Travis Japanの初となるアリーナツアー『Travis Japan Debut Concert Tour 2023 THE SHOW〜ただいま、おかえり〜』が、3月12日(日) に神奈川・ぴあアリーナMMにて千穐楽を迎えた。ここでは、そのレポートをお届けする。LEDスクリーンに映し出されたステージを覆う深紅のビロード調のカーテン。花道にはレッドカーペットが敷かれ、その先のセンターステージ上空に浮かんでいる地球を模した球体。客電が落ち、カウントダウンがスタートし、それがゼロになった瞬間、待ちに待った彼らのデビューコンサートがスタート!カーテンが開くと、そこにはリムジンに乗り込んだタキシード姿の7人。オープニング曲「The Show」の歌唱中、背景のスクリーンに映し出される留学先ロサンゼルスの景色。その中を颯爽と走り抜け、最後に到着したのは……そう、東京!スクリーンにアップになった宮近が「ただいま!」と言えば、客席は「おかえり!」と彼らを温かく迎え入れる。彼らのデビュー曲「JUST DANCE!」をファンの前で披露するのは、このツアーが初。この瞬間を待ちわびていたファン、そしてメンバーの喜びがぶつかり合う、とてもエモーショナルな場面となった。今回のステージは、オープニング後は大きく4つのブロックに分かれており、最初は【Hollywood】。赤のベロア衣装に身を包み、ジャニーズJr.時代の代表曲「夢のHollywood」を披露。「いつか現地で歌いたい!」となかば夢物語として語っていた彼らが、全米人気番組『America’s Got Talent』出演でその夢を現実化。メンバー、ファンにとっても強い思い入れのある1曲だ。このセクションでは、川島のピアノ&松田による即興のセッションなどもあり、客席を大いに沸かせた。続く【Electronics】セクションでは、様々なLEDとリンクした演出が目白押し。宮近&中村による「FIRE!!!」(北山宏光&藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)曲)では、この曲のために新調したという金と銀の衣装が照明にまぶしく光り、続く「PINEAPPLE」(V6曲)ではメインのダンスを吉澤が華麗に舞う。「自分たちのオリジナル曲でミックス曲を作るのが夢だった」という川島が作った「GET ALIVE」と「LockLock」をミックスした曲では、LEDの小型パネルをバックに華やかな光と共にパフォーマンス。メンバー紹介ソング「Unique Tigers」などでは彼らの愛称・トラジャにちなみ、虎の形をした“トラッコ”に乗ってファンとコミュニケーションを取る姿も。MCでは「気持ちいい~!」「ペンライトがめちゃくちゃきれい!」「今日が最終公演なんて早すぎない!?」とコンサートを心から楽しんでいる様子が伝わってくる。新CMが決定したことが発表されたり、ファンにとってもうれしいニュースの連続に「こういうお知らせができることがうれしい」と、現在の幸せを噛みしめていた。後半は3つめのブロック【JAPANESQUE】からスタート。白をベースにした衣装は、着流し風や陰陽師風と7人7様の和を意識したものに。「VOLCANO」は松田の和太鼓演奏も加わり、和バージョンに変身。彼らの初主演舞台『虎者』の名曲「Namidaの結晶」では大量の羽が降り注ぐ演出も。その羽が残るステージで披露された、川島&松田による「君だけに」(少年隊曲)では、アメリカでのレッスンで腕を磨いたコンテンポラリーダンスを披露。舞い落ちた羽が宙を舞い、LEDに映し出される美しい満月とあいまって、とても幻想的なシーンに仕上がっていた。最後のブロックは【street】。今までとはガラリと雰囲気が変わり、スーツ衣装の多い彼らにしてはめずらしいスタジャン姿というカジュアルな衣装で登場した七五三掛&松倉は、「LET’S MUSIC」(Sexy Zone曲)を、全身がバネのようにはじけるストリートダンスを披露。このブロックの目玉は、「WORLD OF DANCE」で全米4位、全世界9位に輝いた圧巻のメドレーパフォーマンス。大会でもアイコンだった狐のお面や扇子を使ったパフォーマンスをノンストップで魅せ、踊りきったあとは肩で息をしながら円陣を組みお互いを称え合い、客席からも大きな歓声が。メンバーひとりひとりがファンへの感謝、想いを伝え、改めて「ただいま!」「おかえり」のコール&レスポンス。そのままラストソング「JUST DANCE!」へと続き、数え切れないほどの「ありがとう!」をクチにしながら本編は終了。「BIG BANG BOY」で始まったアンコールは、ファイアボール、照明、スクリーン……すべて真っ赤に染まった世界に。新曲「DRIVIN’ ME CRAZY」では再びトラッコに乗り、会場の隅々にまで名残惜しそうに手を振る7人の姿が印象的だ。そしてファンとの絆、ファンへの想いを込めた「Together Now」でコンサートは終了。「待っていてくれてありがとう。