株式会社ステレオサウンド(所在地:東京都世田谷区、代表取締役社長:原田 知幸)は、「ステレオサウンドグランプリ2011-2015」「ステレオサウンドグランプリ2016-2020」を、別冊ステレオサウンドシリーズとして2023年12月18日(月)に発売いたします。ステレオサウンドグランプリ2011-2015 ステレオサウンドグランプリ2011-2015ステレオサウンドグランプリ2016-2020 ステレオサウンドグランプリ2016-2020■「ステレオサウンド」とは季刊『Stereo Sound』誌は、レコード再生による音楽の感動をひたすら追求するオーディオ愛好家のためのオーディオ専門誌として、1966年に創刊されました。創刊当時は、物理特性の測定など技術的内容に重点を置いたオーディオ系雑誌ばかりでしたが、クラシックレコードをこよなく愛していた創業者・原田 勲(現 会長)が、「人間の感性に勝る測定器はない」「オーディオ機器は音楽を聴く道具であり、音を聴いてみなければ評価はできない」という強い信念のもと、国内外のオーディオ機器の試聴評論を核にした本格的なオーディオ雑誌として創刊したのです。以来、「素晴らしい音楽を理想の音で奏でたい、演奏家の魂が聴こえるオーディオ製品を世に広く知らせたい」、という揺るぎない編集方針のもと、出版を続けています。■本誌に関して『ステレオサウンド』誌が主催するオーディオ機器の年度賞は、1978年に始まったステート・オブ・ジ・アート(SOTA)賞を起源とし、コンポーネンツ・オブ・ザ・イヤー(COTY)賞(1982年~2000年)を経て「ステレオサウンドグランプリ」へと発展、通算すると今年(2023年)で46回目となります。この「ステレオサウンドグランプリ」の最大の特徴は、製品ジャンル/価格帯による区分を設けず、いわば無差別級として優れたオーディオ・コンポーネントを選定することです。選考対象となるのはその年に日本国内で発売されたすべての新製品で、授賞製品数にも制限がないことから、その選考結果には、直近一年間のオーディオ界の動向が反映されることも特徴のひとつと言えるでしょう。選考基準は、〈優れた音質〉はもちろんのこと、〈オリジナリティ〉〈先進性・革新性〉〈熟成度・完成度〉〈デザインワーク・仕上げ〉〈信頼性・安全性〉等々多岐にわたり、選考は『ステレオサウンド』創刊以来の、「オーディオ製品とは、ただ音がよいだけでは不十分であり、総合的に優れたものでなければならない」という理念に沿って行なわれます。つまり、この「ステレオサウンドグランプリ」受賞製品は、数多のオーディオ機器の中でも、特に傑出した魅力・性能を備え、多くのオーディオファイルの人生をも左右するほどの大きなインパクトを持った製品といえます。そうした卓越した「ステレオサウンドグランプリ」受賞製品ーー2011年~2015年の5年間、または2016年~2020年の5年間に選出された魅力的オーディオ機器のすべてを、それぞれ一冊に凝縮させたのが本シリーズの別冊です。つまりこの一冊は、多くのオーディオファイルにとって、夢や憧れともいえるオーディオ機器の豪華な写真集であり、各モデルの傑出している点、魅力ポイントが詳解された“バイブル”でもあるのです。サンプルページ1サンプルページ2■商品概要ステレオサウンドグランプリ2011-2015(別冊ステレオサウンド)発売日 :2023年12月18日定価 :3,300円(税込)判型 :B5判 362ページISBN :978-4-88073-505-4雑誌コード:67970-34全国の書店およびネット書店でお買い求めいただけます。<目次>■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2011[選考委員]小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/柳沢 功力/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.181、2012年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2012[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.185、2013年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2013[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.189、2014年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2014[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.193、2015年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2015[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.197、2016年冬号より転載)ステレオサウンドグランプリ2016-2020(別冊ステレオサウンド)発売日 :2023年12月18日定価 :3,300円(税込)判型 :B5判 394ページISBN :978-4-88073-507-8雑誌コード:67970-36全国の書店およびネット書店でお買い求めいただけます。<目次>■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2016[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.201、2017年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2017[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.205、2018年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2018[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.209、2019年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2019[選考委員]小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/柳沢 功力/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.213、2020年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2020[選考委員]小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/柳沢 功力/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.217、2021年冬号より転載)■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田 知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月18日『演劇ドラフトグランプリ2023』が5日に東京・日本武道館で行われた。同グランプリでは、5名の座長たちによるドラフト会議で指名された俳優、演出家から結成された5チームが、上演時間や舞台形式など決められたルールに則って、オリジナル演劇を製作、披露。審査員と観客による投票で、グランプリが決定する。総合演出は植木豪、審査員として集英社『週刊少年ジャンプ』中野博之編集長、講談社『週刊少年マガジン』川窪慎太郎編集長、小学館『週刊少年サンデー』大嶋一範編集長、秋田書店『週刊少年チャンピオン』松山英生編集長、ナターシャ『ステージナタリー』熊井玲編集長が名を連ねた。総合司会を山寺宏一が務め、冒頭では、特別審査員の中川晃教が国歌を披露。各作品のナビゲーターを鈴木拡樹、楽屋裏からはレポーターの高木俊(※高ははしごだか)、アシスタントレポーターの田中涼星が俳優たちの様子を届ける。トップバッターの劇団「びゅー」(座長:高野洸、演出:松崎史也、演劇テーマ:天気、出演者:北川尚弥、高木トモユキ、古谷大和、松島勇之介)は、日本神話をモチーフに、観客を八百万の神に見立てながら日本武道館全体を使った演出で盛り上げた。劇団「国士無双」(座長:染谷俊之、演出:中屋敷法仁、演劇テーマ:宝箱、出演者:糸川耀士郎・椎名鯛造・鳥越裕貴・長妻怜央)の作品は、クリスマスを前にしたサンタたちが、戦火に生きる少年と心を通わせながらも厳しい現実に直面する。劇団「品行方正」(座長:七海ひろき、演出:三浦香、演劇テーマ:待ち合わせ、出演者:加藤大悟、唐橋充、後藤大、廣野凌大)の作品は、ある場所に集まった5人の意外な関係性や思惑が次々と明らかになっていくコメディで、最後には歌のパフォーマンスも。劇団「一番星」(座長:荒牧慶彦、演出:川尻恵太、演劇テーマ:アイドル、出演者:木津つばさ・高橋怜也・福澤侑・松井勇歩)は、アイドルが禁止された世界でアイドル活動を行う4人と捜査官の攻防を描き、こちらも歌とダンスのパフォーマンス。劇団「恋のぼり」(座長:玉城裕規、演出:私オム、演劇テーマ:初恋、出演者:石川凌雅、小西詠斗、萩野崇、服部武雄)の作品では、1人の老人が戦時下の沖縄を回想する形式で、4人の少年の友情を表した。投票タイムを経て、グランプリは劇団「恋のぼり」に。作・演出の私は「まさか獲れるとは思っておらず、嬉しい限りでございます。素敵なご縁で作品を作らせていただき、玉城さんがご縁をつないで、このチームで芝居ができてよかったです」と喜ぶ。座長の玉城は優勝旗を手にし「鯉のぼりを掲げた後に素敵な旗を掲げられるとは思わず、本当に嬉しく思います。皆様と共に今日過ごした一夜の賜物だと思っています。こんな素敵な催し物やってくださった、まっきー(荒牧)、ありがとうございました」と感謝した。同グランプリ プロデューサーも務めた荒牧は「本来であれば、演劇に好みはあれど優劣をつけるものではなくて、その時その時の環境や時代や流行やタイミング、いろんなものが折り重なって混ぜ合わさったものが演劇だと思っております。今日、それらすべてを掴み取った劇団鯉のぼりがグランプリを取りました。今夜、武道館に愛されたのは劇団恋のぼりです」と称える。「今日、この演劇ドラフトグランプリという場で、さまざまなジャンルの演劇を披露することができて、本当に嬉しく思っています。今日を通して、演劇を愛する気持ちがより深まりました。皆様もより演劇を愛する気持ちが深まっていたら幸いです」と挨拶し、会場は拍手に包まれた。同公演はシアターコンプレックスTOWNにて配信されている。
2023年12月06日講談社主催の「ミスマガジン2023」グランプリ発表イベントが29日、都内で行われ、グランプリに今森茉耶、ミスヤングマガジンに松田実桜、ミス週刊少年マガジンに西尾希美、読者特別賞に一ノ瀬璃菜、審査員特別賞に加藤綾乃、吉井しえるが選ばれた。1982年にスタートし、初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後に中川翔子、北乃きい、倉科カナ、新川優愛といった錚々たるタレントを輩出した「ミスマガジン」。2018年に7年ぶりに復活し、令和のグラビアクイーン沢口愛華、女優として活躍中の寺本莉緒や豊田ルナをはじめ、復活後の各賞受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMで活躍している。3,204人が応募した「ミスマガジン2023」は、グランプリに今森茉耶が受賞。賞金100万円に「ヤングマガジン」の表紙レギュラー、そしてソロ写真集発売の確約という3大特典を獲得した。応募総数3,204人の中から見事グランプリの座を射止めた今森。「てげ嬉しい!」(すごくうれしい)と地元・宮崎弁で気持ちを表し、「応援してくださった皆さま、近くでサポートしてくださった皆さま、本当にありがとうございました」と感謝の言葉。「まずは1年間、『ミスマガジン2023』を盛り上げられるようにグラビアを中心に頑張って、『ミスマガジン2022』の先輩方のように色んな方面で活躍できるようになりたいです」と決意新たに。そんな彼女の目標は「広瀬すずさんです」としつつ、「喋るのが苦手なので、芦田愛菜さんのように自分の思ったことを言葉にして伝えられるような人になりたいです」と話していた。ミスヤングマガジンに選ばれたのは、福岡出身の松田実桜。「グラビアでは紙面で活躍したいし、演じることがすごく好きなので、お芝居にもっと挑戦して学んでいきたいですね」と高校3年生ながらも将来のビジョンを。また、ミス週刊少年マガジンに選ばれた西尾希美は「色んな作品に出ている福本莉子さんとムロツヨシさんを目標にしています」と具体的な名前を挙げながら「グラビアでは同じ事務所の内藤花恋さんに憧れています。私も内藤さんみたいなグラビアを目指して頑張っていきたいと思います」と目を輝かせていた。なお、グランプリとなった今泉らこの日登壇した受賞メンバーは、9月4日発売の『ヤングマガジン』40号にて初表紙&初グラビアが掲載される。
2023年08月29日ミュージシャンが歌う姿を大袈裟にデフォルメしたり、芸能人をロボットに見立てて動いたりと、独自のものまね芸で爆笑を巻き起こすものまねタレントのコロッケさん。実は、自身の芸風はディズニー作品から大きな影響を受けていると教えてくれた。エンターテインメントのお手本たち。――タレント・コロッケさん。「ディズニーとの最初の出合いはミッキーマウスのデビュー作『蒸気船ウィリー』。僕、ネズミ年生まれなのでミッキーが大好きなんですよ。この頃のミッキーは、今よりも少し自由奔放なところがいいですね。僕のちょっとふざけた芸風はいたずら心いっぱいのミッキーにインスパイアされています。『ファンタジア』はミッキーが魔法をかけて、ほうきが動き出すシーンが、いま観ても斬新。この作品はクラシックの名曲とアニメーションを融合していて、その画期的な作風にも驚きました。自分のコンサートでは、ものまねとオーケストラを組み合わせたステージを披露することがあるのですが、そのアイデアはここから来ているんですよ。花が自由に動いたり、恐竜が音に合わせて戦っているように見えたり。現実ではありえない動きに心掴まれました。本人がするはずのない動きをする、という僕のデフォルメ的表現もここから生まれたんです」ディズニー作品の魅力はなんといっても、躍動感のある動きにあると言う、コロッケさん。「止まっていても動きの余韻を感じたり、足を一歩踏み出すだけでも首がカックンと動いたり。ディズニーキャラクターにしかない動きがたくさんある。それをどうやって再現できるかと練習してきたことが表現の幅に繋がったと思っています。操り人形が動き出す瞬間に心がときめいた『ピノキオ』、部屋で大はしゃぎしていたおもちゃが男の子が入ってきた瞬間ぴたりと動きを止める『トイ・ストーリー』など、とにかくキャラクターの動きに目がいってしまう。子どもに体をつかまれたウッディが目だけをキョロキョロと動かすところなんてたまらないです」動きにフェイントをかけたり、歌いながら顔を激しく動かしたりするコロッケさんのパフォーマンスは、ディズニーがお手本。そして、ディズニー作品を観ていると、人として忘れてはいけないことにも気付かされるという。「人間も動物もおもちゃも、みんな等しく愛情たっぷりに描かれているんですよね。誰かを思いやり、助け合うことの素晴らしさを思い出させてくれます」【Disney】『蒸気船ウィリー』(1928)いたずら心いっぱいのミッキーマウスが魅力的。貨物船をご機嫌で操縦するミッキーマウス。ミニーマウスが持っていた楽譜と楽器を山羊に食べられてしまったため、動物を楽器に見立てて、演奏を始めてしまう。冒頭の口笛シーンはウォルト・ディズニー・アニメーション作品のオープニングロゴタイトルとして使われている。© 2023 Disney【Disney】『ファンタジア』(1940)魔法の力でほうきが動き出す瞬間にワクワクする。クラシックの名曲にアニメーションを融合。セリフはなく、映像、色彩を通して物語が語られる革新的な作品。指揮は“音の魔術師”として知られるレオポルド・ストコフスキー、演奏は世界屈指のオーケストラのフィラデルフィア管弦楽団が担当。© 2023 Disney【Disney】『ピノキオ』(1940)「星に願いを」は大好きな曲。これだけはふざけずに歌います。玩具屋の店主ゼペットは男の子の操り人形にピノキオと名付け、自身の子どものようにかわいがる。本物の人間になることを夢見るピノキオの心象を名曲「星に願いを」が豊かに表現。「ものまねアレンジでカバーしようと試みたこともありますが、まじめに歌っています」© 2023 Disney【PIXAR】『トイ・ストーリー』(1995)おもちゃやぬいぐるみたちの、コミカルな動きがたまらない。アンディのお気に入りのおもちゃだったカウボーイ人形のウッディとバズ・ライトイヤーがタッグを組み、冒険を繰り広げる。“もし、自分の知らないところでおもちゃが動いていたら?”という空想を完璧な世界観で形に。誰もが子ども時代の自分と重ね合わせて観られる作品。© 2023 Disney/Pixar掲載作品は、すべてディズニープラスで配信中視聴には、月額990円、年額9900円の2プランがあり。詳しくはCroket1960年生まれ、熊本県出身。’80年『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ)でデビュー。五木ひろし、美川憲一、谷村新司など300種類以上のものまねレパートリーを持つ。ものまね番組の出演のほか、全国各地でコンサートや座長公演を務めるなど精力的に活動し、新境地を開拓し続ける。※『anan』2023年7月26日号より。取材、文・浦本真梨子構成・野尻和代(by anan編集部)
