『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』と『ゴジラxコング 新たなる帝国』の特別コラボビジュアルとコラボムービーが公開された。4月12日に公開を迎え、早くもヒットを記録している『名探偵コナン』では「探偵×怪盗」、日本での公開まで約1週間に迫った『ゴジラxコング』では「ゴジラ×コング」と、《禁断の共闘》をテーマにしている2作が、GWを盛り上げるべく夢のコラボレーションする。特別コラボビジュアルは、『ゴジラxコング』のゴジラとコングが爆走する衝撃的なメインビジュアルをモチーフに、不敵に笑うキッドと意味ありげな眼差しを向けるコナンが中央にいるほか、背景に「C(コナン)×K(キッド)」の文字があったり、『ゴジラxコング』に寄せた「運命が交わる。常識が変わる。」のポスターコピーなど、『ゴジラxコング』にリンクしたビジュアルとなっている。コラボムービーは、江戸川コナン役の高山みなみと、怪盗キッド役の山口勝平のボイスが入った特別仕様に。「互いのテリトリーが交錯し、奇跡の瞬間が訪れる」という高山と山口の交互ナレーションからスタートする映像は、今年のもうひとりのメインキャラクターである服部平次の「いよいよ覚悟決めなアカンようやのォ」という意味深なセリフと共に放たれるゴジラとコングの咆哮など、『名探偵コナン』と『ゴジラxコング』の見どころシーンが次々と映し出される。そして、怪盗キッドの「まさかお前と手を組むことになるとはな!」というセリフの通り、〈真実を明らかにするために共闘する・探偵と怪盗〉〈新たな脅威に立ち向かうために共闘するゴジラとコング〉という、登場人物全員が《禁断の共闘》を楽しんでいるかのようなコラボ映像に仕上がった。コラボムービー<作品情報>劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』公開中公式サイト: 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月18日劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(公開中)と、映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)のコラボビジュアル&ムービーが18日、公開された。○■「探偵×怪盗」「ゴジラxコング」“禁断の共闘”を共通点に夢のコラボが実現今回、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』と映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』が、“禁断の共闘”をテーマにコラボレーション。「探偵×怪盗」、「ゴジラxコング」という共通点を持つ2作品が映画業界を盛り上げるべく、夢のコラボを果たした。特別コラボビジュアルは、『ゴジラxコング』のゴジラとコングが爆走する衝撃的なメインビジュアルをモチーフに、不敵に笑うキッドと意味ありげな眼差しを向けるコナンが中央にいるほか、背景にある「C(コナン)×K(キッド)」の文字や『ゴジラxコング』に寄せた「運命が交わる。常識が変わる。」のポスターコピーなど『ゴジラxコング』にリンクしたビジュアルとなっている。また、コラボムービーは、江戸川コナン役の高山みなみと、怪盗キッド役の山口勝平のボイスが入った特別仕様。「互いのテリトリーが交錯し、奇跡の瞬間が訪れる」という高山と山口の交互ナレーションからスタートし、『100万ドルの五稜星』もう一人のメインキャラクターである服部平次の「いよいよ覚悟決めなアカンようやのォ」という意味深なセリフと共に放たれるゴジラとコングの咆哮など、『名探偵コナン』と『ゴジラxコング』の見どころシーンが次々と映し出される。怪盗キッドの「まさかお前と手を組むことになるとはな!」というセリフの通り、「真実を明らかにするために共闘する探偵と怪盗」、「新たな脅威に立ち向かうために共闘するゴジラとコング」という、登場人物が“禁断の共闘”を楽しんでいるかのようなコラボ映像に仕上がった。(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会(C)2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.【編集部MEMO】劇場版『探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』は、劇場版『名探偵コナン』シリーズの第27弾。今作の舞台は北海道・函館。とある財閥の収蔵庫に、“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドから新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙うという予告状が届く。犯行予告当日、函館で開催される剣道大会のために現地を訪れていた西の名探偵・服部平次とコナンが、キッドの変装を見破り追い詰めるも、そこに刀に関係する殺人事件やキッドの命を狙う謎の剣士の影が迫り、恋も事件も波乱の展開が待っていること間違いなしの天下分け目のお宝争奪バトルミステリーが開幕する。
2024年04月18日有限会社安岡蒲鉾店(代表取締役:安岡 一、所在地:愛媛県宇和島市三間町中野中293番地)では、『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の公開に合わせて、映画限定パッケージのじゃこ天を、2024年4月19日(金)から「自社直営店」や「安岡蒲鉾オンラインショップ(ECサイト)」などで発売いたします。『ゴジラxコング 新たなる帝国』公開記念限定版じゃこ天■ゴジラとコングの「共闘」をテーマに、絆で結ばれた愛媛と秋田の証をじゃこ天にしました愛媛と秋田、両県の絆が深まった昨年の秋。その記憶を味わいに込め、愛媛と秋田の「共闘」を象徴する、特別なじゃこ天を『ゴジラxコング 新たなる帝国』の限定パッケージでお届けします。この限定版じゃこ天は、映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』とのコラボレーションにより生まれ、愛媛と秋田の強固な絆を秋田県の形に具現化しています。秋田県のじゃこ天秋田県の形をしたじゃこ天『ゴジラxコング 新たなる帝国』×『安岡蒲鉾』■生魚をさばいて作る伝統の味愛媛県で水揚げされる新鮮な「ホタルジャコ」などの小魚を骨と皮ごとすり身にした昔ながらのじゃこ天です。新鮮な魚を一匹一匹手作業でさばいて、昔ながらの石うす製法で仕上げています。魚を水洗い以降は水にさらすことが一切ありませんので水溶性たんぱくなどのうまみが流出することがありません。そのため栄養価が高くてとても美味です。一口かぶりつくと「ジャリ、ジャリ」とした食感があります。これは「ほたるじゃこ」を骨と皮ごとすり身にしているためです。※宇和島じゃこ天は宇和島蒲鉾協同組合の地域団体商標です。生魚をさばいて作る伝統の味■安岡蒲鉾のおすすめの食べ方フライパンや網を使って軽く炙ってから食べてください。炙ると、揚げたての香ばしさが再現されます。口の中に魚のうま味が広がり、潮の香りがほのかに残る感じです。大根おろしと醤油、ショウガ醤油、スダチなどをお好みで添えると更においしいです。小腹がすいた時のおやつにも、酒の肴にもぴったりです。おすすめの食べ方■商品概要商品名 :秋田県のじゃこ天『ゴジラxコング 新たなる帝国』公開記念限定版販売価格:税込680円内容量 :3枚販売期間:2024年4月19日(金)~5月31日(金)■特設サイトURL: ■購入できる場所<安岡蒲鉾 直営店>安岡蒲鉾 本社工場、道の駅みま店、かけはし松山店(JR松山駅構内)<愛媛県のアンテナショップ>せとうち旬彩館(東京都新橋)<安岡蒲鉾 オンラインショップ>URL: ■安岡蒲鉾について愛媛県宇和島市に本社を構え昭和27年の創業以来、宇和海近海で水揚げされる「ほたるじゃこ」や「えそ」を原料にじゃこ天、かまぼこ等の魚肉ねり製品を製造販売しております。創業以来、原料の魚や製造方法にこだわり、朝早くから魚を見つめ、素材を吟味し、変わらず手作業で一匹一匹、魚の頭を落とすことから作っています。安岡蒲鉾 工場外観■【公開映画情報】『ゴジラxコング 新たなる帝国』『ゴジラxコング 新たなる帝国』2023年11月3日(金・祝)には日本で製作されたゴジラ映画の記念すべき30作品目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』が公開され、興行収入60億円を突破。その勢いは国内にとどまることなく、北米で邦画実写映画の新記録を打ち立てるのみならず、「第96回 アカデミー賞」で日本映画初となる「視覚効果賞」を受賞するなど、世界各地で今もなお話題沸騰中です。そして時は2024年。<ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年>という史上初のビッグアニバーサリーイヤーを迎え、世界各地で“ゴジラ旋風”が巻き起こる中ついに、全世界待望、「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作にして超大作、『ゴジラxコング 新たなる帝国』が4月26日(金)に日本公開!怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関:モナークが察知した異常なシグナル。交錯する<地上世界/ゴジラテリトリー>と<地下空洞/コングテリトリー>。ついに一線を越える<王/ゴジラ>と<王/コング>の激突のその先には、我々人類が知る由もなかった未知なる脅威が待ち構えていた。「vs」ではなく「x」、そして[新たなる帝国]が意味するものとは?世界は今、目撃する──。公開日 : 2024年4月26日(金)公式HP : 公式X : コピーライト: (C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本語吹き替え版予告が公開された。バーニー役の尾上松也をはじめ、宮野真守、真矢ミキ、坂本真綾、大塚明夫、立木文彦、内田真礼、三石琴乃らが吹き替え版に参加している本作。映像では、本編に先駆けて豪華声優陣が吹き替えたシーンが観られる。また、映像にも登場する日本版主題歌も決定。数多くのアーティスト楽曲を手掛ける音楽プロデューサーYaffle、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」『春に散る』など多くの作品に楽曲提供もするAI、HIP HOPアーティストOZworldがコラボ。伊福部昭作曲「ゴジラのテーマ」のオリジナル音源をサンプリングし、本作のキャッチフレーズである“Rise Together or Fall Alone”を楽曲に昇華させ、ゴジラ映画の新たなるテーマソングを書き上げた<「RISE TOGETHER feat. OZworld」>。ゴジラ映画のオリジナル音源の公式サンプリングは、今回が史上初となる。AIとYaffleYaffleさんは「叩き台のビートを作った後、聞く人の耳をしっかり掴む強い力を持つAIさん、そして凄くカッコいいラップと歌心を持つOZworldくんに声をかけ、最強同士が共闘するこの映画とおなじく、最強の二人がバッチリ決めてくれて凄い曲が出来たと思っています」と自信を見せる。「私の子どもたちはゴジラが大好きなので、話が来る前から家がゴジラだらけです。(笑) 私自身も、ゴジラは幼い頃から身の周りにあった」と話すAIさんは「曲が完成した今、本当に嬉しくて、早くみんなに聞いて欲しいと思っています!」と語る。