsであれば、ある程度の肉体的ハンデを負っていても健常者と同じ舞台に立つことができるのではないでしょうか」(鈴木氏)と指摘する。●スポンサー企業の出現がe-Sportsの可能性を感じさせた○e-Sportsの広がりと「League of Legends」国内リーグ設立e-sports SQUARE開店当初のPCはわずか20台。営業開始後2週間はまったく客足が無く、スタッフがゲームで遊んでいる状態だったという。しかし1年後には毎週のようにイベントや大会を開くまでに成長。この空間に集まったユーザーから、現在の日本のe-Sportsシーンを支えている人材が輩出されていくこととなる。この盛り上がりを分析し、名乗りを上げたスポンサーのうちのひとつが、ライフカード「∨プリカ」だ。これは、「League of Legends」プレイヤーの中で「∨プリカ」の愛用者が多かったためだという。またe-sports SQUAREの動画配信において、「League of Legends」の視聴者数はほかのゲームと比べても格段に多かった。こういった状況を踏まえ、鈴木氏は「League of Legends」が日本のe-Sports文化誕生のきっかけに成り得ると感じたという。2013年、鈴木氏はついに渡米。RIOT Gamesにビジネスの打診を行い、承諾を得、ここに「League of Legends」国内リーグの設立が決定した。そして2014年1月、PCゲームの中心地ともいえる東京・秋葉原に「e-sports SQUARE AKIHABARA」が開店された。現在、イベントプロデューサーやディレクター、技術スタッフ、そしてアルバイトなどが業務に携わっており、またSANKOの営業や広報など多種多様なスタッフが店舗経営を支える形となっている。しかし、鈴木氏は「まだ日本にはe-Sportsを支える人材が足りていない」と語る。「イベントの経験がありますというだけでは、e-Sportsの大会は開催できないでしょう。イベント運営、配信技術、多重化映像技術、ゲーム管理、選手管理、顧客対応、審判、実況、解説など、その業務は多岐にわたります。将来、日本でも1万人を超えるビッグイベントは必ず開かれます。その時に備え、e-Sportsの舞台を創れる人材を育成していきたいと思っています」と、人材育成がe-Sports普及のカギになると、鈴木氏は語る。では、肝心の“選手”育成についてはどうか……後編でレポートする。○移ろいゆく日本のレジャー産業●急拡大するe-Sports市場 - 日本のゲームシーンは新たな興行を呼び起こすか?【後編】●急拡大するe-Sports市場 - 日本のゲームシーンは新たな興行を呼び起こすか?【前編】●進化を遂げる映画館、生き残りの策とは●山ガールはどこに消えた? 高齢登山者の遭難増加! 1000万人が楽しむ登山の姿●1990年代をピークに衰退してきた日本のスキー産業に再浮上はあるのか?●かつて「潜在需要3,000万人」といわれた巨大レジャー産業……今、その姿は?
2016年03月01日『ロッキー』シリーズに出演していた俳優のトニー・バートンさん(78)が帰らぬ人となった。オリジナル作品から第6作目にかけてアポロ・クリードのトレイナーであるトニー・デューク・エヴァーズとして出演していたトニーさんが25日に死去したことを、姉妹のロレッタ・ケリーがMLive.comに認めた。トニーさんはここ最近入院を繰り返していたが診断はまだ下されていなかったとロレッタは続けている。ただ体調不良のためにアポロの息子を主役にした『ロッキー』シリーズ最新作『クリードチャンプを継ぐ男』にも出演していなかったようだ。ロレッタは「『クリード』の中ではレストランのシーンでトニーの写真が飾られているシーンがあったわね。私とトニーは『ロッキー』についてあまり話さなかったの。もちろん私たちもワクワクしていたけど、他の人たちの方がもっとワクワクしていたからね」と話す。トニーさんの共演者であったカール・ウェザースはこの悲報に対し、自身のツイッターで「悲しいニュースだよ。ご冥福をお祈りするよ、トニー・バートン。彼の素晴らしい才能は『ロッキー』シリーズを成功に導いたんだ」とつづっている。(C)BANG Media International
2016年02月27日