2023年07月23日推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会は、グランプリ賞金100万円(賞金総額200万円)の『推し!コスプレイヤーグランプリ』を開催し、グランプリ並びに各賞の受賞コスプレイヤーが決定いたしました。『推し!コスプレイヤーグランプリ』5月1日(月)~6月30日(金)の期間、コスプレイヤーショート動画のグランプリを決定するオンラインイベントを実施いたしました。「推し!コスプレイヤーグランプリ」では、Curecos内スコア(C-SCORE)と、グランプリ独自による評価による合計スコア(グランプリスコア=GPスコア)によって審査が行われ、合計ポイントのもっとも多いコスプレイヤーがグランプリとなります。各賞に関しましては、公平性を基本として全投稿動画の中から選定いたしました。なお、7月8日(土)20時より表彰番組を公式Youtubeにて配信いたします。URL: 「推し!コスプレイヤーグランプリ」の詳細については、公式サイトをご確認ください。公式サイト: ■『推し!コスプレイヤーグランプリ』についてショート動画No1コスプレイヤーが決定コスプレイヤーの魅力と新しい才能の発掘を目的として「コスプレ×パフォーマンス」をコンセプトに、ショート動画投稿によるオンライン完結型コンテストです。2か月に及ぶグランプリ期間を通し、出場コスプレイヤーの投稿やファンによる応援で得られるグランプリスコアの合計ポイントによるランキング形式でグランプリが決定。「推し!コスプレイヤーグランプリ」の栄えあるNo1となるコスプレイヤーを決定します。【各賞受賞コスプレイヤー】■グランプリ■グランプリスコア総合ポイント1位のコスプレイヤーグランプリ受賞コスプレイヤー泡沫いろは グランプリ賞金100万円特典1:コスプレ雑誌「COSPLAY MODE」への中広告1P独占掲載特典2:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」にインタビュー記事を掲載■推し!Curecos賞■Curecosが推す!コスプレイヤー2名選定推し!Curecos賞受賞者Ren Nagiho Kirara(雲母凪帆) 賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」にインタビュー記事を掲載■推し!ショート動画賞■独自のパフォーマンスが際立ったコスプレイヤー2名選定推し!ショート動画受賞者ひゆんゆ Souu-そうう- 賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」に記事を掲載■推し!コスプレキャラクター賞■独自の世界観が際立ったコスプレイヤー2名選定推し!コスプレキャラクター賞受賞者智明(Tiaki) メイ姉 賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」に記事を掲載特別賞各5部門10名の受賞者 各賞賞金4万円■ファニー賞■笑顔になるコスプレ動画3名選定ファニー賞仙道輝羅(きら) Mock REN ■オリジナリティー賞■確立した世界観をもつコスプレ動画3名選定オリジナリティー賞あるとりあ YUKI〈由貴〉 鶴田純子 ■最多コスプレ投稿賞■期間中に最も動画を投稿したコスプレイヤー1名Souu-そうう- ■最多コメント賞■期間中に最もコメントが投稿されたコスプレイヤー1名泡沫いろは 最多コスプレ投稿賞/最多コメント賞■最多応援賞■期間中に最も応援されたファン2名ちいかわさかたゆーや■表彰番組イベント名: 推し!コスプレイヤーグランプリ表彰番組「グランプリ決定生放送」~出場コスプレイヤーランキング最終発表ですよ!~配信日時 : 7月8日(土)20時~Youtube : ■Curecosとは「Curecos」はコスプレイヤーが自身のコスプレ作品への評価を受けたり、ファンがコスプレイヤーを応援したりするためのプラットフォームです。コスプレイヤーは自身のコスプレ写真を投稿することで活動のポートフォリオとしてアカウントを活用できます。また、コスプレファンは新たなコスプレイヤー発見の場としてや、いいねや有料コンテンツでコスプレイヤーの活動を応援することができます。スマートフォンベースで洗練されたデザインにより、直感的な使用感やユーザビリティを考慮したインターフェースが特徴です。サイト内でオリジナルNFTを発行できるようになり、自身のコスプレ作品への付加価値をつけることが可能になります。また、本サイトでは仮想通貨コスプレトークン(略称:COT)を使用することができるほか、コンテンツ購入はクレジットカードでもご利用いただけます。Curecosから最新情報を受け取る( )【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日私はもうすぐ4歳と2歳になる男の子の母親です。長男はいつも次男のまねをしたり、お友だちの後ろにくっついて言動をまねをします。私は「悪いことはまねしちゃダメでしょ!」「お兄ちゃんなんだから、弟のまねをしないの!」と叱ることが増えていました。しかし、図書館で見つけた育児本に、そんな長男の様子に関する大切なことが書いてあり、私は大反省したのです。いつも誰かのまねをする長男最近の長男は、次男のまねをして食事中テーブルに足を乗せたり、次男がペンで床に落書きをしているのを見て、一緒になって落書きをしたりします。 そして外では、活発なお友だちのあとを追って走り回ったり、叫んだりするのです。さらに、お友だちが誤って椅子から転倒すれば、長男もわざと椅子から転倒する始末……。 叱り続ける私自身にうんざり…いつも誰かのまねをする長男に「お兄ちゃんなのに、弟のまねばかりしてたらダメでしょ!」「危ないことをまねしちゃダメでしょ!」と叱ることが増えていきました。 私は長男を叱ってばかりの自分自身も嫌になり、「なんで長男は人のまねばかりするんだろう。将来が不安だ……」と悩み始めたのです。そんな中、図書館である1冊の育児本に出合い、衝撃を受けました。 育児本で学んだことその本には「まねるのは、周囲を見て、社会性を身につけようとする健全な成長」と書いてありました。 そして、長男の様子を注意深く観察すると、長男は“相手のまねをすることで、相手が喜んでいるのを見て楽しんでいる”ということに気づいたのです。長男はまねを通して、人との付き合い方を学んでいることを初めて知りました。 長男の「まねる行為」を叱っていた私。しかし、まねることは成長過程に必要なことだったようです。これからは、あからさまに長男を叱るのではなく、良いまね・悪いまねをしっかり見極めて、見守っていこうと思います。また、悪いまねをしたときは、なぜしてはいけないかをちゃんと説明していこうと考えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ななぎ著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年06月23日7月14日(金)・8月4日(金)、TVで人気のものまねタレントや女性エンターテイナーが出演!株式会社キャッスルホテル(本社:兵庫県明石市松の内2-2、社長:成田良伸)は3年ぶりにサマーカーニバルを復活させ、系列の西明石ホテルキャッスルプラザ(所在地:同)で2日間にわたって開催いたします。7月14日(金)はTVで人気のものまねタレントさんによるショー、8月4日(金)は女性だけで構成された奇跡のイリュージョンショー。両日ともビュッフェ形式によるバイキングディナーをご用意しており、大人からお子さままで幅広い世代にお越しいただき、ホテルならではのショータイムを満喫してください。■3年ぶりにサマーカーニバル復活!西明石ホテルキャッスルプラザでは、20年以上前からサマーカーニバルを開催。これまでコージー富田、ホリ、神無月、藤崎マーケット、テツandトモ、りんごちゃん、ほいけんた、ナジャグランディーバなど、ものまねタレントや個性あふれるタレントが数多く出演。2017年と2018年には人気の純烈も出演しています。■7月14日(金)ななみなな&SHINOBUコラボ歌まねショー《日時》2023年7月14日(金)・バイキングディナー:18:30~・ショータイム:19:30~《バイキングディナー》・お食事(ビュッフェ料理)・お飲物(生ビール、チューハイ、焼酎、梅酒、ソフトドリンク飲み放題)《料金》大人12,000円、小学生5,000円、幼児無料【ななみななさんのプロフィール】卓越した歌唱力の歌まねシンガー。フジテレビ系列の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」や「ものまね王座決定戦」にレギュラー出演中!【SHINOBUさんのプロフィール】ものまねシンガー。フジテレビ系列の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」レギュラー出演中!、「ものまね王座決定戦」2021年・2022年決勝進出!■8月4日(金)ルミエル デュ ソレイユ 奇跡のイリュージョンショー《日時》2023年8月4日(金)・バイキングディナー:18:30~・ショータイム:19:30~《バイキングディナー》・お食事(ビュッフェ料理)・お飲物(生ビール、チューハイ、焼酎、梅酒、ソフトドリンク飲み放題)《料金》大人9,000円、小学生4,000円、幼児無料【ルミエル デュ ソレイユのプロフィール】女性だけで構成されたイリュージョングループ。優雅で美しい演技を心掛け、オリジナリティあふれる演出と巧みな技が織りなすステージで、お客様を夢と幻想の世界へと誘います。子どもから大人まで、幅広い年齢層が楽しめる、オリジナリティーあふれるイリュージョンマジックです。予約受付はこちらから■西明石ホテルキャッスルプラザ《宴会担当》078-927-1700(受付は10時~18時) ※携帯・スマートフォンの方はQRコードを読み取ってください【公式】西明石ホテルキャッスルプラザ : 西明石ホテルキャッスルプラザ所在地:兵庫県明石市松の内2-2地図 : 会社概要株式会社キャッスルホテル代表取締役成田良伸所在地:兵庫県明石市松の内2-2設立:1984年9月1日URL: お問い合わせ先株式会社キャッスルホテル広報室:大角(おおすみ)電話番号:078-927-1111E-mail: nishiakashi_restaurant_pr@castlehotel.co.jp ファクス:078-928-9191 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日メタバースからアーティスト活動を応援する「TRY METAVERSE CONTEST Vol.2 ~オリジナル動画募集~」グランプリアーティストの授賞式が、5月31日(水) 21時よりバーチャルライブアプリ「NeoMe」内のライブハウス空間で開催されることが決定した。授賞式では、グランプリを獲得した森あんぱんのトークセッションや応募楽曲「CROW」のパフォーマンスが披露される。また、イベント開催を記念して、森あんぱんのデジタルアイテムも登場。アバター用の森あんぱんオリジナルTシャツやエフェクトが公開された。なお、グランプリ特典の渋谷エリア街頭ビジョンでの動画放映は、5月29日(月) から6月4日(日) に決定した。<イベント情報>TRY METAVERSE CONTEST Vol.2 グランプリ授賞式[森あんぱん]5月31日(水) 21:00~開催場所:NeoMe内ライブハウス参加料:無料※アプリ内でのデジタルアイテム等の購入は一部有料販売あり。イベント公式サイト:【デジタルアイテム】森あんぱんTシャツ/森あんぱんエフェクト発売日:5月25日(木)※各デジタルグッズはアプリ内でのご購入となります。※各アイテムの価格はアプリ内でご確認ください。森あんぱんTシャツ森あんぱんエフェクト■森あんぱんエフェクトを使ってサイン入りチェキを当てよう5月31日のグランプリ授賞式のイベント中に森あんぱんエフェクトを使ってくださった方の中から抽選で4名様に森あんぱんサイン入りチェキをプレゼント。応募方法はNeoMe公式Twitterをチェック。NeoMe公式Twitter:森あんぱんサイン入りチェキ【森あんぱんブース】期間限定で森あんぱんブースが登場。応募楽曲「CROW」のMVやコメント映像を展示。森あんぱんブース「CROW」【TRY METAVERSE CONTEST Vol.2】■森あんぱん プロフィール引きこもりや様々な障害を乗り越え音楽に救われ立ち上がる、人の心に寄り添えるサプリメントの様な楽曲をたくさんの人に届けたい一心で都内を中心に路上ライブやライブハウスで活動している。公式サイト::アプリ「NeoMe(ネオミー)」はこちら:■App Store:■Google Play:
2023年05月24日推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会は、グランプリ賞金100万円(賞金総額200万円)のコスプレイヤーがショート動画を投稿し、ファンによる応援でグランプリが決定するオンラインイベント『推し!コスプレイヤーグランプリ』を2023年5月1日(月)より開催します。推し!コスプレイヤーグランプリ公式サイト: 推し!コスプレイヤーグランプリ■『推し!コスプレイヤーグランプリ』についてあなたの応援で、動画No1コスプレイヤーが決定する。「コスプレ×パフォーマンス」をコンセプトにショート動画投稿によるオンライン完結型コンテスト「推し!コスプレイヤーグランプリ」。2か月に及ぶグランプリ期間を通し、推し!コスプレイヤーグランプリの栄えあるNo1となるコスプレイヤーは誰か!?コスプレイヤーの投稿やあなたの応援で得られるグランプリスコアの合計によるランキング形式で行われグランプリが決定。「動画を作ってくれたコスプレイヤーに感謝を伝えたい」「気に入ったコスプレイヤーを応援したい」そんな思いを、「コンテンツ購入」や「コメント」や「ハートボタン」を通して、あなたの推し!コスプレイヤーをドンドン応援してください!あなたの応援で、人気コスプレインフルエンサーが誕生します。■人気インフルエンサーとのコラボイベントなども多数開催!コラボインフルエンサー動画共有アプリTikTokやYouTubeなどで活躍する人気インフルエンサーたちが、推し!コスプレイヤーグランプリの趣旨に賛同いただき、コンテスト期間中に、人気インフルエンサーたちとのコラボレーションボーナスイベントの開催決定!!各ボーナスイベント優秀動画には、人気インフルエンサーとの出演権など豪華特典も用意!!<コラボ参加インフルエンサー>ぷりん将軍: TikTok 370万フォロワー 内山さん : TikTok 920万フォロワー ゴッキー : TikTok 200万フォロワー 深田えいみ: TikTok 500万フォロワー リーさん : TikTok 170万フォロワー あいかりん: TikTok 10万フォロワー はてにゃん: TikTok 310万フォロワー にゃいりん: TikTok 31万フォロワー ■開催概要イベント名: 推し!コスプレイヤーグランプリ開催日時 : 2023年5月1日(月)~6月30日(金)応援登録 : 無料 ※Curecosアカウントを作成・登録が必要です。主催 : 推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会公式サイト: ◆受賞者の賞金と特典<グランプリ>グランプリスコアが最も多かった上位1名には以下の特典が贈呈されます。