皆さんは、ご近所付き合いの悩みはありますか? 今回は「高級住宅街のママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友会のルール主人公は、高級住宅街に引っ越してきたばかりです。ある日、近所のママ友からママ友会に誘われた主人公。ママ友会では、新入りが全員分の差し入れを用意するというルールがあるとのことですが…。差し入れをするように言われた主人公は、納得できずに参加を断ったのです。断ったはずが…出典:Youtube「Lineドラマ」ところがママ友会当日、ママ友から「まだなの?」と連絡がきます。さらにママ友は高級出張寿司を200万円分頼んでいて「あなたがお金払うのよ」と言ってきたのです。そんなママ友に主人公が「今海外にいるので無理です」と伝えると…。自分で200万円を支払うことになったママ友は「ちょ…そんな…」と動揺するのでした。読者の感想勝手に高級出張寿司を注文して支払いを任せようとするなんて非常識すぎます。ママ友は200万円を支払うはめになったようですが、自分で頼んだものなので当然ですね。(30代/女性)ママ友会のしきたりに振り回されてしまった主人公が気の毒ですね…。当たり前のように200万円を支払わせようとするママ友には驚きです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。おごられる前提で高級寿司の出張を頼んだママ友主人公は高級住宅街に引っ越してきた専業主婦です。ある日、近所に住むママ友から連絡があり…。ママ友主催のママ友会への誘いを受けました。そのママ友会では新入りがメンバーに食事をごちそうするというルールがあると説明を受ける主人公。しかし、予定があったため、主人公はその誘いを断ります。それを聞いたママ友は欠席を許可してくれず、必ず来るよう強要してきました。ママ友会当日…出典:Youtube「Lineドラマ」そして、ママ友会当日。会が始まっても来ない主人公にしびれを切らしたママ友は…。主人公に「朗報!今回は高級寿司屋の出張寿司!」と連絡を入れます。問題さあ、ここで問題です。主人公がした返信の内容とは?ヒント主人公はママ友会に行けるようなところにいませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「日本にいないからお支払いは現地にいる人たちでしてほしい」でした。「返信遅れました!」と、ママ友会には行けないことを伝える主人公。それを見たママ友は「ちょ…そんな…」と焦りだし、主人公にだまされたと主張するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月11日「ちょーだい」を覚えた赤ちゃんをご紹介! 生後9カ月の赤ちゃんが、かわいらしいサインを出していますよ♪「ちょーだい、ちょーだい」むちむちのおててで…♡生後9カ月の赤ちゃん。 おしゃぶりをくわえながら、座っていると…… おしゃぶりを取られちゃった!!すると……? 「ちょーだい、ちょーだい♡」じょうずにサインを出しています。 無事おしゃぶりを返してもらって一安心♪ また取られた!? またおしゃぶりを取られちゃった!でもすぐに…… 「ちょーだい、ちょーだい♡」 ちゃんとサインの意味がわかっているんですね♪じょうずに「ちょーだい」できました♡ 動画のコメント欄には 「かわいい! 腕が完璧なちぎりパン♡」 「ちょーだいちょーだいもかわいいし、おめめも、ほっぺも、ちぎりパンなお腕も、あんよも、全部がかわいすぎ!!」 「画面越しでも伝わってくる幸せオーラが素敵」 と、「ちょーだい」のサインだけでなく、ちぎりパンのようにかわいらしい腕にも注目が集まりましたよ♪ 赤ちゃん特有のムチムチしたおててで、「ちょーだい、ちょーだい」されたらたまりませんね♡ 画像提供・協力/@toradoshibabykさん
2024年02月12日「ヤッバイ、ちょー好きだ」男が女を【めちゃくちゃ好きと感じる瞬間】3選恋愛において、パートナーから好きと言われることは幸せなことですよね。男性がその気持ちを口に出すのは、相手を特別視している証です。今回は、男性が女性に対して「めちゃくちゃ好き」だと感じる瞬間についてお伝えします。イメージチェンジを目の当たりにしたとき「彼女が急に髪型を変えたり、今までとは違う服装をしたりすると、『何か特別なデートがあるのか?』と感じます。」(24歳/男性)女性が意識的に自分を変える行動をしたと感じると、何かがあるのでは?と思う人も。他の男性にも魅力的だと見られてしまうかもと、焦りの感情が芽生えるのかもしれませんね。一生懸命な彼女に心奪われるとき「好きな彼女はとても努力家で仕事に情熱を注ぎます。その立場から、僕は彼女を手助けしたくなるんです。もっと自分に頼ってほしいな」(29歳/男性)仕事や趣味、勉強等、恋愛以外のことに一生懸命な女性に惹かれる男性が多いようです。自分だけにすべてを捧げる女性よりも、自分自身のことを大切にできる女性が理想なのかもしれません。はっきりした答えがほしくなるとき「彼女からのサインの解釈に悩む…。ときには期待を持てそうな瞬間があるが、冷めた態度を示されることもあります。それが僕を不安にさせ、告白したいと思うのです」(25歳/男性)恋愛の駆け引きは楽しいものですが、やりすぎると逆効果になる可能性もあります。自分のことが好きかどうか、明確に示すほうが、男性を安心させる方法かもしれません。彼の心を惑わせるのは誰?男性が独占したいと感じると、恋愛が急速に進むこともあります。ただ、無計画なアプローチは避けた方がよさそうです。彼のリアクションを確認しつつ、タイミングや具体的な手段を選びましょう。彼の心を操りましょう!(愛カツ編集部)
2023年12月10日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか?今回は「残飯を押しつけるママ友」を紹介します!『残飯を押しつけるママ友』主人公はママ友のある行為に悩んでいました。ママ友は「あなた貧乏でしょ?(笑)」と決めつけ、残飯を押しつけてくるのです。勝手に主人公の家の前に残飯を投棄し、寄付だと言って感謝を求めてくるママ友。そんな迷惑行為を主人公が注意しますが、ママ友は聞く耳をもたないのでした。それから1ヶ月後、ママ友から「あなたの家の前がすごいことになっている」と連絡がきた主人公。ママ友は主人公が注意した後も、不法投棄を続けていて…。「まだそんなことをしてたんですか?」と呆れる主人公。そして「その家にはもう住んでいません」と暴露します。家の前が悲惨な状態に出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」実は主人公は1ヶ月前に引っ越していました。しかしママ友はそれを知らずに嫌がらせを続けていたため、管理人が激怒。ママ友に反撃を成功させたのでした。ママ友の嫌がらせを回避!主人公を貧乏だと見下し、嫌がらせを続けたママ友。そんなママ友にバレないように引っ越して、無事に逃れられた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。節約ママ友の”衝撃の要求”ある日、主人公はママ友の家に遊びに行きました。どうやらママ友は節約を心がけているようで…。主人公に対して電気や水をあまり使わないようお願いしてきます。少し神経質ではないかと思いつつも、言われたとおりにする主人公。後日、主人公宅に来たママ友出典:CoordiSnap後日、主人公宅にママ友が遊びに来ました。ママ友は遊びに来た様子をSNSにアップしています。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公宅でママ友がとった行動とは何でしょうか?