誕生日に、友人や家族などからお祝いの言葉をもらえたら嬉しいもの。人によってタイミングはさまざまですが、日付が変わった瞬間にお祝いをしてくれることもありますよね。母親からの誕生日祝い待ち1月30日が誕生日の、ざこにーと(@lnyqln)さんは、1枚の画像をX(Twitter)に投稿しました。誕生日を迎えても、すぐに母親からお祝いのメッセージが届かなかったといいます。そこで、催促のメッセージを送ってみると…。母親は、投稿者さんが誕生した時間になってから、お祝いメッセージを送ろうとしていたのです!その時間は、午前4時52分。投稿者さんが催促した午前0時7分は、まだ出産中でした。我が子がこの世に誕生した瞬間まで、正確にカウントする母親のメッセージは、ネット上で話題となりました。・うちもこの理論。誕生の時間に、一番乗りでお祝いしてくれます。・時間を正確に覚えているところに愛情を感じました!・お母様の「まだ待て」と「ママが絶好調に苦しんでいる時だ」って言葉が好き。・時間まで守ってお祝いする発想がなかった。この祝い方もいいですね!出産時間を知ると、「そんな時刻に頑張ってくれていたんだな」と胸に迫るものがあるでしょう。投稿者さんは、誕生の時間まで待つ間に「ママ大好き。産んでくれてありがとう。世界一幸せ。ママとパパの子でよかった」と感謝のメッセージを送ったとのこと。あなたも機会があったら、誕生した日のことを親に聞いてみてはいかがでしょうか。時間だけでなく、天気や病院での様子なども聞くと、より鮮明に誕生の状況が分かって面白いかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日子供から大人まで多くの人に愛されているドーナツ専門店『ミスタードーナツ(以下、ミスド)』。手頃な価格と豊富なラインナップが人気で、季節限定のドーナツやコラボ企画もたびたびネット上で話題に上がります。お土産としても人気があり、『ミスド』を買って帰ると家族が大喜びするという話もよく耳にしますね。悪い母親ある日『ミスド』のドーナツを買って家に帰った、4人家族の、かばさん(@kabanouta)さん。「私は悪い母親だから…」とX(Twitter)で『悪事の告白』したところ、「それはしょうがない!」と共感の声が相次ぎました。かばさんさんが、家族に内緒でしたことは…。『ミスド』のドーナツを6個買ってきて、1人で2個食べた後に何食わぬ顔で家族と1個ずつ食べた。※写真はイメージなんと、買ってきたドーナツの数をごまかし、家族よりも多く食べていました。あたかも平等にシェアしたかのように見せているところが、策士ですね…!多くの人が、かばさんさんと似たような行動を取ったことがある模様。投稿にはコメントが多数寄せられていました。・自分のことかと思いました。『ミスド』なら仕方がない。・同じような母親がいて心強い!買ってきた人の特権なので許されます!・自分はみんなが帰ってくる前にすべて食べ、何食わぬ顔で家族と過ごしました。・分かる。私は『ミスド』への買い物は1人で行き、現地で1個食べて帰ります。家族に内緒で多く食べたドーナツは、普段頑張っているご褒美だと思えば、許されるはずです!『ミスド』をめぐる、ささやかな『悪事』にクスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月22日普段プライベートで使っている口癖が、公的な場面でうっかり出てしまうことはありませんか。一度口から出てしまった言葉は、戻らないので、後悔してしまうことも。娘の欠席連絡で『うっかり発言』保育園に通う娘を育てる、母親の焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんは、インフルエンザにかかってしまいました。そこで大事をとって、週末まで娘さんを休ませることにします。保育園に電話したところ、先生が「お母さんは大丈夫ですか」と心配してくれました。焼き昆布さんは…。熱38℃ワロタって感じで…連絡が遅くてすみません。体調不良で、もうろうとしていたのか、会話の流れで『ワロタ』という言葉を使ってしまったのです…!『ワロタ』は『笑った』の意味で用いられる、SNSなどで使われることの多い言葉。しかし、先生は、言葉には触れず「お大事にしてくださいね」といい、大人の対応で聞き流しました。私、「ワロタ」っていったな…。焼き昆布さんは、プライベートで使う口癖が、電話越しにうっかり出てしまったのでしょう。投稿された、こちらのエピソードは11万件『いいね』を超える大反響。ネットでは、さまざまなコメントが寄せられています。・声を出して笑ってしまった。・面白いから気にしないで~。・先生も「ワロタ」って思ってるから大丈夫ですよ。・聞き逃してくれた先生が優しすぎる。焼き昆布さんのうっかり発言は、多くの人に笑いを届けたことでしょう。後日、先生は娘さんに「お母さんって面白い人だね」と、話題を振るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日冬といえば、こたつで食べるミカンを思い浮かべる人もいるでしょう。影虎。(@Kagetora0610)さんがX(Twitter)に投稿した、変わったミカンに24万件を超える『いいね』が付いています。母親がミカンで作った力作に『24万』いいね「母さんがミカンでコダックを作っていて、変な声が出た」投稿者さんはある日、こんなひと言とともに、1枚の写真を投稿しました。コダックとは、人気アニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場する、アヒルのようなキャラクターで、いつも頭を抱えている姿が印象的。投稿者さんの母親は、丸いミカンを使ってどのようにコダックを作ったのでしょうか。こちらをご覧ください!2つのミカンを顔と体に見立て、手脚やくちばしは皮を器用にくり抜いて作ってあります!皮の柔らかさを生かして、おなじみの頭を抱えるポーズがしっかり再現されていますね。投稿者さんの母親は、tomato(tomochu15)さんがInstagramに投稿した動画を参考にして、作ったそうです。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る tomato ◡̈⋆お弁当*キャラ弁*おうちごはん(@tomochu15)がシェアした投稿 ハサミでパーツを切り取ったら、チョコレートでくっ付けていくだけなので、誰でも簡単に作れそうですね!tomatoさんによると、皮はよく洗ってから使うのがよいそうです。クオリティの高い『コダックミカン』のかわいさに、ネットでは絶賛の声が相次ぎました。・芸術点高めの剥き方!かわいいー!・傑作すぎるし、お母さんがナイスすぎる。・才能がすごい…!完成度も高くて、素敵な物を作ってくれるお母さんがうらやましい!投稿者さんが母親に反響を伝えたところ、「やった!またなんか作るね!」とご機嫌だったそうです。見る人はもちろん、作るのも楽しくなるtomatoさんのアイディア。