ホテル椿山荘東京の「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」が、2024年5月17日(金)から6月30日(日)まで、バンケット棟 宴会場にて開催される。和・洋・中からスイーツまで揃う「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」は、ホテル椿山荘東京の庭園にて5月中旬頃から姿を見せる蛍に合わせ、毎年開催されるディナービュッフェ。2024年は、和・洋・中からスイーツまで約50種類のバラエティに富んだメニューに加え、チケット制の特別メニューも展開される。ビュッフェメニューでは「特製ビーフシチュー」「米茄子の鴫炊き」など、ホテル椿山荘東京の人気料理がラインナップ。また「タピオカ入り春雨とクコの実のサラダ」や「雲海ほたる蕎麦」といった、蛍をイメージした季節限定メニューもお目見えする。特別メニュー「鮪握り寿司二種」や子供用ハンバーガーチケット制の特別メニューでは、豪華な「本鮪握り寿司二種 食べ比べ」などを用意。小さな子供も楽しめる特別メニューとして、小学生・幼児用の「ほたる支配人の焼印入りハンバーガー」「スイーツバッグ&デコレーションシール」「ラムネ飲料」も提供している。“きらめく炎の演出付き”スイーツもスイーツでは、ベリーをふんだんに使用したタルトやケーキのほか、目の前で仕上げるピスタチオのモンブラン、きらめく炎の演出とともに提供するピーチのコンポートなど、多彩なメニューを取り揃えている。蛍の光や庭園の自然着想、4種の限定カクテルさらにフリードリンクに含まれる季節のおすすめカクテルでは、蛍の光、庭園の水辺や木々をイメージした幻想的なドリンクを提案。美しいブルーのリキュール・ヒプノティックとオレンジジュースを合わせた「蛍の光」や、グリーンアップルシロップとスライスレモンを使用したノンアルコールカクテル「蛍のすみか」など4種のカクテルが登場する。詳細「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」開催期間:2024年5月17日(金)~6月30日(日) ※期間中、特定日開催場所:ホテル椿山荘東京 バンケット棟 宴会場住所:東京都文京区関口2-10-8時間:18:00~20:00、18:30~20:30※食事時間は日により異なる※受付は食事開始時間の約30分前より開始※受付場所はバンケット棟3階 インフォメーションデスクにて確認<料金>WEB予約:大人(月~木) 13,500円・(金~日) 15,500円、小学生 6,500円、幼児 (3歳~) 4,000円電話予約:大人(月~木) 14,500円・(金~日) 16,500円、小学生 6,800円、幼児(3歳~) 4,200円※サービス料込み※WEB予約は事前カード決済<メニュー例>内容 :和・洋・中ビュッフェ 約50種■洋食・蛍に見立てた煌めきオリーブオイルとアマニオイルのエノキペペロンチーノ・蛍見立てのタピオカ入り春雨とクコの実のサラダ・ホテル椿山荘東京伝統の特製ビーフシチュー■中華・中国料理調理長 川嶋特製 手包み焼売・ふかひれ入り餡かけ海鮮チャーハン■和食・本鮪握り寿司二種 食べ比べ(中トロ・漬け赤身) ※大人用/ チケット引き換え制・ホテル椿山荘東京伝統の味 米茄子の鴫炊き・雲海ほたる蕎麦■デザート・目の前で仕上げる ピスタチオのモンブラン・ミックスベリータルト■子供用特別メニュー・ほたる支配人の焼印入りハンバーガー・スイーツバッグ&デコレーションシール・ラムネ飲料※チケット制※小学生・幼児の子供全員&申込みのグループ毎に「ほたるの夕べ 70周年記念 ガイドブック」を1冊プレゼント■フリードリンク・アルコール各種・季節のおすすめカクテル4種・ソフトドリンク各種【予約・問い合わせ】TEL:03-3943-5489(10:00~19:00)
2024年03月30日伊東市では、令和5年6月3日(土)から6月11日(日)まで丸山公園と松川湖にてほたる観賞会を開催します。湖面を飛び交う美しいほたるの光景に魅了される豊かな緑と澄み切った水が調和した丸山公園は、「ほたるの名所」として有名で、夕方から夜にかけてたくさんものゲンジボタルが舞う幻想的な風景が広がります。また伊東市の南西部に位置する松川湖(奥野ダム)でも湖面を飛び交う美しいほたるの光景を見ることができ、訪れた人々の目の前に広がる不思議な世界に魅了されます。ほたる観賞会の開催期間中は、松川湖(奥野ダム)ログハウス横にて、「伊東ほたるを育てる会」によるほたる教室を随時開催しております。ほたる観賞会の詳細は伊東市観光HP「伊豆・伊東観光ガイド( )」をご確認ください。※丸山公園は駐車場が少なく、道幅も狭いため、自家用車でご来場される方は、松川湖展望広場会場へお越しください。※駐車場・通路の照明を十分に設置できない場合がありますので、通行にはご注意ください。◆ほたる観賞会概要【会場】丸山公園・松川湖(奥野ダム)展望広場【期間】令和5年6月3日(土)~令和5年6月11日(日)【時間】19:30~21:00(雨天・荒天の場合は中止します。)※19:45~20:45頃までが一番の見頃です。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「春色満載!ほたるいかのパスタ」 「チキンのハーブ焼き」 「ブロッコリーとエビのサラダ」 「ミルクティープリン」 の全4品。 アンチョビにオリーブ、ハーブを使ったおしゃれな献立です! 【主食】春色満載!ほたるいかのパスタ 簡単美味しい!ホタルイカと菜の花が入った春色満載のパスタです。 調理時間:25分 カロリー:470Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) スパゲティー 160g 塩 16g ホタルイカ (ゆで)1パック 菜の花 1/4~1/2束 プチトマト 4個 ニンニク 1/2片 アンチョビ 2枚 赤唐辛子 1本 コショウ 少々 オリーブ油 大さじ1.5 イタリアンパセリ (ザク切り)適量 ブラックオリーブ (種抜き)適量 【下準備】 ホタルイカは目とくちばしを取り、サッと水洗いして水気をきる。 菜の花は軸先を少し切り落とし、食べやすい長さに切って水に放ち、シャキッとしたらザルに上げる。 プチトマトはヘタを取り、縦2~4等分に切る。 ニンニクは芽を取り、粗いみじん切りにする。 アンチョビは粗く刻む。 赤唐辛子は軸を取り、2~3つに折って種を出す。 【作り方】 1. フライパンにオリーブ油、ニンニクを入れて弱めの中火で熱し、ニンニクの香りがたってきたら赤唐辛子を加え、香りを油に移す。 2. たっぷりの熱湯に塩を入れ、スパゲティーをバラバラと加え、常に沸騰している火加減で、指定時間より1分短めにゆでる。ゆで上がる1~2分前に、菜の花を加えて一緒にゆでてザルに上げる。 3. (1)の油に香りが移ったら、ホタルイカ、アンチョビを加えてサッと炒め、さらにプチトマトを加えて軽く炒め合わせる。 4. ゆであがったスパゲティーと菜の花を(3)に加えて炒め合わせる。 5. コショウで味を調えてイタリアンパセリをからめ、器に盛ってブラックオリーブを散らす。 【主菜】チキンのハーブ焼き パリッと焼けたチキンにふわっとハーブの香りが広がります。 調理時間:20分 カロリー:443Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏もも肉 (大)1枚 白ワイン 大さじ1 塩コショウ 少々 小麦粉 大さじ1 ローズマリー (生)2枝 タイム (生)適量 赤ピーマン 1個 リーフレタス (またはサニーレタス)1~2枚 レモン 1/4個 オリーブ油 大さじ1/2 コショウ 適量 【下準備】 鶏もも肉は食べやすい大きさの幅1cm位の細切りにし、白ワイン、塩コショウをからめる。 赤ピーマンはヘタを切り落とし、縦4つに切って種を取る。 リーフレタスは食べやすい大きさに手でちぎり、冷水に放ってパリッとしたら水気をきる。 レモンは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鶏もも肉に薄く小麦粉をからめる。 2. フライパンにオリーブ油、ローズマリー、タイムを入れて強火で熱し、オリーブ油に香りが移ったら取り出す。 3. (1)の鶏もも肉を入れ、中火で表面においしそうなキツネ色がつくまでパリッと焼く。空いた所で赤ピーマンを軽く炒める。 4. 器にリーフレタスと(3)を盛り合わせ、レモンを添えてコショウを振る。 【副菜】ブロッコリーとエビのサラダ ブロッコリーとエビをマヨネーズがベースのドレッシングで頂きます! 