ファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞したタナダユキ監督映画『マイ・ブロークン・マリコ』より、主演を務めた永野芽郁が作品への想いを語る特別映像が到着した。タバコをふかし、荒々しい口調や態度で泥臭く人間味溢れるシイノを全身で表現し、これまでのイメージを覆す、永野さんの新境地が垣間見える作品となっている本作。映像では、原作を読み、惚れ込んだ永野さんがオファーを受け「めっちゃやりたいけど、めっちゃやりたくない」と思いを吐露するシーンからスタート。「クランクインする3、4ヶ月前から喫煙者になった」「(原作でシイノが履き潰しているという)マーチンを常に履いて過ごした」など、撮影前の役作りを明かし、撮影に入ってからも「これが“違う人になる“ってことなんだと体感した」「やってるときから永野芽郁としてここにいない」とシイノが憑依していた経験を語った。また、完成した映画をマリコ役の奈緒と観たそうで「マリコなのか奈緒ちゃんなのか、観ている最中から真横で泣いているのが分かっていた」と、鑑賞中は堪えていたようだが、鑑賞後、涙でグシャグシャな奈緒さんの顔を見て、「涙腺崩壊した」とふり返る。そして「最後にはパワーをもらえて、気づけば前向きに背中を押してくれるような、気づいたら救ってくれるような映画」と作品を語っている。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年08月21日日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、主演・のん×監督・沖田修一でユーモアたっぷりに描く、沖田作品の集大成とも言える映画『さかなのこ』が、9月1日(木)より公開される。このたび、総勢13名のキャラクター動画の第一弾が到着した。原作はさかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』(講談社刊)。子供の頃からお魚が大好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでを描いた原作を、劇作家や映画監督でもある前田司郎が、フィクションも織り交ぜながら沖田監督と共にシナリオとして大胆にアレンジ。前田と沖田監督は『横道世之介』以来のタッグとなる。主演を務めるのは、のん。子供のように天真爛漫で好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公“ミー坊”を、性別の垣根を越え生命力いっぱいに演じた。原作者のさかなクンも“ギョギョおじさん”として出演している。このたび到着したのは、おさかな大好きなミー坊が出会う、沢山のバラエティ豊かなキャラクターたち、総勢13名のキャラクター動画を一挙に集めた特別動画。今回の第一弾には、ミー坊と出会うことで人生に少なからず影響を受けることになる、幼なじみやヤンキーなど重要なキャラが登場する。捌いたお魚を剥製にして勉強机に入れていることから、ヤンキーたちに“サカナ野郎”と恐れられる主人公ミー坊役ののんから、動画はスタート。ほかに、“狂犬”と恐れられる強面の不良になったもののミー坊との仲睦まじい過去がバレそうになり内心焦る心優しい幼なじみ・ヒヨ役の柳楽優弥。職場で偶然居合わせたミー坊に幼少期のあだ名で呼ばれ困惑する幼なじみのシングルマザー・モモコ役の夏帆。お魚をバタフライナイフでシメるミー坊に気圧されるツッパリ頭・総長役の磯村勇斗。独特の世界観でミー坊にケンカをふっかけるも結局良いように転がされてしまう総長のライバル不良・“カミソリ籾”役の岡山天音。お刺身の味についてミー坊とシュールな掛け合いを披露する、磯村演じる不良・総長とつるむパンチパーマの田村役の前原滉が続々と登場し、シュールな場面に思わずクスっと笑ってしまうユーモアと、優しさを感じさせてくれる。沖田ワールド全開の魅力的な登場人物たちが、ミー坊の人生にどのように関わり影響が拡がっていくのか楽しみになる1本となっている。『さかなのこ』9月1日(木)より公開
2022年08月18日ローソンの大人気シリーズからあげクンが、話題のアウトドアスパイス「ほりにし」とコラボしました! ジューシーなからあげと爽やかなスパイスが絶品なんですよ!新フレーバーは人気のほりにしとコラボ!出典:lamire2022年8月2日にローソンから発売された「からあげクンほりにし」です。価格は238円(税込)で5個入りです。万能なアウトドアスパイスで人気のある「ほりにし」とコラボしたからあげクンの味わいが気になり購入しました!パッケージに描かれている、からあげクンがほりにしスパイスを振りかけてる姿がとってもかわいい♡柔らかくてジューシー!出典:lamire薄い衣はこんがりきつね色をしています。ひと口食べると、お肉がしっとり柔らかくてとってもジューシー!小さめサイズなので、外出先でもパクっと手軽に食べられますよ!スパイスの味わいが絶妙!出典:lamire半分に割ってみると、ほりにしスパイスがまんべんなく入っています。噛むほどにペッパーのピリっとする刺激やハーブなどのスパイスがとっても合う!ジューシーなからあげとスパイスが絶妙なおいしさですよ!気になるカロリーは?出典:lamireカロリーは1個あたり43.2kcal。たんぱく質2.7g、脂質2.5g、炭水化物2.6gです。ごはんの時間に食べるのはもちろん、小腹がすいたときにおやつ感覚でも食べられますよ!絶品な味わいを楽しめます!出典:lamireローソンの「からあげクンほりにし」は、ジューシーなからあげと爽やかなスパイスが絶品!とってもおいしいので、ぜひ試してみて下さいね!記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年08月16日女優ののんが10日、都内で行われた映画『さかなのこ』(9月1日公開)の完成報告上映会に、共演の夏帆、磯村勇斗、さかなクン、鈴木拓(ドランクドラゴン)、メガホンをとった沖田修一監督とともに登壇した。子どもの頃からお魚が大好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでを描いた原作『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』(講談社)を、劇作家や映画監督でもある前田司郎がフィクションも織り交ぜながら沖田監督とともにシナリオとして大胆にアレンジした本作。主人公でさかなクンの分身でもあるミー坊役を演じたのんは、オファーがあった際の心境を尋ねられると「びっくりしました。最初は“私がさかなクンをやっていいの?”って驚いたんですけど、腑に落ちたというか、“もしかしてのんなのかも”って。“のんがいいのかも”ってすごく腑に落ちて、めちゃくちゃ嬉しかったですね」と吐露。さかなクンと共演しての感想については「さかなクンがいるとその場が幸せになるっていうか、そのときは撮影も後半で、みんなで“頑張りどきだぞ”って感じだったんですけど、さかなクンが現場にいるとみんなの目がピカピカするというか、そういうエネルギーを持った方だなと思っていました」と打ち明けた。また、ミー坊役を演じて感じたことを聞かれたのんは「好きなものに真っ直ぐ突き進んで、自分がうまくっていないなと思うときでも、お魚が好きということが揺るがなくて、突き通すから人生がいい方向に向かっていくという希望に満ち溢れたストーリーだし役柄だから、とっても楽しかったです」と声を弾ませ、「キャストのみなさんが素晴らしかったので、夏帆さんとも磯村さんともご一緒できて幸せでしたね。めっちゃ楽しかったです」と目を輝かせた。さらに、原作者で“ギョギョおじさん”として映画初出演を果たしたさかなクンは、自身の原作が映画化されると聞いた際の心境を聞かれ「これは夢か幻か本物かって。沖田監督さまに初めてお会いさせていただいて、『一魚一会』の本を映画にしてくださるって知ったのがぎょ年(4年)前なんですよね。ぎょ年の月日が早く巡って……でした。長いようで早くて、早いようで長くて……」と感慨深げに語り、自身の役をのんが演じることについては「ギョギョギョッ!!! こんなに嬉しいことはないです。超憧れていますので、元気をいただきました」と飛び跳ねて喜んだ。イベントでは、ミー坊の恩師役を演じ、実生活でもさかなクンと中学高校の同級生であった鈴木がサプライズゲストとして登場し、最近、誕生日を迎えたさかなクンをお祝いする一幕も。登壇者からの直筆メッセージ入り横断幕を受け取ったさかなクンは「こんな嬉しいサプライズがあったとは」と大喜びして倒れ込み、鈴木から「なんで倒れたのかわからないよ」とツッコミが飛ぶと、さかなクンは「失神しそうになって」と感無量。全員のメッセージを音読したさかなクンは「感激です。さかなクンをやってきてよかったー!!」としみじみと語り、鈴木から「さかなクンをやっているって感覚なの?」と手厳しいツッコミが飛ぶと、さかなクンは「突っ込まないでくれ、拓くん」と嬉しそうに返すなど、仲睦まじいやりとりで会場を和ませた。
