まふまふの新曲「夜想と白昼夢」が、2021年1月6日より放送開始のTVアニメ『オルタンシア・サーガ』のエンディングテーマに決定した。今回の発表は本日公開された同アニメ第3弾PVの中で行われ、多数の新規カットとともに音源も初解禁されている。アニメの原作となるiOS / Android向け戦記RPG『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』は、重厚なシナリオや多人数でのバトルシステムが人気を博し累計900万ダウンロードを突破。この度f4samuraiとアニプレックスのタッグにより待望のTVアニメ化が実現することとなった。アニメーション制作は、ゲーム『オルサガ』第三部や『オルタンシア・サーガ ゼロ』でもオープニングアニメーションを制作したライデンフィルム(『アルスラーン戦記』『無限の住人-IMMORTAL-』)が担当し、監督は『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』などで高い評価を得ている西片康人が手がけ、キャストも主人公アルフレッド・オーベルを演じる細谷佳正をはじめ、豪華声優陣がゲームから続投。TVアニメでは様々な宿命を背負った登場人物たちが繰り広げる王道ファンタジー戦記で、原作ゲームユーザーのみならず全ての人に向けたドラマ作品となっている。『オルタンシア・サーガ ゼロ』で主題歌を担当したまふまふが、今回はTVアニメのために新曲「夜想と白昼夢」を書き下ろすこととなった。楽曲については現在のところ断片的にしか試聴できないが、優しく切なげなギターと語りかけるような歌声が印象的な導入から、クライマックスでの儚くも力強く歌い上げるVo.と浮遊感溢れるサウンドが、物語の荘厳さやドラマチックな「オルサガ」の世界感を彩る楽曲に仕上がっている。楽曲解禁に寄せて、まふまふよりコメントも到着している。まふまふ コメント「オルタンシア・サーガ ゼロ」のゲーム主題歌に続き、アニメのエンディングテーマも担当させて頂きました。アニメの壮大な世界観を壊さないように、オルサガの情景を想像できるような楽曲を目指して制作しました。少しでも作品へ花を添えられれば光栄です。さらに、アニメの第3弾キービジュアルとともに、今作に出演するキャストも追加発表され、第3弾キービジュアルでは、池田秀一が演じるディディエ・ヴィアルドーのほか、ルギス・F・カメリア(CV. 乃村健次)、ロイ・バッシュロ(CV. 江口拓也)、アーデルハイド・オリヴィエ役(CV. 小林ゆう)、アレクシ・バルデブロン(CV. 堀江一眞)の5キャラクターが新たに登場。細谷佳正・堀江由衣・内田彩・乃村健次という豪華キャスト陣に加え、西片康人監督が出演する配信番組『アニメオルサガTV~放送直前スペシャル~』は、YouTubeおよびTwitterライブ/Periscopeにて期間限定でアーカイブ配信中。TVアニメ『オルタンシア・サーガ』は2021年1月6日(水)よりTOKYO MXほかにて放送開始。リメイク版ゲームの日本展開も決定しており、さらに広がりを見せる『オルサガ』のTVアニメの楽曲情報にも注目を。TVアニメ『オルタンシア・サーガ』第3弾PV■エンディングテーマ「夜想と白昼夢」 まふまふ作詞・作編曲:まふまふ作品情報TVアニメ『オルタンシア・サーガ』2021年1月6日より放送開始<放送情報>TOKYO MX / 2021年1月6日(水)より 毎週水曜24:30~BS11 / 2021年1月6日(水)より 毎週水曜24:30~群馬テレビ / 2021年1月6日(水)より 毎週水曜24:30~とちぎテレビ / 2021年1月6日(水)より 毎週水曜24:30~CBCテレビ / 2021年1月6日(水)より 毎週水曜26:29~読売テレビ / 2021年1月11日(月)より 毎週月曜26:05~※放送日時は編成の都合により変更となる場合があります。<ストーリー>イエペタス半島に700年の歴史を誇る大国――オルタンシア王国。その豊穣な土地を狙う周辺国によって幾度となく侵略の脅威に晒され続けるも、王国に仕える二大公国――オリヴィエ公国とカメリア公国が剣と盾となり、長きに渡って戦禍を免れてきた。しかし、聖王暦767年12月5日。オルタンシア王国に対し、カメリア公国が突如反旗を翻す。カメリア公国の反逆、そして反乱と時を同じくして現れるようになった魔物によって、オルタンシア王国に混迷の時代が訪れようとしていた……戦乱の世で、様々な運命に翻弄されていく騎士たち。悲劇から始まった宿命の継承と戦いが、動き出す。<スタッフ>原作:ゲーム『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』監督:西片康人助監督:石郷岡範和シリーズ構成:池田臨太郎キャラクターデザイン:小野田貴之サブキャラクターデザイン:本多弘幸美術設定:成田偉保(草薙)美術監督:金井眞悟(草薙)色彩設計:篠原愛子2Dワークス:向井吉秀(J.C.STAFF)3Dワークス:FelixFilm撮影監督:山本弥芳編集:長谷川舞(editz)音響監督:関智寛音楽:ZENTAアニメーション制作:ライデンフィルムプロデュース:佐藤允紀(f4samurai)<キャスト>アルフレッド・オーベル:細谷佳正マリユス・カステレード:堀江由衣モーリス・ボードレール:津田健次郎ノンノリア・フォリー:上田麗奈クー・モリモル:内田彩デフロット・ダノワ:梅原裕一郎アーデルハイド・オリヴィエ:小林ゆうレオン・D・オリヴィエ:柿原徹也フェルナンド・オーベル:子安武人ルギス・F・カメリア:乃村健次ロイ・バッシュロ:江口拓也ベルナデッタ・オーベル:大坪由佳アレクシ・バルデブロン:堀江一眞ディディエ・ヴィアルドー:池田秀一<主題歌>オープニングテーマ:「LEADER」MY FIRST STORYエンディングテーマ:「夜想と白昼夢」まふまふTVアニメ「オルタンシア・サーガ」配信番組『アニメオルサガTV~放送直前スペシャル~』YouTubeライブ(アニプレックスチャンネル)Periscope(@Hortensia_Anime)アニメ「オルタンシア・サーガ」公式サイト公式Twitterアカウントまふまふ関連リンク公式HPニコニコ動画
2020年12月05日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」では、「スター・ウォーズ」シリーズのスカイウォーカー・サーガを遊び心たっぷりに楽しく描いたオリジナルアニメーション「LEGO スター・ウォーズ/ホリデー・スペシャル」を11月17日(火)から独占配信。この度配信スタートに先駆けて、日本語版予告編とキービジュアルが到着した。タイトルにもなっている「スター・ウォーズ・ホリデー・スペシャル」は、1978年にアメリカで放送された作品で、11月17日のライフ・デイ(生命の日)を祝うチューバッカを中心に、ハン・ソロやルーク、レイア姫などのキャラクターが登場した。その作品が今回、42年ぶりにアニメーションとして、ルーカスフィルムとレゴのコラボで生まれ変わる。舞台となるのは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の直後。公開された予告編では、レイやチューバッカ、ポー、ランドたちが、祝日“ライフ・デイ”を楽しく祝う様子が映し出される。またレイは、友人たちと別れ、BB-8と共にジェダイ寺院を訪れ、時空を超えられる“鍵”を見つけ、冒険へと繰り出す。ルークの若き姿、ヨーダ、ダース・ベイダーと対面して大興奮する姿や、未来を変えようと画策するパルパティーンも登場している。さらに、「マンダロリアン」よりマンダロリアンとザ・チャイルドも参加し、“レゴ×スター・ウォーズ”ならではのかわいらしくて遊び心あふれる本作の一部をのぞくことができる。なお、声優にはランド・カルリジアン役にビリー・ディー・ウィリアムズ、C-3PO役にアンソニー・ダニエルズがキャスティングされている。「LEGO スター・ウォーズ/ホリデー・スペシャル」は11月17日(火)よりDisney+にて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2020年11月11日1特設ページからチケットを購入する備考欄にセンパイのお名前をご記入ください。キャストへのプレゼントの場合は、プレゼントされるキャストさんも忘れずにご記入ください2電子チケットと紙チケットが発行されます電子チケットはご購入者様にメールで届きます。3対象サロンにて施術を受けるお会計の際に紙チケットをお渡しください(チケットは切り取らずにお渡しください)キャスト様は店内にてご撮影をお願いいたします。4特典お渡しアフィリア店舗にて電子チケットをご提示いただきますと、店舗にて特典をお渡しいたします。(ブロマイドは、キャスト様のご来店のタイミングに合わせてのお渡しになりますので、お渡しまでに日数をいただく場合がございます。ご了承ください)
