現役医師や医療関係者などによる、気候変動による健康被害に関する啓発プロジェクト「医師たちの気候変動啓発プロジェクト」は、公式HPを4月23日(火)より正式にオープンしたことをお知らせします。また、第一回目のインタビューとして東京大学 大気海洋研究所 気候システム研究系 准教授 今田 由紀子先生のインタビューを公開いたしました。公式HP URL: 医師たちの気候変動啓発プロジェクト2023年、世界は過去10万年で最も高い気温を観測し、日本でも各地で最高気温30℃以上の真夏日が過去最長を記録、35℃以上の猛暑日も過去最多を更新しました。気候変動の影響が世界各地で見られる中、その範囲は異常気象にとどまらず、人々の健康と命の問題にまで拡大しています。米国疾病管理予防センター(CDC)によると、気候変動が人々の健康へ与える影響として熱中症のみならず、喘息やアレルギーなどの呼吸器系疾患や、蚊やマダニといった媒介生物による感染症、アレルゲンの増加、そしてメンタルヘルスへの影響などが挙げられています。このような中、当プロジェクトは気候変動による健康への影響について、日本でも多くの人に理解していただくことを目的として発足しました。昨年12月14日には、世界的医学誌『ランセット(The Lancet)』が主宰する気候変動と健康に関する国際共同研究事業である「ランセット・カウントダウン*(Lancet Countdown)」の協力の下、東京医科歯科大学および長崎大学の共同主催にて、世界および日本で確認されている気候変動による健康被害や医療現場の状況について、第一線で活躍する専門家が最新の知見を共有する場として「【日本初】Lancet Countdown 2023 Japan プレゼンテーション」を開催。また本イベントの開催に合わせて、全国の20-40代男女合計1,200人に対し、2023年の“最も暑い夏”をふまえた気候変動と健康被害の意識調査の実施・結果発表など、気候変動による健康被害の啓発につなげるべく活動をしています。今回オープンした公式HPでは、本プロジェクトをより親しみやすく、そして気候変動による健康被害について理解を深めていただけるよう、昨年のセミナーの動画を公開するとともに、イラストを用いて意識調査の結果をご紹介しています。さらに、プロジェクトの参加メンバーであり、第一線で活躍する専門家たちによるインタビュー記事も随時公開。本日、第一弾として東京大学 大気海洋研究所 気候システム研究系 准教授 今田 由紀子先生によるインタビューを公開しました。■東京大学 大気海洋研究所 気候システム研究系 准教授 今田 由紀子先生インタビュー子を持つ親として、また一人の研究者として。異常気象と気候変動について研究する東京大学の今田 由紀子准教授は、「子どもたちの近い将来について想像力を掻き立て気候変動についての対策を考えないと、本当に間に合わないフェーズがすぐに来てしまうという危機を感じている。」と語りました。詳細は医師たちの気候変動プロジェクト公式HPをご参照ください。公式HP URL : インタビュー内容: ■医師たちの気候変動啓発プロジェクト 参加メンバーの一覧はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日限定カラーのダークグレー!プロジェクト支援額100万円突破ありがとうございます!4月30日にプロジェクト支援終了します!のこり数日となっております。みなさまの支援お待ちしております。ノートPCも収納できて、拡張可能!大好評スリングバッグSEKKEIの新色が登場 : デジタルガジェット情報を発信する「ひかるのノースランドCHANNEL」さんでSEKKEIMX-slingダークグレーを体験していただきました!SEKKEI × マチヤオリジナルス、MX-sling の新色ダークグレーが登場!SEKKEI MX-sling生地にはデニム調ポリエステルを採用し、高級感はそのままに上質さとカジュアル感を両立させた待望の新色です。SEKKEI MX-sling生地:デニム調ポリエステル撥水性抜群新色ダークグレー収納拡張時の最大容量は 9 L になります。パンパンにアイテムを詰め込んだ場合の使用イメージですメインの収納LAPTOPコンパートメントはMacBook Air、LAPTOP、タブレット、ノートなどを収納するコンパートメントですファスナーはついていないので、アイテムの出し入れがスムーズに出来ます。ボタンマグネットを採用。高いセキュリティ性を誇るほか、自由なデザイン性を実現しました。背面収納バッグ背面のセキュリティコンパートメントはファスナー付き。収納エリアの他に2つのポケットも付いています。サイズ左右の収納ボトルホルダーUSBケーブル用ポートを設置ランニングやサイクリングなど走ったり激しく動きながら利用する際に便利な3点固定ベルトも付属これに加えて、数々の驚きの機能が満載!まだまだ言い尽くせないほどの魅力があります!詳しくは↓machi-ya(CAMPFIRE)に掲載のページをご確認ください!!↓ プロジェクトへの熱烈なご支援を心よりお待ちしております!会社概要企業名: 合同会社LOTUS企画代表社員: 森田知浩所在地: 東京都八王子市散田町5-17-9設立: 2020年5月事業内容: インターネット販売業、輸入業/輸出業、クラウドファンディングでの製品の企画・製造販売、バッグ、サプリメント企画・製造販売資本金: 30万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月21日パソナグループでは、ウクライナから避難する方々を支援する「ウクライナ支援プロジェクト」を2022年5月より開始。本プロジェクトにより来日したバレエダンサー達の活躍の場として「Awaji World Ballet」を立ち上げ、これまで様々な公演を実施してまいりました。そして今回「Awaji World Ballet」2024年春公演として、19世紀に初演されて以来、世界中で愛され続けている代表的なバレエ作品「コッペリア」のハイライト公演を3月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)、4月6日(土)、7日(日)の全6回限定にて開催いたします。▲大画面装置をつかった華麗な舞台▲コミカルな演技も楽しめるバレエ公演本作は、ポーランドの農村を舞台に、村の娘スワニルダと青年フランツの恋の物語が自動人形「コッペリア」を中心に動き出すという、コミカルで楽しく、そして美しい民族舞踊と音楽が味わえる作品です。また、会場の舞台に光と映像の演出を加え、バレエ観劇が初めての方でも、ストーリーや見どころが分かりやすい公演となっています。さらに、本公演期間中には、元キーウ国立バレエ学校講師より、舞台上で直接レッスンを受けることができる特別ワークショップも同時開催いたします。■ハイライト公演『コッペリア』 概要日程:3月23日(土)、3月24日(日)、3月30日(土)、3月31日(日)、4月6日(土)、4月7日(日)計6回時間:16:00開演(15:30開場)より約1時間出演者:<ダンサー>ネリア・イワノワ/スヴェトラーナ・シュリヒテル/ソフィア・シェイコ/マルガリータ・ドゥシャコワ/カテリーナ・エフチコーワ/倉智太朗/山本春姫ほか<演奏>音楽島オーケストラ<構成・演出・出演>針山愛美会場:旧アソンブレホール(兵庫県淡路市岩屋2942-17)料金:一般/3,000円(税込)、中高校生/1,000円(税込)※小学生以下入場無料URL: チケット:右記URLのteket(テケト)にて販売 右記電話番号からも購入いただけます050-3816-3651問合わせ:TEL050-3816-3651(9:00~18:00 ※木曜定休日)E-mail awajiballet@pasonagroup.co.jp 備考:・同日、同会場にて元キーウ国立バレエ学校講師によるワークショップを開催料金/参加 2,500円、見学 1,000円時間/14:00〜15:15針山 愛美(はりやま えみ)ボリショイ・バレエ学校を首席で卒業し、モスクワ音楽劇場バレエ団ボストン・バレエなどを経て、マラーホフ率いるベルリン国立バレエで活躍。近年はダンサーとしての活動の他、公演の企画・プロデュース、吹田市の国際交流大使、豊中市立文化芸術センター舞踊部門プログラムディレクターに任命されるなど、活動の場を広げている。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月22日花まつ富山県内5店舗にて2月10日(土)~11日(日)「のとキリシマツツジ」の販売会を開催しました能登半島地震で被害を受けた「のとキリシマツツジ」の保護活動支援のため、富山県立中央農業高等学校(以下「中央農業高校」)がバレンタインにデーに合わせて企画した「のとキリシマツツジ」応援プロジェクトを、社会課題解決に取り組む株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)が共同で開催しました。JFC本社にて販売した中央農業高生とJFCスタッフのとキリシマツツジ石川県の能登半島地方に群生するキリシマツツジのことを「のとキリシマツツジ」と呼んでいます。深い赤色の花びらが特徴で見頃は4月下旬から5月中旬と短い期間となりとても貴重です。葉を覆い隠すように枝先に咲く『深紅』の花びらに誰もが魅了されます。能登半島はキリシマツツジの集積地で、樹齢100年以上の古木があちこちに点在していて500株以上あると言われています。これほどたくさんの古木が名家や農家で大切に受け継がれてきている地域は能登以外ありません。旧家の証ともいえる大木、名木を分け合いながら育てる集落、嫁入りに持たせる地域もあるそうです。能登では持ち主が自宅の庭を開放する「のとキリシマツツジ・オープンガーデン」や「のとキリシマツツジ・フェスティバル」なども開催しています。のとキリシマツツジの郷ホームページより2012-05-08投稿 鳳珠郡能登町柳田 水木由一さん「のとキリシマツツジ」応援プロジェクト今回の能登半島地震で「のとキリシマツツジ」の被害の全容はわからないものの、持ち主が避難生活をしていていつ自宅に戻れるかわからなかったり、その時期に必要な手入れができなかったりと不安な状況の中、これからの保護活動に向けて支援活動をしようと中央農業高校が企画したのが「のとキリシマツツジ」応援プロジェクトです。このプロジェクトは中央農業高校が「のとキリシマツツジ」の保護・保存が危ぶまれる状況になったことを知り、保護・保存・調査・研究・情報発信を行う「NPO法人のとキリシマツツジの郷」やツツジの栽培を手掛けている「石川県立能登高等学校」を通じて仕入れた「のとキリシマツツジ」を花まつ店舗で2月10日(土)~11日(日)限定で販売するという企画。のとキリシマツツジの苗は中央農業高校の生徒でつくる模擬株式会社「中農緑化苑」が竹の器に植え付けたものを100鉢準備し1鉢2000円(税込み)で販売しました。竹の器は熊の出没防止のための里山整備の一環として伐採した孟宗竹を利用し、富山市八尾町特産の和紙を器に飾りつけたもの。富山、石川、福井に店舗を展開するJFCが運営する5つの拠点にて販売会を実施したものです。また、JFCが協賛し「のとキリシマツツジ」の鉢植えをお買い上げいただいた方に「思いやり」の花言葉を持つ富山県産のチューリップを3本プレゼントし、支援の輪を広げようと呼びかけました。利益は「能登町」「NPO法人のとキリシマツツジの郷」「石川県立能登高等学校」に等分して寄付し同時に災害義援金の募金箱を設置し、集まった募金も復興支援として寄付しました。たくさんの応援がありましたプレゼントのチューリップ災害に対し復興支援として何かできることはないかと考えているもののどう支援したらいいかわからないという方も多いはず。花屋として何ができるだろうか。JFCではたくさんの人にお花を愛でてほしいという思いから、バレンタインデーには愛や感謝の気持ちをお花に託して贈る「フラワーバレンタイン」を企画していたところ、中央農業高校発案のプロジェクトを受け、貴重な「のとキリシマツツジ」をたくさんの方に買って頂き思いを寄せてもらうことが支援につながると考えました。「のとキリシマツツジ」の保護・保存・調査・研究・情報発信を行う「NPO法人のとキリシマツツジの郷」やツツジの栽培を手掛けている「石川県立能登高等学校」の被害も大きく、このプロジェクトを通じて今年も、来年もそしてずっと先々まで美しい「のとキリシマツツジ」でたくさんの人を魅了できるお手伝いができればと開催しました。この販売会は2日間限定、販売店舗も限定しての実施でしたが(JFC本社、花まつイオン江尻店、同アピア店、同黒部メルシー店、同新富店)、開店と同時にたくさんのお客様にお越しいただき、ご協力いただきました。射水市にあるJFC本社では中央農業高生もJFCスタッフと一緒に鉢を並べ40鉢を販売しました。その他、富山県内の花まつの4店舗では各15鉢、合わせて100鉢限定で販売しました。この利益と募金で集まった義援金は、NPO法人のとキリシマツツジの郷に53,906円、能登高校に53,788円、能登町に53,350円、合計161,044円寄付させていただきます。販売開始から早い店舗では開店10分で完売し、多くの方にご協力いただきました。のとキリシマツツジの素晴らしさを知っている方や、毎年能登のキリシマツツジフェスティバルに行っているという方も。