今回は何気ない日常に対して、かいさんちが感じたことについてのお話です。 ふと、何気ない瞬間にパパが思ったことは… 何気ない日常が掛け替えのない日常だったりしますよね。 ふとそんなセンチメンタルな気持ちになったりする父ちゃんです。 改めて思う、君たちの父ちゃんになれて本当によかったと。いつもありがとう、君たちは僕の宝物です。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年11月30日今回は、しの君とかいさんちのお話です。クリスマスが近づいて来たある日のこと、真剣な表情でしの君を叱るかいさんち。「そんなことしてたらサンタさん来んからな!」そう強く言っていたのですが……? もうすぐクリスマス到来!果たしてサンタさんは…? ここに来るまでたくさん頑張ったんだなぁとか考えたり、ステージで堂々としてる姿を見てるとなんか目頭が熱くなって……。 怒ったことを後悔しましたね。 たくさん頑張った君には、必ずサンタクロースはプレゼントを持ってきてくれます。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年11月30日今回は、次女よっちゃんのお話です。かいさんちとよっちゃんはお買い物に来ていました。すると、途中で急に立ち止まったよっちゃん。不思議に思ったかいさんちは、よっちゃんが見ている方向に目線を移すと……? 娘の視線の先にあったのは…!? すごくうれしそうにしていました。 そのうちアクセサリーを身につけたり、メイクに興味を持ったり、素敵な女性になっていくんでしょうね。 父はうれしくも、あり寂しくもあり……w どうなろうが父からすると、いつまでもかわいい愛娘です。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年11月24日こんにちは、えりたと申します。現在、1歳半の息子、夫、愛犬の4人家族です。子どもが生まれてから、「うちはコインランドリーかな?」と思うくらい、常に洗濯機を回しています。洗濯物が出るわ出るわ…。そして洗たく洗剤の減りも早い!子どもの肌へ負担を減らしたくて、ずっとナチュラルイメージのやさしい洗たく洗剤を使用しているのですが、実は最近、こんな悩みがあるんです...。やさしさ重視で洗たく洗剤を選んだはずなのに、汚れ落ちにモヤモヤ・生乾きのようなニオイにイライラ。毎日のことなので気になるし、ストレスが溜まってきてしまいました。とはいえ、洗浄力重視の洗たく洗剤や、いわゆる“いい香り”がする洗たく洗剤は、小さな子どもやワンコのことを考えると避けたいし。(最近は香害問題なども増えていますよね)ある程度の妥協は仕方がないのでしょうか…。こんにちは! サラヤの肥田と申します。えりたさんは「ヤシノミ洗剤」をご存じですか? “人と地球にやさしい”がコンセプトの「ヤシノミ洗剤」。(食器用)ヤシの実由来の洗浄成分は手肌にもやさしく、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解されて地球に還る。ひ、肥田さんこんにちは。“ヤシノミ”ってあのヤシの木のことですよね。(だから衣装がそれ…) 使ったことはないけれど… そういえばこのボトル、ドラッグストアで見かけたことがあります!そうです! ヤシの実を原材料に使っている「ヤシノミ洗剤」は、約50年前からずっと“人と地球にやさしい”がコンセプト。同じコンセプトで誕生したのが「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」なんです。“やさしさと高い洗浄力を両立”しているんですよ!「ヤシノミ洗たく洗剤」は、皮脂汚れ・油汚れへの洗浄力の高さはそのままに、食べこぼし汚れにもさらに強くなりました。“自然派洗剤は洗浄力が弱い”というイメージをくつがえす自信作です!「ヤシノミ柔軟剤」は無香料で手肌にやさしいことに加えて、食品由来の防臭機能がプラス。無香料ゆえに気になるニオイのお悩みにも対応しているんですよ。研究開発の担当もまさに子育て中で、めちゃくちゃ想いを込めて開発しました! 今までは「やさしさ」で選んでいただくことが多かったんですが、「高い洗浄力」でも選んでいただける洗剤となっています!開発担当者も子育て中のパパ。家族みんなで使うものはできればやさしいものがいいけれど、公園で遊んだり食べ物をこぼしている子どもを見るとやっぱり子育てファミリーにとって“洗浄力の高さ”は重要だと痛感。食べこぼしなど様々な汚れに対応できるようにと研究を重ねて、今回のリニューアルに至ったのだそう。わかる~!! なんと心強い…! うちも子どもの食べこぼし汚れが毎日すごくって。ぜひ使ってみたい~!洗っても洗ってもニオイが気になる…。原因は"アレ"だった!「ヤシノミ洗たく洗剤」は生乾き臭の原因菌99.99%を除去。※すべてのニオイ菌を除去するわけではありません息子は食べこぼし真っ盛り…早速わが家でも使ってみた!今までもナチュラル系の洗たく洗剤を使っていたけれど、「ヤシノミ洗たく洗剤」は果たして…?!本体ボトル1本で約70回使える(※)高コスパを実現! ※1日1回洗濯、1回の使用量が7.5mL(水30L)のときシンプル処方ですすぎ性が高く、洗剤除去率99%(※)を実現。肌トラブルの原因のひとつとなる「すすぎ残し」なし。 ※洗剤除去率99%(サラヤ調べ)息子の洋服もしっかりきれいに洗えていました! これなら食べこぼし真っ盛りの息子にもやさしくなれそうです…(涙)すすぎ一回でOKなのも嬉しい。最近は水道代も値上がりしているので、節水できるのはとても助かります。皮脂汚れや泥汚れだけでなく、トマトソースなどの色素の強いガンコな食べこぼし汚れもしっかり洗浄。(サラヤ 洗浄テストより)そして無香料の柔軟剤、「ヤシノミ柔軟剤」も試してみました!無香料だからこそ気になる“ニオイ悩み”に着目。肌へのやさしさはそのままに食品由来の防臭成分(※)を配合して防臭機能をプラス。※すべてのニオイの原因菌に効果があるわけではありません2種類の植物性柔軟成分のおかげでふんわりなめらかな肌触り。吸水性もよく、お風呂上がりの息子はふわふわのタオルに包まれて気持ちよさそう。衣類のニオイもまったく気になりませんでした。新しくなった「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」をセットで使えば、気になるニオイ悩みとはおさらばできそうです! う、嬉しい~!