5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で3度の体外受精をおこない、念願の妊娠をしたアマさん。しかし、夫から「勝手に自分を追い詰めていただけ」と言われ、不妊治療中に感じた不安や不満を伝えました。しかし、夫は取り合わず、「先に寝たら?」と部屋を出て行ってしまったのです。食べられるのはおかゆだけそれから数カ月後、アマさんはひどいつわりに苦しんでいました。知っていたつもりだったけど、思っていたつわりとは全然違ってあまりにもしんどいものでした。体が一変したようで、何も手につかなくなり、パートも休みがちになったのです。あまりにつらくて横になっているとき、夫からメールが……。つわりがつらくて横になっているとき、夫のハルトから「今日は早く帰れるよ。買い物に行くから何が食べたい?」というメールが。うれしい!おかゆだけは食べられるから、「レトルトの梅がゆをお願いします」と返信しました。ところが、ハルトが帰宅して梅がゆを温めて持ってきてくれると、そのにおいに込み上げるものが!-----------------------においに敏感になって吐き気を感じるのは、つわりの典型的な症状ですが、どんなにおいに反応するかは人それぞれ。昨日大丈夫だったにおいが今日はダメ、ということも少なくないようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2024年01月25日妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーから手紙をもらい……Dさんの場合初めての妊娠で、あまりにも酷いつわりで体重が落ちた時や、寝てばかりになり家事も疎かになっていく私。不安から1日中、部屋で泣いていました。ドライバーの旦那は、朝は早く夜は遅い時間まで働いていました。長距離の時は2日帰ってこないような時が当たり前のようにあり……。そんなある日、翌朝リビングにいくと、作り置きの朝御飯と手紙が置いてありました。どのようなメッセージが書かれていましたか?「仕事柄、家を空ける事が多くてごめんね。初めての妊娠に酷いつわりに心細いのに、側にいてあげられなくてごめん。仕事が落ち着いてきて、嫁の妊娠が辛い事を会社に話したら、遠距離運転は暫く組まないでくれそうだから、来月からは決まった時間で帰ってこれそうだよ。不安な時も一緒にいれると思う、今まで大変だったけどこれからは側にいるから安心してね。」と書いてありました。その手紙を読んでどう感じましたか?会社に時間変更を掛け合ってくれたことや、側にいれるように頼んでくれた事がすごく嬉しかったです。心細い気持ちがなくなりました。これから出産を迎える夫婦へ……一人で抱え込まず、「こんなことで」と思わず、周りを頼りましょう。頼られた周りの人は必ずあなたの力になってくれます。また旦那さんもストレスがたまる時もあると思いますが、奥さんは一人目だろうが二人目だろうが不安な気持ちになることもあります。体も心も変わっていく奥さんを支えてあげて欲しいなと思います。どちらか一人が負担を背負うような生活にならないようにしてほしいと思います。(33歳/専業主婦)気遣いが込められた言葉妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。今回のDさんのパートナーは、不安である気持ちに配慮した内容を手紙に書いてくれていたようですね。そして、この経験を通して「周りを頼って」というアドバイスが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月25日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で3度の体外受精をおこない、念願の妊娠をしたアマさん。しかし、夫から「勝手に自分を追い詰めていただけ」と言われ、「寄り添ってほしかった」と思っていたことを話しました「素直に気持ちを話せて伝わったら、これからもそばにいられる」と思ったのです。しかし……。体が一変してしまったみたい「素直に気持ちを話せて伝わったら、きっとこれからもそばにいられる」と思い、不妊治療中に感じていた不安や不満を夫に伝えたアマさん。しかし、夫は「何言ってんの?」と取り合わず、「もう先に寝たら? 疲れてるんじゃない? もう1人の体じゃないんだからさ!」と言って、部屋を出て行ってしまったのです。それから数カ月後、アマさんはつわりで……。数カ月後、私はつわりで苦しんでいました。知っていたつもりだったのだけど、思っていたのと全然違い、あまりにもしんどい……。おなかで育ってくれているからこそつわりがある、と聞いたことがあるけど……。子どもの誕生はうれしいし楽しみだし、早く会いたいという思いばかり。でも、体が一変して何も手につかなくなってしまいました。-----------------------つわりは妊娠初期の5週目ごろから始まり、安定期に入ると落ち着く場合が多いようです。つわりの原因は、妊娠によって母体のホルモンなどが変わるためと言われていますが、たしかなメカニズムは明らかになっていません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2024年01月24日日常生活のなかで、子どもの思いやり溢れる言動にハッとさせられることもあるのではないでしょうか?今回は、子どもたちの気遣いに、大人が刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。38歳主婦、Cさんの場合第2子妊娠中のときの話です。つわりで横になっていたある日。動くこともできず、気分もふさいでいました。すると、当時6歳の娘が「お腹の赤ちゃんには川のせせらぎがいいんだって」と話したことを覚えていたようで、流しの水をジャージャー流し始め、「川の音赤ちゃんに聞かせよう!」とニコニコしていました。妊娠中、娘は「お腹の赤ちゃんによいことをしよう!」とよく言っていました。しかし、水道の水を盛大に流したときは思わず笑ってしまいました。(38歳/主婦)35歳パート、Dさんの場合まだ下の子が4歳の頃の話です。当時の私は仕事に家事に育児にと、ほとんどワンオペ状態で毎日精神的にも体力的にもいっぱいいっぱい。疲れすぎて座り込んでいると、4歳の娘が「ママ大丈夫?トントンするね」と肩を叩いてくれたのです。疲れが飛ぶくらいにすごく嬉しかったです。(35歳/パート)些細な変化にも……感動するものから、思わず笑ってしまうほっこりしたエピソードが寄せられました。子どもたちは大人の些細な変化に対して気を遣ってくれることもあるようですね。皆さんもこのような場面に遭遇した経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:LINEドラマ妊娠した私に退職を迫る同僚妊娠して、つわりが酷かった主人公は、たびたび仕事を休むことがありました。そんな主人公を目の敵にしている同僚。同僚は、妊娠した主人公が出産後育休を取るのも気に入らないらしく… 。「そんなのが同じグループにいたら迷惑」とまで言ってくるのです。仕事をしない人間はいらない出典:愛カツつわりの大変さや育休について説明しても理解してくれない同僚。主人公は「仕事をしない人間なんていらない」とまで言われてしまったのです。ここでクイズありえない同僚の主張に驚く主人公。同僚が「辞めるなら今のうちよ」と退職をせまってきた理由とは?