能登半島出身の母親に頼まれてご家族の分を含めて5鉢購入されたという方もいらっしゃいました。ご自宅で大切に育てたり、大切な人へのプレゼントにしていただいたり、一日も早い復興を願って能登に思いを寄せていただく機会となりました。応援プロジェクトを終えてたくさんの方の温かさに支えられたプロジェクトを終えて、JFC常務石崎弥佳は「のとキリシマツツジを自分用にまたプレゼント用に、鉢で育てるもよし庭で育てるもよし、一日も早い能登の復興を願って、お花を愛でましょう。そして、いつもの春に戻ったおりには、のとキリシマツツジを見に、能登にみんなで出掛けることを楽しみにいたしましょう。」と話しています。またNPO法人のとキリシマツツジの郷理事長大路篤夫様からは「この度は暖かい手を差し伸べていただきありがとうございます。能登高校はようやく復業が始まった時期の為整理がつかなく遠慮されていましたが、ご高配に感謝されておられました。私共はご好意に甘えさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。」とお礼の言葉をいただきました。被災地を想う多くの温かい支援に感謝やあたたかな思いやりが巡るプロジェクトとなり、今後も花屋として花の力で地域に貢献できる活動を進めて参ります。instagram投稿 : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円2020スマイルフラワープロジェクト powered by BASE : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月13日新しい地図と日本財団が共同で運営する「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)の「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」に関して、新たな支援先およびプロジェクト期間の延長が決定した。今年1月1日、石川県能登地方で発生した令和6年能登半島地震は、強力な揺れとその後の余震により、広範囲にわたる被害をもたらした。家屋の倒壊や道路の損傷、ライフラインの途絶など、被災地域の住民の方々の生活基盤に重大な影響が出た。これを受け、LOVE POCKET FUNDではまず被災者の衛生環境を改善し、感染症などによる二次的な被害を抑えるため、WOTA社の循環式手洗機「WOSH」の配備を実施した。手洗機配備の支援のように、災害直後は命を救う緊急支援が優先されたが、時間の経過と共に、避難所や仮設住宅での新たな生活に直面している被災者への心のケアや生活の質の向上を目指した継続的な支援の重要性が高まっている。これを受け、LOVE POCKET FUNDでは、被災した地域の復興支援の第2弾として3団体3事業へ合計287万5000円の支援を決定し、また2024年3月31日に終了予定だったプロジェクト期間を2024年9月30日まで延長することとした。これによって寄付金の受け入れ期間も同日まで延長される。新たな第2弾の支援においては、被災地域の復旧・復興に向けて、特に影響の大きかった奥能登地域を中心に、避難所生活を送る人々や医療的ケアが必要な障害児者の人々を含む、よりサポートを必要とする層への手厚い支援を目的とした専門組織への資金提供を実施し、地域に寄り添った支援を行っていく。今回支援先に決定した3団体と選定理由は以下の通り。◆(一社)日本災害看護学会:本基金の目的の一つである「生きにくさを抱える方々への支援」として、避難所生活を送る方々の生活環境の改善を図る事業であるため。◆(一社)医療的ケア児等コーディネーター支援協会:本基金の目的の一つである「子どもの支援」として、医療的ケアを必要とする障害児者の皆さんを対象としているため。◆北陸学院大学よりそいの花プロジェクト:本基金の目的の一つである「生きにくさを抱える方々への支援」として、避難所生活を送る方々を元気づける様々なサポートを行う事業であるため。【編集部MEMO】「LOVE POCKET FUND」は、「“あなたのため”が“自分のため”になる」の言葉を胸に、「誰かにやさしくすることで自分も幸せになれる」をコンセプトに2020年4月27日、新しい地図と日本財団により開始された。新型コロナウイルスの感染拡大の中、コロナ対策に取り組むことを決意、第1弾プロジェクトとして「新型コロナプロジェクト」が開始し、2022年3月31日をもって、同プロジェクトについての寄付受付のみ終了。その後も寄付の受付を継続し、ウクライナ避難民支援、各災害被災地への支援などを行うなど寄付を実施している。
2024年03月13日バンダイナムコヌイは1月26日、ドリームズの「ふんばるず」とコラボした「ふんばるず サンリオキャラクターズ」を、全国のバラエティショップにて販売開始しました。■「サンリオキャラクターズ」が「ふんばるず」になって登場!累計販売数量10万個を突破した、“猫背”なあなたを支えるぬいぐるみ「ふんばるず」に、サンリオのキャラクターが登場。大人気の「ハローキティ」「マイメロディ」「クロミ」「シナモロール」「ポムポムプリン」「ポチャッコ」「ハンギョドン」の全7種類がラインナップしました。◇「ふんばるず」とは“あなたのねこぜを今日もおたすけ。ボクたちねこぜなふんばるず”「ふんばるず」は、机から落ちないようにふんばっている、ねこぜなどうぶつたち。机とおなかの間に挟むことで、ねこぜなあなたを助けてくれるぬいぐるみです。ねこぜなあなたをサポートしてくれますが、「ふんばるず」自身もちょっぴりねこぜ。そんな愛らしい姿で、仕事や勉強を頑張るあなたを支えてくれます。■シャキッとした背筋に早変わり! “猫背”なあなたを支える「こころ」を持ったぬいぐるみ「ふんばるず」を落とさないよう、机とおなかの間にしっかり挟み込むため、自然と背筋が伸び、良い姿勢に。ついつい“猫背”になってしまうあなたも、シャキッとした背筋に早変わり。■姿勢が良くなる秘密は、【ハートのクッション】 “猫背”なあなたを支える「こころ」を持ったぬいぐるみ「ふんばるず」は、“猫背”なあなたを支える「こころ」を持っています。ぬいぐるみの中には、ハート型のクッションが入っているので、長時間のデスクワークでついつい前のめりになってしまう姿勢をしっかり支え、仕事や勉強中の疲れを軽減させてくれます。■「ふんばるず サンリオキャラクターズ」ラインナップ(全7種)・「ハローキティ」・「マイメロディ」・「クロミ」・「シナモロール」・「ポムポムプリン」・「ポチャッコ」・「ハンギョドン」■商品概要商品名:ふんばるず サンリオキャラクターズ (全7種)価格:3,850円商品素材:本体:ポリエステル/ABS、パッケージ:紙商品サイズ:・ハローキティ:約W180×H220×D140/mm・マイメロディ:約W180×H260×D150/mm・クロミ:約W200×H240×D170/mm・シナモロール:約W250×H190×D160/mm・ポムポムプリン:約W210×H220×D170/mm・ポチャッコ:約W200×H230×D150/mm・ハンギョドン:約W190×H230×D160/mmパッケージサイズ:約W100×H110×D80/mm生産国:中国権利表記:(c) ’24 SANRIO CO., LTD. APPR. NO. L646614販売元:バンダイナムコヌイ※「ふんばるず」は商標登録済です。※商品の発売・仕様は、諸般の事情により変更・延期・中止になる場合があります。『ふんばるず』公式ブランドサイト(エボル)
2024年02月17日株式会社AOが運営する海鮮居酒屋“俺の魚を食ってみろ!!”では2024年2月2日(金)より能登半島地震復興支援プロジェクトをスタートいたします。2つの支援コース支援コース その(1)【日本酒ほぼ原価販売】売上金の50%を日本赤十字社を通じて能登半島地震義援金として寄付させていただきます。支援コース その(2)【北陸の食材を存分に楽しんでいただく天然氷見ブリの海苔しゃぶコース】売上金の10%を日本赤十字社を通じて能登半島地震義援金として寄付させていただきます。■実施期間2024年2月2日(金)~2024年2月29日(木)予定仕入の状況により終了日が変更となる可能性がございます。■実施店舗(2店舗同時開催中)<俺の魚を食ってみろ!!神田本店>電話: 03-6206-9680営業時間: 11:30~23:00<俺の魚を食ってみろ!!西新宿店>電話: 03-6908-7481営業時間: 11:30~23:00■提供価格【日本酒ほぼ原価販売】※金額は全て税込価格です。【天然氷見ブリの海苔しゃぶコース】(税込5,000円)■コース内容加賀野菜のバーニャカウダ北陸珍味盛り合わせ天然氷見ブリの海苔しゃぶ茶碗豆腐のどぐろの一夜干し北陸鮮魚の天ぷら氷見うどん石川県郷土料理 押しずしデザート※プラス(税込1,980円)で飲み放題付に変更可能※メニューの内容は予告なく変更する可能性があります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月09日JR東日本新潟支社とJR東日本スポーツ株式会社の連携企画として、「新幹線サウナハットプレゼントキャンペーン」を2024年2月14日(水)から実施します。期間中、「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス(通称:「キュンパス」)」または「新幹線eチケット」を利用して上越新幹線(下り 東京駅・上野駅・大宮駅から新潟駅)に2回乗車し、かつジェクサー新潟のスパビジターを2回利用した先着150名のお客さまに、新幹線をデザインしたオリジナルサウナハット(非売品)をプレゼントします。この機会にぜひ「キュンパス」または「新幹線eチケット」を利用して新潟にお越しいただき、「ジェクサー新潟」のサウナでととのってお帰りください。1. キャンペーン期間2024年2月14日(水)~3月31日(日)※「新幹線サウナハット」がなくなり次第終了します。(終了となる場合は、JR東日本新潟支社公式Facebook・Instagram、ジェクサー新潟のホームページおよび店頭等でお知らせします。)2. 参加条件キャンペーン期間中、以下の(1)~(3)の条件を満たした先着150名のお客さまに、「新幹線サウナハット」をプレゼントします。(1) 「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス(通称:「キュンパス」)」または「新幹線eチケット」(対象区間:東京駅・上野駅・大宮駅から新潟駅 ※下りのみ)を利用して上越新幹線にご乗車(2) 新幹線ご乗車同日にジェクサー新潟のスパビジターをご利用(3) (1)と(2)の条件を2回満たしてジェクサー新潟でアンケートにご回答新幹線イメージサウナ写真サウナハットイメージ※「新幹線サウナハット」は本キャンペーン1回ご参加につき1つ差し上げます。※上越新幹線及びスパビジターを同日に2回利用した場合は対象外となります。複数日にかけて2回利用してください。※「JRE POINT特典チケット(新幹線eチケットサービス)」「JRE POINT特典チケット(どこかにビューーン!)」「新幹線eチケットサービス(株主優待割引)」は対象外です。3. 利用方法・スパビジターご利用時に、「キュンパス」の本券または「新幹線eチケット」の予約履歴画面をジェクサー新潟のスタッフに提示してください。スタッフがレシートにスタンプを押印してお渡しします。・スパビジター2回目ご利用時には、2回目の「キュンパス」の本券または「新幹線eチケット」の予約履歴画面と共に、初回ご利用時のスタンプ押印済みレシートをスタッフに提示してください。4. 賞品「新幹線サウナハット」(先着150名様)『東北・北海道新幹線E5系』、『秋田新幹線E6系』、『上越・北陸新幹線E7系』の車両をモチーフにデザインしたオリジナルのサウナハット【非売品】です。※3種類の中からお好きなデザインをお選びいただけます。(各種50個配布予定)『東北・北海道新幹線E5系』サウナハットE5系『秋田新幹線E6系』サウナハットE6系『上越・北陸新幹線E7系』サウナハットE7系■「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス(通称:「キュンパス」)」についてJR東日本エリアの鉄道が10,000円(税込)で平日1日乗り放題!!えきねっと限定発売のおトクなきっぷです。 キュンパスロゴ■「新幹線eチケット」についてきっぷを受取ることなく、「新幹線eチケット」に紐づけた交通系ICカードなどを自動改札機にタッチするだけでご乗車いただけるサービスです。さらに「新幹線eチケット」限定の割引商品も多数ご用意!! 新幹線eチケット■JR東日本スポーツ株式会社「ジェクサー」について全店が駅ちか。通いやすく継続しやすいフィットネスクラブです。最新マシンからスパやエステまで各地に適したラインナップを備えた総合型の施設です。ジェクサーロゴ■ジェクサー新潟 スパビジターについて2月14日(水)からサービスを開始します。ご出張、ご旅行で新潟にお越しの際は、新潟駅最寄りの「ジェクサー・フィットネス&スパ24新潟(ジェクサー新潟)」にお立ち寄りいただき、ととのってください。