皆さんは、義家族との関係に困ったことはありますか?今回は過干渉な義母にまつわるエピソードとその感想を紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>結婚して8年の主人公夫と結婚して8年になる主人公。主人公はつわりで家事がままならなくなってしまいます。夫から義母に頼ることを提案され、主人公は一度だけ厚意に甘えることにしました。身の回りの世話や家事をしてくれた義母に感謝する主人公でしたが…。さらに次の日も…その後も、義母は毎日のように訪ねてきたのです。思いがけない義母の訪問に気苦労を感じた主人公はかえって疲れてしまう結果に…。出典:Instagram主人公がやんわり断っても「遠慮しないで」と聞く耳を持たない義母。そんなある日、夫に「妊娠は病気じゃないのに寝てばかり」と笑われてしまいます。義母が「つわりの大変さは男にはわからない」と言い返してくれたましたが…。この直後、義母が放った理不尽な言葉に、離婚を考える主人公なのでした。読者の感想義母に悪気がないことはわかりますが、毎日の訪問はさすがに疲れてしまいます。義母にはもう少し主人公の気持ちを配慮してほしいと思いました。(30代/女性)厚意とはいえ、毎日訪問されるのは少し困ってしまいますよね…。義母には悪気がなく、嫁という立場上あまり強く言えない主人公に同情してしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日皆さんは、妊娠中も仕事をしていましたか?今回は、妊婦にイヤミを言う上司のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:zoezoe1つわりがひどい妊娠生活すぐに休めるんだからこんなにツライ状態なのに引継書を作成!妊娠中でつわりに苦しんでいるのに、イヤミを言ってくる上司。常に相手のことを考え、配慮した言動をするように心がけたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日つわりで苦しむ妻キョウのことを全く理解しない夫のガク。体調が悪くて休職したのに、働かないと離婚だと脅してくる夫。ストレスが溜まる状況で、夫に浮気の疑惑が…。今回は<つわりに理解の無い夫の末路>を紹介します!部屋が散らかっているぞ!出典:Youtube「Lineドラマ」言い訳するな!出典:Youtube「Lineドラマ」怠けているだけじゃないのか?出典:Youtube「Lineドラマ」夫の酷い言葉出典:Youtube「Lineドラマ」妻はつわりに苦しんでいる出典:Youtube「Lineドラマ」どうして分かってくれないの?出典:Youtube「Lineドラマ」話を聞かない夫出典:Youtube「Lineドラマ」ちゃんと働けよ!?出典:Youtube「Lineドラマ」俺は認めないからな出典:Youtube「Lineドラマ」ただの甘え出典:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日苦しむ妻に夫ができることは……鷲見玲奈さんは今年10月末に妊娠を公表。19日、Instagramでフォロワーからの質問に答える中で、自身のつわりについて明かしました。つわりをどう乗り越えたか知りたいという質問に、鷲見さんはまず、つわりは本当に個人差が大きく「ここまで違うの!?ってくらい人によって違う」として、「男性のみなさんは私がこう言ってるからと言って自分のお相手も同じだとは思わないでくださいね」と前置き。鷲見さん自身は「食べ物の臭いで気持ち悪くなるタイプ」で、「生鮮食品売り場は地獄でした」と振り返りました。「肉も魚も写真を見ただけで気持ち悪くなるし想像しただけでおえっとなることもありました」というから、とてもつらい状態ですね。そんなつわりの時期に食べていたものは、ポン酢をかけた湯豆腐や、酸っぱい冷麺、みかん、シソわかめご飯、メロンパンやドーナッツだったそう。「グレープフルーツは剥く体力無し」「メロンパンなら食べられる!という日があった」といった注釈も、つわり経験者には「わかる~!」と頷きたくなるところではないでしょうか。鷲見さんは「男性ができること」として、「パートナーが『食べたい』と言ったものを全力で探して買ってくること!!!」と、男性に向けても助言。「それと、ひたすら寝てて家事が全然できてなくてもメンタル乱高下で当たられても今は我慢してほしい!苦しんでるのはあなたの子供のためでもあるんだから」とも綴りました。現在はつわりの症状も治まっており、仕事を続けている鷲見さん。「少しずつ体型が変わり始めたので、スタイリストさんには少しずつ体のラインが出づらい衣装を増やして頂いています」と、ワンピースや、ウエストがゴムになっているスカートなどの衣装が増えているようです。そのためか「お腹出てきたの?全然わからないね」と言われるそうですが、プライベートではマタニティ服も購入していると明かし、産後も授乳服として使えるというワンピースを着たショットを投稿。「長く着るものではないので、なるべく安くて着心地が良いものを探してます」と紹介していました。「つわり」なぜ起こる?全ての妊婦さんにつわりの症状がみられるわけではなく、50~80%程度の頻度で現れるとされています[*1]。また、症状の程度などにも差があります。つわりを起こす原因については、まだはっきりとはわかっておらず、ホルモン分泌の変化や心理的ストレスの影響[*2]など、いくつもの要因が重なって起こると考えられています。つわりの代表的な症状とされるのは、「吐き気やおう吐などの消化器症状」。空腹や匂い、疲労などによってその症状が引き起こされやすくなることもあります。また、特定の食べ物以外受け付けなくなることも。よくある症状としては、以下のようなものがあります。・ 吐き気を感じ、実際におう吐する・ 香りや匂いで気分が悪くなる(トイレや車の芳香剤、入浴剤、食洗機の排気、炊き立てのご飯、食べ終わった食器や弁当箱、乗り物など)・ 空腹になるとムカムカする・ 特定の食品以外は気持ちが悪くて食べられない・ 唾液がたくさん出て、飲み込むのも気持ちが悪い・ 口の中が乾いて気持ちが悪い・ 疲労感が出る夕方から夜はだるさや気持ちの悪さがある・ 気持ち悪くて寝つけない・ 乗り物に酔う食事については無理せず、「食べられるものを食べられるときに食べられる分だけ」を心がけ、水分も受け付けないような時は、早めにかかりつけの産科に相談しましょう。参考文献:[*1]「病気がみえるvol.10 産科」(メディックメディア),p86,87[*2]「周産期看護マニュアルよくわかるリスクサインと病態生理」参照:【医師監修】つわりがひどい人って体質なの? つわりが重くなるタイプの特徴と軽減法【医師監修】なんとなく気持ち悪い=妊娠初期のつわり!?タイプ別対処法
