本性を隠してる?【要警戒な男性の特徴】って?「夫はママ友の前でよくイクメンアピールをします。そんななか、ママ友の前で夫がおむつを替えることになったのですが、夫は『なんかおむつ大きくなった?』と一言。ママ友も『え…?』と違和感を覚え…日頃おむつを替えていませんと宣言しているような発言に呆れました」(30歳/女性)魅力的な外見や言葉遣いでも、実際には女性の不幸を招くこともある男性がいるのです。このような「要警戒な男性」の特徴を紹介します。過度な甘言には要注意「男性が頻繁に甘い言葉を使ってくる場合、それは危険信号かもしれません。もしかしたら他の女性にも同じ言葉を使っている可能性があります」(24歳女性)褒め言葉は嬉しいものですが、疑わしい場合はその真意を見極める必要があります。女性を褒めることに慣れている男性だと、その言葉が真実かどうか確かめることが大切です。「かわいい」などの言葉にはまどわされず、実際の行動を観察しましょう。自己中心的な性格に警戒を「自己中心的な男性は、常に自分の話ばかりをして、相手の話に耳を貸さないことがあります。過度な自己主張は警戒の対象となります」(28歳女性)自信に満ち溢れている男性ほど、自己主張が強い傾向にあります。相手の意見や思いを尊重する姿勢が見られるかどうか、じっくりとチェックしましょう。プレゼントの裏に隠れた真実「よくプレゼントを贈ってくる男性は、一見慈悲深く思えますが、実のところ金遣いが荒い可能性があります。真の動機を察知することがカギです」(25歳女性)プレゼントをもらうことは嬉しいことですが、それによって相手の真意が見え隠れすることもあります。相手の性格や意図を把握するには、行動や言葉に注意を払うことが必要です。冷静な目で相手を観察し、本当の姿を理解することが大切です。慎重な選択で幸せを掴む相手の行動を客観的に分析することで、後悔や失敗を防ぐことができるかもしれません。慎重に行動し、自分の幸せを守るための決断をしましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月16日赤ちゃんのおむつは、パンツタイプよりテープタイプのほうが単価が安くてお得です。わが家の息子は寝返りが激しくなったころからパンツタイプを使っていたのですが、1歳4カ月で再びテープタイプを使うようになりました。寝返りが激しくなってパンツタイプへわが家の息子は、新生児期からテープタイプのおむつを使っていて、単価が安いので、できるだけ長くテープタイプを使いたいと思っていました。 ところが寝返りが激しくなると、ころがって暴れる息子のおむつをきちんとテープで留めることが難しく、泣く泣くパンツタイプに切り替えました。それからは、おむつがはずれるまで、パンツタイプを使用し続けるつもりでした。 ダメ元で使ってみたテープタイプそんなとき、「間違えて買ってしまったのでもらってほしい」と、義理の姉から頂いたのが、Lサイズのテープタイプのおむつでした。 息子が1歳4カ月になり、Lサイズのおむつが使えるくらいになったので、ダメ元でそのテープタイプのおむつを使ってみたところ、まったく問題なくおむつ替えができるではありませんか! スタスタと歩けるようになった息子は、寝返りをする回数が減り、おむつ替えのときもおとなしくしていられるようになったおかげでした。 パンツタイプとテープタイプの使い分けそこで、今まではパンツタイプのおむつ一辺倒だったのですが、パンツタイプとテープタイプのおむつを使い分けることに。焦らず、家でのんびりおむつを替えられるときはテープタイプ。外出時に限られたスペースで素早くおむつを替えたいときは、パンツタイプに切り替えたところ、パンツタイプのみを使用していたときよりも、おむつのコストを下げることができました。 まさか再びテープタイプが使えるようになると思っていなかったので、予想外の節約になり驚きでした。 イラスト/ののぱ著者:石川ゆり監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月10日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。今回はきりぷちさんが、イヤイヤ期真っ只中の息子のおむつを替えようとしたときの出来事です。息子がおむつ替えをしただけで大発狂して……!?おむつ替えで一苦労 おむつ替え時にぞうさんをきりぷちさんの背中につけるのがブームの息子。ところが、ぞうさんを背中につける前におむつを替えられてしまい、大発狂です。 そんなに泣くならと、おむつを脱がしてはだかんぼうにすると…… おむつが良かったと泣かれる始末。はだかのまま大号泣する息子を前にして、絶望するきりぷちさんなのでした。 なにをしても無駄! それがイヤイヤ期………。 しょうがないと割り切ることも大事かもしれませんが、きりぷちさんのように立ち尽くしてしまうママも多いのではないでしょうか? イヤイヤ期の理不尽さにイライラしても、気長に息子のペースに合わせてあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月31日ママ友と1歳半になるママ友の娘が遊びにきたときのこと。みんなで楽しく過ごしていたのですが、おむつ替えをすることになって目を疑う事態に……。 おむつ替えをするのはいいけれど…わが家へ遊びにきたママ友が自分の娘のおむつ替えをしたとき。子どもはおむつを外すと裸のまま走り始めました。ママ友は走り回っている子どもを止めることもなく、「新しいおむつを履くよ〜」と声をかけることもなく、様子を眺めて座っていました。案の定、畳の上にお漏らしをしてしまい……。 私がタオルで床を拭いてるときも「ごめ〜ん」と言うだけで動こうとしないママ友。子どもなのでお漏らしをしても仕方ないと思っています。ですが、自宅以外では親の方がもう少し気配りすることも大切だなと感じました。 ◇ ◇ ◇ 多くの人は外出先で子どもが粗相してしまったら、すぐに謝ったり拭いたりという行動をとるかと思いますが、ママ同士で感覚が違うこともあるので難しいですよね。ママ友との距離感を見直すなど、ストレス溜めずにお付き合いしたいですね。 イラスト/しおん著者:浅井こん
2024年03月27日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。前回のあらすじ今日1日1人で育児をするよう言われた夫は、義姉に「本当はどうやってやるかわからないんでしょ?」と見透かされて困惑してしまいます。さらに義姉は「そんな態度だからいつまでも我が子になつかれないんでしょ!」と夫を一喝。夫は家事育児の役割分担についても義姉に諭されて…。次回予告義姉は自分の体験談を語りながら、夫に「子どもが成長していくたびに、その成長を見て心から感動できるって言えるの?」と問いました。その問いに対し「それは…」と言葉を詰まらせる夫。そんななか、主人公は夫に「今なんで泣いているの?」と子どもの状況を尋ねたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月24日意見を伝えたらデパートから電話が!「クレームだと思われてしまった!?」ある有名デパートに家族で買い物に行きました。私の買い物だったので、品物を吟味しているあいだ、夫がふーみんのおむつ替えに行ってくれました。ゆっくり商品を見て大満足で購入したのですが、待てど暮らせど夫とふーみんは戻ってきません。そろそろ心配になってきた頃にスマホが鳴りました。夫からです。何かあったのかと思って電話に出ると「激混みのエレベーターになんとか乗って、おむつのマークがある1階に行ったんだけど、女性用トイレの奥にしかおむつ替えベッドがないらしくて。他のおむつマークのある階に行こうにもエレベーターには全然乗れないし、また女性トイレにしかないと困るから、以前行ったことのある別のお店に行ってくるね」とのことでした。その日の買い物はとても楽しく、接客も素晴らしくて大満足だったのですが、この一件だけなんだかしょんぼりしてしまいました。夫は「多くの男性が育児するようになってから短く、まだ過渡期だし、しょうがないよ。僕はもう慣れたから大丈夫だよ」と言っていたのですが、私はなんだかとてももやもやしてしまい、勇気を出してデパートのウェブサイトのお客様フォームに、接客のお礼とおむつ替えの出来事を送ってしまいました。……送ったのはいいものの、そもそも過渡期だし、お店だってどうしようもないことかもしれないし、こういった要望を伝えるのってクレーマーと思われるかもしれないし、子連れはこれだから面倒だなって言われてしまうかもと急に心配に。次の日、スマホに見慣れない番号からの着信がありました。