2022年08月10日永野芽郁の圧倒的新境地として話題の映画『マイ・ブロークン・マリコ』から、本予告映像と場面写真が解禁となった。解禁となった本予告映像では、シイノ(永野芽郁)の鋭い視線の先に、親友マリコ(奈緒)の遺骨が…。マリコを学生時代から虐待し続けた父親(尾美としのり)から遺骨を強奪し大絶叫、包丁を突きつける怒涛の展開からはじまる。「シイちゃんとずっと一緒にいる」と笑顔ながらも、顔の傷跡が痛々しいマリコとの思い出を胸に、「今度こそ私が助ける」とマリコの遺骨を抱え、シイノは走り出す。マリコの「私ぶっ壊れてるの」の言葉をはじめ、2人の過去が次々思い出され、ひとり取り残されたシイノが押し潰されそうになる中、思い出したのは「ねぇねぇ、シイちゃん、行ってみたいね」と“まりがおか岬”のポスターを笑顔で指差すマリコの姿だった。牛丼をたいらげ、「だから行こう、ふたりで」と優しく笑いかけるシイノ。シイノにとって“たったひとりの友”であるマリコのための道中は前途多難で、ひったくりに遭い、さらにマキオ(窪田正孝)に怒鳴る姿も。「アタシ、何度もあの子のことめんどくせぇって」と思いながらも、「私には正直あんたしかいなかった」と語りかけるシイノの思いとは――。「あんたがいない世界で、どうやって生きようか」。マリコという魂の片割れを突然失ったシイノが喪失感、怒り、悔しさ、様々な感情を抱え、マリコに投げかける「死んでちゃ分かんないだろ」という言葉。シイノの旅はどんな結末を迎えるのか。また、今回、永野さん演じるシイノほかキャラクターの表情を切り取った場面写真も解禁。本作は先日、カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞しており、公開が期待されている。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年08月10日“さかなクン”の半生を主演・のん、監督・沖田修一で描く映画『さかなのこ』が9月1日(木)より公開となる。この度、本作のメイキング映像が解禁された。原作はさかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』(講談社刊)。子どもの頃から魚が好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでを描いた作品だ。それを劇作家や映画監督でもある前田司郎が、フィクションも織り交ぜながら沖田監督と共にシナリオとして大胆にアレンジ。なお『横道世之介』以来のタッグとなる。主演を務めるのは、のん。天真爛漫で好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公・ミー坊を、性別の垣根を越え生命力いっぱいに演じた。彼は自身初の自叙伝を原作に、自分の半生が映画化されるとあって、“ギョギョおじさん”としての出演のほか、魚類の監修、題字の執筆、さらに劇伴ではバスクラリネットの演奏まで参加するなど全面協力でこの作品に臨んだ。クランクイン初日には、普段のフィールドとは違う映画の撮影現場の雰囲気にさすがに緊張したのか、第1声目のセリフ「ギョギョ!?」をトチって早速NGを出してしまうという実にお茶目な伝説も残したという。今回公開されたメイキング映像は、快晴の漁港で行われている撮影の現場をさかなクンが激励に訪れた日のもの。自身がモデルとなった主人公・ミー坊を演じる学ラン姿ののんや、メガホンを取り現場をリードする沖田監督たちとハイテンションで言葉を交わすと、懐から取り出したのは、この日のために自作した特製の横断幕だった。満面の笑みを見せるハコフグのイラストを中心に、めでタイ!と鯛が跳ね「心より ありがとうギョざいます」と感謝の想いをしたためた素敵な逸品に現場は大盛り上がり。さらに本作に出演している、さかなクンの実際の同級生・ドランクドラゴンの鈴木拓から「もうちょっと綺麗に畳めなかったの?」と鋭いツッコミに、さかなクンが「アイロンかければよかった~!」と笑うと、和やかな現場がよりいっそう笑顔であふれた。そして、さかなクンは「とっても尊敬いたします沖田監督さまと素晴らしいチームの皆さまが、こんなにかわいくてステキなミー坊とお魚とファミリーや仲間の皆さまとの素晴らしい世界の映画を誕生させてくださり、夢のようです。さかなクンも参加させていただき、光栄でギョざいます」とコメントを寄せた。『さかなのこ』9月1日(木)公開
2022年08月05日女優ののんが主演を務める、映画『さかなのこ』(9月1日公開)の場面写真が3日に公開された。同作はさかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』を映画化した沖田修一監督の最新作。お魚が大好きな“ミー坊”(のん)が一つの道にまっすぐに飛び込んで行く姿と、それを見守る周囲の人たちを描く。今回公開されたのは、岡山天音が演じる不良”カミソリ籾”の場面写真。お魚の世界に魅了されどんな時も「好き」を貫く姿から、学校でも変わり者と見られている主人公・ミー坊(のん)は、高校生になると、その純粋さが共鳴しあったのか、一見すると対極にいるような街の不良たちとも不思議な縁で交流を深めていく。中でもひときわ個性的で、仲間内からも一目を置かれる”カミソリ籾”の異名を持つのが岡山演じる籾山だ。岡山は映画にドラマに注目作へ立て続けに出演し、多彩なジャンルの作品で見せる確かな演技力と人気を兼ね備える俳優であり、大ヒット上映中の『キングダム2 遥かなる大地へ』出演や、公開待機作に『百花』『沈黙のパレード』といった話題のタイトルも控える。場面写真からも、眼鏡をズらしながら挑発するような表情でミー坊とバチバチに相対している様子や、狂気をまとう凄んだ瞬間など表現力を感じられる。胸元をよく見ると謎の網網インナーがのぞき、独自の道を歩んでいるカミソリ籾のパーソナリティも垣間見られる。ミー坊とカミソリ籾はこの先にひと悶着を起こすことになるが、その流れで(?)差し出されたあるモノを食べたことをきっかけに思わぬ職を目指す展開が待っている。優しさが滲み出る柔和な表情も見られ、不良時とのギャップも感じさせる。岡山自身も「沖田組は現場にも映画にも温かい空気が漂っていて、やはり特別な心地良さがありました。衣装合わせからクランクアップまで、なんだかずっとニヤニヤしていた気がします。完成品を観て、のんさん演じるミー坊から素敵なことを教えてもらいました。自分も参加している作品の試写で、こんなにもピュアに楽しめた事も稀な体験です」と、のびのびと臨んだこの役柄と沖田組の現場を楽しんだことを語っている。(C)2022「さかなのこ」製作委員会
2022年08月03日大好きなお魚を探究し、その魅力を発信することでお魚とも人ともつながる。そんなさかなクンに聞いた、いまの時代を楽しく泳ぐ“ギョミュニケーション”術!お魚に出会ってギョギョギョな人生が幕を開けた。「好き」を極めて、みんなとつながる。それを体現しているのが、みんなのお魚博士・さかなクン。海の生き物への愛と探究心で、たくさんの人をお魚ワールドにいざなっている。さらにこの秋、自伝的映画『さかなのこ』が公開に。ますますその活躍に注目が集まるさかなクンだけど、お魚人生の始まりは、何気ないけど衝撃的な出来事がきっかけだった。「実はお魚に夢中になったきっかけは…タコちゃんだったのでギョざいます!小学2年生のとき、クラスの友だちが描いたタコちゃんの絵を見て『うぁぁぁ~!?なに、この生き物!』とひっくり返るくらいの衝撃を受けて、図書館の図鑑で調べて『わぁ、タコっていうんだ~!』って。家に帰るなり『ただいま~。お母さん、今日タコ食べたいんだけど~!』と頼んでタコちゃんを見にお魚屋さんに連れてってもらいました。ところがお母さんが連れてってくれたのはスーパーさんで、すでに切り身になったタコちゃんしかいなかったのでギョざいます…!店内を探してようやく見つけたまるまる一匹のタコちゃんは、おでん用のかわいいイイダコちゃん!母に買ってもらい、その日はずっと吸盤の数を数えたり、絵を描いたり…。最後はありがたくいただきました。それからタコちゃんが食卓に上る日が1か月くらい続きました!!」そのときの衝撃と感動を真正面から受け止めて、探究心を全開にして…。どんどんお魚の世界にのめり込んでいったさかなクン。そのお魚愛と探究心は、いまも変わることがない。「マイワシちゃん、マダイちゃん、ヒラメちゃん…一口にお魚といっても、い~っぱいの仲間がいるからでギョざいますどのお魚も知れば知るほどかわいくてすっギョい存在なんです!そして夜明け前から海に出る漁師さんや新鮮なお魚を売ってくださるお魚屋さん。いろんな人のギョ尽力で、ようやく食卓に届くんでギョざいます。それを思うと『ああ、お刺し身一切れ一切れがありがたい!』って。そしてそのおいしさといったら…!まさにお魚は身をもって感動と栄養を届けてくれる素晴らしい存在なのでギョざいます!」お魚の魅力を発信してたくさんの人とギョミュニケーション!「お魚の感動をギョ一緒に!!」。「好き」を自分の中だけに収めず、みんなとシェアすることが、さかなクンの最大の喜び。「ちっちゃいときからいまに至るまで周りの人に助けていただいたり、映画も含めて貴重なギョ機会をいただいたり。それに対してさかなクンもお魚を通してみなさまに恩返しさせていただくことが増えてきて…。お魚を通して、みなさまとの関係にいい循環が生まれているのがすっギョくありがたくて幸せです」まだまだ広がる“ギョミュニケーション”の輪。それでも夢のお魚博士になるまでには、たくさんの試行錯誤もあったそう。「映画の中でも表現していただいていますが、お寿司屋さんや熱帯魚屋さんのお仕事などいろんな職業にチャレンジしたのですが、どれも違うような気がして…。というのも『もっといろんなお魚に出会いたい、出会ったらもっと知って、それをみんなに伝えたい!』という思いがちっちゃい頃からあったので。そんなとき、お寿司屋さんの壁に絵を描いてる姿をテレビで放送していただき…そこからのギョ縁で、さかなクンという道を歩むことができたんです」いまもギョッとするような逆境に遭遇することもあるけれど、そこはお魚目線でピンチを脱出。「お魚たちは油断するとすぐ食べられちゃう厳しい世界に生きているのでギョざいます。だから心が折れそうになったときは『お魚の世界に比べたら自分の悩みなんてまだまだ~っ!落ち込んでいられないぞ~!』と、お魚に元気をもらえるのです」合わないモノだってある。自分の直感に正直に、レッツ・ギョー!さかなクンのように夢が明確じゃなくても、いまの環境や人間関係にモヤモヤを抱えている人はたくさんいるはず。そんなときは思いきってその環境から離れてみても…!とさかなクンは言う。「お魚同士も、相性が良くないときは別の水槽に分けます。自然界のお魚は『このお魚にやられそう!』と思ったら遠くに逃げたり岩の隙間や砂にもぐったりして危険を回避できるのですが、水槽のなかでは逃げられずに弱ってしまうのです。人の場合も合わないときは環境を変えてみるのもいいかもしれないです」つらいときは環境を変えて、外の世界と交流してみるのもいい。いまはSNSなど交流の形もいろいろだけど、さかなクンの一押しは「会って話すこと」。「人は言葉を使い、表情や声から感情をも読み取る生き物なので、顔と顔を合わせてお話しするのが一番かなと!メールは便利ですが思ったことを素直に伝えようとすると難しいこともあります。会うのが難しければ電話でもいいですね。直接話せばきっと『話してよかった!』って思えるはず。誰とも話したくない気分?そんなときはお外にレッツ・ギョー!!海や山でいい空気を吸う、それだけで心が晴れると思います!」好きなものって、生きていくためのすっギョい力です!お魚はもちろん、別の分野でも。さかなクンは「好き」を介して、職業や年齢の垣根を越えた人とのつながりを育んでいる。「漁師さんやお魚屋さんともすっギョく話が盛り上がるとそこから友だちになれることも多いです。