穴埋め出典:愛カツ管理職でもない同僚に、退職を迫られるという状況に呆然とした主人公。理由を聞くと…。正解は…正解は「自分が育休中の穴埋めをすることになるから」でした。育休中の穴埋めをさせられるのが迷惑だという同僚。あまりに理不尽な主張に、ショックを隠しきれない主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日つわりで苦しむ妻キョウのことをまったく理解しない夫のガク。体調が悪くて休職したのに、働かないと離婚だと脅してくる夫。ストレスが溜まる状況で、夫に浮気の疑惑が…。今回は<つわりに理解の無い夫の末路>を紹介します!考えるまでもありません出典:Youtube「Lineドラマ」一歩も引かないから出典:Youtube「Lineドラマ」彼女は消息不明に出典:Youtube「Lineドラマ」自分で言ったことなんだから出典:Youtube「Lineドラマ」責任持って払ってください出典:Youtube「Lineドラマ」無職でも関係ありません出典:Youtube「Lineドラマ」懲戒解雇された元夫出典:Youtube「Lineドラマ」追い詰められた元夫出典:Youtube「Lineドラマ」後日談出典:Youtube「Lineドラマ」その後の私出典:Youtube「Lineドラマ」万全の態勢で出産します出典:Youtube「Lineドラマ」まったく話を聞かない夫に対して、浮気の証拠を会社に送った判断はさすがでしたね。2人の子どもなのに、つわりに苦しむ妻を労われない夫ではいけません。相手が愛想をつかす前に、自分の行動を見つめ直すことが大切ですね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年01月23日妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーから手紙をもらい……Uさんの場合妊娠中、悪阻が酷く約3ヶ月の間、毎日ベッドで寝込む生活をしていました。つわりに苦しみ始めてから1ヶ月半、その日は私の誕生日でした。もちろんどこかに出掛けたり、何かを食べたりするような気力はなく、「誕生日も一日寝込むだけか」と落ち込んでいました。そんなとき、食材の買い出しに出て行った夫が、私の大好きなマリーゴールドの花束とつわり中でも比較的食べれたフルーツの盛り合わせ、そして手紙をサプライズで渡してくれました。ベッドから見える位置にマリーゴールドの花束を飾ってくれて、それを見るたびに元気が出ました。どのようなメッセージが書かれていましたか?自分たちの子どもを一生懸命お腹で育ててくれることへの感謝と尊敬の言葉が書かれていました。悪阻で家事も仕事もできず、申し訳なさや自信喪失をしている私を肯定し、感謝してくれたことに本当に嬉しくなりました。私自身も妊娠に対して前向きな気持ちになることができました。これから出産を迎える夫婦へ……出産の瞬間が人生のハイライトとして取り上げられることが多いですが、そこに至るまでの妊娠期間も壮絶なものです。女性は自身の体にどんな変化が起きるのか、男性はその女性をどのようにサポートしていくのか、十分にシミュレーションしたうえで、妊娠・出産に臨むとよいと思います。(26歳/休職中)優しさが込められた手紙に……妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。今回のUさんのパートナーは、感謝と敬意を記した手紙を渡したようですね。そして、この経験を通して「十分なシュミレーションをするよい」というアドバイスが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月23日皆さんは、義家族と同居した経験はありますか?今回は「義母の嫁いびり」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫からのモラハラ夫からのモラハラに悩んでいた妊娠中の主人公。つわりがひどくて動けない主人公を、夫は「家事を怠けている」と言って批判してきました。そんなある日、夫が勝手に義母との同居を決めてしまいます。主人公に向かって「あなたに子どもを産む以上のことは期待してない」と言い放った義母。それから1ヶ月間、主人公はすべて義母の言うとおりにして過ごしました。しかし夫は、まだ主人公に義母の嫁いびりが足りていないと文句を言ってきて…。嫁いびり最高出典:Youtube「Lineドラマ」夫の発言に「嫁いびりサイコ~!」と答えた主人公。予想外の発言に夫は主人公がおかしくなったのだと心配しますが…。なんと義母は「子どもを産む以上のことは期待してない」という言葉のとおり、主人公に代わりすべての家事をこなしていたのです。そのことを知った夫は「お袋に家事を押しつけてたのかよ」と文句を言います。つわりがしんどい中、夫に文句を言われさらに疲弊する主人公でした…。読者の感想義母の嫁いびりがかえって主人公を助けることになっていて驚きました。それでもなお主人公に文句を言う夫に呆れます。(30代/女性)主人公のことを思って、代わりの家事をしていた義母は優しいですね。嫁いびりが足りないと、夫だけが騒いでいるように感じました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日妊娠初期に強い腹痛があったママ。妊婦ということで痛み止めの薬を服用するなどの処置は難しいと言われ、ひたすら耐えるしかありませんでした。そんなときに上司からかけられた温かい言葉で励まされたそうです。妊娠判明と同時に起こった不調の1つに、強い腹痛がありました。医師からは「卵巣が腫れていますが、経過観察で問題ありません。妊娠初期ということもあって痛み止めの薬も処方できません。大変ですが、耐えてください」とのコメント。つわりと相まってつらかった妊娠初期の体験談です。 妊娠判明、そしてつわり私が妊娠に気がついたきっかけは、強い倦怠感でした。少し動くだけで立っていられないほど疲れてしまい、これはおかしいぞと思ったことを覚えています。月経も少し遅れていたので妊娠検査薬を使うと、しっかり反応が。入籍から半年、そろそろ子どもが欲しいねと夫と話していたころだったのでとてもうれしかったです。 妊娠判明からほぼ同時期につわりの諸症状が起こり始めましたが、つらいものの耐えられないほどではありませんでした。 「妊娠は病気じゃない」の意味つわりも吐き気やめまいなどでつらかったものの、デスクワークの仕事ができないというほどではありませんでした。しかし、腹痛はまっすぐに歩けなくなるほどの痛み。椅子に座っていることもできず、仕事を早退したり、休んでしまう日が続きました。もちろん家事などまったくできません。 体調の悪さからメンタルも弱っていき、次第に自分がダメな人間だと感じるようになっていきました。しかしそのとき、職場の上司からかけてもらったひと言に救われました。 「妊娠は病気ではないというのは、医師や他人が治すことができない、あなたが安静にするしかないということ。仕事も家事もしなくていい。つらいときは休みなさい。申し訳ないと思わなくていい」 上司からかけてもらった言葉と理解ある同僚に助けられ、早退と欠勤を繰り返しながらもどうにか妊娠初期を乗り越えました。妊娠13週を過ぎたころ、つわりも腹痛も次第に治まっていきました。 それからも妊娠期間中、しばしばマイナートラブルに見舞われることがありました。そのたびに「妊娠は病気じゃないから、私が私とおなかの赤ちゃんを第一に考えた行動をしよう」と心がけ、無理のない妊娠生活を送りました。腹痛はつらかったですが、何かと無理しがちの私にとっては必要な経験だったと思えました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 原案/かねこゆかり作画/やましたともこ監修/助産師 松田玲子
