生まれたばかりの娘が叩かれて、おもちゃを壊された……。マンガ家あおばさんが描く「新築の家をママ友の子どもに傷つけられた話」にて、自分の子どもが悪くても叱らず、謝りもしない非常識なママ友の姿に、読者から怒りのコメントが寄せられています。この記事では、中でも共感できるコメントを紹介します。<「新築の家をママ友の子どもに傷つけられた話」あらすじ>念願の新築を建てたみやこさんは、2歳の娘と夫の3人暮らし。家が建ったときに、5歳の双子のママで高校の同級生あさ子さんから連絡が来ます。でも、みやこさんにはあさ子さんを家に呼びたくない理由があって……。 娘ちゃんが生まれたばかりのころ、あさ子さんファミリーがみやこさんの家に遊びに来たことがありました。当時3歳だった双子は、食べ物を持ったまま娘ちゃんの周りを走り回り、娘ちゃんの取り合いを始め、機嫌を損ねた1人が娘ちゃんの頬をパチン!叩いても、あさ子さんはわざとじゃないと叱らず……。 謝らないママ友にイラっ!「そのおもちゃ弱いね」みやこさんと夫が、娘ちゃんのために初めて買ったおもちゃがメリーです。ちょっと奮発して買った、思い出の品。 それを双子は乱暴に、無理矢理回しまくっています。もちろん、あさ子さん夫婦は注意をしません。 見かねたみやこさんは「みちるのお気に入りのおもちゃなんだ。私から注意してもいいかな?」とはっきり言うと、やっと旦那さんが子どもたちに注意をしてくれました。 すると、双子はグズって余計にメリーを無理矢理引っ張り始め……。 壊れたメリーを見たあさ子さんは「そのおもちゃ弱いね」謝りもせずに、衝撃の発言をし出します。 値段を聞かれたので9,000円だったと伝えると「うちで使ってたメリーなんだけど、きれいな状態だしどうかな」お下がりを提案してきました。 弁償はしたくない。中古で十分でしょ!「メリーの弁償したくないから自分の家のお古をあげようとしてるってことだよね?」みやこさんがはっきりと尋ねると、 「メリーなんてあっという間に使わなくなるし、子どもはすぐにおもちゃ壊したり、傷つけたりするんだから!中古で十分でしょ!?」 自分の子どもたちが人のおもちゃを壊したにも関わらず、逆ギレするあさ子さん。 絶縁でもいい!「このメリーは夫と悩みながら、みちるにプレゼントした最初のプレゼントなの。お古のメリーなんていらない。メリーは弁償して」 子どものしたことでもしっかり謝って、誠意を持って弁償するべき。みやこさんが絶縁覚悟で伝えると、 「どうしてそんなこと言うの?みやこなら分かってくれると思ってたのに!」とまさかのあさ子さんが号泣。 そんなあさ子さんに、みやこさんは「どうして子どもたちを叱らないの?人に迷惑をかけそうな時は注意すべき。誰かを傷つけてしまったら相手に謝る」と思っていたことをストレートに伝えました。 自分で壊すのと、他人に壊されるのは話が違う!●自分達が使ってて壊れるのと他人に壊されるのでは話が違う。気になって読んでるけど友達家族にイライラする。 「おもちゃなんてすぐに壊れる」と言うあさ子さんですが、壊したほうの親が言う言葉ではないですよね。コメントにもあったように自分の子どもが遊んでいて壊すのと、他人に壊されるのでは全然違います。 双子のやんちゃ具合を知っている、あさ子さん夫婦がもっと気をつけて見てあげて欲しかったですね。 教えてあげるのが親の役目!●友達ママが双子男児で大変なのは理解出来る。でも、親の態度を見てれば普段から真剣に躾なんてしてないだろうなって分かるし、大変だからと言って友達やその子供(ましてや赤ちゃん)に非常識なことしていい理由にはならないよね。 ●(前略)赤ちゃんでもキチンと分かってます。聞いてます。分かるまで教えてあげるのが親の役目。 子どもが食べ物を持って走り回っても、乱暴な行動をしても、注意をしないあさ子さん夫婦。双子の一人が、みやこさんの娘・みちるちゃんの頬を叩いても「わざとじゃないもんねぇ」と謝罪なし。 怒らない方針の家庭でも、人を傷つけたときや迷惑をかけたときにはしっかり叱るのが親の役目ではないでしょうか。悪いことをしたら謝る。子どもは親の態度をみて育っているという意識を持って、子どもの将来のためにも生活していきたいですよね。 このあと、あさ子さん親子とみやこさんの関係はどうなるのでしょうか?『新築の家をママ友の子どもに傷つけられた話』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です! 皆さんも読んで、ぜひコメントしてみてください。
2023年09月30日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。これまでの悪事が父親にバレてしまったプリ美は幼稚園を転園。娘のプリ菜ちゃんとプリ子ちゃんは両親の元を離れ、おじいちゃんと暮らすことになり、家族はバラバラに……。 プリ美夫婦は、離婚はしていないものの父親からの支援がストップした上、夫も減給となり、かなり厳しい生活を送っている様子。ですが、また家族4人で暮らすこためにプリ美も頑張って働き始めたのだそう。 そして、純さんはプリ美の父親の会社との取引がひと段落したタイミングで、これまで散々な目にあわされた上司をぎゃふんと言わせることに! 純さん、パワハラ上司に逆襲! プリ美が嫌で転園していった近田さんが、険悪なムードで花さんに近づいてきました。それは、プリ美から逃れるために幼稚園を転園したのに、そこにプリ美が通い始めたから! 「もしかして花ちゃんがプリ美に幼稚園バラした!?」と、ひどい発言をする近田さんは、自分のことしか考えていない様子。 一方で、純さんはパワハラ上司を告発!ボイスレコーダーに上司との会話を録音しており、専務に提出したのです。その上司は純さんだけでなく他の部下にも同じような行為をしており、被害が多数届いていたのだそう。その結果、上司は他の支店へ左遷していきました。 すべての問題が解決し、純さん夫婦は笑顔で過ごす日々が戻ってきたのでした。 理不尽な行為に耐え続けてきた花さん一家。つらいことがたくさんあったと思いますがプリ美の転園、上司の異動により、平穏な生活に戻ることができました。自分本位な言動で人に迷惑をかけ続けていると、いずれ自分に返ってきます。因果応報ですね。杏ちゃんにも笑顔が戻ってよかったです! あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月21日妻が幼い娘と夫を捨てて不倫相手の家に……。マンガ家あおばさんが描く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」にて、自分から家を出た不倫妻が急に娘の保育園に現れて暴言を連発する姿に、読者から怒りのコメントが寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。読者の皆さんの意見に共感の嵐間違いなしです!<「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」あらすじ>あおばさんは、転園先の保育園で母親の様子が気になる、美空ちゃん親子に出会います。保育園で会うときの美空ちゃんママ・ミソノさんは、いつも美空ちゃんに冷たい態度。ある日、お迎えで美空ちゃんパパに会うと、あおばさんの高校の同級生・ハルやんでした。ですが、人の家のことなので、ミソノさんの気になる態度については伝えられませんでした。 