GINZA SIX高層階に構える大人の隠れ家旬の食材の香りと食感を大切に木目の扉がひときわ目を引く「氷の冷蔵庫」GINZA SIX高層階に構える大人の隠れ家和をモダンに表現した風情ある外観東京メトロ銀座駅から徒歩2分、日比谷線東銀座駅から徒歩3分。【てんぷら山の上Ginza】は、旬の食材をちりばめた老舗ホテルの天ぷらを楽しめる、大人のための隠れ家です。GINZA SIXの13Fにある店は、アプローチから凛とした和の佇まいを感じさせてくれます。心地よい陰影と温もりが計算された照明でくつろげる店内店内は、木肌が美しい檜のカウンター、心地よい陰影と温もりが計算された照明のほか、すみずみまでやすらぎを演出。職人の繊細な仕事が目の前で眺められるカウンターや、肩肘張らずにくつろげるテーブル席に加え、個室もスタンバイ。個室は接待や親戚の集まりなど、落ち着いて食事を楽しみたいシーンに最適です。旬の食材の香りと食感を大切に熟練の職人の技で、その時期ならではの食材を御馳走に変えてこちらの天ぷらは、濃厚で味わい深い「うに」を大葉で包んだ『生うに』や、旬の食材の香りと食感を大切に仕上げた『季節の野菜(山菜)』など、職人の手仕事が光る逸品ぞろい。まさに“おいしいものの宝庫”です。はじめて訪れるなら、まずは定番をひと通り味わえるお昼のコースを。リピーターや食通の方には、その日のおすすめが次々に登場する夜の“おまかせ”がおすすめです。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『藍』『藍』 25,000円(税込・サ込) 【てんぷら山の上Ginza】最上級のおまかせコース贅を尽くした特選素材が惜しみなく盛り込まれた、【てんぷら山の上Ginza】最上級のおまかせコースです。季節の八寸盛り合わせにはじまり、その時期ならではの旬食材のてんぷらをたっぷりとちりばめた内容です。『豪麓(ごうろく)』特製天丼の『豪麓(ごうろく)』 8,500円(税込・サ込) 丼にのっているのは、活車海老2尾、魚介3品、野菜5品。香の物 、赤出し付き最高の素材を楽しめる、この店だけの特別な天丼です。旬の食材が、それにふさわしい特注の山中塗の特大合鹿椀に盛り付けられています。『お好みてんぷら』季節ごとに登場する旬の食材からお好みでセレクトをコース料理だけでなく、お客様好みの天ぷらを単品でも自由に味わうことができます。木目の扉がひときわ目を引く「氷の冷蔵庫」食材の鮮度を維持する「氷の冷蔵庫」こちらで注目したいのが、食材の鮮度を維持する「氷の冷蔵庫」。【山の上ホテル】で創業時より受け継がれてきたスタイルで、適度な湿度を保つとともに、扉の開閉時の温度変化も少ないため、下ごしらえした食材の鮮度を最適な状態で保つことができるそうです。料理人プロフィール:島貫 茂(シマヌキ シゲル)さん1965年山形県生まれ。実家は仕出しなども行う鮮魚店。幼い頃から店を手伝って料理をしていたという。銀座【花蝶】などの和食店で活躍した後、【山の上ホテル】内のレストラン【てんぷらと和食山の上】に着任。「ゲストの反応をダイレクトに実感できる、カウンターでの調理に大きな魅力を感じています」と語る、細やかなサービスでゲストをもてなす料理長だ。てんぷら山の上Ginza【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月16日都会の喧騒を忘れさせてくれる日本情緒が感じられる店内極上の天ぷらをおまかせコースでじっくりと堪能「安らげる空間で居心地よく」店主の想いを体現都会の喧騒を忘れさせてくれる日本情緒が感じられる店内煉瓦づくりの建物を進むと格子の引き戸と洗練された暖簾が出迎えてくれます【天てんぷらうち津】は、広尾駅から5分ほどにある天ぷら屋です。暖簾をくぐり、引き戸を開け、石畳の廊下を進むと、席の間がゆったりと開いた広々としたカウンターが目の前に広がります。テーブルの個室は家族、接待などでゆっくり過ごしたいときに最適です。毎日やすりで手入れされた吉野檜の一枚板のカウンターが心地よい空間を生み出す木のぬくもりを感じるカウンターからは、旬の食材を織りなす店主の華麗な手さばきを眺めることができます。また、一枚のガラス越しに季節の移り変わりが楽しめる景観が広がります。洗練された安らぎの空間で過ごす、大人の贅沢なひとときを。