調理時間:15分 カロリー:121Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ブロッコリー 1/2株 エビ 4尾 白ワイン 大さじ1.5 塩 少々 <ドレッシング> 粒マスタード 大さじ1/2 マヨネーズ 大さじ1 プレーンヨーグルト 大さじ1/2 塩コショウ 少々 【下準備】 ブロッコリーは小房に分け、分量外の塩を入れた熱湯でサッとゆで、ザルに上げる。 エビは殻を取り、厚みを半分に切って背ワタを取り、さらに細かく切る。小鍋に白ワイン、塩と共に入れ、中火で水分がなくなるまで炒めて冷ます。 ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <ドレッシング>のボウルにブロッコリー、エビを加えてからめ、器に盛る。 【デザート】ミルクティープリン 香り高い紅茶をぜひお使い下さいね。 調理時間:15分+冷やす時間 カロリー:111Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 紅茶 (パック)1袋 牛乳 150ml グラニュー糖 大さじ1.5 粉ゼラチン 3g 水 大さじ2 生クリーム 大さじ1~1.5 ミントの葉 適量 【下準備】 水に粉ゼラチンを振り入れてふやかす。 【作り方】 1. 小鍋に牛乳、グラニュー糖を入れて中火で熱し、フツフツしてきたら紅茶を入れて火を止める。そのまま2~3分おき、紅茶を取り出す。 2. 木ベラ等で混ぜながらグラニュー糖を溶かし、さらにゼラチンを加えて余熱で溶かす。 3. 鍋底を氷水にあて、混ぜながらトロミがつくまで冷やす。器に流し入れ、冷蔵庫で冷やしかためる。 4. 生クリームを(3)にかけ、ミントの葉を添える。
2023年04月17日ホテル椿山荘東京の「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」が、2023年5月19日(金)から7月2日(日)まで、バンケット棟 宴会場にて開催される。ほたる観賞×東京雲海の幻想的な「ほたるの夕べ」「ほたるの夕べ」は、幻想的な蛍の飛翔を楽しめる、ホテル椿山荘東京の初夏の風物詩。国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」も同時に行われるため、幻想的な空間での蛍観賞が可能だ。蛍の季節には、サーロインステーキやひつまぶしといった人気料理や、ホテル伝統のメニュー、蛍が舞う季節ならではの料理が揃う「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」を、バンケット棟 宴会場にて実施。ビュッフェ台には、「蛍に見立てた煌めきオリーブオイルとアマニオイルのエノキペペロンチーノ」や、「牛肉の柔らか黒酢煮込み」、「鮑と帆立の酒蒸し 鮑肝餡 〜夜光蛍〜」、「椿茶プリン」など、和・洋・中からスイーツまでバラエティ豊かなメニューが勢揃い。加えて、ホテル開業70周年を記念したチケット制の特別メニューとして、大人向けに「本鮪 握り寿司 食べ比べ」を、子ども向けに「ほたる支配人の焼印が入ったハンバーガー」などを用意する。閉園後の庭園を独り占め&蛍観賞「プライベートホタルナイト」また、閉園後の庭園でゆっくりと蛍観賞ができる1日6組限定のステイプラン「プライベートホタルナイト」も用意。ホテルオリジナルタンブラー入りの、グレープフルーツとライチを使用した爽快な味わいがポイントのノンアルコールカクテルが提供される。「ほたる支配人とゆく!おにわ探検隊」さらに、ホテル椿山荘東京のほたる沢で生まれた妖精“ほたる支配人”と共に、庭園内でクイズに答えながら蛍や庭園について楽しく学べるデジタルスタンプラリーも実施。蛍観賞のできる時間帯の前に、デジタルスタンプラリーを家族で楽しむことができる。【詳細】■「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」開催期間:2023年5月19日(金)~7月2日(日)※期間中、特定日開催時間:18:00~20:00/19:00~21:00※食事時間は日により異なる。※受付は食事開始時間の約30分前より開始。場所:ホテル椿山荘東京 バンケット棟 宴会場住所:東京都文京区関口2-10-8※受付場所は、バンケット棟 3F インフォメーションデスクにて確認。料金:<WEB予約>大人(月~木) 13,000円、(金~日) 15,000円 / 小学生 5,700円 / 幼児(3歳~) 3,300円<電話予約>大人(月~木) 14,000円、(金~日) 16,000円 / 小学生 6,000円 / 幼児(3歳~) 3,500円※サービス料(15%)を含む。※WEB予約は事前カード決済で対応。予約・問い合わせ:TEL 03-3943-5489(10:00~19:00)■1日6組限定宿泊プラン「プライベートホタルナイト」開催期間:5月26日(金)~6月11日(日)料金:・ビューバススーペリア(45㎡)1室2名利用時 59,900円~・プライムデラックスガーデンスイート(88㎡)1室2名様利用時 166,700円~・ビューバススイート ツイン(93㎡)1室2名利用時 208,700円~内容:・閉園後の庭園へ招待(23:00~23:30)・洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・ホテルオリジナルタンブラーに入れたノンアルコールカクテル(グレープフルーツ&ライチ)※一人1杯・一人 5,000円のホテルクレジット※プライムデラックスガーデンスイート、ビューバススイートのみ予約・問い合わせ先:TEL 03-3943-0996(9:00~20:00)■「ほたる支配人とゆく! おにわ探検隊」開催期間:4月29日(土)~8月31日(木)時間:10:00 / 11:00 / 15:00 / 16:00※各回3組 1組3名まで(同伴者含まず)受付場所:ホテルショップ「セレクションズ」※探検用マップ、バインダー、ペンを受け取り、庭園を探索料金:<WEB予約>1名 1,500円<当日予約>1名 2,000円※探検には参加せずに同伴する子どもや保護者は料金はかからない。※必ず保護者と参加すること。※アクティビティ参加のみの来館は不可。※宿泊者、レストラン利用者、イベント参加者(参加者1名につき、利用金額2,000円以上)のみ参加可能。問い合わせ:TEL 03-3943-5489(10:00~19:00)※写真はイメージ。※いずれも国内外および仕入れ状況によりサービス・内容を変更する場合あり。※最新情報およびプラン詳細はホテル公式ホームページにて確認。
2023年03月30日ホテル椿山荘東京の「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」が、2023年5月19日(金)から7月2日(日)まで、バンケット棟 宴会場にて開催される。ほたる観賞×東京雲海の幻想的な「ほたるの夕べ」「ほたるの夕べ」は、幻想的な蛍の飛翔を楽しめる、ホテル椿山荘東京の初夏の風物詩。国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」も同時に行われるため、幻想的な空間での蛍観賞が可能だ。蛍の季節には、サーロインステーキやひつまぶしといった人気料理や、ホテル伝統のメニュー、蛍が舞う季節ならではの料理が揃う「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」を、バンケット棟 宴会場にて実施。ビュッフェ台には、「蛍に見立てた煌めきオリーブオイルとアマニオイルのエノキペペロンチーノ」や、「牛肉の柔らか黒酢煮込み」、「鮑と帆立の酒蒸し 鮑肝餡 〜夜光蛍〜」、「椿茶プリン」など、和・洋・中からスイーツまでバラエティ豊かなメニューが勢揃い。加えて、ホテル開業70周年を記念したチケット制の特別メニューとして、大人向けに「本鮪 握り寿司 食べ比べ」を、子ども向けに「ほたる支配人の焼印が入ったハンバーガー」などを用意する。閉園後の庭園を独り占め&蛍観賞「プライベートホタルナイト」また、閉園後の庭園でゆっくりと蛍観賞ができる1日6組限定のステイプラン「プライベートホタルナイト」も用意。ホテルオリジナルタンブラー入りの、グレープフルーツとライチを使用した爽快な味わいがポイントのノンアルコールカクテルが提供される。「ほたる支配人とゆく!おにわ探検隊」さらに、ホテル椿山荘東京のほたる沢で生まれた妖精“ほたる支配人”と共に、庭園内でクイズに答えながら蛍や庭園について楽しく学べるデジタルスタンプラリーも実施。