2023年11月20日皆さんは、夫の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は妊娠に理解のない夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:西村つわりの苦しさを理解しない夫つわりで苦しむ主人公の隣で、においのキツイものを食べる夫。主人公の気分が悪くなっても「大げさすぎ」と心配もしてくれません。しかも夫が「唐揚げか餃子でいいから作って」と言ってきたのです。出典:CoordiSnap「え!?無理!」と主人公が困惑していると…。義母が「いい加減にしなさいよ」と言いながら現れました。そして夫に対し「なんて態度なの」と一喝。その後もさらに”厳しい説教”を夫にしてくれました。義母に反論できず「いや、その…」と言って黙り込む夫なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母を味方につける隣でつわりに苦しんでいる主人公を見ても、平気な顔をして料理を命じてくる夫を改心させるのは難しいでしょう。夫が反論できない相手を味方につけて、いざというときは主人公のように義母から夫に注意をしてもらいます。(30代/女性)無理はしない夫に言われたからと強引に体に負担をかけてしまうと、お腹の赤ちゃんにも負担がかかるので無理はしないでほしいです。もし赤ちゃんに何かあってからでは遅いので、夫には自分でやってもらいましょう。(20代/女性)今回は妊娠に理解のない夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、妊娠中に予想外のつらさに悩まされたエピソードを紹介します。妊娠していた主人公は、つわりが落ち着き安定期に入ったのですが…。つわりとは別の悩みに直面していました。妊娠中の意外な悩み…こむら返り…!痛みで目が覚める日々…[nextpage title="e^8um;0g…"]日常生活で工夫するが…ある日夫から連絡がのんびりできる1日に![nextpage title="0n00s00g0M0…"]仮眠をとることに…またしてもこむら返り!そこに夫が帰宅![nextpage title="}P\@…"]結局痛みで眠れず…妊娠中にこむら返りにここまで悩まされるとは思っていなかったでしょう。夫にマッサージをお願いしましたが、痛みは変わらなかったようです…。困ったときこそ、夫婦で助け合っていきたいですね。作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月19日皆さんは、妊娠中の印象深い思い出はありますか?今回は、夫とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:古賀映美※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)妊娠初期のトラブル帰宅した夫から…ニンニクラーメンを食べてきた夫トイレへダッシュ!つわりがひどい時期に、強烈な臭いを放って帰宅した夫。夫も食べたいものを食べてきただけかもしれませんが、もう少し配慮してほしかったですね。
2023年11月18日皆さんは、職場の人間関係で悩んでいることはありますか?今回は上司のイヤミから同僚が守ってくれたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:のりぬこ妊娠中つわりがひどくて…妊娠中、パートで働いていた主人公はつわりがひどく貧血気味になってしまいました。大半の人は妊娠中の不調に理解を示し、体調を気遣ってくれたのですが…。マネージャーの冷たい言葉出典:CoordiSnap上司には「妊娠は病気じゃないんだからね」と冷たく釘を刺されます。するとベテランパートの女性が「妊娠は病気じゃないから、薬や手術で体調不良を治せない。命にもかかわることなんだから」と言って主人公のことを庇ってくれたのです。周囲もベテランパートの女性に賛同し、気まずそうに退室したマネージャー。パートの女性を見習って、自分も周りを気遣えるようになりたいと思う主人公でした。読者の感想妊娠は病気じゃないからこそ、体調不良がつらいという面がありますよね…。マネージャーにもビシッと言い返してくれるベテランパートの女性は頼もしいなと思います。(30代/女性)妊娠中はどうしても体調が都度変わるので、仕方ないですよね。主人公にとってパート女性の言葉はとても嬉しかったのではないでしょうか。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?今回は、妊娠中に義母から文句を言われたエピソードを紹介します。イラスト:夏柴つわりで苦しむ嫁義母からの文句つらい日々に耐えて…出産祝いはお酒!?つわりに苦しむ主人公に文句を言い続けた義母。お祝いを持ってきてくれましたが、一方的な義母の態度にモヤモヤしてしまいますね…。義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月17日職場でも沢山の人が助けてくれた妊娠初期妊娠初期のつわりがきつかった時に、職場の上司にすごく助けられました。上司は女性なのですが、「きつかったらこっちの部屋で休みな」と声をかけてくださったり、なかなか食事もとれない私に「何なら食べられる?」