生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、今年1月に発生した能登半島地震をうけ、生活協同組合コープいしかわ(コープいしかわ)の職員のサポートとして、2月から1週間2名ずつが現地で支援を行っておりましたが、4月5日で一旦の支援活動が終了いたしました。現在も復興活動中で、時期によっては積雪や寒さの厳しい中でしたが、無事に支援活動を終えることができました。業務内容は、①コープいしかわのとセンターでの商品の仕分け作業、②組合員さん宅への配達、③被害にあわれた組合員さん宅へ訪問する訪問活動でした。③の活動では、自宅が全壊・半壊している組合員さんもおり、訪問したエリアによっては約6割の組合員さんが自宅に戻ることができない状況でした。そのため、訪問の際はカイロ、飲料水、タオル等を持って、安否の確認を行いました。震災後に不安に思う組合員さんも多く、お礼の言葉と共に手を握ってくださり、微力ながらも訪問活動がメンタルのケアも含めてお役に立つことができました。②の活動では、コープいしかわの職員に同乗、または支援職員でペアを組み、約60の班や組合員さん宅へ商品を配達する活動を行いました。支援職員が金沢市内などをまわることで、コープいしかわの職員が被害の大きい能登エリアの活動に集中していただくことができました。今回の支援活動は、日頃宅配業務を行っている職員が現地で活動しました。コープさっぽろの他、南はコープおきなわなど全国の生協職員が多数、活動しており、全国のコープ職員の団結力を感じる機会となりました。コープさっぽろでは、今回の支援活動の他、店舗や宅配での募金の呼びかけを行っています。ボランティアなど現地で活動する、募金をする、石川県の商品を購入する、石川県に旅行をするなど支援の形は様々です。コープさっぽろとして引き続き活動を行うと共に、一日でも早い復興を願うと共に、今後も様々な活動を通して支援を続けてまいります。コープさっぽろの職員がコープいしかわの組合員さん宅に配達している様子<支援活動を終えて>・現地にいくことになった経緯震災直後に、コープさっぽろからも支援に行くことが決まりました。宅配運営部の部長が人員を調整していたので、直接立候補しました。何かしたいと思っていても何もできていなかったので、宅配の支援はコープさっぽろだからこそできる活動だと思い、手を挙げました。・不安はなかったか被災地に行く不安より、宅配管理部に異動になって約2年間、宅配業務を行っていなかったため、きちんと活動できるか不安に思っていました。実際に現地で活動してみると、意外と体は覚えていました。端末や備品など使うツールは違いますが、組合員さんに商品をお届けするという本質は変わらないのですぐに対応できました。コープさっぽろでの経験がそのまま生きました。・現地での主な活動について初日はコープいしかわの職員と一緒に能登エリアへ、2日目からは金沢市内など中心地をコープさっぽろから一緒に活動にきた職員とまわりました。すでに同じコースをコープさっぽろの他の職員がまわっていたこともあり、北海道から来ていることを知っている組合員さんから「遠くからわざわざありがとう」「がんばってるね」などと声をかけていただき、迎え入れてくれる雰囲気がとても嬉しかったです。初日は車中でコープいしかわの職員と様々な話をしたのですが、話すことで気が楽になったと言っていただき、一緒にいることが支えになるのだと思いました。・活動を通して感じたこと物理的に距離は離れていても、コープさっぽろとコープいしかわで同じ商品を扱っているものもあり、商品を通してつながりを感じました。コープさっぽろでも人気の「CO・OP 骨取りさばの味噌煮」はコープいしかわでも人気で、この商品をきっかけに話が盛り上がることもありました。・今私たちにできること今後の備えとして災害時の業務基準書(コープさっぽろ内の業務マニュアル)は必要だと感じました。業務中に災害が起きる可能性もあるので、そのような時に落ち着いて対応できるように基準書を作成し、それを書く配達担当者が落とし込んで置く必要があると感じました。3月下旬に1週間活動を行った、コープさっぽろ宅配管理部の塩谷美紀(えんやみき)お問い合わせ先【報道関係のお問合せ先】生活協同組合コープさっぽろ広報部広報メディアグループ 森ゆかり〒063-8501札幌市西区発寒11条5丁目10-1TEL 050-1741-5516(平日9時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月08日2023年に創業110年を迎えたベーカリー「進々堂」(本社工場:京都市伏見区、代表取締役社長:続木 創)は、いしいしんじさんによる進々堂への書き下ろし短編小説『クロワさん』を発刊し、2023年12月23日(土)から進々堂全店で無料配布を開始いたしました。『クロワさん』イメージ◆進々堂 創業110周年記念 いしいしんじ×進々堂による書き下ろし短編小説 第4弾『クロワさん』私ども進々堂は2023年に創業110周年を迎えました。この感謝を込めて進々堂の大ファンとおっしゃって下さる京都在住の小説家いしいしんじさんによる進々堂への書き下ろし短編小説第4弾となる『クロワさん』を発刊することになりました。2023年12月23日(土)より進々堂全店で無料配布しております。年末年始の忙しい時節ですが、ご来店のうえ、この小説をお持ち帰りいただき、いしいしんじさんの最新作をお楽しみください。<詳細>配布期間:2023年12月23日(土)~ なくなり次第終了配布場所:進々堂11店舗、ルボンヴィーヴル配布部数:22,000部ページ数:59ページ寸法 :10.4×14.2×0.3(cm)『クロワさん』表紙◆『クロワさん』発刊にあたって ご挨拶いしいしんじさんの紡ぐパン愛あふれる物語をお客さまにプレゼントしたい。そんなことを思い立ったのは、私ども進々堂が創業100周年を迎えた2013年の秋でした。その年の第1作『毎日のパン』からはじまった短編小説のプレゼントは、第2作『パンとサーカス』(2015年)、第3作『ブレッドはパン探偵』(2018年)へと続き、それぞれとても個性的な登場人物たちが繰り広げるパンのお話は、読んでくださったお客さまの心を温め、私どもがパンやお料理のご提供を通して育んできたお客さまとの絆を、ちょっとちがった形でより深めてくれたのではないかと思っています。辛かったコロナ過が過ぎ去り、再びたくさんのお客さまをお迎えできる喜びに満ちあふれながら、私ども進々堂は今年創業110周年を迎えさせていただきました。この記念すべき年に、休止していた短編小説のプレゼントを再開したい。そんな私どもの願いに応え、いしいしんじさんが書いてくださったのがこの『クロワさん』です。香り高いクロワッサンを噛みしめながら、また京都の夜空に浮かぶ月をながめながら、できたてホヤホヤの最新作を味わっていただけたなら幸いです。株式会社進々堂代表取締役社長 続木 創◆著者紹介いしいしんじ1966年大阪市生まれ。京都大学文学部卒。1994年『アムステルダムの犬』でデビュー。2000年、初の長編小説『ぶらんこ乗り』を発表。03年『麦ふみクーツェ』で第18回坪田譲治文学賞、12年『ある一日』で第29回織田作之助賞、16年『悪声』で第4回河合隼雄物語賞を受賞。著書に『トリツカレ男』『プラネタリウムのふたご』『ポーの話』『みずうみ』『四とそれ以上の国』『よはひ』『海と山のピアノ』、エッセイに『京都ごはん日記』『且坐喫茶』『毎日が一日だ』など。お酒好き。魚好き。蓄音機好き。現在、京都在住。◆進々堂について大正2年(1913年)の創業以来、進々堂は「お客様の命の糧となる、まじりけのないパンを造りたい、パンのある心豊かな生活を、お客様と分かちあいたい」という信念のもとパンを焼き続け、京都の食卓を彩ってきました。現在では京都市内に12店舗。焼きたてのパンや作りたてのサンドウィッチを豊富に取り揃えております。カフェ、レストランを併設し、フランスの地方料理や伝統料理をベースとしたメニューとともに、焼きたてのパンをお楽しみいただいております。◆創業者 続木 斉は日本人最初のパン留学生進々堂創業者の続木 斉は、1924年に日本人最初のパン留学生としてフランスへ渡りました。2024年はそれから100年を迎える年となります。それを記念し、創業者の想いを込めたイベントを続々と発表いたしますのでご期待ください。進々堂店舗ファサード進々堂ショップ進々堂レストラン<会社概要>会社名 : 株式会社進々堂所在地 : 京都市伏見区深草西川原町21番地1電話番号: 075-525-1913代表者 : 続木 創事業内容: パン、洋菓子の製造及び販売サンドウィッチ、惣菜等の調理食品の製造及び販売喫茶及び飲食業創業 : 1913年4月会社設立: 1943年3月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月29日愛知県在住のイラストレーター ここころ(本名:平久未由希)が、2023年のいしかわ百万石文化祭に併せて開催された「未来へ届け光のアート展inいしかわ」にてイラスト部門の大賞に選出されました。大賞受賞作■「未来へ届け光のアート展inいしかわ」について石川県で今年、各種の文化について全国規模で発表し、文化を通じて国際交流を推進する事に努める県民総参加の文化の祭典「いしかわ百万石文化祭2023」が開催されました。新型コロナウイルスが世界的な収束を見せた中、今年のいしかわ百万石文化祭2023には国内外から数多くの観光客が訪れる事が予想され、多くの来場者が見込まれるため、いしかわ百万石文化祭に併せて開催される「未来へ届け光のアート展inいしかわ」では、国内外の美術関係者、愛好家から抜群の評価を得ている芸術家達が制作した美の蘊奥を究めたと呼ぶに相応しい秀逸作品の数々が紹介されました。■展覧会概要展覧会名称:未来へ届け光のアート展inいしかわ会期 :2023年10月17日(火)~22日(日)午前11時~午後5時 (最終日は午後13時まで)会場 :gallery artra(ギャラリー アルトラ)主催 :株式会社アートクロス監修 :美術評論家 福田美雪出品点数 :約130点(日本画・水墨画・洋画・書道・平面工芸・写真)■受賞した作品について自分の息子をモデルとした作品で、子供の無邪気な姿と表情で将来への夢や希望を表現しながら、見る人が心地良いと感じる色彩のトーンを選び、心に安らぎを与えてくれるように仕上げた作品。■今後の展開2023年9月 Gallery hydrangea グループ公募展「生まれては 消えるもの」展10月 ギャラリーカフェ サロンぬくもり Studio Morionとの二人展「とうめいなこころ」展10月 ギャラリーIYN グループ企画展「夜を奏でる」展10月 Gallery Artra「未来へ届け光のアート展inいしかわ」2024年4月 日本橋Art.jpにて初のWEB個展「星屑の彩路」展10月 フランス パリ カルーゼル・デュ・ルーヴルにて「Salon art shopping Paris 2024」出展11月 ギャラリーIYN「ART INPUT」■ここころ Profile・1983年9月4日生まれ。・2020年息子の妊娠を機に独学で絵を描き始める。・現在 統合失調症を患いながらもイラストレーターとして制作を続けている。X(旧twitter): Instagram : Facebook : 代表作一例 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日■前回のあらすじゼミ仲間・石田から一度会えないかと誘われたようこ。例の霊感の強い叔母さんにようこの話をしたら何かを感じたようで、一度会いたいと話しているようなのでした。■石田の叔母さんとついに対面■無言が続く中、突然…突然、さちえから告げられた一言。業をもらったとは一体…!?次回に続く「業をもらった話」(全17話)は22時更新!