2024年01月21日皆さんは、電車内で思わぬトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「優先席を譲るように言われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:南野ななみ優先席に座っていると…主人公が妊娠中、電車通勤をしていたときの出来事です。まだお腹が目立たず、見た目には妊娠しているとわかりにくい時期でしたが、ひどいつわりに悩まされていた主人公。その日はあまりにも吐き気がひどく、貧血の症状があったため…。空いていた優先席に座りました。すると、乗り込んできた女性2人組が「若いのに優先席なんかに座って!」「寝たふりまでしちゃって!」と主人公を非難してきたのです。出典:CoordiSnap移動するように言われ、体調が悪い主人公は言い返すことができず…。言われるがまま席を移動しようとした次の瞬間。隣に座っていた老紳士が「彼女の顔色が悪いのがわからないのか?あなたたちは元気なのだから他の席を探しなさい」と女性2人組を一喝。近くにいた乗客たちが、主人公を心配してくれるようになり…。車内の雰囲気に気まずくなった女性2人組は、慌てて別の車両へと移動していったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?つわりのことを伝える妊娠中のつわりは、とてもつらいでしょう…。自分とお腹の子を守るためにも、つわりのことを相手に伝えられるようにします。(40代/女性)別の席を探すトラブルが大きくなってしまうと怖いので、その場では席を譲ります。どうしても座りたい場合は、空いている席を探します。(30代/女性)今回は電車内トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月20日妊娠期間に寂しいと感じる方もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーから手紙をもらい……Fさんの場合2人目を妊娠中、上の子のイヤイヤ期の育児も対応しながら家事をこなしていました。夫も早朝に出勤し深夜に帰ってくるような毎日でした。「私も2人目だから大丈夫!」とは言いつつも、つわりが落ち着かなく、精神的にも体力的にもしんどい時期を過ごしていました。そんな中、夫は「集中して試験勉強したいから実家に帰らせて」と言い、2週間不在に。「もし何かあったらどうしよう…」「試験勉強も必要かもしれないけど、実家にまで帰らなくても…」と不安と不満だらけでした。そしてやっと2週間明けて帰ってきた夫は、ぐちゃぐちゃな部屋を見て「ごめんね、大変だったよね」と私を休ませてくれて、部屋の掃除や子どもの面倒を見てくれて……。次の日の朝、夫が書いた一通の手紙が置いてありました。どんな内容が書かれていましたか?そこには、『2週間も本当にごめん。家がぐちゃぐちゃになってたのを見て、今日生きるのにも大変だったんだと思うと申し訳ない気持ちと、俺は妊娠中の奥さんと子どもを置いてなんてことをしてしまったんだろうと思ってしまった。2人目だから大丈夫だなんて勝手に思ってて本当にごめんね。試験勉強もおかげですごくはかどったよ。合格できそう。でも、これからは学生みたいな勉強の仕方ではなく、通勤中とか考えながらやっていくよ。本当にごめん。本当にありがとう』と書いてありました。この手紙を読んでどう感じましたか?私も「つわりが酷くて家事育児ができない。お願いだから協力して欲しい」と言えばよかったなと思いました。「つわりがしんどいから実家には帰らないでよ」と言っても無理かもしれませんが、その中で夫婦で出来ることも考えられたのではないかなと……。試験勉強だからと言われると、夫のキャリアのためには必要なことだと思い、それ以上何も言えなかったのですが、「しんどいよ」「つらいよ」と伝えればよかったです。これから出産を迎える夫婦へ……相手のことを思うと「言ったらダメかな」と遠慮してしまうかもしれませんが、夫婦は家族なので、ちゃんと気持ちは伝えた方がいいと思います。受け取る側も「そんなこと無理!」と突っぱねるのではなく「無理かもしれないけど、これならどう?」と代替案をお互いで考えることも大切だと思います。(38歳/会社員)思いやりのあるメッセージ妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。今回のFさんのパートナーは、大変な状況を見て感じたことを手紙に書きつづってくれたようです。そして、この経験を通して「ちゃんと気持ちを伝えること」というアドバイスが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月19日夫の愛あるサポートに感謝岡副麻希さんは2022年4月にレーシングドライバー・蒲生尚弥さんとの結婚を発表。昨年11月に妊娠を公表しました。岡副さんは昨年4月にお母さんが急逝し、その後も「流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみ」を感じていたタイミングで、お腹に「新しい命が宿っていること」がわかったと明かしています。待望の赤ちゃんに喜びを覚えていた岡副さんですが、妊娠に伴う体調の変化で苦しんでいたといいます。16日には「妊娠悪阻で6キロくらい痩せたのにここ最近食欲と睡魔がすごい!!」と、酷いつわりにより体重が激減した時期があったことをInstagramで振り返りました。ただ、現在は「体重もおそらく戻ってそうだし食べられる喜び相まって増加が止まらなさそう笑」だといい、すっかり食欲が復活したようです。妊娠中のつわりは症状の現れ方や程度などに個人差がありますが、岡副さんの場合はかなり重症だった様子。昨年11月の投稿では、「この2か月ちょっとの間ほとんど寝たきり生活で病院に点滴を打ちに行くにも乗り物酔いがきつくて涙ずっとなにかと格闘してました…!」と、しんどい日々を過ごしていたことを明かしていました。この時期、パートナーは出張続きで「数えるほどしか自宅に居なかった」そうですが、「移動を調整して数時間でも帰宅してごはんを炊いてせっせと一口サイズのおにぎりを握って冷凍して」くれたとか。どんなに仕事が忙しくても、つわりで苦しむ岡副さんをサポートしてくれていたようです。つわりが重症化すると妊娠悪阻につわりは妊娠中特有のものであり、主に吐き気、嘔吐、食欲不振といった消化器症状を妊婦さん全体の50~80%が経験するといわれています。一般的には妊娠初期の5~6週ごろから起こることが多く、たいていは12~16週ごろまでに自然とおさまっていくでしょう。ただし、中には症状が長引いたり、水分摂取もままならないほどの人も。口から食事や水分がとれず、脱水症状がみられる、体重が著しく減少(5%以上)している、重い飢餓状態(きがじょうたい)で尿中ケトン体陽性であるなどの場合は、つわりが重症化した「妊娠悪阻」となり、輸液治療などで対応する必要があります。輸液治療は、点滴により体内から失われた水分や電解質などを補給して適正な状態に戻し、脱水が改善するか、嘔吐がおさまるまで続けられます。参照:【産婦人科医監修】つわりで点滴が必要なのはどんなとき?入院なしで点滴はありうる?