出てみると、なんと昨日のデパートから!「ああー!クレームだと思われてしまった!どうしよう!」と慌てて謝ったのですが、デパートの方はまず買い物が満足にできたという私のメールへのお礼と、別の階にベビールームがあり、男性はそこでオムツ替えができることを教えてくれたのでした。単純に、私たちのリサーチ不足だったのです!「よく調べずにメールを送ってしまい、申し訳なかったです」と平謝りの私に、デパートの方は「……なのですが、その情報がフロアガイドではわかりにくいことを確認いたしました。私どもでは気づけなかったことなので、お客様にお教えいただけて大変ありがたいです!このことは全店舗に共有してもよろしいでしょうか?」とお礼を言われたのです。数日後、同じデパートに行ってみると、目立つフロアガイドや案内板の全てに「男性のおむつ替えは3Fのベビールームへ」とテプラで表示されてるではありませんか!キラキラとした立派なフロアガイドや案内板に、テプラ。見栄えよりも家族連れの利便性を優先してくれたのだと思います。勇気を出して伝えてよかったと思った出来事でした。投稿募集子育て中、思いがけないことで困ったりしますよね。男性トイレにおむつ交換台がないこと、エレベーターになかなか乗れないことなど。何かあれば教えてください!#子育て中の困りごと#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、3/31(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年03月24日家族で外出中、息子さんが突然ぶりぶり。慌てて家に帰りおむつを替えてあげると、パパが衝撃的な姿になっていました。その姿を見て思わず笑ってしまったママの体験談です。 息子がうんちをしたので慌てて帰宅長男が0歳のころ、外出先でうんちをしたので急いで帰宅しました。車も息子もあまり汚れず、ホッとした瞬間、夫を見てびっくり。思わず「なんでー!」と叫んでしまった体験談を紹介します。 夫が車から降りて家まで抱っこして走った際、すぐにおむつを替えられるように息子のズボンを脱がしたそうです。そのときにうんちがついたようなのですが、まったく気づいていなかった夫に笑ってしまいました。 監修/助産師 松田玲子著者:まーしー3歳と0歳の男の子兄弟のママ。天然な夫とやんちゃな長男、癒しの次男との日々をInstagramに掲載中。
2024年02月18日生まれたばかりの娘の育児で、毎日クタクタ。夫は産前、一緒に育児をすると言ってくれていたのに……。残業ばかりで育児も家事もまったくゼロです。夫の勤める会社は育児関連商品を扱っており、子育てには理解があるほうだと思います。しかし最近の夫は仕事にかまけて、家では何もせず……。そればかりか、家事に手の回らない私のことを責めるように。食事が手抜きだ、部屋が汚いと言われますが、手が回らないのでどうにもできなくて……。 育児の大変さを理解しない夫娘を出産した今、育児の大変さを心から感じています。しかし、夫は大変さを理解できていません。お互いのことを理解し、協力してこそ、子育ては成り立つと思っているのですが……。 それにしても最近の夫は、常軌を逸しているように思います。隣の部屋でオムツ替えをしていると、臭いで食欲が失くなると言ってきたり……。泣き止まない娘を見て、私の育て方が悪いのではと疑われたりしました。 要求はエスカレートし、「自分が家にいる時間はオムツ替えを遠慮しろ」と言ってきました。そんな話、聞いたことがありません。 私が育児に専念できるのは、たしかに夫が働いているからだと思います。しかし、「だったら俺に感謝しろ、育児しろなんて言うな」 というのは、おかしな話だと思います。 ありえない夫の暴挙、そして…ある夜、夫は部長に呼び出されたそうです。「今すぐ会社に来なさい」「え? 部長、今からですか?」ゆっくりと湯船に浸かっていた夫は、そのとき相当慌てたことでしょう。「奥さんと子どもを追い出したでしょ?」「社長がブチキレているわよ」そうなのです。私たち母子は、まもなく冬が訪れるという凍える夜に、着の身着のまま家から追い出されたのでした。 その夜もいつものようにもめた私たちでしたが、この日は夫が感情的になり……。理性を失った挙げ句、このような暴挙に出たのです。携帯電話も持っていなかったので、どうしようと社宅の周りをウロウロ……。そんなとき声をかけてくれたのが、偶然にも夫の会社の社長だったのです。 後日、部長から一体どんな気持ちで仕事をしていたのかと夫は問われたようですが、私も聞いてみたいと思いました。今回の夫の行動は人としてだけでなく、会社にとってもマイナスだと捉えられたようで……。それなりの処罰が下ったそうです。 母親の大変さを理解したという夫あれから私たち夫婦は、別居することに。夫は謝罪の連絡をしてきますが、私は一向に許せないでいます。上司の命令で育児研修という新人研修に参加させられ、母親の大変さも理解したと言ってきましたが……。そんなに簡単にあの夫が変わったと思えません。 しかも後日会社の人から聞いてわかったのですが、夫の残業はウソで、家に帰るのが嫌で遊び歩いていたようです。育休も提案されていたのに断っていたそうで、それらを知ったときには本当に幻滅しました。 夫は関係の再構築を望みましたが、私は断固拒否。私を追い詰めたのは、育児でも家事でもありません。何もしてくれず文句ばかり言っていた、自分勝手な夫だったのです。すこし時間はかかりましたが、無事離婚できて今はホッとしています。 社長は私たち親子を気にかけてくれ、ミルクや服などを送ってくれました。私が日々頑張れるのも、支えてくれる人がいればこそ。両親や知人には、本当に感謝しています。 ◇ ◇ ◇ 慣れない育児に奮闘しているとき、何もしない夫からあれこれ言われたら、離婚も頭によぎりますよね。ふたりの子どもなので、夫も家にいるときは積極的に関わってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月17日最高に暑かった2023年の夏。90歳になる義母はデイサービスで週に2回お風呂に入れてもらっていたのですが、暑さのせいでおむつかぶれとあせもに悩まされました。そこであるアイテムを購入し、自宅でもシャワーをしてあげるようにしたところ、おむつかぶれやあせもが治まり、おむつの臭いも軽減しました。そんな私の体験談を紹介します。週2回の入浴では足りない義母はこれまでに2回脳梗塞(のうこうそく)を発症し、車椅子生活をしています。1度目の脳梗塞発症のときに、退院後に自宅でお風呂に入れるようにお風呂場に手すりを付ける工事をしました。そのおかげで、義母は手すりにつかまり家族の介助を受けながらなんとかお風呂に入ることができていました。しかし2度目の脳梗塞の退院後は手足の力も弱まり左半身のまひもあるため、とうとう湯船に入ることができなくなりました。そのため今はデイサービスで週に2回お風呂に入れてもらっています。あれから3年たちますが今までは週2回のお風呂で大丈夫だったのですが、2023年の夏はあまりの暑さのせいでおむつかぶれとあせもを発症してしまいました。ケアマネージャーに相談病院であせもの薬をもらって付けていたのですが、なかなか良くなりません。ケアマネージャーさんにも相談したところ、「シャワーチェアを買って土日に家でシャワーしてあげたらどうですか」と言い、使いやすいシャワーチェアを教えてくれました。シャワーチェアもいろいろなタイプのものがあります。車輪が付いていてそのままお風呂場へ移動して使える物もありますが、それはわが家にとっては高価なので、プラスチック製で軽く、持ち運びにも便利な折り畳み式のシャワーチェアを選びました。シャワーチェアを使い、シャワーでスッキリシャワーチェアが届いたので、早速次の休日にそれを使って義母をシャワーでスッキリさせてあげることに。そのシャワーチェアは両側に肘掛けが付いており、その肘掛けが直角に上に曲げられるようになっています。シャワー中、体を真っすぐに保つために肘掛けはあったほうが良いですが、車椅子からチェアに移動するときには肘掛けがじゃまになるので、この仕組みは便利でした。また座る部分の真ん中に溝があり、座ったままでもおしりのほうまで洗うことができました。シャワー後に素早く体を拭いてあげると義母もスッキリした顔をしていました。その後、あせもの部分に薬を付けて終了です。しばらくの間、土日のどちらかに自宅でシャワーチェアを使ってシャワーをしてあげることを続けたところ、おむつかぶれとあせもが良くなってきました。義母もかゆみがなくなったせいで、よく眠れるようになったようです。おまけにおむつの臭いも軽減されました。まとめ自宅介護ではできることに限界がありますが、介護のお助けグッズを使えばできることがぐんと増えると実感しました。今回は、シャワーチェアを購入したことで、義母のおむつかぶれやあせもも治まり、不快さを軽減してあげることができてよかったです。寒くなるとシャワーはできなくなると思いますが、また暑い時期には自宅でのシャワーをしてあげようと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ラベンダーミント(57歳)子育てを終え、今は義母の介護と仕事に忙しい毎日を送る主婦。日々の楽しみは、おいしいものや体に良いものを見つけてお取り寄せしたり、趣味の手芸でかわいいものを手作りすることにはまっている。
