みなさんこんにちは、チッチママです。約5年前、人生で一番辛い時期だったんじゃないかと思う数ヶ月間。それは、悪阻です…。明確な答えが無いとわかってはいるけど、藁にもすがる思いでネットを開く毎日…そんな地獄の日々が続く中、冷蔵庫にはあるものが増えてきます。人にもよるかと思いますが、私の場合はとにかく「その瞬間に口の中が求める味の飲み物をひと口でいいから口に含みたい」…という感覚がありました。でもいざひと口飲んでみるとそれ以上は受け付けなくなるんです。そして冷蔵庫の中にいろんな味の飲み物が増えていくという状況に…。ポジティブな言い方をすればお家ドリンクバー状態です 笑 今だから笑って言えますが、当時は本当に辛かった…。
2023年02月01日近年、働き方の変化により、妊娠・出産後も仕事を続ける女性が増えていますよね。妊娠中の働き方について悩んでいたとき、上司から”最高の言葉”をかけられたら……?今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。妊娠中に上司が……これは投稿者さんが妊娠し、悪阻や出血などで仕事を休む事が増えてしまったときのこと……。気遣ってくれた上司この言動に読者からは……?『産休と同じくらい、つわり休暇も一般的になればいいのになぁ』(会社員)『ほんとそれ。母体第一なのをわかってくれていて、見ていてくれている心強さといったら(泣)』(イラストレーター)『本当の意味で心配してくれている……。まさに最高の上司……!』(会社員)と大きな反響の声をいただきました。体調の優れない中、こんな風に気遣ってもらえたら嬉しいですよね。困っているときはお互い様思いやりのある言葉で心から寄り添ってもらえたら、漠然とした不安が解消されそうですよね。皆さんなら、無理をしている同僚にどんな言葉をかけますか?イラスト:たぬ川にくQ様(MOREDOOR編集部)
2023年01月29日女性同士なのに陣痛や生理に関するつらさが分からない。そんな残念な人は実際に存在するようです。今回は陣痛や生理に関して、同性の女性から残念すぎる発言をされたというエピソードを2選ご紹介します!つらさが分からない女性上司私の職場は女性がかなり多く、男性上司はセクハラやパワハラと言われないように非常に気を遣って仕事をしています。その影響もあるのか女性上司の方が厳しくて、生理痛やつわりで休む人がいると「そんなことで休むのはおかしい」といつも文句を言うのです。男性は生理痛やつわりのつらさが分からないため何も言いません。その女性上司は生理痛も軽く、つわりも軽かったため他の女性のつらさが分からないよう。こんな女性こそが最も厄介だなと思います。(女性/会社員)同性なのに気遣いもないのが信じられない!自分がつらくないから他の人もつらくないとは限りませんよね。同性なのに気遣いがないのも最低かも…。いろんな意見を聞いて、女性上司が認識を改めてくれることを祈りましょう!同性でも理解し合えない残念な人はたくさんいるよう。相手を変えるのは難しいかもしれませんが、いつか彼女たちも自分の発言を反省する日が来るかもしれませんね。陣痛中に早く歩けと促す助産師長男を妊娠中、陣痛が来たので病院に向かいました。産婦人科は2階なので、階段を上らなければならず大変。さらに分娩室に行くときに陣痛の波が来て立ち止まったら、「妊娠は病気じゃないから早く歩いて」と助産師さんに言われ…。その「妊娠は病気じゃない」という言葉は、昔の人が「妊娠中は病気のように買い置きの薬を飲んだりできない。だから体を大切にしなくてはいけないよ」という意味で言ったのだと知らないのでしょうか。陣痛の痛さもあって激怒しそうになりました。(女性/会社員)陣痛の苦しみの中で「早く歩け」は非常識この助産師さんは出産の経験はなかったのでしょうか…。陣痛の苦しみの中で早く歩くように促すのは非常識かも。無事に出産を終えることができて本当によかったですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月25日2児のママである、えなりさんが描く育児あるあるマンガ。今回は、2人目を妊娠したときのママあるあるをご紹介します!2人目妊娠あるある「こんなにも違う!?」と感じられる、えなりさんの「育児あるある8選」です! まず、私は1人目と2人目で体調と動ける度合いが全然違いました。 1人目のつわり中はしんどかったけれど、何とか仕事も普通にできて、割と楽しく過ごしていました。しかし、2人目は上の子がいるからなのか、歳なのか、つわり中は起き上がれないほどしんどくてほぼ寝たきりでした。 また、上の子がいると休めないという弊害はあったものの、上の子のおもしろ・かわいさに気が紛れたり、救われた場面も多々あり、つわり中は永遠に、息子・ゆいくんがずっと笑わせてくれて、「ママ、大丈夫〜?」とよしよしなんかもしてくれて、大変だったけれど心が救われました。 1人目に比べて大変なことも多かったという、えなりさん。みなさんは、どれだけご自身と当てはまりましたか?みなさんの育児あるあるもぜひ教えてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター えなり2020年2月生まれの男の子と2023年1月生まれの女の子のママ。Instagramやブログにて妊娠、出産、育児に関するあるあるや体験談を発信中。
2023年01月24日私が長女を妊娠していたとき、重いつわりに苦しんでいました。かかりつけの産婦人科に診てもらうと、先生から驚きの診断内容が! そのときの体験談を紹介します。 つわりを必死で耐えていると… このときあと少しで妊娠4カ月だったため、もう少し我慢すればつわりも治まるだろうと必死に耐えていました。結果、家族を余計に心配させて迷惑をかけてしまいました。この経験から、異変を感じたりつらいことがあったりしたときは、我慢せずにすぐ相談するようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:のんまる2歳の娘を育ててます。 ブログで可愛い娘の仕草や育児を通して感じたことや体験談を中心に漫画を描いてます。