スパビジター料金:1回1,320円(税込)※フェイス+バスタオル付・店舗場所:新潟駅南口「LEXN2」9階(新潟駅から徒歩1分)・受付時間:平日10:00~21:00(7:00~23:00) ※()は店舗営業時間土曜10:00~19:00(8:00~23:00)日祝10:00~19:00(8:00~21:00)・毎週金曜休館 ※詳細はジェクサー新潟のホームページをご覧ください。ジェクサー×サウナスパ※写真・イラストは全てイメージです。※キャンペーン及びサービス内容は全て予定です。予告なく変更・中止となる場合があります。※記載の内容は、2024年2月8日現在の情報です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日株式会社トライアンフ(本社:名古屋市中区上前津)は、健康経営の一環として社員の健康増進支援を強化しております。今期の目玉となるのは、「サハラプロジェクト」と呼ばれる社員のサハラマラソン挑戦です。大阪オフィスの拠点長、柾木 健吾が2024年4月12日のサハラマラソン本番を走るまで全面サポートし、様々なレースを特設サイトで特集しています。また、社員への健康増進支援として新たに「健康増進手当」を創設します。労働時間外にスポーツジムでのトレーニング、ジョギング、水泳等の健康に寄与する運動を月3回以上行った場合、月額3,000円を「健康増進手当」として支給しています。フットサル、ボウリング、ゴルフやスノーボード、サバイバルゲーム等、社員が趣味として取り組んできたものも広く認める方針です。2024年2月から2か月を試行期間とし、4月からの本格導入を目指します。サハラプロジェクト■株式会社トライアンフ代表取締役社長 日向 正嗣 コメント当社では、創業以来社員の働きやすい環境づくりや、健康診断の100%受診目標、有給休暇の取りやすい社風、インフルエンザ等予防接種料金の全額補助、最近であれば男性社員の積極的な育休取得等に力を入れてまいりましたが、コロナ禍を経て今期より本格的に健康経営に取り組むことにいたしました。改めて「健康宣言」を行い、私、日向 正嗣を健康づくり責任者として健康経営体制を構築し、健康促進支援を行ってまいります。また、運動機会の促進、支援も積極的に進め、その代表的な取り組みとして、「サハラプロジェクト」が立ち上がりました。スポーツを通じてメンタルヘルスの向上、チームワークの醸成、チャレンジする姿勢を支援する社風等、当社らしさが社員やそのご家族、お取引先等の関係者様方に伝わり、大変温かいご声援をいただいております。そして、この度のサハラマラソンへの挑戦や、「健康増進手当」の創設にあたり、社員は勿論、今年入社戴ける2024年新卒内定者の皆さんや2025年卒の学生の皆さんからも、大変好意的なお声をいただいており、奨学金支援制度等の福利厚生と共に当社の採用力強化にもつながっている手ごたえを感じております。今後とも社員の健康増進を経営課題として前向きに捉え、積極的に改善して参りますのでよろしくお願い申し上げます。健康宣言■健康経営とは従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。各社の企業理念に基づいて社員への健康投資を行い、社員の活力及び生産性の向上、組織活性を促し、最終的に業績や株価の向上につながると期待される。サハラプロジェクト特設サイト ■会社概要商号 : 株式会社トライアンフ代表者 : 代表取締役社長 日向 正嗣所在地 : 〒460-0013愛知県名古屋市中区上前津2-14-15 第一住建上前津ビル 6F設立 : 2003年8月27日事業内容: コンピュータシステムにおける企画・運用資本金 : 10,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日冬になると、全国各地で積雪が観測されます。雪で遊べて嬉しい一方、公共交通機関には運行の乱れや運休などの影響があるため、気が重い人もいるでしょう。特に、通勤で利用している電車が止まってしまうと、帰宅困難者が大量に発生します。そもそも、なぜ雪が降ると、電車は運行の乱れや運転の見合わせが発生するのでしょうか。積雪で起こる、電車の輸送障害東日本旅客鉄道株式会社(通称:JR東日本)は、自社のウェブサイトにある『JR東日本なるほどQ&A Guide』で、雪による影響について詳しく説明しています。ガイドによると、雪が降ると架線の凍結、進路変更の措置『ポイント』が動かなくなる、倒竹や倒木、列車が雪を抱え込み停車するなど、さまざまな輸送障害が起きるとのこと。状況を見ながら対策を講じているとして、次のように説明しています。多くの降雪が見込まれる場合は、運転本数を減らしたり、ポイントを固定する等、影響が最小限となるよう努めています。特に豪雪地帯では、可能な限り列車の運行を継続できるようさまざまな対策を講じています。JR東日本ーより引用首都圏での降雪では、すぐ溶ける程度なら通常運転。雪が地面にうっすらと積もる程度であれば、警戒しつつの通常運転か、本数を減らしての運行となるそうです。地面にしっかり雪が積もる場合は、列車本数の削減か、運転を見合わせるとのこと。また、ポイントが動かなくなる『不転換』を防ぐため、熱や空気圧で雪を除去する『融雪装置』を整備するほか、除雪機械を配備するなどの対策もしているといいます。※写真はイメージ予定通りに電車が運行していないと、駅員に怒りを向ける人もいるもの。しかし、電車の運行の乱れや、運転の見合わせは、安全を確保するためです。雪が降った日は、自然を相手に奮闘する鉄道会社のことを想い、落ち着いた行動を心掛けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月05日岩手県一関市にある老舗酒蔵 世嬉の一酒造株式会社は、令和6年能登半島地震の被災地支援として、「恩送りプロジェクト」をスタートし、該当商品の売上を全額寄付いたします。「恩送りプロジェクト」商品について下記の商品を「恩送りプロジェクト」商品として販売いたします。お客様はこの商品をご購入いただいたくと購入金額と同額を被災した酒蔵、ブルワリーに寄付をいたします。総額を寄付先で当分し支援金としてお送りします。寄付先と金額は、当社のホームページ「蔵元だより」でご報告させていただきます。上限は儲けておりませんが、寄付するタイミングが遅くなってもいけませんので、1月31日までの売上金で一度締めませて頂きます。※清酒は新酒出はありません。令和5年製造の清酒になります。新酒(令和6年醸造)のものは現在、発酵中につきご了解下さい。※通常価格よりお安くしています。一つは支援金がわかりやすくするため、もう一つは通常で買うより支援酒の方をお求め頂きたいためです。※ビールより清酒の数が多いのは、被災した酒蔵・ブルワリーが、現在11蔵・1ブルワリーと聞いております。そのため、清酒の方を多くしております。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月19日株式会社日立ソリューションズ東日本(所在地:宮城県仙台市、取締役社長:石井 武夫)は、茨城県つくば市が公募した「令和5年度 つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業(以下、トライアルプロジェクト)」にて、個別教育支援システム「ぴこっと」が採択され、2024年3月8日まで、つくば市の小学校や放課後デイサービス等の施設をフィールドにトライアルを実施します。障がいのある子どもなど含め、すべての子どもが共に学ぶ「インクルーシブ教育」の推進の必要性が叫ばれております。文部科学省からは、全国の小中学校の児童・生徒、約8.8%程度が発達障がい等以外の「知的発達に遅れはないものの学習面又は行動面で著しい困難を示す」と報告されております。(※1)個別教育支援システム「ぴこっと」は、福井大学・福井工業高等専門学校にて2009年から研究開発したシステムであり、日立ソリューションズ東日本から提供します。このシステムは、自閉スペクトラム症、AD/HDなどの発達障がいや、不登校等でこころや体の問題を抱える児童・生徒の個別支援に繋げるものです。具体的には、児童・生徒を支援する学校の教員・保護者・支援機関が、普段の行動や所感及びチェック項目をシステムへ入力し情報共有する事で、一人ひとりに適した支援を実現する為の協働作業をサポートします。これにより、ご本人に適した支援計画の立案やその振り返り作業の質の向上及び、教員・職員の作業負荷軽減を期待できます。「ぴこっと」を就学時だけでなく、就業まで継続適用する事で、学習・行動・成長記録等をポートフォリオのように残すことが可能となり、教員や支援者など環境が代わってもスムーズな情報共有ができ継続的支援に結びつけられます。障がいの有無に関わらず、誰一人取り残さないライフプラン全般をサポートする事が可能になります。「令和5年度 つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業」※1:令和4年12月13日 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課による「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について」報告より■トライアルプロジェクトの内容今回のトライアルプロジェクトでは、つくば市内の下記の方を対象として、指導者と保護者で相談した目標項目に対し、日々の状況や課題及び成果を情報共有する事で、ご本人のより良い成長へ導くことを期待しています。a)通級指導教室や特別支援学級等に通う小中学校の児童・生徒から参加希望される方b)放課後デイサービスに通う小中学校の児童・生徒から参加希望される方a)小中学校からの参加a)小中学校からの参加b)放課後デイサービスからの参加b)放課後デイサービスからの参加■先行事例の成果・学校や家庭であったことが分かるので原因が分かりやすく、環境調整などに役立つ・いつでも過去の登録情報が手軽に参照できるので、振返りや支援計画作成がやり易い・成長を促すよう利用でき、上手く行くケースが多くなった・意思伝達等におけるトラブル発生が減った・育成計画の振り返りや見直しがとても楽になった・不登校児童が学校に通えるようになった今回のトライアルプロジェクトでも、先行事例と同様な成果を実感いただく事や、指導/支援する方の作業効率化や利便性及び効果を体験いただく事を目標としております。■今後の展開日立ソリューションズ東日本では、「ぴこっと」を2024年4月以降にサービスリリースする計画です。今回のつくば市におけるトライアルプロジェクトの実施結果をもとにニーズや活用方法などを分析し、実用化に向けて、必要な機能の搭載や見直しなど、を行ってまいります。また、個別教育支援システム「ぴこっと」の提供を通し、教育や福祉の現場をICTで支援することにより社会貢献を進めてまいります。■株式会社日立ソリューションズ東日本についてURL: ■トライアルに関するお問い合わせ先・今回実施するトライアルプロジェクトの内容に関すること株式会社日立ソリューションズ東日本〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3-2-1 青葉通プラザ担当 : 伊藤 洋一お問い合わせ先Email: hse-info@hitachi-solutions.com ・「つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業」の内容に関すること茨城県つくば市政策イノベーション部 科学技術戦略課〒305-0817 茨城県つくば市研究学園1-1-1担当 :課長 前島、課長補佐 高橋お問い合わせ先TEL:029-883-1111(代表)■報道機関お問い合わせ先株式会社日立ソリューションズ東日本 マーケティング・コミュニケーション本部〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3-2-1 青葉通プラザ広報担当: 桜井 秀之、鈴木 朋也E-Mail : hse-info@hitachi-solutions.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月12日パソナグループでは、ウクライナから避難する方々を支援する「ウクライナ支援プロジェクト」を2022年5月より開始。本プロジェクトにより来日したバレエダンサー達の活躍の場として「Awaji World Ballet」を立ち上げ、これまで様々な公演を実施してまいりました。そして今回「Awaji World Ballet」では、クリスマスや新年のお祝いなど2023年から2024年へと移り行く様子を、世界各国の音楽に合わせ、華やかにパフォーマンスする『世界を旅するバレエフェスティバル~2023→2024 ジャンルを超えた世界音楽で夢の旅へ~』を12月9日(土)から2024年1月28日(日)に劇場「旧アソンブレホール(淡路市岩屋)」にて開催いたします。▲Awaji World Ballet過去公演の様子(2023年10月公演「みんなで楽しむオータムバレエフェスタ」より)本公演では、圧倒的な力強さと激しく変化する原始的なリズムが特徴の楽曲「カルミナ・ブラーナ」やウクライナ民謡「春の声」、ジャズの名曲「Sing,Sing,Sing」など世界的に有名な楽曲に加え、クリスマスメドレーやニューイヤーメドレーなど季節に合わせた馴染み深い楽曲を、煌びやかな衣装を身にまとったウクライナバレエダンサーたちの華やかなパフォーマンスでお楽しみいただけます。