あと立川志の輔お師匠さまの落ギョ(落語)に夢中になって、その後、奇跡のような出会いがあり、お師匠さまと親しくさせていただくようになりました」でもあの~さかなクン。大人になってから友だちを作るのって難しかったりしませんか?「“大人のプライド”とかはナシでギョざいますよ。こどものような純粋な気持ちで『私はこれが好き!』と素直に言ってみるんです。すると同じ思いの人が集まってきます」何にも負けない「好き」がある。だからその素晴らしさをみんなとシェアしたい!それがさかなクン流ギョミュニケーションの源。「今回の映画の主題歌はCHAIさまが書いてくださいました。そのなかに『私の好きに何が勝てるというの』というフレーズがあるんです。そのフレーズを聴いたときに涙があふれました。心折れそうなときも、好きなものを思い出せば強くなれるんです。好きというのは、生きるためのすっギョいパワーなんでギョざいます!」映画『さかなのこ』さかなクンの自叙伝を原作にした映画が誕生。さかなクンが「さかなクン」になるまでを沖田修一監督が描く。主人公「ミー坊」をのんさん。共演に柳楽優弥さん、井川遥さんと豪華キャストも話題。9月1日全国公開予定。さかなクン東京海洋大学名誉博士・客員教授。近年では海やお魚を通しての食育や環境問題にも取り組む。自叙伝『さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~』がこのたび映画化。※『anan』2022年7月27日号より。写真・Nae Jay取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2022年07月24日主演・のん、監督・沖田修一でお馴染み“さかなクン”の半生をユーモアたっぷりに描く『さかなのこ』から、主人公“ミー坊”やその幼馴染を演じる、オーディションから発掘された実力派子役たちが明らかになった。さかなクンの半生を体現する、のんさんが演じる主人公・ミー坊。その幼少期を演じるのは、複数回のオーディションから抜擢された、撮影当時7歳だった西村瑞季(にしむら・みずき)。本格的なお芝居は本作が初となる西村さんが、おさかなが大好きでたまらない小学生のミー坊を元気いっぱいに演じている。好きにまっすぐ向き合える喜びの笑顔、おさかなが好き過ぎるがゆえに少し変わった子と思われてしまう時の戸惑いも見事に表現し、さかなクン演じる”ギョギョおじさん”との共演シーンも見どころの連続。沖田監督が「純粋な子役の中でもさらに純粋な子に演じてもらいたかった。単に演技がうまいということでない撮影現場で純粋さが爆発するような子を探しました」と語るように、その自然体な演技は注目となっている。そして、大人になってからも不思議な縁で結ばれていくミー坊のクラスメイトや、ミー坊の兄役にも、数々の話題作で重要な役どころを演じてきた実力派子役が続々登場。柳楽優弥が演じるヒヨの幼少期には、連続テレビ小説「スカーレット」で戸田恵梨香演じるヒロインの息子・武志役が評判となり、「おちょやん」の成田凌演じる天海一平役の幼少期など、朝ドラで次々に重要な役どころを務めている中須翔真(なかす・とうま)。ミー坊にやたらとちょっかいを出すやんちゃな小学生らしさと、ミー坊を気にかける優しさも併せ持つ魅力たっぷりのヒヨを活き活きと演じている。さらに夏帆が演じるモモコの幼少期役も、連続テレビ小説「なつぞら」で広瀬すず演じるヒロインの娘・優役で脚光を浴び、映画『流浪の月』でも広瀬さんと再共演を果たして話題となるなど、注目度急上昇中の増田光桜(ますだ・みお)。ちょっとクールでミー坊とは好対照ながら、休みの日にミー坊の家族やヒヨと海水浴に出かけるほどの間柄。小学生とは思えない達観した口ぶりが愛らしいモモコを好演している。また、ミー坊の兄・スミオを演じるのは、2019年に放送された「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」でキーパーソンとなる広末涼子の息子・碓氷克喜役や、柳楽さん主演「二月の勝者-絶対合格の教室-」で桜花ゼミナールの生徒・藤原昴役を演じ、視聴者を魅了してきた田野井 健(たのい・けん)。ミー坊と一緒に海に潜ったり、食卓を囲んだり、ささやかなシーンの中にも繊細な演技が光る。沖田監督は「ずっと変わらないミー坊が大きな筋として存在していて、周りの人たちは変わっていく。周りが変わっていくからミー坊の変わらなさが際立つ」と作品のポイントを挙げており、成長してからもミー坊と不思議な縁でつながっていく幼馴染たちとの、とてもほのぼのとして、でも大事件もたくさん起こる豊かな幼少期も要注目となっている。『さかなのこ』は9月1日(木)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さかなのこ 2022年9月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2022「さかなのこ」製作委員会
2022年07月23日“さかなクン”の半生を主演・のん、監督・沖田修一で描く映画『さかなのこ』が9月1日(木)より公開となる。この度、本ポスターと本予告映像が公開。さらに主題歌がCHAI「夢のはなし」に決定した。原作はさかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』(講談社刊)。子どもの頃から魚が好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでを描いた作品だ。それを劇作家や映画監督でもある前田司郎が、フィクションも織り交ぜながら沖田監督と共にシナリオとして大胆。なお『横道世之介』以来のタッグとなる。主演を務めるのは、のん。天真爛漫で好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公・ミー坊を、性別の垣根を越え生命力いっぱいに演じた。公開されたポスターは、海の中で大好きな魚と戯れているようなドリーミーで愛らしいデザイン。“ずっと大好き。それだけで、人生はミラクル。”という前向きでストレートなキャッチコピーとともに、頭の上にはクラフト感満載のキュートな魚がいっぱいに彩られ、白衣もネクタイも全てに魚があしらわれたミー坊の姿も。あわせて公開された本予告では、パスカルズによるキャッチーでポップな音楽が流れるなか、柳楽優弥が演じる幼馴染みのヒヨや夏帆が演じる同級生のモモコ、磯村勇斗や岡山天音が演じる地元の不良たちと絆を深めたり、井川遥が演じる母親に温かく見守られながら、主人公のミー坊がおさかな一直線に人生を歩んでいく様子が描かれる。完成した作品を鑑賞したさかなクンは「沖田監督様が『さかなクンの映画であってさかなクンの映画ではない』とおっしゃる通りの映画でギョざいます。『あ、こんなことあったなー』というところもあれば、『新たな世界観だ!』と先の展開にワクワクドキドキするところもあり。ミー坊になって『さかなのこ』の世界に溶け込んで、嬉しい、楽しい、悲しい、面白い、切ないといった色々な感情になりました」とコメント。教室でおさかなの絵を夢中で描き、海水浴に行けば大きなタコを素手で捕まえ、夕飯には魚料理を食べるという猛烈な“おさかな愛”を発揮する小学生のミー坊に、周りの子供と少し違うのではと、三宅弘城が演じる父親が少し心配する場面も見られる。「いつかお魚博士になりたい」という大きな夢を持ち、水族館で働いてみたり、お寿司屋さんで働いてみるもののなかなかうまくいかない。「どうして好きなだけじゃ、ダメなんだろう」と悩み立ち止まるミー坊に「あの子はお魚が好きで、お魚の絵を描いて、それでいいんです」と背中を押す母・ミチコ。「そのままできっと大丈夫」とありのままの姿を肯定してくれる母や友人たちの温かな想いを受けて、ミー坊は好きを邁進していく。好きなことをずっと好きで居続けることの難しさと同時に、迷い立ち止まっても、何かに夢中になることの尊さや輝きを知るすべての私たちに贈る、とびきり優しくて、とびきりポジティブな予告編だ。さらに本作の主題歌が「NEOかわいい」4人組バンド・CHAIが書き下ろした「夢のはなし」は、ユーモラスで愛情に溢れたミー坊の人生らしい、ポップでキラキラとした優しい主題歌。誰に何を言われても好きなことを真っすぐに追いかけ続け、その純粋な「好き」が周りを笑顔に変えていくミー坊の人生を象徴する主題歌にも注目だ。<ユウキ(CHAI、Ba)・コメント>人生でたまらなくサイコー!って感じる時は、どうしたって好きなことを好きな様にやっている時だと思う。夢に見るほど好きな事こそ、夢で終わらせてたまるかー!どんな事でも、やっぱり好きに勝るもの無しだ!映画を見て感じたこんな気持ちを曲に込めました。『さかなのこ』9月1日(木)公開
2022年06月28日女優ののんが主演を務める、映画『さかなのこ』(9月1日公開)の本ポスター&本予告映像が28日に公開された。同作はさかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』を映画化した沖田修一監督の最新作。お魚が大好きな“ミー坊”(のん)が一つの道にまっすぐに飛び込んで行く姿と、それを見守る周囲の人たちを描く。本予告では、パスカルズによるキャッチ―でポップな音楽が流れる中、主人公のミー坊が幼馴染みのヒヨ(柳楽優弥)や同級生のモモコ(夏帆)、地元の不良たち(磯村勇斗、岡山天音)と絆を深めたり、母親(井川遥)に温かく見守られながら、おさかな一直線に人生を歩んでいく様子が描かれている。完成した作品を鑑賞したさかなクンが「沖田監督様が『さかなクンの映画であってさかなクンの映画ではない』とおっしゃる通りの映画でギョざいます。『あ、こんなことあったなー』というところもあれば、『新たな世界観だ!』と先の展開にワクワクドキドキするところもあり。まさに!!ミー坊になって『さかなのこ』の世界に溶け込んで、嬉しい、楽しい、悲しい、面白い、切ないといったいろんな感情になりました」と語るように、教室でおさかなの絵を夢中で描き、海水浴に行けば大きなタコを素手で捕まえ、夕飯には魚料理を食べるという猛烈な“おさかな愛”を発揮する小学生のミー坊に、周りの子供と少し違うのではと、父親(三宅弘城)が少し心配する場面も。“いつかお魚博士になりたい”という大きな夢を持ち、水族館で働いてみたり、お寿司屋さんで働いてみるもののなかなかうまく行かず「どうして好きなだけじゃ、ダメなんだろう」と悩み立ち止まるミー坊に、母・ミチコは「あの子はお魚が好きで、お魚の絵を描いて、それでいいんです」と背中を押す。“そのままできっと大丈夫”とありのままの姿を肯定してくれる母や友人たちの温かな想いを受けてミー坊が好きを邁進していく、優しくてポジティブな予告編が完成した。主題歌は“NEO かわいい”4人組バンド、CHAIが本作のために書き下ろした「夢のはなし」に決定。ユーモラスで愛情に溢れたミー坊の人生らしい、ポップでキラキラとした優しい主題歌となっている。○CHAI ユウキ(Ba) コメント人生でたまらなくサイコー! って感じる時は、どうしたって好きなことを好きな様にやっている時だと思う。夢に見るほど好きな事こそ、夢で終わらせてたまるかー! どんな事でも、やっぱり好きに勝るもの無しだ! 映画を見て感じたこんな気持ちを曲に込めました。-ユウキ(C)2022「さかなのこ」製作委員会