使ってみて、まさに「やさしさと高い洗浄力の両立」ができているランドリーシリーズだと実感。ちなみにリニューアルするまでに約2年かけて商品開発をしてきたそうです。サラヤのみなさんの熱い想いと技術が、こうして形になったのですね…!(涙)「使うこと」で環境保全活動にも参加できる!さらに肥田さんのお話で胸を打ったのが、原料のひとつであるアブラヤシ(パーム油)の生産地、マレーシア・ボルネオ島の環境保全活動です。なんと、「ヤシノミ」シリーズの売上(※メーカー出荷額)の1%が環境保全活動(森林保全、野生動物の保護)の支援に使われているのだそう。世界中で使われているパーム油の85%が食用。サラヤが洗剤に使う量はごくわずかだけれど、パーム油を使う企業として何かできないかと2005年から環境保全活動を開始。環境と人権に配慮して生産された持続可能なパーム油の証、RSPO認証マークの普及も支援している。いま地球上では様々な問題が起こっていますよね。地球温暖化、海洋汚染、森林破壊など…。地球環境のために普段の生活で何ができるか考えた時、個人で何かを実行するのはちょっと大変…。けれど、日々使っている洗剤を「ヤシノミ」シリーズに変えるだけで、私たちも環境保全活動に気軽に参加できる仕組みは、とてもありがたいなと思いました。 \ 体験モニター募集中!/2023年11月30日までヤシノミランドリーを見る “自然派洗剤は洗浄力が弱い”そんなイメージを覆す洗剤が誕生!「ヤシノミ洗剤」の肌と地球へのやさしさ、無香料・無添加のコンセプトはそのままに【高い洗浄力】を実現した「ヤシノミ洗たく洗剤」が、このたびさらにパワーアップ。皮脂汚れだけでなく、食品汚れもしっかりと洗浄する洗たく洗剤に生まれ変わりました。「ヤシノミ柔軟剤」もあわせてリニューアル。肌へのやさしさはそのままに防臭機能をプラス。(食品由来の防臭成分※を配合。※すべてのニオイの原因菌に効果があるわけではありません)どちらも無香料なので、強い香りが苦手な方や小さなお子さんやペットのいるご家庭でも、気兼ねなく使えます。やさしさだけでなく、洗浄力も格段にパワーアップした頼れる「ヤシノミ洗たく洗剤」「ヤシノミ柔軟剤」で“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活、あなたも始めてみませんか?\ネットで買う/ Amazonで買う 楽天で買う 公式通販で買う \店舗で買う/ 「ヤシノミ」シリーズ販売店検索 ▼この記事もおすすめ▼ [PR] サラヤ株式会社
2023年11月21日今回は、長女のお姉ちゃんとのエピソードになります。マンガのネタに困っていたかいさんちは、お姉ちゃんに何かネタになるようなおもしろい話はないかと質問しました。お姉ちゃんは一瞬「ん-」と考えるのですが、次の瞬間口を開いて……!? 娘に話のネタの提供を求めた結果… いいネタ……それは寿司ネタってこと?w それどうやって漫画にしたらいいのよって思いましたが、そのまんま、描かせてもらいましたw 「めっちゃ大きかったんよ!」って、確かにあなたカニ好きやけどねw 以上、父と娘の会話でしたw著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年11月21日今回は、次女よっちゃんのお話です。「パパー」と言いながら困った表情でトイレットペーパーの芯を手渡してきたよっちゃん。よく見ると、人形がトイレットペーパーの芯の内側に詰まって出てこなくなってしまっていました。すると、かいさんちはよっちゃんにあるアドバイスをするのですが……? 困った娘にパパがアドバイスをすると? フリフリ、そうそう間違ってないのよwwww こうやったら人形が出てくるんだと真剣にお尻フリフリしてましたw もう……かわくてたまんないからとりあえず眺めとくよ!w 癒しの時間をいつもありがとうw パパは幸せです。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年10月18日今回は、長男しの君と2人で手作りすごろくで遊んだときのお話です。早速すごろく遊びを始めると、腕立て10回というマスに行き着いてしまったかいさんちは、仕方なく腕立てを10回おこないます。そして、次はしの君の番になるのですが……? 手作りすごろくで大盛り上がり! 自分たちで作って遊んでたんですが、もう遊びではなくトレーニング?修行? 何回もマスを戻さらなかなかゴールもできずに、筋トレ地獄w 次の日筋肉痛になりましたw 男同士、汗をかきながら抱き合ってw 男というより漢の遊びw著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年10月18日今回は、次女よっちゃんがチーズをおねだりしたときのお話です。「チーズちょうだい」と言う娘の言葉を聞いて、冷蔵庫からチーズを1つ取り出したかいさんち。包装紙を開けると、そのまま渡そうとするのですが……!? 娘のあるこだわりにパパは? 食べ物はお皿に入れて食べる!! こだわりを持ってお食事されていました。 お行儀がよろしいwwww 大人には理解できない子どもの世界ってのがありますよね。 こういう目線で考え直して生活してみるのも楽しいのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年10月16日今回は、かいさんちが長男しの君とゲームセンターに行ったときのお話です。クレーンゲームで遊んでいると、景品のぬいぐるみが機械に引っかかってしまいました。「店員さん呼んできて」と息子に話しかけるかいさんち。しの君は「分かった!」と言うと、店員さんを呼びに行ったのですが……? クレーンゲームの機械に、ぬいぐるみが引っかかってしまい… まさかの人物を呼んでこられて本当に焦りましたw 「何か事件ですか!?」的な感じだったので、変な汗をかきながら説明をしましたww ねぇねは影から他人のフリで見守ってましたw助けてよw 別に悪いことはしていないのなんなの、あの焦り。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年10月15日今回は、かいさんちが長男しの君の授業参観に参加したときのお話です。歯磨きの授業を受けるしの君。授業中、奥歯の説明を聞いたしの君は、ある言葉に反応して……!? 