と聞き、「酢の物系なら食べられます」と答えると、次の日にきゅうりの酢の物を作ってきてくださって、お昼休憩の時に「食べられそうなら食べてね」とタッパーを渡してくれました。その頃は本当につわりがきつく、メンタルも弱っていたこともあり、上司の優しさにすごく心が温かくなりました。こまめに体調を気にしてくれた美容師さん少し体調が落ち着いてきて、買い物へ行った時には、会計をする時に店員さんが「よかったら買い物袋にいれますよ」と言ってくれて、その時点で優しいなと思っていましたが、その後も「車までお荷物お持ちしますね」と笑顔で荷物を運んでくださり、すごく助けられました。初めての美容室でカラーをしてもらった時も、こんなことがありました。美容師さんが私が妊娠中であることに気づき、「体調きつかったらすぐに言ってくださいね」「お手洗い大丈夫ですか?」「きつくないですか?」と、こまめに体調を気にかけ声をかけてくださり嬉しかったです。初めての美容室であり、なおかつ人見知りなのでとても不安でしたが、担当してくださった女性美容師さんがとても気遣ってくれたので、安心して過ごすことができました。この他にも色々な場面で気遣ってくれる人たちが多く、とても感謝しています。本当にありがとうございました。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月15日皆さんは、つわりがひどかった経験はありますか?今回は、夫の発言に思わずイラっとしたエピソードを紹介します。イラスト:いのくち2人目を妊娠中念願の2人目を妊娠した主人公。しかし、毎日ひどいつわりに悩んでいました。夫の理解がない言葉出典:愛カツつわりのせいで食事がまともにとれず、寝てばかりの日が続きます。そんなある日、料理をしていた主人公。体調が悪かったため、夕食の時間が遅くなってしまっていました。すると夫が「そんなにしんどいの?なんかちょっとおおげさじゃない?」と言ったのです。夫のその言葉に怒りを覚えた主人公。「1回妊婦の身になってみろ!」と思ったのでした。体調を気遣ってほしいつわりがひどいのに気遣ってくれない夫。妊娠中は体調を気遣ってほしいと思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月14日さまざまな人と肩を並べる通勤電車。その一人ひとりが抱える物語には、目に見えない戦いや、心温まるエピソードが含まれていることも。今回は、お腹がまだ大きくない妊娠初期の女性が直面する「見えない挑戦」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。32歳Aさん、まだお腹が目立たない時期で……私が妊娠中電車に乗っていた時、席が空いておらず満員電車に近い状態だったため立っていました。つわりがとても辛かったのですがあまりお腹も出ておらずマタニティマークに気がつく人は少なかったと思います。次の駅が多くの人が降りる駅だったので、「ひと駅は立って空いたら座ろう」と考えていましたが、次の駅でも座ることができず気持ち悪くなってしまいました。声をかけてくれたのは?すると、反対側にいたおじさんに後ろから服を引っ張られて「ここここ!!!」と声をかけられました。おじさんは、自分の前の空いた席を取っておいてくれたんです。マタニティマークをみてずっと「前の席が空いたら譲ろうと考えてくれていたのかな」と思うと感謝の気持ちでいっぱいでした。急に服を引っ張られたのでビックリしましたが、とても優しいおじさんにほっこりしました。自分自身も……私も寝ていたり携帯をいじっていると、あまりお腹が出ていないとマタニティマークに気が付かないこともあると思います。自分自身つわりなど辛い日々だったので、マタニティマークに気が付ける、すぐに席を変われる人になりたいです。(32歳/会社員)見た目ではわからない妊娠初期のツラさ反対側から席をとっておいてくれた優しいおじさんに感動したAさん。お腹が大きくなくても、妊娠初期のつわりで大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月08日皆さんは、普段電車やバスなどの公共交通機関は使いますか?多くの人が利用する交通手段なので、ときにはトラブルが起きることもあるかもしれません。今回は、電車内で思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。つわりが酷いなかでも電車通勤12年前、電車通勤をしていたときのことです。第一子を妊娠していたのですが、つわりがひどく点滴を毎日打たなければならないほどでした。しかし、人から見ると私はまだ若く、お腹も出ていない状況です。そんな私が優先席に座っていると…。絡んでくる中年男性を一喝中年男性が「マタニティマークなんてつけちゃって」「若いくせに」としつこく絡んできたのです。体調が悪いのにしつこく絡まれてプツっときてしまった私。当時、私は男子校勤務で毎日やんちゃ高校生の指導をしていたので、度胸には自信がありました。そのため「さっきからゴチャゴチャと!冗談でもそんなこと言うんじゃないよ!」と大声で中年男性を一喝。まさか言い返されると思っていなかった中年男性はびっくりしたのか、満員電車の中を逃げていきました。(30代/女性)いろいろな事情がある優先席に座る人にも、それぞれいろいろな事情があるかもしれません。多くの人が利用するからこそ、互いに気を遣い合えればよいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年11月08日妊娠中に感じた「自分の体が変化していく怖さ」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんといえば、YouTubeのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画でも、妊娠や子育てに関するさまざまなお悩みに答えています。