TBSの篠原梨菜アナウンサーが30日をもって、とんねるずの木梨憲武が出演するTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜朝6:00)を卒業する。同日の番組内で発表した。木梨が篠原アナの卒業について「しのがなんと、今日でいったんお別れ。どこ行くの、しの!」と問いかけると篠原アナは「いえ、ずっとここにいます!」と返しつつ、「いったんアシスタントは離れます。卒業ということに…」と報告した。木梨は「本当にさみしいな。しのは朝の仕事も含めて今度ニュースとか新しいのが入るって聞いて、これは嫌だっていってもしょうがないな」と話し、新たな門出を祝福した。篠原アナは同局の朝の情報番組『THE TIME,』の中継コーナー「早朝グルメ」をしていることから「早朝グルメも遊びに来てください」とお誘い。木梨は「行くよ、約束だから」と答え、さらに11月に日本武道館で行うとんねるずのライブとからめて「武道館の番宣でしのと一緒に朝ごはんたべます」とノリノリの様子だった。篠原アナは27歳になり「状態はいいです!」と意気込み。木梨は「こっちも遊びに行くし、しのも遊びに来て」と呼び掛け、篠原アナは「本当に大好きです、のりさん」と感謝を述べていた。同番組のアシスタントは、これまでどおり山形純菜アナ、近藤夏子のほか、篠原アナの後任として吉村恵里子アナが務める。
2024年03月30日とんねるずが、11月8日(金)・9日(土) の2日間にわたり東京・日本武道館で音楽ライブを開催することが決定した。とんねるずは、1985年から1995年まで毎年全国ツアーを行っており、歌手としても「情けねえ」や「ガラガラヘビがやってくる」などのヒット曲で知られている。今回のライブは、2018年にバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了し、惜しむ声やふたりの姿を見たいという声が多く寄せられる中、ライブを開催したいというフジテレビのスタッフの熱意と、石橋貴明、木梨憲武の想いが合致し、約6年の年月を経てついに実現する。ふたりだけの音楽ライブは29年ぶりで、チケット情報など詳細は後日発表される。<ライブ情報>とんねるず THE LIVE11月8日(金)・9日(土) 東京・日本武道館※開演時間、チケット料金、一般発売日は後日発表
2024年03月29日お笑いコンビ・とんねるずが、11月8日・9日の2日間にわたり、東京・日本武道館でライブを開催することが29日、明らかになった。『とんねるず THE LIVE』と題し、2人だけのステージは29年ぶりとなる。2018年3月に冠バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)が終了し、惜しむ声や2人の姿を見たいという声が多く寄せられる中、2人のライブを開催したいというフジテレビのスタッフの熱意と、石橋貴明、木梨憲武の思いが合致し、約6年の年月を経て今年ついに実現した。とんねるずは、バラエティ番組などの“お笑い”の分野だけでなく、音楽シーンにおいても多くの楽曲を発売。中でも「情けねえ」は日本歌謡大賞を受賞、その次作「ガラガラヘビがやってくる」は140.9万枚のミリオンセールスを達成し、最大のヒット曲となった。ライブは、1985年から95年まで毎年何十ヶ所と全国を周っていた。今回のライブで、シングル、アルバム含め、何が演奏され、どのような演出になるのか、注目を集めそうだ。○■とんねるず全国ライブツアー来歴(一部抜粋)1985年カリスマとんねるずと1万3千人と信者たち よみうりランドとんねるず世直し行脚コンサートツアー1986年ダフ屋も並べ 日本武道館俺たちは眠らない ツアー気分は盆と正月 横浜スタジアム1987年心の旅路 ツアー世界大とんねるず博TUNNELS WORLD SUPER EXPO ’87-88ツアー1988年歓迎とんねるず様御一行ツアーLOVE STAR DAY 日比谷野外音楽堂1989年とんねるずがやってくる ヤア!ヤア!ヤア !ツアーとんねるずNO TEUCHI 東京ドーム1990年ROCK SHOW ツアー1991年日産に乗るのが夢だったツアー1992年あなたに会えてよかった状態ツアー1993年ナイアガラ ドロップ キック ツアー1994年CONCERT TOUR ’94 Arrival1995年とんねるず歌謡活動10周年記念コンサートツアー おまえ百までわしゃ九十九まで【編集部MEMO】『とんねるずのみなさんのおかげでした』最終回のラストでは、2人が91年に発売された番組のエンディングテーマ曲「情けねえ」を熱唱。歌詞の「この国を~滅ぼすなよ」を「バラエティを~滅ぼすなよ」に、「この国を~おちょくるなよ」を「フジテレビを~おちょくるなよ」に変えて歌い終えた。
2024年03月29日お笑いコンビ『とんねるず』の木梨憲武さんは、2021年12月21日にInstagramに1枚の写真を投稿。同月20日に90歳の誕生日を迎えた、父親の作造さんとのツーショットを披露しました。 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 作造さんへのバルーンギフトを手に、おどけた表情でコミカルなポーズを取る木梨さん。一方、まっすぐカメラを見据える作造さんは、少し緊張しているようにも見えます。写真には、次のようなコメントが添えられていました。木梨サイクル会長!90歳!チャリ作三!私が30年、生きていたら、こんな感じ!noritakekinashi_officialーより引用作造さんは、東京都世田谷区にある自転車店『木梨サイクル』の創業者。温かい雰囲気の老舗で、自転車に加えて、アパレルグッズも取り扱っています。投稿を見た人からは、「おめでとうございます!」「素敵な1年を」と祝福の声が上がりました。ほかに「ノリさん、お父様に似てきましたね」「グッズを愛用しています!」といったコメントも寄せられています。木梨さんは「会長とヒップホップはじめます!」と、今後についても宣言。2人が仲よくヒップホップに挑戦する姿を見られるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2021年12月22日とんねるずがビクター時代にリリースした全楽曲を本日7月28日に配信リリースした。とんねるずは1984年にリリースした本格的なデビュー曲「一気!」以降、「雨の西麻布」をはじめヒット曲を連発。秋元康(全作詞)と見岳章(作曲・編曲)によるゴールデントリオによる楽曲の数々は1980年代のお笑い第三世代の金字塔で、当時のとんねるずの圧倒的な勢いをレコードで表現した作品群は今なお新鮮に響いている。今回配信された楽曲は、iTunes Store、レコチョク、moraなどの配信サイトや、Apple Music、Spotifyなどのサブスクリプションサービスで聴くことができる。<配信情報>1stシングル『一気!』オリジナル発売日:1984年12月5日とんねるず 1stシングル『一気!』ジャケット2ndシングル『青年の主張』オリジナル発売日:1985年4月21日とんねるず 2ndシングル『青年の主張』ジャケット3rdシングル『雨の西麻布』オリジナル発売日:1985年9月5日とんねるず 3rdシングル『雨の西麻布』ジャケット4thシングル『歌謡曲』オリジナル発売日:1986年1月21日とんねるず 4thシングル『歌謡曲』ジャケット1stアルバム『成増~とんねるず いちばん』オリジナル発売日:1985年3月21日とんねるず 1stアルバム『成増~とんねるず いちばん』ジャケット2ndアルバム『仏滅そだち~とんねるず 続一番』オリジナル発売日:1985年11月1日とんねるず 2ndアルバム『仏滅そだち~とんねるず 続一番』ジャケット3rdアルバム『自歌自賛~ザ・ベスト・オブ・とんねるず』オリジナル発売日:1986年4月25日(シングル曲の別テイク+未発売のオリジナル曲で構成された企画アルバム)とんねるず 3rdアルバム『自歌自賛~ザ・ベスト・オブ・とんねるず』ジャケットベストアルバム『ゴールデン☆ベスト~ビクター・イヤーズ・コンプリート』オリジナル発売日:2009年9月16日(カセットテープのみ収録の音源等、上記未収録を含むビクター時代の全音源を収録)とんねるず ベストアルバム『ゴールデン☆ベスト~ビクター・イヤーズ・コンプリート』ジャケットとんねるず 楽曲配信リンク:とんねるず シングルヒストリー(プレイリスト):
