今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。おこづかいを出していたのは…主人公は前妻との息子がいる夫と結婚しました。主人公は息子が家政婦扱いしてくることに悩んでいます。そんなときに夫の浮気が発覚し、主人公は離婚することにしました。主人公がいなくなると知って喜ぶ息子でしたが…。おこづかいは減ると思う出典:Youtube「Lineドラマ」夫に慰謝料を請求すると言うと、息子は「まあ別に給料が減るわけではないから、おこづかいが増えるのが楽しみ」だと言います。それを聞いた主人公が「おこづかい減るわよ」と息子に言うと、息子は「へ?」と訳がわからないようで…。問題さあ、ここで問題です。息子のおこづかいが減るのはなぜでしょう?ヒント息子のおこづかいを出していたのは夫ではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「おこづかいを出していたのは主人公だったから」でした。実は主人公は夫が勤める会社の社長だったのです。さらに、主人公が明かした夫の現状を知った息子は絶望することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月05日夫が現役だったときは、「足りなくなった」と言われれば渡していたこづかい。だが、定年後、年金頼みの生活になるのなら夫のこづかいが大きな負担になるという。定年退職した夫のこづかいの平均月額は3万円前後(’21年・マイナビニュースの調査より)というデータもある。「3万円は高いですが、減らそうとすると夫からの抵抗にあうかもしれません。しかし、老後の生活費が足りなくなっては一大事」こう話すのは、実体験に基づくアドバイスに定評のあるファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんだ。畠中さんが示す、年金月額20万円程度の家庭の支出内訳は次のとおり。内訳を見るとこづかいはかなりのウエイトを占めている。【年金月20万円生活の支出】食費:4万2000円住居関連費:1万円日用品費:8000円電気・ガス・水道代:2万5000円通信費:1万5000円教養娯楽費:1万円レジャー費:1万円被服費:5000円医療費:1万5000円こづかい:3万5000円交際費:1万円生命保険料・損害保険料:1万円雑費:5000円〈合計〉20万円「生活費は年金の範囲内でやりくりしなければ晩年が悲惨なことになります。蓄えがあったとしても、それは、冠婚葬祭や固定資産税、孫のお祝いなどの特別支出のための予算とし、手をつけないほうがいいでしょう。生活スタイルにもよりますが、平均すると、老後30年間で老後資金は1500万~2000万円必要です。老後資金を食いつぶさないためにも、工夫や交渉をして、おこづかいは減らしていきましょう」(畠中さん・以下同)今回は畠中さんとともに、夫のこづかいを減額する交渉術を考えていこう。夫婦が険悪ムードにならないためにはコツがあるという。「大事なことは『仲よし夫婦』と、『不仲夫婦』ではアプローチは変わってくるということです。仲よし夫婦の場合は夫婦ペアで行動し、懐ろ事情を買い物などの実体験で知ってもらう。一方、不仲夫婦なら『逆ギレ』されぬよう明確な数字を示し、具体的な助言をして納得してもらいましょう」■仲よし夫婦は共に行動を8つのノウハウを畠中さんは伝授してくれた。まず、夫婦仲がいい人へおすすめの策を紹介しよう。【1】夫をスーパーに連れていく「仲よし夫婦であれば、夫と一緒に行きつけのスーパーへ赴き、買い物をさせてみて、かかる費用を教えましょう。たとえば刺身は柵よりぶつ切り、牛肉ならブロックより細切れが断然おトク、というように物価を肌で実感してもらってみては」やりくりの大変さを知ってもらえば、減額に納得してくれるはず。【2】高齢者施設を夫婦で見学「高齢者施設への入居一時金は数十万円から数千万円まで。持っているお金で、入れる施設のグレードは変わります。おこづかいを毎月1万円減額できれば、20年で240万円捻出でき、施設の入居一時金に充当できるケースもあるのです。グレードの異なる施設をいくつか夫婦で見学し、おこづかいの減額によるメリットを体感しましょう」【3】水筒を2つプレゼント「現役時代、いつも1杯500円のコーヒーを飲んでいたとしても、それはクセのようなもの。家で入れてあげたり、コンビニの100円コーヒーを小型の素敵な水筒に入れ替えて持ち歩けば一日中おいしくいただけます。外出時に冷たい飲み物、温かい飲み物の2種類を持たせてあげるのもおすすめです」節約できるだけでなく、ほっこりした気持ちにもなりそう。