OZworldOZworldさんは「何より今回のテーマである、GODZILLAとKONGの“共闘”という部分にまさに今の時代に必要なメッセージを感じて、去年9月に出した3作目のアルバムを通して伝えたかった根本のテーマともとても似ているものを感じました。なので、今回の曲のリリックは無理なく自分の内側から出せた作品になったと思います」とコメントしている。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラxコング 新たなる帝国 2024年4月26日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月12日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の日本版主題歌情報が12日、明らかになった。主題歌は、Yaffle x AI「RISE TOGETHER feat. OZworld」に決定。数多くのアーティスト楽曲を手掛ける音楽プロデューサーにして、近年は話題の映画の音楽制作も担当するなど各方面で高い注目を集めるYaffleが、「ゴジラに打ち勝つパワフルな歌声が欲しい」と表し“共闘”相手として選んだのは、日本を代表するアーティストの1人であり、シンガーとしての魅力に加え愛すべきパーソナリティで多くの人々を魅了し続けているAI。実はともに無類のゴジラ好きという共通項を持つ2人は、ゴジラシリーズの象徴である、伊福部昭作曲「ゴジラのテーマ」のオリジナル音源をサンプリングし、本作のキャッチフレーズである“Rise Together or Fall Alone”を楽曲に昇華させ、ゴジラ映画の新たなるテーマソングを書き上げた。ゴジラ映画のオリジナル音源の公式サンプリングは、今回が史上初となる。さらなる共闘者として、独特なニュアンスで繰り出すフロウやスキルフルなラップで独自の世界観を作り上げているHIP HOPアーティストOZworldも参戦。ゴジラとコングの最強の共闘を描いた本作にふさわしい「一線を越えた」コラボレーションが実現した。そして、主題歌を使用した日本語吹替版予告も公開。「ゴジラのテーマ」のフレーズが流れ、その終わりにAIのゴスペル咆哮が鳴り響き始まる今回の予告映像では、尾上松也、宮野真守、鈴木もぐら、真矢ミキといった豪華キャスト陣による日本語吹替の様子も確認できる。○■Yaffle コメントまさかミュージックビデオの撮影で、ジオラマがある空間に入れると思っていなかったので、いま感動しています。そして、伊福部さんの偉大な楽曲に関わらせていただき、感無量です。今作は凄い迫力とスケール感、そして映画としての広さも感じられる映画でした。その世界観のデカさを曲に落とし込んで、曲の方も迫力に負けないように作ろうと思いました。叩き台のビートを作った後、聞く人の耳をしっかり掴む強い力を持つAIさん、そして凄くカッコいいラップと歌心を持つOZworldくんに声をかけ、最強同士が共闘するこの映画とおなじく、最強の二人がバッチリ決めてくれて凄い曲が出来たと思っています。自分も一リスナーとしてとても好きな曲になりました。小さい頃からたくさん見ていたゴジラ。映画音楽のお仕事でいつか関われたら、と思っていたので本当に嬉しいです。世界で盛り上がっているゴジラの流れの中に、微力ながら加われたのが光栄に思っています。キャラクターが70年続くというのは、とんでもない事だと思います。今後も100年、200年と続いて行って欲しいですね。○■AI コメントあのゴジラとあのコングによる大作映画、オファーを受けた時は嬉しくて、やらない理由はありませんでした。Yaffleさんとは最新アルバムで一緒に作業させていただいた時、すごく音楽性が合うなと感じていて、今回またご一緒出来るのも凄く嬉しかったです。私の子どもたちはゴジラが大好きなので、話が来る前から家がゴジラだらけです。(笑)。私自身も、ゴジラは幼い頃から身の周りにあったものなので「ゴジラのテーマ」の曲も染みついてます。そんな「ゴジラのテーマ」のサンプリングをYaffleさんから初めて聞かせてもらった瞬間は、鳥肌でしたね。その凄いパワーに負けないように、どういうメロディにしようか悩みながら一緒に作っていきました。曲が完成した今、本当に嬉しくて、早くみんなに聞いて欲しいと思っています!ゴジラが誕生して70年。私はもちろん、父も知ってるし、母は海外の人ですけど知っているし…、世界中にこんなにずっと愛されるキャラクターはなかなか無いと思います。未だに格好よくて惹かれるところがいっぱいです。アニバーサリー、おめでとうございます。○■OZworld コメントまずこの曲の依頼が来た時は、リアルに鳥肌が立ちました。いよいよ愛の権化AIさんとご一緒出来る日が来たのかと思うと、ハピネスが溢れ出しました。自分自身小さい頃は、ゴジラや敵のおもちゃで遊んだり怪獣ごっこではゴジラは必ず登場していたり、成長する中で親戚のお兄ちゃん位のポジションでは常に存在していたキャラクターな印象です。そして何より今回のテーマである、GODZILLAとKONGの“共闘”という部分にまさに今の時代に必要なメッセージを感じて、去年9月に出した3作目のアルバムを通して伝えたかった根本のテーマともとても似ているものを感じました。なので、今回の曲のリリックは無理なく自分の内側から出せた作品になったと思います。アニバーサリーというとても記念すべきタイミングでこの作品に関わらせて頂いたことを心から嬉しく思います。ダララ ダララ!【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月12日4月26日(金) に公開される映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本版IMAXビジュアルが公開された。本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017) の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作。公開中の北米では、週末3日間のオープニング興収で1位を記録。公開2週目になっても勢いは止まらず、北米での累計興行収入1億3500万ドルを突破(公開10日間)し、全世界でも2週連続興行収入ランキングNo.1となった。公開されたビジュアルは、ゴジラとコング、駆け出した両雄を真横から捉えた迫力のあるアートワークとなっている。本ポスターは、4月12日(金) より、IMAX上映劇場(※一部を除く)にて順次掲示される。<作品情報>『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月09日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の北米興行成績が9日に明らかになった。○■映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本公開に先立ち、3月29日より北米での上映が始まると、週末3日間のオープニング興収が8,000万ドルを超える大ヒットとなり週末興収ランキングでも第1位を記録。その他の国と地域でも好成績を残すスタートを切っており、2024年公開の全映画の中で、世界オープニング興収No.1を記録した。公開2週目になっても勢いは止まらず、北米での累計興行収入1億3,500万ドルを突破。2週連続で北米での興行収入ランキング第1位となった。北米以外でも驚異的な興行成績をたたき出し、海外累計興収は2億2600万ドル、公開10日間で全世界累計3億6,100万ドルとなり、全世界でも2週連続興行収入ランキングNo.1となった。この度日本版IMAXエクスクルーシブビジュアルも公開。ゴジラとコングが駆け出した姿真横から捉えた爆走ビジュアルとなっている。12日より、IMAX上映劇場(※一部を除く)にて順次掲示される。同作はIMAX認証デジタルカメラで撮影された【Filmed for IMAX】作品であり、IMAXでは、最大26%増の映像世界を楽しむことができるという。先日解禁されたアダム・ウィンガード監督と山崎貴監督の“日米ゴジラ特別対談”でも、山崎監督は「ラストの闘いはIMAXで観たら、迫力が凄すぎてみんな凄く興奮すると思います。お互いに凄まじい力を持った者同士の闘いなので、それをIMAXで体験出来たら、すごいゴージャスな、映画館に行くべき映画、って思ってもらえるんじゃないかと思います」と語っている。【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月09日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本語吹替版キャストが発表された。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作。今回アナウンスされた日本語吹替版キャストは14名で、前作『ゴジラvs コング』に登場し、世界の危機を救ったひとりであるバーニー役は、前作から引き続き歌舞伎俳優の尾上松也が担当する。また今回初参加のキャストとして、巨大生物専門の獣医師・トラッパー役に宮野真守、探査機ヒーヴのパイロット・ミケル役に空気階段の鈴木もぐら、そして秘密組織モナークの長官・ハンプトン役に真矢ミキが決定した。そのほかにも、『ゴジラ』シリーズと縁の深いキャストが集結。大のゴジラファンとして知られるフリーアナウンサーの笠井信輔、前作から引き続きアイリーン役を務める坂本真綾が参加する。さらに大塚明夫(西武園ゆうえんち『ゴジラ・ザ・ライド』ナレーション)、立木文彦(『ちびゴジラの逆襲』ちびヘドラ役)、田中美央(『ゴジラ-1.0 』駆逐艦雪風の元艦長・堀田役)、幸田夏穂(『ゴジラ S.P』李桂英役)、福山潤(『ちびゴジラの逆襲』ちびゴジラ役)、内田真礼(『ちびゴジラの逆襲』ちびミニラ役)、高橋李依(『ちびゴジラの逆襲』ちびモスラ役)、そして『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサト役で、USJのアトラクション『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D』ではゴジラと対峙した三石琴乃が名を連ねた。また、「ゴジラのテーマ」に合わせて日本語吹替版キャストを紹介するスペシャル映像が公開された。■尾上松也 コメント前作に引き続き参加させていただき、ゴジラとコングの絆がより高まっていく様を観ながらアフレコをさせていただくのはとてもワクワクしました。前作よりもバーニーの活躍シーンが増えていたのも嬉しかったです。本編を観させていただき、映像の美しさや迫力が凄まじく、ゴジラとコングのバディ映画にもなっていますので、2大キャラクターが手を携えていく姿には感動しました。ここまでしっかりとモンスター同士が手を組んでいる映画もないのではないかという気もしましたし、とても新鮮な体験でもありました。「モンスター・ヴァース」シリーズは日本のゴジラとはまた違うスケールの描き方であり、展開の奇抜さや面白さがあって、今後もまだまだ色々な展開が望めると思います。自信をもっておすすめできる作品になっております。■宮野真守 コメント劇場アニメのゴジラで声優をさせていただいたのですが、吹替という形でもゴジラに携わることができて嬉しかったです。どういうアプローチが出来るのかドキドキしていたのですが、トラッパーが陽気なお医者さんだったので、彼の空気感に乗っかりつつも、明るいだけじゃなく芯の通った人だというところを出せたのではないかと思います。子どもの頃からゴジラが大好きでしたが、今回の「モンスター・ヴァース」シリーズは、また違う表現のゴジラで驚きました。ゴジラやコングたちが活発に動きまわる今作の世界観やアクションには感動しましたね。