2024年01月18日わが家には小学3年生の長女と、もうすぐ1歳になる次女がいます。長女はひとりっ子生活が長かったこともあり、次女を妊娠したことをなかなか受け入れることができませんでした。そんな長女の姿を心配していた私と、長女の心の成長をご紹介します。 待望の第2子、妊娠判明長女が小学2年生のとき、待望の妊娠が判明しました。うれしいのはもちろんですが、ひとりっ子生活の長かった長女がどんな反応をするのかが何よりも気になりました。夫にその話をすると、「そりゃうれしいんちゃう」と、のんきな言葉が返ってきました。一方私は、精神年齢が高くプチ反抗期な長女のことが心配でした。 そして私のつわりが始まったこともあり、妊娠2カ月のときに長女へ妊娠の話をすることに。すると、「ふ~ん」と気のない返事のあとにしくしく泣いたかと思うと、その声がだんだん大きくなり、「いやー!!ずっとママとパパと3人がいい!!」と泣きわめいてしまいました。想像以上に妊娠を嫌がる長女の姿に、私は先が思いやられました。 長女の受け入れ体制が整った日妊娠を長女に伝えてから、こちらからは妊娠や赤ちゃんを匂わせる話はしないよう気を付けました。長女は私の少し大きくなったおなかを見ても、「食べ過ぎやね」と言ってくるので、「そうやね」と返すこともありました。いつもなら私がつらそうにしていると「大丈夫?」と声をかけてくれますが、私がつわりでつらそうにしていても長女は気付かないふりをしていました。 しかし、妊娠7カ月を過ぎたころ。長女が「○○ちゃん(クラスメイト)って4人きょうだいなんやって~。私もきょうだいおるか聞かれたから、一応おるって言っといた」と少し照れたように言ったのです。もう私は大声で叫びたいくらいうれしかったのですが、冷静を装いながら「そうなんや~」と答えました。長女の心のなかでいろいろな気持ちを消化し、赤ちゃんを受け入れられるようになったんだな~と思った瞬間でした。 ついに出産!長女の反応は……?その後は長女から赤ちゃんの話をしてくるようになりました。おなかの赤ちゃんが妹だとわかり、「私の服を貸してあげる」「一緒にままごとをしてあげる」と言ってくれるなど。さらには名前を考え、おなかに話しかけてくれることもあり、次女が生まれてくるのをとても楽しみにしている様子でした。また、私の体がつらいときは、料理、洗濯、おつかいなどお手伝いをたくさんしてくれたので、大変助かりました。 そして無事に出産し、退院後初めて長女が次女と顔を合わせたとき。接し方がわからないのか、長女は次女に近づこうとしませんでした。ひとりっ子生活が長かった分無理もありません。こちらも自然に長女から動き出すのを待ちました。2時間ほど経ったとき、長女が何も言わずお気に入りのブランケットを次女にかけてあげていました。夫と顔を見合わせ、静かに喜びました。 今では長女が次女のお世話をよくしてくれるので、とても助けられています。これは歳の差育児ならではだと思います。ただ、歳の差があると、心のケアがとても重要だと感じました。わが家の場合は、長女を見守ることで、長女が自ら次女を受け入れられるようになってくれました。この1年で、長女の心は大きく成長したと感じました。 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき8歳と0歳の女の子のママ。長女の反抗期に悩まされながらも、姉妹の戯れに日々癒され中。秘書として働いており、現在は育休中。1人目出産直後に夫が転職に失敗し、夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2024年01月18日24時間以上かかった出産、手には青あざが杉浦太陽さんは自身が26歳、交際中だったアイドル・辻希美さんが19歳のときに第一子を妊娠し結婚。お腹に赤ちゃんがいることがわかる前、辻さんは「桜がとてもキレイに見える」と今まで感じたことのないほど桜が美しく感じていたといい、その直後に妊娠が発覚したのだといいます。実はプロポーズは済ませていたものの、まだ入籍していなかったため、すぐに杉浦さんの弟と辻さんの姉を呼んで会議を開き、まずは誰にどう伝えるかなど整理して話し合ったそう。双方の親に伝え、所属事務所に報告し、記者会見を開いて……慌ただしい日々の幕開けです。「男の人は父親の自覚が芽生えにくい」と聞いていた杉浦さんは、育児書を買って読み妊婦健診も全部一緒に行って、「初めて赤ちゃんの心音を聞いて『命や!』と。そこで涙がざーっと流れて、これが親になるってことかと実感した」と振り返ります。今では妊娠や出産に関するスマホアプリもいろいろありますが当時は何もなく、本を読むなどして情報を仕入れるしかありません。初めて行ったアカチャンホンポでは「なんだここは!?」と衝撃を受け、「マタニティ」という言葉も、そこで初めて知りました。初産はすべてが初めての連続。小柄な辻さんは「胎動が痛い」とずっと泣いていて、体をさすってあげていたといいます。「父親として何ができるか。そばにいること、話を聞いてあげること。向こうはつわりもあるし、そこで僕も料理を覚えた」と、自分なりに考えて妊娠中の辻さんをサポートしていた杉浦さん。辻さんのつわりにしても、4人の子どもたちの妊娠で全部違い、氷をひたすら食べていたときもあれば、納豆ばかり食べていたとき、もつ鍋を延々食べ続けていたときも。食べづわりでずっと二日酔いのような不調があり、夜になると泣いていることもあったといいます。初めての出産は24時間以上かかり、立ち会っていた杉浦さんはずっと妻の手を握りながら応援。辻さんはいきむときもベッドの手すりではなく杉浦さんの手を握っていたため、翌日は青あざができるほどで、こんなパワーが出るほど出産は大変なのだと実感したよう。無事に赤ちゃんの産声を聞いたときは、それまで経験したことがない涙があふれ、また、産んだ瞬間に辻さんがそれまで見たことのない「聖母マリアのような顔」になっていて、「こんな表情するんや!」と驚いたそうです。母の不安は「1回バトンタッチしないとわからない」赤ちゃんが無事に生まれても、それは終わりではなくスタート地点。