日本デザインコミッティーは、2014年12月~1月にかけて美濃のやきもの研究会と共催した企画展「美濃のラーメンどんぶり展」にて展示した「ラーメンどんぶり」と「レンゲ」のセット販売を開始した。価格は1セット5,000円(税別・送料別)。「美濃のラーメンどんぶり展」では、企画趣旨に賛同した25人のアーティストによるグラフィックデザインが施された、美濃の「ラーメンどんぶり」と「レンゲ」を展示。このたび、そこで展示された全25種類のラーメンどんぶりとレンゲについて、日本デザインコミッティーのWebサイト内販売ページにおいてWeb通販が開始された。なお、どんぶり・レンゲのデザインを手がけたクリエイターは以下の通り。秋山具義、浅葉克己、アラン・チャン、石上純也、片桐 仁(ラーメンズ)、唐長・千田誠次、菊地敦己、北川一成、佐藤晃一、佐藤卓、佐野研二郎、ジョナサン・バーンブルック、祖父江慎、田名網敬一、束芋、天明屋尚、土井善晴、仲條正義、永井一史、永井一正、服部一成、松永真、皆川明、森田恭通、横尾忠則(計25名)となっている。どんぶりのデザインやコンセプトに関しては販売ページを参照してほしい。
2015年06月01日NEXCO東日本は3月18日、「第2回 NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦! 」の決勝大会を東京・池尻の東京栄養食糧専門学校にて開催する。同イベントは、同社が管轄する高速道路のSA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)のフードコート各店が開発した「どら丼」から1位となる丼を決定するコンテスト。なお「どら丼」とは、ドライブの途中で楽しめる、SA・PAオリジナルの地元の食材を使った丼のこと。昨年度に続いて、今回で2回目の開催となる。参加店は計149店舗で、地域ごとに9つのブロックに分かれ、2014年11月にブロック予選を実施。通過した73店舗が2014年12月8日~18日に実施のブロック大会に進出し、さらにブロック大会を勝ち進んだ11店舗で3月18日に決勝大会を実施する。決勝大会には、市原SA下り線「市原 宝石丼」(2,800円)や、阿賀野川SA下り線「もちぶたミルフィーユチーズタレかつ丼」(890円)、上里SA上り線「赤城鶏の鳥めし丼」(900円)などが出品する。※価格は全て税込
2015年01月07日東京都・銀座のデザインギャラリー1953(松屋銀座7階)は27日より、25人のアーティストによる「ラーメンどんぶり」と「レンゲ」の展覧会、「美濃のラーメンどんぶり展」を開始している。会期は2015年1月26日まで。開場時間は10:00~20:00(最終日17:00閉場)。入場無料。日本デザインコミッティーと美濃のやきもの研究会が共催する同展では、企画趣旨に賛同した25人のアーティストによるグラフィックデザインが施された美濃の「ラーメンどんぶり」と「レンゲ」を展示する。美濃で作られる陶器の中には、織部焼や志野焼のように茶陶として珍重され、文化財指定を受けるものも数多くあるが、残念ながら「誰もがよく知っている」、「日常の器」ではない。しかし同時に、今や老若男女を問わず多くの人がごく日常的に口にしている、「国民食」と言ってもいいラーメンの器であるどんぶりの90%が美濃で生産されていることはほとんど知られていない。そうした現状を受け、多くの人が手にした経験がある身近な「ラーメンどんぶり」をテーマにした展示をすることで、美濃のやきものへの親しみや関心を持ってもらうことを目的として同展は開催される。さらに、器によって味わいや食べる時の心理まで変わると意識することで、おのずと日常の食卓で使う器についても同じように意識を払い、選ぶ楽しさを感じるようになるのではないかという狙いも提起されている。この展覧会への出品者は、秋山具義、浅葉克己、アラン・チャン、石上純也、片桐 仁(ラーメンズ)、唐長・千田誠次、菊地敦己、北川一成、佐藤晃一、佐藤卓、佐野研二郎、ジョナサン・バーンブルック、祖父江慎、田名網敬一、束芋、天明屋尚、土井善晴、仲條正義、永井一史、永井一正、服部一成、松永真、皆川明、森田恭通、横尾忠則といった総勢25人。なお、同展で紹介されるラーメンどんぶりとレンゲは、2015年の4月以降に販売が予定されている。詳細は4月以降にWebサイトで紹介されるとのこと。
2014年12月27日時間がないときのお助けレシピといえば、どんぶりもの! これからが旬の春菊を使った大人などんぶりをご紹介します。時間がなくてもなるべく体にやさしいものを食べたい方におすすめですよ。出汁をしっかりふくませた高野豆腐にほろ苦い春菊を加え、ふんわり半熟の卵でとじたヘルシーどんぶり。遅く帰った日やのんびり起きた休日の朝でもササッと作れて、おなかにやさしいメニューです。それでは、さっそく作り方です。●春菊と高野豆腐の卵とじ丼(2人分)<材料>春菊…1/2束高野豆腐…1枚卵…2個干し椎茸…(肉薄のもの)2枚干し椎茸の戻し汁…150ml醤油…大さじ1・1/2みりん…大さじ2雑穀ごはん…茶碗2杯分 <作り方>1)干し椎茸は軸を取りのぞき(ポキッと折るか、キッチンばさみで切る。)