息子の授業参観に参加するパパ 歯の王様、王様がいるってことは国があって城があって、民がいる……。 口の中に王国があるのか……。 いやいやいやいや、んなわけあるかいw ファンタジーな妄想w 先生の話に逐一ツッコミを入れて楽しそうに授業を受けていましたw著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年09月30日今回は、次女のよっちゃんとかいさんちのお話です。かいさんちがお風呂に入っていると、扉を開けて「なんしよん?」と聞いてきたよっちゃん。すると、その数秒後、よっちゃんが再びやってくるのですが……? 娘とのやり取りを通して、パパが思ったことは…!? 遊ぼうって、大好きって言ってたじゃない。 パパ、いつもよりちょっと急ぎめでお風呂出たよ。 女心と秋の空……とはこういうことなんでしょうかw 見事に「もてあそばれ」ましたw きっと将来、魔性の女になることでしょうw著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年09月29日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんちは、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡してお祝いをしました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。その後、出産や住宅の購入など節目を迎え、たくさんの人たちからお祝いをいただいたのですが、親友からお祝いをしてもらうことはなく、ずっとモヤモヤしたまま月日が流れていきました。あるとき、連休に地元に帰るタイミングでかいさんちは親友と久しぶりに再会することに。しかし、親友からお祝いの話題を切り出されることはありませんでした。それ以降もお祝いの件は完全にスルーされ、次第にかいさんちはこのことは"もうこのことは忘れよう"と、お祝いの件について蓋をするようになっていきました。 その数年後、親友と地元のショッピングモールに遊びに行くと、なんと親友も同じ場所にいたようで、突然連絡が来たかと思うと、すぐ見つかってしまいました。最初は親友に対して気を使っていたかいさんちでしたが、このタイミングで親友にお祝いの件について聞いてみることを決意。 すると、親友は「覚えてねぇわ」とひと言。さらに「そんなことより」と言うと、別の話題に変えようとしたのでした。親友の態度にかいさんちは静かな怒りを覚えて……? お祝いの話を出すと、「覚えてない」とバッサリ言われてしまって… 「お金じゃないけどお金なんじゃない?」 今回の話において「お金」というのは、「気持ち」だと思うんです。 独りよがりな考えかもしれません。 人によっては「だからなんなの?」となるかもしれませんが、あくまで私個人的には嫌な気持ちになった経験でした。 ただ、彼と過ごした日々は楽しかった記憶がたくさんあります。 "最後の最後にその楽しかった想い出の景色に好きじゃない色で色を塗られた"そんなイメージですかね。 私自身忘れてはいけないことを忘れてることがあるかもしれません。 ある意味、この漫画を描いたのは、自分への戒めでもあります。 ◇◇◇ 親友はお祝いの話は覚えていなかったようです。それにしてもだからといって、いきなり話題を変えようとするのではなく、本当に覚えていなかったとしても「申し訳なかった」という謝罪の言葉や、別の言い方もできそうだなと思ってしまいましたが……。かいさんちが言うように、「親しき中にも礼儀あり」というのは本当にそうだと思います。仲が良い関係だと時に甘んじてしまいがちですが、仲が良いからこそ相手に対する言動をきちんとわきまえたり、相手の気持ちを尊重するなどを忘れずにいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年09月27日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんちは、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡してお祝いをしました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。その後、出産や住宅の購入など節目を迎え、たくさんの人たちからお祝いをいただいたのですが、親友からお祝いをしてもらうことはなく、ずっとモヤモヤしたまま月日が流れていきました。あるとき、連休に地元に帰るタイミングでかいさんちは親友と久しぶりに再会することに。しかし、親友からお祝いの話題を切り出されることはありませんでした。それ以降もお祝いの件は完全にスルーされ、次第にかいさんちはこのことは"もうこのことは忘れよう"と、お祝いの件について蓋をするようになっていきました。 その数年後、親友と地元のショッピングモールに遊びに行くと、なんと親友も同じ場所にいたようで、突然連絡が来たかと思うと、すぐ見つかってしまいました。最初は親友に対して気を使っていたかいさんちでしたが、このタイミングで親友にお祝いの件について聞いてみることを決意。 すると、親友は……!? 親友が口を開いて言った言葉は…!? 「覚えてない」 「そんなことより」 一人で悩んだ数年間のモヤモヤと、それを晴らすために勇気を出して話した言葉を一瞬で消し去られました。 お前だから悩んだのに。お前だから勇気がいったのに。 全身が崩れ落ちるような気持ちでした。 ◇◇◇ 勇気を出して親友に聞いてみるとことにしたかいさんち。しかし、現実は想像していたよりも残酷なものでした。確かにしばらく前のことだったため、記憶が薄れてしまうこともあるかもしれないですが、仮に覚えていなかったとしても、もう少し言い方というのがありそうですが……。このときのかいさんちの心情は、絶望そのものだったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年09月26日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんちは、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡してお祝いをしました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。