グランプリ賞金100万円特典1:コスプレ雑誌「COSPLAY MODE」への中広告1P独占掲載特典2:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」にインタビュー記事を掲載<推し!Curecos賞>Curecosが推す!コスプレイヤー受賞人数:2名賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」にインタビュー記事を掲載<推し!ショート動画賞>パフィーマンスの際立ったコスプレイヤー受賞人数:2名賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」に記事を掲載<推し!コスプレキャラクター賞>コスプレイヤーの個性が魅力受賞人数:2名賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」に記事を掲載特別賞:各5部門10名の受賞者 各賞賞金4万円◆応援方法とグランプリの特徴POINT 01C-SCORE(ポイント)でコスプレイヤーを応援。応援方法は3つ、Curecosでのスコア(C-SCORE)対象となる「コンテンツ購入」と「コメント」と「ハートボタン」でコスプレイヤーを応援します。もう一つコスプレイヤー自身の投稿や参加によりゲットできるグランプリ独自評価(ポイント)この2つのポイントが合算されたグランプリスコア(GPスコア)の総合ポイントによってグランプリを決定します。POINT 02あなたと応援するコスプレイヤーが繋がる。Curecosには、お気に入りのコスプレイヤーを登録するファンボタンを開設。あなたが応援をすることで、ファンボタン登録コスプレイヤーに履歴が記される。あなたの思いにコスプレイヤーたちが動画やコメントで応えてくれます。POINT 03応援するあなたにも賞のチャンス。最も多くの応援を行った方に対して最多応援賞を準備。◆審査方法「推し!コスプレイヤーグランプリ」内でのCurecos内スコア(C-SCORE)と、グランプリ独自による評価による合計スコア(グランプリスコア=GPスコア)によって審査いたします。合計ポイントのもっとも多い方にグランプリが送られます。〇Curecosでのスコア(C-SCORE)・コンテンツ購入:1円につき、7ptコンテンツ購入で応援コスプレイヤーのC-SCOREに貢献します。・ハートボタン :1ハートにつき、1pt・コメント :1コメントにつき、1pt〇グランプリ独自による評価・動画投稿ボーナス:1投稿につき100pt・ボーナスイベント:ボーナスイベント毎の参加条件で動画を投稿した中から優秀者に高ポイントを付与します。総合GPスコアのランキングは「推し!コスプレイヤーグランプリ」公式サイトにて随時発表いたします。推し!コスプレイヤーグランプリ応援登録はこちらです: コスプレが好きなあなたのご参加と応援を、心よりお待ちしております。ロゴ画像■Curecosとは「Curecos」はコスプレイヤーが自身のコスプレ作品への評価を受けたり、ファンがコスプレイヤーを応援したりするためのプラットフォームです。コスプレイヤーは自身のコスプレ写真を投稿することで活動のポートフォリオとしてアカウントを活用できます。また、コスプレファンは新たなコスプレイヤー発見の場としてや、いいねや有料コンテンツでコスプレイヤーの活動を応援することができます。スマートフォンベースで洗練されたデザインにより、直感的な使用感やユーザビリティを考慮したインターフェースが特徴です。サイト内でオリジナルNFTを発行できるようになり、自身のコスプレ作品への付加価値をつけることが可能になります。また、本サイトでは仮想通貨コスプレトークン(略称:COT)を使用することができるほか、コンテンツ購入はクレジットカードでもご利用いただけます。Curecosから最新情報を受け取る( )【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日●“すいたんすいこう”の由来とは最高のリスペクトと最大の感謝でSMAPのものまねをするグループ、ものまねSMAP。そのなかで香取慎吾のものまねを担当しているのが、“スズケン”こと、お笑いコンビ・すいたんすいこうの鈴木賢治だ。ものまねSMAPとして、SMAPが2015年にリリースした楽曲「ユーモアしちゃうよ」のMVに出演したほか、香取とはその後も『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)や『72時間ホンネテレビ』(ABEMA)で共演するなど、香取ファンにも広く知られている。マイナビニュースでは今回、そのスズケンにインタビュー。SMAPとの共演秘話や、2年前から精力的に取り組むライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」での活動などについて話を聞いた。○■地元の人に喜んでもらえるような名前に――最初に、スズケンさんが芸人になった経緯からお聞かせください。地元の茨城から上京して、芸人としての活動を開始したんですか?はい。芸人になるために、高校の同級生と一緒に上京してきました。でも、半年くらい経った時に、当時の相方から「地元に帰る」と言われて。――半年ですか!?そうなんです(笑)。それでコンビを解散することになって、同じ事務所だった今の相方とすいたんすいこうを結成しました。――お二人とも茨城出身なので、一緒に地元から出てこられたのだと思っていました。よく言われるんですけど、たまたま同じ事務所だっただけなんです。前のコンビ時代から相方のボケが好きで、あんな人とコンビを組めたらいいなと思っていたら、向こうもコンビを解散することになって。事務所の人から「ボケとツッコミが残ったんだし、コンビを組んでみたら?」と提案されて、コンビを組むことになりました。――コンビ名の“すいたんすいこう”はどんな由来があるんですか?二人とも茨城出身なので、せっかくなら売れた時に地元の人に喜んでもらえるような名前にしたいと思って、相方の出身高校が水戸短期大学付属高等学校、略して“すいたん”、僕の出身高校は水戸工業高等学校、略して“すいこう”と呼ばれていたので、その二つをあわせて、“すいたんすいこう”というコンビ名にしました。東京では「覚えにくい!」と言われるんですけど(笑)、地元の人には「これはいい名前だね」と言ってもらえます。――茨城への愛が込められたコンビ名だったんですね。先ほど芸人になるために上京したとおっしゃっていましたが、どこかお笑いの養成所に入所されたんですか?いえ! 上京してから、最初はフリーで活動していました。当時すごく尖っていて、先輩後輩の関係がイヤで(笑)。いわゆる地下ライブに出ていたら、ちょうど今の事務所が芸人部門を立ち上げることになって、1期生なら先輩もいなくていいなと思って所属したんですけど、すぐに先輩って大切なんだなと思い知りましたね。お笑いの立ち回りはもちろん、営業のやり方も全部手探りで、ハリウッドザコシショウさんが「ソニーは芸人の墓場」とおっしゃっていましたが、うちのほうが墓場でした(笑)。――本当の墓場だと(笑)。当時の地下ライブといえば、錦鯉さんを筆頭に今テレビで大活躍の方々が勢ぞろいだったのでは?それこそ僕が上京して初めて立った舞台は、錦鯉・長谷川さんが前のコンビで出演していて、長谷川さんから「いま20代? 俺もう40歳だぜ。引くだろ?」と声をかけてもらって(笑)。その長谷川さんがそのまま『M-1』で優勝したんで、もう痺れましたね! 当時同じライブに出ていたウエストランドさんもチャンピオンですし、本当に痺れます。●香取慎吾の“神対応”、木村拓哉の圧倒的なカッコ良さ○■「うーん……キミ、香取!」――地下ライブを中心に活動するなか、スズケンさんが香取慎吾さんのものまねと出合ったのはいつ頃なんですか?「芸人の転機は27歳に訪れる」という話があるんですけど、僕が香取さんのものまねに出合ったのはまさに27歳でした。当時は全く仕事がなくて、事務所も弱小なのでオーディションすら自分で探していたんですけど、ある時フジテレビの『ものまね紅白歌合戦』のオーディションを見つけて。ちょうど長瀬智也さんが主演の『泣くな、はらちゃん』というドラマが放送していた頃で、「長瀬くんに似てるね!」と言われていたので、その衣装のスタジャンとかつらを用意して、一般応募からオーディションに申し込んだんです。待ち時間が2、3時間くらいあったんですかね? その間もずっとぶつぶつと長瀬さんの練習をして、ついに僕の順番が回ってきて、オーディションの部屋に入ったら、お偉いさんが僕を見るなり「うーん……キミ、香取!」って。長瀬さんのモノマネを披露することなく、3秒でオーディション終了です(笑)。――せっかく準備したのに(笑)!「これが芸能界か!」と思いましたね(笑)。そのオーディションがきっかけで、ものまねSMAPのメンバーになったんですけど、元々、香取さんのことは大好きでしたし、ものまねSMAPもめちゃくちゃ面白いと思っていたんです。だから、まさか自分が香取さんのものまねでメンバーになるとは思いもしませんでしたが、今ではたくさんのSMAPファンの方々に応援していただいてて。ものまねSMAPのメンバーも全員、SMAPの皆さんのことが大好きなので、本当にありがたい限りです。○■SMAPとの共演が実現「ずっとウソだと(笑)」――ものまねSMAPとして、SMAPの楽曲「ユーモアしちゃうよ」のMVでご本人たちとの共演も果たしました。マネージャーから「SMAPのMVの仕事が来たよ」と言われたんですけど、ずっとウソだと思っていました(笑)。最初はメンバーとも「ドッキリでしょ」と話してたんですけど、「よく考えたら、俺たちにドッキリしても仕方ないよね。じゃあ、これ何……?」と段々緊張してくるんです。日が近づいてきてもスケジュールから消えないし、もしかして本当なのかなと思ったら興奮して前日眠れなくなっちゃって、酒を飲んで寝たら次の日、顔がパンパンで! 「余計似てねえじゃねえか!」って(笑)。――そんな裏話があったんですね(笑)。やはり、緊張感がある現場だったんですか?SMAPの皆さんが参加されるまで、エキストラの皆さんとダンスの練習をするんですけど、このあと国民的スターが来るということで、スタッフさんも含めチーム一丸でしたね。そしたら、「今どんな感じ?」って聞こえてきて、振り返ったら木村さんがいるんですよ。もう無理ですね、あのカッコ良さの前ではただのファンになります。その時感じたカッコ良さを例えるなら、むき出しの日本刀。ちょっとでも近づいたら、カッコ良さで切られてしまうんじゃないかと思うくらいカッコいいわけですよ。そこに中居さん、稲垣さん、草なぎさん、香取さんも来られるんですけど、神々しくて……ただでさえポンコツのものまねSMAPがさらにポンコツになりまして、みんなダンスを間違えてましたもんね。――それは緊張しますよね……。香取さんとは何かお話されたんですか?撮影中に香取さんご本人と並んでダンスを踊るシーンがあったんですけど、緊張のあまりステップを上手く踏めなくて、あろうことか香取さんの足を踏んでしまったんです。「国民的スターの足を踏んでしまった!」という恐怖で顔が固まって、本番中なのにずっと「すみません、すみません、すみません……」と言い続けていたら、当然カットがかかるわけです。すぐに香取さんに「足を踏んでしまいました。申し訳ございません」と謝罪したら、「全然大丈夫ですよ。ただ本番中に謝ってきたんで、笑っちゃいました(笑)」と言っていただいて、「あー! 抱かれたい!」と思いました(笑)。――テレビのイメージのままの優しい方なんですね!そうなんですよ! MVに出演させていただいて思ったのが、カメラが回っていない時も皆さんSMAPなんですよね。香取さんは香取さんですし、木村さんも木村さんと言いますか、皆さんテレビで観ていたキャラクター通りで、撮影中の空気もずっと和やかでした。●厚切りジェイソンの登場は「革命的だなと思ったんです」○■常に100点、100%を出していきたい――さて、スズケンさんは現在、「イチナナ」にも注力されていますよね。コロナ禍がきっかけで始めてもう2年ほど経つんですけど、配信を観てくれるリスナーの皆さんの反応も顕著に出るので、芸人としてトークの勉強にもなります。実際、緊急事態宣言が明けて舞台に立った時に「喋りが上手くなったんじゃない?」と言われることも増えて、「天才なんで!」と返していたんですけど(笑)、よく考えたら、毎日ライブ配信で喋っていたおかげだなって。自分の話し方ひとつでリスナーさんの反応も変わるので、言葉選びにはより気をつけるようになりましたし、配信画面に映っているのは自分だけなんで、空気が良くなるのも悪くなるのも全部自分次第という点も勉強になります。――芸人としてトークを磨く場所になる、と。最近はこうした配信を活用することで、アルバイトをせずに芸人として生活できるという話も聞きます。そうですね。配信で収益が出れば、生活のためにアルバイトをしなくても済むし、その分芸事に時間をかけられますし、僕の場合、「昨日はものまねSMAPの仕事だったよ」という風に裏話ができる場所になっていたり、ネタライブを観ていただいたリスナーさんに「今日のネタどうだった?」という風に感想を聞けたりもするので、芸人としての仕事にもつながっています。――スズケンさんは他のお仕事をされながらなので、月によってライブ配信をする時間も変わると思うのですが、一番活動した月だとどのくらいの収入になるものなんですか?中型バイクを新品で買えるくらいの月収にはなるので、芸人はアルバイトをするよりいいんじゃないですかね。僕、厚切りジェイソンさんが出てきた時に、革命的だなと思ったんです。元々、自分が憧れてきた芸人の在り方って、“アルバイトをしながら貧乏で苦しいけど、芸事が一番大事”って感じだったと思うんですけど、厚切りジェイソンさんみたいに他にもしっかりとした本業があるのも正解だなと。今はバンドマンの方も活動の仕方が変わってきてて、9時17時の正社員で働いてお給料をもらって、アフターファイブからバンドの練習をしたほうが、アルバイトをしながら活動するよりも練習時間を長く取れるらしいんですよ。お笑いもそういう時代なのかなと思いますね。――では最後に、スズケンさんが今後実現したいことを教えていただけますか。今は何でも“やったもん勝ち”の時代といいますか、すごいチャンスがあふれている時代だと思っていて、僕もまだまだやりたいことがいっぱいあるんですけど、とにかくファンの方に喜んでもらえることをずっと続けていきたい。『M-1』優勝もまだまだ諦めていませんし、テレビにもガンガン出ていきたいんですけど、いま目の前にいるファンの皆さんに喜んでもらうことが僕の芸事の根底なんです。江頭さんの言葉を借りるなら、“その時見た俺が手抜きの自分だったらイヤ”なので、常に100点、100%を出していきたいです。■プロフィール鈴木賢治(スズケン)1987年1月19日生まれ。茨城県出身。2011年、同郷の黒澤正徳とお笑いコンビ「すいたんすいこう」を結成。ものまねSMAPで香取慎吾のものまねを担当するほか、長瀬智也のものまねでも知られる。5月5日、茨城・水戸みやぎん寄席にて「すいたんすいこう×おせつときょうたツーマンライブ! 〜おせつときょうた全国ツアー2023! 47都道府県漫才の旅 茨城編〜」を開催。今年秋には「第23回すいたんすいこう単独ライブ」(東京編:中野ZERO視聴覚ホール 10月29日、茨城編:ザ・ヒロサワシティ小ホール 11月19日)が行われる。
