アイ・オー・データ機器は8日、フリッカーレス設計でブルーライトを低減する20.7型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-AD211E」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。4月下旬より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別17,500円前後。解像度が1,920×1,080ドットの20.7型ワイド液晶ディスプレイ。バックライトのちらつきをなくした「フリッカーレス」設計を採用し、ブルーライトを低減する「ブルーリダクション」機能を搭載する。ブルーライトの低減率は5段階で調整可能。省電力機能も充実しており、LEDバックライトの採用で消費電力を通常使用時で18.5Wに節約。削減したいワット数を確認しながら輝度を設定できる「ECOステップ機能」や、PCの電源状態と連動する「自動電源オフ機能」などを搭載する。主な仕様は、画面サイズが20.7型ワイドの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下160度 /左右170度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはDVI-D×1、D-Sub×1。スタンドのチルト角度は上20度 / 下-5度。VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW490×D178×H352mm、重量は約3.0kg。
2015年04月08日日本トラストテクノロジーは3月3日、バッテリーグリップ「DODA-E」シリーズの新モデルとして「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」と「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」の2モデルを発売した。「JTTオンライン」での限定販売で、直販価格は税込8,980円。○バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」は、富士フイルムの「FUJIFILM X-E1」と、「FUJIFILM X-E2」で使用できるバッテリーグリップ。バッテリーを2つまでセットでき、動作時間を約2倍に引き上げる。対応バッテリーは富士フイルム純正の「NP-W126」。グリップには縦位置用のシャッターボタンも搭載する。本体サイズは約W125×D88×H62mm、バッテリーを除く重量は約122g。○バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」は、パナソニックの「LUMIX DMC-G5」と「LUMIX DMC-G6」で使用できるモデル。対応バッテリーはパナソニック純正の「DMW-BLC12」で、そのほかの機能はDODA-E for X-E1/E2とほぼ共通だ。本体サイズは約W125×D39×H61mm、バッテリーを除く重量は約118g。
2015年03月03日サードウェーブデジノスは27日、14型ディスプレイを搭載したスタンダードノートPC「Critea VH-AD2」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて即日販売を開始し、価格は税別49,980円から。重量2kgで据え置きのほか、持ち運んでの利用も可能な14型ノートPC。ニーズに合わせた幅広いカスタマイズが可能で、CPUやメモリ、ストレージ、光学ドライブといったハードウェアの仕様から、セキュリティソフトやオフィスソフト、周辺機器といったオプション製品を選択できる。「Intel Celeron」構成モデルの主な仕様は、CPUがIntel Celeron 2950M (2.0GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが14型HD(1,366×768ドット)光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別49,980円から。「Intel Core i3」構成モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4100M (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが14型HD(1,366×768ドット)光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別65,980円から。通信機能は有線LAN、 IEEE 802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + HS。バッテリ駆動時間は約5.6時間、本体サイズはW338×D229×H25.4mm、重量は役2.0kg。
2015年02月27日サンワサプライは2月25日、パーツを組み替えることで9パターンの電源プラグに変形できる電源変換アダプタ「TR-AD1」シリーズを発売した。ブラックとホワイトの2色を用意する。店頭予想価格は税込3,780円。2つのパーツを分割・合体・変形させることで、9種類の電源プラグに変換できるアダプタ。世界で使用されている一般電源用プラグ形状をほぼすべてカバーするとしている。変換できるのはA、B、BF、B3、C、SE、O、O2、CBの9種類。渡航先のコンセント形状がわからない時や複数国を訪れる際などに持っていると便利だ。本体収納用のケースが付属し、組み立て用ガイドも同梱される。本体サイズはW50.4×D16.5×H106.5mm、重量は50g。
2015年02月25日●驚かされる圧倒的な軽さエプソンダイレクトが12月9日に発売したモバイルノート「Endeavor NA511E」は、使いやすい13.3型ディスプレイに1.2kg程度の軽量ボディ、そして6.8時間の長時間駆動を実現とメインマシンとしてもモバイルマシンとしても優れているのが魅力だ。さっそく、試用レポートをお届けしたい。Endeavor NA511Eは、14型ディスプレイを採用していた「Endeavor NA601E」の後継モデル。光学ドライブは非搭載となったが、より軽く、より長時間駆動となりモバイル性能を大幅に向上させている。さらに、低電圧版のCore i7や最大16GBのメモリ、2台のストレージを搭載可能など、パーツの選択肢も幅広くなっている。■[製品名] Endeavor NA511Eテスト機の主な仕様[CPU] Intel Core i7-4510U (1.70GHz)[メモリ] PC3L-12800 16GB[グラフィックス] Intel HD Graphics 4400(CPU内蔵)[ディスプレイ] 13.3型ワイド液晶 (1,366×768ドット)[ストレージ] 256GB M.2 HDD[光学ドライブ] なし[サイズ/重量] W319×D226×H21mm/約1.14kg[バッテリ駆動時間] 約9.4時間 (JEITA 1.0) / 約6.8時間 (JEITA 2.0) [OS] Windows 8.1 64bit[直販価格] 152,000円 (税別・送料別)○驚かされる圧倒的な軽さ手にとって最初に驚くのは軽さだ。