2023年01月23日自分で努力せず周りを頼る人っていますよね…。今回はそんな自己中心的な嫁が登場する漫画、「育児を義母に任せる嫁の末路」を紹介します!『育児を義母に任せる嫁の末路』主人公・クルミは、授かり婚をした息子・エンジに頼みこまれ、エンジの嫁・ヒサメと3人で暮らすことになります。つわりに苦しむヒサメを気遣い、3人分の家事をこなすクルミ。しかし、それは無事出産を終えてからも変わりませんでした。生まれた孫・ソラの世話や家事をすべてクルミに押しつけ、友達と遊びに行くヒサメ。気分転換したいのはわかりますが、ランチに映画に美容院に…その頻度は高まるばかり。我慢の限界に達したクルミが注意すると…?出典:Youtube「主婦って2人もいります?」まさかの発言にドン引きするクルミ…。怒りが頂点に達したクルミは、家を出ることを決意するのでした。読者の感想私もドン引きしました。妊婦の頃は確かにつわりだったり家事をするのが困難なので手伝ってもらえたら凄い助かるしお願いしちゃうのは分かります。子どもが産まれてからも最初の頃は仕方ないなと思いますが、自分が母親という自覚なしに遊んだりして育児をしないのはそもそも母親失格では?と思ってしまいました。(27歳/パート)子育てはするべき時に親自身がきちんとするべきだな、と思いました。長い目で見たら次の世代の親子のために心を鬼にして退くことも大切だなと思いました。(50歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月18日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。結婚する前のこと、アコさんはユーマさんからいずれは両親と敷地内同居を考えていることを聞かされます。同居には抵抗があるアコさん。お義母さんに会うとやさしく感じの良い方でホッとするものの、「同居する」と決定しているかのような空気に戸惑ってしまいます。さらに口うるさい義妹の存在が、アコさんを義実家へ行くのを憂うつにさせていました。結婚式には「組合」の人を招待してほしいとお義母さんに言われ、何のことかわからずにいると、すかさず義妹が「しっかりしてよ!」と言って組合の説明をしてきました。周りから責められても助けてくれないユーマさんにアコさんはがっかりします。いろいろなことが起こりつつも、アコさんとユーマさんは無事に入籍を済ませて夫婦となりました。そしていよいよ結婚式当日です。組合の人も招待し、無事、結婚式を終えたアコさんでしたが……!? ユーマさんのおばあちゃんのお葬式に参列したときのこと、義妹がつわりで大変と聞いて、体調は大丈夫ですかと声をかけると、「ほっといて、アコちゃんつわりの経験ないんだから」と言って、去ってしまいました。お葬式のあとの会食は義妹がいないおかげで、楽しく過ごせました。 その後、入籍をして夫婦となったアコさんとユーマさん。結婚後、しばらくは幸せに過ごしていたアコさんでしたが、ある日、異変が起こります――。私に起きた異変 無事結婚式を終えて、しばらく幸せに過ごしていたアコさん。結婚後、ユーマさんの義実家へ行く機会が増えました。義妹は相変わらずで、アコさんは義実家へ行くのをつらく感じてしまいます。 するとある日、義実家へ向かっていたときのこと、最寄り駅まで着いたらアコさんの足が突然動かなくなってしまいました。 アコさんは自分でもどうしてそうなったのかわかりません。ただ、義実家に行きたくない気持ちが影響している、そんな気がしてしまいました。 ベンチに座ると、「早く実家行って休もう」と、ユーマさん。 アコさんの気持ちに気付いていない様子。アコさんは休んで自宅へ帰り、義実家へはユーマさん1人で行くことに。 アコさんが自宅に戻ると、ユーマさんは義実家から電話をかけてきて、ユーマさんの両親が、アコさんが実家の近くで休んでいることにショックを受けていたと言いました。アコさんはその言葉に落ち込んでしまったのでした。 ユーマさんからの電話で落ち込んでしまったアコさん。義両親を傷つけてしまったような気持ちや、ユーマさんに義実家へ行きたくない思いを悟ってほしかったという気持ちなど、いろいろな気持ちが入り混じっていたのかもしれませんね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月12日スペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。結婚する前のこと、アコさんはユーマさんからいずれは両親と敷地内同居を考えていることを聞かされます。同居には抵抗があるアコさん。お義母さんに会うとやさしく感じの良い方でホッとするものの、「同居する」と決定しているかのような空気に戸惑ってしまいます。さらに口うるさい義妹の存在が、アコさんを義実家へ行くのを憂うつにさせていました。ユーマさんの祖母のお葬式に参列した際も、義妹はアコさんが泣かないことにケチをつけてきました。アコさんはお義母さんから、義妹が妊娠中でつわりが大変と聞き、「大丈夫ですか」と声をかけました。すると義妹は……!? ユーマさんの祖母のお葬式に参加したアコさん。義妹が隣の席に座り、親戚の名前を覚えてほしいと説明してきました。義妹はボソボソずっと話していましたが、アコさんはお葬式に集中するふりをして返事をしませんでした。 すると義妹が、アコさんをじっと見て、「アコちゃんて泣かないんだ」と言ってきたのです。アコさんは自分が薄情なのかと落ち込みます。そしてお義母さんから、義妹が妊娠中でつわりがつらいことを聞かされたアコさんは、義妹の体調を気遣い、声をかけたのですが――!? 義妹の結婚式 アコさんが義妹に「体調大丈夫ですか」と声をかけると、「アコちゃんつわりの経験ないんだからほっといて」と言われてしまいます。 義妹が休んでいたので、お葬式のあとにおこなわれた会食にはおらず、アコさんは気がラクになりました。親戚にひととおり挨拶をしたけれど、義妹がいなかったので、楽しく過ごせました。 アコさんは今回、ユーマさんが1つのことで頭がいっぱいになると周りが見えなくなることがわかりました。 そして次の日。義妹宅へ行くことに。すると、義妹は自分たちの結婚式のDVDを参考にと言って見せてきました。 義妹はアコさんが聞いていないアドバイスをし続けました。 義妹の結婚式は、アコさんの理想とはかけ離れた派手な結婚式。ある意味、「こういう結婚式にはしないようにしよう」と参考になったと、義妹に感謝するアコさんでした。 自分たちの結婚式のDVDを見せてくれた義妹さんですが、義妹さんのような派手な演出、衣装はアコさんの好みではなかったよう。