2023年04月30日推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会は、グランプリ賞金100万円(賞金総額200万円)、コスプレイヤーがショート動画を投稿し、ファンによる応援ポイントを集めてグランプリを競うオンラインイベント『推し!コスプレイヤーグランプリ』を2023年5月1日(月曜日)より開催します。縦長画像それに先立ち出場参加コスプレイヤーの募集を、2023年4月15日(土曜日)より開始いたします。イベント参加募集詳細: ■『推し!コスプレイヤーグランプリ』について「コスプレ×パフォーマンス」をコンセプトにおいた、ショート動画投稿によるオンライン完結型コンテスト「推し!コスプレイヤーグランプリ」。2か月に及ぶコンテスト期間を通して、ファンから応援を受けて頂点を目指し「推し!コスプレイヤーグランプリの栄えあるNo1」となるのは誰か。ショート動画では、コスプレの完成度で行くのか。コスプレパフォーマンスで魅せるのか。なにで頂点を目指すかはあなた次第です。ダンスやアニメの決め台詞やモノマネ、または一発芸なんでもOKです。あなたのアイデアで、唯一無二のコスプレ人気インフルエンサーになれるチャンス。投稿や応援で得られるグランプリスコアの合計によりランキング形式で行います。グランプリスコアを大量にゲットできるボーナスイベントや、実行委員会による選定など、初めてコスプレをする方にも受賞のチャンスがたくさん。■人気インフルエンサーとのコラボイベントなども多数開催コラボインフルエンサー画像「推し!コスプレイヤーグランプリ」の趣旨に賛同した、人気インフルエンサーたちがコラボレーションイベントに登場。動画共有アプリTikTokやYouTubeなどで活躍するインフルエンサーと連動したボーナスイベントが、コンテスト期間中に開催されます。各ボーナスイベント優秀動画には、人気インフルエンサーとの出演権など豪華特典も用意。<コラボインフルエンサー>ぷりん将軍: TikTok 370万フォロワー 内山さん : TikTok 920万フォロワー ゴッキー : TikTok 200万フォロワー 深田えいみ: TikTok 500万フォロワー 第2弾コラボインフルエンサーもお楽しみにください。公式サイトにて随時発表: ■開催概要イベント名: 推し!コスプレイヤーグランプリ募集期間 : 4月15日(土)~4月30日(日)開催日時 : 5月1日(月)~6月30日(金)参加費 : 無料 ※Curecosアカウントを作成・登録が必要です。参加条件 : 16歳以上の男女 ※未成年者は保護者の同意が必要です。主催 : 推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会公式サイト: ◆受賞者の賞金と特典<グランプリ>グランプリスコアが最も多かった上位1名には以下の特典が贈呈されます。グランプリ賞金100万円特典1:コスプレ雑誌「COSPLAY MODE」への中広告1P独占掲載特典2:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」にインタビュー記事を掲載<推し!Curecos賞>Curecosが推す!コスプレイヤー受賞人数:2名賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」にインタビュー記事を掲載<推し!ショート動画賞>パフィーマンスの際立ったコスプレイヤー受賞人数:2名賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」に記事を掲載<推し!コスプレキャラクター賞>コスプレイヤーの個性が魅力受賞人数:2名賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」に記事を掲載特別賞:各5部門10名の受賞者 各賞賞金4万円◆参加登録方法とコンテストの流れ〇STEP 01Curecosアカウントを作成・登録し、マイページの総選挙エントリーボタンを押す。Curecosサイトはこちら( )※会員登録は無料です。※既にアカウントをお持ちの方は新規登録の必要はありません。〇STEP 02コスプレショート動画を投稿する2022年また2023年に撮影したコスプレショート動画が対象。※新しく撮り下ろしたコスプレショート動画でなくてもご応募いただけます。〇STEP 03GPスコアを貯めるCurecosでのスコア(C-SCORE)+グランプリ独自評価=GPスコアコスプレ動画投稿を行い応援やコメントでのファンとの交流や、GPスコアを貯める。投稿期間中参加コスプレイヤーの投稿による合計GPスコアで競っていきます。STEP 04GPスコア集計・審査2023年6月30日(金)投稿締め切りコンテスト終了~7月7日(金)GPスコア集計・審査STEP 05結果発表2023年7月8日(土)結果発表◆審査方法「推し!コスプレイヤーグランプリ」内でのCurecos内スコア(C-SCORE)と、 グランプリ独自による評価による合計スコア(グランプリスコア=GPスコア)によって審査いたします。合計ポイントのもっとも多い方にグランプリが送られます。〇Curecosでのスコア(C-SCORE)・コンテンツ購入:¥1につき、7ptコンテンツ購入で応援コスプレイヤーのC-SCOREに貢献する・ハートボタン :1ハートにつき、1pt・コメント :1コメントにつき、1pt〇グランプリ独自による評価・動画投稿ボーナス:1投稿につき100pt・人気インフルエンサーコラボボーナスイベント:ボーナスイベント毎の参加条件で動画を投稿した中から優秀者に高ポイントを付与総合GPスコアのランキングは「推し!コスプレイヤーグランプリ」公式サイトにて随時発表いたします。推し!コスプレイヤーグランプリ参加登録はこちらです コスプレ初心者からコスプレが好きなあなたのご参加、心よりお待ちしております。■Curecosとは「Curecos」はコスプレイヤーが自身のコスプレ作品への評価を受けたり、ファンがコスプレイヤーを応援したりするためのプラットフォームです。コスプレイヤーは自身のコスプレ写真を投稿することで活動のポートフォリオとしてアカウントを活用できます。また、コスプレファンは新たなコスプレイヤー発見の場としてや、いいねや有料コンテンツでコスプレイヤーの活動を応援することができます。スマートフォンベースで洗練されたデザインにより、直感的な使用感やユーザビリティを考慮したインターフェースが特徴です。サイト内でオリジナルNFTを発行できるようになり、自身のコスプレ作品への付加価値をつけることが可能になります。また、本サイトでは仮想通貨コスプレトークン(略称:COT)を使用することができるほか、コンテンツ購入はクレジットカードでもご利用いただけます。Curecosから最新情報を受け取る( )【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】推し!コスプレイヤーグランプリ実行員会お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月14日日本一面白い『ピン芸』を決めるコンクール『R-1グランプリ2023』(カンテレ・フジテレビ系)の決勝戦が、2023年3月4日に生放送されました。8人のファイナリストが、熱い戦いを見せた決勝戦。多くの人が笑顔になった中で、一部の視聴者からとある疑惑が浮上し、SNSなどでさまざまな意見が上がっています。『R-1』決勝、生放送中に起きた事故とは一部視聴者からの疑惑の声…それは、結果などがあらかじめ決まっている『やらせ』をしたのではないかというもの。理由は、ファーストステージで最初にネタを披露した、Yes!アキトさんの点数を表示する場面で起きた『アクシデント』が原因でした。1番手ということで、アキトさんの点数は必然的に1位の欄に公開されます。その際に『田津原理音 470点』と、まだネタを披露していない田津原理音さんの点数が、一瞬だけ画面に表示されたのです。田津原さんはその後、470点でファイナルステージに進出し、グランプリを獲得。これを受けて「ネタを披露する前から点数が決まっていたのでは」という疑問が上がったのです。『R-1グランプリ』はこの出来事について、Twitterで以下のように説明しました。3/4(土)19時放送「R-1グランプリ2023」の審査得点発表の際、リハーサル時に入力した仮のデータが制作側の不手際により誤表示されました。全出場者の得点は審査員の厳正な審査によるものです。経緯は番組公式HPで報告いたします。視聴者、関係者の皆様にご迷惑をお掛けし謹んでお詫び申し上げます。— R-1グランプリ (@R1GRANDPRIX) March 6, 2023 放送中に誤表示された点数は、リハーサル時に入力した仮のデータとのこと。制作側の不手際で、得点発表の際に誤って表示されてしまい、仮のデータが本番と同じになるという偶然が重なったようです。番組では、3番手でネタを披露したお笑いコンビ『ラパルフェ』の都留拓也さんの点数が、451点のところ450点と誤表示される場面がありました。このことからも、1番手の点数が表示ミスである可能性は高いでしょう。視聴者からは「やらせじゃなくよかった」「信じています」といったコメントが寄せられました。・リハーサルの数字だったのですね。よかった。信じています。・今後は仮の段階のデータでも『XXX点』とかにしておくのがいいと思う。・来年からは気を付けてください!全員面白かったよ!生放送だからこそ起きてしまった、アクシデント。番組を見ていた人の中には、不安に思った人もいたでしょう。ただ『R-1グランプリ』の出場者や審査員、番組スタッフの『ピン芸』に対する熱い気持ちはきっと本物であるはず。これからも、多くの人を笑顔にする『R-1グランプリ』であってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月06日株式会社SMK company(代表:島根定義)主催、『G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)準決勝』が2023年3月14日 (火)・2023年3月16日 (木)に浅草東洋館(東京都台東区浅草1-43-12 浅草演芸ホ-ル4F)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月25日(土)10:00より発売中です。カンフェティにて2月25日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@G1gp2022) 【G-1グランプリとは?】愛される「埋もれたスター」を発掘!G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)」は、参加資格を芸歴15年以上とした、コント、漫才、ピン芸、ジャンル不問のお笑い賞レースです。2022年4月に行われた「第1回G-1グランプリ(ジカタNo.1グランプリ)2022」。その第2弾が、来年4月16日(日)決勝戦という日程で開催が決定。これを機に、G-1グランプリは「ジカタNo.1グランプリ」から「崖っぷちNo.1グランプリ」に改名。「人生は、変えられるんだ。」をテーマに、芸歴15年以上の崖っぷち芸人に人生を変えるチャンスを掴んでもらう大会に生まれ変わります。G-1グランプリ準決勝・決勝の総合司会にアンジャッシュ渡部 建 決定!元ツインカムの島根定義が昨年から立ち上げたG-1グランプリ「ジカタNo.1」から「崖っぷちNo. 1グランプリ」に改名。2023年のG-1グランプリは、ネタだけじゃない、キャラクターや素行も審査対象になり直ぐにでもメディアで活躍できる世間にまだ知られていな芸人を発掘する賞レース。1月2月に予選が行われ、3月14日・16日に行われる準決勝進出者20組が既に発表されている。決勝の審査員には、放送作家で現在は、タレントや映画監督の鈴木おさむさん、街録chの三谷三四郎さん、YouTuberでアーティストのDJ社長(Repezen Foxx)、そして、今回から統合プロデューサーに入った元フジテレビ局員のめちゃイケでお馴染み カガリPさんが既に決まっている。(他、審査員3月発表)昨年の総合司会は「おぼんこぼん」でしたが、今回は「崖っぷち」とテーマも変わった事により今、崖っぷちな人に総合司会をと「今、頂ける仕事は何でもやります!」と噂を聞いた島根とカガリPがアンジャッシュ渡部の仕事現場に突撃!本当に何も知らされていない渡部は、今バラエティーの仕事は少なくラップバトルの司会や講演会と、お笑いのMCから離れている事を告白。島根とカガリPの交渉には、噂通り「頂ける仕事は有難い」と即答!渡部は、「演者の皆さんをサポートして、お客さんを盛り上げる為にも、死ぬ気で頑張ります!」と宣言!即答にも驚いたが、更に驚いた事が!島根とカガリPは、久しぶりの渡部をイジリ始めるが、そのイジリを返す渡部の返しの腕前は自粛前と全く変わらず秀逸なものであった!その模様は2月25日からG-1グランプリチャンネルで視聴できます。【G-1グランプリ公式YouTube】 準決勝 出演者ゼウスちかおななめ45°モダンタイムスムートン伊藤ルンルンキンジョウイヌコネクションふとっちょ☆カウボーイ売れない芸人52歳と40歳と35歳ニコニコモンスターしんたろう下町ミュンスターロボマンきみがすきだよえずれひろゆき藤波かよ子タートルガールズジャジャジャジャーンMORIYAMAアモーンアマレス兄弟MC:渡部建(アンジャッシュ)発起人:島根定義G-1グランプリ発起人島根定義コメント第1回G-1グランプリを終えて、発起人として、プロデューサーとして、演出として感じたこと、それは、「自身がどう求めを果たすか?」でした。賞レースを制限されている芸人さんに「チャンス」をと大会を行いましたが、実際は他の賞レースの延長戦を行なっているようなものであり、もっと自身がどうしたいかを考えました。そこで出た私の思いが、「売れたいと強く思う芸人さんに売れてもらいたい」「崖っぷちの中堅芸人・ベテラン芸人にも沢山面白い人はいると知ってもらいたい」「崖っぷち芸人こそ応援したい」でした。その結果、①「タイトルの変更」、②「ネタ以外の崖っぷち具合(キャラクター)も審査対象」、③「芸人ではなく制作者が審査」という他に類を見ない新たな試みで、芸人さんには大いに「チャンス」が広がる大会となることを信じております。私も、「人生は変えられるんだ。」のキャッチコピーを自分自身に置き換え、発起人として、自身のプライドを捨て、失敗することを恐れず、チャレンジする思いでこの大会に挑みたいと思います。芸人さんには、この大会に強い気持ちを持って参加して頂けると嬉しいです。開催概要『G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)準決勝』開催期間:2023年3月14日 (火)・2023年3月16日 (木)会場:浅草東洋館(東京都台東区浅草1-43-12 浅草演芸ホ-ル4F)■出演者MC:渡部建(アンジャッシュ)サポート:島根定義審査員:明松功・中尾孝年■開催スケジュール3月14日(火) 19:003月16日(木) 19:00■チケット料金全席自由:2,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日先日、「ものまね番組卒業」を発表したコロッケ(62)。その直後の様子は『女性自身』誌面で紹介しましたが、インタビューのボリュームはとても誌面ではお伝えしきれいほど。デビュー当時の本誌秘蔵写真を前に、「細っ!」「懐かしい〜」と盛り上がったインタビューの全文を改めてお届けします。ーー本当に卒業するんですか?『ものまねグランプリ』を卒業、ってことですね。若手に1枠っていうのも、理由の一つ。本当は僕も1回戦から戦うのがいいと思っていた。野球とかでは新人とベテランが戦うじゃないですか。でも、「1回戦から重鎮が出ると審査員が審査しづらい」という意見も正直ありました。僕はそんなこと関係ないって思ったんですけど。それと、やっぱりものまねをここまでやってきて、何か1つ区切りをつける時期が来ているかな。体は全然動くのですが、変な言い方をすれば、惜しまれているときに卒業したほうがいいと思った。くたびれて卒業だと、誰も話題にしてくれないし、辛いだけじゃないですか。それは嫌だなと思って。それに、自分の中で後輩を育てていきたいという気持ちもあるので、来年あたりから、エンターテインメントアカデミーみたいな学校も作りたいと思っています。全国的に新人を発掘し、モノマネだけではなく、お芝居やダンスとかいろいろと講師がついて学べるような。僕は特別講師で校長先生。ものまねかどうかは関係なく、高齢の方でも大丈夫。人に喜んでもらいたいという気持ちがあればすべてOK。来年の春ぐらいにスタートできたらと思っています。ーーもう、テレビでものまねが見られない?ゲストで番組に出たときにすることはあると思いますけど、あれだけ大きなものまね番組で見られるということは、もうないんです。笑って喜んでいただいているネタをすることは、来年の明治座や新歌舞伎、コンサートなどのライブでしか、ってなりますね。TikTokで一般の人のものまねをしたり、Vチューバ―コロッケというのも始めようと思っていて。配信用の番組も考えていて、若手育成ができて、ものまねできない人もピアノとかギターとかマジックとか、何か1つ特技を持っている人が出るような番組を配信できればなと動いています。今までやっているYouTubeとは違って、僕は司会で、番組としてVチューバーの子たちを育てていくような。本当は週1くらいでやりたいですけど、舞台の稽古とかがあってなかなか。逆にやることがいっぱいあるんですよ。ーーテレビでものまねをしないのはなぜ?テレビも場所の1つ、という考え方。今はSNSという場所があり、生のライブという場所もある。やっぱり五木ロボットを見るならライブがいい、とか自分のそういう感覚を大事にしていいのかなと。生の舞台じゃないと迫力が出ないですし、テレビだとカットされてしまうので、思いっきりできないじゃないですか。この間ライブをやったときも、いつもよりお客さんが盛り上がりました。「もう見られないかも」という気持ちで来ていただいているので。それに、自分がまだ元気なうちにそれをやらないと、後輩たちがこれから2年、3年経ったときに、路頭に迷うような気がして。ものまね芸人って、ちょっといい感じになってもそのあとがないんです、正直。でも、僕はその道を作りたくて。