Instagramでほかにもかわいらしいキャラ弁などを紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年01月18日動物を迎え入れるというのは、飼い主にとって非常に喜ばしいこと。人間と動物という違うはあれど、『新しい家族が増える』といっても過言ではないでしょう。大切な『家族』を迎え入れるには、もちろん入念な準備が必要。飼育のための道具や食べ物をそろえ、環境作りをしっかりと行わなくてはなりません。ハムスターを迎え入れる母親からのLINEある日、メッセージアプリ『LINE』を通して、母親からのメッセージを受け取った、透明いんげん(@invisible_bean)さん。母親はウキウキとしていました。なぜならば、念願のハムスターを迎え入れることになったのですから!「ジャーン!」という、テンションの高いひと言とともに、透明いんげんさんに写真を送ってきた母親。この嬉しさを伝えたくてたまらない模様です。『新しい家族』と画面越しのご対面かと思い、透明インゲンさんは写真を開いたのですが…。写っていたのは、ハムスターが暮らすための小屋。寝床や回し車も設置されており、準備万端といえるでしょう。そう、肝心なハムスターがいないことを除けば…!母親は、新たな家族が増えることが嬉しすぎて、いても立ってもいられなかったのかもしれません。はしゃいでいるメッセージからは、強い喜びの感情が伝わってきます…!コントのようなボケとツッコミに、多くの人が笑いのツボを刺激されたようです!・『ネズミ』呼びに声を出して笑った。かわいらしいお母様だなあ。・な、何もいない…!ハムスターならぬ『虚無スター』…!?・よっぽどワクワクしているんだろうな。最高か?この空き部屋には数日後に、待ちに待った『入居者』が来たのだとか。また、ハムスターが予想以上に大きかったこともあり、ネット上で寄せられた飼育経験者からのアドバイスを元に、新居は今後も改良を重ねられていく予定とのことです。モフモフとした愛らしい姿で、早くも投稿者さんの母親を癒している、入居者。今後も、自分のために用意された新居で、楽しい日々を送っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月16日年末年始といった長期休みに、実家に帰省する人は少なくありません。久しぶりに帰ると、部屋の小さな変化にも、よく気付くことでしょう。胡谷陽(@ebisdani)さんは、子供たちと一緒に実家に帰った時、タンスと壁の間に『不自然な隙間』があることに気付いたそうです。母親がタンスをずらした理由に「天才」隙間が気になった胡谷陽さんは、どうしてわざわざ間をあけたのか、母親にたずねました。すると、母親は「孫たちがケガをしないため」だと話します。タンスの横に隙間を作ることが、なぜ子供のケガ防止につながるのか…。胡谷陽さんが詳しく意図を聞くと、母親はこう答えました。子供は放っておくと部屋中を走り回るけれど、いい隙間があれば、勝手にハマって大人しくなるから。なんと、子供の思考を逆手に取り『つい入りたくなる隙間』を作ったというのです!そして母親の読みは、見事に的中…!絶妙なスペースに魅了された子供たちは、部屋で走り回ることなく、次々と隙間に挟まりにいったといいます。胡谷陽さんは、母親の行動に感心するとともに「配慮の形が罠だよ」とツッコミ。家族が実家に集まる短期間限定で、大人の目が常にあることを前提とした『隙間トラップ』ですが、その効果は絶大だったようです。母親が作った『罠』はX(Twitter)で拡散され、27万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・まんまと罠にハマっていて笑った。子供って隙間が好きだよね。・賢いな。確かに、子供の頃は狭いところが好きだった!・これは納得だし、参考にしたいライフハック。・天才の考え方。策士ですね。子供のことをよく理解した、まさに『一枚上手』なトラップ。まんまとハマった子供たちの、ピュアなかわいらしさも含めて、胡谷陽さんの投稿は、多くの人を笑顔にしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月15日雪が降ると各地で作られる、雪だるまや雪ウサギなどの雪像。北海道札幌市で開催される『さっぽろ雪まつり』で公開される作品に引けを取らない、クオリティの高い雪像が、毎年街中で発見されて話題となっています。母親が作った雪像に17万『いいね』ゲームの『ポケットモンスター(以下、ポケモン)』シリーズが好きで、フィギュアなどを集めているkoromo(@opipi_omame)さん。雪が積もったある日、母親の、さくらもっちもち(@sakuramoti2823)さんと「一緒にモクローの雪だるまを作ろう」と約束したそうです。モクローとは、ゲーム『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場する、フクロウのような見た目のポケモンのこと。丸いフォルムが雪だるまに適していそうで、腕が鳴ったのでしょうか。雪像作りに長けた母親は、1人で完成させていました!作ったのはモクローと、ポケモンをゲットする時に使うモンスターボール。どちらも、手作りとは思えないほどのクオリティで、拍手を送りたくなりますね!あまりのかわいさに、koromoさんがX(Twitter)に写真を投稿すると、絶賛の嵐となりました。・素人のクオリティじゃない。・これが雪国の標準レベルなの?すごすぎない?・曲線がきれいすぎる。お母様は何者なんだ…。・雪まつりの会場かと思ったら、一般の人のお家だった。・『ポケモン』のファンに見てほしい。母親は、雪像を作り始めて3年目とのこと。キャラクターだけでなく、縄文土器まで雪で再現できる腕前です!反響を知った母親は、感動して「冥土の土産にしよう」と述べているとのこと。雪が降るたびに、新たな作品を仕上げてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月07日親や親戚と会う機会になっている正月。安心感や懐かしさが込み上げる、親の手料理を楽しみに帰省する人もいるようです。お笑いコンビ『宮下草薙』の宮下兼史鷹(@admjpujpwd)さんも、正月で帰省する際、母親が作ってくれる料理を楽しみにしていました。日常的に食卓に並ぶような、いわゆる『おふくろの味』を期待していたのですが…。「久しぶりに実家に帰って『おふくろの味』が食べられるかなと思ったら、本格的なチャーシューを添えた、ゴリゴリのとんこつラーメンが出てきた」予想外な料理が出てきて、宮下さんは驚きを隠せません!きっと宮下さんの母親は、帰省する我が子に渾身の1杯を食べてほしかったのでしょう。具だくさんでお店のような仕上がりから、ラーメンに向き合った本気度がうかがえます。まさかの手料理はネット上でまたたく間に拡散され、話題をさらいました。・余計な物を入れていない、手作りのいいチャーシューだ。めっちゃうまそう。・タコ糸の巻き方が見事。さすが宮下さんのお母様。・もうこの豚骨ラーメンが『おふくろの味』だよ。最高じゃん。・宮下さんのお母さん、頭にタオルを巻いて腕組みして仁王立ちしてそう。・『おふくろの味』も進化していくんだなぁ。気合の入りように愛情を感じる。新たに宮下家の『おふくろの味』に加わった、とんこつラーメン。まだ懐かしさは感じられないかもしれませんが、2024年を乗り切るための、相当量のパワーをチャージできたはずです![文・構成/grape編集部]
