とらや(TORAYA)は、端午の節句にちなんだ季節菓子を、2021年4月上旬より順次発売。今回登場する季節菓子は、5月5日に迎える端午の節句に向けたもの。鯉のぼりや兜など、季節ならではのモチーフを取り入れた和菓子を用意する。「五月のぼり」は、鯉のぼりや兜、あやめなど、この時期ならではのモチーフを配した限定パッケージの小形羊羹。小倉羊羹「夜の梅」、抹茶入羊羹「新緑」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」といった3つの味わいで用意する。また、咲き競うあやめを思わせる、彩り豊かな季節限定の羊羹「菖蒲(あやめ)あわせ」もラインナップする。端午の節句菓子として知られる、粽(ちまき)や柏餅も登場。粽は、葛に餡を煉り合わせた「羊羹粽」、葛のなめらかな食感を楽しめる「水仙粽」など、地域ごとに3種類を用意。柏餅は、なめらかな口当たりの御膳餡と、まろやかな風味の味噌餡の2種類で展開する。【詳細】とらや 端午の節句・小形羊羹「五月のぼり」販売期間:2021年4月3日(土)~5月5日(水) ※限定生産につき、販売終了が前後する場合あり。価格:各1本 292円(税込)種類:小倉羊羹「夜の梅」、抹茶入羊羹「新緑」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」・菖蒲あわせ販売期間:2021年4月上旬~5月上旬 ※限定生産につき、販売終了が前後する場合あり。価格:1,944円(税込)・柏餅販売期間:2021年4月21日(水)~5月5日(水)販売価格:各1個 303円(税込)、3個入 908円(税込)、4個入 1,210円(税込)、5個入 1,512円(税込)種類:御膳餡(こし餡)、味噌餡※関東地方・御殿場…直営店以外の店舗では、3個入(御膳餡×3)、4個入(御膳餡×2、味噌餡×2)のセット販売。直営店では1個から販売。※関西地方…直営店以外の店舗では、5個入(御膳餡×5、もしくは御膳餡×3、味噌餡×2)のセット販売。直営店では1個から販売。・粽販売期間:2021年5月1日(土)~5月5日(水)種類:羊羹粽、水仙粽、白下糖入外良粽(関東地方・御殿場のみ)、外良粽(名古屋・関西地方のみ)価格:各1本 411円(税込)、三種粽 1,232円(税込)※御殿場、関西地方は三種粽(三種を1本ずつ束ねたもの)での販売。
2021年04月17日室町時代創業の老舗和菓子屋「とらや」の新ブランドから、とらやの美味しさを毎日の食卓で味わえる「あんペースト」が到着しました。伝統を受け継ぐ和菓子職人によって完成したこのあんこは、“今までにないなめらかさ”が自慢のペースト。朝食パン、コーヒー、ミルク、デザートにまで、アレンジ自在でいつでもとらやのあんこをいただけます。お出かけもままならない今、お取り寄せスイーツで「TORAYA CAFE」を存分に味わいましょう!TORAYA AN STAND(トラヤあんスタンド)とらや から生まれた新ブランド、TORAYA AN STAND。「あんのある生活を」小豆からつくる植物性のやさしい甘みのあん。毎日たのしめる、とらやのあんを使ったお菓子を提供します。自宅でこんなカフェメニューはいかが?《朝食》 サクッと甘じょっぱいあんバタートースト、ふわっふわのコッペパンサンド《ドリンク》 コーヒー&ミルクに入れて、あんカフェオレ《パフェ》 ビスケット、果物、アイスで和パフェ《おやつ》 パンケーキにホイップクリームとあんペーストをたっぷり添えて《和スイーツ》 お餅や白玉、簡単おしるこなめらかな舌触りにこだわったペーストは、塗りやすく、アレンジ豊富に、お好きを量を加減して使えます。こしあん好き、あんこにこだわる方にはたまらない、新感覚のとらやのあんこです。丁寧に煉り上げる、間違いない美味しさ写真を見ただけで伝わってくる、上品でしっかりとした小豆の香り、間違いない美味しさ。その理由は、厳選された原材料と職人技にあり。北海道十勝産の小豆「エリモショウズ」を使用し、風味をより感じられるよう、こしあんペーストは小豆、砂糖、寒天のみで作られています。職人の手作業で丁寧に煉り上げたこしあんに黒砂糖とメープルシロップを加えたフレーバーも同時入荷です。自分用にも、とっておきの贈り物にも◎とらやのあんこをいつでも好きな時に、好きなだけ味わえる便利なペースト。粒あんよりも軽やかに、ジャムとは違う小豆の風味はコーヒーや乳製品とも相性抜群で、ついつい手が伸びる使いやすさです。まずは自宅用に購入して味わい、その美味しさを誰かに話したくなって、贈り物シーンでも選びたくなるとっておき。老舗が営む話題のカフェの味を身近にストックして、1ランク上の「あんのある生活を」はじめませんか? 【ご紹介したアイテム】老舗和菓子店「とらや」のあんを使った、なめらかなあんペースト。お家で手軽にアレンジして、自分だけのスイーツが楽しめます。プチギフトにもおすすめです。⇒ あんペースト/トラヤあんスタンド 【ご紹介したアイテム】老舗和菓子店「とらや」のあんを使った、なめらかなあんペースト。世代を問わず贈れる、2種類ギフトセットです。手土産にもおすすめ。⇒ あんペースト 2個セット/トラヤあんスタンド ■食のはなし T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2021年04月15日とらや(TORAYA) 東京ミッドタウン店ギャラリーでは、“浴衣”をテーマにした企画展「ユカタ(YUKATA)」を、2021年4月1日(木)から9月27日(月)まで開催する。“浴衣”をテーマにした企画展日本の伝統衣装である着物は、季節にあわせて生地や仕立て、着こなしに工夫が凝らされている。そうした着物の模様には、和菓子の意匠と通底するものがあり、いずれも日本の伝統的な美意識や季節感が反映されているといえる。企画展「ユカタ(YUKATA)」では、浴衣と四季に着目した展示を展開。老舗呉服屋「竺仙(ちくせん)」の浴衣の柄ととらやの和菓子に共通する意匠をパネルで紹介するほか、伝統的なデザインの浴衣の反物も展示する。また、竺仙を代表する染の技法「注染(ちゅうせん)」の工程も、写真や職人が実際に使用している道具とともに紹介する。限定の生菓子もさらに、とらや 東京ミッドタウン店では、展示内容にちなんだ生菓子5種を、期間・数量限定で順次展開。羊羹製「竹の緑(たけのみどり)」や琥珀製「花扇(はなおうぎ)」など、竺仙のロゴマークである竹や、浴衣と共通する花の意匠で仕上げた菓子がラインナップする。詳細第44回企画展「ユカタ(YUKATA)」会期:2021年4月1日(木)〜9月27日(月)会場:とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウンガレリア 地下1階※休日・営業時間は店舗に準ずる■限定生菓子〈数量限定〉・羊羹製「竹の緑(たけのみどり)」486円販売期間:4月1日(木)〜11日(日)・外良製「うぶ衣(うぶぎ)」486円販売期間:5月16日(日)〜25日(火)・琥珀製「花扇(はなおうぎ)」486円販売期間:7月16日(金)〜25日(日)・琥珀製「若葉蔭(わかばかげ)」519円販売期間:8月16日(月)〜25日(水)・外良製「秋日和(あきびより)」486円販売期間:9月10日(金)〜19日(日)※価格はいずれも税込【問い合わせ先】TEL:03-5413-3541
2021年04月02日とらや(TORAYA)から雛まつりにちなんだ和菓子が登場。2021年2月3日(水)より順次販売される。“お雛様の衣”のような羊羹「雛衣(ひなごろも)」は、雛まつりにちなんだ季節の羊羹だ。黄・緑・紅・白・紫の5色の羊羹を合わせて、お雛様がまとう艶やかな衣のように仕上げた。“左近の桜・右近の橘”モチーフの羊羹一方で「雛折(ひなおり)」は、雛壇に飾る「左近の桜」と「右近の橘」をモチーフにした羊羹。粗めにひいたもち米を使用した道明寺羹を煉製の羊羹に重ね、雛人形を描いた華やかな折箱に収めている。小形羊羹を竹皮で包んだ「雛台」さらに「雛台(ひなだい)」は、2種類の小形羊羹、小倉羊羹の「夜の梅」と黒砂糖入羊羹の「おもかげ」を1本ごとに竹皮で包み、台に盛って用意する。小さな和菓子の詰め合わせもそのほか、白飴餡入りの求肥製「桃の里」や煉切製「仙寿」、椿・桃・桜の花をかたどった干菓子などの小さな菓子を詰め合わせた「雛井籠(ひなせいろう)」などもラインナップする。詳細とらや 雛菓子■「雛衣」1本 1,944円販売期間:2021年2月3日(水)~3月3日(水)※一部取り扱いのない店舗あり■「雛折」1折 2,646円販売期間・販売店舗:- 直営店 2021年2月15日(月)~3月3日(水)- 関東・近畿地方の一部店舗 2021年2月25日(木)~3月3日(水)■「雛台」1台 3,068円販売期間・販売店舗:- 関東・中部地方の直営店 2021年2月3日(水)~3月3日(水)- 関東・近畿地方の一部店舗 2021年2月15日(月)~3月3日(水)■「雛井籠」一段 1,944円 / 二段 3,672円 / 三段5,400円販売期間:2021年2月25日(木)~3月3日(水)販売店舗:生菓子取扱店(御殿場店のぞく)、その他一部店舗※店舗により販売期間が異なる種類:薯蕷製「笑顔饅」(御膳餡入)、求肥製「桃の里」(白飴餡入)、煉切製「仙寿」(白餡入)、道明寺製「雛てまり」(白餡入)、和三盆糖製「花干菓子詰合せ」※京都地区は一部内容が異なる※一段から五段まで、好きな数だけ重ねて使用可※価格はいずれも税込※内容は変更となる場合あり