そんななか、あおばさんが息子くんを病院に連れて行くために早い時間にお迎えに行くと、発熱した美空ちゃんを迎えに来た、ミソノさんに遭遇。ミソノさんは美空ちゃんのせいで予定が狂ったと機嫌が悪く、暴言を吐きます。美空ちゃんが「パパのお迎えが良かった」と言うと、ケータイで頭を叩きました。 驚いたあおばさんが冷やすものを取ってくるから玄関で待っていてと伝え、保育士さんと戻ってくると、ミソノさんは消えていました。 後日、ハルやんからあおばさんに連絡が来て、美空ちゃんを保育園に置き去りにしたまま、家の荷物をまとめて出て行ったことを聞かされます。 さらには、ミソノさんの浮気相手がハルやんの高校の同級生で同僚であるタメ田さんということが判明しました……。 離婚協議中に突如、保育園に現れた妻!ミソノさんとハルやんは離婚協議中。 浮気相手の男のもとに行き、まだ養育費問題で揉めている最中にもかかわらず、突然保育園に美空ちゃんを迎えに来たミソノさん。 しかし、すべての事情を知っていた保育園の先生たちは、ハルやんに連絡。ミソノさんに美空ちゃんを渡さないように、なんとか時間を稼いでいました。 ミソノさんは「美空、いるんでしょ!?早くして!」と大声で叫びます。この声を聞いた美空ちゃんは、恐怖で固まってしまいます。 そこへ園長先生が現れて「現在、保護者ではないあなたに美空ちゃんはお渡しできません」ピシッと伝えてくれます! 母親が現れたのは、お金目的!?「私は美空の保護者だって言ってるでしょ!?」とミソノさんは怒鳴りますが、保育園側は引き渡しを拒否しました。 美空さんが突然お迎えに来たのは、「娘がいれば毎月養育費をもらえる」と言うあまりにもひどい理由。美空ちゃんを思う気持ちなんて1ミリもありません。 「やっぱり育ててやってもいいかな〜って」そして、保育園から電話をもらったハルやんが、仕事場から駆けつけます! ミソノさんは離婚調停中で親権を簡単に手放してしまいました。それなのに突然美空ちゃんを迎えに来たのは、養育費が欲しいからと身勝手なもの。 「やっぱり育ててやってもいいかな〜と思っただけ。子どもに母親は必要でしょ?」と信じられない発言まで。 そしてハルやんが、離婚調停で親権はすでに確定していること。娘を渡さないと告げると……。 ミソノさんは「普通、母親が呼んだら駆け寄ってくるもんでしょ? あんな子もういらない!」と逆ギレして帰って行きました。 ミソノさんの自己中心的な考えには、驚かされますね。そして、美空ちゃんをまるで物のように扱う発言に、コメント蘭の読者からも怒りの声が多数寄せられました。 毒親に子どもが近づくわけがない!●ただの同居人に怒鳴られて喜んで近づく子なんかいないよ。 ●(前略)美空ちゃんだって、まともに愛情注がれてないのにママ~♥️ってなるわけないよね。 ●今まで散々自分のことばかり考えて優先させて娘さんのこと傷つけてきたのに今更母親ぶるなんておかしいでしょ……。子どもだって1人の人間なんだから感情も考えもある。子どもは何があっても母親が大好きてゆうのは大きな間違い。 「私がいくら呼んでも全然出て来ないし」「普通、呼んだら駆け寄って来るもんでしょ!?」「あんな子もういらない」というミソノさんに対して、近寄るわけがない、自業自得という意見が多数。さらに、自分の子どもであるにもかかわらず、自分勝手なミソノさんの発言に怒りの声もありました! 美空ちゃんも最初はママが大好きだったはず。そんな純粋な愛を先に手放したのはミソノさんのほうではないでしょうか。美空ちゃんには、怯えることなくハルやんと幸せに過ごしてほしいですね。 子育てを舐めるな!●育ててもいいかなーってなんだよ!子育て舐めんなよ! ●育ててやってもいいかなー、だ?何様だコイツ。呼んでも出てこないって当たり前だろ、自分がしてきた事思い出せよ。(以下省略) 「やっぱり育ててやってもいいかな〜と思っただけ。子どもに母親は必要でしょ?」というミソノさんの上から発言には、子育て中のママから怒りの声が! 子育ての大変さを知っている分、ミソノの短絡的な考え方に、イラ立ってしまう気持ちもわかりますね。このあと、ミソノさんはハルやんと美空ちゃんに対して償うことができるのでしょうか?『妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です! 皆さんも読んで、ぜひコメントしてみてください。
2023年06月20日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。これまでの悪事が金持ちの父親にバレてしまったプリ美は、幼稚園を転園。その後、遠いスーパーでパートをしていた様子を目撃されていました。 嫌がらせの主犯格だったプリ美が転園してから、園ママたちの嫌がらせが解消し、幼稚園は和やかなムードに包まれていました。 そんなある日、プリ美の長女・プリ菜ちゃんが一人で家にやって来て……!? 家族が選んだ道とは? 騒動後プリ菜ちゃんは、溜め込んでいた思いをすべてぶつけました。容姿を重視するプリ美に、ルックスを非難されるのが嫌だったこと、父親以外の男と会っているのを見ていられなかったこと、もっと自分のことを見てほしかったことなど、本音を伝えました。すると、プリ美は「ごめん……」と一言。 それからプリ菜ちゃんは一度両親と離れ、おじいちゃんと暮らすことを決意。2人は離婚はしていないものの、プリ美はクレジットカードを全没収、夫は会社での立場を下げられ減給と、環境が大きく変わったのだそう。生活が苦しくなったため、仕方なくプリ美はパートを始めていたのです。 今はバラバラになってしまった家族。でも、いつかまた4人で暮らせるように、夫婦は頑張っているようです。 プリ美と夫が今までどれほど家族を傷つけていたのか、ようやく分かってくれたようですね。苦しい時期かもしれませんが、今まで行ってきたことを反省して、心を入れ替えてくれることを願います。親としての自覚をしっかり持って、これからは子どもたちとちゃんと向き合ってほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月16日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ菜ちゃんは幼少期の頃からプリ美に「目が小さい」「パパ似すぎてウケるw」などひどい言葉を言われていました。さらに自宅に知らない男を連れてくる母親、その事実を見てみぬふりする父親……異常な家庭環境に悩んでおり、家族や純さん夫婦の前で泣いてしまいます。 しかしプリ美は、プリ菜ちゃんが泣き出した理由がわかっていない様子。それに気づいた純さんは、「あなたが両親の一番でいたかったように、あなたの一番でいたかった子がすぐ側にいたはずです」と伝え、プリ美はハッとしたのでした。 その後プリ美親子は転園し、幼稚園には平和が戻ってきました。しかし、プリ美にある変化があったと聞いて……!? 一体何が?お嬢様だったプリ美がまさか! 転園したプリ美の代わりに、幸田さんが役員を務めることに。それからは園ママたちの嫌がらせが無くなり、幼稚園も和やかなムードになっていました。 そんな中、プリ美の転園理由を知らないボスママさんが、スーパーでプリ美を見かけたと報告が! 詳しく状況を聞いてみると、プリ美は買い物をしていたのではなく、レジ作業をしていたと言うのです! あのお嬢様だったプリ美がパートを……?花さんは驚きを隠せませんでした。 プリ美が転園したことで、園ママたちからの嫌がらせがなくなり、頼もしいママ友ができて、花さんの生活も平穏を取り戻すことができました。