2024年01月06日予想外の事態に突如見舞われた時、一般的に、人は冷静な行動が取れなくなるといわれています。きっとあなたにも、そういった経験はあるはず。頭が真っ白になったり、焦りや不安から思いもよらない行動をとってしまったりするものです。だからこそ、普段から情報を得ることで、いざという時に機転の利いた対応をとれるようにしておきたいですよね。大地震発生時、母親がとっさに行ったこと2024年1月1日の午後、日本海側を中心に全国的な地震が発生。新潟県では、震度6弱もの揺れが観測された地域もありました。新潟県に住む、しょた(@yozehorik)さんの自宅も、強い揺れに襲われたといいます。『災害大国』といわれるほど地震の多い、日本。最初は「また地震か」と思っていても、徐々に揺れが強くなって、やっと事の深刻さに気付くものです。長く強い揺れがやっと収まり、自宅内を確認していた、しょたさん。そんな中で目にしたのは、母親が冷静な対応をとっていたことが分かる光景でした。大きな地震が起こった際に各家庭で起こるのが、家具などの転倒。人間が家具の下敷きになってしまったり、床に散らばった物を踏んでしまったりと、ケガにつながる恐れがあります。そういったトラブルを回避するため、しょたさんの母親は揺れを察知した瞬間、近くにあった食品の箱をかんぬきのように設置!これならば、両開きの食器棚が揺れによって開かないため、中に入った食器が床に散らばるのを防ぐことができます。母親による機転の利いた行動に、「我が家の食器は、母親と麻婆豆腐によって守られた…!」と感服したしょたさん。災害対策のアイディアとしてX(Twitter)に投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。・母親の機転が素晴らしい。自分だったらパニックになっちゃう。・このとっさの判断を見習いたい。知っているのと知らないのでは大違い!・こういうのは、めっちゃ大事。食器が割れて足をケガしたら、避難が難しくなる可能性もある。もちろん、何よりも大切なのは自分の身を守ること。しかし、対策方法を頭の隅に入れておくだけで、いざという時にとっさの行動がとれるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年01月02日大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)が、家系ラーメンにまつわる話を投稿しました。家系ラーメンは、神奈川県横浜市発祥の、豚骨醤油ベースのスープと太いストレート麺が特徴のラーメン。ですが、名前のイメージから『家で食べるラーメン』のことだと勘違いしている人も多いといいます。そんな『勘違い』を描いた漫画に、なぜか多くの人から「感動」のコメントが寄せられていて…。『家系』久しぶりに実家に帰った時、「急に来られても食べ物がない」と文句をいいながらも、インスタントラーメンに野菜炒めをのせたものを用意してくれる母親。本来の意味とは違いますが、確かに『家系ラーメン』という言葉だけを聞くと、実家で食べるラーメンを思い浮かべる人もいるのでしょう。大人になると、この野菜炒め入りのラーメンに、どれだけ大きな愛が詰まっているのかが分かるものです。漫画を読んで、心がじんわりと温かくなった人は多かったようで、投稿にはさまざまなコメントが寄せられました。・ジーンとくる。なんか泣けてきた…。・「次、帰ってくる時は先にいって」には「また帰ってくることを楽しみにしているね」の意味が込められています。・『家系』というかこれは『実家系』ラーメンですね。・寝ようと思っていたのに鍋を2つも使って作ってくれるなんて、愛でしかない。人によってそれぞれ、『思い出の味』というものがあるはず。外食などで出てくる料理のほうが豪華でも、ふとした時に恋しくなるのは、『実家のラーメン』のような、愛の詰まった味なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年12月21日新たな生命の誕生は喜ばしいこと。身近な人が出産を報告すると、多くの人が祝福の声を送ります。どれだけ医療が発達しても、妊娠や出産は命がけです。そして子供が生まれた後は、子育てに追われる日々が待っています。だからこそ、「お疲れさまでした」というねぎらいや、「これからも頑張ってね」というエールを込めて、人々は出産祝いを贈るのです。実母からの『出産祝い』に娘が笑ってしまった理由第3子の女児を無事に出産した、ちかりん(@chiichasan39)さん。出産からおよそ10日後、実の母親から出産祝いを受け取りました。母親からの、愛が詰まった出産祝いに、ちかりんさんは笑顔になった…のですが、思わず祝儀袋を二度見してしまいます。なぜならば、母親は『致命的なうっかりミス』をしていたのですから…!「こんなん笑わせにきとるやろ…!」入っていたのは、出産祝い…ではなく、『生』産祝い!確かに見方を変えれば、新たな命を生み出したという点で『生産』といえるのかもしれません。が、母親が書き間違えたことは明らかでしょう。ちかりんさんは、思わず文字を何度も確認し、「やっぱり間違ってるやろ、これ!」と笑いながら夫に見せたのだとか。「めっちゃ笑った」「元気が出るうっかりミス」といった声が上がった、ちかりんさんの母親の生産…出産祝い。ちかりんさんは、この祝儀袋を記念に保管しておくことにしたといいます。いつか娘さんが成長した時、家族3代でこの出産祝いを見て、思い出話に花を咲かせるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月17日2023年12月4日、お笑いタレントの横澤夏子さんがInstagramを更新。タレントのpeco(ぺこ)さんとのツーショット写真と、仲よしエピソードを公開し、反響を呼んでいます。横澤夏子、peco宅で「ご飯とお風呂」日々、子育てに奮闘する母親同士でもある、横澤さんとpecoさん。横澤さんは時々、保育園帰りに、pecoさん宅を訪問することがあるそうです。pecoさんに誘われる日のことを、横澤さんは『ご褒美デー』と呼んでいるとか。その理由は、pecoさん宅に行った日には、食事とお風呂を済ませて『帰って寝るだけ』の状態で帰宅できるからでした!一緒に食事をしたり、子供たちをお風呂に入れたりするのが、横澤さんとpecoさんにとっての恒例行事のようになっているのでしょう。横澤さんは「ご褒美デーのおかげで頑張れるよー!」「2人の時間もとっても楽しいのよー!」と思いをつづっていました。 この投稿をInstagramで見る 横澤夏子(@yokosawa_natsuko)がシェアした投稿 気兼ねない関係であることが伝わってくるエピソードに、多くの人から「素敵」「うらやましい」とコメントが寄せられています。・その『ご褒美デー』、とても素敵!