現代において、LINEは日常のコミュニケーションを取る際に大変重要な役割を果たしています。恋愛でも、気になる彼との関係を深めていくに当たり、上手なLINEのやり取りが不可欠であると言えます。今回は男性が苦に感じずに気持ちよくLINEのやり取りを続けられる秘訣を4つ紹介しましょう。適度なリズムで返信する「彼女からのメッセージがあまりにも不規則だと、自分から返信をすることすら面倒になってしまいます。それが原因で彼女のイメージが悪化してしまうこともあります」(29歳/男性)文字による自由な会話が可能なLINEですが、その中でも会話のリズム感が大切となります。できるだけ返信をするタイミングを自然体に保ち、返せないときはその理由を伝えるとよいでしょう。上手に会話を終える「話が尽きたなと感じたときに、さりげなく会話を終えてくれる女性だと、心地よくLINEでやり取りができます。逆に、会話が長すぎると気を使ってしまうので疲れますね」(31歳/男性)あくまで相手を尊重し、ほどよいタイミングで会話を結ぶことが、相手にとっていい印象をもたらすでしょう。共通の話題を中心にする「あまり身近でない人間の話をされると、感情移入が難しく、会話が楽しくありません。共通の話題を中心に話してくれる人とは楽しくLINEでやり取りができます」(26歳/男性)相手との距離を縮めるには、共通の話題をメインに選んで会話を進めることが大切です。会話にバランスを持つ「一方的なメッセージのやり取りには疲れてしまいます。その様なときは早くやりとりを終えたくなります」(30歳/男性)LINEでの会話では、双方がバランスよく参加することが、相手との心地よい関係を保つために重要ですよ。(Grapps編集部)
2024年04月20日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約し、両親を連れて行った「夫が不倫していると知りショックでした。しかも夫は不倫相手の女の誕生日を祝おうと、なんと私たち夫婦が記念日によく利用する高級ホテルに泊まるようで、怒りで爆発!そこで私は、夫と不倫相手の女が高級ホテルに泊まる同じ日に、ウチの両親とそのホテルに泊まることにしました。夫がどの部屋に泊まるか、どのレストランを予約しているかまで知っていたので、夫たちの部屋の隣を予約し、レストランも夫たちと同じ時間を予約しました。で、不倫相手の女の誕生日当日、夫と不倫相手とホテルで偶然を装い遭遇し、当然ですが2人とも気まずそうな顔をしていましたね(笑)。私たちが隣の部屋にいることを知った夫は泊まるのをあきらめたみたいです。そりゃそうですよね」(30代女性)▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年04月17日不倫はリスクが伴うものなので、大きな犠牲を払うことになる可能性もあります。最悪の場合、自分の人生を大きく狂わせるような状況に陥ってしまうことも…。そこで今回は、女性たちが「心の底から不倫を後悔した瞬間」について紹介します。メンタルを病んでしまった「相手が“妻とは離婚する”と言うから不倫をしてしまいましたが、なかなか別れてくれずにストレスで体調を崩しました。そこから不倫をしたことへの後悔とか罪悪感もどんどん大きくなって、うつ病のような状態に…。全て自業自得ですが、本当にボロボロになりましたね」(20代・女性・WEB制作)不倫は、罪悪感や後ろめたさ、自己嫌悪などを抱えながらの関係性でもあるでしょうから、精神的に追い詰められてしまう可能性も。精神面と体調面の両方にダメージを受けてしまう場合もあるので、やはり健全な恋愛をするのが一番でしょう。職場にいられなくなった「上司と1年半近く不倫関係にありました。バレそうな気配すらなかったのでちょっと気を抜いていたら、仕事帰りに二人で腕を組んで歩いているところを同僚数人に見られてしまって…。そこから噂が社内中に広まり、会社に居づらくなって私が辞めるしかなくなってしまいました」(30代・女性・不動産関係)同じ職場の人と不倫関係に陥った場合、バレたときの影響はかなり大きなものになるでしょう。職場の人間関係がおかしくなったり、仕事に支障をきたしたり、場合によっては退職しなくてはならなくなったり…。せっかくのキャリアに傷をつけることにもなりかねないので、リスクは最初にきちんと認識しておくべきでしょう。SNSに晒されてしまった「私が働いている飲食店によく来てくれるお客さんと不倫関係になってしまい、それが相手の妻にバレて大変な目に遭いました。お店にも怒鳴り込んできたし、SNSにも私のことやお店のことなど色々と晒されて…。不倫相手は一切守ってくれないし、お店にも迷惑をかけて、本当に不倫をしたことを後悔しました」(20代・女性・飲食)不倫相手の妻の怒りに触れたら、とんでもない目に遭う可能性も。慰謝料を請求されたり、全てを暴露されたりするケースもあるでしょう。最近ではSNSで晒される危険性もあるので、軽い気持ちで不倫に足を踏み入れるのはリスクが大きすぎます。不倫相手の子を妊娠してしまった「友人から『不倫相手の子を妊娠した』と泣きながら電話がかかってきたことがあります。不倫はやめなとずっと言っていたのに聞く耳を持ってくれなかったので、だから言ったじゃんという気持ちにしかなりませんでした。今は一人でその子どもを育てているので、応援はしています」(30代・女性・看護師)友人からの忠告は素直に聞いておくべきだったのでしょう。不倫相手との関係性のみならず、家族や友人にも少なからずネガティブな影響を与えてしまうものなのです。不倫にはたくさんのリスクが潜んでいます。そういった恐ろしさをちゃんと知っておかないと、間違いなく後悔することになるので、安易に足を踏み入れないようにしてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©taa22/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月09日好きな彼とLINEをしているときに、何気なく送ったLINEで彼が引いてしまう瞬間があることをご存じでしたか?今回は男性が思わず「この子、合わないかも」と感じるLINEの特徴について紹介します。自己主張が強すぎるスタンプ「理解が難しいキャラクターのスタンプや、反応に困るようなスタンプを受け取ると、どう対応したらいいのか困ることがあります」(25歳/男性)スタンプも適切でない使い方をすれば、相手に引かれてしまう可能性があります。自分のこだわりや好みが強く反映されるものは、なるべく使用を控えるといいでしょう。ころころと話題を変える「『元気?』『この間話してたドラマ見たんだよね』『予想外の展開で面白かった』『それとさ、最近○○さんに会った?』と、次から次へと話題を振られるとうんざりします。返信する前に新しい話題が登場し、ついていくのが大変です」(24歳/男性)相手に対して伝えたいことが山盛りでも、一度にすべてを送るのは避けましょう。一つのトピックに絞って、相手の反応をきちんと受ける期間を保つことです。そうすることで、相手と有意義な会話をすることができ、LINEでのやりとりを長く行うことができるでしょう。終わらせない「お風呂に入るからこれで終わり、とLINEを送ったのに『お風呂はどうだった?』と会話を続けられたらこの人とは馴染めないかも、と思います」(26歳/男性)好きな男性とのLINEでたくさん話したい気持ちはわかりますが、自分のペースで会話を進めるのは避けましょう。話を無理に続ける行動は「この人は少し面倒くさいかも」と思われてしまうかもしれません。最後に男性の立場に立った思いやりのあるLINEによって、じわじわと確実に彼との距離を縮めていきましょう。LINEという便利なツールを上手く活用して、2人の親密度を一層深めていってください。(Grapps編集部)