杉浦さんは、生まれてすぐの赤ちゃんの小ささを目の当たりにし、沐浴も夜泣きも、大変なことの連続だったと明かします。「こんなに夜、寝かしてくれないのか……」と途方に暮れながらも、「(赤ちゃんは)視力以外の感覚で生きてるから、泣くしか伝えようがない。一生懸命パパママに伝えてる」「それを寝かしてくれって思った自分も情けないし、当時はいっぱいいっぱいだった」と、初めての子育てを振り返りました。母乳育児だったこともあり「家事をするしかない。でも仕事もしないといけないし……」と、様々な葛藤のなかで夫婦が衝突し、喧嘩することもたくさんあった、と杉浦さん。くわばたさんも妻の立場から、「ありがたいし、ありがとうねんけど、私もっと大変やねんというのが先に立って、寝不足と日々に追われて旦那が何やってくれてもイライラしてた」と話します。杉浦さんの意識が決定的に変わったのは、ある日、辻さんが外出し自分1人で長女と過ごすことになったときのこと。今この子に何かあったらどうしよう……と不安に陥り、この感覚は「1回バトンタッチしないとわからない」と気づいたそう。また、小学6年生でアイドルデビューした辻さんはスーパーで買い物したこともなく、年上の杉浦さんがリードする関係性でしたが、お互いがパパママ1年生となってからは対等な夫婦関係に。そして「今では逆転してる。俺がついてってるわ」と笑いとばす杉浦さんから、結婚17年いろんなことを2人で乗り越えてきたことが垣間見えました。
2024年01月17日夫とは結婚して半年で子どもを授かりました。妊娠初期はつわりがひどくほとんど何も食べられず、メンタルもどんどん削られていく日々で……。 ありえない!!長いつわり期間が終わり、少しマシになったころ、夫に「そろそろベビー用品見に行かない?」と声をかけ、ベビーカーや抱っこ紐を見に行きました。手に取るなり「え!高すぎ!こんなのいる?」と何を見てもいう夫。半ば呆れ気味でその日は何も買わずに帰りました。 お互い正社員だったので、家賃は夫、光熱費と食費は私、と家計を分けていて知らなかったのですが、ある日届いたクレジットカードの明細を見るとゲーム課金の履歴がずらり……! 夫の貯金がほとんどないことがここで判明しました。私は「赤ちゃんのためのものも買えないくらい課金するな!」と夫にブチギレ。それからは私が家計を管理しています。 作画/大福著者:麻倉まい現在、第一子妊娠中。フルタイム勤務をしながら、隙間時間でライター業をしている。
2024年01月15日皆さんは仲のいい友人から”デリカシーのない言葉”を言われたことはありますか?他人が羨ましく、友人を敵視するようになる人もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します。漫画家名:され妻つきこ原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)幼馴染も同じタイミングで妊娠さおりさんは妊娠を機に結婚することに。しかし友人に報告すると、幼馴染から授かり婚をやんわり否定されてしまいました。同じく授かり婚することになった幼馴染。幼馴染に呼び出され、家に向かったさおり。すると幼馴染は疲れ果てた様子で……。つわりがひどいようで……買い出しをすることに家に入ると……ゴミ屋敷となっている家妊娠した幼馴染が心配で、買い出しをしてあげたさおり。家に入ると、幼馴染の家は”ゴミ屋敷”状態でした……。幼馴染は同じ妊婦であるさおりの優しさに甘え、”家事代行”を頼むようになるのですが、次第にまるで召使いのように扱い始めます……!その後、幼馴染の行動に振り回され、さおりは揉めてしまうことに。結局さおりは、満里奈と縁を切ることに決め、家族と一緒に平穏を取り戻すのでした……。疲れ切った様子の友人の家が”ゴミ屋敷”になっている、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月15日皆さんは、職場での人間関係に悩んだ経験はありますか?今回は「妊娠している部下にイヤミばかり言う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!上司からのイヤミ妊娠中で、ひどいつわりに悩んでいた主人公。会社には事情を話し、体調が悪い日は早退していましたが…。上司は主人公に理解を示さず、仕事の変更点を伝えないという嫌がらせをしてきたのです。変更点を聞かされていなかった主人公に対して「あんたは早く帰るものね?」とイヤミを言ってきて…。萎縮して謝罪出典:エトラちゃんは見た!傷つきながらも、主人公は謝罪することしかできません。毎日暗い顔で総務部に早退届を提出し、帰っていました。ある日、いつも以上に体調が悪くふらついていた主人公。なんとか仕事を終わらせ、総務部に早退届を提出すると…。いつも無言で早退届を受理する強面の総務部長が「仕事と子どもの命どっちが大事か」と問いかけてきました。そして「仕事は代わりがきくが、母親は君しかいない。会社の仲間には迷惑をかけていいんだよ」と言ってくれたのです。総務部長の言葉に救われた主人公は、思わず涙するのでした。読者の感想体調が悪くてつらいなか、上司にイヤミを言われるなんてつらいですよね。味方をしてくれた総務部長の言葉に、感動しました。(20代/女性)つわりがひどい主人公に理解を示さず、嫌がらせをしてくるなんてひどいと思いました。そんななか、あたたかい言葉をかけてくれた総務部長がとてもかっこよかったです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ワタナベ夫のにおいがダメ主人公は妊娠し、つわりに苦しんでいました。そして妊娠4ヶ月目になると、突然夫のにおいがダメになってしまったのです。部屋に閉じこもる主人公を夫が追いかけますが…。出典:愛カツ主人公は泣きながら「においがなんだかダメで…」と事情を説明しました。すると夫は主人公にある提案をしたのです。ここでクイズ妻に辛い思いをさせないために、夫が提案したこととは?ヒント!主人公は「気を遣わせて申し訳ない」と思っていました。