その後、出産や住宅の購入など節目を迎え、たくさんの人たちからお祝いをいただいたのですが、親友からお祝いをしてもらうことはなく、ずっとモヤモヤしたまま月日が流れていきました。あるとき、連休に地元に帰るタイミングでかいさんちは親友と久しぶりに再会することに。しかし、親友からお祝いの話題を切り出されることはありませんでした。お祝いの件を完全にスルーされ、モヤモヤが残ったものの、"親友に何らかの事情があって、お祝いのお金を支払えない状況なのかもしれない"と想像を巡らせたかいさんち。 ところが、いざ親友のSNSを見ると、そこには贅沢な暮らしぶりが投稿されていたのです。親友のその投稿を見たかいさんちは落胆。「この件を考えるのはもうやめよう」と、お祝いの一件に蓋をすることに……。 その数年後、かいさんち一家で新しくできた地元のショッピングモールに遊びに行くと、なんと親友も同じ場所にいたようで、突然連絡が来たかと思うと、すぐ見つかってしまいました。ところが、もう我慢の限界だったかいさんちは、親友に「出産祝いくれよ」と口にするのですが……!? ついに自分の口から「出産祝いくれよ」という言葉が飛び出して… 高校時代からの親友――。 この関係を壊したくなくて長年悩み続け、言わずにいた言葉を吐き出しました。 もう彼との関係が今後どうなろうが、もうどうでもよくなっていました。 こんな気持ちになんてなりたくなかった。 “お前はいったいどう思ってるんだ”そんな感情でした。 ◇◇◇ 親友が大切な存在だったため、今までお祝いのお返しのことを触れずにきたわけですが、”もうこの際だ……”と覚悟を決めると、ストレートにお祝いの件を切り出したかいさんち。今までずっとモヤモヤしていて、いくら月日が経ってもそれが解消されることはなかったわけですから、このタイミングで親友に本音を伝えたことは、自分自身のためにもよかったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年08月31日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんちは、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡してお祝いをしました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。その後、出産や住宅の購入など節目を迎え、たくさんの人たちからお祝いをいただいたのですが、親友からお祝いをしてもらうことはありませんでした。そのことに気付くと若干モヤッとしたものの、親友とはSNS上ではやり取りが続いていました。あるとき、連休に地元に帰るタイミングでかいさんちは親友と久しぶりに再会することに。密かにそのときにお祝いをしてくれるかもしれないかいさんちは期待していたのですが、結局親友からお祝いの話題を切り出されることはなく……。 お祝いの件を完全にスルーされ、モヤモヤが残ったものの、"親友に何らかの事情があって、お祝いのお金を支払えない状況なのかもしれない"と想像を巡らせたかいさんち。しかし、いざ親友のSNSを見ると、そこには贅沢な暮らしぶりが投稿されていたのです。 親友のその投稿を見たかいさんちは落胆。「この件を考えるのはもうやめよう」と、お祝いの一件に蓋をすることに。その数年後、かいさんち一家で新しくできた地元のショッピングモールに遊びに行くと、なんと親友も同じ場所にいたようで、連絡が来てしまったのでした。親友に会いたくなかったかいんさんちですが、すぐに見つかってしまって……!? 必死で"会いませんように"と念じるも、親友に見つかってしまって… お祝いしたけどされていない。 この事に関して私に非はありません。 非があるとしたら、向こうじゃないか。 なんでこっちが気を使っていなきゃいけないのか、モヤモヤがイライラに変わる瞬間でした。 そうなると、もう自然と言葉を発していました。 ◇◇◇ 自分だけが親友に気を使っていることに対し、「これっておかしくないか?」と気付くと、自然と「出産祝いくれよ」という言葉を口にしていたかいさんち。本当は自分が言い出す前に、親友からお祝いの話題を出してほしかったのだと思います。しかし、待てど暮らせど、チャンスはいくらでもあったのに、そういう日は訪れなかったので仕方ないですよね……。ただ、こうやって面と向かって伝えたことで、少しでもかいさんちの心のモヤモヤが発散していたらいいなと思いました。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年08月30日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんちは、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡してお祝いをしました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。その後、出産や住宅の購入など節目を迎え、たくさんの人たちからお祝いをいただいたのですが、親友からお祝いをしてもらうことはありませんでした。そのことに気付くと若干モヤッとしたものの、親友とはSNS上ではやり取りが続いていました。あるとき、連休に地元に帰るタイミングでかいさんちは親友と久しぶりに再会することに。密かにそのときにお祝いをしてくれるかもしれないかいさんちは期待していたのですが、結局親友からお祝いの話題を切り出されることはなく……。 お祝いの件を完全にスルーされ、モヤモヤが残ったものの、"親友に何らかの事情があって、お祝いのお金を支払えない状況なのかもしれない"と想像を巡らせたかいさんち。しかし、いざ親友のSNSを見ると、そこには贅沢な暮らしぶりが投稿されていたのです。 親友のSNS投稿を見たかいさんちは落胆。「この件に関して、考えるのはもうやめよう」と、お祝いの一件に蓋をすることに。その数年後、かいさんち一家が新しくできた地元のショッピングモールに遊びに行くと、なんと親友も同じ場所にいたらしく、連絡が来てしまって……!? 親友も同じ場所に!?予期せぬ事態に戸惑いを隠し切れず… どうにか見つからないようにやり過ごそうとしたんですが、なんと見つけられてしまいました。 高校時代の親友にたまたま地元で再会。 言葉だけ見れば嬉しい出来事ですが、これまでの事で嬉しいなんて感情は微塵もありませんでした。 