そしてこのステージに立たせてくれてありがとう」という心からの感謝、「これからも共に歩んでいこう」「一緒にデカい夢つかもう」と未来への約束を何度もクチにした彼ら。それらの言葉を大きな歓声と拍手でしっかりと受け止めた客席。お互いがひとつになった瞬間だった。彼らの武器と言える動きのそろったシンクロダンス、留学を経て表現力の増したパフォーマンス、エンタテインメントの聖地ハリウッドを感じさせる演出、ジャズやストリート、また日本人としてのプライド……、すべてにおいて質の高い『THE SHOW』というプレゼントを届けてくれた。文=村島美菜<公演情報>『Travis Japan Debut Concert Tour 2023 THE SHOW〜ただいま、おかえり〜』2023年3月12日(日) 神奈川・ぴあアリーナMM【セットリスト】00. Overture■Opening01. The Show02. PARTY UP LIKE CRAZY03. a JUST DANCE! / b 挨拶 INST (JUST DANCE!)■ACT1:Hollywood04. a Overture (Put On A Happy Face) / b 夢のHollywood / c 夢のHollywood (INST)05. Happy Groovy -JAZZ Ver.-06. Swing My Way(新曲)■ACT2:Electronics07. a SE / b FIRE!!! ※カバー曲 北山宏光&藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)08. a PINEAPPLE ※カバー曲(V6) / b PINEAPPLE (INST)09. GET ALIVE×LockLock10. Unique Tigers11. Dance With Me〜Lesson1〜12. Talk it! Make it!(MC)■ACT3:JAPANESQUE13. WOD 和 INST14. VOLCANO(和Ver)15. Namidaの結晶16. NEVER MY LOVE ※カバー曲(ジャニーズ / A.B.C-Z etc)17. 君だけに ※カバー曲(少年隊)■ACT4:street18. LET’S MUSIC ※カバー曲(Sexy Zone)19. a INTER / b Turn Up The Vibe(新曲)20. 上を向いて歩こう ※カバー曲(坂本九)21.〜34. World of Dance メドレー「夢のHollywood」「Unique Tigers」「BIG BANG BOY」「VOLCANO」「Happy Groovy」「Together Now」「Dance With Me〜Lesson 1〜 」「Talk it! Make it! 」「Lock Lock 」「Happy Groovy」「The Show」 「Namidaの結晶」「夢のHollywood」35. a JUST DANCE!(バラードINST)〜挨拶 / b JUST DANCE!■EncoreE1. BIG BANG BOYE2. DRIVIN’ ME CRAZY(新曲)E3. Together Now<リリース情報>『Travis Japan - The untold story of LA -』2023年3月29日(水) リリース●初回限定盤(2枚組)Blu-ray:6,480円(税込)DVD:5,950円(税込)【収録内容】■Disc1:本編『Travis Japan -The untold story of LA-』■Disc2:特典映像UNIK ASIA Festival 2022 -Live & Behind the scenes- / ビジュアルコメンタリー / JUST DANCE! -Video Clip-■グッズフォトブック(44P)●通常盤(2枚組)Blu-ray:5,480円(税込)DVD:4,950円(税込)【収録内容】■Disc1:本編『Travis Japan -The untold story of LA-』■Disc2:特典映像Travis Japanデビューデジタルシングル「JUST DANCE!」/ 購入者限定オンラインイベント / JUST DANCE! -Video Clip-●FC限定盤(2枚組)Blu-ray:7,480円(税込)DVD:6,950円(税込)※受注生産【収録内容】■Disc1:本編『Travis Japan -The untold story of LA-』■Disc2:特典映像UNIK ASIA Festival 2022 -Live & Behind the scenes- / Inside Travis Japan’s House/ J UST DANCE! -Video Clip-■グッズフォトブック(60P)/ グループアクリルスタンド関連リンクHP::::