ヒント自分の家と他人の家とでは行動が一変します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「節約を気にしない行動をとった」でした。次会うときは家ではなく外食がいいなと思ってしまった主人公なのでした…。自分勝手なママ友自分の家では節約をお願いするママ友。節約が大事だと思っているならば、人の家でも同じように行動してほしいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月03日東京オリンピック開会式クリエイティブチームのクリエイターとして参加し、その創作表現が話題になったパントマイム・アーティストのが~まるちょば、HIRO-PON。前回の大阪公演では半数以上の観客がその舞台を初めて体験した。新しいファンも増え、今回の新作公演『シネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023』は大阪と姫路で開催する。セリフなしでドラマチックにストーリーを展開して約2時間、笑って泣けるパフォーマンスで観る人を引き込む。世界35か国以上で公演し、海外でも人気の高いが~まるちょばならではの舞台だ。今回の公演について、HIRO-PONが意気込みを語った。「が~まるちょば シネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023」チケット情報パントマイムは、例えば何もない空間にまるでそこに壁があるかのように表現するイリュージョン的なパフォーマンス。これまで広く知られたこのパントマイム表現を、が~まるちょばは魅力的なエンタテインメントに昇華させた。「今までは“サイレント・コメディー”と言っていましたが、ストーリーのあるパントマイムと知っていただくために“シネマティック・コメディー”と言っています」。舞台は2部構成。前半は“ショート・スケッチ”と呼ぶストーリー仕立ての短い作品集、後半に新作の長編1本という構成だ。作品は、コメディーにラブストーリー、サスペンスやSFなど、ジャンルは多彩。言葉も舞台セットもない空間で、たったひとりのパフォーマンスにもかかわらず、そこにほかの人物や部屋、登場人物の状況やその思いまでが立ち上がってくる。物理的にはないものを観客は自らの想像力でそこに作り上げ、登場人物に感情移入して笑い、泣き、感動するのだ。「想像の中で楽しむことのできる表現。観る人がそこに何を感じるかで、見えるものが変ってくる。だから、パントマイムの表現には言葉も舞台セットも必要ないんです。言葉以上のいろいろなものを感じ取って心が動くんだ、ということを知ってもらいたい。お客さんと劇場で一緒に空気を作って楽しむという、ライブならではのパフォーマンスなんです」。コロナ規制の緩和は「『待ってました!』という感じ」だけに、「大阪は特別」という観客とのコミュニケーションの復活も期待したい。「ぜひ、生で観てほしい。言葉を発さない舞台を文字や言葉で伝えるのはなかなか難しいので、百聞は一見にしかず、です。オリンピックやメディアで、が~まるちょばをご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、全然違うことをやりますので、それを楽しみにワクワクしながら舞台を観に来ていただけたらうれしいです」。関西公演は、6月17日(土)・18日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、7月16日(日)アクリエ姫路中ホールにて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2023年05月23日パントマイム・アーティストのが~まるちょばが、約3年ぶりの新作を発表。『が~まるちょば シネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023』として、6月3日(土)の東京を皮切りに、全国7か所で公演を行う。そこで現在稽古中のが~まるちょばに話を訊いた。劇場という生の空間にこだわるが~まるちょばにとって、コロナ禍はまさに冬の時代だったと言える。「改めて感じたのは、結局はライブには勝てないということでした。僕はパントマイムをやっていますが、媒体や方法を変えてしまうと、やっぱりパントマイムとは違うものになってしまう。まぁその間に国際的な体育祭があり(笑)、初めて僕の舞台を観に来てくださるお客さんも増えて。その方々にまた足を運んでいただくためにも、しっかり結果を出さないといけないなと思っています」今回はショートスケッチと言われる短編数本と、ストーリー性のある長編1本で構成。その長編に対する想いが、『シネマティック・コメディ』というタイトルに凝縮されている。「多くの人の頭の中に、“パントマイムとはこういうものだ”という既成概念があると思うんです。でもそうではない、映画のようにストーリーのあるものが観られますよ、と。内容に関しては、やはり予備知識なし、無垢のままで観に来ていただきたいので、当日までのお楽しみにさせてください。ただまったくしゃべらないのに、ストーリーが伝わって、観た人の心が動くというのは紛れもない事実。ぜひそれを体感してもらいたいですね」パントマイムのイメージを打破すべく、さまざまな表現に挑んできたが~まるちょば。だが決してパントマイムを嫌っているわけではなく、むしろその逆だ。「僕がやっているのは間違いなくパントマイムです。そして誰より僕はパントマイムを愛していますし、信じていますし、絶対に面白いという自負があります。が、世の中的には“つまらない”と思われているのも事実で、そういった概念を僕ひとりで変えるのは正直無理だと思っていて。ただ知ってもらいたいのは、僕はが~まるちょばであり、が~まるちょばってこういうものなんだよということ。そして僕を観た人が『が~まるちょばって面白い』と言ってくれるのが目標であり、つまりそれイコールパントマイムなんだよっていうのが、あとからついてくればいいのかなと思っています」彼にしか出来ないパントマイムの世界。ライブでしか味わえない極上のパフォーマンスを、ぜひ劇場で。取材・文:野上瑠美子
2023年05月19日2023年1月現在、回転寿司チェーン店での、一部の客による迷惑行為が問題視されています。物議を醸しているのは、ベルトコンベアに流れてくる、他人が注文した寿司をつまみ食いしたり、テーブル上に設置されている調味料のボトルを舐めたりするといった行為。客一人ひとりが好きな1品をベルトコンベアから取り、ほかの客に迷惑をかけないであろうという、善意や信頼のもと、これまで営業が続いてきました。しかし今回の騒動をめぐり、ネットでは「行くのやめようかな」といった声も少なからず出ています。いわば、客とお店側の信頼関係が、崩れようとしているのです。迷惑行為の続出で、はじめしゃちょーが回転寿司店でパトロール今回の騒動後、YouTuberのはじめしゃちょーさんが回転寿司チェーン店で取った行動が、多くのファンから称賛されています。上述したように、回転寿司チェーン店では、「周囲に迷惑をかけない」「客が悪質な行為をするはずがない」という『性善説』で営業が行われてきました。テーブルに座り、ベルトコンベアから寿司を取るはじめしゃちょーさん。周囲にいる客が迷惑行為をしていないかどうか、自らパトロールをしていたのです!パトロール pic.twitter.com/rxqbbRerLI — はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) January 30, 2023 自分の席の向かい側にいる客だけではなく、座席後ろや、ベルトコンベアの反対側にいる人…など、できる限り多くの場所を見張ったのです。