2023年08月09日「いしど式」そろばん教室を展開する株式会社イシド(千葉県白井市、代表取締役社長:沼田 紀代美)は、2023年1月6日より厚生労働省が推奨するマタニティマークとタイアップし、都営浅草線車内1編成に広告を掲載しました。いしど式そろばん×マタニティマークのタイアップ広告いしど式そろばんは、そろばんという道具を通じて、計算力だけではなく、子どもたちが本来もっている可能性を引き出し、一生ものの「生きる力」をつけることを応援しています。子どもたちの脳や体が大きく発達する幼少期をどのように過ごすかが、子ども達の未来にも影響します。いしど式そろばんは、マタニティマークとのタイアップを通じて、妊娠初期のお母さんが、健康で安心して赤ちゃんを育てられる環境づくりを応援します。【マタニティマークについて】妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。また、交通機関、職場、飲食店等が、呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの。厚生労働省マタニティマークについてより引用 【「いしど式」そろばんとは】そろばんの専門教場として全国290校舎50年の実績がある教室です。そろばんは計算力だけではなく、頭と心の働きも育てます。いしど式そろばんでは、3歳の小さなお子様から大人までがそろばんを習うことができます。従来の「そろばんは、かけ算ができる小学生になってから」「毎日通わないといけない」という学び方と違い、いしど式では「数の読み書き」ができれば3歳からでもそろばんを楽しく学ぶことができるのが特徴です。幼児期の脳の発達が活発な時期に、そろばんを通して、集中力、記憶力、判断力、処理能力、忍耐力、創造力など、子どもたちの生きる力、能力を総合的に引き出す教育を目指しています。いしど式そろばん公式サイト 【会社概要】会社名: 株式会社イシド所在地: 〒270-1424 千葉県白井市堀込1丁目1-12代表者: 代表取締役社長 沼田紀代美設立 : 1973年(昭和48年)3月 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日「いしど式」そろばん教室を展開する株式会社イシド(千葉県白井市)は、代表取締役社長 沼田紀代美が監修する『「いしど式」そろばんでまなぶはじめての数 たのしいかずのえほん』を、2022年12月15日に刊行しました。「いしど式」そろばんでまなぶはじめての数 たのしいかずのえほん数とそろばんの両方がわかる知育絵本です。親子で一緒に指をさしながら数を数えたり、数字をなぞったりしながら数に親しむことができます。さらに、本書では、ページごとにそろばんで数が表されているのが特徴です。「そろばん」は、理数脳の基礎を作ると共に能力開発の教具として、世界中から注目を集めています。3歳からそろばんを学べる「いしど式」のこの絵本で、幼児期から、“数が好きな子”、“数字に抵抗なく物事を論理的に理解できる子”が育つようになります。全国書店、Amazon他ネット書店で販売中です。【世界で活躍する天才ゴルファー須藤弥勒ちゃんを育てた父、須藤憲一さんも推薦!】「数字は世界の共通語です。幼少期の言葉を覚える感覚と同じように、数字を身に付けられれば、将来大きな力を発揮できます。」というコメントを寄せていただきました。【書籍概要】「いしど式」そろばんでまなぶはじめての数 たのしいかずのえほん著者 :いしど式監修 :沼田紀代美定価 :1,650円 (本体1,500円+税)ISBN :978-4-88043-457-5発売日 :2022年12月15日(木)判型 :大型本ページ数:32ページ発行 :株式会社じゃこめてい出版【「いしど式」そろばんとは】そろばんの専門教場として全国290校舎49年の実績がある教室です。そろばんは計算力だけではなく、頭と心の働きも育てます。いしど式そろばんでは、3歳の小さなお子様から大人までがそろばんを習うことができます。従来の「そろばんは、かけ算ができる小学生になってから」「毎日通わないといけない」という学び方と違い、いしど式では「数の読み書き」ができれば3歳からでもそろばんを楽しく学ぶことができるのが特徴です。幼児期の脳の発達が活発な時期に、そろばんを通して、集中力、記憶力、判断力、処理能力、忍耐力、創造力など、子どもたちの生きる力、能力を総合的に引き出す教育を目指しています。いしど式そろばん公式サイト 【会社概要】会社名:株式会社イシド所在地:〒270-1424 千葉県白井市堀込1丁目1-12代表者:代表取締役社長 沼田紀代美設立 :1973年(昭和48年)3月イシドコーポレートサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日株式会社ボイスは、透き通った歌声で奏でるポップなサウンドが特徴のシンガーソングライター 宮竹ようこが、音楽事務所 Voice Music Entertainmentに所属してから2枚目となるミニアルバム「Keep Time」を、2022年12月3日0:00から配信限定でリリースすることをお知らせします。“時間”をテーマにしたミニアルバムとなっており、「1日を通して聴いてほしい」という想いから「朝 昼 夕 夜」をイメージした全4曲の制作に至り、時の流れを感じる作品です。さらに、ジャケットデザインやリード曲「Follow my heart」MUSIC VIDEOの動画編集なども自らが監修しました。宮竹ようこの想いが詰まった渾身の1作となっています。Keep Timeアレンジャーには、アニメ「プリキュア」の主題歌を歌う池田彩の「ハロー!ハロー!ナマステ!」や、女性5人組声優アイドルグループ「i☆Ris」が今年11月にリリースしたベストアルバム「10th Anniversary Best Album ~Best i☆Rist~」から「Anniversary」の共作曲・共編曲を担当したTommyを迎え、今までの宮竹ようことは違った、ポップで爽やかなサウンドの作品が出来上がりました。また、新作リリースを記念して、2022年12月10日にYouTube配信ライブを行います。■宮竹ようこ 2ndミニアルバム「Keep Time」配信日:2022年12月3日0:00~各種音楽サイトで視聴可能■リリース記念YouTube配信ライブ日時:2022年12月10日20:00~どなたでも無料で視聴いただけます■本人コメント慌ただしい時間を、穏やかで前向きな時間に変えられる。そんな作品であると嬉しいです。リード曲の、「Follow my heart」では初めてのメロラップにも挑戦したのでそこにも注目して聴いていただきたいです。そして、私は空が好きなので今回のジャケット写真は空をモチーフにしたデザインにしました。空の色が移り変わるように、時間も、日々も、自分の気持ちもどんどん変化していくけれど、忙しない日々が続くときっといつか疲れてしまうから、時々立ち止まって、その瞬間に身を委ねることも大事なんじゃないかなと思っています。〈曲順リスト〉1. Follow my heart着飾らず、流れる時間に身を任せようありのままでいいよ という1日の始まりにぴったりの1曲2. SUNNY誰もがみんな、暖かい日の光に照らされているから、もっと自由に、自分だけの日々を紡いでいこう3. way back home誰もが口ずさみながら家路に向かいたくなるようなメロディで、帰り道を穏やかに彩る曲4. Night Walk渦巻く感情を整理するかのように、雑踏の中をただ歩く そんな夜を歌った曲■宮竹ようこプロフィール宮竹ようこ沖縄出身、岡山育ちのシンガーソングライター。アコースティックギターを片手に高校生から路上ライブを始め、岡山県を中心に活動を行なっている。“温もり”そして“透き通った”ウィスパーボイスで聴く人を包み込む。2017年 ファンキー加藤、chay、シカゴプードル、千里-chisato-などが出演するフェス「ONE+NATION music circus @Bisei」を始め、2018年 川嶋あい、電波少女などが出演するイベント「SHARING the SOUL in TAKASAGO」のオープニングアクトに抜擢。2019年9月と2022年10月にはきゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、湘南乃風、家入レオなどが出演する「桃太郎フェス」にゲスト出演。また、歌だけではなくナレーションも行なっている。2022年にはティッシュ「スコッティ」でお馴染みの日本製紙クレシア株式会社の商品「クレシアEF」のサウンドロゴ(声)を担当した。【CD・グッズ販売】 【宮竹ようこHP】 【事務所HP】 ■TommyプロフィールTommy幼少期の頃からピアノ、ギターを始め、中学生の時にバンド結成。2016年に音楽コンテスト「LIVE in ASUKA」でグランプリ受賞。その後、avex所属の作家・編曲家 福岡 良太の師事の元、作家・編曲家としてデビュー。番組のタイアップ曲の編曲や、さまざまなアーティストの楽曲提供を行なっている。また、Voice Entertainment AcademyのDTMコース講師も務める。【過去作品】SBD(Super Break Dawn)「Sweet & Steady」作曲/編曲SBD(Super Break Dawn)「Bitter Whisper」編曲SBD(Super Break Dawn)「Starlights」作詞/作曲/編曲池田彩「ハロー!ハロー!ナマステ!」編曲i☆Ris「Anniversary」共作曲/共編曲読売テレビ「マヨなか笑人」エンディングテーマLovRAVE「浪花ナデシコ」編曲関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」エンディングテーマ日本製紙クレシア株式会社 サウンドロゴ担当 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月28日そろばんを通じて子どもたちの能力開発・教育事業を行う株式会社イシド(千葉県白井市、代表取締役社長:沼田紀代美)が運営する子育て教育情報サイト「いしど式まとめ」を2022年9月16日にリニューアルしました。本サイトでは、子どもの能力開発として再注目されている「そろばん教育」をテーマに、子育てと教育の情報を発信してきました。