2022年06月28日ローソンの定番ホットスナック、からあげクンからハッピーターン味が新登場!ハッピーターン特有のあまじょっぱさが再現できているのか、要チェックですよ◎大人気のからあげクンからハッピーターン味が新登場♡ローソンで5月24日より販売開始されたからあげクンハッピーターン味。価格は216円(税込)で5個入りです。見た目はハッピーターンを思い出す、発色のいい明るいオレンジと赤のパッケージ。ハッピーパウダーは使用しておりませんと記載があります。ハッピーターンをどのように表現しているのか要チェックですよ!遊び心のあるかわいいパッケージです!裏面には四つ葉のクローバーをさがそうというコーナーも!ちょっとした遊び心が素敵ですよね♪ぜひ探してみてくださいね。柔らかくジューシー♡薄い衣はこんがり濃い目の色合いです。パクっと口に入れられる、小ぶりなサイズ感も嬉しいポイント◎しっとりとしたむね肉は柔らかくてジューシー♡一口食べてみるとハッピーターンの味わいは感じられず、いつも食べているからあげクンの味がしました。食べ進めると、最後にほんのりハッピーターンのような甘さが口に残りました。気になるカロリーは?気になるカロリーは1個あたり49kcalです。おやつはもちろん、小腹が空いたときや、お酒のおつまみにもおすすめですよ♪ほんのりハッピーターンが感じられます!全体的に馴染みのあるからあげクンの味わいが強めですが、あとからほんのりハッピーターンも感じられますよ♪気になる方は一度食べてみてくださいね!※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年06月12日2022年6月9日から、100円ショップの『キャンドゥ』で、魚類学者でタレントとしても活躍する、さかなクンとコラボしたグッズの発売がスタートします!どれもかわいいアイテムに、ネット上では早くも「欲しい」「完売必至」と注目の的に。キャンドゥのSNSでは、コラボグッズが写真付きで紹介されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る cando/キャンドゥ(@cando_official)がシェアした投稿 文房具にキーホルダー、ジッパーバッグにポーチなど、普段使いしやすいデザインとグッズの数々に、全部欲しくなってしまいます!お値段はどれも低価格なので、すべて購入しようと思えばできるのも、嬉しいところ。さかなクンのトレードマークともいえる帽子のモチーフになっている『ハコフグ』も、各グッズにばっちり登場しています!【ネットの声】・どれも全部かわいい!・すギョいギョラボ。早速買いました。・どれもかわいくて、たくさん買い込んでしまった。過去には、『おさかなぬいぐるみ』をプロデュースしたことがある、さかなクン。しかし、キャンドゥでのコラボは今回が初めてです。完売の予感が早くもするコラボグッズは、種類も豊富。きっと、お気に入りのアイテムが見つかるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年06月09日女優ののんが主演を務める、映画『さかなのこ』(9月1日公開)の出演者、本編映像が9日、公開された。同作はさかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』を映画化した沖田修一監督の最新作。お魚が大好きな“ミー坊”(のん)が一つの道にまっすぐに飛び込んで行く姿と、それを見守る周囲の人たちを描く。原作者であり、主人公“ミー坊”のモデルとなったさかなクンが、“ギョギョおじさん”という謎の人物として映画初出演することが明らかに。本編映像では、さかなクンのトレードマークであるハコフグ姿はそのままに、白衣の代わりにトレンチコートを羽織り、小学生のミー坊と幼馴染のヒヨの前に「ギョギョ~?」と言いながら突然現れる、ちょっと怪しい“ギョギョおじさん”姿が披露された。さかなクンのようでさかなクンではない、お魚が大好きなギョギョおじさんは主人公“ミー坊”の将来を決定づけ、後々大事件を起こしてしまう重要な役どころとなっている。さかなクンは、自叙伝の映画化、そして映画初出演について「映画化してくださると最初に伺った時は『ギョギョッ!!?』とビックリしました。さらに“ギョギョおじさん“としてお招きいただけると聞いてまたビックリしまして、『夢のようだなぁ』と思いました!」と喜びと驚きを表現した。初日に行われたさかなクン演じるギョギョおじさんの登場シーンの撮影では、緊張からか「ギョギョ~!?」の一言でNGを出してしまう場面も。「違った! ギョめんなさい! すみません! ギョめんなさい! 皆様!!」と謝る姿からさかなクンの人柄がにじみ出ており、現場は温かな笑いに包まれていたという。また、今回さかなクンの中学・高校の同級生であり親友であるドランクドラゴンの鈴木拓が出演することも発表された。実際にさかなクンを“ミー坊”と呼ぶ鈴木さんが演じるのは、さかなクンと鈴木の恩師である“鈴木先生”役。学生時代の“ミー坊”をあたたかく支え、お魚博士への道をさらに大きく開くきっかけを作ることになる。(C)2022「さかなのこ」製作委員会
2022年06月09日ローソンで開催中の沖縄フェア。ローソンで大人気のホットスナック、からあげくんから沖縄産シークワーサー味が登場!さっぱりとした味わいで、小腹が空いたときのおやつにもぴったりですよ♪目を引くポップなパッケージ◎ローソンで5月3日より販売開始されたからあげクン沖縄産シークワーサー味。5個入りで、価格は216円(税込)です。パッケージもポップで明るい、リゾート感を感じさせるデザインでかわいい♡封を開けると、すっきりとした柑橘系の香りが広がりました。ローソンで大人気のからあげくん♡大人から子どもまで人気の高いからあげくんは一口サイズで、柔らかくしっとり食感!薄い衣と、あっさりしつつも肉本来のジューシー感が楽しめるのが特徴ですよね。爪楊枝がついていてパクッと食べやすいのも嬉しいポイント♪さっぱりとした柑橘系の酸味とジューシーな味わい食べてみると、柑橘系の酸味のあるさわやかな味わいが口いっぱいに広がります。さっぱりとしていて、何個でも食べられそう◎からあげくん本来のジューシーさも感じられ、食べ応えもありますよ♪気になるカロリーは?気になるカロリーは1個あたり45kcalです。小腹が空いたときのおやつにはもちろん、味が濃いめなのでお酒のおつまみにもぴったりですよ♡暑くなる季節にぴったり!からあげクン沖縄産シークワーサー味これから暑くなる季節にぴったりな、からあげクン沖縄産シークワーサー味。酸味のある、さわやかな味わいが口いっぱいに広がりますよ!気になる方はローソンのホットスナックをチェックしてくださいね♪※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年05月28日平庫ワカの同名コミックを映画化したタナダユキ監督作『マイ・ブロークン・マリコ』より、特報とティザーポスターが解禁された。本作は、SNSでトレンド入りし爆発的な反響を呼んだ平庫ワカによる同名漫画の映画化。鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)がニュースで親友・イカガワマリコ(奈緒)の死を知り、マリコの魂を救うため遺骨を強奪し逃走。マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出る姿を描く。タナダ監督の力強さと繊細さを兼ね備えた演出、永野芽郁のこれまでのイメージを大胆に覆す役柄と演技、そして原作の持つ物語の力がひとつになり、人間の儚さと逞しさが、優しく熱をもって描かれる。解禁された特報映像では、シイノの思いつめた表情、無謀にもマリコの父親に闘いを挑む必死さ、マリコを想い荒々しく走り続ける姿が映し出されている。OL・シイノトモヨは、ラーメンを食べながら見ていたテレビのニュースで、親友・イカガワマリコが亡くなったことを知る。「その日死んだイカガワマリコという人はあたしのダチだった」というシイノのナレーションの後、「あんたにはあたしがいたでしょうが!」と叫び、タバコをふかし踏み消し、「離しやがれー!」とマキオ(窪田正孝)を怒鳴りつける、荒々しいシイノの姿が続く。向かった先はマリコの実家。マリコを学生時代から虐待し続けた父親(尾美としのり)から遺骨を強奪、包丁を手に「マリコの遺骨はあたしが連れてく!」と言い放ち、ベランダから飛び降りる。裸足で逃走するシイノ、そして嬉しそうに笑うマリコが映し出される。シイノとマリコ、“ふたり”の旅が始まる様子を切り取り、シイノの親友マリコを突然失った衝撃、悔しさや怒り、悲しみ、マリコへの強い思いがうごめく、疾走感あふれる仕上がりとなった。また、併せて解禁されたティザーポスターは2種類。1枚は「あんたの遺骨は、あたしが連れてく。」というコピーとともに、マリコの遺骨を抱いたシイノの強い意志を感じさせる表情が印象的だ。もう1枚は、マリコの実家のベランダから遺骨を抱え飛び降りるシイノの姿を切り取ったもの。デザインはグラフィックデザイナーの大島依提亜が担当した。『マイ・ブロークン・マリコ』は秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年秋、全国にて公開予定©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年05月25日日本中の誰もが知る“さかなクン”の半生を、主演・のん×監督・沖田修一でユーモアたっぷりに描く『さかなのこ』の公開日が9月1日(木)に決定。