蛍観賞のできる時間帯の前に、デジタルスタンプラリーを家族で楽しむことができる。詳細■「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」開催期間:2023年5月19日(金)~7月2日(日)※期間中、特定日開催時間:18:00~20:00/19:00~21:00※食事時間は日により異なる。※受付は食事開始時間の約30分前より開始。場所:ホテル椿山荘東京 バンケット棟 宴会場住所:東京都文京区関口2-10-8※受付場所は、バンケット棟 3F インフォメーションデスクにて確認。料金:<WEB予約>大人(月~木) 13,000円、(金~日) 15,000円 / 小学生 5,700円 / 幼児(3歳~) 3,300円<電話予約>大人(月~木) 14,000円、(金~日) 16,000円 / 小学生 6,000円 / 幼児(3歳~) 3,500円※サービス料(15%)を含む。※WEB予約は事前カード決済で対応。予約・問い合わせ:TEL 03-3943-5489(10:00~19:00)■1日6組限定宿泊プラン「プライベートホタルナイト」開催期間:5月26日(金)~6月11日(日)料金:・ビューバススーペリア(45㎡)1室2名利用時 59,900円~・プライムデラックスガーデンスイート(88㎡)1室2名様利用時 166,700円~・ビューバススイート ツイン(93㎡)1室2名利用時 208,700円~内容:・閉園後の庭園へ招待(23:00~23:30)・洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・ホテルオリジナルタンブラーに入れたノンアルコールカクテル(グレープフルーツ&ライチ)※一人1杯・一人 5,000円のホテルクレジット※プライムデラックスガーデンスイート、ビューバススイートのみ予約・問い合わせ先:TEL 03-3943-0996(9:00~20:00)■「ほたる支配人とゆく! おにわ探検隊」開催期間:4月29日(土)~8月31日(木)時間:10:00 / 11:00 / 15:00 / 16:00※各回3組 1組3名まで(同伴者含まず)受付場所:ホテルショップ「セレクションズ」※探検用マップ、バインダー、ペンを受け取り、庭園を探索料金:<WEB予約>1名 1,500円<当日予約>1名 2,000円※探検には参加せずに同伴する子どもや保護者は料金はかからない。※必ず保護者と参加すること。※アクティビティ参加のみの来館は不可。※宿泊者、レストラン利用者、イベント参加者(参加者1名につき、利用金額2,000円以上)のみ参加可能。問い合わせ:TEL 03-3943-5489(10:00~19:00)※写真はイメージ。※いずれも国内外および仕入れ状況によりサービス・内容を変更する場合あり。※最新情報およびプラン詳細はホテル公式ホームページにて確認。
2023年03月29日ホテル椿山荘東京の「ほたるの夕べ」が、2022年5月中旬よりスタート。「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」「東京雲海レストラン<フランス料理>」は5月20日(金)より開催する。蛍鑑賞×東京雲海の「ほたるの夕べ」ホテル椿山荘東京の初夏の風物詩「ほたるの夕べ」が、2022年も開催決定。国の有形文化財の三重塔や茶室、史跡などを設けた、広大な庭園の中を蛍が飛び交う姿は、なんとも幻想的。国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」も同時に行われるので、この時期だけの贅沢なひとときを楽しんで。「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」ホテル椿山荘東京では、蛍鑑賞の時期に合わせて、おいしいグルメを味わえる特別なプランを用意。バンケット棟 宴会場では、色鮮やかなスイーツやホテルメイドの料理が楽しめる「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」を実施する。ホテル椿山荘東京が開業70周年を迎えることから、半世紀以上に渡って提供している「米茄子の鴫炊き」や、特製ビーフシチューなど、伝統の味を用意。約10年ぶりに登場する「銀鱈の西京漬け」や、「冬瓜釜の冷やし煮物」など、復刻人気メニューも必見だ。和・洋・中様々な料理に加えて、椿茶プリン、東京雲海メレンゲなどのスイーツも提供されるので、自分好みのフードを思う存分楽しんで。「東京雲海レストラン<フランス料理>」よりリッチな気分でディナーを楽しめる「東京雲海レストラン<フランス料理>」も、5月20日(金)から7月3日(日)まで期間限定でオープン。東京雲海を一望できる席で、フランス料理のフルコースを味わえる特別なプランだ。ディナーメニューは、「キャラメリゼした玉ねぎと貝類の香草バター焼き」「乳飲み仔牛肉ポワレ エシャロットソース」などをラインナップ。食事の後は、スイーツ「ババ・オ・ラム」とコーヒーまたは紅茶が用意されているのもうれしいところだ。「プライベートホタルナイト」さらに、ほたるの夕べをより楽しみたい人へ向けた「プライベートホタルナイト」も、5月27日(金)から6月12日(日)まで実施。1日6組限定の宿泊プランとなっており、閉園後の庭園でゆったりと蛍鑑賞を楽しむことができる。【詳細】■「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」開催期間:2022年5月20日(金)~7月3日(日)※期間中特定日開催時間:18:00~20:00/19:00~21:00※食事時間は日により異なる。※受付は食事開始時間の約30分前より開始。場所:バンケット棟 宴会場※受付場所は、バンケット棟 3F インフォメーションデスクにて確認。料金:<WEB予約>大人(月~木) 11,500円、(金~日) 12,000円小学生(月~木) 4,800円、(金~日) 5,200 円幼児(3歳~)(月~木) 2,700円、(金~日) 2,900 円電話<予約>大人(月~木) 12,500円、(金~日) 13,000円小学生(月~木) 5,000円、(金~日) 5,500円幼児(3歳~)(月~木) 2,800円、(金~日) 3,000円※消費税・サービス料(10%)を含む。※ネットからの予約は事前カード決済で対応。予約・問い合わせ先:TEL 03-3943-1140(10:00~19:00)■東京雲海レストラン<フランス料理>開催期間:2022年5月20日(金)~7月3日(日)※金~日の特定日開催時間:18:00~L.O.19:30/19:00~L.O.20:30場所:バンケット棟 3階 東京雲海を一望できるシート※食事会場から蛍鑑賞は不可。料金:<WEB予約>一人 16,000円<電話予約>一人様 17,000円※サービス料(10%)を含む。※2名より予約可能。。※中学生より入店可能。※来店の3日前17:00までに予約。予約・問い合わせ先:TEL 03-3943-1140(10:00~19:00)■1日6組限定宿泊プラン「プライベートホタルナイト」開催期間:2022年5月27日(金)~6月12(日)料金:・ビューバススーペリア(45㎡)1室2名利用時 55,700円~・プライムデラックスガーデンスイート キング(83㎡)1室2名様利用時 108,200円~・ビューバススイート ツイン(93㎡)1室2名利用時 149,200円~内容:・閉園後の庭園へ招待(23:00~23:30)・洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・ホテルオリジナルタンブラーに入れたノンアルコールカクテル(グレープフルーツ&ライチ)※一人1杯・一人 5,000円のホテルクレジット※プライムデラックスガーデンスイート、ビューバススイートのみ予約・問い合わせ先:TEL 03-3943-0996(9:00~20:00)