結婚式の理想や好みは人によって違いますよね。これから結婚式を挙げるだろうアコさんに、良かれと思って見せてくれたのだと思いますが、誰かにアドバイスをする前には、相手の希望や好みなどを確認しておくのがよさそうですね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月11日5年間の妊活を経て、やっと妊娠したミカさん。初めての妊娠はつわりにも苦しめられ、なかなか思うように動けない日々を過ごしていました。そしてようやく、待望の第1子を出産したミカさん。妊娠中は夫のモラハラ発言や義母の余計なお世話に苦しみましたが、かわいいわが子さえ守れれば怖いものはない、と思えるように。ところが、義母のお節介がまたもや発動してしまい…。10カ月間の妊娠期間を経て、ようやく会えた息子。妊娠中のモラハラ発言が嘘のように、夫はミカさんへの労いの言葉を口にします。ところが息子の誕生を心待ちにしていたのは、2人だけではないようで…。まるで未来が見えるよう……。お義母さんの好きにはさせない! わが子の誕生に、幸せを噛み締めるミカさんと夫。まさに幸せの絶頂です。2人同様、出産を心待ちにしていた義母も、初孫の誕生を祝うため、病室を訪れます。「耳の形がケンジそっくり!」とはしゃぐ義母に鬱陶しさを感じつつも、わが子を守れるなら怖いものはない、と決意を新たにするミカさん。子どもの存在は親を強くさせてくれるもの。凛とするミカさんは、すっかり母親の顔です。 ところが、義母のお節介は出産後も健在。なんと、孫の名前を夫と義父の名前から付けたいと言い出しました。義父の名前をつける必要性を感じないミカさんは、毅然とした態度で断ります。ミカさんのはっきりとした物言いに夫も義母も驚いた様子。ミカさんもしっかりと自分の意見を言えるほど強くなったんですね。母は強し、ですね。 親から子どもへの初めてのプレゼントとなる名前。そんな大事な名前だからこそ、できれば夫婦2人で話し合って納得するものを決めたいですよね。もちろん、義父母の意見を取り入れたいというケースもあると思います。ただ、今回のミカさん夫婦に限っては特にその希望はありませんでした。義母も悪気なく良かれと思って名付け案を持ってきたのでしょうが、できればもう少し2人に配慮した形で提案してほしいですね。 作画:Nhitomi 著者:ライター ミカ初めての妊娠でのつわりや体調不良などで、思うように体を動かせないことに悩んでいたミカさん。そんなミカさんを見かねて、夫は義母に手伝いに来てもらうことを提案します。初めは理解のある義母の態度に安心していましたが、だんだんとミカさんの思わぬ方向に…。
2023年01月07日今回は、実際に募集した「電車でのトラブルエピソード」をご紹介!妊娠5ヶ月で、電車の優先席に座っていると……。投稿者さんが、ある乗客のマナーに困惑したエピソードです。優先席に座っていると……妊娠5ヶ月の私は、ある日電車の優先席に座っていました。見た目にはまだ妊婦とわからないので、座りにくくて普段は優先席には座りません。しかしその日は、つわりもあり体調が悪く、どうしてもしんどくなり座ることにしました。すると後から乗ってきたご夫婦から、「自分たちは老人だから席を譲れ」と言われ、席を譲りました。その後ご夫婦は、優先席で堂々と携帯を触り、大きな声で通話まで始めたのです。周りの人もビックリしていました。なんだかとても悲しい気持ちになりました。(30代/会社員)思いがけない言葉に……妊娠5ヶ月で体調が悪く電車の優先席に座っていたところ、「席を譲れ」と言われてショックを受けたというエピソード。皆さんなら体調が悪いときに席を譲ってほしいと言われたら、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月05日妊娠初期に、消化器系にさまざまな症状が現れる『つわり』。多くの妊婦が、食欲不振、吐き気などの生理現象に苦しめられます。症状には個人差がありますが、極度の偏食になることも少なくありません。店員の優しさに感謝した夫婦1児の母親である、杏(@apricot_candy_a)さんも、つわりに苦しんだ1人。偏食となり、とあるカレー店のランチセットについてくるスープしか飲めない時期があったといいます。妊娠中は、母親自身はもちろん赤ちゃんのためにも、少しでも栄養があるものを摂取したいもの。当時、夫は杏さんのため、カレー店まで「スープを多めに持ち帰れないか」と尋ねに行きました。「明日来て」と店員にいわれた夫が、その通りにすると…。「味が変わらない範囲で、お肉と野菜をたくさん煮こんで溶かしたよ。いつでも作るから、できるだけ栄養つけてね」店員は杏さんのために、通常より使う材料を増やした、栄養が豊富なスープを作ってくれていたのです!特別な心遣いに、夫は感激。週3回のランチは、そのカレー店となったのでした。※写真はイメージつわりが酷くて、とあるカレー屋のランチについてくるスープしか飲めなくなる→夫がスープを多めに持ち帰れないか交渉→「明日来て」と言われる→店員さん「味が変わらない範囲でお肉と野菜をたくさん煮こんで溶かしたよ☺️いつでも作るからできるだけ栄養つけてね☺️」→夫のランチが週3そのカレー屋に— 杏 (@apricot_candy_a) January 2, 2023 きっと店員は、「少しでも一家の助けになれば」と思ってくれたのでしょう。杏さんと同じく、妊娠中に偏食になった人たちからは、「友達が作ったポテトサラダしか食べられなかった」「私はアイスキャンディーしか無理で、8kg痩せた」「マクドナルドのポテトだけが命綱」などの経験談が寄せられました。身近で購入できるものから、誰かに頼るしかないものまで幅広く、妊娠中の大変さがしのばれます。また、夫の行動力と、店員の柔軟な対応に、称賛の声も相次ぎました。・みんな優しい!こういうお店も夫も、ありがたいなぁ。・つわり中は食べられるものが本当に貴重だったことを思い出す…。・そんないいお店、通う以外の選択肢がない。切実に繁盛してほしい。・なんて神対応。妊娠や出産は命がけなので、人の温かさがよくしみる。助けてくれる人がいるのは、とてもありがたいこと。支え合いながら暮らしていきたいと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月04日妊娠中、つわりの症状が現れる方もいるでしょう。