2021年07月28日2021年6月24日付にて、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』では、とんねるずの石橋貴明さんと古坂大魔王さんとの対面動画を配信中です。この企画は、2021年5月、カンニングの竹山さんが、芸人業界の中で最も『とんねるず愛』のある芸人として古坂さんを推薦したことがきっかけ。竹山さんと事前打ち合わせを済ませ、タカさんは、いよいよ古坂さんと対面することになりました。この対面動画には前半と後半があり、前半は、楽屋でのスリーショット・トークの様子を、後半は対面後に行われた『とんねるず愛検証クイズ大会』を収録したもの。対面後、『とんねるず愛』が強いという古坂さんが、どれほどくわしいのかを検証するためにクイズ大会へと流れたようです。ちなみに、クイズの作成者は、タカさん本人。古坂さんの地元である青森県では、放送されない『とんねるず』出演のテレビ番組やラジオ番組もあったようで、古坂さんも、前半の動画で『とんねるず』にくわしいというよりは『愛』が強いことをアピールしていました。このクイズ大会、結果はいかに…早速、動画をご覧ください。なんと、古坂さんがほとんど『不正解』という、まさかの展開。タカさんの顔色をうかがいながら必死にいいわけしていましたが、落ち込んで『しょんぼり』した古坂さんには、思わず同情してしまいました。そんな古坂さんを必死にフォローする竹山さんが、なんとかクイズを先に進めていましたが、果たして古坂さんの『とんねるず愛』は本物なのでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月26日YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で、動画を投稿しているお笑いコンビ『とんねるず』の石橋貴明さん。6年ぶりに会うという、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんへ誕生日プレゼントを渡しました。石橋貴明が、加藤浩次にかけた言葉は?久しぶりに再会した当日は、加藤さんが52歳の誕生日を迎えた、記念すべき日。石橋さんは、加藤さんに誕生日プレゼントを手渡そうと考えていました。10代の頃から、石橋さんを尊敬していた加藤さん。2021年4月に長年所属していた事務所を退所し、個人事務所を設立しました。独立後も仕事を続けられるか不安を打ち明けると、石橋さんから返ってきた言葉は…。実力を持っている人は、芸能界でも生き残る。仕事ぶりを見ていると、ちゃんとしているから大丈夫だ。貴ちゃんねるずーより引用続けて加藤さんは、自身の誕生日プレゼントとして、石橋さんからジンギスカン鍋をもらいましたが…。北海道出身なので、めちゃめちゃ持ってますよ…!貴ちゃんねるずーより引用しかも、加藤さんがすぐ使えるように、石橋さんは一度使用していたとか。予期せぬプレゼントでしたが、加藤さんは「嬉しいので、大事にしようと思います」と喜びました。石橋さんが加藤さんにかけた言葉に、ファンは感動したようです。・目頭が熱くなりました。貴さんだからこそ、いえる言葉ですね。・いい人すぎて、ジーンときました。言葉に、説得力しか感じられませんでした。・誕生日をよく覚えていて、記憶力がすごすぎます!でも、ジンギスカン鍋のところは声出して笑いました…!尊敬する大先輩からの素晴らしい言葉は、加藤さんの心に響いたことでしょう。今後も、石橋さんと加藤さんのやり取りから、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2021年07月15日2021年5月27日付にて、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』では、これまで閉ざされていた会員制の『竹山報道局』についての動画を配信中です。『竹山報道局』とは、2020年にお笑い芸人のカンニング竹山さんが立ち上げた、いわゆる『サブスクリプション』タイプのオンラインサロンのこと。現在は、『TAKEFLIX』として月1回、『竹山報道局』だけでなく、さまざまな話題が生配信されています。そんな会員制の『竹山報道局』の様子が、YouTubeで公開されることになったきっかけは、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』。貴さんが、雑誌の取材と称して竹山さんを呼び出し、人生初のパーマをかけさせるという『恐怖の初めてシリーズ~ラストパーマ in 竹山~』という企画に出演してもらったお礼に、ゲスト出演することになったそうです。この動画は、まさに『とんねるず世代』であり、大ファンでもある竹山さんが『竹山報道局』として貴さんに取材したもので、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』にて口外禁止ということで公開されています。一体、どんな秘話が語られているのでしょうか。まずは、『とんねるずファン』必見の動画をご覧ください。40代、50代世代は、竹山さんのように、深夜番組『オールナイトフジ』(フジテレビ系)、バラエティ番組『ねるとん紅鯨団』(フジテレビ系)を観ていたという人も多いと思います。今やお笑い界で『不動の地位』を得ているとんねるずにも、ブレイクするまでには長い苦労があったようですが、動画では、そんなとんねるずへの竹山さんや古坂大魔王さんの『愛』が、ひしひしと伝わって来ましたね。ちなみに、オープニングで話題になったギャラ代わりの『色つき』とは、高級シャンパン・ブランド『ドンペリニヨン』の『ピンドン』『ドンペリピンク』と呼ばれるロゼ・シャンパンのことのようですよ。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年06月28日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が6日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』で、とんねるず・木梨憲武のこだわりについて持論を語った。この日公開された動画「【BAR】とんねるず木梨憲武さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」で、木梨について、「カッコよくてスマートで、おしゃれなお兄さん」「ぶっ壊し屋、クラッシャーでもあるけど、しっかりしてるところはしっかりしてる。多分、すべてにおいてこだわってる人」と語った河本。そのこだわりの例として、芸能界のあいさつは昼夜問わず、「おはようございます」が暗黙のルールとされているが、木梨の場合は、「こんにちは!」とあいさつするそう。あいさつだけでなく、明石家さんまのことを「先輩」と呼んでいることも明かし、「サッカー部の先輩、後輩みたいな感覚なんやなって思って。部活の感じで、さんまさんの楽屋に行ったら、『こんにちは! よろしくお願いします!』って。むちゃくちゃ憧れるんですよ。カッコいい」と、その行動にほれぼれした様子。最近は、相方の井上聡もマネして「こんにちは!」とあいさつしていると言い、「もしかしたら、ノリさんは自分のことを芸人とか芸能人とか、そういうカテゴリーに置いてないのかもしれない。だから本当にカッコいいお兄さんなのかもしれない」と分析していた。
2021年03月11日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が、1月30日、31日に自身の公式YouTubeチャンネル「ココリコ遠藤のヘンなカタチ」で公開した動画で、とんねるず・木梨憲武と共演した。「【本物】とんねるず木梨憲武さんがキターーーーー!!!!!!」、「【神回】とんねるず木梨憲武さんワールド全開!!ダウンタウン浜田さんの自転車をイジる。」と題して公開した動画で、遠藤は、木梨の実家が営む自転車店「木梨サイクル」を訪れた。遠藤は、日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の新年会で、ダウンタウンの浜田雅功が提供した電動自転車を獲得。「ダウンタウンの浜田さんにいただいた自転車に、木梨サイクルでかごを付けたら最強でしょ」と述べ、木梨サイクルを訪問した。店内へ入ると、「ああ、おはよう。いらっしゃい」と木梨がまさかの登場。想定外の出来事に遠藤は、「あかん! あかん! こんなんギャラ払われへん!(笑)」と驚きを露わにした。「ダウンタウンの浜田さんの自転車が当たって…」と遠藤が経緯を説明すると、「浜ちゃん賞?」と木梨。遠藤が「憲武さんから『浜ちゃん』っていう言葉が聞けましたよ(笑)」と喜ぶと、木梨は「いちいちリアクションするんじゃねぇよ!(笑)」と笑い、「浜ちゃん、飛行機隣だったんだぞ!」と振り返った。遠藤が「聞いたことあります。あれ本当だったんですね!」と目を輝かせると、木梨は「そうだよ。だから、浜ちゃんの自転車なんだろ!?」と反応した。その後、木梨自ら、遠藤の自転車に取り付けるかごをカスタムし始めた。作業中の木梨が「なんかテレビで見たけど、お宅きれいでかっこいいらしいね。良い玄関にしたんだろ?」と言うと、遠藤は「浜田さんに『(玄関に)お金かけろ』と言われて」と答えた。すると、木梨は「浜ちゃんの言うことは聞くんだよな」と笑っていた。