ストレージにM.2 SSDを選択した場合の重量は約1.14kg。持ったときに中身がちゃんと入っているのかと違和感を感じるほどの軽さだ。ストレージを2.5インチHDDにした場合でも、約1.2kgと同レベルの軽さとなっている。薄さに関しては、21mmと驚くような数値ではないが、天面にはマグネシウム合金を採用し、約200kgfの強度を実現。満員電車の圧力でも安心して持ち運べるのは、質実剛健のイメージが強い同社のこだわりといえるだろう。液晶ディスプレイは解像度1,366×768ドットの13.3型ワイドで、パネルは光沢のないノングレアとビジネス向けの仕様だ。タッチ操作には非対応となっている。解像度がフルHDではないのが唯一残念なところ。13.3型ではフルHDを超える解像度を備えるノートPCも増えてきているだけに、BTOメニューとして用意してほしかったところだ。インタフェース類は、左側面にUSB 2.0とマイク/ヘッドホン端子、右側面にはメモリカードスロット、USB 3.0×2基となっている。ヒンジ部に近いUSB 3.0は電源オフや休止状態でもUSB機器に充電できる「USB充電機能」に対応する。このほか、背面にHDMIとD-Sub出力、有線LAN端子を配置しており、据え置き時にケーブルが左右に延びることもない。ワイヤレス通信機能はオプション扱いで、IEEE802.11a/b/g/n/acとBluetooth 4.0+EDRをプラス3,000円で追加可能だ。●使いやすいキーボード○使いやすいキーボードキーボードはキーピッチが約18mm、ストロークが約1.7mmと十分なサイズが確保されている。軽量ノートということもあり、強めに押すと多少のたわみは感じるが、ほとんど気にならないレベルだ。[Enter]や[BackSpace]など、使用頻度の高いキーが大きくなっているなど、非常に使いやすいキー配列だ。また、BIOSの設定を変更することで、キーボード左下の[Ctrl]と[Fn]キーの役割を入れ替え可能。細かいところでは、タッチパッドや無線機能のオン/オフスイッチがキーボードの上部に用意されているのも気が利いている。○カスタマイズの幅が広く、内部にもアクセスしやすいここではBTOオプションについて紹介しよう。CPUはCore i7-4510U (2.0GHz)またはCore i5-4210U (1.7GHz)を選択可能。どちらも2コア/4スレッドで、内蔵GPUはIntel HD Graphic 4400だ。メモリは2GB~16GBまで用意。ストレージの選択肢はとくに幅広く、M.2 SSDは128/256/512GBの3種類、HDDは250/500GBの2種類だが、それぞれ回転数が5400rpmと7200pmのモデルが用意されており、実質4種類から選べる。ちなみに、M.2 SSDとHDDを両方搭載も可能だ。また、内部にアクセスして、メモリの換装なども行いやすいのがポイント。M.2 SSDを選択した場合、ストレージ用の2.5インチベイが空いているので、SSDやHDDを増設できる。こうした拡張作業は自己責任となるが、後からアップグレードできる余地があるのは心強い。●ベンチマークで性能をみる○ベンチマークで性能をみるここからはベンチマークで性能をチェックしよう。テスト機の仕様は、CPUがCore i7-4510U、メモリが16GB、ストレージが256GBのM.2 SSDとほぼ最高といえる構成となっている。使用したのは、総合ベンチマークソフト「PCMark 8」で、テストに用いたワークロードは「Home coneventional」。Core i7といっても省電力で2コア4スレッドなので、それほど高い数値ではないが、不満を感じることはほとんどないだろう。また、負荷がかかると背面の排気口から冷却ファンの音が漏れてくる。うるさいというほどではないが、静かな場所だと多少気になるかもしれない。また、ストレージの転送速度を測る「CrystalDiskMark」では、ランダムリードが500MB/秒に迫るとかなり高い数値となった。ちなみに、搭載されているM.2 SSDは「LITEON IT L8T-256L9G」。カタログスペックでは、シーケンシャルリード/ライトが520MB/秒、440MB/秒となっており、それに近い実力が発揮されている。最後にバッテリ駆動テストも実行した。BBenchを使用し、Windows 8.1の電源プランを「バランス」設定にし、10秒ごとにキー入力、1分ごとにWeb巡回を行う条件で測定したところ、約7時間15分という結果となった。JEITA測定法1.0によるカタログ値は9.4時間、JEITA測定法2.0で6.8時間となっているため、ほぼスペック通りの結果が出ているといえる。これならば、1日安心して持ち運べるといっていいだろう。軽量で持ち運びしやすく、基本スペックも高く、パーツの選択肢も幅広いと様々なニーズに応えられる汎用性の高いモバイルノートだ。それだけにディスプレイの解像度がフルHDに届いていないのが残念だが、軽くて使いやすいモバイルノートを求めているならチェックして損のない一台といえる。
2014年12月25日マッドキャッツはこのほど、同社のゲーミングキーボード「S.T.R.I.K.E.」シリーズの新モデルとして、「S.T.R.I.K.E.TE Tournament Edition Mechanical Gaming Keyboard Matte Black」を発表した。26日より発売し、希望小売価格は15,984円。「S.T.R.I.K.E.」シリーズの従来モデルでは、キースイッチにメンブレン構造を採用してきたが、「S.T.R.I.K.E.TE Tournament Edition Mechanical Gaming Keyboard Matte Black」では、中国Kailhの茶軸メカニカルスイッチ(押下圧45g)を採用する。アンチゴースト機能を備え、最大30キーの同時入力に対応する「Nキーロールオーバー」機能を搭載する。キー配列は英語109キー。キーにはバックライトを内蔵し、エリア別に輝度を5段階で調節できるほか、W/A/S/Dキーや矢印キーなどの使用頻度が高いキーだけを明るくすることもできる。左上部に7個と矢印キー付近に5個で合計12個のマクロキーを搭載する。それぞれ3パターンのマクロが登録可能で、最大36個のコマンドを登録できる。また、Mad Catz独自のユーティリティ「A.P.P」では、最大255個のキーストロークコマンドを保存できる。さらにLeague of LegendsやWorld of tanksといった人気ゲーム向けのプロファイルも用意する。キーピッチは19mmでキーストロークは4mm、インタフェースはUSB、本体サイズはW508×D210×H70mm。重量は1,580g。対応OSはWindows Visita / 7 / 8。