併せて、おさかな愛が溢れるティザーポスターと特報映像が解禁された。今回公開されたティザーポスタービジュアルでは、ミー坊を演じるのんがさかなクンの象徴でもある“ハコフグ”を頭に乗せてドドーンと登場。カラフルな海の生き物たちを顔いっぱいにペイントし、太陽のような笑顔を見せる姿が目を惹く1枚になっている。また、本作の映像としては初解禁となる特報は、のん演じるミー坊の「それでは早速、レッツ・ギョ~!」という“さかなクン全開”の掛け声で元気いっぱいに始まる。音楽を担当する「パスカルズ」の遊び心あるメロディが流れる中、「いつかお魚博士になりたいです!」と夢を語るミー坊が、幼少期から変わらずにお魚の絵を描きつづけ、好きなことを、ずっと好きでいる姿が映し出される。「ふつうじゃないよね」とつぶやく夏帆演じるモモコに、「ふつうってなに?」と返すミー坊。周りの子とちょっと違うミー坊を「あの子はあのままでいいんです」と肯定する井川遥演じる母・ミチコ。ミー坊の揺るがない“おさかな愛”を「変わんねーな、おまえ」と称える柳楽優弥、磯村勇斗、岡山天音演じる不良たち。ミー坊のまっすぐな気持ちと、ミー坊をとりまく登場人物たちの愛らしい魅力が詰まった、温かくてほっこりする特報になっている。ムビチケカード購入特典<オリジナルポストカード>なお、ムビチケカードの購入特典である<オリジナルポストカード>の絵柄も併せて解禁。やわらかな空気をまとうミー坊の横顔が収められている。ムビチケカードは、一部の上映劇場とメイジャーWEBサイトで現在発売中。『さかなのこ』は9月1日(木)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さかなのこ 2022年9月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2022「さかなのこ」製作委員会
2022年05月10日女優ののんが主演を務める、映画『さかなのこ』(9月1日公開)のティザーポスタービジュアル、特報映像が10日、公開された。同作はさかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』を映画化した沖田修一監督の最新作。お魚が大好きな“ミー坊”(のん)が一つの道にまっすぐに飛び込んで行く姿と、それを見守る周囲の人たちを描く。今回解禁されたティザーポスタービジュアルでは、ミー坊を演じるのんがさかなクンの象徴でもある“ハコフグ”を頭に乗せている。カラフルな海の生き物たちを顔いっぱいにペイントし、太陽のような笑顔を見せる姿が目を惹く1枚となった。映像としてついに初解禁となる30秒の特報は、ミー坊の「それでは早速、レッツ・ギョ~!!」という“さかなクン全開”の掛け声でスタートする。音楽を担当するパスカルズの遊び心あるメロディが流れる中、「いつかお魚博士になりたいです!」と夢を語るミー坊が、幼少期から変わらずにお魚の絵を描きつづけ、好きなことをずっと好きでいる姿が映し出される。ミー坊は「ふつうじゃないよね」とつぶやくモモコ(夏帆)に「ふつうってなに?」と返し、母・ミチコ(井川遥)は周りの子とちょっと違うミー坊を「あの子はあのままでいいんです」と肯定。柳楽優弥、磯村勇斗、岡山天音演じる不良たちはミー坊の揺るがない“おさかな愛”を「変わんねーな、おまえ」と称える。温かくてほっこりする特報となっている。ムビチケカードの購入特典であるオリジナルポストカードの絵柄も併せて公開され、やわらかな空気を纏うミー坊の横顔が収められている。ムビチケカードは、一部の上映劇場とメイジャーWEBサイトで現在発売されている。(C)2022「さかなのこ」製作委員会
2022年05月10日ローソンのホットスナックといえば、からあげクン。定番のレギュラーやレッドや、期間限定のさまざまな味を販売してきました。そして今回はなんと、タルタルソースが入ったからあげクンが新登場!ソースinシリーズ第一弾のからあげクンのお味はいかに!?ソースinシリーズ第一弾のたっぷりタルタルソース味1個あたりの大きさは、通常のからあげクンとほとんど変わりません。内容量も同じく5個入りです。断面からはとろりとタルタルソース実際に食べてみると、ソースが適量なので食べごたえがあります。また、タルタルソースが入ることによりさっぱりとした味わい。ソースの味が強すぎず、からあげクンの味を引き立てています。一口で十分な満足感ローソンの「からあげクンたっぷりタルタルソース味」はソースが中に入っているからあげクン。じゅわっとタルタルソースがからあげクンにからみ、さっぱりとした味わいです。レギュラー味から味変したい方は、食感も楽しめるタルタルソース味をぜひお試しください!※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年05月08日南アルプス市商工会公認キャラクターであるオエムシくんは、子供向けまんが絵本である「おまつり村のわたがしクン」を制作し、2022年9月の出版・販売に向けて、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて4月15日(金)にご支援の募集を開始いたしました。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」 おまつり村の全体図■開発背景昨今Youtuberを始めとする動画配信者たちは遊びやゲームで大金を稼ぎ『子供たちの憧れの職業』となっておりますが、注目を集めるために迷惑行為をする者も次々に現れております。それに比べて減少傾向で担い手不足にある農家さんや数多の職業は『生活を支える立派な職業』だということを子供たちに対して伝えたいと思い、職業別のキャラクター達が奮闘するまんが絵本を制作いたしました。わたがしクン表紙キャラクタープロット■特徴*農家さんや伝統工芸屋さんが主人公!高齢化が進む農林漁業などの生産者さんや、失われつつある伝統工芸の職人さんなど、動画配信者に比べて子供たちの興味関心が薄い職業の主人公キャラクター達が奮闘いたします。*敵キャラクターは迷惑系動画配信者!動画配信者は全員が悪という訳ではなくむしろ子供たちにとっての注目のヒーローですので、敵キャラクターはお金持ちで強く、時代のニーズに対応している若者のカリスマとして絵描きます。*舞台は架空のニッポンのおまつり村!縁日、花火、屋台…『お祭り』を楽しんでいるところに、悪鬼が登場してバトルが始まります。*キャラクター達が次々に変身!オバケがモノに乗り移り、味方がお面を付けてパワーアップ!そして主人公の堪忍袋の緒が切れ…などなど次々に変身して強くなるキャラクター達に、子供受けはバツグンです!オエムシくん(作者)■リターンについて3,000円 :オエムシくんのサイン入り絵本、お礼のメール10,000円:サイン入り絵本、オエムシくんグッズ、お礼のメール30,000円:サイン入り絵本、オエムシくんグッズ、お礼のメール、直筆イラスト入り色紙※1,000円、5,000円のリターンもあります。■プロジェクト概要プロジェクト名: 『農家さん vs 迷惑系動画配信者』のまんが絵本で、努力する人達を応援したい!期間 : 2022年4月15日(金)17:55~5月30日(月)23:59URL : <製品概要>商品名 :おまつり村のわたがしクン種類 :まんが絵本対象 :小学校3年生~大人までサイズ :A5判 縦210mm×横148mm出版社 :株式会社 みらいパブリッシング販売場所:Amazon、Yahoo!ショッピング、南アルプス市など■会社概要屋号 : オエムシ所在地 : 〒400-0211山梨県南アルプス市上今諏訪437番地4 クボタビル304号室設立 : 2015年2月事業内容: イラスト・デザイン・イベント出演などURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】オエムシお問い合せフォーム: omc@yojouhan21311.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月25日タナダユキ監督×永野芽郁のタッグで贈る映画『マイ・ブロークン・マリコ』に、奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊が出演していることが分かった。奈緒さんが演じるのは、主人公・シイノトモヨ(永野さん)の親友・イカガワマリコ。学生時代から父親の虐待を受け、ある日突然、命を絶ってしまう。幼馴染みのシイノは、マリコの魂を救うために、その遺骨を奪うことを決心。親友を亡くしたシイノの旅路と、共依存とも受け取られかねないふたりの関係が、過去と現在を行き来しながら紡がれていく。「読む手が止まらず読み終わった後は涙が止まりませんでした」と原作を読んだ感想を語った奈緒さんは、「盲目的な2人の友情と愛がどこまでも哀しく優しく、この作品はきっと誰かの救いになると感じました」とコメント。永野さんと奈緒さんは、連続テレビ小説「半分、青い。」に続き、今回2度目の親友役。撮影が始まる前から本作についてたくさん話し合っていたという2人。永野さんは「初めてマリコになった奈緒ちゃんを見て感動しました。マリコが奈緒ちゃんじゃなかったら私はシイノになれなかったと思います。最高で最強な相棒でした!」と熱い思いを語り、奈緒さんも「『いつかまた一緒に2人でお芝居をしよう』と約束をした、あの日の夢を叶えることができてとても幸せです」と喜びを語っている。また、シイノが旅先で出会うマキオを窪田さん。マリコの実父を尾美さん。その後妻・タムラキョウコを吉田さんが演じることも決定。窪田さんは「衝撃的な原作に心打たれました。脆くても仲睦まじい2人。簡単に壊れてしまう心と身体。周りになんて理解されなくたっていい。どこまでも2人で突き進む強さに応援してしまう感情が湧き上がってきました」と話し、尾美さんは「永野芽郁さんの新たな一面が観られます!とても良い気分になれると思います是非観てください」とアピール。吉田さんは「永野さんの"シィちゃん"は、原作の激しさに純粋さと可憐さが加わりなお愛おしく、奈緒さんの"マリコ"は諦めと背中合わせの渇望が色濃く、より哀しく見えました。タナダ監督の優しい世界に生きるシィちゃんとマリコの、愛と友情を超越した魂の結びつきが、この世界の誰かの希望となりますように」と祈りにも似た思いを綴った。『マイ・ブロークン・マリコ』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年秋、全国にて公開予定