2024年04月03日好きな男性とLINEのやりとりを始めたら、ワクワクしてしまうものですよね。しかし、楽しみすぎて、つい空回りしてしまうこともあります。いくら好きとはいえ、一方的なアプローチは男性から引き気味に見られ、好感度を下げてしまう可能性も…。今回は、男性から一歩引かれるかもしれない、LINEでのやりすぎなアプローチを3つ探ってみましょう。返信スピードが早すぎる彼からLINEがきたた、すぐに既読して、瞬時にレスを返していませんか?そのスピード感はワクワクする反面、彼には「ずっとLINEをチェックしてる?」という印象を与えてしまうかもしれません。恋人関係であればスピーディな返事でも気にしないかもしれませんが、まだこれから関係を築く段階では重く見られる可能性も。彼が同じように感じているとは限らないので、アクセル全開のLINEトークは避けた方が無難です。自分語りが多すぎる「今日のランチは~」「友達とおそろで~」と、彼からの問いかけがないのに自分の話を長々とするLINE。送っているあなたは、好きな彼と日常をシェアしたいのかもしれませんが、彼にとっては「強引に引き込まれてる感じ…」と引く要素に。相互の楽しいコミュニケーションの基本は、言葉のキャッチボールにあります。自己中心的なやりとりは、むしろ彼との距離を遠ざけるかもしれません。彼にも質問して聞くなど、お互いが共有できる会話を切り出してみるとよいでしょう。質問が多すぎる相手に関心を示し、興味を引き出すことは大切ですが、質問攻めは要注意。質問ばかりのメッセージが続くと、彼は「なんか試験受けているみたい…」と感じてしまうかもしれません。質問をぶつけることで返事を確実に引き出したい気持ちもわかりますが、それがストレスとなる可能性も考えましょう。彼の答えに対して自身の経験を共有したり、関連する話題を広げたりするなど、質問だけではなく話題を提供しましょう。LINEで双方向コミュニケーションをあなたがどれだけ想いを寄せていても、彼も同じとは限らないものです。一方的に距離を縮めにいくのではなく、ゆっくりと双方のペースでステップを上げていくのが理想。焦らず、適度な間隔で楽しいやりとりを重ね、徐々にお互いの距離を近づけていきましょう。(Grapps編集部)
2024年04月02日ひどすぎる…モラハラ男性の特徴とは見かけによらず、男性の内面を見極めることは重要です。今回は、一見魅力的な男性でもあるかもしれない「モラハラ」の傾向を見分けるポイントについて紹介します。過ちを他人のせいにする行動自らの手違いや遅刻を、あなたに押しつけ、謝罪せずにあなたに責任を負わせようとすることがあれば、それはモラハラの兆候かもしれません。辛辣な批判や皮肉を浴びせ、寛大さを見せない男性も、警戒が必要です。間違っていないと自信を持ち、主導権を握ろうとする姿勢を見せ、謝罪を拒絶するかもしれません。自分を正当化する傾向モラハラ男性は自らの考えが絶対に正しいと信じ込んでいるようです。あなたの意見を歪め、自分の見解が正しいと攻撃的に主張することもあります。笑みを浮かべながらも、あなたの考えを無視するケースも考えられます。パートナーを絶えず監視モラハラ男性は支配欲が強く、自分がすべてをコントロールしたいと望んでいるようです。不都合な発言をすれば非難し、他者の行動に干渉することもあり得ます。一緒にいて息苦しさを感じるようであれば、その男性にはモラハラの傾向があるかもしれません。人間関係構築前の慎重な観察モラハラ男性は初期段階では親切に振る舞うこともありますが、親しくなると徐々に本性を露わにするようです。これらの兆候が見えたら、関係性をスタートさせる前に、相手の本質に目を向けることが重要です。(愛カツ編集部)
2024年03月28日不倫をしているときは、バレないようにしようと必死になるあまり、言動におかしなところが出てきやすいと言えます。そのちょっとした変化や違和感を見逃さないことが、不倫を見つけ出す大きなきっかけにもなるでしょう。そこで今回は、妻が「夫の不倫に気づいた瞬間」について紹介します。スマホの存在感がなくなった「あるときから夫のスマホをまったく見なくなりました。ずっとポケットやカバンの中などに入れていて、私の前では隠しているような感じ。トイレやお風呂にも絶対持っていき、机に置きっぱなしにすることも全くなかったです。さすがに不自然すぎて、不倫しているなと勘づきました」(30代・女性・建築関係)不倫をしているときには、スマホの扱い方に変化が起きやすいもの。肌身離さず持ち歩く、常にマナーモードにする、電話に出ない、画面を下に置くようになる…など。スマホをあまり目の前で出さなくなり、スマホの存在感がなくなってきた場合は、隠したいという気持ちがかなり強く働いているのかもしれません。家族のスケジュールを知りたがる「あるときから、『来週の予定はどんな感じ?』『明日は何時頃に帰宅するの?』と、夫が私のスケジュールを頻繁に聞いてくるようになりました。今までは一切そんなことをしなかったので、すぐに怪しさを感じましたね。結局不倫していたことが発覚し、バレないようにするために私の行動を把握したかったんだなと後から気づきました」(20代・女性・アパレル関係)不倫相手との時間を作るために、妻のスケジュールをできるだけ知っておきかったのでしょう。不倫をしていると、どの日なら会えそうか、どこに行くと危険か、どの時間帯は安全かなど、気になることは多いはず。あまりにも細かく聞き出そうとしてくるのであれば、不倫のサインかもしれません。一緒に遊んだ人が変わる「会社の後輩とゴルフに行ったと言っていたはずなのに、後日聞いたら地元の友人と行ったことになっていたんです。前にも同じようなことがあり、そのときは私の聞き間違いかと思いましたが、そうではないことに気づきました。『後輩と行ったって言ってたじゃん』と言った瞬間に、夫はかなり焦った顔をしたので、そこで不倫を確信しました」(30代・女性・広告代理店)不倫をしているときには、ウソや隠し事が増えていきます。いろいろなウソをついていると、自分でも何が何だかわからなくなり、そこからボロが出てしまうのでしょう。話のつじつまが合わないことが多くなってきたのなら、流さずにしっかりと問い詰めたほうが良さそうです。夜中にコンビニに行くことが増えた「『アイスを買ってくる』『小腹が空いたからなんか買ってくる』と言って、夫が夜中にちょこちょこコンビニへ行くようになりました。めんどくさがりなのに帰宅後に出かけるのは変だなと思い、ベランダから隠れて見ていたら、外に出るなり電話をしている夫の姿が……。そのとき、『不倫相手との電話だ』とピンときました。怒涛の勢いで問い詰めたら、夫はすぐに諦めて白状しましたね」(20代・女性・出版)妻のいる前で不倫相手と連絡を取り合うのは、かなりリスキーな行動。だからこそ、トイレやお風呂場などでこっそりと連絡をする男性も多いでしょう。また、どうしても電話をしなければいけないときなどは、何か言い訳を作り出して外に出るケースもあるようです。