映画『フェラーリ』が、2024年7月5日(金)に全国公開される。監督はマイケル・マン、主演はアダム・ドライバー。F1界の帝王エンツォ・フェラーリの情熱と狂気を描く実話映画『フェラーリ』は、F1界の“帝王”と呼ばれたフェラーリ(Ferrari)社の創業者、エンツォ・フェラーリの情熱と狂気を描く衝撃の実話。元レーサーであり、カーデザイナーでもあるエンツォ・フェラーリは、自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた人物だ。しかし、その私生活は謎に包まれており、1988年にこの世を去って以来、様々な世間の評判に晒され続けている。映画『フェラーリ』では、そんなエンツォ・フェラーリが59歳だった、1957年の波乱と激動の1年間を映し出す。マイケル・マンが監督製作・監督を務めるのはマイケル・マン。『ヒート』、『インサイダー』など数々の傑作を世に送り出し、『フォードvsフェラーリ』では製作総指揮を務めた巨匠だ。映画『フェラーリ』は構想30年に及ぶ、満を持しての作品となる。主演はアダム・ドライバー主演を務めるのは、『スター・ウォーズ』シリーズや『パターソン』、『ホワイト・ノイズ』などに出演するアダム・ドライバー。製作総指揮も担いつつ、起死回生を賭けてレースに挑むエンツォ・フェラーリを陰影深く演じている。主人公エンツォ・フェラーリ…アダム・ドライバーフェラーリ社の創業者。難病を抱えた愛息ディーノを前年に亡くしたことから、妻ラウラとの夫婦生活が破綻。ひそかに愛し合っていた女性リナとその息子ピエロとの二重生活も、ラウラに知られてしまう。フェラーリ社も業績不振で破産寸前、他者からの買収の危機に陥る中、再起を誓ってイタリア全土1000マイル縦断の公道レース「ミッレミリア」に挑む。会社経営とレースには情熱と狂気をぎらつかせる一方、愛する者たちには優しさと人間味を感じさせる人物。ラウラ…ペネロペ・クルスエンツォの妻であり、フェラーリ社の共同経営者。夫婦関係は冷え切っており、エンツォの愛人関係についても知ってしまう。リナ…シャイリーン・ウッドリーエンツォの愛人。エンツォとの間に息子ピエロがいる。映画『フェラーリ』あらすじイタリアの自動車メーカー「フェラーリ」の創始者エンツォ・フェラーリは激動の渦中にいた。妻ラウラとともに設立した会社は経営の危機に瀕し、1年前の息子ディーノの死により夫婦生活は冷え切っていた。その一方で、愛するパートナー、リナ・ラルディとの間に生まれた息子ピエロを認知することは叶わない。しかも、リナ、ピエロとの二重生活が、ふいにラウラの知るところに。私生活と会社経営の両方で窮地に立たされたエンツォは、起死回生を賭け、イタリア全土1000 マイル縦断の公道レース「ミッレミリア」に挑む。【詳細】映画『フェラーリ』公開日:2024年7月5日(金)監督:マイケル・マン脚本:トロイ・ケネディ・マーティン原作:ブロック・イェイツ著『エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像』出演:アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー原題:FERRARIPG12
2024年03月15日TOブックス主催、舞台『出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした』が2024年3月20日 (水・祝) ~2024年3月24日 (日)にCBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区道玄坂 2-29-5 ザ・プライム 6階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 3月20日(水)から24日(日)まで東京・CBGKシブゲキ!!で上演される舞台『出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした』は本日キャラクタービジュアルが公開された。本作はTOブックスから小説・コミックス刊行中、シリーズ累計90万部突破、4月からTVアニメ放送開始予定である紅月シンによる同名ライトノベルを原作とした作品。出来損ないと呼ばれるが、実は前世の記憶と力を持つ元英雄の少年・アレンが主人公の“ヒロイックファンタジー”だ。チケットはカンフェティにて2024年2月23日(金・祝)10:00より販売開始で、カンフェティにてチケット発売中。【あらすじ】「貴様をヴェストフェルト公爵家より追放する――」神の恩恵『ギフト』を得られず、出来損ないと呼ばれた少年・アレン。しかし、彼の正体は――前世の記憶と力を持つ元英雄だった!?アレンは実家から追放されたのをいいことに、自由気ままな旅を始めようとするが、元婚約者の暗殺未遂に遭遇することになり、世界の根底から揺るがす事件へと巻き込まれてゆく。今世こそ平穏に暮らしたい元英雄の、望まぬヒロイック・ステージ開演!キャストビジュアルアレン・ヴェストフェルト役:中村嘉惟人リーズ・アドアステラ役:込山榛香(AKB48)ベアトリス・アレリード役:須藤茉麻アキラ・カザラギ役:江﨑葵ノエル・レオンハルト役:草場愛ナディア・ベンディクス役:篠原望公演概要舞台『出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした』公演期間:2024年3月20日 (水・祝) ~2024年3月24日 (日)会場:CBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区道玄坂 2-29-5ザ・プライム 6階)■出演者アレン・ヴェストフェルト役:中村嘉惟人リーズ・アドアステラ役:込山榛香(AKB48)ベアトリス・アレリード役:須藤茉麻アキラ・カザラギ役:江﨑葵ノエル・レオンハルト役:草場愛ナディア・ベンディクス役:篠原望ミレーヌ・ヘーグステット役:岩倉あずさブレット・ヴェストフェルト役:弓木大和ホレス役:石賀和輝アルフレッド・ベーヴェルシュタム役:鈴木祐大エドワード・ゴートゥゴード役:石原健太郎サラ役:神木祐希大司教役:武岡宏樹マリエル・ヴェストフェルト役:平田彩華ヴァネッサ役:林杏優シリル役:関海人クラーク・エストルンド役:田中雅士村人役:早川維織騎士役:月川寛啓クレイグ・ヴェストフェルト役:秋葉友佑■スタッフ原作:紅月シン『出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした』(TOブックス刊)原作イラスト:ちょこ庵漫画:烏間ル脚本・総合演出:吉田武寛演出:荒木吏沙■公演スケジュール3月20日(水・祝) 18:303月21日(木) 18:303月22日(金) 14:00 / 18:303月23日(土) 13:00 / 18:003月24日(日) 12:00 / 16:00※受付・ロビー開場は開演の60分前、客席開場は開演の30分前となります。■チケット料金最前列(S席):13,500円一般席(A席):6,800円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月28日天海祐希とアダム・クーパーによる舞台『レイディマクベス』の東京公演の模様が、期間限定配信されることが決定した。『レイディマクベス』は、ウィリアム・シェイクスピアの『マクベス』の登場人物であるレイディマクベスを大胆に解釈した作品。レイディ役の天海、マクベス役のクーパーのほか、鈴木保奈美、要潤、宮下今日子、吉川愛、栗原英雄が豪華競演を果たした。本作を書き下ろしたのは、英国若手の気鋭女性作家のひとりであるジュード・クリスチャン。そして演出には、渡辺謙主演『ピサロ』や、寛一郎の初舞台となった『カスパー』、新国立劇場の新作バレエ『マクベス』を発表したオリヴィエ賞受賞演出家・ウィル・タケットが参加。俳優陣とともに綿密に台本を紐解き、繊細かつ大胆な演出で新作を創り上げた。配信期間は、本日から2024年1月8日(祝・月) 23時59分までとなっている。<配信情報>『レイディマクベス』配信期間:11月27日(月) 16:00~2024年1月8日(祝・月) 23:59本編:2時間3分【チケット料金】価格:4,400円(税込)※視聴可能期間は、購入後Cloakでのお引き取り後、3日間となります。視聴券発売期間:~配信の終了日 21:00まで公式サイト
2023年11月27日沖縄の植物園「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」では、イルミネーションイベント「沖縄南国イルミネーション2023-2024」を、2023年10月27日(金)から2024年5月26日(日)までの期間で開催する。沖縄「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」のイルミネーション夜景観光士が選ぶ「イルミネーションアワード」で2年連続全国3位を受賞しているほか、沖縄三大夜景にも認定されている「沖縄南国イルミネーション」。2023-24年度は「輝く南国の花」をテーマに、約400万球の幻想的な光で沖縄らしいイルミネーションの世界を演出する。沖縄なではのモチーフを取り入れた約400万球が点灯期間中は、壮大な蓮の花のイルミネーションやヤシの木のライトアップ、ハイビスカス、ヒスイカズラなど、植物園ならではのモチーフを取り入れたイルミネーションが点灯。たとえば「ひかりの蓮」エリアでは、6月から8月にかけて実際に満開となる蓮の花をイルミネーションで再現。音楽とレーザーの演出を加えた光の蓮畑が一面に広がる、フォトジェニックなエリアだ。このほか、水上に浮かぶ巨大なハートが浮かぶ「水上のハートイルミ」、光の魚たちが闇夜に泳ぐ「ひかりの海」、沖縄ならではのハイビスカスを表現した「ハイビスカスエリア」、動きのあるイルミネーションを組み合わせて創られたシンボルツリーなど、様々なイルミネーションが園内を彩る。開催概要「沖縄南国イルミネーション2023-2024」開催期間:2023年10月27日(金)〜2024年5月26日(日)点灯時間:17:00~22:00(最終受付21:30まで)※10月27日点灯式の為、18:20頃ライトアップ予定。入園料:■夜の部 17:00~22:00大人(18歳以上) 2,150円、中人(13~17歳) 1,250円、小人(4~12歳) 750円※前売券販売、他園内1日滞在できる1日入園券の販売もあり。■12/16,12/17、12/26~1/3、1/6~1/8大人(18歳以上) 2,500円、中人(13~17歳) 1,400円、小人(4~12歳) 1,000円■12/23、12/24,12/25大人(18歳以上) 2,800円、中人(13~17歳) 1,500円、小人(4~12歳) 1,000円場所:美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園(沖縄県沖縄市知花2146)