プリ美の迷惑行為に耐えられたのも、純さんや幸田さんが近くにいてくれたからだと思います。苦しいときやつらいとき、信頼できる人に助けを求めることは大事なことだと改めて感じますね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月15日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美は、好意を抱いていた純さんが、中学校の時に嫌がらせをしていた同級生だと知ると逆上! 純さん夫婦へ嫌がらせをしていたこと、夫の誠さんと結婚したのは他に好きな人をつくってもいいという条件だったため、結婚後も男遊びをしていたことを、お金をあげるから秘密にしておいてと言いだしました。 この話を部屋の外で聞いていたプリ美の父親が現れ、純さんに深々と頭を下げ、これまでの迷惑行為を謝罪。プリ美夫婦に、純さん夫婦へ謝罪するよう言いました。 しかし純さんは「形だけの謝罪はいらないし、中学時代のことも許すことはできません」「あなたが過去に今もずっと囚われているように、あなたにされたことや言われたことで、一生忘れない傷として残るんです」と言い、プリ菜ちゃんを見つめて……。 突然泣き出す長女。一体何が? プリ菜ちゃんは、幼少期の頃から「目が小さい」「パパ似すぎてウケるw」など、プリ美にひどい言葉を言われていました。さらに、自宅に知らない男を連れてくる母親にも、男の人を連れてきたことを伝えても逃げ去る父親にも、不満が募っていたのです。 プリ菜ちゃんは誰にも相談することができず、一人で抱え込んでいました。そんなプリ菜ちゃんの泣いている姿を見て、プリ美の父親は「今まで気づいてやれなくて本当にすまない」と謝罪。すべて話してほしいとお願いします。 一方で、プリ美はプリ菜ちゃんが泣いている理由が分かっていない様子。そんなプリ美に向かって純さんは「あなたが両親の一番でいたかったように、あなたの一番でいたかった子がすぐ側にいたはずです」と言うと、プリ美はハッとした様子。それから1カ月後、プリ美は転園していったのでした。 自分の家の異様さを誰にも相談できず一人で抱え込んでいたプリ菜ちゃんは、とても苦しかったと思います。子どもがなんでも相談できるような環境作りの大切さを感じました。これを機に、プリ美は母親としての自覚を持ってほしいですね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月10日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美の嫌がらせにより、花さんの娘・杏ちゃんがプリ美の娘を傷つけてしまい、謝罪へ向かった花さんと純さん。 プリ美は、好意を抱いていた純さんが、中学校の時に嫌がらせをしていた同級生だと知ると「取引パァにしてやる!」と叫び逆上! 彼女の中に蓄積されていたモヤモヤをすべて吐き出しました。 それを聞いていた誠さんは、会社のために結婚したわけではない、娘たちも愛していると本当の気持ちをプリ美に伝えますが、プリ美にはまったく届いていない様子。 プリ美が恐れていたのは、結婚した条件を父親に知られることーーー純さんにお金をあげる代わりに内緒にして、と伝えたそのとき……! 事情を知った父親は大激怒! この一連の流れを部屋の外で聞いていたプリ美の父親は、プリ美の横を通り過ぎ、純さんの元へ。深々と頭を下げプリ美がやってきた迷惑行為を謝罪しました。 それから父親は、今回の事情を誠さんやプリ菜ちゃんから聞いたことを明かしました。自分の育て方が悪かった事を反省しつつも、プリ美の大人としての自覚の無さに大激怒! 「お前がやってきたことは、周りも家族も傷つける最低の行為だ!」 そう言って、純さん夫婦に謝罪するよう言います。が、2人に謝罪されても純さんは許していない様子。 「そんな形だけの謝罪はいらないし、中学時代のことも許すことはできません」 「あなたが過去に今もずっと囚われているように、あなたにされたことや言われたことで、一生忘れない傷として残るんです」 純さんは、今回の迷惑行為で周りの人たちが、どれだけ深い傷を負っているのか……反省もしていない、傷を負わせている自覚がないプリ美に忠告しました。 人を傷つける言動は、その瞬間だけでなく、一生心に残ってしまうもの。その事を肝に銘じてほしいですね。プリ美も、夫の誠さんも今までの行いをしっかり反省すべきです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月09日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ美空に暴言を吐く美空ママを見て、あおばは「本当に具合が悪いのか?」と疑いはじめる。そんな中、美空ママが美空の頭を叩くところを見てしまい、さすがに黙っていられなくて…。もやもやされる方いらっしゃると思いますが…すみません。この時、確かに美空ちゃんを叩くママさんを見たけれど、他に暴行の痕を見たわけではなく…。ひどい言葉を投げかけてる瞬間を何度も見たわけではなかったので、思わず声をかけてしまったものの、どう対応して良いかわからなくなってしまいました。自分も育児する中で、余裕がない時はつい、怒りすぎてしまう時もあります(美空ママは美空ちゃんを想いやっての言動とは思えませんでしたが…)。美空ちゃんの担任の先生に事情を話すと、一緒に来てくれると言ってくれ、玄関に戻りました。しかし、玄関に美空ママの姿がなく…!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月08日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美は幼稚園で花さんの悪口を広めて、園ママ全員からスルーされるよう仕向けます。 その後、プリ美の嘘のせいで、花さんの娘・杏ちゃんとプリ美の娘・プリ子ちゃんが園で喧嘩をしてしまい、花さんと純さんは謝罪へ行くことに。 プリ美は中学時代のアルバムを取り出し、当時の花さんの悪口や同級生に『ダサ田』と呼んでいた男の子の話を喋ったあと、純さんへ「初めて会ったときから好きでした♡」と想いを伝えると、純さんは自分がダサ田であることを告白! するとプリ美が豹変し、事態は思わぬ展開に……! すべて聞いていた夫は妻に本音を告白! プリ美は「あんた、弱い立場なんでしょ? 取引パァにしてやる!」と叫び、純さんに罵声を浴びせます。しかしこれをしっかり録音していた純さん。 「複雑な家庭環境であれ、自分がつらいから他人を傷つけたり迷惑をかけたりしていい訳がない!」 と言うと、プリ美は「うるさい!」とヒートアップし、今まで溜め込んでいた事を吐き出しました。 その話を外で聞いていた夫の誠さんは、居ても立っても居られずリビングに入ってきました。会社目的の結婚ではないこと、プリ美や子どもたちを愛していることなど、本当の気持ちを伝えます。しかし、プリ美にはまったく届いていない様子。 プリ美が恐れていたのは、結婚した条件を父親に知られることーーー純さんにお金をあげる代わりに内緒にするよう要請してきたのでした。 どんな過去や事情があったとしても、人を攻撃したり、傷つけていいはずがありません。まして子どもを利用するなんて、もってのほか。