2014年12月22日エプソンダイレクトは9日、11.6型の2in1 PC「Endeavor TN30E」を発売した。キーボードドック部にもバッテリを内蔵しており、8.4時間(JEITA測定法2.0)の駆動が可能だ。直販価格は税別79,000円。Endeavor TN30Eは、タブレット部とキーボード部を分離合体して利用するデタッチャブル式の2in1 PC。バッテリ駆動時間は、タブレット単体で約4.7時間、キーボードドックのバッテリを併用すると約8.4時間まで延びる(JEITA測定法2.0)。キーボードドックには、オプションで500GB HDDを搭載することも可能だ。基本構成は、CPUがIntel Celeron N2940(1.83GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics、ディスプレイが11.6型液晶(1,920×1,080ドット)、ストレージが64GB eMMC、OSがWindows 8.1 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LANとBluetooth 4.0+EDRを搭載。サイズと重量は、タブレット単体でW300×D194×H11mm/約720g、ドッキング時でW300×D222×H26mm/約1.6kg。タッチペンが標準で付属する。なお、タブレット単体では販売されない。
2014年12月09日オンキヨーは12月4日、同社が運営するハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」で使用できるプリペイドカード「e-onkyo musicハイレゾプリペイドカード」を、12月5日よりビックカメラなどで発売すると発表した。販売価格は5,000円(消費税対象外)。e-onkyo musicでは、2005年のサービス開始当初より、決済手段はクレジットカードのみとなっていた。2014年10月よりスマートフォンやタブレットでの決済も可能となったが、これらも実質的にクレジットカードに紐付けされている。e-onkyo musicハイレゾプリペイドカードは、ユーザーのアカウントに5,000円分のチャージを行うもの。クレジットカードを持たない人でも、ハイレゾ楽曲を購入できるようになる。なお、カードの利用には、購入から6カ月間の有効期限が設けられている。また、同社は、ハイレゾ導入をワンストップでサポートするサポートカード『「教えて!ホットライン」e-onkyo musicハイレゾおまかせカード』も、12月5日より発売する。販売価格は5,000円(消費税対象外)。サポートカードを購入すると、e-onkyo musicでのハイレゾ音源のダウンロードから再生までの一連の手順のサポートを、電話とリモート操作で受けることができる。なお、サポートカードには、ハイレゾ音源を3曲ダウンロードできるクーポンも付属している。2種類のカードが購入できるのは、ビックカメラ22店舗とソフマップ3店舗。なお、2015年2月をめどに、その他のビックカメラ、ソフマップ、コジマの各店舗で取り扱いを開始する予定となっている。カード購入が可能なビックカメラ22店舗(2014年12月4日時点)渋谷ハチ公口店、池袋本店、池袋東口店、立川店、なんば店、有楽町店、札幌店、新宿西口店、池袋西口店、天神2号館、名古屋駅西店、大宮西口そごう店、柏店、藤沢店、ラゾーナ川崎店、JR京都駅店、岡山駅前店、新横浜店、JR八王子駅店、ビックロ新宿東口店、赤坂見附駅店、新潟店カード購入が可能なソフマップ3店舗(同)秋葉原本館、なんばザウルス2、神戸ハーバーランド店
2014年12月04日富士フイルムは20日、レンズ交換式デジタルカメラ「FUJIFILM X-E2」、「FUJIFILM X-Pro1」、「FUJIFILM X-E1」用の最新ファームウェアを発表した。12月18日より無料で提供を開始する。今回発表された最新ファームは、最新機種「X-T1」の機能の一部を「X-E2」などでも利用できるようにするもの。ファームウェアのバージョンは「FUJIFILM X-E2」がVer.3.00、「FUJIFILM X-Pro1」がVer.3.40、「FUJIFILM X-E1」がVer.2.40となる。「FUJIFILM X-E2」に追加されるのは、深みのある色合いと豊かな陰影の写真表現が可能な「クラシッククローム」モードと、インターバルタイマー機能、スマートフォンなどからリモート撮影が行えるワイヤレス通信機能など。「FUJIFILM X-Pro1」と「FUJIFILM X-E1」には、オートフォーカス時にフォーカスリングを使ってフォーカスの微調整が行える機能などを追加している。
2014年11月20日サードウェーブデジノスは20日、14型ノートPC「Critea VH-AD」を発売した。PCショップ「ドスパラ」各店舗や、ドスパラ通販サイトなどで販売する。BTOに対応し、最小構成価格は54,980円(税別)。最小構成時の主な仕様は、CPUがIntel Celeron 2950M(2GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit版かWindows 7 Home Premium 32bit版が選べる。14型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。バッテリ駆動時間は約6.3時間。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS。インタフェース類は、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、SDカードリーダー、HD Webカメラなど。本体サイズはW340×D240×H24mm、重量は約1.9kg。上記構成から、CPUがIntel Core i3-4100M(2.5GHz)になったモデルは税別67,800円、Intel Core i7-4712MQ(2.3GHz)になったモデルは税別86,980円。