2023年10月26日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「妹から実家を追放された結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ双子の妹父の再婚で双子の妹ができた主人公。主人公と双子は幼なじみで昔はよく遊んだ仲でした。しかし現在の主人公は働いておらず、妹たちもそんな主人公につらく当たります。そんなある日、妹たちに「出ていってよ」と言われ、実家を追い出されてしまった主人公。貯金も底をつき、途方に暮れた主人公が残金を確認すると…。20万円の振り込みなんと主人公の口座に、20万円の振り込みが…。お金に困っていた主人公は、その20万円で安い部屋を借りることに。出典:進撃のミカすると翌日、主人公の家に妹の1人が訪ねてきました。妹は主人公に食事を作るとすぐに帰ってしまいます。ところがその後日、もう1人の妹も訪ねてきて、主人公の部屋に泊まると言い出したのです。主人公が動揺していると、先に訪ねてきた妹もやってきて…。妹たちの狙いは、一人暮らしした主人公の家に遊びに来ることでした。昔から主人公を慕っていた妹たちは、家族の目の届かないところで主人公と仲よくなろうと考えていたのです。口座に振り込まれたお金も、妹たちが主人公を心配して振り込んでいたものだと判明したのでした。まさかの狙いに衝撃主人公の家に遊びに行くため、わざと主人公を実家から追放した妹たち。妹たちのまさかの狙いに衝撃を受けるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月08日天海祐希が世界的ダンサー、アダム・クーパーと共演する舞台『レイディマクベス』が10月1日(日) に東京・よみうり大手町ホールで初日を迎えた。開幕に先立ち9月30日(土)、初日前会見が開催され、天海、アダムに加え演出・振付のウィル・タケット、出演する鈴木保奈美、要潤、宮下今日子、吉川愛、栗原英雄が登壇した。『レイディマクベス』初日前会見より、左から)演出のウィル・タケット、出演の吉川愛、栗原英雄、アダム・クーパー、天海祐希、鈴木保奈美、要潤、宮下今日子作品はシェイクスピアの『マクベス』に登場するマクベス夫人に、英国気鋭の作家ジュード・クリスチャンと、オリビエ賞も受賞し日本では渡辺謙主演舞台『ピサロ』等も手掛けている演出家ウィル・タケットが着眼し生み出した新作舞台で、これが世界初演となる。マクベスを唆した悪女と言われるマクベス夫人だが、ここまで重要なキャラクターにシェイクスピアはなぜ名前を与えなかったのか。『ハムレット』でも『オセロー』でも『リア王』でも、女性たちにしっかり名前があるのに……。クリスチャン氏はマクベス夫人に「元軍人であり、自ら戦場に赴く兵士だった」という物語を与え、“夫人”としての認知である彼女に、女性として生きること、妻として、母として生きること、そして人として生きることという現代にも通じる命題を託し大胆に解釈。深淵かつ刺激的な物語が描かれていく。タケット氏は「シェイクスピアの『マクベス』を元にしつつ、現代の女性の役割というテーマを持った面白い作品になっている」と解説した。眼目は、日本を代表する女優のひとりである天海とアダムとの共演。アダム・クーパーと言えば英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルダンサーとして活躍し、マシュー・ボーンの『スワンレイク』白鳥役でバレエファン以外にも広くのファンを獲得、その後『雨に唄えば』ではミュージカルスターとしても評価され、来日公演でも大フィーバーとなった。天海はかねてよりアダムのファンだと公言しており、会見では共演の感想を聞かれ「ご褒美ですね! 毎日がご褒美です、それに尽きます」と目に力を込め、真面目な表情で即答。これに対しアダムは笑いながら「私にとってはご褒美以上です(笑)。日本の誰もが知る、アイコン的存在の彼女と共演できることだけでなく、稽古場で彼女が仕事に向き合う姿を間近で見て、私も多くの刺激を受けました」と話した。さらに天海は「“衣裳合わせ”の日に、あまりにアダムがカッコ良かったので、(宮下)今日子ちゃんと自分のケータイで一生懸命写真を撮っていたら、演出助手の方に「(警備員が制止するかのような口調で)それ以上近付かないでください」と言われた(笑)。純烈を一目見たいファンのお姉様方の心境がわかりました(笑)。隙間から必死にアダムの写真を盗撮しました」というエピソードも。アダムは笑いながら「ひどいですね、盗撮なんて。もう日本には来ません(笑)!」と返し、タケット氏が必死の形相でアダムの撮影をする天海と宮下の「証拠写真を持っています」と話すなど、カンパニーの和やかな空気感も垣間見えた一幕だった。ほか、キャストが語った意気込みは下記のとおり。天海祐希:レイディマクベス役本当に素晴らしいキャストと素晴らしいスタッフの方々とご一緒させていただけて、とても幸せに思っています。いい意味で細かく話ができ、ひとつの疑問があるとみんなで話合える稽古場でした。ウィルさんは私たちがどう思っているかをとても丁寧に聞いてくださり、「自分もここは分からないんだけど」というお話もしてくださる方。私たちの動く感情をちゃんと汲み取ってくださることに感激し、一方でウィルさんの望むこと、そこに自分が到達できていないことに申し訳ない気持ちになりました。でも私たちを置いてきぼりにせず、忍耐強く向き合ってくださりました。あっというまの稽古期間で、正直ドキドキしていますが、皆さんに楽しんでいただけたらいいなと思っています。アダム・クーパー:マクベス役自分にとっては日本語のお芝居に出演するのは初めてで、台詞もほぼ日本語、日本人キャストの皆さんと一緒にやる作品です。初日が開くのをワクワクしていると同時に、とても緊張しています。でも皆さんが本当によくしてくださり、助けてくれて、意外と落ち着いてもいます。ウィルさんとは30年以上、仕事を一緒にしています。ウィルからこの企画を演出すると聞いた時、彼なら大丈夫だと安心しました。演出家としても振付家としても面白い人なのですが、彼のアプローチは少し変わっていて、ひとつのストーリーを作るためにひとつのビジョンに向って、ダンサーにしろ役者にしろ、みんなをひとつにする。その方法がすごいんです。もう長い付き合いですので、最後まで文章を語らずとも言いたいことがわかるという間柄ですが、今回は私にとって今までやってきた仕事とあまりに違うものだったので、必ずしもそうはいかなかったのですが、とてもエキサイティングで、新しい発見がたくさんありました。天海祐希「“美しい舞台”をぜひ楽しみに」鈴木保奈美:マクダフ役1年前に出演のお話をいただき、こんな夢のようなことがあるんだと思いました。それから台本をいただき、夏の終わりから稽古が始まってもまだ夢の中にいるようで、そして1カ月のリハーサルが終わって本番を迎えるこの期に及んでもまだちょっと夢じゃないかと思っています(笑)。まだ現実感がないので、もう一回気合いを入れ直したいと思います。ウィルさんは顔も身体も全身を使って、私たちに熱心に伝えたいことを表現してくださいます。言語が違う者同士の協業ですが、お互い何を言おうとしているのか、自分の気持ちがどういう言葉を使ったら伝わるのか気を付けて言葉を選び、相手の言葉を聞き漏らすまいと必死でした。言語が違っても言葉を超える深いところでコミュニケーションが取れるんだなと思いましたし、言葉に対して注意深くなる訓練をこの間で受けた気もします。言葉を大切にすることはとても大事だなと改めて感じることができたのも、感謝したいです。要潤:バンクォー役本当に素晴らしい脚本、素晴らしいスタッフの皆さんが揃っていて、台本を読んだ瞬間から「こんなに素晴らしい作品に僕が出ていいのだろうか」と不安と期待を抱き、そのまま稽古に入り、1カ月の稽古は「もう終わりなんだ」と思うほど早く過ぎ去ってしまいました。でも一つ一つの台詞をみんなで話し合いながら、より魅力的な作品にしていくという充実した時間を過ごせたなと実感しています。物語はシリアスな場面が多いのですが、稽古場の雰囲気がとてもよく、笑いが止まらないままお芝居しそうになってウィルさんから「これはシリアスプレイだからね」と何度も止められたくらい、楽しい稽古場でした。皆さんにこの作品をご披露できることを僕自身楽しみにしていますので、皆さんも楽しんでください。宮下今日子:レノックス役1カ月ちょっと本当にみんなで助け合って、自分の役じゃないところも話し合って稽古してきました。チームワークは完璧です。ウィルさんは本当に面白い方で、お稽古中もチラッと見るとだいたい少年のような顔でニヤリと悪い顔で笑っている(笑)。そして煮詰まりそうな時にアダムを見ると素晴らしい笑顔で笑ってくれて「ああ、もう何でもいい」と思ってしまう(笑)。毎日楽しかったです!吉川愛:娘役この素晴らしいキャストの中に、舞台初心者の私が入っていいものか、ずっと緊張していました。でもウィルさんやキャストの皆さんが本当に色々なアドバイスをくださいました。稽古場は私だけがこんなに分かっていないものだと思っていて「理解力ないな、私」と思っていたのですが、皆さん「私だって分からないところあるよ」と言ってくださって安心したりもしました。緊張感を持ちつつも、居心地のよい稽古場でした。教えていただいたものを全力で出し切りたいと思いますので、皆さんぜひ楽しんでください。栗原英雄:ダンカン役ウィルさんとは『ピサロ』に続いてご一緒します。今回もしつこい演出を受けまして(笑)、素晴らしい作品になったと思います。彼は役者に寄り添ってくれる演出家で、絶大な信頼を抱いていますし、素敵なメンバーとともに稽古できたことが楽しかった。役者にとって一番苦しいのは稽古場で、一番楽しいのも稽古場。それが終わってしまったことに寂しさを感じつつ、色々な発見がありましたので、あとは私たちが板(舞台)の上でしっかりやらなければいけないと思っています。また、ジュードさんの脚本が、(原語である)英語もそうなのかもしれませんが、日本語にした時にすごく難しい。これを喋らなければいけない大変さがあり、稽古場で格闘し、いまだに格闘していますが、詩的な部分もあり、シェイクスピア調の部分もあり、普段のナチュラルな会話もある。色々な演劇の要素が散りばめられていますが、言葉の力の素晴らしさを感じていただけると思います。ジュードさんの作品をウィルさんが料理し、上質な作品になった。初日、世界初演の第一歩をみんなで踏み出せたらと思います。ウィル・タケット(演出)今の皆さんの言葉を聞いてわかるように、本当に素晴らしく、でも面白いキャストの皆さんです。しかも謙虚。私は世界中で仕事をしていますが、これほど寛大で素晴らしい方々とお仕事できたのは今回が初めてです。感謝しています。皆さんは、この1カ月の稽古で自分をさらけ出さなければいけないようなことをずっとしてくださっていたし、それを全力でやってくださいました。(会見の軽妙なやりとりから伝わる)ただの楽しい方々ではなく、素晴らしい役者さんだということは付け加えさせてください!最後に天海が「素晴らしい戯曲を、素晴らしいキャスト、素晴らしいスタッフでお送りします。私たちが『レイディマクベス』にかけている思いを、舞台から感じ取っていただければと思います。私は(出演しているので)外から観られないのですが、ウィルさんは「とても美しい舞台だ」とおっしゃってくださっていますので、ぜひ楽しみにしていただけたら」と話し、会見は終了した。公演は10月1日(日) から11月12日(日) まで東京・よみうり大手町ホール、11月16日(木) から27日(月) まで京都劇場にて上演される。取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>『レイディマクベス』作:ジュード・クリスチャン演出:ウィル・タケット出演:天海祐希、アダム・クーパー、鈴木保奈美、要潤、宮下今日子、吉川愛、栗原英雄【東京公演】2023年10月1日(日)〜11月12日(日)会場:よみうり大手町ホール【京都公演】2023年11月16日(木)〜11月27日(月)会場:京都劇場公式サイト