お芝居をやったり、コンサートをしたり、ディナーショーも。今、ものまね落語というものもやっているので、「テレビ以外にも道はいくつもあるよ」ということも見せたいな、っていう。ーーデビューから42年、苦労したことは?苦労したというか、僕は一生逃亡者であっていいと思っています。ご本人と会わない努力をする。後輩にも言っています。結局、人の上げ足を取ってものまねしているのだから、。それも、みなさんが大事にしている曲をことごとくぐちゃぐちゃに。最近は正統派が多いじゃないですか。正統派が悪いわけではないけど、お客さんが見に来てくれたとしても、1〜2回来たらもう来ない。僕はそれが一番怖いなと思っていて。だから、コロッケの動きは毎回動きが違います。コンサートでもライブでも、テレビでもそうです。ライブのやり方でも、自分なりに「こういうほうがいいんじゃないの?」という話を、みんなとしたいと思っています。今度、松浦航大くんと会うのですが、すごく悩んでいるんですよ。「歌も届けたいし、どうしていいかわからない」と。そういう相談にものっていきたい。ご本人に甘えてものまねをこれだけ長くやらせていただいているので、僕はもう感謝しかない。あと、自分としては、『ものまね王座決定戦』(フジテレビ系)をやめて、『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)のほうへ行ったことが一番の転機だと思います。すごく細かいことですが、自分の好きなことができない、時間が短い。五木ロボットは『ものまね王座決定戦』に残っていたらできなかったんですよ。その分の時間が欲しいから、日テレに移って。かといって僕だけが特別な時間をとるわけにいかない。そういうことを含めていろいろあって、コロッケがエンターテインメントという方向に動き出したのがちょうど『ものまねバトル』『ものまねグランプリ』。ダンスを取り入れたりしたのも、ビデオものまねもそう。だから、あそこで大きく動いたのかなって。移っていなかったら、僕自身がグダグダになっていた気がします。みんなは「どうしたの?」ってことになったけれど、「自分でやりたいことあるんで」と。ちょっとわがままですけどね。一時、ものまね番組に出なかったんですよ。申し訳ない気持ちもあるし、お世話になったし、「じゃあ、ものまね番組はもう出ないでくれ」という話もあったし。「わかりました、じゃあ2年出ません」と言ったものの、長かったですね。2年というと、たぶんみなさんは「コロッケはいなくなった」となる。でも、また出るときにはネタをやらなきゃいけないから、その間にネタをバーっと作った。淡谷のり子先生が歌う『Beat it』(マイケル・ジャクソン)はかなり凝って作ったんだけど、凝り過ぎてよくわかってもらえなかった。でも、そうやって試行錯誤しつつ、『ものまね王座決定戦』でやったネタを日テレでもやるのであれば、全部形を変えると決めた。2年間いなかったこともあり、「終わった」とか散々言われましたからね。コロッケっていうものをちょっと見せつけないと。それが僕自身を後押ししてくれた部分でもあります。ーー空白の2年間は何をしていた?最終的には僕自身がどうするかという話なので、ある意味ちょっと一人ぼっちになったんですよ。だから、とにかく一人で籠るというか、家で映画を一日最低6本くらいずっと観ていた。他にも落語や能、歌舞伎とかいろいろ。すべてを観たうえで、今の僕のものまねには、みなさんは気づかないかもしれませんが、そういう和の動きを取り入れています。間、とか。そのときに勉強したことが、身になっている。応援していただいている人たちから「コロッケは今度何をやるんだろう」という期待感が、2年くらいの間はまだありました。手紙が事務所に来て、「どうするんですか」「もうやらないんですか」って。営業はやっていたので、声をかけられることも増え、これは普通に「じゃあ、やります」ではダメだな、『ものまね王座決定戦』と同じことをやっても受け入れてもらえないなと思うように。で、そこからエンタメ。「ものまねではエンタメできない」と考えだしたんですね。ちょうど、そのころから舞台とかをやらせてもらったりしました。ーーその間、支えになったのは?支えはファンの方。普通に街で声をかけてもらったりしました。印象に残っているのは、ある若い男の子が「おばあちゃんとの思い出がコロッケさんなんですよ」と言ってくれたこと。それを言われたら僕も「うえー」って思って、何々それ、と道端で話したんです。おばあちゃんはもう亡くなったそうなのですが、「小さい頃、コンサートに連れて行ってくれて」とか「テレビを見てるときもコロッケさんが出るときだけおばあちゃんが笑ってて」とか。そういう話を聞いたら、あれ、おれこのままじゃダメじゃんって思うじゃないですか。あと、事件になりかねないくらい喧嘩していた夫婦が、ちょうどテレビがに映った松山千春さんのものまね、ちょうど頭をパカパカやっているのを見たら、ちょっとクスッと笑ったらしいんです。その瞬間にお互いに笑って、ケンカするのをやめた。そういう話を聞くと、あれ、俺、役に立てているのかな、って。声をかけてもらったりすると、意外と街中で話し込んだりしていたので。多いんですよ、何か一生懸命喋ってくる人。でも、それうれしいです。そういう言葉に後押しされて、やるんだったら、新しいコロッケを見せないといけないかな、と。ーー“ものまねグランプリ卒業”の反響は?ありがたいことにTwitterでもあんなにね。バズってくれると思わなかったので、それだけまだ注目されているってことが大事。これから先、また新生コロッケを出していかなきゃいけない。五木さんがラストに来ていただいたのはありがたかったですね。以前、五木さんといろんな話をさせていただいていて。お客様に喜んでいただくために何をすればいいのか、ということをずっと考えてきた方なんですよ。例えば、できない楽器はないというほどさまざまな楽器が演奏できる。五木さんでさえ陰でたくさんの努力をされているのに自分はまだまだだと思いました。あの時は卒業だけど、泣かないようにしていたんです。でも、五木さんが花束を持って来てくださったので、涙があふれてしまいました。「僕は五木さんの背中をこれからもみさせていただきながら、頑張ります」とコメントしました。ご本人よりも先に僕のものまねから入る、という人もいますよね。野口五郎さんも、僕から入った人が実際のご本人を見たら、「野口五郎さん、ちゃんとしているじゃん」って。当たり前、そりゃそう。岩崎宏美さんだって、あんなに走って歌わない(笑)。僕の場合、3割似ていて7割別の生き物。美川さんも僕のモノマネから入った人が多いんですが、美川さんが僕と一緒にものまね番組に出てくださったおかげで、とても盛り上がりました。お互い仕事が増えて本当にありがたいことでした。衣装やアクセサリーもたくさんいただいていますけど、改まって「番組卒業します」と電話をするのも変じゃないですか。ジョイントコンサートで美川さんと会ったときに、「あら、いろいろ大変だけど頑張るのよ」と、そういう感じ。吉幾三さんは電話で「おまえ、モノマネやめるのか」と聞かれたので「いえいえ、ものまねじゃなくて番組を」と答えると「あ、そっかそっか」と安心されて。吉さんはものまね全部をやめると思ったらしくて。でも、視聴者の方々がコロッケロスみたいな感じになってくれたのはありがたかったです。それぐらいみなさんに「えー」と思っていただいていることがうれしい。これで全然話題にならなくて、誰も気にとめなかったら寂しいじゃないですか。ーー“これから”のコロッケは?新たなステージでは、五木ロボットのロボットの数を増やそうと思っていますし、美川さん、谷村さんも新しいロボットを作ろうと思っています。TikTokで普通の人のものまねをやっていますが、よくやってウケるのは眼鏡をズラす人。ちょっとずれている人って注意もできないし、上司だから言えないし、でも笑ってしまうし、どうしようってなる。そういう一般の人たちのネタもこれから増やしていこうと思っています。返事を2回する人とか、そういうものをできれば。新しいものまねだと、韓国の人たちの真似も今、結構、ウケるんですよ。BTSの『ダイナマイト』を「サムゲタン」って歌っています。「キムチ、カクテキ、入れるとおいしい~、はっはっはっはっ、サムゲタン、サムゲタン♪」って語呂合わせがちょうどいい。テレビでやっていませんが、“BTSの誰かだけど誰かじゃない”というネタも。喋り方とか、そういわれればそうだよね、っていう。韓国の人の喋り方、たぶん僕が一番うまいと思うんですよ。ジェジュンも実際に会うとうまく日本語を喋るのですが、まだ日本に慣れる前の喋り方で。アーティスト系は声が高め、俳優さんは低め。イビョンホンだと「イングルジュセヨ~、ケンチャナヨ~」って喋るんです。アーティスト系で「は、ぼくたちは~、ニッポンで~。タイスキです~」、これ系が一番ウケます。BTSをやったときは、イントロで僕が出てきただけで「誰だよ~」って。韓流ドラマの脇の脇で出ている太った人にしか見えない(笑)。この間もCRAVITYとかIVEとかと一緒にライブしたんですが、横で聞いてるだけで喋り方がかわいい。「コロッケさん⤴」ってどっか行っちゃうんですよね。一緒に写真撮ってくださいと言われたときは「たいちょうぶ」って(笑)。だから今、韓流スターの『日本の昔話』を披露すると、みなさんちゃんと聞いてくれる。武田鉄矢さんでやるより、ちゃんと聞くんです。武田さんが話しても「ああ」って終わるけれど、韓流スターが「あ、むかし~、むかし~。ありところに」って言っただけで、「どこどこどこ?」って。そういうネタも考えています。ーーファンの方にメッセージをコロッケって名前が書いてあったら、食べ物以外は全部僕。見かけたらぜひ、見に来てください。絶対200パーセント喜んでいただけるネタをやりますので。先日、40周年でやったコンサートではアンコールを60曲もやりました。約100人近くのものまね。アンコール曲は懐かしい方から最近の方まで。バーッと。ライブや生で見てもらったほうが楽しいし、テレビでやらないネタもたくさん。ものまねは体が動く限り、ロボットも含めて全部新しいネタを作っていきます。みなさんに喜んでいただけるなら。コロッケのお店も今年で40店舗、目標300!大きく言ってみました。コロッケという名前は嫌だったんです。夜、働いていたお店でコロッケと言われていて、「芸名ってありますか?」と聞かれたときに「一応、お店ではコロッケって呼ばれています」と言ったら、そのまんまになっちゃった。後付けですけど、みなさん1カ月に1回は食べる、必ず食卓にはある、そんなタレントになりたいなという思いも今はあります。一時、ちょっと前ですが若い子たちが僕の画像で遊んでいましたね。「コロッケ」と検索して画像を押すんですよ、それを一枚ずつあけていって僕が出たら負け。コロッケで検索すると大体食べ物のコロッケが出てくるけど、たまに僕が出てくるので。いろいろなこと考えますよね。これからもみなさんに喜んでいただけるような新しいネタを作って頑張ります!
2022年12月29日株式会社菜花の里(代表取締役:河越 康行、本社:千葉県成田市)は「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ2022」にて全125品目の中から菜花の里の「黒平まんじゅう」が“総合準グランプリ”に選ばれました。この度投票いただいた皆様に心から感謝を申し上げると共に、今後も千葉県を代表する商品として一人でも多くのお客様に喜んでいただけるよう、精進してまいります。黒平まんじゅう公式サイト: JR東日本おみやげグランプリ2022“総合準グランプリ”総合準グランプリ受賞商品【商品名】黒平まんじゅう【価格】単品 98円(税込)6個入り 660円(税込)10個入り 1,060円(税込)15個入り 1,560円(税込)20個入り 2,060円(税込)黒平まんじゅう<製法について>◆昔ながらのセイロ蒸し昔ながらのセイロ蒸しの方法で、木のセイロに竹すだれと蒸し布を敷き、セイロを一枚一枚重ね合わせ、一粒一粒丁寧にじっくりと手間と時間をかけて、下から順に蒸し上げています。 木のセイロを使用することで、セイロ内の温度が一定に保たれ、ふっくらと蒸し上がります。昔ながらのセイロ蒸し◆しっとりもちもち食感の秘密黒平まんじゅうの皮は、蜜炊きを沸騰させることなく、じっくりと時間をかけ蜜内に風味を封じ込めます。粉を合わせる時も、木べらに手素材を痛めないように手作業で丁寧にあわせます。セイロでじっくり蒸し上がったまんじゅうはふっくらしていますが、さかさまにひっくり返し、蒸し布を丁寧にはがします。逆さまになったまんじゅうは、重みで平らになり、程よく皮が締まり、しっとりもちもちした食感になります。黒糖のこうばしさと、小豆あんの豊かな香りとあいまって毎日食べても飽きのこない美味しさです。しっとりもちもち食感の秘密◆季節ごとの味もお楽しみいただけます2月は苺まんじゅう、3月はさくらまんじゅう、9月は芋栗まんじゅうなど季節限定まんじゅうの販売も随時行っています。◆店舗情報黒平まんじゅう本舗 本店所在地:〒286-0022 千葉県成田市寺台 260番地時間 :AM9:00~PM6:00黒平まんじゅう本舗 JR 成田駅前店所在地:〒286-0033 千葉県成田市花崎町 839番地時間 :AM9:00~PM5:30ペリエマルシェ西船橋所在地:〒273-0031 千葉県船橋市西船4-27-7 ペリエ西船橋 2階時間 :AM10:00~PM10:00(日・祝のみ AM10:00~PM9:00)ペリエマルシェ千葉所在地:〒260-0031 千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉コンコース 3階時間 :AM10:00~PM9:00(日・祝 AM10:00~PM8:30)旬撰倶楽部 房総・村の駅所在地:〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町 2-2621時間 :AM7:00~PM10:00◆公式サイトホームページ: ◆会社概要名称 : 株式会社菜花の里設立 : 昭和58年7月18日代表取締役: 河越 康行所在地 : 〒286-0022 千葉県成田市寺台260番地連絡先 : TEL 0476-22-1204事業内容 : 観光土産品の開発、製造及び販売 工芸品、民芸品の加工及び販売、食料品の販売、運営施設・店舗、黒平まんじゅう本舗、房総・村の駅 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)を卒業!衝撃のニュースが飛び込み、もう見られないの?とコロッケロスになる人が続出。本当に見納めなのか、コロッケさん本人に聞いてみた!「先日放送された『ものまねグランプリ』で番組を卒業しました。今後も審査員という形では出演しますし、ほかの番組にゲストで呼んでもらって要望があるときはやるかもしれませんが、大きなものまね番組でパフォーマンスすることは、もうないんです。そのかわり、コンサートや舞台、SNSでは、制限なしで自由に進化したものまねをやっていくつもりです」(コロッケ・以下同)テレビで見られなくなるのは残念だが前向きな決断のよう。では、この時期を選んだのはなぜ?「若手にひと枠譲ろうというのも理由の一つ。それに、くたびれてやめるより惜しまれるくらいのときにやめたいじゃないですか。僕のものまねって尺が短いと面白さが半減するし、生で見るほうが迫力があって断然面白いんですよ。テレビ以外の場所で、体が動くうちに思いっきりパフォーマンスしていきたいという気持ちです。新しいステージでは五木ロボットの数を増やそうと思っていますし、美川憲一さん、谷村新司さんも全部新しいロボットにしようと」若手育成のためのエンタテインメントアカデミーを作る計画や、Vチューバーとして配信番組を始める計画もあるそう。ものまね歴42年となった今、思うことは?「僕の場合は3割似ていて、7割は別の生き物というくらいデフォルメしちゃっています。若い方だと僕から入るという人もいて、『実際の野口五郎さんはちゃんとしてるじゃん』とか、『岩崎宏美さんだって、あんなに走って歌わないよ』とか(笑)。それでも、これだけ長くやらせてもらえたのは、ご当人たちの優しさと寛大さがあってこそ。『五木さんの背中をずっと見てきて、頑張ります』とこれまで言ってきたので、ものまねグランプリの最後、目の前に五木さんが現れて……、もうダメでしたね」テレビでは見られない新生コロッケのものまねってどんなもの?「韓国の人たちのまねも今、けっこうウケているんですよ。BTSの『ダイナマイト』を『サムゲタン』にして歌ったときも大ウケ。『キムチ、カクテキ、入れるとおいしー、ハッハッハッハッ、サムゲタン♪』って盛り上がりましたね(笑)。ほかにもBTSの誰かだけど誰でもないというネタもあって……。今、韓国の人のしゃべり方は僕がいちばんうまいんじゃないかな。韓流スターが語る『日本昔ばなし』もやろうと思っています」次々とアイデアを教えてくれるコロッケさん。テレビじゃないどこかでチェックしてみて!
