子育て中の親にとって、公共交通機関での移動は大変なもの。電車やバスなどの中では、同乗しているほかの人たちが快適に過ごせるよう、大概の親が気を遣っているといいます。『バスの中で出会った人』2児の母親である、ぼめそ(bomesodays)さんは、バスでの出来事をInstagramで紹介しました。その日、子供2人と病院へ出かけた、ぼめそさん。次女が寝たことに、少しほっとしてバスに乗ったのですが、途中で…。途中の停留所で、人波に押されたぼめそさんは、いつの間にか土足で座席に立つ男の子の前にいました。何か事情があったのかもしれませんが、父親は騒ぐ男の子に注意せず、黙々と新聞を読んでいます。大声に反応した、ぼめそさんの次女が泣き始めると…近くにいた女子高生が、お菓子をおもちゃ代わりにして、泣き止ませてくれたではありませんか!さらに女子高生は、ぼめそさんの長女と、騒いでいた男の子にもシールをプレゼント。子供心を理解している女子高生の行動に、「素敵すぎる。私も優しく手助けできる人になりたい!」「心が浄化されました。女神ですね」など称賛の声が寄せられました。ぼめそさんは、当時のことについて次のように述べています。彼女がバスの中で、お菓子をあげるのではなく『貸した』理由は、食べ物だからです。「見ず知らずの人にお菓子をもらっても、やっぱり怖いと思うし、ボロボロのお菓子では申し訳なくてあげられません!」とのこと。配慮がすごくて驚きました。「お菓子…焦ってもんじゃいました!」って笑った顔が、とてもかわいかったです。なお、女子高生の行動にいたく感動したぼめそさんは、「ジュースとかお菓子とかを買って」とお小遣いを渡したそう。女子高生は恐縮して何度も断りましたが、ぼめそさんはどうしても、なんらかの形で感謝を伝えたかったのです。赤ちゃんが泣いたり、幼い子供がじっと座ることに飽きたりするのは自然なことでしょう。その時、険悪な雰囲気になるか否かは、親や周囲の人たちの対応によります。女子高生の行動には、学ぶところが多いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日日々子供をサポートするお母さんやお父さんたちには、ふとした疑問が生まれることがあります。これはInstagramで育児漫画を描く、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが投稿した内容。5歳の子供の仕上げ磨きをしている時に、毎回思うことがあるのだそう…。子供の歯磨きをサポートするたびに、歯磨き粉のしぶきを浴びるのがルーティーン。奥歯までちゃんと覗きこみながら磨こうとするため、おのずと顔が近くなり、しぶきが飛んできてしまうそう。「私が下手くそなだけ…?」と疑問に思うぽぽママさんでしたが、投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「やっぱり!?私の磨き方が下手なんだと思っていたけどそうだよね」「私も気づいていないだけで、多分浴びている」「めっちゃ分かる!なんか歯ブラシの持ち手までベトベトしてるよ」「喋りながらやっていると直で口に入る。そして風邪をひく笑」「私はいつも溶接をしてる気分になります」なかには「お膝の上での歯磨きがおすすめ。それが一番飛ばないし磨きやすいよ」というアドバイスも。こんな些細なことからも、世の中のお母さんやお父さんが自分の身を犠牲にして、子供をサポートをしていると思うと、心がほっこりしますよね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月24日家族の誰かが、靴下をポイッと脱いでそのまま放置。どこの家庭にもあるお悩みのひとつではないでしょうか。これは3人の子供を育てる、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。長女のケイちゃんは、靴下を脱ぎ散らかしてしまうクセがあるそうで、三本阪奈さんは日頃注意をしていました。すると、返ってきたひと言が…。お母さんの指摘に「いつもちゃうやん。たまーに……」と返すケイちゃん。そのままウソを付くのかと思いきや、その後に続いたのは「たまに洗濯機入れるで」という言葉でした。怒る気もなくなりそうな、ウィットに富んだ切り返し!「そこの靴下ポイポイ娘!」に対する「はい、お呼びでしょうか」の開き直りっぷりにも、思わず笑いがこみ上げます。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「言い訳のセンス!素晴らしい」「うちもこういう返しをしてほしい」「なぜこんなに返しが上手いんだろう」「切り返しが天才すぎ!キレキレだね」「声出して笑った」なかには「気の利いた返しができる会話の面白い人って本当に憧れる」という声も。柔軟な対応術を持つケイちゃんが、どんな大人に育っていくのか楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日赤ちゃんの寝返りは、生後4~6か月ごろから始まるといわれています。こういった赤ちゃんに関する一般論は、ほかにも「生後3か月ごろには首がすわる」や「生後10~12か月で歩く」など、さまざまあります。しかし、いうまでもなく、これらは目安。個人差もあるため、赤ちゃんによってもその時期は異なります。ですが、親の目線で考えると「ウチの子は大丈夫かしら?」と不安になる気持ちも分かります…。生後8か月、一度も寝返りを打ったことがなく…?さがり富士子(@sagari_fu4)さんの娘さんは、生後8か月の頃、お座りや寝返りができていなかったといいます。そこで、さがり富士子さんは小児科の先生に相談することに。「まだ一度も寝返りをしないんです」先生は神妙な顔つきで「診てみましょう」と応じてくれました。※写真はイメージ一通り検査を行った先生から、さがり富士子さんに診断の結果が伝えられました。先生「この子は、うつ伏せが嫌いなんだね。できないんじゃなくて、する気がない」さがり富士子さん「…する気がない」要するに、娘さんのやる気の問題だったのです!