2021年01月31日とらや(TORAYA)から、バレンタイン期間限定のスイーツが登場。数量限定で発売される。“ラムレーズン”の小形羊羹とらやの人気スイーツ・小形羊羹には、「ラムレーズン」のバレンタイン限定フレーバーが登場。刻んだラムレーズンを合わせることで、香り豊かな1品に仕上げている。羊羹 au ショコラ一方で「羊羹 au ショコラ」は、ラム酒がふわりと香る、チョコレート風味の一口サイズ羊羹だ。2021年は、使用するチョコレートを変更してリニューアル。カカオと小豆の風味のハーモニーを味わいたい。あんやき 黒糖カカオさらに「あんやき 黒糖カカオ」は、白餡の味わいにカカオの香り、そして黒砂糖のコクを楽しめる焼き菓子。白あんに卵黄とふくらし粉を混ぜ、カカオと黒砂糖とともに焼き上げることで、風味豊かに仕上げた。詳細とらや バレンタインデー期間限定スイーツ〈数量限定〉■小形羊羹「ラムレーズン」1本 270円+税販売期間:2021年1月15日(金)~2月中旬(売切次第終了)※一部取り扱いのない店舗あり■「あんやき 黒糖カカオ」1個 220円+税販売期間:2021年1月22日(金)~2月中旬(売切次第終了)※一部取り扱いのない店舗あり■「羊羹 au ショコラ」1箱(9個入) 1,800円+税販売期間:2021年2月8日(月)~14日(日)販売店舗:とらや直営店、その他一部店舗※販売期間は店舗により異なる(販売店舗・期間の詳細は、公式サイトを確認)※2021年1月22日(金)より、オンラインショップにて事前受付を開始(限定数に達し次第終了)
2021年01月23日とらや(TORAYA)は、桜やいちごにちなんだ"春の和菓子"を2021年2月15日(月)より順次発売する。とらや"春の和菓子"とらやから、春を感じさせる和菓子が多数ラインナップする。いちご風味の小形羊羹注目は、こし餡にいちごを組み合わせた季節限定の「小形羊羹 いちご」。いちご柄の可愛らしいパッケージに包まれた羊羹は1本から購入できるので、自分へのご褒美スイーツにもおすすめだ。「小形羊羹 いちご」と桜をかたどった最中「御代の春 紅」が楽しめる「春いろ詰合せ」も用意。また、とらやのロゴマーク「躍動する虎」を大胆にプリントしたトートバッグに、小形羊羹、季節の羊羹、あずき茶を詰め合わせた"春のお茶セット"も取り揃える。桜モチーフの羊羹や生菓子も桜をモチーフにした羊羹も登場。紅色の桜の花が浮かぶ羊羹「雲井の桜」や、桜の葉を刻み入れた、道明寺製の桜餅に似た食感の「桜の里」を展開する。生菓子は、紅と白のそぼろで、遠くに見える桜の濃淡ある美しい様子を表現したきんとん製「遠桜(とおざくら)」や、桜葉のほのかな香りが楽しめる御膳餡入「桜餅」など彩り豊かな和菓子が揃う。【詳細】とらや 春の和菓子・小形羊羹『いちご』1本 292円(税込)販売期間:2021年2月15日(月)~3月下旬(売り切れ次第終了)・限定トートバッグ 春のお茶セット 1セット 4,504円(税込)販売期間:2021年2月下旬~3 月下旬(売り切れ次第終了)※オンラインショップは販売期間が異なる。また、詰合せ内容は、季節の羊羹『桜の里』、小形羊羹『いちご』、あずき茶のみ・春いろ詰合せ 1箱 2,160円(税込)販売期間:2021年2月18日(木)~3月下旬(売り切れ次第終了)・雲井の桜 1本 1,944円(税込)<中形> 、1本 3,888円(税込)<竹皮包>販売期間:2021年3月上旬~4月上旬・桜の里 1本1,944円(税込)<中形>販売期間:2021年3月上旬~4月上旬・きんとん製『遠桜』1個 486円(税込)販売期間:2021年3月16日(火)~3月31日(水)販売店舗:生菓子取扱店・桜餅(御膳餡入) 1個 411円(税込)販売期間:2021年2月25日(木)~ 4月20日(火)※店舗により異なる販売店舗:生菓子取り扱い店、ほか一部店舗※販売期間は多少前後する場合ある※一部取り扱いのない店舗がある※掲載内容に変更が生じる場合がある
2021年01月21日とらや(TORAYA)は、2021年の干支“うし(丑)”をモチーフにした和菓子を2020年11月20日(金)より順次発売する。“うし(丑)”をモチーフにしたパッケージの小形羊羹とらやは、新しい年への想いを込め、2021年の干支“うし(丑)”をモチーフにした、パッケージの小形羊羹を販売する。牛たちがのんびりと過ごす牧場をイメージした、爽やかなグリーン=常磐色が特徴だ。日本の伝統色の一つでもある、この常盤色は、長寿や繁栄の願いを込めた吉祥色なので、新年の祝いにぴったり。フレーバーは、小倉羊羹の「夜の梅」、黒砂糖入羊羹の「おもかげ」、抹茶入羊羹の「新緑」の3品がラインナップする。干支羊羹 『撫で牛』また、干支羊羹「撫で牛」も11月下旬より発売をスタート。こちらは、自分の病気や傷と同じ場所を撫でると回復すると言い伝えられている“撫で牛(なでうし)”をイメージした和菓子だ。黒煉羊羹で“撫で牛”を表現し、鮮やかな紅煉羊羹で新年の寿ぎを現している。歌会始のお題“実”がテーマのカラフルな和菓子も11月下旬からは、白の琥珀羹に紅・橙・黄の煉羊羹を組み合わせた、カラフルな和菓子「実りのきざはし」もラインナップ。2021年の歌会始のお題である“実”にちなんだ羊羹。商品名の「きざはし」とは階段を意味する言葉で、夢に向かって着実に進み、積み重ねた努力が実を結ぶまでのさまを詩的に表現しているという。他にも、稲穂の焼き印を押した「実りゆたか」や、正月飾りにもよく使われる、縁起のよい南天にイマジネーションを膨らませた「雪間の紅」も展開される。【詳細】とらや干支・御題菓子■干支羊羹「撫で牛」中形 1,800円+税、竹皮包 3,600円+税発売期間:2020年11月下旬~2021年1月中旬(予定)※一部取り扱いのない店舗あり。■干支パッケージ 小形羊羹 各1本 270円+税、5本入 1,500円+税発売期間:2020年11月20日(金)~2021年1月上旬(予定)種類:小倉羊羹「夜の梅」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」、抹茶入羊羹「新緑」取扱店舗:とらや全店■生菓子「ひだまりの丑」1個 420円+税発売期間:2020年12月16日(水)~2021年1月15日(金)■御題羊羹「実りのきざはし」中形 1,800円+税、竹皮包 3,600円+税発売期間:2020年11月下旬~2021年1月中旬(予定)※一部取り扱いのない店舗あり。■生菓子「実りゆたか」1個 450円+税発売期間:2020年12月16日(水)~2021年1月15日(金)取扱店舗:関東・京都地区の生菓子取り扱い店■生菓子「雪間の紅」1個 450円+税発売期間:2020年12月16日(水)~2021年1月15日(金)取扱店舗:生菓子取り扱い店
2020年10月31日とらや パリ店開店40周年を記念し、伊勢丹新宿店にて、パリにちなんだ和菓子や、世界の洋菓子界を牽引する<ピエール・エルメ・パリ>とコラボレーションしたお菓子や限定商品のほか、トラヤカフェの限定商品やテイクアウトメニュー、そして新栗を使用した和菓子など、普段はお目にかかれない、とらやグループのお菓子を、一堂にご紹介します。とらや パリ店40周年記念商品伊勢丹新宿店本館地下1階=茶の道にて40周年記念商品を展開しています。9月30日~10月6日「とらや パリ店40周年記念イベント」でも販売いたします。<とらや>小形羊羹「イスパハン」 (1本入)368円、(5本入)1,998円“イスパハン”の風味を生かした小形羊羹。最初に甘酸っぱいフランボワーズがほのかに香り、食べ進めていくうちに華やいだライチの風味が口いっぱいに広がり、最後に上品なバラの香りが立ちのぼり、羊羹本来の甘味が感じられます。※本館地下1階=茶の道<とらや>ショップでも販売(9月1日~ 11月上旬)<とらや>カカオ珈琲羊羹「昼下がりのカフェ」 (1本)2,160円カカオ入りの煉羊羹、白煉羊羹、コーヒー入りの煉羊羹の取り合わせから生まれた、黒・白・茶からなる縦縞模様の羊羹です。パリの街角の風景といえばカフェ。コーヒーとカカオの組み合わせは、昼下がりのカフェでのひと時を思い起こさせます。※本館地下1階=茶の道<とらや>ショップでも販売(9月26日~ 11月上旬)新栗まつりとらやの栗菓子は、その年に採れた国産の新栗のみを使用することにこだわり、秋限定でおつくりしています。