プリ美が今までやってきたことがどれだけ酷いことなのか、気づいて反省してほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月08日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美は幼稚園で花さんの悪口を広めて、園ママ全員からスルーされるよう仕向けます。 その後、プリ美が花さんの嘘の悪口を吹き込んだせいで、花さんの娘・杏ちゃんとプリ美の娘・プリ子ちゃんが園で喧嘩をしてしまい、花さんと純さんは謝罪へ行くことに。 プリ美は純さんと2人きりになるため、子どもたちを使って花さんをリビングから追い出しました。が、衝撃の事実が判明しプリ美が豹変……!? まさか!中学時代のアイツ!? プリ美は、純さんに中学のアルバムを見せながら、花さんの悪口や、同級生の「ダサ田」と呼ばれていた男の子に嫌がらせをしていたことなど、1人でペラペラと喋りだし、純さんへ想いを伝えます。 「私、初めて会ったときから好きで♡ こんなに人を好きになったの初めてなんです」 「初めて会ったときから? それは驚きですね……まだ気付かないんですか?」 「どうも、モサくてキモいダサ田です」 なんと、プリ美が嫌がらせしていたダサ田くんは、純さんだったのです!驚愕の事実に一瞬フリーズしたプリ美ですが、騙されたとわかった途端、激怒し態度が一変! 「性格悪すぎ! 自分の立場わかってんの!? あんたに酷いことされたって言って、会社の取引パァにしてやる」と脅してきたのです。 プリ美が恋をしていた相手は、中学時代に嫌がらせをしていたダサ田くんでした! 花さんはこのことを知っていたので、純さんのことが心配だったのですね。事実を知ると態度を豹変させ、本性を表したプリ美。自分の行いの愚かさに早く気づくといいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月28日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親の会社で、プリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美は幼稚園で花さんの悪口を広めて、園ママ全員からスルーされるよう仕向けます。 純さんと花さんはプリ美の自宅に訪れていました。杏ちゃんとプリ子ちゃんが幼稚園で喧嘩をしてしまったため謝罪をしにきたのです。プリ美は、純さんと2人きりになるために、子どもを使って花さんを部屋から追い出して……?! プリ美の言動に純さん大笑い! 花さんとプリ美は同じ中学でした。純さんと2人きりになったプリ美は、「見せたいものがある」と、中学時代のアルバムを持ってきました。当時の田舎臭い花さんを見せようと企んでいる様子。 純さんは「懐かしいですねー」と呟き、ポケットに手を突っ込んで何かのスイッチを入れました。 一方花さんは、プリ美の指示で、娘たちに子ども部屋へ連れられてきていました。長女のプリ菜ちゃんから「リビングに行かない方がいい」と言われ、花さんは動揺を隠せません。 自分が欲しいものは、どんな手段を使ってでも手に入れたいプリ美。目的を達成するためなら、自分の子どもだってダシに使ってしまうほど。周りの人にどれだけ迷惑をかけているか、早く気づいてほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月27日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美は幼稚園で花さんの悪口を広めて、園ママ全員からスルーされるよう仕向けます。 その後、プリ美が花さんの嘘の悪口を吹き込んだせいで、花さんの娘・杏ちゃんとプリ美の娘・プリ子ちゃんが園で喧嘩をしてしまい、花さんと純さんは謝罪へ行くことに。 お気に入りの純さんが家に来るとわかり、プリ美は長女と次女に何かお願いをしました。そして迎えた土曜日。純さん夫婦がプリ美の家へ行くと、まさかのことに!? 娘たちを使って、人の夫と二人きりに プリ美宅へ訪問した花さん夫婦。しかしプリ美は花さんのことだけを完全無視し、純さんにだけいい顔をしています。まさかの対応に驚く花さん。 プリ美は、プリ菜ちゃんに強い口調で、「やって」と一言。 長女はプリ美の言うとおりに花さんに声をかけ、花さんだけ子ども部屋に来るように誘導します。プリ子ちゃんが作ったという仲直りのプレゼントを見せてもらっているとき、純さんがいないことに気づいた花さん。 「パパが来ないから、様子を見てこようかな」と部屋を出ようとすると、「杏ちゃんママ。行かない方がいいと思います」プリ菜ちゃんの口から思わぬ言葉が出てきたのです。 純さんと2人きりになるために、子どもを使って花さんを部屋から追い出したプリ美。自分がやっている言動が、どれほど子どもたちを傷つけているか分かってほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月26日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美は幼稚園で花さんの悪口を広めて、園ママ全員からスルーされるよう仕向けます。 その後、花さんの娘・杏ちゃんとプリ美の娘・プリ子ちゃんが園で喧嘩をしてしまいます。プリ美が花さんの嘘の悪口を吹き込んだからことが原因だと判明し、花さんと純さんは、身勝手すぎるプリ美に激怒。 プリ美から「謝罪には来るんだよね? うちは取引先なんだから、純さんも一緒に連れてきてよね♡」とメッセージが。純さんと花さんは、プリ美宅へ謝罪へ行くことになりました。 子どもにまた頼み事を……。嫌な予感が! 「ママの言うとおり、杏ちゃんにおもちゃ貸さなかったよ!」「なっちゃんとりっちゃんにもお願いしたよ。プリ子えらい?」 泣きながらプリ美に甘えるプリ子ちゃん。今回の喧嘩だけでなく、ほかのお友だちも巻き込んで、杏ちゃんに嫌がらせをしていたプリ美親子。 そのとき非通知で電話がかかってきました。電話の相手はプリ美が大好きな純さんから。土曜日に謝罪しに行くという内容でした。純さんからの電話にテンションが上がるプリ美。その様子を見ていた長女はモヤモヤ……。 土曜日。会社に出勤するプリ美の夫を、長女のプリ菜ちゃんが珍しく見送りにきて、「ねぇパパ、ママが狙ってる人、今日来るよ」と伝えます。しかしプリ美の夫は、まるで聞かなかったことにしたいかのように、慌てて家を出て行ってしまいました。 プリ子ちゃんに嘘の情報を伝えたり、ほかの友だちにも嫌がらせを協力させたり……プリ美の悪質な行為は許せません。プリ美の夫も逃げるばかりでちゃんと向き合おうとしないのも大問題! 大人の問題は大人同士で解決すべきです。子どもへの影響が心配ですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月25日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美はあることないこと花さんの悪口を広め、園ママ全員からスルーされる苦しい日々を送っていました。 そんなある日、幼稚園で花さんの娘・杏ちゃんとプリ美の娘・プリ子ちゃんが喧嘩をしてしまいました。杏ちゃんの話によると、プリ子ちゃんにおもちゃを貸してと伝えると「杏ちゃんのママは、プリ子のママにすごくいじわるなんだよ!だからイヤ!」と言われたことが原因でした。 子どもにウソを吹き込んで巻き込むなんて……花さんは怒りに震えます。 自分勝手な言動に我慢も限界! 