どんなことがきっかけであれ、仕事をサボりがちな人がやる気を出してくれるのは助かりますよね。もし自分の部署のお局が、急にやる気を出して仕事に打ち込むようになったら、あなたはどう思いますか?今回は、体験談をもとに描いたライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。サボり癖のあるお局……職場でやりたい放題のお局に困っているライコミちゃん。ある日、社内の新ルールをお局に説明しますが、受け入れられずそのまま会社を早退してしまいます。その後無断欠勤が続き、いよいよ本社から監査が入ることに。聞き取り調査でお局のことを話しますが、肝心の本人は監査中ずっと姿を見せません。そして監査期間が終わったと同時に、やっと出社してきて……。まるで人が変わったよう……和気あいあいな雰囲気に……お局のやる気の源……現実を知るお局……推しの現実に耐えられる……?お局のやる気を出したお気に入りの同僚から、子どもが生まれたとの報告を受けたお局。結婚していたことも知らなかったお局は、ショックで急にやる気をなくしてしまいます!!その後、まじめに仕事をやっているかと思いきや、隠れてサボっていたことがバレたお局は、本社のきつい部署へ異動となるのでした。お気に入りの同僚のために本気を出したお局がまた失速……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月02日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。反省する母親の姿に笑いが止まらない志乃。そしてこれからの恋愛の行く末について宣言したのち、「最後は素敵な人を連れてくるから信じて待ってて」と伝えるのでした。そんな娘を見て、母親はすっかり大人になったことをつくづく感じるのでした。■母親の言葉を聞いた志乃は… ■あの頃の自分を振り返り…「ママが守ってた小さな女の子はもういないのね」——母親の言葉を聞いた瞬間、溢れ出すこれまでの記憶。母親のことで悩んだり悲しんだり、苦しんだこともあるけれど…。大切な思い出をたくさん詰め込んだ幼き自分は消えてしまうのだろうか?思いめぐらせる内に志乃の心に湧いてきた思いとは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月13日近くに住む義母の口癖は「お金ならある」。義父の遺産と年金で悠々自適の暮らしをしており、生活に余裕のある義母は時々旅行に連れて行ってくれます。旅費を出してくれるのはありがたいのですが、その分面倒なことはすべてこちらに任されてしまいます……。 出すのはお金だけ私たち家族は海外旅行ができるような余裕はないので、最初義母から「みんなでハワイに行きましょう」と言われたときは戸惑い、どう断ろうかと悩みました。義母は「旅費は全部出してあげるから気にしなくていい。その代わり手配は全部お願い」とのこと。 旅費を出してもらうということに抵抗があったのですが、夫が「親孝行だと思って」と言うので一緒に行くことになりました。 慣れない海外旅行なので旅行会社に頼んだのですが、義母は注文が多く、何度も旅行会社と連絡を取ることになり、思っていたよりも大変でした。 ハワイが大好き無事旅行をすることができ、義母は満足したようで、翌年もまたハワイに行こうと誘ってくれました。もちろん旅行は楽しかったのですが、小さな子どものおむつや離乳食の準備、慣れない海外への渡航準備で私はくたくたになってしまって、正直なところ断りたい気持ちでした。 しかし、義母は本当に楽しみにしているらしく、会うと話題はハワイのことになるので断り切れず、結局翌年も行くことに……。行き先や観光場所は義母がすべて決め、手配は私。しかしお金を出してもらっているので文句も言えず、立場の弱さに嫌気が差してしまいました。 なかなかできない経験になる年老いた義母にお金を払わせてぜいたくな遊びをするなんて……という気持ちも大きくて、夫に「次は断りたい」と訴えました。しかし、そういった引け目や準備の大変さを差し引いても、子どもにとってはなかなかできない経験をさせてもらっているのだから、よしとしようという結論に落ち着きました。 義母も、「自分のためだけにお金を使うのではなく、家族を喜ばせるために使えることがうれしい」と言っていたので、私もやっと納得することができました。 「お金は出すからあとはよろしく」という義母の態度に、引け目もあって不満を覚えることもあります。しかし、私たち夫婦だけでは与えられない経験を子どもにさせてくれるので、義母には感謝しています。 作画/はたこ著者:松本寛子3児の母。結婚を機に地方へ引っ越し出産。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年01月13日皆さんは、義家族の発言に激怒したことはありますか?今回は「お義母さんもうやめて」を紹介します。熱を出した娘主人公の娘が熱を出してしまったときのこと。娘の看病をしていると、義母から電話がかかってきて…。義母からの電話出典:CoordiSnap友達とお茶会をするため、車で送ってほしいと頼んできた義母。主人公は「娘が39度の熱を出してて…」と、その申し出を断りました。すると義母は「で?それだけでなんで送れないのよ」と言ったのです。話の通じない義母に、主人公は唖然とします。さらに義母は「娘のことより私を送迎する方が優先よ」と身勝手な発言をして…。自分の都合ばかり優先させる義母に、主人公は「ふざけないでください!」と激怒。「普通の親なら放っておけませんよ!」と伝え電話を切りました。激怒した主人公に「えっ」と驚きを隠せない義母なのでした。娘が第一優先娘の体調不良を知っても心配することなく、自分のことばかり優先させた義母。そんな義母から娘を守るため、激怒した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月06日2023年12月31日、大みそか恒例の歌番組『第74回NHK紅白歌合戦(以下、紅白)』(NHK)が放送されました。今をときめくアーティストや大御所の歌手が一堂に会し、1年間の最後を盛り上げる、同番組。2023年は44組が出場し、パフォーマンスを披露しました。『紅白』出演後、千秋の公開した夢のツーショット写真に反響番組中の企画では、『テレビが届けた名曲たち』と称して、どちらの組にも属さないアーティストが特別出演。バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)から発足し、ブームを巻き起こした音楽ユニット『ポケットビスケッツ』と『ブラックビスケッツ』が25年ぶりの『紅白』出演を果たしました。『紅白』放送終了後、『ポケットビスケッツ』のメンバーである、タレントの千秋さんはX(Twitter)に写真を投稿。『ブラックビスケッツ』のメンバーである、タレントのビビアン・スーさんとのツーショット写真を公開したところ、多くの人から反響が上がっています。ビビアンと千秋、2人合わせて100歳になりました。一生懸命歌って踊りました。25年経っても変わらぬビビアンの美貌と25年経っても変わらぬ千秋の歌への執念とあと、2人を比べるのはナシねあっちはアジアの妖精でこっちはアジアの燻製なんだから #ポケビ #ブラビ #紅白歌合戦 pic.twitter.com/kEuNI1QaEf — 千秋☠️ (@cirol777) January 1, 2024 『ポケットビスケッツ』と『ブラックビスケッツ』のパフォーマンスを見た人たちから上がったのは、「活動当時と全然変わっていない!」というもの。両ユニットのメンバーによるパフォーマンスやビジュアルが、時の流れを感じさせないものだったため、あの頃がよみがえったかのように感じられたのでしょう。2024年1月現在、なんと千秋さんは52歳で、ビビアン・スーさんは48歳!『2人合わせて100歳』とは信じがたいツーショット写真に、驚かされる人が相次いだようです。・2人とも、当時と変わっていなくてすごすぎる…。歌声で泣いた。・何歳になっても、2人のかわいさにメロメロ!最高のパフォーマンスでした!・合わせて100歳…?ウソだろ!?時が止まっているんだろうか…。ネットでは、両ユニットの活動当時にまだ生まれていなかった世代の人から「このユニットすごい!」という声も。時が流れても感動を与えられるのは、両ユニットのメンバーのエンターテイメント性の高さゆえといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月02日大晦日が近づくにつれ、続々と追加の出場者が発表されている『第74回NHK紅白歌合戦』。出場順に注目が集まるなか、12月20日にスポーツ報知が最終歌唱者の“トリ”に内定したアーティストを報じた。記事によれば、白組・福山雅治(54)がトリを、そして紅組・MISIA(45)が大トリを担うという。報道が事実であれば、MISIAは’19年から5年連続でトリを務めることに。さらにMISIAと福山がトリを務める組み合わせは、’20年から4年連続4回目となる。こうした“トリ固定”の現象に、ニュースサイトのコメント欄では《応援したい》《長崎県出身の2大アーティスト!4年連続素晴らしく、誇らしい〜》と歓喜の声が。しかし“新鮮味に欠ける”と感じた人も少なくないようで、ブーイングが巻き起こっている。