2022年04月07日群馬が誇るソウルフード「上州名物 焼まんじゅう」の製造元ほたかや(所在地:群馬県沼田市、代表者:阿部 学)が味と品質にこだわり続けて41年、昨今ではEC事業にも力を入れ、業界ではいち早くオンラインショップを運営していましたが、2021年10月末に公式ホームページをリニューアルオープンいたします。上州名物 焼まんじゅう上州名物 焼まんじゅうホームページ: (旧) (新) ※10月末公開予定Googleマイビジネスとの連携、月間読者数333万人を超える電子雑誌ブランジスタの『旅色』との協力体制のもとオンラインショップをより強化し、より見やすく機能を拡張します。今まで以上にお客様がお買い物しやすく、使い勝手のいいショップにリニューアルいたします。さらに、リニューアルに伴い、オンラインショップ限定商品も登場予定。(詳しくは10月末日に公開)ほたかや小売販売の軸でもあるイベント出店も随時更新され、SNSと連動させた情報発信により、群馬県内以外でも焼きたての焼まんじゅうが食べられる情報をいち早くキャッチできます。味と品質はもちろんのこと、焼まんじゅう業界ではトップクラスの生産量と情報発信技術、ウェブマーケティングで業界最先端を走り続けているほたかやが、この秋さらに進化いたします。また、企業様向けのコーポレートページも作成され、法人取引もよりスムーズに行えるように生まれ変わります。【会社概要】ほたかや所在地 : 〒378-0004 群馬県沼田市下久屋町718代表 : 阿部 学営業時間: 9:00~17:00定休日 : 日曜日取扱商品: 焼まんじゅう、各種まんじゅう、その他URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日東京湾を横断するように千葉県と神奈川県を結ぶアクアライン。その中間にあるパーキングエリアが海ほたるです。東京湾に囲まれた美しい景色が広がるスポットで、カップルに大人気のデートスポットになっているんですよ。そんな海ほたるには、彼とのドライブデートにぴったりな人気スポットが盛りだくさん。今回は中でも特に人気の高いスポットをいくつか紹介します。幸せの鐘で彼との幸せを願っちゃおう!海ほたるに訪れたカップルに大人気なのが幸せの鐘。ここの鐘鳴らすと大切な人の未来が、幸せに満ちたものになるという言い伝えがあるんです。カップルで一緒に鐘を鳴らして、二人の幸せな未来を願うのが定番。大好きな彼とずっと幸せでいたい、そんな願いを叶えてくれるかもしれませんよ。展望デッキで彼と美しい景色を楽しもう!海ほたるには展望デッキがあり、そこからは360度東京湾の美しい景色が見れちゃいます。色々な角度から表情の違う美しい景色を二人で見れば、ロマンチックな一時が過ごせますよ。昼間の景色も素晴らしいですが、やっぱりおすすめなのは夜景。大人なロマンチックな雰囲気で、彼をドキドキさせちゃいましょう。巨大モニュメントに圧倒される!海ほたるには、カッターフェイスと呼ばれる14,14メートルの巨大モニュメントがあります。このモニュメントはアクアラインの掘削作業の時使用されたカッターフェイスと、全く同じ大きさで作られているんです。二人で並べばその圧倒的な大きさが分かるでしょう。ここで記念撮影すれば、一生の思い出になりますよ。海ほたる名物食べてお腹を満たそう!デートといえば食事も楽しみの1つですよね。海ほたるには名物のラーメンがあります。木更津沖で採られた岩のりとアサリを使った塩ラーメンなのですが、これが大人気なんです。他にも木更津名物のアサリを使ったあさり饅もおすすめ。たっぷりアサリが使われているので、口に頬張れば一気にアサリの風味が広がります。ラーメンを食べた後のデザートにもぴったりなので、彼氏と一緒に美しい景色を見ながら食べてみてくださいね。
2019年07月12日東京・八王子のいろり炭火焼料理店「うかい鳥山」と懐石料理店「うかい竹亭」にて、ほたる鑑賞とディナーを楽しめる“ほたる狩り”“ほたる観賞の夕べ”、“ほたるの夕べ”が開催。「うかい鳥山」の“ほたる狩り”“ほたる観賞の夕べ”は2019年6月5日(水)から8月18日(日)まで、「うかい竹亭」の“ほたるの夕べ”は2019年6月28日(金)から8月6日(火)の期間で実施される。うかい鳥山 “ほたる狩り”“ほたる観賞の夕べ”「うかい鳥山」は、奥高尾の自然あふれる離れ座敷で、四季折々の山里の恵を味わうことができるいろり炭火焼料理店。今回開催される“ほたる狩り”では、全棟を消灯し、庭内を飛び舞うほたるの光を、炭火焼料理を味わいつつ部屋から観賞することが出来る。また、“ほたる観賞の夕べ”では、食事の後、敷地内の山野草園にて、ほたるが舞う美しい世界を堪能することが可能。より間近で幽玄な光を感じてみて。うかい竹亭“ほたるの夕べ”約2,000坪の日本庭園内に点在する離れで旬の味覚を味わうことができる懐石料理店の「うかい竹亭」。鯉が泳ぐ池や清流せせらぐ小川に、季節の花や凛と茂る竹林の風情を感じる邸内の雰囲気が人気だ。長年、夏の風物詩として親しまれている「ほたるの夕べ」は、奥高尾を流れる案内川のほとりで乱舞するほたるの姿を鑑賞するプラン。情緒溢れる空間で特別な夏の夜を過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】<うかい鳥山“ほたる狩り”“ほたる観賞の夕べ”>■ほたる狩り開催日:2019年6月5日(水)~7月15日(月)、7月20日(土)/21日(日)/27日(土)/28日(日)開催時間:20:00~(約20分)コース料金:いろり炭火焼 鶏・佐久鯉の洗い 6,930円、いろり炭火焼 牛コース 11,880円、いろり炭火焼 牛鶏コース 8,860円■ほたる観賞の夕べ開催日:7月17日(水)~19日(金)、7月22日(月)~26日(金)、7月29日(月)~8月18日(日)開催時間:20:00~21:30・うかい鳥山住所:東京都八王子市南浅川町3426番地営業時間:平日 11:30~19:30(L.O.)、土 11:00~19:30(L.O.)、日祝 11:00~19:30(L.O.)定休日:火曜日(時期によって変動)TEL:042-661-0739<うかい竹亭“ほたるの夕べ”>■ほたるの夕べ開催期間:6月28日(金)~8月6日(火)開催時間:20:00~(約20分間)コース料金:9,720円/12,960円/14,040円/方丈の間 16,200円~■平日限定“うかい鳥山 ほたる狩り特別プラン”開催期間:6月6日(木)~25日(火)コース料金:6,500円内容:「うかい竹亭」で食事後、「うかい鳥山」で催される「ほたる狩り」を鑑賞。・うかい竹亭住所:東京都八王子市南浅川町2850営業時間:平日 11:30~19:30(L.O.)、土 11:00~19:30(L.O.)、日祝 11:00~19:00(L.O.)定休日:水曜日(時期によって変動)TEL:042-661-8419※価格は全て税込み、別途サービス料。
2019年05月24日ホタルの特別展示イベント「なつとほたるとすいぞくかん」が東京・すみだ水族館で開催。期間は2018年8月8日(水)から8月12日(日)まで。すみだ水族館と東武動物公園のコラボレーションで実施される「なつとほたるとすいぞくかん」は、東武動物公園の「ほたリウム」で飼育するホタルをすみだ水族館で特別展示するイベント。期間中は、各日18時から照明が通常より暗くされ、館内「すみだステージ」で小さなボトルに入ったヘイケボタルが展示される。また、「すみだステージ」にはラグが設置されゆったりと柔らかな光を放つホタルを鑑賞できるほか、館内ではLEDランタンの貸し出しも実施。夜の水族館をランタンの光とともに回遊するという、ここでしか出来ない体験を味わうことが出来る。他にも、ミラーボックスに光をかざすと、ホタルの生態や特徴を詩にしたメッセージが浮かびあがる体験プログラム「ほたる語り」や、イベント連動メニューとして、夕暮れの清流で光るホタルをイメージした「ほたるのひかりカクテル」の販売など、スペシャルなコンテンツを用意。さらに、「夏の年パスわくわくキャンペーン」と題し、6月30日(土)から9月30日(日)まで、すみだ水族館の年間パスポートを持っている人は東武動物公園へ、東武動物公園の年間パスポートを持っている人ははすみだ水族館へ無料で入場可能。なお、同名イベントは京都水族館でも7月14日(土)から7月16日(月・祝)の期間で開催されるので、当会場が遠い人はそちらもチェックしてみて。【詳細】すみだ水族館「なつとほたるとすいぞくかん」開催期間:2018年8月8日(水)~12日(日)会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F、6F時間:各日18:00~21:00料金:大人 2,050円、大学・高校生 1,500円、中・小学生 1,000円、幼児3歳以上 600円<プログラム概要>・特別展示「ほたるあそび」場所:すみだステージ展示生物:ヘイケボタル・体験プログラム「ほたる語り」場所:6階 テラス参加方法:無料で貸し出すLEDランタンを使用。・限定メニュー「ほたるのひかりカクテル」提供場所:5階「ペンギンカフェ」価格:650円(税込)※アルコールの入っていない「ほたるのひかりジュース」も600円(税込)で販売。