この度のサイトリニューアルでは、子育て教育情報だけではなく、そろばん教育の最前線を担う先生からの教育情報や、子育てママの働き方を応援するコンテンツも拡充し配信します。■子育て情報サイト「いしど式まとめ」とはそろばん教育で「子育てを応援する」をテーマに配信する情報サイトです。URL: いしど式まとめサイトリニューアル<そろばん教育の現場から情報をお届け>かつてはただの計算道具だったそろばん。現代において「能力開発の教具」として見直され、幼児教育においても「そろばん教育」が再注目されるようになりました。その最新のそろばん教育現場発の情報を発信します。<未就学から小学生の子育て・教育のヒントに>特に未就学児、小学生の子育てで、多くのお父さん、お母さんが高い関心を寄せるのは「脳の発達・能力開発」や「学習習慣」「集中力・忍耐力づくり」。そろばん教育をヒントに、子供たちの「自立」と「自律」を促し、「夢を育む力」と「あきらめない心」を育てるための情報をお届けします。<★New★ ママの働き方ガイド>女性の働き方が変わり、子育てスキルや自分のライフスタイルを大事にしながらも、社会とのつながり、働き方を求める女性が増えてきています。そろばんが好き、先生として活躍したいと願う女性を応援したいという思いから、様々な切り口での情報を発信します。<★New★ 教育対談・コラム特集>幼児教育のプロや、各界で活躍する子どもたちとパパママとの対談やコラムといった特集コンテンツも定期的に配信します。子どもたちを取り巻く教育環境の変化や知識、現代社会に生きる子どもたちの成長、変化の事例などを知ることができます。また、本サイトでしか読めない「いしど式そろばん」ならではの教育コラム連載もスタートします。■オンライン対談特集)天才ゴルフ少女 須藤弥勒さんを育んだ子育て術に迫る 天才ゴルフ少女 須藤弥勒さんを育んだ子育て術に迫る■いしど式教育コラム未来を生きる子ども達に必要なチカラとは~そろばんで夢を育てる 未来を生きる子ども達に必要なチカラとは~そろばんで夢を育てる■会社概要会社名: 株式会社イシド所在地: 〒270-1424 千葉県白井市堀込1丁目1-12代表者: 代表取締役社長 沼田紀代美設立 : 1973年(昭和48年)3月イシドコーポレートサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月21日「TOHOシネマズ ピックアップ・シネマ」プロジェクトの第2弾として、いしづかあつこ監督作品の特別上映が決定した。本プロジェクトは、TOHOシネマズが、いま、気になる映画人や映画、もっと注目されるべき作品を邦画、洋画問わずピックアップしてTOHOシネマズ 日比谷の大スクリーンで特別上映を行う企画。昨年12月に行われた第1回は、阪元裕吾監督の作品を上映し、チケットは完売になるなど好評を博した。上映されるいしづかあつこ監督作品は、新作『グッバイ、ドン・グリーズ!』と劇場公開作品として初監督を務めた『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』の2本。当日は、監督が登壇しての舞台挨拶とともに、この2作品がTOHOシネマズ 日比谷で特別上映される。「ぴあ」アプリは、同プロジェクトに「オフィシャル・メディアパートナー」として参加。「ぴあ」のアプリおよびWebサイトにて特集企画を展開していしづかあつこ監督と上映作品をフィーチャーした特集を展開するとともに、チケットぴあにて先行チケットが独占販売される。なお、第1弾の模様は、アプリ「ぴあ」にて、阪元裕吾監督インタビューなどが公開されている。■TOHOシネマズ ピックアップ・シネマ Vol.2『グッバイ、ドン・グリーズ!』『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』ゲスト:いしづかあつこ監督、田中翔(KADOKAWAプロデューサー) ※予定上映日時: 2月10日(木)19:00~(上映後舞台挨拶)※『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』上映後、休憩をはさんで『グッバイ、ドン・グリーズ!』を上映。上映劇場: TOHOシネマズ日比谷料金:TOHO シネマズインターネットチケット販売;2,500円ぴあ販売:2,700円※ぴあ販売は各種手数料が発生します。販売日時:チケットぴあプレリザーブ:1月28日(金)11:00~1月31日(月)23:59URL: (販売開始時間よりアクセスいただけます)TOHOシネマズインターネットチケット販売:2月8日(火)0:00~※シネマイレージ会員:2月7日(月)21:00~■新型コロナウイルス感染予防措置についてTOHOシネマズでは営業に際し、お客様と従業員の安全を確保するため、感染予防に向けた取り組みを徹底し、安心して映画をお楽しみいただける環境づくりに努めてまいります。
2022年01月28日アニメ映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』が、2022年に全国ロードショー。いしづかあつこ×MADHOUSE最新作映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』は、米・ニューヨーク・タイムズ「ベストTV 2018 インターナショナル部門」に選出され、世界中で称賛されたTVアニメ『宇宙よりも遠い場所』のいしづかあつことMADHOUSEが再タッグを組むオリジナル劇場アニメーション。キャラクターデザインも、『宇宙よりも遠い場所』の吉松孝博が担当する。少年たちのひと夏の冒険映画の中で描かれるのは、少年たちの奇跡のような出逢いの物語。南極大陸を目指した『宇宙よりも遠い場所』と同じく、『グッバイ、ドン・グリーズ!』の舞台も日本だけにとどまらない。いつもと違う夏休みから始まる冒険の果てに、少年たちがたどり着くのは、炎と氷の国・アイスランドだ。自らを見つめ、世界を超えて、少年たちが手にするものとは……?<アニメ映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』あらすじ>東京から少し離れた田舎町に暮らす少年・ロウマ。周囲と上手く馴染むことができないロウマは、同じように浮いた存在であったトトと二人だけのチーム“ドン・グリーズ”を結成する。その関係はトトが東京の高校に進学して、離れ離れになっても変わらないはずだった。「ねえ、世界を見下ろしてみたいと思わない?」高校1年生の夏休み。それは新たに“ドン・グリーズ”に加わったドロップの何気ない一言から始まった。ドロップの言葉にのせられた結果、山火事の犯人に仕立て上げられてしまったロウマたちは、無実の証拠を求めて、空の彼方へと消えていったドローンを探しに行く羽目に。ひと夏の小さな冒険は、やがて少年たちの“LIFE”(生き方)を一変させる大冒険へと発展していく。花江夏樹・梶裕貴・村瀬歩ら豪華声優陣キャストには、日本を代表する豪華声優陣が集結。主人公・ロウマは、『鬼滅の刃』の竈門炭治郎役をはじめ、『四月は君の嘘』『東京喰種トーキョーグール』などにも出演する花江夏樹が演じる。また「ドン・グリーズ」のメンバーに、『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍役の梶裕貴や、『ハイキュー!!』日向翔陽役の村瀬歩が参加。さらに、主人公・ロウマの憧れの同級生役を、花澤香菜が務める。<登場キャラクター&声優>主人公・ロウマ(鴨川朗真)...声:花江夏樹関東の田舎町に住む農家の一人息子。特にこれといった趣味もなく、打ち込めるような何かも見つからないため、日々を漠然と過ごしている。同級生たちと上手く馴染むことができず、気の置けない友人はトトだけ。普段の行動範囲は自転車で行ける距離だけで、修学旅行や課外授業以外では近所から出たことがない。トト(御手洗北斗)...声:梶裕貴地元で開業し地域を支えている御手洗医院の後継ぎ。幼い頃から医者を目指している秀才だったが、ロウマ同様に学校では浮いた存在だったため、二人だけの秘密基地を作り、「ドン・グリーズ」を結成する。ロウマには、東京の進学校に合格して、派手な髪型で東京生活を満喫しているように見せているが……。ドロップ(佐久間雫)...声:村瀬歩アイスランドからロウマの住む田舎町にやってきた少年。高校への進学でひとりぼっちになってしまったロウマと出会って意気投合し、「ドン・グリーズ」の一員に加わる。どこか謎めいているが、性格はポジティブで何事にも真っ直ぐ。日本にやってきた理由を、ロウマとトトには宝物を探しにきたと話す。チボリ(浦安千穂里)...声:花澤香菜中学生のときにロウマの住む田舎町に引っ越してきた少女。朗らかな笑顔が魅力的で誰からも注目されていた。写真が大好きで、ロウマと同じクラスになったことはないものの、ある日の課外授業でロウマが憧れの一眼レフカメラを持っているのを見て言葉を交わすが、卒業を待たずに両親の仕事の都合で急遽アイルランドへ移住することに。【詳細】アニメ映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』公開時期:2022年声の出演:花江夏樹、梶裕貴、村瀬歩、花澤香菜監督・脚本:いしづかあつこキャラクターデザイン:吉松孝博美術監督:岡本綾乃美術ボード制作協力:山根左帆美術設定:綱頭瑛子、平澤晃弘色彩設計:大野春恵撮影監督:川下裕樹3D監督:廣住茂徳、今垣佳奈編集:木村佳史子音楽:藤澤慶昌音響監督:明田川仁音響効果:上野 励アニメーション制作:MADHOUSE配給:KADOKAWA製作:グッバイ、ドン・グリーズ!製作委員会