2023年03月14日手嶌葵が新曲「ただいま」のミュージックビデオをYouTubeで公開した。同曲は綾瀬はるか&高橋一生が出演するTBS日曜劇場『天国と地獄 ~サイコな2人~』 主題歌で、本日2月24日にCDリリースされるニューシングルの表題曲。MVの監督は数多くの映画・TVドラマ・MVを手がける映像クリエイター・柴田啓佑。主演は映画・ドラマなどで2021年活躍が期待される女優・河合優実が務めている。柴田監督による、いなくなってしまった相手のことを想う女性の日常を描いたストーリー、河合優実の憂いのある表情と零れ落ちる涙、そして映し出されるいしわたり淳治作詞による切ないリリックが印象的な、思わず泣ける作品になっている。MV主演・河合優実のコメントまず、「ただいま」という楽曲に、詞・曲・歌声がこんなにも美しく合わさると理屈抜きに心にしみるのだなと、聴けば聴くほどに音楽の力を感じています。包み込むような大きさを持ったこの歌に沿うような、それぞれの想像力に見方が委ねられるミュージックビデオになっていると思います。居ない人を思いながら一人きりで映ることの難しさもありましたが、この曲を彩る一部になれて嬉しいです。ありがとうございました。MV監督・柴田啓佑のコメント初めて「ただいま」を聴いたときに受けたイメージを、部屋を舞台にシンプルな構成で、少しずつ変化していくカットを紡いでいくことで、聴くみなさんにさまざまな想いを感化させられることをテーマに制作しました。「ただいま」と「おかえり」とゆう何気ない日常の言葉、そして、楽曲の持つ物語性にさらなる広がりを生み、たくさんの胸に響くことを願っています。「ただいま」MV「ただいま」リリックムービーまた、手嶌は2006年のジブリ映画劇中挿入歌「テルーの唄」でデビューしてから今年で15周年を迎える。それを記念して、全国各地を巡る『手嶌葵 15th Anniversary Concert』が決定した。会場は6月13日大阪・住友生命いすみホールを皮切りに、7月24日東京・オペラシティ コンサートホール、11月23日福岡国際会議場 メインホールなど。今回のコンサートは会場により“~Simple is best~”、“~Piano & Strings Quartet~”、“~癒しの夕べ~”と3種のサブタイトルが冠せられており、それぞれが異なる内容で展開されるとのこと。デビュー15周年記念ライブ詳細:さらに、本日2月24日より『ただいま』カップリング曲で岡崎体育提供のバラード曲「星明かりのトロイメライ」、フジテレビ系ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』主題歌「明日への手紙」のライブバージョンも配信がスタートしている。こちらも合わせてチェックを。配信サイトまとめ:公演情報手嶌葵 15th Anniversary Concert~Simple is best~6月13日(日) 大阪・住友生命いずみホール ※17月17日(土) 横浜・関内ホール8月8日(日) ロームシアター京都9月4日(土) 射水市・高周波文化ホール9月26日(日) ハートピア春江10月8日(金) 川口総合文化センター・リリア10月16日(土) 横須賀芸術劇場10月30日(土) 神戸・松方ホール11月23日(火・祝) 福岡国際会議場 メインホール※その他、札幌、広島、名古屋ほかの都市での開催も予定手嶌葵 15th Anniversary Concert~Piano & Strings Quartet~7月24日(土) 東京オペラシティ コンサートホール ※2手嶌葵 15th Anniversary Concert~癒しの夕べ~7月10日(土) 熊本城ホール7月11日(日) 佐賀市文化会館10月1日(金) 鹿児島・宝山ホール10月2日(土) 宮崎・日向市文化交流センター11月13日(土) 大分・iichikoグランシアタ※各公演ゲスト出演者有り【注意事項】・※1及び※2は両公演とも昨年開催予定でした公演の延期公演になりますが、15th Anniversary Concertの一環として開催となります。(チケット発売中)お問合せ:サモンプロモーション06-6225-2237・※1及び※2以外の公演詳細、また上記以外にも開催が決定次第、オフィシャルHP、SNS他で発表となります。リリース情報ニューシングル『ただいま』『ただいま』CDジャケットTBS日曜劇場 『天国と地獄 ~サイコな2人~』主題歌2021年2月24日(水)リリース【価格】1,320円(税込)【収録曲】1. ただいま作詞:いしわたり淳治作曲・編曲:村松崇継2. 星明かりのトロイメライ作詞・作曲:岡崎体育編曲:兼松衆3. 明日への手紙 (Live at Fukuoka International Congress Center on February 24, 2020) 作詞・作曲:池田綾子編曲:真藤敬利4. ただいま (instrumental)5. 