2023年11月02日子どものおむつ替えをしたときの驚きのエピソードをご紹介します。なんだろう…このシミ…わが子はまだ離乳食を始める前で、育児用ミルクや母乳だけを飲んでいるため、便がゆるめでしたが便秘が続いていました。ある朝珍しく便の臭いがしたので、おむつを替えようとテープを剥がすと、ぴゅーっと勢いよく便を噴射! もちろんベッドにも飛び散ってしまったので、寝ていた夫を起こし一緒に掃除をしました。やれやれ朝から大変だったなあと思いつつも朝食を食べ、歯磨きをしようとふと鏡を見ると……。自分の頬に大きめのシミがあることに気づきました。 なんとそのシミは、朝、知らぬ間に顔についてしまっていた子どもの便でした。私と向かい合って朝食を食べていたにも関わらず、夫はなにも気が付かなかったのかととても驚くとともに大爆笑してしまった出来事でした。 監修/助産師 松田玲子作画/いずのすずみ著者:ジョージ パパ1児の母。フルタイムからパートタイムに転職し、家事育児仕事の両立に取り組んでいる。
2023年10月26日日頃から準備しておきたいのが災害が起きた時への備えです。特に赤ちゃんがいる家庭の場合、注意しておかなくてはならないのが「おむつ不足」。避難生活が長くなるほど、その可能性は高まってきます。そのような時でも慌てずに対処できるよう、今から準備をしておきましょう。テレビなどでも取り上げられるような目からウロコの裏技をInstagramで発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんは、万が一に備えて覚えておきたい簡易おむつの作り方を紹介しています。たった2つのもので作れる!非常事態時に役立つ簡易おむつの材料は、ビニール袋とタオルです。ビニールやタオルの大きさを大きくすれば、大人用としても使えます。ビニール袋の両脇と手持ち部分を、ハサミで切りましょう。切ったビニール袋を縦長になるように広げ、ビニール袋の上にタオルをのせます。タオルを包むように、ビニール袋の上部を少し折りましょう。普段おむつを履かせるように簡易おむつの上に赤ちゃんを寝かせ、背中の下にある持ち手部分を赤ちゃんのお腹の上で結びます。結ぶ時は、きつくなりすぎないように注意しましょう。タオルとビニール袋を股の間に入れておむつのようにしたら、お腹で結んだ持ち手の下へ袋の端を通してサイズを調節します。ビニール袋の余った部分を折り返してまとめれば、簡易おむつの完成です。支援物資が不足している時は難しいかもしれませんが、タオルが汚れたらすぐに交換しましょう。あくまでも簡易おむつなので、横もれが生じることがあります。また、通気性の悪さから蒸れやかぶれが起こりやすいので、適度におしりを空気に触れさせるようにしましょう。避難所などでは支援物資としておむつが配られますが、サイズが限られていることがあります。簡易おむつの作り方を知っておけば、いざという時に安心できるでしょう。ボムさんは、ほかにもInstagramで今すぐ役立つ子育てのライフハックをたくさん紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック(@bom_kosodate_lifehack)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年10月11日子どもを保育園に毎日送っているから、おむつを替えているからとドヤ顔のパパはいませんか。パパは育児を「やっているつもり」と思っていても、ママからすれば「中途半端」「全然やっていない」と思ってしまうことは少なくないようです。そして、この認識の違いはママのストレスになってしまうことが多いと語るのは、父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生。そこで今回は、パパの「やっているつもり育児」3ケースを取り上げ、パパとママの気持ちのズレや認識の違いがなぜ生まれるのかについて解説をいただきました。パパやりがちNG1:保育園や幼稚園へ、朝しっかり送っているつもり。でも…朝子どもを保育園へ送るだけで子どもの持ち物や連絡帳の準備はママ任せなパパ。ママが送り担当のときは、一人で全部をやっているのに……と、毎日のことなのでママにとってストレスになっているかもしれません。なぜ全部をやらないパパが多いのでしょうか。 小崎先生一番の原因は、保育園の送り迎えを「子どもを家から保育園へ移動させることが仕事」という認識でいるからなのかもしれません。ですが実際には、子どもを送る保護者には、必要な持ち物を揃える、子どもの体調を保育者に伝えるなどの役割もあります。 パパが送り迎えをするケースは昨今増えていてそれ自体は喜ばしいのですが、パパが送迎担当の場合に起こりがちなことがいくつかあります。例えば、私が働いていた保育園では、月曜日は週末に洗った布団カバーを持ってくることになっていましたが、忘れるパパは少なくありませんでした。また、着替えやおむつの補充を忘れる、連絡帳はサインだけで昨日の様子を書かないパパも。パパに子どもの傷や発疹の事を聞いても、いつ起こったのかなどが答えられないことは多かったように思います。 保護者と保育者は子どもを一緒に育てていくパートナー保育園に子どもを預けるということは、子どもを育てるという大事な使命を保育者と一緒に果たすということ。家庭と保育者での「連携」が、子どもたちの健やかな成長を支えるのです。ぜひ、パパたちにも保育者とコミュニケーションをとって欲しいと思います。連絡帳を書くことも重要なコミュニケーションの1つですよね。また、子どもの身の回りの準備を丁寧にすることは、保育者が子どものお世話をしやすくなるのはもちろん、パパたちが保育者からの信頼を得ることにもなるでしょう。一緒に子育てをするパートナーとして、保護者と保育者が心強い味方同士になれると子どもに良い影響をもたらすだけでなく、パパたちも子育てがラクになるのではないでしょうか。 パパやりがちNG2:おむつ替えをしておしっこやうんちのお世話はバッチリしているつもり。でも…おむつ替えはするけれど、おむつやおしりふきシートの買い足し、ゴミ箱に溜まったおむつのゴミ捨て、袋替えなどは知らん顔……。それなのにおむつ替えをしただけで、おしっこやうんちなど排泄関連のお世話をやっているつもりになっているパパが多いようです。ママからしたら、こうした面倒な作業はママだけというのはなんだかやるせないですよね。 小崎先生これは、パパたちに育児経験が少なく、先のことまで見通せていないことが多いというのが原因の1つなのではないでしょうか。例えば、パパにおむつ替えを頼んだら、おしりふきシートを一度に10枚使ってしまったなんて話をママから聞いたことがあります。一度に何十枚もおしりふきシートを使ったらいくらストックがあっても足りませんよね。ゴミ箱だってすぐにいっぱいになってしまう。でもママだって、最初からおしり拭きを効率よくできていたわけではありません。おむつやおしりふきシートの上手なストック管理などもやっていくうちにできるようになっていったのです。 そこで、パパがおむつ関連の家事育児を担当してみましょう。ただ休みの日や仕事が終わったあとに子どものおむつを替える担当なのではなく、おむつやおしりふきシートの買い出し、在庫管理、ゴミ袋替えも担当するというもの。おむつ替えは家事育児の中でも頻度が高いので、担当することで「おむつ替え」とひとくちに言っても、やることがたくさんあるということを実感しやすいはずです。経験の少ないパパの場合は、ママにやり方などを細かく確認することも必要でしょう。パパがこれらを主体的にできるようになれば、ママの負担は軽減されます。 パパだと上手くできないからとママが全部やってしまうご家庭は多いと思いますし、自分がやったほうが早いなどと感じるママもいるかもしれません。しかし、まだまだ育児は続くのですから長いスパンで考えてみてはいかがでしょうか。これらの経験は、日々の家事にも活かせる視点がたくさんありますし、「先のことを見通す力」をパパたちが身につけることにもつながるのではないでしょうか。 