その後、身体的には問題がなかったため、10か月検診までは様子を見ることになったのですが…。寝返りを打たなかった娘さんが?小児科で驚くべき診断を聞かされた、さがり富士子さん。ところが、その15日後…。さがり富士子さんが、娘さんを寝かせていた寝室のふすまをそっと開けてみると、娘さんは1人でハフハフいいながら、何度も寝返りをしていたのです!※写真はイメージその姿を見て「呆然としてしまった」という、さがり富士子さん。娘さんは、さがり富士子さんと目が合うと「ケケケ」と笑ったといいます。そんな娘さんに対し、さがり富士子さんはこのように気持ちを吐露しました。さがり富士子さん「できんのかい!!いつからや!!!」このエピソードに、祝福や安堵の声がたくさん寄せられています。・やる気を出してくれてよかった!「ケケケ」って笑い方にめちゃくちゃ笑っちゃった。・よかったー!赤の他人ですが、なんだかとても安堵しました。・赤ちゃんの成長って、本当に『個性』のひと言だよね。心配する気持ちも分かるけど、必要以上に焦らなくていい!・赤ちゃんのやる気スイッチ、オン!コメントには、似たような経験をした母親からもたくさんの声が寄せられました。特に、第一子の場合、わが子の成長を不安に感じる人も多いでしょう。医師に相談することは大切ですが、身体的に問題がないようであれば、のんびりと見守るのも1つの手かもしれませんね。投稿全文はこちら実は我がエケチェンは間もなく8ヶ月になろうとするのに、数秒のお座りはおろか、寝返りが出来ない。先日突発性発疹になった時に小児科で「お母さん、他に気になる事は?」と優しく問われたので、軽い気持ちで「まだ一度も寝返りしないんです」と相談すると先生の表情が一瞬真顔になり、— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 5, 2022 熱が下がったら一度診ましょう、という話に。急に不安になる母。そして解熱と同時に速攻で再診へ。筋肉の発達や反射を一通りみてもらった結果「この子はうつ伏せが嫌いなんだね。出来ないんじゃなくてする気がない」「…する気がない」— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 5, 2022 身体的に問題がないので10ヶ月健診まで様子見という話になった。うつ伏せで遊ぶ時間は作ってるけど、烈火の如く怒るのでこれはかなり難易度高そう。ルンバの如くずり這いで移動する日はだいぶ遠い。— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 5, 2022 8ヶ月になるエケチェンが未だ寝返りをしない事を小児科で相談し「ヤル気がないだけですね」と言われたツイを前にしたのだけど、さっき寝室の襖をそーっと開けたら…寝返りして寝返り返りして1人でハフハフ言いながら遊んでるエケチェンを発見しました。呆然として眺めてたら目があってケケケて笑ってた— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 21, 2022 出来んのかい!!いつからや!!!— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 21, 2022 grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日人間の三大欲求の1つとされる、食欲。多くの人が「好きな食べ物をたくさん食べたい」と考えた経験を持つでしょう。えぽ(@aiuepo615)さんは、2歳になる娘の、ぽんちゃんが考えた、どんなに小さな食べ物でも『満足度300%』になる方法をTwitterに投稿しました。2歳児流!満足度300%のおかしの食べ方 #やわらか育児 #育児漫画 pic.twitter.com/j4HifN0AHo — えぽ2児のママ (@aiuepo615) April 13, 2023 母親からビスケットのお菓子をもらったぽんちゃんは、突然ダッシュ!大きなお菓子を食べている気分を味わいたかったのか、ぽんちゃんはメイク用の拡大鏡にお菓子をかざし、大きくしてからもぐもぐと食べ始めます。まさかの行動に母親は「天才の発想だ…」と驚きました。ぽんちゃんのお菓子の食べ方に対して、Twitterには「漫画『ドラえもん』の秘密道具レベルのスゴ技」「真似してみようかな」など、ほほ笑ましく見守る声が寄せられています。大人になるとついつい考え方が固くなってしまうもの。ぽんちゃんのような柔軟な発想を大事にしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日休日の二度寝ほど幸せなものはありませんよね。しかし、思わぬアクシデントで眠れなくなってしまうことも…。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。6歳の息子ぽぽちゃんと一緒に寝ていたところ、少し早い時間に起床してしまったぽぽママさん。二度寝をしようと思い、眠りに入ろうとした瞬間に…。「ぶっ!」という大きな音とともに、ふわわわ〜んと漂ってきたのは6歳の子供から出たものとは思えないオナラの匂い。鼻がグキィっとへし折れる音が…!目が覚めてしまうほどの匂いにぽぽママさんも「どうしてこんなに臭いんだい」と不思議に思います。残念ながら、その後は二度寝できなかったそう。投稿のコメント欄には、驚きと共感の声が寄せられていました。「確実に目覚めさせる、優秀な目覚まし」「たまに『寝たいのにー!』ってなるくらいの衝撃あるよね」「目が覚めるほどのオナラ!一体何食べたんだろね笑」「思わず笑っちゃった」オナラの威力は子供も大人も変わりません。強烈な匂いでお母さんを苦しめているとはつゆ知らず、スヤスヤと寝ているぽぽちゃんがかわいらしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月21日いつもきれいなお母さんでいたい。そう思う人は少なくないですが、子供は真逆のことを考えているかもしれません。そう感じられるエピソードを描いたのは、Instagramで育児漫画を投稿している、hanemi(hanma_ma)さん。