2020年10月20日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で「姫川玲子シリーズ」を新たにドラマ化した「ストロベリーナイト・サーガ」の最終話が6月20日にオンエア。二階堂さん演じる姫川の“告白”、それを聞く亀梨さん演じる菊田の“涙”に視聴者から絶賛の嵐が巻き起こっている。二階堂さんがノンキャリアにも関わらず27歳という若さで警部補まで成り上がった女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を演じ、江口洋介が玲子の過去を知る刑事・勝俣健作を、葉山奨之が姫川の部下となる葉山則之を、また宍戸開、中林大樹、今野浩喜らが姫川の同僚刑事役で出演。また「ジャニーズWEST」重岡大毅が1話の「ストロベリーナイト」で姫川の部下だったが殉職した大塚真二を演じ、その後も回想シーンで出演してきた。前回から放送の「ブルーマーダー」編は今回初映像化となるエピソード。池袋の裏社会を恐怖に陥れている謎の殺人鬼“ブルーマーダー”。その手口は全身の骨をバラバラにし折りたたんで死体を運ぶという残虐なやり口。捜査を続けるうちに勝俣たちは“ブルーマーダー”の正体が元警察官の「S」(スパイ)木野一政(要潤)であることを突き止める。追い詰められた木野と勝俣らは銃撃戦を展開するが木野は逃走。葉山は負傷してしまう…というのが前回のあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。姫川は木野を逮捕、捜査本部に戻ると勝俣が木野の取り調べは自分が行うと言い張り、組対課長の安東警視正らと対立。姫川がホテルで銃撃を受けた笹塚署の下井正文警部補を訪ねるとそこに勝俣が。下井の話を聞いた姫川は木野の素性を組織に流したのは、木野の潜入作戦を知る当時の警察官を疑う。一方、指名手配犯・岩渕時生の潜伏先として茅場組を調べていた菊田は、聞き込みしようとして殴られ、拳銃を奪われた上拉致されてしまう…というのが今回のストーリー。単身茅場組の建物に突入した姫川は、犯人と対峙しながら自らの境遇を語り、銃を降ろすように説得していく…“サーガ”版・姫川の集大成と言える迫真の演技に「姫川のカミングアウトから、犯人への説得まで。菊田が見せる表情との相乗効果で実に良かった。この時代の姫川と菊田はこの2人に決まった瞬間」「二階堂ふみちゃん、凄いなぁ…凄みと深みと情熱を感じた」「犯人を説得する言葉、ふみちゃんの熱演に涙」などの声が殺到。「菊田が想いを消化できてよかったなと思ったよ」「菊田も主任の過去の告白で捨てられなかった想いを整理出来たのかな 傷だらけでつらそうな顔して聞いてる姿に泣いた」「傷だらけの亀梨菊田を見て、今までで一番かっこいいと思ってしまった」など、姫川の“告白”に涙し、彼女への想いを振り切った菊田の姿と、そんな菊田を見事に演じた亀梨さんへも惜しみない賞賛の声が集中している。(笠緒)
2019年06月21日木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」で、約3か月半にわたり主人公・姫川玲子を演じてきた二階堂ふみが都内某所のロケ現場にてクランクアップ!また、姫川にとって宿敵の刑事、ガンテツこと勝俣健作を演じた江口洋介も同シーンの撮影をもってクランクアップを迎え、作中でライバル関係にあった2人が達成感に満ちた最高の笑顔でお互いをねぎらった。この日の撮影は病院の一室で行われた。連続殺人鬼“ブルーマーダー”と接触し、負傷した下井警部補(陰山泰)のもとへ、姫川とガンテツが状況の聞き込みにやってくるというシーン。ブルーマーダーの正体が実は元警察官だったことが判明し、なぜ殺人鬼へと変貌してしまったのか、その動機と事件の背景を探っていく。シリアスなラストシーン。張り詰めた空気の中、石川淳一監督の「オッケー!」の声が現場に響き、約3か月半にわたって刑事役を演じてきた二階堂さんと江口さんがついに撮影終了。安堵の表情を浮かべる2人に、大きな花束を抱えた石川監督が駆け寄り、感謝の気持ちを込めて固い握手を交わした。撮影を通じて「姫川班の結束は強くなっていきました」撮影初日から雨に降られ、全行程を通じて天候との戦いを余儀なくされた撮影スタッフたち。そんな雨に苦しんだスタッフたちに向け、江口さんは「雨が多くて大変だったと思いますけど、亀梨(和也)君の主題歌も『Rain』ということで、それに免じて勘弁してください(笑)」とウイットにとんだ挨拶。そして、「主人公・姫川玲子役、二階堂ふみさんオールアップです!」と助監督がコールするとひときわ大きな拍手が現場に響き渡った。二階堂さんは、「明日まで撮影がある中、お先に上がらせていただきます」と翌日にも撮影を控えるスタッフを気遣い、「打ち上げでおいしいお酒で乾杯できたらいいなと思っています。その時いろいろなお話をさせてください。本当にありがとうございました!」と感謝のメッセージを語った。さらに、全11話の撮影をふり返った二階堂さんは、「撮影を重ねるたびに、姫川班の結束は強くなっていきましたし、関係性は変化しながらも深まっていったと感じています。カメラが回っているとき以外の時間もすごく充実していて、姫川班で過ごした時間は特に印象的で思い出に残っています」と、亀梨さんをはじめ、共に駆け抜けたメンバーとの思い出を語った。また、連続ドラマ初主演をつとめたことについては、「“どのようにしたらいいのかな”と最初は不安な気持ちもありました。でも、自分一人の力じゃどうにもならないと思っていましたので、現場に入った時から“皆さんの力をお借りしよう!”と。おかげさまで皆さんに寄り添いながら作品と向き合うことができました。それに、皆さんとても仲が良いんです!締めるところは締めてくださいましたし、休憩中は和やかな雰囲気でしたので、お芝居しやすい現場を作ってくださったことに感謝しています」とコメント。いよいよ20日(木)に最終回を迎える今作。二階堂さんは、「これまでにも姫川の過去は描かれてきましたが、自分の過去を自らの口で語るのは今回が初めてのことです。これまでに積み重ねてきたことがひとつの形になりますし、そして、これから始まる“新しい姫川の物語”を予感させる内容になっています」と最終話の見どころへも言及。姫川玲子が追う最後の事件、“ブルーマーダー”事件の衝撃の結末はいかに!?木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」最終話は6月20日(木)22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月19日二階堂ふみと亀梨和也がW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」の第10話が6月13日放送。ついに物語は最終章となる「ブルーマーダー」編に突入。いまだ姫川班の心に深く刻まれた大塚の笑顔、そして衝撃的な菊田の結婚に視聴者がどよめいている。累計400万部突破の誉田哲也のよる「姫川玲子シリーズ」を新たなスタッフ、キャストでドラマ化した本作。