ご飯とお風呂までさせてもらえるなんて、子育て中の親にはありがたいよね。・大好きな2人!母親同士、支え合っていて素敵なのよー!・いつもと同じ仕事量でも、友達がいると苦じゃなくなるんですよね。最高!・こういう家族ぐるみの関係、とっても素敵でうらやましい。日々の育児は大変なことが多く、時にはネガティブな感情になることもあるかもしれません。そんな中、気持ちを共有したり助け合ったりできる存在がいると、「よし頑張ろう」と思えるものです。横澤さんとpecoさんのように、友人や家族と素敵な時間を過ごす『ご褒美デー』を味わいたくなった人も、多かったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日財布などの貴重品は、失くすと大変なため、多くの人が気を付けて管理をしているはず。しかし、落としたり置き去りにしたりと、うっかり失くすケースは少なくありません。財布を頻繁に失くす娘に、母が…?概念のチワワ(@ptpt_mtt)さんは、頻繁に財布を失くしてしまう1人。ある時も、運悪く財布を失くし、母親にメッセージアプリの『LINE』で連絡をしました。おそらく母親は、これまでに何度も娘から「財布を失くした」と連絡を受けているのでしょう。X(Twitter)に投稿され、「あまりにも対応に慣れすぎている」と反響が上がった、母親の返信をご覧ください。娘が財布を紛失することに慣れすぎて、めちゃくちゃ冷静に返信する母親…!報告を見てすぐさま「OK、まず何が入っていた?」などと聞き、手続きが必要なものがないかを確認する様子は、頼もしいですね。また「何回目かな?」と注意しつつも「生きて帰ってきてくれたらそれでいい」と、優しい言葉を送っています。その後、そんな頼れる母親に投稿者さんは『あること』を報告。メッセージを見た母親は爆笑する羽目に…。財布を失くした時、大半の人は「やってしまった」と落ち込むでしょう。ですが、投稿者さんは超ポジティブ。お菓子の『キットカット』を買って、奮起していたのです…!まさかの行動に、母親はツッコミを入れながらも、笑いが止まらなくなってしまった様子。最後には「気を付けて帰ってきてね、待っているよ」と伝えたのでした。親子の仲のよさが伝わる会話には、7万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・娘の対応に慣れすぎていて笑った。いいママだね。・「生きて帰ってきてくれたらいい」って優しすぎる。・最高!私もこれくらい器の広い母親になりたい。・『キットカット』が面白すぎる。笑いすぎてお腹が痛い。誰にでも得手不得手はあるもので、どんなに気を付けていても、失くし物をしてしまう特性の人もいます。我が子のことを深く理解しているからこその母親の対応には、多くの人が「素敵だ」と感じたでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月05日自分が中高生の頃、親とどんなふうに接していたか覚えていますか。思春期真っただ中で「つい反抗的な態度ばかり取っていた」という人も、少なくはないでしょう。心身が急成長する思春期に、子供が親に対して、反抗的な言葉をいうケースは珍しくありません。親としては『そういう時期』と分かっていても、自分に向けられる鋭利な言葉に、複雑な思いを抱くものです。反抗期の息子が7年前に書いた手紙に、涙ティー(@bny_xy)さんは最近、中学生の長男によく反抗的な言葉をいわれるとか。ある朝も「腹が減っていないのに、なんでご飯を食べる必要があるのか。強制するな」と、キツイ言葉を掛けられました。我が子のためを思って朝食を用意したティーさんは、少なからずショックを受けたでしょう。その後、前日から進めていた収納の整理に取り掛かると『あるもの』を見つけて、泣いてしまったそうです。おかあさんへ。あかあさん、いつも遊んでくれてありがとう。いつも大好きだよ。また一緒に遊ぼうね。またお出かけに連れて行ってね。めっちゃ大好きだからね。いつも信じているよ。いつも遊んでくれて、ほんとにほんとにありがとう。ティーさんが見つけたもの…それは、7年前に息子さんが書いた母親への手紙!反抗的な態度を取る息子さんも、小学1年生の頃には、こんなにもピュアな手紙をティーさんに送っていたのです。「ありがとう」と「大好き」が繰り返しつづられ、ハートマークもたくさん描かれたラブレター。ティーさんは、現在の息子さんの様子と手紙の温度差に「7年間でこんなに…」と呆然としつつも、大切な記憶を思い出して、涙があふれてしまったのでした。X(Twitter)に投稿されたこちらの写真には、さまざまなコメントが寄せられています。・これは泣いてしまう。そして、我が子にも反抗期が来ると思うと震える…。・うちも反抗期真っただ中なので、向き合うことに疲れる日が多いけど、写真を見て元気付けられました。・今まさにそのような手紙をくれる時期だけど、当たり前じゃないことを改めて考えさせられました。その時その時を大切にしたいですね。親だって1人の人間。我が子が反抗期だと分かっていても、ひどい言葉や態度には傷付くものです。タイムカプセルのごとく出てきた、息子さんとの思い出の手紙は、ティーさんの心を癒してくれたことでしょう。息子さんの本心は、きっと今でも変わっていないはず。反抗期が終わり、息子さんが大人になった時には、笑いながらこのことを話す日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月04日2023年12月1日放送のバラエティ番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に、ゲストとして、モデルでタレントの近藤千尋さんが出演。お笑いトリオ『ジャングルポケット』の太田博久さんと結婚し、2児の母親である近藤さんは、番組MCでタレントの藤本美貴さんと、お笑いタレントの横澤夏子さんとともに、夫についての悩みを語り合いました。家事を担う近藤千尋の悲しみ近藤さんによると、家族の中で一番手が掛かるのは、夫の太田さんとのこと。使った食器や、脱いだ服をそのまま置いておくため、すべて近藤さんが片付けているそうです。いつも何かしら我慢して、積もった不満が爆発した時に、夫と寝室で話すこともあるとか。しかし、ある時、子供が寝室に入ってきて…。ママ、パパをいじめないで!パパ、こんなに頑張ってるんだよ。ママが仕事の時、チャーハンを作ってくれたりするんだよ!なんでそのパパをそんなに怒るの?夫が寝たあとにーより引用いつも家事をしている近藤さんの負担は『当たり前』となり、見えなくなっているのでしょうか。子供は、たまにしか料理を作らない太田さん側をかばうのです。「私が悪者になっちゃう」と悲し気に語る近藤さんに共感し、横澤さんは「切ない!すごいショックじゃないですか!日々頑張っているのに」と声を上げました。『ミキティ流』の対応『料理は母親がするのが当たり前』になりがちなことについて、3児の母親である横澤さんは「すっごい分かる」として、自分の家庭の場合について語りました。料理とかも「これお父さんが作ってくれた」とかめちゃくちゃ私はいうんです。「このチャーハンおいしいね!