2022年11月23日『「東宝シンデレラ」オーディション&「TOHO NEW FACE」オーディション2022グランプリ発表会』が6日、都内で行われ、東宝シンデレラのグランプリに埼玉県出身で小学4年生の白山乃愛さん(10歳)、TOHO NEW FACEのグランプリに京都府出身で小学5年生の小谷興会(こたに こうえ)さん(11歳)が選ばれた。1984年に東宝創立50周年記念イベントとして始まった「東宝シンデレラ」オーディション。初代シンデレラの沢口靖子をはじめ、後に第一線で活躍する女優を生み出してきた。今年は東宝創立90周年プロジェクトとして6年ぶり9回目となる「東宝シンデレラ」オーディションを開催。さらには1946年から60年代後半にかけて俳優発掘のためのオーディションとして三船敏郎ら多くの名優を輩出した「東宝ニューフェイス」の歴史あるタイトルを引き継いだ男性部門の「TOHO NEW FACE」オーディションも並行して行われ、この日は「東宝シンデレラ」と「TOHO NEW FACE」の最終審査が行われた。「東宝シンデレラ」のグランプリに選ばれたのは、埼玉県出身で小学4年生の白山乃愛さん。自分の名前を呼ばれて涙を流しながら「思っていないことが起きたので本当にびっくりしています」と話し、「お母さんやお父さんがいなかったら私は生まれてなかったし、産んでくれてありがとうと言いたいです」と家族に感謝した。今後は「キラキラした素敵な女優さんになりたいです」と目を輝かせながら、「長澤まさみさんに憧れています。演技も上手いしもう全部です!」と2000年に開催された同コンテストでグランプリを獲得した先輩に憧れているという。また、学校で得意なことを問われた際は「一輪車です。友だちと1回校庭を1周したことがあります!」と答えるなど、あどけない笑顔を見せて会場を沸かせた。「TOHO NEW FACE」のグランプリには、京都府出身で小学5年生の小谷興会さんが受賞。「嬉しいしかないです」と開口一番に喜びを爆発させて「これからは自分も世に出るので人か愛されるような人になりたいです。吉沢亮さんや横浜流星さんのように格好良くて何でもできるオールラウンダーになりたいです」との抱負を。極真空手の型の10歳の部で現世界チャンピオンでもある猛者。「この舞台でもらえたトロフィーと着せてもらったマントは(空手でもらったトロフィーなどと)また違ううれしさがありますね」と感想を述べながら、「フルコンタクトの方でも世界を獲って俳優の世界でも世界で活躍できる人になりたいと思います」と目を輝かせた。また、この日はプレゼンターとして第7回の同コンテストで審査員特別賞に選ばれた上白石萌音と萌歌(第7回のグランプリ)に浜辺美波らが登壇。上白石萌音は「私は小さい時からミュージカルやお芝居や歌が好きで、それがきっかけで東宝シンデレラを受けて今に至っています。有り難いことに大好きなことをしていますが、壁に当たることがたくさんあります。その度の思い出すのがオーディションのこと。あの時のピュアな気持ちが支えになっているので、みんなも今日のことは忘れないでください」とアドバイスを送り、「人生の中で道は1本ではないです。焦らずゆっくり自分の大好きなことを温めていき、幸せな日々を過ごしていただきたいと思います」と受賞者のみならず惜しくも受賞を逃した応募者にも温かい言葉を送っていた。なお、東宝シンデレラとTOHO NEW FACEのグランプリ以外の受賞者は、東宝シンデレラで審査員特別賞に大阪府出身で中学1年生の西川愛莉さん(12歳)、ミュージカル賞に大阪府出身で中学3年生の山戸穂乃葉さん(14歳)、TOHO NEW FACEでミュージカル賞に東京都出身で中学1年生の高橋佑大朗さん(13歳)がそれぞれ選ばれた。
2022年11月07日恵比寿【食彩かどた】六本木【旬の味いち】東銀座【寛幸】麻布十番【あん梅】神楽坂【新潟地酒魚沼釜飯と新潟郷土料理 つみき 神楽坂】恵比寿【食彩かどた】天然魚の旨みを存分に引き出す炭火焼きの技外の喧騒が遠のく、くつろぎの空間【食彩かどた】は、恵比寿駅前交差点からすぐの好立地にありつつ、知らないと通り過ぎてしまうような穴場的な隠れ家感も大きな魅力。店内に入ると外の喧騒が遠のき、カウンター席とテーブル席を設えた店内はアットホームな雰囲気。初めてでも自然体でくつろげる居心地のよさを醸し出しています。どれも魚好きがうなるおいしさ同店は和食の原点の一つと言える焼き魚にこだわり、絶妙な炭火焼きの技で、サバ・銀ザケ・銀ダラの塩焼きや銀カレイの味噌漬け焼きなどを提供。昼は種類豊富な『天然魚の炭火焼定食』、夜は『おまかせコース』と料理が揃い、普段使いにも特別な日にも柔軟な利用が可能です。食彩かどた【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩2分六本木【旬の味いち】全国から産地直送で取り寄せる魚介を活かした、旬のおまかせ料理旬にこだわり、おいしさを伝える六本木の路地裏にある、木の温もりに包まれた日本料理店【旬の味いち】。「味や栄養が最ものっている、旬の味を楽しんでほしい」との思いから、店主の実家の長野から直接届けられる、広い畑でのびのびと育てた野菜、また産地直送で仕入れる全国の魚介を活かした献立が味わえます。オススメの献立を「おまかせ」で提供料理構成が縛られるコースにはせず、「おまかせ料理」で提供するのが同店流。海の幸、山の幸、旬の素材の魅力を、職人の技で最大限に引き出した味わいに思わず心が弾んでしまうことうけあいです。旬の味いち【エリア】六本木【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円【アクセス】六本木駅東銀座【寛幸】家庭料理に、店主独自の感性をちりばめた上質な日本料理カウンター席6席、2名がけのテーブル席が1つのアットホームな空間東銀座駅すぐのビル6階に店を構える【寛幸】。コンセプトは「贅沢な家庭料理」。親密な空間でもてなされるのは、誰もが知る家庭料理に、店主独自の感性をちりばめた美しく上質な創作日本料理です。馴染み深い家庭料理に職人の技と感性を添えて焼き魚や肉じゃがといった家庭料理に、一筋縄ではいかない和食の職人ならではの仕事が施されています。ひと味もふた味も異なるワンランク上の一皿を店主の地元・愛知県の地酒と共にご堪能ください。寛幸【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】東銀座駅 徒歩1分麻布十番【あん梅】噛み締めるほどに滋味深い。天日干しにこだわった干物割烹昼は定食屋、夜は割烹に麻布十番駅出口のすぐ近くにある【あん梅】。40年のキャリアを誇る職人が、網で獲った魚ではなく一尾一尾釣り上げた最高級の「釣りもの」に限定して目利き。さらに、干物づくりも現在主流の機械干しではなく昔ながらの天日干しを行い、食品添加物を一切加えず塩だけで味付けし、炭火で焼いています。口に入れた瞬間、ふわりと旨みが広がる一つ一つを丁寧に仕上げた干物は味も香りも絶品。ランチタイムは『干物定食』で、ディナータイムはコースで、自家製の干物と旬の食材をふんだんに使った逸品を楽しむことができます。あん梅 ぎん香【エリア】麻布十番【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】6,000円 ~ 7,999円【アクセス】麻布十番駅神楽坂【新潟地酒魚沼釜飯と新潟郷土料理 つみき 神楽坂】こだわりの食材でつくる『鮭とイクラのはらこ窯飯』と新潟の銘酒を堪能しっとりと落ち着いた空間東京・神楽坂の弁財天近く、ビルの3階にある、新潟の美味が堪能できる郷土料理の店【新潟地酒魚沼釜飯と新潟郷土料理 つみき 神楽坂】。白と茶を基調とした店内の壁には、新潟産の地酒や魚沼産コシヒカリの米袋などが飾られていて、ホッとくつろげるひと時を演出しています。サケの塩加減や旨みを活かした逸品新潟郷土料理の中でも、カツオと昆布のだしに調味料を加え、サケのほぐし身を少し加えて炊き上げた土鍋飯の上に、香ばしく焼き上げた塩引きサケと醤油漬けのイクラをのせた『鮭といくらのはらこ窯飯』は絶品。新潟産の地酒とともに新潟の美味を味わい尽くしてみてはいかが。新潟地酒魚沼釜飯と新潟郷土料理 つみき 神楽坂【エリア】神楽坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年11月05日講談社主催のミスコンテスト「ミスマガジン2022」グランプリ発表イベントが18日、都内で行われ、グランプリに瑚々、咲田ゆな、ミスヤングマガジンに麻倉瑞季、ミス週刊少年マガジンに斉藤里奈、審査員特別賞に藤本沙羅、読者特別賞に三野宮鈴が選ばれた。1982年にスタートし、初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後に中川翔子、北乃きい、倉科カナ、新川優愛といったタレントを輩出した講談社主催のミスコン「ミスマガジン」。2018年に7年ぶりに復活し、令和のグラビアクイーン沢口愛華、女優として活躍中の寺本莉緒や豊田ルナをはじめ、復活後の各賞受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMで活躍している。40周年を迎えた今年の「ミスマガジン2022」ではグランプリに瑚々と咲田ゆなが受賞。40年の歴史がある同ミスコンで2人がグランプリに選出されるのは、今年が初めてとなる。173cmの高身長にスリーサイズは上からB82・W61・H89という眩しすぎる肢体を併せ持つ瑚々は、18歳の高校生。「40周年という記念すべきミスマガジンのグランプリという素晴らしい賞をいただけて本当に光栄です」とグランプリ獲得を喜び、「こうやってたくさんの記者の方々に囲まれて初めて実感しました。それまで半信半疑のままここに来ました」と笑顔を見せた。今後の目標については「女優やモデルをやりたいです。女優さんとして映像とかで活躍したいと思っていますので、ドラマや映画で活躍したいですね。モデルとしては個性的で格好良く可愛く、色んな服が着こなせるように雑誌などで活躍したいと思っています」と目を輝かせた。現在19歳の咲田ゆなは、160cmの身長にスリーサイズはB89・W59・H88というグラマラスボディが魅力の19歳。事務所に所属してない彼女は、グランプリの吉報を自身の携帯電話で受けたそうだが、「お父さんとテレビを見ていた時に携帯にかかってきたんですが、怪しい電話番号だったので出るのを止めようと思ったらお父さんに絶対に出ろと言われたので出たら事務局の方でした」と笑いを誘いつつ、「本当に信じられなくて、新手の間違い電話かと思いましたが、家族に話したら妹とお兄ちゃんが泣き始め、家族で号泣しました」と家族全員で喜びを分かち合ったとか。今後は声優アーティストとして活躍したいといい、「声優アーティストに限らず色んなお仕事をしたいですし、歌や演技はもちろん、芸能の幅を広げていけるよう日々精進していきます!」と意欲を見せていた。
2022年10月18日2022年秋「anan猫さま大賞」。今回の応募総数は、なんと約1万1000投稿!その中から、厳正なる審査を重ね、グランプリ、準グランプリを受賞したにゃんこを発表します。【グランプリ】まめさまセンター分けの愛くるしい顔立ちと豊かな表情に目が釘付け。ごはんのおかわりを要求する顔、枕を使って大あくびする瞬間…。愛らしく豊かな表情で審査員を魅了し、見事グランプリに輝いたまめさま。チャームポイントは、完璧なセンター分けの前髪と鼻の赤いシミ。そして、特技は顔芸。「表情や動きが人間くさくて面白いんです」と飼い主さん。その魅力が写真からひしひしと伝わってきてます!お気に入りの人間の赤ちゃん用の枕をしっかり使いこなしながら、ふぁ~っと大あくび。「は~や~く~」。ごはんを催促する顔が、あまりにも物言いたげ。審査員のひとこととにかく!お鼻の!真ん中が!かわいすぎる…!一度でいいのでピッと押してもいいですか?(モデル・小谷実由さん)/鼻頭の赤茶のまめ柄?といい、目にかからない短めハチワレバングスといい、見れば見るほど味わい深い!(クリエイター・太田メグさん)/古き良き作法に則り、右手の上に左手を重ねるマナー美人さん。気品と風格、叡智が伝わってきます。(占術研究家・章月綾乃さん)/きっと自分のことを人間だと思っていますね。その丸い手足、真ん中分けのズラ柄もパーフェクト。(デザイナー・前田敬子さん)/まるで人間のような顔。美少年です。ヅラ猫部の期待のニューウェーブやで!(フォトグラファー・山口 明さん)【準グランプリ】ペリーさまクセ強めの表情がインパクト大!やんちゃさんから頼れる兄へ成長中。ふわふわの巻き毛、パヤパヤの眉毛とヒゲ、眼光鋭い上目遣い。コワモテとぬいぐるみ感のアンバランスさが印象的だった、セルカークレックスのペリーさま。実はやんちゃな性格だけれど、「弟分のチワワをお迎えした途端、優しいお兄ちゃんに変身しました」と飼い主さん。確かに、わんこと一緒に映る一枚には、頼れるアニキ感が…!?ゴロンとお腹を見せ、甘えた表情のペリーさま。クルクルのお腹の毛に触りたい…。頼れるアニキ…と思いきや、おやつを物陰から狙う、ギラついている瞬間なのだった。審査員のひとこともしゃもしゃの眉毛と髭が文豪のような貫禄。相方のワンコさんとのタッグも勇ましくて素敵です。(小谷さん)/圧倒的なとっちらかり感!こちらの希少な髭or眉毛、抜けたのあったら一本いただきたいわぁ。(太田さん)/カール仕様のお髭で、守りは鉄壁。目力強め。1歳7か月にして、次世代ボス猫の風格がチラリ。(章月さん)/自由自在な眉毛と髭の即興演奏。反則的なかわいさですね。(前田さん)/ぱっちり目が印象的。ゆるふわパーマもお似合いでんなぁ。(山口さん)【準グランプリ】グーグさままんまるな瞳にキュン。困り顔のツンデレボーイ。グーグさまの魅力は、なんといってもまんまるな目と困り顔。「いつも困った顔をしているので、たまに要望を勘違いして、呆れ顔もされます」と飼い主さん。そんなグーグさまは、抱っこも膝乗りも苦手。でも、飼い主さんの手の届く範囲に必ずいて、手を振るとにゃあと挨拶もするのだとか。ちょっぴりあまのじゃくな4歳男子なのです。お気に入りのコタツを片付けられ、拗ねているところ。気持ちが顔に出まくってます。ソファにごろんと横になってお寛ぎ中。どこかのお偉方のような風格が漂います。審査員のひとこと寛いでたり、誘惑されてたり、拗ねちゃったり…こちらがそのチャーミングさに翻弄されてしまう!(小谷さん)/目まわりの表現力が“人”すぎて、思わず、どこかで会ったことありません?って聞いちゃいそう。(太田さん)/守ってあげたい!右目の下の泣きぼくろ風模様がかわいさ、愛らしさ、いじらしさの源かも?(章月さん)/なんて表情豊かなんでしょう。遠い目をして悩める横顔にぞっこんラブです。(前田さん)/気持ちがすぐ顔に出ちゃうタイプの子ですね。いやほんまに!(山口さん)小谷実由さんモデル業のほか、エッセイの執筆、ブランドとのコラボなどにも取り組む。今年7月に初の書籍『隙間時間』(ループ舎)を刊行。太田メグさんクリエイターと共に猫への偏愛を発信する「Cat’s ISSUE」の主宰、ディレクター。猫にまつわる企画や商品のデザイン・監修を行う。章月綾乃さん占術研究家、心理テストクリエーター。ananwebにて「猫さま占い」を連載中。黒猫のくー、ジジ、チャムが人生の基盤。前田敬子さんリネン素材をベースに大人のためのスタンダードアイテムを展開する『LOISIR』デザイナー。猫とコーヒー、音楽をこよなく愛する。山口 明さんライフスタイルやフードなど幅広く撮影するフォトグラファー。愛猫はパンチョとガバチョ。目下、自宅のDIYに興味津々。※『anan』2022年9月14日号より。写真・北尾 渉(Nyantenna)取材、文・野尻和代(by anan編集部)