今回はとらやグループの栗菓子をまとめてご紹介します。<ミナ ペルホネン>×<とらや>ふろしき「Kurikasane」 (1枚)各1,980円昨秋に限定販売して人気を博した<ミナ ペルホネン>がデザインしたふろしきを販売します。末広がりな栗のフォルムを組み合わせた幾何学模様のふろしきです。<とらや>栗カシス羊羹「マロニエの並木道」 (1個)1,296円フランスではよく見られる組み合わせのカシスと栗を使ったお菓子です。カシス羊羹の上に栗煉羊羹をかさね、黄色く色づいたマロニエの葉が敷き詰められたパリの並木道を表しました。トラヤカフェ「あんのある生活を」トラヤカフェは<とらや>がつくったブランドで”あんをもっと気軽に楽しんでほしい”という思いから生まれました。毎日楽しみたい「あん」のおいしさをお届けしています。今回はトラヤカフェの定番商品や、<ピエール・エルメ・パリ>とのコラボレーション商品もご紹介。テイクアウト商品も要チェックです。<トラヤカフェ>あんペースト[イスパハン] (110g)1,296円“イスパハン”のハーモニーをイメージした華やかな風味のあんペーストです。希少な白小豆でつくった白あんに、バラの上品な香り、フルーティーなライチの風味、酸味のあるフランボワーズを合わせました。<トラヤカフェ>あんシェイク[イスパハン] (1杯)721円:テイクアウトバラが香る甘酸っぱいあんペースト[イスパハン]がまろやかなミルクシェイクと溶けあう3層のドリンク。関連情報*価格はすべて税込です。*すべて売切れ次第終了となります。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月17日とらや(TORAYA)は、虎屋 京都ギャラリー第22回企画展「とらや パリ店 40周年記念 京の伝統産業 × Paris × Wagashi」を、2020年9月26日(土)から11月1日(日)まで開催する。「パリ」がテーマの京都伝統工芸品「とらや パリ店 40周年記念 京の伝統産業 × Paris × Wagashi」では、とらや パリ店が開店40周年の節目を迎えることにちなんで、京都の若手職人が「パリ」をテーマに制作した、和菓子を楽しむための工芸作品の数々を展示する。京版画、京焼・清水焼、京漆器など、伝統の技巧とパリの雰囲気の両方を感じられる作品が勢揃いする。フランスからの輸入品を思わせる羊羹パッケージなど“贈答品”を演出する作品を集めた「贈答」のコーナーでは、伝統の重みは損なわず一味違った角度から和菓子の魅力を表現。フランスからの逆輸入品を思わせる木版の羊羹パッケージには、艶っぽく羊羹を口に運ぶ浮世絵美人が描かれ、薔薇をモチーフにしたミニ風呂敷の内側には、色あせない純金で幸せを呼ぶフランス語のメッセージが記されている。とらや パリ店に訪れるような、日本好きのパリっ子が暮らすリビングをイメージした空間では、贅沢な京都の工芸品を取り揃え、和菓子でもてなす空間を演出する。また、和菓子を魅力的にディスプレイするための工芸品を集めたコーナーも。ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とのコラボレーションによる、「イスパハン」の風味を生かした生菓子をメインに、和菓子に合わせる様々な器をはじめ、天井から吊り下げた提燈や表具、帯などを揃える。トリコロールを配した漆器なども登場する。職人の菓子皿で「イスパハン」生菓子を提供ギャラリーに隣接した喫茶では、若手職人が「イスパハン」の生菓子に合わせて特別に制作した菓子皿や抹茶碗を用いて、生菓子を提供。実際に使いながら、京都の伝統の技を体感することができる。【詳細】虎屋 京都ギャラリー第22回企画展「とらや パリ店 40周年記念 京の伝統産業 × Paris × Wagashi」期間:2020年9月26日(土)~11月1日(日) 10:00~17:00 入場無料休館日:9月28日(月)、10月26日(月)場所:虎屋 京都ギャラリー(虎屋菓寮 京都一条店横) 地下鉄今出川駅6番出口より徒歩約7分住所:京都府京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400TEL:075-431-4736展示品:京版画、京友禅、西陣織、京仏具、京漆器、京焼・清水焼、京人形、京指物、京表具、京七宝、京都の金属加工品、提燈など、12 ジャンル19 人の若手職人の工芸作品。協力:京の伝統産業わかば会■関連イベント虎屋文化講演会 「とらや × ピエール・エルメ・パリ 異国で菓子をつくる」開催日時:2020年10月3日(土) 18:30~19:30 ※開場 18:00〈事前申込制〉講師:ピエール・エルメ・パリ エグゼクティブ シェフ パティシエ クリストフ・ドラピエ、とらや 上級技術者 吉田太料金:5,500円(税込) 茶・菓子付※申込方法については後日ホームページにて公開。
2020年09月13日とらや(TORAYA)は、秋の栗菓子を2020年9月上旬より順次発売する。秋の到来を告げる、とらやの栗菓子毎年秋になると登場するとらやの栗菓子。その年に採れる国産の新栗のみを使用した、この時期だけのラインナップが揃う。“新栗”の美味しさたっぷりの羊羹とらやで人気の羊羹は、「栗蒸羊羹」と小形羊羹「新栗」を用意。餡に小麦粉、葛を加え、栗を入れて蒸しあげた「栗蒸羊羹」は、もちもちとした食感と、厳選した新栗の風味を存分に楽しむことができる。一方、小形羊羹「新栗」は、裏漉しした栗と白餡を煉りあげ、口の中でまろやかな栗の風味が広がる。栗を使った、上品な甘みの生菓子裏漉しした栗と白餡を混ぜた生地をそぼろにして、求肥包みの餡につけた「栗粉餅」は、毎年人気の一品。蜜漬けした栗を餡玉につけた「栗鹿の子」は、宝石のように艶やかで、実り豊かな秋の到来を感じさせる。“菊の節句”「重陽」と「お月見」にちなんだ和菓子秋ならではの行事「重陽」「お月見」にちなんで和菓子も用意。「重陽」は“菊の節句”と呼ばれ、平安時代の宮中では、菊花を観賞し、花びらを浮かべた菊酒を飲んで長寿を願ったそう。また、旧暦では収穫祭と重なる時季でもあり、栗を食べる風習が見られることから“栗節句”という別名ももつ。そんな「重陽」にぴったりの和菓子として、栗そのものを象った和菓子や、菊の花を思わせる、黒と紅に染め分けられた生菓子「菊の酒」を販売。また、「お月見」にちなんだ和菓子には、うさぎの焼印を配した生菓子「月下の宴」を展開する。「敬老の日」にちなんだ和菓子長寿を祝うとともに、人生の先輩である年配の人々への感謝を伝える「敬老の日」にぴったりの和菓子も同時期に販売。菊、いちょう、もみじを大胆に配した秋らしいパッケージの小形羊羹をはじめ、紅・黄・紫の鮮やかな色合いで長寿を祝う菊を表現した「千歳菊」、まろやかな味わいの「あんやき」などが登場する。【詳細】<とらやの栗菓子>・栗蒸羊羹 中形 2,376円(税込)、竹皮包 4,752円(税込)販売期間:2020年9月中旬~11月中旬・小形羊羹「新栗」 368円(税込)販売期間:2020年10月1日(木)~11月中旬・季節の煉菓子「栗ごよみ」 324円(税込)販売期間:2020年9月中旬~11月中旬<とらやの栗菓子・生菓子>・栗蒸羊羹 1個 584円(税込)販売期間:2020年9月上旬~10月31日(土)・栗粉餅 1個 584円(税込)販売期間:2020年9月上旬~10月31日(土)※御殿場店は10月27日(火)~10月29日(木)の販売なし。・栗鹿の子 1個 584円(税込)販売期間:2020年9月上旬~9月25日(日)※御殿場店は10月31日(土)まで販売。TORAYA AOYAMAでの販売はなし取り扱い:生菓子取り扱い店※銀座店は2020年10月15日(木)をもって休業。<重陽・お月見の和菓子>・桃山製「重陽」 1個 584円(税込)販売時期:2020年9月7日~9月9日(水)取り扱い:関東地方の生菓子取扱店・羊羹製「重陽」 1個 584円(税込)販売時期:2020年9月7日~9月9日(水)取り扱い:近畿地方の生菓子取扱店および御殿場店・きんとん製「菊の酒」 1個 486円(税込)販売期間:2020年9月1日(火)~15日(火)取り扱い:生菓子取扱店・薯蕷製 「月下の宴」 1個 486円(税込)販売期間:2020年9月29日(火)~10月15日(木)取り扱い:生菓子取扱店(御殿場店を除く)、その他一部店舗※名古屋・関西の一部店舗では、2020年10月27日(火)~10月29日(木)の期間販売。・生菓子「栗名月」 1個 584円(税込)販売期間:2020年10月27日(火)~10月29日(木)取り扱い:関東地方の生菓子取扱店および御殿場店、その他一部店舗<敬老の日の和菓子>・秋パッケージ小形羊羹 1個 292円(税込)販売期間:2020年9月8日(火)~9月下旬・あんやき 1個 238円(税込)販売時期:秋冬・季節の羊羹「千歳菊」 1本 1,944円(税込)販売期間:2020年8月下旬~9月下旬※一部取り扱いのない店舗あり。なくなり次第終了。※販売状況によって、販売終了が前後する場合あり。※栗菓子は、新栗が確保でき次第販売開始。