2021年10月02日高級感漂うシックな店内で牛肉料理を堪能全国から選りすぐった極上の和牛を多彩なコース料理で肉料理のおいしさを引き立てるワイン高級感漂うシックな店内で牛肉料理を堪能敷居の高さを感じつつ、店内に入ればやすらぎの空間が銀座駅から徒歩7分、新橋駅からは徒歩5分という好立地にある【銀座いしざき】。銀座8丁目のビル4階にある隠れ家的なお店は、高級感が漂いつつも堅苦しさを感じることなく、ゆったりと食事が楽しめます。カウンター席からは調理風景を見ることもできます。やわらかな照明に包まれた店内には、座り心地のいいカウンター席が並びます洗練されたシンプルな店内は居心地がよく、こころ和む雰囲気。カウンター12席のみで、うち6席はテーブル席のように向かい合わせになり、グループでの使用も可能です。平日は接待や会食、週末はデートや家族での貸し切りなど、さまざまなシーンに応じて利用できます。全国から選りすぐった極上の和牛を多彩なコース料理で全国から厳選した黒毛和牛A5ランクの雌牛をさまざまなスタイルで提供します。希少なシャトーブリアンは、特殊なカットを施し、ステーキに適した水分量をコントロールして保存。肉本来の味と香りを楽しんでもらうための努力とこだわりを感じさせるお店です。『店主おまかせコース』全7品36,300円(税込)『スペシャルコース』全8品48,400円(税込)ここからはコースの中の一例をご紹介します。『シャトーブリアンのステーキ』計算されつくした黒毛和牛のおいしさを堪能『シャトーブリアンのステーキ』希少な部位のシャトーブリアンは肉厚ながら脂肪が少なく、きめ細かくてやわらかいのが特徴です。【銀座いしざき】ではおいしさが際立つステーキで提供。表面は香ばしく、内側はしっとりと焼き上げることで、口に入れた瞬間に脂が流れてサッパリとした味わいになります。『サーロインの生ハムと季節のフルーツサラダ』酸味と甘味、爽やかさが広がる『サーロインの生ハムと季節のフルーツサラダ』サーロインをブロックごと漬け込んで仕上げた自家製の生ハムと季節感あふれるフルーツサラダの一品です。脂の融点が低い雌牛ならではのとろけるような食感は、いままでの生ハムのイメージを変えるほど。季節のフルーツをアクセントにしたサラダとの相性も抜群です。『黒毛和牛と季節の魚介のタルタル』和牛・魚介・キャビアを揃えた贅沢なコラボ『黒毛和牛と季節の魚介のタルタル』タルタルステーキは生肉のとろけるような旨みを味わうクラシックなメニューのひとつですが、【銀座いしざき】では新鮮な黒毛和牛の雌牛の生肉に、贅沢に毛蟹やキャビアなどの魚介を合わせて提供します。酸味や塩味、旨みのバランスが絶妙で、牛肉の味が一層際立つ一品です。肉料理のおいしさを引き立てるワインワインを中心に日本酒や焼酎、ウイスキーも品揃え肉料理に合うように、赤ワインはアメリカ産の中でもカリフォルニア、ワシントン、オレゴンを中心に、フランス産はブルゴーニュやボルドーなど70種類以上を品揃え。 また日本酒、焼酎も幅広く、ウイスキーは人気の国産酒から希少なものまで各種取り揃えています。極上の牛肉料理を求めるグルメたちから常に高い評価を得る【銀座いしざき】。ゲストとして招かれた人が次はホストになり誰かを案内したくなる、人が人を呼ぶ店としても有名です。大切な人との祝いの席はもちろん、ひとりでじっくりと極上のディナーを堪能したい人にもオススメです。料理人プロフィール:石崎洋一さん1976年三重県生まれ。料理をつくることが好きだったことと、何かを創り出すクリエイティブな仕事に対する憧れがあったことから料理人を志す。2008年【加藤牛肉店銀座】の立ち上げに参画。2016年に【銀座いしざき】を開業し、現在に至る。銀座いしざき【エリア】新橋/汐留【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】銀座駅 徒歩7分
2021年06月24日志村けんさん(享年70)がこの世を去ってから今日で1年。ドリフターズの最年少メンバーであった志村さんの死は日本中に大きな悲しみをもたらした。一周忌を迎えるということで、3月28日にはフジテレビが局の垣根を超えた異例の特別番組を放送。4月3日には志村さんがMCを務めた『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)が一夜限りの復活を果たす。その存在の大きさはますます際立つばかりだ。68年にいかりや長介さん(享年72)へ弟子入りする形で芸能生活をスタートさせた志村さん。74年に荒井注さん(享年71)がドリフを脱退すると、正式メンバーに昇格。「東村山音頭」で脚光を浴び、押しも押されぬドリフの人気メンバーとなる。ドリフ解散後も“バカ殿様”などであらゆる世代からも愛された志村さんの歩みを、貴重な秘蔵写真とともに改めて振り返りたい――。■中島みゆきとの幻の対談相葉雅紀(38)や千鳥の大悟(41)、優香(40)など数多くの芸能人から慕われていた志村さん。そんな志村さんには、憧れていた女性歌手がいる。中島みゆき(69)だ。11年、志村さんはブログで中島みゆきのコンサート「夜会」を訪れたことを明かしたうえで、こう綴っていた。《三十年前から中島みゆきさんのファンでコントでも曲使わせて貰って今日は楽屋にお邪魔して握手求められて ドキドキ》実は41年前、本誌で志村さんと中島みゆきが対談を行っていたのだ。食事をしながら対談を行うというもので、憧れの中島との対面ともあって取材は大盛りあがり。しかし、対談しながらの食事にはあまり集中できなかったようで、中島は当時のオールナイトニッポンで「対談の時って、物、食えるもんじゃないな。今度、タッパ持っていこうと思った」と述懐していた。■美女とデート&愛犬同伴の誕生日パーティ優しく紳士な人となりで知られる志村さん。しかし、時には“やんちゃ”な一面も。また生涯独身を貫いた志村さんだが、数多くの女性と浮名を流した。かつてはいしのようこ(53)との交際がたびたび報じられ、以降も恋の噂は後を立たなかった。本誌も数々の現場に遭遇。11年9月に高級飲食店に美女とデートする姿や、19年2月には都内のバーで仲間に囲まれて愛犬同伴で自身の誕生日パーティを楽しむ姿を目撃している。今年8月には、志村さんが出演予定だった映画『キネマの神様』が公開され、代役を盟友の沢田研二(72)が務める。志村さんの“遺志”は、これからも決して消えることはない――。
2021年03月29日「5月に入って、坂上さんはコロナ禍のなか出勤して頑張っているスタッフに、知り合いから購入した“お肉券”を配っています。総勢約200人分という大盤振舞いです」(制作スタッフ)生放送の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)に連日、司会者として出演し続けている、坂上忍(52)。その坂上が、同番組のスタッフに知人の精肉店の“お肉券”をプレゼントしているという。「“お肉券”には3種類あり、特選ロース焼き肉用(550g)、特選ロースすき焼きしゃぶしゃぶ用(500g)、特選サーロインステーキ用(250g×2枚)から選べるんです」(前出・制作スタッフ)1人8千円相当で、200人分で換算すると総額約160万円!「毎夏、坂上さんはスタッフを全員集めて、自腹で“暑気払い飲み会”を開催していました。今年はコロナの影響で飲み会は断念して、その代わりに、家族で食べられるように“お肉券”を振る舞うことにしたのではないかと思います」(テレビ局関係者)実は、坂上は4月17日、『バイキング』の収入を全額寄付することをブログで公表している。「自ら《タダ働きすることに決めました》と宣言したんです。緊急事態宣言が解除されるまで、自身の得る収入を寄付するとし《来週以降も『バイキング』の場に立ち続けることを、お許しください》とつづったんです」(前出のスタッフ)スタッフへの“お肉券”ばかりか、自分のギャラさえすべて投げ出してまで、なぜ坂上は“コロナとの闘い”に躍起になっているのだろうか。「坂上さんが徹底してそこまでやる背景には、4月にコロナで亡くなった志村けんさん(享年70)への深い思いがあるようです。実は2人は30年前、いしのようこさん(52)を巡って恋のバトルを繰り広げた仲でした」(芸能関係者)’90年、志村さんとの交際が報じられたいしのだったが、その最中、坂上との“お泊まり”が発覚。“三角関係”と騒がれた時期があった。「そんな過去もあった2人ですが、数年前から志村さんは『天才!志村どうぶつ園』で因縁のある坂上さんを準レギュラーにし、2人の“共演”が実現しました。坂上さんは、志村さんの懐ろの深さに感銘を受け、以降もずっと志村さんの人間性に引かれていたようです。そんな志村さんの命を奪ったコロナを、坂上さんが『許せない!』と憎むのも当然でしょう」(前出・テレビ局関係者)志村さんの急逝を報じた日の『バイキング』で坂上は、「ロケも何度かご一緒させていただいて。なんとも言えない空気感といいますか……。ちょっと、本当にまだ実感わかないです」と唇をかみしめ、涙をこらえていた。その“悲憤”の感情がいま、坂上を駆り立てる原動力になっているようだ――。「女性自身」2020年6月9日号 掲載
2020年05月28日2020年3月29日にタレントの志村けんさんが新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなったことを受け、追悼番組『志村けんさん追悼特別番組46年間笑いをありがとう』(フジテレビ系)が4月1日に生放送されました。番組には、『ザ・ドリフターズ』の加藤茶さん、仲本工事さん、高木ブーさんをはじめ、親交の深かった研ナオコさんやいしのようこさんなどが出演。志村さんのコント映像を振り返り、故人を悼みました。加藤茶さんの弔辞全文番組の最後、加藤さんから志村さんへの『弔辞』が贈られ、その内容に多くの人が心を打たれています。志村、ひどすぎるぞお前。一番若いお前が俺たち差し置いて天国に行っちゃうなんてね。まだオレたちとやらなきゃいけないこと、たくさんあっただろうに。それを1人で先に行っちゃうなんて、お前は馬鹿だよ。天国の長さんもまさかお前が最初に来るなんて思ってなかっただろうな。びっくりしたと思うよ。長さんの次は、高木ブーだと思ってただろうな。でも久しぶりに2人きりでいろんな話ができるから、長さんも喜ぶんじゃないかな。ま、いずれそう遠くないうちに、俺たちもそっちに行くと思うから、それまで長さんと酒でも酌み交わしながら、ドリフの新しいネタでも考えておいてくれよ。5人がそっちに全員集合したら、そっちのお客さんを大爆笑させようぜ。約束だぞ。じゃ、それまでゆっくりと休んでくれ。大好きな志村よ。令和2年4月1日ザ・ドリフターズ加藤茶志村けんさん追悼特別番組46年間笑いをありがとうーより引用『ザ・ドリフターズ』への愛をにじませた加藤さんの弔辞。読み上げた後、仲本さんはコメントを求められると「まったく同じですね」としんみりした表情を見せました。同じく感想を聞かれると、話し出すまでに少し沈黙した高木さん。