妊娠中の妻が「つわりがとても大変そう」で、どう接したらいいか悩んでいるという男性からのお悩みに対して、藤本さんは自身の妊娠中の体験を明かしました。藤本さん自身はつわりがそこまでひどくはなかったそうですが、妊娠中はいつも通りの体調とはいきません。そんなとき、夫の庄司智春さんが「(お腹の中で赤ちゃんを)一生懸命育ててくれてありがとう」と言ってくれたことに支えられたといいます。その経験から、相談者の男性に、「妻が大変だっていうことに共感してあげることが大切」「(妊娠・出産は代わってあげられないから)感謝の気持ちを伝えることくらいしか男性ってできない」とアドバイス。さらに、女性は妊娠中に「自分の体が変化していく怖さ」を感じることがあると言及しました。3人のお子さんを産んでいる藤本さん。妊娠中は毎回15キロほど体重が増え、「こんなに太ることって、人生で(めったに)ないじゃん」「大丈夫なのかな?」と不安だったそう。そんな妻の不安を少しでも解消するために、世の中の男性たちに向けて、庄司さんが言ってくれたような共感やねぎらいの言葉を「ぜひ使ってください!」と主張していました。「この距離で里帰り出産?」と義母が半笑いまた、藤本さんは妊娠中に義母から言われた言葉が忘れられず、モヤモヤしているというママからのお悩みも取り上げました。相談者の女性は、切迫早産になりかけた時、義母に「そういうのって、仕事してる人がなると思ってた」と言われたり、近くの実家で里帰り出産をすると伝えた際に「この距離で里帰り出産?」と半笑いで言われたりしたことが忘れられず、義母が「どんどん苦手になっている」といいます。藤本さんは、「子どもが絡むことで(義母を)嫌いになるパターンはある」としつつも、義母の側に悪気があるわけではなくても、リアルタイムの子育て世代と義母世代には妊娠・出産の知識や経験に大きなギャップがあると推測。それが溝を生んでしまう原因ではないか、というわけです。とはいえ、できれば夫の実家と険悪な関係に陥りたくはないですよね。藤本さんは義母に何か言われても「時代が違うんですよっていうことであまり気にしない」「『そうですね』って言っとけばいいんだよ」と、流したりうまくあしらったりすることも大切だと、大人のアドバイスを授けていました。視聴者からのさまざまなお悩みに答え、「子育てって大変だよねって思います」「日々自分でしてても『大変だな』『すげえ疲れるな』って思うけど、みんなの話聞いても大変だよねって思います」と実感したという藤本さん。だからこそ、庄司さんが言っていたような「無事に育ててくれてありがとう」「(ママがしっかり子育てしてくれているから)無事に大きくなってるね」といった言葉が必要なのだと強調していました。妊娠中、パパのサポートは不可欠つわりの症状は人それぞれですが、つわりで食事が十分に取れないと疲れやすくなります。つわりが重症化すると、妊娠悪阻といって水分や食事がほとんど取れなくなり、急激に体重が減ってしまう場合もあります。妊娠悪阻にまで発展すると、基本的に入院したうえで点滴などの治療を受けることになります。つわりは妊婦さんにとってありふれた不調ですが、このような危険も潜んでいることを知っておいてください。こうしたリスクを減らすためにも、つわりがひどい期間は家事や仕事で無理をしないことが大切です。また、不安やストレスはつわりの症状を悪化させる要因になるため、趣味に没頭する時間やゆったりとリラックスできる時間を意識してつくるようにしましょう。つわりによって家事や仕事が思い通りにできないと、とてももどかしいものですが、そんなときこそパパのサポートが大切です。ママが無理なく生活できるように、パパが家事をはじめとしてやるべきことを自分で考え、実践していきましょう。参照:【医師監修】つわりの時期はいつから? つらいピーク時期の対処法
2023年11月08日皆さんは、パートナーの言動に腹が立ったことはありますか?今回は、つわりに悩む妻のエピソードを紹介します。イラスト:野坂nskつわりに悩む日々夫と暮らす妊娠中の主人公。つわりがひどく日々悩まされていました。「妊娠10週目…まだつわりはおさまらないのかあ…もう無理…」と思っていた主人公。その日も、あまりの気持ち悪さに動くこともままならず、ベッドで休んでいました。すると夫から電話がかかってきて…。夫からの電話出典:愛カツ電話に出ると「今日飲み会あるから夕飯いらない」と言う夫。主人公は、つわりで苦しんでるのにこんな状況でも行くの…?と思います。さらに夫は「今日もゴロゴロしているの?」と言ってきて…。「そんなにダラダラしてるから気持ち悪いんじゃないの?」と言ったのです。夫の言葉に「は?」と驚く主人公。そんな主人公に夫は、何もしないでダラダラすると体がだるくなるのと一緒だと言い放ちました。自分のことをまったく心配していない夫の言葉にショックを受けた主人公。「つわりとダラダラを一緒にしないでよ!」と怒り電話を切ったのでした。夫の心無い言葉つわりのつらさをまったく理解しようとしない夫。そんな夫の心無い言葉にショックを受けてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月08日今回は、ピンチを救ってくれた女性に感謝したエピソードを紹介します。妊娠中の重いつわりで、体調がすぐれなかった主人公。なんとか出勤しますが、通勤途中で思いがけないトラブルが発生してしまうのです…。妊娠中のつわり…楽観的に考えていたが…[nextpage title="QR0Y00…"]出勤すらも億劫に…通勤電車に乗るが…[nextpage title="bKRM0n0g…"]手前の駅で降車…立ち上がれない…[nextpage title="Ys`'0K0…"]女性から声をかけられ…駅員さんに来てもらい…[nextpage title="Ys`'0o…"]助けてくれた女性は…女性に感謝するばかり…通勤ラッシュの忙しいときに、親切な女性が声をかけてくれました。女性のおかげで、体調が回復してよかったですね。周囲の人への気遣いを大切にしたいです。作画:かずあん原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月08日「つわりは我慢するしかない」そう思っている方もいるのではないでしょうか。