パパやりがちNG3:子どもの相手をしているつもり。でも…子どもの相手はするけれど、子どもが泣いたとき、機嫌が悪いときにママにバトンタッチをしようとするパパ。そんな姿にママたちはモヤモヤしてしまうようです。「機嫌のいいとき=ラクなとき」しか対応しないのに「今日はよく遊んだ」なんて我が物顔なパパにはモノ申したくなるのではないでしょうか。 小崎先生まさに、ママからしたら「おいしいとこ取り」と言いたくなってしまいますよね。子どもが泣き始めたら「ママを呼んでるよ〜」なんて言ってしまうパパ、多いですよね。つまり、パパはママの方がスムーズに対応できるだろうと思ったり、子どもが赤ちゃんのころなどは泣いている理由がわからなかったりしてママにバトンタッチしてしまうのかもしれません。でもママだって泣いている子どもの対応は大変ですし、赤ちゃんのころは泣いている理由が全部わかっているわけではありません。大変な思いをしながらも日々、試行錯誤していくうちに少しずつ理解しているんです。 とはいっても、なかなか子どもと関わる時間がとれず、子どもが機嫌の悪いときにどのように対応すればよいのかわからないパパも多いはず。そんなパパにおすすめしているのが、子どもとパパ、2人きりで外に出かけること。近くの公園へ散歩しに行く、地域の子育て支援センターの乳幼児向けの遊び場へ行ってみるのも良いですね。はじめは子どもの機嫌が悪くなり「ママがいい〜」なんて大泣きされてしまうこともあるかもしれません。はじめは上手くできないかもしれませんが、子どもにぐずられたり大泣きされたりしても、最後まで子どもと関わりきったという経験を少しずつ増やしてみてください。 パパたちの主体的な育児参加が家族を幸せにする!?私は、育児経験は将来の親の介護をするときにも役立つと思っています。今の社会で深刻な問題となっている「高齢者の虐待」ですが、加害者は息子が1番多く、次いで夫というデータ(※)があります。つまり1位と2位は男性です。おむつ替えの経験と関連するとは一概には言えませんが、少なくとも赤ちゃんのおむつ替えを、うんちは臭いから嫌だ、苦手だと遠ざけて経験しなかったパパには親の排泄関連のサポートはハードルが高くなってしまうでしょう。ほかにも、親が施設に入所する場合や入院する場合の、洋服の準備やスタッフとのコミュニケーションなども、保育園の準備や保育所と連携をとった経験が活かせるかもしれません。 多くのパパは頑張って育児をしていると思いますが、3つのケースでお伝えしたように、ママ任せな部分があるなかで「やっているつもり」になっている場合もあると思います。ぜひ一度、ママが何をしているのかを観察してパパも主体的に育児に参加しましょう。大変そうなことからも目を背けずパパたちが育児に向き合っていく経験は、家族が幸せになるため、そして何よりもパパ自身が幸せになるために大切です。楽しいことだけでなく、大変なことも同時に経験してはじめて達成感や喜びを心から感じられるでしょうし、「楽しいこと」と「しんどいこと」の2つを夫婦で共感し合うことで、きっと夫婦の絆も深まっていきますよ。(小崎先生) (※)参照:令和3年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2023年09月29日今回は、ママ友に育児をしている自慢をする夫のエピソードを紹介します。主人公は育児に積極的なアピールをする夫にうんざりしていました。実際は2,3回しかおむつを替えたことがない夫。ある日、主人公のママ友とお茶をしていると…。おむつ替えのエピソードを話す夫育児に積極的な夫実際の夫は…自慢げに話す夫全て嘘だった…嘘をつき育児や料理自慢をする夫。そんな中、ママ友の前で夫が息子のおむつを替えることになり…!?作画:mmmiyo原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月29日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付け、直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」は次第にエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ育児に積極的な夫の直人との生活は何もかも順調に思えた。しかしある日、「母親が育児をするべきだ」と義母に苦言を呈され、戸惑った美鈴だったが…。 抱っこもおむつ替えも、夫がやると何かと納得していないような顔をする義母が気になってはいましたが、きっと義母なりの優しさが暴走してしまっているんだろうと思い軽く流そうと思っていました。しかし「赤ちゃんがかわいそう」と言われたうえに、さらにエスカレートしていく義母の「アドバイス」を受けて、私は自分の育児に自信がなくなっていきます…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月24日初めての子育てはなにかと大変!夫婦で協力できれば、大変な時期も乗り越えられそうですが…。今回は育児休暇をとった夫とのエピソードを紹介します!妻は里帰り出産中いよいよ夫婦2人で子育て開始!しかし帰宅後、夫の態度が豹変育休を取得したのに?夫婦喧嘩にならないよう、言い返したいところをグッと我慢した主人公。夫にはもう少し妻の大変さを理解してもらいたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月19日第1子である娘が誕生し、夫は娘とお風呂に入ったり、泣いたときに抱っこをしたりしてくれますが、おむつ替えだけは頑なに拒否をします。理由は、「おむつ替えは汚いから」。私が家事で忙しく、手が離せないときでも、絶対におむつ替えをしてくれません。しかし、第2子の長男が誕生したことで状況が変わり……!? 娘のトイトレ中、夫にピンチが訪れ…第2子の息子が誕生したとき、娘は3歳。トイレトレーニング中でした。「おむつ替えは汚いから嫌だ」と言う夫は、もちろん娘のトイレトレーニングにも関与しません。 ある日、自宅で娘がモジモジしていたので、トイレに誘導し、私も娘とトイレに入っていました。すると夫が血相を変えてトイレにやってきて、「息子が便をして、おむつから漏れている」とのこと。そして、「早くおむつを替えろ!」と言うのです。 ママがいい!号泣する子どもたち私は娘のトイレに付き添い中でしたが、息子のおむつを替えに行くため「少し待っててね」と娘に伝えると、娘は「トイレにひとりでいるのは嫌!」と言います。 見かねた夫は、娘のトイレトレーニングは自分が付き添うので、息子のおむつ替えを私にしてほしいと言うのですが、娘は「ママがいい!!」とトイレで号泣。そしてリビングでは、おむつの中が不快になった息子も大泣き……。 観念した夫が初めてのおむつ替え「今は、あなたが赤ちゃんのおむつ替えをして!」と私は夫に言いました。夫は不満そうな顔で「汚いから嫌だよ!!」」と拒否しましたが、私の服を離さず号泣する娘と、リビングで泣き続ける息子の声が響き渡り、夫はしぶしぶ息子の元に行ったのです。 夫はトイレにいる私におむつ替えの手順を聞きながら、初めてのおむつ替えをやり遂げました。夫に「ありがとう」と告げると、少し照れながら「おむつ替えって意外と簡単だったな」と言い笑っていました。 この一件から、夫は自信がついたのか、息子のおむつ交換をするように! あれだけ嫌がっていたおむつ替えを夫がしてくれたときは、感動しました。今後も感謝の気持ちを伝えながら、大変な育児を乗り越えられるように、夫婦ふたりで協力していきたいと思います。 作画/キヨ著者:神崎 ハナ