「今、完全に寝てたよ」と加藤さんのツッコミを受けて会場の笑いを誘った後、次のように語りました。俺決めたの。決めました。46年だっけ。ドリフターズとして志村と一緒にやってたの。志村は死なないの。ずっと生きてる。志村けんさん追悼特別番組46年間笑いをありがとうーより引用ネット上では番組を見た人たちから、コメントが多数寄せられています。・志村さんが亡くなった実感がないです。セットの後ろから「誰が死んだってぇ!?」と出てきそうな感じがした・「笑う」って素敵なことだなと改めて思った。人を幸せにした志村さんの素晴らしさが分かります。・ブーさんがいった通り志村さんはいつまでも生き続ける。だから、これからもずっと大好きです。・やっぱり、ドリフはすごい!久しぶりに見返して大笑いした。志村さんありがとう。これからもまだまだ笑わせてもらいます。長年お茶の間に笑いを届け、日本中の人を元気づけてきた志村さん。その偉大な功績は世代を超えて、永遠に人々の間で語り継がれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年04月02日フジテレビでは4月1日(水)、「志村けんさん追悼特別番組 46年間笑いをありがとう」をオンエアする。新型コロナウイルス肺炎のため3月29日に亡くなった志村さんとゆかりのあるゲストを迎え、これまでの軌跡をふり返る。1950年、東京都東村山市に生まれ、音楽と笑いに魅せられ「ザ・ドリフターズ」に弟子入り。24歳で正式メンバーとなると人気番組「8時だョ!全員集合」で「東村山音頭」を披露し、これが一躍話題に。その後「ヒゲダンス」や「最初はグー」ではじまるじゃんけんなど、数々のネタが子どもたちを中心に人気を博した志村さん。その後「志村けんのバカ殿様」の放送が開始されると、ダチョウ倶楽部や柄本明らと共演、新たな笑いのスタイルを開拓。番組内に登場した“変なおじさん”がまたしても子どもから若い世代を虜にして大人気に。1999年には高倉健主演の映画『鉄道員』に出演。同作以来21年ぶりの映画出演となり、菅田将暉とW主演を務める山田洋次監督作『キネマの神様』が12月公開予定だったが、3月25日に新型肺炎の罹患と、同作の出演辞退が発表。その後闘病が続いていたが、3月29日、満70歳で逝去した。今回は、ドリフターズ時代からバカ殿、「だいじょうぶだぁ」など数々の名作コントを一挙放送。変なおじさん、ひとみ婆さん、いいよなおじさんなど志村さんが生み出した名物キャラも次々登場。加藤茶、仲本工事、高木ブー、研ナオコ、いしのようこら、志村さんとゆかりのあるゲストとともに、46年にわたるコメディアンとしての偉大なる軌跡をふり返っていく。「志村けんさん追悼特別番組 46年間笑いをありがとう」は4月1日(水)19時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年04月01日2020年度後期放送の連続テレビ小説第103作「おちょやん」。この度、杉咲花演じるヒロインをとりまく新たな出演者が発表された。今回出演が明らかになったのは、連続テレビ小説初出演となるトータス松本、宮澤エマ、篠原涼子をはじめ、名倉潤、いしのようこ、成田凌、星田英利、中村鴈治郎、井川遥、若村麻由美といった10名のキャスト。杉咲さん演じるヒロイン・竹井千代は、貧しい家に生まれ、幼い頃に母を亡くし、父と弟の3人暮らしで、口が達者で機転がきく少女。そんな千代の世渡り下手な父・テルヲ役を、ミュージシャンの松本さん。父が連れてきた千代の新しい母、千代とは次第に対立していく栗子役を、「ラ・マンチャの男」「ウエスト・サイド・ストーリー」などのミュージカル作品で活躍する宮澤さんが演じる。また、千代は9歳のとき、女中奉公に出された道頓堀で芝居の世界に出会い、その魅力にとりつかれることに。その<道頓堀の人びと>として、千代が女中奉公することになる芝居茶屋「岡安」を取り仕切る女将・岡田シズ役を、主演ドラマ「ハケンの品格」の続編が決定した篠原さん。「岡安」の主人・岡田宗助役を「ネプチューン」の名倉さん。シズとはことあるごとに張り合う老舗の芝居茶屋「福富」の女将・富川菊役をいしのさん。<喜劇界の人びと>として、やがて千代と結婚し、二人三脚で奮闘する、人気喜劇一座の座長・天海天海(あまみてんかい)の息子・天海一平役を成田さん。千代と一平にとっては、師匠であり、ライバルであり、トラブルメーカーでもある須賀廼家千之助役を星田さんが演じる。そのほか、鴈治郎さんが上方演劇界のドン・大山鶴蔵役、井川さんが千代の憧れの女優・高城百合子役、若村さんが千代の最初の師匠・山村千鳥役で出演する。新たな出演者の発表を受けて、杉咲さんは「私の演じさせていただく千代が劇中でお芝居の世界に魅了されていくように、素敵な共演者の皆さまとご一緒させていただける時間は、私の俳優人生においてもきっと刺激的で贅沢な、特別な時間になるのだろうなと、今から楽しみで仕方がありません」と期待し、「最後まで楽しい撮影現場になるように、そしてなにより素敵な作品をお届けできるように、皆さんと力を合わせて頑張ってまいりたいと思います!」と改めて意気込んでいる。本作は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語。大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀で芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指していくストーリー。連続テレビ小説「おちょやん」は9月28日(月)よりNHKにて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月28日ハンバーグ文化を世界に向けて発信する、こだわりのハンバーグ具材たっぷりのハンバーガーは専用手袋を使って手掴みでぱくりジャパングレートビア・アワーズ金賞受賞のビールが飲める2年間限定! 表参道のハンバーガーショップ表参道ヒルズ真向かい側のビル2Fにある【いしがまや GOKU BURGER】のコンセプトは、“日本独自のハンバーグ文化”を世界に向けて発信すること! ハンバーグ屋ならではの知識と知恵で作り上げた、“最強においしいハンバーガー”を期間限定で提供しています。表参道にある【平禄寿司】と同じビルの2階にある【GOKU BURGER】真っ赤なゴクバーガーオブジェが目印レンガ造りを基調としたシックな店内。カウンター席、テーブル席トータル49席来店したら迷わず注文していただきたいのが、お店のシグネチャーメニューである『GOKU BURGER』。肉の旨味を閉じ込めた肉汁溢れるパティを2枚(360g)と、レタスやトマト、チェダーチーズ、目玉焼きを挟み込んだボリューム満点の逸品です。具材が今にもこぼれ落ちそうなハンバーガーのてっぺんにはナイフが。テーブルに運ばれてくる際のインパクトは圧巻!ハンバーグ専門店が経営しているから、なんといってもパテがうまい! この肉肉しいパテは、赤身が多いオーストラリア産アンガス牛を丁寧に手ごねで形成し、特注したハンバーグ専用石窯で絶妙に焼きあげたもの。外はパリッと小気味良い歯応えがあり、口に含んだ瞬間に中からはジューシーな肉汁が一気に溢れ出します…!『GOKU BURGER』1,980円(税込)。ディップするソースは醤油ベースのオリジナル・テリヤキ・カレーなど全4種から選べるまた、アボカドやソーセージなど追加のトッピングも可能。自分でトッピングを増やしてオリジナルハンバーガーをつくるのもオススメです。ガッツリと手掴みで頬張る美味しさ手づかみで豪快にかぶりつくのが【GOKU BURGER】の醍醐味真っ黒い手袋を両手にはめて、手掴みでハンバーガーを食べる一風変わった食べ方も、他ではあまり見られない面白いポイント。豪快に食べる独特のスタイルは、ハンバーガーがよりおいしく感じます。ハンバーガーのお供はクラフトビールで決まり!そんなハンバーガーに合わせて飲みたいのが、麹町で運営する「Anchor Point」で醸造するオリジナルのクラフトビール。「Anchor Point」のスタンダードビール『セッションIPA』780円(税抜)東京都千代田区でクラフトビールの醸造・提供をしている「Anchor Point」の『Anchor Point Brewery』は、ホップの香りが豊かで、喉越しがよく後味がすっきりとしています。また、「ジャパン・グレートビア・アワーズ2019」では金賞を受賞したビールでもあります。皮つきV字カットポテトとビールは最強。食べだすと止まらなくなる連日賑わいを見せている【いしがまや GOKU BURGER】は、雰囲気もカジュアルで予約がなくても食べに行けるので、カップルや友達とさくっと食事にいくのにぴったりのお店です。団体客も受け入れ可能なので、大人数でいろんなメニューをシェアして食べるのも面白いかもしれません。さまざまなシーンで使えるハンバーガーショップです。ハンバーグ専門店だからこそ自信をもって提供できるハンバーガーを、是非この機会に味わてみてください!GOKUBURGER【エリア】表参道/青山【ジャンル】ハンバーガー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2019年11月26日石窯焼きハンバーグ専門店「いしがまやハンバーグ」の旗艦店「いしがまや GOKU BURGER(ゴク バーガー)」が2019年7月16日(火)、東京・表参道に2年間限定でオープンする。石窯焼きハンバーグ専門店「いしがまやハンバーグ」のバーガーショップこれまで郊外の商業施設を中心に店舗を展開してきた「いしがまやハンバーグ」。赤身が多くヘルシーなオーストラリア産アンガス牛を手ごねで形成し、理想の焼き加減を追求したオリジナルの石窯で一気に焼き上げるジューシーなハンバーグが看板メニューだ。今回は、こだわりのハンバーグをライスではなくパンと合わせて食べるハンバーガーのスタイルでも提供する「いしがまや GOKU BURGER」として、2年間という期限付きで表参道に上陸。手袋をつけて豪快にかぶりつく石窯ハンバーガー注目メニューは、店名にも冠されている「GOKU BURGER」。薄いパティを挟んだ一般的なハンバーガーとは違い、一般的なファストフード店の平均と比べると4倍以上にもなる「いしがまやハンバーグ」(約180g)をそのままパンにサンド。肉に集中するため、用意された手袋をつけて豪快にかぶりつくというユニークな食べ方を提案する。また、「トマトチーズバーガー」「エッグチーズバーガー」「ダブルチーズバーガー」「アボカドチーズバーガー」などの各種ハンバーガーのほか、シンプルに肉を味わえる「いしがまや プレミアムハンバーグステーキ」や「ハンバーグシチュー」も用意されている。品評会で金賞受賞のクラフトビールドリンクのラインナップには、ハンバーガーと相性抜群のオリジナルのクラフトビールブランド「アンカーポイントビール(Anchor Point Beer)」を用意。その中から、クラフトビール(地ビール)の品評会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2019」で見事金賞を受賞した「セッションIPA」と「スペシャリティヴァイツェン」の2種を提供する。店舗情報いしがまや GOKU BURGER(ゴクバーガー)オープン日:2019年7月16日(火) ※2年間の期間限定出店住所:東京都渋谷区神宮前5-8-5 ジュビリープラザビル2F営業時間:11:00〜23:00(L.O.22:30)TEL:03-3409-1148定休日:年中無休総席数:49席