《どちらも素晴らしいアーティストだけど、そろそろ胃もたれしてる》《もう飽きたな。新陳代謝のない文化というか産業なんだな》《最近ずっと「歌姫」枠になってるけど、その推し方がきつすぎて食傷気味。ご本人の問題ではなく、彼女に頼って持ち上げすぎてるNHKの問題だと思う。あまり押し付けられるとかえって感動できないよ》また、すでに紅組・白組枠の出場者は発表されているものの、“トリに相応しい”と感じるアーティスト名を挙げる声もあった。《やっぱサブちゃん復帰待望論!大トリはサブちゃん一択!》《小林さちこさんの衣装とかがすごく楽しかったから、ああいう紅白ならではの演出をトリでやってほしいわ》《『おつかれさーん!来年もいい年にしよう!』というコンセプトで行くなら、大トリはマツケンサンバ一択!いろいろあった一年だったけど、やっぱり最後はみんなで盛り上がって今年を締めくくりたいな》《玉置浩二さんとか凄かったから、お願いしたいわ》《出ないけどサザンやマツケンサンバとかの明るい曲で楽しいトリがいいわ》いっぽう、こうした待望論が出ている大御所アーティストの松平健(70)や小林幸子(70)はというと……。今年の大晦日は、紅白の“裏番組”とされる『第56回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)に出演予定となっている。「松平さんはこちらの番組で、『マツケンサンバII』を披露します。この他に純烈やゴールデンボンバーともコラボするそうで、豪華なステージが期待できそうです。紅白と比較されがちな『にっぽんの歌』ですが、“誰もが口ずさめる名曲”をコンセプトに毎年企画されています。そのため、見やすいと感じる人も少なくないようです。いっぽう東京五輪が開催された’21年の紅白では、松平さんが特別企画枠で出場しました。五輪をイメージしたステージングで『マツケンサンバII』を披露し、会場だけでなくお茶の間も盛り上げました。確かにMISIAさんと福山さんは、素晴らしいアーティストであることには間違いありません。しかし4年連続で紅白のトリを務めるとなれば、新鮮味が薄れ、視聴者も飽きてくるということは予想できるでしょう。今年は特別企画枠に、クイーン+アダム・ランバートや寺尾聰さん、ポケットビスケッツ、ブラックビスケッツも登場します。豪華アーティストの出場が注目されているだけに、番組の締め括りがマンネリ化してしまうのは勿体ないですね」(テレビ局関係者)どれほどの視聴者が紅白を最後まで見届けるだろうか、果たしてーー。
2023年12月20日旧ジャニーズ事務所の問題もあり、例年以上に“誰が出るのか”注目されている『NHK紅白歌合戦』。昨年は、日本デビュー前の「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」と、“天性のアイドル”と称され、日本でも人気のウォニョンが属する「IVE(アイヴ)」のK-POPグループ2組が紅組から出場し、話題を呼んだ。そこで本誌は、「’23年紅白に出場してほしい第3&4世代K-POPアイドル」についてアンケートを実施した(~10月25日)。本記事では、そのTOP3を発表する。3位に選ばれたのは、『BLACKPINK(ブラックピンク)』。’16年にデビューした4人組ガールズグループ。’20年には米ブルームバーグ誌の「世界で最も影響力のあるポップスター」に選出された。4人全員がCHANELやDIORなど名だたるハイブランドのアンバサダーを務めており、ファッションアイコンとしても世界中で絶大な人気を誇っている。《圧倒的な人気と曲がかっこいいから》(30代女性・会社員)《圧倒的なダンス力を紅白のステージでも見たい》(15歳以上男性・学生)《ジェニがかっこよすぎる》(30代女性・パート)と、“かっこいい”女性グループとして、特に30代以下の知名度は抜群だった。《名前は見聞きするがよく知らないので見てみたいから》(20代女性・無職)という声も。2位に選ばれたのは『SEVENTEEN(セブンティーン)』。’15年に韓国、’18年に日本でデビュー。韓国・中国・アメリカ出身メンバーで構成された13人組多国籍ボーイズグループ。’22年11月に発売されたEPアルバム『DREAM』は翌年1月基準で累積出荷数100万枚を超え、日本レコード協会の「ミリオン」認証を受けた。ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チーム構成で、楽曲制作から振り付け、アレンジ、プロモーションなどすべて自主制作するアイドル。高いパフォーマンス力が魅力だ。《歌と踊りが魅力的で見ていても楽しいので》(40代男性・会社員)《元気になる曲が多い 掛け声がやりやすい》(50代女性・会社員)《歌はもちろんのこと、13人で披露するダンスは迫力があってとても素敵です。芸歴も長いのでトークも上手です》(40代女性・パート)と、歌唱力とダンスへの評価が高く、幅広い世代から人気を獲得した。2位に圧倒的な差をつけて、1位に選ばれたのは『TWICE(トゥワイス)』。韓国のサバイバルオーディション番組にて選抜された韓国人5人、日本人3人、台湾人1人の9人組の多国籍ガールズグループ。’15年にJYPエンターテインメントより韓国デビューし、日本では2017年にデビューした。《日本の歴史ある国民的番組紅白に出るんだから日本人メンバーが所属しているグループが相応しいと思うんです。なのでその観点からTWICEを選びました》(30代女性・パート)《日本語で聴きやすいからHare Hareが聴きたい》(30代男性・無職)と、日本人メンバーに親近感が湧くという意見が多かった。また、《あまり詳しくないが友人のお薦め》(70代男性・無職)と、名前は知っているから見てみたいという声も挙がった。最終結果は下記の通り。【’23年紅白に出場してほしい第3&4世代K-POPアイドルランキング】1位:『TWICE』129票2位:『SEVENTEEN』33票3位:『BLACKPINK』21票4位:『NewJeans』16票5位:『ATEEZ』『NCT』『LE SSERAFIM』すべて14票8位:『Stray Kids』13票9位:『TOMORROW X TOGETHER』12票10位:『ENHYPEN』8票11位:『TREASURE』7票12位:『IVE』5票13位:『aespa』『Kep1er』ともに4票15位:『(G)I-DLE』『ITZY』ともに3票※調査方法と実施期間:『WEB女性自身』調べ2023年10月23~25日(Googleフォーム)10月24~25日(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』)※調査対象:年齢不問の男女335人(※複数選択可能)
2023年10月27日「今年も『紅白』の制作チームが発足し、出場者の選考が行われています。しかし今年はかなり難航していて、関係者は誰もが頭を悩ませているのが現状です」こう語るのはNHK関係者。この年末の『紅白歌合戦』は、例年の風景とはかなり違ったものになりそうだという。その理由は、故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題。9月27日、NHKの稲葉延雄会長は定例記者会見で、《新規の出演依頼は、被害者への補償や再発防止の取り組みが着実に実施されていることが確認されるまで、当面行わない》とし、ジャニーズのタレントの新規起用を見合わせることを明言しているのだ。「’22年の『紅白』には6組のジャニーズが出場しました。今年はトップクラスのセールス記録を誇るKing&PrinceとSnow Manは出場させたいというのが制作チームの本音でしょう。しかし、ジャニーズタレントが出演する『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)の公開収録が中止となるなど、NHKはジャニーズに対して厳しい視線を向けているようです。『紅白』へのジャニーズの出演も、実現へのハードルはかなり高そうです」(音楽関係者)ここで『紅白』が直面するのが、“視聴率問題”だ。「近年NHKは若い世代の視聴者を増やすため、SNSで流行する歌手を『紅白』に出場させる傾向にありました。しかし視聴率にはなかなか反映されず、’22年の『紅白』は歴代ワースト2位の低視聴率でした」(前出・音楽関係者)ジャニーズからの出場が激減するとなると、近年にも増して目玉不足となりそうだ。そこで、華やかな大みそかを演出するべく、制作チームはある秘策を練っているようで……。「“昭和の紅白作戦”です。稲葉会長は“知名度の高い歌手”を出場させるよう『紅白』チームに命じています。そこで目をつけたのが昭和のスターたち。年配層にとってはなじみ深いでしょうし、最近はSNSで昭和の歌謡曲がはやっていて、若者にも知られている曲は多いのです。それだけに、“昭和の紅白作戦”なら幅広い層を取り込めるのではないかと考えているのです」(前出・NHK関係者)気になる候補者はーー。「まず、今年デビュー45周年を迎えたサザンオールスターズには早々に出場を打診しています。同じくデビュー45周年の石川ひとみさん(64)も候補の一人です」(前出・NHK関係者)“親子共演”の案も浮上している。「キャンディーズとしてのデビューから50周年を迎えた伊藤蘭さん(68)も候補です。