今回の騒動を受けて、店側も対策や迷惑行為がないかどうか、神経をとがらせていることでしょう。しかし、それにも限界はあるもの。はじめしゃちょーさんは、自らパトロールをすることで、新たに迷惑行為が生まれないようにした様子。その行動に、ファンからは感謝と称賛の声が上がりました。・日々の活動で忙しいはずなのに、パトロールをしてくれてありがとうございます!・はじめしゃちょーさんのような行動を取る人が、少しでも増えてほしい!・目つきが真剣そのもの!YouTubeの視聴者や、Twitterのフォロワーが多い、はじめしゃちょーさん。普段の投稿には、多くの人の注目が集まっています。きっと、今回のはじめしゃちょーさんの行動を見て、改めて迷惑行為がよくないことや、軽はずみな行為をしないよう引き締めた人もいるはずです。今後、社会全体で迷惑行為をする人が減ることを願うばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日が~まるちょばの2023年新春公演『猛烈・炸裂・ドッカンコメディー!!』が、1月8日(日)大阪・松下IMPホールにて開催される。が~まるちょば『猛烈・炸裂・ドッカンコメディー!!』チケット情報従来の言葉のないストーリーを紡いでいく唯一無二の舞台公演とは異なる、最初から最後までオンリーコメディーパフォーマンスで構成された、が~まるちょば100%のライブショーとなっている。ついにこのバージョンで、大阪初開催が決定した。小さなお子さんからご年輩の方々まで、幅広い世代が一緒に楽しむことができる、他に類を見ないショーは必見だ!チケットは一般発売に先駆け、11月3日(木・祝) 23:59までオフィシャル先行(抽選)を受付中。
2022年10月26日「マチオモイ帖」×「ゆうちょ銀行」2023年版カレンダーのビジュアル作品募集が2022年5月9日(月)よりスタートします。今回で、カレンダー公募は11年目を迎えます。故郷のマチ、今暮らすマチ、旅先のマチ、祖母のいるマチ、名前も知らないマチでも誰かにとって大切なマチ。それぞれのマチを愛しみ、日々をていねいに暮らすための「マチオモイなカレンダー」。日本各地のクリエイターによるあたたかい“想い”で綴られたカレンダーは、年を重ねるごとにファンが増えています。応募資格はプロのクリエイター限定。ただし、プロのクリエイターの監修のもとであれば、まちづくりに興味がある方や、家族、グループでの応募も可能です。イラストや写真、グラフィックなど一枚のビジュアル作品で、マチを表現してみませんか?2023年ビジュアル募集5/27〆【公式サイト】 ※2023年版は採用点数が「48作品」から「13作品」に変更となります。全国の町を対象にした作品から、「表紙ビジュアル1点」と「各月ごとのビジュアル12点」を採用します。【作品募集概要】□作品受付期間 :2022年5月9日(月)~27日(金)□参加資格 :プロのクリエイター、またはプロのクリエイターを含む個人やグループ、クリエイティブを学ぶ専修専門学校・大学・大学院に在籍する学生代表もしくは監修者として、プロのクリエイターが関わる場合は、クリエイター×地域住民、クリエイター×学生(クリエイティブ系専攻以外)、クリエイター×子ども、クリエイター×家族、などのコラボレーション作品での参加も可です。□作品内容・点数:町への想いを表現したビジュアル(イラスト、写真など)1人(1組)3点まで。※対象の町は、3点とも異なる町でも可です。□出展費 :無料 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月11日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第105話。新生児だったころからバタバタと足を動かしていた娘。その様子を見て、お母さんが放ったひと言が強烈すぎたのだとか。その言葉とは……?新生児期、生まれた直後から足をよく動かしていた娘。特に異常があったわけではないのですが、本当によくジタバタしていて生後1週間で布団の上から畳の上に移動してしまうほどだったので、周りから驚かれました。「ママならぬ日々」第105話 いったいこの世に何人くらい、実の祖母から「この子は将来キックボクサーになるわね!」と言われる女の子がいるのでしょうか? あまりいないと思います……。ものすごく普通に「キックボクサー」と言い切られたので、ツッコむことができずに聞き流してしまいましたが、今も忘れられないひと言です(笑)。 こんなことを言われてしまうくらいだったので、当然歩き出すのも早いのだろうと予想していたのですが、現実は……。それはまたいずれお伝えしたいと思います。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月11日「ママ友しくじり物語」第4話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ついに、憧れのママ友ランチのお誘い!ウキウキで出かけたのすが、トモコさんのおむつ替え問題で不穏な事態に…… ママ友しくじり物語 4話 トモコさんの子どもがウンチをしてしまったのですが、お店にはおむつ替えシートがなかったのです。 「他に移動して交換しては?」の提案にはトモコさんはあまり乗り気でなく、「ここで替えてもいいかな?」とみんながお茶をしている席を指差しました。 「え!!!?」 「飲食店で、他のお客さんがお食事してる同じフロアでおむつを替えるのってありか…?いやないよな!?」と思うあべかわさん。 一人のママさんが「いや、やめたほうがいい」をやんわ~り伝えてくれました。 しかし、やんわり伝えた「いや、ここで替えるのはやめた方がいい」がトモコさんには伝わらな~い!!「私たちは気にしないけど」の部分がフォーカスされたみたいです。 確かに子連れのお客さんが多いのですが、それ以外にもカップルとか友達同士とか、いろいろなお客さんがいるわけです。 そんな中でおむつを替えるのか!?トモコさん以外のママに動揺が走りますが(きっぱり注意する程、親しくはない) 次回、さらにトモコさんの暴走はエスカレート!店員さんに対し... 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月27日パントマイム・アーティストとして活動するが~まるちょばによる舞台『が~まるちょば LIVE 2022 STORIES “ PLEASE PLEASE MIME ”』が、1月7日に東京・紀伊國屋ホールにて開幕した。本公演は、2021年1月に行った『が~まるちょば LIVE2021 STORIES “PLEASE PLEASE MIME”』の再演。ソリストとして意味のある舞台芸術作品を届けることをテーマに、セットのないシンプルなステージの上で、言葉を使わず身体ひとつで物語を展開していく。本編は複数のショートスケッチと長編『指環』の2幕構成。後半に登場する『指環』は、これぞが~まるちょばと言えるストーリー性の高い長編。その名の通り〈指環〉を軸に、ある男性の人生の中で起こった出来事を描き、長い期間をかけて環境や感情が変化していく主人公はもちろん、彼に関わる登場人物との出逢いや成長もすべて一人で表現した大作だ。が~まるちょばは、2021年開催の2020年東京オリンピックの開会式で、ピクトグラムパフォーマンスを行ったことで知名度が一気に上昇。「この1年で、(自分のことを)初めて知っていただいた人たちに向けて、パントマイムってこういうものなんだと知ってもらうために、ちょっと工夫しなければいけない部分もあるかなと思っております」と、昨年にはなかったパントマイム・ショーの要素をオープニングに“ちょびっと”追加。