2014年11月20日フォルクスワーゲン グループ ジャパンは14日、電気自動車「e-up!」「e-Golf」の日本導入を発表した。東京・秋葉原で発表会も行われ、ゲストに持田香織さんが登壇した。「e-up!」は、国内の電気自動車(EV)市場において唯一の5ナンバーサイズとなる4ドアハッチバック。運転しやすさとシンプルでバランスの取れたデザインを特徴とし、エネルギー容量18.7kWhのリチウムイオン電池を床下に配置。12.4秒で時速100kmに到達し、最高速度は時速130km。満充電時の航続可能距離はJC08モードで185kmとされている。「e-Golf」では、ベースとなった「ゴルフ」に採用されたフォルクスワーゲンの生産モジュール「MQB」にもとづき開発された。「e-up!」と同様、床下にバランスよくリチウムイオン電池を配置している。10.4秒で時速100kmに到達、最高速度は時速140km、満充電時の航続可能距離はJC08モードで215kmとされた。○「電気自動車を"特別なクルマ"と位置づけていない」発表会では、フォルクスワーゲン グループ ジャパン代表取締役社長、庄司茂氏がプレゼンテーションを行った。「フォルクスワーゲンは電気自動車を、"特別なクルマ"と位置づけてはいません。ひと目で電気自動車とわかるような専用デザインも、あえて作りませんでした」と庄司氏。フォルクスワーゲンはEVに関して、「e-drive for everyone.」を掲げ、「決して未来のクルマではなく、条件さえあれば誰もが日常的に乗れる時代が近づいている」としている。「e-up!」「e-Golf」のベースとなる「up!」「ゴルフ」も、もともとEV化を視野に開発されたという。「7代目ゴルフで採用したMQBも、現在考えられるすべてのパワートレインを搭載できるように開発され、EV化もMQBによって実現しました。可能な限り多岐にわたるパワートレインを提供することで、ライフスタイルに最もフィットするクルマを選んでいただきたい」と庄司氏は説明した。ゲストで登壇した持田香織さんはフォルクスワーゲン車のオーナー。発表会では、「e-up!」の試乗レポートも上映された。「室内空間が心地良いし、外観も室内もデザインがすごくかわいい。電気自動車に特別なイメージがあったけど、違和感なく乗れて楽しい気分になれました」と持田さん。運転時の静粛性にも優れた「e-up!」を気に入った様子で、「どこへ行くにも乗りたいし、今日乗って帰りたいくらい(笑)」と話していた。「e-up!」は2015年2月1日から、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで受注開始(納車は年央の予定)し、価格は366万9,000円(税込)。「e-Golf」については2015年年央の発売を予定し、価格は後日改めて発表するとしている。
2014年10月15日フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月14日、5ナンバーサイズとなる4ドアハッチバックの電気自動車「e-up!」と「ゴルフ」のEV仕様である「e-Golf」の2モデルを来年国内に導入すると発表した。「e-up!」は、全長3.54mのシティコミューター「up!」をベースに電動化したEVで、特徴は、運転のしやすさとシンプルでバランスの取れたデザインにある。204個のセルで構成されるバッテリーは、最大出力60kW(82ps)、最大トルク210Nmの性能を持つ小型モーターに最大374Vの電圧を供給し、12.4秒で時速100km、最高速度の時速130kmまで力強くかつスムーズに加速させる。満充電時の航続可能距離は、走行・気象条件などによって異なるが、JC08モードでは185kmとなっている。また、4段階の回生ブレーキシステムを搭載するほか、200Vの普通充電ポートと外出時の急を要する充電にも対応できるよう、日本の急速充電規格「CHAdeMO」用の充電ポートを標準装備する。充電量がゼロの状態から満充電までに要する時間は、200Vの普通充電で約8時間、急速充電の場合は約30分で約80%充電できる。「e-Golf」は7世代目の「ゴルフ」をベースに電動化したもの。最大出力85kW(116ps)、最大トルク270Nmの小型モーターには、最大323Vの電圧が供給され、車重1.5トンの「e-Golf」を10.4秒で時速100キロ、最高速度の時速140kmhまで加速させることができる。満充電時の航続可能距離は、走行・気象条件などにより異なるが、JC08モードで215kmとなっている。充電ポートも2個(普通充電200V+急速充電CHAdeMO)標準装着しており、充電量がゼロの状態から満充電までにかかる時間は、200Vの普通充電で約9時間、急速充電では約30分で約80%充電できる。安全を確保するための機能としては、昨年6月から販売開始した日本仕様の「ゴルフ」に標準装備するプリクラッシュブレーキシステム「Front Assist Plus」と追突時の二次被害を軽減するためのマルチコリジョンブレーキシステムに加え、事故発生の直前に、自動的にシートベルトを巻き上げたり、開いている窓やスライディングルーフを閉めたりする「プロアクティブ・オキュパント・プロテクション」などが搭載されている。「e-up!」の全国希望小売価格は366万9,000円(税込)で、2015年2月1日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで受注を開始する(納車は年央の予定)。「e-Golf」の発売は2015年年央の予定で、価格は後日発表される。
2014年10月15日フォルクスワーゲン グループ ジャパンは14日、国内の電気自動車では唯一、5ナンバーサイズとなる4ドアハッチバック「e-up!(イー・アップ!)」と、世界のベンチマークカーである「ゴルフ」のEV仕様「e-Golf(イー・ゴルフ)」の2モデルを日本に導入すると発表した。両モデルはともに、日本でもすでに発売されている「up!」「Golf」をベースにEV化したモデル。バッテリーは床下にバランスよく配置して搭載されているため、高い安定感と上質な乗り心地を実現した。バッテリーはともにリチウムイオンで、容量は「e-up!」が18.7kWh、「e-Golf」が24.2kwh。モーターは、「e-up!」が最大出力82PSで、0-100km/h加速は12.4秒。最高速度は時速130kmで、航続可能距離はJC08モードで185kmを確保した。「e-Golf」は最大出力116PSのモーターにより、0-100km/h加速は10.4秒に。最高速度は時速140kmで、航続距離は215kmとなっている。両モデルともにドライブモードを「Normal」「ECO」「ECO+」から選択可能で、これにより航続距離を伸ばすことができる。充電については、200Vの普通充電ポートと日本の急速充電規格である「CHAdeMO(チャデモ)」用の充電ポートを両モデルともに標準装備。充電量がゼロの状態から満充電までに要する時間は、普通充電で「e-up!」が約8時間、「e-Golf」が約9時間。急速充電では両モデルとも約30分で約80%まで充電することができるという。「e-Golf」はインフォテイメントシステム「Discover Pro」により、航続可能距離をわかりやすく表示。車両のセッティングによる電力消費も計算して、バッテリーを再充電しなくても往復できる可能性があるエリアを360度で表示することができる。日本仕様には、冬季の暖房による電力消費を抑えるためのヒートポンプも標準搭載している。「e-up!」にはディスプレイ「touch+more」が装備されており、バッテリーの充放電などエネルギーフローの状況をリアルタイムに表示する。ドライバーの運転状況もつねに監視し、より最適なエコドライブができるようにアドバイスする「Think Blue. トレーニング」機能も搭載している。「e-up!」「e-Golf」に搭載される電気モーター、ギアボックス、バッテリーシステム、付属電子装置、制御ソフトなどは、すべてフォルクスワーゲンが自社で開発、製造しているとのこと。価格と発売時期は、「e-up!」が366万9,000円(税込)で、2015年2月1日から受注開始し、納車は年央の予定。「e-Golf」は2015年の年央の発売予定とされ、価格は「後日あらためて発表します」としている。なお、フォルクスワーゲンでは、両モデルの発表を記念し、星野リゾートとのコラボレーションを実施する。リゾナーレ小浜島とリゾナーレ西面島でそれぞれ、「e-up!」「e-Golf」に試乗できる1泊2食付きの宿泊プランを用意。自然と触れ合えるリゾートで環境負荷の低いEVの魅力を体験できるという。