夫にいつもと違う様子が見られるようになったら、怪しいところがないか警戒したほうがいいでしょう。隠しきれない部分がいろいろと出てくるはずなので、細かくチェックしてみてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月25日怪しすぎる【浮気している男性のLINE】とは?彼氏の送るLINEが何かおかしいと感じたことはありませんか?考えすぎる場合もありますが、その違和感は彼の浮気を示唆していることも。今回は、彼から送られるちょっと変わったLINEのメッセージを見ていきます。会話がつながらない会話が微妙につながらない場合は、要注意です。「え、こんな話したっけ?」と思う瞬間があれば、それは彼が他の人とのやり取りを混同している可能性があります。特に、会話がまったくかみ合わない時は「この話、聞いたことないけど?」と確認してみるとよいでしょう。彼が言い訳を始めたら、浮気の可能性が考えられます。名前を呼ばなくなった普段、LINEでは名前を直接呼ばない男性もいますが、以前は名前であなたを呼んでいて最近しなくなった場合は、要警戒です。これは、名前を間違えないため、または、誤送信を避けるための行動かもしれません。相手の気を引きたければ「〇〇くん」と名前を使ってみて、その反応を見るのも一つの手です。返信が必要ないメッセージ挨拶やお天気の話といった、特に返信が要らない内容ばかりを送ってくる男性もいます。例えば「今日は寒いね」などといった内容のメッセージです。このようなLINEは、関係を持ちたい相手に向けたサインかもしれませんが、普段からLINEのやり取りが少ない人からの場合、他の女性にも同じ内容を送っている可能性があります。違和感の正体を探る「もしかして」と疑問を感じたら、彼の行動をよく観察してみましょう。本当に彼が浮気をしているなら、LINEだけでなく他にも疑わしい点が見つかるはずです。(愛カツ編集部)
2024年03月13日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日優子さん(仮名・33歳)は、夫である清志さん(仮名)からのLINEの誤送信により不倫を疑い、不倫の証拠集めを始めます。そんななか、不倫相手として、同僚の安村さん(仮名)をあやしいと思い接触。同じアーティストが好きという共通点から、“ライブに行きませんか?”とSNSのDMで誘ったそうです。そのときの反応から、彼女は不倫相手ではないと思ったそうですが、彼女を通して情報集めができると思った優子さん。夫の不倫相手は、結局誰だったのでしょうか…。当時の状況をくわしく伺いました。夫の同僚とライブへ行くことに「安村さんと連絡を取り合い、好きなアーティストのライブチケットを入手しました。そのことを清志に伝えたんです。すると、“いつの間に連絡を取っていたんだ”と驚いた様子。そしてライブ当日、安村さんと久しぶりに会い、会場へ。お互いに好きなアーティストということもあり、とても盛り上がりました」同僚の告白「ライブ終了後に、“軽く食事でも”と誘ってお店に入りました。最初はライブの感想や世間話をしていたのですが、話がひと段落したときに、“私のこと、何か聞いていますか?”と言い出したのです。もしかして不倫相手…?とも思いましたが、とりあえず、“何も”と答えました。すると安村さんが、“実は昔付き合っていたんです”と、清志とのかつての交際を告白。正直かなり驚きましたが、職場が同じで私よりも付き合いが長いので、そういうこともあるかと、ひとまず受け入れました」夫の2股疑惑「さらに事情を聞くうちに、驚きの事実が判明。かつて付き合っていたという時期を聞くと、なんと私と重なっているのです。安村さんはあるとき一方的に別れを告げられ、その数か月後に人づて彼の結婚を聞いたそう。安村さんはそのとき初めて2股をかけられていた可能性を知ったといいます。そこで、最初に安村さんと会ったときの状況を思い出しました。清志と3人で偶然会ったとき、安村さんがやけによそよそしくしていた理由を理解しました。安村さんは、“ずっと言えずにごめんなさい”と謝ってきました。私は何も知らず、謝られるような立場でもないのに…。付き合いは浅いですが、すごくいい人だなと感じましたし、何より夫より信用できそうだと直感で思ったんです。そして安村さんは、“今では良かったと思っています”“優しい彼氏にも出会えましたし”と前向きに話してくれました」本当の不倫相手は…「私も、ここまでの経緯をすべて安村さんに伝えました。清志の怪しい行動から、不倫を疑っていると。そこから、私の持っている情報と、安村さんの知っている職場での人間関係などの情報を擦り合わせていきました。そこで一人、怪しい女性の存在が浮かび上がりました。別部署に勤める新人の女性です。私は、そこから再び調査を開始。SNSを駆使して、できる限りの情報を仕入れました。さらに、僅かな時間ではあるものの、清志のLINEを覗いたり、尾行したりしました。そうやって地道に集め続けた不倫の証拠を清志に突き付けたところ、不倫は事実であるとおとなしく認めました。その時点ですでに関係の改善は不可能だと判断。粛々と離婚へと話が進んでいきました。今は離婚も成立し、身辺もスッキリとした状況です。ちなみに安村さんとはその後も親しくしていて、たまにライブなどに一緒に足を運んでいます」“夫のLINEの誤送信から不倫を疑った女性の告白”をご紹介しました。夫の不倫により離婚に至ったものの、新たな友人ができたという救いもあったようです。辛い思いを共有しているだけに、絆も強いものとなったのでしょう。©naka/Adobe Stock ©oka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月08日か、可愛すぎる…。男性が爆速で会いたくなる【あざといLINE術】彼に会えない深い悲しみや寂しさは、無理せず素直に伝えることが大切です。どうせ伝えるなら少しでも相手に負担をかけずに、伝える方法はないでしょうか?そんな疑問に応えるべく、今回はイヤミや重さを感じさせず、そっと寂しさを伝えるコツをアドバイスします。[nextpage title="Q*00_[{V0chH"]冗談でさりげなく寂しさというのは、悲しみや焦りと同じく、見えない感情の1つにすぎません。「会えないんだね…」と、相手を責めるようなことを言ってしまうのは絶対に避けましょう。それは、相手を遠ざけるだけです。寂しい気持ちを伝えるときは一旦冷静になり、ジョークを交えた、冗談っぽい伝え方を試すといいでしょう。「私って好かれてないの?もう寂しいわ~(笑)」など、冗談っぽく、明るく寂しさを伝えることで、相手も気楽に受け取ることができるでしょう。ギャグスタンプを活用!スタンプの力を借りるのも、感情をうまく伝えるためのいい選択肢となるでしょう。「寂しい」をそのままスタンプで送ると、ちょっと重苦しく見えてしまうかもしれません。そんなときは、ギャグスタンプを活用するのが1つの解決策となるでしょう。ギャグスタンプであれば、相手に伝えたいことはしっかりと伝わるだけでなく、その軽快さで笑顔にさせることも可能になります。[nextpage title="0U00k0F0~0OO0H00000"]「好きだよ」と素直に言ってみよう!「好きだよ」という気持ちは、あなたも普段から何度も伝えているのではないでしょうか?それを、今度はあなたの寂しさを伝えるために使いましょう。寂しい気持ちを伝えるととともに、スタンプや一緒にすごした楽しい思い出を一緒に送るなど、工夫してみてください。次に会ったときのアイデアを出す「次に会ったときに一緒に楽しめること」をアイデアとして伝えるのもいいでしょう。「今日、友達と一緒に行ったお店がすごく美味しかったよ!○○くんとも一緒に行きたいな」など、具体的な提案をすることで彼の興味をそそることができます。彼も「次は絶対に彼女と一緒にすごす時間を作ろう!」と思うはずです。自分らしく伝えることが大切寂しさの度合いは人それぞれ。自分にベストな方法を見つけて寂しいという気持ちを上手に伝えてみてください。あなたらしさを最大限に活かして一緒にすごすことを考えられる時間を作ってみてはいかがでしょうか?(愛カツ編集部)