7月には音楽番組『SONGS』(NHK)に初出演し、キャンディーズ時代の秘蔵映像が流れました。娘の趣里さん(33)は朝ドラ『ブギウギ』でヒロインを熱演中。同作では趣里さんの歌唱シーンも多く放送されます。『紅白』では朝ドラ企画も恒例ですから、そこで親子共演が見られるかもしれません」(前出・NHK関係者)“卒業組”にも期待がかかる。「和田アキ子さん(73)は’15年の出場以降『紅白』からは遠ざかっていますが、今年はデビュー55周年。10月18日からホールツアーが行われますが、体力的な理由からこれが最後と決めているといいます。節目の今年、『紅白』復活の可能性もあります。出場となれば40回目の紅白となります」(前出・NHK関係者)小林幸子(69)も候補となっているようだ。「幸子さんは’12年から不選出となっていましたが、’15年には特別出演枠として復活を果たしています。その後は出場していませんが、局内では、目玉不足の今年こそ幸子さんの豪華な衣装が見たいという声も根強くあります。若い世代からも人気が高いのが好材料です」(前出・NHK関係者)あの大御所にも復活の可能性が。「北島三郎さん(87)です。’13年に“出場50回”という節目で『紅白』を“卒業”しましたが、特別枠での出場なども含めて検討されています」(前出・NHK関係者)かつて『紅白』を盛り上げた歌手たちに再びすがるという奇策。果たして『紅白』は再び“国民的番組”となれるのだろうかー。
2023年10月20日ジャニーズ事務所の性加害問題の余波が、年末の風物詩『NHK紅白歌合戦』にも押し寄せている。9月27日に、NHKの稲葉延雄会長が記者会見を行い、ジャニーズ事務所所属タレントへの新規の出演依頼を当面行わないと述べたのだ。紅白への起用も現時点では行わないという。’12年以降は、毎年5組以上が出場するなどおなじみの存在だったジャニーズ所属のタレントたち。今年もし同事務所から誰も出場しないとなれば、白組の様相はそれだけで大きく変わることになるだろう。日本を代表する一握りのアーティストだけが出場できる紅白。その年を象徴するフレッシュな顔ぶれもいれば、色褪せぬ名曲で支える常連組も。しかし、最近では時代も大きく変わったこともあって、常連組に対しては“かわり映えがしない”と指摘する人も少なくない。そこで、今回は紅白に複数回出場する常連組のなかから、“もう見たくない”と思う歌手は誰なのかを調査した。今回の調査では、’22年の紅白歌合戦に出場したアーティストの中で、5回以上の紅白出場経験がある歌手・グル―プを対象にしている。今回は白組の結果を公表する。第3位に選ばれたのは、昨年で8回目の出場となった演歌歌手の山内惠介(40)。爽やかな容姿とその歌唱力で演歌界の貴公子として名をはせる山内は、’15年の初出場から途切れることなく出演している。’21年には『有楽町で逢いましょう』、’22年には’20年に披露した『恋する街角』を話題の「きつねダンスRemix」バージョンにして盛り上げた。しかし、演歌自体への関心が若年層を中心に薄くなっていることもあり、そもそも“誰かわからない”という声が寄せられる結果に。《どういう曲を歌っているのか全然知らない》《あまり知らない方だから》《曲を知らない》第2位に選ばれたのは、通算11回の出場を果たしている関ジャニ∞。初出場は’12年。以降11年連続出場を果たしている。昨年は、’11年に発売し、『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系アニメ)のオープニングテーマに起用されていた『T.W.L』を披露。近年の曲ではなく、10年以上過去のヒット曲をチョイスしたことに視聴者は驚き。Twitter(現在のX)上では「T.W.L」が日本トレンド1位となる事態に。しかし、今回の事務所の問題をうけ、今年の出場は見送られる可能性が浮上してきた。アンケートでは、性加害問題を踏まえた上で、出るべきでないとの声が数多く寄せられていた。《ジャニーズ事務所の問題が精算されていないから》《今は問題あると思うから》《騒動云々抜きにしてやっぱり出過ぎている印象が否めないから》第1位に選ばれたのは、昨年の出場者の中で石川さゆりの45回に次ぐ多さ、白組最多の35回という出場回数を持つ郷ひろみ(67)。昨年はデビュー50周年イヤーということで、大ヒット曲である「男の子女の子」、「林檎殺人事件」、「GOLDFINGER’99」、そして最新曲である「ジャンケンポンGO!!」のスペシャルメドレーを披露し、会場を沸かせた。何度も出場しているからこそ、どの世代も聞き覚えがあり楽しめる郷のパフォーマンス。最近では番組の序盤に出演し、観客のテンションを一気に上げる存在となっている。その一方で、出場回数の多さから“もう十分出た”と捉える人もいたようだ。《常連だから》《何回も見たから》《十分出たかと思う》《歴が長いから、新しい人と交代してほしい》果たして今年の紅白歌合戦は、どのような出場者となるのか。期待が高まっている――。【「もう紅白で見たくない」歌手ランキング・白組編()内は出場回数】1位:郷ひろみ(35回)2位:関ジャニ∞(11回)3位:山内惠介(8回)4位:三山ひろし(8回)5位:King & Prince(5回)6位:純烈(5回)7位:福山雅治(15回)8位:星野源(8回)9位:ゆず(13回)10位:鈴木雅之(5回)調査対象:20代~60代500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年10月01日皆さんは、パートナーの言動に困惑したことはありますか?今回は、お金を出さない夫のエピソードを紹介します。イラスト:まがうらお金を出してくれない夫主人公が離婚した夫の話です。夫は子どもの出費が発生しても、お金を出してくれず困っていました。子どもが進学し、入学金や教材費が必要になったときも…。「俺は出さない」の一点張り夫は「俺は出さない」の一点張りだったため、主人公や主人公の母親が出していたのです。そのため子どもたちが進学するたびに、お金の工面に苦労していました。後に主人公は、夫の情けない姿をみることになり離婚を決意するのでした。お金の工面に苦労した結果…子どもの出費が発生しても、一切お金を出してくれないばかりか贅沢生活を送っていた元夫。お金の工面に苦労した末、離婚に至った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月02日「3年連続で『NHK紅白歌合戦』の司会を務めている大泉さんですが、今年は“落選”しそうなのだそうです」(制作関係者)大泉洋(50)が初めて『紅白』の司会となったのは’20年のこと。「この年は内村光良さん(59)が4年目の総合司会で、音楽番組『SONGS』の責任者を’18年から務めていた大泉さんが白組司会に抜擢されたのです。コロナ禍真っただ中のため無観客での開催でした。広いホールで誰もいない『紅白』の静けさに、大泉さんが醸し出すいい意味での“騒がしさ”が好評でした」(NHK関係者)翌年の『紅白』では、「紅組司会」「白組司会」「総合司会」が、全員「司会」という名称に統一され、大泉と川口春奈(28)、和久田麻由子アナ(34)が選ばれた。そして昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で源頼朝役を好演した大泉が、3年連続で『紅白』司会に選ばれたのだ。「大泉さんは今春、『オールスター感謝祭2023春』(TBS系)に出演し、昨年末の『紅白』で同じく司会を務めた橋本環奈さん(24)と2ショットを披露する場面も。大泉さんは『年末に培ったコンビだから!』と熱く語り、橋本も『息はピッタリです!』と応じ会場を沸かせました」(テレビ局関係者)「4年連続」を期していたと思われる大泉だが、なぜ今年は“交代”危機に瀕しているのだろうか。「理由は2つあります。1点目は視聴率の低迷。’21年は午後9時からの平均世帯視聴率が34.3%(関東)でワースト1位、昨年も35.3%(関東)と2部制に移行した’89年以降、2年連続で落ち込んでいるのです。もちろん、大泉さんにすべての責任があるわけではないのですが、局内では『今年は雰囲気を変えよう』という声があるのは事実です。また、大泉さんの実兄が4月、函館市長に当選したことも理由の一つになっています。大みそか、日本全国で放送される番組に“偏り”を感じさせるのを危惧する声があるのです」(前出・制作関係者)大泉の交代が決定した場合、誰が新たな司会となるのだろうか。「“夏の紅白”と呼ばれる『ライブ・エール』の司会は今年も内村さんに決まりました。4年連続で、安定感抜群のため、『紅白』復帰を推す声が局内には根強くあります。そして、最近有力視されているのが谷原章介さん(51)です。もともと’16年から歌番組『うたコン』の司会を担当しており、今年4月から『偉人の年収 How much?』(NHK Eテレ)MCも務めるなどNHKへの貢献度は絶大。’19年の『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』での司会実績もあり、6児の父親であることも老若男女が見る『紅白』のコンセプトと合致しています」(前出・制作関係者)谷原は『めざまし8』(フジテレビ系)のメインMCでもある。果たして「フジの朝の顔」はNHKで年の瀬を迎えるのか!?