2014年10月15日フォルクスワーゲン グループ ジャパンは14日、電気自動車「e-up!(イー・アップ!)」と「e-Golf(イー・ゴルフ)」の2モデルを日本へ導入すると発表した。「e-up!」は2015年2月1日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで受注を開始し、納車は2015年中頃を予定している。「e-Golf」は2015年中頃の発売予定とのこと。「e-up!」は、全長3.54mのシティーコミューター「up!」をベースとした5ナンバーサイズの4ドアハッチバックEVで、運転のしやすさと、シンプルでバランスの取れたデザインが特徴。エネルギー容量18.7kWhのリチウムイオン電池を床下にバランスよく配置したことで、高い安定感と上質な乗り心地を実現している。加速性能は12.4秒で時速100kmに到達し、最高速度は時速130km。満充電時の航続可能距離はJC08モードで185km。充電量がゼロの状態から満充電までの時間は、200Vの普通充電で約8時間、急速充電では約30分で約80%の充電が可能。「Normal」「ECO」「ECO+」という3つの走行モードを自由に選択できるドライビングプロファイル機能を採用し、4段階の回生ブレーキシステムを搭載。日本の急速充電規格「CHAdeMO」用充電ポートも標準装備とされた。「e-up!」の価格は366万9,000円(税込)。「e-Golf」は7代目「ゴルフ」がベースの電気自動車。「e-up!」と同様、エネルギー容量24.2kWhのリチウムイオン電池を床下にバランスよく配置したことで、電動化との相乗効果も加わり、さらなる静粛性と重厚感、安定した乗り心地を実現した。安全技術として、日本仕様の「ゴルフ」に標準装備されるプリクラッシュブレーキシステム、マルチコリジョンブレーキシステム、プロアクティブ・オキュパント・プロテクションを採用している。加速性能は10.4秒で時速100kmに到達し、最高速度は時速140km。満充電時の航続可能距離はJC08モードで215km。充電量がゼロの状態から満充電までの時間は、200Vの普通充電で約9時間、急速充電では約30分で約80%の充電が可能。電力消費やエネルギー回生状況をモニタリングして航続可能距離などを表示するインフォテイメントシステム「Discover Pro」のほか、「e-up!」と同様のドライビングプロファイル機能、4段階の回生ブレーキシステム、「CHAdeMO」用充電ポートを搭載する。なお、「e-Golf」の価格については、後日改めて発表するとのこと。
2014年10月14日JR南武線武蔵中原駅で4日、E233系の運行開始にともなう出発セレモニーが開催された。同駅9時40分発の川崎行電車から、E233系による営業運転が開始された。武蔵中原駅では、出発セレモニーが開催された1・2番線だけでなく、線路を挟んだ反対側の3・4番線も多くの鉄道ファンで埋め尽くされた。9時10分すぎ、2番線にオリジナルのヘッドマークを掲出したE233系(N1編成)が入線。報道陣や鉄道ファンの多くが真新しい車両にカメラを向けていた。出発セレモニーには、JR東日本横浜支社長の平野邦彦氏、川崎市長の福田紀彦氏らが出席。「南武線の全線開通から今年で85年を迎えます。国鉄時代より、他から車両を譲り受けて運行する状況が続いていましたが、今回は新たにE233系を順次投入し、基本的にはすべて置き換える方向で考えています。新型車両の他にもさまざまな施策を進め、サービス向上に努めて地域の皆様に愛される路線にしたいと考えています」と平野氏は述べた。続いて福田氏が挨拶。「川崎市の発展は南武線とともにあったと言っても過言でありません。市の南北を結ぶ唯一の路線である南武線は、まさに川崎市の背骨のような鉄道です」とした上で、「南武線は朝夕の通勤時間帯が非常に混雑するため、『混雑緩和してほしい』と市民から要望をいただくこともありました。新型車両は乗降客数が1割程度多く収容できるとのことで、混雑緩和に大きく寄与するのではないかと考えています」と述べ、E233系の活躍に期待を寄せていた。その後、平野氏や福田氏、JR東日本横浜支社のマスコットキャラクター「ハマの電ちゃん」らが参加してのテープカットが行われ、9時40分、武蔵中原駅長の出発合図とともにE233系最初の営業列車が川崎駅へ発車した。南武線のE233系は今後、計35編成を投入して従来車両の置換えを進めるとしている。
2014年10月04日オンキヨーは9月30日、「e-onkyo music」をはじめとするハイレゾ音源配信サービスをスマートフォンとタブレット端末に向けて拡充していくことを発表した。e-onkyo musicでは10月中旬よりスマホ、タブレットによる視聴や決済、ダウンロードを可能にする。第一の拡充策は、e-onkyo musicのスマホ・タブレット対応だ。NTTドコモの2014-2015年冬春モデル端末全機種がハイレゾ再生に対応したことを受け、e-onkyo musicではスマホ・タブレット最適化サイトを10月中旬予定で開設。スマホ・タブレットによる試聴や決済、ダウンロードを可能にする。次に、ハイレゾ音源再生アプリ「Onkyo HF Player」のAndroid対応版をリリースする。公開予定時期は10月中旬。e-onkyo musicへのリンク機能を備え、e-onkyo musicへのアクセスをより手軽にする。同アプリはこれまでiOS版のみの提供だった。さらに今秋以降、e-onkyo musicで購入したハイレゾ音源をパソコンを使わずにダウンロードできる機器を順次発売していく。先のスマホ・タブレットによる決済対応と合わせて、外出先でハイレゾ音源を購入し、帰宅してすぐに専用機器で再生できる環境が実現する。