2020年08月31日「とらや パリ店」の40周年を記念した、トラヤカフェとピエール・エルメ・パリによる、特別なコラボレートコレクションが登場。1980年にパリに出店した「とらや」と、1998年に日本に第一号店(ホテルニューオータニ内ブティック)を出店した「ピエール・エルメ・パリ」。この度、異国の地で、自国の菓子や文化を広めようと真摯に取り組んできた2つのスイーツメゾンによるコラボレーションが実現。“とらやがつくるもう一つのお菓子”を提案するトラヤカフェにて、ピエール・エルメ・パリの代表作ともいえる、“イスパハン”の風味を生かしたお菓子が展開されます。本記事では、その気になるラインアップをご紹介。「とらや パリ店」40周年記念トラヤカフェ×ピエール・エルメ・パリあんペースト「イスパハン」あんペースト「イスパハン」(税込 1,296円)販売期間:9月1日~11月上旬予定(※あんスタンド銀座店では9月29日までの販売)ピエール・エルメ・パリの代表作、“イスパハン”のハーモニーをイメージした、華やかな風味のあんペースト。希少な白小豆でつくった白あんに、バラの上品な香り、フルーティなライチの風味、酸味のあるフランボワーズを合わせることで、これまでにないロマンティックなフレーバーが完成。取り扱いは、あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店、あんスタンド銀座店、トラヤカフェ青山店にて。ヨウカンアラカルト「ローズ・ライチ・フランボワーズ」ヨウカンアラカルト「ローズ・ライチ・フランボワーズ」(税込 994円 / 3種×2個の6個入り)販売期間:9月1日~11月中旬予定(※あんスタンド銀座店では9月29日まで、オンラインショップでは11月2日までの販売)好みや気分に合わせて一つ、二つと楽しめる、ひとくちサイズの羊羹。とらやパリ店40周年を記念し、ピエール・エルメ・パリの代表作“イスパハン”のフレーバーである、ローズ・ライチ・フランボワーズ3種類の味を詰め合わせたスペシャルエディションです。取り扱いは、あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店、あんスタンド銀座店、トラヤカフェ青山店、オンラインショップにて。あんスタンド北青山店限定あんペーストシェイク「イスパハン」あんスタンド北青山店限定あんペーストシェイク「イスパハン」(税込 721円)販売期間:9月26日~11月1日あんスタンド北青山店限で発売されるドリンクも!バラが香る甘酸っぱいあんペースト「イスパハン」がまろやかなミルクシェイクと溶け合う3層のドリンク。デザート感覚で楽しみたい。あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店限定あんトースト「イスパハン・こしあん」あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店限定あんトースト「イスパハン・こしあん」(税込 550円)販売期間:9月26日~11月1日あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店限定のあんトーストもお目見え!表面サクッと、中はふわっと軽いトーストに、あんペースト「イスパハン」とあんペースト「こしあん」をのせて、有塩バターを添えたスペシャルな味わいを堪能しよう。あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店限定あんコッペ「イスパハン」あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店限定限定あんコッペ「イスパハン」(税込 481円)販売期間:9月26日~11月1日(※トラヤカフェ青山店は10月30日までの販売)小麦の味を生かした歯切れよいコッペパンにフルーティなあんペースト「イスパハン」とクリームチーズを挟んだ、あんコッペ「イスパハン」。こちらも、あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店限定限定で展開される商品です。あんスタンド横浜店限定あんパン「イスパハン」あんスタンド横浜店限定あんパン「イスパハン」(税込 481円)販売期間:9月26日~11月1日口どけがよく優しい甘さのミルクパンに、華やかな風味のあんペースト「イスパハン」をたっぷりつめた、あんパン「イスパハン」。こちらは、あんスタンド横浜店限定で展開。お近くに足を運んだ際は、ぜひチェックしてみて。本記事で紹介の商品は、すべて期間限定のエクスクルーシブなもの。なくなり次第終了なので、ぜひ、この機会に味わってみて。>>その他のトラヤカフェ・あんスタンドの記事はこちらから
2020年08月25日とらや(TORAYA)の新作菓子が、2020年9月1日(火)より順次、期間限定で、とらや店舗ほかにて販売される。とらや パリ店の開店40周年を記念して今回の新作菓子は、とらや パリ店の開店40周年を記念しての登場。ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とのコラボレーション菓子や、パリにちなんだコーヒー&カカオの羊羹などを取り揃える。ピエール・エルメ・パリとコラボレーションピエール・エルメ・パリとのコラボレーションでは、代表作である「イスパハン」の風味を活かした和菓子を用意。小形羊羹「イスパハン」は、甘酸っぱいフランボワーズ、続いて華やかなライチ、そして最後に上品なバラの香りが広がる、“イスパハン”フレーバーの羊羹に仕上げた。また、「イスパハン」を表現した生菓子も。バラとライチ風味のそぼろの中に、白餡で包んだフランボワーズ水羊羹製を忍ばせたきんとん製や、とろりとしたフランボワーズジュレをバラとライチ風味のなめらかな餡に包んだ求肥製がラインナップする。また、トラヤカフェでは、「イスパハン」の風味を活かしたカフェメニューも展開予定だ。“パリのカフェ”をイメージした羊羹一方、カカオ珈琲羊羹「昼下がりのカフェ」は、パリの街の風物詩であるカフェをイメージし、コーヒーとカカオを組み合わせて。カカオ入りの羊羹、白あんの羊羹、そしてコーヒー入りの羊羹を重ねて、縦縞模様に仕上げている。詳細とらや パリ店 開店40周年記念スイーツ■ピエール・エルメ・パリとのコラボレーション菓子・小形羊羹「イスパハン」販売期間:2020年9月1日(火)〜11月上旬〈なくなり次第終了〉販売店舗:とらや店舗(羽田・成田空港内の一部売場のぞく)・オンラインショップ、ピエール・エルメ・パリ国内12店舗価格:1本 340円+税 / 5本入 1,850円+税・生菓子 きんとん製「イスパハン」・求肥製「イスパハン」販売期間:2020年9月26日(土)〜11月1日(日)販売店舗:とらや生菓子取扱店(御殿場店のぞく)、ピエール・エルメ・パリ 青山価格:各600円+税■新作羊羹カカオ珈琲羊羹「昼下がりのカフェ」販売期間:2020年9月26日(土)〜11月1日(日)〈なくなり次第終了〉販売店舗:とらや店舗(羽田・成田空港内の一部売場のぞく)・オンラインショップ価格:2,000円+税
2020年07月31日無印良品(MUJI) 銀座6階の「アトリエ ムジ ギンザ(ATELIER MUJI GINZA)」が、オープン1周年を記念して、とらや(TORAYA)と共同開発した羊羹を数量限定で発売。2020年4月4日(金)から販売される。展開されるのは、「HABATAKU」「KAZE」「KUMI」と名付けられた全3種類の羊羹。とらやで使われている既存の型を用いながら、素材の色合いを生かしたスタイリッシュな幾何学模様をあしらっているのが特徴だ。もちろん羊羹には、豆類・砂糖・寒天に至るまで、とらやならではの厳選素材を使用。熟練した菓子職人が丁寧に仕上げた一品が、無印良品らしいミニマルな表情のパッケージに包まれて販売される。【詳細】アトリエ ムジ ギンザの限定羊羹販売期間:2020年4月4日(土)~販売予定商品:「HABATAKU」「KAZE」「KUMI」各1,944円(税込)開催店舗:無印良品銀座 6階「アトリエ ムジ ギンザ」/Salon MUJI HOTEL GINZA WA/Japanese Restaurant住所:東京都中央区銀座3-3-5※限定数販売次第終了。※開催店舗および販売時期は、変更になる場合有り。※商品は予告無く変更する場合有り。※第2弾は、6月17日(水)から販売予定。商品名は未定。