いま世界中でゴジラが盛り上がっています。子どもの頃からずっとカッコいいと思っていたゴジラが、世界中の人たちの心を掴んでいるということ、そしてそんなゴジラに携わることが出来て、とても光栄に思っています。■鈴木もぐら(空気階段)コメント最初にオファーが来たときは、パチンコのゴジラの方かなと思っていました(笑)。まさか本当の映画の方だとは思わなかったので、本当にビックリしましたね。映像を観て、ゴジラとコングの初登場シーンは圧巻でした。ゴジラシリーズはどの映画も一発目に出てくる瞬間のインパクトが強いと思いますが、今作も凄かったです。アフレコでは「俺はリーダーなんだ!」っていう偉そうな感じを出して欲しいと言われまして、今まで人の上に立ったことが無いので、それが難しかったです。褒めていただけるんでしたら今後も声優のお仕事を是非やりたいです。褒めてさえいただければ!この度はゴジラ70周年、そして「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年、おめでとうございます。30年後のアニバーサリーの時に私が元気だったら、ゴジラ100周年をお祝いして全財産をゴジラに寄付しようと思います。■真矢ミキ コメントゴジラとコング、凄い並びですよね。こんなスター同士が共演するんですね。私の演じるシーンは緊迫の場面の連続でした。声優さんをリスペクトしてるので、そんな方々の中に入って演じるのは恐れ多かったですが、オファーを戴けたのは純粋に嬉しかったです。小さい頃に兄と一緒によく遊んでいた「ゴジラの世界」にたっぷり浸かりました。アフレコが終わった後、「今、世界は大丈夫だろうか、怪獣たちに壊されていないだろうか」と錯覚するくらいの臨場感がありました。生まれた時からゴジラがある時代に生まれて、私はすごい豊かだと感じでいます。ゴジラに守られている感じがしますし、勇気をもらえる。そして、ただただ難しいモラルだけじゃなく、何か忘れかけてるものを教えてくれているような気がします。ゴジラ70周年、おめでとうございます!『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本語吹替版キャスト紹介映像<作品情報>『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月04日ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年アニバーサリー超大作『ゴジラxコング 新たなる帝国』。この度、尾上松也、宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキらが、本作の日本語吹き替え版キャストに決定した。シリーズ前作『ゴジラvsコング』に登場し、世界の危機を救ったひとりであるバーニー役で松也さんが今回、ゴジラとコングのさらなる激闘を見届ける。バーニーまた、アニメーション映画『GODZILLA』シリーズに出演した宮野さんが、巨大生物専門の獣医師・トラッパー、鈴木さんが探査機ヒーヴのパイロット・ミケル、真矢さんが秘密組織モナークの長官・ハンプトンを演じる。さらに、「ゴジラ」シリーズと縁の深い豪華声優陣も大集結。フリーアナウンサー笠井信輔、前作から引続きアイリーン役を務める坂本真綾、大塚明夫(西武園ゆうえんち「ゴジラ・ザ・ライド」ナレーション)、立木文彦(「ちびゴジラの逆襲」ちびヘドラ役)、田中美央(『ゴジラ-1.0』駆逐艦雪風の元艦長・堀田役)、幸田夏穂(「ゴジラ S.P」李桂英役)、福山潤(「ちびゴジラの逆襲」ちびゴジラ役)、内田真礼(「ちびゴジラの逆襲」ちびミニラ役)、高橋李依(「ちびゴジラの逆襲」ちびモスラ役)、そして「新世紀エヴァンゲリオン」葛城ミサト役で、USJのアトラクションではゴジラと対峙した三石琴乃も出演。「ゴジラのテーマ」に合わせて、キャスト陣を紹介するスペシャルムービーも到着した。コメント尾上松也前作に引き続き参加させていただき、ゴジラとコングの絆がより高まっていく様を観ながらアフレコをさせていただくのはとてもワクワクしました。前作よりもバーニーの活躍シーンが増えていたのも嬉しかったです。本編を観させていただき、映像の美しさや迫力が凄まじく、ゴジラとコングのバディ映画にもなっていますので、2大キャラクターが手を携えていく姿には感動しました。ここまでしっかりとモンスター同士が手を組んでいる映画もないのではないかという気もしましたし、とても新鮮な体験でもありました。「モンスター・ヴァース」シリーズは日本のゴジラとはまた違うスケールの描き方であり、展開の奇抜さや面白さがあって、シリーズ4作目ですが今後もまだまだ色々な展開が望めると思います。自信をもっておすすめできる作品になっております。宮野真守劇場アニメのゴジラで声優をさせていただいたのですが、吹替という形でもゴジラに携わることができて嬉しかったです。どういうアプローチが出来るのかドキドキしていたのですが、トラッパーが陽気なお医者さんだったので、彼の空気感に乗っかりつつも、明るいだけじゃなく芯の通った人だというところを出せたのではないかと思います。子どもの頃からゴジラが大好きでしたが、今回の「モンスター・ヴァース」シリーズは、また違う表現のゴジラで驚きました。ゴジラやコングたちが活発に動きまわる今作の世界観やアクションには感動しましたね。いま世界中でゴジラが盛り上がっています。子どもの頃からずっとカッコいいと思っていたゴジラが、世界中の人たちの心を掴んでいるということ、そしてそんなゴジラに携わることが出来て、とても光栄に思っています。鈴木もぐら最初にオファーが来たときは、パチンコのゴジラの方かなと思っていました。(笑) まさか本当の映画の方だとは思わなかったので、本当にビックリしましたね。映像を観て、ゴジラとコングの初登場シーンは圧巻でした。ゴジラシリーズはどの映画も一発目に出てくる瞬間のインパクトが強いと思いますが、今作も凄かったです。アフレコでは「俺はリーダーなんだ!」っていう偉そうな感じを出して欲しいと言われまして、今まで人の上に立ったことが無いので、それが難しかったです。褒めていただけるんでしたら今後も声優のお仕事を是非やりたいです。褒めてさえいただければ!この度はゴジラ70周年、そして「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年、おめでとうございます。30年後のアニバーサリーの時に私が元気だったら、ゴジラ100周年をお祝いして全財産をゴジラに寄付しようと思います。真矢ミキゴジラとコング、凄い並びですよね。こんなスター同士が共演するんですね。私の演じるシーンは緊迫の場面の連続でした。声優さんをリスペクトしてるので、そんな方々の中に入って演じるのは恐れ多かったですが、オファーを戴けたのは純粋に嬉しかったです。小さい頃に兄と一緒によく遊んでいた「ゴジラの世界」にたっぷり浸かりました。アフレコが終わった後、「今、世界は大丈夫だろうか、怪獣たちに壊されていないだろうか」と錯覚するくらいの臨場感がありました。生まれた時からゴジラがある時代に生まれて、私はすごい豊かだと感じでいます。ゴジラに守られている感じがしますし、勇気をもらえる。そして、ただただ難しいモラルだけじゃなく、何か忘れかけてるものを教えてくれているような気がします。ゴジラ70周年、おめでとうございます!『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラxコング 新たなる帝国 2024年4月26日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月04日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の日本語吹替版キャストが4日、明らかになった。○■映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』シリーズ前作『ゴジラvsコング』に登場し、世界の危機を救った1人であるバーニー役は、前作から引続き歌舞伎俳優の尾上松也が担当。ゴジラとコングのさらなる激闘を見届ける。そして今回初参戦のキャストとして、巨大生物専門の獣医師・トラッパー役に宮野真守、探査機ヒーヴのパイロット・ミケル役に空気階段の鈴木もぐら、秘密組織モナークの長官・ハンプトン役に真矢ミキが決定。他にも「ゴジラ」シリーズと縁の深い、アニバーサリー声優陣が大集結する。大のゴジラファンとして知られるフリーアナウンサー笠井信輔、前作から引続きアイリーン役を務める坂本真綾、さらに大塚明夫(西武園ゆうえんち「ゴジラ・ザ・ライド」ナレーション)、立木文彦(『ちびゴジラの逆襲』ちびヘドラ役)、田中美央(『ゴジラ-1.0』駆逐艦雪風の元艦長・堀田役)、幸田夏穂(『ゴジラ S.P』李桂英役)、福山潤(『ちびゴジラの逆襲』ちびゴジラ役)、内田真礼(『ちびゴジラの逆襲』ちびミニラ役)、高橋李依(『ちびゴジラの逆襲』ちびモスラ役)、『新世紀エヴァンゲリオン』葛城ミサト役でUSJのアトラクション「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D」ではゴジラと対峙した三石琴乃も出演する。スペシャルムービーも公開され、「ゴジラのテーマ」の楽曲に合わせて豪華吹替キャスト陣が紹介された。○■尾上松也 コメント前作に引き続き参加させていただき、ゴジラとコングの絆がより高まっていく様を観ながらアフレコをさせていただくのはとてもワクワクしました。前作よりもバーニーの活躍シーンが増えていたのも嬉しかったです。本編を観させていただき、映像の美しさや迫力が凄まじく、ゴジラとコングのバディ映画にもなっていますので、2大キャラクターが手を携えていく姿には感動しました。ここまでしっかりとモンスター同士が手を組んでいる映画もないのではないかという気もしましたし、とても新鮮な体験でもありました。「モンスター・ヴァース」シリーズは日本のゴジラとはまた違うスケールの描き方であり、展開の奇抜さや面白さがあって、今後もまだまだ色々な展開が望めると思います。自信をもっておすすめできる作品になっております。○■宮野真守 コメント劇場アニメのゴジラで声優をさせていただいたのですが、吹替という形でもゴジラに携わることができて嬉しかったです。どういうアプローチが出来るのかドキドキしていたのですが、トラッパーが陽気なお医者さんだったので、彼の空気感に乗っかりつつも、明るいだけじゃなく芯の通った人だというところを出せたのではないかと思います。子どもの頃からゴジラが大好きでしたが、今回の「モンスター・ヴァース」シリーズは、また違う表現のゴジラで驚きました。ゴジラやコングたちが活発に動きまわる今作の世界観やアクションには感動しましたね。いま世界中でゴジラが盛り上がっています。子どもの頃からずっとカッコいいと思っていたゴジラが、世界中の人たちの心を掴んでいるということ、そしてそんなゴジラに携わることが出来て、とても光栄に思っています。○■鈴木もぐら コメント最初にオファーが来たときは、パチンコのゴジラの方かなと思っていました(笑)。まさか本当の映画の方だとは思わなかったので、本当にビックリしましたね。映像を観て、ゴジラとコングの初登場シーンは圧巻でした。ゴジラシリーズはどの映画も一発目に出てくる瞬間のインパクトが強いと思いますが、今作も凄かったです。アフレコでは「俺はリーダーなんだ!」っていう偉そうな感じを出して欲しいと言われまして、今まで人の上に立ったことが無いので、それが難しかったです。褒めていただけるんでしたら今後も声優のお仕事を是非やりたいです。褒めてさえいただければ!この度はゴジラ70周年、そして「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年、おめでとうございます。