また、元キーウ国立バレエ学校講師より、舞台上で直接レッスンを受けることができる特別ワークショップも同時開催いたします。■『世界を旅するバレエフェスティバル~2023→2024 ジャンルを超えた世界音楽で夢の旅へ~』 概要日程:12月9日(土)、12月17日(日)、2024年1月27日(土)、1月28日(日)計4回時間:14:00開演(13:30開場)より約1時間※12月17日のみ16:00開演(15:30開場)出演者:<ダンサー>ネリア・イワノワ/スヴェトラーナ・シュリヒテル/マルガリータ・ドゥシャコワ/カテリーナ・エフチコーワ/倉智太朗/山本春姫ほか<演奏>音楽島オーケストラ<構成・演出・出演>針山愛美針山 愛美(はりやま えみ)ボリショイ・バレエ学校を首席で卒業し、モスクワ音楽劇場バレエ団ボストン・バレエなどを経て、マラーホフ率いるベルリン国立バレエで活躍。近年はダンサーとしての活動の他、公演の企画・プロデュース、吹田市の国際交流大使、豊中市立文化芸術センター舞踊部門プログラムディレクターに任命されるなど、活動の場を広げている。▲針山愛美プログラム:・カルミナ・ブラーナ/カールオルフ・ウクライナ民謡より春の声・組曲「仮面舞踏会」よりワルツ・Sing,Sing,Sing・クリスマスメドレー・ニューイヤーメドレーほか※プログラムは変更する可能性があります会場:旧アソンブレホール(兵庫県淡路市岩屋2942-17)料金:一般/3,000円(税込)、小中高校生/1,000円(税込)※未就学児入場無料URL: チケット:右記URLのteket(テケト)にて販売 右記電話番号からも購入いただけます050-3816-3651問合わせ:TEL050-3816-3651(9:00~18:00 ※木曜定休日)E-mail awajiballet@pasonagroup.co.jp 備考:・同会場にて元キーウ国立バレエ学校講師によるワークショップを開催料金/参加 2,500円、見学 1,000円時間/15:45〜17:00(12月17日のみ14:00〜15:15)AWAJI WORLD BALLET : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月04日あべのハルカス近鉄本店では、盲導犬の育成や補助犬として引退した犬の支援を行う「縁活ワンワンプロジェクト」をスタートします。近鉄百貨店では、ESG 方針として「地域に寄り添い、地域と生きる」を掲げ、重要課題に「地域共創の実現」を掲げています。「縁活(エンカツ)」とは、百貨店・市民活動団体・地域の皆様が、楽しくて日々の暮らしや地域、そして「社会をちょっとよくする」プログラムを展開することを目的に活動している百貨店初のプロジェクトで今年6月に10周年を迎えました。今回は、盲導犬育成支援(店内歩行訓練)や盲導犬を含む補助犬の引退支援プログラムを実施します。事前に一般社団法人フクシスタイルの学生ボランティアの方に盲導犬に関する勉強会を実施し、プログラムにも参加いただく予定です。「縁活ワンワンプロジェクト」を通して、学生や百貨店に来店するお客様が盲導犬育成や引退犬支援について考えるきっかけ作りとなることを目指すとともに、支援団体同士の繋がりを創出してまいります。【プロジェクト概要】プロジェクト名:「縁活ワンワンプロジェクト」実施予定のプログラム:■ ■盲導犬歩行訓練日時11月11日(土) 9:00~9:30場所あべのハルカス近鉄本店内参加団体社会福祉法人日本ライトハウス盲導犬訓練所×一般社団法人フクシスタイル内容盲導犬を目指すパピー犬が店内にて歩行訓練を行います。2024年以降、営業時間中の歩行訓練も実施予定です。■ ■引退補助犬支援プログラム「きとひとともうどうけんとひろば」子どもたちをはじめ様々な世代に対して、木の良さやその利用の意義を学ぶ活動である「木育」の普及・推進を行うNPO法人木育フォーラムによる人気プログラム「きとひろば」とコラボした特別プログラムを実施します。日時12月23日(土) 11:00~16:00場所あべのハルカス近鉄本店 ウイング館8階街ステーション参加団体NPO法人日本サービスドッグ協会×社会福祉法人日本ライトハウス盲導犬訓練所×NPO法人木育フォーラム×一般社団法人フクシスタイル×縁活事務局内容(1)盲導犬やパピー犬、キャリアチェンジ犬(適性評価もしくは訓練中に盲導犬には向いていないと判断された犬)が登場し、お客様と触れ合います。(2)事前の勉強会に参加した学生ボランティアが考案・製作したチャリティーグッズを募金にご協力いただいた皆さまにお渡しします。(3)間伐材を使った「ワンワンワークショップ」を開催※引退犬イメージ表1: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月10日株式会社PHG京都山科マネジメントが運営する、京都山科 ホテル山楽(所在地:京都市山科区、総支配人:園田 琢磨)は、全国旅行支援「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」が2023年12月1日(金)から再開することを受けて、11月13日(月)よりご宿泊プランの予約受付を開始いたします。当ホテルは全国旅行割対象!京都山科 ホテル山楽は、2023年12月1日(金)から12月28日(木)チェックアウトまでの期間で再開する全国旅行支援「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」対象宿泊プランの受付を11月13日(月)より開始いたします。■全国旅行支援「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」とは宿泊割引や旅行割引、電子クーポン券の配布を通し、日本在住の方に京都の旅行を楽しんでいただき、京都を応援するためのプロジェクトです。京都山科 ホテル山楽での宿泊でも、宿泊割引や京都応援電子クーポンの特典が受けられる他、フロントにて販売しているお土産の購入や、1階レストラン「fine dining山科」でのお食事の際に京都応援電子クーポンを利用できます。【割引対象】(1) 日本国内に在住の方。(2) 11月13日(月)以降に対象宿泊プランをご予約された方。※11月13日(月)以前に予約した方は対象外。【宿泊対象期間】2023年12月1日(金)~同年12月28日(木)チェックアウトまで詳細は「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」公式HPをご確認ください。 ■ご予約・お問い合わせ全国旅行割対象プラン: 公式HP : お問い合わせ : 075-502-1111E-mail : info-yamashina@premierhotel-group.com きょうと魅力再発見旅プロジェクト公式HP: ■京都山科 ホテル山楽当ホテルは国内外で37施設のホテル・旅館を展開する株式会社ケン・ホテル&リゾートホールディングス(本社:東京都港区)による京都初のグループホテルとして、2018年11月2日に誕生しました。全100室の客室、レストラン、宴会場を備えた当ホテルは、京都だけでなく、びわ湖、宇治等を訪れるお客様にとって旅の拠点となるだけでなく、千年の都・京都の夢に浸り続ける寛ぎをお届けすることを目指しています。■会社概要商号 : 株式会社PHG京都山科マネジメント/京都山科 ホテル山楽代表者 : 総支配人 園田 琢磨所在地 : 〒607-8012 京都府京都市山科区安朱桟敷町23番地設立 : 2018年11月事業内容: 京都山科 ホテル山楽 ホテル運営資本金 : 1億円公式HP : 京都山科 ホテル山楽 外観京都山科 ホテル山楽 ロビー女性専用セルフ式ロウリュウサウナ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月10日冬の「SAVE the BLUE」プロジェクト開始2023年11月16日、「雪肌精」が取り組む環境保全プロジェクト「SAVE the BLUE」の冬期キャンペーン「雪肌精 SAVE the BLUE~Snow Project~」をスタートします。「あなたが美しくなると、地球も美しくなる」2009年に始動し、沖縄のサンゴを守る活動を中心に取り組んできた雪肌精の「SAVE the BLUE」プロジェクト。昨年からは「雪」を冠とした同ブランドにちなんで、地球温暖化による雪の減少を防ぐ冬期の活動が始まりました。今年も対象商品の売り上げの一部が、長野県北アルプスの「Hakuba Valley」で行われている電力の再生可能エネルギーへの切り替え支援に使われます。雪肌精1本の購入で、約1時間相当分の再生可能エネルギーに。CO2削減により未来の雪を守るプロジェクトです。対象となるのは雪肌精シリーズのローションに加え、プロジェクトの認知のために雪の限定デザインで発売されるローション、乳液、トライアルキットなど。スキンケアを通じて、青い地球を守る活動に参加できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※雪肌精「SAVE the BLUE」公式サイト
2023年11月05日人財クリエイション株式会社は、2023年11月1日に兵庫県神戸市西区に就労継続支援B型事業所「ハートフェルト・フローラル・プロジェクト西神中央」を開所いたします。事業所内イメージ■お花と触れ合い、お花のスキルを磨けるB型事業所「ハートフェルト・フローラル・プロジェクト西神中央」は、近隣の花屋「flower shop Styleプレンティ西神中央店」(10月19日OPEN・兵庫県神戸市西区糀台5-2-3 プレンティ一番館1F)と連携し、お花に触れながら、明るく楽しくスキルアップを目指す事業所です。利用者の方々は、お花屋さんの業務の一部を体験いただきます。作業内容は、切花の入荷処理、水やり、花苗のメンテナンス、ポップ作成、お店の清掃など、利用者さんの能力や希望に応じた業務を提供しています。基本工賃以外に皆勤手当や精勤手当があり、スキルアップに伴い工賃も増加します。送迎サービスも提供しています。さらに、利用者には、お花の購入が25%OFFの特典や、NFDやフラワー装飾技能士などの資格取得をサポートしています。連携する花屋flower shop Style利用対象者は、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、また難病をお持ちの方。障害者手帳の有無にかかわらず、利用が可能な場合がございます。個別の支援を大切にし、利用者一人ひとりに合わせたサポートを実施しています。ご利用の流れは、お問い合わせ→面談・見学→契約手続き→利用開始となります。下記のURLよりお気軽にお問い合わせください。 利用者様にあわせた作業をご用意【就労継続支援B型事業所】名称 : ハートフェルト・フローラル・プロジェクト西神中央所在地 : 兵庫県神戸市西区糀台5-6-1 西区文化センター5F開所日 : 2023年11月1日TEL : 078-965-8888E-mail : info@hffp-b.com URL : 利用対象者: 身体障害、知的障害、発達障害、精神障害などをお持ちの方作業内容 : 切花の入荷処理・ポップ作成・ミニブーケ作成・花苗のメンテナンス・PCでのデータ入力など【連携するflower shop Style】名称 : flower shop Styleプレンティ西神中央店所在地: 兵庫県神戸市西区糀台5-2-3 プレンティ一番館1F開所日: 2023年10月19日TEL : 078-991-8708E-mail: info@flower-style.jp URL : 【運営会社】人財クリエイション株式会社〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス32FTEL : 06-6115-8277E-mail: info@hffp-b.com 【ハートフェルト・フローラル・プロジェクト運営事業所】ハートフェルト・フローラル・プロジェクト垂水HP: ハートフェルト・フローラル・プロジェクト板宿HP: ハートフェルト・フローラル・プロジェクト茨木HP: ハートフェルト・フローラル・プロジェクト寺田町HP: ハートフェルト・フローラル・プロジェクト松原HP: ハートフェルト・フローラル・プロジェクト門真市HP: 公式サイト(事業所総合HP): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月27日昨今の経済の低迷で収入が不安定になり、奨学金の返済に苦しむ社会人も少なくないと言われています。そんな若者を支援するため、公益財団法人公益推進協会 アディーレ未来創造基金(以下、アディーレ未来創造基金)は、「#奨学金返済支援プロジェクト」を発足しました。応募期間は10月10日(火)14:00~12月10日(日)23:59まで。特設WEBサイト「エントリーフォーム」より応募受付中。詳細URL: KV本プロジェクトは、奨学金返済がネックになり、留学や転職、起業など、夢の一歩目を踏み出せずにいる若者をアディーレ未来創造基金が支援する基金型プロジェクトです、授与決定者の返済中の奨学金(2024年3月時点)全額を支援します。