2023年07月25日家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。 時にはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。息子が弁当箱を出さない中学生の息子の弁当を毎日作っています。でも、息子は帰宅したらすぐに弁当箱を出してくれません。いつも私がしつこく言ってやっと出します。ある日なかなか出してくれないのでイライラが募り、言うのをやめ放置しました。結局その日弁当箱を出すことはありませんでした。1口も食べていない次の日の弁当は弁当箱が鞄の中のため、深めの保存容器に丼を作って持たせました。そして夕方帰宅した息子に弁当箱を出させると、なんと1口も食べていませんでした。理由を聞いてみると「こんな保存容器に入った弁当なんか恥ずかしくて出せん…」と逆に文句を言われてしまいました。イラっとした私も「それならちゃんと弁当箱出してよ」と怒りました。こんなことがあっても、いまだにしつこく言わないと弁当箱を出してくれません。もう作りたくないと思いながらも毎日作っています。(女性/38歳/専業主婦)お弁当作りは時間や手間がかかるお弁当作りは、メニューを考えたり実際に作ったりと、時間や手間がかかるもの。わざわざ作ってくれたという気持ちを大切にしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月16日兄妹は仲がよいこともあれば、ケンカばかりになることも。性格や環境によってさまざまなケースがあります。これはInstagramで育児漫画を投稿する、ぷっぷ(puppu1026)さんが、12歳の息子と話していた時の話。普段は妹を誰よりもかわいがるお兄ちゃんなのですが、突然「赤ちゃんがもう1人産まれたらどうする」と投げかけてきたのでした…。新しい妹か弟ができた時、どちらをかわいがればいいのか悩むお兄ちゃん。妹の気持ちを知り、考えた末に出たのは「娘っこちゃんよりかわいい子は産まれないと思う」という名言でした。なんて尊い言葉なのでしょうか。お兄ちゃんと妹のお互いを想い合う姿に心が洗われます。さらには妹も「赤ちゃんは私がお世話する」という考えに至っています。お兄ちゃんのやさしい愛を受け、素敵な連鎖ができているのですね。投稿には、心が温まった人たちからコメントが寄せられていました。「なんてかわいいんだ!」「兄弟愛だね。お互い仲良しで素敵な話」「不安な気持ちからのハッピーエンド」「うちはケンカばかりだけど、こうなってほしい」きっと2人もケンカをする日もあるかもしれませんが、大人になっても兄妹愛を忘れずに仲良しでいて欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日2022年12月31日、歌番組『第73回紅白歌合戦』(NHK)が放送されました。同番組は毎年、主に女性アーティスト率いる紅組と、男性アーティストの白組に別れ、審査員や視聴者による投票などで勝敗を決定しています。2022年の同番組では、白組が勝利しました。紅白歌合戦の司会を務めた、橋本環奈に称賛の声番組の結果としては白組に勝敗が上がったものの、ネットからは紅組でも白組でもない、とある人物に対し称賛の声が上がりました。その人物は、タレントの橋本環奈さん。Twitterでは、一時『橋本環奈優勝』のワードがトレンド入りするほどでした。橋本さんは、初めて同番組の司会を務めただけではありません。歌手の郷ひろみさんとデュエットをしたり、ディズニースペシャルメドレーでも美声を披露したり、番組を終始盛り上げました。同番組の最後には、このようなコメントを残しています。一瞬たりとも見逃せない豪華なステージで、ずっと感銘を受けていて、終わってしまうのがすごくさびしいなという感じがします。ずっとずっといたいなという気持ちなんですけど…本当にありがとうございます。楽しかったです。ありがとうございます。第73回紅白歌合戦ーより引用また、橋本さんは自身のTwitterアカウントでも「楽しかった」と同番組での司会について振り返っています。楽しかったなぁ嬉しいなぁ寂しいなぁ本当にあっという間だったー。新年のご挨拶はまた起きたらしっかりさせて頂きますので、今はちょっと余韻に浸りたいと思います。。紅白歌合戦の司会という役を担えて本当に幸せでした。ありがとうございます。— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) December 31, 2022 歴史ある番組であり、数々の大物アーティストが出演する番組の司会という大役を楽しんだ、橋本さん。ネットからは橋本さんの堂々たる司会ぶりを称賛する声が多く上がりました。・環奈ちゃん、歌も踊りも司会もすべてがよかった!環奈ちゃんが優勝でしょ!・初めてなのにここまで堂々とした司会っぷり。緊張が伝わってくることもなく、安心して楽しく見ていられました。また司会やってほしいな。・橋本さんが美しくて…。改めて、橋本さんってすごいなと思った。2023年の『紅白歌合戦』の司会も、橋本さんが務めるのでは…と期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月01日「紅白に勝とうとかはまったくないです。一方で、最近のアーティストやK-POPを知らない方もいると思います。そんな方々の受け皿というか、チャンネルを合わせてもらえれば、ほぼ皆さんが知っている曲をお送りします」こう話すのは、北島三郎(86)、五木ひろし(74)、小林幸子(69)ら錚々たる歌手が出演し、大晦日に放送される『第55回 年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)の星俊一プロデューサー。近年、若者向けの出場者が目立つようになり、演歌や歌謡曲は減る傾向にある歌番組『NHK紅白歌合戦』とは違い、誰もが知る名曲をたっぷり6時間放送することで、大晦日の“いつもの感じ”を味わいたい視聴者の注目を集める同番組にかける思いを聞いた。星さんは00年にテレ東に入社。そこから現在まで、長く番組に携わってきた。また、大御所演歌歌手らが集まる同番組は、局員総出で現場につくのが慣例なのだという。「舞台袖での出演者の呼び込みから、少しずつ仕事がステップアップしていきます。ただ、若い社員は演歌や歌謡曲にゆかりがないことが多く、まずは出演者の顔と名前を覚えるところから。資料や写真で事前に学習するのですが、やはり覚えきれず、『〇〇さんお願いします!』