2019年07月14日舞台『トリッパー遊園地』の初日公演後会見が15日に東京・新橋演舞場で行われ、河合郁人(A.B.C-Z)、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、榎木孝明、渋谷天笑、純名里沙、いしのようこ、惣田紗莉渚(SKE48)が登場した。同舞台は、河合郁人の単独としては初めての主演舞台。廃れた遊園地の経営改革の乗り出そうとする山ノ内遊園地の社長・山ノ内マサヒロ役に河合が扮し、戦時中の1944年にタイムスリップして遊園地のあるべき姿や人々が楽しめる場所の大切さに気づき始める、というストーリーとなっている。新橋演舞場での初単独主演に、河合は「最初にステージに立った時に、10年前に滝沢(秀明)くんが立っていたので、どうしてもどっかに滝沢君がいるんじゃないかと錯覚を起こしながら。稽古をするうちに、自分がこのステージで立つんだ、しっかりしないといけないと思って、初日を迎えました」と感慨深い様子。緊張しすぎて本番前は、辰巳の楽屋何回も行き来していたというが、辰巳が「今回タッキーがいないので、"タッツー"の楽屋に来てました」と言うと、「ちょっと弱いなあ」と苦笑していた。約20年ぶりの共演という2人だが「安心感がすごい」(河合)、「何をしてもフォローし合える仲」(辰巳)と、息はピッタリ。これまで、プライベートのカラオケでは「愛のかたまり」などをハモっていたというが、辰巳は「初めてデュエット曲があるので、『修二と彰』のように、『マサヒロとショウヘイ』で舞台を飛び出してどこかでお届けできたら」と意気込んだ。さらに、前日に行われたゲネプロのカーテンコールで2人が握手し、河合が何事か辰巳に囁いていた場面について聞かれると、河合は「引き寄せて、『好きだよ』っていってました。恋愛感情とかじゃなくて、友情として」と明かし、レポーターは「すごい……」と驚いた様子に。辰巳は「そういうこと言うと、(昔)同居してた情報とかおかしくなるから!」とつっこんでいた。また、惣田は「その場のみんなの話とかを聞いて、お芝居するのって本当に楽しいんだなと思って、こういう機会をいただけて幸せだなとも思います」とフレッシュな魅力を見せ、いしだは「頼もしいんですよ、2人が。今日も初日で急にセリフ増やされても、全然微動だにせずにペロッといってしまうから」と感心。榎木も「物怖じしない世代。芝居を忘れて見入っちゃいますね」と2人のパフォーマンスを称讃する。今回、"マサヒロ"と"正彦"の2役を演じる河合は「一度にジャニーズの先輩2人の名前をできるのが、ジャニーズ大好きジャニーズとしては嬉しいですね」と喜び、「マッチさん、"マサヒコ"という名前お借りしてるので、もしよかったら来てください」と、近藤真彦メッセージを送る一幕も。メンバーの来場予定について聞かれると、河合は「戸塚(祥太)が何年か前に演舞場で主演をやってるので、戸塚に見てもらって、どういう感想くれるか楽しみですよね」と期待。辰巳は「全員来てくれると思います。『(Endless) SHOCK』をやってるんですけど、合間を縫っていくわとは言ってくれますね」とふぉ〜ゆ〜のメンバーについて予想し、「これだけ髪を短くしたのは、一緒にいた中で初めて。顔が小さくて、"豆"ってあだ名だったんですけど、今度は"米"って呼ばれるんじゃないかと心配です」と語ると、河合は「発芽玄米」と表現していた。
2019年03月15日2019年3月~4月松竹公演『トリッパー遊園地』の制作発表が15日、都内で行われ、河合郁人(A.B.C-Z)、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、榎木孝明、渋谷天笑、純名里沙、いしのようこ、惣田紗莉渚(SKE48)、演出の川浪ナミヲが出席した。同舞台は、河合郁人の単独としては初めての主演舞台。廃れた遊園地の経営改革の乗り出そうとする山ノ内遊園地の社長・山ノ内マサヒロ役に河合が扮し、戦時中の1944年にタイムスリップして遊園地のあるべき姿や人々が楽しめる場所の大切さに気づき始める、というストーリーとなっている。主演の河合は「初めて単独主演でステージに立てることは本当にありがたいことです。今までに見たことのないような作品、そして座長としてしっかり引っ張っていける座長になりつつ、芝居に関しては皆さんが先輩なのでそこは甘えながら色々経験して成長していきたいと思います」と意欲。河合と舞台での共演(ソロとして)は約20年ぶりとなる同じジャニーズ事務所所属の辰巳は「(息は)任せてください。河合にとって思い出に残る単独主演になれるように頑張りたいです。小中学生の頃から一緒だったので、無垢なライバル心を持って頑張りたいと思います」と河合のサポート役を誓った。新橋演舞場の舞台は、2009年3・4月公演『滝沢演舞城’09 タッキー&Lucky LOVE』以来、10年ぶりの出演となる河合。滝沢秀明には報告したという河合だが、「反応はあっさりでしたね。『そうなんだ。演舞場でやったことないんだっけ?』と言われたんですけど、それは(同じA.B.C-Zの)戸塚祥太なんですよ」と笑いを誘いながら、「滝沢くんは僕たちの次の月に演舞場でやる『Snow Man』がありますから。それに負けないように思いっきりやりたいと思います」と意気込みを語った。また、これまでのステージ上で何度も背中を見てきた滝沢から「たくさんのことを教わりました。気づかせていただいたのは、『お前が格好つけるんじゃなくて、喋ってみんなを楽しませる方がいいよ』と言われたこともあります」と懐かしそうで、「オーラというか大きな背中になるのは難しいとは思いますが、近づけられるように頑張りたいです。堂々と自信を持ってやっていきたいですね」と決意を新たにしていた。舞台『トリッパー遊園地』は、3月15~23日に東京・新橋演舞場、3月30日に岐阜・可児市文化創造センター、3月31日に愛知・豊田市民文化会館、4月3~7日に大阪・松竹座でそれぞれ公演される。
2019年01月16日テレビ朝日にて10月からスタートする、黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描く「帯ドラマ劇場」の第2弾「トットちゃん!」。先日発表された松下奈緒と山本耕史らに続き、このほど15歳以降の黒柳さんを清野菜名が演じることが決定!清野さんは本作が全国ネット連続ドラマ初主演となる。昭和4年、東洋音楽学校で声楽を学んでいた門山朝(松下さん)は、帝都交響楽団が主催する“第九演奏会”の合唱員募集のチラシを見て、友人たちと共に応募。楽団のコンサートマスターを務めるバイオリニスト・黒柳守綱(山本さん)と運命的な出会いを果たす。ところが、第九演奏会の前夜、北海道で医院を開業する父・門山周通(佐藤B作)が突然、上京。朝を連れ戻して見合いをさせるという。叔父・井上宏(高田純次)、えつ(八木亜希子)夫妻のとりなしで、なんとか帰郷を1日延ばし、演奏会に参加することだけは許してもらう。だが第九演奏会が終わった後、朝は家に戻らず、守綱に連れられるようにして、彼の住むアパート“乃木坂上倶楽部”へ。守綱から一緒に暮らそうとプロポーズされるが…!?黒柳さんとその家族の軌跡を描く本ドラマでは、戦後最大のベストセラーであり、これまで映像化されていなかった「窓ぎわのトットちゃん」の時代からもエピソードを抜粋し、テレビ女優・一期生として活躍したNHK時代や、初めて明かされる“国境を越えた恋”まで、黒柳さんの怒涛の半生に迫っていく。そんな本作で今回、黒柳さんの幼少期を演じる子役・豊嶋花からバトンを引き継ぎ、“トットちゃん”として物語をひたむきに駆け抜けるのが、2007年にモデルとして芸能活動をスタートさせ、2014年公開の『TOKYO TRIBE』でヒロインに抜擢、『東京無国籍少女』で映画初主演を務めた清野さん。現在放送中の帯ドラマ劇場第1弾「やすらぎの郷」でも、主人公・菊村栄(石坂浩二)がかつて思いを寄せた女優の孫・榊原アザミ役で登場しており、その透明感とさわやかな演技がプロデューサー陣の目に留まっての抜擢となった。清野さんが、若かりし頃の黒柳さんが実際に使用していた衣装を身に着けて「徹子の部屋」収録スタジオに現れると、黒柳さんは「スタジオに入っていらしたとき、“私だ!”と思いました。本当にビックリしました」と仰天!「このお話をいただいたときは信じられない気持ちでいっぱいで、一体何が起きたのだろうと思いました」と心境を明かした清野さんに、黒柳さんは「私の人生は一貫してずっとラッキーでした。ぜひ、そんな明るさを視聴者の皆さんにふりまいて差し上げてください!」とエールを送り、握手。また「でも皆さんが思っているより、私は早口じゃないのよ。言葉遣いに気をつけて演じていただけたらうれしいわ」と“注文”をし、緊張気味の清野さんを和ませる場面も。実在の人物を演じるのは初めてだと話す清野さんは、黒柳さんの激励を受け「トットちゃんは皆さんに幸せや笑顔を届ける存在だと思いますので、視聴者の方々に毎日ハッピーな気持ちになっていただけるよう、一生懸命頑張ります」と意気込みを口にした。また、国際的なピアニストで、徹子の国境を越えた恋の相手である祐介・カールケルナーを城田優が演じることも明らかに。