二階堂さんが女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが部下だった菊田和男を演じるほか、元姫川班のメンバーとして葉山奨之、宍戸開。玲子の過去を知る刑事・勝俣健作に江口洋介、姫川の元上司・今泉春男には山口馬木也といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。池袋の貸しビル内で秋庭組組長の河村丈治が殺される。銃創、刺創ともに見当たらず致命傷になる出血もない一方、体中の骨を折られていた。池袋東署に異動になった姫川は生活安全課の江田(久保田創)と組織関係者以外への聞き込みにあたることになる。その頃勝俣は笹塚署の下井正文警部補(陰山泰)に呼び出され、河村殺害について聞かれていた。勝俣によれば池袋界隈の組組織が急激に息を潜めているという。菊田もまた指名手配犯を探して池袋を訪れていた。聞き込みを続けるうちに姫川は、河村殺害についてチンピラや半グレたちが必要以上に口を開かない事が気になり出していた。そんななか練馬や池袋で再び撲殺事件や警官が殴られる事件が発生。その容疑者として浮上してきたのが“ブルーマーダー”と呼ばれる謎の男。“ブルーマーダー”によって行方不明になっている裏社会の人間は何十人もいるという。捜査を進めるうちに勝俣と葉山らはその正体を突き止める。“ブルーマーダー”は元警察官の「S」(スパイ)木野一政(要潤)だった。木野を勝俣らは銃撃戦を展開するが木野は逃走。葉山は負傷してしまう…というのが今回の物語。池袋で聞き込みをするなかで姫川は1話「ストロベリーナイト」で大塚真二(重岡大毅)が殉職した現場に花をたむける。姫川の脳裏で再び笑顔を見せる大塚の姿に「ちょいちょい大塚出してくれるの最高」「重岡回だわ、、、、」といった声が寄せられる。また壮絶なストーリーにも「脚本が素晴らしい第10話は本当に見応えあった」「後1話で終わりなんて、寂しい!」などの声が集まる中、亀梨さん演じる菊田の“結婚”に「え?菊田って結婚したの???」などの声が視聴者から続々と上がる。ついにクライマックスを迎える「ストロベリーナイト・サーガ」、「ブルーマーダー」後編は6月20日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月14日二階堂ふみと亀梨和也がW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」。6月6日放送の第9話は、前回の「インビジブルレイン」から続くストーリー、後半は「アンダーカヴァー」を描くという構成。亀梨さんの“告白”と大胆な構成に視聴者から様々な反応が集まっている。二階堂さんが女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが部下で巡査部長の菊田和男を演じる本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9年前、姉を暴力団員の小林充に殺された柳井健斗(寺西拓人)が、復讐の機会を伺っていたところ、西堂組傘下、極桜会の会長・牧田勲(山本耕史)が柳井の得た警察情報と引き換えに小林の殺害を請け負い、牧田の舎弟、川上義則に小林を殺害させた。その後川上は牧田と対立する暴力団組長・藤元英也を殺害、さらに柳井を脅して2人の殺害の罪を着せて自殺させたうえ、姫川も殺そうとするも誤って牧田を刺し殺してしまう。数日後、事件についての記者会見で和田徹捜査一課長(羽場裕一)は、長岡刑事部長(小市慢太郎)の命令に反し真実を明かし、過去の不祥事をもみ消そうした長岡と“差し違える”。このことで姫川班は解体。姫川たちは異動させられる…というのが前半のストーリー。姫川班最後の日、「俺は決めたんです。この人を支えようって」と“告白”。「牧田にあって俺にないものはなんですか?」と問う菊田に「菊田にはわからないと思う」と返答する姫川。そして送別会の後、別々の道を歩き出す2人の切ない“別離”に「菊田は令子が闇を抱えていても全部まとめて引き受けてくれる男だと思うんだけど切ないな~」「きくりん切ない」「菊田の「お世話になりました」で泣けてしまった」などの声が殺到。「凄いな亀梨くん。演技って感じじゃなく菊田を生きてる」など亀梨さんの演技を改めて讃える感想も見られた。その後舞台は1年後に。池袋東署に異動になった姫川が詐欺事件をお得意の“勘”を頼りに解決していく様子と、その後の取り調べで大塚、牧田、そして菊田たちを想い出しながら「私は絶対に1人じゃない」と強く言い放つ姿が描かれた。前半ラストにエンディングで使われてきた亀梨さんの「Rain」を、その後オープニングの「VIOLATION*」と共にサブタイトルが映し出されるという流れとなった今回の9話。この大胆な構成にも「今夜の第9話のインビジブルレイン結末~のアンダーカヴァーのながれは秀逸」「原作とは違えてるけど、無理のない話の流れだった」「いつも以上にあっという間に感じた1時間だったわ」といった反応が集中している。終盤に向けますます盛り上がりを見せる「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2019年06月07日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で新たにドラマ化された「ストロベリーナイト・サーガ」。その第8話が5月30日に放送された。二階堂さん演じる姫川と山本耕史演じる極道、その禁断の恋の悲劇的な結末と、それを見つめる亀梨さん演じる菊田に多くの視聴者が涙している。二階堂さん演じる女性刑事・姫川玲子と、亀梨さん演じる巡査部長・菊田和男らによる姫川班を中心にした本作。暴力団・六龍会の構成員、小林充が何者かに殺害された事件。暴力団の抗争だと考える組織犯罪対策課(組対)に対し、タレコミ電話の情報から“柳井健斗”という人物に探りを入れた刑事課に上層部から圧力がかかる。柳井は過去に実姉を何者かに殺され、さらに、警察の誤認により容疑を着せられた実父を自殺で亡くしており、警察はその不祥事を隠ぺいしようとしていた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。姫川は独自に捜査を開始。その過程で牧田勲(山本さん)と出会い、惹かれあっていく。だが牧田は西堂組傘下、極桜会の会長だった。そんななか西堂組跡目争いの本命と目される仁龍会会長、藤元が殺害される。姫川は再び牧田と接触し情報を得ようとする。そこで牧田は姫川に「人を殺したいと思ったことがあるだろ」と問う…というのが前半の展開。惹かれあって車内でキスする姫川と牧田。“禁断の恋”に「姫川と牧田がキスしたシーンが綺麗すぎてむりエモかった」「山本耕史と二階堂ふみのキスシーンやばかた」などの声がSNSに投稿される。「山本耕史牧田は最高だった」「めっちゃいい味」など山本さんの魅力に惹かれる視聴者も続出。そして後半、柳井の首つり死体が発見される。柳井が恋人に送ったメールから小林が殺害されたときの現場音源を入手した姫川は、小林殺しの真犯人が牧田だと確信。牧田を駐車場に呼び出し問い詰めるが、牧田は断じて自分は殺害していないと否定する。そこに牧田の舎弟、川上義則(田邊和也)が現れ刃物を持って突進。姫川をかばい牧田は絶命してしまう…というラストで締めくくられた。牧田の死に泣き叫ぶ姫川、それを複雑な表情で見つめる菊田に「菊田の視線がせつなくて、胸が苦しい」「表情だけですごく感情が伝わってくる」「今回もまた余韻で暫く何も出来ない」などの声が送られるなど、壮絶な展開に衝撃を受ける視聴者多数。そんな悲劇的なストーリーが繰り広げられた今回だが、1話で殉職した重岡大毅演じる大塚が回想シーンで再登場。「回想で出てくるだけでも大塚くん出ると泣ける」「一瞬だったけど心臓飛び出るくらい嬉しかった」など喜びの声とともに「もう出てこんって思って録画してない」「もう録画してないよ、重岡さん、、」などまさかの登場に録画を忘れたと嘆く視聴者からの反応も寄せられている。(笠緒)