身のトレードマークとも言えるモヒカン姿で、テレビなどでおなじみのパフォーマンスを披露。会場の笑いを誘い、が~まるちょばの世界へと引き込んでいった。さまざまな喜怒哀楽の形やキャラクターの個性や置かれている状況、感情の移り変わりを、声を発することなく、身体一つで表現する本公演は、まさにパントマイムの凄さを感じる圧巻のステージとなってる。◆が~まるちょば コメント昨年、東京都に緊急事態宣言が発令されたのが1月7日。やむなく3公演を中止にせざるを得なかった2021年の『PLEASE PLEASE MIME』でしたが、奇しくも1年後の2022年1月7日から満席のお客様を迎えて『PLEASE PLEASE MIME』の再演が実現します!舞台を観て頂けることのなんと嬉しいことでしょう!その喜びと、そしてパントマイムの醍醐味を受け取って頂ける様に、舞台の上で精一杯努めたいと思います。【公演概要】『が~まるちょば LIVE 2022STORIES “ PLEASE PLEASE MIME ”』作・演出・出演:が~まるちょば会場:紀伊國屋ホール(新宿区新宿3-17-7紀伊國屋書店新宿本店4F)公演日時:2022年1月7日(金)14:002022年1月8日(土) 14:00、18:30 ※18:30は追加公演2022年1月9日(日) 14:00※開場は開演の45分前料金:前売・当日5,000円(全席指定/税込)※未就学児入場不可※会場内ではマスクの着用を必須とさせていただきます。必ずご持参ください。チケット一般発売日:2021年10月23日(土)10:00~チケットぴあ: 公式サイト:企画・製作:ティアスエンド主催:サンライズプロモーション東京 / MY Promotionお問い合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)
2022年01月07日YouTuberのはじめしゃちょー、YouTuberグループ「はじめしゃちょーの畑」メンバーのたなっち、凸、またぞうが15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された『「はじめしゃちょー」オーディション開催記念ライブ配信』に登場した。17LIVEとはじめしゃちょーがタッグを組む初のオーディションイベント「17LIVE×はじめしゃちょー&畑チャンネル出演者募集プロジェクト」が16日より開催されることを記念し実施された今回の配信。はじめしゃちょーがライバーの配信にサプライズでコメントを行うコーナーや、『はじめしゃちょーの畑』の人気動画を当てるクイズコーナーなどが行われた。そして動画後半には、はじめしゃちょーと「畑」メンバーが、Twitterで寄せられた質問に回答。「一番楽しかった企画」として、はじめしゃちょーは「3億円の豪邸を購入した動画」を挙げ、2、3年ほど前から憧れていた家を購入できたことについて、「達成感というか、目標が一個クリアできた嬉しさがありました」としみじみと語った。一方、「一番キツかった企画」は、「事故物件に一人で泊まる」というもの。「なかなかそういうところに泊まる機会もないので、このチャンスを無駄にはできないと泊まった」と言い、「気がおかしくなるくらい頑張りました」と振り返った。そして最後に「17LIVE×はじめしゃちょー&畑チャンネル出演者募集プロジェクト」に参加するライバーに向け、はじめしゃちょーは「動画クリエイターさんもうちに来られたことがないので、かなりレアな経験だと思う」「本当に楽しんでほしい。お待ちしております」とメッセージを送った。
2021年11月16日パントマイム・アーティストとして活動するが〜まるちょばが2022年1月7日(金)から、東京・紀伊國屋ホールにて、長編舞台芸術作品「が〜まるちょば LIVE 2022 STORIES“PLEASE PLEASE MIME”」を上演する。10月18日、が〜まるちょばが都内で取材会を開き、思いを語った。今年1月に上演された本作だが、コロナ禍で夜の3公演が中止になってしまった経緯がある。今回は、その再演。ストーリー仕立ての作品をメインにした構成で、ショートスケッチ5作品と名作長編作品の上演を予定している。ストーリー自体は大きく変えないというが「もっともっと面白いものにしたい」と、ブラッシュアップする意気込みを見せた。最近では、東京五輪開会式の“動くピクトグラム”のパフォーマンスで、話題となったが〜まるちょば。本人も「この1年で初めて知っていただいた方が増えた」と話すが、「オリンピックはオリンピックで、作品は作品。あれはパントマイムではない」。ただ、「あれを面白いと思ってくれた人は、僕の舞台も面白いと思ってくれる自負はあるので、ぜひ見に来て欲しい」とも話した。長引くコロナ禍。自粛期間中、どのような時間を過ごしていたか問われると「止まない雨はないというか、いつか舞台ができるだろうなという心持ちだった」と答え、「人と人との距離が離れ、世の中の仕事がリモートになっているけれど、僕のやっているパントマイムは、昔と同じ状況でないと成り立たないパフォーマンスなのだなと再認識した」。その上で「僕自身、舞台ができることがとても嬉しかったし、ありがたいと感謝をしている。お客さんにはぜひ舞台を見逃さないでほしい。見たいか見たくないか、面白くするかどうかは僕の責任ですが、見て後悔はしないと思う。ぜひ以前のようにエンターテイメントに力を貸してくれたらなぁと思います」と観客へのメッセージを述べた。東京公演は1月7日(金)14:00、8日(土)14:00/18:30、9日(日)14:00(開場は開演の45分前)。前売・当日ともに5000円(全席指定/税込)。未就学児入場不可。会場内ではマスクの着用が必須。また、急遽決定した2022年1月8日(土)18:30~の追加公演の詳細は後日発表。取材・文・撮影:五月女菜穂
2021年10月19日パントマイム・アーティストとして活動する、が~まるちょばが2022年1月7日(金)~9日(日)に東京・紀伊國屋ホールで「が~まるちょば LIVE 2022 STORIES“PLEASE PLEASE MIME”」を開催する。この度、本公演に向けた合同取材会が行われ、追加公演が決定した。今回のステージは、2021年1月に東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで行った「が~まるちょば LIVE 2021 STORIES“PLEASE PLEASE MIME”」の再演。が~まるちょばは、前回の上演時と取り巻く環境の変化を感じながら「この1年で僕のことを知った方が増えたので、パントマイムを知ってもらうための工夫も必要で、間口をちょっと広げたい」と話す。さらに「初めての方にはこんな世界もあるんだと知ってもらいつつ、今まで見て下さった人たちの期待にも応えたい。作品は育つし、育てなければいけないという感覚もあります」と重ねた。タイトルの「PLEASE PLEASE MIME」については、「どうかパントマイムを楽しませてくれ」という意味だが、「そのためには足を運んでくれる人が増えること、お客さんぎ喜ぶ様に作品を面白くしなくてはいけないという責任がある」と、パントマイム・アーティストとして込めた思いも明かす。最後に「僕自身も舞台ができることが本当に嬉しいし、ありがたい。感謝しています。同時にお客さんもこの機会を見逃さず、一期一会の舞台を大切にしていただけたら嬉しいです。観て後悔しないと思いますので以前のようにエンタテインメントに力を貸してもらえたら」とメッセージを送った。