30年後のアニバーサリーの時に私が元気だったら、ゴジラ100周年をお祝いして全財産をゴジラに寄付しようと思います。○■真矢ミキ コメントゴジラとコング、凄い並びですよね。こんなスター同士が共演するんですね。私の演じるシーンは緊迫の場面の連続でした。声優さんをリスペクトしてるので、そんな方々の中に入って演じるのは恐れ多かったですが、オファーを戴けたのは純粋に嬉しかったです。小さい頃に兄と一緒によく遊んでいた「ゴジラの世界」にたっぷり浸かりました。アフレコが終わった後、「今、世界は大丈夫だろうか、怪獣たちに壊されていないだろうか」と錯覚するくらいの臨場感がありました。生まれた時からゴジラがある時代に生まれて、私はすごい豊かだと感じでいます。ゴジラに守られている感じがしますし、勇気をもらえる。そして、ただただ難しいモラルだけじゃなく、何か忘れかけてるものを教えてくれているような気がします。ゴジラ70周年、おめでとうございます!【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月04日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の北米興行成績が1日に明らかになり、アダム・ウィンガード監督 x 山崎貴監督の“日米ゴジラ監督対談特別映像”が公開された。○■映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本公開に先立ち北米で上映日本公開に先立ち、3月29日より北米での上映がスタート。並み居る大作を抑え、週末興収ランキングで第1位となった。3,861館にて公開初日を迎えた同作は、週末3日間(3月29日~31日)のオープニング興収で約8,000万ドル(約120億円 ※現在の為替レート)を見込んでおり、 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』『ゴジラvsコング』の初登場週末興行収入を大幅に上回るオープニング興収となっている。北米以外の国と地域で公開が始まり、中国では初日の興収9,680万人民元(1,340万ドル)を記録、マーケットシェア80%という驚異的な数字に。イギリスでも初日興収190万ポンド(240万ドル)の好成績を記録し、初登場1位。インドでは地元ボリウッド映画3作品のオープニングを抑えて興収1位となっている。北米での大ヒットスタートを記念し、この度『ゴジラxコング 新たなる帝国』のアダム・ウィンガード監督と、先日第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督による“日米ゴジラ監督対談 特別映像”が公開された。ゴジラへの熱い思いを持つ両者は、自身のゴジラとの出会いやお互いの映画への感想を伝え合った。アダム・ウィンガード監督は「ゴジラが長年愛されている理由は、『ゴジラ-1.0』と『ゴジラxコング』を見ても真逆の作風であること。ゴジラのクールなところは比喩的にもトーン的にもそういう部分。ゴジラ自身が意味を成し、映画を象徴するという点であらゆることに対応できるところだと思うんだ」と話し、山崎監督も深く共感。また『ゴジラxコング』を観た山崎監督は「ラストの闘いはIMAXで観たら、迫力が凄すぎてみんな凄く興奮すると思います。お互いに凄まじい力を持った者同士の闘いなので、それをIMAXで体験出来たら、すごいゴージャスな、映画館に行くべき映画、って思ってもらえるんじゃないかと思います」と、今作の魅力を語っている。最後には「ゴジラを日米でどんどん盛り上げていきたいので、“これからも頑張っていきましょう!”という気持ちになりました。ありがとうございました」と山崎監督が締め、固い握手と抱擁を交わしている。【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月01日先週末、『ゴジラvsコング』の続編『ゴジラ×コング 新たなる帝国』が世界各国で封切られた。「Variety」誌によると、北米では3861館で公開。予想されていたオープニング興行収入は5000万ドルから5500万ドルだったが、実際には8000万ドルと予想を大幅に超え、大ヒットデビューを果たした。ワーナー・ブラザース×レジェンダリー・ピクチャーズによる「モンスター・ヴァース」の作品としては、2014年の『GODZILLA ゴジラ』に次ぐオープニング興収となった。世界興収は1億9400万ドル。公開からわずか3日で今年公開された映画の世界興収で第3位にランクインしている。1位は6億2600万ドルの『デューン 砂の惑星PART2』、2位は3億4700万ドルの『カンフー・パンダ4(原題)』だ。どちらもすでに公開から4週間以上経過しているため、今後『ゴジラ×コング』がトップに躍り出ることも十分に考えられる。『ゴジラ×コング 新たなる帝国』は、前作より監督のアダム・ウィンガード、脚本のテリー・ロッシオ、キャストのレベッカ・ホール(アイリーン役)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(バーニー役)、カイリー・ホットル(ジア役)が続投。新たにダン・スティーヴンス(「ダウントン・アビー」「レギオン」)が加わっている。映画ファンは「最高だった。アクション満載の怪獣映画が好きな人には絶対にオススメしたい!」「すごい映画だった!来週もまた観に行くぞ」「4Dで観た。これはみんなに必ず体験してもらいたい」など、『ゴジラ×コング 新たなる帝国』に対する感想をXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:ゴジラVSコング 2021年7月2日より全国にて公開© 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.ゴジラxコング 新たなる帝国 2024年4月26日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月01日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の最新予告映像が公開された。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作。公開された映像には、コングと、そしてコングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングによる大迫力の怪獣バトルや、敵に向かって爆走していくゴジラとコング、次々と破壊される人間世界、そして神秘に満ちた地底世界の様子など、新たなシーンがふんだんに盛り込まれている。さらに、日本が生んだ怪獣で、物語のカギを握るという“モスラ”の姿も確認することができる。『ゴジラxコング 新たなる帝国』最新予告映像<作品情報>『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月27日ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの究極対決最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』から最新予告映像が解禁となった。『GODZILLAゴジラ』(2014)を皮切りに『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が2019年に全世界同時公開、2021年にはゴジラとコングが激突したシリーズ『ゴジラvsコング』が公開され、全世界での累計興行収入が500億円を突破した「モンスター・ヴァース」。日本で製作されたゴジラ映画の記念すべき30作品目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』は第96回アカデミー賞でアジア映画初となる「視覚効果賞」を受賞したばかり。ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年を迎える今年公開される本作から新たに解禁された映像には、コングと、そしてコングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングによる大迫力の怪獣バトルが!次々と破壊される人間世界、そして神秘に満ちた地底世界の様子など、新たなシーンがふんだんに盛り込まれ、その中にはゴジラとコングの壮絶なバトルも。そして、闇の中から姿を現す新たな敵。地上を支配する王・ゴジラと、地底を支配する王・コング、そんな両者すらも恐れる“史上最大の脅威”が姿を現し、世界の調和バランスは破壊されていく。「コングだけじゃ勝てない」「彼(ゴジラ)がいるわ」とのセリフを受けるかのように一線を超え、敵に向かって爆走していくゴジラとコング!衝撃の共闘が実現しそうだ。さらに、映像では日本が生んだ怪獣“モスラ”の姿も解禁。ゴジラ映画シリーズの中で幾度となくゴジラと対決、あるいは共闘してきたモスラ。今作ではどう関わってくるのか。モスラの登場が物語のカギとなるのか、引き続き注目していて。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラxコング 新たなる帝国 2024年4月26日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月27日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の最新映像が27日、公開された。○■映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』最新映像新たに公開された映像には、コングと、コングに似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングによる大迫力の怪獣バトルや、次々と破壊される人間世界、そして神秘に満ちた地底世界の様子などのシーンがふんだんに盛り込まれた。その中にはゴジラとコングの壮絶なバトルも。そして闇の中から姿を現す新たな敵の姿も。地上を支配する王・ゴジラと、地底を支配する王・コング、そんな両者すらも恐れる“史上最大の脅威”が姿を現し、世界の調和は破壊される。絶体絶命の危機に陥るコングに「コングだけじゃ勝てない」「彼がいるわ」という言葉がかけられ、一線を超え敵に向かって爆走していくゴジラとコングの姿が。衝撃の共闘が誕生する。映像では日本が生んだ怪獣“モスラ”の姿も解禁。ゴジラ映画シリーズの中で、今まで幾度となくゴジラと対決、あるいは共闘してきたモスラが鍵を握ることになるのか、気になる映像となっている。【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月27日4月26日(金)公開の映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の最新ポスタービジュアルが解禁された。本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング』の世界観がクロスオーバーする、“モンスター・ヴァース”シリーズの第4弾。隠された怪獣の歴史と起源に迫る冒険が、壮大なスケールで繰り広げられる。監督はアダム・ウィンガード。出演はレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットルら。ポスターに映るのは、爆走するゴジラとコング。「一線を越える。常識が変わる。」というコピーが添えられており、今にもポスターから飛び出してきそうな、迫力あるビジュアルが印象的だ。