高野建設が、東北初のスノーピーク アーバンアウトドア Shop in Shop「ヒ・グラシ国分町」と「ヒ・グラシ八幡」の2店舗を2016年10月15日(土)にオープンします。「人間回帰」を目的に自然とのつながりの機会を増やす取り組み高野建設がスタートさせるのは、都市と自然のつなぐ架け橋「アーバンアウトドア」をコンセプトにしたリノベーション&アウトドアショップ「ヒ・グラシ」(読み:ひぐらし)。スノーピークのコーポレートメッセージ「人生に、野遊びを。」に賛同して、 都市化が進む社会で失われつつある人間性を回復するため、「人間回帰」を目的に自然とのつながりの機会を増やす取り組みとしたいとのことです。ヒ・グラシのコンセプトは「火と暮らす、日を暮らす、人が暮らす」。スノーピーク製品を取り扱うアウトドアショップでありながら、住宅リノベーション会社と連携した住環境でスノーピーク製品を使うライフスタイルをご提案するスノーピーク アーバンアウトドア Shop in Shopです。スノーピーク製品販売&体験会を開催キャンプはもちろん、日常でも使いやすい製品を中心とした販売と製品体験イベントが開催されます。国分町/八幡ではアーバンアウトドア体験を、広大なフィールドがある丸森町では、キャンプ体験イベントが開催されます。ライフスタイルパッケージ販売ヒ・グラシでは暮らしに自然志向のライフスタイルを取り入れるため、スノーピーク製品を住環境でもお使いいただけるライフスタイルパッケージを提案しています。ドローンキャンプ高野建設が運営する丸森ドローンフィールドとも連携していて、ドローンのフライト体験とドローン焚火トークでドローンとアウトドアを語り合うキャンプも開催されます。【ショップ所在地】ヒ・グラシ国分町宮城県仙台市青葉区国分町3-4-20 清和ビル3Fヒ・グラシ八幡宮城県仙台市青葉区八幡2-3-30ヒ・グラシ リノベーション&アウトドアショップ
2016年10月07日TVアニメ『ひぐらしのなく頃に』の放送10周年を記念した展示イベントが6月10日(金)・11日(土)・12日(日)の3日間、東京・東京スカイツリータウン東京ソラマチ5階スペース634で開催される。【チケット情報はこちら】『ひぐらしのなく頃に』は竜騎士07が手がけたサウンドノベルが原作。村で起こった連続怪死・失踪事件を描いたミステリーホラーで、同人作品でありながら口コミで大ヒットを記録。TVアニメのほか、マンガ、小説、映画とメディアミックス展開が行われた。イベントでは、物語に登場する雛見沢分校や古手神社を再現したスペースや、同イベントの撮りおろしボイスで、作品の世界観を楽しむことができる。また、複製原画や同展開催を記念した商品など、ファンにはたまらないグッズが多数販売される。入場特典としてミニイラスト色紙全6種のうち2枚をプレゼント。通常の入場チケットのほか、イベント撮りおろしボイスを収録したCDがついた「一般バンドルつきチケット」。同CDと監督・脚本を務める竜騎士07のコメント&サイン入りの特製イラスト色紙が付き、さらに入場を18時~20時の間に限定、通常とは違った演出で展示を楽しめる「スーパーオヤシロタイムチケット」の3種類の入場チケットが販売されている。■ひぐらしのなく頃に・暦 -TVアニメ10周年記念イベント-日時:6月10日(金)~12日(日)【一般入場】 10:00~18:00(最終入場 17:30)【スーパーオヤシロタイム】18:00~20:00(最終入場 19:30)予定会場:東京スカイツリータウン東京ソラマチ5階スペース634(東京都)料金:【1】一般通常チケット前売 2,000 円入場特典:ミニイラスト色紙2枚(全6種をランダムにお渡しします)【2】一般バンドルつきチケット前売 4,000 円入場特典:・ミニイラスト色紙2枚(全6種をランダムにお渡しします)・イベント場内用に録りおろされたアナウンスを収録した特製CD【3】スーパーオヤシロタイムチケット前売 8,000 円入場特典:・ミニイラスト色紙全6種コンプリートセット・イベント場内用に録りおろされたアナウンスを収録した特製CD・イラスト夜版特製色紙(箔押仕様の竜騎士 07 先生のコメント&サイン入り)※スーパーオヤシロタイム 特別演出展示に仕様変更。一般入場の10:00~18:00までの展示から、各日2時間だけの限定で展示演出が変わります。※一般入場時間(10:00~18:00)にも、チケット明記の日程に限り1度ご入場いただけます。※一般入場時間(10:00~18:00)、スーパーオヤシロタイムにそれぞれチケット明記の同日1回のみの入場になります。同じ時間帯の再入場はできませんのでご注意ください。