2014年09月30日「美e美eリフトプレミアム」時短メイクの定番ともいえるのがBBクリーム。1本で下地からファンデーションまでカバーできるのが人気で、最近ではさらに様々な機能が追加されています。9月17日、クリシェは、これからの季節にピッタリのBBクリーム「美e美eリフトプレミアム」の販売を開始したと発表しました。特徴はズバリ「潤い」!同商品の特徴はズバリ「潤い」です。プラセンタエキスやフラーレン、トリプルセラミドなどの美容成分をたっぷり含み、さらに11種類の植物由来成分が配合されています。また、BBクリームの成分の中で最も多い「水」に着目し、ビタミンC還元水を使用しているので、美容成分が角質層にしっかりと浸透していきます。伸びが良く、白っぽくなりにくいBBクリームユーザーの意見を参考にして開発されたということで、伸びが良くて白っぽくなりにくいクリームが完成しました。気になる油っぽさやクレンジングで落としにくい点もクリアし、使いやすさは抜群です。エステサロンに負けない品質を持ち、メイクをしながらスキンケアもこなしてくれる。この秋は「美e美eリフトプレミアム」で潤った肌を手に入れてみてはいかがでしょうか。【参考】・「美e美eリフトプレミアム」HP・クリシェ プレスリリース
2014年09月21日テルモは7月17日、薬剤微量投与に対応可能な構造を採用した閉鎖式輸液システム「シュアプラグAD」シリーズを発表した。入院中や手術後の患者は、輸液(点滴)を使った体調管理が必要となる。特に、手術室や集中治療室では患者の体内に入る薬剤を微量でコントロールする場合があり、注入する際に点滴ルートの接続部にわずかに残留する薬剤の量も考慮する必要がある。同製品の混注部は、薬液滞留をなくすため、独自に開発された新構造を採用しており、薬剤の微量投与にも対応する。また、注射器や点滴器具を接続する際に専用のアダプタは不要で、簡単にかつ迅速に薬液を注入できるようになる。これにより、物品管理もしやすくなり、操作間違いなどのリスクの低減など、経済面、臨床面での価値をもたらすことが期待できる。同社はこれら点滴に用いる医療機器をシステムで提案し、医療現場の安全と効率化に貢献していくとコメントしている。なお、「シュアプラグAD」シリーズには、静脈ライン用コネクタ「シュアプラグAD」、「シュアプラグADマ二フォールド」や、輸液ポンプ用ストップコック「シュアプラグAD三方活栓」を構成品とする自然落下式・ポンプ接続兼用輸液セット「シュアプラグAD輸液セット」、および延長チューブ「シュアプラグAD延長チューブ」がラインナップされている。これらにより、2014年度の売り上げは6億円を見込んでいる。
2014年07月22日JR東日本は2日、新潟地区向けにE129系一般形車両を、仙台地区の仙石線・東北本線接続線用にHB-E210系ディーゼルハイブリッド車両を新造すると発表した。E129系は2014年度から順次運転を開始する。運用区間は上越線水上~宮内間、信越本線直江津~新潟間、羽越本線新津~村上間、白新線、越後線、弥彦線。車内は従来の115系と同じくセミクロスシートだが、ユニバーサルデザインを考慮したインテリアとなり、座席の幅が拡大されて快適性も向上。2両編成の定員は273名、4両編成の定員は581名と、いずれも115系の定員(2両編成236名、4両編成490名)を上回っている。車内照明のオールLED化などにより、115系と比べて約5割の消費電力量で走行できる。E129系は2両編成を30編成、4両編成を25編成、計160両を新造する予定。新潟地区の気候を考慮した耐寒耐雪構造の車両となる。仙台地区では2015年、仙石線・東北本線接続線(塩釜~高城町間)の開業を予定しており、仙台~石巻間で、「気動車による直通運転」を行うことが発表されている。この仙石線・東北本線接続線用に導入されるのがHB-E210系で、小海線のキハE200形、盛岡地区・秋田地区・長野地区向けに導入されたHB-E300系に続くディーゼルハイブリッド車両に。車両の状況に応じ、2種類の電力源(ディーゼルエンジン発電機と蓄電池)を単独または組み合わせることで、必要な動力を発生させるディーゼルハイブリッドシステムを搭載する。燃料消費量が低減されるほか、窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の排出量も約6割低減。車内照明はオールLED化される。HB-E210系は2両1編成で計8編成を新造。片側3扉(半自動機能付き)で耐寒耐雪構造となる。仙石線・東北本線接続線が開業する2015年から運転開始される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月08日JR東日本は16日、東北新幹線へのE5系追加投入と、上越新幹線へのE2系投入を発表した。運転開始日は2013年1月26日。上越新幹線では、現在200系で運転されている「とき」「たにがわ」の半数以上がE2系での運転となる。上越新幹線へ投入されるE2系は計4編成。1月26日以降、東京発新潟行「とき305号」「とき319号」「とき323号」「とき335号」、新潟発東京行「とき306号」「とき320号」「とき328号」「とき336号」、東京発越後湯沢行「たにがわ401号」「たにがわ405号」「たにがわ425号」、越後湯沢発東京行「たにがわ406号」「たにがわ412号」「たにがわ430号」がE2系での運転となる。これらの列車は現在、すべて200系での運転となっており、200系の「とき」7往復のうち4往復、200系の「たにがわ」5往復のうち3往復をE2系に置き換えることになる。東北新幹線の新型車両E5系は新たに4編成が投入され、従来の16編成と合わせて計20編成となる。1月26日以降、E5系を使用して東京駅を発着する列車本数は29往復(現在は20往復)に。内訳は「はやぶさ」3往復、「はやて」15往復(2往復増)、「やまびこ」5往復(3往復増)、「なすの」6往復(4往復増)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月17日オリエンタルランドが4月より導入した「ディズニーeチケット」の利用者累計が、100万人を突破した。これを記念し、大人5,900円で「ディズニーeチケット」を購入できる期間限定キャンペーンを実施する。同チケットは24時間いつでも自宅のパソコンで購入でき、プリントアウトした用紙があれば、チケット購入窓口に並ぶことなくスムーズに入園できる。また、安心のパークの入園保証付き。同キャンペーンの販売期間は、12月4日から2013年3月15日まで。パーク利用対象日は、2013年1月4日から3月15日。1デーパスポート(日付指定のみ)を大人5,900円、中人4,300円、小人3,800円で販売する。対象となるパークは、東京ディズニーランド、または東京ディズニーシー。販売は「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト」で実施。なお、購入の際は、A4サイズの用紙に印刷できるプリンター、ユーザー登録している本人名義のクレジットカードが必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日RALPH LAUREN(ラルフローレン)が、メンズ、レディース、キッズの服からアクセサリーまで、オンラインでショッピングが出来る、eコマースサイトを2012年10月より開設した。10月17日(水)より刷新されたウェブサイトでは、レディースのコレクションラインをはじめ、ブラックレーベル、ブルーレーベル、RLX、ピンクボニーを展開している。メンズではパープルレーベル、ブラックレーベル、ポロ、RLXを、キッズはレイエットからボーイズ&ガールズまで展開する。また「ヴィンテージ ブティック」がオンラインに登場し、ここで取り扱うアイテムは、世界中の熱狂的なコレクターから集められ、ラルフ ローレン本人が厳選したアイテムを展開している。他にも、ラルフ ローレン本人のインタビューや、歴史的な広告キャンペーンにまつわるストーリーも紹介。ラルフ ローレン ヴィンテージのコレクターの人々の紹介をしており、ラルフローレン ヴィンテージコミュニティへの参加を勧めるソーシャルコンポーネントが設置されている。サイト内では、スタンダードな装いから最新のトレンドまでをカバーしたスタイルガイドや、同ブランドのインスピレーションを反映するユニークなエピソードや記事を特集したラグジュアリーなライフスタイルマガジン「RLマガジン」についても掲載している。【お問い合わせ先】ラルフ ローレンTEL:0120-3274-20RALPH LAUREN公式サイト:元の記事を読む