2021年02月03日2020年6月に開設されたYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』では、『タカさん』でおなじみの『とんねるず』石橋貴明さんがノリでやってみたいろいろな動画を配信中です。今回紹介する動画は、超問題作とされる『イキナリ家庭訪問 おまえにチェックイン編』で、阿佐ヶ谷姉妹の自宅を訪問しました。阿佐ヶ谷姉妹は、ASH&Dコーポレーションに所属する、姉の渡辺江里子と妹の木村美穂の2人からなるお笑いコンビ。2人とも外見が似ているので、本当の姉妹のようですが、血縁関係はないんだそう。突っ込み担当の姉の江里子とボケ担当の妹の美穂は、アパートでは隣同士で暮らしているそうで、タカさんも「女の子の家に行くのも久々」とにこやか。既にアラフォーの阿佐ヶ谷姉妹も、タカさんにとっては女の子なんですね。実は、阿佐ヶ谷姉妹の家に行ってみたいと思っていたそうですが、訪問したタカさんを出迎えたのは、思い切り部屋着の2人。そんな『阿佐ヶ谷姉妹』が、これまで自宅にあげた殿方は『ドアを工事した人』だけとのことですが…。まずは、動画をご覧ください。部屋の隅々までしっかりチェックするところは、かつてフジテレビ系列で放映された人気番組『ねるとん紅鯨団』の『タカさんチェック』ぶりが健在でした。ラストで「ちゃんと料理したじゃん」とコメントした、いかにもタカさんらしい演出では、乙女のような美穂さんと、「ひじき煮!」を連呼する江里子さんが対象的で面白いですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日2020年に開設されたYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW【公式】』では、ローランドさんの一日密着シリーズやコラボシリーズなどの動画を配信中です。ローランドさんは、ホスト時代には『現代ホスト界の帝王』と称され、現在は、ファッションモデル、タレント、株式会社ROLAND GROUP HDの経営者として活躍する実業家です。1992年に源氏名『東條誠』でホストとしてデビューし、1年の下積み時代を過ごした後、歌舞伎町で数々の最年少記録を更新し、21歳で当時所属の店舗で代表取締役になりました。2017年に源氏名を『ROLAND』に改名してからも活躍はめざましく、2018年にホストを引退し、実業家の道へ。2020年の新型コロナウイルス感染症の拡大により、自ら経営していたホストクラブを閉店し、最近は、脱毛サロンや飲食店、輸入代理店の経営などを手がけています。そんなローランドさんは、『とんねるず』の木梨憲武さんの帝京高校サッカー部の後輩なんです。今回の動画は、30年先輩の木梨さんとのコラボ企画で、木梨さんが手がけるバラエティ番組『木梨の貝』の収録の様子やローランドさんの経営する店の紹介など、盛りだくさんの内容です。まずは、動画をご覧ください。さすがのローランドさんも、台本がないことに加えて、木梨さんのノリで勧められる収録に少し動揺していましたが、かっこよくオーバーシュートを決めたところは、さすが帝京高校出身ですね!木梨さんの美容師姿も、とてもサマになっていました。ちなみに、この日はローランドさんの28回目の誕生日で、新しく経営する美容院のオープン日でもあったそう。きっと、2020年は、ローランドさんにとって忘れられない年となることでしょう。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日“ぺっこり45度”など「シュール」と評されていたギャグも、いまや子供もマネするほどお茶の間に浸透。ブレイク中のずん・飯尾和樹さんに、その原点やお笑いに対する思いをお聞きしました。バラエティ番組はもちろん、CMにもドラマや映画にも引っ張りだこ。ただ今、大ブレイク中のずん・飯尾和樹さんがソロ初登場!――最近の活躍の中でも、特に田中みな実さんと夫婦役で出演したCMが話題になりました。飯尾:もちろんありがたいんですけど、「このおっさんと田中みな実さんが結婚できるなら、ひょっとして…!?」という現場の技術さんたちの夢を背負っていた感じで、俺自身も「なんで!?」と思ってました。――“いい夫”というイメージがあるからでは?飯尾:現実では、「行ってきます」と言えば「行け」、「疲れた」には「寝ろ」と、警察犬並みの訓練を受けてます(笑)。――ブレイクの実感は?飯尾:移動が増えて、前は2000円チャージすれば1週間はもったPASMOがすぐなくなりますけど、のらりくらりやってきたので、あまりないですね。これほどチャンスを潰してきた男もいないですよ。――たとえば…?飯尾:今まで明確に潰したチャンスが3つあるんです。まず、25歳の時にウンナンさんの『UN FACTORY カボスケ』という番組でレギュラーをもらい、食べられるようになった時。力不足でエンジンが停止して、28歳で(当時組んでいたLa.おかきを)解散しました。次は、関根(勤)さんの舞台でのご縁で『笑っていいとも!』に出してもらえたのに、チャンスを活かしきれず。次がとんねるずさんの番組ですね。ちょっとハネたのに、これもまた…。ようは“お寿司屋さんのカレー”ですよね。まかないとしてはおいしいけど、寿司として正式のメニューには載れなかったんです。――状況が変わった理由は?飯尾:僕がゴロゴロしている間に、同期や当時のスタッフが一生懸命出世してくれて、自分の番組という新築の家を建て、招待してくれたからなんですよ。間借りの身の僕は、そこに、手土産を持ってお邪魔しているという感じです。――その手土産が素晴らしいから招待されるのでは?飯尾:どうですかねえ。自分で飲んだグラスは自分で下げて、飲みっぱなしにしないという最低限のことをしてるからだけじゃないかなあ。――先に売れた同期への嫉妬はなかったんですか?飯尾:キャイ~ン、くりぃむ(しちゅー)、ナイナイ(ナインティナイン)、ネプチューンと、同期が一流揃いなんですよ。50~60人の素舞台という同じ条件でいっせーのせで始めて、彼らは確実にウケていましたから、僻みようがなかったですね。特にキャイ~ンは同じ事務所で仲もよくて、ドンと売れてからも、いろいろ話を聞いてたんです。ゴールデンで冠を持てても、理想と現実は違うとか。そこで競うほうがよほど大変。ちょっと調子が悪いと、もうダメだなんて書かれたりねえ…。――休日はどんな過ごし方をしていますか?飯尾:前に、ウド鈴木と昼に映画を観て飲みに行こうと思ったけど、まだお店がやっていなくて、日比谷公園で缶コーヒーを飲みながらポカポカしてたら、2時間くらい寝ちゃったり。公園で生活している方に「そろそろどいてくれ」と起こされてたなあ。昨日の休みは、馴染みの喫茶店のマスターがテレビに出てくれたお礼を言いに行き、イオンで野菜餃子を買って帰りました。さんざん寝たのに今日、寝過ごしそうになっちゃったんですよ!アラームのスピーカーを下にして寝ていた自分に舌打ちです。――誰も傷つけないお笑いが注目される中、飯尾さんのギャグはその走りで、あまり怒るイメージがないのですが。飯尾:仕事の現場では、腹を立てることはないですね。さっき撮った写真をチェックしてくれてるカメラマンさんが、データを消去してたら「ちょっと!」とはなりますけど(笑)。日常生活では、舌打ちすることもありますよ。新幹線の列に並んでるのに、新しい列が作られて、交互に入りましょうみたいな空気を出されると、生え抜きとして並んでいた者としては「なんだよ、あの革命軍!」ってね。――革命軍(笑)。そうした日常での経験から、ギャグはストックされていくのですか?飯尾:なかなか見つからないですけど、何かしら探してはいますね。(千原)ジュニアくんが、芸風は何も計算していない幼少期に決まってるんじゃないかという説を唱えていて、その通りだなと。“ぱっくりピスタチオ”は、小学5年生の時に、親父がナイター中継を観ながらビールを飲んでいて、そのつまみにポリポリ食べてたのを見てたことが始まりなんです。“ピスタチオ”という語感があまりに面白くて、2~3時間ゲラゲラ笑ってたんですよ。布団に入っても思い出し笑いしてたら、弟や妹に心配されて、親父に「和樹、もう笑うな!ピスタチオ以外にも面白いことはたくさんある」と止められましたねえ。この話をしたら、ジュニアくんも子供の頃に桃太郎を読んでツッコんでいたと。――子供時代から、お笑いは好きだったんですか?飯尾:階段の踊り場や教室の隅っこで、男子4~5人で集まっては面白いことを言い合ってゲラゲラ笑ってましたね。お楽しみ会になるとコントをやってました。すぐに校長室に呼び出されましたけど。――問題作だったんですか?飯尾:「ロン麻雀殺人事件」という「ロン」と言うたびに首を絞める、過激なことをやってました。「校長先生と給食食べておいで」と言われて、てっきり褒められると思ったら「小学生で麻雀はよくないし、人が死ぬのは笑えないね」と。――親御さんは、お笑いに寛容だったんですか?飯尾:放牧状態(笑)。あの頃、PTAで子供に見せちゃダメと言われていたひょうきん族やドリフを見ても、チャンネル変えなさいということもなかったですね。伊東四朗さんや小松政夫さん、大将(萩本欽一)の番組から、『THE MANZAI』『とんねるずのみなさんのおかげです』『夢で逢えたら』まで、いろいろ見ていました。――一番、影響を受けたのは?飯尾:両親が大ファンだった渥美清さん。『男はつらいよ』を観ていたので、変にませちゃって、桃井かおりさんや竹下景子さん、大原麗子さんが好きでした。周りは松田聖子さんやピンク・レディーで盛り上がっていて、その場は合わせてましたけど、いつもの友達とは帰り道に「やっぱり桃井かおりだよなあ」なんて話してましたね。いいお・かずき1968年12月22日生まれ、東京都出身。‘90年、浅井企画に所属。2000年、お笑いコンビ「ずん」を結成。現在、『これって私だけ?』『パパジャニWEST』『さんまのお笑い向上委員会』など、レギュラー多数。声優に挑戦した『映画 えんとつ町のプペル』が12/25公開。エッセイ『どのみちぺっこり』、カレンダー「まいにち、飯尾さん」が発売中。※『anan』2020年11月25日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2020年11月23日とんねるずの石橋貴明さんが、ノリでなんでもやってしまうというYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』。長年お笑い界を牽引してきた1人として、YouTubeの世界でも、その実力を遺憾なく発揮。動画がアップされるたびに話題となっています。今回は「貴さん初めてシリーズ」として、占いに初挑戦。