この最新ポスターは3月15日(金)より全国の映画館に順次掲出予定だ。さらに、“ゴジラ史上最大”かつ“東宝史上最大”となる合計148館でのラージフォーマット上映も決定。通常の上映に加え、怪獣たちの巨大さや迫力を限りなく表現することを可能としたIMAX、MX4D、4DX、ScreenX、4DXScreen、Dolby Cinemaの6つのラージフォーマットでも同時上映される。また、本作の公開を控え、監督を務めたアダム・ウィンガードから最新コメントが到着。「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は「モンスター・ヴァース」シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」と作品をアピールした。『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金)公開(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月14日シリーズ最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』より最新ポスタービジュアルが解禁。また監督のアダム・ウィンガードからコメントも到着、さらに本作のラージフォーマット上映も決定した。ゴジラ70周年、「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年のアニバーサリーとなる本作は、2021年に公開され、全世界での累計興行収入が500億円を突破した『ゴジラvsコング』の続編。この度解禁された最新ポスターでは、爆走するゴジラとコングが捉えられており、いまにもポスターから飛び出してきそうな迫力あるビジュアルとなっている。また、添えられたコピーには「一線を越える。常識が変わる。」とあり、ゴジラとコングが“一線”を越えた時、何が起こるのか?ますます本編への期待が高まるビジュアルとなっている。また、通常の上映に加え、「IMAX」、「MX4D」、「4DX」、「ScreenX」、「4DXScreen」、「Dolby Cinema」の6つのラージフォーマットでも同時上映される。怪獣たちの巨大さや迫力を限りなく表現することを可能とした6つのラージフォーマットで、ゴジラとコングの活躍を体感してほしい。ラージフォーマットの上映館数としては合計148館(IMAX:50館、4DX:60館、MX4D:13館、ScreenX:12館、4DXScreen:4館、DolbyCinema:9館)であり、「ゴジラ史上最大」、そして配給する「東宝史上最大」での展開になる。そんな本作の公開を控え、監督を務めたアダム・ウィンガードから最新コメントが到着。「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は『モンスター・ヴァース』シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」と日本の観客にメッセージを寄せた。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラxコング 新たなる帝国 2024年4月26日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月14日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の最新ポスタービジュアルが14日、公開された。「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾となる同作。ポスターに爆走するゴジラとコングが写り迫力のビジュアルに。「一線を越える。常識が変わる。」というコピーが添えられた。15日より全国の映画館に順次掲出される予定となっている。ラージフォーマット上映の展開も決定し、通常の上映に加え「IMAX」「MX4D」「4DX」「ScreenX」「4DXScreen」「Dolby Cinema」の6つでも同時上映される。最新鋭の技術を最大限に駆使し、大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで映画の中にいるような臨場感を体感できるIMAX、豊かな色彩とコントラストを実現させるDolby Visionの映像と音が全方位から聞こえてくるDolby Atmosの立体音響により、深い没入感を体験できるDolby Cinema、映画のシーンに合わせて11種類の特殊効果がシーンと連動し、通常の鑑賞では決して体験できない感覚が味わえるMX4D、モーションチェアや多感覚に訴える環境効果により、スクリーン上のアクションとの完璧なシンクロを作り出す体験型映画館4DX、正面のスクリーンに加えて両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができるScreenXと、「4DX」と「ScreenX」が融合した4DXScreen。合計148館(IMAX:50館、4DX:60館、MX4D:13館、ScreenX:12館、4DXScreen:4館、DolbyCinema:9館)で上映され「ゴジラ史上最大」「東宝史上最大」での展開になる。アダム・ウィンガード監督からも「『ゴジラ-1.0』があって、『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えるという、ゴジラファンにとってはこれ以上ないワクワクする時期です! この映画は『モンスター・ヴァース』シリーズの10周年を記念した作品。生まれた時からのゴジラファンとして、この象徴的なキャラクターと物語を描ける、これは本当にかけがえのないことです。今まで見たことがない壮大な共闘を日本の皆さんにご覧いただくのが待ちきれません!」とコメントが届いている。【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月14日4月26日(金) 公開の映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本版予告映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。不穏な言葉とともに始まる映像には、氷の中から姿を現す背びれが怪しげなピンク色に染まる新たな形態のゴジラと、広大な地底世界を駆け回るコングが映し出される。さらに、コングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も収められている。また映像の最後には世界初公開となるシーンも。これまでのシリーズ作品をはるかに超える壮大なスケールを予感させる内容となっている。併せて公開されたビジュアルには、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、そしてブラジルの都市・リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本版予告映像<作品情報>『ゴジラxコング 新たなる帝国』4月26日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年01月10日「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本版予告映像と新ビジュアルが公開された。ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(’14)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(’17)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。第2弾『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、ド迫力の怪獣バトルに世界中が熱狂し、ゴジラとコングが激突したシリーズ第3弾『ゴジラvsコング』は、全世界での累計興行収入が500億円を突破した。先日、東宝ラインナップ発表会で公開日と正式タイトルが発表され、反響を呼んだ本作。監督は、前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらの出演も決定している。不穏な言葉と共に始まる、今回公開された映像に映し出されるのは、氷の中から姿を現す新たな形態のゴジラ、広大な地底世界を駆け回るコング、そしてコングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も。今作で人類は、世界に隠された未知の脅威と対峙することに。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。また最後には、世界初公開となるシーンも。コロッセオに現れたゴジラは、円形闘技場で何をしようとしているのか。これまでのシリーズ作品をはるかに超える壮大なスケールを予感させる。また、併せて公開されたビジュアルには、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月10日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の日本版予告映像が10日、公開された。「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾の同作の“世界初公開となるシーン”を含む日本版予告映像が公開された。「我々は無知である 生命は地上にしか存在しないと信じてきたが それは間違いだった 世界は未知の脅威に溢れている」という不穏な言葉と共に始まる映像に映し出されたのは、氷の中から姿を現す、背びれが怪しげなピンク色に染まる新たな形態のゴジラ。そして、広大な地底世界を駆け回るコング、コングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も響き渡る。今作で人類は世界に隠された未知の脅威と対峙することに。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。映像の最後には世界初公開シーンとして、イタリアの世界遺産・コロッセオに現れるゴジラの姿も収められた。新たに公開されたポスタービジュアルでは、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、そしてブラジルの都市・リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。添えられた「世界は今、目撃する。」というコピーも意味深なビジュアルとなった。【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年01月10日『ゴジラvsコング』の続編のタイトルが、『Godzilla x Kong: The New Empire』(原題)に決まったことが明らかになった。『ゴジラvsコング』の公式ツイッターアカウントが「モンスター・ヴァースはまだ続きます。劇場のみで2024年3月15日公開」とツイートし、ティザー動画を添えた。わずか35秒で情報量は少ない動画だが、敵の骨に囲まれた玉座に座るキングコングの姿やタイトルロゴが紹介されている。映画ファンからは「こんなに早くティザーを観られるとは思わなかった。うれしい!」「来年の3月が楽しみ!」「ティザーの雰囲気から、映画ではものすごい迫力バトルが観られそう!」などの感想が寄せられている。監督はアダム・ウィンガード、キャストはレベッカ・ホール(アイリーン・アンドリューズ役)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(バーニー・ヘイズ役)が前作より続投。新たにダン・スティーヴンス(「レギオン」)らが加わる。今作は、レジェンダリー・エンターテインメントが製作する「モンスター・ヴァース」の5作目。同社によると、ゴジラとコングが世界に隠され未発見だった巨大な脅威と対峙することになるという。タイトルが前作は『ゴジラvsコング』だったのに対し、今作では『ゴジラxコング』に変化していることから、「ゴジラとコングが協力し合って敵と戦うに違いない」「ゴジラ派の人も、コング派の人も団結しよう」とコメントしているファンもいる。(賀来比呂美)■関連作品:ゴジラVSコング 2021年7月2日より全国にて公開© 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