と大きな声を出したら隣にいた、というのはよく聞く話です」現在、「年忘れにっぽんの歌」は、観客を入れた事前収録と過去のVTRをあわせた構成で放送しているが、14年までは生放送だった。さらに、05年までは「日本レコード大賞」(TBS系)も大晦日に生放送していた。「『紅白』『レコ大』『年忘れ』と3番組が大晦日の生放送をしている頃は、出演者の方たちが持ち回りでリハーサルをしたり、『年忘れ』終わりで『紅白』に送り出すとか、『レコ大』から『年忘れ』に来るとか、移動がすごかったんです。若いスタッフが慌ただしい中で混乱して出演者の顔を見間違えてしまい、いるはずの歌手がいない、ということもありました」当時は、トラブルや渋滞など“不足の事態”に備えて、放送順を入れ替えることも想定。星さんは、テレビマンとして「あの緊張感が懐かしいです」と続ける。生放送から収録に変えたきっかけは、視聴率低迷にあった。14年には、生放送でできることをすべて詰め込んだが数字に変化がなく、収録と編集によって番組内容を濃くする方向へシフト。すると視聴率も上がっていったという。気になるのが、出演者や選曲の基準だ。「私が入社した00年頃は、『紅白は新曲をやるから、年忘れはそれ以外をやる』というなんとなくのルールがあったようです。でも時代が変わってきて、ヒット曲が毎年数多く出るわけでもなく、若者にはヒットしてもご年配の方は知らないということもあります。『年忘れ』では、幅広く皆さんが知っている曲をやる。昨年、一昨年と同じ曲を歌っていただくとしても、『この人はこの曲だよね』とか『大晦日はこの曲だよな』という曲を、極力選んでいます。出演者の方々も、1年の締めくくりとして思いを乗せて歌われている。『ふだんと違う大晦日には、視聴者の皆さんが聴きたい曲をお届けする』とご理解いただいています」星さんも、大晦日には「年忘れ」で年越しするのだろうか?「『年忘れ』の完パケを納品したら実家の福島に帰るんですが、テレ東は映りません。編集したものを先に東京で見て、実家では『紅白』を見るという謎の習慣になっています(笑)。親と一緒に番組を楽しむためにも、早くネット配信やリアルタイム配信ができるようになってほしいです」
2022年12月30日毎年大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』といえば、その年に活躍した歌手らが登場し、ステージで華やかなショーを見せてくれる年末の風物詩ですが、今年はK-POP勢が大躍進。とはいえ、みんな分かる?11月29、30日に京セラドーム大阪で開催されたK-POP音楽受賞式『2022 MAMA AWARDS』に出演したIVE、LE SSERAFIMと、K-POPにゆかりがあるNiziU、JO1の4組をグループ名の読み方からメンバーの国籍まで紹介!今から予習をすれば当日はばっちり楽しめるはず。■IVE(紅組・初出場)読み方/アイブ人数/6人メンバー/ユジン、ガウル、ウォニョン、リズ、レイ、イソ紅白で歌う曲/ELEVEN -Japanese ver.-ファンネーム/DIVE(ダイブ)デビューは2021年12月1日で、日本デビューは2022年10月。日本デビューからわずか2か月弱で日本の国民的歌番組への出場となった。唯一の日本人メンバー、レイは18歳。ピースサインを逆さに向けた「ギャルピース(ギャルピ)」が韓国アイドルの間ではやり、SNSを通じて日本でも人気になっているが、これはレイが流行らせたと言われている。更新する写真ひとつで話題になるほど、勢いのある人気グループ。■LE SSERAFIM(紅組・初出場)読み方/ル セラフィム人数/5人メンバー/サクラ、キム・チェウォン、カズハ、ホン・ウンチェ、ホ・ユンジン紅白で歌う曲/FEARLESS -Japanese ver.-ファンネーム/FEARNOT(ピオナ)BTSが所属する芸能事務所HYBEの傘下レーベルから2022年5月2日にデビュー。BTSの妹分とも言われ期待を寄せられていたが、メンバーのひとりがデビュー早々に脱退。以降、5人で活動。日本人メンバーはHKT48やIZ*ONEで活躍したサクラ〈宮脇咲良〉(24)とカズハ(19)の2人。じつはまだ日本デビューはしておらず2023年1月25日に日本デビュー予定。デビュー前に紅白出場となったことから今後の活躍も注目されるところ■JO1(白組・初出場)読み方/ジェーオーワン人数/11人メンバー/豆原一成、川尻 蓮、川西拓実、鶴房汐恩、與那城 奨、大平祥生、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海紅白で歌う曲/無限大ファンネーム/JAM日本人11人によるボーイズグループで結成は2019年、デビューは2020年。韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版で選ばれた。デビューから最新のシングルまで6作すべてがオリコンデイリーシングルランキング1位を獲得している。アジア最大級のK-POP音楽受賞式・MAMA AWARDSに3年連続出場、「WEIBO Account Festival 2022」では優秀男性グループ賞に輝いた。グローバルスターとして活躍中■NiziU(紅組・3回目)読み方/ニジュー人数/9人メンバー/マコ、リオ、マヤ、リク、アヤカ、マユカ、リマ、ミイヒ、ニナ紅白で歌う曲/CLAP CLAPファンネーム/WithU(ウィジュー)日本人の9人組ガールズグループ。2020年、グローバルオーディション「Nizi Project」で結成され、その後デビュー。その年の紅白歌合戦に初出場もしており、じつは3年連続3度目の舞台となる。プレデビューシングルとしてリリースされた『Make you happy』の縄跳びダンスは当時SNSで話題となった。プロデューサーは、K-POPブームの立役者の一人で、TWICEなどが所属する大手芸能事務所JYPの代表であるJ.Y.Park氏■2022 MAMA AWARDSの会場にはBTSを代表してJ-HOPEも!2022 MAMA AWARDSの目玉となったのは、ソロとしてはアジア初となるステージを披露したBTSのJ-HOPE。「いつもは他のメンバーがいるので、ヘンな感じ。どうしようかと悩みましたが、スケールの大きなショーを用意しました」と話し、4曲を披露。会場を熱気に包んだ。BTSは3つの賞を受賞し、J-HOPEがグループを代表してスピーチを行った。そして、兵役に行くJINに生電話するサプライズつきだった!アジアから世界へ羽ばたこうとしているスターが、紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるかとても楽しみ!