ゲストには、占い師Love Me Doさんが登場します。そして、石橋さんが占いに対して、疑問に思っていることなどを、率直に質問していきます。実は、石橋さんは最近気になる出来事があったそうで、Love Me Doさんにそれについて聞いてみました。Love Me Doさんによれば、運を高めるにはマイナスが必要だそうで、マイナスの後には必ずプラスの運気がやってくるのだそうです。その見解に、一同納得。そして、最も気になる『貴ちゃんねるず』の方向性について、今後どうすれば良いのかを聞いてみました。・女性お笑い芸人の恋愛相談にのる。・野球のゲーム実況をする。・軸を決めずにいろいろ挑戦する。すると、Love Me Doさんからさまざまなアドバイスが…。詳しい内容は動画でご覧ください!2021年は、石橋さんの運勢がとても良く、60年に一度の幸運期なんだとか。そして、YouTubeを成功させるためには「プロデューサーのマッコイさんの提案を全て受け入れてください」とのことでした。しかし、そのアドバイスには、あまり納得していない様子。いたって真剣に話すLove Me Doさんと、真剣に聞きつつもたまにボケる石橋さんのトークが、なんとも面白いです。また、合間合間でLove Me Doさんの名前を間違えるのですが、とっさに思いつくネーミングセンスが素晴らしい!その度に「Love Me Doです!」のやり取りが。石橋さんの愛のあるボケのおかげで、Love Me Doさんの名前は、しっかりと視聴者にも浸透しました。しかし、そこで終わらないところが、とんねるずの石橋さん。最後はLove Me Doさんへ石橋さんからアドバイスをしたところ、予想を超える展開に!気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月29日夏が終わるとどこか寂しいものですが、そんな気持ちを一気に吹き飛ばしてくれること間違いなしの話題作『トロールズ ミュージックパワー』がまもなく公開を迎えます。そこで、本作の見どころなどについて、こちらの方にお話をうかがいました。写真・大内香織(ウエンツ瑛士)日本語吹き替えを務めたウエンツ瑛士さん!【映画、ときどき私】 vol. 325ウエンツさんが演じたのは、トロール王国のポップ村に暮らす女王のポピーに密かに想いを寄せる親友のブランチ。楽天的で猪突猛進のポピーと対照的に、内気で生真面目なブランチを見事に表現しています。今回は、本作の魅力や自身の経験から学んだことなどについて、語っていただきました。―まずは、ブランチというキャラクターを演じるうえで、どのようなことを意識されましたか?ウエンツさんオリジナルの声を演じているジャスティン・ティンバーレイクさんと僕とでは、もともと声質も声の響き方も違うので、真似しようというのはありませんでした。それよりも、すでに吹き替えが終わっていたポピー役の上白石萌音ちゃんの声との掛け合いのほうを重視して演じようという気持ちが強かったです。―突っ走ってしまうタイプのポピーと慎重派なブランチですが、ご自身に近いのはどちらですか?ウエンツさんブランチのほうが近いかなと思います。ポピーみたいに思い立ったらすぐにするとかはあまりなくて、どちらかというと各所にご迷惑をかけないように…という感じですね(笑)。ただ、あまりにも周りを優先しなきゃと思い込んでしまうと、自分のなかにわだかまりが生まれたり、「本当に自分が幸せを感じられているのか?」と考えてしまったりするので、そこはバランスが大事ですし、つねに自分自身を分析しながら行動するようにしています。そのせいか、自分にはないような部分を持っている人には憧れますね。人と話していくなかで気づかされることが多くなった―ということは、ポピーのような真逆の女性のほうが気になりますか?ウエンツさんそこまで意識したことはないですが、そういう女性を見ると、「僕はわかっているからいいけど、知らない人から見ると自分勝手に見える場合もあるから、周りから誤解されなければいいな」と余計なお世話で勝手に心配してしまう感じですね(笑)。―意外と心配性なんですね。ウエンツさんそうなんですよ。性格上、最悪なことを最初に考えてしまうところはありますね。とはいえ、ずっと心配事ばかりを考えているのはキツイですし、いまはそこを突き破れるようになってきているんじゃないかなとは思っています。―ロンドンから帰国されて半年ほどが経ちましたが、留学前と後で自分が変わったと感じる部分はありますか?ウエンツさん帰ってきてすぐは人と話していても、自分が意図した通りに受け取ってもらえなかったり、そんなつもりはなくてもネガティブにとらえられてしまったりすることはありました。でも、人と話していくなかで新たに気づかされることも多いので、どこが変わったかとかどう成長したのかとか、自分ではわからないですけど、いまはそれをひとつずつ情報として自分のなかに入れているような感じですね。理解できないことも相手を好きな気持ちで包み込みたい―本作では、他者との違いを受け入れることや多様性の大切さも描かれていますが、海外生活のなかでそういったことを実感することも多かったのではないでしょうか?ウエンツさんありましたね。たとえば、「自分の知らないことに出会ったときに怖がらない」というのはすごく大事だなと思いました。特に、イギリスでは文化も宗教も知らないことだらけでしたし、初めて出会うような方々も多かったですから。自分が理解できないことはなかなか受け入れられなかったりしがちですが、そこで怖がったり拒否したりしないだけでも物事が回っていくことはたくさんあるんだなというのを知りました。たとえば、大好きな人だとしても理解できないところってありますよね?でも、それも相手を好きだという気持ちで包み込むことができるようになれたらいいなと思っています。―実際に、文化などの違いに驚かされたことがあれば、教えてください。ウエンツさん友達とご飯を食べに行くだけでも、そのなかにどういう宗教の人がいるかによって、食べれるものと食べられないものを細かく注意しないといけないですが、日本にいるときはアレルギーのことくらいは頭にあってもそこまで考えることはなかったですよね。そういったことにも驚きましたが、同時にイギリスにはそれに対する選択肢がたくさんあるので、そういうところもすごいなと感じました。―さまざまな経験を通して、それぞれの国の良いところも悪いところも見えてきたのではないでしょうか?ウエンツさん「ここを変えていったほうがもっと楽に生きられるんじゃないかな」みたいなことは、どちらの国に対しても思うことはありますね。これからもいろいろなことを知っていくなかで自分の考え方も広がっていくはずなので、何に対しても「これがすべてだ」と考えないようにしようとは思っています。率先して前に進めるような自分でありたい―なるほど。それでは、今後挑戦したいことについても教えてください。ウエンツさんせっかく1年半という時間をかけていろいろなものを勉強することができたので、そこから繋がっていくようなお仕事をもっとさせていただきたいですね。あと、いまは閉塞感を抱いている状況に追い込まれていて、心配から新たな一歩を踏み出せない自分がいますが、ここから解き放たれたときに率先して前に進めるような自分になりたいなとは思っています。―大事なことですね。それとこの作品のもうひとつの見どころとしては、さまざまなジャンルの音楽ですが、最近ハマっている音楽はありますか?ウエンツさんほとんどミュージカルのアルバムしか聴いていないかもしれないですね。それから、最近は次の舞台のためにクラシックをけっこう聴いています。―音楽を聴くときも、仕事に関係する曲が多いですか?ウエンツさんそうなりますね。ただ、自分が知らない音楽と新しい出会いができる場合もあるので、仕事のためではありますが、ポジティブに楽しく捉えています。あと、僕は散歩がすごく好きなので、最初の5分だけ曲を聴いたら、そのあとはイヤホンを外して、街の音を聴いたりしますね。街の中に溢れている音とか、木が生い茂ってる公園のなかで感じる自然の音とか、そういうのを聴くのも好きなんです。忘れられない思い出の一曲とは?―素敵ですね。ちなみに、忘れられない一曲があれば、教えてください。ウエンツさんどうしても自分が歌ってる曲ばっかりが出てきちゃうんですけど、それ以外で最初に思い浮かんだのは、とんねるずさんの「ガラガラヘビがやってくる」ですね。―この曲にはどんな思い出があるんですか?ウエンツさん小学校低学年のときのお遊戯会で流れていた曲なんですけど、あの曲を聴くと、そのときにやった腕相撲大会で負けた自分を俯瞰で見ている映像が頭のなかに出てきちゃうんですよ……。相手と体格の差が如実に現れていて1ミリも勝てる感じじゃなくて、遊ばれていたんですけど、悔しかった気持ちが一気によみがえります(笑)。―闘志が湧く一曲と言えそうですね。それでは最後に、メッセージをお願いします!ウエンツさんオリジナルの曲も素敵ですけど、僕にとっては80年代や90年代の音楽が懐かしくて、「やっぱり超いい音楽だよなぁ」というのがあるので、ぜひみなさんもノリながら観てほしいですね。あとは、いろいろなメッセージもたくさん映画からもらえると思うので、そのあたりも含めて楽しんでいただきたいと思います。インタビューを終えてみて……。とっても気さくで優しさにあふれているウエンツさん。ロンドンでさまざまな経験を重ねたことによって、ますます大人の色気も出てきたように感じました。劇中での磨きのかかった歌声にも大注目です!歌あり、ダンスあり、友情ありの三拍子!