2024年02月29日必死すぎて無理…【片思いの追いかけすぎLINE】とは?いまやSNSは、コミュニケーションに欠かせない存在となっています。しかし、熱意のあまりに過剰なアプローチをしてしまうこともあるかもしれません。今回は過剰なアピールの特徴を見ていきましょう。空想のデートプランを熱く語る片思いの時期には、相手との理想のデートを空想することもあるでしょう。しかし、現実離れした空想をLINEで送ると、相手を引いてしまうかもしれません。共感を得られるのは、普通に行きそうな場所やすごし方の提案です。素朴なデートのイメージを軽く話す程度なら、相手も「かわいいな」と受け取ってくれるかもしれませんね。過剰にキュートなスタンプの連発スタンプには愛らしいものが多く揃っており、感情表現に使うこともあります。しかし、過度に可愛いスタンプを送るだけでは、相手に「この子は…」と思わせないかもしれません。いつもかわいいスタンプでアピールするのは控えた方がいいかもしれません。相手への心配が過度すぎる心配しすぎると「怖い…」と感じさせてしまうこともあります。「大丈夫?」の後に少し心配の言葉を加える程度が適切でしょう。心配は程々にし、応援の言葉を送る方が相手の好感を得られるかもしれません。心に響く言葉を選ぼうさまざまな手段でコミュニケーションが可能なSNSは、相手との距離感を保つことが重要です。特別な気持ちを伝える際には、相手の心を揺さぶりすぎないように気をつけた方がいいでしょう。(Grapps編集部)
2024年02月28日夫の不倫が発覚したらショックなもの。しかもとどめを刺すようなLINEを見てしまったら、関係修復は難しいですよね。完全に妻への裏切りだからこそ、いままでの愛情が憎しみに変わってしまうでしょう。そこで今回は、サレ妻が怒りに燃えた「不倫夫の最低LINE」をご紹介します。「世界で一番かわいい!」「夫から突然『ちゃんが世界で一番かわいい!』とLINEが送られてきました。普段『かわいい』なんて言わないし、そもそも私の名前じゃないので明らかに誤爆だなって。それで夫を問いつめたら、SNSで知り合った女性と不倫していることが発覚。もう何もかも最低すぎて、夫への愛情はなくなりました」(41歳/パート)妻にはそっけない態度なのに、不倫相手にデレデレなLINEが誤爆されたら冷めるもの。外で好き勝手している夫に嫌気がさすでしょう。「なんで妻なんかと結婚しちゃったんだろう…」「夫の様子が怪しかったので、こっそりスマホを見ることに。そしたら案の定不倫していたのですが、不倫相手に『なんで妻なんかと結婚しちゃったんだろう……』と送っていてイラッ!『それは完全にこっちのセリフだから!』と思い、夫と別れることを決心しました」(35歳/事務)不倫だけでも許せないのに、夫が結婚を後悔するようなLINEを送っていたら腹が立つもの。たとえ本心じゃなかったとしても、もう夫とは修復不可能だと感じるでしょう。「俺が不倫に走ったのはお前のせいだ!」「私が慣れない育児に奮闘している間に、夫が不倫していたと発覚。許せなくて証拠写真を送りつけたら、夫から『俺が不倫に走ったのはお前のせいだ!』と逆ギレされました。どうやら育児優先で夫をないがしろにしたのが原因らしいけれど……。いい大人が何言ってるのって感じだし、そもそも育児はすべて私任せなこと自体あり得ないですよね。今はまだ離婚していませんが、いずれ別れる予定です」(29歳/主婦)自分が不倫したのが悪いのに、バレた途端なぜか妻のせいにする人もいるようです。百歩譲って謝るならともかく、反省する気がない夫に幻滅するでしょう。サレ妻が怒りに燃えた「不倫夫の最低LINE」をご紹介しました。不倫相手に妻の悪口を言ったり、妻を悪者にして自分を正当化する夫に嫌気がさす人が多いようです。一度でも不倫をしたら以前のような信頼は取り戻せないもの。あらためて不倫にそこまでの価値があるのか、もう一度よく考えてほしいですね。©Studio Romantic/Adobe Stock文・和
2024年02月12日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日か、可愛すぎる…。男性が返信したくなる最強モテLINEのコツ3選気になる彼と、よりいいコミュニケーションを進めるために、LINEは重要なツールとなります。ですが、LINEはうまく使うことが大切です。今回は、男性のエピソードとともにLINEで彼のハートをグッと引き寄せる方法を3つ紹介します。ショートメッセージは彼の負担をなくす「長いメッセージは、読むだけでも疲れてしまうんです。特に、疲労がたまっているときは、既読無視をしちゃうかも…。なので、短いメッセージは返信しやすくて、コミュニケーションとるのも楽しいですよ」(32歳/男性)長文のLINEは、重い印象を与える可能性があるようです。特に、マメさに欠ける人や忙しい人には嫌われる可能性があります。短文でスムーズにコミュニケーションを取ることを心がけましょう。そして、お互いに楽しめる、リラックスした会話を心掛けることが重要です。彼の強みや興味関心に触れる「趣味や興味のあることについて話すのは、楽しくて返信しやすいですね。自分に関心を持ってもらえると、嬉しいですね」(27歳/男性)会話の中で思わぬときに話題に困ることもあるでしょう。そんなときは、彼が得意とすることや、趣味について質問することをおすすめします。多くの男性は、好きなことや得意なことについて話すのが好きです。LINEで楽しいひとときをすごすことで、彼との距離が近づくことでしょう。質問攻めにするのではなく、デートに誘う「まだ出会ったばかりで、LINEで質問をたくさんされると、ちょっと重たいと感じますね。そういう人には、思いやりもないように感じがして、次に会う気が失せてしまうかも」(23歳/男性)好きな彼の事が気になるのは当然ですが、その興味が行きすぎて質問攻めになってしまうと、彼を不快にさせてしまうかもしれません。より重要なのは、LINEでのコミュニケーションよりも「もっと話したいから直接会って話そう」という気持ちを伝えることです。LINE依存は逆効果LINEは間違いなく、二人の距離を縮めるのに非常に有用なツールです。ですが、LINEだけに頼り切ってしまうと、かえって面倒だと感じる方がいるかもしれません。男性の心を適度に刺激しつつ、直接のデートでさらに深い関係性を築くことが、お互いの関係を進展させる近道かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年02月09日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか?今回は「妻に対する態度が変わってしまった夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。豹変した夫夫と暮らしている専業主婦の主人公。ある日、仕事帰りの夫から「おい無職」と連絡がきます。主人公は「そんなひどいこと…」と夫に注意しますが、夫は暴言を吐き続けます。さらに夫は毎日のように部下を連れてきて…。俺様な夫出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」夫は部下を家に連れてきては、主人公に準備をさせます。少し前までは仲良く暮らしていたのですが、最近夫の態度が豹変してしまい主人公は困惑していました。主人公は夫の豹変ぶりになにかあったのか聞くと…。「昇進して稼ぎがよくなったから」と言い出した夫。夫の態度が変わってしまった理由に、主人公は衝撃を受けたのでした。読者の感想昇進したことを理由に、モラハラ夫になってしまうなんて驚きました。豹変してしまった夫に、ガッカリしますね。(30代/女性)主人公を見下して、自分勝手な言動ばかりする夫が信じられません。昇進して稼ぎがよくなったからといって、暴言を吐いてもいい理由にはならないと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月01日■これまでのあらすじ明日香と聡は家族や友人からは理想の夫婦だと思われている。結婚後、すぐに子どもにも恵まれ、周囲からは順風満帆な生活を送っているように見えたが、内情はそうではなかった。夫婦の歯車がずれていくのを隠して、なんとか「うまくいっている家族」を演じているふたり。そんななか、明日香は仕事に復帰し、娘も保育園へ。ある日、明日香は聡が電話で「結婚なんかしなきゃよかった」と話しているのを聞いてしまう。さらに「早く会いたいね」などのワードも聞こえてきて、目の前が真っ暗になる。会いたいって…、誰? 女の人?見てはいけないと思いつつ、聡のスマホを確認してしまいました。パスワードは、娘の誕生日でした。「恭子」?いつも帰りが遅いのは仕事だからなのかと思っていたのに…、この人の家に行っていたの? 私と夏希を捨てるつもりなの…?夫への愛は冷めていましたが、だからって裏切ってもいいわけじゃない。聡が私に嘘をついていたのだと知り、孤独と悲しみに襲われました。たとえみせかけでも、この幸せな家庭は壊したくない。夏希のためにも…そんなこと……させない。次回に続く。毎日更新!
2023年12月29日皆さんは、ママ友からひどい仕打ちをされた経験はありますか?今回は「ママ友に車を盗難された女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言愛車が消えた主人公は、夫と子どもと暮らす主婦。その日はママ友を自宅に招き、お茶会をしていました。主人公は大の車好きで高級車を購入しましたが、目の病気で今は乗れていないことを話します。すると同じく車好きのママ友が「高級車を見せてくれないか?」と頼んできたので、一緒にガレージへ。現在は、ナンバープレートを取ってガレージに保管していることを話していました。その日の夜、主人公が寝ていると高級車のエンジン音がガレージから聴こえてきて…。愛車が盗まれ…何者かに高級車を盗まれてしまったことに気づき、急いで警察へ通報した主人公。しばらくすると、主人公の高級車が見つかったと警察から連絡があり、急いで現場に行くと…。出典:モナ・リザの戯言一晩の間に廃車になった高級車に、愕然とした主人公。車を運転していたのは、車好きのママ友でした。ママ友は謝るどころか「ひどい目に遭った」と、まさかの逆ギレに警察も呆れます。窃盗罪に問われ、ママ友は逮捕されることになりますが…。後日、主人公を慰めるために夫が廃車になった高級車と同じ車種の小型模型を購入。これを知ったママ友は、さらなる悪事を企むのでした。読者の感想車好きのママ友を家に入れた結果、こんなことになるなんて誰も想像できませんね…。トラブルが起こりやすいのも事実なので、親しくなるママ友を間違えたら大変だと痛感しました。(30代/女性)主人公の高級車を、羨ましいと思う気持ちはわかりますが、盗みをするのはよくなかったですね…。大切にしていた高級車を廃車にされて、主人公がとてもかわいそうだと思いました。(20代/女性)
2023年12月29日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認め、さらにヘラヘラしながら離婚届も提出済だと衝撃的な告白をしてきたのです。ようこさんに相談もなく、離婚届を提出したと言うタク男。しかも、「離婚を子どもが知ったら傷つくから」と、ようこさんには慰謝料を我慢するよう言いました。 そこへタク男を溺愛する両親が到着。義父は今回の件はすべてタク男に責任があると認めますが、タク男には謝罪を促すだけでした。 憎しみの気持ちでいっぱいになるようこさんですが、子どもたちが傷つくことだけは避けようと離婚を拒否します。タク男は不倫相手ともう一度話し合うと言いますが、罪悪感もないのか、ヘラヘラするばかりでした。 一難去ってまた一難 ようこさんはひとまず子どもたちと帰宅しますが、翌日タク男から話合いのための連絡が入ります。 その日の晩、ようこさんは「自分が絶対的に正しい」と言う実母との嫌な思い出を夢に見たことで胸騒ぎを覚えます。 翌日、話合いのため子どもたちを妹のたえに託したようこさん。しかし、あろうことかタク男は、不倫相手との子どもを連れて来たのです……! 「どうしてこんな酷いことができるの……?」 ようこさんは家を飛び出し、しばらくたえの家に身を寄せることにしました。 その間タク男からの接触はなく、義両親だけがようこさんを心配して何度もたえの家を訪れるのでした。 ようこさんとの話し合いに、わざわざ不倫相手との子どもを同席させたタク男。おそらく子どもがいれば、ようこさんがこれ以上タク男や不倫相手を責められないと考えたのではないでしょうか。 しかし、責任から逃れるために何の関係もない子どもまで巻き込むとは、タク男の身勝手さには言葉を失ってしまいますね。悪知恵を働かせる前に、双方の子どもたちの父親として責任を果たすべく、最善を尽くしてほしいものです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月23日皆さんは親戚関係の悩みはありますか? 今回は「叔母夫婦」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:今日のLINEひどい暮らし事故で両親と兄を亡くし、叔母夫婦に引き取られた主人公。叔母夫婦は主人公を厄介者扱いして、庭の物置で生活するよう言いつけました。ひどい環境での暮らしを強いられ、毎日泣いて過ごしていた主人公。そんなある日、主人公は公園で傷だらけの猫を拾います。慌てて交番へ出典:今日のLINE猫を抱えて「ひどいケガなの!」と交番に駆け込んだ主人公。警官は「獣医に電話しよう」と言い、動物病院まで連れていってくれました。獣医の処置のおかげで猫は回復し、主人公は胸をなでおろします。猫にはマイクロチップが埋め込まれていたため、無事に飼い主のもとに返されたのですが…。数ヶ月後、猫の飼い主の女性が主人公を探して会いに来たのです。弁護士をしているという女性は、主人公が置かれている環境を知って驚愕。