なお「が~まるちょば LIVE 2022 STORIES “PLEASE PLEASE MIME”」のチケットは、10月23日(土)10:00より各プレイガイドで販売。急遽決定した 2022年1月8日(土)18:30~の追加公演の詳細は後日発表となる。◆が~まるちょば プロフィール20 代の頃、神の啓示のようにパントマイムを天職と決める。ソリストとしての活動ののち、1999 年にが~まるちょばを結成。「サイレントコメディー・デュオ」として、パントマイムの固定概念を超えた演劇作品とショーで、世界の35カ国以上から招待されて公演を行う。2019年、約20年におよぶデュオ活動に終止符を打ち、ソロアーティストとしてが~まるちょばを継続する。2021年、東京2020 オリンピック開会式では、クリエイティブチームのクリエイターとして参加。ロック、バイク、革ジャンをこよなく愛し、その造詣は限りなく深い。■公演情報『が~まるちょば LIVE 2022 STORIES“PLEASE PLEASE MIME”』2022年1月7日(金)14時~2022年1月8日(土)14時~、(追加公演・18時半~)2022年1月9日(日)14時~※開場は開演の45分前会場:紀伊國屋ホール料金:前売・当日5,000円 (全席指定 / 税込)※未就学児入場不可※会場内ではマスクの着用を必須とさせていただきます。必ずご持参ください。チケット一般発売日:2021年10月23日(土)10:00~チケットぴあ: 公式サイト:
2021年10月19日先日の東京オリンピック開会式で話題を集めたピクトグラムのパフォーマンス。その“中の人”を務めたHIRO-PONと20年間、パントマイム・デュオ「が~まるちょば」として活動した相棒のケッチが、デュオ脱退後初となるソロ公演、フィジカルコメディ舞台「ケッチスケッチ」を11月27日(土)、兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールで上演する。駆け出しのソロパフォーマーだった頃、初めて遠征したのも兵庫県だった。偶然の巡り合わせに「いいスタートが切れそうな予感!」と声を弾ませるケッチが、報道陣を前に見どころを語った。フィジカルコメディ舞台「ケッチスケッチ」 チケット情報が~まるちょばのサイレントコメディに対し、ソロ活動では「フィジカルコメディ」を掲げる。「シンプルだけど面白おかしいものを、言葉を使わず、身体表現で見せていく。技というよりもやっている僕を見てもらいたい」。カバンの空中固定、エスカレーターなどピエロでもお馴染みのパントマイムやクラウニング、さらにジャグリング、手品、即興の要素も盛り込みながら年齢や国籍を問わないパフォーマンスを展開する。「例えばマスクが中々手から外れなくて四苦八苦するとか。小さなことを一つずつ大切に、いまを生きるみたいな演技方法が好きなので多く取り入れたい」。何より得意なのがお客さんを巻き込んでの即興パフォーマンスだ。代表作「ペットボトル」はDX版をお届けする。2019年3月31日にが~まるちょばの脱退公演を終えると、4日後にはドイツで生活していた。その後、イギリス、フランス、イタリアを回り、フィジカルコメディについて学び直し、並行してワークショップや大道芸を行った。2020年3月からはフィジカル面の演出家としてオーストラリアの劇団で働き始めたが、間もなく新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて緊急帰国となった。時期こそ早まったものの「海外でソロのやり方を確立できたら日本でもやりたいと思っていたので。今回は海外で学んだことをショーに入れ込みながら、いま持てるエネルギーのすべてを出し切りたい」と気合十分に本番に挑む。子どもたちにも笑顔を届けたいと、下は4歳から入場可能とした。「まずは楽しんでいただきたいなというのが一番です。家に帰って真似できそうなこともたくさんあるので、ご家族に見せたり学校で真似したり。道具がほとんどなくても面白いことができるねと、楽しく朗らかに帰っていただければ。舞台上で大声を出すこともないですし、ご家族で安心して観に来ていただけたらと思います」。公演は11月27日(土)、兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。チケット発売中。取材・文:石橋法子
2021年09月27日ゆうちょ銀行ATMは2万4,000局を超える郵便局のほか、駅やショッピングセンター、ファミリーマートなどにも設置され、しかも、利用手数料が休日でも無料。便利に使っている人は多い。だが、ゆうちょ銀行は’22年1月17日からさまざまな手数料を引き上げる。そんな、ゆうちょ銀行の引き上げられる手数料について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。【1】ATM利用手数料夜間も休日も手数料無料なのがゆうちょ銀行ATMの大きな魅力ですが、駅など郵便局以外に設置された約7,600台について、来年以降は時間帯によって手数料が必要になります。平日日中(8時45分〜18時)と土曜日日中(9時〜14時)は変わらず無料ですが、それ以外の夜間や休日の入出金は1回110円かかります。また、コンビニにあるイーネットATMも、手数料無料の時間帯をなくし、来年からは平日日中と土曜日日中が220円、夜間や休日が330円。ローソン銀行ATMは現状より110円値上げします。ただし、郵便局内のATMは変わらず、いつでも手数料無料です。ATMは選んで使いましょう。【2】「払込取扱票」を使った送金今、赤の払込取扱票は受取人が払込料金を負担するので、私たち利用者は無料。青の払込取扱票は、払込料金が原則152円です。ですが来年以降は、支払い方法によって手数料が分かれます。通帳・キャッシュカードを利用しゆうちょ口座から支払う場合は今までどおりですが、現金は110円加算されます。つまり現金払いの場合、赤の払込取扱票は110円、青だと262円です。払込取扱票は通帳・キャッシュカードを使う方法を、今から練習しておきましょう。【3】硬貨の利用手数料小銭でいっぱいの貯金箱を持ち込んだ経験はありませんか。ドキドキしたいい思い出ですが、来年からは手数料がかかります。まず窓口の場合、硬貨の種類にかかわらず50枚までは無料ですが、51〜100枚は550円、101〜500枚は825円、501〜1,000枚は1,100円で、以降500枚ごとに550円加算されます。硬貨を数えてもらった後で入金を止めても、手数料は必要ですし、現金で払います。ちょっと損した気分になりそうですね。「じゃあ、ATMで入金すれば」と思った方、残念ながらATMでは硬貨1枚目から手数料がかかります。1〜25枚は110円、26〜50枚は220円、51〜100枚は330円で、1回での取り扱いは100枚まで。また出金も硬貨1枚から手数料は110円。いずれも取扱いは平日7時〜18時、郵便局内のATM限定です。小銭交じりで入出金する習慣のある方は気を付けてください。最近はゆうちょ銀行以外でも手数料の引き上げが相次ぎ、さらに、頻繁にルールが変わります。知らない間に手数料を払ってしまうことのないよう、情報を把握すること。そして、生活費などをいつどこで出金するか“マイルール”を、その都度見直しましょう。
2021年08月20日大人気マンガシリーズ、今回は長谷川ろく(@hasegawa_roku)さんの投稿をご紹介! 「もやもや恋愛記」第26話です。 前回、シライシが酔って甘えてくることがわかりました。おまつさんの話は続くようで…!?まだある?出典:instagram!?出典:instagramイメージ?出典:instagram螺旋玉?