徹子と親交のあった人気脚本家・向田邦子役に山田真歩、徹子の大親友だった国民的俳優・渥美清役に山崎樹範。そのほか新納慎也、中村メイコ、宮川一朗太、いしのようこらベテラン陣が顔を揃える。黒柳さんも太鼓判を押す、清野さん演じる“トットちゃん”に期待が膨らむ。「トットちゃん!」は10月より毎週月~金曜日12時30分~テレビ朝日にて放送予定。再放送は毎週月~金曜日7時40分~BS朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月02日連続テレビ小説『べっぴんさん』の第20週は、昭和37年6月。すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)と、君枝(土村芳)の息子・健太郎は高校3年生に。それぞれ東京の美術大学と京都大学を目指して勉強に励んでいた。もう一人の幼なじみ・龍一(森永悠希)は、一足先に大学生となり、学生運動に参加しながら自分の将来を模索していた。 「ノンポリのお嬢ちゃんおぼっちゃんしかおらへんのや。俺が一人で反体制を叫んでも誰もついてけえへんし。ほんま、つまらんとこに入ってしもたなあ」と愚痴をこぼす龍一。「反体生」と書かれたヘルメットをかぶってキアリスに現れたかと思えば、ギターを持ち出し弾き語りすることも。「♪オレの人生~この先~不安を言葉にできない恐怖~♪」。龍一の歌に驚く中西(森優作)たちに、あきれ顔の良子(百田夏菜子)。 一方、この先の人生に不安を感じているのは若者だけではなく、すみれの家で長年働いてきた女中の喜代(宮田圭子)も同じだった。棚に飾られたすみれたちの家族写真をみながら、「さくらお嬢様がこの家をお出になったら、私はどないしたら……」とつぶやく喜代。すみれの父・五十八(生瀬勝久)やはな(菅野美穂)はゆりとすみれと会社を残し、それは未来につながる。「私は何を残してきたんやろ」と表情を曇らせる。 そんなある日、すみれとさくらは、忠一郎(曽我廼家文童)と喜代が、「二人で旅に出よう」と話しこむのを耳にする。「旦那様のおそばにおって、幸せやった。なんの後悔もない。そやけど、旦那様が亡くなってしもて、なんや考えるようになってしもてな」と忠一郎。残りの人生をどう生きようかと悩んでいるとき、新聞の「ヨットで太平洋横断」の記事を見て勇気がわいたのだと喜代に話して聞かせるのだった。「考えさせください」と喜代。 そのころ、龍一は「世界中を旅したい」という夢をあきらめきれず、一度は父親の勝二(田中要次)に激怒されたものの、再度自分の思いを訴える。世界を見て自分が何をやりたいのか探したい言う龍一は、自分は良子を見て育ち、自分のやりたいこと、やるべき人生を見つけた良子がかっこいいと思っていると語るのだった。「俺は、型紙切ってる時のお母ちゃんが一番好きや。俺もそんな風に生きたいんや!」と龍一。 一方、たまたまその場に居合わせた忠一郎。「ええやないですか!人生は一度きりや、長いようであっという間や!」と拍手を送ると、すみれたちに喜代と一緒に旅に出ると告げる。「龍一くんのようにやりたいことを見つける旅やあらしません。自分を見つめ、自分を見つける旅です」と忠一郎。すみれは、二人が決めたことならどんなことでも受け入れると賛同する。 すみれ、明美(谷村美月)、良子、君枝は、15歳の時から「キアリス」のために働き続けてくれている武(中島広稀)の将来を心配し、縁談相手をみつけようと奔走する。しかし、武の心の中にはいまだに明美への思いがくすぶっていた。武は酔った勢いでその気持ちを後輩の中西に漏らしてしまう。またたく間にその思いは周囲の知るところとなる。 「踏み出さな!」。すみれ、良子、君枝は、明美への思いをきちんと告げるべきだと武の背中を押す。明美と2人きりにさせられた武は、意を決して明美に告白。「わし、今でも、明美さんを幸せにしたいと思うちょります」。しかし、明美は、表情も変えず、「今晩、ヨーソローに来て」と一言告げる。その晩、ジャズ喫茶『ヨーソロー』に先回りしてやってきたすみれたちは、マスターの二郎(林遣都)に頼み、樽の後ろに隠れて2人の様子を見守ることに。 カウンターに並んで座った明美と武。「今朝のこと、急にすんません」と謝る武に明美は「うちはな、結婚しないって決めてるんや」と話を切り出す。物心がついたときには父を亡くし、戦争で家は焼け、さらに唯一の家族だった母も亡くした明美は、「もう亡くしたくないんや、家族を」と打ち明ける。そして、「タケちゃんは、ほんまにタケちゃんを必要としてくれる幸せにすべきや。それは、うちやない。ちゃんと見つけな」と告げるのだった。 明美の思いを知った武は、すみれたちの仲介で縁談を進めることを決意する。ところがお見合いの当日、明美がすみれたちと同席したいと言いだし、すみれたちを驚かせる。お見合いはヨーソローで行われ、武のお見合い相手のたみ子には、紹介者の小山(夙川アトム)と悦子(滝裕可里)が付き添う。なかなか会話が弾まず、ぎこちない雰囲気が続いていると、明美がふいに、自分は付き添い人ではないが、武の人ととなりを伝わなければいけないと思って来たと言い、おもむろに手帳を取り出すし、読み上げる。 「真面目である、誠実である、努力家である、思いやりがある、穏やかである、楽天家である、前向きである、みんなから好かれている、みんなから応援されている、きっといい父親になる、きっといい夫になる、幸せな人生を送るに違いない。以上、友人代表、小野明美。そう言葉を絞めると、席を立ち、店を出て行った。 そのころ、良子の息子・健太郎も将来について悩んでいた。祖母の琴子(いしのようこ)を中心に、一人息子として家から通える関西の大学を受験して欲しいと願う家族に、本当は東京の大学に行きたいと考えている健太郎は自分の思いを告げられないでいたのだ。 そうして昭和37年秋。さくらと健太郎は、大学受験の願書提出の時期を迎える。第一志望は東京大学だということを言い出せずにいた健太郎だったが、さくらやすみれたちの後押しで、ついに自分の本当の思いを打ち明ける。突然の健太郎の告白にショックを受ける琴子たちだったが、君枝が健太郎を応援してやってほしいと琴子に頼む。「私、こんなにハッキリ自分の希望を言う健太郎を初めて見ました」と君枝。健太郎は琴子に愛され、大事に育っててもらったことを一生忘れないと礼を言う。「頑張りなさい!」。涙ながらに応援する琴子。 翌日、「ヨーソロー」で、さくらを待つ健太郎。やってきたさくらに東大に行きたいと家族に言えたと報告する。笑顔で喜ぶさくらを見た健太郎は、突然「さくらが好きや」と告白。長年の思いを語り始める。驚くさくらだったが、「ありがとう。うれしいわ。私も健ちゃんのことを好きよ」と言い、その好きがどういう好きかはわからない。ただし、とても大事な人だと気持ちを伝えるのだった。 その晩、すみれの家では、居間ですみれと喜代が古い洋服を整理しながら、昔を懐かしむ2人。帰宅したさくらも、お手製のお手玉を手に取り、喜代の言葉に耳を傾ける。「その中の小豆、いよいよ食糧がなくなったときのために取っておこうと言うて、すみれ奥様がこうしてお手玉に。あのころは、大変な時代でした」と喜代。すみれは、自分の人生を振り返ると、いつも喜代がいてくれたと感謝の気持ちを告げる。「私にとって喜代さんはかけがえのない人です。忘れんとってね」。 そして翌年、さくらと健太郎の受験結果が発表される。「2人とも、合格よ!」。東京にいるさくらと健太郎から連絡を受け、安堵するすみれたち。店の外に出て「バンザイ!」と叫ぶ紀夫を見て微笑む。そして、すみれ、良子、君枝は、それぞれの将来に向かって旅立っていく子どもたちに手作りの服を贈ることに。君枝は健太郎のためにブレザーを、良子は龍一にジーパンを、すみれは刺繍が散りばめられたワンピースを作り始める。女学校時代のように一つの机を囲んで楽しそうに作業するすみれたち。 そうして迎えた大送別会。ジャズ喫茶「ヨーソロー」に、キアリスの関係者と家族が集まる。二郎のバンドの演奏で盛り上がるなか、談笑する人たちの中には、息子の伸太郎を連れた五月(久保田紗友)の姿もあった。喜代に向かって「伸太郎、おばあちゃんやで」と声をかける五月に、驚きながらもうれしそうに微笑む喜代。婚約者のたみ子を連れて参加した武が、来年結婚することを報告すると会は最高潮を迎える。 長年、すみれの家族を支えてきた喜代や忠一郎、大学に進学するさくら、健太郎、世界中を巡る旅に出る龍一がそれぞれの思いを伝える。忠一郎と喜代は、若い人たちにひと言だけと、「そのときを精一杯生きてください」と挨拶。続いて龍一郎は「世界をまわって、なんかをつかんできます。可能性を信じてくれた両親に心から感謝しています」と言い、良子から手渡されたジーパンを見て、「すごいなあ」と改めて母のすごさを思い知る。 君枝の作ったジャケットを着た健太郎は、「お父さん、お母さん、お体に気をつけて。おばあちゃん、いつまでも長生きしてください」と挨拶。さくらは、すみれの作った刺繍入りのワンピースを前に、「お母さんはすごいね。その手で誰かを幸せにすることができるんだもん」と目を輝かせる。そして、育ててもらった感謝の意を伝えると、こう宣言するのだった。「私は、もらった人が心から喜んでくれるような、想いを伝えられるような、そういうべっぴんを作る人になりたい」と。しっかりと抱き合うすみれとさくら。ゆりは涙をぬぐいながら嬉しそうに2人を見つめる。 春になって、紀夫と2人きりの朝食をとるさくら。紀夫に「さみしいか?」と訊かれ、「ちっとも」と微笑むと、「僕もちっともや」と笑うのだった。 『べっぴんさん』の第21週は、昭和44年4月。株式会社「キアリス」は、創業20周年を記念してパーティーを開いていた。社員数は大きく増え、専門知識を持った若い社員も働くように。会社の成長に深い感慨を得るすみれ、明美、良子、君枝。秋になり、「キアリス」の新入社員採用面接が実施される。その候補者の中に娘のさくらや君枝の息子・健太郎の姿を見つけ驚くすみれたちは……。