2023年09月13日外出時、娘のうんちでおむつ替え1歳の娘とデパートに行ったときのことです。ベビースペースで娘を遊ばせていたところ、娘が突然スペースの隅で立ち上がり、いきんだ表情を浮かべました。「これはうんちしたな」とおしり付近のにおいを嗅いでみると、案の定。私はおむつ替えのため、マザーズバッグを持ってベビー休憩室へ。そのデパートのベビー休憩室は大きめのおむつ替え台が複数あり、ゆったりおむつ替えをできるので私も特に何も心配せずおむつ替えを始めました。ピンチ!替えのおむつがない!娘のおしりをふき、新しいおむつを取り出そうとしたところで・・・・・・あれ?替えのおむつがない!おしりふきと一緒にポーチに入っているはずの替えのおむつがありません。昨日、きれたおむつを補充しようとしてそのままにしてしまっていたことを思い出しました。ベビー休憩室におむつの自動販売機があるところもありますが、あいにくそこには置いていません。急いでおむつを買いに行こうにも、娘はいつまたおしっこ・うんちをするかわかりませんし、おむつを履かせない状態での買い物は無理。どうしよう……声には出していないものの、私は相当焦った顔をしていたと思います。そのとき、横から「これ使ってください」と、すっと2枚のおむつが差し出されました。危機的状況を救ってくれた、やさしいママ差し出されたほうを見ると、やさしい笑顔を浮かべた女性。隣で私と同じく子どものおむつ替えをしていたママのようです。私が焦っていることで状況に気づき、おむつを分けてくれたのでした。どこの誰かもわからず、いただいたおむつのお返しもできていませんが、あのときは本当に助かりました。状況を察し、助けてくれたやさしいママさんに感謝です。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら✅子連れで新幹線に乗ったら思わぬトラブル発生。するとどこからか呼ぶ声がして……#「ありがとう」を伝えたい✅憧れの小田急ロマンスカー展望席を予約したのにグズりだした息子! えっ、どうしよう……#「ありがとう」を伝えたい✅初めての子連れ飛行機で、思いがけないやさしいをもらい感謝#「ありがとう」を伝えたい
2023年08月16日赤ちゃんとのおでかけには欠かせないおむつポーチ。替え用の紙おむつ数枚とおしりふきは必ず入っていると思いますが、ほかにもこんなものを入れておくと便利なんです! 私がおむつポーチに入れている便利グッズを3つご紹介します。1.おむつ替え用のシート友達や親戚の家などでのおむつ替えをする際、万が一、床を汚してしまったら大変。それに、デパートなどの公共のおむつ交換台に直接赤ちゃんのおしりをつけるのはちょっと抵抗が……という方もいるのではないでしょうか。そんなときは、おむつ替え用のシートを用意しておくと安心です。 市販のおむつ替えシートはデザインやカラーもいろいろ! 防水加工などがされた便利なものもあります。また、100円ショップのビニール風呂敷で代用するという手も。かさばりにくく、処分も手軽でおすすめです。 2.使用済みおむつ入れ使用済みのおむつを捨てるごみ箱がなかったときのため、ビニール袋もあったほうがいいですね。お洋服まで漏れてしまったときのことを考えて、汚れたお洋服を入れられる大きめサイズのビニール袋を用意しておくのがおすすめです。 電車移動などで臭い漏れが気になる場合、市販の消臭機能付きポーチを使えばさらに安心です。 3.ママ用の生理用品産後の外出は赤ちゃん用のグッズがいろいろと必要なため、荷物もかさばりやすく、ママ用のグッズは最小限になりがちです。また、妊娠してからは生理用品を用意しておく習慣がなくなってしまったという方もいるのではないでしょうか。 でも、産後の生理がある日突然再開することも。予期せぬタイミングで慌てないためにも、いつも持ち歩くおむつポーチの中にママ用の生理用品を1〜2個入れておくと安心です。 産後、夫の実家を訪れたとき、「おむつ替えのときはこれを敷いてね! 」と古新聞を渡されました。訪問先の方に気をつかわせないためにも、最低限の替えのおむつなどのほかにシートなどのグッズも必要だなと気付かされた出来事でした。 監修/助産師 松田玲子著者:奥田美紀2児の母。IT企業にてSE・プログラマーとしてシステム開発やWEBサイト運用等をおこなう。夫の転勤や子育てのために退職し、現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年08月11日「荷物の多いママの負担を少しでも減らしたい」という思いから生まれた、kukkajapuu(クッカヤプー) おむつポーチ。軽くて使いやすいと口コミがじわじわ広がり、販売総数は4,355点を突破。今やすっかりアンジェのベビー・キッズジャンルの人気モノです。そんなおむつポーチに、この夏から新色が仲間入りしました!たっぷり入って、出し入れしやすくて、軽量コンパクト。出産ギフトにも◎なママに優しいおむつポーチをご紹介します。ベビーとのお出かけ、ママは荷物でいっぱいにベビーとのお出かけは何かと荷物が増えるもの。バッグ内を整理するのに便利なポーチですが、多機能ポーチの場合そのポーチ自体が重くて負担になることも。「とにかく軽さを重視したおむつポーチが欲しい」そんなママたちのリアルな声をもとに作られたのがこちらです。重さはわずか約67g。生地にラミネート加工などは施さず、「とことん軽く!」にこだわって作られています。マチは約10cmあり、見た目以上に収納力があるのも特徴です。おむつと一緒に、おしりふき、おむつ替えシート、着替えまでたっぷり入れられますよ。デザインのアクセントになっている星の飾りは、赤ちゃんのおもちゃとしても活躍。握ると「カシャカシャ」音がなって、赤ちゃんの興味をそそります。ただ軽いだけじゃない!ママに必要な機能はしっかりもちろん、ただ軽いだけではありません。軽さを追求しつつも、ママが必要とする最低限の機能は残して使いやすさも両立。それこそが多くの方に支持されている理由です。「おむつ5枚、新品のお尻拭き分厚め、ビニール袋、Tシャツ、肌着、ズボンのお着替えセット!これだけの量がしっかりと入り、チャックが閉まることがとても便利!」(ご購入者様)小さく見えてたっぷり収納。中に仕切りが付いているから整理しやすく、必要なものがサッと手に取りやすくなっています。「ベビーカーフックにもかけることもできる!子どもを抱っこしていても、手首に引っ掛けられるので抱っこの安定感もある!」(ご購入者様)手首に通せるループもママたちから好評です。おむつ替えの際、バッグからポーチだけ取り出して身軽に移動することも可能です。「置いたままチャックを開けられるし中身は一目でわかるからサッと取り出せるし何のストレスもなくオムツ替えができました!」(りぃりんりn様)側面にだけクッションが入っていて自立しやすく、口が大きく開いて、とっても出し入れしやすいんです。「おむつがサイズアップしても長く使えそうです。」(シモヒデ様)Lサイズのおむつも入るから、赤ちゃんの成長に合わせて使い方自在。おむつ卒業後は、着替え入れやトラベルポーチとして活用しているママも。「洗濯後もシワになることなく乾くのも早いです。」(ご購入者様)赤ちゃんに使うものだから、清潔感も大事ですよね。こちらは洗濯機で丸洗いできるから、汚れてもこまめに洗えて安心です。カラーバリエがリニューアル!新色が増えて全4カラーにカラーは全部で4色です。以前から人気の高かった【ベージュ】と【オレンジ】はそのままに、今回新たに追加されたのは、、★新色1.ほんのりくすみ感のある爽やか【ミント】★新色2.やや赤みがかった暖かな【グレー】ママの好みで選んだり、兄弟・姉妹で色分けしたり。どれもニュアンスのある大人っぽいカラーだから、飽きずに長く使えるはず。「入れ物を替えるだけでこんなに違うんだなと感動。(レビューより)」そんなお声がある通り、荷物が入りさえすればどんなポーチでもよい、というわけではありません。赤ちゃんのためにも、ママのためにも、納得できるアイテムを選んで子育てを思いっきり楽しんでくださいね。 【ご紹介したアイテム】大容量かつ軽さにこだわった、シンプルなおむつポーチ。着替えや、ケース入りのおしりふきシートもまとめて入る収納力。新色が仲間入りし、出産ギフトにも選びやすくなりました。⇒ kukka ja puu 星のカシャカシャ付き おむつポーチ/クッカヤプー 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2023年08月04日初めての育児はわからないことだらけで、息子が泣くたびに「おむつかな?」「おなかが空いているかな」と確認ばかりしていました。夜は寝かしつけても背中スイッチですぐに起きてしまうため睡眠不足になり、正直いっぱいいっぱい。長男が生後4カ月のころ、2人の子どもを楽しそうに育てる友人に相談すると、思いがけないアドバイスをもらったのです。 「子育てって案外楽しいかも?」友人がくれたナイスアドバイス 初めての子育てに疲れきっていた私。そこで、長男が生後4カ月のころ友人に相談。すると「ベビーサインがおすすめ! まだ言葉をうまく話せない赤ちゃんと簡単なジェスチャーで会話できるよ」と教えてもらいました。楽しく育児をしたい一心で、彼女の通っていたベビーサイン教室に即入会! そして息子は生後6カ月になると、だんだんベビーサインができるようになりました。毎日、ひたすらサインを出しながら話しかけ、何度も何度も根気よく教えていきます。まねしてくれると本当にかわいくて、いろいろなサインを使って親子で楽しんでいました。特に、頻繁に使用していたのが「おっぱいのベビーサイン」。今までは、泣くたびになんで泣いているのかわらず悩む場面も多かったのですが、ベビーサインによって原因がわかるようになりました。 結果的に1歳4カ月ごろにはベビーサインでたくさんの会話ができるまでに成長したのです! 1年程度、月に1回ベビーサイン教室に通い、自宅では教材を使いながら毎日ベビーサインを勉強。ベビーサインを親子のコミュニケーションツールにしてからは、育児を楽しいと感じるようになりました! 作画/Pappayappa著者:横田みお