なかには、新婚旅行中につわりが悪化した方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“新婚旅行の事件エピソード”をご紹介します。新婚旅行前に……新婚旅行1週間前に妊娠していることが分かりました。旅行に行ったものの、つわりがどんどん酷くなってきてしまい、楽しみにしていた豪華なウェディングディナーをほとんど食べられませんでした。生まれて初めて食べるロブスターも食べられず、高級な牛肉も全然美味しいと思えなかったのが今でもとても心残りです。結局、お料理は旦那が全部食べてくれました。(41歳/主婦)ディナーに心残り……新婚旅行先でつわりの症状が悪化し、楽しみにしていたウェディングディナーを堪能できなかったという投稿者さん。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月03日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。つわりに悩む嫁第1子を妊娠中、旦那と義母と私で3人でご飯に行きました。ちょうどそのころの私は、つわりに悩んでいて…。義母には、子どもが2人おり、私はその長男と結婚をしたのですが、あまりつわりはひどくなかったようです。すると…。衝撃のひとことすると、つわりに悩んでいる私に対して、義母は「私はつわりのつの字も知らない。あなたは、甘ったれてるだけよ」と言い始めました。さらに、「何もできないなんて、バカじゃないの?嫁として、恥ずかしいわ」とも…。その言葉がきっかけで、もう2度と義母と会いたくないと思いました。義母の言葉が辛い…つわりには個人差もあるはず…。義母は辛くなかったとしても、辛い人はたくさんいると思います。辛い時期なのにも関わらず、労いの言葉どころか、このようなことを言われてしまうのは、とても辛いですね。きっと理解してくれる人もたくさんいると思うので、義母以外の人と話して気分転換をするのもいいかもしれませんね。早くつわりの時期を乗り越えたいものです。元気な赤ちゃんが産まれますように…!適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
2022年12月24日妻や彼女が妊娠中に浮気をする夫や彼氏がいるという話を聞いたことはありませんか?実際にそんなことをされたらショックですよね。今回は妊娠中に愛する夫や彼氏に裏切られてしまった女性のエピソードを2選ご紹介します。妻が妊娠中に浮気ばかりの夫夫とは付き合いも長かったので、子どもを授かったときは嬉しくて幸せでした。しかし、つわりで苦しんで泣いている私を置いて携帯を持ってどこかへ行ってしまうことがよくあったのです。浮気かなと思いながらも気にしないようにしていましたが、後日携帯を確認すると他の女性と電話をしていたことが分かりました。内容も過激なもので、分かった時は手が震えて吐き気まで…。その時は「もうしません」とのことだったので1度は許したのですが、その後は女性にお金を使いまくっていたことも判明。私が高熱だった日も仕事だと嘘をついて遊んでいたので、本当に愛想が尽きてしまいました。(女性/主婦)妊娠中の夫の浮気は裏切り行為妻が妊娠中に浮気をするのは、裏切り行為だと感じる人は多いはず。子どもが生まれる前に改心してほしいですが、浮気癖はなかなか治らないかも…。今後も夫の動向には注意した方がいいかもしれませんね。妊娠中に逃げた彼妊娠6ヶ月のときに彼が逃げました。つわりが酷かった私に向かって「おまえが100%悪いんだ!」と言った彼。私の何が悪いの?(笑)おまけに「俺のレベルに上がってこい」と。意味が分からず「は?」と頭に疑問符が浮かびました。つわりでの吐き気ではなく、彼に対する嫌悪感だったのかもしれません…。(女性/無職)意味の分からない理由で逃げた彼に幻滅意味の分からない理由をつけた彼は、結局のところ父親になる覚悟が無かっただけなのかもしれません…。最低な彼のこともいつか笑い話にできるように、素敵な恋を見つけたいですね!妊娠中の妻や彼女を裏切る夫や彼氏は、後になって後悔しているかもしれません。悲しみを笑顔に変えて、幸せになって心の中で見返してやりましょう!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月23日2015年生まれの長男・おまめくんと、2021年生まれの長女・こまめちゃんの5歳差兄妹を育てる、おかめさんの育児マンガ。こまめちゃんを妊娠時に、つわりが重かったおかめさん。今回は、そんなおかめさんの様子を心配したおまめくんとのエピソードをご紹介します。 しんどそうな母の姿を見た、息子は…つわりが重く寝込んでしまったある日……。 当時はつわりがひどくて寝られない日々が続いていて、夫との連絡中に寝落ちしてしまった。 返信がなく、心配して早退してきた夫が起こしてくれ、目が覚めた。 息子に「寂しい思いをさせた」と思い、謝ると……。 息子は「かあちゃんが、しんどいのは赤ちゃんのせいなの?」と言った。 「誰が悪いわけでもないよ」と否定すると、「でもしんどいって言ってるもん」と私の体を心配して言ってくれる息子。 「ごめんね、すぐ治るから」と息子に向けて言うと、息子は涙を流しながら「赤ちゃんいらない」と言った。 私は「やってしまった」と思った。 妊娠をとても喜んでくれた息子に、「なんてことを言わせてしまったんだ……」と反省。 息子を抱きしめて、赤ちゃんのことを説明し、「応援してくれたらうれしいな」と言うと、「応援したら赤ちゃんも、母ちゃんもうれしいの? 元気でる?」と息子なりに理解してくれたよう。 それから、息子はとても心強い応援団になってくれた。 赤ちゃんが生まれてきてくれることをとても喜んでいた、息子・おまめくん。しかし、目の前の大好きなお母さんが、しんどい思いをしていることに耐えられず「赤ちゃんいらない」と言ってしまったのでしょうか。 そんなおまめくんの様子を見て、おかめさんは、幼いおまめくんにもわかるように、妊娠中のことについて説明しました。小さい子が理解できるように説明するのは難しいことですが、きちんと向き合って、話をすることは大事ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター おかめ長男おまめ(2015.7月生まれ)と長女こまめ(2021.2月生まれ)の5歳差兄妹の育児漫画を描いています!