応募期間は10月10日(火)14:00~12月10日(日)23:59まで、プロジェクト特設WEBサイトのエントリーフォームから、動画もしくはPDFにて、あなたの夢をテーマにしたレポートを提出するだけで簡単に応募可能です。プロジェクト発足に伴い、2023年10月10日(火)に記者発表会を開催いたしました。ゲストに「田村淳さん」「貴島明日香さん」、そしてキービジュアルなど、本プロジェクトのイメージキャラクターを務める「白本彩奈さん」にご登壇いただき、プロジェクトへの期待を語っていただきました。■アディーレ未来創造基金 #奨学金返済支援プロジェクト 募集要項【概要】奨学金返済がネックになり、留学や転職、起業など、夢の一歩目を踏み出せずにいる若者をアディーレ未来創造基金が支援する基金型プロジェクト【助成対象と条件】日本全国において、下記(1)~(3)に該当する方(1)2024年3月31日時点で満19歳~満34歳の奨学金返済中の方(2)返済が義務付けられている種類「貸与型奨学金」の授受者(給付型/私設系は対象外)で2024年3月31日時点で返済残務がある方(3)アディーレ未来創造基金からの支援金の授受後に取材実施等の事前承諾が可能な方助成対象者は原則として、2024年2月26日(月)に東京都内で開催を予定している助成者説明会への参加が必要となります。助成者説明会に関して参加費は必要ございませんが、会場までの交通費等は自己負担にてお願い致します。【助成額】返済中の奨学金残高、全額を支援。特設WEBサイト「エントリーフォーム」より応募。 【応募手続き】<必要書類>「01.起業・転職チャレンジ」「02.海外チャレンジ」「03.その他/夢チャレンジ」のいずれかの部門を選択し、動画(1分以内、300MB以内)またはPDF(4シート以内、1シート内200文字以内)をアップロード※スマートフォンカメラ(デフォルト設定)での映像撮影の場合、1分間で約60~120MB程度の容量となりますので、ご参考にしてください。【スケジュール】募集期間 :2023年10月10日(火)14:00~2023年12月10日(日)23:59書類選考期間 :2023年12月12日(火)~2023年12月25日(月)助成対象者発表:2023年12月26日(火)~※事務局より個別でご案内させていただきます。その際、残高証明を事務局あてにご送付いただきます。残高証明提出 :2023年12月26日(火)~2024年1月15日(月)【助成金の交付】財団の選考委員会において厳正に選考し、常任理事会で決定します。なお、書類による選考を設けるものとし、助成対象者には個別でご連絡をいたします。追って、2024年2月26日(月)に予定している助成対象者説明会への参加が原則必須となります。2024年2月26(月)に行われる助成者説明会にて助成金の振込み用紙をお渡しし、助成金の交付に関する流れをご説明いたします。必要書類の返送後1か月以内に公益財団法人公益推進協会アディーレ未来創造基金から指定口座へお振込み。【助成決定者の義務】助成対象者には、後日インタビューなどの取材要請へのご協力をお願いします。(顔・本名の開示については任意となります。)助成金受領後は、返済証明の報告として返済対応の分かる資料を提出してください。■審査協力審査員4名株式会社AMF 代表取締役社長 椎木 里佳 様株式会社シニアジョブ 代表取締役 中島 康恵 様株式会社ウツワ 代表取締役 ハヤカワ 五味 様YouTuber(登録者111万人)ブレイクスルー 佐々木 様※画像左から50音順■#奨学金返済支援プロジェクト イベントレポート【主催者代表挨拶(公益財団法人公益推進協会 代表理事 福島達也)】私共は、篤志家や企業から寄付金を受けてそれぞれの基金を作っている財団です。アディーレ法律事務所は6年前にこのアディーレ未来創造基金を寄付によって作っていただき、九州北部豪雨の被災地支援や東京五輪に向けたスポーツ団体への助成金など様々な事業を行ってきました。そして今回は、私共としても初となる奨学金の「返済」を支援するためのプロジェクトということで、楽しみにしておりますし皆様にも是非注目していただきたいと思っております。【発起人挨拶(アディーレ法律事務所 代表弁護士 鈴木淳巳)】アディーレでは、これまで大学生の法教育や、東日本大震災被災地への車椅子寄贈など、社会貢献活動を行って参りましたが、2017年に、より積極的な社会貢献活動に取り組むべく、人々の豊かな未来を創り上げていく活動を支援する「アディーレ未来創造基金」を設立いたしました。アディーレは、借金の問題を最も多く取り扱ってきた法律事務所です。私自身、奨学金をつい数年前ぐらいまで返済しており、お金の悩みが人の心にもたらす問題を深く実感しています。本プロジェクトの基盤となる思いは、未来を、お金のことで諦めて欲しくない。微力ではございますが、是非未来ある若者の金銭面での心配を払拭し、夢の実現に動く手助けをできればと考えております。【#奨学金返済 支援プロジェクト詳細説明(アディーレ法律事務所 弁護士 島田さくら)】私たちアディーレは、世の中にあるさまざまな“お金の悩み”と向き合い続けてきました。そのような悩みをたくさん見てきたからこそ、「私たちの仕事は少ないほうが、本当は社会として望ましいのではないか」という想いがあります。ただ、残念なことに“お金の悩み”は、近年、若年層にも広がりつつあると感じております。そして、その代表的なものが、ニュースなどでもたびたび取り上げられている「奨学金の返済問題」ではないでしょうか。夢を叶える一歩となる大学進学などへの金銭的援助である奨学金ですが、貸与型奨学金には返済義務があります。借りたものはご自身で返すべきというご意見も至極当然なことだと思います。ですが、世の中の景気や社会情勢の変化、新型コロナウイルスの影響、自然災害、そしてご自身やご家族の疾病や介護といった予期せぬ要因で、当初の計画どおりに返済できず、想定以上に負担となってしまった。そのような致し方ない事情もあると私たちは感じています。若者が、夢を見られない、語れないというような未来ではなく、「若者が明日に夢を大きく描ける世の中」にしたい。そのような願いをこめて発足したのが、「奨学金返済支援プロジェクト」です。【トークセッションではゲストに田村淳さん、貴島明日香さん、白本彩奈さんが登壇】続いて、トークセッションでは「田村淳さん」「貴島明日香さん」、「白本彩奈さん」が登壇。先ずMCより、本プロジェクトのイメージキャラクターを務めていただいた白本さんに、キービジュアルなど撮影時の様子を聞かれると、「今回テーマが奨学金の支援という事で、すごく大切で重要なテーマという事もありそれに沿った表情を作っていくときにプロジェクトのイメージと合っているかという点を確認しながら、強い眼差しがありながらも少し悲しげな表情をこだわって撮影していくのが難しかったですし、頑張ったところでもあります。」と撮影時のエピソードを教えてくださいました。奨学金制度についての考えを質問されると、田村さんは「本来学びたいけどお金がなくて学べない方を支援するための制度なのに、社会に出ていく前に既に借金ができてしまって自分の思い描く夢に進めない事は問題だと感じます。」、貴島さんは「私自身は奨学金制度を利用していたわけではありませんが、私の兄と妹が奨学金制度を利用して夢を諦めずに済んだことを身近に感じていたので、やはり必要な制度だなという印象があります。」、白本さんは「私自身が現在大学生ですが、もう少し充実した制度や何か安心できるプロジェクトがあったら利用していたのかなと今になっては思います。私の周りにも奨学金制度を利用して進学している友達もいます。」とそれぞれのお考えをお答えくださいました。トークセッションフォトセッション最後にMCからそれぞれ発表会の感想などを求められると、田村さんは「今回の奨学金返済支援のためのプロジェクトはすごく良いプロジェクトだなと思います。こういう若者支援をアディーレ未来創造基金だけでなく、もっと色々な企業の方が始めていけるそのきっかけを作っているので応援したいなと感じました。」、貴島さんは「若者の第一歩を後押しするプロジェクトの記者会見に登壇できて光栄でしたし、私自身も奨学金に対して改めて考えるきっかけになりました。」、白本さんは「奨学金に関するプロジェクトはいくつかありますが、奨学金の返済を支援するプロジェクトは初めて聞いて新鮮でしたし、今後大活躍するプロジェクトだと思っています。そんなプロジェクトのイメージキャラクターを務めることができて光栄でしたし、学生として、また女優としてこのプロジェクトを一生懸命広めていけたら良いなと思っています。」とコメントしプロジェクトへの期待を語りました。■#奨学金返済支援プロジェクト 特設WEBサイトURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日発達障害があるわが子、大学で受けられる支援とは?発達障害があるお子さんやその保護者のみなさんが進路選択を行う際、中学校や高校、さらにその先の進路についても考えることも多いのではないでしょうか。そうしたとき、・発達障害のある大学生はどのくらいいるのか・大学受験の際に配慮を求められるのか・授業やレポート、試験では、どのような配慮や支援を受けられるのか・国立大学のほうが合理的配慮を受けやすいのかなど、気になることが尽きないかもしれません。今回は、日本学生支援機構学生生活部障害学生支援課の取り組みや調査結果についてインタビューとともにお届けします。――日本学生支援機構の障害学生支援の概要と役割について教えてください。障害学生支援課:日本学生支援機構は、2004年に創設された独立行政法人で、国や大学等の機関と連携して、奨学金事業をはじめとするさまざまな事業を実施しています。その一つとして、大学等が障害のある学生を支援するための教職員向けの研修事業や、各大学等における障害のある学生の修学支援に関する実態を把握するための調査などを行っています。この調査は、2005年度から大学、短期大学、高等専門学校を対象に毎年実施され、調査結果は当機構のホームページで公表しています。また、9大学を拠点校とする「障害学生修学支援ネットワーク」を設け、各拠点校において、全国の大学等から障害のある学生の修学支援に関するさまざまな相談に応じるなどの取り組みを行っています。――教職員のみなさんに向けた支援、研修等も行われているのですよね。障害学生支援課:当機構では、各大学等の障害学生支援の実務担当者を対象とした研修会を例年行っています。2023年度は7月4日、5日の2日間にわたって、障害種別の学生の修学上のニーズや支援方法、障害学生のキャリア・就職支援に関する内容を取り上げ、オンライン形式で行いました。このほかにも、各大学等の教職員を対象に、障害のある学生に対する支援の在り方や、合理的配慮の提供などをテーマとしたオンラインセミナーを行う予定です。――ホームページで公表されている調査結果、特に具体的な支援事例は学校関係者の方はもちろん、保護者の方にとっても参考になりそうです。障害学生支援課:改正障害者差別解消法が2024年4月から施行されることとなり、私立も含めた全ての大学等において、不当な差別的取扱いや合理的配慮の不提供の禁止などが法的義務とされることになりました。当機構では、2016年度から2022年度まで、大学等における不当な差別的取扱いや合理的配慮に関する紛争の防止・解決等の事例を収集し、そのうち、大学等で合理的配慮を行う際などに参考となるものを選定して、ホームページで公表しています。――例えばどのような事例が見られますか。障害学生支援課:2022年度に公表した事例のうち、発達障害に関しては、それぞれの特性に応じた配慮がされた例を公表しています。例えば、手書きが困難である学生に出願書類のパソコンでの作成を認める例や、実験科目においてティーチング・アシスタントが実験の進行に係る補助やアドバイスを行う例などがあります。このほか、学生から申出があった配慮について、大学と学生とが話し合い、大学が提供できる内容で学生も納得して決定した例などを公表しています。――これから障害学生支援で注力されることを教えてください。障害学生支援課:大学等に在籍する障害学生の数は年々増加し、これに伴って障害学生を受け入れる大学等も広がっている傾向にあります。各大学等では、そうした学生が適切な支援を受けて充実した学生生活を享受することができるよう日々尽力しています。当機構としても、引き続き、セミナーの開催や情報発信を通じて、各大学等の取り組みを支援していきます。――ありがとうございました。データで見る!発達障害がある学生への支援日本学生支援機構では、診断書のある発達障害学生だけでなく、診断書はないものの発達障害があることが推察され教育上の配慮を行っている学生についても調査を行っています。2021年度は大学、短期大学、高等専門学校を合わせて1,176校から回答を回収、発達障害の診断の有無にかかわらず支援を受けている学生は、8,622人という調査結果でした。Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|令和 3 年度(2021 年度) 大学、短期大学及び高等専門学校における 障害のある学生の修学支援に関する実態調査結果報告書(P69)次に、主な入学後の支援内容について見てみます。