中には、危険な状態で即入院となった人も……。今回は日常生活に支障をきたす重度のつわりと診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さんの漫画『重症妊娠悪阻の話』のワンシーンをご紹介します。つわりで吐血!?『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。止まらない吐き気&嘔吐。もしゃもぅさんは“つわり”が始まって3日後には“吐血”してしまいました。そして……産院は決まっていたけど……緊急を要する事態に……急いで大学病院へ……早く何とかしたい……受診拒否も経験発疹し発熱するも、産院から受診拒否されてしまうもしゃもぅさん。かかりつけの産院に行き“つわり”の辛さを訴えるも、入院させてもらえず大学病院へ行くことになります。そしてこの大学病院でも、根本的な治療開始とはならず、結局「重症妊娠悪阻」の診断がおりたのは数度目の別の大学病院でした……。この漫画に読者からは……『人と比べられないし他の人も我慢してるからと受診が遅くなったりするからしんどいだろうなと思った。もっと重症妊娠悪阻について周知してほしい。』『私は3度妊娠しましたが、つわりはそこまで辛くなかったので、本当に個人差があるものなのだと思いました。』『これは辛すぎる。』と、もしゃもぅさんの辛さに同情する声、重症妊娠悪阻をもっと知ってほしいという声、実体験を交えつわりには個人差があるという声、実にさまざまな声が集まりました。つわりも人それぞれ生理の症状が人それぞれ異なるように、つわりも日によって人によって症状が異なります。我慢はせず、些細な身体の不調でも、病院へSOSを出すことも大切ですね。皆さんは「重症妊娠悪阻」を知っていましたか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月05日皆さんは、パートナーの言動に怒りが抑えられなくなったことはありますか?今回は妊婦の妻に文句をいう夫のエピソードを紹介します。イラスト:syaruru1735つわりに理解のある父主人公が妊娠中、つわりで苦しんでいたときのことです。主人公の父は妊娠中の不調を理解してくれ、主人公の代わりに家事をしてくれていました。そんな父に感謝していた主人公。ある日、洗濯物があまり溜まっていなかったので、父は洗濯はせずに帰りました。主人公も承諾したのですが…。夫が帰宅すると…出典:愛カツ仕事から帰った夫が「あれ…洗濯物してくれてないじゃん」と、洗濯物がそのままなことに気がつきます。そして「困るな〜これくらいはやってくれないと…」と文句を言い、そのままお風呂に行ってしまいました。その言葉を聞いて主人公は父が家事をしてくれるのは当たり前ではないと怒りがふつふつと込み上げます。夫が激務じゃなくて家事に手が回れば…と、主人公の怒りは大爆発です。怒りが抑えられないまま夫がお風呂から上がるのを静かに待つ主人公なのでした。夫の文句に怒り爆発!つわりで苦しむ主人公の代わりに家事をしてくれた父。そんな父に文句を言う夫に、怒りが爆発するエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月04日コロナ禍の入院で面会ダメ!?泣いて夫に電話をする日々…→妊婦さんの心を支えてくれた人とは?「つわりで動くことも辛い」寝たきりで過ごしていた妊婦さん→気持ちが楽になったキッカケとは孤独や不安などの感情が出てきた経験はありませんか?中には、妊娠初期に孤独を感じていたものの、安定期に入り気持ちの余裕ができた方もいるようです。今回は、「妊娠中、出産後の孤独を乗り越えた」エピソードをご紹介します。Bさんの場合……つわり中に家から出ることもできず、自宅保育の子どもと寝たきりで過ごしていた日々はとても孤独に感じていました。初期のころは少し動いたりするのも辛く……。子どもと外に遊びに行くことや家の中でさえ満足に遊んであげられないこと、また、ずっとテレビなどに頼っていたこともとても辛かったです。子どもに悪いなと思う気持ちと、体調が悪化してしまうのではという不安でとても怖かったです。不安な気持ちをどう乗り越えましたか?安定期に入ると、つわりが徐々におさまっていき、少しずつですが気持ちに余裕が出てきました。そのころは、気分転換に近所を散歩したりして、気持ちを安定させました。(36歳/専業主婦)家族の言葉に助けられ……MOREDOORオリジナル漫画の「言われた側は覚えている。」でも、産後に孤独を感じたシーンが描かれています。2人目の子どもを出産した主人公。子どもを可愛いと思う反面、1人で育てなければという気持ちになり……。家に帰宅すると……主人公は赤ちゃんが生まれて幸せなはずなのに、孤独を感じているようです。その後、出産してようやく家に帰ることができた主人公。家で待っていた夫や長女に、思いやりのある言葉をかけてもらったことで、1人でやらなきゃという不安な気持ちが和らいだようです。こんなときどうする?つわりが辛く、動くこともできずに孤独を感じていたというBさん。安定期に入り、気分転換に散歩をしたいして、気持ちが楽になったようですね。また、漫画では、夫や長女が主人公に「無理しないでね」「休めるときに休んで」と言ってくれました。皆さんは孤独を感じた時、または頑張りすぎている人が周りにいる時、どんな風に対応していますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月03日パートナーの言動が自分の考えと違い、驚いた経験がある方もいるのではないでしょうか。なかには、パートナーから思いもよらぬ言葉を言われがっかりした方も。今回は実際にあった「パートナーのまさかの言動」エピソードをお届けします。39歳、パートCさんの場合……初めての妊娠のとき、つわりが始まりましたが、私の場合はあまり具合が悪くなることはありませんでした。しかし、とにかく眠く、起きたくても体が重たくて動けず、1日の大半をベッドで過ごしていました。