2019年05月31日二階堂ふみがと亀梨和也がW主演を務めて「姫川玲子シリーズ」を新たなスタッフ、キャストでドラマ化した「ストロベリーナイト・サーガ」の第7話が5月23日に放送。今回からゲスト出演する山本耕史と亀梨さんの演技と、脚本、演出に賞賛の声が集まっている。二階堂さん演じる女性刑事・姫川玲子が自らの班を率いて難事件の真相に迫っていく本作。姫川班のメンバーとなる巡査部長・菊田和男に亀梨さん、さらに葉山奨之、宍戸開らも姫川とともに事件を追う刑事役で出演。玲子の過去を知る刑事・勝俣健作には江口洋介、殺人犯捜査第十係係長で警部の今泉春男には山口馬木也、警視庁捜査一課管理官で警視の橋爪俊介には岡田浩暉といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。暴力団・六龍会の構成員、小林充(古野陽大)が何者かに殺害される。特別捜査本部が立ち上がるが被害者が暴力団員であるため刑事課と組織犯罪対策課(組対)の合同捜査となり、早速刑事課と組対は対立ムードとなる。その矢先、特捜本部に「小林を殺したのは“ヤナイケント”」とタレコミの電話が入る。“ヤナイケント”は9年前に姉・千恵を殺された柳井健斗という男性で、小林は殺された柳井の姉の交際相手。当時は柳井の父親が娘を強姦して殺害した嫌疑をかけられ、父親は自殺していた。電話が真実なら9年前に千恵を殺害したのは小林で、それを知った健斗が復讐したことになるが、このことが明るみになれば9年前の事件は冤罪となる。報告を受けた上層部はタレコミをもみ消そうとするが、納得できない姫川は単独捜査を開始。その過程で姫川は極桜会会長の牧田勲と出会い、惹かれ合っていく…というのが今回のストーリー。現在テレビ東京で放送中の「きのう何食べた?」では優しさ溢れる芸能マネージャーを演じている山本さんだが、本作では一転、極道の親分に。「山本耕史さんカッコよすぎる……」「小日向さんとのギャップ萌えが過ぎる」などその演技の幅に圧倒される視聴者が続出。さらに「おい、ガンテツと牧田でひとつ屋根の下やないか」「ガンテツで江口洋介が出てるところに牧田役が山本耕史とか、もうこうなったら福山雅治が登場して「あんちゃん!」っていう未来しか見えない。そこに愛はあるのかい?」と名作ドラマ「ひとつ屋根の下」で兄弟役を演じた江口さんと山本さんの“共演”に喜ぶ声も。終盤、敵対組織のチンピラをボコボコに殴りつけた牧田は姫川の手を取り、雨の中を“逃避行”。その姿を見かけて切なげな表情を見せる菊田とそれを演じた亀梨さんにも「亀梨くん、こういう表情ほんと上手い」「亀梨さん繊細な目のお芝居上手い」「主任を観る目が恋心も親愛も感じさせる亀梨菊田 表現力はずば抜けている」といった声が多数。そして「あらゆる場面で牧田と菊田を対比させている。脚本と演出がお見事」「見終わったら放心してた……なんやこの引き」など構成、演出を賞賛する感想も寄せられている。(笠緒)
2019年05月24日二階堂ふみ&亀梨和也で新たな“姫川・菊田コンビ”を描く「ストロベリーナイト・サーガ」の第6話が5月16日放送。今回の「夢の中 闇の色」は初映像化エピソードとなり、その切ないストーリーと犯人役の今井悠貴の演技に多くの視聴者が胸を打たれたようだ。誉田哲也の「姫川玲子シリーズ」をキャスト、スタッフを一新、新たに映像化する本作。ノンキャリアだが27歳という若さで警部補に成り上がった姫川玲子を二階堂さんが、姫川さんを静かに支える熱い男気を内に秘めた菊田和男を亀梨さんがそれぞれ演じ、ある過去を抱えて刑事となった葉山則之に葉山奨之、そのほか中林大樹、今野浩喜、宍戸開、岡田浩暉、江口洋介といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。路上で3人が刺傷される事件が発生、その後犯人は自殺を計り意識不明。計画的犯行なのか通り魔によるものなのか定かではないが“通り魔”という言葉を耳にした瞬間、葉山は緊張に身をこわばらせる。葉山は中学時代に目の前で家庭教師を通り魔に殺されるという過去を背負っていたからだ。事件解明を託された姫川班の面々は上本所署に赴き捜査を開始。3人目の被害者である「小野彩香を当たらせて欲しい」と、真剣なまなざしで懇願する葉山にただならぬ思いを感じ取った姫川はその申し出を許可する。姫川らが容疑者が最初に刃物で襲った峰岡里美の身辺を洗うと、18歳になるはずの息子の存在が浮かび上がる。しかし息子・重樹には就学歴がなかった。本籍地に赴いた姫川らは3~4歳らしき遺体を発見する。一方、葉山は彩香に自らの過去を語り、証言を引き出していく。意識を取り戻した犯人は里美の息子・重樹だったが、重樹は里美から捨てられた子どもで生家の遺体は弟だった…というのが今回の物語。待望の初ドラマ化となった今回のエピソードに「現代の闇に涙腺崩壊…初映像化お見事」「心に突き刺さるストーリーだった」「原作もキャストも良い」「原作読みたくなるなぁ」などの声が集まるなか、視聴者が注目したのが犯人役の今井さんの演技。「今夜も物語に引き込まれた今井くんの演技好きだな」「こうゆう切なくなる役ほんと似合う」「演技が上手くて…苦し涙に持ってかれた」「ほんと演技すごかったな」「もっともっと活躍して欲しい」など多くの視聴者から惜しみない賞賛の声が寄せられている。先日まで放送されていた「3年A組-今から皆さんは、人質です-」でも大きな注目を集めた今井さんだが、その確かな演技力に改めて次世代の実力派としての期待が高まっている模様だ。(笠緒)
2019年05月17日二階堂ふみ×亀梨和也が新たな“姫川・菊田”コンビを組む現在放送中のドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」。この度、第7・8話(5月23日、30日放送)のゲストとして山本耕史の出演が決定。本エピソードでは、姫川とのラブストーリーが描かれる。二階堂さん演じる女性刑事・姫川玲子が、姫川班メンバーの菊田和男(亀梨さん)らと共に難事件の真相に迫っていく本格派警察ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」。山本さんが出演する第7・8話では、一人の暴力団員が惨殺されたことから始まるサスペンスストーリー「インビジブルレイン」を放送。浮上する容疑者“ヤナイケント”を追う姫川に対し、警察上層部は捜査中断を指示。この指示の裏には、過去の不祥事を隠蔽しようとする上層部の思惑が。巨大な警察組織の後ろ盾を失ったまま、姫川は菊田たちの力を借りることもせず、無謀な単独捜査を進めていくことに。そんなとき、姫川と“運命的な出会い”をするのが、山本さん演じる暴力団・極桜会会長の牧田勲。牧田もまた、とある理由からヤナイケントの居場所を探しており、捜査中の姫川と出会った瞬間、本能的に惹かれ合っていく。しかし、暴力団員であるという素性を隠したまま…。同じく現在放送中の「きのう何食べた?」では、小日向大策役を好演中だが、今回はなんとヤクザ役。そんな牧田について山本さんは「ソフトな顔立ちなのでヤクザ役を演じる機会は多くないんですが、牧田役のオファーをいただき、『(僕という俳優を)そういう風に見ていただけているんだな』と感じられてうれしかったです」と喜ぶ。また、姫川との関係性については「実際にあったらロマンチックだけどね…。ドラマだからこその設定だとは思うけれど、捜査員とヤクザが惹かれ合ってしまうという“禁断の関係”が現実にないとは言い切れないし、『ロミオとジュリエット』のような結ばれない恋を感じるととても切ないですよね」と言い、「今の時代、ケータイもあるし、街中ですれ違う切なさは表現できないんです。だからこそ、こういう枷があったほうが視聴者の方も心を奪われるんじゃないかな。越えられない垣根があるからこそ、胸を締め付けるものがあると思うんです」とコメント。姫川役の二階堂さんとの共演については「かわいいよね(笑)。そして目がすごい!きれいで深くて、不思議な目なんです。見ていると吸い込まれそうになるというか」と語り、「禁断の愛を描く『インビジブルレイン』は大人の雰囲気が漂う物語になっていますし、女性らしい姫川の一面、目の奥にある彼女の心の動きを感じていただけると思いますね」とアピールしている。