運が悪かったとしか……。 ◇◇◇ お祝いの一件がモヤモヤして終わっていたため、親友から連絡が来ても思わず「会いたくない」という言葉が飛び出してしまったかいさんち。きっといずれかのタイミングで、親友がかいさんちに対してお祝いを返してくれていたら、ここまでの感情を抱くこともなかったのだと思います。せっかく数年ぶりの再会だというのに、なんだか虚しさが残りますね……。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年08月29日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんちは、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡してお祝いをしました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。その後、出産や住宅の購入など節目を迎え、たくさんの人たちからお祝いをいただいたのですが、親友からお祝いをしてもらうことはありませんでした。そのことに気付くと若干モヤッとしたものの、親友とはSNS上ではやり取りが続いていました。あるとき、連休に地元に帰るタイミングでかいさんちは親友と久しぶりに再会することに。密かにそのときにお祝いをしてくれるかもしれないかいさんちは期待していたのですが、結局親友からお祝いの話題を切り出されることはなく……。 お祝いの件を完全にスルーされ、モヤモヤが残ったものの、"もしかしたら親友に何らかの金銭的な事情があって、お祝いのお金を支払えない状況なのかもしれない"と想像を巡らせたかいさんち。しかし、いざ親友のSNSを見ると、そこには贅沢な暮らしぶりが投稿されていたのでした。 親友のSNS投稿を見たかいさんちは心の中で落胆。「この件に関して、考えるのはもうやめよう」と、この件に蓋をすることにしたのですが……? 数年が経過したある日、意外な展開になって… もう「お祝いしたけど、してもらってない問題」は考えないようにして、 忘れられたらと思っていた矢先にまさかのコンタクト。 楽しい家族のお出かけが、一変しました。 位置情報をつけてストーリーをあげたことを後悔した瞬間です。 まさか同じ場所にいるとは……。 ◇◇◇ もう自分の中で「忘れよう」と思い、もう親友のSNSは見ないようにするなど徹底することで、お祝いのことを忘れるようにしていたかいさんち。しかしこの日、たまたま親友も同じ場所に居たが故に、このような展開になってしまうなんて、何とも言えないですね……。お祝いの件がちゃんと片付いていなかっただけに、このときのかいさんちの心境は複雑だったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年08月28日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんちは、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡してお祝いをしました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。その後、出産や住宅の購入など節目を迎え、たくさんの人たちからお祝いをいただいたのですが、親友からお祝いをしてもらうことはありませんでした。そんなある日、そのことに気付くと若干モヤッとしたかいさんち。しかし、親友とはSNS上ではやり取りが続いていて、連休に地元に帰るタイミングで親友と久しぶりに再会ことになったのです。 "もしかしたら、このタイミングでお祝いをしてくれるかも”そんな淡い期待を持ちながら、再会することに。しかし、親友から一切お祝いの話をされることはなく、この日は解散。 お祝いのことを完全にスルーされ、モヤモヤが残ったかいさんちは周りに意見を求めるのですが、全員口をそろえて「それは間違ってない」と回答。周りの意見を聞いてホッとしたものの、心のわだかまりは消えなくて……? 「もしかして…?」頭に1つの疑問が浮かんだけれど… 何か理由があったり、落ち度があるんじゃないか? これまでの彼との仲をないものなんかにしたくないから、考えを巡らせましたが、余計にモヤモヤする結果となりました。 もうこの件に関して考えても、悪い事はあっても良い事はない。 色々と忘れた方が自分のためだという答えに行きついていました。 ◇◇◇ 「何か理由があるのではないか」と1つの可能性を考えていたかいさんち。親友と思えるくらい大好きな存在だったので、"ただ単純に彼のことを信じたかった"そんな思いがあり、一度は考えを巡らせたのだと思うのですが、現実は非常に残念なものでした。彼のSNSを見た瞬間、悲しさや落胆など、さまざまな感情が押し寄せてきのだと思うのですが、そのときのかいさんちの気持ちを想像すると、何とも切ない気持ちになってしまいますね……。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年07月31日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、ある日、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんち。親友の出産報告ということで、自分事のようにうれしく温かい気持ちになったかいさんちは、お祝いの場を設けることに。「出産祝いとして、いくら包もむべきかなのか」と悩んだものの、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡しました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。さらに、出産や住宅の購入などの節目を迎える度に、たくさんの人たちからお祝いをいただき、祝福されたのでした。そんなある日、ふと高校時代の親友から、まだお祝いをもらえていないことに気付いたかいさんち。(俺も結婚・出産とかがあったわけだから、お祝いを贈る機会はあったはず……)そう思い、若干お祝いのことでモヤモヤしていたものの、親友とはSNS上でやり取りが続いていました。 すると、連休に地元に帰るタイミングで親友と久しぶりに会うことになり、"もしかしたら、このタイミングでお祝いをしてくれるかも”と淡い期待を持ちながら、親友と再会することに。 