ポップに始まり、テクノ、クラシック、カントリー、ファンク、ロックなど、バラエティに富んだ音楽の魅力が一度に味わえる本作。キュートなキャラクターたちから元気をもらい、ハッピーな気分に満たされてみては?ストーリー歌って踊ってハグをして、ポップ村のトロールたちは毎日ハッピーに暮らしていた。そんなある日、女王ポピーのもとに、ハードロック族の女王バーブからの手紙が届く。ポピーたちは、この世界に別の音楽を楽しむ仲間たちがいることに大興奮。個性豊かな村が集まる1つの王国だったことを知ることに。ポピーと親友のブランチたちは期待を胸に旅に出るが、それはすべての音楽を奪い、トロール王国をロックで支配しようとするバーブのワナだった。世界中のハッピーを取り戻すため、壮大なアドベンチャーが始まろうとしていた……。ワクワクする予告編はこちら!作品情報『トロールズ ミュージックパワー』10月2日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー配給:東宝東和、ギャガA UNIVERSAL PICTURE ©2020 DREAMWORKS ANIMATION LLC.ALL RIGHTS RESERVED.スタイリスト:伊達めぐみ(UM)ヘアメイク:輝・ナディア(Three PEACE)ジャケット ¥48,000パンツ ¥34,000(以上EZUMI/RI Desigh電話03-6447-1264)その他スタイリスト私物
2020年09月30日2020年の新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の拡大によって、飲食業界は低迷しています。そんな中、貴さんこと、『とんねるず』の石橋貴明さんが、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で新企画『東京アラートラン』をスタートしました。この企画は『とんねるずのみなさんのおかげです』の、見た目は汚いけれど料理は美味しいレストランを紹介する『きたなトラン』という企画を今風にアレンジしたもの。具体的には、貴さんが新型コロナが明けたら行きたい店を訪れ、オススメの料理を試食して、4つの段階「絶品!」「美味しい」「そこそこ」「最悪(LOCK DOWN)」で評価します。今回は、恵比寿で駅から1分で、12年続いているという『二代目 からあげ・ビール/恵比寿 ビアホール』。どうやら、店長はディレクターの友人のようです。コロナウイルスの影響で、月の売上が最大90%ダウンしたこともあるそう。パーフェクト黒ラベルが自慢のお店で、まずはビールをオーダー。貴さんらしいトークで店長とのやり取りのあと、ビールはパーフェクト評価でした。料理は、唐揚げが自慢という店で、貴さんらしいひねりのあるオーダーをするわけですが、この店はどんな評価だったのでしょうか。まずは、動画をご覧ください。ちなみに、貴さんは「なすの揚げ浸し」が大好きとのこと。そんな貴さんが、「ポン酢以外で」とオーダーした揚げなすは、結局、ポン酢で出て来て、ホールと厨房との連携が取れていないことに呆れる貴さんの表情がとても印象的でした。ほかのオーダーも、ことごとくお店にとって裏目に出たようで、オーナー兼店長に突っ込む貴さんのコメントは、かなり辛口。今回は、コロナウイルスが落ち着いたらかなり頑張らなければならない評価でしたが、ディレクターを含めた3人の応酬が、まるでコントのような動画でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年09月28日お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきとウド鈴木が13日、YouTube公式チャンネル「キャイ~ンのティアチャンネル」に出演。「芸能界30年キャイ~ン、ダウンタウンさんとの思い出を語ります!!」と題した動画内で、ダウンタウンの浜田雅功と初めて会ったときのエピソードを披露した。「浜田さんと一番初めに会ったのが、すごく印象に残ってて」という天野。テレビ番組のロケで浜田がいるスタジオに行くことになり、気合いを入れてドアを開けたところ、「天野!」「オイッ!」と声をかけられたそうで、「気づいたら俺、正座してたよ。ビックリした。自分でがなんで正座してるのか分からなかったよ」と思い出して苦笑い。ウドから「俺には土下座に見えたね」とツッコまれると、「土下座兼正座だったね。怖かったわ~。何されたわけでもないのよ」と振り返った。また、ファンクラブに入るほどダウンタウンに憧れていたというウドが、「俺はすごく会いたかったね」と言う一方で、天野は、「我々第4世代、ナイナイとかそこらへんは、ダウンダウンさんと一切絡みたくなかったんですよね。絡みたくないというか、いないもんだと思って過ごしてましたよ。とにかくダウンタウンさんに会うのが怖かった」「あんな瞬時に土下座したことないくらい、怖いというか。とんねるずさんとかもそうなんだけど、あまりにも大き過ぎて、いないもんだと思って。『僕たちはのびのび行こう!』って思ってたから」と、当時の心境を吐露。それでも、初めて会えたときは「うれしかった」ようで、「若手の頃に本を書いてるんですよ。三村さんとかやべっちとか、浜田さんのツッコミがいかにすごいかっていうのを書かせてもらって。そうしたら、浜田さんが読んでくれてて。『書いてくれてたな。ありがとな』って」と、優しく声をかけてくれたことを告白。さらに、初対面する前には、テレビ番組で、浜田が「キャイ~ンのポーズを連発してくれてた」ことを明かし、「松本さんが横で『それなんやねん!』って言ってたけど、『今、来てんねやー』みたいな感じで浜田さんがやってくれてて」と、後輩思いの一面に感激した様子だった。
2020年09月16日お笑い芸人の出川哲朗が30日、都内で行われた『プロ野球 ファミスタ 2020』リアルガチ発表会 超大物助っ人 ナムコスターズ入団会見に出席。お笑い芸人でオールスターチームを組むとしたらメンバーは誰になるかという難しい質問をされ、「地獄の質問」と苦しみながら名前を挙げた。ファミスタシリーズから新作『プロ野球 ファミスタ 2020』が9月17日に発売されるのに先駆け、発表会を開催。CMに出演する出川哲朗、野球YouTubeチャンネル「トクサンTV」のトクサンとライパチ、ゲーム内のキャラクター・ピノの声を演じる声優の落合福嗣が登壇した。CM撮影時に新作を体験した出川は、「とにかく僕がびっくりしたのは、野球ゲームなのにリアルにスイングしたり投げたりするんですよ。若い子はもう知っているのかもしれないけど、僕らの時代は普通にボタンだったので、それがカルチャーショックで。野球ゲームってこんなに進化しているんだって、それに一番びっくりしました」と興奮気味に語った。出川は、ゲーム内にも“超大物助っ人”として期間限定特典として登場。二塁手、外野手、投手の“三刀流”の選手だという。能力パラメータが公開され、走力が「F」評価であることがわかると、出川は「走力Fってひどいですね」と苦笑い。投手能力は「球速160km/h」と高い評価となっていたが、「これは出るわけがないです」と冷静にツッコんだ。また、「ヤバイよ! JAPAN」と題して、出川が理想のチームを発表する場面も。さらに、質疑応答の際に、報道陣から「芸人でオールスターチームを組むとしたらどういうメンバーに?」と難しい質問を投げられると、出川は「えーきついな。オールスターだらけなんで」と困り顔。「さんまさん、たけしさん、タモリさんのBIG3は間違いないし、あとダウンタウンさん、とんねるずさん、ウッチャンナンチャン、あーそれでいっちゃいますね」とすぐにベストナインが決定し、「鶴瓶さんも所さんもいるし、お亡くなりになったけど志村さんもいる。これは難しい質問ですね」とほかにも名前を挙げた。そして、「9人だけじゃ絶対無理なので、あと代打とかそういう人たちになってしまいますね」と言い、「僕は守備固めだろうが代走だろうがなんでもいいけど入りたい気持ちです」と自身のメンバー入りも願った。さらに、「ピッチャーはどなたに?」と聞かれると、「ピッチャーはやっぱさんまさんじゃないですかね。エースっていうのは。もちろん実力もですけど、その球団の顔ですから、スター性とかいろんな部分」とさんまと回答。「スター性って言うとほかの人がスター性ないみたいに感じちゃうじゃないですか。地獄の質問やめてください!」とテンパりながら、「なんとなく華やかな感じという部分でもやっぱさんまさんかなと思いますね」と説明した。