2020年04月02日とらや(TORAYA) 東京ミッドタウン店ギャラリーでは、企画展「菓子をたずねて」を2020年6月10日(水)から11月30日(月)まで開催。「菓子をたずねて」は、世界各地の郷土菓子とその特徴、菓子にまつわる慣習や和菓子のルーツなどを紹介する企画だ。会場の中央展示台には地球儀を設置し、郷土菓子研究社代表・林周作が現地で味わった郷土菓子を写真やエピソードと共に紹介。壁面パネルでは、「唐菓子・点心・南蛮菓子」を例にあげながら、長い歴史の中で、外国の文化の影響を受けながら進化してきた和菓子のルーツについても解説する。企画展「菓子をたずねて」の開催に合わせて、とらや 東京ミッドタウン店では限定生菓子も発売。7月1日(水)から9月18日(金)までは求肥製の「ふるさと」を、11月2日(月)から11月30日(月)までは外良(ういろう)生地の「笑顔餅」を並べる。【詳細】とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー 第43回企画展「菓子をたずねて」開催期間:2020年6月10日(水)~11月30日(月)時間:11:00~19:00(予定) ※休日・営業時間は東京ミッドタウンに準じる。場所:とらや 東京ミッドタウン店内ギャラリー住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1階TEL:03-5413-3541■東京ミッドタウン店限定生菓子・求肥製「ふるさと」1個486円(税込)期間:7月1日(水)~9月18日(金)・外良製「笑顔餅」1個540円(税込)期間:11月2日(月)~11月30日(月)※販売日程が変更になる場合がある。
2020年03月26日ムーミンがとらや、清月堂本店といった和菓子店、デメルとコラボレーション。2020年3月3日(火)から、松屋銀座他にて順次発売する。ムーミン×和菓子のコラボ今回のコラボレーションは、2019年12月のブルガリ イル・チョコラート(BVLGARI IL Cioccolato)とタッグを組んだチョコレートや、2020年1月のピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)のマカロンとのコラボレーションに続く「ムーミンプロジェクト」第3弾。今回は、和菓子をメインに愛らしく楽しいスイーツを展開する。〈とらや〉羊羹『ムーミン谷の森で』とらや(TORAYA)とタッグを組んだ「羊羹『ムーミン谷の森で』」は、“とらやがムーミン谷の自然を感じて羊羹をつくったら”という想定のもと作られた1品。小説「ムーミン谷の夏まつり」のワンシーンから着想を得て、もみの木の森のムーミントロールを表現している。煉羊羹で作られたムーミントロールやもみの木のシルエットと、琥珀羹で表現された森の中の静寂な空気感が調和した、幻想的な羊羹に仕上げている。〈松﨑煎餅〉ムーミン三味胴松﨑煎餅の「大江戸松﨑 三味胴」は卵をふんだんに使用した、柔らかな甘さの煎餅。「ムーミン三味胴」には、ムーミンママ、スナフキン、ちびのミイをフィーチャー。それぞれのキャラクターが小説の中で発した名言が描かれている。〈清月堂本店〉ムーミンハグ最中清月堂本店を代表する「あいさつ最中」にムーミンがハグをする場面を描いた「ムーミンハグ最中」は、コロンとしたハート型の最中。ギフトにも喜ばれそうな、愛らしい仕上がりとなっている。〈デメル〉焼き菓子詰合せ - シアター和菓子に加え、洋菓子ブランドも登場。デメル(DEMEL)とコラボレーションした「焼き菓子詰合せ - シアター」は、小説「ムーミン谷の夏まつり」の表紙に描かれた“劇場”のイラストをパッケージに使用。夏至の美しい月夜の水面に浮かぶ劇場と、デメルのロゴを並べた、印象的なデザインに仕上げている。【詳細】ムーミン コラボレーションスイーツ発売日:2020年3月3日(火)~順次■〈とらや〉羊羹『ムーミン谷の森で』 2,268円(税込)発売日:3月3日(火)取扱場所:とらや松屋銀座店、とらや松屋浅草店にて ※限定品につき、なくなり次第終了■〈松﨑煎餅〉ムーミン三味胴(ムーミンママ、スナフキン、ちびのミイ) 各756円(税込)取扱場所:松﨑煎餅松屋銀座店にて ※限定品につき、なくなり次第終了■〈清月堂本店〉ムーミンハグ最中(4個入り) 1,296円(税込)発売日:3月中旬取扱場所:清月堂本店松屋銀座店にて ※限定品につき、なくなり次第終了■〈デメル〉焼き菓子詰合せ - シアター 2,160円(税込)取扱場所:デメル松屋銀座店にて ※限定品につき、なくなり次第終了
2020年03月01日とらや(TORAYA)から、バレンタイン限定和菓子が登場。2020年1月15日(水)より順次販売される。とらやではバレンタインに向けて、チョコレートやカカオを使ったスイーツを展開。数量限定の「羊羹 au ショコラ」は、ビターチョコレートとラム酒を加えた羊羹にグラニュー糖をまぶし、一口サイズに仕上げたお菓子だ。チョコレートの豊かな風味と羊羹の食感がマッチした、斬新な一品となっている。「あんやき 黒糖カカオ」は、白餡に卵黄とふくらし粉を混ぜ、カカオと黒砂糖をあわせて焼きあげたお菓子。白餡にカカオの芳醇な香りと黒砂糖のコクが加わった、風味豊かな焼き菓子となっている。とらやで人気を博す小形羊羹には、期間限定「ラムレーズン」フレーバーが登場。とらやこだわりの羊羹に、香り豊かなラムレーズンを刻み入れている。和と洋が融合した遊び心溢れる一品は、バレンタインのプチギフトにもぴったりだ。【詳細】とらや バレンタイン期間限定商品・羊羹 au ショコラ 1箱 1,512円(税込) ※数量限定、無くなり次第終了。販売期間:2020年2月8日(土)~2月14日(金)※店舗により異なる。販売店舗:一部の直営店、一部の百貨店・あんやき 黒糖カカオ 1個238円(税込)販売期間:1月22日(水)~2月中旬※一部取り扱いのない店舗もある。・小形羊羹『ラムレーズン』1本260円(税込)販売期間:1月15日(水)~2月中旬※一部取り扱いのない店舗もある。
2020年01月11日あのお店の、あの一品。私たちをきっと満たしてくれる、おいしそう、気になる、食べたい! スイーツをご紹介。3時のおやつの参考に、ぜひどうぞ。今回は、和菓子の名店、とらやより期間限定で発売される小形羊羹をピックアップ! 今日のスイーツvol.54とらや 小形羊羹「ラムレーズン」 (2020年1月15日〜2月中旬)小形羊羹「ラムレーズン」(260円)ほっと一息つくブレイクタイムにちょうどよい、小ぶりな食べきりサイズの小形羊羹。一部を除く全国のとらやにて期間限定発売される「ラムレーズン」(260円)は、刻んだラムレーズンを練り込んだ香り豊かな一品。英字とカタカナで品名を表記した、お洒落な紫のパッケージデザインもポイントの一つ。バレンタインのプチギフトととしてはもちろん、自分用の3時のおやつにもオススメ。口の中でふわっと香るラムレーズンの香りと、餡子の上品な甘さが疲れを癒してくれるはず!
2020年01月09日とらや(TORAYA)から、酒粕入りの特製羊羹「満寿の露(ますのつゆ)」が登場。東京ミッドタウン店で2020年1月11日(土)より先行販売された後、1月12日(日)から2月上旬まで数量限定で発売される。とらやの新作和菓子「満寿の露」は、富山の桝田酒造店が手掛ける日本酒「満寿泉 純米大吟醸 寿 Platina(ますいずみ だいぎんじょう ことぶき プラチナ)」の酒粕を使用した羊羹だ。「山田錦」を使用した「満寿泉 純米大吟醸 寿 Platina」は、桝田酒造店でも最高ランクの日本酒。酒の味わいをクリアにするために、酒粕が酒自体に溶け込まないよう、やさしく搾っている。そのため酒粕に日本酒の成分が多く残っているのが特徴だ。「満寿の露」にはこの酒粕を数か月熟成させ、深い味わいに仕上げてから使用。酒粕入りの白煉(ねり)羊羹に、黒煉羊羹、日本酒のきらめきをイメージした透明な白琥珀(こはく)羹を合わせた。【詳細】とらや 酒粕入羊羹「満寿の露」販売期間:2020年1月12日(日)~2月上旬 無くなり次第終了。※東京ミッドタウン店のみ1月11日(土)先行販売。販売価格:2,160円(税込)※取り扱いのない店舗もある。
2019年12月07日「とらや市 盆」が、2019年12月4日(水)から2020年4月13日(月)までとらや(TORAYA) 東京ミッドタウン店内ギャラリーにて開催される。「とらや市」は、食にまつわる実用的な道具を展示・販売するイベントだ。8回目の開催を迎える今回は、丁寧に手作業で作られた“木の盆”にフォーカス。給仕の道具としてはもちろん、膳や器など、用途に合わせて素材や製法などを発展させてきた盆を、様々な菓子や料理と合わせた写真と共に展開する。壁面には、総合生活雑誌「暮しの手帖」の1950年代から2010年代に掲載された盆の登場する場面を展示。また、13もの料理と1つの盆を組み合わせた写真を通して、盆の幅広い活用方法を紹介する。中央展示台では、とらやの季節の菓子と盆との組み合わせの写真や、実物の盆を並べる。さらに、国内産の木材で作った10種類の盆の販売も実施。使い込むうちに美しい色合いに経年変化するものなど、生活の中で活躍するだけでなく、時と共に美しく変化していく盆を是非会場で手にしてみては。【詳細】とらや市 盆会期:2019年12月4日(水)~2020年4月13日(月) ※元日は休業。時間:11:00~21:00(店舗営業時間と同じ)場所:とらや 東京ミッドタウン店内ギャラリー住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1階TEL:03-5413-3541