帰宅すると、プリ美から10件以上の着信と何通ものメッセージが! 自分本位なプリ美の言動に、花さんは我慢の限界。どうにか苛立ちを抑え、まずは杏ちゃんが喧嘩したことを純さんに報告することに。 その夜、帰宅した純さんに喧嘩の原因を伝えた花さん。そしてプリ美から鬼電がかかってきたこと、メッセージの内容もすべて共有しました。 「もちろん謝罪には来るんだよね?」「うちは取引先なんだから、純さんも一緒に連れてきてよね♡」「純さん1人で来てもらってもいいし(笑)」 プリ美のメッセージは、純さんを連れて謝罪しに来いという内容でした。 「お望み通りこちらから出向いてやろう」純さんは、子どもを巻き込んできたプリ美に、静かに怒っていたのでした。 子どもを使って純さんを自宅に来させようとするプリ美は本当に最低ですよね。子どもは親の言うことを素直に聞いてしまうため、言動には気をつけなければいけませんね。プリ美との問題が解決して、純さん一家が安心して生活ができる日が早くきてほしいです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月24日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美はあることないこと花さんの悪口を広め、園ママ全員からスルーされる苦しい日々を送っていました。 ある日担任の先生から、プリ美の娘・プリ子ちゃんと、花さんの娘・杏ちゃんが喧嘩してしまいお互いケガをしたという電話がかかってきました。突然のことに花さんは激しく動揺! 園から帰宅後、杏ちゃんに園で起きたことを聞いてみると……? 子どもにウソを吹き込まれて…… 2人が喧嘩をしたとき、担任の先生は職員室にいて、喧嘩の理由を詳しく把握できていないとのこと。教室でプリ子ちゃんが大泣きしており、先生たちは誰も喧嘩のきっかけを見ていなかったのです。 そこで、先生はプリ子ちゃんと杏ちゃん、それぞれに話を聞いてみることに。プリ子ちゃんは「何もしていないのに急に杏ちゃんが叩いてきた」と主張。一方で杏ちゃんは、喧嘩のことを何も話してくれなかったそう。 担任の先生から説明された花さんは、帰宅後杏ちゃんに優しい口調で「今日幼稚園で何かあった?」と尋ねると、杏ちゃんはゆっくりと話し始めました。 杏ちゃんがプリ子ちゃんにおもちゃを貸して!と言うと、「杏ちゃんのママはプリ子のママにすごくいじわるなんだよ! だからイヤ!」と、驚愕の返答が!そこから2人はヒートアップし、プリ子ちゃんに押されたと言うのです。 喧嘩の詳細を聞いた花さんは、「嫌な思いさせてごめんね。ママはプリ子ちゃんママにいじわるしてないよ」そう言って、杏ちゃんをギュッと抱きしめました。 子どもに嘘を吹き込んで喧嘩を仕向けたプリ美。親同士のトラブルに子どもを巻き込むなんて……汚い手段を使ってくるプリ美が許せません。大人の気持ちを子どもに押し付けるような行為はしてはいけないこと。大人の問題は大人同士で解決してほしいです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月23日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。さらに園ママ全員からスルーされ、苦しい日々を送っていました。 ある日幸田さんが、花さんに嫌がらせをするプリ美や園ママたちに「ムシとかばかみたい」「親の恥ずかしい姿を子どもに見せたくない」と言い、挨拶をしてくれました。幸田さんは、プリ美や他の園ママたちの顔色を伺いながら行動をすることをやめることにしました。 一方そのころ、プリ美は純さんから連絡が来ないことや、幸田さんの反論にイライラしていました。娘のプリ子ちゃんにある頼み事をした数日後、園でトラブルが……!? 娘が保育園で喧嘩!?その相手は……! 園から自宅に戻っている最中、いつもより暗い表情を浮かべている杏ちゃんが心配になった花さん。園で何か嫌がらせを受けているかも!?と思い、「嫌なことでもあった?」と聞きました。 「なっちゃんとりっちゃんが遊んでくれなかったー」と、返答した杏ちゃん。花さんは念の為、担任の先生にこの件を伝えることにしました。 それから数日後、園から突然電話がかかってきました。「実は杏ちゃんがお友だちと喧嘩してしまって、お互いにケガをしてしまい……」と、まさかの事態が! 杏ちゃんと相手の子は軽いケガで済んだようですが、花さんは突然のことに動揺してしまいます。さらに、杏ちゃんが喧嘩した相手は、プリ美の娘だったのです! こんなタイミングで、なんと喧嘩した相手がプリ美の娘! ただでさえ関係がこじれている中で、トラブルに巻き込まれてしまいました。大人同士の揉め事に、子どもたちを巻き込まないでほしいですね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月22日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 プリ美が純さんに誕生日プレゼントを渡そうとしたものの、受け取ってもらえなかったことへの腹いせに、プリ美はあることないこと花さんの悪口を広め、園ママたちに無視させるように仕向けました。 しかし、園ママの幸田さんは花さんのことを見捨てませんでした。その理由とは? 子どもの行動にハッとして…… 幸田さんは、ある日子どもたちがおもちゃの取り合いで喧嘩をしていたときに、「やめなさい!自分がされて嫌なことは人にしてはいけない!」と声を掛け、自分のことハッとしました。 子どもたちにいつも注意していることを、親である自分が守れていない……そう思った途端、プリ美の顔色を伺いながら過ごすのがばからしくなり、プリ美のご機嫌を取る行動をやめたのです。 子どもを注意したり叱ったりしているとき、自分も同じ行動をやっていることに気づかされることがありますよね。「ママもやってるじゃん!」と言われないように、親として見本となる行動を心がけたいですよね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月21日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 しかし花さんは、プリ美に仕組まれ、嫌がらせを受けていました。園ママたちからの一斉無視というつらい仕打ちにひたすら耐えていましたが、ある日変化が……! 幸田さんがまさかの発言を! 花さんは、無視されるとわかっていても園ママたちに挨拶することをやめませんでした。その姿を見てプリ美は「どうせ無視されるのに挨拶してくるよねー。ウザッ!」と嘲笑います……。 そのとき、幸田さんが「おはよ」と花さんに挨拶をしてきました。花さんは幸田さんに被害が及ばないよう「近くにプリ美がいるので話しかけない方がいいですよ」と小声で伝えますが…… 「無視とか小学生みたいでバカみたい。子どもに親の恥ずかしい姿見せたくない」と、幸田さんはプリ美に聞こえるように言いました。 挨拶はお互いが1日気持ちよく過ごすための大切な礼儀、人として挨拶をするのは当たり前のことだと主張。プリ美がイライラしていることに気づいた花さんは、幸田さんを自宅へ招くことにしました。 「親の背を見て子は育つ」と言われるとおり、子どもは毎日、親の発言や行動をよく見て、同じように育っていきます。人に嫌がらせをする母親の姿、見せたくないですよね。間違っていると思うことをしっかり意見できる幸田さんは素敵ですね! 