2023年10月02日クロエ(Chloé)の2024年春夏コレクションが2023年9月28日(木)にフランス・パリで発表された。花々が咲き誇る楽園溢れんばかりの花々が咲き誇る今季のクロエ。繊細な花びらを思わせるティアードドレスや、立体的なフラワーモチーフを配したメッシュドレス、肩周りに大輪の花を咲かせたドレスなど、花々が持つエネルギーを凝縮したような華やかなピースが次々と登場した。シャープなショルダーラインを描くドレスは、袖口に花びらのような柔らかい装飾を施すことでまるで花束を携えているようなロマンチックなルックスに。柔らかい花びらとは対照的な硬いレザーで仕上げたドレスは、蕾のように膨らんだパフスリーブが目を引く。ドレスのサイドや胸元に施されたカットアウトも印象的。フルレングスのニットドレスは、肌を大胆に見せるネックラインも合まってよりいっそう開放的なムードに。素材は、レースやシアー素材といったフェミニンなものから、力強い印象のレザーまでバリエーション豊か。ブラックのレザーにホワイトのシアー素材を合わせたドレスは、両者の素材感を際立たせたインパクトのある1着だ。フィナーレには、ブラジルのアーティストたちが力強いダンスと演奏を披露。最後はモデルや今季をもってクリエイティブ・ディレクターを退任するガブリエラ・ハーストもダンスに参加し、楽しげなムードが包み込む中、幕を閉じた。
2023年10月02日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『実家を追放された話』第3話を紹介します。幼い頃は仲がよかったものの、姉妹は働いていない主人公に容赦がありませんでした。一緒に暮らせないと言う姉妹に戸惑う父親と主人公。このままでは再婚早々、大きなトラブルに発展しそうです。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3実家を追放された話出典:進撃のミカ主人公の選択出典:進撃のミカ父親のために出ていく出典:進撃のミカ追い出されることになった主人公出典:進撃のミカ出るときには…出典:進撃のミカ家を出た主人公出典:進撃のミカ先行きが不安出典:進撃のミカ自業自得出典:進撃のミカ悪いのは…次回予告出典:進撃のミカ場をおさめようとした父親に主人公は家を出ていくと告げました。勢いで家を出た主人公でしたが、まったく当てはないようです。こうなったのもすべて、働いていないことが原因だと主人公は自分を責めるのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月30日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『実家を追放された話』第2話を紹介します。父親の再婚で美人姉妹と再会した主人公。久しぶりに会った姉妹の態度はかなりの敵意がありそうでした。小さい頃は仲がよかったはずの主人公と姉妹ですが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2実家を追放された話出典:進撃のミカ2人はモデル出典:進撃のミカ顔向けできない…出典:進撃のミカどうにかうまく…出典:進撃のミカしかし…出典:進撃のミカ一緒に暮らせない出典:進撃のミカ困惑する父親出典:進撃のミカ姉妹から…出典:進撃のミカ嫌われてしまった出典:進撃のミカこのままでは…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ学生の頃から美人だった姉妹はモデルとして大成功をおさめていました。働いていない主人公にとって対極的な存在の姉妹から、家を出ていけと言われてしまいます。一緒に暮らせないと言う姉妹に、主人公が選んだ道は…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月26日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『実家を追放された話』第1話を紹介します。主人公は働いていない23歳の男性です。自分のことをダメ人間と認識している主人公は、この日、緊張に包まれていました。その理由は…。#1実家を追放された話出典:進撃のミカ顔合わせの日出典:進撃のミカやってきたのは…出典:進撃のミカ美人姉妹出典:進撃のミカ今日から家族出典:進撃のミカ見下されて…出典:進撃のミカ青ざめる主人公出典:進撃のミカ口の悪い姉妹出典:進撃のミカ幼馴染だった次回予告出典:進撃のミカ自己肯定感ゼロの主人公が緊張していた理由…。それは、父親の再婚により幼馴染の双子の姉妹が家族になるからでした。久しぶりに会った姉妹の態度はかなりの敵意がありそうです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月22日アダム・サンドラーが、コメディショーで北米25都市をツアーして回ることが発表された。ツアー名は『I Missed You Tour』。最初のショーが行われるのは10月12日で、場所はバンクーバー。その後、シアトル、ポートランド、ワシントンDC、ラスベガスなどを回る。最後のショーは12月12日にデンバーで行われる。カリフォルニア州フレスノやアイダホ州ナンパなど小さな街も回るが、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴなどは入っていない。現在では人気映画俳優となったサンドラーは、スタンダップコメディアンとしてキャリアを始め、「Saturday Night Live」のレギュラーに起用されて有名になった。映画俳優組合のストライキで映画の製作や製作準備ができない状況を、自分のルーツに戻るチャンスに使うようだ。文=猿渡由紀
2023年09月14日アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)とアニエスベー(agnès b.)のコラボレーションによるカーディガンが、2023年9月23日(土)よりアダム エ ロぺ全店ほかにて発売される。アダム エ ロぺとアニエスベーのコラボシリーズに新作カーディガン毎シーズン好評を博している、アダム エ ロぺとアニエスベーのコラボレーション。新作では、アニエスべーの人気アイテムである「カーディガンプレッション(CARDIGAN PRESSION)」をベースにした3型のカーディガンを展開する。フロントジップ仕様のユニセックスカーディガン中でも注目は、「カーディガンプレッション」と同じ裏起毛素材を使った、フロントジップ仕様のユニセックスカーディガン。ふんわりと柔らかな裏起毛素材を用いたカーディガンは、秋から春まで、アウターとしてもインナーとしても幅広く活躍。ジップ部分のシルバーや胸元にあしらわれた「b.」のロゴ刺繍がさりげないアクセントを効かせている。カラーはブラックとチャコールの2色を用意。ボタン数をアレンジ、異なるシルエット楽しめるカーディガンまた、アニエスベーが2010年に発売したメンズモデルの「カーディガンプレッション」のシルエットをウィメンズ仕様にアレンジしたカーディガンも登場。メタルボタンを13個から14個へとアップデートしたモデルは、ゆったりとしたボクシーなサイズ感が魅力的だ。一方、ボタンを7個にしたモデルは、スタイリッシュなクロップド丈で。よりフェミニンな着こなしを楽しめる1着に仕上げた。ボタンカーディガンは、いずれも洗練された印象のブラックで展開する。詳細アダム エ ロペ×アニエスベー 新作 カーディガン発売日:2023年9月23日(土)※ジャドール ジュン オンラインで2023年8月下旬現在、予約受付中。販売店舗:アダム エ ロペ全店舗、ジャドール ジュン オンラインストア価格:・CARDIGAN CLASSIQUE ZIP 19,800円 ※ジャドール ジュン オンラインストア限定・CD PRESSIONS / 7buttons 18,700円・CD PRESSIONS / 14buttons 19,800円【問い合わせ先】アダム エ ロペTEL:03-6371-8060
2023年08月24日9月8日(金) から10日(日) に東京・I’M A SHOWで『アダム・パスカル アコースティックライブ』を開催するアダム・パスカルのインタビューが到着した。ブロードウェイ・ミュージカル『RENT』のオリジナルのロジャー・デイヴィス役を演じ、トニー賞最優秀主演男優賞にノミネート、『アイーダ』『キャバレー』などさまざまな作品で活躍するアダムが来日するのは、実に8年ぶり。日本という場所は彼にとって、どのような存在なのだろうか。「日本は大好きな場所なんだ。来日は5回目になるんだけど、日本のような場所は他にはないし、これまで世界中を回ってきたけど、日本の文化や人、ファンは僕にとって特別な存在。だから、まずは日本に行けることが嬉しいんだ。日本に行って、僕の音楽を演奏して、日本での生活をもう一度体験する機会をとても楽しみにしているし、待ちきれないよ。今回、日本に行くことができて、その文化にどっぷりと浸ることができることが嬉しいし、もし叶えられる夢があるとしたら、僕が引退した時には日本に移り住みたいぐらいだ。それほど日本のことを思っている。初めて日本に行った時から、いつも何かがあって、自分の故郷のように感じているんだ。前世の存在は信じてないけど、もし存在するとしたら、僕はかつて日本人で、日本に住んでいた誰かなんじゃないかって思う。初めて日本を訪れた時から、居心地がよくて、自分に合っていて、我が家のように感じるからね。行くのが本当に待ちきれないよ」新型コロナウイルスが猛威を振るい、ロックダウンをしていた時期には、頭にカメラをつけて日本の街を歩く動画を投稿しているYouTubeチャンネル=Rambalac(ラムバラック)の映像を1日中自宅で流して癒されていたというアダム。最近では、7月にニューヨークで行われた『RENT』で演出を務めたことも注目を集めたが、自身の代表作であり、そのキャリアに大きな影響を与えた作品の1つともいえる『RENT』に、これまでと異なる形で関わることは、彼にとって貴重な経験となったようだ。