[nextpage title="Y+0nchH0o"]なるべく接触しないように出典:愛カツ正解は…正解は「なるべく接触しないようにした」でした。夫の提案で、なるべく接触しないように生活を始めた2人。主人公は「こんなに気を遣わせて申し訳ない」と思っていました。そして1週間後、部屋でバッタリ遭遇してしまったのですが…。夫のにおいに拒絶反応は出なくなっていたのです。安心する夫に「寂しくさせてごめんね」と優しく声をかける主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月12日「何より妊活がスタートしたことが一番大きかった」加藤夏希さんは2014年6月に一般男性との結婚を発表。2016年7月には第一子女児、2019年2月には第二子男児、2021年1月に第三子男児を出産しています。そんな加藤さんは、昨年大みそかのInstagram投稿で「1年あっという間でしたが、体調面含めて色々あったなーという年でした。何より妊活がスタートしたことが一番大きかったのですが、来年も健康に気をつけていきたいです」と綴っています。さらに翌日元旦の投稿では「落ち着いたつわりがぶり返してきて、寝正月です。頑張ります」と、妊娠中でつわり症状があると報告していた加藤さん。Instagramのプロフィール欄も「3児のママ(4人目妊娠中)」と更新されていました。昨年から取り組んでいたという妊活が成功し、マタニティライフを過ごしているようです。一方で加藤さんは3人の子どもたちの子育て中。第一子は7歳、第二子は4歳、そして第三子はもうすぐ2歳と、まだまだ手がかかる時期です。慌ただしい日々を送っていると思われますが、昨年の投稿では「1人で3人のワンオペおでかけも慣れました」と綴って、ワンオペで子どもたちと一緒に外食を楽しんでいる様子を公開していました。子育てをしながらの妊娠でつわり症状がある場合、大変なことも多いですが、無理せず過ごしてほしいですね。妊娠する度につわりの程度が違うこともある5〜8割ほどの妊婦さんに起こるとされる「つわり」。消化器の不快な症状が主なものですが、食べれば楽になる人もいれば、食べ物はおろか飲み物も受け付けなくなる人もいるなど、感じ方には個人差があります。また、同じ人でも第一子妊娠時と第二子妊娠時とでつわりの程度が違うことも少なくありません。なお、つわりを起こしやすいのは初産婦ですが、重症化して治療が必要になると「妊娠悪阻(にんしんおそ)」は経産婦の方が多いとも言われています。もしつわりがひどくて1日に何度も吐いてしまう、食事も水分も受けつけない、急激に体重が減った、排尿回数や量が減っているといった状態になったら、すぐに産科に連絡し、指示を仰ぎましょう。第二子以降の妊娠では、子どものお世話があるため、症状があってつらくても無理してしまうケースも。家族などのサポートを受けながら、つわりの時期を乗り越えていきましょう。(マイナビ子育て編集部)参照:【医師監修】つわりがひどい人って体質なの? つわりが重くなるタイプの特徴と軽減法
2024年01月11日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は夫の無神経な発言に関するエピソードとその感想を紹介します。イラスト:iwao.スーパーにて夫と2人暮らしで、妊娠中の主人公。主人公は食べつわりで悩んでいました。ある日夫が仕事から帰宅すると、机の上にある食べ終えた食器を見て「こんなに食べたの!?」と驚愕します。「食べていないと気持ち悪くて…」と主人公は説明しますが、他人事のような反応をする夫にモヤモヤしていました。後日、主人公が夫と一緒にスーパーへ買い物に行ったときのことです。食べつわり解消のために大量のゼリーを購入しようとしましたが…。夫の一言出典:愛カツ夫は大量のゼリーを見て「つわりって言うけどさ…」と話し出しました。そして、主人公に「食い意地が張っているだけ」と言い放ったのです。夫の無神経な発言に衝撃を受け「はぁ!?」と驚く主人公。怒りがこみ上げ、夫と喧嘩になってしまうのでした。読者の感想食べつわりがひどいと、食べられるものも限られてしまいますよね。それを「食い意地が張っているだけ」と言う夫は、無神経すぎると思いました。(30代/女性)つわりで悩んでいる主人公に対して、他人事のような反応をする夫にイラっとしてしまいますね。無神経な発言をする夫と喧嘩になってしまうのも無理はないと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:hosogayaつわりがひどかった主人公出典:愛カツ雨の日はつわりが悪化出典:愛カツ夫が帰宅出典:愛カツここでクイズ帰宅した夫が言ったことは?ヒント!主人公は夫の言葉に耳を疑いました。耳を疑う主人公出典:愛カツ正解は…正解は「俺のごはんは?」でした。つわりで苦しむ妻への言葉はなく、まず自分のご飯を心配する夫。夫の悲しい第一声に「え…?」と耳を疑う主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日結婚後、特に妊娠について深く考えないまま、夫婦生活をしていました。ある日、女友だちと飲みに行ったのですが、次の日から今までの二日酔いとは明らかに違う気持ち悪さに襲われて……。友だちとビアバーで生ビール8杯結婚して1年が経ったころの仕事帰り、夫は仕事後に職場の人と飲みに行くと言っていたので、私も女友だちと気になっていたビアバーに寄って帰ることにしました。 久々に会った友だちと話もはずみ、どちらがたくさん飲めるかふざけながらビールを8杯も飲んで、上機嫌でその日は帰宅しました。 ただの二日酔いにしてはおかしい…私はもともとお酒が大好きですが、泥酔した経験はあまりありません。飲んで帰った日もなんともなかったのです。しかし翌日、気持ちが悪くて目が覚めました。次の日になって気持ち悪くなるなんて、代謝が落ちたのかなと軽く考えていた私。 仕事中も気持ち悪さが残ったままで、合間で数時間おきにトイレに行っては吐いてを繰り返して、変な酔い方だと思っていました。 