夫からするとただゴロゴロしているだけに見えたようで、「つわりだかなんだか知らないけどちゃんとしなよ」と言われてしまい……。悔しくて無理やり起き上がり家事をすると、「やっぱり動けるんじゃん」と鼻で笑われました。その時どう感じましたか?「あなたの子どもをお腹の中で育てているのに……」と怒りが湧きました。妊娠について何も知らない人だったと思うと同時に、人の気持ちを考えられない人なのだとガッカリしました。その後話し合いはしましたか?出産してから話しました。「あのときは嫌だった」と伝えると、「そんなに具合が悪そうに思わなかった」と言われ、私もしっかりと伝えられていなかったと反省しました。2人目の妊娠のときは、前回よりは労わってくれたように感じます。私も素直に「具合が悪いから寝るね」と言葉で伝えるようにしました。(39歳/パート)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。公園で夫の発言に……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーのまさかの行動に対し、 Cさんは言葉で気持ちを伝えるようにし、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年11月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:みやこつわりがひどい主人公妊娠中のつわりがひどく、仕事から帰ると横になることが多かった主人公。それを見た夫は「今からそんな怠けてどうする」「気持ちの問題だろ?」と言う始末。職場の同僚に…出典:CoordiSnapそして翌日、職場で「奥さんがつわりで寝てばっかりだからビシッと言ってやった」と自慢げに話す夫。それを聞いた夫の同僚は、夫に対して怒りを爆発させました。問題さあ、ここで問題です。夫の同僚は夫になんと言ったでしょう?ヒント夫の発言が心底許せなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「本気でそれ言ったの?」でした。同僚に一斉に注意されたことで、おとなしくなった夫。気持ちを代弁してくれた同僚に、感謝の気持ちでいっぱいの主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月02日ひどい眠気や「たくさん食べられない」状態(※画像は安めぐみさんオフィシャルブログより)安めぐみさんは東貴博さんと2011年に結婚し、2015年3月に第一子の女の子が誕生。今年9月1日には第二子妊娠を公表しており、来年1月頃に出産予定だといいます。28日にブログを更新し「最近はだんだんお腹も目立ってきました」と最近の様子を明かした安さん。「眠気が毎日ひどく、なかなか困っております」「あまりたくさん食べられなかったり」という状態で、「色々マイナートラブルも、娘の時とはまた違うものなのだなぁと色々実感」しているといいます。第一子と第二子では妊娠中のつわりなどの出方や程度が異なるといいますが、安さんもそう感じているようです。ただ、仕事も育児もあり、じっとしているわけにはいかないのが現実ですよね。「昨日は習い事で、ハロウィンイベントがあり、ウキウキで着替えて出掛けていきました」と、魔女の仮装をした娘の写真をアップ。仮装の準備なども大変だったかもしれませんが、安さんは「帰宅後は、私もこちらを頭に付けることになりました笑」と、カボチャのカチューシャをつけて仮装姿の長女と並んだ笑顔のツーショット写真も公開していました。ちなみに、夫の東さんも「やばっ!むちゃくちゃ可愛いんだけど」と大喜びで、仮装した長女の隣で満面の笑みを浮かべている写真をブログに公開していました。第一子のときとは違う大変さがありますが、夫婦で協力しながら乗り切ってほしいですね。(※画像は東貴博さんオフィシャルブログより)(※画像は安めぐみさんオフィシャルブログより)“眠りつわり”ってどういうもの?妊娠中の「つわり」というと、吐き気を伴う体調不良を思い浮かべる人が多いと思います。実際、つわりは消化器の不快な症状がメインですが、それ以外の症状に悩まされる妊婦さんも少なくありません。その一つに、日中強い眠気におそわれる、通称「眠りつわり(寝つわり)」があります。これは医学用語ではありませんが、そういう呼び名ができてしまうぐらい、眠気に悩む妊婦さんが多いということでしょう。「眠りつわり」は、妊娠初期から分泌量が増加し始める「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の影響ではないかと言われています。プロゲステロンには0.3~0.5℃ほど体温を上昇させる働きがあり、このために夜寝つきが悪くなって睡眠サイクルが乱れることで、昼間に強い眠気やだるさを感じるようになる可能性があります。妊娠中期になるとプロゲステロンを分泌する場所が変わり、体温を上昇させる作用はなくなると言われていますが、一度乱れた睡眠サイクルがなかなか元に戻らないと、妊娠中期になっても時差ボケのような状態が残ってしまうこともあります。そして妊娠後期には、お腹が大きくなり寝るときの体勢に苦労したり、子宮の収縮や胎動、頻尿、腰痛などが増えてきたりで、夜間の眠りは浅くなりがちです。日中の眠気がつらいときは、可能であれば仮眠をとるのがおすすめです。ただし、長時間昼寝をしてしまうと、夜の寝つきを悪くしたり眠りが浅くなったりして睡眠サイクルがますます乱れるもとになるので、日中の仮眠の時間は10~20分程度にしておきましょう。このぐらいであれば、仕事中であっても昼休みなどを利用してとりやすいのではないでしょうか。参照:【医師監修】眠りつわりが辛い……原因と眠気が強いときの対処法8つ