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年05月15日二階堂ふみと亀梨和也がW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」の第5話が5月9日に放送。マジシャンが被害者となった今回のストーリー、まさかのラストに「普通にホラー」などの声が溢れると共に、江口洋介扮する“ガンテツ”の素顔にも話題が集まっている。本作は誉田哲也による「姫川玲子シリーズ」をドラマ化、以前にもドラマ化されているが今回はキャストを一新してリブートされた。ノンキャリアながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を二階堂さんが、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じW主演。江口さんが元公安の“ガンテツ”勝俣健作役で、葉山奨之が姫川の部下となる葉山則之役で出演。そのほか宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉らが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。板橋区のアパートで吉原秀一(小林隆)の死体が発見される。死体のそばには入力途中の番号「0456666*」が表示されたガラケーがあった。姫川は部屋の中にマジック関連の書籍やグッズが多数あることに気付く。事実、吉原の職業はマジシャンだった。高島平南署に捜査本部が立ち上がり、姫川たちは吉原の携帯電話に登録されていた人物から聞き込みを始めると、登録リストの中には“ガンテツ”勝俣健作の名前が。姫川は勝俣に尋ねるが、知らぬ存ぜずの一点張り。聞き込みを続けるなかで吉原がマジシャンのふりをした超能力者だったという声を耳にする。姫川は超能力を信じていなかったが、死体のそばに携帯に指紋や掌紋は見当たらなかった。結局犯人は22年前、吉原が大工だった時代のトラブル相手の渡辺だった。菊田から犯人がわかった理由を教えて欲しいと懇願された姫川は、「0456666*」がガラケーで「わたなべ」と入力したからだと答える。しかし携帯に指紋や掌紋が付いていなかった謎は解けないままだった…というのが今回のストーリー。“吉原に超能力があるのでは?”と思わせるラストシーンに「ストロベリーナイト終わり方やば」「えっちょっとストロベリーナイト5話めちゃくちゃ怖いじゃないすか」「最後、普通にホラーやん怖くて寝れないんだけど」などの声が。また22年前、仕事のトラブルで悲観に暮れる被害者を励ました“恩人”がガンテツだったことが判明。「人が誰かの言葉で救われるなんて幻想だ。結局はてめぇの事はてめぇで決める…めちゃ心に染み付いた!」「江口洋介のガンテツが素敵過ぎるのですが」「ストロベリーナイトの江口洋介が忘れられない」など、渋い演技で“名言”を発する江口さんの姿に心打たれた視聴者からのツイートも多数投稿されている。(笠緒)
2019年05月10日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で「姫川玲子シリーズ」をドラマ化した「ストロベリーナイト・サーガ」の第4話が5月2日オンエア。原作でも人気のエピソードをドラマ化した今回、女子高生役の山田杏奈と二階堂さんの“演技バトル”も大きな反響をよんでいる。二階堂さんがある“過去”を背負いながら27歳で警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子を演じ連ドラ初主演。姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男に亀梨さん、さらに葉山奨之、江口洋介、宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉といったキャストが出演。累計400万部突破の誉田哲也による「姫川玲子シリーズ」を再映像化する本作。今回は短編集「シンメトリー」から「右では殴らない」をドラマ化。放送前からSNS上では「次回のストロベリーナイト、「右では殴らない」だと?最高や!絶対観なきゃ」「迫力ある姫川をふみちゃんがどう表現するかとても楽しみ!」など注目の声が上がる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第4話のストーリーは、2人の男が同時期に劇症肝炎で死亡、体内から覚せい剤が検出された。新種の薬物が絡んだ連続殺人事件の可能性がある睨んだ姫川たちは捜査を開始。死亡した二人の男の携帯電話から共通の番号が見つかり、持ち主として浮上したのが、黒髪清楚で優等生らしい女子高生・下坂美樹だった。美樹は見かけによらず反抗的で挑発的な態度を取る。美樹はパパ活の際に薬物を横流ししていた…というもの。並行して姫川の“過去”がもたらした母、妹たち家族の苦悩も描かれた。前回のドラマ化の際も話題となった取調室での緊迫の場面では「二階堂ふみさん女の私でも惚れる…ほんとに演技が上手い」「二階堂ふみちゃんも女子高生役も演技すげぇ」など、二階堂さんと山田さんの演技バトルに、今回も大きな反響が巻き起こっている。また美樹役で出演した山田さんは「セトウツミ」や『ミスミソウ』などでいま注目を集める若手女優。清楚さの内にダーティーさを秘めた女子高生という難役に挑んだ今回の演技に「杏奈ちゃんの演技を見て体が暑くなってる」「山田杏奈さん、やっぱうまいなぁ。ムカついたもん笑」などその実力を評価する感想が続々と寄せられている。そして若き日の姫川が裁判で被告側の弁護士に感情を爆発させる場面にも感動したという視聴者からの声が殺到している。(笠緒)
2019年05月02日二階堂ふみと亀梨和也がW主演を務める「ストロベリーナイト・サーガ」の第3話が4月25日オンエア。原作の「ソウルケイジ」を映像化した今回のストーリー。切ないラストを彩った亀梨さんの主題歌に「歌が本当に良い」「とにかく泣ける!」などの声が上がっている。累計400万部突破の誉田哲也によるベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」を、6年ぶりに新たなキャストとスタッフで再び映像化した本作。姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じ、玲子の過去を知る刑事・勝俣健作には江口洋介。巡査だったがその後姫川の部下となる葉山則之には葉山奨之。また宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉らが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。多摩川の土手に放置されたスクーターの荷台から見つかった手首を高岡賢一(寺脇康文)だと思い捜査を続けていた姫川たちだが、殺害された高岡が全く別の人間である可能性が出てきたことを捜査本部で報告。内藤和敏こそが殺害された高岡の本当の名前で、なんらかの理由で内藤と高岡が戸籍ごと入れ替わったのではないか、と姫川は推測。実は内藤と高岡の“入れ替わり”をおぜん立てした戸部という男が、バラバラの死体の正体で、戸部を殺した高岡が自ら手首を切り落とし、自分が死んだと見せかけていた…というのが今回のストーリー。寺脇さん演じる高岡が自ら電動カッターで手首を切り落とすシーンに「やっぱりストロベリーナイトはこうでないと」「今日のストロベリーナイトも痛すぎる」「ストロベリーナイトえっっっぐい」など視聴者から様々な声が殺到。ラストで流れた亀梨さんが歌う「Rain」にも「亀梨くんの歌が本当に良いですね!」「亀梨君の歌が、、このラストに~あう」「亀梨くんの歌が合いすぎて余計泣く」「表現力が ますます魅力的。とにかく泣ける!」と、楽曲を讃える投稿が続々と寄せられている。(笠緒)