2023年04月20日全米大ヒットを受けて、日本でもついにその全貌を現わした『ゴジラvsコング』。ハリウッド版『GODZILLA』(14)と『キングコング:髑髏島の巨神』(17)のストーリーをクロスオーバーさせ、映画界の2大モンスターがガチンコ対決する本作の日本語吹替版のボイスキャストを直撃!前作に続いてヒロインのマディソン・ラッセルの声を担当した芦田愛菜、ハイテクおたくのマディソンの友人=ジョシュ・ヴァレンタインの声を当てた田中裕二、ゴジラが襲撃するハイテク企業エイペックス社の陰謀説を唱えるバーニー・ヘイズの声をハイテンションで体現した尾上松也が、アフレコ時の貴重なエピソードや映画の感想、見どころなどをたっぷり話してくれた。それぞれの役柄と、吹替への向き合い方――今回のアフレコをまずは振り返っていただこうと思います。前作の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(19)に続いてマディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)の声を担当された芦田さんからお願いします。芦田私は前作でもマディソンの勇気のある行動を見てカッコいいな、自分にはできないなと思って尊敬していたんですけど、本作の彼女は高校生になって、さらに勇敢でカッコいい女性になっていました。なので私も、落ち着いていて、冷静な判断ができるマディソンを表現できたらいいなと思いながら演じました。田中僕が声を担当したジョシュ(ジュリアン・デニソン)はマディソンの親友の高校生ですけど、高校生ということはあまり意識してなくて。でも、マディソンに引きずられて危険な旅につき合わされる、弱っちいところやオタクっぽいところは少し心がけましたね。松也僕の演じたバーニーを演じている俳優さん(ブライアン・タイリー・ヘンリー)は独特なリズムで話したり、芝居をしているのですが、そのニュアンスを出すのは勇気がいりました。ただ、英語で喋っている彼のリズムをあまり崩さないようには意識したつもりです。難しかったですが、面白いお役でしたので、とてもやり甲斐がありましたね。左から、ジョシュ、マディソン、バーニー――どんなところが難しかったんですか?松也冒頭にラジオのDJみたく喋るシーンがあって。その焦っている感じやリズムがかなり独特でしたので、そこはオリジナルの英語のセリフを何回も聴いて、なるべくタイミングを合わせられるように努力しました。田中僕は特に言いにくいセリフはなかったんですけど、こういう映画なので、セリフにもならない息遣いなどがやたら多くて。そこは映像を見ながら、息をのむのはどこなんだ?って探ったり、そういう細かいところが難しかったかな。芦田私たち3人でエイペックス社に潜入するシーンがあるんですけど、そういうところはやっぱり息遣いが難しくて。しかも、ひとりでブースにこもってアフレコをしているし、その場でお芝居をしているわけではないので、緊迫感や実際にそれが起きたときの息遣いを想像しながらやるのが大変でした。――アフレコのときの印象に残っているエピソードは他にもありますか?田中僕、今年の1月に病気(前大脳動脈解離によるくも膜下出血と脳梗塞)で倒れたんですよ。で、その病気から快復した後の仕事がこのアフレコだったんですけど、ゴジラの映画だから、「ウワ~!」って絶叫するシーンがいっぱいあったらどうしよう?って最初はちょっと不安だったんですよね。頭の病気だったので、あんまり「ウワ~!」って大声で叫ぶのはよくなくて。ただ、ジョシュはそんなにうるさいキャラクターではなかったので、そこは助かりました。芦田私は今回も、いち早くハリウッド版『ゴジラ』シリーズの映像が見られるのが嬉しかったですね。マディソンがゴジラとコングのバトルを見ながら話すシーンでも、すごい迫力だから、思わずセリフを忘れそうになるぐらい見入ってしまって(笑)。それぐらい、いつも楽しませてもらっています。芦田愛菜――ちなみに、皆さんは普通のお芝居とは違うアフレコの面白さはどのあたりにあると思っていますか?松也芦田さんがさっきおっしゃったように、基本ひとりで声を入れていますので、他の方の声もまだ入っていなかったりする場合は、相手のリアクションを想像して補わなくてはならないんですよね。その上で、モニターに出る秒数と台本を見比べながら声を吹き込むので、気持ちを入れるのがなかなか難しくて。棒読みでセリフがフラットな声になると映像と合わなくなってしまいますから、そこは普通の生身のお芝居と全然違って難しいですね。ですが、個人的な印象としては、声のニュアンスを出すときは舞台っぽい抑揚のある発声をした方がいいのかなって、声のお仕事をさせていだくときに感じるようになりました。田中僕も何回か声のお仕事をさせてもらっていますけど、ま~、声優の人たちはよくこんな難しいことを毎日のようにやっているなぁと毎回思います。今松也くんが言ったように、映像と台本を交互に見て、このセリフがここに入るのかというタイミングを合わせることに必死になっちゃって。そこで声のお芝居をするなんて、ちょっと離れ業だなっていう感覚があるんですよ。そんなこと、人間にできるのかな?って(笑)。そこは毎回やっていて難しいし、不安です。アフレコの監督さんが「OK」って言ってくださっても、「本当なのかな~?気を遣ってOKって言ってくれているんじゃないかな」と思ったり。毎回その繰り返しですね(笑)。芦田私もおふたりが仰っていることはすごく分かります。さっきも言ったように、自分がその場にいてお芝居をしているわけではないし、マディソンの場合もミリーさんの表情やお芝居の雰囲気に合わせて、日本語吹替版を観たお客さんが違和感を持たないような声にするのがやっぱり難しい。それだけに、今のは上手くハマったかもって思えたら、すごくやり甲斐を感じるし、嬉しいですね。大迫力のバトルだけじゃない、心にグッとくるようなシーンも――今回の『ゴジラvsコング』をご覧になった率直な感想を教えてください。田中音がスゴかったね。僕、子供が3人いて、一番下の子は4歳の女の子なんですね。で、普通だったらお父さんが声をやっている映画だから子供にも見せたいと思うんだけど、これはちょっと見せられないぐらい怖い。4歳だと泣いちゃうんじゃない?って思うぐらい迫力がスゴ過ぎて。映像もスゴいけど、僕の場合は音にいちばんヤラれました。ゴジラもコングもここまで吠えるか?って思うぐらいスゴかったですね。――前作の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』と違って、怪獣同士のバトルにシフトした仕上がりになっていますが、そのあたりはどうでしたか?田中僕が幼い頃に『キングコング対ゴジラ』(62)という映画があって、当然そのときもゴジラとキングコングが戦っていたんですけど、それからおよそ50年ぐらい経ったら、迫力がこんなにも増幅するのか?って思いましたね。あの当時の、あの程度のバトルで喜んでいた子供たちが、これを観たらどう思うんだろう?いや、それが僕なんてすけどね(笑)。そう思ったぐらい、映像、音響のすべてにおける迫力が想像以上でした。松也これだけダイナミックな映画を観るのはコロナ禍の影響もあって久しぶりでしたから、純粋に、ただただ楽しかったですね。しかも、今、田中さんが仰ったコジラとコングが戦っているシーンには人間は一切出てこないわけですけど、言ってみれば、そこに関しては100パーセント嘘なわけじゃないですか。全部CGで作っているんだから。ですが、そのことをまったく忘れますね。本当の格闘技の試合を観ているみたいに、何だ、これ? と思って、とっても興奮しました。ですので、さっき芦田さんがおっしゃったコングとゴジラのバトルをマティソンとジョシュ、バーニーの3人が見ているシーンのアフレコは何にも苦労しなかったです。本当に「ワ~キャ~」叫びながらやっていましたから(笑)。芦田本当にそうでしたよね。私もすごい面白かった。第一印象は本当に「面白い!」しかない(笑)、おふたりが仰ったみたいに、大迫力のバトルシーンに目を奪われるし、圧倒されること間違いなしです。でも、それだけじゃなくて、コングと人間の関係やゴジラとコングの関係に迫る、心にグッとくるようなシーンもたくさんあって。アクションとドラマの両方が楽しめるところが魅力だと思います。――皆さんの好きなシーン、オススメのシーンも教えていだけますか?松也僕は、コングが王座みたいなところに座ったときのドヤ顔です(笑)。斧みたいなものを持って座るのですが、キングコングじゃん!と思いましたし、とてもカッコよかったですから。田中僕は、コングがタンカーに乗せられて髑髏島から運ばれてくるシーンですね。『キングコング対ゴジラ』にも似たシーンがあったので、それを思い出して。そっちでは確かイカダで運ばれていたと思うけど、今回は大型タンカーなんだなって思ったし、ところどころそうやってオリジナルの東宝映画と比較しながら観ていました。田中裕二芦田私は松也さんの逆で、ゴジラの顔なんですよ(笑)。一番最後のゴジラがコングに向ける顔が、本当に一瞬なんですけど、余裕のある表情に見えて。その表情を見たときに、あっ、ゴジラは絶対王者なんだなってすごい確信して、カッコいいなって思ったんです。松也結果、ゴジラもコングも、粋な熱いヤンキーなんですよね(笑)。芦田確かに!(笑)松也両方ともそこがカッコいいんですよ。――それでは、今回の映画のゴジラとコングの戦いの結末は納得のいくものでした?松也僕はあまり決着がついたという風には捉えてなくて。まあ、絶対王者のゴジラがいて、その後を追い続けるコングみたいな構図がこれからも延々と続くな、終わらないなっていう印象を持ちましたけどね。田中僕は子供の頃はゴジラが大好きで、『キングコング対ゴジラ』を昔観たときも、やっぱり、どちらかと言うとゴジラの方に肩入れしながら観ていたんですよね。ゴジラがヒーローなので。なので、今回も何となくゴジラ側で観ていたんですけど、最終的にはゴジラとコングの勝ち負けの話ではないなと思っていて。それより、ジョシュとマディソンがこの後どうなっていくのか?そっちの方がちょっと気になりましたね(笑)。芦田(笑)田中最後にマディソンのお父さんに挨拶をするし……。松也それで言ったら、バーニーなんて謎だらけですよ!(笑)田中アイツ、何者なんですか?(笑)松也何者か分からないですし、奥さんをどうしちゃったの?って思うぐらい、何も分からない(笑)。田中そうですよね。芦田でも、私はこの結末、すごい好きで。本当にどうなっちゃうんだろう?ってハラハラしながら観ていたんですけど、途中からいろいろなエピソードが繋がって、あ~そう来たか!っていうラストシーンだったので、すごい楽しかった。「ゴジラはやっぱりカッコいい!」ってあらためて思うこともできたし、すごくいい終わり方だと思います。