2022年09月10日●松田聖子ものまねとの出合いニッチロー、小石田純一、坂本冬休み、NinKi Kids――。松村邦洋、原口あきまさ、ホリ、JPらが多彩なものまねを武器にする一方で、一点特化ものまねを極める芸人たちがいる。その代表格の一人が、まねだ聖子だ。数々のものまねスターを輩出してきた名門、ものまねショーレストラン「そっくり館キサラ」のステージを中心に、松田聖子のアイドル時代の歌、現代のコンサートを再現しているまねだ。現在はライブ配信アプリ「17LIVE」のライバーとしても精力的に活動し、人気を博している。今年29年目を迎えた“松田聖子ものまね”との出合いはどのようなものだったのか。そして、コロナ禍のピンチを救う代打出演でテレビ業界を沸かせるものまね芸人たちの実力、“キサラ芸人”のオードリー、はなわのブレイク前夜についても語った。○■きっかけはマドンナのそっくりさん――まねださんはどのような経緯で、キサラの舞台に立つようになったんですか?ものまね番組に出演したときに、キサラのスケジュール管理の仕事をしていた今の主人(※ゴジーラ久山)に声をかけてもらって、キサラに出演するようになりました。元々ものまねは素人としてやっていたのですが、当時はものまねを仕事にできるという発想すらなかったです。――ものまね業界もまだ黎明期だったんですね。それからすぐ専業に?いえ。お昼は人材派遣会社で受付の仕事をして、夜にキサラのステージに立っていました。3カ月おきくらいで派遣先が変わるので、建設会社やスキー用品会社など本当に色々な会社で働いていて、ものまねを本職にするつもりはありませんでした。――そんななか、なにか転機が?キサラには当時、コージー冨田さんが出演されていて、まだブレイク前なんですけど、営業でものまねを仕事として成立させていらっしゃっていたんです。その姿を見て、この世界で頑張っていけば、仕事として成り立つんだと教えていただき、コージーさんからも直接後押しをしていただいて、ものまね一本でやっていこうと決断しました。コージーさんをはじめ、キサラのステージに出演されているものまねタレントの皆さんと一緒に頑張りたいという思いもありましたね。――当時は森高千里さんのものまねもされていたとか。よくご存知で(笑)。いわゆる80年代アイドルの方のものまねが得意で、森高千里さんをメインに、薬師丸ひろ子さん、斉藤由貴さん、西田ひかるさん、篠原涼子さんといった方々のものまねをしていました。松田聖子さんのものまねはそのなかの一つでしたね。それから、安室奈美恵さんのものまねを新しく始めようとしていたタイミングで、それまでは全然言われたことがなかったのに、お客さんから「松田聖子さんに顔が似てる」と言われるようになって。そこで松田聖子さんを極めるのか、それとも新ネタとして安室さんを始めるのか迷って、まずは新ネタとして、安室さんのものまねにチャレンジすることにしたのですが、ダンスが全くついていけなくて。「TRY ME ~私を信じて~」だったんですけど(笑)、もう無理だと思って断念して、聖子さんのものまねに集中してやってみようと。――「TRY ME」が分岐点に(笑)。なぜ急に聖子さんに似てると言われるようになったのでしょうか。当時キサラに、すごいメイク技術を持ったマドンナのそっくりさんがいて、一度試しに私もメイクしてもらったんです。ちょうど聖子さんがマドンナのメイクを意識していらした頃で、楽屋で「なんか聖子ちゃんに似てない!?」となって、そのメイクで舞台に出たら、お客さんからも好評で。そこからですね。――恩人ですね。そうですね。なので、こうして取材などをしていただく機会があるときは必ず、名前を出させていただいています(笑)。――それから聖子さんものまねに専念していくと。森高さんや他の方のものまねもしていると、どうしてもクセが出てしまうんですね。松田聖子さんといえば、あれだけ偉大な方ですから、完璧にものまねするには、他のものまねはできないなと。「何かを得るためには、何かを捨てる必要がある」ではないですが、とにかく松田聖子さんになろうと思って、他のものまねはもうしないという選択をしました。●“ものまね界の転機”になった2人の芸人○■ものまねは「まだ探り探りの状態」――コージーさんのように多彩なものまねをされる方もいるなか、誰か一人に特化するのは勇気が要ったのでは?それこそコージーさんは大反対でした。当時キサラでは「そっくり館」という名前がつくだけあって、そっくりさんが8割。色々なものまねをする芸人が、コージーさんと私しかいなかったので、コージーさんが「俺を一人にするのか」と(笑)。他にも、「ものまねが色々できたら、業界でも個人名で売れることができるけど、一人に特化してしまったら売れるのは無理だよ」とコンコンと言っていただいたのですが、それでも私は聖子さんのものまねを極めてみたかった。なので最初、コージーさんには「今は聖子ちゃんをやるキャンペーンなんです」と言いながら、聖子さんのものまねだけをするようになりました。それから30年近く経って、ついこの間コージーさんとたまたまお会いしたら、「そういえば、まねださん。いつキャンペーン終わるの?」と言われて、「まだキャンペーン中なんです〜」と(笑)。――対コージーさんでは、まだキャンペーン中なんですね(笑)。“まねだ聖子”という名前も耳馴染みが良くて、素敵です。本当ですか? ありがとうございます。キサラに芸名をつけるのが上手な先輩がいらっしゃって、「芸名で悩んでるんです」と相談をしたら、「まねだ聖子でいいじゃん」とサラッと言われて、それいいなと。調べたら字画もとても良かったので、そのまま頂きました。――先ほど他の方のクセが出てしまうとおっしゃっていましたが、ご自身で聖子さんのものまねが完成したと手応えを感じたのは、どのくらい経ってからなんですか?いやいや! 今もまだ完成はしていないです。聖子さんにはすごい歴史があり、デビュー当時の声、90年代の声、そして現在の声と全く違うので、やっぱり皆さんの印象もそれぞれ違うと思います。皆さんの思う聖子さんの印象をそれぞれ捉えるとなると、どういう声が一番耳に馴染むのかなというのはいまだに分からない。まだ探り探りの状態です。○■ものまねも一つの文化に――まねださんと同じように、聖子さんファンの皆さんもまたプロなんですね。まねださんの名前が世の中に広まったきっかけというと、何になるんでしょう? やはり、フジテレビの『ものまね紅白歌合戦』『ものまね王座決定戦』や、日本テレビの『ものまねグランプリ』でしょうか。日本テレビの『ものまねバトル』には10年くらい準レギュラー的に出ていましたが、実は当時、『ものまね紅白歌合戦』や『ものまねグランプリ』には出ていなくて。――そうだったんですね! どちらかに出演されているものだと思い込んでいました。そういえば、かつてはどちらか片方の局のものまね番組にしか出られない業界の慣習があったと、原口あきまささんがYouTubeで話されていました。当時は色々あったみたいで、私、日本テレビさんがずっとご無沙汰だったときに、フジテレビさんからオファーが来たんですよ。それが嬉しくて、キサラの楽屋でトシちゃんのそっくりさんについ「私、フジテレビからオファー来たよ!」と言っちゃったんですけど、それを事もあろうに、トシちゃんのそっくりさんが日本テレビのオーディションに行ったときに「まねださん、フジテレビからオファー来たらしいですよ」みたいに言ったらしくて。そしたら、日本テレビの方から急に電話がかかってきて。――すごい……。当時、フジテレビのものまね番組と日本テレビのものまね番組は放送日が違っても、収録日は同じ日にしてたんですよね。だから、「すみません、この日スケジュール押さえていただいていいですか?」と。フジテレビの番組は仮押さえだったけど、日本テレビの番組で決定をもらうという、いいような悪いような(笑)。でも最近はもう、そういうことも全然ないみたいで、荒牧陽子さんもこの間、どちらにも出ているとテレビで話されていました。――時代ですね。古い慣習もなくなってきているなか、まねださんは現在のものまね業界をどのようにご覧になっていますか? JPさんがブレイクを果たしたのと同時に、原口さんがさらに存在感を放っていて、かなり盛り上がっているように感じています。皆さん、とにかくクオリティが高いです。コージーさん、原口さんが出てきたときが一つの転機といいますか、ものまねしながらご本人のように会話ができるなんて、それまではありえなかった。――コージーさんのタモリさんと原口さんの明石家さんまさんの掛け合いを初めて観たときは衝撃でした。その二人が最高峰だと思っていたら、JPくんが『ワイドナショー』で松本(人志)さんのものまねで出演しているのを偶然観て、鳥肌が立っちゃいました(笑)。その流れで今度は、Mr.シャチホコくんも『アッコにおまかせ!』で和田アキ子さんのものまねで出ていて。以前はものまねタレントって、お笑い芸人さんよりも下に見られていたところがあったけど、今はものまねも一つの文化になってきている気がします。――ご本人が実際に発していたワードだけでなく、“こう来たらこう返すだろうな”というワードチョイスもすごい。ホリくんもですね。木村拓哉さんは「ちょっ、待てよ」と実際には言ってないそうですよ。●オードリー“ブレイク前夜”の思い出○■ブレイク前のオードリーは……――木村さんの「ちょっ、待てよ」を聞いたことがある気がするから、不思議ですよね。続いて、キサラ出身の方々についてお話を聞かせてください。オードリーさんはテレビやラジオでよく、キサラ時代のお話をされていますよね。あんなに売れるとは思わず、一枚も一緒に写真を撮っていなかったことを、すごく後悔しています(笑)。春日くんなんて、売れる直前までほぼ毎日キサラで会っていて、ちょうどマツケンサンバが流行っているときだったんですけど、なかなか売れないことを見かねたお父さんから「お前は松平健に似てるから、松平健のそっくりさんになれ」と言われたと相談されたこともありました(笑)。「いいんじゃない?」なんて話をしていたら、その数カ月後にテレビにすごい勢いで出始めて、「なんか人気出てきたんじゃないの?」「すごいね!」と言っていたら、知らぬ間にキサラに出なくなって、あっという間にテレビの人です。――若林さんはどんな印象でしたか?若林くんは楽屋でも、ものすごく静かで、ずっとネタ帳を開いている印象でした。――春日さんが皆さんとコミュニケーションをとり、若林さんはその間もネタを磨いていたんですね。オードリーさんとその後再会は果たされたんですか?テレビやラジオでちょこちょこ名前を出してくださっているんですけど、まだ会えていなくて。ビトタケシさんとバーモント秀樹さんは『オードリーのオールナイトニッポン』に呼ばれていたので、私もラジオに呼んでもらえると嬉しいんですけど(笑)。――はなわさんも、よくキサラ時代のお話をされている印象があります。はなわくんはブレイク前から人気がありましたよ。歌はもちろん、ものまねもトークも面白かった。でも「なかなか売れない」とずっと言ってましたね。そんなとき、はなわくんが「佐賀の曲を出すことが決まった」と。私が「売れるかもね!」と言って、はなわくんも「この曲が売れたら、もうキサラにも出なくなるかも」なんて冗談っぽく言ってたら、本当に大ヒットして。――まさにブレイク前夜ですね。はなわさんやオードリーさんのお話を聞いていると、皆さん愛があるといいますか、キサラは素敵な場所なんだろうなと思います。そうですね。大人の部活みたいな感じで、和気あいあいとしてるから、みんな仲もいい。仕事に行ってるんですけど、「今日もすごく楽しかったな」と思いながら、一日を終えられるような場所です。●ライブ配信では、あいみょんものまねも○■あいみょんさんのものまねもしたくなって(笑)――そのキサラも、コロナの影響で一時は大変でした。営業自粛期間中には出演者で生配信を行ったり。まねださん個人としてもライブ配信を始められましたが、配信を行うなかで、生の舞台にお客さんが戻ってくるのか心配な部分もあったとか。スマホで簡単に私のものまねを観られることに慣れてしまって、わざわざステージを観に行かなくてもいいじゃない、となってしまうのはちょっと怖いなと思っていました。――ステージが再開されて、いかがでしたか?リスナーさんからは「お仕事が元通りになるように応援してたから、舞台が復活したのは良いことだし、また時間が許すときに配信もしてくれたら嬉しい」と温かいお言葉を頂いたり、「ライブ配信を観て、生でステージを観てみたかったから」と、地方のイベントに来てくださる方もいらっしゃって。配信を観てくださっていたリスナーの方々のお顔を直接見られたときは感動しました。――心配が杞憂に終わっただけでなく、新しい出会いにもつながったんですね。そういえば、ライブ配信では、生のステージでは披露しないような貴重なものまねも観られるとか。令和のアーティストさんのものまねもしよう、ということで、あいみょんさんのものまねをお試しでずっとやらせていただいていて。普段のステージでは、お客さんは聖子さんのものまねを楽しみに来てくださっていて、なかなか新しいものまねはできないので、ライブ配信では色々試していきたいなと思っています。――それは貴重ですね!リクエストしていただければ(笑)。キサラでは今、あいみょんさんの曲を聖子さんのものまねで歌っています。――あいみょんさんの楽曲を歌い始めたのは、なにかきっかけがあったんですか?聖子さんのものまねで令和の楽曲を歌ってみたら? とキサラの店長に勧められたのがきっかけです。YOASOBIさんやLiSAさんの曲をカバーしている方はもうたくさんいるからダメだなと考えていると、あいみょんさんの楽曲をカバーしている人が意外といなくて! 「裸の心」を歌ってみたら、店長にも気に入ってもらえて、ステージでもやり始めたんですけど、あいみょんさんのものまねもしたくなってきて、ライブ配信でやり始めました(笑)。――我慢できずに(笑)。では最後に、今後挑戦したいことなどございましたら、お教えいただけますか?普段のステージは大体30分から40分なのですが、そのなかで80年代、90年代、現在という風に聖子さんの歴史を辿りたいとずっと思っています。そのステージを実現させるためには、今の聖子さんのことももっと勉強しないといけない。以前の聖子さんは高音が魅力だったんですけど、今は低音が魅力だと私は思っていて、一般的に聖子さんに低音のイメージがない方も多いので、そこの部分で聖子さんだと分かってもらえるような声の出し方を追求していきたいです。――今でもすごい完成度だと思うのですが、まねださんご自身ではまだ改善点があるんですね。ものまね芸人さんって、やっぱり細かい方が多いんですよね。私も細かいほうなので、聖子さんのものまねしかやらない分、より細かいところにこだわっていきたいなと思います。■プロフィールまねだ聖子3月4日生まれ。東京都出身。松田聖子のものまねタレントとして、日本テレビ系『ものまねバトル』、フジテレビ系『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』などに出演。ものまねショーレストラン「そっくり館キサラ」では、松田聖子のアイドル時代の歌、現代のコンサートを再現している。
2022年09月10日パワースポット紹介や美肌レッスン島根県は東京都日比谷にある県のアンテナショップ「日比谷しまね館」にて、2022年9月3日(土)と4日(日)の2日間、美肌ワークショップイベントを開催する。島根県は株式会社ポーラ・オルビスホールディングスと、島根県にある14の温泉宿のお湯について、肌の角層や皮脂への作用を科学的に分析した結果を基に、各温泉が持つ美肌作用を掲載した美肌宿プランを宿・ホテル予約サイト「じゃらん」にて発売中だ。イベントでは、美肌宿プランをより多くの人に伝えるため、島根県の旅行情報やおすすめの宿、美容スペシャリストによるワンポイントレッスンが行われる。美肌泉質の温泉やモデルコースもイベントでは、ポーラ・オルビスグループの美容スペシャリストである山川弓香さんを迎え、長引くマスク生活での必見美容レッスンが体験できる。旅行情報としては、「ご縁の国しまね」おすすめ縁結び&パワースポットからスタートし、女子旅におすすめな美肌モデルコース、美肌泉質の温泉などを紹介。所要時間40分のセッションを1日4回、2日間で計8回行い、参加人数は各回12名(抽選制)、参加費は無料で、専用応募フォームからの申し込みが必要だ。参加者には化粧品サンプルや「美肌県しまね」のロゴ入りミストボトルがプレゼントされる。(画像はプレスリリースより)【参考】※温泉×肌サイエンス&じゃらん温泉宿予約ページ※日比谷しまね館公式サイト
2022年08月18日ベビーカレンダー「推しマンガグランプリ」を期間限定で開催! ベビーカレンダーで配信したマンガの中から、読者投票で「推しマンガグランプリ」を決定する参加型イベントです。あなたが応援したい・みんなにも読んでほしいと思う「推しマンガ」に投票しよう!第1回目となる今回は、人気のマンガ総数100作品以上がノミネート!果たして初代グランプリに輝くのは…?! 「推しマンガ」に投票してAmazonギフト券をもらおう!投票に参加してくれた方のなかから抽選で30名様に1000円分のAmazonギフト券が当たります!推す理由はなんでもOK! 投票したい作品の『エントリーNo』を投票フォームから回答するだけ♬ どなたでもご参加いただけます。ぜひたくさんのマンガを読んで、たくさん投票してくださいね!参加方法などの詳細はこちらからチェック! 推しマンガグランプリ受賞作品に賞品プレゼント!「推しマンガ投票」の得票数に応じて、15名様にAmazonギフト券をプレゼント! グランプリ (1名) 30,000円分準グランプリ (1名) 20,000円分入選 (8名) 3,000円分編集部奨励賞 (5名) 3,000円分 今回「推しマンガ」として投票できるノミネート作品はこちらの「推しマンガGP対象作品一覧」からご確認いただけます。 スケジュール▶︎ 投票期間2022年6月1日10時00分 〜 6月30日23時59分・投票期間外の投票は無効となります ▶︎ 結果発表2022年7月下旬ごろ予定・受賞作品の発表は、ベビーカレンダーサイトにて行います。・抽選プレゼントの当選者の発表は、当選者への直接の連絡をもって代えさせていただきます。当選者への連絡は、投票の際に入力いただいたメールアドレス宛に行います。 【いいねグランプリ】も同時開催中!6月1日(水)~30日(木)の期間中、ニュース記事(マンガ記事じゃなくてOK♡)に「いいね♥」するだけで、Amazonギフト券が抽選で当たる『いいねグランプリ』も同時開催! 1番多く「いいね♥」をしてくれた方にはなんとAmazonギフト券3万円分をプレゼント! 参加方法はこちらからチェックしてくださいね♪ 『推しマンガグランプリ』と『いいねグランプリ』、どちらもぜひ参加してください! たくさんの方の投票&いいね♥をお待ちしております!