2019年04月26日二階堂ふみ&亀梨和也が新たな“姫川・菊田コンビ”に扮する「ストロベリーナイト・サーガ」の第2話が4月18日オンエア。今週から登場の葉山則之役・葉山奨之に注目する声とともに、重岡大毅“ロス”を悲しむ声も多数寄せられている。誉田哲也のベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」をキャスト、スタッフを一新、新たに映像化していく本作。二階堂さんがノンキャリアにも関わらず27歳という若さで警部補まで成り上がった女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが生真面目で寡黙な性格だが熱い男気も内に秘めた菊田和男をそれぞれ演じるほか、江口洋介が玲子の天敵で警視庁捜査一課の警部補・勝俣健作に扮する。そのほか中林大樹、今野浩喜、宍戸開、岡田浩暉らが出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の2話からは原作の「ソウルメイト」を映像化。多摩川土手の路上に放置されたスクーターの荷台から、成人男性の左手首が発見され、第一発見者の三島耕介(堀井新太)の証言と指紋から手首は高岡賢一(寺脇康文)のものと判明する。耕介は幼い頃建設現場での転落事故で父を亡くし、その後彼の面倒を見ていたのが高岡だった。捜査を進めると耕介の恋人の父も似た事故で亡くしていた。高岡の古い友人に聞き込みをしていた玲子は、高岡とされる男は別人で、違う人間と入れ替わっていたという確信を得る…というストーリー。今回から新たに登場したのが「僕たちがやりました」「モンテ・クリスト伯」「後妻業」などに出演、急速に注目度を上げている葉山さん。なんと名前が役柄と一文字違いということに「葉山役の葉山だけに、呼ばれた時反応早く感じる」などの反応が多数集まったほか、「モンクリ、後妻業、透明なゆりかごではちょっといい感じの若い父親役になってストロベリーナイトでは刑事役なんて大出世」と本作での刑事役を喜ぶ声も。一方、前回の初回2時間SPで殉職してしまった大塚刑事役の重岡さんが今回も数秒ほど回想シーンで登場。1話限りの出演かと“ロス”に悲しんでいた視聴者からは「重ちゃんまた出てきてくれて嬉しいよ」「また泣いちゃった」「回想シーンでちょっとだけ出てきたもう泣いた」などの感想が続々送られていた。「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜日22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2019年04月19日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で人気ドラマをリブートした「ストロベリーナイト・サーガ」が4月11日から放送開始され、二階堂さん、亀梨さんら新キャストへの賛辞と共に、「ジャニーズWEST」重岡大毅ファンからの“嘆き”の声もSNSに殺到している。本作は累計400万部突破の誉田哲也のよる「姫川玲子シリーズ」のドラマ化作品。2010年~2013年にかけドラマ、映画と展開し好評を博してから6年、今回はキャストを一新、映像化されてないエピソードも加えての放送となる。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を二階堂さんが演じ連ドラ初主演を飾るほか、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じ共演。江口洋介が玲子の過去を知る刑事・勝俣健作を演じるほか宍戸開、中林大樹、重岡さん、今野浩喜、岡田浩暉らが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話はシリーズの同名原作で以前にもSPドラマ化された「ストロベリーナイト」の映像化となり、菊田が玲子の“姫川班”に配属され、水元公園の溜池で発見された死体から“ストロベリーナイト”という謎の殺人パーティーの存在に行きつき捜査を続けるなか、重岡さん演じる玲子の部下・大塚が真実に近づきすぎて殺害され、その弔いに燃える玲子がついにたどりついた犯人との対決、そして自らの過去の告白と決意が描かれた。超人気作を引き継ぎ玲子を演じた二階堂さんには「二階堂ふみアクションかっこええ」「自然な演技で素晴らしい!」「姫川ちゃんのイメージも割といい感じに当たってる」「こんな役できるなんて知らなかった」などの声が。亀梨さんにも「ストロベリーナイトの亀梨くんまじでかっこよくない?」「静かで背中で見せる亀梨くんもいい」「亀梨くんの刑事役すごいハマってた」などの声がおくられるとともに、亀梨さんがソロで担当した主題歌「Rain」にも「歌声も世界観にぴったりだと思う」「泣けた。物語を包む様なエンディングに相応しい曲。発売が待ち遠しい」などの感想が寄せられている。主演の2人にも増して多くの視聴者から集まったのが、若手の大塚を演じた重岡さんへの反応。1話の途中で撃たれて殉職してしまうという展開に「重岡大毅が毎週見れる連ドラって思ってたのに」「重岡血だらけ大毅くんかっこいい」「まさかの初回で殉職って不憫過ぎないか」などのツイートが殺到。なんとツイッターでトレンド入りを果たすほどの勢いとなっている。「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2019年04月11日初回2時間SPで放送スタートする二階堂ふみ×亀梨和也が新たな“姫川・菊田”コンビを組む「ストロベリーナイト・サーガ」より、第3弾キャストが新たに発表された。女性刑事・姫川玲子(二階堂さん)が、姫川班メンバーの菊田和男(亀梨さん)、石倉保(宍戸開)、湯田康平(中林大樹)、大塚真二(重岡大毅)と共に、難事件の真相に迫る本格派警察ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」。今回明らかになったのは、この姫川班の面々に深く関わっていくキャスト、葉山奨之、今野浩喜、菊池桃子、伊武雅刀、山口馬木也、岡田浩暉。まず、連続テレビ小説「まれ」をはじめ、「セトウツミ」「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」『恋は雨上がりのように』などに出演し注目を集める葉山さんが演じるのは、蒲田西署刑事課に勤務する若手の巡査、その名も“葉山”則之。過去にある事件を目の当たりにしたことでトラウマを抱え、それ以降、心の弱さを克服しようと自分を追い込む傾向が。また、周囲から距離を置く面も。葉山さんは「まさかの漢字一文字違いの役です!このお話をマネージャーさんから聞いた時に、もうこの役は僕しかやれない役だろうと思いました!!!すごく運命を感じています」と喜び、また刑事役は今回が初めてということで「緊張もしていますが、この運命的な出会いを信じて、全力でお芝居をしたいと思います」と気合十分に語っている。そんな葉山は、蒲田で起きた殺人事件をきっかけに、姫川たちと捜査に当たることに。2話からの登場となるが、今後、姫川班とどのように関わっていくのかに注目していただきたい。さらに、姫川に惚れこむ亀有北署の神出鬼没な中年巡査・井岡博満役を今野さん。東京都監察医務院の監察医で“不自然死”のエキスパート、國奥定之助を伊武さん。姫川が所属する殺人犯捜査第十係係長(警部)で、姫川の良き理解者・今泉春男を山口さん。姫川のことを面白く思わない警視庁捜査一課管理官(警視)・橋爪俊介を岡田さん。そして、姫川の母親・姫川瑞江を菊池さんが演じる。そのほか、坂東龍汰、猪征大ら今後の活躍が期待される若手俳優の参加も決定した。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月11日よりフジテレビにて放送開始。※毎週木曜日22時~/初回は21時~2時間スペシャル(cinemacafe.net)