2018年07月02日京都水族館にて、ホタルをテーマにしたイベント「なつとほたるとすいぞくかん」が開催される。期間は2018年7月14日(土)から7月16日(祝・月)まで。当イベントは、初夏の風物詩であるホタルをテーマにした夏の3日間限定イベント。開催期間中は開館時間が20時まで延長され、夏の夜の水族館の雰囲気を楽しむことができる。そして、イベントの特別演出として、ホタルが放つ光のようなランタンを無料で貸りることが可能。夜の水族館内で、ホタルを見つけ出すような散策気分を味わうことができる。「京の海」エリアにおいて18時以降に行われるのは、「ヘイケボタル」の小瓶100個の特別展示。まるで手の中にホタルがいるような感覚で、さまざまな角度から間近でホタルを観察することができる。さらに、見るだけではなく、ホタルについて学ぶことのできるイベントも充実。「京のほたることば」では、ホタルの生態や特徴を、京ことばの解説つきで学ぶことができる。そして、「京の里山」では、ペア限定でホタルの魅力について学べるプログラム「ほたると恋のものがたり」を開催。当水族館の下村実館長が、ホタルの光を人の恋心に例えた和歌の話など、ホタルについて歴史を交えながら解説してくれる。今回特別にイベント連動メニューとして、ホタルの光のようにオレンジに光る氷の入った「ほたるのひかりソーダ」を展開。爽やかなオレンジ味のソーダとなっており、館内のカフェにて限定販売される。京都水族館でホタルのあたたかな光を堪能してみては。【詳細】「なつとほたるとすいぞくかん」場所:京都水族館住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)開催期間:2018年7月14日(土)~7月16日(祝・月)時間:10:00~20:00※イベント期間中は通常営業18時までのところを20時まで延長。※入場受付は閉館の1時間前まで。料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額。※事前の予約なしで団体で来館する場合、一般の列に並ぶことや、混雑状況により入場を断る場合あり。※無料ランタンの貸出は、数に限りあり。【プログラム概要】■ホタルが光る小瓶を100個特別展示「ほたるあそび」 / ホタルからのメッセージ「京のほたることば」 18:00~20:00開催場所:「京の海」■体験プログラム 下村実館長の「ほたると恋のものがたり」 19:00~19:30開催場所:「京の里山」2階テラス定員:各回5組(1組2名様)対象:18歳以上料金:500円/1名(税込)(別途京都水族館への入場料が必要)申込方法:ウェブサイトより事前申し込み(応募者多数の場合は抽選)■イベント連動特別メニュー「ほたるのひかりソーダ」 11:00~20:00販売場所:「ハーベストカフェ」価格:600円(税込)
2018年06月15日先日イタリアンに行ったとき、前菜盛り合わせでほたるいかが出てきました。オリーブ油のような黄色いキラキラ感があり、若干黒い粒々みたいなものが表面についているように見えましたが、パっと見は、ただのほたるいか。ほたるいかにオリーブ油をからめただけのものなの?と、とくに期待もせず食べてみたら、おいしい! 素材のおいしさがほどよい塩味で引き立っていて、シンプルだけどとても好みな味でした。帰り際シェフに「前菜のほたるいかは、オリーブ油をからめただけなんですか?」と聞いてみると、「アンチョビとオリーブをペースト状にしたものとオリーブ油をからめているんですよ」と教えてくれました。 自宅にアンチョビペーストがあるので、帰りにほたるいかだけ購入。オリーブはペーストにするのがちょっと面倒だと思ったので買わずに、アンチョビペーストとオリーブ油だけで適当に和えてみると、オリーブがなくてもおいしくいただけました!その後、頻繁に作ってワインのお供にしたり、サラダに入れたりしています。ほたるいかの下処理さえ済めば、材料3品で和えるだけの簡単メニューです。■ほたるいかのマリネレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料> ※作りやすい分量ほたるいか 80g(下処理前の分量)アンチョビ(ペースト) 2cmくらい(約1g)オリーブ油(できればエキストラバージンオリーブ油) 大さじ1※エキストラバージンオリーブ油のほうが香りが高く仕上がります。 <作り方>1、ほたるいかは目と口、軟骨をとる。2、器にアンチョビペーストとオリーブ油を入れてまぜ、ほたるいかも入れて合わせる。ちなみに、私の下処理のやり方もご紹介しましょう。1、目をとるふたつついている目は、親指の爪にひっかけて取ります。目があらかじめ取れているものもあります。2、くちばしをとる足の根元を見ると、このような硬いくちばしがあるので、それも親指の爪でとります。3、軟骨をとる頭のてっぺんを親指の爪でひっぱると、スルッと軟骨が取れます。ほたるいかの旬は5月頃までと言われています。酢味噌和えやパスタ以外のほたるいかメニューをお探しの方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
2018年05月03日埼玉県飯能市で「名栗のほたる鑑賞の集い」が2017年7月8日(土)に開催される。飯能市は「都心から一番近い水と緑のまち」を掲げ、様々な施策を展開。その飯能市の名栗地区の水辺には、毎年、夏の訪れと共にたくさんの蛍が飛び交う。今回の会場では、地元や北欧フィンランドグルメを準備。水辺の涼と共に、ジビエ料理などの地元・名栗ならではのグルメや、ソーセージを焚き火で焼く、フィンランドの伝統料理「コッコマッカラ」が楽しめる。都心からほど近いロケーションで、蛍の灯が演出する幻想的な空間と、旬の味覚を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「名栗のほたる観賞の集い」開催日時:2017年7月8日(土)19:00~21:00会場:なぐり河川広場住所:埼玉県飯能市下名栗520アクセス:〈電車の場合〉西武池袋線飯能駅から国際興業バスで約40分「河又名栗湖入口」バス停下車※帰路は「さわらびの湯」バス停から「21:00 飯能駅行」の臨時バスが運行。〈車の場合〉圏央道狭山日高インターチェンジから県道70号線経由約45分、圏央道青梅インターチェンジから都道44号線経由約25分【問い合わせ先】042-980-5051
2017年07月09日夜の水族館へホタルを見に行きませんか?6月14日(水)~6月18日(日)の5日間、東京・墨田区のすみだ水族館で「ほたるの夜」が開催されます。いつもとは違う水族館の雰囲気を楽しんでください。イベントの見どころをご紹介します。すみだ水族館×東武動物公園の共同企画「ほたるの夜」とはすみだ水族館に展示されるホタルは、埼玉県の東武動物公園の「ほたリウム」で飼育されているもの。「ほたるの夜」はすみだ水族館と東武動物公園の共同企画で、東京にいながらにしてたくさんのホタルを見ることができます。期間中は館内の照明が通常よりも暗くなり、参加者は無料貸し出しのLEDランタンを持って観賞します。ランタンの優しい明かりはホタルの光を邪魔しないだけでなく、まるでホタルが館内を舞っているような光景を演出。ロマンチックなムードはデートにもピッタリです。「ほたるの夜」の見どころ3つ●ヘイケボタル展示日本に生息するホタル約40種のうち、代表的なヘイケボタルが「すみだステージ」「アクアアカデミー」にて展示されます。「アクアアカデミー」では、期間限定で「ほたるの学校」を実施。ホタルの卵、幼虫も展示してホタルの生態を学べます。●体験プログラム「ほたる語り」無料貸し出しのLEDランタンを、館内各所に設置されているミラーボックスに入れてみましょう。ミラーボックスにホタルの特徴を詩で表現した「ほたるからのメッセージ」が浮かび上がりますよ。メッセージは「ホタルの光は冷光 熱くない光」「ホタルは光る そして鳴かない」「恋は時に命がけ」など。各ミラーボックスをめぐるうち、ホタルの特徴に詳しくなれるプログラムです。●ペンギンカフェ「ほたるのひかりカクテル」で乾杯!ちょっと休憩するなら、5階のペンギンカフェへどうぞ。イベントにあわせてつくられた「ほたるのひかりカクテル」(税込650円)で乾杯しましょう。カシスソーダをベースに、月に見立てたオレンジや初夏の風をイメージしたミントをあしらったカクテルです。清流で光るホタルを表現しているそうですよ。初夏の夜を「ほたるの夜」で満喫してください。5日間だけのイベントなので、お見逃しなく!開催概要すみだ水族館「ほたるの夜」開催日時:2017年6月14日(水)~6月18日(日)18:00~21:00会場:すみだ水族館(東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F ・6F)料金:大人 2,050円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円TEL:03-5619-1821公式サイト:
2017年05月30日ふわりと舞う蛍の姿にうっとり♡目白にある「ホテル椿山荘東京」は、緑豊かな庭園をもち“都会のオアシス”としても知られています。夏が近づくと、庭園の中を蛍が舞う姿を見ることができます。この時期にしか出会えない蛍は、1954年から長年愛されています。ほたるの夕べディナーブッフェ 〜記憶に残る特別な夜〜蛍の姿に見立てた料理が並ぶ「ほたるの夕べ ディナーブッフェ」は7月2日(日)まで開催中。定番のローストビーフやビーフシチューはもちろん、高級食材である鮑を使用した一品料理や、旬の食材を使用した料理も数多くラインナップ。「カスタマイズ」もテーマのひとつ。「サラダステーション」では、特製フルーツビネガードレッシングとともにオリジナルサラダを作ることができ、「デザートステーション」では、オリジナルのパフェを作ることもできます。自分好みの一皿で、より贅沢なディナータイムを楽しめます。初夏にしか出会えない美しい景色を楽しんでブッフェの後は、庭園に足を運んで幻想的な蛍の姿を探してみて。緑豊かな庭園の中ふわりと優しく舞う蛍。長年愛され続けている“夏の風物詩”です。イベント情報イベント名:ほたるの夕べ ディナーブッフェ 〜記憶に残る特別な夜〜催行期間:2017年05月19日 〜 2017年07月02日住所:東京都文京区関口2丁目10-8 ホテル椿山荘東京電話番号:03-3943-1140
2017年05月19日ホテル椿山荘東京で蛍の観賞を楽しむイベント「ほたるの夕べ」が、2018年5月18日(金)から7月3日(火)まで開催。蛍は5月11日(金)に初飛翔し、ピークは6月上旬から中旬と予想されている。2000年より、専門家の指導の下、ゲンジボタルが産卵から飛翔まで生息できる環境作りに取り組んできたホテル椿山荘東京。期間中は、特別に閉園後の静けさを取り戻した庭園へ招待される宿泊プランや、ディナーブッフェ、蛍をイメージしたカクテルなど様々な企画が実施され、蛍観賞とともに楽しむことができる。【開催概要】ホテル椿山荘東京「ほたるの夕べ」期間:2018年5月18日(金)〜7月3日(火)場所:ホテル椿山荘東京(東京都文京区関口2−10−8)閉園後の庭園で蛍観賞出来る宿泊プラン閉園後の庭園で蛍観賞が出来る宿泊プラン「プライベートホタルステイ~オンリーワンスイートエクスペリエンス~」では、閉園後の庭園内の「ほたる沢」「水車」といった蛍観賞スポットで、柔らかな光を放ちながら幻想的に舞う、美しい蛍の飛翔が見られる。客室は和から洋まで、贅沢な各種スイートルームが選択可能だ。期間:2018年5月24日(木)〜6月9日(土)チェックイン・チェックアウト:15:00・12:00価格:①和室スイート 70,000円~②ビューバススイート③ハイドアウェイガーデンスイート 80,000円~④アンバサダースイート 135,000円⑤プレジデンシャルスイート⑥ロイヤルスイート 355,000円⑦インペリアルスイート 560,000円※消費税・サービス料込み、宿泊税別。※2名1室利用時の1名の価格。予約・問い合わせ先TEL:宿泊予約直通03-3943-0996(9:00~20:00)特別な一夜を演出してくれるディナーブッフェ蛍観賞の前にグルメを堪能するなら、「ほたるの夕べ ディナーブッフェ2018~記憶に残る、特別な日~」がオススメ。毎年好評のローストビーフや、海の高級食材「鮑」のほか、ひつまぶしで味わう鰻料理、特製ビーフシチューをはじめとするホテル伝統の料理など、特別な一夜を演出してくれる贅沢な料理の数々がブッフェ形式で楽しめる。期間:2018年5月18日(金)〜7月3日(火)時間:食事/19:00~21:00※食事時間は日により18:00~20:00、18:30~20:30、19:30~21:30と開催時間が異なる。予約時に要確認。会場:プラザ・タワー宴会場料金:・大 人(月~木)/9,800円、(金土日)/10,500円・小学生(月~木)/4,300円、(金土日)/ 4,500円・幼児(月~木)/2,300円、(金土日)/ 2,500円メニュー:料理/和洋ブッフェ、飲物/フリードリンク(赤白ワイン・ビール・焼酎・ウイスキー・ソフトドリンク)蛍をイメージしたカクテルメインバー「ル・マーキー」では、蛍観賞の余韻を堪能できるカクテル「Firefly Cocktail Selection」を用意。夕映えに飛翔する蛍をイメージしたワインベースのカクテルに、カクテルオニオンをあしらった「イリュージョン・ダンス」をはじめ、ミントの葉に金粉をあしらった「エアリアルスイミング」、フローズンカクテルに、水辺の草にとまる蛍に見立てたパインリーフやカクテルオニオンをあしらった「蛍小町」と、情緒に溢れたカクテルを提供する。期間:2018年5月18日(金)~7月3日(火)時間:18:00~L.O.24:00会場:メインバー「ル・マーキー」料金:各2,000円メニュー:蛍小町、イリュージョン・ダンス、エアリアルスイミング
2017年04月13日京都水族館にて、夏の風物詩であるホタルをテーマにしたイベント「ほたるの夜」が今年も開催。2017年6月3日(土)から7月9日(日)までの期間限定で開催される。期間中は、館内をいくつかのエリアに分けてホタルの魅力を紹介。「京の川」エリアでは、ホタルの中でも水田に多く生息するヘイケボタルなど約160匹を4つの水槽内で展示する。昼と夜で異なる楽しみ方ができ、日中はホタルの姿や様子をじっくりと観察。18時以降になると、夜の暗い雰囲気の中で発光するホタルの鑑賞が可能だ。また、エリア内には大型モニターが設置され、ゲンジボタルやヘイケボタルなどの光について解説を行う。「どうしてホタルは光を放つ?」「ゲンジボタルとヘイケボタルの光り方の違いは?」といった疑問に答えてくれる貴重な機会となる。また、「京の里山」エリアでは、伝統工芸品を融合してホタルの光を再現したイルミネーション「ヒカリの里山・夏ホタルのゆうべ」を開催。樹木で羽を休めてほんのり光るホタル、空中を舞いながら輝くホタル…と、様々な光をグリーンやライトグリーンのイルミネーションで再現し、幻想的なイルミネーションを作り出していく。【イベント詳細】京都水族館「ほたるの夜」場所:京都水族館内住所:京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)期間:2017年6月3日(土)~7月9日(日)時間:10:00~20:00 ※最終入場19:00まで休館日:なし料金:水族館入場料:大人 2,050円(1,850円) / 大・高校生 1,550円(1,400円) / 中・小学生 1,000円(900円) / 幼児 600円(540円)※()内は20名以上の団体料金。団体は事前の予約推奨。※幼児は3歳以上。※中学生、高校生、大学生は、学生証を提示。※障がい者手帳の提示で、同伴者1名まで入場料金が一般料金の半額(一円単位 は四捨五入)。
2016年06月20日東京・高尾山の懐石料理「うかい竹亭」にて、ほたるを鑑賞できるディナープラン「ほたるの夕べ」が開催される。期間は、2016年7月1日(金)から8月2日(火)まで。「うかい竹亭」は、竹林に囲まれた約2,000坪の日本庭園内の離れで懐石料理を楽しめる料亭。17の離れが点在し、プライベートな空間から、鯉が泳ぐ池や清流せせらぐ小川に、季節の花や凛と茂る竹林の風情感じることができる。長年、夏の風物詩として親しまれている「ほたるの夕べ」は、庭園を抜けるそよ風に合わせて幻想的に舞うほたるを部屋から眺めるプランだ。また、近隣のグループ店舗、いろり炭火焼料理「うかい鳥山」でほたるを鑑賞するプランも用意。穏やかな空間で、ほたるの淡い光に癒されてみては。【概要】うかい竹亭 「ほたるの夕べ」 期間:2016年7月1日(金)〜8月2日(火) ※定休日を除く。コース料金:9,400円、12,960円、おまかせ 15,000円〜(期間限定料理)■うかい竹亭「うかい鳥山 ほたる狩り特別鑑賞コース」 内容:うかい竹亭で食事後、同グループ店「うかい鳥山」で催される「ほたる狩り」を鑑賞。期間:2016年6月6日(月)〜30日(木)の平日 ※定休日を除く募集人数:1日30名限定コース料金:1人 5,890円 ※2名より予約可能※価格は全て税込、サービス料(10%)別。※ほたるのみの人は、入場不可。【店舗情報】うかい竹亭住所:東京都八王子市南浅川町2850営業時間:平日 11:30〜21:30(L.O.20:00)、土 11:00〜21:30(L.O.20:00)、日 11:00〜21:00(L.O.19:00)定休日:水曜日(時期によって変動)、年末年始、冬期休業日TEL:042-661-8419※高尾山口駅前より送迎バスを随時運行。【問い合わせ先】うかい竹亭TEL:042-661-8419