「知っている人も多いと思うけど、『RENT』は僕の人生を変えたんだ。『RENT』は僕のキャリアのスタートであり、『RENT』がなかったら、こうしてインタビューで話すこともなかったと思う。アメリカには、“永遠に続く贈り物”という言葉があるんだけど、『RENT』での経験や作品が僕の人生にもたらしたものは、まさに“永遠に続く贈り物”だよ。僕が演出を行った7月の公演は、僕の知識と経験、作品への愛を、新しい若い世代の役者や歌手、パフォーマーたちに伝える機会になった。彼らのために夢のような時間を作り、彼らも同様に僕にとって特別な経験をさせてくれた。若い役者たちと一緒に仕事をして、彼らから演技を引き出そうと挑戦する幸せな機会を持てたことは貴重な経験だったし、夢が叶ったようだった。もう一度上演するのが待ちきれないよ。いつか日本でも上演できるといいな」8月21日、22日には、ロンドンで行われた『デスノート THE MUSICAL』のコンサートに出演。インタビュー段階では準備をしている最中ということで、改めて稽古や作品についての想いを語ってもらった。「僕は、死神のリュークを演じるんだ。信じれられないし、すごいことだよね。最高に充実しているよ。これまでに挑戦したことのないような公演だし、僕が演じたことがないキャラクターだしね。音楽はロックで、とても楽しい。このミュージカルとキャスト、ストーリーも大好きだし、僕にとっては特別な経験で、とても素晴らしい時間を過ごしている最中だよ。リューク役を演じられて、初めて英語で話して歌う彼を舞台で表現することができるのは、とても光栄なことだよね。公演が無事に終わったら、Youtube でいくつか動画を見て貰えたらいいな。リュークがどんな感じかは知っていると思うけど、僕もかなりワイルドになるよ。ワクワクするね」現在、SNSで公開されているロンドンの『デスノート THE MUSICAL』の写真や動画には、見事リュークになりきったワイルドなアダムの姿が。カーテンコールで笑みを浮かべる彼の表情もまた印象的だった。充実の公演を経て行われる日本でのショーもまた、彼にとって特別なものとなりそうだ。「今回のショーは、僕のこれまでのキャリアを振り返る、いわば劇場へのラブレターのような公演なんだ。披露予定の曲の多くは、これまでに出演してきた作品の楽曲だけど、オーディションで役を勝ち取るために昔歌っていたものもある。あと、僕が大好きでまだ出演したことのない作品の曲も、いくつか歌おうと思ってる。だから、ミュージカルの楽曲が大半を占めるかな。『RENT』『アイーダ』『Cabaret』『Memphis』あと『Cats』!『CHICAGO』『Something Rotten』『Disaster!』……これまで出演した作品全部だよ。他にもポップス、ロック、みなさんにとってサプライズになるような楽曲も歌おうかな。これまで日本ではこんなショーをやったことがないから、みなさんのために、今回のライブができることをとても光栄に思ってるし、ワクワクしてる。落ち着いた雰囲気のなかで、僕と僕のギターだけで行う公演だから、すごく面白くなると思うよ。皆さんに会うのが待ちきれないし、僕にとっても特別で、素晴らしい経験になりそうだ。楽しんでもらえると思うし、そうなるように願ってる。全部で4公演、ユニークな経験になるはずだよ。みんな来てくれたらいいな、僕は劇場で待ってるよ!」これまでの活動を振り返りながら、新たな一面も感じられるであろう今回の公演。ミュージカルファン必見の内容となりそうだ。最後に、日本のファンに向けたメッセージをお届けする。「日本のファンに向けて伝えたいことがたくさんあるんだ。君たちがいるから、僕がいる。何物にも代えられない存在だよ。日本の文化、日本という国と、そこに住む人々を愛してる。日本に行くことができて、皆さんのためにパフォーマンスできるなんて、僕にとって本当にかけがえのないことなんだ。大好きなロック・バンドが日本で演奏するのを見て育った僕が、彼らのように日本のステージに立って、大きなコンサートを開くことが、僕の夢だった。今回、5回目の来日の機会をもらって演奏できるなんて、夢のようだよ。僕から皆さんへ伝えたいのは、“愛してる”ということ。心の底から、愛してる。そして、ありがとう。僕を迎えてくれて、受け入れてくれて、公演を楽しみにしてくれてありがとう。期待に答えられるといいな。ベストを尽くすから、みなさんに楽しんでもらえるような、素晴らしい夜になりますように。数週間後に会いましょう。たくさんの愛をこめて、またね!」なおインタビューの様子は、YouTubeでも公開されている。アダム・パスカル インタビュー動画<公演情報>アダム・パスカル アコースティックライブ会場:I’M A SHOW9月8日(金) 開演19:009月9日(土) 開演13:00 / 開演17:009月10日(日) 開演13:00チケット情報:()詳細はこちら:
2023年08月24日和洋菓子店「小楽園 ティーサロン&ブティック(TEA SALON&BOUTIQUE)」より、新作スイーツ「小楽園ボンボン」が登場。まるで宝石箱な新作飴箱「小楽園ボンボン」「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」は、クリエイティブスタジオ「KLOKA(クローカ)」監修による“桃源郷の土産屋”をコンセプトとした和洋菓子店。今回新作として登場するのは、京飴と金平糖を詰め合わせた、まるで宝石箱のように仕上げた「小楽園ボンボン」だ。「小楽園ボンボン」のパッケージは、日本固有の絶滅危惧種や絶滅種の動物をモチーフにしているのが特徴。第1回は、「トキ」「サドノウサギ」「ホンドタヌキ」の3種を採用し、それぞれの動物たちをイメージした色とりどりの飴を詰め合わせた。たとえば「トキ」の箱には、檸檬サイダーや桃とはちみつの京飴、苺や林檎の金平糖を、「ウサギ」の箱には、苺チョコレートやラムネの京飴、桃やサイダーの金平糖を、そして「タヌキ」の箱には、2種の葡萄のシャーベットやブルーベリーヨーグルトの京飴、赤葡萄の金平糖をセットした。これらの京飴と金平糖は、京都の職人がひとつひとつ手作業で作り上げており、中身も美しい飴箱に仕上げている。【詳細】「小楽園ボンボン」販売場所:小楽園 ティーサロン&ブティック、公式オンラインショップ※公式オンラインショップでは、2023年7月21日(金)20:00より販売開始価格:80g 1,440円※テイクアウトのみ内容:<トキ>檸檬サイダーの京飴、桃とはちみつの京飴、苺の金平糖、林檎の金平糖<ウサギ>苺チョコレートの京飴、ラムネの京飴、桃の金平糖、サイダーの金平糖<タヌキ>2種の葡萄のシャーベットの京飴、ブルーベリーヨーグルトの京飴、赤葡萄の金平糖※「小楽園ボンボン」の売り上げの一部は、日本の絶滅危惧種の動物を守るNACS-J(日本自然保護協会)へ寄付される■店舗情報小楽園 ティーサロン&ブティック住所:東京都渋谷区元代々木町10-9営業時間:12:00~19:00席数:9席
2023年07月24日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「弟の嫁を追放するため暴走しすぎたコトメの末路」です。離婚して実家に出戻りを考えるヒサメ…しかし実家には既に弟夫婦が同居!?居場所の無くなったヒサメは弟嫁のソラに激怒!ヒサメはある行動を起こすことに!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTubeヒサメにアクセサリーを使われないために対策をするソラ…そこでヒサメは机に置いていたUSBメモリを発見!ソラを困らせるために、こっそりとUSBメモリを隠すのでした…数時間後出典:YouTubeヒサメの姿に驚くソラ出典:YouTubeお父さんの心配出典:YouTubeしかし…出典:YouTubeヒサメのまさかの発言出典:YouTube固まるソラ出典:YouTubeその場から立ち去るヒサメ出典:YouTubeそろそろ限界…出典:YouTube次回出典:YouTubeソラの父は倒れてしまったようで、帰ってきたソラに対してまさかの言葉を掛けるヒサメ…ソラは凍り付いてしまうのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日新国立劇場2022/2023シーズン演劇『楽園』が、6月8日(木) に新国立劇場 小劇場で初日を迎えた。『楽園』は、日本の劇作家の新作を届けるシリーズ【未来につなぐもの】の第3弾で、□字ック主宰、演出家、映画監督など幅広く活動する山田佳奈の新作。日本のどこかの島を舞台に繰り広げられる女たちの物語で、伝統継承と変化に揺れる地方都市の姿を通して、現代の日本が抱える問題を描く。出演者は、豊原江理佳、土居志央梨、西尾まり、清水直子、深谷美歩、中原三千代、増子倭文江の7人。演出は、劇団俳優座に所属し、劇団外でも幅広く活躍する眞鍋卓嗣が務める。山田は「俳優7名と演出家の眞鍋さんが紡いでくださった今作は、どこか遠い島の出来事のようでもありますが、我々が直面している多くのことを内在しています。それらが客席の皆さんにどのような形で伝わり、観劇後にどのような読後感となるのか。劇作家として、この瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います」とコメント。また、眞鍋は「昨今、世の中は物ごとの隔たりが極端になり、いったいどこに向かうのか不安な気持ちになります。お客様には気軽に楽しんで頂きながら、少しでもそのような私たちの現在地とその先について考えを巡らせてもらえたら嬉しいです」と呼びかけた。左から)中原三千代、清水直子、豊原江理佳、増子倭文江、西尾まり、深谷美歩、土居志央梨(撮影:田中亜紀)『楽園』は6月25日(日) まで同所で上演される。■作・山田佳奈 コメント実際に取材を重ねてきたものが、既視感のある景色としてではなく、新たな物語として舞台上に立ち上がりました。俳優7名と演出家の眞鍋さんが紡いでくださった今作は、どこか遠い島の出来事のようでもありますが、我々が直面している多くのことを内在しています。それらが客席の皆さんにどのような形で伝わり、観劇後にどのような読後感となるのか。劇作家として、この瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います。「未来につなぐもの」というテーマで描いてきたシリーズ第三弾として、多くの人に手渡せるバトンとなっていれば幸いです。■演出・眞鍋卓嗣 コメントいよいよスタートしました。出演者、スタッフ、全ての方が、この作品にとても前向きに関わってくださったことに心から感謝いたします。昨今、世の中は物ごとの隔たりが極端になり、いったいどこに向かうのか不安な気持ちになります。お客様には気軽に楽しんで頂きながら、少しでもそのような私たちの現在地とその先について考えを巡らせてもらえたら嬉しいです。<公演情報>シリーズ【未来につなぐもの】第3弾『楽園』6月8日(木)~25日(日) 新国立劇場小劇場作:山田佳奈演出:眞鍋卓嗣出演:豊原江理佳、土居志央梨、西尾まり、清水直子、深谷美歩、中原三千代、増子倭文江公式HP:
2023年06月09日映画監督でもある山田佳奈が書き下ろした新作を、音楽劇「海王星」、「ドリームガールズ」など幅広く活動する眞鍋卓嗣が演出する「楽園」が6月8日(木)より新国立劇場で上演される。開幕が迫る5月下旬、稽古場に足を運んだ。年に一度、女性だけで行われる神事、改革派と保守派が対立する村長選挙のさなかにある小さな島を舞台にした本作。7名の登場人物は全員女性で、特異なのは彼女たちが固有の名前で呼ばれることがない点。世話好きの「おばさん」(中原三千代)、移住してきた「若い子」(豊原江理佳)など“年齢”を基準にした役名を与えられた者もいれば、「村長の娘」(清水直子)、「区長の嫁」(深谷美歩)と属性(しかも、村では男性が就いている役職)に沿った名を付された者、神事を隠し撮りしようとする「東京の人」(土居志央梨)、神職の「司さま」(増子倭文江)など誰ひとりとして個人としての名前(そして立場)を与えられていないところに書き手の強い意志が感じられる。「おばさん」(劇中、そう呼ばれることはないのにこの役名を与えられている!)の「娘」(西尾まり)も、単に血縁関係を表すのではなく、親の視点から“孫の顔を見せてくれるはずの存在”、“いずれ介護を託す存在”といった「役割」を意識して与えられた呼称であることがわかる。閉鎖的な“ムラ社会”ならではの因習やいざこざが面白おかしく描かれるのかと思いきや、そんな狭い話ではない。村は日本社会の縮図であり、結婚、出産、不妊、離婚、介護、セックスレス、パワハラ、ブラックな労働環境、男らしさの押し付け…など、彼女たちの会話を通じて見えてくるのは、都会も地方も関係なく、現在進行形で多くの女性たちが直面している(そして、多くが男性中心の社会に起因する)様々な問題である。稽古場で演出の眞鍋は、俳優陣の提案を聞き入れつつ、ひとつひとつのセリフのニュアンスを細かく微調整していく。山田の本の面白さはもちろん、言い方ひとつで、“毒”の含有量、ユーモアのバランスが大きく変わりそうなセリフが盛りだくさんであり、どんな味付けに仕上げていくのか完成が楽しみだ。取材・文:黒豆直樹
2023年05月29日天海祐希がアダム・クーパーとタッグを組んで挑む新作書き下ろし舞台『レイディマクベス』が、10月から11月にかけて上演されることが決定した。本公演は、ウィリアム・シェイクスピアの『マクベス』の登場人物であるレイディマクベスを大胆に解釈した作品。シェイクスピア作品の中で有名なキャラクターにもかかわらず名前がないことに注目し、そこから自分の存在価値を認めてもらえないような感覚、自分は何者なのか、レイディマクベスは幸せだったのか、そして彼女が本当に手に入れたかったものは何だったのか、理由を探求することで誕生した。出演者は、常にトップを走りつづける天海祐希がレイディマクベス役に挑み、その人生の伴侶であるマクベスを2022年2月ミュージカル『Singin’in the Rain 〜雨に唄えば』で劇場中を幸せに包んだアダム・クーパーが扮する。そのほか、レイディのそばで強かに生き抜くマクダフ役に鈴木保奈美、幼少期からのレイディを知る彼女の幼馴染であり野心家のバンコー役に要潤、マクベスとレイディマクベスと共に戦場で戦い、二人を「師」として仰ぐレノックス役に宮下今日子、そしてレイディが戦場に出られなくなった要因でもある出産で生まれた娘役を吉川愛、国の統治者ダンカン役に栗原英雄といった俳優陣が集結した。『レイディマクベス』出演者世界初演となる本作を描くのは、英国気鋭の若手女性作家の一人であり、演出家でもあるジュード・クリスチャン。そして、演出は4月末に新国立劇場の新作バレエ『マクベス』を発表したオリヴィエ賞受賞演出家・ウィル・タケットが務める。物語の舞台は、長い間戦争が続いているとある国。レイディマクベスは元軍人で、マクベスとともに国を守るために自ら戦場に赴く兵士だった。やがてマクベスと恋に落ち、娘を授かり、母として家庭を守ることに専念。現状に満足できないまま人生を歩んでいく一方、夫マクベスは戦場で次々と勝利を収め、国を導く存在となった。そんな彼女には、常に忘れられない若き日に描いた夢があった。それは「夫と共に国を治める」こと。そんな時、統治者ダンカンが血縁者以外から後継者を選ぶと宣言。レイディの脳裏にあった夫婦の野望がまさに手に入りそうになった時、二人は望むものを手に入れることができるのか……。女性として生きること、妻として生きること、母として生きること、そして人として生きること。レイディマクベスの存在を通して今を生きる人たちの物語を紡ぐ。<キャスト コメント>■天海祐希/レイディマクベスこの作品は数年前から企画され、コロナ禍で一度は諦めなければならない状況でしたが、こうして素晴らしいキャストとスタッフの皆さんが集結して形にすることができたことは、それだけこの作品が力を持っているからなのかもしれません。今は『レイディマクベス』という作品に私が引っ張られている感じですが、初日を迎える頃には私が引っ張っていけるように頑張りたいと思います。ポスター撮影でご一緒させていただいたときには、本当にアダム・クーパーさんだ!と(笑)。 同じ舞台に立ち、作品を一緒につくることができる、こんな嘘のようなことが本当に起こるんだ!と思ったら、どんなことも叶うような気がします。だからこそ1公演1公演大事にしていきたいですし、その世界にどっぷりつかりたいと心から思います。また、ウィル・タケットさんの演出にも非常に興奮しています。自分の気がつかなかった一面に気づかせてもらえるかもしれないし、知らない世界にも導いてもらいたいと思います。この作品で、いつになっても夢は叶えられたり、自分を成長させられたりということを、身をもって感じたいと思います。マクベス夫人といえば“悪妻”というイメージが強いと思いますが、この『レイディマクベス』を観ていただくと、新たなマクベス夫人像が見えてくるかもしれません。毎公演大事に演じていきたいと思います。■アダム・クーパー/マクベス昨年の『雨に唄えば』では来日するだけでも大変なことで、長い隔離期間直後の私たちのステージを日本の皆さんはとてもあたたかく迎えてくれました。新作でしかも100%日本プロダクションへの参加はもちろん初めてで、とても楽しみです。レイディマクベス役の天海さんとはこれまでにも何度かお会いしていますが、この作品で改めてお会いして、一緒に仕事をするのがますます楽しみになりました。とても多才で、強く、あたたかい女性。もっと色々な話をしたいし、共に舞台に立つことも夢のようです。また、演出のウィル・タケットとは約35年の付き合いで、お互いとてもよく知っています。ウィルの演出は、ビジョンが明確で、予想外の視点から物事をとらえる。俳優として彼の演出のもとで演じるのはやりがいがあります。新作のストレートプレイに俳優として出演するのは初めてで、ほかにも私にとって初めてづくしの作品になりますが、日本のすばらしいキャストの皆さんとウィル・タケットが一緒であれば、新しい、すばらしい作品が出来上がると思います。お客様にも気に入っていただけることを願っています。■鈴木保奈美/マクダフあまりにもワクワクする、大き過ぎるプロジェクトで、半信半疑でしたが、本当にやるんだなと実感しています。初めて観た宝塚が天海さんの作品ですし、アダムさんの『スワン・レイク』も拝見していますし、この憧れのお二人と一緒の作品というのは何かに騙されているんではないかと思っていました。ただ憧れは抑えて闘いに行かねばと思います。非常に現代的で挑戦的でお客様には少し頭を使って頂くことになるかもしれませんが、でもそれ以上に何か力強い新しいものを感じていただける作品になると思います、お楽しみに。■要潤/バンクォー私が演じるバンクォーは、レイディマクベスの幼馴染で弁が立ち、うまく翻弄しながら自分の手を汚さない、したたかでずるい役です。生命力のある役だと思いますが、自分とはまったく違うタイプなので、そこが難しくもあります。今までなかなかご縁がなくて、ほとんど舞台の経験がないので、自分の中でプレッシャーをかけているような感覚もありますが、憧れの俳優の一人である天海さんに気持ちを委ねて、役を通して寄り添っていけたらいいなと思っています。気合を入れて、精一杯演じます。劇場でお待ちしております。■宮下今日子/レノックスこのメンバーで演じさせて頂く嬉しさを感じています。マクベス夫妻を心から崇拝しているレノックスという役を演じます。一つの舞台を共演すると戦友という感覚が芽生えるのですが、以前にも共演させていただいたことのある天海さんには本能的に崇拝の気持ちがありますので、役作りは心配ないと思います。皆さんが楽しみのように私もすごく楽しみです!素敵な役が皆さんに伝わるように、そしてマクベス、レイディマクベス、そして素敵な役が皆さんに伝わるようにしていきたいです。■吉川愛/娘今回が2度目の舞台出演なので不安はありますが、レイディマクベスの娘役に選んで頂いたからには、精一杯楽しみながら演じたいです。私が演じる娘は、悲しそうな子に見えるが客観的にはクールに見える、という女の子です。自分が生まれたことによってレイディマクベスが社会復帰できなくなり、辛い思いをしていることを感じ取っているので、申し訳ないという気持ちを持ちながらも、母からの愛を欲している娘なのかなと思います。一番大好きな女優さんである天海さんの娘役を演じさせていただけることは光栄なことなので、全力で楽しみます。原作には登場しない役ということでプレッシャーはありますが、少しでも皆さまの気持ちを動かすことが出来たら嬉しいです。■栗原英雄/ダンカン新作に参加出来る事に感謝しております。初共演の方々ばかりなので緊張してますが、皆さん力のある方なので期待感の方が大きいです。私の役はダンカンという、レイディやマクベスたちのかつての軍隊での上官であり今は国王です。父性がありながらも元軍人としての勝者のメンタリティ、また王としての冷徹さがレイディに他のキャラクターにどう影響を与えるのか楽しみです。演出のウィルはとてもクレバーかつユーモアで役者に寄り添ってくれる演出家だと思いますので、その点では信頼して楽しみにしています。このメンバーでどんな化学反応が起きるのか是非劇場に観にいらしてください、世界初演です!そこに立ち会えるのはあなたです。『レイディマクベス』ティーザー『レイディマクベス』キャストコメント<公演情報>『レイディマクベス』『レイディマクベス』ビジュアル作:ジュード・クリスチャン演出:ウィル・タケット出演:天海祐希、アダム・クーパー、鈴木保奈美、要潤、宮下今日子、吉川愛、栗原英雄【東京公演】10月1日(日)〜11月12日(日)会場:よみうり大手町ホール■チケット料金(全席指定・税込)一般:13,000円U-25:6,500円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書)一般発売:7月15日(土)チケットはこちら:【京都公演】11月16日(木)〜11月27日(月)会場:京都劇場■チケット料金(全席指定・税込)S席:13,800円A席:12,800円一般発売:10月1日(日)チケットはこちら:※未就学児入場不可。※お一人様4枚まで。※チケットはお一人様一枚必要です。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。※車椅子でご来場のお客様はあらかじめチケットをご購入の上、公演日前日までに東京公演:TBSチケット 京都公演:キョードーインフォメーションにご連絡ください。ご観劇日当日、係員が車椅子スペースまでご案内させていただきます。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。※開場/開演時間は変更になる可能性がございます。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。公式HP:
2023年05月20日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「弟の嫁を追放するため暴走しすぎたコトメの末路」です。離婚して実家に出戻りを考える主人公・ヒサメ…しかし実家には既に弟夫婦が同居中!?居場所を無くしたヒサメは弟嫁のソラに激怒!ヒサメはある行動を起こすことに!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTube離婚をして実家に戻ろうと考えるヒサメ…しかし既に実家では弟夫婦が両親と同居をしていました。ヒサメはソラに恨みをぶつけることに…すぐさま実家へ…出典:YouTubeソラは仕事出典:YouTubeチャンス!?出典:YouTube早速ソラたちの部屋へ…出典:YouTubeいい服を持っているソラ出典:YouTube勝手に借りるヒサメ出典:YouTube数時間後出典:YouTubeソラは帰宅していたようで…出典:YouTube注意を受けるヒサメ出典:YouTubeヒサメには効かない様子出典:YouTube次回出典:YouTube早速実家へと訪問するヒサメ…そして勝手にソラたちの部屋に侵入!?クローゼットを見たヒサメはまさかの行動を起こしてしまうのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月10日『クワイエット・プレイス』脚本家とサム・ライミ製作で贈る『65/シックスティ・ファイブ』から、主演アダム・ドライバーの相手役を務めたアリアナ・グリーンブラットのインタビューが到着した。墜落した未知の惑星を捜索するミルズ(アダム・ドライバー)が、発見する1人の少女・コア。アリアナ・グリーンブラットは、宇宙船の墜落事故で生き残ったたった2人のうちの1人、しかも言葉が通じない相手とのサバイバルという難しい役どころを演じ切っている。アリアナは6歳から演技をはじめ、MCU映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)にてゾーイ・サルダナ演じるガモーラの少女時代を演じて注目され、今後はマーゴット・ロビー主演の『バービー』にも出演する才能あふれる若手俳優。「コアはとてもかわいらしく、無邪気で勇敢で好奇心にあふれた少女です。この物語の中で彼女は大きく成長します。最初は怖がりの野良猫のように、ちょっとしたことにもビクビクしているけれど、終盤になると勇気を出すようになるんです」と自身の役について語る。そんなアリアナは今回、これまでで一番大きな役に挑んでいる。しかも2人芝居で、相手はアカデミー賞に2回ノミネートされているアダム・ドライバーだ。「今回は本当にナーバスになっていました。ものすごいプレッシャーでした」と言う。「アダムはすごい人で、そんな人と2人きりなんですから。彼はすごく才能があり、刺激をもらえました。アダムのことも彼の作品も心から尊敬しています。Zoomで彼とテストをしたとき、画面越しでも迫力があって、彼が伝えていることがしっかりと感じ取れました」とふり返る。とはいえ、アリアナは怖気づくことはなかった。まず、彼女は自分が何をすべきかわかっていた。「毎日、徹底的に準備をして、役にどっぷり入り込むようにしました」と彼女は言う。「そして、私にはできるって自分に言い聞かせました。どんなに若くても、どこの出身でも、自分が達成するんだと心に決めたことは、なんだってできるんです。ラテン系の若手女優としてこの素晴らしい役を演じることが、自分のため、他のラテン系女性たちのためにも、重要なことでした」と、この最大のチャンスを活かすことがミッションだったと語る。劇中では、1分以上逆さまにぶら下がるなど、スタントをやる機会にも恵まれたという。「自分でスタントをやるのは楽しかった!カーニバルのアトラクションみたいで最高でした。もちろん、それまでに準備がいろいろと必要です。誰よりも素晴らしいスタントコーディネーターが安全にやる方法を教えてくれました。また、いろいろなコツや秘訣も明かしてくれたのがすごく嬉しかったです」と撮影を楽しんだよう。そして、「『65/シックスティ・ファイブ』は約90分の、アクション満載で楽しいSFサバイバル・スリラー作品です。まずアダム・ドライバーが出ていること、そして恐竜がいて、スコア曲が最高。音楽は本当にすごいんです。だから映画館で観るべき作品です。スピーカー、サスペンス、ギョッとする怖さ。どれも映画館で体験するべきです。恐竜に引きずられて死にそうになって、泣き叫んで、泥と血と汗にまみれた私を見たかったら是非映画館へ行って。楽しんでください」と、ファンに向けてメッセージを送ってくれた。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月09日アダム・ドライバー主演、宇宙船の墜落事故により6500万年前の地球に不時着した2人の人間を描く『65/シックスティ・ファイブ』。この度、『クワイエット・プレイス』の衝撃的なストーリーを生み出した天才脚本家コンビが、新たに監督として生み出した本作で重要視した点を明かした。監督コンビの1人、ブライアン・ウッズ監督は「『クワイエット・プレイス』にしても『65/シックスティ・ファイブ』にしても、私たちが挑戦していて楽しいと思うことは、説明を必要最低限まで取り除き、そぎ落とすこと。そして、キャラクター同士の感情やアクションや恐ろしいモンスターといった要素にフォーカスして、純粋な映画を追求することなんです」と語る。「金曜日の夜に満席の映画館で映画を観る。それだけでもうご機嫌になるんです」と話す2人はアイオワ州の出身で、小学校6年生のときからの親友。『65/シックスティ・ファイブ』の製作陣からも「スコット(・ベック監督)が左脳でブライアン(・ウッズ監督)が右脳。彼らは顔を見合わすだけで、言葉を交わさずに相手が何を考えているか、正確にわかるんです。互いにバランスを取り合う、見事な協力関係です」と、そのコンビっぷりは一目置かれる。ベック監督とウッズ監督の2人は、原案・脚本を手掛けた『クワイエット・プレイス』が大きな反響を呼び、全世界興行収入約3億4000万ドルという大ヒットを収めた。さらには、サターン賞の最優秀脚本賞を獲得し、ライターズ・ギルドとクリティックス・チョイス・アワードの最優秀オリジナル脚本賞にノミネートされ、Variety誌が毎年発表する「注目の脚本家10人」にも選ばれた。今回、脚本だけでなく監督としてメガホンをとったが、「私たちが敬愛する監督たち、たとえばスタンリー・キューブリックは、『2001年宇宙の旅』のように、はっきりとしたプロットや台詞のない、美しく感動的な映画を作ることができました。私たちも映像によるストーリーテリング、映像、優れた演技という、最もシンプルな形に映画を戻そうとしているんです」と、『65/シックスティ・ファイブ』の新たな挑戦への奮闘を明かす。ベック監督も、「脚本や監督を務めるとき、私たちが常に重視しているのは、ピュア・シネマ(純粋な映画)という概念です。なぜなら、サウンドデザイン、映像、プロダクションデザイン、音楽といった多様な芸術様式が融合した映画という考えがその言葉に要約されているから。今回の『65/シックスティ・ファイブ』でも『クワイエット・プレイス』や他の作品でもね」という。「サウンドデザインでは目に見えないものが大切です。気配の持つパワーの方が、百万ドルかけた視覚効果よりもはるかにいいと私たちは思っているんです。サウンドデザインの観点からすれば、観客がそれぞれの心の中で作りあげるイメージが、他の何よりも恐ろしいものになることが多いんです」と、“サイレント映画”と言われる『クワイエット・プレイス』と同様、本作でもサウンドデザインはとても重要視したことを語っている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日映画『65/シックスティ・ファイブ』が2023年5月26日(金)に公開される。主演はアダム・ドライバー。6500万年前の地球で繰り広げられるサバイバルスリラー映画『65/シックスティ・ファイブ』は、6500万年前の地球不時着した主人公らが、隕石の衝突が迫る中で生存を目指すSFサバイバル・ スリラー映画だ。主演はアダムドライバー主演を務めるのは『スター・ウォーズ』シリーズやジム・ジャームッシュが監督を担当した『パターソン』などで知られるアダム・ドライバー。主人公・ミルズ…アダム・ドライバー宇宙船の乗組員。宇宙を探査する長いミッションに出ていたが、航行中に小惑星帯と衝突してしまい墜落。もう一人の生存者である少女・コアと一緒に、6500万年前の地球に不時着する。コア…アリアナ・グリーンブラット宇宙船の墜落事故で生き残ったたった2人のうちの1人。ミルズとは言葉が通じない中で、サバイバルに直面することに。『クワイエット・プレイス』 脚本家とサム・ライミがタッグ監督・脚本は2018年に公開された映画『クワイエット・プレイス』の脚本を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが担当。製作は、さらにホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』で知られ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で監督を務めたサム・ライミが担当した。映画『65/シックスティ・ファイブ』あらすじ主人公・ミルズは、宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。しかし航行中、突如、小惑星帯と衝突して宇宙船は墜落。乗組員の生存はゼロで、船体はバラバラとなり航行不能。どこかに切り離されたであろう脱出船を探すため、未知の惑星を捜索するミルズは、その道中で一人の少女・コアが生存しているのを発見する。しばらくして二人はある事実に気づく。二人が不時着したのは、 6500万年前の地球――。そして、恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしているのだった――。【作品詳細】映画『65/シックスティ・ファイブ』公開日:2023年5月26日(金)監督・脚本:スコット・ベック、ブライアン・ウッズ製作:サム・ライミ出演:アダム・ドライバー、アリアナ・グリーンブラット