他のママたちも幸田さんのように、悪いことは悪い・やらないと主張する勇気が持てるといいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月20日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美から誕生日プレゼントをもらってしまった純さんは、プリ美の夫・細野さんにプレゼントを返そうとします。しかし、細野さんは「好きな人をつくっても良い」という条件で結婚したため、プリ美がほかの男性に色目を使っても文句が言えない様子。 さらに、純さんは上司からもひどいことを言われてしまって……?! 上司の発言に怒り心頭! プリ美の夫に会いに行ったことがバレてしまい、上司は激怒! 部長に許可を得ていたもののプリ美の会社の担当は上司のため、勝手な行動が許せなかったのです。上司はあることを思いつき、ニヤリと笑みを浮かべながら純さんに言いました。 「お前さ、プリ美とうまいことやってくんね? 嫁さんのこと、たぶらかしてさ」 プリ美をたぶらかして、交渉が有利になるように仕向けろと驚愕の発言をしてきました。これに純さんは大激怒! プリ美は会社の交渉に関係ないうえ、プリ美の夫があとから知ると良い気がしないと反論します。 上司は笑いながら冗談だと言い、純さんに価格交渉の仕事を押し付けてきました。そのため、純さんは残業する日々が続くことに……。 上司の発言は許せないですね! たとえ冗談だとしても、クライアントの奥さんを交渉に使おうとするなんて、人間性を疑います。こんな上司とは距離をおいた方がよさそう。会社側もちゃんと対応してくれると良いですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月19日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美夫婦は、妻が浮気してOKという条件で結婚したことを知った純さん。しかし、どんな理由であれ、一方的に行為を寄せられ純さんは大迷惑! プリ美からもらった誕生日プレゼントを返そうとしますが、プリ美の夫は受け取ってくれません。 花さんの不安は募るばかり……。 純さんはプリ美からプレゼントをもらった件を社長に伝えようとしましたが、プリ美の夫が割って入り、打ち合わせを終わらせてしまいます。隙を見て、純さんのバッグの中にプレゼントを戻されてしまいました。 こういった経緯で純さんはプレゼントをプリ美に返却できなくなり、自宅の本棚に隠したのでした。 「そのプレゼント私から返そうか?」花さんはプリ美に直接返すことを提案しましたが、純さんはプリ美が逆上すると予想し断ります。 「できればプリ美さんと話してほしくない。嫌なこと思い出しちゃうでしょ?」花さんは心配する表情を浮かべながら意味深な発言をしました。 プレゼントの真相が明らかになりましたが、花さんは純さんのことをとても心配している様子。プリ美の迷惑行為がエスカレートして、子どもが巻き込まれないことを願うばかりです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月18日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 純さんはプリ美からもらった誕生日プレゼントをプリ美の夫に返しにいきました。しかし、彼は返却を拒否し、プリ美に強く言えない理由を打ち明けました。 プリ美とプリ美の夫(旧名:細野)は、結婚してもプライベートに一切口を出さない、他に好きな人を作ってもいいなど、驚きの内容を提案。プリ美が承諾し、結婚したため、プリ美が男性たちに色目を使っても何も言えない関係だとわかりました。 純さんは、それでもプレゼントを返そうとしますが……。 プリ美夫婦の闇に唖然……! 「父親にバレないように頼むわね。あとはあなたの言うとおりお飾りの妻になってあげる」 細野さんは結婚の条件を父親には内密にしておくようにと、プリ美から強く言われていたのです。これ以上話を聞くのは時間の無駄だと思った純さんは、「奥様にも社長にもちゃんとお話しした方がいいと思います」と言い再度プレゼントを返しましたが、細野さんに受け取ってもらえませんでした。 男好きのプリ美を野放しにしているせいで、純さんも、妻の花さんも迷惑しています。結婚条件がどうであれ、他人に迷惑をかけるのは大問題。これを解決するためには義父にすべてを打ち明けるしかないように思います。純さんの言う通り、早い段階で話し合ってほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月17日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美の父親が経営する会社に勤めているプリ美の夫(旧姓:細野)。彼は、大学時代にプリ美に好意を持ち、諦めきれず同じ会社に入社しました。 細野さんはプリ美と結婚するために、仕事の成績を上げて社長の好感を得たり、当時プリ美と付き合っていた男を毎日つけ回し浮気の写真を撮って社長に見せ、プリ美とも別れさせるなど、自分へ振り向くよう仕向けていました。 狙い通りにことは進むも、イケメン大好きなプリ美は、細野さんとの結婚に乗り気ではない様子。そこで、細野さんは驚きの提案をして……!? 「結婚の条件」とは? 細野さんのことを気に入った父親は、彼を娘婿にしたいと思い始めます。そこで、2人で食事に行かせたり、「細野くんは良い男だ!幸せにしてくれる」と言い聞かせたり……細野さんとの結婚をアピールします。 「お父さんの言うとおりにしていれば幸せになれる。お前はあの女と違うのだから」 顔の良い若い男と浮気し、プリ美を置いて出て行った母親と違う道を歩んで欲しい……しかし、ビジュアル重視のプリ美は、細野さんとの結婚に乗り気ではない様子。このままでは断られると察した細野さんは、彼女にある提案をしました。 「僕と結婚しませんか?僕のことは好きにならなくていいですから」「僕と結婚してくれるなら他に好きな人を作っても構いません」 結婚したらプリ美のプライベートにはいっさい口を出さないなどと、驚きの内容を提案。 「いいですよ。結婚しましょ♡」プリ美はその条件を聞き、細野さんとの結婚を承諾したのでした。 プリ美夫婦が結婚に至った経緯は複雑なものでしたね。このまま奔放すぎるプリ美を野放しにしておくと、他人に迷惑をかけるだけ。プリ美夫婦の関係の真実を早めに父親に知ってもらったほうがいいかもしれませんね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月16日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美の父親が経営する会社に勤めている、プリ美の夫(旧姓細野さん)。彼は、大学時代にプリ美に一目惚れし、プリ美の父親の会社へ入社。 プリ美の父親と飲んだ際、プリ美の母親が「顔だけ」イイ男と不倫し、プリ美を置いて出ていったことを聞きました。そして父親は、細野さんに向かって、 「うちの娘婿にならんかね?仕事もできて真面目で信頼できる」 と、冗談を言ってきました。細野さんは「僕にもチャンスがあるかもしれない」と、プリ美との結婚を現実にするために必死に働き、好成績を残していきます。 