さらにその夜、気持ち悪いのになぜか冷蔵庫に入っていたチキンナゲットが食べたくなって、1袋丸ごと食べたことを覚えています。 地獄のような気持ち悪さの正体は?次の日、通勤中に電車に揺られて気持ち悪過ぎて、途中下車してトイレに駆け込みました。そして仕事中には立っていられないほど気持ち悪くなり、なぜか炭酸飲料が飲みたくて仕方がない! 普段ジュースなんて飲まないのに、何度もペットボトルの炭酸ジュースを買っては一気に飲み干し、今思い返すと変な行動を繰り返していました。 帰宅中も気持ち悪さが続き、もしやと思って慌てて妊娠検査薬を買って検査をすると、すぐに陽性反応が! うれしいの前に、お酒を飲みすぎて胎児に影響を与えたんじゃないかと、顔面蒼白になったたことを覚えています。 そのあとすぐ、産婦人科を受診すると妊娠6週でした。先生に相談すると、アルコールが胎児に影響を与えるとすれば、流産になるかもとのこと。そして「今後はアルコールを摂取しないように」と苦笑いで注意されました。 妊娠の基礎知識がまったくなかったので、お酒の飲みすぎと二日酔いが治らない感覚から妊娠に気付いただなんて、今思い返すと恥ずかしいです。結果的に、流産することなく無事に臨月で出産し、現在、長男は小学生になりました。何も問題なく妊娠と出産ができたものの、排卵日や生理についてもっと注意しておくべきだったと思います。 ※妊娠中に母親がアルコールを飲むと、おなかの中の赤ちゃんの体の発育、脳の発達へ深刻な影響を与え、胎児性アルコール症候群の赤ちゃんが生まれる可能性が高まるため、妊娠中の飲酒は避けましょう。アルコールによる胎児の異常は妊娠4週以降すべての期間に起こりうるとされており、妊娠超初期のアルコール摂取は問題ないと考えられています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:小川 朝美
2024年01月07日皆さんは、妊娠中の体調変化に戸惑ったことはありますか?今回はつわりで苦しむ妻のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:ワタナベ協力的な夫主人公の夫は、普段から家事を積極的にします。主人公が妊娠してからも変わらず家事をこなしていました。つわりで体調の悪い日が続いていた主人公。夫はそんな主人公を心配して、主人公が食べられそうなものを買いに行ってくれました。美味しいゼリーを買ってきてくれて…出典:愛カツ夫はたくさんの食べ物を食卓に並べ、美味しいと評判のお店のゼリーも買ってきてくれます。優しい夫に感謝し、主人公は幸せを感じました。しかしあるとき、においに敏感になり、夫の体臭で吐き気を感じるようになってしまいます。つわりで苦しむ日々で限界がきた主人公。思わず部屋飛び出し「お願い!近づかないで!」とキツイ言葉を夫にかけてしまったのでした。読者の感想つわりは終わりが見えなくて精神的にもつらいですよね…。きっと優しい夫にもキツく言ってしまうほど、毎日吐き気と戦っていたのではないでしょうか。(30代/女性)普段から家事を積極的にして主人公の支えになっている夫はとても素敵だなと思います。たとえキツイ言葉をかけてしまったとしても、それすら優しく包みこんでくれそうな夫だなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<義兄に責められた話>主人公は夫とともに義両親と同居しています。そんな主人公は第一子を妊娠中。ひどいつわりに苦しめられ、挫けそうになる日々を過ごしていました。幸いにも「みんなで乗り越えよう」と全員がフォローをしてくれて…。苦しい中でも何とか生活できていた主人公。ある日「きゅうりだけなら食べられそう」と夫に買い出しを頼みました。すると、帰省していた義兄がその様子を見て声をかけてきたのです。不服そうな義兄出典:モナ・リザの戯言つわりに苦しむ主人公に対し、義兄は衝撃的な言葉を放ちます。問題さあ、ここで問題です。つわりで苦しむ主人公を見た義兄。そんな義兄が放った衝撃的な言葉とは?ヒントその言葉を聞いた主人公は絶句してしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「つわりなんか本当は平気なんだろ」でした。どうやら義兄は、妊娠中の同僚のことも「妊娠を理由に仕事をサボっている」と思っている様子。そのため、主人公に対して「チヤホヤしてほしいだけだろ」と言ってきたのです。義兄の予想外の言動に思わず絶句してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月06日妊娠と同時に始まったつわりで、毎日嘔吐する日々。1カ月半が経ったころ、水分もとれなくなり入院することに。世の中の妊婦さんはみんな乗り越えているのにと、入院することを情けなく感じていました……。想像以上のしんどさ私のつわりのイメージは、ご飯の炊けるにおいに気持ち悪くなるというものでした。しかし実際は、毎日続く吐き気と嘔吐で、ほとんど寝たきりの生活。 世のお母さんは、みんなこのしんどさを乗りこえるのかと、いつ終わるかわからないつわりに恐怖を感じていました。 8kgの体重減少→入院あまりのしんどさに2回ほど点滴をしてもらいましたが、その帰り道で嘔吐することもあり、状況は良くなりませんでした。つわりが始まってからの1カ月半で8kg体重が減少。食事と水分がとれていないために、医師から入院して24時間点滴する必要があると説明されました。私の周囲にはつわりで入院した人がいなかったので、「みんな乗り越えているのに、自分は弱いな……」と入院することを情けなく感じていました。 実に1カ月半ぶりのご飯!入院して3時間ほど点滴したころ、少しずつ吐き気が引いてきて、つわりが始まってから初めておなかが減った感覚が……。 栄養士さんと食べられそうなものを相談し、お願いした大根サラダと白ご飯が出てきました。ひと口食べて、「おいしい」と感じたことがうれしくて、泣きながら食べたことを私は生涯忘れません。 入院する前は、みんなが耐えていることだからと、しんどさをずっと我慢していました。ひとりで耐えている時間は本当につらく苦しかったです。しかし、入院して周りに頼ると、自分が想像していたより体がラクになったのを覚えています。時には勇気を出して周りに頼ることも必要だと感じた体験でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:下川 美悠