当時5歳だった娘のスイちゃんはお母さんのことが大好きで、いつもhanemiさんのことを褒めてくれるのだそう。ただ、いつもタイミングが…。hanemiさんがメガネをかけているのはすっぴんの時。そんなタイミングに限って「おかーしゃん、ほんとかわいくて好き」と愛の言葉を伝えてくれるスイちゃん。その真意はお化粧をしている時よりも、メガネをかけているお母さんのほうがリラックスしているからでした。いつも忙しいお母さんを労る気持ちが尊いですね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「感動!やさしい言葉をかけてくれるんだね」「ポジティブ変換いいですね」「素敵な愛情表現」「ホロっと心を溶かされてからのパンチ」「さり気なくディスってる!?笑」娘からの温かい言葉をかけられ「この子はやさしく育っておる」と感動したhanemiさん、最後の辛辣なひと言は聞かなかったことにするそうです![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日Instagramに子育て漫画を投稿している、たらこ(boo_to_soo)さんには1歳の息子さんがいます。最近、息子さんは「パパ」という言葉を覚え、頻繁に使うようになったそうです。息子に「パパ」と呼ばれ喜んでいる父親は、自分以外にも「パパ」と呼ばれている人物がいることをまだ知りません。さらには投稿者さんによると、なぜか息子さんは散歩中の犬のことも「パパ」と呼んでいるそうです。現在の父親は、『知らぬが仏』という言葉がすごく似合う状態。息子さんが使う「パパ」の事実を知った時の父親を想像すると、多くの人が切ない気持ちになるでしょう。いつの日か『パパ=父親』と理解した息子さんの様子も、ぜひとも漫画にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月20日親にとって、子供は何歳になろうと、自立して親元を離れようとも、かわいい『子供』のまま。太陽(@DVtaiyou)さんのスマホには、そんな我が子の生活を気に掛ける母親からのメッセージが残っていました。母親の心配の方向性に、子供は…母親との過去のやり取りを見返していた、太陽さん。目に留まったのは、2018年11月に母親が送ってきた、メッセージでした。その内容に、時を経て、太陽さんは少々複雑な気持ちになってしまったといいます。母親とのLINEを見返してたらかなり不愉快な心配をされていた pic.twitter.com/MxGiKBysLW — 太陽 (@DVtaiyou) September 29, 2020 我が子がナメクジを食べる可能性を考えるほどとは、一体…!生活の心配をしてくれる気持ちはありがたいものです。しかし、心配の内容がななめ上すぎるあまり、もはやバカにされているのではないかと思ってしまうほど。もちろん、母親はいたって真剣。そこに、我が子をけなすつもりなんて、まったくなかったことでしょう。「どんだけ心配しているんだ」「ナメクジというお母様のチョイスに笑った」といったコメントが寄せられた、太陽さんの母親からのLINE。離れて暮らしているのならなおのこと、定期的に親に近況を伝えてあげると、こんな予想外な心配をされることはないかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日Instagramに漫画を投稿している、ちとせ もえ(chitose_mam)さん。投稿者さんの娘であるきぬちゃんは、4歳になり大人が発する言葉の意味を質問するようになりました。ある日の夜、寝る前のきぬちゃんに対して「おやすみ。愛してる」と声をかけた投稿者さん。きぬちゃんから「愛してる」の意味を質問され、次のように答えました。「大好きで大好きで、大好きよりももーっと大好きで、何よりも誰よりも世界で1番宝物ってことかなぁ」きぬちゃんは投稿者さんの説明を聞き、「愛してる」の意味をしっかり理解できたのでしょう。投稿者さんに「愛してるだ!ママのこと」と話しかけました。その言葉に、投稿者さんは思わず号泣し、きぬちゃんを抱きしめたそうです。日々、たくさんの言葉を吸収しているきぬちゃん。もっと多くの日本語を知った時に、どんな素敵な言葉を贈ってくれるのかが、楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日卒業式に入学式など、春は子供たちの成長を実感するイベントが多い、節目の季節です。中でも、『卒業』という大きな節目には、ひとまわりもふたまわりも大きくなった我が子を前に、思わず涙してしまった人もいるのではないでしょうか。Instagramに日常の漫画を投稿している新庄 アキラ(shinjo_akira)さんの息子さんも、この春小学校を卒業したのだそうです。息子からもらった手紙にワクワクする母親だが…卒業式の日、「俺がいないところで読んでよ」と息子さんから手渡された手紙。そこに書かれているであろう感謝の言葉を、いろいろと想像する新庄さんでしたが、その内容はまさかの…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 新庄 アキラ@理学療法士×漫画(@shinjo_akira)がシェアした投稿 育ててもらったお礼の言葉もそこそこに、手紙につづられていたのは、なんと犯行予告ならぬ『反抗予告』!。中学生になったら、うまくいかない時や腹が立った時は親にあたってしまうかもしれないので、その時はよろしくお願いします。反抗期の到来を予感させる文章でありながら、「18歳ぐらいになったら戻ると思う」と、だいたいの終了時期も示してくれているのは、息子さんなりの優しさなのでしょうか。しかし、新庄さんもそんな『反抗予告』には負けてはいません!こんなユーモアあふれるメッセージで、息子さんの卒業をお祝いしていました。友達とケンカもしたけど、コロナでいろいろ大変だったけど、ドラゴンボールのゲームしかやってないけど、傘20本ぐらい壊したけど、バレンタイン0個だったけど、ナフキン1週間洗わなかったけど、きっと全部人生の糧になる。