ミニマリストしぶがプロデュースする「less is_jp」と「無」「最高の体調」等のベストセラー続出のサイエンスライター鈴木祐がプロデュースする「パレオな商品開発室」の2つのブランドが初のコラボレーション。エルダーベリーと亜鉛を掛け合わせた亜鉛トローチ、「なめる亜鉛」を2022年6月16日20時に発売いたします。詳細URL: 「なめる亜鉛」はミニマリストしぶがパッケージとネーミングを、鈴木祐が中身の成分をプロデュースしました。パッケージは視認性を高めつつミニマルでシンプルに、中身は不要な成分を取り除き、エビデンスに基づいた成分を入れました。ミニマリストしぶと鈴木祐(パレオな男)●こんな方におすすめ「忙しい毎日を健やかに過ごしたい!」「イガイガやグズグズする季節に」「季節の変わり目を乗り越えたい!」「日々ストレスを感じている方」「外食など不規則な食生活が多い方」におすすめです。あなたの健やかな毎日をサポートします。商品の詳細は下記のページをご覧ください。 「なめる亜鉛」亜鉛とエルダーベリーの入ったトローチ●製品情報製品名:なめる亜鉛名称 :亜鉛含有食品発売 :2022年6月16日価格 :3,400円(税込)内容量:30日分(120粒入り)※1日4粒上限原材料:澱粉分解物(国内製造・イタリア製造)、麦芽糖、亜鉛含有酵母、エルダーベリージュースパウダー/結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK)、クエン酸、香料、微粒二酸化ケイ素ベリー系の味で美味しく健康管理サポート1粒が約1.1cmと小さくて食べやすいサイズ【なめる亜鉛の4つのポイント】(1) 現代人に必要な亜鉛を取り入れやすく、不要な成分は入れない日本ではあまり馴染みのない亜鉛トローチ。海外ではセルフメディケーションの意識が高く、毎日の健康管理や季節の変わり目で使用されています。亜鉛は不足しても摂りすぎても良くないため1粒に亜鉛の量を8mgに設計し、その日の体調や食事内容にあわせて調整し易いようにしました。また成分を効率的に摂取できるよう不要な成分を取り除いています。(2) エルダーベリーを配合ヨーロッパに広く分布するエルダーベリーは昔から「万能の薬箱」と呼ばれる果実で、風邪やインフルエンザの民間療法として利用されてきました。古くから信頼されているエルダーベリーを亜鉛トローチに配合することにより、シナジー効果が生まれます。(3) 小さく、食べやすい設計海外製のサプリは1粒が1.5cm以上と大きいものが多く、食べにくいところが難点でしたが、「なめる亜鉛」は一粒が約1.1cmで小さく食べやすくなっております。(4) パッケージは視認性がありミニマル亜鉛の元素記号とエルダーベリーカラーのラインが入った、ミニマルにパッと見てわかるデザインとなっております。海外製サプリのパッケージはカラフルで派手なものが多いので、部屋に置いてあっても自然なデザインを目指しました。●ミニマリストしぶミニマリズムの魅力を広める“Minimal Arts株式会社”代表。著書「手ぶらで生きる」は重版出来・Amazonベストセラー1位に。海外2ヵ国で翻訳された。2022年3月には「手放す練習」を出版。自身のブログは月間100万PVを超え、テレビやメディア出演も多数。現在はYouTubeで自身の私生活やミニマルライフにおけるノウハウを配信している。ミニマリストしぶYouTube : Twitter : Instagram: ●鈴木 祐 a.k.a パレオな男、パレオさんサイエンスライター。1976年生まれ、慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在は「無(最高の状態)」や「最高の体調」「科学的な適職」などヘルスケアを中心としたエビデンスに基づいた書籍や雑誌の執筆を手がける。近年では、自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、3年で月間100万PVを達成。また、ヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。鈴木祐(パレオな男)ブログ : Twitter : ニコニコブログ: ●less is_jpについて「less is_jp」は、ミニマルセンスで設計するライフスタイルブランド。究極のミニマルライフをYouTubeで配信する「ミニマリストしぶ」がブランドを監修し、機能的でミニマルなデザインのプロダクトをリリースしています。less is_jplessis_jp : 公式Twitter : 公式Instagram: ●「パレオな商品開発室」のについて【ブランドコンセプト】『生まれ持ったパフォーマンスを引き出し、自分史上最高のコンディションになる。』科学の知見を生かした商品で、現代社会を生き抜くアナタを支えます。パレオな商品開発室パレオな商品開発室: 公式Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月16日昨年、戦後70周年特別番組として広島テレビにて放送された、原子爆弾により幼くして命を奪われた旧制・広島二中一年生が最後に残した言葉を読み語る朗読劇「いしぶみ~忘れない。あなたたちのことを~」。この度、綾瀬はるかが朗読をする本番組を再編集し、新たに『いしぶみ』として7月下旬より、劇場にて公開することが決定した。太平洋戦争末期、それまでたった一度しか空襲がなかった広島市には、東京や大阪から多くの子どもたちが疎開してきた。戦争も最終段階に入ったこの頃は、労働力不足を補うために、中学生も建物の解体作業や農作業などにかり出されていた。学校で勉強できる日は少なく、夏休みもなく、みんな日本の勝利を信じて一生懸命働いていた。昭和20年8月6日は、朝から暑い夏の日だった。この日、建物の解体作業のため、朝早くから広島二中の一年生は本川の土手にいた。端から点呼を終えたその時、500m先の上空で爆発した原子爆弾が彼らの未来を一瞬にして奪ったのだ。少年たちは、元気だった最後の瞬間、落ちてくる原子爆弾を見つめていた。あの日、少年たちに何が起きたのか…。遺族の手記に残された死にゆく彼らの最後の言葉を伝えていく――。昭和44年に広島テレビで放送され、芸術祭優秀賞やギャラクシー賞などを受賞し、名女優・杉村春子を語り部として制作された「碑」を、『そして父になる』でカンヌ国際映画祭審査員賞をはじめ数々の賞に輝いた是枝裕和監督が現代に蘇らせた新しい朗読劇。語り部には、広島市出身の女優・綾瀬さんが挑み、『海街diary』に続き、再び是枝監督とタッグを組んでいる。今回の映画公開決定について綾瀬さんは「原爆の惨禍によって、突然に短い命を終えていった子どもたちの最期の一日を綴ったこの手記は戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝えていると思います。この夏『いしぶみ』をご覧頂いて、一人でも多く平和への強い思いが芽吹くきっかけになったならと願っています」と語り、また是枝監督は「50年近く前に放送されたオリジナルの『碑』を観たとき、この番組に関わったすべてのスタッフ、そして朗読の杉村春子さんに心から畏敬の念を抱きました。そこには、伝えることについての大胆で真摯な考察と、視聴者の想像力への信頼が溢れていました。今のテレビが失いつつあるこのふたつと、自分が正面から向き合ってみたい。そんな思いからこの『いしぶみ』はスタートしています」と作品への想いを語った。さらに本作の舞台を手がけるのは、「劇団☆新感線」や野田秀樹、三谷幸喜など、第一線で活躍する演出家や作家の舞台美術を手がけている堀尾幸男。想像力を掻き立てる舞台セットが朗読を引き立てている。そして、ジャーナリストの池上彰が遺族やその関係者へのインタビューを通して、70年を経てなお残る「物語」の続きを伝えている。『いぶしみ』は7月下旬、ポレポレ東中野(東京)、第七藝術劇場(大阪)、八丁座(広島)、ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年03月08日