お父さんが作ってくれたからすっごいおいしいね!」っていうけど。普通の食卓、「これお母さんが作ってくれておいしいね」っていう会話にはならない。夫が寝たあとにーより引用同じく3児の母親である藤本さんは、子供に家事を体験させて、母親が頑張っていることを理解してもらうとのこと。「なんで自分がやらないといけないの?」と子供からいわれた場合は、このように返しているそうです。「え?私やってますよ、毎日」って。「そんなこといい出したら、私もう自分のだけやりますけどいいですか?」っていったら(子供が)「行きます…」。だから「私は頑張ってないんですか?頑張らなくていいんですね?」って聞く。夫が寝たあとにーより引用これを聞いて、横澤さんも「ちゃんと頑張っていることをいわないと、伝わらないっていうか、分からないかもしれない」と述べました。同番組の視聴者からは、このような反応が寄せられています。・子育て中のママたちの苦労、分かるなぁ…。共感の嵐です!・ミキティって本当にすごい。知り合いにいてほしいお姉さん。・我が家の父親も、母親の料理を褒めません。だから、自分は意識して他人の料理を褒めるようになりました。家事をどれだけ頑張っているか、いわずとも家族が理解してくれる関係を理想とする人もいるかもしれません。しかし、人は相手の苦労が見えなくなる時が多々あるもの。決して当たり前ではないことを再認識して、家事を担っている人に日々感謝できるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日子育て中、親は忍耐強さが試されます。子供の駄々が収まるまで待ったり、遊びに延々と付き合ったりすると、時間が過ぎるのを長く感じることでしょう。2歳の息子さんを育てる、おにぎり(@omusubiii0706)さんも、親子での外出中に気力が減っているのを自覚しました。そんな時の対処法が、人々の注目を集めています。X(Twitter)に投稿された写真とコメントがこちら!「今日はもう疲れたので、後ろで生ハムを食っています」息子さんを後方から見守りながら、静かに生ハムを味わっていた、投稿者さん。気分が上がるものを食べれば、確かに気力が回復しそうですね。投稿者さんによれば「生ハムは食べても音が出ず、薄型だからすぐ隠せるので、コソコソ食べるのに最適です!」とのこと。まさかの光景は反響を呼び、子育て中の親から数々のコメントが寄せられました。・シュールな光景で好き。・生ハムで気力が回復するの、分かります!・自分で自分の機嫌を取れて偉い!尊敬する!・なんでも許せそう。真似したい。・子供を見守りながら、生ハムを1枚ずつめくって食べる親を想像してめっちゃ笑った。自宅でゆっくり食べるようなものを、子供の後ろで頬張る親がいたら、気力の回復中かもしれません。もし見かけたら「お疲れ様です」と心の中でエールを送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月21日毎年11月後半になると、街にクリスマスムードが広がってきますよね。子育て中の人は、そろそろ子供へのクリスマスプレゼントを考える時期かもしれません。「子供がどんなものを欲しがるだろう」と楽しみな反面、「突拍子のないものを望んでいたらどうしよう…」と、ドキドキする気持ちもあるでしょう。4歳児が欲しがった『クリスマスプレゼント』にビックリ2022年のクリスマス時期に、子供が欲しがったものにドキッとしたのは、影絵風の育児漫画をInstagramに投稿している、かげこ(__kageko__)さん。サンタクロースもドキッとしそうな、当時4歳だった息子さんの『欲しいもの』がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る かげこ(@__kageko__)がシェアした投稿 息子さんが欲しいものとして、1番目は包丁、2番目はハサミと刃物が続きます…。狂気的ならぬ『凶器的』なプレゼントの希望に、かげこさんは焦りを隠せません。「ほかに何かないの?」と尋ねると、3番目は腕時計とのことで、凶器3連続ではないことに安心する、かげこさんでした。ちなみに投稿には、息子さんがハサミや包丁を欲しがったのは「工作や料理をしたい」という、まっとうな理由だったとつづられています。ハサミ⇒紙を切りたいらしい包丁⇒ママと料理をしたいらしい腕時計⇒時間を知りたいらしい全部実用的なもの__kageko__ーより引用純真な心をもつ子供からすると「それ以外に何に使うの?」と思うかもしれませんが、悪用例を知る大人にとっては、いろいろと勘ぐってしまうリクエストでしたね。今年は5歳になった息子さんは、どんなプレゼントを欲しがるのでしょうか…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月17日4歳頃の子供はいろいろな言葉を覚えて話すようになりますが、時々とんでもない『いい間違い』をすることも少なくありません。3兄弟を育てている、うぱみー(oto.itopon)さんも、息子さんのいい間違いをきっかけに会話がすれ違い、本当にいいたかったことを知って笑ってしまったそうです。今日の給食なのに「しらんがな」?ある日、うぱみーさんは、次男のいとくんに「今日の給食はなんだった?」と質問しました。すると、いとくんは、なぜか「しらんがな」とひと言。「なんで知らんねん」とツッコミを入れる、うぱみーさんに対して、いとくんは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る うぱみー(@oto.itopon)がシェアした投稿 いとくんが「ちがう」といって、あるほうを指さしていった言葉は、ヒガンバナ!実は、母親に見てほしかったヒガンバナをいい間違えて、「シランガナ」といっていたのです。タイミングがよすぎるいい間違いで、会話がすれ違いつつも成立している様子にはクスっと笑ってしまいますね。また別の日には、秋の童謡『虫のこえ』に出てくるマツムシの鳴き声の「チンチロリン」を「チンチコリン」と歌ってしまった、いとくん。聞いていた、うぱみーさんも思わず吹き出してしまいました。『ロ』が『コ』に変わっているだけで、なんだか違う意味を持つ言葉に聞こえてしまいそうです…。子供のいい間違いは、大人が「どうしてそこ?」と思うような部分をピンポイントに間違えることも多いもの。今後も、いとくんがどんないい間違いをするかが楽しみですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月16日子供を預ける保育施設を決め、情報収集や見学、申し込み書の作成などを行う『保活』。保護者の健康状態や就労状態などから、保育を必要とする程度が数値化され、ランクによって優先的に入所できるようになっているため、多くの親はこのポイントにも気を配っています。低ランクだと、入所条件を満たしていても、定員の関係で利用できず『待機児童』となる場合も。入所の審査が通るかは、親の悩みの1つといえるでしょう。『保活中の母』伊東(@ito_44_3)さんは、『保活』で頭がいっぱいの親が登場する創作漫画を公開。