【4】バケットリストを作成「バケットリスト(人生のやり残しリスト)を夫婦で作成。訪れてみたい旅先ややりたいことの期限と予算を記し、総額を出してみましょう」がんばって減額した分だけ念願がかなうということ。夫婦仲がいいのであれば、今後2人でやりたいことの計画を立てると節約のモチベーションになるはずだ。■定年後に収入を得ることも大事次に、あまり仲がよくない夫婦におすすめの方法だ。【5】ライフプラン表を見せる「老後30年間のライフプランを立てて夫と共有しましょう。まずは年金額から支出額合計を差し引いた赤字額の試算を。たとえば年間の支出が360万円で、年金額が250万円なら、110万円は赤字。その分を蓄えから補塡することになり、『80歳までに貯金は底をつくよ』と数字で示すとわかりやすいです。そうやって、不当におこづかいを減額しているのではないことを理詰めで理解してもらいましょう。表は手書きでOKです」妻が手書きで一生懸命書いた表を破ったりはしないはず。【6】余剰金を試算し、「一生分のボーナス」として渡す「おこづかいを減額したうえで、【5】のライフプラン表で試算した結果、老後資金から100万円でも余剰金が出たなら、夫婦で2分の1ずつ受け取るとお互いの自由度がアップして気分も上向きに。まとまったお金を渡せば、おこづかいをさらに月額1万円減額してもらいたいときも、交渉がスムーズに進むでしょう」運用するも、虎の子としてキープするのもそれぞれの裁量だ。【7】稼ぎの半分以上は還元「収入を得ることも大事です。定年後にシルバー人材センターに登録するもよし。稼ぎの半分以上は夫のおこづかいにしてあげると、仕事のやる気が上がります」仲がよくないのなら、夫が出かけてくれると妻も助かる。【8】限られたこづかいをスらないようアドバイスを「おこづかいの範囲でいかにやりくりさせるか。節約慣れしていない夫に、近所のおトクな喫茶店や飲み屋など、使える情報を教えてあげましょう」落ちぶれたのではなく、生活が変わっただけだと理解させること、と畠中さんは強調する。手渡しているこづかいで赤字にならないよう、見守ってあげることも大事だ。
2023年06月22日個人差はありますが、5~6歳頃から始まる、歯の生え変わり。乳歯が抜けた後は、床下や屋根上へ投げたり、畑に埋めたり、丈夫な歯が生えてくるように祈るおまじないがあります。欧米では、子供の乳歯が抜けた時、枕の下に置いておくと、歯の妖精である『トゥースフェアリー』が、コインやプレゼントと交換してくれるといういい伝えがあるそうです。しんら(@shinra0920)さんは、『トゥースフェアリー』のことを幼い娘さんに伝えました。早速、抜けた歯を枕の下に忍ばせた娘さん。しんらさんは、娘さんの乳歯と200円を入れ替えてあげたそうです。その後、娘さんのお小遣い帳を見てみると…。『抜けた子どもの歯を枕の下に置いて眠ると歯の妖精がコインをくれる』って娘に教えて、枕の下に200円を忍ばせておいたらちゃんとおこづかい帳に書いてる pic.twitter.com/mtbispSl7A — しんら (@shinra0920) July 3, 2022 娘さんは、歯の妖精から受け取った200円を、しっかりと記帳していたのです!200円の内訳として書かれていたのは『はのようせい』。娘さんの素直な行動に、笑みがこぼれますね。この投稿には「かわいい!」「えらいね」などの声が寄せられました。・かわいさに癒された!お小遣い帳をちゃんと記入していてえらいな。・ここ半年で一番きゅんとしました!・ちゃんと硬貨に変えてあげる、しんらさんも素敵。・なんて素直な子なの!とても愛おしい気持ちになりました。歯の妖精からもらった200円について、しっかりと記帳した娘さん。将来は、お金の管理がしっかりとできる、立派な大人になるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年07月05日子どもへのお小遣いやお駄賃のシステムは、家庭の数だけやり方がありますよね。我が家では、子どものお金周りのことは大体3通りに分けて管理しています。■1つ目はお手伝いポイント制まず、直接的に子どもが絡み、日常生活の中でも一番頻度が高いのがこれ。前はお手伝いごとに10円あげていたんですが、なぁなぁになりがちだったのでポイント制に。ひよりには現金を渡すにはまだ早いし、姉妹ともポイントで統一してよかったと思います。お手伝いに報酬をつけることには是非がありますが、ひなもひよりも元から報酬なしでも進んでお手伝いしてくれていたので、我が家ではそこは問題なしと判断してこの方法をとってます。