2022年12月27日《ソロデビュー35周年の工藤静香さんが、24年ぶりに紅白歌合戦の舞台にかえってきます!今回は、紅白だけの“35周年SPメドレー”「嵐の素顔」~「黄砂に吹かれて」を披露!フルート奏者のCocomiさんとの共演にも注目です!》12月22日、『第73回NHK紅白歌合戦』の公式サイトで、工藤静香(52)とCocomi(21)の“母娘共演”が発表された。木村拓哉(50)と静香を両親に持ち、11歳からフルートを学び、2019年からフルート奏者としての活動を始め、今年4月にはデビュー・アルバムが発売された。同日に配信されたスポーツ報知の記事で、NHKの関係者が母娘共演について、今年の目玉としてオファーしてきたことを明かしていたことからも、力の入れようが伺える。しかし、ネットの反応はというと……。好意的な声もあるいっぽう、こんな声が並んだ。《話題取りに必死だね 興味がわかない》《紅白の選定基準って? 今年、何かご活躍されてるのであればと思いますが? 今年何かご活躍されたのですかね?》Cocomiとの共演について実績では話題性が先行していると感じる人が少なくないようだ。ある音楽関係者は言う。「Cocomiさんは錚々たる音楽家に師事しており、高校3年生時には『日本奏楽コンクール』の管楽器部門で準グランプリを獲得。4月に発売されたデビュー・アルバムもNYの名門レーベルから発売されており、新人フルート奏者としての実力は申し分ないと思います。ただ、やはりフルート奏者としてこれだけの注目を集める背景には、両親である木村さんと静香さんの存在が大きいのも事実。実際、CocomiさんがSNSで木村さんや静香さんについて綴った投稿は、毎回大きな注目を集めています。そもそも最近歌手として大きなヒット曲がない静香さんの24年ぶり出場にも疑問を唱える声が多かったなか、Cocomiさんの出場も発表されたことで、実績より話題性が先行していると感じる人が多いのではないでしょうか」今年の紅白では、Cocomi以外にも出場が疑問視された人が。28年ぶり2回目の出場となる篠原涼子(49)だ。初出場した’94年の第45回では、小室哲哉(64)がプロデュースし、200万枚超えの大ヒットを記録した『恋しさと せつなさと 心強さと』を披露した篠原だが、今年は9月に配信された、同楽曲のリアレンジバージョン『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』を歌うことが発表されている。しかし、11月16日に篠原の出場が発表されるやいなや、ネット上には“選考基準がわからない”といった声が相次いだ。「篠原さんは’03年以降は歌手として楽曲を出しておらず、女優業のイメージが圧倒的に強い。今年2月にsino R fine名義で歌手活動を再開させましたが、ヒット曲はなく、リアレンジバージョンも紅白出場を決定づけるほどの大きな話題になったとは言い難い」(前出・音楽ライター)「Cocomiさんは今年4月にフルート奏者としてデビューしましたが、テレビ番組での親子共演は紅白が初めてというわけではありません。12月23日の『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』(テレビ朝日系)でも、一夜限りの特別演出として共演することが発表されています」(前出・音楽ライター)こうした流れから、ネット上では白けた様子の声が。《いやマジで紅白歌合戦に工藤静香と篠原涼子がいるのが違和感でしかない》《今年も大晦日は紅白がある。 今更だが、なぜ今回工藤静香と篠原涼子が選ばれたの?》《篠原涼子とか… 何年も活動してない人と、実績のない子供》果たして、今年の紅白の視聴率は――。
2022年12月22日「第73回NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員10人が決定した。大泉洋と橋本環奈が司会を務める今回の「紅白歌合戦」。あいみょんや篠原涼子、福山雅治、星野源、「緑黄色社会」、「Official髭男dism」、「Snow Man」、「SixTONES」ら42組が出場する。そして今回、番組に登場するゲスト審査員として、現在放送中の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロインを務める福原遥、来年の大河ドラマ「どうする家康」に主演する松本潤が決定。福原遥そのほか、芦田愛菜、黒柳徹子、坂東彌十郎といった俳優に加え、新国立劇場舞踊芸術監督の吉田都、プロスケート選手・羽生結弦、プロ野球選手・村上宗隆、サッカー日本代表監督・森保一、僧侶・西村宏堂もゲスト審査員として出演する。「第73回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時20分~NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月21日このお話は作者きなこすさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ不倫を否定されたと思い逆上した反田は、辛木をフォークで刺すという異常な行動に。しかし、みんな酔っていてうやむやにされてしまい…。さらに反田は幸木の推しである営業の鈴木と距離を縮めて嫌がらせします。仲良かった時もあるのに、私の好きな人にも手を出せるなんて4股めの男、クモさんは独身者…ではあるのですが、クモさんを好きな先輩を差し置いて奪ってしまったのですから、問題がまったくないというわけではありません。先輩も怒らせてしまった反田の運命は…!?次回に続く 「既婚者ハンターの末路」(全35話)は22時更新!
2022年12月12日年末恒例の歌番組として知られる、『NHK紅白歌合戦』。2022年11月16日、『第73回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が決定し、世間をにぎわせています。同年12月31日の19時20分から開始される同番組には、石川さゆりさんや郷ひろみさんといったベテラン歌手はもちろん、初出場を決めたアーティスト10組を含めた計42組が名を連ねました。中には、3名の脱退が発表されたアイドルグループ『King & Prince』や、グループをけん引してきた齋藤飛鳥さんが卒業を発表したアイドルグループ『乃木坂46』などの出場も決定しています。『King & Prince』の3名が脱退メンバー「それぞれの目指したい方向が異なる」齋藤飛鳥が『乃木坂46』卒業を発表「ショックが大きすぎる」「最後まで応援します!」篠原涼子、28年ぶりに紅白出場名だたるアーティストの中、俳優の篠原涼子さんの出場が決定。篠原さんは、1994年に放送された『第45回NHK紅白歌合戦』にて、同年7月21日に発売された楽曲『恋しさと せつなさと 心強さと』を披露していました。篠原さんが『NHK紅白歌合戦』に出場するのは、なんと28年ぶり。2022年9月17日から配信が開始されたセルフカバー『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』で、ミュージシャンの小室哲哉さんと再びタッグを組み、反響を集めたのが記憶に新しいでしょう。ネット上では、「おめでとう!」「二度見した」「めちゃくちゃ嬉しい」などのコメントが寄せられています。篠原さんの力強くも美しい歌声が聴けるとあって、期待が膨らみますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月16日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『嫁に過剰におねだりする義母への反撃』のシーンをご紹介します。『嫁に過剰におねだりする義母への反撃』ユリの悩みは義母のおねだり…。どこかに連れられては、何かにつけてお金を出させようとしてくるのです。今回は義母の誕生日に有名な高級鍋をねだられました。かなりの重量なので義母には扱いにくいと言っても「大丈夫」と言っていたのですが…。義父からの呼び出し義母の誕生日からしばらくして、義父から実家へ呼び出しがありました。するとそこには骨折した義母の姿が…!?なんと以前買わされた鍋の重い蓋を足の上に落としてしまったようなのです…。大丈夫と言っていたのに…ユリに重い鍋を勝手にプレゼントされたと説明していた義母。義父から長時間のお説教をされることに…。それを聞いた夫が反撃!!帰宅して泣いていたユリを見て、夫は数々の証拠を手に実家へ。事実が明らかに…義母はこれまでに買わせていたものを全てお小遣いで買ったと義父に説明していました。レシートを見せて全てがおねだりによって買わされていたことを知った義父。夫は義両親に謝罪を要求して、今後はおねだりをしないことを約束させたのです。嫁にたかる姑親の立場を利用して高額商品をおねだりされたら、断るのは難しいかもしれません。夫の協力がなかったら、さらに長期に渡ってこの状況が続いていたのでしょう…。こんな義実家とは、最低限のお付き合いにとどめておきたいものです。以上、「嫁に過剰におねだりする義母への反撃」のご紹介でした。