しかし、再会すると、親友から一切お祝いの話をされることはなく、この日は解散したのですが、帰り道の運転中、一気にモヤモヤが押し寄せてきて……? 親友との久しぶりの再会で感じたことは… このモヤモヤした考えは独りよがりのものなのか。 周りに話すことで、そうではないのかもと思いました。 金額も金額ですし、なにより親友ということがひっかかって…… 。 話を聞いてもらってホッとはしましたが、モヤモヤは晴れることはありませんでした。 ◇◇◇ 「自分の考えがおかしいのか?」と自問自答したかいさんちは、客観的な意見を求めて身近な人に状況を説明し、それぞれの意見を聞くことに。すると、全員口をそろえて「それは間違ってない」という言葉を返してくれました。ただ、お祝いのことで親友との関係性にひびが入ってしまった事実は変わりません。親友の門出をお祝いしたことで、このような気持ちになってしまったという現実がなんとも悲しいですね……。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年07月29日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、ある日、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんち。親友の出産報告ということで、自分事のようにうれしく温かい気持ちになったかいさんちは、お祝いの場を設けることに。「出産祝いとして、いくら包もむべきかなのか」と悩んだものの、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡しました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。さらに、出産や住宅の購入などの節目を迎える度に、たくさんの人たちからお祝いをいただき、祝福されたのでした。そんなある日、ふと高校時代の親友から、まだお祝いをもらえていないことに気付いたかいさんち。(俺も結婚・出産とかがあったわけだから、お祝いを贈る機会はあったはず……)そう思い、若干お祝いのことでモヤモヤしていたものの、親友とはSNS上でやり取りが続いていました。 すると、連休に地元に帰るタイミングで親友と久しぶりに会うことに。(もしかしたら、このタイミングでお祝いをしてくれるかも……)そんな淡い期待を持ちながら親友と再会するのですが、期待した展開にはならず……。心のモヤモヤは残ったたままになってしまって……? 親友との久しぶりの再会で感じたことは… 心のモヤモヤを晴らしたくて会いに行きましたが、余計にモヤモヤする結果となってしまいました。 自宅までの帰路、学生時代に遊んだ事や笑い合った事、いろんな思い出が蘇り、その度に「なんで?、俺の考えが変なの?おかしいのかな?」と自問自答を繰り返していました。 ◇◇◇ 親友に会った帰り道、運転しながら物思いにふけるかいさんち。親友の家族と過ごす時間は和気あいあいとした時間だったものの、お祝いを完全にスルーされたことで、どこか寂しさが残ってしまっているのが伝わってきますね。親友の真意は分かりませんが、もしお祝いのことを完全に忘れられていたとしたなら、それはそれでショックですよね。かいさんちは彼の存在を大事な親友だと思っていたからこそどんな形であれ、たとえ月日が経過していたとしても、彼自身にお祝いをしてほしかったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年07月28日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、ある日、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんち。親友の出産報告ということで、自分事のようにうれしく温かい気持ちになったかいさんちは、お祝いの場を設けることに。「出産祝いとして、いくら包もむべきかなのか」と悩んだものの、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡しました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。さらに、出産や住宅の購入などの節目を迎える度に、たくさんの人たちからお祝いをいただき、祝福されたのでした。全員にお祝い返しが終わったころ、高校時代の親友からはまだお祝いをもらえていないことに気付いたかいさんちは、(俺も結婚・出産とかがあったわけだから、お祝いを贈る機会はあったはず……)とモヤモヤしてしまいます。 その後も、2人はSNS上ではやり取りはしていたものの、親友の口からお祝いについて切り出されることは一切ありませんでした。 すると、連休に地元に帰るタイミングで親友と久しぶりに会うことになったかいさんち。(もしかしたら、このタイミングでお祝いをしてくれるかも……)そんな淡い期待を持ちながら、親友と再会することになったのですが……? 親友との久しぶりの再会で感じたことは… めでたしめでたし……とはなりません。 モヤモヤは晴れることなく時間は過ぎていきました。 お祝いの話を振って、気まずくしたくありませんし、自分から言うことではないので……。 脳内ハッピーエンドを作り出しました。 ◇◇◇ 残念ながら、かいさんちが期待した展開にはなりませんでした。確かに「お祝い」は強制ではないので、自分から切り出すのは気が引けてしまいますし、何か違いますよね。ここで、かいさんちが思い描いた脳内ハッピーエンドのような展開になれば、何の問題もなかったのだと思います。親友ももしかしたら悪気はなかったのかもしれないですが……なんだか虚しさが残ってしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年07月26日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回はパパの突然足がしびれたときのお話です。思わず「しびれた……」と口に出してしまったパパ。すると次の瞬間、ママの目の色が豹変して……?!パパに緊急事態が発生して…!? 足がしびれたら狙われるんですけど、皆さんのご家庭ではどうですか? うちではしびれたほうは草食動物、しびれていないほうは肉食動物みたいなw ただ、足がしびれても言わずに退避していると、動きでだいたいバレます(汗)。 