ちなみにご褒美に絵本を買うのがなんとな〜く恒例になってます。■2つ目は自分のお金でお買い物タイミングやルールを決めてるわけではないんですが、ひなにはワンコイン程度で自分の物を買う時予め予算を渡して「自分のお金で買い物する」という流れをたまにやらせることがあります。店員さんに「お願いします」「ありがとう」とご挨拶したり、お金や商品の受け渡しをしたり。もちろん、他にお客さんがいない時だったり子ども向けのお店だったり、状況を見て判断した上でですが…こうして大人と同じことをするのって、子どもの頃はすごく嬉しいものなんですよね。社会勉強としても大事な経験かな〜と思います。 ■3つ目は子供の口座に貯金子ども達個人に関連して頂いた大きいお金は、ひなひよそれぞれの口座へ。入学入園祝いや七五三祝いなどは、諸々の用品代や会食にも充てつつ一部貯金という感じです。お金の大切さをきちんと知り、自分でしっかり管理できるようになったら渡すつもりでいます。現状我が家はこんな感じで安定しています!どんなやり方にせよ、子供の性格や成長にあわせて臨機応変に出来ればいいかなぁと思っています。
2020年01月10日ある程度の一般常識やルールがある子どもの学校生活や日常生活とちがい、各家庭の経済状況や教育方針が大きく影響するために正解がない「おこづかい」。お金が絡むものだけに、ママ友、パパ友にも相談しづらいものかもしれません。そこでアドバイスをしてくれたのは、マネー教育の第一人者である横浜国立大学名誉教授の西村隆男先生。先生が提唱するマネー教育「おこづかいプログラム」の基本を教えてもらいました。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/石塚雅人(インタビューカットのみ)おこづかいが「責任意識」も育てるキャッシュレス決済の急激な普及により現金そのものが見えにくくなっているいま、学校でのマネー教育も十分ではないとなると、まずは家庭でお金の扱い方を教える必要があります。そのためにわたしが提唱しているのが、おこづかいを有効に使ったマネー教育「おこづかいプログラム」です。その特徴は大きくふたつ。ひとつは「子どもは家の仕事をして、その対価として親がおこづかいを与える」ということ。大人であれば当然のことですが、なんの仕事もしないでお金を得られるなんてことはありません。子どものうちから、お金は放っておいても誰かが与えてくれたり、地道に働くことなしに簡単に手に入ったりするものではないと教えます。お手伝いの内容はどんなことでも構いません。玄関にある家族の靴をそろえるということでも、自分の部屋は自分で掃除するということでもいいでしょう。でも、自らが引き受けた仕事の「責任」を果たさなければ、おこづかいを手に入れることはできません。ここで重要なのは、お金は労働の対価だということだけでなく、それらを体験・体感することで、「約束を守ることの重要性」や「責任意識」を理解することです。幼い子どもに「責任を与える」というと、「早すぎる」と思う親御さんもいるかもしれませんが、そんなことはないのです。わたしが監修した、『子どもにおこづかいをあげよう!』(主婦の友社)という本の読者から手紙をもらったことがあります。その本の内容は、わたしが提唱するマネー教育「おこづかいプログラム」の実践法を解説したものでした。手紙によると、その読者は3歳のお子さんにトイレ掃除の仕事を与えたそうです。すると、その子はトイレ掃除が大好きになっちゃった(笑)。もう「トイレは僕の場所だ!」「トイレ掃除は僕の仕事だ!」といわんばかりだというのです。単純に掃除が楽しくなったということもあるかもしれませんが、3歳の子どもにも少なからず責任意識が芽生えたと見ることもできますよね。「おこづかい契約書」をつくることの意義「おこづかいプログラム」のふたつ目の特徴は、「親子で『会議』を開いて両者合意のうえでおこづかいのルールを決め、『おこづかい契約書』を作成する」ということ。ここで、「おこづかい契約書」の一例を紹介しておきましょう。【おこづかい契約書一例】おこづかいのルールには、子どもがするべき家の仕事、おこづかいの金額はもちろん、例のようにボーナスを得るための特別な仕事やその金額を盛り込んでもいいかもしれません。また、使いみちや貯金額についてのルール、1回の買い物で使ってもいい金額、1年ごとのおこづかいの上昇金額、「おこづかいの金額アップを希望するなら交渉ができる」といった文言を盛り込んでもいいでしょう。いずれにせよ、「○年生だからおこづかいはいくら」というふうに、親が一方的に決めないことが大切です。子どもを「大人扱い」するわけです。