2020年07月30日・やばい!テンションが上がった!・さすがすぎる…。元気をありがとう。・懐かしいはずなのに、新しさもある!お笑いコンビ『とんねるず』の木梨憲武さんがInstagramに投稿した1本の動画に、そんなコメントが殺到しています。動画内で木梨さんは、緑色の衣装と個性的なヘルメットが特徴である『仮面ノリダー』の姿で登場。『仮面ノリダー』といえば、1988~1997年にかけて放送されたバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)で、人気を博していたキャラクターです。世代の人にとってはたまらない、4分間にわたる『仮面ノリダー』のパフォーマンスをご覧ください! この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 - 2020年 4月月28日午前12時44分PDT動画の冒頭で世代の人はもちろん、番組を知らない人にも分かるように『仮面ノリダー』の自己紹介をした木梨さん。倉庫から衣装を発見したことがキッカケで、今回の動画の配信にいたったと明かし、「30数年ぶりだからしゃべり方を思い出すのはおいおいで…」と笑いを取ります。そして、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により混乱を極める世間に対し、次のようなメッセージを送りました。いいか!今大変な事態になっている。ジャパン、そしてワールド、全世界が…。一人ひとりが戦わなくちゃいけないんだ!noritakekinashi_officialーより引用続けて、懐かしいテーマ曲の替え歌を披露し、「コロナウイルスをぶっつぶすぞ!レッツエンジョイステイホーム」と、節をつけて力強く歌いました。動画は、投稿された2020年4月28日から、翌29日現在で、71万回を超える再生回数を突破。多くの人がかつて一世を風靡したバラエティ番組に思いをはせ、懐かしのヒーローとの再会を喜んだようです。不測の事態を前に、多くの芸能人が歌やコントなどの得意分野で人々を元気付けようと活動しています。『仮面ノリダー』に扮した木梨さんの熱い思いを受け止め、引き続きステイホームしつつ、強敵・コロナウイルスとの闘いに勝ちたいですね![文・構成/grape編集部]
2020年04月29日「木梨憲武展 Timing ー瞬間の光りー」が、長崎県美術館で2020年3月7日(土)から4月9日(木)まで開催される。なお、当初の予定を変更し、東京・上野の森美術館では2022年6月ごろの開催、福井市美術館の日程は中止となる。とんねるずだけでなく、アーティストとしても活躍する木梨憲武とんねるずとして活躍する一方、アトリエを持ち画家としても活動している木梨憲武。1994年に「木梨憲太郎」名義で愛知県名古屋市で開催した初個展「太陽ニコニカ展」からはじまり、日本国内では今回をあわせて9度の個展を開催している。また、アメリカ・ニューヨークとイギリス・ロンドンで開催した海外個展でも成功を収めた。現在、各地で開催している「木梨憲武展」は、2018年7月の大阪会場を皮切りにスタートし、国内20会場を巡るもの。自身2度目の全国美術館ツアーとなり、その15ヵ所目の会場として東京・上野の森美術館が選ばれた。新作を中心に約150点以上を展示多忙の中でも作品制作の手をやめることのない木梨は、巡回展中にも新作を追加したり、既存の作品を手直ししたりと、展覧会開催ごとにブラッシュアップに余念がない。本展でも新作を多数お披露目するという。その中には、2015年のニューヨーク個展を契機に制作を始めた「OUCHIシリーズ」と、2018年のロンドン個展で初披露した「REACH OUTシリーズ」の最新作が含まれる。また、2014年6月、上野の森美術館でわずか20日間で約10万人を動員した「木梨憲武展×20years」で人気を博した作品も登場。絵画だけでなく、ドローイング、映像、オブジェなど作品150点以上を展示する。木梨本人が展示するライブ感ある会場“木梨憲武流”の展示方法も「木梨憲武展」が楽しい理由のひとつ。すでに観た人も、初めて観る人も楽しめるよう、ライブ感たっぷりに木梨本人が作品を展示しており、会場ごとに異なる雰囲気を楽しめる。【詳細】木梨憲武展 Timing ー瞬間の光りー■東京会場以下日程での開催は中止。2022年6月頃に再度開催の予定。会期:2020年5月29日(金)~6月21日(日) ※会期中無休会場:上野の森美術館・東京会場 前売券払い戻しに関して東京会場での開催中止にともない、購入済チケットはすべて払い戻し対応となる。詳細は公式HPを参照のこと。払い戻し対応期間:4月17日(金)〜5月28日(木)■その他巡回情報・福岡会場会期:2020年1月26日(日)~3月1日(日)会場:福岡アジア美術館 企画ギャラリーA、B、C住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7F時間:9:30~18:00(金・土は20:00まで、最終日は17:00まで、入室は閉室時間の30分前まで)休館日:水曜日入場料:一般 1,300円(1,100円)、中・高校生 700円(500円)※小学生以下、入場無料(但し、保護者同伴)※20名以上の団体、満65歳以上(シルバー手帳等の年齢を証明できるものを提示)、外国人(パスポート、在留カードなど国籍の証明できるものを提示)は上記前売割引料金で入場可。※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳(以上の手帳を提示した人の介護者1人を含む)及び特定医療費(指定難病)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証を提示の場合は無料。・長崎会場会期:2020年3月7日(土)~4月9日(火)※4月12日(日)までの予定だったが期間短縮。時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで、入館は閉館時間の30分前まで)会場:長崎県美術館 県民ギャラリー住所:長崎県長崎市出島町2-1入場料:一般 1,100円(1,000円)、中・高校生 800円(700円)※小学生以下、入場無料(但し、保護者同伴)※15名以上の団体は前売料金で入場可能。※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の保持者および介護者1名は5割減額。・福井会場以下日程での開催は中止。詳細は「FBC福井放送ホームページ」にて確認。会期:2020年4月18日(土)~5月17日(日)会場:福井市美術館[アートラボふくい]
2020年02月03日お笑いコンビ・とんねるずの楽曲が1月22日、SpotifyやApple Musicなどのサブスクリプションサービスで一斉に配信された。楽曲はポニーキャニオンからリリースされたもので、シングルとアルバム収録曲の計189曲だ。ファンからは歓喜の声が溢れている。配信されるのは、別名義の楽曲も含むとのこと。石橋貴明(58)と工藤静香(49)による「Little Kiss」、木梨憲武(57)と山本譲二(69)による「憲三郎&ジョージ山本」。他にも、石橋と定岡正二(63)、デビット伊東(53)による「ANDY’S」など。CD未収録の音源も配信されるという。とんねるずといえば、85年9月にリリースしたシングル『雨の西麻布』(現ビクターエンタテインメント)がヒット。それを皮切りにアーティストとしても活躍した。ポニーキャニオン移籍後は、91年にシングル『情けねぇ』でNHK紅白歌合戦に出場を果たした。さらに、92年の『ガラガラヘビがやってくる』はミリオンヒットを記録。その後もリリース曲がチャート上位にランクインするなど、大きな実績を残した。しかし、97年6月から始まった『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)は18年3月22日に終了。さらにファンクラブ「とんねるず オフィシャルファンクラブTN Lounge」も、同年12月31日をもって閉会した。現在コンビでのテレビ出演は、正月の特別番組『夢対決とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)のみとなっている。そんな石橋と木梨は、19年から音楽面でもソロ活動に力を入れている。石橋は同年9月に3人組ユニット「B Pressure」を結成。01年5月に“完全撤収”として解散した「野猿」のメンバーと活動を始めた。木梨も同年11月に、ソロデビューアルバム『木梨ファンク ザ・ベスト』をリリース。歌手として活躍する傍ら、画家としても個展を開催している。「コンビ活動が大幅に減少したとんねるずは、多くの関係者やファンから“実質解散”ともささやかれていました。しかし、過去には木梨さんがコンビでのコンサートについて構想を語ることもありました。また19年1月に木梨さんが石橋さんとの2ショットをSNSに投稿したこともあり、ファンを安堵させていました」(芸能関係者)今年で結成40周年を迎えたとんねるず。その節目もあり、ファンからはこんな期待の声が上がっている。《ついにきたか!このままライブも決まったりしたら最高だな!!》《ゴイスーです!!朝からとんねるず聴きまくりです!あとはコンサートだけ…!期待しちゃいます》《音源はCDである程度持っているんだけど、配信嬉しいね。いつか動き出すなにかの布石だと思いたいなぁ》
2020年01月23日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武(57)が4月18日にInstagramを更新。バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)の人気キャラクター「仮面ノリダー」に扮した姿を公開し話題となっている。「仮面ノリダー」は1986年から1997年まで放送された『とんねるずのみなさんのおかげです』から生まれたキャラクターで、特撮『仮面ライダー』シリーズのパロディーとして人気を獲得。木梨が仮面ノリダーを演じていた。木梨は自身のInstagramで、「過去を振り返る日なので久しぶりにハナ塗ってみました」というコメントとともに、ノリダーのヘルメットを被り、メイクをしている写真を公開。続いて「仮面ノイダーー ニッ!」と2枚目の写真ではおなじみの決めポーズを披露している。さらに「アツシこれ見たら連絡下さい2人でプレイバックするから」とチビノリダーとして出演していた俳優の伊藤淳史(35)に呼びかけた。これに対しファンからは「早くアツシかけつけてー」「チビノリダー連絡を!」と伊藤に対するコメントや、「仮面ノリダーは私の青春でした」「令和でもノリダー見たいよ!」「またやって欲しいです」と懐かしむ声や復活を望む声も多くみられ、Yahoo!のトレンドランキングにランクインするなど話題となった。