女性は、主人公の助けになりたいと思い、叔母夫婦を調査しました。すると、叔母夫婦が主人公が相続するべき遺産を横領していたことが明らかになったのです。その後、叔母夫婦は逮捕されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月19日私は妊娠中につわりがひどく、毎日辛い思いをしていました。そこで、夫にあるものを買ってきてとお願いしたところ……。 夫に買い物をお願いしたところ…!!私は妊娠中につわりがひどく、自宅の匂いを受け付けないようになりました。キッチンとリビングが繋がっているので、ソファで寝ていてもキッチンの水回りや食材のにおいが漂ってきて……、苦痛で苦痛でたまりませんでした。なので、無香の消臭スプレーを買ってきて欲しいと夫にお願い。買ってきてくれたのはいいのですが、なんとそれが香り付き。気づかずに使ったことで、よりつわりがひどくなり……。 これじゃない!と言ったら、「パッケージが青いから無香かと思った」というのです。すぐにまた買いに行ってくれましたが、こういう事がしょっちゅうあるので最近はなるべく頼まないことにしています。 ◇ ◇ ◇ 夫に買い物をお願いしたら違うものを買ってきたり、予算オーバーしたり……。経験がある人も多いのではないでしょうか。子育て中はとくに急な買い物が発生することもあるので、ふだん使っている商品を夫にもわかっておいてほしいですね。 作画/さくら著者:渡辺もな
2023年12月11日男性が軽い気持ちで不倫に手を出したら、不倫相手の女性が本気になってしまった…。このようなケースは珍しくありません。火遊びのつもりだったのに不倫相手がどんどん重くなってしまい、ようやく自分の行いを後悔することがあるようです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介します。妻のことを調べていた「不倫相手の彼女には、妻の話は一切していなかったはずなのに、なぜか妻の仕事や年齢まで知っていて怖くなったことがあります。たぶんこっそり妻のことを調べていたんだと思います。直接連絡でも取られたらどうしよう…と急に不安になって、彼女と距離を置こうと決意しました」(涼/34歳)女性のリサーチ力を甘く見てはいけません。「妻と不倫相手が繋がるはずがないから、不倫がバレることはありえない」と油断していると、痛い目にあうことも。不倫に本気になった女性が、妻のもとに押しかけたり、いきなり連絡を取ったりと、大胆な行動を起こしたエピソードはたくさんあるのです。両親に会ってほしいと頼まれた「不倫相手の彼女から『両親が今度上京するから、一度会ってほしい』と言われて、ドン引きしたことがあります。彼女は、僕が離婚して彼女と一緒になる未来を描いていたようです。さすがに不倫相手の両親に会うのは気まずすぎて…。彼女の気持ちが重くなってしまい、逃げるようにして別れました」(慶太/35歳)男性は遊びのつもりでも、女性側はそうとは限りません。本気になってしまい、不倫相手との将来を期待してしまうパターンも多いです。男性は、自らの欲求を満たすためだけに妻以外の女性に手を出すのは本当にやめてほしいものです。また女性側も、貴重な時間を無駄にしないためにも、既婚者との恋愛は避けるべきでしょう。別れた不倫相手がストーカー化「一時不倫をしていたのですが、不倫相手の彼女がだんだん重くなってきて別れることに。でも別れた後もしつこく連絡してきて、ちょっとストーカーっぽくなってきたのでLINEをブロックしました。するとその後、Facebookで僕の友人たちに連絡を取り、僕との関係を暴露するメッセージを送りつけてきたんです。軽い気持ちで不倫に手を出すものではないと心から反省しました…」(俊輔/35歳)不倫相手と別れた後に、トラブルに発展するケースもよく聞きます。ドロ沼化した結果、周囲を巻き込んだり、噂が広がって大切な人からの信頼を失ってしまうことも…。やはり不倫は、リスクがつきものです。不倫経験者に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介しました。遊びのつもりで不倫に手を出した結果、相手の女性がのめり込んでしまい、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうケースがあるようです。不倫というのは、人を狂わせるものだとあらためて感じさせられました。©naka/Adobe文・小泉幸
2023年10月29日アプリのユーザー同士でやり取りができる『LINE』。スマートフォンの普及により、家族や友人、パートナーと連絡を取る際、多くの人が利用しているでしょう。飲み会帰りの夫から『LINE』がきて?夫との日常をX(Twitter)に投稿している、ハル(@nameko__Q)さん。ある日、飲み会帰りの夫からLINEで、次のようなメッセージが送られてきたそうです。「明日釣りに行くよ!!朝早いよ!!!4時に家を出よう!!」家族とはいえ、翌日の明け方に急に予定が入ると、準備はおろか、気持ちの整理がつかないでしょう。夫の思い付きに驚いたハルさんは、とっさに「え!やだ!」と返信。…しかし、気が付けばしっかりと翌朝には釣り場へ到着し、夫と釣りを楽しんでいたのでした。夫の突然の誘いに、最初こそ戸惑ったハルさんでしたが、応じて釣りに行った結果「楽しかった」とのこと。エピソードには、「行動力がすごすぎる」「いいな~!」「こういう夫婦になりたい」などのコメントが寄せられています。予想外な日時に予定が入ると、こなせるか心配になったり、おっくうになったりすることはあるもの。ですが、気が置けない間柄ならば、多少無理をしても楽しく過ごせるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月16日不倫が家族にバレたあと、恐ろしい制裁が下されることも少なくありません。不倫男性のもとには、家族からの制裁が書かれたLINEが届く場合もあるようです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫男性が後悔した「家族からのLINE」を4つご紹介します。「不倫相手のご実家にも連絡を取りました」「過去に職場の後輩との不倫がバレて離婚に至りました。かなりのドロ沼になり、当時の妻から『不倫相手のご実家にも連絡を取りました。このまま穏便に済むと思わないでくださいね』とにっこり笑った絵文字のついたLINEが届いたときには、人生終わった……と思いましたね。結局、不倫相手の母親も当時の妻に謝罪をして『不倫をするような娘に育てた覚えはない!いますぐに会社を辞めて実家に戻ってきなさい!』となったようで、僕は離婚、不倫相手は憧れだった東京生活を断念して田舎に帰りました。あの頃は毎日が地獄のようで、不倫をした自分を後悔するしかなかったです。今振り返っても、とても嫌な思い出です」(45歳男性/製造業)不倫は、当事者すべての人の人生を破壊するほどの強力な行為です。後悔しても仕切れないほど、人生が狂う場合もあるでしょう。娘たちが父親をブロック「不倫を妻に知られて、離婚をするか夫婦関係を修復するか…という瀬戸際で別居をしていたときに、妻から『娘たちはあなたのことをブロックしてるからメッセージを送っても無駄』とLINEが届きました。僕はできれば夫婦関係を修復したかったのですが、そのLINEを見た瞬間に『もうダメだな』って悟りましたね。