この新庄さんの応戦には、コメント欄も大盛り上がりしたようです!・とっても素直で面白い息子さん!さすがの遺伝子って感じです。・いい意味で、この親にしてこの子ありで笑いました!・息子からの手紙もすごいけど、ママからの返事も素敵。照れ隠しのようなところもありますが、新庄さんと息子さんのやりとりには、お互いへの深い信頼が感じられますね。この調子なら、きっと反抗期を迎えても、新庄さん親子は楽しく乗り越えてしまうことでしょう![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月18日日々の子育てに追われていると、なかなか趣味を楽しむ時間が持てないものです。出産してからは「気の合う仲間に会うことが減ってしまった」という母親も多いかもしれません。そんな中、ちょっと変わった子連れ宿泊会を開催したのが、『エンターテイメントおかん集団』を自称するパジャママパック(pajamama_pack)さん。子供を寝かせた後に撮影された、母親たちの活動風景をご覧ください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る パジャママパック(@pajamama_pack)がシェアした投稿 顔にパックを付けてパジャマ姿で、キレッキレのダンスを踊る母親たち。途中で赤ちゃんが1人起きてしまったそうで、奥の女性はおんぶしたまま踊っています。パジャママパックさんは、「遊びに全力」「本気でふざける」「楽しいママライフ」をモットーに活動している、エンターテナーならぬ『変ターテナーのアラフォーママたち』だそうです。動画を見た人からは、最高すぎるエンターテインメント集団に、たくさんのコメントが寄せられていました。・『おかん』って、設定だけかと思ったら本当にお母さんだった!・これは楽しすぎる!・抱っこ紐にジワジワきます。最高です!夜間の子育ては、夜泣きがあったり、寝かしつけに時間がかかったりと大変なもの。かわいい我が子の世話でも、気がめいってしまうことが少なくないでしょう。そんな時、一緒に踊ってくれる仲間がいると気持ちが軽くなりそうですよね。パジャマ姿にパックを貼って踊る姿に笑ってしまいながらも、趣味や遊びを全力で楽しむ母親たちの姿から、なんだか元気をもらえる動画でした!パジャママパックさんのInstagramには、ほかにも楽しいダンス動画がたくさん投稿されています。ぜひ覗いてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月18日3人の子供を育てている筆者。長女を見ていると、弟や妹への怒り方が自分の口調に似ていて、ギョッとしてしまうことがあります。子供はしっかりと大人の行動を見ているようで、不意にマネをされた時には、気まずい気持ちになってしまうことも…。3歳の娘さんを育てている、荒川つま(arakawalove_blog)さんも、娘さんの『ある言動』に驚いてしまったようです。トイレから出てこない娘ある日、「1人で行く」といって、トイレに入って行った娘さん。しかし、なかなか出てこなくて心配した荒川さんは、トイレの扉を開けて、様子をうかがってみることにしました。長々とトイレにこもって、娘さんは一体何をしていたのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 荒川つま(@arakawalove_blog)がシェアした投稿 ドアを開けると、神妙な面持ちで「さぼってんだよ」と、ひと言!最初は「トイレでさぼるなんて、どこで覚えたんだろう」と思った荒川さんですが、はたと、夫がトイレでさぼっていることを思い出したようですね。日々子育てや仕事を頑張っていると、少しの間だけトイレにこもって、ほっとひと息つきたくなる人も多いはず。もしかしたら、荒川さんの夫もちょっと休憩したい時、何気なく妻にいっているのかもしれませんね。幼い娘さんの大人びた『ひと言』に、ドキッとしながらも「親のことをよく見ているな」と感心する投稿でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月17日ふとした瞬間、身に付けている物を褒められると嬉しいですよね。アメリカ在住のスマティ(@sumati8)さんが、見知らぬ女性からいわれた誉め言葉をTwitterに投稿したところ、「涙が出てきた」と話題になっています。ある日、投稿者さんは7歳の息子さんと一緒に、子供向けの博物館に出かけました。すると突然、見知らぬ年配の女性に「そのネックレス、とても素敵ですね。どこで買えばいいか、教えてもらえませんか?」と声をかけられます。女性の言葉を聞いた息子さんは、すごく満足そうな顔になりました。実は、投稿者さんが身に付けていたネックレスは、息子さんの手作り。おもちゃのビーズと紐で作られた、ひと目で手作りであることが分かるデザインです。※写真はイメージ年配の女性は、投稿者さんのネックレスを見て、息子さんが作ったものだと気付いたのでしょう。息子さんを喜ばせるために、お店で買ったものと勘違いをしたフリをしたようです。今日、いかにも子供がおもちゃのビーズと紐で作りました的ネックレスを私がしてて、こども博物館にいたんだけど、素敵な年配女性が多分わざと息子の前で「すみません、そのネックレスとても素敵。どこで買えばいいか教えてもらえますか?」って聞いたの!!やさしいなぁ。息子は隣で満足顔☺️— スマティ (@sumati8) April 7, 2023 年配の女性の褒め方について、Twitterには「こういうマダムになりたい」「素敵すぎる」と心を動かされた人からのコメントが多く寄せられていました。手作りのネックレスを褒められ大喜びをした息子さん。この経験をきっかけに、今後もいろんな物を手作りしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日子供は大人が思っている以上にパワフル。親はその力の犠牲になってしまうことがしばしばあるようです。これは、3人の子供を育てるhanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。