2021年07月30日現在放送中の連続テレビ小説「おちょやん」が、昨日4月14日(水)に撮影終了したことが明らかに。ヒロイン千代を演じきった杉咲花は「いまの自分にできることは精いっぱいやりきれたのではないかと思うと、感無量です」といまの思いを語った。連続テレビ小説第103作となる今作は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語。およそ1年にわたり行われた今作の撮影。杉咲さんは「出演者のみなさん、スタッフのみなさんがこの作品を愛して、自分の仕事に誇りを持っていて、その姿がひとりひとりみんな輝いていて、本当にすてきな現場でした」と語り、「悔しい思いになったこともたくさんありましたが、それ以上に現場が楽しくて、おちょやんという作品が大好きで、一生この現場で演じていたいと思うほど毎日が幸せでした」とふり返る。そして「本当に、毎日現場に行くのが楽しみだったので終わってしまうのはとてもさみしいですが、いま、千代という役に対してやり残したことはないと感じています」とやり切ったとコメントしている。11月30日より放送がスタートした本作。放送は5月15日(土)まで続き、5月17日(月)からは清原果耶がヒロインを務める第104作「おかえりモネ」の放送が始まる。連続テレビ小説「おちょやん」は月-土8時~NHK総合、7時30分~BS4K・BSプレミアムほかにて放送中。※土曜日は1週間をふり返り(cinemacafe.net)
2021年04月15日《高城さんとお別れするのはほんまに寂しい》3月25日、インスタグラムにこう綴ったのは井川遥(44)だ。現在放送されているNHK連続テレビ小説『おちょやん』で、杉咲花(23)演じる主人公・竹井千代が憧れるスター女優・高城百合子を演じた。この日の放送が最後の出演だったのか、《あのキャラゆえずっと迷いながら演じていたけど最後に日に千代を抱きしめて高城百合子になれた気がしたのでしたおおきに》と感謝の気持ちを綴っている。「井川さんの役柄は、千代に転機が訪れるたびに登場するキーパーソン。高城の『一生一回、自分が本当にやりたいことをやるべき』という言葉に後押しされ、千代は役者を目指します。最後は千代にプロポーズした助監督(若葉竜也)と夫婦仲になっており、視聴者を驚かせました。ですが『戦争に乗じて客に媚を売るような芝居をしたくない』と、当初から一貫した信念でソ連へ亡命。別れ際に千代を抱きしめる演技は、名シーンとして残るでしょう。杉咲さんも、『実際にものすごく寂しくなってしまった』と語っていたほどでした」(テレビ誌ライター)帽子やマント、ワンピースに至るまで黒で統一した、井川のミステリアスさは視聴者に強いインパクトを与えた。いっぽう撮影裏では、井川は共演者と親睦を深めていたという。「撮影現場では感染防止のため静寂厳守でしたが、和気あいあいとした雰囲気でした。井川さんは“ママ友”である篠原涼子さん(47)とも久しぶりに再会し、大喜びだったようです。井川さんと篠原さんは、『コロナが落ち着いたら飲みに行こう』と杉咲さんに声をかけているそうです」(ドラマ関係者)■「半沢直樹」でも存在感を発揮昨年7月に放送された、大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)にも出演した井川。半沢直樹(堺雅人)たちが常連客として通う小料理店の女将を好演し、ストーリーを盛り上げた。立て続けに話題作で存在感を放ち、“スター女優”として躍進しているようだ。「井川さんは長年のモデル経験もあり、とにかく所作が美しい。和装で登場した『半沢』では、振り返り方やお辞儀など統一感がありました。そういった品性は、“何者か判然としない”ミステリアスさを引き立てました。朝ドラの撮影にあたって井川さんは、『慎重になってしまうところが課題』と語っていました。ですが求められたことは、忠実にこなそうとする努力家。往年の女優が出演した作品やインタビューを研究し、仕草など何パターンも考えたといいます。15分という短い放送時間のなかで、大胆な中にも気高さが感じられる演技をしっかり見せてくれました。“CM女王”の印象が強かった井川さんですが、ここへきてCMギャラがさらにアップしたとも報じられています。女優業が評価されていることが、他方面にもいい影響を与えているようですね」(芸能関係者)モデルやCMに加え、女優としても力を見せつけた井川。今後も注目を集めそうだ。
2021年04月01日千代の心の支えだった弟・ヨシヲも登場し、いよいよあとは、一平との仲が気になるばかりのNHK連続テレビ小説『おちょやん』。前半戦を彩ったさまざまなキャストの意外な過去エピソードを一挙ご紹介♪■成田凌(27)&杉咲花(23)あの熱烈キスは、過去4度の共演で気持ちを高めて!?ヒロインの千代役・杉咲花と、一平役・成田凌の共演は『おちょやん』で5度目となり、「とても心強いです。現場にいてくださると安心感があります」と杉咲がコメント。初の夫婦役になるはず!?■明日海りお(35)過去最大規模の退団公演を行った宝塚“トップオブトップ”高峰ルリ子を宝塚歌劇団花組の元男役トップスター明日海りおが演じている。平成で3番目の長さの約5年半トップを務め’19年に退団。退団公演千秋楽の模様は日本、台湾、香港と過去最大規模で生中継された。■桂吉弥(50)&楠見薫(53)“振り返り”名コンビは朝ドラ常連で2人で15作出演昨年末の特番で名コンビっぷりを見せた2人。語りと黒衣を務めるのは落語家の桂吉弥で朝ドラ出演6作目。“朝ドラ常連女優”の異名を取る、岡安の女中頭・かめ演じる楠見薫はこれで9作目。2人合わせるとなんと15作にも出演!■若葉竜也(31)チビ玉三兄弟三男として1歳から役者に!千代の初恋の相手で「鶴亀撮影所」の助監督・小暮真治を演じるのが若葉竜也。大衆演劇“チビ玉三兄弟”の三男で、初舞台はわずか1歳のとき。31歳にして芸歴30年とベテランの域!■大川良太郎(42)女形役者が座長を務める劇団名は“九州男”女形役者から男役へ転向した漆原要二郎を演じるのが大川良太郎。大衆演劇「劇団九州男」の座長を’03年より務めている。初舞台は7歳。劇団九州男では立役から女形までマルチに活躍中。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月07日鶏の父親から生まれた“千代猫”が、未知なる世界に繰り出すかわいらしいオープニング映像。じつは、アーティスト夫妻による“共同制作”だった!夫妻が明かす『おちょやん』オープニング制作秘話ーー。犬ん子「養鶏場を営む父・テルヲを鶏として描くことが決まっていたので、はじめはヒロインの千代をヒヨコにしようと思っていたんですよ」チャンキー松本(以下、チャンキー)「そうそう。でも演出家さんが『犬ん子さんの描く猫がかわいくて好きなんです』とおっしゃってくれて、『猫でいこう』ということに。はじめに描いたヒヨコも、チキンラーメンのキャラクターみたいだったし(笑)」そう朗らかに話すのは、イラストレーターの犬ん子さんと紙切り似顔絵師のチャンキー松本さん夫妻だ。2人はNHK連続テレビ小説『おちょやん』で、オープニングのアニメーションを手掛けた。杉咲花演じる竹井千代を“千代猫ちゃん”というキャラクターに置き換えたオープニングは、犬ん子さんが作画、チャンキーさんがディレクションを担当。2人の絵をアニメーションにしたのは、映像作家の谷本雅洋さんだ。犬ん子「オープニングで千代猫はモノトーンの世界から、ささ舟に乗り旅立っていきます。その千代猫を照らすガラス玉のような月は、チャンキーさんによる貼り絵。“希望の光”をイメージしました」ささ舟に乗りながら、華やかな場所に流れつく千代猫。だが、その華やかさはあくまで川面に映る夢……場面はモノクロに一転し、千代猫は居場所を追われてしまう。チャンキー「テーマ曲である秦基博さんの『泣き笑いのエピソード』になぞらえています。この“泣き”の場面から千代猫が成長して、後半はカラフルな“笑い”の世界へ飛び回っていくんだよね」犬ん子「うんうん。ヒロインのモデルとなる浪花千栄子さんについては、描き始める前から調べていて。