実施している学校数にはばらつきがあるものの、授業支援だけでなく専門家によるカウセリングや自己管理指導、障害学生向け求人情報の提供など授業以外の支援も行われていることが分かります。Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|令和 3 年度(2021 年度) 大学、短期大学及び高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査結果報告書(P72)それでは、インタビュー内でも取り上げた支援事例について、その一部をご紹介します。【受験・入学】ASD(自閉スペクトラム症)のある学生:「試験時の座席について、一番後ろかつ隣は空席を希望(私立短大)」Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|「障害者差別解消法」施行に伴う障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集令和4年度収集事例(P54)【授業・研究】ADHD(注意欠如・多動症)のある学生:「障害があることをクラスメートに知られずに配慮を受けたい(国立大学)」Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|「障害者差別解消法」施行に伴う障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集令和3年度収集事例(P32)【試験・単位】SLD(限局性学習症)のある学生:「本人はレポート代替を希望していたが、かかりつけ医の所見に従い別室受験とした(私立大学)」Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|「障害者差別解消法」施行に伴う障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集令和2年度収集事例(P32)ほかにも、受験時、授業や課題についてなど、さまざまな支援事例が紹介されています。気になる方はぜひチェックしてみてください。日本学生支援機構|障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集各校の支援内容を確認し、気になることがあれば早めに相談を今回ご紹介した日本学生支援機構の調査結果から、大学、短期大学、高等専門学校では、受験・入学から卒業までさまざまな障害学生支援を受けられる可能性があることが分かります。希望する支援内容によっては、医師の診断書など必要書類をそろえる必要があり、それをもとに学校関係者と丁寧に合意形成を図ることが重要になります。お子さんが進学先で希望する学びを深めて卒業を目指せるように、早めに各校の支援内容を調べてオープンキャンパスなどで相談しておくと安心です。独立行政法人 日本学生支援機構(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2023年08月09日~公演ゲストにバレエ界の真髄ウラジーミル・マラーホフ氏出演~淡路島の「青海波-SEIKAIHA-」内にある劇場「波乗亭」では、ウクライナ支援プロジェクトにより来日したバレエダンサーや指導者、国内ダンサーで構成しているAwaji World Balletの1周年記念特別公演『Souls For Peace vol.2 ~平和を祈る魂の舞~』を8月24日(木)~27日(日)に開催いたします。パソナグループでは、2022年5月よりウクライナ避難民の日本への避難と淡路島での新生活、その後の新たなキャリア構築を支援する『パソナグループ ウクライナ支援プロジェクト』を開始。本プロジェクトにより来日したバレエダンサー達の活躍の場として「Awaji World Ballet」を立ち上げ様々な公演を開催して参りました。この度、Awaji World Balletの1周年記念特別公演『Souls For Peace vol.2 ~平和を祈る魂の舞~』を8月24日より開催。本公演ではボリショイ・バレエ学校卒業後にモスクワクラッシックバレエ団に入団し、史上最年少のプリンシパルとなった、バレエ界の真髄ウラジーミル・マラーホフ氏をゲストに迎え、ベートーヴェン『第九』に日本のエッセンスを加えた、オリジナル・和風アレンジで送る「《和・第九》~平和を祈る盆の祭りと花火~」(振付:針山愛美、編曲:大森愛弓)を初披露。そしてウクライナダンサーによるウクライナ民族舞踊で、淡路島から世界平和を祈るパフォーマンスをお届けいたします。播磨灘の絶景を臨む劇場「波乗亭」で、美しくも迫力あるバレエ公演をお楽しみください。■『Souls For Peace vol.2 ~平和を祈る魂の舞~』 概要期間:2023年8月24日(木)~27日(日)18:00開演(17:30開場)出演:ウラジーミル・マラーホフボリショイ・バレエ学校卒業後にモスクワクラッシックバレエ団に入団し、最も若いプリンシパルとなる。同年には1989年モスクワ国際バレエコンクール金メダル受賞。その他、プリンシパル・ゲストとして、ウィーン、シュトゥットガルト、ベルリンなど世界各国でも踊っている。その後、2004年から2014年ベルリンの3つの歌劇場の統合により新設されたベルリン国立バレエ団の芸術監督を務め、振付家としては 『ラ・ペリ」『ラ・バヤデール』、『眠れる森の美女』、『シンデレラ』『白鳥の湖』などの改訂演出作品がある。針山愛美(はりやまえみ)ボリショイ・バレエ学校を首席で卒業し、モスクワ音楽劇場バレエ団ボストン・バレエなどを経て、マラーホフ率いるベルリン国立バレエで活躍。近年はダンサーとしての活動の他、公演の企画・プロデュース、吹田市の国際交流大使、豊中市立文化芸術センター舞踊部門プログラムディレクターに任命されるなど、活動の場を広げている。〈ダンサー〉ネリア・イワノワ/スヴェトラーナ・シュリヒテル/マルガリータ・ドゥシャコワ/カテリーナ・エフチコーワ/倉智太朗 /山本春姫ほか〈演奏〉太鼓/上田秀一郎、太鼓集団「鼓淡」、箏/大歳久美子、音楽島オーケストラ会場:劇場&ソーシャルディスタンスレストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内劇場「波乗亭」(兵庫県淡路市野島大川70)料金:一般/3,000円小中高校生/1,000円(税込)※未就学児入場無料チケット:Teket(テケト)にて販売 問合わせ:波乗亭TEL 0799-70-9020▲ウラジーミル・マラーホフ▲針山愛美AWAJI WORLD BALLET : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月26日~Rグループは当プロジェクト支援やスパへの予約システム提供を通し、 フィリピンの方々の経済的自立を支え、プロジェクトの事業化を目指します~2023年6月のフィリピン独立記念日に、美容・ヘルスケア・介護ケアに特化した求人サイトの運営等を行う株式会社リジョブ(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:鈴木 一平、以下リジョブ)が運営する『咲くらプロジェクト』の現地パートナーであるNPO法人アクション代表:横田氏が、当プロジェクト卒業生の就業先としてフィリピンの首都マニラにスパを開業いたしました。当スパは、リジョブが運営するフィリピンのセラピスト人材の育成・経済的な自立支援を目的とした『咲くらプロジェクト』卒業生の就労先を広げることを目的としてオープン。また、当スパには、リジョブのグループ会社である株式会社リザービアが「集客できるお店づくり」をコンセプトに提供する美容・ヘルスケアサロン向けの予約システムを導入し、スパの集客を安定的に支えることでフィリピンの美容・ヘルスケア業界で働く方々の経済的自立支援をしています。日本の美容の技術力・サービス力を大切に運営する当スパでは、『咲くらプロジェクト』卒業生の中から女性8名(19歳~39歳)の就業が決定し、彼女たちは今日からプロのセラピストとしての人生を歩みだしました。■ 『咲くらプロジェクト』とは?2015年に、当社は社会課題の根本解決を目指してCSV推進室を立ち上げ、NPO法人アクションを現地パートナーとして『咲くらプロジェクト』の運営をスタートしました。当プロジェクトでは『日本が誇る高い美容の技術力・サービス力を学ぶ機会を世界に提供することで、雇用を創造し貧困問題を解決する』ことを目的としています。具体的な取り組み内容としては、主にフィリピンの貧困地域で暮らす方々に対して、手に職をつけ経済的な自立をするための職業訓練として、「3か月間無料のセラピスト養成講座」を運営しています。受講生が養成講座を卒業するためには、フィリピン政府認定の資格取得が条件となり、就業に十分なスキルを得ることができます。これまで様々な理由で就業することが困難であったシングルマザーや児童養護施設出身の方々をサポートし、累計の卒業生は628名、そのうち卒業後にセラピストとして就業したことが確認できている人数は153名となりました。また、リジョブ社内メンバーを主な対象とした『1時間プログラム』では、『あなたが働くその1時間が、子どもたちの学ぶ1時間になる』をコンセプトに、希望者の給与の一部を咲くらプロジェクトの運営資金とするなど、全社を挙げて当プロジェクトを推進しております。今後は、さらに事業との関連づけをすることで、持続可能なプロジェクトとしての推進を目指しています。■スパオープンの背景私たちは8年間の『咲くらプロジェクト』運営を通して、一定数の方が就業機会を得ている手応えを感じる一方で、就業機会が得られない方や、就業機会を得ても貧困を脱することができた実感を得られない方が存在するという課題を抱えていました。そのためセラピスト養成講座で学び、スキルとおもてなしを身に付けた講座卒業生の就業につながるスパをオープンすることは、当プロジェクト運営皆の長年の目標でありました。そこで、コロナによる自粛規制も緩和された2023年の「フィリピンの独立記念日」という節目の日に、リジョブの現地パートナーであるアクション代表:横田氏が当スパを開業。Rグループでは、当スパへのお客様の予約管理システムの提供や、養成講座受講生向けのスタジオ開設サポートなど『咲くらプロジェクト』自体への支援を通して、フィリピンの方々の経済的な自立支援を支えています。なお、私たちは当スパをモデルケースとした、予約管理システムを活用した日本のサービス水準のスパをフィリピンにて複数店舗展開予定です。『咲くらプロジェクト』を、より多くの現地雇用を生み出すプロジェクトへと成長させていきます。~スパの特徴・概要~本スパは就業支援という目的はありますが、就業後はプロのセラピストとして、さらなる上質なサービスを提供できるようトレーニングを行い店舗デビューをします。日本のスパのサービス基準を参考におもてなしにはこだわりを持っており、施術前のヒアリング~施術後のドリンクサービスまで細部まで行き届いたサービスの提供を行っています。その分、当スパで働く従業員の給与はフィリピンの平均水準以上を担保できています 。近隣に住む方々の中では、サービスの水準が高いという評判が少しずつ広まり、リピーターの方々の来店も増加しています。▼基本情報サロン名:Nurture. Massage & SPA住所:30 Gov. Pascual Ave フィリピンマラボン営業時間:1:00PM~9:00PM (2023年6月現在)▼主な施術メニュー・スウェディッシュマッサージ・指圧マッサージ・コンビネーションマッサージ・ベントーサマッサージ■スパに就職した方の声咲くらプロジェクトに参加をする前は、将来の職業の選択について学ぶ機会はほとんどありませんでしたが、プロジェクトの存在を知り、迷わず参加を決めました。セラピストとしてスパに就職が決まり、習得したスキルや知識を最大限に活用し、お客様を満足させることができることができてとても嬉しく感じています。今後は、自らが得た知識と経験をセラピストを志す次の世代の若者に伝えていきたいです。以前からリラクゼーションの持つ力で人を癒すことに興味があり、セラピストになるため無料養成講座を受講することを決めました。セラピストとしてスパに就職が決まり、お客様に施術をする機会をいただき、とてもワクワクしていて毎日前向きな気持ちで仕事をしています。今後は、お客様の望みをかなえることに伴走し、それに対して施術ができるプロのセラピストになりたいと考えています。(35歳 女性)(19歳 女性)■ リジョブと現地パートナーNPO法人アクション代表:横田氏の繋がりについてNPO法人アクション(代表:横田宗)は、「こども達が夢に向かってチャレンジできる社会を目指して」をビジョンに、1994年より約30年間に渡り、フィリピンのこども達の自立支援を続けているNPOです。主な活動内容は、フィリピンの約40か所以上の児童養護施設や盲ろう学校のこども達、ストリートチルドレンのこども達に対して、「生きるチカラ」を育み貧困の連鎖を断ち切るための活動として、職業訓練事業・児童養護施設職員の能力向上プロジェクト・貧困地域の母親支援などを行っています。リジョブとアクションが取り組みをはじめたきっかけは、活動の中の1つである貧困地域でのフリーヘアカットや美容師の養成を行う「ハサミノチカラ」について紹介されていた新聞記事を、当時のメンバーが見つけたことでした。