2022年04月24日日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、主演・のん×監督・沖田修一でユーモアたっぷりに描く、映画『さかなのこ』より、追加キャストが解禁された。今回解禁となったのは、ミー坊を演じるのんの脇を固める豪華な追加キャストたち。“狂犬”の異名を持つ強面の不良でありながら、いつもミー坊のことを気に掛ける心優しい幼なじみ・ヒヨには、高い演技力で数々のドラマや映画で活躍し、近年では映画『浅草キッド』での好演も記憶に新しい実力派俳優・柳楽優弥。幼なじみのミー坊とひょんなことから再会し、同じ屋根の下で暮らすことになるシングルマザー・モモコには、豊かな表現力で多彩なキャラクターを演じ、数多くの映画ファンを魅了してきた夏帆。ある出来事からミー坊との絆を深めることになるツッパリ頭の総長には、近年の話題作に立て続けに出演し、今年7月には映画初主演作『ビリーバーズ』の公開を控える磯村勇斗。ミー坊との出会いによってお魚の魅力に目覚める不良“カミソリ籾”こと籾山(もみやま)には、月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」や『キングダム2 遥かなる大地へ』など話題作への出演が絶えない岡山天音。お魚に夢中で周りの子どもとちょっと違うミー坊を心配する父・ジロウには、数多の映画やドラマ、舞台で名バイプレーヤーとして活躍する三宅弘城。そして、ミー坊を心配するよりもむしろ、信じて応援し続ける母・ミチコを、様々なドラマや映画で活躍し世代を問わず人気を博す井川遥が演じる。好きなことをまっすぐ追い続けるミー坊との出会いが、登場人物たちの人生にどのような影響を与えていくのか。個性豊かな豪華実力派キャストたちの競演に、期待が膨らむ。また情報解禁に併せて、柳楽さん、夏帆さん、磯村さん、岡山さん、三宅さん、井川さんからコメントが到着した。キャストコメント【柳楽優弥】数年前から釣りにハマっていることもあり、さかなクンに興味があってYouTubeなども拝見していたので、今回お話をいただきとても嬉しかったです。僕が演じたヒヨは「狂犬」と恐れられる不良ですが、幼なじみのミー坊を思いやる優しさがあって、憎めない、なんかいい奴です。のんさんと沖田監督とは、前からご一緒してみたかったのですが、穏やかな時間が流れているような居心地のよい現場でした。今回共演させて頂き改めて、のんさん最高だな、と思いました。【夏帆】のんさん演じるミー坊の幼なじみであるモモコを演じさせていただきました。のんさんとの共演は、フシギだけどとても心地が良くて、ミー坊の真っ直ぐな瞳に、心が洗われる日々でした。ひたすら純粋に魚を愛するミー坊と、そんなミー坊をたいせつに見守っている家族や友人たちが、ちょっぴり可笑しくて愛おしい映画だと思います。ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。【磯村勇斗】最初に台本を読んだ時、しばらく心がホワホワと優しい気持ちになりました。さかなクンの自伝が原作のこの物語は、何かを猛烈に好きになり夢中で追いかけたくなったら、例えまわりと違っても突き進んでいい、それが個性なんだ、と教えてくれている気がしました。また沖田監督が描く登場人物たちは、ミー坊をはじめみんな微笑ましく、沢山愛情を感じる作品になっていると思います。本作に総長という役で参加させて頂き、とても楽しい時間を過ごしました。【岡山天音】沖田組は現場にも映画にも温かい空気が漂っていて、やはり特別な心地良さがありました。衣装合わせからクランクアップまで、なんだかずっとニヤニヤしていた気がします。完成品を観て、のんさん演じるミー坊から素敵なことを教えてもらいました。自分も参加している作品の試写で、こんなにもピュアに楽しめた事も稀な体験です。ミー坊が魚を「好き」と思う気持ちが、皆さまの心にどう届くのか。公開を心待ちにしております。【三宅弘城】もうね、キュートなんです。台本からもキュートさは伝わってきましたが、沖田監督によってさらにキュートな映像になりました。もう出て来る人出て来る人みんな愛すべきキュートな人たちなんです。かと思ってニコニコ観ていると、なんでもないように聞こえるセリフにハッとしたり。継続することや信じることの大切さを改めて教えてくれました。でもそれが押し付けがましくなく観られるのは、のんさんのひょうひょうとした唯一無二のキュートさからくるものだと思います。ごめんなさい、キュートキュートうるさくて。でも本当にキュートで勇気が出るんです。世代問わず色んな人に観ていただきたい映画です。【井川遥】台本を読んで真っ直ぐでキラキラしたミー坊に早く会いたいと思いました。のんさんが演じるなんてこれ以上のキャスティングは無いと期待の気持ちでいっぱいでした。一番の理解者である母親を演じるのはミー坊を見つめ続けることだと思いました。さかなクンと私自身は同世代。昭和の風情が懐かしく、タイムスリップしたような気持ちにも。現場では沖田監督の嬉しそうな顔を毎日見られたのも印象深いです。のんさんの煌めきが溢れていて、純粋な気持ちが幸せを齎せてくれる素敵な映画です。素敵な仲間たちと『さかなのこ』のまま子供から大人へ成長していくミー坊をスクリーンでぜひご覧ください。『さかなのこ』は2022年夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さかなのこ 2022年夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2022年04月14日女優ののんが主演を務める、映画『さかなのこ』(2022年夏公開)の出演者が14日、明らかになった。同作はさかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』を映画化した沖田修一監督の最新作。お魚が大好きな“ミー坊”(のん)が一つの道にまっすぐに飛び込んで行く姿と、それを見守る周囲の人たちを描く。今回明らかになったのは、ミー坊を演じるのんの脇を固める豪華な追加キャストたち。“狂犬”の異名を持つ強面の不良でありながら、いつもミー坊のことを気に掛ける心優しい幼馴染・ヒヨには柳楽優弥、幼馴染のミー坊とひょんなことから再会し同じ屋根の下で暮らすことになるシングルマザー・モモコには夏帆が決定した。またある出来事からミー坊との絆を深めることになるツッパリ頭の総長に磯村勇斗、ミー坊との出会いによってお魚の魅力に目覚める不良“カミソリ籾”こと籾山(もみやま)に岡山天音、お魚に夢中で周りの子どもとちょっと違うミー坊を心配する父・ジロウに三宅弘城、ミー坊を心配するよりもむしろ、信じて応援し続ける母・ミチコを井川遥が演じる。○柳楽優弥 コメント数年前から釣りにハマっていることもあり、さかなクンに興味があってYouTubeなども拝見していたので、今回お話をいただきとても嬉しかったです。僕が演じたヒヨは「狂犬」と恐れられる不良ですが、幼なじみのミー坊を思いやる優しさがあって、憎めない、なんかいい奴です。のんさんと沖田監督とは、前からご一緒してみたかったのですが、穏やかな時間が流れているような居心地のよい現場でした。今回共演させて頂き改めて、のんさん最高だな、と思いました。○夏帆 コメントのんさん演じるミー坊の幼なじみであるモモコを演じさせていただきました。のんさんとの共演は、フシギだけどとても心地が良くて、ミー坊の真っ直ぐな瞳に、心が洗われる日々でした。ひたすら純粋に魚を愛するミー坊と、そんなミー坊をたいせつに見守っている家族や友人たちが、ちょっぴり可笑しくて愛おしい映画だと思います。ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。○磯村勇斗 コメント最初に台本を読んだ時、しばらく心がホワホワと優しい気持ちになりました。さかなクンの自伝が原作のこの物語は、何かを猛烈に好きになり夢中で追いかけたくなったら、例えまわりと違っても突き進んでいい、それが個性なんだ、と教えてくれている気がしました。また沖田監督が描く登場人物たちは、ミー坊をはじめみんな微笑ましく、沢山愛情を感じる作品になっていると思います。本作に総長という役で参加させて頂き、とても楽しい時間を過ごしました。○岡山天音 コメント沖田組は現場にも映画にも温かい空気が漂っていて、やはり特別な心地良さがありました。衣装合わせからクランクアップまで、なんだかずっとニヤニヤしていた気がします。完成品を観て、のんさん演じるミー坊から素敵なことを教えてもらいました。自分も参加している作品の試写で、こんなにもピュアに楽しめた事も稀な体験です。ミー坊が魚を「好き」と思う気持ちが、皆さまの心にどう届くのか。公開を心待ちにしております。○三宅弘城 コメントもうね、キュートなんです。台本からもキュートさは伝わってきましたが、沖田監督によってさらにキュートな映像になりました。もう出て来る人出て来る人みんな愛すべきキュートな人たちなんです。かと思ってニコニコ観ていると、なんでもないように聞こえるセリフにハッとしたり。継続することや信じることの大切さを改めて教えてくれました。でもそれが押し付けがましくなく観られるのは、のんさんのひょうひょうとした唯一無二のキュートさからくるものだと思います。ごめんなさい、キュートキュートうるさくて。でも本当にキュートで勇気が出るんです。世代問わず色んな人に観ていただきたい映画です。○井川遥 コメント台本を読んで真っ直ぐでキラキラしたミー坊に早く会いたいと思いました。のんさんが演じるなんてこれ以上のキャスティングは無いと期待の気持ちでいっぱいでした。1番の理解者である母親を演じるのはミー坊を見つめ続けることだと思いました。さかなクンと私自身は同世代。昭和の風情が懐かしく、タイムスリップしたような気持ちにも。現場では沖田監督の嬉しそうな顔を毎日見られたのも印象深いです。のんさんの煌めきが溢れていて、純粋な気持ちが幸せを齎せてくれる素敵な映画です。素敵な仲間たちと『さかなのこ』のまま子供から大人へ成長していくミー坊をスクリーンでぜひご覧ください。