2012年10月27日日本eスポーツエージェンシー株式会社は9月15日と16日、東京・原宿クエストホールで市販のコンピューターゲームで競い合うeスポーツのフランチャイズチームによる対抗戦【LG CINEMA 3D Presents 第3回 eスポーツ JAPAN CUP(主催:日本eスポーツエージェンシー㈱ 代表取締役:筧 誠一郎)】を開催した。北海道、埼玉、東京、千葉、沖縄の5チームが参加。会場に詰めかけた観客の大声援の中、「STARCRAFT2」部門、「FIFA12 ワールドクラスサッカー」部門、「鉄拳タッグトーナメント2」男性部門、女性部門の3種目4競技で争われ、3種目を制した千葉県代表の【e-DOGS Chiba】が初優勝を果たした。格闘ゲーム部門総合プロデューサーであるプロレスラー蝶野正洋氏は「eスポーツは新しいジャンルとして年齢や体力を問わず、指先や反射神経ひとつで競い合う立派なスポーツ」とコメント。その他にサッカー元日本代表の城彰二氏は【FIFA12ワールドクラスサッカー】のゲスト解説を努め、日本女性初のプロ格闘ゲーマーであるチョコブランカ氏も駆けつけ、大会を大いに盛り上げた。
2012年09月19日9月15日(土)・16日(日)に東京・原宿クエストルームで行われる対戦型ゲームの競技大会「第3回 eスポーツ JAPAN CUP」にゲストとして、サッカー元日本代表・城彰二の出演が決定した。「第3回 eスポーツ JAPAN CUP」開催情報「eスポーツ JAPAN CUP」は日本初のフランチャイズチームによる対抗戦で、5チームが『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『STAR CRAFTII』『鉄拳タッグトーナメント2』の3タイトルで勝負を競い合う。城は、『FIFA12 ワールドクラスサッカー』の予選、決勝戦に解説者として登場する。同大会には、格闘ゲーム部門の総合プロデューサー蝶野正洋、ゲームクリエーターの稲船敬二(ビデオ出演)、総合司会としてバラエティ・スポーツ実況など幅広く活躍する、辻よしなりの出演も決定している。
2012年09月12日9月15日(土)・16日(日)に東京・原宿クエストルームで行われる対戦型ゲームの競技大会「第3回 eスポーツ JAPAN CUP」のゲスト出演者が決定。第1回から引き続き登場となる、当CUP・格闘ゲーム部門の総合プロデューサー蝶野正洋、ゲームクリエーターの稲船敬二(ビデオ出演)らの出演が発表された。また、総合司会としてバラエティ・スポーツ実況など幅広く活躍する、辻よしなりの出演も決定した。「第3回 eスポーツ JAPAN CUP」開催情報さらに、エキシビションマッチでは前回大会でも対戦した、日本人女性初のプロゲーマー・チョコブランカと秋葉原にあるアイドルカフェの人気キャスト・藤川まゆも登場。藤川のリベンジなるか、ファン注目の再戦が実現する。“eスポーツ”とはエレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のこと。海外ではスポーツとして広く認知され、現在では世界各地で様々な大会やリーグが実施されている。「eスポーツ JAPAN CUP」は日本初のフランチャイズチームによる対抗戦。Naturals HOKKAIDO(北海道チーム)、東京ストロベリーフィールズ(東京チーム)、e-DOGS Chiba(千葉チーム)、GAMES okinawa(沖縄チーム)、TODA CYCOLOTIX(埼玉チーム)ら5チームが、『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『STAR CRAFTII』の2タイトルと格闘ゲーム部門で勝敗を競い合う。
2012年08月28日インペリアル・エンタープライズ(I・E・I)は、「I・E・Iオリジナルショップ」にて、映画『009 RE:CYBORG』の公開を記念した限定版公式ウォッチの先行予約を開始した。石ノ森章太郎氏が生んだ日本を代表するSFコミック『サイボーグ009』を、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズや「東のエデン」の神山健治監督が新たなシナリオで描く映画『009 RE:CYBORG』は10月27日公開。I・E・Iは映画公開を記念し、神山監督が自ら監修を手がけた公式ウォッチを999点の数量限定で特別提供する。『009 RE:CYBORG』製作委員会公認の下、発表された同商品は、『サイボーグ009』の公式ウォッチにふさわしく、機械式のムーブメントが時を刻む自動巻き機構を搭載。文字盤には両面ともに内部が透けて見えるシースルーウィンドウが採用されており、内部の機構をじっくりと見ることができる。また、ゼロゼロナンバーサイボーグたちのコスチュームカラーである赤を基調にした文字盤に、「009」のロゴが配されるなど、細部までこだわりが注がれ、高い品質とあわせて大人のファンを満足させる本格的な仕上がりとなった。裏ぶたには限定999点のエディションナンバーも刻印されている。価格は4万8,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日1982年に製作されたスティーブン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』のブルーレイが11月2日(金)に日本発売されることが決定した。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディションの動画これまで数多くのヒット作、名作を世に送り出してきたスピルバーグ監督が、全世界で約8億ドルもの興行収入を記録したのが『E.T.』だ。アメリカの田舎町で暮らす孤独なエリオット少年と、宇宙からやってきた不思議な生き物(E.T.=The Extra Terrestrial)の友情を描いた本作は、多くの観客に興奮と感動を与え、ゴールデングローブで作品賞を受賞し、米アカデミーでは4部門を受賞した。