2023年07月09日月齢の小さい子どもと一緒にお出かけするとベビールームを利用する機会は多いですよね。もしママ友と一緒におむつ交換をしている時にママ友の非常識な行動を目撃してしまったら…。今回は「子どもを靴のままベビーベッドに立たせておむつ交換するママ」を紹介します。週5でおもちゃ屋に通うママ友一緒におもちゃ屋へ行くことにベビールームへ行くことに子どもの悩みを共感し合う2人まさかの光景に…帰宅後、夫に話すと…公共のベビーベッドに土足で立ち上がらせてしまうママ友…。赤ちゃんが寝そべることもある場所なので、立たせる場合は靴を脱いでくれると、お互い気持ちよく利用できますよね。公共のものを使っているという自覚をもち、丁寧に扱うことが大切かもしれません。
2023年05月29日皆さんは、夫の行動に呆れたことはありますか?今回は、頑固な夫のエピソードを漫画で紹介します。夫は育児に協力してくれるが…洗髪中に呼び出し!?夫に頼んでみても…夫にウンザリ!育児に関して協力的な姿勢でいるのはありがたいですが…。事あるごとに妻を呼び出して、ワガママを言われてしまうと呆れてしまいますね。妻の一喝をきっかけに、夫の行動に変化があるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月08日保育士の中田馨さんが、1歳からできるおむつはずれのコツを教えてくれました。おむつはずれのスタートの目安や具体的なコツをマンガで詳しく解説!こんにちは、保育士の中田馨です。1歳過ぎて暖かい季節が近付くと「そろそろトイレトレーニングをスタートしたほうがいいかな」と思う人もいるのではないでしょうか。よく「夏におむつをはずすとラクよ!」なんて先輩ママから言われることもありますよね。夏にトイレトレーニングをすると、冬よりも洗濯物がよく乾いてラクというメリットがあります。 さて、本題に入る前に最初にお話ししておきたい大切なことがあります。それは、トイレトレーニングは「○歳になったらスタート!」というものではないということ。体の成長と共に膀胱も大きくなってきて、ある程度のおしっこをためておけるようになってからのスタートが理想です。このことを念頭に置きつつ、今回は、1歳代にできるトイレトレーニングのコツをお話しします。 おむつはずれをスタートする3つの目安これまでおむつの中におしっこやうんちをしていた子どもが、トイレに座っておしっこやうんちができるようになるための準備段階の期間をトイレトレーニングと言います。トレー二ングというと「やらなければいけない!」という思いが強くなってしまうので、ここから「おむつはずれ」と言うことにしますね。おむつがはずれる時期には、個人差があります。月齢よりもその子の成長を見てスタートしましょう。 【スタートするための3つの目安】・ひとりで立って歩ける・大人の言うことを理解している・おしっこの間隔が2~3時間空くようになってきた おおよそ1歳半ごろになると、膀胱におしっこがたまる感覚やおしっこが出た感覚がわかるようになってくるので、遊んでいるときにもじもじしたり、おしっこが出たときにおむつを触るしぐさをすることもあります。また、家族がトイレに行く様子に興味を持ち始めることもあります。そんな子どもの様子を見ながら「そろそろスタートさせようかな?」と思ってもいいでしょう。 次から、具体的な1歳代のおむつはずれのコツについてお話しします。 1. まずはトイレのイメージづくりから「よし、3つの目安もクリア! 今日からスタートするぞ!」と、突然トイレやおまるに座らせると、子どもはビックリしてしまいます。何をすればいいかわかりませんし、トイレに座るのを嫌がることもあるでしょう。そもそも、まだ子どもは「おしっこ」や「トイレ」のことを知りません。 1歳代のおむつはずれのポイントは「トイレでおしっこをするイメージづくり」をすることです。まずは、おしっこやうんちがおむつで出たときに「おしっこが出てスッキリしたね! おむつを替えて気持ちがいいね!」と子どもの気持ちに共感することです。そして、おしっこなどを題材にした絵本などを遊びに取り入れます。 ここで注意することは、絵本を教科書にしないこと。あくまで遊びのなかで自然に興味を持ってもらえるよう強制はしません。 2. ママがトイレに行くときに誘ってみようトイレに座るタイミングは、子どもにトイレのイメージづくりができてからでOK。ママがトイレに行くときに誘ってみてもいいですね。子どもはママのマネが大好き! トイレの一連の流れを見せつつ「〇〇ちゃんも座ってみる?」と言って誘ってみましょう。 誘ってみて「うん」と言ったら座らせてみるのですが、私の保育所での経験上、半分くらいの子は、いざ座る!というときに「いや!」と嫌がります。嫌がったらそこで終了。「じゃあ、また今度にしよう」と潔く諦めることも大切です。 子どもが嫌がっては先に進みませんので「座れるときに座ればいい」くらいのラクな気持ちで取り組みます。「トイレに行くと、楽しいことが待っている!」と思ってもらうためにも、トイレに好きなキャラクターの絵を貼っておくなどして、楽しい雰囲気づくりもしてみましょう! 3. お昼寝のあとにおしっこが出ていなければチャンストイレに行っても、すぐにおしっこが出るようにはなりません。結論から言うと、1歳代はおしっこが出れば「ラッキー」くらいに思って座らせましょう。「この夏で何が何でもおむつをはずすんだ!」という思いは少し横に置いてください。ただ、一度おしっこが出れば、その感覚を覚えてくれることが多いもの。保育所では、お昼寝から起きたときにおしっこが出ていなければチャンスと思ってトイレに誘います。このときに座ることができれば、かなりの確率でおしっこが出ます。なかには、これまでご機嫌でトイレに座っていたのに、おしっこにビックリして、その後しばらくトイレに座るのを嫌がる子もいます。ママとしては「ああ、もったいない!」と思うところですが、ここで「こないだまで座れてたじゃない!」と無理させるのはNG。それよりも「今は休憩期間」と思って、スッパリとトイレのことを忘れることが、近道になります。その後は、子どもの様子を見つつ、またトイレに誘っていきましょう。 おむつはずれは、どの子も行きつ戻りつしながら進んでいきます。ママは慌てずドーンとかまえて、遊びの一環として取り組んでみましょう。 作画/はたこ 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年04月22日赤ちゃんのおむつは、パンツタイプよりテープタイプのほうが単価が安くてお得です。わが家の息子は寝返りが激しくなったころからパンツタイプを使っていたのですが、1歳4カ月で再びテープタイプを使うようになりました。寝返りが激しくなってパンツタイプへわが家の息子は、新生児期からテープタイプのおむつを使っていて、単価が安いので、できるだけ長くテープタイプを使いたいと思っていました。 ところが寝返りが激しくなると、ころがって暴れる息子のおむつをきちんとテープで留めることが難しく、泣く泣くパンツタイプに切り替えました。それからは、おむつがはずれるまで、パンツタイプを使用し続けるつもりでした。 ダメ元で使ってみたテープタイプそんなとき、「間違えて買ってしまったのでもらってほしい」と、義理の姉から頂いたのが、Lサイズのテープタイプのおむつでした。 息子が1歳4カ月になり、Lサイズのおむつが使えるくらいになったので、ダメ元でそのテープタイプのおむつを使ってみたところ、まったく問題なくおむつ替えができるではありませんか! スタスタと歩けるようになった息子は、寝返りをする回数が減り、おむつ替えのときもおとなしくしていられるようになったおかげでした。 パンツタイプとテープタイプの使い分けそこで、今まではパンツタイプのおむつ一辺倒だったのですが、パンツタイプとテープタイプのおむつを使い分けることに。焦らず、家でのんびりおむつを替えられるときはテープタイプ。外出時に限られたスペースで素早くおむつを替えたいときは、パンツタイプに切り替えたところ、パンツタイプのみを使用していたときよりも、おむつのコストを下げることができました。 まさか再びテープタイプが使えるようになると思っていなかったので、予想外の節約になり驚きでした。 