2022年12月23日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。耳鼻科に行くと言っていた旦那の行き先は…?妊娠中のお話です。私は家計のため、かなりギリギリまで仕事を続けていました。毎日つわりやお腹の張りが苦しく、泣いて就寝している中、隣の部屋では、旦那が毎晩私が出勤する30分前までゲームをしていました。ある日、朝から気分が優れず職場に遅れて行くことを伝えたときのこと。旦那は「母さんを耳鼻科に連れていく」と言い家を出ました。しかし、スマホのGPSで行き先をチェックすると…なんと彼はパチンコ店に居ました。つわりで辛い中、ウソをついてまで遊びに行っていると知り絶望…私は反撃に出ることを決めました。職場には申し訳なかったのですが、その日は休みを頂き、パチンコ店に突入。マタニティーマークを付けた鞄を持ち、旦那の後ろに立ちました。そして旦那が私に気付いたのを確認し「離婚ね」とだけ伝え、そのまま返事を聞かずに店を出ました。出典:lamire真っ青な顔をした旦那が追いかけて来て「ごめんなさい」の大合唱…。関係を修復するためのいくつかの条件を提示し、反省させました。今ではすっかり家事や育児に協力的な彼ですが、たまに遊びに行くたびに、「え?耳鼻科に行くの?」といじってやってます。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月22日妊娠中の妻を気遣えない夫って最低ですよね…。そこで今回はそんな卑劣な夫を描いた漫画、「妊娠中の妻を裏切った夫の末路」を紹介します。『妊娠中の妻を裏切った夫の末路』主人公のソラは、定職に就かずいつまでもフラフラしている男・エンジと結婚。その後妊娠が発覚しますが、夫の仕事に対する態度は変わらず…。ソラはつわりがひどく、産休を取らざるを得なかったため、家計はかなり苦しい状況に。さらに、エンジの対応がどんどん冷たくなっていきます…。夫は夜の街へ…出典:Youtube遅くまで飲み歩き、ソラの悪口を連発…。帰宅後もソラを邪険に扱うのでした。その後ソラは母親の助けもあり無事に出産。しかしエンジの浮気が発覚したため、離婚を決意。その後養育費を払わなくなったエンジを追い詰めるため、職場に電話をかけ事情を話すと、エンジの浮気に関する噂が社内を駆け巡り、彼は退社に追い込まれてしまうのでした…。妊娠中の妻の悪口を連発するエンジにドン引き…。つわりに苦しむソラを気遣うどころか邪険に扱うエンジ…。大変なときに支えてくれない人とは一緒にいたくありませんよね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月14日優しかったはずの彼が、“いつの間にかそっけなくなっていた…”なんてこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、妻を邪険に扱う夫を描いた漫画、「妊娠中の妻を裏切った夫の末路」を紹介します。『妊娠中の妻を裏切った夫の末路』主人公のソラにはエンジという彼氏がいるのですが、いつまでも定職につかずフラフラしているエンジのことを見かねたソラの母は、2人の結婚を反対。しかしソラは母の反対を押し切り、エンジとの結婚を選びます。親と疎遠になってしまったソラでしたが、その後妊娠が発覚。つわりがひどく、産休を取らざるを得ない状況になっていました。夫の態度がひどすぎる!出典:Youtubeしかしエンジはいまだ定職につかず転職を繰り返し、つわりで苦しそうにしているソラを気遣うわけでもなく、遅くまで飲み歩く始末。それどころかソラのことを邪険に扱い、上から目線の発言まで飛び出すようになります。エンジにひどい扱いをされ、落ち込んでいたソラでしたが…久しぶりに連絡をくれた母が、ソラの窮地を救ってくれました。その後ソラは無事に出産したのですが、エンジの浮気が発覚したことで離婚を決意。エンジに慰謝料と養育費を請求し、ソラは娘とともに実家で暮らすのでした。母の優しさに感動娘と一時は疎遠になったものの、困ったときにはしっかりと手を差し伸べる母の優しさに感動しました。最終的にソラは夫と離婚しましたが、優しい両親のもとで暮らすことができて安心しました。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月13日わが家には小学3年生の長女と、もうすぐ1歳になる次女がいます。長女はひとりっ子生活が長かったこともあり、次女を妊娠したことをなかなか受け入れることができませんでした。そんな長女の姿を心配していた私と、長女の心の成長をご紹介します。 待望の第2子、妊娠判明長女が小学2年生のとき、待望の妊娠が判明しました。うれしいのはもちろんですが、ひとりっ子生活の長かった長女がどんな反応をするのかが何よりも気になりました。夫にその話をすると、「そりゃうれしいんちゃう」と、のんきな言葉が返ってきました。一方私は、精神年齢が高くプチ反抗期な長女のことが心配でした。 そして私のつわりが始まったこともあり、妊娠2カ月のときに長女へ妊娠の話をすることに。すると、「ふ~ん」と気のない返事のあとにしくしく泣いたかと思うと、その声がだんだん大きくなり、「いやー!!ずっとママとパパと3人がいい!!」と泣きわめいてしまいました。想像以上に妊娠を嫌がる長女の姿に、私は先が思いやられました。 長女の受け入れ体制が整った日妊娠を長女に伝えてから、こちらからは妊娠や赤ちゃんを匂わせる話はしないよう気を付けました。長女は私の少し大きくなったおなかを見ても、「食べ過ぎやね」と言ってくるので、「そうやね」と返すこともありました。いつもなら私がつらそうにしていると「大丈夫?」と声をかけてくれますが、私がつわりでつらそうにしていても長女は気付かないふりをしていました。 しかし、妊娠7カ月を過ぎたころ。長女が「○○ちゃん(クラスメイト)って4人きょうだいなんやって~。私もきょうだいおるか聞かれたから、一応おるって言っといた」と少し照れたように言ったのです。もう私は大声で叫びたいくらいうれしかったのですが、冷静を装いながら「そうなんや~」と答えました。長女の心のなかでいろいろな気持ちを消化し、赤ちゃんを受け入れられるようになったんだな~と思った瞬間でした。 ついに出産!長女の反応は……?その後は長女から赤ちゃんの話をしてくるようになりました。おなかの赤ちゃんが妹だとわかり、「私の服を貸してあげる」「一緒にままごとをしてあげる」と言ってくれるなど。さらには名前を考え、おなかに話しかけてくれることもあり、次女が生まれてくるのをとても楽しみにしている様子でした。また、私の体がつらいときは、料理、洗濯、おつかいなどお手伝いをたくさんしてくれたので、大変助かりました。 そして無事に出産し、退院後初めて長女が次女と顔を合わせたとき。接し方がわからないのか、長女は次女に近づこうとしませんでした。ひとりっ子生活が長かった分無理もありません。こちらも自然に長女から動き出すのを待ちました。2時間ほど経ったとき、長女が何も言わずお気に入りのブランケットを次女にかけてあげていました。夫と顔を見合わせ、静かに喜びました。 今では長女が次女のお世話をよくしてくれるので、とても助けられています。これは歳の差育児ならではだと思います。