2016年05月22日すみだ水族館と東武動物公園のコラボレーションイベント「ほたるの夜」が、2017年6月14日(水)から6月18日(日)までの期間、東京・すみだ水族館で開催される。本イベントは、東京スカイツリータウンのすみだ水族館で、東武動物公園の「ほたリウム」からやってきたヘイケボタルの展示を行うもので、今年で5度目の開催となる。期間中は、毎日18時より館内の照明が普段の夜の演出よりも暗くなり、無料で貸し出されるLEDランタンを持って館内を回遊出来る。館内の各所に設置されたミラーボックスにLEDランタンの光をかざす事で、ホタルの特徴が書かれた「ほたるからのメッセージ」が浮かび上がる体験プログラム「ほたる語り」も用意されている。また、館内のペンギンカフェでは、ホタルのように黄色く光る限定メニュー「ほたるのひかりカクテル」を提供する。清流で光るホタルをイメージし、カシスソーダをベースに、夜空に浮かぶ月に見立てたオレンジや、さわやかな初夏の風を思わせるミントをあしらったロマンチックな一杯だ。さらに、本コラボレーションイベントの開催を記念して、2016年7月1日(金)から8月31日(水)の期間中は、すみだ水族館と東武動物公園の各施設の年間パスポートが両施設の共通パスポートとなる。LEDランタンの明かりで照らされ、いつもと違った雰囲気の夜の水族館で、都心では中々見ることができないホタルの観賞を体験してみてはいかがだろう。【開催概要】「ほたるの夜」開催期間:2017年6月14日(水)〜6月18日(日)会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F■展示 ヘイケボタル展示時間:各日18:00〜21:00展示場所:すみだステージ、アクアアカデミー(予定)展示生物:ヘイケボタル■体験プログラム ほたる語り展示時間:各日18:00〜21:00開催場所:館内各所参加費:無料■ほたるのひかりカクテル販売時間:各日18:00〜21:00販売場所:5F ペンギンカフェ価格:650円(税込)
2016年04月28日東京都稲城市のよみうりランドで、ホタルを鑑賞できる「ほたるの宵」を開催している。日程は6月28日までの金土日曜日および7月1日で、鑑賞時間は19時30分から21時まで(開場は18時、整理券配布18時30分から)。料金は300円、中学生以下無料。○七夕イベントも開催同イベントでは、同園が飼育しているヘイケボタルやゲンジボタルを鑑賞できるほか、会場内には七夕の笹と短冊が設けられ、来場者は短冊に願いごとを書くことができる。また、ホタル観賞券付きバーベキュープランも用意。会期中の18時から21時まで(受付時間は18時から19時、7日のみ18時30分から19時)、同園のバーベキューパーク「JU-JU」にてバーベキューを堪能できる(要予約)。同プランは「七夕セット」(BBQ4人前とホタル優先観賞券4枚、ソフトドリンク4杯)が7,800円、「彦星セット」(BBQ1人前とホタル優先観賞券1枚、アルコール1杯)が3,000円、「織姫セット」(BBQ1人前とホタル優先観賞券1枚、ソフトドリンク1杯)は2,600円、「織姫ジュニア」(小学生以下限定)が1,800円となる。
2015年06月08日ウェザーニューズは6月4日、「ほたる出現傾向」を発表した。同社によると、2015年は全国的に晩冬から5月にかけて気温の高い日が多く、ホタルの出現が例年(2009年~2014年)より早まっているとのこと。すでに西~東日本の広い範囲で出現し、5月末からは関東南部からもホタルが出現したとの報告が届きはじめたという。東京や神奈川などではピークを迎えている。また、6月中旬~下旬には東北や北陸で見頃を迎える予想となっている。2015年は北海道の一部エリアでも6月中に飛び始める可能性があり、7月には見頃を迎える見込み。なお、2015年は西~東日本の一部地域から「ほたるの数が少ない」という報告が届いているという。その理由として、2014年夏の台風による大雨でホタルの卵や幼虫が流された可能性や、2015年4月下旬から雨が降らない日が続いたことによる乾燥が、ホタルの幼虫やさなぎに影響を与えた可能性が考えられるとのこと。
2015年06月05日ウェザーニューズはこのほど、梅雨の風物詩の1つであるほたるの出現傾向を発表した。同社によると、ほたるの出現時期は晩冬から春の気温に影響されるという。晩冬は幼虫が栄養を蓄える時期で、寒さによりその活動が鈍くなる。春はホタルが上陸してさなぎとなるが、暖かい日が続くほど早く羽化する傾向が見られる。今年は、2月~3月上旬にたびたび寒の戻りがあったものの、晩冬から春先にかけて全国的に気温が高めの日が多く、特に4月後半以降は季節外れの暖かさとなる日も多かった。このため、ほたるの幼虫が上陸する時期は昨年より早い地域が多い見込みとなる。ただし、寒の戻りの影響が大きい関東など一部地域では、幼虫の成長に遅れが出ている可能性があるという。ほたるが飛び始める時期は、北・西日本では昨年並みかやや早めとなる見込み。宮城では、6月10日頃(ピークは6月24日)から飛びはじめ、大阪では5月26日頃にピークを迎えることを予想している。一方、寒の戻りの影響が大きい東日本は、昨年並みか遅めとなるという。関東は昨年と同じかやや遅く、5月中旬から飛び始め、6月上旬~中旬にピークを迎える見込み。東京では5月23日頃(ピークは6月3日頃)からを予想している。西日本の所々では、現在すでにほたるが飛び始めており、九州や四国では間もなくピークを迎える地域もあるようだ。5月下旬は近畿や東海、関東、6月は甲信や北陸、東北を中心に、7月は北海道でほたる鑑賞が楽しめる。ほたるの卵や幼虫が生育する川で増水が発生すると、卵や幼虫が流され、翌年の生育に影響が生じることもある。昨年の夏以降に台風などで大雨があった地域では、今年のほたるの出現数が減少する可能性があるという。
2014年05月19日冬の湯河原温泉で人気のイルミネーションイベント、「冬ほたるin万葉」が、今年も行われる。期間は12月15日(土)~12月24日(月・祝)の10日間で、毎晩18時00分~21時00分まで万葉公園および足湯施設「独歩の湯」を会場に開催される。夏には蛍が乱舞する万葉公園(神奈川県湯河原市)。「冬ほたるin万葉」では万葉公園や足湯施設「独歩の湯」が無数の飛び交う蛍にみたてられたイルミネーションで飾られるなど、幻想的な空間が作り出される。今年も足湯に浸かりながら開くさまざまなコンサートやレストハウスでの軽飲食など多彩なイベントが予定されている。しかも通常昼間営業のみの「独歩の湯」をイベント期間内は夜間も営業するという。初日の12月15日(土)は18時00分から「点灯式」。続いて「ハンドベルコンサート」が19時15分と20時15分の2回行われる。なお、「ハンドベルコンサート」は、24日(月・祝)19時15分、20時15分も予定。ほかに水谷美月バイオリン演奏もしくはピアノ伴奏」が12月22日(土)と23日(日・祝)の両日ともに19時15分~、20時15分~の1日2回披露される。また、今年は地元湯河原の人気ラーメン店「飯田商店」飯田将太さんプロデュースによる「冬ほたるらぁ麺」も12月17日(月)と18日(火)の19時30分から1日30食限定で販売。麺は国産小麦100%の自家製麺。化学調味料無添加で地鶏の旨味を引き出したスープを、生の醤油の香り立つタレでまとめた自慢のらぁ麺だ。さらに、万葉公園の名前の由来は1200年前の奈良時代から愛されている日本最古の国民歌集『万葉集』にあり、その一首「足柄の土肥の河内に出づる湯」と湯河原温泉を歌った歌にちなんで名付けられた「万葉鍋の無料サービス」(1日150食限定)がふるまわれる予定だ。なお、会場となる「独歩の湯」の入場料は300円。宿泊者優待もあるので、宿泊先に確認を。会場までのアクセスは、JR湯河原駅から奥湯河原行きまたは不動滝行きバスで「落合橋」バス停下車。マイカーを利用の場合は、東京方面より135号線湯河原温泉入口交差点から箱根方面へ約10分。駐車場収容能力に限界があるので、公共交通機関の利用がおすすめ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日高速道路の管理運営を行うNEXCO東日本 関東支社と東京湾アクアラインの管理を行う東京湾横断道路は、今年12月に開通15周年を迎える「東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリア(PA)」のリニューアル工事を実施し、12月27日に海のロケーションを一望できる空間「海の見える大回廊」と店舗の一部(海ほたる4階)をオープンする。