必死な時には、ほかの脅威にさらされても、こんな対応になってしまうかもしれません…!子供を誘拐されてしまった母親に、焦りは皆無。保育園に入所できる連絡ではないことに落胆すると、職場復帰の必要性を説きつつ、逆に誘拐犯を脅したのです!『保活中』だと、すべての判断がそれに引きずられてしまうのかもしれません…。漫画には「この母親、強い!」との反応が多数寄せられました。もちろんこの漫画はフィクションですが、『保活』の親の必死さは、犯罪者も退ける気迫があることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月22日みなさんは、自分のことを客観的な視点から考えたことがありますか。感情的になっている時など、冷静さに欠くタイミングこそ、自分自身を見つめ直すために「ほかの人から見たら、どう映っているだろう」と想像してみることが重要です。自分自身の理解にもつながりますが、それは時として、周りの人にも気付きを与えるようで…。「反抗期かも」娘の意外な切り出しに、母親はある日、こぷち(@mogmog11032)さんは、娘さんから『ある打ち明け話』を聞きました。「私、反抗期かも」反抗期といえば、親や周りの大人のいうことを聞きたくなくなってしまう、幼児や思春期の子供によくある時期のこと。精神的な成長の一環であるとされ、文字通り反抗的な態度を取ってしまいがちになるものです。そんな反抗期を自分自身に感じたのか、こぷちさんの娘さんは自己申告すると、続けてこのように話しました。「ずっとママのことが大好きだったけど、今はたまに嫌だと思う時がある」娘さんは、母親であるこぷちさんのことを「たまに嫌だと思う時がある」と、自分の心の動き方に気付いたようです。それを聞いた、こぷちさんは「ウソでしょ、12年間私のことを嫌だと思ったことがなかったの!?」とビックリしたそう。確かに娘さんの言葉は、こぷちさんのいっているようにも考えることができますね…!意外な形で娘さんの想いを知った、こぷちさんのエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。・反抗期を自覚して、親に教えてくれるの、すごい!自立の第一歩かと思うと、さびしくもあり、嬉しくもありますね。・中学1年生の娘に「反抗期だもんね?」と聞いたら「はぁ?反抗期なら口もきかないが?」といわれ、ツンデレさに泣いています。・娘さんのような気持ちになったことがある。基本的に母親のことが好きだから、嫌だと思ってしまうこと自体が嫌で、「あー反抗期だわ」って自覚するやつ。・娘さん、とても素直だし、とんでもなく大人だなぁ…。自分の気持ちを言語化できるなんて、素晴らしいな。娘さんの『まさかのひと言』に感動し、こぷちさんは「嫌われてもいい。一生推す」と決心した様子。子供への愛が深まった、思いがけない瞬間だったようですね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月22日子供の頃、大人が見ていないところでこっそりといたずらをしたことがある人は多いのではないでしょうか。「バレたら怒られるかも…」と思いながらも、ついつい挑戦してしまうのが子供心なのでしょう。クッキーを盗み食いした女の子が?アメリカに住む女性が投稿した動画に反響が上がりました。映っているのは自宅の部屋の中に設置された防犯カメラの映像。カメラはキッチンの冷蔵庫の上に置かれていて、リビングルーム全体が映っています。するとカメラの前に、女性の娘さんであるマッケナちゃんが登場。マッケナちゃんは、踏み台の上に立って、冷蔵庫の上にあるクッキーをこっそり食べようとしています。この時、母親は不在。緑色のクッキーに手を伸ばした彼女は、ペロッとひとなめしてゆっくりと味わおうとしている様子です。ところが次の瞬間、マッケナちゃんの目に飛び込んできたのは…!こちらをご覧くださいマッケナちゃんが目の前にあるカメラに気付いた!続いて彼女は証拠を隠滅しようと、大きなクッキーを口の中に放り込んだのです。その様子を見ていた母親は大笑い!盗み食いがバレたマッケナちゃんも笑うしかありません。母親が「お願いだからノドに詰まらせないでね。降りなさい」というと、マッケナちゃんは「バイバイ!」といいながら床に降りました。このマッケナちゃんのとっさの行動に、多くの人たちが吹き出してしまったようです。・カメラに気付いた瞬間の顔で爆笑した!・新人のミスだな!クッキーを取ったら逃げる、危険地帯にいるうちに食べちゃダメだ!・こんな愉快なお母さんがいて、この子はラッキーだね!最近では防犯のために、室内に監視カメラを付けている家は珍しくありません。しかし母親は、まさか防犯カメラで娘さんの盗み食いの様子を目撃するとは思っていなかったでしょう。こっそりとクッキーを食べたとはいえ、こんなにかわいいリアクションを見せられたら、きっと怒れませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月19日家族や友人といった親しい仲の人とは、メッセージアプリなどで、何気ない日常の出来事を報告することがあるでしょう。凡蔵。(@_oe______)さんは、『LINE』を使用して、母親にかわいいぬいぐるみを手に入れたことを報告しました。すると、母親からは予想外の返信が…!実際に来たメッセージの画面をX(Twitter)に投稿したところ、12万件以上の『いいね』が寄せられています。母親に『ふわふわのカニ』の写真を送ったら?投稿者さんが手に入れたのは、ふわふわとしたカニのぬいぐるみ。母親に『ふわふわのカニ』という紹介文とともに、写真を送ると…。し、辛辣…!「かわいい」という言葉が返ってくるかと思いきや、ふわふわであるためにハサミが使えず、餓死するといわれてしまったのです。狙っていたのかどうかは分かりませんが、『カニ』と『餓死』が韻を踏んでいるところに、母親のワードセンスのよさを感じますね。投稿者さんが「悲しい」と返すと「人間がおいしくいただくので安心して」との返信が。母親のジョークに、じわじわと笑いがこみ上げた人は多かったようです…!・電車内で見てしまい、笑いがこらえられなくて困った。・韻を踏んでいるのが強い。センスがある。・笑った。うちの母も似たようなことをいいそう。・お母さんの感性が面白すぎる。会話をする相手が、自分にとって『素』を出せる人物であればあるほど、言葉のチョイスに、その人らしさや感性が表れるもの。ユーモアあふれる親子のやりとりには、たくさんの人がクスッとさせられたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年10月19日赤ちゃんが声かけに笑ってくれると、嬉しく感じる人は多いでしょう。赤ちゃんによっては好きな言葉や気になる響きがあり、特定の言葉に大きな反応を見せてくれることもあるようです。『パ行の言葉』が大好きな赤ちゃんが…ももる(momolunonta)さんの息子である、のん太くんは、一時期『パ行』の言葉が大好きだったとのこと。『パイナップル』『プリン』など半濁音を含む言葉を聞かせると、喜んでくれたそうです。