ゴジラにはそろそろ東京で暴れてもらいたい――ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズに登場した小栗旬さんはどんな風に映りましたか?松也友人の小栗さんがハリウッドの大作に出演されるというのは、それだけでも感慨深いものがありましたし、刺激を受けましたね。それこそゴジラが最初に海から登場して、次にそれを見守っている(小栗が演じた)芹沢蓮の顔がパッと映ったときに、「ウワッ、小栗旬だ!」って一観客として、すごくドキッとしたのを覚えています。小栗さんから、ハリウッド版の『GODZILLA ゴジラ』に参加しているという話は伺っていたんですよ。まさか自分がその作品にこういう形で関われるとは思っていなかったので、それも純粋に嬉しかったですね。田中芹沢蓮は、渡辺謙さんが前2作で演じた芹沢猪四郎博士役の息子じゃないですか。だから、相当なプレッシャーだったんじゃないかなって勝手に思っていて。長年のコアなファンがいる『ゴジラ』シリーズで、しかも芹沢博士の息子の役ということになると、恐らく小栗くんどうこう関係なく、いろいろ言う人もいると思います。だから、すごいところを任されたと言うか、すごい役を小栗くんは勝ち取ったと思いますよ。それに、最後の方のあのお芝居は相当大変ですよ。今までのカッコいい小栗旬とはまた違いますからね。――本作のアダム・ウィンガード監督は「シリーズが続くのであれば次も自分が監督をしたい」って言っているみたいですが、続編の制作が決まったらどんなことを期待しますか?監督にどんな注文しますか?田中『ゴジラ』は元々日本の映画なので、そろそろ東京で暴れてほしいですよね。あと、さっき話したジョシュのその後も気になるね。マディソンは相手にしてないんだろうけど、ジョシュは絶対にマディソンのことが好きだから。ふたりが東京に旅行に行って……みたいな展開にしたらいいんじゃないかな。芦田それ、いいですね(笑)。でも、私も東京に来てほしい。日本で大暴れしているゴジラをやっぱり見たいなっていう気持ちはありますね。松也バーニーも謎だらけ、続編をやるならそこも解明していただきたいほしいですけど、ゴジラが東京を襲撃するならば、それを例えばウルトラマンが阻止するとか、そういう何でもありみたいなものをハリウッドで作ってもらいたい(笑)。そういうのを観てみたいですね。――最後に。この映画と関係なく、皆さんはゴジラとコング、本当はどっちが強いと思っていますか?理由も教えてください。松也僕はどちらかと言うとコング派なんですけど、ゴジラは飛び道具がありますからね。放射熱線を出せてしまうから、強いのはゴジラかな?でも、コングも戦いの精神では全然ひけをとらないと思います。田中僕はゴジラですね。ゴジラが一番強い怪獣だって、子供の頃からそういう洗礼を受けて育っていますから。そこには理由はないですよ。それはもう、プロレスファンが「アントニオ猪木が一番強い!」って永遠に言っているのと同じ。理屈じゃないです。芦田私もやっぱりゴジラですね。さっきも言ったように、今回も絶対王者のゴジラをすごく感じたし、ゴジラがやっぱり王者だと思います。芦田愛菜さん、田中裕二さん、尾上松也さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント! ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=9e437328-839a-4dd6-864b-8847e9b9eee0&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。取材・文:イソガイマサト撮影:源賀津己(C)2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.『ゴジラvsコング』上映中
2021年07月14日ゴジラとコング、かつて日本で製作された『キングコング対ゴジラ』(‘62)以来となる夢のマッチメイクが再び実現した映画『ゴジラvsコング』が現在公開中。この度、本作が全世界興収500億円を突破したことが分かった。すでに公開された42の国と地域では、週末興行ランキングNo.1を獲得した本作。そして、7月2日に全世界大トリとして日本で公開され、週末興行ランキング1位、初日満足度ランキングも第1位を獲得(7/5 Filmarks調べ)。そしてついに、全世界での累計興行収入が500億円を突破。これは、2020年3月のパンデミック以降の日本にて公開になったハリウッド映画では初となった。また今回、これまでベールに包まれていた、“あのロボット怪獣”の登場が明らかに。ゴジラシリーズでは、1974年に登場して以来、幾度となくゴジラの前に立ちはだかってきたメカゴジラが、ハリウッド版ゴジラでは初登場。アダム・ウィンガード監督にとって、このメカゴジラの登場が監督オファーを受ける決め手になったと言っても過言でない、と語るほどの重要な存在だったそう。初代メカゴジラの大ファンだという監督。今作では、オリジナルをリスペクトしつつ、とにかくゴジラに対抗できる強敵として、ロボットというより“怪獣”をイメージして新たにアップデート。そんな本作のメカゴジラの大迫力なビジュアルが併せて公開された。なお、一部地域で放送された特番「独占映像満載!GODZILLA vs KONG 地球最大の頂上決戦スペシャル」がYouTubeで公開。日本のカメラが小栗旬を追った様子や、監督やミリー・ボビー・ブラウンらのインタビュー映像も収録されている。『ゴジラvsコング』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラVSコング 2021年7月2日より全国にて公開© 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
2021年07月13日現在公開中の映画『ゴジラvsコング』。この度、本作に登場するメカゴジラのビジュアルが初公開された。ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。その第3弾となる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、2019年5月31日に全世界同時公開され、大ヒットを記録。本作は、伝説の2大モンスター、<破壊神>ゴジラと<守護神>コングが激突する待望のシリーズ最新作となる。本作には、人気実力共に日本を代表する俳優へと進化を続ける小栗旬が出演。今回小栗が演じる芹沢蓮は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズ前二作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という、重要な役どころ。さらに日本語吹替えキャストを、芦田愛菜、田中裕二、尾上松也、田中みな実、津田健次郎が務めている。この度公開されたメカゴジラは、ゴジラシリーズでは1974年に登場して以来、幾度となくゴジラの前に立ちはだかってきた。アダム・ヴィンガード監督が、この“メカゴジラ”の登場が監督オファーを受ける決め手になったと言っても過言でないと語るほどの重要な存在。ヴィンガード監督が、初代「メカゴジラ」の大ファンで、デザインもオリジナルをリスペクトしつつ、とにかくゴジラに対抗できる強敵としてロボットというより“怪獣”をイメージして新たにアップデートしたという。さらに、一部地域のTV局で放送された特番『独占映像満載!GODZILLA vs KONG 地球最大の頂上決戦スペシャル』が、YouTubeにて公開。ここでしか見られない超貴重映像が満載となっている。ハリウッドに挑む小栗旬の撮影現場に日本のカメラが独占潜入、ヴィンガード監督やミリー・ボビー・ブラウンらのインタビュー映像などを収められている。『ゴジラvsコング』公開中
2021年07月13日いよいよ公開されたハリウッド映画『ゴジラvsコング』。圧倒的スケールで描かれる本作は、2大怪獣による迫力満点のぶつかり合いが見どころ。anan編集部の面々がその感想を語り合います。座談会メンバーN美:本誌編集者。ファッション担当。ハリウッド版「ゴジラ」シリーズが大好き。アメコミ映画のファンでもあり、かなりの映画通。Y郎:ananweb編集者。日本版「ゴジラ」シリーズをこよなく愛し、古い作品も一通りチェック済み。ゴジラ愛は相当。A子:本誌編集者。音楽コーナー担当。「ゴジラ」シリーズはほとんど観たことがないゴジラビギナー。アクションものにあまり耐性がない。A子:これまで「ゴジラ」シリーズをしっかり観たことがなかったんですけど、純粋に面白かったです!N美:見た目もよりリアルな生き物に近づいてましたよね。Y郎:そもそもゴジラって特撮ものだったんです。着ぐるみを使って撮影されていたわけで。それが技術の発達とともに、いまはCGで制作できるようになった。今回の作品もゴジラ、コングともにリアルですよね。A子:ゴジラとコングが共演するって、一体どうなるの?と思いましたが、そこは自然に観られました。コングが女の子と意思疎通しながら守ろうとする姿も感動的でしたね。N美:コングもモノクロ映画時代からのスターだし、ファンからするとゴジラとの対決は大盛り上がりです。A子:そしてキャストが豪華!『ターザン:REBORN』のアレクサンダー・スカルスガルドや、『ストレンジャー・シングス』のミリー・ボビー・ブラウン、そして日本からは小栗旬さんが出演されていて、テンションが上がりました。Y郎:ネタバレになっちゃうから詳しくは言えないけど、小栗さんの役どころはすごかったですね…。N美:前作で芹沢猪四郎博士の最期を観たとき、大号泣しちゃったんです。小栗さんがその息子を演じると知ったときはうれしかったな。A子:アダム・ウィンガード監督が『クローズZERO』のファンで、それもあって小栗さんに出演をオファーしたらしいです。N美:監督、日本映画が好きなのかな。それもうれしいですね!Y郎:小栗さんのセリフ、全編英語なんだけど、「ゴジラ」という単語だけは日本語の発音になっているんです。そこに日本で生まれたゴジラへのリスペクトが感じられました。A子:ハリウッドのスタッフさんたちも、ゴジラを愛しているんでしょうね。そうそう、アクションシーンの派手さにも驚かされたんですけど、おふたりはいかがでしたか?N美:ライド・アトラクションみたいだな、と思いました。地下に潜って、地上に飛び出して、街中のネオンの間を駆け巡って…。それだけでひとつのアトラクションになりそう。Y郎:今回は世界中が舞台になっていたので、より一層派手でしたね。A子:観ていて爽快感がありました。細かいことは気にせず観られて。Y郎:そもそもゴジラって、戦争とか環境破壊とか、そういうもののメタファーとして描かれてきたんです。N美:そうそう、その時代に合わせたメッセージが込められているんですよね。人類の味方ではないけれど、敵とも言い切れない。Y郎:自然の一部、と捉えられるかもしれないですね。A子:だからこそ、好き勝手に生きる人類にとっての脅威になるのかな。N美:とはいえ、難しいことは考えずに楽しんでいいと思います。なかなか外出しづらいけれど、この映画を観ることで圧倒的な異世界体験ができるはず。個人的には爆音上映をリクエストしたいくらいです。Y郎:そして、面白いと思ったら、過去の「モンスター・ヴァース」シリーズを遡るのもオススメ!POINT1:ゴジラとコングの新たなビジュアル。人類の前に立ちはだかるゴジラは前作よりも禍々しさが増しており、ビジュアルがスケールアップ!対するコングも類人猿として非常にリアルに。風に吹かれて揺れる毛並みや微妙な表情の変化に、CGであることを忘れて見入ってしまう。POINT2:臨場感たっぷりのアクションシーン。地下世界や街中を舞台に、ゴジラとコングが大暴れするアクションシーン。絶え間なく動くカメラアングルと相まって、かなりの臨場感。一体どちらが勝利するのか、手に汗握りながらもその決着を見守ることになるはず。POINT3:世界各国の豪華キャストが出演。本作には超豪華なキャストが大集結。日本からは小栗旬さんが出演し、重要なキャラクターを演じている。その他、Netflixの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』を機にブレイクしたミリー・ボビー・ブラウンも、物語の結末を左右する役どころに。POINT4:共感を呼ぶ、人間ドラマも必見!ゴジラとコングが衝突する裏では、複雑に入り組んだ人間ドラマが描かれる。特筆すべきは、コングと意思疎通する少女。耳の聞こえない彼女が奇跡を起こす…!『ゴジラvsコング』モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。再建を図る人類に、再びゴジラが近づく。しかし、今度はコングも現れて…。監督/アダム・ウィンガード脚本/エリック・ピアソン、マックス・ボレンスタイン©2021 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.&LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.※『anan』2021年7月14日号より。文・五十嵐 大(by anan編集部)