妻にはそういう探知機でも付いてるんじゃないだろうか……。 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年07月03日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、ある日、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんち。親友の出産報告ということで、自分事のようにうれしく温かい気持ちになったかいさんちは、お祝いの場を設けることに。「出産祝いとして、いくら包もむべきかなのか」と悩んだものの、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡しました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。さらに、出産や住宅の購入などの節目を迎える度に、たくさんの人たちからお祝いをいただき、祝福されたのでした。そして、お祝いをいただいた人たち全員にお祝い返しが終わったころ、高校時代の親友からはまだお祝いをもらえていないことに気付いたかいさんち。 (俺のほうも結婚・出産・家の購入といろいろあったから、お祝いを贈る機会はあったはず……)頭の中でそう考えると、なんだかモヤモヤした気持ちは収まらなくて……!? 消えない心のモヤモヤ!すると、ある日親友と再会することになって… 数年間、ずっと心に引っかかっていました。 こっちはしたのに、なんでないの? 親友と思っていたのは、こっちの一方的な気持ちだったのか。 モヤモヤを抱えたままの再会……。 "なんか気まずい……"と思っているのは、きっとこっちだけなのかもしれませんね。 ◇◇◇ お祝いをもらえていなかった一件で、どことなく親友に対して気まずさを感じていたかいさんち。しかし、"もしかしたら、このタイミングでお祝いをしてくれるのかもしれない"という可能性を信じて、会うことを決意します。きっと、かいさんちの心の中ではお祝いのことでモヤモヤしながらも、「親友という特別な関係だからこそ、1ミリの可能性を信じたい……」そんな葛藤があったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年06月30日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、ある日、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんち。親友の出産報告ということで、自分事のようにうれしく温かい気持ちになったかいさんちは、お祝いの場を設けることに。「出産祝いとして、いくら包もむべきかなのか」と悩んだものの、「親友」という特別な関係ということもあり、少し奮発してお6万円のお祝い金を渡したのでした。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。さらに、出産や住宅の購入など人生の節目で、多くの人たちからお祝いをいただく機会が増えていったのでした。いろいろ人からお祝いをいただく度に、その都度温かい気持ちになっていたかいさんち。 しかしそんなある日、「そういえば……」とある大事なことに気付いて……!? ふと頭に、とある人物の顔が思い浮かんで… なんて言ったらいいかわからないんですけど……。 なんか………ですね、当たり前ではないけど、自分はしたし、すごく仲の良い友人だかこそ……言葉に出しはしませんが「祝ってほしいな」という感情が湧き出ました。 自分から言うことじゃないし、せびるものでもない。 まぁタイミングなんでしょうね、きっと。 ◇◇◇ 自分はお祝いを渡したにもかかわらず、高校の親友からお祝いをもらってないことに気が付いたかいさんち。"お祝いはせびるものでもない"と思いながらも、(結婚・出産・家の購入などお祝いを贈る機会は何回かあったはず……)と、複雑な思いが交差していました。確かに自分はお祝いを渡しているのに、相手からは何もなし……という状況だとモヤモヤしてしまうのは無理ないですよね。特にかいさんちの場合、彼とは「親友」と呼べる間柄だったからこそ、その思いが余計に強かったのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年06月29日今回は、かいさんちの体験談です。ある日、仲の良かった高校の友人から出産報告を受けたかいさんち。なかなかタイミングが合わず、ちゃんとお祝いができていなかったことから、改めてお祝いの場を設けることに。親友の門出をお祝いできることに胸を弾ませながら、銀行から6万円を引き出すと、お祝い金として包んで渡したのでした。それから時間は経過し、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように。結婚・出産・住宅の購入など、節目節目で多くの人たちからお祝いされると、心が温かくなったのでした。 お祝いをもらう立場になって感じたことは…? 私たち家族のことを考えてくれたたくさんのお祝いを頂きました。 本当に嬉しかったです。 親しい友人、なかなか会えない親戚なんかも、おめでとうの気持ちが伝わって……。 なんか良いものですね。 お返しも一人一人、相手のことを考えました。 悩むけど、やっぱりこういう時間も楽しいものです。 ◇◇◇ 結婚や子どもが生まれるなど、人生の大事なタイミングでいろいろな人たちからお祝いをもらったかいさんち。きっと皆さん「おめでとう」の気持ちを込めて、お祝いを包んでくれたり、品物を送ってくれたりしたと思うのですが、そういう温かい想いって目に見えなくても伝わるものですよね。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年06月26日今回は、かいさんちの体験談です。ある日、仲の良かった高校の友人から出産報告を受けたかいさんち。なかなかタイミングが合わず、ちゃんとお祝いができていなかったことから、改めてお祝いの場を設けることに。親友の門出をお祝いできることに胸を弾ませながら、お祝いとして渡すお金をおろしに銀行へと向かったのでした。 高校の親友に出産のお祝いをすることになって… 一時期、クレジットカードのCMで、「プライスレス」って言葉が流行りませんでした? "金額じゃない、気持ちだ"的な意味ですね。 