ただ、歳の差があると、心のケアがとても重要だと感じました。わが家の場合は、長女を見守ることで、長女が自ら次女を受け入れられるようになってくれました。この1年で、長女の心は大きく成長したと感じました。 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき8歳と0歳の女の子のママ。長女の反抗期に悩まされながらも、姉妹の戯れに日々癒され中。秘書として働いており、現在は育休中。1人目出産直後に夫が転職に失敗し、夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2022年11月24日2人目妊活をスタートしてから一発ストライクしたミロチさん。つわりがキツくて里帰りをしました。ひどかったつわりもピークを超え、ラクになってきたミロチさん。 つわり中に悩んで言えなかった車の買い替えをパパに提案したところ、あっさりOK! 買い替える車も決まり、実家からわが家に戻ってきたのですが……。 まさか、「ドロボー!?」 久しぶりに戻ったわが家は、「ドロボーが入った?!」と疑ってしまうほどの荒れっぷり。 犯人であるパパの自白に対して、「お前何度目やねん。ええ加減にせぇや」と思わずブチ切れてしまうミロチさん。 一方おなかの赤ちゃんはというと、順調に育って迎えた妊娠14週の妊婦健診で…… 「立派なチ○チ○がついてるよ」と、男の子であることが判明! 性別がわかったことで、ふんわり描いていた想像が現実を帯びたそうです。 そんな矢先、出産についての話が……! 立会いは?! 面会できる?コロナ禍の出産、気になることがたくさんありますね! 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年11月22日妊娠初期に強い腹痛があったママ。妊婦ということで痛み止めの薬を服用するなどの処置は難しいと言われ、ひたすら耐えるしかありませんでした。そんなときに上司からかけられた温かい言葉で励まされたそうです。妊娠判明と同時に起こった不調の1つに、強い腹痛がありました。医師からは「卵巣が腫れていますが、経過観察で問題ありません。妊娠初期ということもあって痛み止めの薬も処方できません。大変ですが、耐えてください」とのコメント。つわりと相まってつらかった妊娠初期の体験談です。 妊娠判明、そしてつわり私が妊娠に気がついたきっかけは、強い倦怠感でした。少し動くだけで立っていられないほど疲れてしまい、これはおかしいぞと思ったことを覚えています。月経も少し遅れていたので妊娠検査薬を使うと、しっかり反応が。入籍から半年、そろそろ子どもが欲しいねと夫と話していたころだったのでとてもうれしかったです。 妊娠判明からほぼ同時期につわりの諸症状が起こり始めましたが、つらいものの耐えられないほどではありませんでした。 「妊娠は病気じゃない」の意味つわりも吐き気やめまいなどでつらかったものの、デスクワークの仕事ができないというほどではありませんでした。しかし、腹痛はまっすぐに歩けなくなるほどの痛み。椅子に座っていることもできず、仕事を早退したり、休んでしまう日が続きました。もちろん家事などまったくできません。 体調の悪さからメンタルも弱っていき、次第に自分がダメな人間だと感じるようになっていきました。しかしそのとき、職場の上司からかけてもらったひと言に救われました。 「妊娠は病気ではないというのは、医師や他人が治すことができない、あなたが安静にするしかないということ。仕事も家事もしなくていい。つらいときは休みなさい。申し訳ないと思わなくていい」 上司からかけてもらった言葉と理解ある同僚に助けられ、早退と欠勤を繰り返しながらもどうにか妊娠初期を乗り越えました。妊娠13週を過ぎたころ、つわりも腹痛も次第に治まっていきました。 それからも妊娠期間中、しばしばマイナートラブルに見舞われることがありました。そのたびに「妊娠は病気じゃないから、私が私とおなかの赤ちゃんを第一に考えた行動をしよう」と心がけ、無理のない妊娠生活を送りました。腹痛はつらかったですが、何かと無理しがちの私にとっては必要な経験だったと思えました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 原案/かねこゆかり作画/やましたともこ監修/助産師 松田玲子
2022年11月20日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画モナ・リザの戯言さんの、「つわりは仮病だと義兄に責められた話」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪この物語の主人公は…出典:lamire主人公のソラは第一子を妊娠中で、現在つわりに悩まされているよう…。そんなソラに対して、夫のコウジや姑は体調を気遣ってくれています。食べつわりがひどいソラに、何なら食べられるか夫も義両親も積極的に協力してくれる中、”ある1人”の人物だけそれを良く思っていません。つわりを理解してくれない人物は…?出典:lamireそう、それは夫コウジの兄、ソラにとって義兄にあたるテツです。テツは、つわりに対して良いイメージを持っておらず、ゆがんだ考えを持っています。それは、テツの職場にいる妊婦さんが関係しているそう。出典:lamireそのため、つわりがひどいと訴えているソラに対しても演技だと思っているようです。つわりの辛さは本人しか分からない上に、妊婦さんによって体調も異なるということを理解できていないテツは、つわりに苦しんでいるソラにきつく当たります。夫はソラとテツが一緒にならないよう、カバーしてくれるようになりましたが、ある日事件が起こります…。ある日、事件が…?出典:lamireある日、義父と夫コウジが仕事に出ている間、姑が用事を思い出し、10分程家を空けてしまいます。姑が家にいない間、ソラはまた気持ち悪くなってしまい、唯一食べれるキュウリを探します。しかし、置いてあったはずのキュウリがない…。不思議に思っていると、なんとテツがキュウリを持って現れました。出典:lamireソラへの暴言は続く中、ソラはますます体調を崩してしまいます。しかし、そんなソラを見てもまだ仮病だと言い張るテツ。そこに帰宅した姑がソラを様子を見て、驚愕。すぐに病院に連れていきます。出典:lamireこの事件から…出典:lamireこのことがきっかけに、テツは家を出てしまいました。平和な日常が戻り、数か月たった頃、無事女の子を出産したソラ。コウジも義両親も大喜びです。穏やかな日常が続くと思っていた矢先、なんとテツが結婚したという話を耳にします。あの事件以来、会っていなかったため初耳状態の夫と義両親たち。突然返ってきたテツの様子が…変?出典:lamireそんな話を耳にした矢先、突然テツが家に帰ってきました。さらに、妻に何かを訴えられている様子。出典:lamireなんと、妊娠したテツのお嫁さんもつわりに苦しむ中、テツはまた仮病だと言い放ち、楽をさせなかったそう。それを義両親にも責められ、慰謝料を払い離婚されることに…。ソラだけでなく、自分の妻にさえひどい言葉を言い放ったテツ。そんなテツが迎えた自業自得な結末。コウジや自分の親に説得されたときに、考えが変わっていればこのようなことにはならなかったかもしれません。