その後、美容・ヘルスケア業界の求人メディアを運営し、業界発展を支援することによって「心の豊かさ溢れる社会を創ること」を目指しているリジョブと、日本の美容技術によってこども達が夢に向かってチャレンジできる社会を目指すアクションが手を結ぶことなり、『咲くらプロジェクト』が立ち上がりました。そして、この度のスパ開業を機会に、 グループ会社である株式会社リザービアを含むリジョブグループとして、これまでのご縁を大切に当プロジェクトの運営を継続してまいります。▼NPO法人アクションURL: ■Rグループについて2009年にメンバー数名で創業し、セラピスト専門の求人サイトからスタートしたリジョブは、以来美容・ヘルスケア・介護といった「おもてなし業界」において、 求人メディア運営や就職応援フェアの開催、 多様な働き方を研究・発信する業界応援Webマガジンの運営、美容専門学生向けの奨学金制度等を通し、求職者様とオーナー企業様のご縁を結ぶお手伝いをしてまいりました。創業10周年を機に、ソーシャルビジョンを 「人と人との結び目を世界中で増やし心の豊かさあふれる社会を創る」へ刷新。IT化が進み簡単に人と人とが繋がれる時代だからこそ、その繋がりを良いご縁・温もりある結び目へと昇華したいという想いを込めています。2020年には新ビジョンを体現すべく、自治体とともに地方を創生する「真鶴サテライトオフィス」を立ち上げたほか、サービスのプロダクトビジョンを「想いを結ぶ」と定めました。また、 おもてなし業界における「育成支援」「雇用支援」の次の「活躍支援」をより強化すべく、新たにリジョブグループとなった株式会社リザービアによる、「集客できるお店づくり」を支えるサロンの自社集客システム事業を展開しています。私たちはこれらの事業やプロジェクトを通して、人と人・国と国・可能性と可能性といった、色とりどりの様々な「結び目」を創ることを通して、心の豊かさあふれる社会を築いていきます。【 報道関係のお問い合わせ先 】株式会社リジョブコーポレート推進ユニット広報担当: 那須/藤森TEL:03-5937-2354コーポレートサイトURL: 咲くらプロジェクトURL: e-mail: pr@rejob.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月12日株式会社フレスタ(広島県広島市、代表取締役社長:谷本 満、以下 当社)は、広島大学が新入生支援のため実施する「ようこそ広大プロジェクト2(以下 本プロジェクト)」に賛同し、食材の手配からお届けまでの支援をいたします。【プロジェクト概要】コロナ禍をきっかけに始まった本プロジェクトですが、光熱費や食費の高騰が顕著になっている中、慣れない一人暮らしを地元食材で支え新生活を応援したい、との想いから今年も企画されました。広島大学に入学した学部新入生の中から、事前募集に応募した約650名へ、広島の食材をふんだんに使った詰合せを届けるための資金をクラウドファンディングにて募ります。【フレスタの支援内容】コロナ禍をきっかけに始まった広島大学様との学生支援の取り組みは、前身のプロジェクトと合わせて今年で3年目となります。当社は、当プロジェクトメンバーである学生の方の意見を取り入れ、広島らしい食材をメインとした一人暮らし応援セットを組み、お届けまでを手配いたします。また、当社からの応援食材として、オタフクソース「広島お好み焼こだわりセット」を対象の新入生の皆さまにプレゼントいたします。一人暮らし応援セット内容商品選定の様子【クラウドファンディングについて】#ようこそ広大プロジェクト2#ようこそ広大プロジェクト2 今年も広島の食で新生活を始める学生に笑顔を!募集概要 : 目標金額:135万円 1,000円からご寄付いただけます。募集期限 : 2023年6月23日(金) 23時まで詳細ページ: (READYFOR株式会社様のページにリンクします。)皆様のご理解とともに、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。フレスタグループでは、引き続き食を通じた地域支援、地産地消の取り組みを推進してまいります。【株式会社フレスタ】広島・岡山・山口県に64店舗のスーパーマーケットを展開。『ココロ、カラダにスマイル』をキャッチコピーに、お客様の笑顔を原点とした、暮らしの創造提案企業を目指します。創業 : 明治20年設立 : 昭和26年10月1日代表者: 代表取締役社長 谷本 満資本金: 3,000万円本社 : 広島県広島市安佐南区緑井5丁目18番12号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日無料アプリをダウンロードして参加しよう!JR東日本水戸支社は、2023年5月から、サイクリングイベント『駅からサイクリング』を開始します。同イベントは無料アプリ「SpotTour(スポットツアー)」をダウンロードすることで、参加できます。アプリに表示されたコースの中から好きなコースを選んで、茨城県と福島県浜通りの魅力を体感できる観光スポットを自転車で巡っていきます。好みや気分に合わせて選べる8コース『駅からサイクリング』では、水戸駅を起点に徳川光圀公やアートなスポットなどを巡る「水戸からサイクリング~まちなか周遊編~(水戸市) 」など、8コースを用意しています。「高戸小浜海岸などの景勝地を巡る爽快なサイクリングコース(高萩市)」は高萩駅をスタートし、高戸小浜海岸を眺めながらサイクリングを楽しみます。同コースの開催期間は5月1日から6月30日まで(毎週月曜日と火曜日は除く)、走行距離は9kmです。やや傾斜がありますが、初心者でも楽しめるコースです。開催期間は各コースによって異なります。「水戸からサイクリング~まちなか周遊編~(水戸市) 」や、「小町の里と霞ヶ浦の風コース(茨城県土浦市)」などは、駅近くのレンタサイクル・シェアサイクルを利用することも可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※東日本旅客鉄道株式会社 プレスリリース
2023年05月03日モレスキン(Moleskine)から、JR東日本鉄道開業150周年を記念した「限定版Suicaのペンギンノートブック」が登場。2023年4月18日(火)より順次、モレスキン取り扱い店舗にて発売される。モレスキン×JR東日本、Suicaのペンギンの限定ノート歴史の中で生み出されてきた様々な紀行文や物語の多くは、鉄道の発展がもたらした自由な移動の機会の中で生み出されきてたものだ。今回のコラボレーションでは、人々の移動を支えてきた東日本旅客鉄道の150周年を記念して、これからの旅人たちの物語や思い出や記録する、カスタムエディションのノートブックが制作された。鉄道員に扮したSuicaのペンギン方眼と無地の2種類で展開されるハードカバーのノートブックに描かれているのは、JR東日本を象徴する人気キャラクター・Suicaのペンギン。モレスキンの定番として愛されるクラシックノートブックをベースに、鉄道員に扮したSuicaのペンギンが表紙・裏表紙・見返しページにデザインされている。商品情報「限定版Suicaのペンギンノートブック」発売日:2023年4月18日(火)価格:・ノートブック / 方眼 / ハードカバー / ラージサイズ 4,290円・ノートブック / 無地 / ハードカバー / ラージサイズ 4,290円取扱店舗:モレスキン取り扱い店舗ⒸChiharu Sakazaki/JR東日本/DENTSU
2023年04月20日一般社団法人大学支援機構(理事長:田村 耕一、以下 大学支援機構)は2023年4月20日、クラウドファンディングサイト「Otsucle(おつくる)」において、研究者を継続的に支援する研究者支援プログラム「研究者紹介」で新しく、徳島大学の河口准教授のページを公開します。河口先生ページイメージ【ページ概要】タイトル :生態系サービスを活用したサステイナブルな地域づくりへの挑戦実施責任者:徳島大学大学院社会産業理工学研究部 社会基盤デザインコース准教授 河口 洋一 このプロジェクトは、徳島大学大学院社会産業理工学研究部 社会基盤デザインコース 河口 洋一准教授が、生態系サービスを活用したサステイナブルな地域づくりのために必要な根拠を学術的に証明する研究です。生態系サービスを活用したサステイナブルな地域づくりへの挑戦には、官学産といった多くの人々の協力や理解が必要です。生物多様性つまり自然は、その場所、場所で人の営みの中で継続して育てていくものです。現在、兵庫県の豊岡市周辺を除いてコウノトリが初めて繁殖した場所である鳴門市に定着したコウノトリのペアが利用する環境や餌生物、コウノトリの飛来によって動き出した新たな地域づくりについて研究を進めています。自然の環境下で簡単ではないですが学術的根拠を調べるためにデーターを取得し、耕作放棄や人口減少という課題にいち早く対応するためにも、豊かな生態系サービスの活用と地域づくりをすり合わせる手法の確立の研究を行っています。コウノトリビオトープレンコン畑【研究者紹介】「研究の力・科学の力の成長を見える化して応援しよう!!」科学の力は未来を変えてきました。科学技術の政治や経済、社会への影響力はとても大きくなっています。研究者には、世界を動かす可能性があります。その可能性をより分かりやすく、多くの人に知ってもらうことは大切なことです。大学には、多種多様な研究者が探求心をもち研究に取り組んでいます。研究には、発見や失敗という山や谷があります。その中で時々、「はじめて・面白い・びっくり」する場面の過程で大きな成果が得られることがあります。「研究者紹介」では、多くの皆さんに科学の力の成長を見ながら一緒に応援することを提案し、大学支援機構が継続的に支援する研究者を紹介しています。【Otsucle(おつくる)】Otsucle(おつくる)は、未来をつくる研究・教育・社会貢献などの分野で資金調達を応援していきます。挑戦者がアイディアや課題を実現するための資金をインターネットを通じて多数の支援者から集めることを目的としたものです。2016年の10月のサービス開始から累計で100件以上のクラウドファンディングをサポートしています。【一般社団法人大学支援機構】大学支援機構は、研究や教育の課題に集中できる環境の構築と地域社会に貢献する仕組みを提供する目的で2016年10月に設立されました。設立 : 平成28年10月3日所在地 : 徳島県徳島市新蔵町二丁目24番地代表理事 : 田村 耕一ホームページ: 事業内容 : 研究・教育・社会貢献などのためのクラウドファンディングサイトの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日摘み取ったチューリップは県内各所を彩るフラワーカーペットに!「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロスの削減と花農家の積極支援」に取り組む株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、4月14日(金)~18日(火)の期間、富山県高岡市の農場で球根用に栽培しているチューリップの花摘み体験イベントを実施します!【実施概要】富山県高岡市のチューリップ農場で、“球根用のチューリップ摘み取り体験”を実施します。【日時】4月14日(金)①午前の部:9時~12時お申込み→ ②午後の部:13時~16時お申込み→ 4月15日(土)①午前の部:9時~12時お申込み→ ②午後の部:13時~16時お申込み→ 4月17日(月)①午前の部:9時~12時お申込み→ ②午後の部:13時~16時お申込み→ 4月18日(火)①午前の部:9時~12時お申込み→ ②午後の部:13時~16時お申込み→ 【場所】富山県高岡市戸出堂前農園にて【参加費】お一人1,650円(税込)※小学生以下は無料※団体さま割引特典あり。詳細はメールにてお問合せください。【参加者特典】摘みたてチューリップ切花10本+球根10球プレゼント当日摘み取ったチューリップをお一人10本お持ち帰り頂きます。また、秋には収穫したチューリップ球根を10球プレゼント致します。(団体割引の特典は異なります。別途ご確認をお願い致します)【注意事項】※ 畑での摘み取りです。必ず〈長靴〉を着用されるか、各自ご持参ください。※ 屋外での作業です。帽子、タオル、水分補給の飲料水などは各自ご持参ください。※ 動きやすい服装でお越しください。【開催の目的】①フラワーロスを知っていただき、持続的な課題解決を目指します②地域の人と共に取りくむことで、高齢化や後継者不足に悩む農家現場の現状を広く知っていただき、課題解決につなげます③たくさんの方にお花の力で笑顔の花を咲かせたい【実施の背景】富山県が球根生産量日本一を誇るチューリップは、大正時代より水田稲作の裏作として盛んとなり、年間1300万球が生産され、春の富山を代表する景観の一つとなっています。年末から4月頃まで出荷される、ビニルハウスで育った「切花用のチューリップ」に対し、広大な敷地に色とりどりに咲き誇る、畑一面のカラフルな「球根栽培用のチューリップ」。球根用のチューリップは球根に栄養を蓄えさせるため、花は開花すると1週間ほどで摘み取る必要があります。来年咲く球根の品質を決める、とても重要な作業です。