ある時、うとうと昼寝をしていると、2歳の末っ子ようちゃんが近付いてきて…。子供の容赦なき攻撃にやられっぱなしのhanemiさん!急所を頭突きされ、屈辱的な言葉を浴びせられ、顔面を土台にされ、挙句の果てにはズボンを脱がされる始末…。あまりに悲惨な姿に思わず笑いがこみ上げます。そ、そこまでしなくても!笑投稿のコメント欄にも笑いの渦が巻き起こっていました。「ごめんなさい、爆笑した」「笑ったけれど、めっちゃ分かる!」「踏んだり蹴ったり。お母さんで遊んでいますね笑」「なかなかハード。私も何度やられたことか」「絵本の角で叩かれたりとか、一瞬の隙が命取りですよね」共感の声が寄せられるなかで、「でも意味不明な行動の一つひとつが愛おしいよね」という意見も。子供はちょっと力加減が分かっていないだけで、ただお母さんと触れ合いたいだけ。どんなにひどいことをされても、結局許してしまうのは、親あるあるなのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日お母さんはいつでもどこでも、子供から追われてしまう存在。たとえそれが、一番のプライベート空間であっても状況は変わりません。これは、6人もの子供を育てるyone(yone_min_lds)さんが描いたエピソードです。yoneさんがトイレに入って用を足していると、ドアからガチャガチャと音が聞こえてきて…。お母さんがトイレ中であるにも関わらず、気にせずドアを開けて突入してくる息子くん。どこからかスプーンを持ってきて、器用に鍵をこじ開けているのですね。1人でゆっくり用を足したかったyoneさんは「もう家の中にプライベートなスペースは存在しない」と嘆きます。投稿のコメント欄には、多くのお母さんから共感の声が寄せられていました。「うちも同じタイプの鍵だから分かる!」「トイレ事情めっちゃ同じで笑った」「うちも10円玉を見つけてきて、開けてきます」「いつも鍵の意味を問う」「トイレの時くらい1人になりたいよね」なかには「子どもは1人もいないのに、夫にやられます」という人も。夫婦関係でも油断ならないのですね。なかなか守られないお母さんたちのプライバシー。たまにはゆっくりさせてもらえることを願うばかりです…![文・構成/grape編集部]
2023年04月16日大人に比べて、感性が研ぎ澄まされている小さな子供。霊感があるかのような行動を取ることがあります。これは育児漫画を描くhanemi(hanma_ma)さんがInstagramに投稿したエピソード。3人の子供たちと怖い話をしていると、2歳の末っ子ようちゃんの様子がおかしくなってしまい…。怖い話を聞いた日を境に、何もない空間を見つめるようになってしまったようちゃん…。hanemiさんによると、いきなり顔色が変わって目線をそらしたり、ベッドの下の暗い隙間に向かって手を振ることもあるのだとか。保育園の先生も勘付くほどに、そんな行動をよく取っているようです。怖い話が霊感を高めてしまい、何か見えてはいけないものが見えるようになってしまったのでしょうか。投稿のコメント欄には、多くの震える声が寄せられていました。「背筋がゾクゾクしました!」「これは怖いですね」「やっぱり寄ってくるんだね…」子供はピュアで感受性が豊か。簡単なきっかけで、開けてはいけないスピリチュアルな扉が開かれてしまうのかもしれません。みなさんも小さな子供の前で、怖い話をする時はくれぐれも注意してくださいね…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日子供は、親が愛情を注ぐとたくさんの愛と笑顔を返してくれます。時に子育てで壁にぶつかることがあっても、親は我が子からの愛を受け取った瞬間、心身の疲れが癒えるのです。4歳の息子さんを育てる、母親のジェーコ(jeeeeeeeeko)さんは、息子さんからもらった愛を漫画で描きました。『ママの顔クッキー』が作れなくて…?ある日、親子でクッキー作りをしていた、ジェーコさん。両親想いの息子さんは、父親にプレゼントする『パパの顔クッキー』を作りますが、生地が足らず、『ママの顔クッキー』を作ることができませんでした。きっと、両親どちらにもプレゼントをしたかったのでしょう。息子さんは、少し落ち込んだ様子を見せたのですが…。なんと、息子さんは『ママの顔クッキー』の代わりに、似顔絵を用意してくれていたのです!プレゼントは、相手を笑顔にしてくれるもの。きっと息子さんは、母親であるジェーコさんの喜ぶ顔がどうしても見たかったのでしょう。『代わりのプレゼントを用意する』という行動をまだ1歳の息子さんがとったことと、母親想いの優しい心に、ジェーコさんは感動。嬉しさのあまり、心の中で「どんだけぇー!?」と思いながら、愛しい我が子を何度も抱きしめたのでした!【ネットの声】・こんなことを我が子にされたら、そりゃ心の中でマッチョになっちゃうよ!・あ~、これは嬉しさのあまり天に召されるやつですわ…。息子さん、大人!・や、優しい~!漫画を読んで、本気で泣けてきた…。息子さんの行動は、漫画を通して多くの人に『笑顔』というプレゼントを贈ってくれたようです![文・構成/grape編集部]
2023年04月15日4月は年度の変わり目。進学や就職など、多くの人が新たな環境に移る時期です。期待と不安を胸に、新生活を過ごす人もいるのではないでしょうか。コロ助(@pikksuba)さんの長男も、2023年4月に就職し、晴れて新社会人となりました。愛情たっぷりの激励メッセージ長男の反応は長男の門出を祝うべく、激励のメッセージを送ることにした、コロ助さん。「入社式、どんな気持ちで向かっているのかな」と、ついに社会へ飛び立つ、我が子への想いをつづったメッセージを送りました。しかし、長男からの返事は…。ま、息子なんてこんなもんよなw pic.twitter.com/FHf5H7RPfW — コロ助 (@pikksuba) April 1, 2023 コロ助さんの愛情が込められた長文メッセージに対して、長男の返事はたったの一文…!それも、「和室の窓を閉め忘れた」という、何ともあっさりとした返事なのでした。