「きゃっきゃっ」と笑うかわいい姿をもっと見たくて、ももるさんは『ある言葉』も試してみるのですが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ももる(@momolunonta)がシェアした投稿 ももるさんが試してみた言葉は『ママ』!母親としては『ママ』と聞かせて我が子が笑顔になってくれたら、この上なく嬉しいものでしょう。しかしパ行を含まない『ママ』には、のん太くんは反応しません。それでも、めげずに『ママ』と聞かせますが、のん太くんの顔はどんどん無表情に…。根負けした、ももるさんが涙をのんで、タレントのパパイヤ鈴木さんの名前を発すると、のん太くんは再び笑ってくれるのでした。母親にとって少し切ないシーンではありますが、ちょっとした欲を出してしまう母親の姿や、赤ちゃんの無邪気な手厳しさに、くすっと笑ってしまいますね。ももるさんは、のん太くんがいつか『ママ』という意味を理解し、笑ってくれる日を待ち遠しく思っていることでしょう…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年10月19日学校に通う子供は、教材や体操着など、つい忘れ物をしてしまうことがあります。場合によっては、保護者が学校へ届けに行くということも。親としては、忘れ物がないか確認してから、子供を送り出したいですよね。田中です(@kitwell_tanaca)さんは、息子さんとのあるエピソードをX(Twitter)に投稿し、注目を集めています。忘れ物を取りに戻ってきた息子だが…ある日の朝、投稿者さんは、学校に行く小学2年生の息子さんを、玄関で見送りました。すると数分後、玄関の扉が開き、忘れ物をしたという息子さんが戻ってきたのです。投稿者さんが「え?何?給食着?」と、何を忘れたのかを聞くと…。「行ってきますのハグ!」なんと息子さんは、投稿者さんとハグをしに戻ってきたのでした!まさかの『忘れ物』に、投稿者さんは「新婚か?」と戸惑いながら、息子さんとハグをしたといいます。すると今度は、同じように忘れ物を取りに戻ってきた娘さんが、投稿者さんの頬にキス!娘さんが忘れたものは、ハグではなく、『行ってきますのチュー』だったのです。2人の子供の、情熱的な行動に「ここは欧米か?」と、優しいツッコミを入れた投稿者さんなのでした。【ネットの声】・息子さんも娘さんも、めちゃくちゃかわいいですね!・素敵すぎる!私も子供ができたら、これを習慣にしたい。・思わずキュンとした!幸せな朝ですね。何気ない朝の行動から、投稿者さんがいかに、子供から愛されているのかが分かりますね。きっと投稿者さんが、たくさんの愛情を、子供たちに注いできたからなのでしょう!なお、田中さんは『株式会社キットウェル』のInstagramにも、おもちゃ情報のほか、最近の出来事についての投稿をしています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください。Instagram:Kit well(キット ウェル) _知育玩具(kitwell.official)[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日子育てはとても大変ですよね。常に時間に追われている親も多いのではないでしょうか。特にワンオペ育児をしている親は、身体的にも精神的にもしんどいと感じることが多いものです。2人の息子さんを育てる様子をInstagramに投稿している、つつまい(tsutsu_mai)さんは、共働きでフルタイム勤務をしながら、ワンオペ育児をこなしています。ワンオペ育児に疲れていたら…つつまいさんの夫は家事に協力的ではあるけれど、帰りが遅く、なかなか分担が難しい状態。さらに実家も遠いので、ほかの人を頼ることが難しいそうです。毎日ヘトヘトになり、「ほかの家庭と比べて羨ましく思い、何度も泣いていた」という、つつまいさん。そんなある日、つつまいさんは、あることに気付きます。それは、息子である小学2年生の兄、かーくんの言動でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る つつまい(@tsutsu_mai)がシェアした投稿 ニンジンを食べない弟の、しーくんに対して、上手に声をかけて食べるよう誘導してくれたり、着替えを手伝ってくれたり…。さらに、つつまいさんが疲れていたら、夕飯を出前にすることを提案してくれています。この投稿を見た人からは、続々と感動のコメントが寄せられました。・涙が出ました!・素敵なお兄ちゃんですね!・うちもこんなお兄ちゃんに育ってほしいな…。毎日、仕事や家事で大変でも、我が子がこんなふうに助けてくれると心強いですね!話し相手や相談相手になってくれるのも、ワンオペ育児をしている母親からすると、とても嬉しいことでしょう。また、つつまいさんの夫も、帰りが遅くても家事をしてくれたり、朝は保育園に送ってくれたりするそうです。日頃から夫婦で助け合う姿を見ているからこそ、かーくんも自然とつつまいさんを助けてくれるのかもしれませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年10月18日自分の気持ちに素直な子供は、喜怒哀楽の感情を、そのまま真っ直ぐぶつけてきます。愛しい我が子からの、何気ないひと言に、振り回されてしまう親も多いでしょう。4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご紹介します。『君がね』ある休日の朝、ジェーコさんは、いつもより遅い時間に目を覚ましました。息子さんと夫の声がリビングから聞こえ、2人の元へ行こうとします。しかし、前日の自転車移動で、身体を酷使していたジェーコさんは、疲労で身体が重く感じ、思うように動かせません。這いずりながら、やっとの思いで寝室のドアを開けた、ジェーコさん。リビングでテレビを見ていた息子さんは、寝室から出てきた、ジェーコさんに気付くと…。「あ~、かわいいちゃんがいる!」息子さんは、ジェーコさんのことを『かわいいちゃん』と呼び、はじけるような笑顔を見せたのです。息子さんの愛らしい言動を受け、ジェーコさんは「かわいいちゃんは、きみやろがいっ!」と、全速力で息子さんの元へ駆け寄ったのでした。きっとジェーコさんは、息子さんのかわいさを目にして、身体の疲れが吹き飛んだのでしょう。当時のことを「羽が生えたように動けたよね」とつづっていました。【ネットの声】・私も、朝からこんな言葉をいわれたい!・尊すぎて、呼吸困難になりそう…。・全米が叫ぶレベルでかわいい。天使のひと言に癒されました!息子さんは普段、ジェーコさんから『かわいいちゃん』と呼ばれていますが、今回はそれを真似して『かわいいちゃん』と呼んだようです。息子さんは、その言葉を嬉しく思っているのでしょう。ジェーコさんを喜ばせるために、あえて同じ言葉をかけたのかもしれませんね。愛が詰まった息子さんの言動に、ジェーコさんだけでなく、多くの人がキュンとしたはずです…![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日子供の自由な発想に、驚かされたことはありませんか。