2017年02月19日「色んなへんてこなイラストを描いてみました。 いしいひろゆきがお届けする、題名のない展示その2です。」ーいしい ひろゆきパステルカラーでへんてこな空想世界を描き出すイラストレーターいしい ひろゆきの個展が11月12日(土)より自由が丘のKIAN ART GALLERYにて開催。いしいひろゆきは今年から本格的にイラストレーターの活動を始めたのにもかかわらず、すでに海外からも注目を集め雑誌やCDジャケットのデザインを手がける注目の若手イラストレーター。見ているとフワフワ肩の力が抜けていくような独特の世界観に酔いしれて。いしいひろゆきの絵は、彼の興味を全て投影したひとつの世界である。そこには私たちがまだ知らない、どこか遠いけれど近い世界が広がっている。言葉はなくとも、ストーリーが見え、柔らかな風が吹くのを感じ、そこにいるものたちが今にも動き出しそうな気配を示している。彼のクリエイションのゴールはイラストレーションではない。頭の中では、家具をデザインし、家をかたちづくり、町を構成し、いきものの仕組みをつくり、重力をも設計している。それらを現時点で一番手っ取り早くアウトプットできるのが、たまたま絵を描くことだったのである。オリジナルグッズの販売も今回の個展では紙に描いた作品に留まらず、彼の興味が赴くまま製作した様々なグッズが展示販売されます。タペストリーやクッション 、時計のフレームを用いた額装作品など50点近くが並ぶのはこの機会だけ。いしい ひろゆきプロフィールパレットクラブイラストコース17期卒。不思議な世界観の絵やへろへろでへんてこな絵を描く。2015年パレットクラブ卒業後、周りの人の好意で2016年春からイラストレーターとして本格的に活動を始める。SNSを通じ、It’s Nice Thatなど海外メディアに取り上げられ、国外からもイラストを依頼されるようになる。2017年3月にSUNNY BOY BOOOKS、7月にギャラリールモンドでの展示を予定。これまでの主な仕事は雑誌、CDジャケット、グッズデザイン、イベントフライヤーなど。( Instagram / WEB ) いしい ひろゆきの絵展 Ⅱ日程:2016年11月12日(土) 〜 23日(水)開場時間:12:00 - 18:00入場:無料会場:KIAN ART GALLERYデザインとアートの領域を行き来しながら活動しているクリエイターの紹介、または、デザインとアートのコラボレーションとなるような展示会を企画・開催するギャラリーです。HP / Instagram / Facebook / Twitter
2016年11月12日日本人で唯一のソニー ワールド フォトグラフィー アワード2015プロ部門入賞を果たした、写真家・ないとうようこの作品展「In between」が16年1月14日まで、ソニーイメージングギャラリー 銀座のギャラリー2スペースにて開催されている。ないとうは同賞の15年度の唯一の日本人受賞者であり、トラベルカテゴリーのほか、ライフスタイルカテゴリーでもトップ10に入選した。日本はまだ、広告写真と芸術写真の境界線が曖昧だと感じ、欧米へ渡ったないとう受賞作品「In between」は、アイスランドでの大自然のなかのライフスタイルを捉えたもの。特定の被写体を強調するのではなく、色調、コントラストを抑えたフラットな調子で、冷静に、そして努めて客観的に風景を捉えた。ないとうは「自然、人間、動物、人工物のお互いの存在意義、お互いの関係性や距離感、そして写真家の私がそれらの中に入ることによって見えてくる“私とそれらの関係性や距離感”。そのすべての関係性を俯瞰して見ると、“人間が地球の中で生きているということへの再認識の喚起”がこの作品の趣旨となっています」とコメントしている。ないとうは、07年に日本大学藝術学部写真学科卒業後、09年に渡米、現在ニューヨークを拠点とし活動を行う。主な受賞歴に、14年、15年度に清里フォトアートミュージアム「ヤングポートフォリオ」に入選。その他、国際写真賞や、ロンドン国際クリエイティブコンペティション、パリ写真賞などで佳作を受賞している。【イベント情報】「ないとうようこ 作品展 In between」会場:ソニーイメージングギャラリー 銀座(ソニービル6階) ギャラリー2住所:東京都中央区銀座5-3-1 ソニービル6階会期:12月4日から1月14日休館日:1月1日時間:11:00~19:00(12月31日、1月2日、1月3日は18:00まで)入場無料
2015年12月19日日本橋三越本店は、石川県の能登・金沢・加賀の名店約50社が出店するイベント「いしかわ百万石物語展」を3月5日から10日まで、同店本館7階催物会場にて開催する。創業天保元年、代々加賀藩の御膳所でお料理方として仕え、伝統ある加賀料理を今に伝える老舗料亭「大友楼」。鶏肉と金沢名物の「すだれ麩」や椎茸を煮込んだ加賀料理を代表する治部煮を始め、おめでたい席には欠かせない伝統料理「鯛の唐蒸し」が楽しめる会席御前をイートインで提供する。また、きんつばで有名な「中田屋」を始め、加賀藩御用達の老舗和菓子店「森八」、藩政から親しまれている生姜が効いた煎餅で人気の「柴舟小出」など、有名和菓子店が実演を行う他、高級魚のどぐろの旨さを引き出した「舟楽」の棒鮨や、名物の甘海老やウニ、鮪がどんぶりになった「金澤玉寿司」の百万石こぼれ寿司など、日本海の新鮮な海の幸を堪能できる。その他、北陸のご馳走を一層引き立てる石川県の地酒を特集。「車多酒造」の天狗舞や「福光屋」加賀鷲といった希少性が高い地酒を始め、「小堀酒造店」の萬歳樂 加賀梅酒17年熟成が同店先行で販売される。また、加賀友禅や輪島塗、九谷焼など、工芸の名店も多数出品。ブルゴーニュ用のワイングラスに、九谷焼伝統の絵付技法「青粒(あおちぶ)」の第一人者、仲田錦玉の加飾による壮麗なステム(脚)が付けられた「九谷ワイングラス」など、伝統とモダンが融合した逸品がそろう。
2014年03月05日志村けんといしのようこが5月30日、「志村けん一座第8回公演 志村魂 -「先づ健康」再び!-」の記者会見を行った。志村魂は2006年よりスタートした、志村が主演する舞台。毎回公演は1部と2部で分かれており、1部はバカ殿やテレビで人気のキャラクターも登場するコント、二部は志村による津軽三味線の生演奏と、一座による松竹新喜劇の芝居という構成。出演者はダチョウ倶楽部、磯山さやか、桑野信義といったお馴染みのメンバーが志村の脇を固めるのに加え、昨年より「志村けんのだいじょうぶだぁ」などで志村と息の合った掛け合いを見せていた、いしのようこが引き続き出演。志村といしのはこの舞台が20年ぶりの共演とあって、話題を呼んだ。会見では昨年の共演について志村が「20年ぶりという感じはしなかった。相変わらず怖かった」と言うと、負けじといしのも「やる前はどうかなっていう気持ちがあったけど、合わせてみたら何も変わってなかった」と話し、志村に「進歩がねえみたいじゃねえか」と掛け合いを見せ、会見場は笑いに包まれた。志村魂では2部の松竹新喜劇は2年連続で同じ演目を行うのが通例となっており、「先づ健康」は今年が2年目。志村は「毎回、自分の中で芝居は1年じゃ完成しないものなんですが、今回の「先づ健康」は去年の終わり頃、福岡あたりで完成形に近づいたかなって思いがあります。なので、昨年、東京の最初の方で見ていただいた方には、今年見ると良い変化に気づいてもらえるんじゃないかと思います」と今年の仕上がりに自信をのぞかせた。また、志村が毎回披露している津軽三味線についても「見ている皆さんには気づかないレベルで変えている所があるんですが、そこが一番難しい」と演奏の難しさを語った。また、タイトルの「先づ健康」にかけて、志村自身の健康について報道陣から質問が飛ぶと「大丈夫ですよ。あれは俺がブログに書いたからいけないんだ、酔っ払っていてね。分かっているんだけど、ちょっと人恋しくて」と志村。ただ医者の「休肝日を作れ」という指示には「1日5杯までにしてます」と志村流の認識で通しているようで、これにはいしのも「この前私が見たときは5杯以上飲んでたよね?本当に人の話聞かないんだから」と突っ込み、このやりとりも会場を沸かせていた。志村魂は6月27日(木)東京・天王洲銀河劇場よりスタートし、その後神戸・名古屋・金沢・福岡にて行われる。チケットは発売中。
2013年06月03日石川県能美市にある「いしかわ動物園」で、10月15日「ワタボウシタマリン」の双子の赤ちゃんが誕生。また、11月12日には、「アミメキリン」の「ジェブ」(オス)と「イザベル」(メス)の間に、5頭目の赤ちゃんが生まれた。「ワタボウシタマリン」はコロンビア北西部などの熱帯雨林に分布している小型のサル。名前のとおり、綿ぼうしのような白い毛が頭頂部にあり、首筋から背中にかけて伸びている。1産1子が普通だが、双子が産まれることもあるという。双子の母親は「ペロナ」で、父親は9月27日に死亡した「ジャンボ」。出産・子育て経験があるペロナでも、1頭だけで2頭の面倒をみるのは大変だと思われたが、子育てを放棄することもなく、双子は順調に育っているとのこと。双子は最近、ひんぱんにペロナから離れるようになり、枝や落下防止用ネットの上を動き回っているという。また、「アミメキリン」の赤ちゃんは、若干小柄で細身の体形。子どもが起立するのを手伝う際にメジャーで測ってみたところ、身長は170cmだったという。なお、一般公開はもう少し先になるとのこと。写真提供:いしかわ動物園【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日JR四国はこのほど、特急「いしづち17号」「いしづち20号」の運転区間変更を発表した。7月2日から9月7日まで、平日は高松~多度津間のみの運転となり、宇多津駅での分割・併結は行わない。高松駅13時50分発の特急「いしづち17号」は現在、2両編成の電車特急として運転され、宇多津駅で特急「しおかぜ13号」に併結されて7両編成で松山駅へ向かう。「いしづち20号」も宇多津駅で「しおかぜ20号」から分割され、2両編成の電車特急として15時55分に高松駅に到着する。同社によれば、今回の運転区間変更は夏の節電を考慮しての措置で、「いしづち17号」「いしづち20号」はともに気動車2両編成で運転されるという。下り「いしづち17号」は宇多津駅で、上り「いしづち20号」は多度津駅で、「しおかぜ」との接続が図られる。なお、多客期となる8月10~19日に関しては、「しおかぜ13号」「しおかぜ20号」は岡山~松山間を8両編成で運転し、「いしづち17号」「いしづち20号」は気動車2両編成で高松~多度津間の運転に。それ以外の土日祝日は従来通り、「しおかぜ」「いしづち」の併結運転となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日