イラスト/ののぱ著者:石川ゆり監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年04月07日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、香川県が主催する「令和4年度みんな子育て応援団大賞」において、“つながるおむつボックス・つながるおむつバンク”の取り組みが評価され、最高賞の『香川県知事賞』を受賞したことをお知らせいたします。uc_01■「令和4年度みんな子育て応援団大賞」とは香川県と株式会社四国新聞社が主催し、2003年に創設されました。子育て支援に積極的に取り組んでいる団体・企業・店舗等を表彰することで、子育て支援の普及促進や社会全体で子育て家庭を支援する気運を醸成することなどを目的としています。■受賞理由当社が「令和4年度みんな子育て応援団大賞」において『香川県知事賞』を受賞した理由として、同賞審査委員会から下記のコメントをいただきました。(1)子育て支援センターの利用者へ1枚単位で紙おむつを提供するおむつボックスを設置し、外出時の負担を軽減することで、子育て世帯同士や支援員との「つながる」きっかけを生み出している。(2)おむつバンクも併設されており、各家庭で不要になった未使用の紙おむつを回収し、香川県観音寺市との官民連携による有効活用に取り組んでいる。■子育て支援を通じた「共生社会」の実現に向けて当社は、SDGs達成に貢献することを「Purpose」(存在意義)とし、事業を通じて持続可能な「共生社会」を実現することを目指しています。そうしたなか、新型コロナウイルスによる感染予防の観点から、外部との接触が極端に減り、孤立状態で育児をする方々が増えていることが分かりました。そこで、当社の開発センターや製造拠点である香川県観音寺市と協働して、「地域社会での子育て支援」といった同じ志に向かって、“つながるおむつボックス・つながるおむつバンク”の実証実験を、香川県観音寺市の子育て支援センターで 2022年6月より開始しました。【“つながるおむつボックス”について】“おむつボックス”には、サイズごとに分別された交換用の紙おむつと母乳パッドが収納されており、子育て支援センターに来場された方が無料で利用できます。少しでも荷物を減らして気軽に外出してもらい、子育て世帯同士や支援員との交流を促し、相談支援の輪を広げていくことを目的としています。【“つながるおむつバンク”について】“おむつバンク”は、各ご家庭で不要になった未使用の紙おむつを回収し、観音寺市と協働して、支援を必要とされるご家庭にお届けする活動です。それにより、行政とつながり、育児の悩みや困りごとを相談できる仕組みづくりを目指しています。また古くなって利用できない未使用の紙おむつは、当社技術によりマテリアルリサイクルとして有効活用する取り組みも合わせて実施しています。uc_02■今後の展開本活動に共感いただける自治体・事業者様と共に、子育て世帯が利用する場所に設置を増やしていきたいと考えています。今後も、紙おむつを介して『やさしさが循環する仕組み』を構築することで、持続可能性の高い育児支援を目指してまいります。■関連サイト香川県観音寺市ホームページ 「子育て県 かがわ」情報発信サイト ユニ・チャーム サステナビリティサイト 香川県観音寺市との実証実験を開始リリース ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日夜中、ふと目覚めると、生後10カ月の娘のお尻が見えました……。なぜかズボンとおむつをはいてない!? 焦ってはかせようとするのですが、眠気に勝てずそのまま寝てしまい……。 目覚めると、目の前に娘のお尻が!? 眠すぎると見たものの整理がうまくできず、思考がおかしくなるんだなぁと思いました。 監修/助産師 松田玲子著者:わらいじ4歳(兄)と0歳(妹)、二児の母です。
2023年03月14日ベビーとのお出かけは荷物が多くなってしまうもの。おむつにお尻ふき、ミルクセットにお着替えセットなど、それぞれのポーチに分けて入れるとマザーズバッグの中もかさばるし、結構な大荷物に。そんな荷物をひとつにまとめられる、軽くて大容量なおむつポーチが、クッカヤプーから新しく登場しました!根強い人気を誇る「星のカシャカシャ付きおむつポーチシリーズ」の新素材「ワッフル」タイプです。ワッフル素材にしたことで、見た目もより柔らかで優しい印象に。素材自体も軽くて柔らかく、かばんの中でかさばることがありません。使うたびにホッと心が和らぐ素材のおむつポーチに、早速インスタグラマーさんからも「かわいくだけじゃなくて、軽くて使いやすい!」との声が届いています。さらにベビーたちも星のカシャカシャに夢中のようです♡今回はそんなママインスタグラマーさん達の使用レポをご紹介します。 この投稿をInstagramで見る ❇︎ kukka ja puu (クッカヤプー)(@angers_kukkajapuu)がシェアした投稿 軽くてたくさん入る、柔らかワッフルのおむつポーチ「重い素材でできたポーチは持ち歩きたくない」「機能性より軽さを重視したい」そんな声をもとに作られた、クッカヤプーのおむつポーチシリーズ。新作のワッフル素材タイプも、わずか約95gと軽いのに、たっぷり入る大容量。小さなトラベルバッグのようなかたちは、おむつ替えスペースへ持ち運ぶ際も便利。生地が柔らかいので、中身が少ない日はその分小さく畳んで持ち歩くことも◎。前作のおむつポーチと同様、触るとカシャカシャ音がする星形モチーフ付き。お母さんの胎内音に似ているこのカシャカシャという音で、おむつ替え中の赤ちゃんの気を紛らわしてくれます。たっぷり入る収納力なので、おむつだけでなく着替えもまとめて入れることできます。お子様の成長と共に荷物が変化しても、ずっと使えるポーチです。持ち歩きたいものがたっぷり入る大容量サイズ(uca__kurashi さま)素敵なインテリアに囲まれた、ご家族での日常がほっこり癒しの、 uca__kurashi さまが選んだのは、優しい雰囲気のアイボリー。実際にどのくらい入るのか、分かりやすく写真でご紹介してくださいました!ガバッと開くので中も見やすいのも、使い心地のよかったポイントのようです。クッカヤプーから新しく登場したワッフル素材のおむつポーチ。95gという驚きの軽さながら持ち歩きたいものがたっぷり入る大容量サイズなんです。おむつ5枚お尻ふきお着替え服一式(肌着、トップス、レギンス、靴下)おむつ替えシート全て入った!柔らかいワッフル素材で、おむつなどの中身が減ってきたらその分スリムなってくれるからその点もかさばりにくくて◎星のかたちをした可愛いモチーフはカシャカシャと音がなるから、おむつ替えのときはこれで遊んでくれています♡アイボリー色がすごく可愛いです<写真・コメント@uca__kurashi さま>星のカシャカシャ音でおむつ替えもスムーズ(moegi.y さま)北欧テイストのお部屋や、ご家族での日々のお写真がとても素敵な、 moegi.y さま。前作のおむつポーチから人気の、星のカシャカシャはmoegi.yさまのお子様もお気に入り。おむつ替えの時に遊んでくれるので、スムーズに◎ぼくの、おむつポーチ。大好きなワッフル素材のおむつポーチ。トランク型のシンプルな作り…だけじゃ終わらないのがkukka ja puu。なんてことないタグのように見える星、赤ちゃんが大好きなカシャカシャ音がなるんですおむつ替えの時、ここを持たせておくとハムハム遊んでくれるのでおむつ替えもスムーズ。柔らかい素材なので中身が少ない時はコンパクトになるのも嬉しい。重さはなんと97g少しでもママパパの荷物を軽くしたい、というクッカヤプーさんの想いがこの軽さに詰まっています♡シンプルなのでおむつを卒業したらお着替えポーチにしてもよさそう<写真・コメント@moegi.y さま>コストコの大きなおしりふき、すっぽり入って感動!(k.tyhas さま)パワフルで元気いっぱいな5人兄妹の成長記録が見ていて楽しい、 k.tyhas さまは、末っ子ベビーのおむつ替えポーチとしてグレーをご愛用中。サイズの大きいコストコのお尻ふきシートがスッポリ入るほどの収納力!と、感動のお声が届きました!ニュアンスカラーポーチ♡すえこはお星さまのカシャカシャにぎっている子たちってこうゆうのすきだよね♡ちょっとした工夫が育児にとても助かるのよね〜けっこう大容量でコストコの大きなおしりふきすっぽり入って感動!!!