2022年04月14日ローソンの定番商品ともいえるからあげクン。レギュラーメニューのほか、いろいろな味が登場するので、新メニューを楽しみにしている方もいるのではないでしょうか。そんなからあげクンから、『焦がしバター醬油味』が登場です!ローソンのからあげクンに焦がしバター醬油味が!《ローソン》からあげクン 焦がしバター醬油味:216円(税込)ローソンのホットスナックといえばこれ!というほどおなじみのからあげクン。今回、『焦がしバター醬油味』が登場しました!聞いただけで絶対おいしそうなこの味。楽しみです。開けるとバターの香りが♪見た感じは通常のからあげクンととくに変わりないですが、ほんのりとバターの香りが。この味は以前にタイアップ商品として登場していたこともあり、そのときに味わった方もいるのではないでしょうか。王道の組み合わせは大人から子どもまで今回はタイアップにはなっていないので、以前販売されていたときと同じ味と気付かないかもしれないですね。いつものからあげクンのキャラクターが描かれています。バター×醤油と王道の組み合わせで、バターの香ばしさがとにかくおいしい!大人から子どもまで楽しめる味わいです。ファンにこそ試してほしい!焦がしバター醬油味人気の商品なだけに、決まった味しか買わない!というファンもいそうですが、そんな人にも、この味はぜひ試してほしいです。しっかりとバターが感じられ、パクパクと食べてしまいます。からあげクンと焦がしバター醤油の絶妙な組み合わせ、ぜひ味わってみてください。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年04月10日おさかなを使った離乳食というと、手間がかかるイメージがありませんか? でも、刺身を使えばパパっと簡単にできちゃいます! おいしくおさかなの栄養がとれる離乳食レシピを紹介します。ぜひ試してみてくださいね! 【離乳食初期】おさかなそぼろ 材料(1~2食分・刺身1切れ分)・鯛(真鯛) ……刺身1切れ・お湯 ……適量・だし汁 ……少々 作り方① ミキサーに真鯛を入れて、攪拌する。攪拌しにくいようなら、水を少量入れて調節する。攪拌できたら、小鍋に移す。② ①の鍋より大きな別の鍋でお湯を沸かし、①の鍋を湯煎する。すぐに熱が入り固まってしまうので、ヘラなどでかき混ぜながらそぼろ状にする。やけどには注意してください。③ 器に盛り付け、赤ちゃんの発達段階に応じてとろみをつけたりスープにしたりしたら、でき上がり。初めのほうは食べやすいようにだし汁の量を調節してポタージュ状にしてください。 考案:YURIth 【離乳食中期】お魚おぼろどうふ 材料(豆腐100g分)・豆腐(絹ごし) ……100g・豆乳(無調整豆乳) ……40ml・真鯛(刺身を使用) ……40g 作り方① ミキサーに豆腐、真鯛を入れて約30秒攪拌し、クリーム状にする。やりにくければ豆乳を少々加えて攪拌してください。② 小鍋に豆乳を入れて弱火にかけて温め、沸騰したら火を消し、①を入れて全体になじむようによく混ぜ合わせたら、再び弱火で約3分加熱する。③ ②の表面がぷくぷくしたら火を止め、耐熱容器に流し入れる。ラップやフタなどをして約7分蒸らす。固まっていて、粗熱が取れたらでき上がり。考案:YURIth 【離乳食後期】ふわふわつみれと豆腐のスープ 材料(2食分)・真鯛(刺身) ……20g・卵白 ……5g・豆腐 ……20g・だし汁 ……50ml・醤油 ……少々 作り方① ミキサーに真鯛と卵白を入れて、攪拌する。8mmほどの大きさに丸める。② 豆腐は5mm角に切る。③ 鍋にだし汁を入れて沸騰させ、①を入れて煮る。魚のつみれが浮かんできた後も、よくゆでて中まで火を通す。あくはこまめにすくう。④ ③に醤油を入れてひと混ぜして、粗熱を取り、器に盛り付けたらでき上がり。考案:YURIth【離乳食完了期】真鯛のうどん 材料(1食分)・真鯛(刺身) ……1~2切れ・うどん(乾麺を使用) ……100g・ミニトマト ……2個・ほうれん草(葉の部分のみを使用) ……20g・醤油 ……少々・だし汁 ……100ml 作り方① ミニトマトは包丁で皮に十文字の切り込みを入れ、お湯を流しかけて皮をむく。種を取り除き、1cm角の大きさに切る。ほうれん草と真鯛は一口大に刻んでおく。② 小鍋にお湯を沸かし、うどんを2~3cmの長さに折ってから10分ほど下ゆでする。下ゆでが終わったらうどんをザルにあけて、水気を切る。③ 小鍋にだし汁を入れてひと煮立ちさせ、①の真鯛を入れる。あくを取り除きながら、①のミニトマト、ほうれん草、②のうどんを入れて、さらにゆでる。④ ③の食材がやわらかくなったら、醤油を回しかける。粗熱を取って器に盛り付けたらでき上がり。考案:YURIth ベビーカレンダーには、管理栄養士監修の離乳食レシピがほかにもたくさんあります。赤ちゃんと一緒に、いろいろなレシピにチャレンジしてみてください! ベビーカレンダーは管理栄養士監修・離乳食レシピ数、日本最大級!月齢別の離乳食レシピを1,000以上掲載しています。レシピ内の「作った」件数を見れば、他のママがどんな離乳食をよく作っているのかわかりますよ♪ 赤ちゃんと一緒に、いろいろな離乳食にチャレンジしてみてください! ※赤ちゃんの食欲や発育・発達には個人差があります。月齢や進め方は目安です。赤ちゃんのようすをみながら離乳食をすすめてください。※食物アレルギーのない赤ちゃんを対象にしています。アレルギーのリスクが疑われる場合や診断されている場合は、医師の指導にしたがってください。※アレルギー表示は目安です。実際の食材および加工食品とは異なる場合がございます。パッケージ裏などに記載の原材料やアレルギー表示、成分表等をご確認ください。
2022年04月09日魚類学者であり、タレントとしても活躍するさかなクンに関する嬉しいニュースに、ファンから喜びと祝福の声が寄せられています。さかなクンの活躍を「その知名度は誰もかなわない」と絶賛2022年4月、東京海洋大学の入学式に出席したさかなクン。大学院生も含めた約800人の新入生に向けて、「コロナ禍の大変な状況で困難もあったと思いますが、新1年生のみなさんとギョ一緒に学んでいきたい」「常に感動をもってレッツ・ギョー!」と祝辞を述べました。さらに、これまで同大学の客員准教授を務めていたさかなクンですが、同年4月1日付で客員教授に昇進したことも明らかに。サンケイスポーツでは、さかなクンの『昇進』について次のように報じています。また、この日は2007年から任じられてきた同大の客員准教授から、4月1日付で客員教授に昇進したことも明らかに。井関俊夫学長は、さかなクンが昨年、世界的にも珍しいイシガキフグの人工繁殖に成功したことなども挙げて、「ここ数年の目覚ましい活躍もあり、海のことを広く社会に知らせる活動において、その知名度は誰もかなわない」と説明した。サンケイスポーツーより引用同大学の井関学長から「次は学長しかない」といわれるも、当のさかなクンは「とんでもございません!ギョ一緒に学ばせていただければ」と、丁寧な姿勢は変わらなかった様子。さかなクンの昇進に、ファンからは「おめでとうギョざいます!」と祝福の声が寄せられました。さかなクンにとっても、新たな門出となった、2022年の春。今後も第一線で活躍する研究者として、さかなクンの活躍から目が離せません。[文・構成/grape編集部]
2022年04月07日さかなクンの人生を映画化する『さかなのこ』が、2022年9月1日(木)に公開。主演はのん、監督は沖田修一。“さかなクン”の半生を沖田修一監督で映画化映画『さかなのこ』は、さかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』を原作とする物語。『南極料理人』『横道世之介』『子供はわかってあげない』などを手掛けてきた沖田修一監督の最新作だ。脚本は、沖田修一とは『横道世之介』以来のタッグとなる、劇作家・映画監督の前田司郎。子供の頃からお魚が大好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでを、フィクションも織り交ぜつつ、温かくユーモアたっぷりに描く。主演のんが“さかなクン”役主演を務めるのはのん。自ら脚本・監督・主演を果たした映画『Ribbon』が公開になるなど、幅広い表現活動を続けるのんが、さかなクン役をのびのびと演じきる。■主人公・ミー坊子供のように天真爛漫で好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公。魚が大好きで、後にさかなクンとなる。柳楽優弥、夏帆、磯村勇斗など豪華キャストまた、ミー坊を演じるのんの脇を固める豪華キャストが集結。柳楽優弥、夏帆、磯村勇斗、岡山天音、三宅弘城、井川遥と、個性豊かな面々が勢揃いしている。・ヒヨ(柳楽優弥)…“狂犬”の異名を持つ強面の不良でありながら、いつもミー坊のことを気に掛ける心優しい幼馴染。・モモコ(夏帆)…幼馴染のミー坊とひょんなことから再会し、同じ屋根の下で暮らすことになるシングルマザー。・総長(磯村勇斗)…ツッパリ頭が特徴の総長。ある出来事からミー坊との“おさかな好き”という意外な共通点によって絆を深めることになる。ミー坊の純粋さを前にヤンキーとしてのペースを乱し、ワルぶることが出来なくなってしまうなど実は優しい一面も。・籾山(岡山天音)…ミー坊との出会いによってお魚の魅力に目覚める不良。通称“カミソリ籾”。・ジロウ(三宅弘城)…お魚に夢中で周りの子どもとちょっと違うミー坊を心配する父。・ミチコ(井川遥)…ミー坊を心配するよりもむしろ、信じて応援し続ける母。・「海人」の店長(宇野祥平)…ミー坊が上京後に通う行きつけのおさかなショップ「海人」の店長。・ツッパリの一員(前原滉)…不良・総長とつるんでいるツッパリ。・大人になったヒヨの恋人(島崎遥香)・歯科医(豊原功補)…同級生・モモコの紹介でミー坊が出会う、「お客さまにワンダーを提供したい」が口癖の怪しげな歯科医。・水族館の飼育員(賀屋壮也〈かが屋〉)…ミー坊が実習にいく水族館の先輩飼育員。・番組MCとアシスタント(長谷川忍〈シソンヌ〉、朝倉あき)…ミー坊が驚きの出演を果たす番組のMCとアシスタント。・ギョギョおじさん(さかなクン)... ミー坊のモデルとなったさかなクンが、お魚が大好きな謎の人物 として映画初出演。ミー坊の将来を決定づけ、後々大事件を起こしてしまう重要な役どころ。・鈴木先生(鈴木拓)...ミー坊をあたたかく支え、お魚博士への道を大きく開くきっかけを作ることになる先生。さかなクンの中学・高校の同級生であり親友であるドランクドラゴンの鈴木拓が、さかなクン&鈴木拓自身の恩師役を演じる。・ミー坊の幼少期(西村瑞季)…おさかなが大好きでたまらない小学生のミー坊。