星明かりのトロイメライ (instrumental)【配信情報】・2月3日より、ニューシングル表題曲「ただいま」が主要定額音楽ストリーミング配信(サブスクリプション)サービス、iTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中・2月24日より、シングル『ただいま』収録曲「星明りのトロイメライ」「明日への手紙 (Live at Fukuoka International Congress Center on February 24, 2020)」が、ストリーミング配信(サブスクリプション)サービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて一斉配信スタート関連リンク手嶌葵オフィシャルHP手嶌葵オフィシャルフェイスブック手嶌葵オフィシャルインスタグラム手嶌葵レーベルサイト
2021年02月24日アイドルグループ・NGT48は、メンバーのSNSを1日18時から順次再開。中井りかは、ツイッターで「またせてごめん ただいま」とファンにメッセージを送った。また、8月3日に「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(TIF)に出演することについて、「NGT48としてTIFに出演させていただけることになりました!」と報告。「毎年出演させていただいていましたが、今回はこのような状況でオープニングアクトというプログラムでやらせていただけることになり、本当に感謝でいっぱいです。精一杯のパフォーマンスで見てくださる皆様を笑顔にできるよう頑張ります!」と意気込みをつづった。暴行被害者である山口真帆が“卒業”という形でグループを去る中、メンバーの加藤美南はインスタグラムのストーリーで山口の卒業公演映像に「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」と投稿。批判が殺到したことを受け5月21日、運営会社のAKSは加藤を研究生に降格処分とし、「メンバーへのSNSの指導が徹底できるまで」「NGT48全メンバーのSNSの運用を一旦停止させて頂きます」とメンバーのSNSを休止していた。
2019年08月01日2005年に公開され、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したドキュメンタリー映画『皇帝ペンギン』。その続編となる『皇帝ペンギン ただいま』の場面写真が、この度、シネマカフェにいち早く到着した。■あらすじ零下40度、時速250キロにもなるブリザードが吹き荒れる南極で暮らす皇帝ペンギンは、天敵を避けるため繁殖期には海から100キロメートルも内陸のオアモック(氷丘のオアシス)へ行進する。そして、“世界でもっとも過酷な子育てをする鳥”として知られるオスは、真冬の2ヶ月間、卵を両足の上に乗せたまま温め続ける…。本作では、ぽってりした体をゆさゆさ揺らして歩く大人の皇帝ペンギンと、まだ子どもの羽毛に覆われている若いペンギンたちの初めての旅に密着。厳しい自然の中で一生懸命に生きる彼らの姿と親子の絆を感動的に描き出し、ときにハラハラドキドキさせられながら、かわいいだけではない彼らの真の姿と、南極の絶景を迫力の映像で紹介する。撮影には、最新鋭のデジタル4Kカメラとドローンを導入。寒さと水から体を守る滑らかな羽毛や、空の青さそのままが反射する氷山など美しい自然の映像がクリアに映し出されている。また、水温マイナス1.8度の中、南極海では史上初となる水深70mの水中撮影に挑んだ。透き通る南極海を飛ぶように狩りをする皇帝ペンギンの雄姿と、氷海下に生息する多様な生物の撮影にも成功している。初解禁された場面写真は、親ペンギンの足元で、小首をかしげて親を見上げるヒナなど全部で6点。ヒナのフワフワの羽毛と飛行帽をかぶったような、とびきりキュートな姿は愛くるしさにあふれており、親ペンギンと触れ合う姿には思わず目を細めてしまうに違いない。また、黒いえん尾服姿で白い氷原をゆさゆさと歩く、成長した皇帝ペンギンのりりしい姿もまばゆいばかり。氷原の上で群をなす彼らの壮観な図や、水中に飛び込む雄姿、南極の自然を目の当たりにできる美しい場面となっている。『皇帝ペンギン ただいま』は、8月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月20日パパのみなさん、娘さんに対してデレデレなリアクションになってはいませんか? 必要以上にデレデレ顔になっておいるかもしれませんよ。ウッカリ違う顔を見せるくまさん(夫)くまさんは「ただいま~」と言うタイミングが玄関じゃなくてリビングに入ってきたときに言うんです。大抵は私が夕飯の支度してて、子どもたちが宿題やら明日の準備やらをしてる最中だから、子どもたちが「お父さんだぁ~!おかえり~!」って言ってくれるんだよね。たぶんこの日もその流れだと思って入ってきたと思うんだけど残念! 私でした! なんて緩んだ顔をして入ってくるんだ(笑) (この日たまたま支度が早く終わってはやめに風呂入ってたとこでした)
2018年04月28日