2023年10月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫主人公は妊娠中、つわりが酷く日々苦しんでいました。ところが、夫は主人公を心配するようすもありません。横になっていると出典:Grapps主人公がつわりで動けず横になっていると…。心無い言葉の数々をかけられ、ついにある決意を固めます。ここでクイズ嫁のある決意とは一体なんでしょうか。ヒント!主人公は「夫に何を言ってもだめだ」と気づきました。モラハラだと知った出典:Grapps正解は…正解は「離婚」でした。主人公を心配するどころか「家政婦扱い」する夫。話は平行線のままで何を言っても理解してもらえません。そんな夫の態度を周りに話すと、それがモラハラだと知り…。夫との別れを決意した主人公なのでした。イラスト:kichan08※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月31日つわりの症状にも、かなりの個人差があることを知っていますか?「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』より、ワンシーンをお届けします。出産に前向きでなくなり……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。酷い“つわり”のせいで妊娠を後悔するような気持ちを抱いてしまい……。地獄の1日が始まる……さらに追い打ちが……もう笑うしかない……いつもの嘔吐……この漫画に読者は『妊娠を後悔するような気持ちになってしまい、そのせいで自己嫌悪にも陥っている様子が痛々しいです。ここまで酷い状態だと、肉体的にも精神的にも命にかかわるようなことになるのではないかと心配になります。』『つわりは本当にきついですが、発熱まで加わるともう尋常じゃない辛さだと思います。私も少し子どものせいに思えて辛い時期がありました。』『悪阻に吐き気は付きものといったイメージがあるものの、多くの人はここまで重い悪阻を想定していないことや、簡単に薬を飲めないことが精神的にも参ってしまう原因なのかなと思いました。』など、悪阻の辛さ、苦しさに寄り添うような声が多く集まりました。限界……?つわりによる吐き気と嘔吐に、続いて熱まで出たら、精神的にも辛いですよね……。もう身動きがとれない状態のようにも見えます。もし周りに比べてつわりの症状が重かったら……あなたならどうしますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月30日皆さんは義母との関係性に悩んだことはありますか?今回は妊娠中の嫁をいびる義母のエピソードを紹介します。イラスト:noico体を休めていると…夫が注意しても…母の決断!実家にて…つわりで体調がすぐれない主人公に、心ない言葉をあびせる義母…。義母に悪気はなかったのかもしれませんが、助けてくれる夫や母がいて本当によかったですね。母子ともに健康でいられるように、適度な距離を保ちたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月29日妊娠中はつわりや腰痛などで思うように動けないことも。そんなときに、パートナーがまさかの行動に出たら、皆さんはどうしますか?今回は実際にあった「パートナーのまさかの行動」エピソードをお届けします。55歳、会社員Sさんの場合……私の妊娠を聞き、パートナーは喜んで「世界一のパパになる!」と言ってくれました。しかし、つわり中は毎日お酒を飲んで酒臭いし、たばこ臭いし、家事もしません。さらに、出産後、私と産まれたばかりの息子が外出できないのに「暇つぶしに、アウトドア用品を見てくる」と言い、友達と遊びに行きました。友達の方が「えっ?!」という反応で、私に申し訳なさそうにしてくれました。その時どう感じましたか?口だけ男だったと思いました。君の思う、世界一のパパ像はこういうパパなんだと。その後話し合いはしましたか?その後もそんな感じのことが多々あり、話し合いはしていません。一緒に暮らしても、心は息子と二人で生きていこうと心に決めました。なので、解決はしてません。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。公園で夫の発言に……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーのまさかの行動に対し、Sさんは心で距離をおき、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年10月28日夏野ヒナタは、結婚式を来週に控えていました。そんな中、友人が結婚の前祝いを開いてくれることに。祝いの席で妻・ユリとの結婚を祝福されると、「誰よりも幸せにしてみせるから!!」と宣言したヒナタ。しかし次の日の朝、目を覚ますと、隣には見知らぬ女性が寝ていました。記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。来週結婚式を控えている身にもかかわらず、昨晩酔いつぶれてしまったことで、この女性と肉体関係を持ってしまったことを激しく後悔したのでした。ヒナタは女性と肉体関係を持ってしまったことに対して、「何もなかったことにしてもらえますか!?」と土下座で謝罪。現在籍を入れたばかりで、来週結婚式を控えていることを伝えます。 しかし、女性はヒナタを茶化すような発言をした後、「奥さんじゃなくて私に乗り換えちゃえば?」と提案してきたのです。その言葉を聞いて一瞬怒りをあらわにするヒナタでしたが、手持ち金を机の上に置き「失礼します!」と言うとその場を去ったのでした。 家に帰宅すると、妻・ユリがサプライズで妊娠の報告をしてきました。しかし、昨晩の出来事の引け目もあり、素直に喜ぶことができなかったヒナタ。すると、ユリは「なんか変だね?」と言ってきて……!? 妻の言葉に冷や汗が止まらず… ユリはヒナタの服の匂いを嗅ぐと、「甘い匂いがする……」とつぶやきました。 しかし次の瞬間、その匂いを嗅いで気持ち悪く成ってしまったのか、鼻を抑え始めたのです。 「わかった!!さては飲み会の場に女の子いたな~!?」 「別にそれはいいけどさ~。香水ちょっとキツい!」 つわりで匂いに敏感になっているユリを心配するヒナタでしたが、ユリは「大丈夫だよ!」