・ヒヨの幼少期(中須翔真)・モモコの幼少期(増田光桜)・ミー坊の兄・スミオ(田野井健)主題歌はCHAIの新曲「夢のはなし」主題歌は、映画『さかなのこ』のためにCHAI(チャイ)が書き下ろした新曲「夢のはなし」。ミー坊の人生を表現した、ポップでキラキラとした優しい一曲に仕上がっている。映画『さかなのこ』あらすじふつうってなに? どんなときも大好きなお魚だけを追い続けた子は、 いつしか“さかなクン”になっていました。お魚が大好きな小学生“ミー坊”は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。お魚を、毎日見つめて、毎日描いて、毎日食べて。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、母親はそんなミー坊を温かく見守り、心配するよりもむしろその背中を押し続けるのだった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、町の不良ともなぜか仲良し、まるで何かの主人公のようにいつの間にか中心にいる。やがて1人暮らしを始めたミー坊は、思いがけない出会いや再会の中で、たくさんの人に愛されながら、ミー坊だけが進むことのできるただ一つの道にまっすぐに飛び込んで行くーー。【詳細】映画『さかなのこ』公開日:2022年9月1日(木) TOHO シネマズ 日比谷 ほかにて全国ロードショー出演:のん、柳楽優弥、夏帆、磯村勇斗、岡山天音、西村瑞季、宇野祥平、前原滉、鈴木拓、島崎遥香、賀屋壮也、朝倉あき、長谷川忍、豊原功補、さかなクン、三宅弘城、井川遥原作:さかなクン「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)監督・脚本:沖田修一脚本:前田司郎
2022年03月11日魚類学者であり、タレントとして活躍する、さかなクンの自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』が、実写映画化することが発表されました。のん主演で、さかなクンの半生を映画化主演を務めるのは、自ら脚本・監督・主演を果たした映画『Ribbon』も記憶に新しい、俳優の、のんさん。また、監督は『南極料理人』『横道世之介』『子供はわかってあげない』で知られる、沖田修一さんが務めます。子供の頃からお魚が大好きだったさかなクンがたくさんの出会いの中でやがて『さかなクン』になるまでが描かれている原作を、劇作家や映画監督でもある前田司郎さんが、フィクションも織り交ぜながら沖田監督とともにシナリオとして大胆にアレンジした同作。映画化の発表にともない、原作のさかなクン、主演ののんさん、そして沖田修一監督のコメントも発表されました。さかなクンコメントギョギョッと!感動が大漁の『さかなのこ』がうまれました。この誕生を、さかなクンもキャストの皆さまとギョ制作チームの皆さまと共に、ものすっギョーく心待ちしていました!人とお魚の優しさが詰まった映画でギョざいます。それではギョ一緒に!!さかなのこの気持ちになってレッツ・ギョー!!のんさんコメントさかなクンさんの自伝を原作とした映画を沖田監督が撮るという事に、心の底からワクワクしました。大興奮、です。そして私がさかなクンの役をやれるなんて、これは凄い事件なんじゃないかな?と思っています。衣装合わせをして撮影現場に入り、これはセンセーショナルなキャスティングではなく、誠実な気持ちでこの役を私に託してくれたんだと感じました。素晴らしい映画ができました。早く皆様に観ていただきたいです。沖田修一さんコメントこれは、さかなクンの映画であって、さかなクンの映画ではありません。何かを猛烈に好きになった人の映画です。子供の頃から、ずっと変わらずに好きでいる。好きが、人生を決めていく。そんな強い気持ちを、さかなクンの生き方を元に、映画にしたいと思いました。その純粋な役を、のんさんにお願いしました。お二人とも何かが似ていると思いました。何かは言葉にできませんが…。さかなクンを描くのに、性別はそれほど重要ではないと思いました。実際と顔が似ているとか似ていないとか、そういう問題を取っ払って、もっと自由に、さかなクンの映画を作りたいと思いました。映画『さかなのこ』は、2022年夏、全国公開予定です。『さかなのこ』ストーリーお魚が大好きな小学生『ミー坊』は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。お魚を、毎日見つめて、毎日描いて、毎日食べて。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、母親はそんなミー坊を温かく見守り、心配するよりもむしろその背中を押し続けるのだった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、町の不良ともなぜか仲よし、まるで何かの主人公のようにいつの間にか中心にいる。やがて一人暮らしを始めたミー坊は、思いがけない出会いや再会の中で、たくさんの人に愛されながら、ミー坊だけが進むことのできるただ一つの道にまっすぐに飛び込んで行く。[文・構成/grape編集部]
2022年03月08日女優ののんが、映画『さかなのこ』(2022年夏公開)の主演を務めることが8日、明らかになった。同作はさかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』を映画化した沖田修一監督の最新作。お魚が大好きな“ミー坊”(のん)が一つの道にまっすぐに飛び込んで行く姿と、それを見守る周囲の人たちを描く。子供の頃からお魚が大好きだったさかなクンがたくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでが描かれている原作を、劇作家や映画監督でもある前田司郎がフィクションも織り交ぜながら沖田監督と共にシナリオとして大胆にアレンジ。前田司郎と沖田監督は『横道世之介』以来のタッグとなった。主演をつとめるのんは、子供のように天真爛漫で好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公“ミー坊”を、性別の垣根を越え生命力いっぱいに演じる。“ミー坊”が学ラン姿で釣りをする写真も公開された。○原作・さかなクンコメントギョギョッと! 感動が大漁の“さかなのこ”がうまれました。この誕生を、さかなクンもキャストの皆さまとギョ制作チームの皆さまと共に、ものすっギョーく心待ちしていました! 人とお魚の優しさが詰まった映画でギョざいます。それではギョ一緒に!! さかなのこの気持ちになってレッツ・ギョー!!○のんコメントさかなクンさんの自伝を原作とした映画を沖田監督が撮るという事に、心の底からワクワクしました。大興奮、です。そして私がさかなクンの役をやれるなんて、これは凄い事件なんじゃないかな? と思っています。衣装合わせをして撮影現場に入り、これはセンセーショナルなキャスティングではなく、誠実な気持ちでこの役を私に託してくれたんだと感じました。素晴らしい映画ができました。早く皆様に観ていただきたいです。○監督・沖田修一コメントこれは、さかなクンの映画であって、さかなクンの映画ではありません。何かを猛烈に好きになった人の映画です。子供の頃から、ずっと変わらずに好きでいる。好きが、人生を決めていく。そんな強い気持ちを、さかなクンの生き方を元に、映画にしたいと思いました。その純粋な役を、のんさんにお願いしました。お二人とも何かが似ていると思いました。何かは言葉にできませんが・・・。さかなクンを描くのに、性別はそれほど重要ではないと思いました。実際と顔が似ているとか似ていないとか、そういう問題を取っ払って、もっと自由に、さかなクンの映画を作りたいと思いました。(C)2022「さかなのこ」製作委員会
2022年03月08日さかなクンの半生を描く、沖田修一監督最新作『さかなのこ』の公開が決定。主演はのんが務める。お魚が大好きな小学生“ミー坊”は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。お魚を、毎日見つめて、毎日描いて、毎日食べて。ほかの子どもと少し違うことを心配する父親とは対照的に、母親はそんなミー坊を温かく見守り、心配するよりもむしろその背中を押し続けるのだった。高校生になり、相変わらずお魚に夢中のミー坊は、町の不良ともなぜか仲良し、まるで何かの主人公のようにいつの間にか中心にいる。やがて1人暮らしを始めたミー坊は、思いがけない出会いや再会の中で、たくさんの人に愛されながら、ミー坊だけが進むことのできるただ一つの道にまっすぐに飛び込んで行く――。本作は、子どもの頃からお魚が大好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでが書かれている、さかなクン初の自叙伝「さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~」を基に、劇作家や映画監督でもある前田司郎が、フィクションも織り交ぜながら、沖田監督と共にシナリオとして大胆にアレンジ。沖田監督は「これは、さかなクンの映画であって、さかなクンの映画ではありません。何かを猛烈に好きになった人の映画です」と説明し、さかなクンは「ギョギョッと!感動が大漁の“さかなのこ”がうまれました。この誕生を、さかなクンもキャストの皆さまとギョ制作チームの皆さまと共に、ものすっギョーく心待ちしていました!人とお魚の優しさが詰まった映画でギョざいます」とコメントしている。そして主演・のんさんは、子どものように天真爛漫で、好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公“ミー坊”を性別の垣根を越え、生命力いっぱいに演じる。のんさんは「私がさかなクンの役をやれるなんて、これは凄い事件なんじゃないかな?と思っています。衣装合わせをして撮影現場に入り、これはセンセーショナルなキャスティングではなく、誠実な気持ちでこの役を私に託してくれたんだと感じました。素晴らしい映画ができました。早く皆様に観ていただきたいです」と語っている。『さかなのこ』は夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:さかなのこ 2022年夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2022年03月08日