今回のブルーレイ化は、映画の公開30周年記念とユニバーサル映画100周年を記念したもの。マスターの元になるのは、2002年に製作された“20周年記念特別版”ではなく、初公開された1982年のオリジナルバージョンで、スピルバーグ監督とユニバーサル映画のデジタル・チームがタッグを組んでデジタル・リマスター作業を実施。音声も7.1ch化が行われている。また、日本版では7.1chのオリジナル音声、5.1hの日本語版に加えて、浪川大輔がエリオットの声を演じ、1991年に日本テレビで放映された“金曜ロードショー放映バージョン”を2.0chで収録している。他にも削除シーン(約4分)やドキュメンタリーなどの特典映像も収録される予定。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディション11月2日(金)発売ブルーレイ+DVD(デジタルコピー機能付き) 2枚組仕様価格:4190円(税込)発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年08月01日メルセデス・ベンツはこのほど、Eクラスセダンの2モデルに追加装備を施した限定車「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」を発売した。両限定車のベースは新世代の3.5リットルV6直噴ガソリンエンジンを搭載した「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」と、世界最高水準の環境性能を実現したクリーンディーゼルモデル「E 350 BlueTEC AVANTGARDE」。共通の追加装備として、AMGスポーツパッケージ、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMGツインスポークアルミホイールなどが採用されている。インテリアにもホワイトステッチを施したAMGスポーツシートにシートヒーターを追加。AMGスポーツステアリングや、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなども追加装備した。また、昨年末の導入以来好評の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も両限定車に装備される。これは5つのレーダーセンサーと1つのカメラを使い、前方衝突の危険やレーンチェンジの際の斜め後方を監視して、各輪に独立の自動ブレーキ介入などを行う先進のシステムだ。価格は「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」が735万円で250台限定、「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」が810万円で50台限定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日JR東日本は9月29日、東北・上越・山形新幹線を中心にダイヤ改正を実施する。東北新幹線「はやて」にE5系が追加投入される一方、初代「Max」E1系の定期列車での運転が終了し、E4系も東北新幹線での営業運転を終える。E1系は1994年7月、日本初のオール2階建て新幹線車両としてデビュー。「Max(Multi Amenity Express)」の愛称で18年間にわたり活躍してきた。2003年には大幅なリニューアルが行われ、外装に朱鷺(とき)色を採用。現在は上越新幹線の「Maxとき」4往復、「Maxたにがわ」2往復で使用されている。E1系12両編成で運転されているこれらの列車は、9月29日のダイヤ改正以降、オール2階建てのE4系車両を2編成つないだ16両編成で運転されることに。各列車とも定員は1,634席(405席増)となり、着席機会が向上する。山形新幹線「つばさ」と連結する東北新幹線「Maxやまびこ」(E4系8両編成)は現在、7往復が運転されているが、ダイヤ改正ですべてE2系車両に変更。E4系による東北新幹線での定期運転は終了となる。「つばさ」全列車において、最高速度が240km/hから275km/hに向上し、下り最速達列車は東京~山形間を2時間26分(現在より3分短縮)で結ぶ。東北新幹線では、「はやぶさ」などに使用されるE5系車両が5編成追加投入され、新たに「はやて」4往復(東京~新青森間3往復、東京~盛岡間1往復)がE5系に。これで東京発着「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」のうち、E5系を使用する列車は現在の16往復から20往復に増え、グランクラスを連結した同車両への乗車機会が拡大する。なお、9月29日以降の最終的な列車時刻については、「JR時刻表8月号」(7月20日発売)にて告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日ゲーム日本一を争う大会「第2回eスポーツJAPAN CUP Supported by JINS PC」が6月23日と24日、東京・原宿クエストホールにて開催された。「eスポーツ」の詳細eスポーツとはコンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のことで、海外ではプロリーグや世界規模の大会が行われ、高額な賞金を稼ぐプロゲーマーが多数存在する。日本はまだ後進国であるが、将来的にプロリーグ発足という目標を掲げている。国内初となるフランチャイズ方式を採用した今大会は、Naturals HOKKAIDO(北海道チーム)、東京ストロベリーフィールズ(東京チーム)、e-DOGS Chiba(千葉チーム)、GAMES okinawa(沖縄チーム)の4チームが、『スタークラフトII』『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『鉄拳6』の3タイトルで激突。各タイトルの勝ち点の合計で競い合った。『鉄拳6』では対戦前にエキシビジョンマッチが行われ、アメリカのeスポーツプロチームで活躍する日本女性初のプロ格闘ゲーマー、チョコブランカと、つんく♂が手がけるアイドル育成エンタテインメントカフェ「バックステージパス」でアイドルを目指し活動する藤川まゆが対決し、大会に花を添えた。また、スペシャルゲストとして格闘ゲーム部門総合プロデューサーのプロレスラー・蝶野正洋が登場し、男性選手同士にマイクパフォーマンスとビンタをさせるなど大いに会場を盛り上げた。大会の模様はUSTREAM、ニコニコ生放送でも中継され、12万人近くが視聴した。各ゲームタイトルで得た勝ち点の合計によりGAMES okinawaが2代目のチャンピオンに輝いた。日本eスポーツエージェンシー代表取締役社長の筧誠一郎氏は、「選手の皆様の熱いプレイに本当に感動しました。次回は9月を予定していますので是非御期待下さい」と3回目の開催を誓い、大会を締めくくった。今回の模様は7月1日(日)23時より日テレG+で放送される。
2012年06月26日