そして、ある驚きの行動に……! プリ美と彼氏を別れさせるために見張り続けて… 「カシャッ」細野さんはプリ美の彼氏が知らない女性とホテルに入ろうとしていた現場に遭遇! すぐさま写真を撮り、プリ美の父親に見せることにしました。 「無職な上に、女性にもだらしないとは! これ以上娘と付き合わせてたまるか!」と父親は大激怒! 「お伝えして良いものか迷ったのですが……プリ美さんのためかと思いまして」「まさか仕事帰りに偶然見かけてしまうなんて……」と戸惑った様子で細野さんは言いました。その後、父親はプリ美に写真を送り、2人は別れることに。 ……が、これはすべて細野さんの作戦!プリ美と彼氏を別れさせるために、細野さんは毎日彼氏を見張っていたのです! プリ美がダメ男と別れたのは良かったですが、細野さんの行動に少し怖さを感じますね。それほどプリ美のことを想っているからなのかもしれませんが……。プリ美が細野さんの気持ちに気づき振り向いてくれると良いですね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月15日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 純さんは、プリ美からもらった誕生日プレゼントを、プリ美の夫に返しに行きました。しかし夫は「もらってやってください。私は妻に何か言える立場にありませんから……」と意味深な言葉で返却を拒否! プリ美との出会いについて話はじめます。 プリ美とプリ美の夫・旧姓細野さんの出会いは大学で出会い、プリ美に一目惚れ。細野さんが、プリ美の父親が経営する会社に入社したのです。 それから数年後、細野さんはプリ美の父親と飲む機会がありました。そこで思いがけない言葉を言われ……!? プリ美と結婚できるチャンス!? プリ美の母親は、父親が社長業に専念している間、独身や既婚者関係なく男と遊んでいたそう。浮気を知った父親は大激怒!子どもができれば母親としての自覚が生まれ、男遊びも終わると思っていましたが、男遊びは加速していく一方だったといいます。 幼いプリ美を親に預け頻繁に外で遊ぶようになり、結局顔の良い男の元へ出て行ってしまったのです……。そして父親は娘を甘やかして育てた結果、超ワガママなプリ美が爆誕!!! 「うちの娘婿にならんかね? 仕事もできて真面目で信頼できる」 父親は酒の席の冗談と言っていましたが、細野さんは「僕にもチャンスがある!」と思い、好印象を持ってもらうため仕事の成績を着実に伸ばしていきました。プリ美との結婚を現実にするため、必死に頑張ったのです。 ワガママで自己中すぎるプリ美が誕生した背景には、男遊びが大好きだった母親と、捨てられたプリ美をかわいそうに思い、とことん甘やかして育てた父親の子育てがあったようです。プリ美と結婚したい一心で目標に向かって前進する細野さんのパワーはすごいですよね。それほどプリ美への想いが強かったのでしょう。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月14日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。花さんはプリ美と遭遇してから転園を考えていましたが、運悪く園の役員になってしまい転園できない状況に。 純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫でも勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 純さんは部長に相談し、プリ美からもらった誕生日プレゼントをプリ美の夫に返すことに決めました。プリ美の夫の会社に行きプレゼントを見せると 「もらってやってください。私は妻に何か言える立場にありませんから……」 夫は苦笑いをしながら純さんにそう言ってきました。プリ美は今までに何度も男性にプレゼントを贈っていたのだそう……。それから夫はプリ美との出会いを話し始めました。 プリ美に一目惚れした夫 プリ美とプリ美の夫、旧姓細野さんの出会いは大学でした。プリ美に一目惚れしたものの、在学中はその気持ちを伝えることはできないまま大学を卒業。同じ会社に入社することに。 数年後のある日、細野さんはプリ美の父親である社長と飲む機会がありました。お酒が進むにつれて父親はプリ美への悩みを打ち明け始めます。 「そろそろ娘には結婚してほしいんだよなぁ」 当時プリ美が付き合っていたのは、自称ミュージシャンという無職の男でした。28歳という年齢にも関わらず、就職はおろかバイトも長続きせず転々としていたそう。さらに、敬語もまともに使えず、将来のことも全く考えていない頭が空っぽな男だといいます。 「私はあんな娘婿いらんぞ!」と言い、プリ美の彼氏に納得がいっていない様子。 プリ美に一目惚れして、一途に思い続けた細野さん。しかし当時プリ美が付き合っていたのは「顔だけ」イイ男。父親としては、一代で大きくした大切な会社の跡継ぎになるかもしれない娘婿が、無職の自称ミュージシャンで人間性も信頼できないとなると、納得できないのも無理はないかもしれませんね。 あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月13日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。花さんはプリ美と遭遇してから転園を考えていましたが、運悪く園の役員になってしまい転園できない状況に。 純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 純さんは、プリ美から誕生日プレゼントと手紙をもらったことを上司に相談すると、「商談が終わるまで隠してろ。いいな?」プリ美の夫の気分を害したら大事な交渉が不成立になってしまうと思った上司は、返すことを許してくれませんでした。 これではらちが明かないと思った純さんは部長に相談し、プリ美の夫に会いに行くことになったのですが……。プリ美の夫の反応に違和感が!? 純さんは、部長にプレゼントの件を相談しました。部長は状況を理解してくれましたが、手紙を旦那さんに返すことには難色を示している様子。話し合った結果、まずはプレゼントのみを返し、手紙は様子見で対応することになりました。 プリ美の夫の会社へ訪問した純さん。「こちらなんですが……」ともらったプレゼントを出すと、「もしかしてそれ……私の妻からもらいましたか?」 純さんが言葉を濁していると、プリ美の夫は「ご迷惑をおかけしてすみません。いやはや、お恥ずかしい」と苦笑いしながら謝罪してきました。慣れたような対応に純さんは「これは初めてじゃなさそうだ」と察します。 それから、気分を害さないように丁寧に断ろうとすると、「もらってやってください。私は妻に何か言える立場にありませんから」プリ美の夫は暗い表情を浮かべ意味深な発言をしました。純さんが察した通り、これまでにも何度か同じようなことがあり、全員受け取ってくれたのだそう。 プリ美が男性にプレゼントを渡すことは何度もあり、それを旦那さんは咎めることもできないとのこと。自分の妻がいろんな男性に色目を使うのは、旦那さんにとって複雑な気持ちのはず。不可解な夫婦の関係性のようですが、他人に迷惑をかけるのは良くありません。花さん夫婦がこれ以上巻き込まれないといいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月12日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。