2024年01月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:codama369上司に妊娠を報告出典:愛カツ偶然同僚も出典:愛カツ食べつわりだった主人公出典:愛カツここでクイズ食べつわりの主人公は周りからどう思われていたでしょうか?ヒント!主人公は苦笑いで対応していました。周りから思われていたこと出典:愛カツ正解は…正解は「元気な妊婦だと思われていた」でした。同じ時期に妊娠した同僚は、吐きつわりだったようです。上司が同僚に「しんどいなら早退した方がいい」と声をかけていて…。上司の対応が「全然違う!?」とショックを受ける主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日つわりで苦しむ妻キョウのことをまったく理解しない夫のガク。体調が悪くて休職したのに、働かないと離婚だと脅してくる夫。ストレスが溜まる状況で、夫に浮気の疑惑が…。今回は<つわりに理解の無い夫の末路>を紹介します!彼女をかばう夫出典:Youtube「Lineドラマ」どちらでも良いわ出典:Youtube「Lineドラマ」きちんと支払ってね?出典:Youtube「Lineドラマ」元夫からの相談出典:Youtube「Lineドラマ」お断りします出典:Youtube「Lineドラマ」相談には乗りません出典:Youtube「Lineドラマ」元夫は考えが甘かった出典:Youtube「Lineドラマ」しっかり支払ってもらいます出典:Youtube「Lineドラマ」ただの遊びだったんだ出典:Youtube「Lineドラマ」俺たちやり直さないか?出典:Youtube「Lineドラマ」本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年01月06日皆さんは、つわりに困ったことはありますか?今回は「つわりに悩まされた夫婦の話」とその感想を紹介します。イラスト:ワタナベつらいつわり主人公は現在妊娠中です。しかし、つわりがひどく毎日悩まされていました。つわりが原因で夫のにおいもダメになってしまいます。優しい夫なのに…出典:愛カツ優しい夫は「なるべく接触しないようにしよう」と言ってくれます。「ごめんね」と主人公は謝ることしかできません。そんな日々の中でも、シャワーを浴びて体臭を消すよう努力してくれる夫。1週間後、つわりが落ち着いたのか夫のにおいが平気になったのです。夫はほっとしたように「正直言うとかなり寂しかった」と言いました。つらい時期を献身的に支えてくれた夫に感謝する主人公でした。読者の感想つわりは個人差があるのでなかなか理解されにくいものですが、夫が献身的に支えてくれてよかったと思いました。こんなに優しい夫であれば、子どもが生まれてからも協力してくれそうですね。(20代/女性)つわり中はにおいに敏感になってしまうのは仕方ないですね…。主人公の気持ちを理解して、夫の対応が素晴らしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月05日私が第2子を妊娠中のときの出来事です。つわりで食事がまったくとれず、点滴に通う日々。歩こうにもフラフラで動けず、医師からは「くれぐれも安静に」と言われていました。そんな矢先、事情を知っている夫が、仕事から帰宅するなり信じられないことを言ってきたのです……。帰宅した夫は…その日も、吐き気がひどくつらい1日を過ごしていました。すると仕事から帰ってきた夫は、私の体調が良くないことを知っていながら「ごはんの支度ゆっくりでいいよ」と言ってきました。 そして、ソファーに大の字で寝転がり、私が支度をするのを待ち始めたのです! 私は呆れ返りながらも、仕方なく夕飯を用意しました。翌日、私は体調が悪化し、その後約2カ月入院。夫は、私の主治医から無理をさせたのではないかと叱られ、反省していました。 私は退院後、体調が完全に回復するまで長女と実家で過ごしました。夫は私の両親と顔を合わせるのが気まずかった様子。結局、夫は数カ月ひとりで家事をするしかなくなり、大変さを痛感したようです。それからというもの、夫は家事や育児を積極的に頑張ってくれるようになりました。 作画/まげよ著者:田中優子
2024年01月05日皆さんは、職場の人間関係で悩んだ経験はありますか?今回は妊娠中の職場でのエピソードと、感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:シメジリンゴつわりに苦しみながらの勤務主人公が第一子を妊娠したときの出来事です。初めての妊娠でつわりもひどく、休んだり早退したりしながら主人公はなんとか働いていました。女性が多い職場なのでつわりに理解のある人がほとんどだったのですが、なかには主人公をよく思わない人もいたようで…。産休に入る1週間前、主人公が少しでも役に立とうとパイプ椅子を運んでいると、周囲の人が「妊婦さんに運ばせちゃった!ごめんね!」と声をかけてくれました。しかし、とある同僚が「いやいや、いいですよ」と言って…。同僚の冷たい一言出典:CoordiSnapその同僚は「妊婦だって動かないと!いつも座ってばっかなんだし!」と発言したのです。同僚の冷たい発言にショックを受ける主人公でした。読者の感想妊娠中はつわりなどもあり、なかなか思うように動けないこともありますよね。同僚の発言は、妊娠に対して理解がなく、無神経だなと思いました。(30代/女性)つわりに理解のある人がいたのはよかったなと思います。「たまには働いてもらわないと」と発言した同僚は、人の気持ちがわからない人なんだなと残念な気持ちになりました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月02日