、ざっと洗ってから耐熱容器に水1カップとともに入れ、干し椎茸が水に浸るようにラップを密着させて電子レンジ600Wで3分ほど加熱する。2)レンジから取り出し、そのまま冷ます。やけどに注意して薄切りにする。戻し汁に醤油、みりんを加えて混ぜておく。3)春菊は根元のかたい部分をのぞき、長さ3cmに切る。高野豆腐は表示通りに戻し、水気を絞って1cm角に切る。卵は溶きほぐす。4)鍋に合わせ調味料と高野豆腐、2)の干し椎茸を加えて煮立たせる。4分ほど煮たら、春菊を加える。春菊に火が通ったら、溶き卵を加え、大きくひと混ぜして半熟状になったら火をとめる。5)器に雑穀ごはんを盛り、4)をのせる。今回、電子レンジを使って短時間で干し椎茸を戻す方法をご紹介しました。急いでいるときはなるべく肉薄のものを選ぶと早く戻ります。(肉厚のものだと600Wで5分くらいかかります。)もちろん、時間に余裕があれば干し椎茸は冷水に入れておけば、じっくりと甘みのあるダシがとれますので、冷蔵庫でひと晩つけて戻すといいでしょう。たったこれだけで、おいしくて体にやさしいダシがとれます。どうしても干し椎茸を戻すのが面倒、というときには干し椎茸の戻し汁を市販のダシに置きかえて作ってくださいね。春菊のほろ苦さがほわっとした味を引きしめ、大人などんぶりにしています。他に、にんじんや長ねぎなどを加えるのもおすすめです。ぜひ、お試しください!
2014年11月09日日清食品は26日、「チキンラーメンどんぶり バター香るクリームスープ仕立て」(170円)を全国で発売する。同商品は、フレンチシェフ坂井宏行氏が監修したカップ麺。BS 朝日で放映中のテレビ番組「職人の麺工房」で坂井氏がチキンラーメンをアレンジして誕生した創作メニューを再現したという。麺は、しょうゆベースのチキンスープで味付けしたおなじみのチキンラーメンの麺。スープはバターを利かせたクリームスープをベースにし、チキンラーメンのロースト感のある香ばしさを引き立てている、まろやかでコクのあるスープ。具材として肉そぼろ、ねぎ、パセリをトッピングしているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日新潟県の米どころ、村上市で岩船産のコシヒカリの美味しさを一段と引き立てる「村上どんぶり合戦2012秋冬編」が開催中だ。開催期間は2012年10月1日(月)~2013年3月31日(日)までの半年間。「村上どんぶり合戦2012秋冬編」に参加する店舗は、村上市市街地周辺、朝日三面IC・朝日まほろばIC周辺、笹川流れ周辺、荒川胎内IC周辺、神林岩船港周辺、瀬波温泉周辺に分かれており、合計30店舗におよぶ店が岩船産コシヒカリと地元食材を使ったオリジナルの「どんぶり」を提供する。メニューの一部を紹介すると、岩船港で水揚げされた新鮮な魚を使った「海鮮丼」や、岩船産黄金豚のひき肉を使用し、山北産の放し飼い鶏の自然卵を入れてモッツァレラチーズをかけ焼き上げた「石焼きキーマカレー丼」。30センチもの大皿に塩引鮭・地鶏・近海の海鮮を約15種類乗せ、地鶏卵とはらこを乗せた「だーまた丼」、村上牛を使った「村上牛すき煮飯」など。さらに、スタンプラリーも行われ、異なる3つのお店でスタンプを押してもらい応募すると、村上どんぶり合戦参加30店舗共通の食事券1,000円分が抽選で当たる。イベント詳細は村上どんぶり合戦ホームページで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日東京ドームシティは11月9日~11日の期間、「旅フェア日本2012」会場内にて、ご当地どんぶりのナンバーワンをかけて競う「全国ご当地どんぶり選手権」の予選会を開催する。同イベントはふるさと祭り東京の目玉企画で、今年で4回目の開催となる。書類選考を通過した「北海道新・牛とろ丼」、「山形県米沢牛ステーキ丼」、「愛知県名古屋コーチン親子丼」、「長野県ソースかつ丼」ほか、全国から集まった16のご当地どんぶりが集結。2013年1月に開催する本選出場のイスをかけて競う。イベントではまず、どんぶりチケット(1杯500円)を購入。チケットを好みのどんぶりと引き換えて食べ比べる。そして、おいしかったどんぶりの投票箱にコインで投票する。最終日までのコインの重量で、本選出場どんぶりが決定する。どんぶりチケットは何杯分も購入可能だが、投票は1人1コインとなる。また、前回の選手権で準グランプリとなった新潟県の「鯛茶漬け」、3位の神奈川県の「やまゆり牛ステーキ丼」ほか、上位5どんぶりは、「シードどんぶり」となり予選会が免除となる。殿堂入りした、北海道の食堂丸善の「うにめし丼」以外の4どんぶりが、2013年1月の本選で、今回の予選会を突破したどんぶりと対決する。同イベントは11月9日の14時~20時、11月10日の10時~18時、11月11日の10時~16時30分に開催。会場はサンシャインシティ展示ホールC「旅フェア日本2012会場内」。入場には「旅フェア日本2012」の当日券(500円)、または前売券(400円)の購入が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日