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月28日「昨年の『紅白』は34.3%という歴代最低の世帯視聴率を記録し、打ち切り危機まで報じられました。今年はNHKホールの改修工事後初の『紅白』。制作スタッフはかなり気合が入っているそうです」(NHK関係者)今年で73回目となる『NHK紅白歌合戦』。10月10日には司会を大泉洋(49)、橋本環奈(23)、桑子真帆アナ(35)が、そしてスペシャルナビゲーターを櫻井翔(40)が務めると発表された。気になる出場者は例年11月中旬に発表される。現在、極秘で選考と出場者との交渉が進められているところだ。注目は今年節目の年を迎えた“周年組”。デビュー30周年の大黒摩季(52)、35周年の工藤静香(52)が候補に挙がっているようだ。「大黒さんは“夏の紅白”と言われている『ライブ・エール』などNHKの主要な音楽番組に今年いくつも出演しています。初紅白打診の布石だったようです。静香さんは9月放送の『SONGS』で、長女でフルート奏者のCocomiさん(21)とテレビ初共演し、フルートの演奏に乗せて歌う姿が話題になりました。今年の『紅白』の制作統括の担当者は『SONGS』のチーフプロデューサーですから『紅白』での母娘共演も濃厚です」(前出・NHK関係者)8月に“再始動”を宣言した中森明菜(57)もデビュー40周年。出場が実現すれば、今年の目玉となりそうだが……。「明菜さんの活動再開が発表されるとNHKはすぐさま出場交渉を始めました。しかし明菜さんは“まだ人前に出る準備が整っていない”と、今のところはまだいい返事をもらえていません。NHKはVTR出演や別スタジオからの中継などさまざまな方法を提案しており、本番直前の12月20日ごろまでは交渉を続ける覚悟だそうです」(音楽関係者)“周年組”はほかに、40周年の安全地帯にすでに内定報道があったが、30周年のMr.Children、45周年の水谷豊(70)、50周年の郷ひろみ(67)と松任谷由実(68)、55周年の森山良子(74)らも期待できるという。松田聖子(60)は2年ぶりの出場で大トリを務めることになりそうだ。「昨年は愛娘・神田沙也加さん(享年35)の不幸のため出場を急きょ取りやめました。その後、NHKと聖子さんサイドは密に連絡を取り合い、候補歌手の中で最も早く出場が内定したそうです。沙也加さんとデュエットした思い出のある『瑠璃色の地球』などを歌うのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)■羽生結弦、大谷翔平に審査員オファー視聴者から“朝ドラ史上最低”とも評された『ちむどんどん』の主題歌を担当した三浦大知(35)は出場が確実だという。「ドラマの評判は散々でしたが、三浦さんの主題歌は『染みる』という声が視聴者からも多かったのです」(前出・音楽関係者)『ちむどん』で歌子を演じた上白石萌歌(22)も有力候補。「劇中でも沖縄民謡などを歌っていました。ただ、女優業に比べ音楽活動の認知度が低いので、昨年初出場した姉の萌音さん(24)と一緒に出場する可能性も。現在放送中の『舞いあがれ!』からは、主題歌を担当するback numberが悲願の初出場へ。語りを担当するさだまさしさん(70)、医師役の前川清さん(74)も名前が挙がっています」(前出・NHK関係者)豪華なのは審査員席も。「羽生結弦さん(27)、大谷翔平選手(28)に打診しています。同学年の国民的アスリートを審査員席に並べようという狙いがあるそうです」(前出・NHK関係者)また、NHKは先を見据え、キャスティングにある“深謀”をめぐらせているというーー。「’24年に嵐はデビュー25周年を迎えます。NHKはその記念すべきタイミングで多くの嵐ファンが期待する『紅白』の司会をやってほしいと熱望しており、活動休止中も嵐とはいい関係を保っておきたいと考えているのです。そこで、東京五輪でもスペシャルナビゲーターを務めており司会経験も豊富な櫻井さんに、『紅白』のスペシャルナビゲーターという新設の役割を依頼したようです」(前出・NHK関係者)スターたちの登場で、“国民的番組”の威厳を取り戻せるかーー。
2022年10月27日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!苦くて飲めないお茶の正体いつも、姑が作って出してくれるお茶が苦くて飲めなかったのですが、どくだみ茶だったのでそのせいかと思っていました。ある日、小姑が私にお茶が出ていないのに気づいて姑へうながしたら、「〇〇さんのはまだこのままでいいの」って聞こえてきました。私以外が飲んでいたのは急須に注いで少し経ってからのお茶。私の分はしっかりどくだみ成分が出尽くした、にがーいお茶を特別に出してくださっていたとは…。(女性/主婦)義兄との食事が…義実家で食事をしたときの出来事です。義兄は義実家に住んでいるのですが、私は彼が苦手でした。その理由は彼の食事の仕方です…。義兄は好きなものを好きなだけ食べたい欲求が強く、特に揚げ物が食卓に並ぶと独り占めしてしまいます。出典:lamireしまいには、義母のお皿からおかずを盗む始末です。私はこの下品な義兄と食事をするのが嫌なのですが、夫と義家族は困った顔をしながらも、その行為を受け入れています。今は私が我慢すればよい状況ですが、今後子どもが生まれたときには教育に悪いので関わりを断ちたいです。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月20日1年間の終わりが、いよいよ近付いてきたことを感じる秋。2022年10月10日に、NHKが『第73回NHK紅白歌合戦』の司会者を発表し、ネット上は盛り上がりを見せています。またもや大泉洋が司会者に!『紅組・白組司会』という垣根が撤廃されて、2回目となる紅白歌合戦の司会者は4名です。俳優の大泉洋さんは、NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に源頼朝役で出演して注目を集める中、3年連続で司会者に抜擢されました。大泉洋さん橋本環奈さん櫻井翔さん(スペシャルナビゲーター)桑子真帆さん(アナウンサー)NHKは、司会者3名のコメントをウェブサイトに掲載。とくに、いつもの大泉さんらしい自由なコメントにご注目ください!大泉洋さん今年も、紅白の司会を務めさせていただきます、大泉洋でございます。今年で3年目、過去2回の経験を最大限に生かしまして、圧倒的に最高な紅白になるよう全力を尽くしたいと思います!そして今回、一緒に司会をさせていただく皆様の顔ぶれにも感動しております。橋本環奈さん、桑子真帆アナウンサー、そしてスペシャルナビゲーターの櫻井翔さん!なんて頼もしい面子でございましょう!このような心強い仲間に恵まれまして、今年の私におきましては、色々と難しいことは考えずに、自由に、フリースタイルで、紅白を楽しめればと思っております!時間などを気にせず、自由な、フリーダムな紅白を目指します!史上初の年を越してしまう紅白になるかもしれませんが、精一杯、全力で、アーティストの皆様を盛り立ててまいる所存です。どうか何卒!よろしくお願いいたします!第73回NHK紅白歌合戦ーより引用橋本環奈さんこの度、第73回紅白歌合戦司会を務めさせて頂く事になりました。この報せを聞いた時は現実感がなくただただ驚きに包まれました。今はこの重責を担うと思うと身が引き締まる想いで一杯です。紅白歌合戦といえば誰もが知る、歴史と伝統ある国民的番組であり、私も家族と共に年末この番組を楽しく拝見して年を越していました。今まで女優として邁進して参りました私にとって司会の経験もなく、お受けして良いのか散々逡巡いたしましたが、番組スタッフの皆様からの温かい御言葉に背中を押され、この名誉ある役割を務めさせて頂く決心に至りました。お受けした以上、まずはこの番組を築いて来られた多くの先輩方に敬意を持ち、更に今年出演する皆様に少しでも気持ち良くパフォーマンスして頂けるように努力をして参りたいと思います。至らぬ所は多々あると思いますが、共に司会を担われます大泉洋さん、櫻井翔さん、NHKの桑子真帆さんにもお力をお借りして、楽しく明るい番組作りに励み、視聴者の皆様の良い新年の架け橋となる様に尽力したいと思います。何卒宜しくお願いいたします。第73回NHK紅白歌合戦ーより引用櫻井翔さん伝える立場としても、いち視聴者としても、悲しいニュースに触れる毎日。今年ほど“PEACE”の尊さを突きつけられる年はありませんでした。音楽が鳴り響く時間だけはせめて、“愛”と“平和”で日本中を包み込みたい。そのお手伝いを、スペシャルナビゲーターという新たな立場で出来ること大変光栄に思います。とにかく賑やかに!とにかく煌びやかで!とにかくHappyな時間を!久しぶりとなるNHKホールから、アーティストの皆さんのほとばしる熱気を、大泉洋さん、橋本環奈さん、桑子真帆さんという華やかな司会者の皆さんと共に届けて参ります。時を忘れ、心躍る紅白をシェアします!どうぞ宜しくお願い致します。第73回NHK紅白歌合戦ーより引用発表に対し、それぞれのファンからは歓喜の声が続出しています。・今年も賑やかな紅白歌合戦が見れそうで嬉しい!・大泉さんが1人でしゃべり倒さないよう、ほか3人が調整しないといけないのか。・ついに橋本環奈ちゃんが!