お父さんやお母さんの仕事の話に出てくる「会議」に参加して、おこづかいのルールを「交渉」して、普段は使わない言葉で書かれている「契約書」というものをつくる。これだけで、子どもからすれば一気に大人になった気分になるでしょう。そして、それらの取り組みは、自己肯定感を育むことにもなる。自己肯定感というものは、達成感を得たり、自分が社会で役立っている、自分の存在を他人が認めてくれることを実感したりすることで高まっていくものです。親が自分を大人扱いしてくれる――。大好きなお父さんとお母さんが自分の存在を認めてくれるわけですから、子どもが自信を持たないわけがありません。しかも、せっかく契約書をつくるのなら、面白おかしく楽しんでやってほしい。たとえば、普通紙じゃなくてちょっと高価ないい紙にするとか、サインには万年筆を使うとか、まるで条約の合意文書をつくるように楽しんではどうでしょうか。子どもはきっと、「よし、やるぞ!」ともっともっとやる気を出してくれるにちがいありません。興味を示すものだからこそお金を遠ざけないおこづかいのルールを契約書にして残すことには、他にも意味があります。それは、親子それぞれの「抑制装置」として働く点です。子どもの立ち場からすれば、おこづかいが足りなくなることもあるはずです。でも、大人と同じようにきちんと交渉して金額を決めた。その契約書は自分の机の大事なものを入れる引き出しに入っている――。そうすると、「我慢しなきゃ」と思うことにもなるはずです。一方、親とすれば、子どものお金の使い方にはつい口を出したくなるものですよね。でも、それが親子で決めたルールの範囲内のものであったらどうですか?子どもにとって理不尽な口出しをすることもなくなるのではないでしょうか。おこづかいの使いみちについていうと、それこそ家庭それぞれのルールになるでしょう。わたしなどは、「着色料が入ったお菓子は買っちゃ駄目」といわれて育った世代(笑)。ただ、アレルギーの問題などが絡むならともかく、あまり縛りすぎることはおすすめしません。というのも、「失敗から学ぶ」こともすごく重要だからです。ときには、「美味しそう!」と思って買ったお菓子が、食べてみたら思った味とは全然ちがった、まずかったという経験をすることもあるでしょう。コンビニでお菓子を買った後に親とスーパーに行ったら、同じお菓子がずっと安く売っていたことに気づくとかね。そういう失敗経験で学習することによって、子どもはお金を使うにも慎重になり、かしこい消費者に育っていくのです。子どもというのは、本当に幼い頃から、「お金って不思議なものだな」と、お金に興味を示すものです。一緒に買い物に行った親が、お金というものを払ってほしいものを手に入れる。そういう場面に日常生活のなかで否応なく触れるため、子どもはお金に強い興味を示すようになる。だからこそ、お金から子どもを遠ざけるのではなく、お金がどういうものか、お金をどう扱えばいいのか、きちんと教えてあげることが大切なのです。『子どもにおこづかいをあげよう!』藍ひろ子 著・西村隆男 監修/主婦の友社(2014)■ 横浜国立大学名誉教授・西村隆男先生 インタビュー一覧第1回:「子どもにお金はまだ早い」ではなぜダメなのか。マネー教育不足はこんなにも危険だ第2回:遅れが著しい日本の「マネー教育」。日本の子どもは“社会のなかで自立”できるのか?第3回:「会議・交渉・契約書」で自己肯定感が育つ。子どもをぐんと伸ばす“おこづかい”のあげ方【プロフィール】西村隆男(にしむら・たかお)1951年生まれ、東京都出身。横浜国立大学名誉教授。経済学博士。高校教諭を経て、横浜国立大学教育学部で25年教壇に立つ。研究テーマは金融教育、消費者教育、パーソナルファイナンス(家計財務管理)など。金融広報中央委員会委員、金融経済教育推進会議委員、前日本消費者教育学会会長。著書に『消費者教育学の地平』(慶應義塾大学出版会)、『社会人なら知っておきたい金融リテラシー』(祥伝社)、『子どもとマスターする46の金の知識』(合同出版)など。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2019年03月30日結婚すると問題になるのが、おこづかいの金額。実は最初に決めた金額がかなり重要だって知っていましたか? 結婚年数が経過しても、多くの家庭でおこづかいの金額は変動していないようです。最初が肝心のおこづかい決め、皆さんはどのようにしているのでしょうか?Q.【大反響】パートナーのお小遣い、いくら?1.1万円未満 14.7%2.1〜2万円未満 17.6%3.2〜3万円未満 25.1%4.3〜4万円未満 18.8%5.4〜5万円未満/5万円以上 21.1%ボリュームゾーンは2〜3万円未満で25.1%。