娘たちは母親を裏切った僕を許す気はまったくないらしく、離婚をして3年以上経った今でも音信不通。僕から連絡をしても一切、応じてもらえません。不倫さえしなければこんなことにはならなかったのに……」(38歳男性/経営)不倫をした親を「けがらわしい」と思う人は少なくないでしょう。いつか許してくれるはず、と期待してもそう甘くはないはずです。「結婚式には呼べない」「もう10年以上前に、僕の不倫が原因で妻と離婚。しかし妻に引き取られた一人息子とは、定期的に連絡をとる関係が続いていました。その息子が結婚をすると連絡があって、僕も当然、結婚式に呼ばれると思っていたんです。けれど息子からは『養育費を払ってくれたことは感謝しているけれど、父さんを結婚式には呼べない。僕は母さんのほうが大事だから』ってはっきりとLINEで拒絶をされてしまって、ショックでした……。時間が経っても不倫をしていた過去は許されるものではないし、元妻や子どもを、それだけ深く傷つけてしまったんだなと改めて感じました」(55歳男性/専門職)母親を裏切った父親を、一生許さないと決めている子ども珍しくないでしょう。不倫は家族に癒えることのない深い傷を追わせる行為です。「おじいちゃんは死んだことに…」「8年前に不倫が原因で離婚をしました。娘ももう大きくなっていたので、妻と話し合った末に離婚をしましたが、娘とは会うことはなくても、たまにLINEでやりとりをする関係でした。その後、娘が授かり婚をすることになって、孫の誕生を楽しみにしていたところ、出産直前になった娘から『孫には会わせないし、おじいちゃんは死んだことにするから』とLINEが……。まさかそんなことを言われるとは思っていなかったので、かなり悲しかったです。それ以来、娘からもほとんど連絡がこなくなり、孫にも会えずに僕は孤独な毎日を送っています。いつか娘が許してくれたら孫に会ってみたいですけど、そんな日が来るのかはまったくわかりません……」(54歳男性/エンターテインメント)不倫の末に孤独な人生を歩む人もいます。家族から縁を切られても、自業自得としか言えないでしょう。不倫をした過去は、時間が経ったからといって許されるわけではありません。夫の不倫によって傷つけられた家族は、その後も一生、心に傷が残ります。不倫をした過去の愚かさに後から気づいても、「後悔先に立たず」なのです……。©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月09日みなさんは職場にイヤな人はいませんか?今回は職場の意地悪なお局に関するエピソードを紹介します!意地悪な言動が多いお局言葉がひどすぎてショック!今さら謝っても遅すぎるお局は相変わらずの様子頑張っている後輩に八方美人と言い放ったお局。職場で孤立してしまったのも自業自得かもしれませんね。新しい会社では気が合う同僚たちと楽しく仕事ができるといいですね!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月28日みつ子さんは職場で親しい先輩ゆみ子と、理想的なパパだと思っていた飯田が不倫関係にあることを知ります。グランピングデートを計画中のゆみ子と飯田。しかし2人は飯田の妻に不倫を疑われ、なんと飯田は自分の子どもをカムフラージュに連れて行くと発言します。一方でゆみ子は飯田の子どもなんてかわいがれないと愚痴をこぼし、みつ子さんはドン引き。そんな中、仕事で飯田に電話をかけたみつ子さんは、飯田の妻が妊娠中だと知って……。 不倫しながら家庭円満ってあり得るの?私は飯田さんから家族が増えると報告されても、不倫していることを知っているため素直に喜べませんでした。 そしてふと、ゆみ子さんはそのことを知っているのか頭をよぎります。 不倫しながらも、妻との間に新しく子どもを授かっていた飯田。その事実を知ったみつ子さんは、自分が妻だったら不倫に気付ける自信がないと思います。 そこへ何も知らないであろうゆみ子が現れ、不倫デートのグランピングは、飯田の子どもも参加して実行されたと聞かされました。 飯田は妻が妊娠中でも、子どもがいる場でもお構いなく、グランピングでゆみ子と隠れてイチャついていたそう。さらに、ゆみ子は車の中で体の関係を持ったと話します。 みつ子さんは、欲望のままに不倫する2人を軽蔑。ゆみ子は不倫関係を楽しく語る一方で、最近飯田がまったく会ってくれないと愚痴をこぼすのでした。 仕事でも家庭でも理想のパパを演じ、裏では不倫をする飯田を見て、結婚に対してネガティブになったみつ子さん。世の中悪い人ばかりではないですが、飯田とゆみ子の不倫関係を目の当たりにして、結婚が恐くなるみつ子さんの気持ちにも共感できますよね。 妻や子ども、同僚や不倫相手のゆみ子まで騙そうとしている飯田ですが、どんなにうまく隠されている秘密も、どこかから漏れてしまうもの。取り返しのつかない事態になってしまう前に、ゆみ子との不倫関係を精算してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年09月27日不倫をしていることがパートナーにバレれば、大変な状況になるでしょう。なんとかしたいと考え、周囲に助けを求めることもあるようです。今回は“不倫している友人からの助けを求めるLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「昨日会ってたことにして!」「あるとき、既婚者の友人から急に、“昨日会ってたことにして!”とLINEが届きました。彼女に理由を尋ねると、昨日男性と会っていたそう。帰りが遅くなり、夫からの連絡も無視していたため、不倫を疑われていると……。言い逃れるために、私と会っていたことにしてしまったそう。私は仕方なく、彼女のお願いを聞き入れました。彼女から、あとで私に電話がかかってきました。おそらく彼女の夫は近くで聞いていたのでしょう。昨日会っていたような話をされ、その内容に合わせて返事をしていました」ミカ(仮名)/29歳アリバイ作りに加担させられたわけです。不倫の片棒を担いているような気持ちになったことでしょう。「このLINEは夫に見られてる」「不倫をしている友だちから、“このLINEは夫に見られてる”とメッセージが届きました。さらに、“しばらく連絡取れないかも”と。それに対して返信をしたけど、応答なし。しばらくして彼女に会う機会があり、当時の状況を聞きました。すると思った通り、彼女の夫に不倫を疑われ、LINEを覗かれそうになったそう。そこで、危険なLINEはすべて削除してしまったようでした。そのせいで、しばらく連絡が取れなくなったわけです。私も、変なLINEを送らなくて良かったです」マイ(仮名)/31歳不倫のバレそうなLINEをすべて消去して、証拠隠滅を図ったんですね。とりあえず親しい友人だけには、状況を伝えておきたかったのでしょう。「証言して欲しい」「僕には、親しくしている友人夫婦がいたのですが、ひょんなことから夫のほうが不倫をしている事実を知ってしまいました。あるとき、彼が妻に不倫を疑われてしまったようで、僕にLINEが来ました。“誤解だと証言して欲しい”と言うのです。僕から伝えれば信じてくれるだろうと……。ただ、僕は2人とも知り合いだし、嘘はつきたくなかった。だから、“それはできない”と断ってしまったんです。以来、音信不通に。