2019年11月16日食にまつわる実用的な道具を展示・販売する「とらや市」の第8回となる「とらや市 盆」が、12月4日から2020年4月13日まで、とらや 東京ミッドタウン店ギャラリーにて開催。和菓子だけではなく、和の様々な魅力や価値も広く伝えたいという思いから、ギャラリーを併設し企画展などを開催する、とらや 東京ミッドタウン店。「とらや市」では、生活の中の伝統的な道具の実用性や美しさを、改めてみつめ直すきっかけを届けたいという思いから、食にまつわる実用的な道具を展示・販売してきた。これまで「ふきんとてぬぐい」や、「弁当箱」などを開催し、今回の「盆」で8回目となる。盆の、縁が浅く底が平たい、という基本の形は古代より変わらず、宮中から市井にいたるまで、誰もが用いてきた身近な道具。長い年月の間、給仕の道具としてはもちろんのこと、膳のように用いたり、器に見立てて料理を盛ったり、食事の場面を中心に多様な用途を担ってきた。また、その多様な用途にあわせて、その素材や製法、意匠も、変化と発展を続けてきた。本展では、一つ一つ手作業で仕上げられる木の盆に注目し、さまざまな菓子や料理とあわせた写真とともに紹介する。壁面では、1950年代から2010年代の『暮しの手帖』より、盆の登場する誌面を紹介。また、一つの盆の幅広い活用方法を紹介すべく、13点の料理と盆の組み合わせの写真を展示する。中央展示台では、とらやの季節の菓子とさまざまな盆との組み合わせの写真、および実物の盆を展示する。会場では、国内産の木材でつくられたものにこだわり、円形や小判形、角形など、10種類の盆を販売。スタッキングが可能なものや、手入れをしながら使い込むうちに美しい色合いになるものなど、生活の中で活躍し、時と共に変化が楽しめる品々がラインアップ。展示品を手にとり、木の盆ならではの手触りや趣を楽しんでみては?【イベント情報】とらや市 盆会期:12月4日~2020年4月13日会場:とらや 東京ミッドタウン店内ギャラリー住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1階時間:11:00~21:00(店舗営業時間と同じ)休業日:1月1日
2019年11月12日とらや(TORAYA)は、2020年の干支「子」にちなんだ和菓子を、2019年11月下旬よりとらやにて順次発売する。2020年干支「子」モチーフの羊羹や饅頭ねずみの姿を表した干支羊羹「春陽の子」2019年11月下旬より登場するのは干支羊羹 「春陽の子」。黒煉羊羹を使い、春の訪れに胸を躍らせるねずみの姿模った。また、黄煉羊羹は、やわらかな春の陽射しを表している。ねずみのイラスト入り小形羊羹11月20日(水)より発売する小形羊羹は、ちょこんと座るねずみや3匹の小さなねずみのイラストを描いた特別バージョンで登場。パッケージには、黄色や緑、赤といったカラフルな色を配した。小倉羊羹の「夜の梅」、黒砂糖入羊羹の「おもかげ」、抹茶入羊羹の「新緑」の3つの味わいを用意する。まん丸ねずみの白餡入り焼き菓子「ふくらねずみ」12月16日(月)から発売する「ふくらねずみ」桃山製 特製白餡入は、ほんのり焼き目の入った桃山製でふっくらとした丸いねずみを模った1品。春の訪れを心待ちに、冬の野を見回しているねずみの様子を表現している。ねずみの焼き印入り道明寺饅頭「豊穣の使い」同じく12月16日(月)より発売の「豊穣の使い」道明寺製 白小倉餡入は、米俵を表した黄金色の道明寺饅頭。豊穣の神である「大黒天」の使いといわれるねずみの焼き印を押し、新しい年の五穀豊穣を願った菓子に仕上げた。2020年歌会始のお題「望」にちなんだ菓子もまた、年初めに天皇が開催する歌会“歌会始”2020年のお題「望」にちなんだ2種類の菓子も登場。御題羊羹「望の光」は、黄の琥珀羹・道明寺羹・煉羊羹の3つの黄色い羊羹で、まっすぐに射し込む陽の光を表現した。また、「望みの春」湿粉製は、春の景色を見続けたいという望みを込めた菓子。萌え出る芽を緑の羊羹製で、つぼみがほころぶ様子を紅と黄のそぼろで表している。【詳細】とらや2020年干支・御題菓子■干支羊羹 「春陽の子」販売期間:2019年11月下旬~2020年1月下旬(予定)販売店舗:全店 ※一部店舗では販売なし。価格:中形 1,944円(税込)、竹皮包 3,888円(税込)■干支パッケージ 小形羊羹販売期間:2019年11月20日(水)~2020年1月上旬(予定)販売店舗:全店価格:各1本 260円(税込)、5本入 1,404円(税込)■「ふくらねずみ」桃山製 特製白餡入販売期間:2019年12月16日(月)~2020年1月15日(水)販売店舗:関東・近畿地方の生菓子取り扱い店価格:1個 486円(税込)■「豊穣の使い」道明寺製 白小倉餡入販売期間:2019年12月16日(月)~2020年1月15日(水)販売店舗:生菓子取り扱い店 ※御殿場店は2019年12月29日(日)~2020年1月15日(水)価格:1個 486円(税込)■御題羊羹「望の光」販売期間:2019年11月下旬~2020年1月中旬(予定)販売店舗:全店 ※一部店舗では販売なし。価格:中形 1,944円(税込)、竹皮包 3,888円(税込)■「望みの春」湿粉製販売期間:2019年12月16日(月)~2020年1月15日(水)販売店舗:生菓子取り扱い店 ※御殿場店は12月16日(月)~12月28日(土)価格:1個 454円(税込)
2019年10月13日とらやから、雛菓子の見本帳をモチーフにした「とらやカレンダー2020」が、とらや直営店と一部百貨店等にて10月1日より発売中。「とらやカレンダー2020」(税込1,100円)「とらやカレンダー」は、手彩色の菓子の絵図を生かすために、無駄なデザインは加えずにつくるオリジナルカレンダー。2020年のカレンダーのモチーフに選んだのは、雛菓子の見本帳。菓子のデザイン帳のことで、今日の商品カタログにあたる。題名・年代の記載はないが、虎屋14代店主・黒川光景の朱印があり、明治後期~昭和戦前期に作成されたものと思われる。雛祭りは女子の健やかな成長を願う行事。菓子には良縁の願いが込められ、3月の菓子折の饅頭は、夫婦円満の象徴である蛤を、12月の台に載った菓子は、結納などに縁起物として用意された鰹節を模している。いずれも雛段に飾るため小さく作られており、落雁や飴を用いた細工の細やかなものが目を引く。雛菓子見本帳とらやには元禄8年(1695年)につくられた「菓子見本帳」もあり、菓子の意匠を現在に伝える貴重な史料となっている。祝いの心に満ちた菓子の数々は、カレンダーをめくる私たちの生活にも、華やぎを添えてくれるだろう。容器を含め、細部まで丁寧に描かれた絵図が楽しめる。やわらかな色味が見本帳の絵図を引き立てる、このためにつくられたオリジナルの「和花紙(わかし)」を使用。この他、日付に使用されるフォントから、印刷のインキなど、細部にまでこだわっている。「とらやカレンダー2020」は数量限定、無くなり次第終了となる。
2019年10月03日とらや(TORAYA)は、羊羹にフォーカスした「虎屋文庫の羊羹・YOKAN」展を2019年11月1日(金)から12月10日(火)まで東京・虎屋 赤坂ギャラリーにて開催する。入場は無料だ。和スイーツ・羊羹の展覧会虎屋文庫約4年ぶりの企画展となる「虎屋文庫の羊羹・YOKAN」展では、とらやを代表するスイーツ・羊羹に着目。鎌倉から室町時代にかけて日本に伝来した羊羹は、様々な変身を遂げ、現在のような菓子となった。「虎屋文庫の羊羹・YOKAN」展では、羊羹の歴史をたどるとともに、新しい羊羹の魅力に触れられるオモシロ情報も紹介。同時に、虎屋の羊羹の歴代パッケージにもフォーカスを当てる。目で見る羊羹の歴史「虎屋文庫の羊羹・YOKAN」展の主役となる羊羹は、現在和菓子として親しまれているが、もともとは羊肉の汁物で、中国がルーツの料理だった。このコーナーでは、鎌倉から室町時代にかけて、中国へ留学した禅僧たちが伝えた当時の羊羹など、各時代の羊羹を再現展示しながら、甘い菓子へと変わっていく歴史をわかりやすく伝えていく。虎屋の羊羹アーカイブまた、虎屋の羊羹を特集したゾーンでは、虎屋の羊羹の歴代パッケージに目を向けたコーナーを設ける。昭和5年に誕生した小形羊羹、戦後輸出用としてつくられた缶詰羊羹、当時最先端だった昭和40年代のプラスチックケースなど、アーカイブパッケージとともに、その時代の流行にも気付かされるだろう。谷崎潤一郎の世界を再現著書『陰翳礼讃』の中で、羊羹の魅力を綴った文豪・谷崎潤一郎。会場には、谷崎潤一郎の世界観を再現した空間を設置。薄闇の中で実際に羊羹の美しさに触れることができる。羊羹キャラクターまた、“元祖羊羹キャラクター”といわれる、江戸時代の漫画(黄表紙)に登場した「かす寺(カステラ)の羊羹和尚」や、ご当地羊羹フードなどを紹介するコーナーも。様々な角度から羊羹に視点を向けることで、和菓子の新しい魅力にせまる。【詳細】【詳細】再開御礼!「虎屋文庫の羊羹・YOKAN」展開催期間:2019年11月1日(金)~12月10日(火) 10:00~17:00休業日:11月6日(水)入場料:無料会場:虎屋 赤坂ギャラリー住所:東京都港区赤坂4-9-22 とらや 赤坂店 地下1階TEL:03-3408-4121
