男性はとてもナイーブな生き物なので、女性のちょっとした行動でげんなりしてしまうことも多いです。特に、“女”を感じられない行動をされると、もうその女性のことを恋愛対象としては見られなくなってしまうことも。そこで今回は、「女」を感じられなくなる女性の行動について、男性たちに聞いてみました。■1.「がに股」で歩く「歩き方が汚い女性は無理ですね。特に、僕はがに股の女性は受け付けません」(27歳/公務員)「がに股で歩く女の子を見ると、育ちが悪い感じがしてしまい、ちょっと引いちゃいますね」(25歳/システムエンジニア)姿勢や歩き方が美しい女性は、それだけで“いい女”に見えるものです。逆に言うと、歩き方が美しくない女性は、どうしても悪印象になりがち。大股開きのがに股で歩く女性は、どんなに美人であっても、男性からはかなりの不評です。生理的に受け付けないという男性も多いので、がに股になってしまいやすい人は、改善するように努力をした方がいいでしょう。■2.「くしゃみ」を手で押さえない「くしゃみをするときに手で覆わない女性は、それだけで嫌になってしまいます」(28歳/アパレル)「手で押さえずに、つばを飛ばしながらくしゃみをする女性は、不潔でしかないですね」(26歳/飲食)口に手を当てずに、「はっくしょん!」と大声をあげてくしゃみをする女性。これはもう、“おじさん”としてしか見てもらえないでしょう。そんな女性のことを“女”として意識することも、恋愛対象にもできなくなってしまうでしょう。「くしゅん」と可愛らしくくしゃみをする女性の姿に、思わずキュンとなってしまう男性は意外と多いです。手を当てずにくしゃみをするのは、その正反対の行為になってしまうので、絶対にやってはいけませんよ。■3.「服」がいつもヨレヨレ「洋服がいつもヨレヨレだったりしわくちゃな女の子って、不潔っぽいイメージになっちゃいますね」(28歳/WEBデザイナー)「いつも着ている服が毛玉だらけの女の子がいて、あの子は無理だと思っちゃいますね」(25歳/マスコミ)ヨレヨレの洋服を着ていると、それだけでものすごくだらしないイメージになってしまいます。部屋に洋服の山があって、そこから引っ張り出して着ている感じがしてしまうのです。あと、シワだらけだったり、毛玉がたくさんついている服を着ている女性も、だらしなくて不潔な印象になってしまいます。男子からすると、「なんか汚いし、貧乏くさい女」認定です。恋愛対象にはなれません。■4.「肌」が汚すぎる「どんなに可愛くても、肌が汚い子だけは、“女”として意識できなくなります」(28歳/商社)「肌荒れがヒドい女性は、不衛生な感じがしてしまうので、ちょっと引いてしまいますね」(31歳/営業)男性が“女”を感じられなくなってしまう何よりも一番の原因が、肌が汚いことです。美しくて柔らかそうな肌は女性の象徴でもあり、男性が思わず触れたくなるような衝動に駆られるものでもあります。だからこそ、肌荒れがヒドい女性などにはがっかりしてしまうのです。肌が汚い女性とはエッチをしたくならないという男性も多いので、お肌の手入れは常に入念に行っておくべきでしょう。■おわりに男性から、一度でも“女”として見てもらえなくなると、その印象を打ち消すのはとても大変なことです。常におしとやかで上品である必要はないですが、最低限のマナーは守るようにしましょうね。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年04月22日