2019年04月19日とんねるずの木梨憲武が、8日に東京・マイナビBLITZ赤坂で行われたイベント『木梨の会。チャリティーフェスタボー』に出演した。同イベントは、木梨がパーソナリティを務めるTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)から生まれたもの。イベントでは歌やトークをはじめ、オークションや番組ディレクターのお見合い企画も。木梨は「オークションは『ハンマープライス』で、お見合いは『ねるとん』。人は変わらないということですね」と笑顔を見せていた。赤江珠緒アナ&ジェーン・スー、TBSの古谷有美アナ、ハライチの岩井勇気のバンド・THEE MAD COUNTRY’S STORE、ヒロミ、氣志團・綾小路翔、藤井フミヤ、さまぁ~ずなど、豪華なゲストが多数登場した。赤江アナとジェーン・スーは付けひげ姿で登場し、QUEENの「We Are the Champions」をパフォーマンス。赤江アナはフレディ・マーキュリーのように、「エーオ」のコール&レスポンスをみせていた。氣志團・綾小路翔は、イベント前日に木梨に「イベントを見たい」と頼んだところ、「見るなら、イベント出てよ」とオファーされ、急きょ出演が決まったという。綾小路が「One Night Carnival」を歌う隣で、木梨は綾小路からもらったという学ラン姿で踊り会場を盛り上げた。木梨から「うちの親戚を紹介します」と招かれて登場した藤井フミヤは、木梨・ヒロミとのコラボ曲「友よ」をはじめ、「白い雲のように」「夜明けのブレス」を披露した。トリを務めた木梨は、妻・安田成美に捧げるラブソング「I LOVE YOU だもんで」を披露。会場から温かい拍手が送られると、木梨は「家でやれば良かった話なんですけど、申し訳ない」と照れ笑いを浮かべた。さらに木梨は「とんねるず方面は今年後半に間に合えばという感じで」と、とんねるずのライブ開催を予告する発言も。「今日のところは1人だけど」と、とんねるずの楽曲「どうにかなるさ」「一番偉い人へ」なども熱唱した。
2019年02月09日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、13日に放送されたTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)に生出演し、とんねるずでのライブ計画を明かした。放送で木梨は、「CD発売はありませんが、なぜかレコーディング、詞を書いたりして、ミュージシャン活動をしています」と最近の自身の活動を振り返り、11月28日・29日にライブ『PARTY LIVE 木梨の会。』を開催することを発表した。「若いミュージシャンが曲を作ってくれて。トップクラスが遊んでくれるんで。詞を担当して、そのライブ用に書くということで、ずっと考えています。頭を使うと、なぜか背中が痛くなるのね(笑)」と自身は作詞を担当していることも明かした。さらに「1人では去年とか何回かやってるんですが」と切り出した木梨は、「石橋貴明さんとも話して、なにかやろうと言ったらライブやろうかなって。とんねるずもののライブも、もしかしたらこの先あるかもしれないっていうのも、ちょっとたくらんでますんで」と今後のとんねるずとしてのライブにも言及。続けて「とんねるずものだったら、武道館クラスがなんかね。曲はいっぱいあるからね。なんかやってみたいなと思っています」と語っていた。
2018年10月13日石橋貴明(56)と木梨憲武(56)のお笑いコンビ・とんねるずのオフィシャルファンクラブ「TN Lounge」が10月1日、今年のおおみそかをもって閉会すると発表した。同時に新規入会の受付も終了するという。公式サイトでは「当ファンクラブを通じ、とんねるずを応援してくださった皆様に心から感謝いたします」と会員に感謝。今後のとんねるずについては「とんねるずへの変わらぬご声援を、何卒よろしくお願いいたします」としている。「ネット上では会員が『約30年以上も続けてきたファンクラブが閉会するお知らせがきてた。ショックだ…』など、閉会を惜しむ声が続々とあがっています。石橋さんと木梨さんは、たしかに2人で活動する機会が減っていました。ただ、すぐ解散ということはなさそうですが……」(芸能記者)今年3月、コンビで唯一のレギュラーだった長寿バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)が終了した。石橋は4月からMCをつとめるトークバラエティ番組「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に出演しているが、レギュラーはこの1本のみ。木梨は4月に16年ぶりの主演映画「いぬやしき」が公開。7月からは、2020年まで展「木梨憲武展Timing -瞬間の光り-」がスタートした。「石橋さんはあくまでテレビのレギュラーを主戦場にしたいとこだわり続けています、いっぽう木梨さんは幅広い分野に挑戦しており、今月6日からはラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ)でパーソナリティーをつとめることになりました。それぞれが違う分野に興味を持っており、当然注目も集まります。そうすると、コンビでの活動に割く時間がますます減ってくるのではないかと懸念されています」(テレビ局関係者)歌手として紅白出場経験もある2人だが、もう2人での歌声が聞ける機会もないのだろうか。
2018年10月03日お笑いコンビ・とんねるずのオフィシャルファンクラブが、2018年12月31日をもって閉会することがわかった。1日、公式サイトで発表された。サイトでは、「とんねるずオフィシャルファンクラブTN Loungeより大切なお知らせ」と題し、「いつもとんねるずを応援いただき、ありがとうございます。とんねるずオフィシャルファンクラブTN Loungeは、今後の運営について協議した結果、2018年12月31日(月)をもって閉会することとなりました」と発表。「2018年10月1日(月)13:00をもちまして、新規入会の受付を終了させていただきます」と伝えた。そして、「当ファンクラブを通じ、とんねるずを応援してくださった皆様に心から感謝いたします。また、至らない点が多々ありましたことを心からお詫び申し上げると共に、皆様にご協力いただきましたことをスタッフ一同この場をお借りして御礼申し上げます」とファンクラブ会員に感謝。「とんねるずへの変わらぬご声援を、何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2018年10月02日とんねるずの石橋貴明(56)が8月19日に配信されるインターネットTV局・AbemaTVの特番「石橋貴明プレミアム―芸能界カジノ王決定戦―」に出演すると、同局の公式サイトで発表された。石橋は同局の番組に初出演。サイトによると「石橋貴明プレミアムシリーズ」の第1弾として4時間の放送だ。石橋は「主宰」の肩書で、MCはお笑いコンビ・おぎやはぎとみ「みちょぱ」こと人気モデルの池田美優(19)。バカラで誰が芸能界でいちばん運を持っているのか頂点を決定。プレイヤーとしてオードリーの春日俊彰(39)、元ボクシング世界王者の亀田興毅氏(31)、人気ユニット・JYJのジェジュン(32)らが参戦するという。「石橋さんといえば、今年3月でフジテレビの長寿バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了。現在のレギュラーは同じくフジの『たいむとんねる』1本だけで、この番組も低視聴率のため打ち切り報道が出ています。そうした中でのAbema進出なので、ある意味で納得といえるでしょう」(芸能記者)しかしこの石橋のAbema出演により、民放キー局のバラエティー班に激震が走ったという。「石橋さんの出演ギャラは高額で知られており、Abemaは彼の納得できる金額を支払えたということ。その資金力は脅威です。また石橋さんの持ち味は“番組で無茶をやる”ところでもあるので、地上波ほどの規制がないネットTVは相性がいい。『とんねるずのみなさんのおかげでした』のような人気番組に化ける可能性もあるでしょう。さらにその結果次第では今後も他の大物芸人が石橋さんに追随する可能性もあり、各局とも戦々恐々としています」(地上波のバラエティー班スタッフ)視聴者数がリアルタイムで表示される同局だが、石橋の番組がどれほどの視聴者数をゲットするかが注目される。