2019年03月20日4月からスタートするドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」のポスター&予告動画の撮影が行われ、新たな“姫川・菊田”コンビとなるW主演の二階堂ふみと亀梨和也が役衣装を初披露した。撮影場所となる都内の地下駐車場で顔を合わせ、初めて役衣装で並んだ2人。ノンキャリアでありながら、27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子役の二階堂さんは、上下黒のパンツスーツ姿、インナーのシャツも黒に統一されており、隙の無い有能な刑事の雰囲気を漂わせる姿で登場。一方、姫川を献身的に支える刑事・菊田和男を演じる亀梨さんは、ダークスーツにネクタイ姿で登場した。出演に当たり、髪を30センチ以上カットした二階堂さんは、衣装を着ると背筋が伸びると言い、「格好良い女性を演じられたらと思います」と意気込みを語った。また亀梨さんは、監督から全体的に“モサっとした雰囲気でいて欲しい”というオーダーがあったそうで、「格好良くスーツを着こなすというより、若干ボサっと見えるように、外見の個性ではなく、内面がどう滲み出るかを大事にしていければと思っています」と役作りについて明かしている。最初は緊張の面持ちだった2人だが、カメラを向けられた途端、姫川&菊田の表情に様変わりし、パトランプで赤く染まった駐車場の中を颯爽と走る姿などを撮影。終わる頃には笑顔がこぼれ、和やかに談笑する場面も。「以上です!」の声がかかり、撮影は終了…と思いきや、突然バースデーコールが起こり、特大の誕生日ケーキが登場!2月23日に33歳の誕生日を迎えた亀梨さんに、スタッフ一同からサプライズのお祝いが行われた。本作らしい、“いちご尽くし”のケーキに驚きながらも、笑顔を見せる亀梨さんは「ありがとうございます。年齢を重ねて一発目の出演作品ですし、ちょうど年号が変わるタイミングの作品にもなります。僕も特別な思いを持って、しっかりと過ごして行きたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします」と気持ちを新たにしていた。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年02月27日木村文乃と松田翔太がコンビを組む「Paravi」配信ドラマSPECサーガ完結篇「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が、3月18日(月)より地上波初放送されることが決定した。本作は、「ケイゾク」「SPEC」に続く“SPECサーガ”の完結編として、「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」に所属する御厨静琉(木村さん)と高座宏世(松田さん)の新コンビが登場。御厨静琉が自らのSPECの存在に疑問を抱きつつ、SPECホルダーを巡る国家や権力者、宗教団体などの対立に巻き込まれ、その疑問と向き合っていく物語を描く。2人のほかにも、「内閣情報調査室」内のスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」の係長・野々村光次郎役を竜雷太が演じ、そして過去2シリーズ同様、鬼才・堤幸彦監督がメガホンをとった。今回の地上波放送では、再編集したものを全5話で放送する。また、今シリーズは「SICK’S恕乃抄」に続き「SICK’S覇乃抄」、「SICK’S厩乃抄」と3部作で完結することが決定しており、「SICK’S覇乃抄」は今回の地上波終了後から「Paravi」にて独占配信がスタートする。なお、本日より木村さんと松田さん、そして堤監督が撮影の様子を語る副音声コンテンツ「『SICK’S恕乃抄』裏乃抄~御厨・高座・堤の裏座談会~」が、「Paravi」にて独占配信。特殊メイクの裏話や木村さんと松田さんとの息が妙にぴったり合う話、監督からの無茶ぶりされたエピソードが語られるほか、続編のネタバレも…?笑いが絶えない裏座談会もお見逃しなく。SPECサーガ完結篇「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」は3月18日(月)~22日(金)までTBSにて深夜放送。(cinemacafe.net)
2019年02月18日4月からのフジテレビ木曜劇場にて、二階堂ふみと亀梨和也がW主演を務める「ストロベリーナイト・サーガ」を放送することが決定。2人が新たな“姫川・菊田”コンビとなるほか、姫川の天敵となる刑事“ガンテツ”を江口洋介が演じることになった。原作は累計400万部を突破し、現在も増刷を重ねる誉田哲也のベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」。リアリティあふれる警察描写で、重厚かつスピード感に満ちた事件捜査と魅力的なキャラクターによる群像劇を描き、いまなおファンを増やし続ける傑作シリーズとして知られる。竹内結子主演で2010年にはスペシャルドラマ「ストロベリーナイト」が映像化され、2012年1月期の連続ドラマ版では全話平均視聴率15.4%、最高視聴率16.9%を獲得(ビデオリサーチ調べ関東地区)、まさに息をもつかせぬ斬新な展開とキャラクターたちが躍動する本格刑事ドラマとして話題に。2013年には劇場版も公開され、興行収入21.5億円を記録した。そんな前シリーズから6年。新たに生まれ変わる本作「ストロベリーナイト・サーガ」では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。壮大かつ斬新な本格刑事ドラマが、装いも新たに動き出す。■二階堂ふみ、連ドラ初主演で初の刑事役!本作を象徴する主人公で、ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を演じるのは、『ヒミズ』『私の男』『リバーズ・エッジ』などの作品に出演、今年も映画『翔んで埼玉』(2月22日公開)で主演を務めるなど躍進を続けている二階堂ふみ。捜査一課で唯一の女性班長・姫川として、直感と飛躍した思考、行動力を武器に“姫川班”を率いて、数々の難事件の真相に迫る。二階堂さんは満を持しての連続テレビドラマ初主演となる本作で初の刑事役に挑み、木曜劇場にはゲスト出演した「刑事ゆがみ」以来2年ぶりの出演となる。「初めての刑事役でドキドキしております。原作ファンの方々にも楽しんでいただけるような作品にできたらと思います!」と、意気込む二階堂さん。亀梨さんとの共演を「シャープで知的な亀梨さんから沢山学ばせていただきたい」と語る。また、江口さんとは「実は12歳の時にCMのお仕事でご一緒させていただいていました」と告白、久々の共演に期待を寄せている。■亀梨和也、二階堂ふみと初共演で姫の“ナイト”・菊田に姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を演じるのは、映画『ジョーカー・ゲーム』やドラマ「FINAL CUT」などで主演を務めてきた亀梨和也。フジテレビ木曜劇場は初出演で、二階堂さんとW主演、共演も初めてとなる。菊田といえば、生真面目な性格で寡黙な一方、その内面では曲がったことが嫌いな正義感を持ち、熱い男気を秘めた体育会系刑事。姫川班に異動してきた当初こそ、直感を武器に危険な捜査を繰り返す姫川を懐疑的に捉えていたものの、共に事件を追うにつれ、姫川の刑事としての優秀さと人間的魅力に気づき、自分の中に特別な感情が芽生え始め…。想いを内に秘めながらも献身的に姫川を支える、亀梨さんの新たな騎士・菊田の勇姿にも注目だ。亀梨さんは「原作の世界観をしっかりと読み込んで、自分の中でイメージを膨らませ、ふとした表情であり、ちょっとした言葉の端々で感じてもらえるよう、今回の『ストロベリーナイト・サーガ』に沿った菊田和男を作っていきたい」と語っている。■前シリーズで武田鉄矢が演じた“ガンテツ”は江口洋介!そして、姫川の天敵、警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係主任の警部補・勝俣健作を演じるのは江口洋介。