大変な人生を歩まれた方ですし、黒澤明監督の映画にも主演されていると知ったので、どんどん“黒澤映画”のようなトーンになってしまった(苦笑)。チャンキーさんから『いつもより絵が重くなっているから、明るさを出していこう』とアドバイスを受けて、いまの千代猫ちゃんになったんです」2人が最後までこだわったのは、オープニングで際立つ“色”だったという。チャンキー「いまやテレビも8K時代。キレイな色を出すのに、スタッフの方たちと何度もチェックを重ねました。朝ドラのオープニングを手がけるのは初めてだったし、犬ん子はプレッシャーを感じていたみたいで。放送の1週間前から、不安で眠れていなかったよね」しかし、放送が始まるや、千代猫のかわいらしさは大きな反響を呼んだ。映像の終盤にうつる緞帳にはポスターがちりばめられており、「浪花千栄子さんの出演作品を基にしているのでは?」と、“小ネタ”を楽しむ視聴者の声も。犬ん子「みなさん、アニメーションに隠されたものを解明してくれていますが、まだまだ気づかれていないものもあります。じつは、橋の上にはテルヲのような鶏が、そして電車の中には生き別れた弟(ヨシヲ)のような男の子がいるんです」チャンキー「ええ!?それは僕も気づかなかった(笑)。じゃあ、僕からもネタを。千代猫がお手玉をするシーンがあるんですけど、そのお手玉ははじめ頭にあった3つのたんこぶなんです」浪花千栄子さんといえば、「軟膏」を手にもつCMに出ていたことで有名だが……。犬ん子「ぜひ、緞帳の絵の中から探してみてください。それっぽい絵があるはずです(笑)」「女性自身」2021年2月16日号 掲載
2021年02月05日パントマイム・アーティストとして活動するが〜まるちょばによる舞台「が〜まるちょば LIVE 2021 STORIES“PLEASE PLEASE MIME”」が、1月21日に東京紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて初日を迎えた。ソーシャルディスタンスを保つ必要がある今だからこそ、ソリストとして意味のある舞台芸術作品を届けることを掲げた本公演。が〜まるちょばは今回、テレビでよく見るトランクを使うショーや、自身のトレードマークとも言えるモヒカン姿を封印。セットのなシンプルなステージの上で、言葉を使わず身体ひとつで複数の物語を展開していく。前半のショートスケッチでは、舞台上で多くのトラブルに見舞われていくピアニストや、ちょっと間の抜けた銀行強盗など、設定ごとに異なる人物を熱演。豊かな表情と細やかな目線、卓越した動きで、時にコミカルに、時に繊細に、いま起こっていることを表現し、会場の笑いを誘う。さまざまな喜怒哀楽の形を届けながらも、声を発することは一切なし。それでもなお、キャラクターの個性や置かれている状況、感情の移り変わりが伝わってくる内容に、大きな拍手が起こった。後半に登場する『指環』は、これぞが〜まるちょばと言えるストーリー性の高い長編。“指環”を軸に、とある男性の人生の中で起こった出来事を描き、長い期間をかけて主人公の環境や感情が変化していく。また、彼に関わる登場人物との出逢いや成長もすべて一人で表現。2020年10月の合同取材会時にが〜まるちょば自身が「パントマイムへの意識が絶対に変わってくれると思う」と語っていた通り、人情味に溢れたドラマティックな展開に気持ちが揺さぶられる圧巻のステージとなっている。「が〜まるちょば LIVE 2021 STORIES “PLEASE PLEASE MIME”」は1月24日(日)まで上演中。チケット情報などの詳細は、オフィシャルサイトでチェックしてほしい。<が〜まるちょばからのコメント>無茶を覚悟でドバッと大放出のショートスケッチ5作品と長編作品。残念ながら夜の公演は中止になっちゃったけれど、この御時世に日中の4公演が出来るってんだからありがたい。舞台上は過去から未来へあんな事やこんな事になっちゃうけれど、これがたったひとりで出来るってんだから、我ながらパントマイムの凄さをあらためて実感する今回の公演。沢山の人に「舞台でのパントマイム」、そして「が〜まるちょば」を楽しんでもらえたらと思います!【公演概要】「が〜まるちょば LIVE 2021 STORIES “PLEASE PLEASE MIME”」作・演出・出演:が〜まるちょば企画・製作:ティアスエンド主催:サンライズプロモーション東京 / MY Promotion会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA公演日時:1月21日(木)13:00、1月23日(土)13:00 / 17:30、1月24日(日)13:00※開場は開演の45分前料金:前売・当日 5,000円(全席指定 / 税込)販売所:チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット公式サイト: お問い合せ:サンライズプロモーション東京 / 0570-00-3337(平日12:00〜15:00)
2021年01月22日文/mihokoYouTuber・はじめしゃちょーさんと“現代ホスト界の帝王”として知られるローランドさんがコラボレーションした動画が公開されました。動画は、ヘアケアブランド『LUX(ラックス)』のシリーズ『ラックス ルミニーク』の企画で、はじめしゃちょーさんがローランドさんのような“輝く男”に変身しています。はじめしゃちょーさんの髪が“ローランドゴールド”に!今回、はじめしゃちょーさんとローランドさんは、“輝く男”をテーマにコラボレーションを果たしました。動画では、「ローランドさんのようにかっこよくなりたい」というはじめしゃちょーさんが、“ローランドゴールド”へと髪色をチェンジをすることに。ブリーチを終えたはじめしゃちょーさんは、美しい金髪ヘアに大変身し、まさに“輝く男”へと変貌を遂げました。ブリーチ中には、ローランドさん直々にはじめしゃちょーさんの髪を『ラックス ルミニーク』でシャンプーするというレアなシーンも見られました。ブローを終えたはじめしゃちょーさんは、これまで自身が金髪ヘアにした中で「最高にサラサラ」と感動していました。今回の企画では、はじめしゃちょーさんとローランドさんのほか、2人組男性YouTuber・水溜りボンドさんとロックバンド・UVERworldのTAKUYA∞さんとのコラボ動画も公開されています。水溜りボンドのメンバー・カンタさんが、『ラックス ルミニーク』のシャンプー体験中にドッキリを仕掛けられ……?その爆笑の展開は動画で確認してみてくださいね。また、2組のほかにも、美容動画クリエイターの第一人者・佐々木あさひさんの動画も公開されており、今後も動画クリエイター全15名の動画が公開される予定です。はじめしゃちょーさんも仕上がりに感動した「ラックス ルミニーク」『ラックス ルミニーク』は、傷んだ髪をしっかりといたわりキューティクルを整えながら、贅沢に洗い上げるノンシリコンシャンプー(シャンプーのみノンシリコン)のシリーズです。洗いあがりの髪はデュアルアロマの香りをまとい、気分までリセットしてくれるような香りが特徴です。『ラックス ルミニーク』シリーズダメージの大きい髪を集中補修し、しなやかな髪へと導くのは『ダメージリペア』。ヘアカラーが好きな方、ヘアアイロンやコテをよく使う方におすすめです。そのほかにも、香りにこだわった『ハピネスブルーム』や髪にうるおいを与える『モイストチャージ』など、髪悩みにあわせてチョイスしてくださいね。【商品情報】『ラックス ルミニーク ダメージリペア』容量:シャンプ/トリートメント各450g『ラックス ルミニーク ボタニカルピュア』容量:シャンプ/トリートメント各450g『ラックス ルミニーク モイストチャージ』容量:シャンプ/トリートメント各450g『ラックス ルミニーク ハピネスブルーム』容量:シャンプ/トリートメント各450g『ラックス ルミニーク オアシスカーム』容量:シャンプ/トリートメント各450gローランドさんのような美しい金髪ヘアに大変身したはじめしゃちょーさん。ブリーチ後もサラサラな髪に仕上がる『ラックス ルミニーク』は、ヘアカラーやヘアセットの傷みが気になる女性にぴったりですね。【参考】「はじめしゃちょー×ローランド」「水溜りボンド×UVERworldのTAKUYA∞」等、総勢15組のクリエイター、ラックス ルミニークと“ルミニークで輝き髪”がテーマの動画をYouTubeで大公開 - PR TIMESユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