2018年07月27日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が18日、TBSラジオの『ジェーン・スー生活は踊る』(毎週月曜~金曜 11:00~)に出演し、リスナーからの悩みに対して衝撃的な解答をした。木梨憲武悩み相談のコーナーで、ラジオネーム「リバティー」を名乗る22歳男性リスナーから木梨へ、「自分にはどんな才能があるのかわからない。そもそも才能とはなにか」との相談が寄せられた。その男性は映画関係の仕事をしたいなどという夢はあったものの、自分に向いていたり、才能を行かせたりする仕事が分からず、就職もしていないという。これに対して木梨は、この相談者が長男とまったくの同い年であることを明かし、「どこに就職するのか、なにが好きなのかっていうのはいまちょうど探している最中じゃないですか。勉強をし続けるのか、就職をするのか。それも自由だとは思うんですが」としつつ、「どんどん自分で動いちゃうしかないですね。現場行って、先輩たちと良い感じの出会いがあれば、そっちが好きになっていくんですよね」とアドバイスを送る。その上で木梨は、「もう彼の就職先。決めてます」と衝撃的な発言。20日公開の映画『いぬやしき』の主演を務める木梨は、「フジテレビさんの映画部、東宝さん、『いぬやしき』を作ったプロデューサー、3人にまず会ってください。会わせます」と続け、「こういうきっかけがあれば、会った方がいいの。絶対に。『出る側もあるかもね』とか、『じゃあ、こっち側がいいね」っていうのは、その3人が決めますから』」と話した。番組パーソナリティのジェーン・スーもこれには驚いた様子で、「人の人生ってこうやって変わっていくんだね。もう言い訳できないよ!」と興奮した様子だった。木梨は20日の『いぬやしき』舞台挨拶にも、「そこに(相談者を)まず来させます」と語っており、「来るか来ないか。来てみた方がいいと思わない?」と相談者へ呼びかけていた。この木梨の行動について、ネット上では「まさにとんねるず的展開」「流石ノリさん」などの声が相次いだ。
2018年04月19日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、18日に放送された文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金 13:00~15:30)に生出演し、お笑いオーディション番組『お笑いスター誕生!!』の裏話を語った。番組パーソナリティの大竹まことらのコントユニット・シティボーイズととんねるずは、30年来の付き合いがあるという。かつて日本テレビ系で放送されていた『お笑いスター誕生!!』を振り返り、大竹は「1週ずつ勝ち抜いて行くんだけど、二組とも10週目で落とされたんだよね」と、とんねるずとの関わりを語る。シティボーイズととんねるずの関係は深いようで、木梨は「出だしの頃、とんねるずはどこも稽古する場所がなく、シティボーイズさんは稽古場を方南町にもっていて、『ないんだったらお前ら来い、一緒にやろうぜ』って言ってくれて」と明かした。また、シティボーイズの一員であるきたろうがとんねるずのネタに対して厳しかったことも木梨は告白し、「俺らが『意味ないっす』って言ったら、『意味考えろ!』『いや考えないっす!』なんつって」と振り返る。しかし大竹によると、後に大阪の漫才師も意味のないことで笑いを起こすのを発見し、「その時はじめて『あ、とんねるずの方が正しかったんだ!』って(笑)」と気づいたそうだ。
2018年04月19日主演ドラマとなる時代劇『くノ一忍法帖 蛍火』で、初の時代劇に挑んだベッキーさん。仕事はもちろん、プライベートでも新しい体験をしているというベッキーさんに話を聞きました。――今回の時代劇もそうですが、未経験のジャンルに挑戦すると、自分の中に新たに何かを見つけることができ、楽しいですよね。ベッキー:あー、それはすごく思います。私、ずーっとどこか、変わらないでいることがいいと思っていたのかもしれないです。ベッキーという定食のメニューは、変わっちゃいけないのかな、と。そのために、今思うと、小さなルールを勝手に作ってた気がします。例えば、ベッキーのメイクはこう、と決めたら、絶対にいつも同じ色使い、同じラインの引き方って決めていた。時代劇についてもまさにそうで、昔だったら、こんなにポジティブにチャレンジできなかったかもしれない。それから、昔はバラエティ番組で何か発言するときも、「周りは“ベッキー”にこういうキャラを求めてる」ということを優先して考えて、言葉を探す傾向がありました。過去の私が、嘘だったわけではないし、決して“作ったキャラ”でもないんです。ただ、“いつも変わらないベッキー”もいいけれど、人生は1回だし、私にもいろんな顔があるし、それをもう少し自由に出してみようと思って。いつも変わらない味の定食も食べたいけれど、たまには“シェフの気まぐれサラダ”みたいなのも、悪くはないでしょ?って(笑)。――世間に認知され、愛されていた“ベッキー”というキャラクターを、変えることが怖かった、という部分はありますか?ベッキー:怖かったというより、勝手に、“いつも同じ自分でいよう”って、自らをがんじがらめにしてた感じ。まあ、今思うと、周りからどう見られるか、もしかしたらわりと気にしてたのかもしれません。今はそれよりも、自分らしく等身大でいようって思ってます。それで私に興味を持ってくれたり、好きだなって思ってくれる人がいたら、すごく嬉しいです。――プライベートでは、何か新しい挑戦はされました?ベッキー:以前は初対面の人とはご飯には行かないと決めてたんです。でも、それもやってみたら楽しかった(笑)。なんだ楽しいじゃんって。あ、でも一番大きいのは、今年一人旅に出たこと!一生一人旅なんて行かないって思ってた私が。――34歳で、一人旅デビュー!!どこに行かれたんですか?ベッキー:ハンガリーです、東欧の。――え、なぜハンガリー?!ベッキー:ホントにみんな、口を揃えて「なぜハンガリー?!」って言いますねぇ(笑)。あの、ハンガリーって温泉大国なんですよ。美しい温泉がたくさんあって、入ってみたいな、と思って行ってみました。もともと旅行は楽しいから大好きなんですが、ちょうど仕事の合間に少しだけ時間があって、何か楽しいことがしたいと思っていたので、じゃあ行くか!と。あの、基本的に私、自分にダメ出しばっかりする人間なんですよ。――先ほどの、“ベッキールール”を自らたくさん作り、自分を律してしまうという話からも、その性格は想像できますね…。ベッキー:ですよね(笑)。でも一人旅の最中って、ずっと冒険じゃないですか。その中で、私、こういう場面でこんなことができたじゃん、とか、こんなピンチを上手くすり抜けたじゃんとか、今まで経験したことがない成功体験をすることができて、珍しく自分を褒める時間を結構持つことができた。温泉も良かったし、景色も素敵だったけれど、旅を通して、今まで知らなかった自分と出会えたことが、一番楽しかった。行ってよかったです、一人旅。今まで開かずにいた扉が他にもいろいろあると思うんですが、この先も少しずつ開けていけたらって思います。――ちょっとお話が遡りますが、そもそもどんな理由、きっかけで、芸能界に入ったのですか?ベッキー:小さいときからバラエティ番組に出たいと思っていて。幼稚園の頃だったかな、特にとんねるずさんの『みなさんのおかげです。』が好きで、あれに出ている渡辺満里奈さんが羨ましくてしょうがなかった(笑)。楽しいおじさんたちとコントをやったり、頭を叩かれてゲラゲラ笑ったり、私もああいうことしてみたいなぁって。その後も、ポケットビスケッツの千秋さん、篠原ともえさんなど、バラエティで活躍している人に憧れが募って。13歳のとき、友達に「受かったら、推薦者の私と一緒にハワイに行けるよ!」ってオーディションを勧められて応募したのが、この世界に入ったきっかけです。どの仕事もみんな好きだし楽しいんですが、やっぱり今でもバラエティ番組に呼んでいただけるのは嬉しい。だってバラエティって、笑えるじゃないですか。笑っていい時間があるって幸せなことだし、私が言うことややることで、誰かが笑ってくれるのも嬉しいし。デビューした頃から、人を楽しませたいという気持ちが根本にあるのは変わらない。だからこの仕事が好きなんです。もしかしたら、今の私がバラエティで番組を盛り上げるためにおもしろいことを言っても、もう笑ってもらえないかもしれない、という思いもあります。それは、一生付き合っていく感情であることも自覚しています。それでもやっぱり、私はバラエティが好き。昨年『ゴッドタン』の<マジ歌選手権>で、おぎやはぎの小木さんと歌を歌ったことも、年末に『ガキ使』のスペシャルに出させていただいたことも、私はどっちもやってよかったなと思ってます。バラエティで生きると決めた以上、自分の過去もネタにできるなら、してみたいと思いますし。なんかね、軸さえブレなければ、頑張れる気がします。――今のベッキーさんにとっての軸ってなんですか?ベッキー:仕事を一生懸命やること、人を大切にすること、感謝の気持ちを忘れないこと、です。1984年生まれ、神奈川県出身。オーディションを経て、テレビ番組『おはスタ』のマスコットガールとして14歳でデビュー。以降、バラエティ番組出演や、歌手、女優として活躍中。『恋愛観察バラエティ あいのり:Asian Journey』(フジテレビ系)にメインMCとして、『FULL CHORUS♪』(BSスカパー!)にレギュラー出演中。ワンピース¥25,000(マリハ/シップス渋谷店TEL:03・3496・0481)ピアス¥13,800(ルーカスジャック/カージュルミネエスト新宿店TEL:03・5312・7597)サンダル¥15,800(ダニエラ&ジェマ/カルネTEL:03・5413・3433)※『anan』2018年4月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・永田彩子ヘア&メイク・川添カユミ(ilumini)インタビュー、文・河野友紀
2018年04月06日