2023年04月21日アダム・ドライバーを主演に迎えたSFサバイバル・スリラー『65/シックスティ・ファイブ』から、スコット・ベック監督&ブライアン・ウッズ監督コンビのコメントが到着した。監督・脚本を務めるのは、“音を立てたら即死”の世界的大ヒットのサバイバル・ホラー『クワイエット・プレイス』の脚本・原案を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズ。製作は、『ドント・ブリーズ』では製作を務め、ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の監督も務めるサム・ライミが務めた。ベック監督&ウッズ監督コンビは、今回の『65/シックスティ・ファイブ』ではメガホンをとるだけでなく、サム・ライミと共に製作にも携わっている。ウッズ監督は『65/シックスティ・ファイブ』の脚本について、「私たちが好きなストーリーはどれも映画的なんです。大事なのは映画がもたらす体験、つまり映像、演技、音楽、それらすべてが合わさったものです」と話し、ベック監督は「私たちの中にいる12歳の少年たちが、ずっと恐竜映画を書きたがっていたんです。アクションを通して、人間の真の感情が一番強烈な形でスクリーンから伝わってくるんです」と、アクションへの思いを口にする。ベック監督は続けて「私たちの子ども時代のことを考えるとワクワクします。映画館で映画を観ることがどんなことだったか。トレーラーしか見ていなくて、どんな映画が全くわからなかった。私たちにとっては、それが映画の一番エキサイティングなところ。白紙の状態。この『65/シックスティ・ファイブ』を作る際もそうで、観客がどんなことが待ち受けているかわからない状態だといいなと思っています」と、これから見るファンに向け期待高まるメッセージを送っている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月18日義家族とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回は、自分勝手な義姉を描いた漫画、「土地目当てで義母を追放した嫁の末路」を紹介します。『土地目当てで義母を追放した嫁の末路』出典:Youtube主人公のソラは、実家の一軒家に1人で住む年配の母親を心配していました。体の弱った母親が実家の管理を続けるのは難しいと判断し、ソラは兄夫婦を呼んで、「実家の一軒家を売却して、お母さんは別の場所に住んでもらった方がいいのではないか」と提案します。しかし兄夫婦は、“都心の庭付き一軒家”に価値を感じており、手放すことに大反対!すると母親が「それなら兄夫婦が実家に住んだらどう?」と提案しました。母親の提案に、兄嫁は…出典:Youtube一軒家が手に入るとあって、兄嫁は大喜び!しかし、あろうことか「お義母さんはどこに住むんですか?」と言って、遠回しに母親を追い出そうとする始末…。結局、母親はソラの家で暮らすことになり、兄夫婦が実家の一軒家で暮らすことになったのですが…。兄夫婦は一軒家をうまく管理することができず、家も庭も大荒れの状況になってしまいました。さらに、実家の土地が借地だったことを知り、兄嫁は“こんなはずじゃなかったのに…!”と後悔するのでした。兄嫁が身勝手すぎる!実家の土地と一軒家を狙っただけでなく、母親を追い出そうとするなんてひどい兄嫁ですね…。最終的には兄嫁が後悔する結末となり、スカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月06日サム・ライミ製作、アダム・ドライバー主演最新作『65/シックスティ・ファイブ』より場面写真が解禁された。『クワイエット・プレイス』で脚本を務めたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督を務める本作は、6500年前、巨大隕石が衝突する寸前の地球に不時着したアダム・ドライバー演じるミルズが、生き残りをかけて奔走するサバイバルスリラー。この度解禁された場面写真は、6500年前の地球に降り立ったミルズ(アダム・ドライバー)が、巨大な恐竜と遭遇する緊迫のシーンのほか、ミルズとともに脱出を試みるコア(アリアナ・グリーンブラット)と大雨の中、洞窟を発見するカット、<何か>に出会い恐怖に慄く表情のミルズや、脱出船を探査機で探すミルズの姿などが切り取られている。人類は存在しない太古の地球から、彼らは脱出することができるのか…?スリリングな展開を予感させる場面写真となっている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月28日ルナソル(LUNASOL)の2023年夏コスメが、2023年5月19日(金)より発売される。「海の楽園」テーマのみずみずしい夏コスメルナソルの2023年夏コスメの着想源は、ファンタジックな煌めきが広がる“パラダイスラグーン”。色とりどりの熱帯魚が光に揺らめく「Tropical Fishes」と、幻想的でみずみずしい珊瑚礁をイメージした「Coral Islands」の2つのムードを、カラーコスメへと落とし込んだ。“熱帯魚&珊瑚礁カラー”着想のアイシャドウ注目は、ルナソルを代表する4色アイシャドウパレット「ルナソル アイカラーレーション」の限定色。カラフルな熱帯魚の群れや、水面に映る珊瑚礁を描き出すように、透けるような色と濡れたような輝きを重ね合わせているのが特徴だ。パール感たっぷりのつややかなシェードは、透明感あふれるまなざしを叶えてくれる。EX30 Mermaid Rhapsody:光が織りなす彩りのハーモニーでファンタジックな印象のマーメイドラプソディ。トロピカルカラーが遊び心たっぷりの目もとに。EX31 Aqua Reflection:海中に降りそそぐ光のようにみずみずしく透明感あふれるアクアリフレクション。肌なじみのよいブルーが、まぶたに涼やかさをプラス。濡れつや感カラーマスカラ「ルナソル アイカラーレーション」の新色とセット使いにおすすめなのが、マスカラ「ルナソル フラッタリングパワーアイラッシュ」の限定色。クールなパープルが涼し気なまなざしを演出する「EX06 サマーヴィオラ」と、サンゴを思わせる華やかなピンクレッドの「EX07 ハイビスカスパッション」の2色がお目見えする。どちらも鮮やかさの中に深みを与えるニュアンスを溶け込ませているので、カラーマスカラでありながら日常使いしやすいのが魅力。濡れたようなつやめきと、高いキープ力を両立しているのも嬉しいポイントだ。ヴィヴィッド発色のリクイドアイライナーさらに印象的な目もとを叶えるなら、リクイドアイライナー「ルナソル フラッシュクリエイター」を目尻やまつ毛にプラスして。見たままのヴィヴィッドな色が密着し、鮮烈なまなざしを作り上げてくれる。今回は限定色として、深みのあるピンク「EX10 ピンクアビス」と、影色にレッドを溶け込ませた「EX11 スターフィッシュ」の2色を用意。“熟れた熱帯の果実”のような生っぽリップ“生っぽ”仕上がりを叶える人気リップスティック「ルナソル プランプメロウリップス」には、熱帯の果実が熟れたような限定2色が仲間入り。唇に触れた瞬間とろけてフィットし、濃密なカラーがみずみずしく発色する。EX18 Bitter Citrus:渋さを感じさせるオレンジニュアンスをまとうビターシトラス。EX19 Guava:肌なじみの良いコーラルピンクに多色のパールが溶け込み、色とツヤがしたたるようなグアバ。ヘルシーな血色のオイルチーク素肌に夏らしくみずみずしい表情をプラスするリクイドチーク「デューイベアブラッシュ」もラインナップ。スキンケアのようになめらかに肌になじむオイルベースで、濡れたようなフレッシュなツヤと自然な立体感をもたらしてくれる。頬や鼻に指でぽんぽんとのばせば、透明感あふれるヘルシーな血色メイクの完成だ。EX04 Apricot Nectar:ピンクパールをひそませたやわらかな血色感がにじむアプリコットネクター。EX05 Pink Lemonade:ルーセントなパールが爽やかな印象を引き立てるピンクレモネード。“マーメイドカラー”の夏色ネイルもカラーコスメと合わせて、夏の指先に似合う限定ネイルカラーも登場。色とりどりの輝きや揺らめくパールを詰め込んだマーメイドカラーは、見るたびにうっとりしてしまうほど幻想的。ムラなく均一な塗り心地で、速乾性にも優れているので、セルフネイル派の人は是非トライしてみてほしい。EX35 Sunlit Dazzle:真夏の日差しが指先でまばゆい輝きを放つサンリットダズル。EX36 Calypso Shell:貝殻のようにターコイズからパープルに移ろいつやめくカリプソシェル。11,000円以上の購入者にミューラルとのコラボポーチをプレゼント2023年6月8日(木)より、対象のルナソル店舗および公式オンラインストアにて11,000円以上ルナソルアイテムを購入した人には、「ルナソル×ミューラル オリジナルポーチ」をプレゼント。ポーチは、ミューラルの2023年春夏コレクションのテーマである“NUDE”を反映し、インスピレーションのひとつになった「鉱石」の表情をデジタルプリントで落とし込んだデザインだ。【詳細】ルナソル2023年夏コスメ発売日:2023年5月19日(金)アイテム:・アイカラーレーション 限定2種 各6,820円・フラッタリングパワーアイラッシュ 限定2色 各3,850円・フラッシュクリエイター 限定2色 各3,300円・プランプメロウリップス 限定2色 各4,400円・デューイベアブラッシュ 限定2色 各3,300円・ネイルポリッシュ 限定2色 各2,200円■「ルナソル×ミューラル オリジナルポーチ」展開日:2023年6月8日(木)対象店舗:東武百貨店池袋店、伊勢丹新宿店、三越銀座店、そごう横浜店、あべのハルカス近鉄本店、博多阪急店、公式オンラインストア対象者:対象のルナソル店舗にて税込11,000円以上ルナソルアイテムを購入した人【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年03月25日サム・ライミ製作のアダム・ドライバー主演最新作『65/シックスティ・ファイブ』が、5月26日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告とポスターが解禁された。ミルズ(アダム・ドライバー)は、宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。航行中、突如、小惑星帯と衝突して宇宙船は墜落。乗組員の生存はゼロ。船体はバラバラとなり航行不能。どこかに切り離されたであろう脱出船を探すため、未知の惑星を捜索するミルズは、一人の少女・コアが生存しているのを発見する。