2021年07月12日7月3日、4日の全国映画動員ランキングは、ゴジラとキングコングが対決する『ゴジラvsコング』が初登場で首位に立った。本作は、『GODZILLAゴジラ』『キングコング:髑髏島の巨神』などの世界観をクロスオーバーさせた“モンスター・ヴァース”シリーズの第4作。怪獣たちとの死闘の末に覚醒したゴジラと、髑髏島に降臨したキングコングによる人類の存亡をかけた戦いが壮大なスケールで描かれる。2週連続トップを飾った『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は、ワンランクダウンするも、公開3週目の土日は、観客動員8万8530人、興行収入12711万を記録。7月4日(日)までの累計は、観客動員約71.3万名、興行収入は10億円突破も目前になっている。原作者の鈴木央が描き下ろした完全オリジナルストーリーを描く『七つの大罪 光に呪われし者たち』は初登場3位にランクイン。そのほか、公開17週目に入った『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はTOP10入りを継続中。公開12週目に入った『名探偵コナン 緋色の弾丸』は先週からひとつ順位を上げている。次週は『劇場編集版 かくしごと ーひめごとはなんですかー』『シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』『東京リベンジャーズ』『83歳のやさしいスパイ』『ハニーレモンソーダ』『100日間生きたワニ』『ブラック・ウィドウ』『ライトハウス』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ゴジラvsコング』2位『ザ・ファブル殺さない殺し屋』3位『七つの大罪 光に呪われし者たち』4位『るろうに剣心最終章 The Beginning』5位『キャラクター』6位『シン・エヴァンゲリオン劇場版』7位『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』8位『名探偵コナン 緋色の弾丸』9位『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』10位『それいけ!アンパンマンふわふわフワリーと雲の国』
2021年07月05日日本での新たな公開日が7月2日(金)に決定した映画『ゴジラvsコング』。この度、新日本プロレスとの異種最強コラボレーションが発表された。ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。その第3弾、ド迫力の怪獣バトルを描いた『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は2019年5月31日に全世界同時公開され、大ヒットを記録した。そして今年、ついに夢の対決が実現。映画史上最も象徴的な二大モンスター、<破壊神>ゴジラと<守護神>コングが激突する待望のシリーズ最新作『ゴジラVSコング』がついに公開される。本作では、かつて日本で制作された『キングコング対ゴジラ』(1962年)以来となる夢のマッチメイクが、再び実現。また、人気実力共に日本を代表する俳優へと進化を続ける小栗旬が出演する。今回小栗が演じる芹沢蓮は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズ前二作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という、重要な役どころ。日本において数々の主演作で大ヒットを飛ばしてきた小栗が、本作で鮮烈なハリウッドデビューを飾り、世界へ進出する。すでに公開された42の国と地域では、全ての国で映画週末興行ランキングNO.1を獲得する特大ヒットを記録しており、北米では3週連続ランキング1位と累計で9,900万ドルを突破。さらに、その他の国と地域でも大ヒットを記録し、公開された42の国と地域でNO.1を獲得した。全世界累計興収もすでに43,800万ドル(約479億円)を突破するなど、世界中で話題となっている『ゴジラVSコング』がついに7月2日(金)に上陸する。公開に向けてカウントダウンが始まり盛り上がる最中、本作と新日本プロレスのコラボレーションが決定。モンスター界最強のゴジラがなんと新日本プロレスのリングに初上陸し、大のゴジラ好きで知られるレジェンドレスラーの獣神サンダー・ライガーの指導の下、ゴジラが新日本プロレスの入団テストを受けるとか。果たして、怪獣王ゴジラは人知を超越した能力で、プロレス界最高峰と言われる新日本プロレスの門をもこじ開け、合格することが出来るのか。さらには、昨年の引退後初めてバイオアーマーに身を包んでリングに上がった獣神サンダー・ライガーと怪獣王ゴジラとの究極マッチへと展開。ゴジラの新必殺技が飛び出す。その模様を収めた像がYouTubeにて本日公開となる。さらに、オカダ・カズチカや棚橋弘至らの人気レスラーが参戦して2年ぶりに復活する『KIZUNA ROAD 2021』、真夏に全国にてアツい戦いが繰り広げられる『SUMMER STRUGGLE 2021』という新日本プロレスを代表するビッグマッチシリーズ大会とのコラボレーションも決定。大会のコラボポスターが完成した。選手が大技を決める度に見せるオーバーリアクションが代名詞の新日本プロレスの名物レフェリー・レッドシューズ海野が、『ゴジラVSコング』のビッグマッチを裁く究極のコラボビジュアルとなる。コラボポスターは6月14日(月)より大会会場や闘魂ショップ・ゴジラショップ等に掲出予定。ぜひ注目してほしい。■ゴジラ新日本プロレス入団テスト映像<コメント>■獣神サンダー・ライガーゴジラが新日本プロレスに入団できるかどうかというテストを行ないました!ライガー対ゴジラのリングでの異次元対決をぜひ見て頂ければと思います!■レッドシューズ海野(新日本プロレスレフェリー)こんな試合をさばいたことなかったです!ゴジラとコングのバトルが究極すぎて、死ぬかと思うくらい命と魂を削ったレフリングでした。【新日本プロレス『KIZUNA ROAD 2021』『SUMMER STRUGGLE 2021』大会概要】■KIZUNA ROAD 2021・6月14日(月)〜16日(水) 東京・後楽園ホール・6月18日(金) 静岡・キラメッセぬまづ・6月20日(日) 茨城・リリーアリーナMITO(水戸市民体育館)・6月22日(火)〜23日(水)東京・後楽園ホール・6月26日(土) 宮城・仙台サンプラザホール・6月28日(月) 愛知・名古屋国際会議場・イベントホール・6月29日(火) 富山・高岡テクノドーム・7月1日(木)〜2日(金) 東京・後楽園ホール■SUMMER STRUGGLE 2021・7月10日(土)〜11日(日) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ・7月13日(火) 青森・新青森県総合運動公園 マエダアリーナ・サブアリーナ・7月14日(水) 秋田・ナイスアリーナ(由利本荘アリーナ)・7月17日(土) 東京・後楽園ホール・7月19日(月) 茨城・龍ケ崎市総合体育館「たつのこアリーナ」・7月22日(木・祝)〜23日(金・祝) 大阪・大阪府立体育会館・第1競技場(エディオンアリーナ大阪)・7月24日(土) 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)・7月27日(火)〜8月1日(日) 東京・後楽園ホール<出場レスラー(一部)※五十音順>・飯伏幸太選手・オカダ・カズチカ選手・SANADA選手・鷹木信悟選手・棚橋弘至選手・内藤哲也選手ほか
2021年06月11日映画史上で最も象徴的な伝説の2大モンスター、<破壊神>ゴジラと<守護神>コングが激突、そして小栗旬が重要な役どころで出演する映画『ゴジラvsコング』。延期されていた本作の新たな公開日が、このほど7月2日(金)に決定した。すでに公開された42の国と地域では、全ての国で映画週末興行ランキングNo.1を獲得する特大ヒットを記録し、北米では3週連続ランキング1位と累計で9,800万ドルを突破。全世界累計興収もすでに43,500万ドル(約477億円)を超えている。そして今回、全世界でも主要の国と地域の中では、ゴジラ生まれ出づる国に相応しく、大トリでの公開でこの究極バトルの締めを飾ることに。今回の公開日決定に監督のアダム・ウィンガードは「いよいよ日本で公開されることになり、とても興奮しています!シリーズの大ファンの皆さんが待ち望んだバトルを遂に、映画館の大スクリーンでご覧いただけます!私は、この映画が世界中の映画ファンに喜びを届けられたことを非常に誇りに思っています。今度は日本の皆さんの番です!最初から最後まで一瞬たりとも目を離さずに『ゴジラvsコング』を楽しんでください!」とメッセージを寄せた。さらに、IMAX上映の日本版のポスタービジュアルも到着。IMAX版は、全国にあるIMAX劇場全38館で同時公開を予定。そのほか、MX4D、4DX、ドルビーシネマも初日から同時公開される。『ゴジラvsコング』は7月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラVSコング 近日公開© 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
2021年06月04日『ゴジラvsコング』(5月14日日本公開)のアダム・ウィンガード監督に、シリーズ次回作への声がかかっているようだ。『ゴジラvsコング』でついにゴジラとキングコングの対決がかなったが、パンデミック中であるにもかかわらず、2019年の『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』の世界興収を上回る成績を出したことで、製作会社レジェンダリーはさらに次を作りたいと思ったらしい。『ゴジラvsコング』の現在までの世界興収は4億ドル。今作はHBO Maxが同時配信したアメリカでも絶好調で、ここまでの北米売り上げは8,600万ドルと、期待以上だ。ただ、ウィンガードは、『フェイス/オフ』のリメイクや、アニメ映画『Thundercats』を監督することも決まっており、こちらがいつ実現するかは不明である。文=猿渡由紀
2021年04月28日