同施設の新しいキャッチフレーズは、「ロマンチックシップ海ほたる」。海ほたる4階の全面リニューアルにより、海側に「海の見える大回廊」を配し、商業施設を再配置することで、海のロケーションを一望できるパノラマビューを提供できるようになるという。また、通路側にガラス窓を設置し、強風対策や避難誘導の明確化を計るなど、安全面に配慮した構造として生まれ変わる。なお、12月27日には、リニューアルオープンイベントを開催。来春デビュー予定のキッズダンサーグループ「TEMPURA KIDZ(テンプラ キッズ)」を海ほたるリニューアル大使に任命して、ライブなどを開催するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日栃木県栃木市の「蔵の街」に流れる巴波川(うずまがわ)の両岸を約4万個もの発光ダイオードで彩る「うずま冬ほたるキラフェス2012」が開催される。点灯期間は2012年10月19日(金)~2013年1月14日(月・祝)の17:00~23:00まで。点灯場所は巴波川にかかる倭橋から瀬戸河原公園、うずま公園まで。うずま公園内では約9,000個の発光ダイオードが飾られる。「蔵の街」として知られる栃木市は、江戸時代から市の中心部を流れる巴波川を利用した交易によって栄えた地域。「うずま冬ほたるキラフェス2012」が行われるあたりも、黒塗りの重厚な見世蔵や白壁の土蔵群が数多く残る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日東京湾アクアラインの海ほたるPAにおいて、8月9日に「2012サマーフェスティバルin海ほたる」が開催された。このイベントは、NEXCO東日本と東京湾横断道路株式会社が、利用者への日ごろの感謝と夏休みのドライブを楽しんでもらおうと毎年実施していて今年で6回目を迎えた。なんといっても人気だったのが、子どもの夏休みの自由研究や大人も楽しめる社会見学で好評の「アクアライン探検隊」。またそのほかに、福島県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県の五県に加えてNEXCO東日本のマスコットキャラクターが勢揃いしての交通安全や即席のご当地物産展をはじめ、海上保安庁巡視艇の乗船体験、海上自衛隊特殊艇の船内見学会など内容盛りだくさん。晴天に恵まれ暑さにも負けない熱気に包まれた「アクアライン探検隊」を中心に、当日の様子をお伝えしたい。「アクアライン探検隊」は、通常では立ち入ることができないトンネル内の緊急避難通路を探検できるツアーで、毎年募集定員の10倍を超えるほどの人気を誇るイベントだ。今年は開通15周年を記念して、海上保安庁の巡視艇「あわなみ」に乗船して周遊する海上からのコースと、海ほたるPAに停泊中の海上自衛隊特務艇「はしだて」の船内を見学できるコースの豪華2本立てが用意された。応募者は8,054名にも上り、そのうち300名を招待。倍率は27倍である。ツアーは全12回(海上コース4回、見学コース8回)に分けて行われた。ツアーの集合場所は資料館の「うみめがね」。参加者に指令書が渡され、ガイドからツアーの内容や注意事項の説明を受け、いざ出発!緊急避難通路の巨大トンネルは、東京湾アクアラインの下り線のすぐ脇にあった。普段閉鎖されているゲートを開けて一歩足を踏み入れると、暗闇の先にかすかに明かりが見える。ガイドに誘導されて奥へと進み、緊急車両が走る避難通路を歩いて防護扉を2度通過し、目的地の避難所に到着した。避難所は緊急避難通路へ素早く降りることができるすべり台や非常電話が設置されている。東京湾アクアラインのトンネル内には上下線併せて66箇所が設置され、300mごとに配置されているという。また、上部には5mごとに霧が吹く蛇口が設置されていて消火の役割を担っている。一通り見学が終わると、120段以上の非常階段を昇って地上を目指した。地上に出た場所は、海ほたるPAの木更津側から出発した地点から真逆の川崎側デッキだった。ここでは、トンネルの掘削で使用されたトンネルカッターの巨大モニュメントの説明に加え、パトロールカーの体験や消火用の緊急車両を見ることができた。指令書の謎がすべて明かされた後、海上保安庁の巡視艇「あわなみ」とご対面。東京湾の巨大なランドマーク「風の塔」を巡って海ほたるPAに戻るルートだ。潮風が心地よく、クルージング気分の周遊はあっという間ではあったものの、参加者はとても贅沢なひと時を体験できた。海上には船舶が、空を見上げれば飛行機が、そして海底には車両が往来している東京湾は、類を見ない交通網の発達した海上であるとあらためて実感した。「アクアライン探検隊」に参加できなかった人も楽しめるイベントがたくさんあった。5F川崎側デッキでは午前中から福島県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県の観光情報や物産品の特別販売が開催された。そして各県のマスコットキャラクターが観光をPR。子どもたちと記念撮影して来場者を楽しませていた。さらに、各地のブースからクイズが出題されたクイズラリーでは、全問正解でご当地グッズがゲットできるとあって、紙を片手に多くの人がチャレンジしていた。また、「アクアライン探検隊」で見学できた海上自衛隊特務艇「はしだて」の船内見学を先着150名が招待された。午後からは首都圏で活躍するミュージシャンがサンセットライブを開催。そしてイベントの締めくくりとして来場者を釘付けにした花火大会は、東京湾の夜空をバックに音楽に合わせて3,700発の花火が打ち上げられた。海ほたるから打ち上げるので、何も遮るものがないパノラマビューから見る花火は思わず手を伸ばしたくなるくらいの迫力だった。一日居ても飽きないさまざまな演出は、誰もが最高の思い出になったに違いない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日6月の伊豆最大のイベント!毎年6月恒例・東伊豆町の『東伊豆まち大川温泉 ほたる観賞の夕べ』が、6月1日~6月17日に開催される。澄み切った水と池を中心とした元県会議員木村家の別邸「竹ヶ沢公園」は、「静岡県水辺100選」に選定された美しい日本の四季を感じさせる自然庭園。移りゆく季節の息吹を感じ、ゆったりと流れていく時間を楽しめるこの公園では、この季節になるとその清流にほたるが舞う。幻想的なほたるの舞、そして公園の池の水面にほたるの光が映り込み、さらに美しい光景が広がっている。イベント期間中には、暗闇の中をちょうちんを持って歩く「ちょうちんウォーク」や地元地場産品販売、夜店などの「ほたる市」でにぎわう。また、期間中東伊豆町旅館組合加盟旅館に宿泊すると、『ほたる観賞の夕べ』おもてなし会場にて、素敵な賞品がもれなく当たる「お楽しみ抽選会」に参加できるなど、楽しいことがいっぱい。都会の喧騒を忘れる神秘的な美しさに浸り、幽玄なひとときを過ごしてみては?ほたる観賞の夕べ期間:2012年6月1日(金)~6月17日(日)場所:大川温泉 竹ヶ沢公園時間:19:30~21:00(雨天中止) ※最終入園 20:25まで※周辺各駐車場や伊豆大川駅よりメイン会場入口までシャトルバス送迎ありお問い合わせ:東伊豆町観光協会 tel.0557-95-0700 公式サイト
2012年05月06日藤田観光が運営する椿山荘では、初夏の風物詩「ほたるの夕べ」に合わせ、ホタルの飛翔を予測するカウントアップを4月18日より開始した。ホタルの幼虫は、桜が散った後、初めて降った雨の夜に水中から陸へ移動し、その日から積算した1日の平均気温が累計「500℃」になったころに飛翔すると言われている。本年は4月18日より4月25日までに105.9℃に達し、4月26日現在でホタルの飛翔まであと394.1℃となった。5月中旬から6月はゲンジボタル、6月後半からはヘイケボタルの幽玄な光を楽しめるという。椿山荘では、ホタルの飛翔に合わせ、5月19日~7月16日まで、「ほたるの夕べ」を開催する。庭でのホタル観賞とともに、ディナービュッフェや各レストランにてホタルをイメージしたオリジナルメニューを用意。さらに、天候にかかわりなく間近でホタルの光を楽しめる室内ビオトープの設置や、射的や駄菓子屋など、庭園のホタルと併せて古き良き昭和の時代を体験できる「ほたる沢の夕暮れ広場」も設置する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月03日