おめでとうの気持ちを金額に、お金じゃないけどお金なんじゃないでしょうか? まさにプライスレスですね。 ◇◇◇ 高校時代の親友に子どもが生まれたということで、自分のことのように喜んでいたかいさんち。お祝いの金額も6万円と、相場よりも多めのお金を包んでいましたが、心から友人の門出を祝福し、喜んでいるというのが伝わってきますね。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年06月18日今回は、かいさんちの体験談です。ある日、仲の良かった友人から出産報告を受けると、「お祝い何にしようかな?」と頭を悩ませ始めたかいさんち。早速お祝いの品の早速リサーチを始めたのですが……? 仲の良い友人の出産報告。何を贈ろうか悩んでいると… 人生でのビッグイベントに対してのお祝い、喜んで欲しいですよね。 そんなよくあることじゃないですけど、毎回悩みます。 でも、それがなんか楽しかったりするんです。 お祝いとかプレゼントとかってもらう方もあげる方も、幸せな気持ちになれますよね。 ◇◇◇ 今回特別仲の良いご友人の出産報告ということで、かいさんちも心からご友人の赤ちゃんの誕生を心から喜んだことかと思います。一つひとつの表情からも、うれしさが伝わってきますね。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年05月31日青森県八戸市では、「はちのへワインフェス2023」を2023年6月4日(日)に開催します。はちのへワインフェス2023 ポスター■八戸ワインとは?「八戸ワイン」は、農業の付加価値向上と地域活性化を目指す「八戸ワイン産業創出プロジェクト」によって生まれました。プロジェクトは2014年から始動し、現在、八戸市南郷地区で栽培されたブドウを原材料に、株式会社サンワーズ(澤内醸造)と八戸ワイナリー株式会社の2社がワインを生産しています。かつて葉タバコの生産が盛んだった南郷地区は、品質の良い土壌が広がり、日照時間や降水量においてもワイン用ブドウの栽培に最適な土地です。生産農家や収穫量は年々増えており、糖度に関しても品種によっては20.0(Brix値:令和3年度データより)を記録するなど平均して高い水準で推移しています。ワイン産業の広がりだけでなく、味わいもよりコク深く、成長し続ける「八戸ワイン」に注目です。収穫されたワイン用ブドウ(八戸市南郷)■「はちのへワインフェス2023」開催概要・開催日時:2023年6月4日(日)12:00~18:00・開催場所:八戸ポータルミュージアム はっち1階(青森県八戸市三日町11-1)…はっちひろば/番町スクエア/シアター1/ギャラリー1・主催 :八戸ワインフェスティバル実行委員会(実行委員長 澤内 昭宏)・共催 :八戸市 ※ワインセミナーは八戸市主催・内容 :プログラム(1) 飲食店販売ブース出店店舗(予定)kitchenプルトワ/鶏8/ボワラ/ブロンズグリル/南部名川せんべい たまや/ぼてじゅう(2) ワイン・シードル・ビール販売参加店(予定)キモリ/クレイジーサイダー/ガルツ/Natan葡萄酒醸造所/カーブドッチワイナリー/八戸ワイナリー/澤内醸造/サントリー/日欧商事/モンテ物産/ピーロート・ジャパン・問い合わせ先:八戸ワインフェスティバル実行委員会【電話】 0178-38-1811(澤内醸造)【Mail】 ask@winefes8.info 【ウェブサイト】 ■澤内氏と講師らによるオープニングトークも!「ワインセミナー」開講ワインセミナーでは、掛川 史人氏と井下 奈未香氏が講演を行います。掛川氏は新潟県新潟市、井下氏は徳島県三好市にてワイン造りを行っており、両氏ともゼロから始まった日本ワイン生産地です。注目の醸造家による、ブドウ作りや醸造の部分の深いお話をじっくり聞くことができます。講演前には、八戸市でワイン造りを行っている実行委員長の澤内 昭宏氏と講師2名によるオープニングトークも行われます。また、八戸ワイン産業創出プロジェクトの推進ならびに地域おこし支援に携わっている八戸市地域おこし協力隊員による活動発表も行われます。・ワインセミナー詳細【参加費】無料【定員】 50名(先着順)【講師】 Natan葡萄酒醸造所 代表 井下 奈未香(いのした なみか)氏カーブドッチワイナリー 醸造長 掛川 史人(かけがわ ふみと)氏■9回目となる「フルサイズ」のはちのへワインフェスへ!2014年から開催されてきたはちのへワインフェスも今年で9回目です。新型コロナウイルス感染症の影響で中止や規模縮小が続いてきましたが、今年度はフルサイズ開催となります。世界でも評価が高まる日本ワイン、コンクールでも多数の受賞を重ねており、愛好家による密かな楽しみではなく、日本人の至福の時間のお供としての地位を築きつつあります。まずは「八戸ワイン」から、はちのへワインフェスで味わってみてください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日今回は、ママが次女のよっちゃんを保育園にお迎えに行ったときのお話です。お部屋に入り、「よっちゃーん」と名前を呼ぶママ。すると、1人の女の子が駆け寄り、ママの膝にギューッと抱き着いてきて……!? お迎えに行くと、見知らぬ女の子が突然抱きついてきて… ママに聞いた話です。 ものすんごい顔で怒っていたらしいですw見てみたかったなぁw 兄弟の中で、1番気が強いと思わせるエピソードでした。 いつものくりくりお目目からのギャップがすごいw どんな子に成長していくのかこれまた楽しみですw著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年05月29日今回は、かいさんちが子ども達とお庭で遊んでいたときのお話になります。長男・しのくんがシャボン玉を膨らませていると、次女・よっちゃんは、誰かに向かって"ばいばーい"と、手を振っていて……? 誰かに向かって手を振る娘。パパが後ろを振り向くと…? 清々しい汗をかいているご老人とコミュニケーションを取っていましたw 私的には、「友だちがいるんだ、親御にさんに挨拶でも……」なんて感覚で振り返ったのですがw よっちゃんにとっては人類皆兄弟、人類皆友だちなんでしょうw著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年05月25日