摘み取られたお花はこれまでそのほとんどが畑で廃棄されてきました。畑の肥料にもなるので、決して全てが無駄になっているわけではありません。球根を育てるために必要なプロセスとは言え、美しく咲いたチューリップの花をそのまま捨てるのではなく、活かすことは出来ないか。どうにかもっともっと輝く場所をつくってあげて、たくさんの人に富山県のチューリップの魅力に触れていただきたい。重労働でもある球根の花摘みを一緒にすることで、高齢化が進む球根農家さんの負担を少しでも減らしたい。そんな想いから富山が本拠地のJFCでは、昨年度よりスタートした富山の県花でもあるチューリップのフラワーレスキュー活動に今年も取り組みます。今年もやります!【スマイルフラワーカーペットイベント開催】後日、摘み取ったチューリップを使用し、太閤山ランド、富山駅前広場、ウェストプラザ等、富山県内各所をフラワーカーペットで彩ります。球根栽培用に摘み取られた花が、たくさんの人の目に触れ輝く場所を創りたいと考えています。富山県内および全国各地でフラワーカーペットイベントを実施し、一般の方々にも参加していただくことで、地域資源の魅力を知っていただく機会とするとともに、生産者から花を買い上げることで持続可能な経営の支援にもつなげたいと考えています。またイベント実施後の花弁は回収し、染料やインクとしてアップサイクルする予定です。本イベントを通し、フラワーロスという社会課題についてひとりでも多くの方に周知いただくきっかけとなりましたら幸いです。昨年のフラワーカーペット製作の様子2020スマイルフラワープロジェクト powered by BASE : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月11日開発途上国で行われている、布ナプキンの支援プロジェクト。布ナプキンを“作る縫製スキル”を伝えて、十分な生理用品が確保できるよう、さまざまな企業や団体が取り組みを始めています。そこで今回は、「プロジェクトに対してどのように感じたか」、読者の本音を調査。生理に関する読者の意見もご紹介します。気になる結果は……「布ナプキンの支援プロジェクト」について尋ねたときに、「良いと思う」と答えた方は全体の74%と、最も多い結果となりました。なお、「良いとは思うが改善の余地もある」と答えた方は18%、「とくになんとも思わない」と答えた方は6%、「良いとは思わない」と答えた方は2%でした。それでは、寄せられた意見で多かった回答をご紹介します!「良いと思う」と答えた方は……『物を支援するだけでなく、経済的に自立できるように技術を教えるのは素晴らしいことだし、未来へと繋げられるのからです』(22歳/フリーランス)『生理用品の不足が解消でき、洗濯できて生理用品にお金がそれほどかからなくなるためです』(37歳/自営業)『自分も布ナプキンを使ったことがありますが、ゴミが減るうえに、生理痛が少し軽減できるからです』(30歳/会社員)物資の支給にとどまらず、自分で生理用品を作れるようになる取り組みに、賛同の声が上がっていました。SDGsや生理痛の軽減といった観点からも、布ナプキンを推奨する声は日本でも増えているようですね。「良いとは思うが改善の余地もある」と答えた方は……『「水不足の地域で、布ナプキンを洗えるのだろうか」と気になりました』(56歳/主婦)『布ナプキンを綺麗な状態に洗濯したり、保存したり出来るのか、衛生面でも疑問に思います』(38歳/主婦)『布ナプキンを作るのは有償ボランティアであり、継続的・安定的な収入が得られないのが残念です』(40歳/専業主婦)このように改善すべきこともあるといった声も挙がりました。生理に対して思うことは?『出血が多い人や生理痛がひどい人は、ナプキンや薬にかかる出費が多いので、定期的に補助が出るようにしてほしいです』(42歳/主婦)『もう少しピルが身近になれば』(43歳/専業主婦)『婦人科に行きやすい環境になってほしいです』(30歳/会社員)先進国の日本であっても、生理の悩みは尽きない模様。近年では、ピルに関する相談ができるスマホアプリなども登場し、少しずつ環境が変わり始めているようですね。生理期間中も快適に過ごせるように布ナプキンの支援プロジェクトに対して、多種多様な考え方があるとわかりました。プロジェクトに関する、さまざまな課題もあるかもしれません。多くの女性が生理期間中も清潔で快適に過ごせるように、生理にまつわる取り組みを充実していけたら素敵ですね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年03月28日~3月29日有効回答数:50名の男女(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、ITに関する突出した技術力やアイデアを持った若者を支援するITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで”の2023年度採択プロジェクト(以下、“すごうで”2023)を、大阪府在住の高校1年生 竹内 悠人(たけうち ゆうと)さんと、東京都在住の高校1年生 吉岡 恵吾(よしおか けいご)さんが提案する「人々がより早く有用性の高いWebページにアクセスする支援システムの開発」に決定したことを、2023年3月31日に発表しました。選考の結果、様々な情報が氾濫するWeb空間から、有用性の高い情報を迅速に見つけ出せる支援システムの開発が、最も高い評価を受けました。この提案は、既存のWeb検索のアルゴリズムに頼らず、機械学習により大量の技術文書の「有用性」をスコアリングやラベリングして、ユーザーに提示するというものです。さらにこのシステムはユーザーからのフィードバックを取り込んで成長します。既存の検索エンジンのようなSEOによる検索順位の表示ではなく、より多くの人にとっての生産性向上や、情報格差の解消につながる情報を、迅速に提示できるシステムを目指します。二人は、当社が事務局を務める「セキュリティ・キャンプ全国大会2021」で出会い、意気投合しました。それぞれの居住地が東京・大阪と物理的な距離がありながらも、ICTを活用することで、プロジェクト活動の大きな問題とはならないといいます。また、開発の主担当である竹内さんは、このプロジェクトの端緒となる研究を、国立情報学研究所GSC「情報科学の達人」の支援を受けて既に開始しており、“すごうで”2023は、それらの成果を拡張・発展していく取り組みとなります。当社は2023年度中、二人の研究開発にあたって、エンジニアからメンターを選任し必要な技術的助言を行うほか、開発用サーバー環境の構築や、オンサイトのミーティング、研究発表会の交通費などの費用を最大100万円まで支援します。また他の研究者とのマッチングなど、さまざまな相談に乗り、計画を実現するためのサポートを提供します。ラックは今後も“すごうで”を通じ伸びゆく若者を支援し、次世代のIT社会を担う人材の育成と、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた活動を続けていきます。【株式会社ラックについて】( )ラックは、システムインテグレーションとサイバーセキュリティの豊富な経験と最新技術で、社会や事業の様々な課題を解決するサービスを提供しています。創業当初から金融系や製造業など日本の社会を支える基盤システムの開発に携わり、近年ではAIやクラウド、テレワークなどDX時代に適した最新のITサービスも手掛けています。また、日本初の情報セキュリティサービス開始から25有余年にわたり、国内最大級のセキュリティ監視センターJSOC、サイバー救急センター、脆弱性診断、ペネトレーションテストやIoTセキュリティなど常に最新のサイバー攻撃対策や事故対応の最前線に立ち、情報セキュリティ分野のリーディング企業としても成長を続けています。* ラック、LAC、サイバー救急センター、JSOCは、株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日芝浦工業大学は、2023年4月1日より本学の特別招聘教授に就任する建築家 坂 茂氏と、本学学生によるトルコ・シリア大地震人道支援プロジェクトを発足いたしました。トルコ・シリア大地震に人道的な立場から支援で未曽有の大災害が襲ったトルコ・シリアの状況は厳しさを増しており、緊急支援活動の一環として、被災した人々へ全世界から衣食の物資供給等が行われています。トルコ・シリア大地震で被災した住民への仮設住宅を建設するため、坂 茂氏とともに本学学生100名以上のボランティアによって、豊洲キャンパスにて現地で使用する紙管仮設住宅の試作棟の建設が行われました。今後の活動についてはウェブ等で追って報告いたします。芝浦工業大学も人道的な立場から支援を行うべく、皆様にも寄付のご案内をさせていただきます。ご賛同いただける方は、各キャンパスに設置した募金箱、または専用の寄付口座へお振込みください。募金詳細【募金設置場所】豊洲キャンパス:教室棟2階エスカレーター付近、本部棟4階、セガフレード前、銀座シシリア前大宮キャンパス:2号館学生課窓口【寄付講座】三菱UFJ銀行(0005) 東松原支店(319)口座番号:(普) 0036997口座名義人:トクヒ) ボランタリーアーキテクツネツトワーク※募金箱へご協力いただいた寄付金につきましては、上記NPO法人が管理する寄付口座へ責任をもって送金いたします。【受付期間】2023年3月6日~(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月28日プロジェクトの専門家やチェンジメーカーのための、世界有数の協会であるProject Management Institute(PMI) は、プロジェクトマネジメントにおける女性の現状について、調査レポートを発表しました。本レポートでは、プロジェクトマネジメント業界における、報酬、スキル、資格、機会などさまざまな項目においてのジェンダーギャップが示されています。この中で日本は、プロジェクトマネージャーの男女間の賃金格差が最も少ない国トップ5にランクインしました。世界共通、プロジェクトマネジメントにおけるジェンダーギャップこの調査は、プロジェクトマネジメントにおける女性の現状と、働く女性と組織の双方にどのような可能性があるのかについてより理解するために、2022年にPMIが実施した「プロジェクトマネジメントに関する年次グローバル調査『Pulse of the Profession(R) 2023』」に回答した1,900人以上の女性プロジェクト・プロフェッショナルのデータから導かれたものです。プロジェクトマネジメントにおけるジェンダーギャップは世界共通です。どの地域でも、男性のプロジェクト・プロフェッショナルの数が女性の数を上回っており、その中でも中東・北アフリカ、アジア太平洋(日本を含む)、南アジアでは、その格差は最も大きくなっています。国連によると、同等の価値の仕事をした場合でも、女性は男性より約20%収入が少ないと発表されています。調査対象となったすべての国で、女性のプロジェクトマネージャーは男性のプロジェクトマネージャーより収入が少ないことがわかっていますが、賃金格差は、国によって大きく異なります。日本におけるプロジェクトマネージャーの男女の収入格差は8%でした。アジリティやパワースキルなどのスキルや経験は、複雑なプロジェクトを率いたり、組織のアジリティを高めること、そしてデジタルトランスフォーメーションを牽引して行く上で、必要不可欠な要素です。多くの企業が成長にはアジリティの向上が不可欠であるとしており、キャリアの一環でアジリティに関する経験を有することは優位になり得ます。プロジェクトマネジメント職における女性の存在感は小さいものの、男性よりもアジャイルアプローチやハイブリッドアプローチの利用傾向が高く、これらのアプローチを用いる組織で働く傾向が強いことがわかりました。また、女性の方が、プロジェクトマネジメントに先進テクノロジーを活用する組織で働く傾向が強いことがわかっています。このような経験から得られる優位性は、技術導入の拡大を目指し、先進技術がもたらす成果や効率の向上を求める組織にとっても、有益であると考えられます。パワースキルに関して、男性、女性、両プロジェクトリーダーともに、組織の目的達成に役立つ重要な上位4つのスキルとして、「コミュニケーション」「問題解決」「協調的リーダーシップ」「戦略的思考」を挙げています。しかし、一つひとつのパワースキルについては、女性の方が重要視する傾向がわずかに高いことが明らかになりました。本レポートの結果について、PMIの暫定リージョナル マネージング ディレクター ソヒュン・カン氏は、次のように語りました。「この結果を見ると、女性プロジェクトマネージャーの将来は明るいと言って良いでしょう。これからの若い意欲的なプロジェクトマネージャーたちは、アイディアを実現するための新しいアプローチ法を活用する体制、そしてテクノロジーと最適なスキルを既に兼ね備えているのです」(ソヒュン・カン氏)2022年のジェンダーギャップ指数、日本は146か国中116位でしたが、プロジェクトマネージャーという視点で見れば男女の賃金格差は少なく、希望が持てます。春からステップアップを狙いたいあなた、プロジェクトマネージャーを目指してみませんか。【参考】※公式サイト
2023年03月28日