読者の感想義両親ならまだしも、義兄にこんなこと言われたくないですね。とてもムカついてしまいました。最後義兄に不幸が訪れてスカッとしました!(42歳/会社員)最低の義兄ですね、自分のお嫁さんにまでそんな扱いだったなんて…。自分の何が悪かったのか真剣に考えて改善してもらいたいです。(匿名)(lamile編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月19日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画モナ・リザの戯言さんの、「育児を義母に任せる嫁の末路」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪急に嫁と同居することに…!?出典:lamireある日、夫に先立たれ、2人で暮らしていた息子に突然結婚と同時に同居を告げられたクルミ。さらに、息子の嫁であるヒサメは妊娠しているようで…。妊娠しているヒサメはつわりがひどいよう…出典:lamire妊娠してるヒサメはつわりが辛い様子。両親がいないヒサメ、家事はクルミが率先して行うようになりました。妊娠中の体調不良の辛さは本人しかわからない…そう思うものの、家事を一切しないヒサメにクルミは少しモヤっとするように…。そんなこんなで赤ちゃんが生まれたものの…?出典:lamireそして無事赤ちゃんを産んだヒサメ。しかし、出産後もヒサメは体が辛いのを理由に、クルミに家事だけでなく育児も任せっきりになり…。そして孫がすくすく育つものの…?出典:lamireそんなこんなで、孫が3ヶ月、8ヶ月とすくすく成長するも、まだ義母であるクルミに家事を任せっきりのヒサメ。クルミが説得するも何かと理由をつけスマホを見たり、友達と遊びに行ったりしてしまいます。そんなある日、クルミが庭で洗濯物を干しているとき、ヒサメはスマホに夢中で子どものことを見ていませんでした。ヒサメよりおばあちゃんであるクルミになついている子どもは、クルミのもとまで向かってしまいます。突然の子どもの鳴き声に顔を上げると…?出典:lamire子どもが縁側から落下してしまいました…!「どうして目を離すんですか!」すぐ子どものもとに駆け寄り、すぐに義母クルミを責めるヒサメ。そこに、騒ぎに駆け付けた夫が現れます。しかし、夫はそのときの様子を察し、義母のせいにするヒサメを責めます。それでも謝らないヒサメを見て、クルミは「世話を焼きすぎたのいけなかったのよ。新婚生活を邪魔して悪かったわね。」と言い、家を出ていきました…。全て義母のせいにする嫁に怒り心頭…!家事だけでなく、育児まで義母に任せるヒサメに呆れてしまいますね…。子どもが本当の母親ではなく、おばあちゃんになついてしまうのもわかります。読者の感想結婚の挨拶もままならなかったのに、すべての家事、育児をこなしていた義母さん、さぞ大変だっただろうなと思いました…。最後、自分の家から出ることになってしまったのはモヤモヤしました。(34歳/主婦)とんでもないお嫁さんですね…。息子は何も言ってくれなかったのでしょうか?よく非常識な義母の話を目にしますが、お嫁さん側も非があるときもありますよね…。(31歳/主婦)(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月18日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!親子でコソコソ悪口私が21歳で結婚し、すぐ妊娠したばかりの頃のことです。突然義母が家に来ました。そのときはまだつわりがひどく体調がよくなかったのですが、旦那もいるので家にあがってもらいました。特別用事もないようで「息子の顔を見に来た」と言っていましたが、体調が悪い中…でもせっかくなので義母と旦那と3人で赤ちゃんのことなど話しました。そろそろ帰るかなと思っていたら、帰り際に「この嫁は客にお茶も出さないんだね」と旦那にヒソヒソと話しているのが聞こえたのです。旦那も「こいつは気が利かないから」と返していてショックでした。確かにお茶を出さなかったのは気がきかなかったかもしれませんが、旦那は私の体調不良も知っていたはず。「体調が悪かったから」と言ってくれればよかったですし、義母も直接言ってくれれば「すみません」と言って出せたのに…。親子でコソコソ悪口言われていることがすごく嫌でした。結局、数年後には離婚しましたが。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月17日自分で努力することを嫌い周りをあてにする人、あなたの周りにもいませんか?。今回はそんなワガママな嫁が登場する漫画「育児を義母に任せる嫁の末路」を紹介します!『育児を義母に任せる嫁の末路』「ヒサメと結婚する。ここで同居させてくれ!」夫を亡くし息子のエンジと2人暮らししていたクルミは、ある日突然エンジの説得により嫁のヒサメと同居することに。妊娠していたヒサメ。つわりで体調が悪いヒサメを思いやってみんなの家事をこなすクルミ…。それは孫のソラが産まれても変わらず…?自分勝手な行動に唖然…ソラの世話をクルミや夫にすべて任せ、遊び呆けるヒサメ。注意するも逆ギレする始末でした…。その後、クルミは我慢の限界を迎え、家を出ることに…。その大胆な行動のおかげでヒサメは母性を取り戻し、ソラに向き合おうと決心し問題は解決するのでした。ワガママなヒサメの言動にドン引き…いくらつわりが酷くても、赤ちゃんのお世話が大変でも「感謝の気持ち」を忘れてしまうのはいけないことですよね…。思い切ったクルミの行動により、ヒサメがしっかり成長できたことにスカッとしました♪(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月17日妊活を始めて5年が経ったミカさん夫婦。ある日ミカさんは生理が遅れていることに気付き、おそるおそる妊娠検査薬で検査をします。祈るように判定が出るのを待ちますが、その結果は…!?妊活を始めて5年が経ったある日。生理が遅れていることに気付いたミカさんは、妊娠検査薬での検査を試みます。不安と期待が入り混じり、ドキドキしながら検査結果を確認すると…? やっとだね…!二人の努力の成果が実った瞬間 5年間の妊活を経て、妊娠したミカさん。妊娠検査薬での検査結果を待つ時間は、さぞ緊張したことでしょうね。そして、検査の結果は陽性。ミカさんは夫が帰宅すると、すぐに喜びの報告をしました。「ここにいるんだね…」とミカさんのおなかを触る夫の様子がとても微笑ましいですね。 喜びを抑えきれない2人は、「男の子かな? 女の子かな?」「絶対やんちゃだよ」と生まれてくる子どものことを想像して話が膨らみます。本当に嬉しかったのでしょうね。 妊娠5週目を迎えたころ、ミカさんの体にはつわりの症状が出始めていました。心から待ち望んでいた妊娠でしたが、いいことばかりではありません。つわりなどのマイナートラブルともこの先付き合っていかなければならなくなります。ミカさんには夫と協力しながら、マイナートラブルを乗り越えていってほしいですね! 作画:Nhitomi 著者:ライター ミカ