2020年12月15日NHK連続テレビ小説『おちょやん』(月〜土曜・総合8時〜)で、「うるさいんじゃボケ!」「親やったら親らしいことさらせ」と河内弁でダメな父親テルヲ(トータス松本)にまくし立てる元気なヒロイン・千代。演じているのは大阪出身の毎田暖乃ちゃん9歳だ。「『どアホウ』とかふだんは使わへんから。河内弁は言葉の指導の先生たちに直してもらったりして、だんだん慣れていって、舌巻くんとかも、ここはこうしたほうがいいとか言ってくれたのでやりやすかったです。特に難しくはなかったです」(暖乃・以下同)河内弁を上手に操る姿はお見事のひとこと!聞いてみたら、これがドラマ出演2作目というから驚き。「『スカーレット』と『おちょやん』以外、出演作はないです」約500人の中から選ばれた暖乃ちゃん。番組の制作統括が「明らかに演技が違った」と大絶賛したとおり、演技は大ベテランの風格。そんな暖乃ちゃんと千代の共通点は?と聞いてみると。「前向きなところかな。うしろ向きのことを考えるのは意味がわからないし、前向きな発言しか私しないから、千代にすごく似ているなって思っています」そう話す暖乃ちゃんの特技は、ダンスに鉄棒に縄跳びとふだんから活発な女の子のよう。「体を動かすのが好き。いちばん好きな教科は体育です。最近、学校で体育の時間に大縄跳びをするんですけど、それが楽しくて。友達にアドバイスをしてあげたりいろいろ協力しながらやっています」学校生活も十分に楽しんでいる様子。ドラマでは、今週末に暖乃ちゃんから杉咲花へ千代役がバトンタッチされる。「花ちゃんとは千代についていろいろ話し合ったりしました。今週、私から花ちゃんに代わるところなんかは見どころです。『おちょやん』は元気をもらえるシーンがたくさんあるので見てもらいたいです!」「女性自身」2020年12月22日号 掲載
2020年12月12日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第105話。新生児だったころからバタバタと足を動かしていた娘。その様子を見て、お母さんが放ったひと言が強烈すぎたのだとか。その言葉とは……?新生児期、生まれた直後から足をよく動かしていた娘。特に異常があったわけではないのですが、本当によくジタバタしていて生後1週間で布団の上から畳の上に移動してしまうほどだったので、周りから驚かれました。 「ママならぬ日々」第105話 いったいこの世に何人くらい、実の祖母から「この子は将来キックボクサーになるわね!」と言われる女の子がいるのでしょうか? あまりいないと思います……。ものすごく普通に「キックボクサー」と言い切られたので、ツッコむことができずに聞き流してしまいましたが、今も忘れられないひと言です(笑)。 こんなことを言われてしまうくらいだったので、当然歩き出すのも早いのだろうと予想していたのですが、現実は……。それはまたいずれお伝えしたいと思います。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月10日11月30日にスタートした、NHK連続テレビ小説『おちょやん』。各メディアによると、初回の平均世帯視聴率は18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。17年4月から放送された『ひよっこ』以来、7作ぶりに20%台を下回ったという。「前作の『エール』は志村けんさん(享年70)の遺作となりましたが、新型コロナウイルスの影響を大きく受けました。しかし凄惨な戦地での描写や、終盤に織り込まれた志村さんのオフショットなどは視聴者を釘付けに。ドラマシーンを一切省いた最終話の『コンサート』は圧巻で、コロナ禍でも視聴者の心に寄り添った作品として話題となっていました。そのため、現在も“エールロス”が続いているのでしょう」(テレビ局関係者)そんななかで『おちょやん』で主人公・竹井千代の子ども時代を演じる毎田暖乃(9)の演技が、注目を集め始めている。「竹井千代のモデルは、昭和の名女優・浪花千栄子さん。鶏の行商を家業とする大阪・富田林の貧しい家で生まれました。4歳で母親が逝去。弟の世話や家事、鶏の世話などに追われたことで小学校へ通えなかったといいます。’83年4月に放送された『おしん』を彷彿させると話題になっています」(制作関係者)初回から、トータス松本(53)演じる働かない父親とのバトルを繰り広げた千代。酒をせびる父親に、「はあ?あるかそんなもん」と一蹴。さらに「あほんだら、ぼけ!」などと、強烈な“河内ことば”をさく裂させる。しまいには「親やったら親らしいことをさらせ!」と、父親に蹴りを入れるという驚きの演技を披露した毎田。Twitterの公式アカウントでは、《怒りで、お父ちゃんを蹴っ飛ばす千代ちゃん。この動き、#毎田暖乃 ちゃんのアドリブだそうですよ!》と撮影の裏側を明かしている。アドリブも駆使する毎田の演技に、「圧倒された」と驚く声が続出している。《こまっしゃくれた演技をする子どもの演技が、とんでもなく上手。末恐ろしい。いわゆる恐ろしい子》《おちょやん泣くね……。#毎田暖乃 演技力に引き込まれる。凄い……》《子役の子、すごいな 圧倒されたわ #毎田暖乃 ちゃんっていうんやね覚えとこ》早くも爪痕を残した毎田、9歳にして突出した演技力を持っているという。「昨年放送された『スカーレット』では、主人公の幼なじみ(大島優子)の長女役を演じました。今回オーディションが行われましたが、約500人のなかから『毎田さんしかいない』と満場一致で決まったのです。チーフプロデューサーも『他の子とレベルが違う』と絶賛。大人を相手に喜怒哀楽など、豊かな演技ができる彼女に期待が高まっています」(前出・制作関係者)メインの主人公を演じる杉咲花(23)が登場するのは3週目から。それまで力強い演技力で物語を牽引する毎田に、目が離せない。
2020年12月04日秦基博の新曲『泣き笑いのエピソード』が、11月30日(月)放送開始のNHK連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌に決定した。本作は秦が『おちょやん』の物語をもとに書き下ろしされた楽曲で、日々を懸命に生きる主人公・千代のひたむきな姿をイメージしている。秦の力強く、そして優しい歌声に、管楽器やコーラス、ローズピアノなどの繊細なサウンドが彩を与えた。『おちょやん』と、千代の人生に寄り添った本作に注目してほしい。また主題歌決定の発表に併せて、ヒット曲のプレイリストと秦の新ビジュアルも公開となっている。【秦基博 コメント】『おちょやん』の主題歌を担当させていただけることになり、本当に嬉しく思っています。脚本を読ませていただいた中で、主人公・千代の、どんな苦境の中にあってもめげないその心、そして、自分の身にふりかかる不幸や悲しみを糧にして、それらを「笑顔」に変えていく力強さ、明るさ。その部分に一番感銘を受けて、『泣き笑いのエピソード』という曲を書きました。悲喜こもごも巻き起こる『おちょやん』の毎日に、少しでも色を添えられればと思います。そして、このドラマを観てくださる皆さんの一日の始まりにそっと寄り添うような歌になれば幸いです。『おちょやん』の物語が僕もとても楽しみです!【杉咲花 コメント】物語の中で苦しいことや悔しいことをたくさん経験する千代ですが、それでもへこたれずに前を向いて進んでいく背中をこの曲にそっと見守ってもらっているようで、胸が熱くなりました。秦さんの優しい歌声と温かい歌詞に包まれて、これから毎日、ドラマと、ひとりひとりの1日が始まること、とても心強いものになるのではないかと感じています。歌詞にもありますが、私はこの曲を聴けるからこそ、どんな今日も愛せるはずだ!と思いました。◆秦基博 NHK連続テレビ小説『おちょやん』主題歌決定!ヒット曲プレイリスト公開中!
2020年10月05日