あのときの決断は間違っていたのかと、今でも悩みます」ケン(仮名)/33歳夫婦2人ともが知り合いだと、どちらか一方の肩を持つということも難しいはず。非常に悩ましい立場ですね。「やめたいけどやめられないの…」「私の友人の女性が、数年前に不倫をして、それが彼女の夫にバレました。一度は許してくれたものの、“次はない”と言われていたそう。にもかかわらず、彼女はまた同じ過ちを繰り返してしまったようで、“どうしよう”と相談するようなLINEが届きました。まだ夫にはバレていなかったので、私は不倫をやめるようにLINEで伝えました。すると彼女から、“やめたいけどやめられないの……”と悲痛なLINEが。とりあえず今もバレてはいないようですが、時間の問題でしょうね」エミリ(仮名)/29歳不倫が常習化してしまっているのでしょうか。友人にLINEで相談して、解決するような問題でもなさそうです。“不倫している友人からの助けを求めるLINE”をご紹介しました。自分が始めた不倫に関して、助けを求められても対処に困るもの。片棒を担げば、自分の信頼があやうくなってしまう可能性もあるでしょう。せめて巻き込まないでもらいたいものですね。©perfectlab/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月01日「女性は勘が鋭い」という話をよく耳にしますね。そのため、いち早く夫の違和感に気づき、自ら不倫を暴く妻の存在は珍しくないようです。今回は“30代妻が浮気を確信した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。いつも通り二人でいる時に君が撮った写真を使ったんだよ「夫はやけに出張が多いです。仕事だから仕方ないと思っていたものの、なんとなく様子がおかしいと感じていました。なぜなら、出張するたびLINEのアイコンの写真を変えるからです。その日も、出張先で夫のLINEのアイコンがレトロな雰囲気のメロンソーダの写真になって。明らかに映える写真に変わったので、私は『このLINEのアイコンどうしたの…? 』と夫にメッセージを送信。すると『いつも通り二人でいる時に君が撮った写真を使ったんだよ』と夫から意味不明な返信が…。『出張は嘘だったの? 』と私が怒りのLINEをすると、慌てて帰宅した夫は部下の女性との不倫を白状。夫の裏切りが許せなかった私は、慰謝料をたっぷりもらって離婚することにしました」(実里・仮名/33歳)何度も出張と偽って不倫相手と密会していたとなると、夫は相当浮気慣れしているのではないでしょうか。相手に違和感を抱いてモヤモヤするくらいなら、今回のように夫をしっかり追及してみてもいいでしょう。無理しなくて大丈夫だよ! 〇〇ちゃんのことを愛しているから、カラダを重ねなくてもキスだけで十分「最近夫が素っ気ないです。ある日『宿泊予約の確認をしたい』と、とあるホテルから自宅に電話がありました。身に覚えがなかった私は、すぐに夫の浮気を確信。そこで『週末ホテルに泊まるのキャンセルしてもいい…? 体調が悪くてとてもそんな気になれないの』と夫に不倫相手を装ってLINEを送ったのです。すると、彼女と勘違いした夫が『無理しなくて大丈夫だよ! 〇〇ちゃんのことを愛しているから、カラダを重ねなくてもキスだけで十分』と返信してきて…。帰宅した夫にスマホ片手に詰め寄ると、たちまち顔面蒼白に。彼女と別れると言う夫の言葉を信じることができず…。私は、不倫の事実を義実家に密告し夫を懲らしめてから離婚することにしました」(咲織・仮名/32歳)夫の浮気の真相を確かめるには、どんな結果でも受け入れる覚悟が必要ですね。もし、納得いかない結末を迎えたのなら、それなりの制裁を相手に下すのもひとつの手です。妻が浮気を疑っていると言っただろう…ここにいるのは自宅から離れた場所で君に電話をかけるためだよ「夫の帰りが遅いと浮気を疑った私は、車のドライブレコーダーの履歴を確認することにしました。すると、仕事が終わると遠方のコンビニの駐車場に一時間程停車していることがわかったのです。コンビニなら近くにいくらでもあるし、買い物するには時間が長過ぎる…私はあやしいと思って『仕事終わりのコンビニで何をしているの? 』と夫にLINEを送信することに。すぐに『妻が浮気を疑っていると言っただろう…ここにいるのは自宅から離れた場所で君に電話をかけるためだよ』と目を疑うような返信が…。不倫だと勘づいて『今すぐ家に帰ってきなさい』と夫に説教をするためメッセージを送信。帰宅して必死に謝る夫を無視して、私は離婚することを決意しました」(円・仮名/36歳)妻が浮気を疑っても、それを認めない夫は少なくありません。今回のように動かぬ証拠があるのなら、徹底的に追求することで、夫は事実として認めざるを得ない状況になるでしょう。以上、“30代妻が浮気を確信した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。不倫している夫は心ここにあらずなので、ほんの少しの引っかかりを妻に見抜かれることが多々あるようですね。ただこれからの人生も長いので、大きな決断はくれぐれも慎重にしましょう。©RyanKing999/Getty Images文・菜花明芽
2023年08月26日女性にとって長い付き合いとなる生理ですが、月経痛がひどいと困ってしまいますよね。ひどい月経痛には、婦人科系疾患が隠れている場合もあります。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Dさんの場合……12歳で初潮を迎えたときから月経痛がひどかったのですが、31歳で出産した後、さらに月経が重くなってしまいました。月経痛だけではなく、排卵時の下腹部痛や月経前のイライラ、月経中の片頭痛も出てきて、家事や育児にも大きな支障が出ていました。婦人科で受診したところ、病名は「月経困難症」と診断されました。検査しても器質的な異状は何も見られなかったのですが、あまりに月経が重すぎることも治療の対象になるそうです。どんな治療を受けましたか?他の疾患で通院中だった大学病院で、院内紹介をしてもらいました。精神科の主治医があまりに私の月経が重いのを見かねて、婦人科に紹介してくれました。月経痛のひどさを婦人科医に尋ねられたのですが、ちょうど同じくらいの痛みが10分間隔で陣痛が来ているときの痛みだったので、「陣痛10分間隔の時と同じくらいです」と答えたら、「これは辛いよ」と言われました。その後、ホルモン剤を内服して月経を止めています。薬の副作用として乳房の張りが少しあるのですが、月経に関連する不調はほとんど無くなり、快適に過ごせています。世の女性陣へ伝えたいことは?月経痛がひどくても「これが当たり前」と思わずに、早めに婦人科を受診してみてください。私は「痛みは我慢するもの」という固定観念が強かったのですが、痛みを我慢することは美徳ではありません。正直に、またなるべく正確に医師に症状を訴えて、積極的に治療することをお勧めします。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。違和感を覚えたときは婦人科へひどい月経痛は、月経困難症が原因だったというDさん。Dさんはホルモン剤を内服して月経を止めているようです。皆さんも、辛い月経痛はがまんせずに、婦人科で医師に相談してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月21日