親の愛情は照れくさい?『息子あるある』の声もいつまでも自分を想ってくれている親の気持ちはありがたく感じつつも、いざ文章に書き起こされると、ちょっぴり恥ずかしさを感じてしまうもの。もしかしたら、母親の愛情が詰まったメッセージに対する、長男なりの照れ隠しだったのかもしれませんね。コロ助さんのTwitterには、「我が家にも息子がいますが、『あるある』ですね」というコメントが寄せられました。長男のあっさりとした反応に、ややズッコケながらも、「まあ、息子ってこういうものだよね」と、どこか納得した様子の、コロ助さんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日夫婦は仲良しが1番!どうやら、誰もがそう思っているわけではないようです。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。hanemiさんが育てる3人兄妹のうち、5歳の長女スイちゃんは何かにつけて夫婦関係をこじらせようとするのですが、その理由が…。夫婦関係を破綻させようとする女の子。それは「お母さんのことが好きすぎるから」でした!お母さんを愛するあまり、夫婦が対立した絵を書いたり、お父さんと話そうものなら睨みつけたり…。お父さんを身近な敵として認識しているあたり、5歳の健気な努力がかわいらしいですね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「きっと前世では恋人同士だったんですね笑」「すごい!ここまでの好きっぷりは見たことも聞いたこともない」「うちの息子ほどベタベタする子はいないと思っていたけれど…」「想像をはるかに上回っていた」「もう恋だね。かわいい」読者の想像を超えるラブラブっぷりを見せつけたhanemiさん親子。ないがしろにされるお父さんは少しかわいそうですが、今しかない瞬間を存分に楽しんでほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日「まんま」「わんわん」「ぶーぶ」など、1歳くらいの子供は意味のある言葉を話せるようになり、おしゃべりが楽しい時期に突入します。Instagramで、妊娠や出産、子育ての記録を紹介しているアンビ(kosodate_ambi)さん。「わんわん」や「にゃんにゃん」くらいしか話せなかった時の娘さんの様子をInstagramに投稿し、話題になりました。どこにいるか分からない!当時、「わんわん」「にゃんにゃん」といえるようになり、『わんわん・にゃんにゃんブーム』が起きていたという娘さん。散歩途中で犬や猫を見つけるたび、指をさしてアンビさんに伝えていました。ある日、テレビを観ながら「わんわん」というので、一瞬どこに犬が映っているのかが分からず、戸惑ってしまうアンビさんでしたが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る アンビさん(@kosodate_ambi)がシェアした投稿 画面の端のほうに小さく犬が映っていました…!テレビ以外にも、ラーメン店の店内に置いてあった招き猫や、宅配トラックの猫のマークなど、次々といろいろな猫を見つけていきます。さまざまな場所でデフォルメされているにもかかわらず、犬と猫をちゃんと認識していることにアンビさんは驚いたようです。投稿を見た人からも、さまざまな声が集まりました。・犬は個体差が大きいのに、どうやって見分けてるんだろう…すごい!・子供の観察力にビックリ。・驚くべき識別能力と探索能力。親よりすごい時があるよね。言葉を覚えたての幼い子供とはいえ、見たものをしっかりと識別する力に多くの大人が感心したようです![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月11日家事や子育てに追われ、慌ただしい日々を過ごしている親は多いでしょう。多くのタスクをこなす中で、じっくりと子供の遊び相手をする時間を捻出するのは、なかなか簡単なことではありませんよね。3歳の娘さんを育てる、まるい まよ(mayopoco811)さんも、平日は家事と子育てを1人でこなす、毎日忙しい日々を過ごしています。ある日、娘さんの人形遊びに付き合っていた時のことをInstagramで紹介し、話題になりました。ちょっと人形遊びを休憩したいのに…娘さんと遊び始めてしばらく経ったので、「そろそろ休憩したいな」と思ったまるいさん。遊んでいた人形を使って、「ネムイナア、ソロソロネヨウカナ…」と人形を眠らせて、遊びを切り上げようとします。人形が寝かせている間に休憩をしようと思ったそうですが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る まるい まよ | 育児絵日記(@mayopoco811)がシェアした投稿 さり気なく休もうとしたのに、「次の日の朝」と娘さんのナレーションが…!わずかな休憩時間も許さない娘さんのひと言に、まるいさんも思わず「早っ」とツッコんでしまったようです。この投稿を見た人からは、「あるある!」など共感の声が寄せられました。・娘ちゃんスパルタですね。・遊びたい気持ちで、いろいろな知恵がグングンと付くのでしょうね。すごい!・うちの子も「次の日!」っていいます。なかなか寝かせてもらえませんよね。人形遊びの世界観を壊さずに、遊びを継続しようとする娘さん。その見事な切り返しに、大人はつい笑ってしまう投稿でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月07日2歳前後の子供が激しい自己主張をし始める『イヤイヤ期』。対応に手を焼いているという親は多いでしょう。紅ほっぺ(beni_twins_mama)さんの双子の娘である、ももちゃんとれもんちゃんも、2歳前後から「ノー」という意思表示を始めたそうです。まだ本格的なイヤイヤ期に突入したのではなく、断り文句も「イヤイヤ!」ではなく「ぷいぷい!」。