3万円以下の人が約半数という結果になりました。住宅ローンや子どもの教育費などにお金がかかるので、パパたちのお財布は寂しくなりがちなのかも。■給料が上がっても変わらぬ夫のこづかい本当なら給料が上がったらおこづかいもあげてほしい!というのが夫の本音かも。それでも家計のことを考えると据え置きというのが現実。結婚して最初に決めるおこづかいの金額はかなり重要です。「子どもたちの教育費は年々増え続けているのでパートに出ることにしました。旦那さんのこづかいは3〜5万で結婚してから変わっていません」(和歌山県 40代女性)「25年前の結婚当初からずっと旦那のおこづかいは月5万円のまま。住宅ローンと子供にかかる教育費が大変でとても旦那のおこづかいを上げる余裕なし」(神奈川県 50代女性)「夫のおこづかいはずっと同じです。お給料が上がってもおこづかいは変わらずで、何一つ文句を言わないので感謝しています!」(神奈川県 40代女性)■決まった金額はなく欲しいものは申告制お昼にはお弁当をもたせているし、わずかなお金だけ持っていれば十分。飲み会などのときには別で家計から出しているという家庭もたくさんありました。余分なお金は持たないことが無駄遣いを防ぐ第一歩なんですね。「大工なので弁当持参だし、現場での一服の飲み物も普段んお買い物で買っているし、ギャンブルするわけでもないです。必要最低限の金額しか渡していませんが、飲み会などがあるときはその都度財布に足してあげる程度です」(北海道 40代女性)「お互い決まった額のこづかいはありません。倹約家です。大きな買い物があるときには、優先順位をつけ2人で相談して購入」(神奈川県 40代女性)「特に決めていません。主人ががんばって働いているので、家計に響かなければ好きなように使ってもいいかなと思っています。お酒も飲まないし、賭け事もやらないので多額に使うことはなく安心しています」(神奈川県 50代女性)■ボーナスの一部や残業代はパパのおこづかいに毎月の固定のおこづかいは少なくても、ボーナスの一部や残業代などはパパのおこづかいにしているという人も。自分の頑張りが少しでも反映される方がやる気が出るのは大人も同じようです「毎月のおこづかいは1万5000円。少ないかもしれないけど、たばこも吸わないし、お昼はいつも手作り弁当。お酒も家計から出し、一緒に出かけた時の買い物も家計から、会社などの飲み会経費も家計からです。追加でボーナスには1割弱のおこづかいを年2回と定めています」(愛媛県 40代女性)「2万+夜勤手当+残業手当。結婚当初におこづかいでいいけど、余分にがんばった分はほしいと言われました。おこづかいの中から、夏休みに家族旅行に連れて行ってくれます」(愛知県 40代女性)Q.【大反響】パートナーのお小遣い、いくら?アンケート回答数:10905件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月30日ソニー銀行は13日、Android版「MONEYKit-PostPet カンタンおこづかいメモHD」の提供を開始した。このアプリは、PostPetのペットと一緒に毎日のおこづかいの使いみちを記録するもので、2種類の解像度(1280×720または1280×800)の端末で利用可能。同アプリを入手するには、Androidスマートフォンから「Google Play」にアクセスすることで無料でダウンロードできる。日々のおこづかいの使いみちを手軽にカンタンに記録おこづかいの使いみちを、すでに用意されたカテゴリー(服、化粧品、飲み物・お菓子など)から選び、次に使った金額を入力するだけ使いみちの割合をグラフで確認!期間終了後、使ったカテゴリーの比率を円グラフで見ることができる。自分が思っている以上にお金を使っているカテゴリーがあれば、そこに節約のチャンスがあるかもしれない期間終了後、おこづかいが残ったらPostPetの壁紙カレンダーをプレゼント!期間終了後、もしおこづかいが残っていたら、PostPetのペットたちがアニメーションでお祝いしてくれる。そしてプレゼントとして、PostPetの壁紙カレンダーがダウンロードできるカンタンおこづかいメモで目標金額以内に出費を抑えられた場合、プレゼントとしてもらえる壁紙カレンダーを更新。2013年度版の壁紙カレンダーは、季節感を大切にしながら、見やすく使いやすいデザインにしているという。ソニー銀行では、これからも顧客の利便性の向上に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日