2022年11月15日2人目妊娠中、起きているのもつらいほどつわりがひどかった私。1歳6カ月の長男の世話や最低限の家事以外は横になっている毎日でした。そんな私を横目に、仕事から帰ってきた夫がまさかの発言をし、私は怒りと悔しさで涙が出ました。そんな私の体験談を紹介します。 夫の心ない発言妊娠8週目に入ったころ、頼る家族もいないなか、吐き気と倦怠感に耐えながら必死で長男の育児と家事をなんとかこなしていた私。長男はやんちゃ盛りで家の中はいつも物が散らかり、私自身は吐き気が強くて大したごはんも作れずにいました。 ある日、仕事から帰った夫が「なんでこんなにキッチンが汚いんだ! 家の中は埃まみれだし!」といきなりひとりで怒り出したのです! リビングで長男のおむつを替えていた私は、つわりで苦しんでいることを知っているはずの夫がそのような発言をしたことが信じられませんでした。 やりたいのにできないつらさ夫のまさかの発言に怒り心頭の私は「私がつわりで動けないこと知ってるでしょ!? あなたは妊婦のつらさをまったくわかっていない!」と喧嘩に。夫と言い合いをしている最中も吐き気が襲ってきて、発言できなくなりました。 パッと部屋を見ると確かに家の中はぐちゃぐちゃで、片づけや掃除をしてもまた散らかる毎日。本当は片づけたいのに、もっとしたいことがたくさんあるのに動けない自分が悲しくなり、つわりのつらさを理解できない夫に涙が出てきたのです。 お互いを理解し合うこと私たち2人が喧嘩している姿を長男が呆然と見ているなか、夫が「ごめん、長男の前でいけないよな。しんどいのにごめん」とポツリ。その言葉を聞いた私も「つわりのしんどさはわからないのも当然。疲れて帰ってきて家の中がぐちゃぐちゃだといい気がしないのもわかる」と思いました。 その後、私の体の状態を詳しく夫に説明し、育児も含め手伝ってほしいことなど話し合いました。そして、翌日から夫は積極的に家事・育児を手伝ってくれるようになったのです。 私は、夫が妊娠の大変さを理解してくれているだろうと勝手に思い込んでいました。しかし、夫は1人目妊娠時の私の状態を忘れていたり、上の子がすでにいる環境とは違うことも理解できていなかったりで、なぜ私がこんなに動けないのかわからなかったのだと気づきました。いつでもお互いのことを話し合い、理解を深めることの大切さを改めて学んだ出来事です。 監修/助産師 松田玲子著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年11月13日自身で社畜と言うほど、フルに働いてきたサル山さん。第1子出産後仕事に復帰し、ワーママ生活にも慣れてきたと思ったころ、後輩の妊娠が判明。その後サル山さんも第2子を妊娠し、上司に報告したところ、「そうか〜、今回もつわり大変なのか〜。じゃ、妊婦同士だし、後輩のフォローよろしく☆」と言われてしまいます。「妊婦に妊婦のフォローさせんなや!」と思いつつも、社畜精神が染み込んでしまっているため、文句を言いつつも結局頑張って仕事をしてしまうサル山さん。そして前回よりもつわりが思い中、減らない仕事、上司と後輩の板挟みになるストレス、長男のイヤイヤ期などが積み重なった結果、通勤電車の中で突如、視界が真っ白になってしまい……。 満員電車の中で我慢ができず… 目の前がチカチカして頭がグルグルし、満員電車の中で吐きそうになるサル山さん。 ここでは吐けない……! 次の駅までなんとか耐えようとしますが、我慢の限界が来て、持ち歩いていたエチケット袋を広げようとするも間に合わず、自分のリュックの中に吐いてしまいます。 電車の中で吐いてしまったことで、周囲の反応がどうなるか緊張して顔を上げたところ、乗車していた人たち誰も気付いていませんでした。 サル山さんはその後電車を降り、トイレの鏡でボロボロになった自分の顔を見て……「退職」という言葉が頭をよぎったのでした。 頑張り過ぎる状況に慣れてしまうと、肉体的にも精神的にも限界が来ていることに気付くのが遅くなってしまうこともありますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年11月11日自身で社畜と言うほど、フルに働いてきたサル山さん。妊娠が判明しますが、部署で初めての妊婦であること、ゴリゴリの男社会であること、そして持ち前のど根性がダメな方向に働き、結局妊娠前を同じ仕事を無理してこなすことになってしまいます。その後、無事第1子を出産したサル山さんは、産休後、時短勤務を選択します。息子も保育園で楽しそうに過ごしてくれて、「この調子ならワーママを続けていけそうだな」と思っていたのですが……。 ワーママ生活に慣れてきたころ… 後輩から妊娠を報告されたサル山さん。 妊娠中に働くことの大変さを身を持って経験したため、できるだけサポートしたいと考えます。 そうこうしているうちに、サル山さん自身も第2子を妊娠しました。 元々、2人目をすぐに考えていることは上司や周りに伝えていたため、報告自体はスムーズだったのですが……。 「そうか〜、今回もつわり大変なのか〜。じゃ、妊婦同士だし、後輩のフォローよろしく☆」 上司に悪意はないし、前回の妊娠で自分が頑張ってしまったことが一因かもしれない。けれど、「妊婦に妊婦のフォローさせんなや!」と感じるサル山さん。 それでも社畜精神が染み込んでしまっているため、文句を言いつつも、結局頑張って仕事をしてしまいます。 しかし、前回よりもつわりが重い中、減らない仕事、上司と後輩の板挟みになるストレス、長男のイヤイヤ期などが積み重なった結果……サル山さんは、通勤電車の中で突如、視界が真っ白になってしまったのです。 上司も後輩も、プライベートで遊ぶ分には気の合う人たちだけれど、このときは本気でつらかったと、サル山さん。自分も妊娠中の中、板挟みになるのはしんどいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年11月10日今回は、こむぎさんが妊娠中のときのお話です。つわりがあった時期は、食べられなくなってしまい、4kgも体重が落ちてしまいました。しかし、つわりが終わると、今度は体重がみるみるうちに増えていって……!? つわりの時期は全然食べられなかったのに… ※厚生労働省では、ふつう体型の人(BMI18.5以上、25.0未満)の目安は10~13kgとしています。 今回も引き続き、妊娠中の思い出話です。 妊娠中に強く思ったことが、体重管理の難しさ!! 妊娠してすぐのころ読んだ育児書には、私の体重ですと「増加体重の目安は7〜12kg」と書かれていました。(※現在は改正されています) 当時の私は、「赤ちゃん自体は3kgくらいだし、5kgくらいに抑えられるだろう!」と軽く思っていました。 そしてつわりのせいで、さらに4kgほど体重減。 尚更、元体重から7〜12kgなんて増えない!と高をくくっておりました。 けれど、安定期に入ってつわりが落ち着くなり、ごはんがおいしくておいしくて……みるみるうちに体重が増えていきました。 それから生まれるまでは、「あと3kgしか増えられない」「もう増えられない」と、常に体重増加に怯える日々でした。 妊娠中は食欲も体質もいつもと違うし、体重管理が難しい!!と、心から思いました。 監修/助産師 REIKO 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年11月07日