2016年05月24日「NGT48」が主要キャストを演じることが決定している5月よりBSスカパー!にて放送される「ひぐらしのなく頃に」。この度本作の主人公に、俳優・稲葉友が演じることが明らかになった。原作は、2002年から2006年にかけ事件の謎を出題する「出題編」と真相が明かされ、惨劇を回避するための方法が分かる「解答編」の各4編が発表されたサウンドノベルのホラーゲームで、昔から伝わる「綿流し」という神事を行う村・雛見沢村を舞台に巻き起こる凄惨な連続怪死・連続失踪事件の謎を描いた連続式のミステリーホラー作品。物語の舞台は村人の連帯が強固で一見平和な村に見える雛見沢村。ここに少年・前原圭一が引っ越してくる。新たな学校や友人と楽しい学校生活を送っていた圭一だが過去に村で起きた陰惨な未解決事件の噂を耳にしたことから日常は綻び始める。5年前、毎年6月に行われる夏祭り「綿流し」の日に、一人が死に、一人が消える怪奇な事件が起きた。それからこの怪奇事件は毎年起きるようになり、村では雛見沢村に祀られる神・オヤシロ様の祟りとして畏れられていた。そして昭和58年、事件が始まって5回目の「綿流し」の日を迎え、人か祟りか偶然かまたしても事件は起き、圭一の日常も「見えない何か」に浸食され始めるのだった…。最初、口コミで人気に火がつき、漫画化、小説化、アニメ化、さらには前田公輝主演で実写映画化されるなど広くメディアミックスが行われ人気を博している。様々なメディアミックスの累計発行部数は、1,000万部を突破し、近年では新規シナリオを含めた「ひぐらしのなく頃に奉」、いままでの「ひぐらしのなく頃に」のコンシューマゲーム作品が全て収録された「ひぐらしのなく頃に粋」が発売されるなどいまもなおその勢いは衰えることを知らない。今回この人気作品の実写ドラマ化にあたり、主人公圭一を演じるのは、現在放送中のドラマ「MARS ~ただ、君を愛してる~」の好演で注目を集める稲葉さん。都会から雛見沢村に引っ越してきた好奇心旺盛で熱血漢なうえ、口が達者な青年・圭一は、楽しい学校生活を送るも、村で巻き起こる凄惨な連続怪死・連続失踪事件の謎に巻き込まれ、日常生活が “見えない何か”に浸食される…という難しい役に挑戦している。今回連ドラ初主演となる稲葉さんは、「中学生のときに漫画で読んだ『ひぐらしのなく頃に』の世界にいま、前原圭一として飛び込めることがとても嬉しいです。人気のある作品を改めて映像化するということで不安もありますが、新たにその世界を立ち上げるということに監督やスタッフさん、キャストの皆様と挑めることにワクワクしています」と喜びと共に不安もあると語る。さらに「正直に言いますと怖い話はあまり得意ではないのですがそれも踏まえて前原圭一として、稲葉友としてあの世界に全力で追い込まれながら作品を作っていきたいと思います」と意気込みを語った。地上波ドラマでは決して描くことのできない過激なホラー演出・描写で原作の世界観をリアルに再現する本作。「MARS」とは全く違う役どころに挑戦する稲葉さん、そしてそのほかどんなキャスティングされるのか、続報が楽しみだ。BS スカパー! オリジナル連続ドラマ「ひぐらしのなく頃に」は5月、毎週金曜日21時~BS スカパー!にて放送予定。(1話無料放送)(cinemacafe.net)
2016年03月15日「ぴあ」調査による2014年10月3日、4日のぴあ映画初日満足度ランキングは、役所広司と岡田准一が初共演した『蜩ノ記〈ひぐらしのき〉』がトップに輝いた。2位に実話を映画化した感動ドラマ『ミリオンダラー・アーム』が、3位に『X-MEN』シリーズのマイケル・ファスベンダーが、奇妙なかぶり物をしているバンドマンを演じるコメディー・ドラマ『FRANK -フランク-』が入った。その他の写真1位の『蜩ノ記』は、直木賞を受賞した葉室麟のベストセラー小説を基にした時代劇。出口調査では「昔の人の所作やコミュニケーションの取り方、人と人の信頼関係が胸に響いた。日本の伝統を感じる時代劇で、静かだけれど情熱を秘めた良い作品だった」「人間の内面を静かに描いていて、深い感動を覚えた」「全体的に誠実な雰囲気があり、長回しも多く、それに応じた俳優の演技が素晴らしい。夫婦の短くも静かな会話のシーンに古き良き日本を感じた」「期待以上で終盤は涙が止まらなかった。周囲の支えや愛、自己との戦いなど人間の温かみを感じた」「家族愛を感じた。風景がキレイで、今の映画と違ってゆっくりと時間が流れていくので、まるで自分がそこにいるように感じた」などのコメントが10代から80代までの幅広い世代から寄せられた。2位の『ミリオンダラー・アーム』は、野球未開の地だったインドに渡り、“ミリオンダラー・アーム(100万ドルの剛腕)”をもつ選手を発掘しようとする男の奮闘を描いた作品。観客からは「元気になれる映画。自分も仕事で失敗をするが、励みになった」「サクセスストーリーではあるが、成功までの過程が丁寧に描かれていて、結果だけではないのだと大事な事に改めて気付かされた」「主人公の成長する姿に感動した。人との信頼関係であったり、他者との関わりの大切さに気付いた。実話とのリンクも多く、リアリティがあったのもよかった」「異常なまでのハングリー精神と、国を背負う誇りが際立って描かれていて応援したくなった」など、20代から70代までの観客から好評だった。(本ランキングは、10月3日(金)、4日(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2014年10月06日