楽しみです!・櫻井さん、安心感があるなぁ~!2021年の『第72回NHK紅白歌合戦』では、『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌『残酷な天使のテーゼ』の歌唱前に、大泉さんが同アニメに登場する主要キャラクターたちと寸劇をするサプライズがありました。2022年にも何かあるのではと、期待するファンも多いようです。なお、2022年のテーマは『LOVE&PEACE ―みんなでシェア!―』とのこと。みんなと番組の感想を共有しながら盛り上がる年末が、今から待ち遠しいですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月10日■前回のあらすじ義実家に集合した愛子一家と義弟家族。そこで義弟の嫁に、義母が「愛子さんに暴言を吐かれた」と言っていることを聞かされて…!? >>1話目を見る 息子ふたりも家を出てしまい、お義母さんは寂しいのだと思いますが、お義母さん自身が「私って可哀想」という状態を作り出すのを辞めないと、お義母さんの寂しさは埋まらないだろう…と私は思います。冷たいと思われるかもしれませんが、今の私にできるのは義母と距離を置いて悲劇のヒロインぶるのに付き合わないことだと思ってます。自分の心を守りながら、これからの義母との関係についてゆっくり考えていきたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・碧水あくあ/イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2022年06月24日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第11話です。不倫を認めた夫。妻が不倫を問い詰めますが…?やっぱり原因は…出典:lamire息子の家庭教師と不倫なんて…!出典:lamire妻がヤケになって…出典:lamire夫の衝撃発言出典:lamire離婚!?出典:lamire不倫相手と別れず、妻と離婚したいなんて…。夫は身勝手すぎますね… !次回の配信もお楽しみに!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)"
2022年06月14日皆さんは恋愛で苦い経験をしたことはありますか?どうせ恋愛するならいい恋愛がしたい…そう上手くいかない方もいるみたいです…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソードをご紹介します!お金を出さない元カレ元カレは付き合いはじめたときからずっとお金を出さない人でした。最初は「親が入院していて大変だからお金を出せない」と言われ、それは大変だな…と思って1回お金を出してしまいました。今思えば、親が入院しているときに遊んでいる場合なのか…?と思いましたが、恋は盲目な頃だったので冷静な判断ができていなかった私。彼に“お金を出してくれる女”と勘違いさせてしまい、その後も「お金おろして来るの忘れた」「そういえば冷蔵庫買ってお金ないんだった」と言われ…。何でもおごってもらおうとする考えに腹が立ち、別れようと思った矢先に友人と浮気していたことが発覚。友人にはお金を出してあげたりといい顔を見せていることがわかりました。私はただの金づるだったと一気に気持ちが冷めて別れました。(女性/パート)貸したお金料理人の彼から「仕事で使う包丁が高くて買えない。10万円貸してくれない?その包丁25万するから、残りは自分で払うから」と言われて、彼の仕事先も仕事内容も知っていたので10万円貸してあげました。しかし、給料日になってもボーナスが支給されても一向に返してもらえず…。まぁ付き合っている間にいつか返してもらえたら…と楽観視していたのですが、ひょんなことで喧嘩をし、あっけなく別れてしまいました。後日あのとき貸した10万円の請求をしたら「毎回のデートに俺ん家使ったり、俺が毎回車出してたんだからチャラだ」と言われ、もうこんな人に関わりたくないと思い、お金は返してもらわずでした。(女性/会社員)「金の切れ目が縁の切れ目」とも言いますし、付き合っていく中では重要なファクターですよね。いくら好き合っている同士でも、お金の貸し借りは慎重にしないといけませんね。以上、恋愛トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月20日@エトラちゃんは見た!さんの『【#6】厄介者の病室の隣人の話』を紹介します。前回、夫に寝袋と座布団を届けてもらったユリさん。しかし、その様子を厄介者な同室の女性が見つめていて…!?2時間後出典:lamireそろそろ寝るか…出典:lamire寝る前にトイレ!出典:lamireトイレが済んで…出典:lamire寝る支度を…出典:lamire届けてもらった寝袋を…出典:lamire!??!!出典:lamire寝る前にトイレに行ったユリさん。寝袋を取り出そうとしているようですが、何があったのでしょうか…?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(恋愛jp編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月11日『声優紅白歌合戦2022』が、3月31日(木)0時より、ファミリー劇場CLUBで独占配信スタートする。『声優紅白歌合戦』は2019年に声優・中田譲治が発起人となって立ち上げられた、声優による声優ファンのための祭典。人気声優が紅白に分かれて様々なアニメソングを熱唱する企画だ。2020年が中止となった関係で約2年半ぶり2回目の開催となった今回は、1月4日に東京ガーデンシアターで開催された。紅組司会を大原さやか、白組司会を森田成一が担当。紅組メンバーは井上喜久子、折笠愛、笠原弘子、島本須美、田所あずさ、田中理恵、日髙のり子、Machico、ゆかな。白組メンバーは伊藤昌弘、井上和彦、小笠原仁、小野友樹、関智一、林勇、保住有哉、山口勝平、山本和臣。若手からベテランまで総勢18名の豪華声優陣が勢ぞろい。またスペシャルなコラボコーナーでは、山口勝平&関智一、島本須美&笠原弘子の2組があの名曲をコラボ歌唱。見どころ満載で会場は大いに盛り上がった。本公演が観られるのはファミリー劇場CLUBだけ。プレミアムな独占配信をぜひチェックしてほしい。■配信情報『声優紅白歌合戦2022』3月31日(木)深夜0時~ファミリー劇場CLUBで配信番組サイト:
2022年03月25日3人目の産後は、上の子たちの世話や家事は同居していた義母がしてくれるということで、自宅で過ごすことにした私。朝晩は食事を用意してくれましたが、「お昼はカップラーメン食べて」と出かける義母との感覚の違いに驚いた体験談です。 3人目の産後は自宅で過ごすことに上の子2人の出産時は実家に帰り、実母が産後の私を気づかい栄養のある食事を3食作ってくれました。そして、産後の1カ月健診が終わるまで実家にいて、その後自宅に帰りました。 3人目の産後は義父母と同居したこともあり、義母が産後の家事をしてくれるという話になったので、退院後は自宅で過ごすことに。産後の自分の体調に不安はありましたが、上の子2人の学校もあったため、子どもたちのことを考えるとそうせざるをえない状況でした。 帝王切開手術後の家事は難しい産前はほぼ私が家事をおこなっていたのですが、3人目の出産は初めての帝王切開手術だったので、思うように体が動かせませんでした。そのため義母が家事をしてくれて助かっていましたが、昼食だけなぜか作らないというスタイル。「カップラーメン食べてね!」と出かけてしまうのです。 ちょうど義父が入院中で、義母がお見舞いに行っていることは知っていましたが、病院には着替えを渡しに行く程度で、その後は自分の時間だからと遊びに行っているようでした。夫が義母に何をしているのか聞くと、「自分もストレスを発散させる時間が必要だから。家事はきちんとやっているから問題ないでしょう」と言ったのです。 夫が昼食作りを頑張ってくれて…退院から10日後、ちょうど上の子たちも夏休みに入り、昼食が必要になりました。それでも義母は昼食を用意することはなく、朝食が終わると身支度をして外出し、夕方まで帰ってきません。自分で家事ができたらサッと作るのですが、術後でもあり、生まれた子の世話だけて精いっぱいです。自分が動けない悔しさと、価値観の違う義母への感情で涙が溢れました。 上の子たちのこともありますし、カップラーメンでは……と夫に相談しました。すると、夫は仕事が夜勤で昼間は動けたので寝る時間をけずって買い物をし、昼食を作ってくれました。それを知った義母は、「家族のために息子がやるのは当然! 昼間は自分も用事があるから」と言ったのです。「産後の家事は義母に任せて」という話ではいつの間にかなくなっていました。 3人目を妊娠してからの同居だったので、上の子どもたちを自宅に残して実家に帰ることもできず、義母の行動にただただ驚いた産後でした。今は考え方の違いから義父母とは別居して程よい距離感で付き合い、穏やかな生活を楽しんでいます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年02月14日