子供に話を聞いてみると、クスッと笑えてしまうようなものから、じっくり考えさせられる意味深なものまで、大人には考え付かないようなアイディアが飛び出すことがあります。そんな『子供の感性』をキーワードに、佐々岡矩実(@tankanabakari)さんが、幼少期のエピソードをX(Twitter)に投稿しました。作品鑑賞が終わった後の、母親のアプローチに感心佐々岡さんは子供の頃、教師をしていた母親に連れられて、映画館や美術館に行くことが多かったそう。仕事の関係で割引券をもらったり、校外学習の下見として行ったりしていたといいます。当時を振り返って、佐々岡さんは1つ、母親について感心していることがあります。それは、娘である佐々岡さんに感想を求めなかったこと。そのかわり「あの作者、好きかも」「映画が面白かったから、原作本を買って帰ろう」「私が好きな絵は、だいたいグッズにならない」など、佐々岡さんの興味や関心から話を始めることが多かったようです。※写真はイメージ親としては、映画や芸術作品を見た我が子が、どのように感じたのかを聞きたくなってしまうことでしょう。ただ、子供の発想は得てして柔軟なもの。大人は、自分が期待する答えが返ってこなかった時に、つい正してしまう場合もあります。佐々岡さんの母親はそうではなく、あくまで『佐々岡さん自身が何を感じたか』を大切にしていたのかもしれませんね。【ネットの声】・どんな感想であれ「相手がそう思った」ということを、まずは受け入れたいよね。自分の気付きにもなるから。・私が生まれるまで小学校の教師をしていた母から、鑑賞に際して『教育』っぽいことをいわれた記憶が一切ない。本も映画も、一緒になって楽しんでいただけだった気がする。・保育士をしていた私の母も、こんな感じだったなぁ。映画館じゃなくてミュージカルだったけど、変に感想を求められなかったおかげで、美術館もミュージカルも大好きになった。・うちのオカンは、よく俺を文化施設に連れていっては、喫茶店でタバコを吸いながら、こういう話をしていたな。子供になんとかしてあげたいという親心が、かえって妨げになってしまうこともあるでしょう。『かわいい子には旅をさせよ』というように、子供に自由を与え、あえて親は干渉しないということも、場合によっては大切なのかもしれない…そんなことを思わされるエピソードなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年10月17日子供と一緒に出かける機会は、成長とともに少なくなっていくものかもしれません。だからこそ、子供が幼いうちに、いろいろな場所へ連れて行ってあげたいと思う人は多いのではないでしょうか。ただ、幼い子供との外出は、疲れてだっこやおんぶを求められたり、寝てしまったりと大変な思いをすることも…。そんな幼い我が子を映画館へ連れて行った時の出来事を「このタイプの詐欺に気を付けましょう」とInstagramに投稿していたのは、いであい(ideaizo)さんです。おんぶをねだる息子が…4人の男の子を育てる母親である、いでさん。この日は、三男と四男と一緒に3人で映画を観に行ったそうです。映画館まで歩いていた時、四男がおんぶをおねだりしてきました。バッグを持っていた、いでさんが「重いから嫌だなぁ」と断ると…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る いで あい(@ideaizo)がシェアした投稿 「ママのバッグ持ってあげるよ!」と、優しい言葉をかけてくれた四男。「え、優しい!」と、ついその優しさに負けて、四男をおんぶをしたのですが…そこで、いでさんは、ふと気付いたのでした。「騙された」四男の体重だけでなく、バッグの重さまで両肩にのしかかるという結果になってしまったのです…!同じ経験をしたことがある人も多かったようで、このエピソードには、共感の声が寄せられていました。・その手の詐欺にあいました。同じ手口ですね。・子供は「自分が持ってあげたら、ママはそのぶん軽くなるでしょ?」って本気で思ってるんですよね。・あります、あります!うちも子供がよくやっていました。我が子の純粋すぎる優しさにうっかり騙されてしまった、いでさん。その姿を想像して同情しつつも、多くの人がついクスッと笑ってしまったようですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年10月11日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第32回『お探しの商品!』お客さんの探している品物について情報があれば、丁寧に伝えるのが店員の役目。天霧さんは、目を輝かせながら声をかけようとしました。しかし次の瞬間、口をつぐんだのです。なぜならば、母親の表情がこう訴えかけていたのですから…!「おねだりをスルーしたいから、いわないでーッ!」子供の激しい『おねだり攻撃』をかわすのは、至難の業。きっと母親は、子供の欲しい物が店にあることを知りながら、あえて黙っていたのでしょう。子供の頃は、誰もが「ウソをついてはいけません」と教わるもの。しかし、人は歳を重ねるにつれ、『ついたほうがいいウソ』もあることを学ぶのです…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter[文・構成/grape編集部]
2023年10月07日子育ては、予想できないことだらけ。なかなか子供がいうことを聞いてくれなかったり、慌ただしいあまりうっかりミスをしてしまったりと、予定通りにはいかないものです。ためきち(@tametagu)さんが体験したのは、まさに子育て中ならではの、ちょっとした失敗でした。電車に乗ろうとして、母親がハッとした理由5歳になる娘さんを育てる、ためきちさん。子育てで忙しい毎日を送る中、その日は電車に乗るために目的地へと向かっていました。しかし、ためきちさんはハッとしたのです。「これで電車に乗らなくてはいけないのか?」と…。なぜかというと…外出前に娘さんから、こんなひと言をかけられていたのを思い出したのですから!「ママはサボさんの靴下ね!」靴下に描かれているのは、教育番組『みいつけた!』(NHK)に登場するキャラクターの、サボさん!娘さんに「サボさんの靴下を履いてほしい」といわれ、その願いを叶えたものの、うっかり柄が丸見えの靴で外出してしまったのです!奇遇にも、靴からサボさんがひょっこりと顔を出しているようにも見える、ためきちさんのファッション。子育て中ならではのうっかりミスに、多くの人が笑顔になったようです!・これは頭を抱えるやつ…!荒んだ心が癒されました。・電車内でこの足元を見たら、事情を察してニコニコしちゃいそう。・ごめん笑った…。二度見案件だけど、ほほ笑ましいやつ。「自分も似たようなミスをしたことがある」という共感の声も多く寄せられた、ためきちさんのエピソード。きっと、この足元を見た子育て経験者たちは、事情を察して心の中でエールを送ったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年10月07日