とひと言。 「1週間前だもん。今更キャンセルできないし!プランナーさんにも言っとくから!」 そして、結婚式前日――。 「ユリ~!!久しぶり~!!」 その声の先に視線を向けると、なんとそこにはヒナタが一夜を共にした女性の姿があったのでした。 ◇◇◇ 洋服の匂いを嗅いだ瞬間、つわりのせいなのか急に吐き気を催してしまったユリ。ユリの気持ちがそれたことでそれ以上突っ込まれることはなく、ホッとするヒナタでしたが、それも束の間のことでした。まさか結婚式に前日に例の女性と再会することになるなんて、ヒナタは夢にも思っていなかったのではないでしょうか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月28日友人が体調不良で困っていたら様子を見に行くこともありますよね。中には、自分と同じく妊婦で悪阻に苦しむ友人の手助けをしたせいで、こき使われるようになってしまったという人も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】からワンシーンをご紹介します。幼馴染と同時期に妊娠し……自分の妊娠に対し、幼馴染の満里奈から『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をされてしまったさおり。しかし満里奈がまさかの“デキ婚”だったと判明し、その後悪阻に苦しむ満里奈を見たさおりは、満里奈を支えようとし……?お世話をしたばかりに……毎日買い物を頼まれるように一度手伝ってしまったばかりに、満里奈から部屋の片づけや買い物などに呼び出されるようになってしまったさおり。共通の友人早苗に相談すると、満里奈に注意してくれたのですが、その後満里奈から文句のメールが届くのでした。この漫画に読者からは『同じ苦しみを知っているから助けようと思える、さおりの優しさを感じます。それに対して明らかに便利屋的扱いをしている幼馴染は、感謝や配慮が足りないと思います。』『私も妊娠中につわりを経験したため、辛さは分かります。誰かに助けてほしいという思いも分かるのですが、都合よく毎日幼馴染を使うのはデリカシーがないと思いました。』『さおりさん優しすぎますね。経験者だからこそ手伝いたい気持ちもわかりますが、友達にいいように使われているように見えます。無理しないでほしいです。その友達なにかありそうで怖いです。』と、さおりに優しさについての声や、満里奈への厳しい声が集まりました。いいように使われてる?さおりが何でもテキパキやってくれたことで、満里奈は味を占めたようですね。しかも満里奈は、さおりがきれいにした部屋で幸せな妊婦生活を送っているかのような写真をSNSにアップしていたのです。悪阻がひどいと言って同じ妊婦の自分に家事をやらせる友人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月28日今回は、妊娠中に思わぬ苦労をしたエピソードを紹介します。夫の転勤で引っ越した矢先、妊娠が判明した主人公。慣れない土地でしたが、自宅から近い病院へ行くことにしました。引っ越し後に妊娠が判明先生たちの優しさに安心吐きつわりに悩み…親切な対応に感動…看護師からの言葉に…引っ越し先で、雰囲気のよい病院が見つかって一安心した主人公。吐きつわりに悩み、予約なしで病院にかかった主人公ですが…。この後、主人公はどうなってしまうのでしょうか。作画:凛々音原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月28日体調がずっと悪いのに、原因がわからないと不安ですよね。中には、妊娠中ずっと嘔吐してしていたのに、病院に行ってもただのひどい“つわり”だと言われてしまう人も……。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんが日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く『重症妊娠悪阻の話』をご紹介します。やっと尿がとれ…3年前、妊娠発覚の1週間後から嘔吐を繰り返していたもしゃもぅさん。発疹や発熱があるも、産院から受診拒否されてしまいます。後日、かかりつけの産院に行き“つわり”の辛さを訴えますが、入院させてもらえず大学病院へ行くことに。すると尿がとれないがためにこれまでケトン検査をしてもらえなかったことを知り、尿検査を受けたのですが……。検査の結果は……衝撃を受ける……思考をめぐらせる……母子ともにとても危ない状態だったことが分かり唖然となるもしゃもぅさん。かかりつけの病院での対応に怒りを覚えますが、それよりも入院できることに安堵します。そしてこの病院でやっと、「重症妊娠悪阻」と診断されました。それまで病名も分からない状態だったので、病名がわかったことにホッとしたもしゃもぅさんなのでした……。この漫画に読者からは『自分の状態がわかって何よりです。違う病院で診てもらって正解でしたね。』『悪阻にもこのような病名がつく重症があるとは知らなかった。個人差はあると聞いていたが、ここまでひどい人がいるのは可哀想だと思う。』『しんどかったでしょうね。ただただ同情しちゃうなこれは。』など、もしゃもぅさんへの同情と、入院できたことに対する安堵する声やつわりが重症化することへの驚きが多く集まりました。妊婦の受け入れは慎重病院によって、検査を受ける基準や患者の数で対応も変わってくるため、妊婦さんのつわり症状での入院は難しい問題ですよね。もしゃもぅさんは、発熱もあったためほかの妊婦さんのことも考え、受け入れてもらえないことがありました。妊婦さんが安全で健康にいられるために、病院側もやむを得ず断ることもあるということも念頭に、複数の病院をチェックしておくとよいですね。つわりがひどすぎる……、あなたの周りの人が辛そうにしていたら、皆さんはどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
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