そして、2人が不時着したのは、6500万年前の地球であることが判明。さらに、恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしていた…!いまから6500万年前、現在のメキシコ・ユカタン半島付近に秒速20km、直径10kmの巨大隕石が激突。それにより地球上の生物の80%が死滅、放出された大量の硫黄や二酸化炭素が太陽光を遮り地球が寒冷化、氷河期に突入したことで、わずかに生き残った恐竜も絶滅へと追いやられたといわれる。その学説を基に、極限の状況下でのサバイバルが描かれる本作。この度解禁となった予告編では、大型肉食恐竜と遭遇する主人公ミルズとコアがとらえられ、刻一刻と迫る巨大隕石の衝突から逃れるため地球からの脱出を試みる様子が切り取られている。監督・脚本を務めるのは、“音を立てたら即死”の世界的大ヒットのサバイバル・ホラー『クワイエット・プレイス』の脚本・原案を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズ。製作は、“この家から脱出したければ、息をするな”の世界的大ヒットのショッキング・スリラー『ドント・ブリーズ』では製作を務め、ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の監督も務めるサム・ライミ。主演は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役をはじめ『アネット』『ホワイト・ノイズ』など様々なジャンルの出演作が続く実力派俳優アダム・ドライバーが務める。プロフェッショナルたちの強力タッグで作り上げられたSFサバイバル・スリラーに、大きな注目が集まる。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月22日韓国で大ブームを巻き起こしたドラマ「ペントハウス」のイ・ジアと脚本家キム・スノクが再タッグを組んだ復讐愛憎劇「パンドラ 偽りの楽園」が、3月11日(土)よりディズニープラス「スター」にて配信決定。予告編とポスタービジュアルが解禁となった。主人公のホン・テラは、富も地位も手に入れた夫と、愛する娘と暮らす誰もが羨む完璧な人生を送っているかに見えた。ところが、実は彼女には“失った記憶”があった。徐々に記憶を取り戻していくと、自分の歩んできた人生は他人から操作されて歩むことになった道だったことを知る…。彼女の人生を操り人形のように操作してきた黒幕への復讐を誓い、宣戦布告したテラは、次々と降り注ぐ悲惨な出来事から家族を守るために、ドレスを脱ぎ捨て、銃を手に取って華々しい暮らしの裏にあった残酷な真実と戦う。熾烈な復讐劇の末、暴かれた真実とは――?本作は、「愛の不時着」など数々の大ヒットドラマを手掛けたスタジオドラゴン制作。ドロドロとした上流階級の世界で、完璧だった幸せな生活は全て操作された偽りの人生であったことを知った主人公が、全てを仕組んだ黒幕たちに対して反逆していく様を描く復讐スリラー。主演は、韓国で最高視聴率31.1%を記録したドラマ「ペントハウス」で、品格のある女性から復讐を誓う姿へ見事に豹変するシム・スリョン役を演じ話題となったイ・ジア。今回も復讐愛憎劇で強烈な主人公ホン・テラを熱演する。また、テラの夫ピョ・ジェヒョン役にイ・サンユン、放送局YBCのトップキャスター、コ・ヘス役にチャン・ヒジン、クムジョグループの次男チャン・ドジン役にパク・ギウン、そして夫の職場の研究所長ク・ソンチャン役を「ペントハウス」にも出演していたボン・テギュがつとめる。本作は「ペントハウス」を手掛けたクリエイター、キム・スノクが制作。数々の復讐劇や上流階級を舞台に痛快な物語を描いてきたチェ・ヨンフンが監督を担当する。予告編では、楽園のような家で、華々しい幸せな暮らしを送るテラとその家族が映し出されるが、その映像は徐々にぼやけていき、「私たちは幸せだった」という声をきっかけに転落していく不穏な映像に移り変わっていく。「もう卑怯なことはさせない」とこちらを睨むテラの、復讐を誓った鬼気迫る形相から復讐劇の壮絶さや、激動のストーリーを想像させている。ポスタービジュアルでは、主人公ホン・テラと、その夫のジェヒョン、ジェヒョンの友人であるソンチャンとドジン、その妻であるヘスの5人が、黒一色のファッションに身を包み、シャンパングラスを片手に冷たい表情でこちらを見据えている。もう1枚は、テラの横顔にヒビが入り、完璧な人生か崩れ、剥がれていく様子を表現したものが公開された。「パンドラ 偽りの楽園」は3月11日(土)より毎週土曜・日曜、ディズニープラス「スター」にて配信開始(全16話/毎週2話配信)。Disney+公式サイトはこちら(text:cinemacafe.net)
2023年02月28日新国立劇場2022/2023シーズン演劇『楽園』が、6月8日(木) から25日(日) に新国立劇場 小劇場で上演される。『楽園』は、日本の劇作家の新作を届けるシリーズ【未来につなぐもの】の第3弾で、□字ック主宰、演出家、映画監督など幅広く活動する山田佳奈の新作。日本のどこかの島を舞台に繰り広げられる女たちの物語で、伝統継承と変化に揺れる地方都市の姿を通して、現代の日本が抱える問題を描く。出演者は、豊原江理佳、土居志央梨、西尾まり、清水直子、深谷美歩、中原三千代、増子倭文江。演出は、劇団俳優座に所属し、劇団外でも幅広く活躍する眞鍋卓嗣が務める。■作:山田佳奈 コメント様々な価値観が急速で変化していく新しい時代に、自分はどうあるべきなのか――。「未来につなぐもの」というテーマで戯曲を書きおろすことが決まったとき、わたしの頭に真っ先に思い浮かんだのは、取材で訪れた離島のことでした。手付かずの大自然が残る絶景に、息を吞むほど美しい海。そこにはまさに天国のような世界が拡がっていて、かつてこの島が戦場であったという事実が信じ難いものでもありました。いつの時代も我々は懸命に生きて、その度に変化してきました。それらは動物の進化・絶滅と同じで、生き残るために導き出した正しい選択の成果です。しかし現代では必要以上に正しい選択を重視するようになり、ときに反対の意思を示す対象を否定して攻撃するようにもなりました。果たして正しい選択とは何なのでしょう。持続可能な未来を築くためにSDGsの目標が掲げられ、環境、貧困、教育、ジェンダーギャップなど多くの問題を前に、我々は何を選んで、何を考えなければならないのか。いままでと同じやり方では上手くいかない中で、将来に対する悲観的な気持ちも湧いてきますが、これからの進化に向かって、女性として何を理想としていくのか。それら全てに結論を出すのはとても難しいことだけど、わたしは不完全を受け入れて、歴史を受け容れたい。まずは知るところから始めたいと考えています。■演出:眞鍋卓嗣 コメント不安は分断を生み出す。私たちは不安だから意見の違う相手を嫌う。不安だからレッテルを貼り知ったつもりになる。不安だから反対の立場の人間を切り落とそうとする。しかし、その分断がどれだけ意味のあることなのか。結局は敵だと思っている人間も自分と地続きの場所に立っている。相手の場所を切り崩せば、自分の足場を少なくしていることに変わりはない。不安や不安定とどう付き合うか。それが、これから求められる人間的強さになるのかもしれない。人は不安定から逃げるために決めつけたがるが、それでうまくいく世の中とは到底思えない。山田佳奈さんと作品について打ち合わせをさせていただいているうちに、このようなことが頭に浮かんできた。山田さんは非常に熱心で、これまでのご自身のスタイルに留まらずに描こうとする強い意欲を感じる。その熱に私も存分に応えたい。出演者もスタッフも素晴らしい方々に集まっていただくことができた。はじめましての方も多く、どのような化学反応が起きるか予想がつかないが、みんなで、この大きなテーマである「未来につなぐもの」を紡ぎ出したいと思っている。<公演情報>新国立劇場2022/2023シーズン演劇『楽園』6月8日(木) ~25日(日) 新国立劇場 小劇場作:山田佳奈演出:眞鍋卓嗣出演:豊原江理佳土居志央梨西尾まり清水直子深谷美歩中原三千代増子倭文江【チケット情報】A席7,700円(税込)B席3,300円(税込)一般発売日:4月8日(土) 10:00~詳細はこちら:
2023年02月22日チームラボ(teamLab)のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が、2023年7月14日(金)から11月5日(日)まで、佐賀県武雄市の御船山楽園にて開催される。チームラボ×御船山楽園「チームラボ かみさまがすまう森」開催9年目を迎える「チームラボ かみさまがすまう森」は、50万平米にも及ぶ敷地内に作られた大庭園・御船山楽園を舞台にしたアート展だ。超自然的に積み重なった巨石、樹齢3,000年の木が存在する森、名僧・行基が500体の羅漢像を安置した洞窟。長い時間の中で形作られてきた自然のありのままの形を、非物質的なデジタルテクノロジーを駆使してアートにすることで、自然と人との営みの軌跡と、時間の連続性を表現する。《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》たとえば、《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》は、高さ約3m、幅約4.5mの巨石にデジタルの滝を投影したインスタレーション作品だ。仮想の三次元空間に再現した巨石に水を落下させ、その動きをシミュレーション。粒子間の相互作用まで計算された水の粒子が線を描き、それが滝となって巨石を彩る。《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》御船山楽園の池の水面にカラフルな魚たちの映像を投影する《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》は、本展のメイン作品の一つ。その映像は、池に浮かんで進む小舟に合わせてインタラクティブに変化。魚たちは浮かぶ小舟に集まるだけではなく、動き出した小舟からは離れていくなど、まるで生命が宿ったかのような動きを見せる。それが即興的なドローイングとなり、水面を色鮮やかに彩る。このほか、御船山楽園の自然を活かした多彩な作品の数々を展示。「自然が自然のままアートになる」チームラボの作品を通して、美しい文化的遺産を楽しめるイベントとなっている。「御船山楽園ホテル らかんの湯」ともコラボレーションもなお、毎年恒例となっている「御船山楽園ホテル らかんの湯」とのコラボレーションは、今年も継続。3年連続で「サウナシュラン」グランプリを受賞し殿堂入りを果たしたサウナとアートをセットで体験できるチケットが販売予定だ。開催概要「チームラボ かみさまがすまう森」開催期間:2023年7月14日(金)〜11月5日(日)場所:御船山楽園(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)
2023年01月31日