極上の天ぷらをおまかせコースでじっくりと堪能熟練の技と旬食材が織りなす、洗練された『天ぷら』を堪能「車海老」や「キス」など王道の天ぷらももちろんですが、食材に手間ひま加えた独自の天ぷらは格別。3週間寝かせた「熟成魚」や豊後水道の「昆布〆シロアマダイ」など、天だねの仕込みにも注目です。熟練の技と旬食材が織りなす【天てんぷらうち津】ならではの味覚を楽しんで。『姫小鯛』肉厚でとても淡白なのに甘味をしっかり感じる神奈川県佐島産の稀少な『姫小鯛』横須賀市の佐島産の『姫小鯛』は、荒い海流で締まった肉厚な身と、甘味を感じる淡白な味わいが特徴です。サクッとした食感のあとからくるホロホロの食べ心地で何ともいえぬ“口福感”に包まれます。ふわっと香る素材本来の旨みを存分に噛みしめて。『にゅう麺』のどごしよくスルスルといただける『にゅう麺』は、お酒好きという店主が考えた逸品コースの最後は、温かい汁物『にゅう麺』。北海道産の甘い小柱と三つ葉のかき揚げをジュッと汁に浸し、好みで柚子胡椒とどうぞ。味がキュッと締まり、サラサラと軽くいただける【天てんぷらうち津】の名物料理です。かき揚げの衣についた油が汁に浸され絶妙な旨みを引き出します。『日本酒』升に入った9つの猪口から選んだ杯で味わう美酒『日本酒』季節を感じられる旬の食材はもちろん、天ぷらと相性のいい選りすぐりの日本酒も日本全国津々浦々のものが用意されています。店主のオススメに委ねてみることで、料理とのマリアージュを楽しめます。錫、銅、江戸切子、薩摩切子、京焼、伊万里焼など、日本酒の杯にも注目しながら、味わいを堪能するといいでしょう。「安らげる空間で居心地よく」店主の想いを体現「流儀を押し付けることはしません。自由に楽しんでください」格式高い天ぷら店ながらも柔軟な対応に和むカウンターでのコースは、ゲストの好みやその日においしい食材により異なる、その日だけのスペシャルメニュー。天ぷらは塩で味わうのがオススメですが、天つゆもこだわりのだしで用意。細やかな気遣いで、心まで満たしてくれます。身体も心も満たす。記憶の一ページに深く刻み込まれる非日常的なワンシーンをカウンター越しに眺める景観も、日本情緒溢れる安らぎを演出します。約6メートルの一枚ガラスからは、季節折々の素晴らしい眺望で開放的な気分に。非日常的な空間の中で、格別の天ぷらを大切な人と一緒にいただけば、記憶に残る特別な思い出となるでしょう。結婚記念日や誕生日など、特別な日には、【天てんぷらうち津】を訪れて。ミシュランガイド掲載店ながらも安らげる空間の中、カウンターで肩を並べながら、上質なひとときを過ごすことができます。料理人プロフィール:内津貴久さん大阪と銀座の料亭で修業を積んでいたころ、「カウンターに立って、常にお客様と時間を共にできる対面での仕事をしたい」と志し、天ぷらの道へ。ホテル日航東京【天麩羅 吉野】では12年修業し、料理長を務める。2008年【天てんぷらうち津】にて独立し、現在に至る。天てんぷらうち津【エリア】広尾【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】広尾駅 徒歩5分
2021年07月24日大阪王将、よってこや、太陽のトマト麺などを運営するイートアンドは1日、東京都港区赤坂に新業態「築地てんぷら 天金(てんかね)」をオープンした。○揚げたての"御馳走天ぷら"をリーズナブルに提供同店は、築地や厳選産地より仕入れるこだわり食材を使った、揚げたての"御馳走天ぷら"をリーズナブルに楽しめるという天ぷら専門店。おなかいっぱいの感動を与える「御馳走天ぷら」とこだわりの「黄金」の食材から「天金(てんかね)」と名付けた。30代後半~50代のビジネスマンをターゲットに、気軽に利用できる"御馳走天ぷら食堂"を目指すとのこと。代表的なメニューとして、「名物穴子天ぷら定食」を用意。創業大正5年秋山商店の鰹節と創業明治25年吹田商店の昆布を使った上質のだしを使用した天つゆで食す、注文ごとに揚げた"御馳走天ぷら"となる。黒穴子煎餅、海老、舞茸、名物穴子、ピーマン、かき揚げの6種類。名物穴子は、通常の約2倍のサイズで、豪快に1本を天ぷらにした。価格は1,200円(税別)。営業時間は、11時~23時30分(LO.22時30分)。定休日は毎週日曜日。席数は20席。
2015年07月03日