2022年06月01日炊き込みご飯を作ったときのこと。5歳の息子が「今日のご飯、おいしくない!」と言ってきました。「せっかく作ったのに悲しいよ~」と私が泣きまねをしたところ、2歳の娘が思いがけない言葉を発してきたほっこりエピソードをお伝えします。「ご飯、おいしくない!」と言われてショック根菜や野菜類が苦手な子どもたち。どう調理したらおいしく食べられるのか、私は毎日、試行錯誤をして食事を作っていました。 ごぼうを細かく刻んだ炊き込みご飯を作ったときのこと。5歳の息子が「おいしくない!」と言ってきました。食べやすいよう工夫して作ったのに……。地味にショックを受けました。 そこで私は「せっかく作ったのに悲しいよ、えーん」なんて言いながら泣きまねをしてみました。すると隣にいた2歳の娘が思いがけない言葉を発したのです。 ウソ泣きのはずが、本物の涙に娘はママが泣いている、悲しそうと思ったのでしょう。「ママ、おいしいよ!」と言ってきたのです。そして苦手なはずのごぼうを口に入れています。さらに「ママ、泣かないで」と。 その瞬間、ウソ泣きをしていたはずなのに、本物の涙が溢れてきました。人を思いやる気持ちが育っているんだなと感じた瞬間でした。ほうれん草の和え物もペロリ。そんな光景を見た息子も「やっぱりおいしいよ」と言って、食べ始めてくれました。 子どもたちのやさしさがうれしいごはんを食べなかったらママが悲しむ。そう思うと子どもたちは食べてくれるのかもしれません。それ以来、子どもたちの食事が進まないときは、「食べてくれないとママ悲しいな」と気持ちを伝えると、頑張って食べてくれることが増えました。 子どもたちは、お菓子が人数分ないとき、私が食べずにいると「ママどうぞ!」と半分くれることも。子どもたちのやさしさが垣間見え、とってもうれしくなりました。 苦手なものを無理に食べさせなくてもいい、楽しく食事ができればいいなど食の意見はさまざま。私はできることならいろいろな食材を食べてもらいたいなと思っています。 イラスト/sawawa著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2022年05月08日次世代を担うものまね芸人、原口あきまさ、ホリ、山本高広、ミラクルひかるの4人による、ものまねライブ「変人」。2021年7月に開催された大阪公演は大好評につき全3回 SOLD OUT!みなさまからの熱い声にお応えし、2021年12月18日(土)、12月19日(日)に松下IMPホールにてアンコール公演の開催が決定しました!さらに、10/28(木)までの期間限定でオフィシャル先行を実施!お申し込みはお早めに!【オフィシャル先行】 =================ものまねライブ「変人」とは!?=================次世代を担うものまね芸人、原口あきまさ&ホリが、さらなるものまねの可能性を求めて、2012年よりスタート!!翌年、ものまねライブ「変人」の拡大化を視野に入れ大改革。それまで交えることのなかった日本テレビ系ものまねとフジテレビ系ものまね。その垣根を超えるため、山本高広&ミラクルひかるが参加(※以降、全作品に参加)。番組出演上、暗黙のルールとして交わることがなかったものまね芸人たちにより、これまで実現できずにいた、様々なものまねコラボでステージを盛り上げる。例えば…現実では叶えることのできない様々な有名人たち(※ものまねですがw)が、見せたことのない組み合わせで、まるでそこにいるかのように動き出す夢の空間・・・それがものまねライブ「変人」なのです!!この世界観は、ライブという現場でしか味わえません!======開催概要======【公演名】スペシャルものまねライブ「変人8」アンコール公演in大阪【出演者】原口あきまさ/ ホリ / 山本高広 / ミラクルひかる【公演日時】2021年 12月 18日(土)16:00 開演2021年 12月 19日(日)13:00開演【会場】松下IMPホール(大阪市中央区城見1-3-7松下IMPビル2F)【料金】前売:¥6,500 / 当日:¥7,000(全席指定・税込)※3歳未満入場不可、3歳以上チケット必要 ※営利目的の転売禁止【チケット発売】オフィシャル先行/2021年10月22日(金)17:00~10月28日(木)23:59 一般プレイガイド先行/2021年10月29日(金)17:00~一般発売/2021年11月27日(土)10:00~【プレイガイド】チケットぴあ/ (Pコード:509-300)ローソンチケット/ (Lコード:54921)e+(イープラス)/ 【主催】読売テレビ/ キョードーグループ / Nene Laco.【企画】ケイダッシュステージ/ ホリプロコム/ ワタナベエンターテインメント / アヴィラ【制作】HANDSON【お問合せ】キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土11:00~16:00、日・祝は休み)【オフィシャルHP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月22日鳥を専門にしたペットショップで働く、えるぽ(@lpo_on)さん。職場であったという、インコのエピソードについて描いた漫画を紹介します。職場のインコたちに「(ご飯)食べる?」とよく聞かれる店員238 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/eL846wIZGn — えるぽ (@lpo_on) October 17, 2021 人間のまねをして、言葉をしゃべるインコ。店員がインコに「食べる?」「おいしい?」とかけている言葉を、インコはまねました。インコがどこか気を遣ったり、反応をうかがったりしているように見えて、面白いですよね。店員が目撃した光景に、「温かい世界…。癒されました」「優しすぎます!」といった声が上がりました。インコがまねた人間の言葉次第では、会話が生まれる…やってみたくなりますね!えるぽさんは、ブログでもエピソードを投稿しています。興味がある人は、ぜひ見てください。えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2021年10月19日お笑いコンビ・祇園(木崎太郎、櫻井健一朗)が17日、オンラインで開催された「SDGs-1グランプリ2021」で優勝した。「京都国際映画祭2021 ~映画もアートもその他もぜんぶ~」の一環として開催された「よしもとSDGs LIVE」内で行われた「SDGs-1グランプリ2021」。アキナ、ミキ、Everybody、ぼる塾、ヤンシー&マリコンヌ、おいでやすこが、祇園(ネタ披露順)が、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしたネタを披露し、いかに楽しく、そしてわかりやすく伝えることができたかを競った。審査員長は西川きよしが務め、「お客さん審査員」として視聴者へのアンケート投票も実施。その結果、全票数の39%を獲得した祇園が優勝に輝いた。2人は、17の目標のうち「質の高い教育をみんなに」を取り入れたネタを披露。西川は「子供からご高齢の方まで、SDGsの趣旨がわかる。見事でした」と評価した。櫻井は「非常に光栄」とコメント。今後、よしもとSDGsアンバサダーとしてさまざまな活動を行っていくが、「いろんなお仕事ができるように勉強していきたい」と意気込んだ。木崎は「僕たち両親が、僕は両親とも教師、櫻井くんはお父さんが教師で、4分の3が教師」と明かし、「質の高い教育をみんなに」のネタにすることは「すぐに決まり、バッチリのネタができた」と説明。「母親が見ていてすぐLINEが来まして、国連さんの賞をいただくって、一番の親孝行やなと思います」と喜びを語った。現在、『M-1グランプリ2021』に挑戦している祇園。木崎は「3回戦免除してもらえないですかね」とおねだりもしていた。
2021年10月17日秋こそショートボブ!少し肌寒くなってくると、襟があるものを着る機会が増えます。そうすると襟足って邪魔になりませんか?そんな時は思い切ってスタイルチェンジしましょう!襟元がスッキリ見えて首長効果も小顔効果も抜群です^ ^※お客様の骨格などに合わせてバランスをとりながら最善の長さを提案させていただきます^ ^感染予防対策をしっかりしてお待ちしております
2021年10月01日芸能生活40周年を迎えたコロッケと、元宝塚歌劇団星組男役スターの七海ひろきによる、異色のコラボレーションが話題の『令和千本桜〜義経と弁慶/コロッケものまねオンステージ2021』。一体どんなステージになるのか、お互いの印象も含めて、コロッケと七海に話を聞いた。「七海さんがやる義経は、武家ではない人たちの気持ちも分かってくれるイメージ」(コロッケ)──はじめに、お互いの第一印象を教えてください。コロッケ実はまだあまりじっくりお話しする機会がなかったのですが、七海さんと共演させていただくということが分かってから、出演作なども見させていただきました。すごく清潔感のある方なので、僕がやる弁慶とどういう形で絡んでいけるのかなと。僕はコテコテな感じだから(笑)。どこまで食い込んでいいのか、どこまでやれることがあるのかというのは、まだ手探りみたいな状態です。七海私がコロッケさんに初めてお会いしたのは、ビジュアル撮影の時でしたが、でも一方的に、小さい頃からテレビで姿を見ていました。いろいろな方のモノマネをされていて、私も毎回ワクワクしながら見ていて。なので、ビジュアル撮影の時も、取材の時も、お会いできることをとても楽しみにしていました。雲の上の方という気持ちでしたので、あくまでイメージで「モノマネ界の帝王だぜ」みたいな感じなのかなとも思ったのですが(笑)お会いしてみると、すごく気さくに笑いかけてくださったり、話しかけてくださったり。懐の大きさをすごく感じているので、お稽古も含め、本番も楽しい時間になるだろうなと率直に思いました。──まさに異色のコラボレーションは明治座ならではですよね。第一部では『令和千本桜』ということで、七海さんが義経、コロッケさんが弁慶を演じられます。今、どんなお気持ちですか?コロッケお芝居の邪魔にならないように、あくまで芝居の中で面白さをつくっていかないといけないと思います。義経と弁慶というふたりの関係性の中で、皆さんがクスッと笑える部分があればいいなと。例えばですけど、義経が「弁慶!」と声をかけたら人違いで、弁慶はそのことを気にしているとかね(笑)。本を読みながら、お芝居の中で進めていければいいなと思っています。七海義経と弁慶は、昔から何度も上演されてる演目で、いろいろな解釈やパターンのものがありますよね。その中で、義経というのは、弁慶をはじめ、家来の方々がいる。なぜ彼らがついていこうと思ったのかを考えたときに、自分でハードルを上げますけど(笑)、カリスマ性のような“何か”があったのかなと。まだ試行錯誤中ですが、その“何か”を、コロッケさんや他の共演者の方々とお稽古の中でつくっていけたらいいなと思います。そして、皆さんとの協調性を深めていけたらいいなと思います。コロッケ多分七海さんがやる義経は、庶民派というか、武家ではない人たちの気持ちも分かってくれるイメージですね。人を人としてみてくれるというか。七海それをどうやったら表現できるかな……。コロッケもう、スッと、凛としていただけるだけで大丈夫ですよ(笑)。こちらが「はは〜」とひれ伏すときに、温かい目で見ていただければ、十分伝わります。「お客様が “本当に『令和千本桜』だね “と思って観て楽しんでいただけるものを目指したい」(七海)──「令和」ということで、どういうところに新しさがあるのでしょうか?コロッケ弁慶というと、体が大きくて、すごい強くて、荒くれ者というイメージですよね。実際、僕は弁慶とはお会いしたことないですけど、本当はそんな人じゃなかったかもしれないじゃないですか。そこにひとつ落としどころがあると思っているんです。堂々としているのに、ハエがすごく嫌いとか(笑)。僕が弁慶やらせていただくからには、どこかコロッケらしいことをやりたいですよね。舞台の演出で言えば、義経が飛んだり、橋で出会うところはブラックライトを使ったりする演出が面白いんじゃないかな。蛍光色でふっと場面が浮かび上がるような感じがして。とにかく「新しい時代劇」というような見方をしていただけたら、嬉しいです。──「新しい時代劇」ですか。コロッケ言葉ひとつにしても、時代劇言葉が全てではなく、物語を崩さない程度なら、現代語が入っていてもいいと思うんですね。極端な話、携帯電話が出てきてもいいと思っていて(笑)。令和だと携帯は当たり前の時代ですよね。誰かが携帯を取り出して、ひと言「時代が違うと思います」とつっこむだけで、笑いとして収められる。ただ、そういうことが続くとグダグダになってしまうので、その塩梅はこれからの検討課題ですが。──七海さんはどう思われていますか?七海コロッケさんが「こういう演出はどうだろう」とか「七海さんにはこういうことをやってもらえたら、素敵に見えると思う」とかいろいろアイデアを話してくださって。そのこと自体がすごく嬉しいし、一緒に素敵な作品をつくっていきたいなという気持ちになります。令和版というのは、現段階では正確には分からないですけど、衣装、照明、音楽が目新しかったり、踊りや殺陣も令和っぽくなったりするのかな。みんなで模索していきながら、つくっていくと思うんですけど、お客様が「本当に『令和千本桜』だね」と思って観て楽しんでいただけるものを目指したいと思います。コロッケさんについていきながらも、私も一緒に引っ張っていけるようにしたいです。ふたりのモノマネは・・・本番のお楽しみ──第二部では、コロッケさんのモノマネの鉄板ネタもたくさん見られるのでしょうか。コロッケそうですね。でも、新しいネタもやるつもりです。BTSとかLiSAとか、令和で活躍している人はやらなくてはいけないと思っています。七海楽しみです!コロッケ似ている、似ていないではないので、僕の場合は(笑)。僕が解釈したその人のイメージなのでね。以前とあるモノマネをしたら「やる必要があるんでしょうか?」と言われたことがあるのですが、そもそもやる必要がないことをやってきているので(笑)。やっぱり観に来ていただくからには、おなじみのものと、そうではないものをお見せできるようにしたいですね。──七海さんのモノマネも見られますか?七海全然固まっていないですよ! でも、せっかくの機会なので、七海ひろきらしい部分もありつつ、コロッケさんと一緒にやらせてもらえる場面もつくっていただいて、新しい自分と出会いたいとは思います(笑)。──そもそも七海さんはモノマネはされるんですか?(笑)。七海私ね、何も持ちネタないんですよ(笑)。コロッケそれはそうでしょう! モノマネをやる必要がないもの!(笑)。七海モノマネは完全に見て楽しむ側だったので、未知の領域です。コロッケ僕の場合、モノマネは、その人のことがすごく気になるとか、歌が好き、声が好き、仕草が好きとか、そういうところから。僕は好きだからこそ、おかしな部分が見えてしまう方向に行っちゃうタイプなんですけど。だから七海さんも、この人のこういう踊り方が好き、歌い方が好きというのがあれば。だんだんとその人に近くなっていくのではないかな。好きでないと、無理やり覚えるなんて、嫌じゃないですか。七海なるほど。そう考えると、私は、好きになった人を真似しようという風にあまり思ったことがないのかもしれないですね。あくまで尊敬している存在なので、自分がそれになりたいとは思ったことがないのかも。コロッケ例えば、好きな歌はあります? カラオケに行ったりします?七海 カラオケはめっちゃ行きます! アニソンの歌や、西川貴教さんの歌が好きでよく歌います。でも、本当、モノマネはしたことないなぁ(笑)……とにかく、まだ何も決まっていないので、本番でのお楽しみということでお願いします!──分かりました(笑)。では、最後にみどころと、お客様へのメッセージをお願いします。コロッケ私の見どころは、一部はコロッケではなくて、二部はコロッケということです(笑)。一部と二部が両方同じものになってしまうことは、お金を出して観に来ていただいてる方に失礼だと思うので、やはり違うものを見せるのが筋だと思ってますから。一部はコロッケではなくやっぱり弁慶として、二部はコロッケで。幕が開けた時からグワーっとハイライトでいきたいですね。新ネタもいろいろ頑張ります!七海そうですね。私も、一部は七海ひろきでなく、二部は七海ひろきでいきたいなと思います(笑)。第一部の『令和千本桜』では、義経と弁慶の物語を皆さんと一緒につくっていきたいなと思いますし、第二部は、私もまだどうなるかドキドキなのですが、お客様が初日を観たときに、思い切り楽しんでいただけるように、精一杯頑張りたいと思います。取材・文:五月女菜穂撮影:杉映貴子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント七海ひろきさんのサイン入りチェキを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!『令和千本桜~義経と弁慶/コロッケものまねオンステージ2021』2021年10月9日(土)~2021年10月21日(木)会場:東京・明治座チケット情報
2021年08月21日炊き込みご飯を作ったときのこと。5歳の息子が「今日のご飯、おいしくない!」と言ってきました。「せっかく作ったのに悲しいよ~」と私が泣きまねをしたところ、2歳の娘が思いがけない言葉を発してきたほっこりエピソードをお伝えします。 「ご飯、おいしくない!」と言われてショック根菜や野菜類が苦手な子どもたち。どう調理したらおいしく食べられるのか、私は毎日、試行錯誤をして食事を作っていました。 ごぼうを細かく刻んだ炊き込みご飯を作ったときのこと。5歳の息子が「おいしくない!」と言ってきました。食べやすいよう工夫して作ったのに……。地味にショックを受けました。 そこで私は「せっかく作ったのに悲しいよ、えーん」なんて言いながら泣きまねをしてみました。すると隣にいた2歳の娘が思いがけない言葉を発したのです。 ウソ泣きのはずが、本物の涙に娘はママが泣いている、悲しそうと思ったのでしょう。「ママ、おいしいよ!」と言ってきたのです。そして苦手なはずのごぼうを口に入れています。さらに「ママ、泣かないで」と。 その瞬間、ウソ泣きをしていたはずなのに、本物の涙が溢れてきました。人を思いやる気持ちが育っているんだなと感じた瞬間でした。ほうれん草の和え物もペロリ。そんな光景を見た息子も「やっぱりおいしいよ」と言って、食べ始めてくれました。 子どもたちのやさしさがうれしいごはんを食べなかったらママが悲しむ。そう思うと子どもたちは食べてくれるのかもしれません。それ以来、子どもたちの食事が進まないときは、「食べてくれないとママ悲しいな」と気持ちを伝えると、頑張って食べてくれることが増えました。 子どもたちは、お菓子が人数分ないとき、私が食べずにいると「ママどうぞ!」と半分くれることも。子どもたちのやさしさが垣間見え、とってもうれしくなりました。 苦手なものを無理に食べさせなくてもいい、楽しく食事ができればいいなど食の意見はさまざま。私はできることならいろいろな食材を食べてもらいたいなと思っています。 イラスト/sawawa著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2021年05月18日