花さんはプリ美と遭遇してから転園を考えていましたが、運悪く園の役員になってしまい転園できない状況に。 さらに純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 しかし、これ以上プリ美と関わるのは危険だと思った花さんは、本格的に転園準備を開始。本棚で幼稚園の資料を探していると、ピンク色の箱を発見しました。 翌日、花さんが幼稚園へ向かっているとプリ美が近寄ってきて、「純さん、プレゼント喜んでくれた?」と聞いてきたのです。あのプレゼントはプリ美からの贈り物だと確信した花さんは、その夜、純さんを問い詰めてみると……。 夫がプレゼントを隠したワケは? プレゼントのことを隠していたことに傷ついた花さん。なんで共有してくれなかったの……と思い悩み、純さんの帰宅をずっと待っていました。 「プリ美からのプレゼントどうして隠してたの?」 帰宅した純さんに険しい目つきで尋ねる花さん。本棚からプレゼントを見つけたこと、プリ美から言われたこと、すべてを純さんに伝えました。 純さんは、花さんに心配をかけたくなかったため、プレゼントのことを伝えずにいました。会社に持って行き、上司に報告したあと本人に返すつもりだったのですが、上司は面白がってプレゼントに添えられていた手紙を開けてしまいます。さらに、プレゼントを返さず、交渉が終わるまで隠すように命じてきたのです。 プリ美の行動を上司は面白がっているようですが、きちんと線引きしておかないと後々大変なことが起こる可能性もあります。大事なクライアントなので相手の機嫌を害することを避けたいのは分かりますが、純さんにとってプリ美の言動は大迷惑ですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月11日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。花さんはプリ美と再会し転園を考えていましたが、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。純さんに惚れていたプリ美は、花さんのママ友である近田さんを使って、純さんの誕生日や花さんが転園を考えていたことなど情報を得ていました。 近田さんがプリ美に情報を流していたのは、弱みを握られていたから。大学時代にパパ活をしていたところを写真に撮られ、プリ美はその写真を脅しに使ってきたのです。夫にバレたくなかったため、仕方なくプリ美の言うことを聞くことに。 花さんは役員になったもののこれ以上プリ美と関わりたくないと思い、本格的に転園を考え始めます。自宅の本棚で幼稚園の資料を探していると、ピンク色の箱を発見して……?! まさか、夫まで裏切らないよね……? 本棚に隠してあった贈り物には小さな手紙も添えられていました。純さんがプレゼントを隠していたということに不安が募り、衝動的に手紙を見てしまいます。 「お誕生日おめでとうございます。連絡待ってます♡ 」その下には電話番号が記載されていました。動揺する花さんは、純さんが帰宅してからこの件を聞くことに。 しかし純さんはこの日残業になってしまいました。手紙を見てしまった花さんは「本当に仕事なのかな〜」と疑ってしまい、そんな自分に罪悪感を抱いてしまうのでした。 純さんは花さんに余計な心配をかけまいとプレゼントを隠していました。しかし、その配慮が仇となり、不倫の疑いをかけられてしまうことに……! このままではプリ美や近田さんのせいで、良好な夫婦仲に亀裂が入ってしまいます。早めに話し合って誤解が解けるといいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月10日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況になってしまいました。さらに純さんの誕生日をきっかけに、プリ美は園ママたちに花さんの変な噂を流し無視するように指示してきました。 プリ美に、純さんの誕生日や花さんが転園を考えていることを漏らしていたのは、ママ友の近田さんでした。しかも彼女は内緒で転園の準備も進めていたのです。ダブル衝撃に花さんは唖然! 仲良しだった二人に亀裂が入ったのはプリ美が原因でした。近田さんはプリ美に「弱み」を握られており……。 「家族との生活を守るため」だから私は悪くない 近田さんとプリ美は同じ大学でした。当時からワガママでイケメン好きなプリ美。目をつけられると厄介なため、上辺だけの付き合いをしていたのですが、近田さんのパパ活現場を目撃されてしまったのです! 写真まで撮られてしまい、在学中はプリ美に都合良く使われていました。 大学卒業後は交流することなく平穏に暮らしていましたが、幼稚園でまさかの再会! 「ねー見て見て!懐かしい写真あった(笑)」と、プリ美が例の写真を送って来たため、近田さんはプリ美の言うことを聞くしかなかったようです。 「これは家族との生活を守るため。私は悪くない。ママ友なんて、新しい幼稚園でいくらでも作ればいい」 近田さんは、花さんへの裏切り行為の数々を「家族のため」と正当化しているよう。家族を第一に考えるのは当然なこと。しかし、家族以外の人を傷つけていいということではありません。花さんの気持ちをもう少し考えて行動してほしかったですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月09日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。さらに純さんの誕生日をきっかけに、プリ美は園ママたちに花さんの変な噂を流し無視するように指示してきました。 ママ友だと思っていた近田さんにまで無視された花さんでしたが、ある日、二人はマンションで遭遇。気まずい雰囲気が流れる中、近田さんは無視したことを謝罪し、「私は花ちゃんの味方だよ」と都合のいい言葉をかけてきました。 花さんは、プリ美に純さんの誕生日を教えた犯人が近田さんなのか、本人を問いただすと逃げるように去ってしまって……。 ママ友の裏切り確定!?抜け駆けされて… 純さんの誕生日の日付まで聞いてきたのは、近田さんだけ。そして転園しようと考えていたことも彼女にしか話していないことに気づき、近田さんを問い詰めました。しかし、彼女は逃げるようにその場を去って行ったのです……。 自分だけならまだしも「杏まで仲間はずれにされていたら……」と娘に最近幼稚園で嫌なことや悲しいことがなかったかを聞いてみました。すると…… 「こーくんがバイバイなんだって〜。この幼稚園にはもう来ないんだって〜」 驚愕の発言にびっくり!近田さんは密かに転園計画を遂行していたのです。 近田さんが転園を決めた理由は、プリ美と再会したことでした。彼女には夫にバレたくない「弱み」を握られている様子。近田さんは花さんが役員になるように仕組んだり、純さんの情報を漏らしたりとプリ美に協力することで、平和に過ごし、密かに転園準備をしていた模様。 ママ友だと思っていた人が、裏でプリ美に情報を流していたなんて……ひどすぎますね。自分のことを第一に考えることは間違いではないと思いますが、裏切り行為がどれほど人を傷つけるのか考えなかったのでしょうか。近田さんには自分が行った行為をしっかり反省してほしいです。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月08日