2019年09月30日東急プラザ銀座 6階のパブリックスペース「KIRIKO LOUNGE」では、和菓子の老舗・とらやの和菓子の原理や菓子づくりを紹介する特別展示を、10月11日から27日まで開催する。東急プラザ銀座6階のパブリックスペース「KIRIKO LOUNGE」にて定期的に開催している「TOKYU PLAZA GINZA × Bunkamura SPECIAL PROGRAM」では、「Creative Japan ~世界は、ここから、おもしろくなる~」を体現するアーティストや新しい才能の紹介、銀座に集う本質を見極める“大人”の嗜好に合った多彩なジャンルのカルチャーの提供、またジャンルを超えたコラボレーション企画等を通じて、東急プラザ銀座ならではの新しい文化発信を続けている。今回は、銀座の秋の風物詩「銀茶会」に合わせ、室町時代後期に創業し、現代においても日本文化を牽引する「とらや」の和菓子を取り上げる。和菓子の老舗でありながら進化を続けるとらやの和菓子の原理や菓子づくりを、南木隆助ディレクションのもと映像・デザインを活用してわかりやすく紹介する。数寄屋橋茶房「特別メニュー」(税込1,200円)会期中、隣接する数寄屋橋茶房では、千利休の茶会にも菓子として使われていた柿を模した「木練柿」と、栗と砂糖、寒天を煉り上げて作った「栗ごよみ」、2種類の和菓子とドリンクがセットになった「特別メニュー」(税込1,200円)も提供する。【展覧会情報】TOKYU PLAZA GINZA × Bunkamura SPECIAL PROGRAM ~とらや 和菓子の原理展~会期:10月11日〜10月27日会場:東急プラザ銀座6階 KIRIKO LOUNGE時間:11:00~23:00、日曜・祝日11:00〜21:00入場無料
2019年09月04日東急プラザ銀座が、老舗和菓子屋「とらや」の特別展示「TOKYU PLAZA GINZA × Bunkamura SPECIAL PROGRAM ~とらや 和菓子の原理展~」を、東急プラザ銀座6階のパブリックスペース「KIRIKO LOUNGE」で開催する。期間は、2019年10月11日(金)から10月27日(日)まで。「TOKYU PLAZA GINZA × Bunkamura SPECIAL PROGRAM」は、東急プラザ銀座で定期的に開催される、銀座に集う"大人"の嗜好に合った多彩なジャンルのカルチャーの提供や、ジャンルを超えたコラボレーションで新しい文化を発信する企画だ。今回の企画では、銀座の秋の風物詩「銀茶会」に合わせ、室町時代に創業し、今もなお日本文化を牽引する老舗和菓子屋「とらや」の菓子づくりや、和菓子の原理を紹介する。紹介の映像やデザインは、パリで行われた「魯山人展」の企画や会場設計を手がけた南木隆助が担う。会期中は、隣接する「数寄屋橋茶房」で、千利休の茶会で菓子として使われていた「木練柿」と、栗や砂糖、寒天を使った「栗ごよみ」を提供。「木練柿」は、枝になったまま甘く熟した柿を表現した和菓子で、中にあんこがぎっしりと詰まっている。秋らしい橙色が映える、とらやの人気生菓子だ。また、これら2種類の和菓子と「数寄屋橋茶房」のドリンクがセットになった特別メニューも用意する。【詳細】特別展示「TOKYU PLAZA GINZA × Bunkamura SPECIAL PROGRAM ~とらや 和菓子の原理展~」会場:東急プラザ銀座 6階 KIRIKO LOUNGE期間:2019年10月11日(金)~10月27日(日)価格例:ドリンク付き 特別セットメニュー 1,200円(税込)
2019年09月02日とらや(TORAYA)から、ミナ ペルホネン(minä perhonen)がデザインした“栗”生菓子&グッズが登場。2019年10月に発売される。とらやの栗菓子へのこだわりとらやでは毎年、栗の風味を最も感じることができる、その年に採れた国産の新栗のみを使った生菓子を販売。栗の出来や特徴は年によって異なるため、毎年産地を訪問し、新栗を試食し、風味の強弱・色・粘り・大きさなどを確認した上で、菓子に使用している。ミナ ペルホネンによる栗生菓子そんなとらやのこだわりの栗菓子から2019年に新発売されるのが、ミナ ペルホネンがデザインした生菓子、浮島製「栗灯(りっとう)」だ。しっとり柔らかな抹茶入り浮島生地で、そぼろ状の御膳餡と蜜漬け栗を挟んでいる。卵のコクと抹茶の風味と共に、国産新栗の豊かな味わいを楽しめる、ふんわりとした口当たりの生菓子となっている。栗モチーフのふろしき&巾着もミナ ペルホネンが栗をモチーフにデザインしたふろしき&巾着も展開。ふろしきは、末広がりな栗のフォルムを組み合わせた幾何学模様の「kurikasane(くりかさね)」と、小さな“クリ”の文字でふくよかな栗を形作り、その栗がころころと転がっているような景色を描いた「kurikomon(くりこもん)」の2種類を取り揃える。巾着は、ふっくらと実った栗のような形。本体と裏地はシルク、栗の座にあたる部分には柔らかなレザーを採用した。森の生き物たちが揺れる“フォレスト パレード(forest parade)”のレースも飾っている。カラーは、ダークブラウン、マスタード、グリーン、ネイビーの4種類が用意される。とらや&虎屋菓寮の期間限定メニューとらやでは、この他にも新装発売される「小形羊羹『新栗』」や、新栗の豊かな風味が楽しめる「栗蒸羊羹」、裏漉しした栗と白餡を混ぜたそぼろ状の生地を求肥包みの餡につけた「栗粉餅」といった栗菓子を展開。また、虎屋菓寮では「栗あんみつ」や「栗おこわ」といった期間限定メニューも提供する。【詳細】とらや「新栗まつり」■「ミナ ペルホネン」デザインの生菓子とグッズ・浮島製「栗灯(りっとう)」584円(税込)販売期間・店舗:2019年10月中の金・土・日曜日※14日(祝・月)も販売 赤坂店、東京ミッドタウン店、新宿伊勢丹10月23日(水)~28日(月) 阪急うめだ本店(9階祝祭広場)10月29日(火) 京都一条店・ふろしき「kurikasane」1,980円(税込)、「kurikomon」1,320円(税込)販売店:一部店舗では販売しない。サイズ:約50cm×50cm・巾着 11,000円(税込)販売期間・店舗:10月1日(火)~10月31日(木) 赤坂店、東京ミッドタウン店、新宿伊勢丹、京都一条店10月23日(水)~10月28日(月) 阪急うめだ本店(9階祝祭広場)※限定数につき、売り切れ次第終了。※1人各色1点まで。サイズ:約20cm×20cm■とらや商品例・小形羊羹「新栗」1本 368円(税込)、5本入 1,944円(税込)<新装発売>販売期間:10月1日(火)~11月中旬販売店:一部店舗では販売しない。・羊羹「栗蒸羊羹」竹皮包 4,752円(税込)、中形 2,376円(税込)販売期間:9月中旬~11月中旬販売店:一部店舗では販売しない。■虎屋菓寮のメニュー例・「栗あんみつ」1,540円(税込)販売期間:10月1日(火)~11月30日(土)販売店:東京ミッドタウン店、銀座店、帝国ホテル店、新宿伊勢丹、横浜そごう、TORAYA TOKYO、京都一条店・「栗おこわ」1,870円(税込)<数量限定>販売期間:10月の土・日・祝日限定販売店:赤坂店※質の高い栗が確保でき次第、栗菓子の販売を開始。販売期間は前後する場合がある。また栗の確保の状況により、商品が変更になる場合もある。※ふろしき、巾着、菓寮メニューを除く物販の菓子は、8%の税率で記載。菓子を菓寮で注文した際は10%が適用される。