ソフトな拒否の言葉に「ぷいぷい、かわいいなぁ」と思っていた紅ほっぺさんでしたが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 紅ほっぺ(@beni_twins_mama)がシェアした投稿 「ずっと『ぷいぷい』と、いっててほしい」と思う紅ほっぺさんでしたが、ある日お風呂に誘うと「嫌だ」とはっきりといわれてしまいました。かわいらしい「ぷいぷい」の拒否と比べ、ずいぶんとクールな対応にギャップを感じますね…!紅ほっぺさんは「嫌だ」と、漢字表記でいわれたような厳しさを感じたとのこと。投稿には同じようにイヤイヤ期前後の子供を持つ人から、さまざまなコメントが寄せられていました。・「嫌だ」と漢字でいわれたような感じ分かる!すごいハッキリいうよね。・うちも「嫌だ!」「しない!」「行かない!」って全力でいうよ。・我が家の子供もイヤイヤ期に近付いてきたからドキドキする!成長を喜びつつも、全力で拒否する言葉に戸惑う親は多いようですね。紅ほっぺさんは、この出来事で「ついにイヤイヤ期がきたか」と覚悟したようですが、まだまだかわいい断り文句をいう時もあるようです。ちなみに、れもんちゃんは「ぷいぷい」のほかに「ブーブーブー!」、ももちゃんは「イヤだもん」というのだとか。紅ほっぺさんは、投稿に「かわいくて笑ってしまう親バカな私」とつづっていますが、「分かる!」と共感した親は多いかもしれませんね!紅ほっぺさんのInstagramには、ほかにも優しいタッチで描かれた育児漫画がたくさん投稿されています。ももちゃん・れもんちゃんのエピソードがたくさん見られるので、のぞいてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月07日子供の成長はあっという間とよくいいますよね。ふいに昨日までとは違う子供の一面を見て、驚いた経験のある親は多いことでしょう。2児の母親である昆布 kobu こぷち(@mogmog11032)さんは、耳を疑った子供たちの言動をTwitterに投稿していました。ある日の朝、投稿者さんは7歳の息子さんから突然、このようなことをいわれたそうです。「おはよう、プリンセスマム」投稿者さんは、息子さんが発した『プリンセスマム』の意味が理解できず、「この子は何をいっているんだろう」と驚いたとのこと。頭にハテナが浮かんでいる状態の投稿者さんは、前日に起きた出来事を思い出します。その日の夜、子供たちはなかなか寝ようとしませんでした。我慢が限界に達した投稿者さんは、子供たちに「早く寝ないと明日からお母さんのことを『プリンセスマム』と呼ばせるよ」と注意!どうやら子供たちは投稿者さんの言葉を鵜呑みにし、『プリンセスマム』と呼んだようです。昨夜、子ども達がなかなか寝ないからヤケクソで「早く寝ないと明日からお母さんのことをプリンセスマムと呼ばせるよ」ってキレたの忘れて目覚めに息子から「おはようプリンセスマム」って言われて何言ってんだろこの子…?って思いました。— 昆布 kobu こぷち (@mogmog11032) April 4, 2023 このエピソードにはさまざまなコメントが寄せられています。・ママも子供も両方ともかわいすぎる!・私もこういうノリで生きていたいなぁ。・素敵やん。我が家もそうしようかな。投稿者さんによると、寝かしつけるためにいった『プリンセスマム』に子供たちは大笑いし、ぜんぜん寝ようとしなかったそうです。何歳になっても素敵な親子関係が続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月06日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。4歳の次女の思いがけない行動に驚いたといいます。桜の見えるカフェでアイスを注文すると…さざなみさん親子が、桜の見えるカフェのテラス席で、アイスを注文した時のことです。仲よくアイスを食べる娘たちを見守っていると、次女の手が止まって…。日常お花見しながらアイス食べてきました☺️ pic.twitter.com/CIJD5FaCEP — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) April 2, 2023 大きなアイスを頬張る2人の娘を眺めながら、さざなみさんは「次女はきっと残すので、それをいただこう…」と考えていたようです。勢いよく食べ進める次女は、一気にアイスを食べて寒くなってしまったのか、さざなみさんに抱っこをねだりました!大好きなお母さんの膝の上で温まりながら、アイスを食べたかったのでしょう。冷えた身体をあたためたい気持ちと、母親に甘えたい気持ちの両方を一気に叶えてしまう、次女のかわいらしい行動に「座布団一枚!」「尊い」などの声が寄せられています。ちなみに、この後2人の娘さんはアイスを完食したそう。さざなみさんは「大きくなったのね…今度から人数分注文します」と子供の成長を実感したコメントを投稿しています。たくさん食べて、たくさん甘えながらすくすく成長していってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月06日世の中の子育てをするお母さん、お父さんたちは日々子供と向き合う戦士のようなもの。Instagramに日常漫画を投稿する、前田シェリーかりんこ(karincolife)さんもその1人です。0歳の娘かりんちゃんと一緒に、2人で外へお出かけをするのですが…。ついつい、あることをしてしまうのだそうです。自分の娘と同じくらいの月齢の子を抱っこしたママに遭遇!目があった瞬間、前田シェリーかりんこさんの脳内には、時代劇の斬り合いシーンさながらの死闘(?)が繰り広げられたのでした。もちろんすべて妄想ではありますが、彼女いわく「親御さんとすれ違いざまに目で語り合った気になってしまう」とのこと。意外にも、投稿には共感の声が寄せられていました。「激しく同意」「めっちゃ分かります。ベビーカーを引く『ママさんを見るとお互いお疲れ様です』って声かけたくなる」「私も勝手に同志のように思ってたな」「目が合って、ちょこっと会釈できた時なんてもう友達気分」「赤ちゃんを見つけるたびにどれくらいの月齢かな、お散歩に来てるのかなとか考えます」「月齢近そうだと謎の親近感あるよね」確かに同じ状況の人を見つけたら、例え知らない人でも仲間意識が芽生えるものですよね。