わが家は車やベビーカー移動が多いのでこのまま車に置いておいたりベビーカーフックにかけておいたりおむつ入れとしてだけでなく万能ポーチとして使っているよガバっと開くところもお気に入りワッフル生地でありそうでなかったデザインにもほれぼれしています♡<写真・コメント@k.tyhas さま>軽く、大容量だから、荷物の多いママには助かります(nono290930 さま)フルリノベマンション暮らしと、5歳のお嬢さまとの日常が素敵な、 nono290930 さまは、おむつを卒業したお嬢さまのお着替え入れとして、グレーをお迎え。軽くて大容量だから、荷物が多くても安心。おむつ卒業後も長く使えるのも嬉しいポイントですね! @angers_kukkajapuu 様の大人気おむつポーチに、ワッフル素材の新作が登場しました重さはとっても軽く、大容量だから、荷物の多いママには助かりますまた、カシャカシャ音がする星型の飾りは、お母さんの胎内音に似ているんだとか♥おむつ替え時間も飽きさせず、大人しくおむつ替えができちゃうかもののちゃんはおむつ卒業してるので、旅行のお着替え入れにしようと思います子供の成長に合わせて色んな使い方ができるので、長く愛用できるポーチです。<写真・コメント@nono290930 さま>おむつを卒業しても、お着替え入れとしても使える(maiiin27 さま)いつもモノ選びにこだわりが感じられる、2人姉弟のママ、 maiiin27 さま。まだまだ外出時のおむつとお着替えが必要なご長男用に使ってくださっています。おむつとお着替え一式を入れても余裕があるほどの収納力!おむつ卒業後も長く使いたい♡と嬉しいお言葉も♪最近愛用しているマザーズバッグとおむつポーチ。外出時に、息子がお洋服を汚してしまうことが何度かあったので、まだまだお着替えが必要かぁ!と思い、たくさん入る @angers_kukkajapuu のおむつポーチを使い始めました。この日はおむつ…4枚ロンパース…1枚トレーナー…1枚ズボン…1枚お尻拭きケース…1個入れています。それでもまだ少し余裕があるくらい収納力抜群!そして、おむつポーチ自体95gと軽量なところが魅力的♡おむつを卒業しても旅行時のお着替え入れとしても使えるよ!まだまだお着替えを持ち歩く必要があるので、たくさんお世話になりたいと思います♡<写真・コメント@maiiin27 さま>インスタグラマーさんもお気に入りのワッフル素材SNS上でも人気の高いワッフル素材。その柔らかな雰囲気にインスタグラマーさんもすっかりお気に入りのようでした!ママの負担を軽くしたいという、クッカヤプーからママへの想いが詰まった新しいおむつポーチ。これからママになるという方にも、今まさに子育て中のママさんにも、是非手に取っていただきたいアイテムです。 【ご紹介したアイテム】やさし気なワッフル素材でできたおむつポーチ。とっても軽い素材で大容量だから、荷物の多いママの負担も軽減。いつものお出かけから、旅行シーンにもおすすめです。⇒ kukka ja puu 星のカシャカシャ付き ワッフル素材 おむつポーチ/クッカヤプー もとじまアンジェ編集部。国内・海外旅行が好きな30代。家事や育児がワクワクしたものになるような少し気の利いた雑貨を見るのが大好き。夫と息子の3人で横浜マンション暮らし。
2023年03月07日第3子となる長男は、生後6カ月で自宅近くの私立保育園に入園しました。この保育園の大きな特徴は、「寝返りができるようになったらおむつなし!」という点です。息子は生後6カ月にしてパンツをはいて過ごすことになりました。 生後6カ月でパンツ姿に息子が入園した保育園は自然派な園で、外遊びがメインです。野菜や作物を育てて収穫したり、昆虫や動物を飼育したり、給食やおやつは地元の素材を使ったこだわりの献立だったりします。 そしてもっとも大きな特徴の1つが、「寝返りできるようになったらパンツで過ごす」ということ。おしっこの回数も多いし、うんちはまだユルユルの時期……。日中自分が見ているわけではないけれど、「一体、何回着替えるの? 汚れた洋服はどうするの??」とすごく不安でした。 毎日とてつもない洗濯物の量1人ずつバケツのような物を用意し、汚れた衣服はそこに入れてくれているため、毎日それを持ち帰ります。しかし、その量が尋常じゃありません……! おむつをしていないので当たり前なのですが、1日10枚前後の汚れたズボンとパンツが入っています。上の子も同じ保育園に通っているため、さらに洗濯物はプラスされます。 うんちがついたものは手洗いされて消毒液に浸けてからビニール袋に入れてあるので、思ったより臭いや汚れは気になりませんでした。ただ、毎日洗濯し、乾燥機にかけ、畳んで翌日持っていくという作業が発生。着替えの準備もたくさん必要です。 メリットもいっぱい当然のことながら、おむつの使用量は断然減ります。おむつ1枚1枚に名前を書くという、保育園あるあるな面倒な作業もいりません。そして、おむつはずれが早い子が多いようです。わが家はまだ入園して半年しか経たず、1歳になったばかりなのでお漏らしだらけですが、おしっこが出るときは自覚があるようで、お股をおさえながら教えてくれます。また上の子の2歳児クラスでは、日中のお漏らしはほぼないようです。 毎日の洗濯物はたしかに多いですが、乾燥機があればそんなに大変でもありません。逆に、そこまで手をかけてくれる先生たちがすごいな~と感心します。 通っている保育園はこだわりをもってさまざまなことをしてくれていますが、それを家庭にも強いるようなことは絶対しません。逆に「保育園で頑張って、しっかりした食事もとっているから、おうちでは頑張らなくていいよ~」と言ってくれます。大変なこともありますが、先生たちのその言葉にとても救われ、安心して預けることができています。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2023年02月21日【夫sideSTORY】言われなくても「やろうか?」と言える俺は同僚の間でも「良い夫」と評判なのに…。妻はなにが不満なのか…?いつも不機嫌な妻にこちらもうんざりです…。次回に続く(全12話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月31日「昔は2歳になるころにはみんなおむつがはずれていた」と母から何度となく言われていましたが、2歳になったわが子はおむつに執着し、パンツやトイレには興味がない様子。私は、本人にその気がないのに無理強いしてもしょうがないし、小学校までにははずれるだろうと思い、トイレトレーニングはまったくしていませんでした。しかし事態が急変して……。私の体験談をお伝えします。 「おむつ、カラカラですよ」わが子は1歳4カ月から、定員10人の事業所内保育所に通っていました。保育者は3〜5人いて、のんびりと子どものペースに合わせた保育。保育者が子どもたちにさまざまな体験をさせてくれる中、トイレトレーニングも子どもの意思を尊重させるスタイルでゆるくおこなっていました。 わが子が2歳を過ぎたころから、私がお迎えに行くたびに保育者から「おむつカラカラですよ、トイレじょうずでしたよ」とのコメント。それでもわが子にパンツを促すと嫌がられるのでおむつを使い続けていました。 転園予定のこども園の説明会に参加してわが子が通っていた事業所内保育所は対象が0〜2歳で、提携園が家から遠かったため、子どもが3歳のときに地元のこども園に転園しました。事前に子どもと一緒に参加した説明会で、年少組はなるべくおむつをはずしてくるようにとのこと。 説明会の帰り道、私はわが子に「おむつじゃなくてパンツはいてきてね、だって。どうする?」と聞いてみました。そうすると「パンツはく!」と自ら言ったのです。 3歳3カ月、転園まであと3週間。わが家のトイレトレーニングが始まりました。 保育者の理解とサポートに助けられいざ、おむつをはずしてみると、ほとんど失敗しませんでした。ただ、自信を持って転園したものの、新しい環境下では失敗の連続。1日に1〜2回は失敗して、毎日パンツを持ち帰ってきました。 私は保育者の手をわずらわせていることに申し訳なさを感じ、わが子の担任に話をすると「新しい環境で慣れないだけだと思う。みんな通る道だから大丈夫。一緒に育てていきましょう」という言葉をもらいました。私は萎縮していた気持ちが和らぎ、心強くも感じました。 徐々に失敗する頻度は減り、転園2カ月後にはパンツを持ち帰ることはなくなりました。子ども園の同じクラスの子たちよりは遅いおむつはずれだったと思います。けれど私も子ども自身も深刻になることなく、大きなストレスを抱えずに過ごせました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/Michika監修/助産師 REIKO著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2023年01月31日