2019年08月31日とらやから、秋の風物詩である栗菓子が9月以降順次発売。ミナ ペルホネン(minä perhonen)がデザインした生菓子やグッズも登場する。「栗灯(りっとう)」(540円)とらやでは、栗菓子にこだわり、栗の風味を最もよく感じられる、その年に採れた国産の新栗だけを使用。秋を楽しむことができる、この時期だけの限定品が続々登場する。ミナ ペルホネンがデザインしたのは、生菓子とふろしき、そして巾着の3つ。抹茶入りの浮島生地で、そぼろ状の御膳餡と蜜漬け栗を挟んだ「栗灯(りっとう)」(540円)は、卵のコクと抹茶の風味とともに栗を楽しめる、ふわりとした口当たりのお菓子。10月中の金・土・日曜日と祝日の14日に赤坂店、東京ミッドタウン店、伊勢丹新宿店にて販売。10月23日から28日の期間は、阪急うめだ本店の9階祝祭広場、10月29日には京都一条店でも販売する。ふろしき 左:「kurikasane(くりかさね)」(1,800円)、右:「kurikomon(くりこもん)」(1,200円)ふろしきは、末広がりな栗のフォルムを組み合わせた有機的な曲線を描く幾何学模様の「kurikasane(くりかさね)」(1,800円)と、小さな“クリ”の文字でふくよかな栗がころころと転がっているような景色が描かれた遊び心溢れる「kurikomon(くりこもん)」(1,200円)の2種。10月1日から31日まで展開される。なお、どちらも一部店舗では販売しない。またどちらも限定数のため、売り切れ次第終了。「巾着」(1万円)甘くふっくらと実った栗のような「巾着」(1万円)は、本体と裏地はシルク、栗の座にあたる部分は柔らかなレザーを使用。秋らしい深みある配色と、森の生き物たちが揺れる“forest parade”のレースで、森の景色を抜き出したようなデザイン。種類は、dark brown、mustard、green、navyの4つ。10月1日から31日までは、赤坂店、東京ミッドタウン店、伊勢丹新宿店、京都一条店にて、10月23日から28日までは、阪急うめだ本店の9階祝祭広場にて販売する。限定数のため、売り切れ次第終了、また一人各色1点までの販売となる。「栗蒸羊羹」(竹皮包 4,400円、中形 2,200円)この他、10月1日より新装発売となる小形羊羹「新栗」(1本 340円、5本入 1,800円)や、新栗の豊かな風味が楽しめる「栗蒸羊羹」(竹皮包 4,400円、中形 2,200円)、裏漉しした栗と白餡を混ぜた生地をそぼろにして、求肥包みの餡につけた「栗粉餅」(540円)、蜜漬けした艶やかな栗を用いた、実り豊かな秋を感じさせる「栗鹿の子」(540円)、餡に小麦粉と葛粉を加えて栗の風味を大切にして蒸しあげた生菓子の「栗蒸羊羹」(540円)、栗の風味を生かすため、新栗・砂糖・寒天だけでつくった煉菓子「栗ごよみ」(300円)が登場。裏漉しした栗と白餡を混ぜた生地で御膳餡を包み、茶巾絞りにした「栗名月」(540円)は、十三夜に合わせ10月9日から11日の3日間のみ発売する。虎屋菓寮にも栗のメニューが登場。「栗あんみつ」(1,400円)は、栗餡と栗水羊羹、蜜栗をのせた秋ならではのあんみつ。10月1日から11月30日まで、東京ミッドタウン店、銀座店、帝国ホテル店、伊勢丹新宿店、横浜そごう、TORAYA TOKYO、京都一条店にて販売。また赤坂店では、厳選した新栗をつかった「栗おこわ」(1,700円)が、10月の土・日・祝日限定で特別に登場する。なお虎屋菓寮・喫茶11店舗では、10月1日から31日までスタンプラリーを開催。新栗を使用した菓子、メニューを含む、本体価格1,000円以上を注文するとスタンプを1つ捺印してくれる。スタンプを3つ集めると、好きな小形羊羹(本体価格240円)1本をプレゼント。菓寮を巡って、こだわりの栗菓子・栗メニューを楽しんでみては。
2019年08月28日とらや(TORAYA)より2019年秋限定和菓子が登場。2019年8月下旬より順次発売する。季節の羊羹とらやの名物である羊羹は秋らしい鮮やかな色使いで登場。敬老の日に合わせた「千歳菊」は、紅・黄・紫の鮮やかな色合いで長寿を祝う菊の花を表現した。また、古来から名月の地として名高い信濃国の更科の情景を落とし込んだ「新更科」、赤々と陽に映える紅葉を表現した「照紅葉」も用意する。人気商品「小形羊羹」も秋の装いにとらやで人気の「小形羊羹」のパッケージも秋仕様に。小倉羊羹「夜の梅」、抹茶入羊羹「新緑」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」の3種類の羊羹のパッケージに菊、紅葉、銀杏を配した。あんやき餡に卵黄、ふくらし粉を混ぜて焼き上げた「あんやき」も期間限定で提供する。まろやかな味わいとほろほろとした食感が特徴となっており、白餡、黒ごま、抹茶の3種をラインナップする。生菓子季節ごとの風物などをモチーフにした生菓子は、半月ごとに種類を替えて用意。9月から11月にかけては、枝に付いた状態で熟した柿を模った羊羹製の「木練柿」や、丸い薯蕷饅頭に雁の焼き印を押した「初雁」などを楽しむことが可能だ。【詳細】とらや 2019年秋限定和菓子■季節の羊羹・千歳菊販売期間:2019年8月下旬~9月中旬価格:1本 1,800円+税(中形のみ)・新更科販売期間:9月上旬~10月中旬価格:1本 中形 1,800円+税、竹皮包 3,600円+税・照紅葉販売期間:10月中旬~11月下旬価格:1本 中形 1,800円+税、竹皮包 3,600円+税■秋パッケージ 小形羊羹販売期間:2019年9月1日(日)~10月下旬販売店舗:とらや全店価格:各1本 240円+税、12本入 3,000円+税■あんやき販売期間:2019年9月上旬~2020年4月上旬販売店舗:とらや全店価格:白餡/黒ごま/抹茶 各1個 220円+税、9個入 2,180円+税■生菓子・薯蕷製「初雁」販売期間:9月16日(月)~30日(月)販売店舗:関東・近畿地方のとらや生菓子取扱店価格:1個 450円+税・羊羹製「木練柿」販売期間:10月1日(火)~15日(火)販売店舗:とらや生菓子取扱店価格:1個 450円+税・きんとん製「東雲」販売期間:10月16日(水)~31日(木)販売店舗:とらや生菓子取扱店価格:1個 450円+税・餅製「亥の子餅」販売期間:11月1日(金)~30日(土)販売店舗:関東・近畿地方のとらや生菓子取扱店価格:1個 450円+税
2019年08月23日とらや(TORAYA)では、梅の希少品種「露茜」を使用した夏季限定商品「梅氷 露茜」「夏羹(なつかん) うめ」を、2019年7月1日(月)から発売する。「梅氷 露茜」は、ウメとスモモを交配した「露茜」ならではの、フルーティーな梅の風味を生かした「露茜蜜」を添えたかき氷。氷に合わせる餡は、小倉餡もしくは白小倉餡から選択可能。餡の味わいと、爽やかな梅の酸味の調和を楽しめる。「夏羹 うめ」は、「露茜」の自然なおいしさを生かした寒天菓子。やわらかな食感の寒天と、香り豊かな梅の甘み、清涼感のある酸味が広がる、夏にぴったりの1品だ。【詳細】虎屋菓寮 「露茜」夏季限定商品・梅氷 露茜販売期間:2019年7月1日(月)~7月31日(水)販売店:虎屋菓寮全店 ※TORAYA AOYAMAでは販売なし。 価格:1,188円(税込)※TORAYA TOKYO、帝国ホテル店は1,404円(税込)・夏羹 うめ販売期間:2019年7月1日(月)~8月中旬※売切れ次第、終了。販売店:「梅氷 露茜」販売店ならびに一部の百貨店価格:324円(税込)
2019年06月10日とらや(TORAYA)が、東京出店150周年を記念した企画展示「千里起風」を、とらや 赤坂店 地下1階「虎屋 赤坂ギャラリー」にて開催。期間は2019年6月14日(金)から9月5日(木)まで。「とらや」の歴史をオリジナル絵巻物で振り返る室町時代後期に京都で創業し、5世紀に渡り和菓子屋を営んできた「とらや」は、御所御用を務めてきたことでも知られる老舗の和菓子屋。今回は、そんな「とらや」が東京の地に進出してから150年を迎えることを祝して、これまでの長き歴史を、日本画で絵巻物に仕立てた作品を展示。幕末の動乱、東京大空襲、東京オリンピックなど、様々な出来事に遭遇しながらも発展し続けた「とらや」の物語を、絵物語を眺めるように楽しむことができる。展示会後には、「とらや」の和菓子でほっと一息また会期中には、同建物のとらや 赤坂店にて、店舗限定の羊羹やこの時期だけの和菓子を手に入れることが可能。オススメは、夕陽に映える海を色鮮やかな色彩で表現した羊羹「海」。また店内の菓寮では、白玉と氷を浮かべた涼やかなお汁粉「冷し汁粉」を味わうこともできる。【詳細】とらや 企画展示「千里起風」開催期間:2019年6月14日(金)~9月5日(木)会場:虎屋 赤坂ギャラリー住所:東京都港区赤坂 4-9-22 とらや 赤坂店地下1階開場時間:平日 8:30~19:00、土日祝 9:30~18:00展示期間中の休業日:7月6日(土)、8月6日(火)※入場無料【問い合わせ】とらや 赤坂店TEL:03-3408-4121(代表)■夏メニュー・季節の羊羹「海」(販売時期:2019年6月上旬~7月下旬)・「冷し汁粉」(御膳汁粉/小倉汁粉/白小倉汁粉の3種類から選択可)<とらや 赤坂店>営業時間:売場 8:30〜19:00(平日)、9:30〜18:00(土日祝)菓寮・平日 11:00〜18:30(ラストオーダー 18:00)・土日祝 11:00〜17:30(ラストオーダー 17:00)
2019年05月19日