言葉は交わさずとも、お互いの気持ちを察する姿がかっこいい…![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日小さい子供を連れての買い物は、親たちにとって戦いそのもの。ただ、注意すべきは子供だけではない時があります。これは、ブログ『今日も小梅日和』で育児漫画を投稿する、梅(koumesuke)さんが描いたエピソード。娘の小梅ちゃんを連れて、おもちゃ屋さんでお買い物をしていたのですが…。さっきまでは持っていなかったはずの、バスボールをレジに差し出す小梅ちゃん。まさかの行動に驚く梅さんでしたが、瞬時に状況を察知します。小さい小梅ちゃんの視線の先に、商品が陳列されているではありませんか…!お会計の手前断ることもできない、子供が悲しむ姿を見たくない、そんな思いが駆けめぐったのでしょうか。梅さんは苦渋の判断の末、お買い上げするのでした。ブログのコメント欄には、共感の声が寄せれられていました。「サラリと出す小梅ちゃんも策士ですね」「本当にレジ横の子ども向けのおもちゃとお菓子はやめてほしい」「子どもも外では強く怒られないのを分かっているのか強気できますよね」「お店の戦略ってすごい」投稿に「ちょうど子供が取りやすい位置にあるんだもん。レジ横システムを考えた人は天才だと思う」と悔しい気持ちを書き記す梅さん。お店も商売のため仕方がありませんが、子供から「買って買って」とせがまれるお母さんやお父さんの気持ちを考えると、同情せざるを得ませんよね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日誰しもが経験したであろう、おままごと。みなさんが小さい頃は、どんな風にやっていたか覚えていますか。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。5歳の長女スイちゃんに「おままごとをしよう」とせがまれ、参加してみるのですが…。5歳児とは思えない、味のあるセリフ回しに終始驚き!どこで覚えてきたのでしょうか、まさにリアルおままごとですね。居酒屋というテーマで母を誘い出すあたりも、かなりの策士だと思われます。hanemiさんも「目の前にネネちゃんが現れてびっくり。言葉使いが一気にマセてきている」と、日々驚かされているようですよ。投稿のコメント欄にはこんな声が寄せられていました。「人生2周目なのかな…」「巧みな会話術!会話の元ネタが気になって仕方ないね」「はたして情報源はどこから…」「そのリアルさならずっと付き合えそう」「いや、すごいわ!将来いい女将さんになりそう」子供の吸収力はスポンジ。きっとアニメやドラマ、街中の会話など、さまざまなシーンから覚えているのでしょう。子供だちのリアルおままごとの台本にならないよう、変な会話には気を付けないといけないですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日急に思い立ってしたくなることってありますよね。しかし、実際の行動に移せる人はあまり多くはないかもしれません。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが、家族団らん中に体験した出来事。さっきまでリビングで談笑していたおばあちゃんが、突然退室してしまったのですが…スッと居なくなってしまったおばあちゃん。しばらくして帰ってきたかと思いきや、まさかのオン眉状態!急に思い立ったのか、近くの美容院でバッサリ髪を切ってしまっていたのでした。オーダーの仕方もざっくりしていたのか、なんだか面白い髪型に。あまりに短すぎて、直そうにも直せない姿にジワジワきますね。投稿のコメント欄には笑いの渦が巻き起こっていました。「そんなトイレ行く感覚で!笑」「めっちゃ笑いました。40分間での変化がパラレルワールド」「美容院に行くタイミングが読めなさすぎ!さっきまで会話してたのに」「行動力すごい。想像をはるかに超えてた」投稿者の三本阪奈さんは「急に出て行って、前髪3cmで帰ってくるのやめて」とツッコミますが、ちょっぴり破天荒なおばあちゃんは、いつも家族を笑わせてくれる存在に違いありません。これから配信されるエピソードにも期待が高まります。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日幼い子供を育てながら、イラストレーターや漫画家としての仕事を自宅でこなしている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。4歳になる次女のぴよちゃんは、さざなみさんが仕事中、テレビ番組を観るなどして過ごしています。しかし、たまにさびしくなるようで…。日常 pic.twitter.com/R0Ve6enP9E — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 28, 2023 さざなみさんの家では、『母親の仕事中は邪魔をしない』というルールがあります。しかしこの日、次女が甘えてきた時に『ぴよちゃんの場所』というメモがさざなみさんの目に入りました。自分の居場所は母親の元だというかわいらしいメッセージに、さざなみさんはあれこれと考えるのはやめて、ヒザに乗せてあげたそうです。次女のかわいらしい行動には、さまざまな声が寄せられました。・私は親が共働きで、甘えたい時に甘えられなかった。娘さんは、きちんと甘えたい気持ちを伝えられて、とってもえらいと思います。・娘さんのメモの内容がいじらしくてきゅんとした。・我が子からもらったものを目に見える位置に保管する、さざなみさんも素敵!親は、子供にかまってあげたい気持ちがあっても、生活していくためには仕事をして、お金を稼がなければなりません。一方、子供にも、どうしてもさびしい時があるようです。そんな時は、さざなみさんのような対応もいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日