“ガンテツ”という通り名を持つクセ者刑事で、摘発率は圧倒的トップを誇り、刑事としての腕前は誰もが認めるベテラン。公安に8年いた経歴を持ち、警察内外の情報収集にたけているが、おきて破りの捜査方法が様々な疑惑を招くことも…。1987年のデビュー以来、「ひとつ屋根の下」シリーズや「救命病棟24時」シリーズ、「白い巨塔」など、唯一無二の存在感でドラマ界・映画界をけん引してきた江口さんは二階堂さんとは映画『脳男』以来の共演、亀梨さんとは今作が初共演。清濁併せ持つ孤高の破天荒刑事をどのように演じるかも見逃せない。「新しい二階堂さんの姫川玲子とガンテツとのバトルがいまから楽しみ」と語る江口さんは、「ストロベリーナイトの世界観にどっぷり浸かるだけ浸かってみようと思っています」とキャラクターへの思いを明かした。なお、本作では、姫川玲子シリーズ第1作でもある表題作「ストロベリーナイト」ほか、死体なき殺人事件の真相を暴く「ソウルケイジ」、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る「インビジブルレイン」、さらには初の映像化となる、青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う「ブルーマーダー」といったラインナップを放送していくという。原作者の誉田氏は「同じ作品の再映像化というのは私も初めての経験なので、どんなことになるのか、今から楽しみです。特に江口洋介さんがどんな“ガンテツ”を生み出してくれるのか、ワクワクが止まりません。期待しています」とコメントを寄せている。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年02月10日「ケイゾク」「SPEC」に続く“SPECサーガ”の完結編として、木村文乃と松田翔太の新コンビで始動した配信ドラマ「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が、2019年春にParaviで独占配信される「覇乃抄」、続く「厩乃抄」の3部作で完結することが分かった。■「SICK’S」は恕(じょ)・覇(は)・厩(きゅう)の3部作!今年4月1日から動画配信サイトParaviで配信された「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」に所属する御厨静琉(木村さん)と高座宏世(松田さん)、そして、「SPEC」で殉職した野々村光太郎の双子の弟・光次郎の戦いが描かれた。多くの謎を残したままだった「恕乃抄」に続く「覇乃抄」では、総理大臣や自衛隊を動かそうとする会議体の存在、某超大国の思惑、宗教団体の台頭が、スペックホルダーをめぐる三つ巴の権力闘争を激化させることに。コンビとしての絆を強める御厨と高座、それを支える光次郎の葛藤も深まっていく…。「SICK’S覇乃抄」は2019年春にParaviで独占配信。最終章にして“SPECサーガ”の完結となる「SICK’S厩乃抄」については、配信時期も含めて後日詳細が発表される予定だ。■松田翔太さん、再共演の木村文乃さんと「だいぶ距離が近づいた」10月15日にクランクインし、順調に撮影が進むなか、木村さんと松田さん、光次郎を演じる俳優の竜雷太さん、堤幸彦監督が取材に応じ、「SICK’S」3部作、そして1999年放送開始の「ケイゾク」から20年の時を経て完結する“SPECサーガ”への思いを語った。木村さん演じる御厨はIQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で自傷癖があるという役どころで「人格がどれだけあるか分からず、『す』『なのよ』『だ』といった語尾やテンションを使い分ける必要があり、それをひとりの人間だと理解するのが大変」と苦労を語った。さらに「そうしないと、現場での無茶ぶりに応えきれないので」と明かすと、堤監督からは「そう?(笑)」とツッコミが入った。松田さんは、スペックホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われる高座を演じる。木村さんとの共演、そして堤監督とのタッグは、映画『イニシエーション・ラブ』以来となり「木村さんはあの頃に比べたら、だいぶ距離が近づき、仲良くなれた」のだとか。チームワークも強固なものになり「自分としてもとても馴染んできて、毎日が楽しい幸せな現場」と手応えを示す。■「SICK’S」が描くテーマとは?シリーズ全作に出演する竜雷太さんが語る「ケイゾク」「SPEC」「SICK’S」と全てのシリーズ作に出演している竜さんは、「これをやっていると、幸いなことにボケません。いつ監督からのツッコミが来るかわかりませんので、とても楽しくやっています」と和やかに挨拶。野々村光太郎の名台詞「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ」を引き合いに、「今回はささやかな命でも、何かの意味があり、何かの役に立つということを描いている」と「SICK’S」が訴えるテーマを語った。20年の歳月を経て“SPECサーガ”の完結に着手した堤監督は「人生の何分の一かをこのシリーズと過ごしている」としみじみ語る一方、「先延ばしにしたい」「結論を見たくない」「命がある限り続けたい」と未練も?これには木村さんも「きちんと風呂敷をたたむ覚悟で臨んでいるが、また広げられそう」と期待と不安(?)を漏らしていた。「『SICK’S覇乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」は2019年春からParaviで独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2018年11月16日アイドルグループ、アフィリア・サーガのマホ・ソット・ボーチェが29日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『魔法少女に。』(発売中 4,104円税込 発売元:N-WEED)の発売記念イベントを行った。同DVDは、アイドルグループ、アフィリア・サーガのリーダーとして活躍しているマホ・ソット・ボーチェの通算2枚目となる作品。海外ロケとなるバリ島で昨年12月に撮影され、内容的には前作『魔法少女。』の続編となるものだが、前作以上のセクシーな衣装や水着姿を着用している。グループのイメージカラーでもあるブルーではなく、ピンクの水着姿で登場したマホは「1stDVDの時よりも緊張しませんでしたが、強行スケジュールでの撮影だったので、あっという間でした。すごく楽しかったです」と1年4カ月ぶりとなるグラビア撮影を振り返り、お気に入りのシーンを「メイド服のシーンです。そのシーンは朝起きてお掃除したり料理をするんですが、メイド服から展開していく水着がすごく可愛くて気に入っています」と笑顔。最もセクシーなシーンとして「ベージュの水着を着てお風呂に入ったシーンはセクシーだと思いますよ。それと夜のベッドのシーンでは水着の上にランジェリーを着ています」と強調した。そのランジェリー衣装は、プライベートも含めて初めて着用したという。「大人になった感じでしたね(笑)。プライベートではまだ着ないと思います。もうちょっと大人になったら着ようかな(笑)」と私生活でのセクシーさは当分先と言わんばかり。そんな彼女に寝る時の服装を問うと「寝る時は全裸です。寝るまでは部屋着なんですけど、ベッドに入る前にババっと脱ぎます。グループのツアーなどで遠征している時は、他のメンバーと同じ部屋だったりするのでTシャツですけどね(笑)」と回答していた。マホ・ソット・ボーチェ1月8日生まれ。AB型。身長150cm。スリーサイズはB86・W56・H88。カフェ&レストラン「アフィリア・グループ」の代表的なキャストで構成されるアイドルグループ、アフィリア・サーガのメンバー。2010年10月から同グループに加入し、今年1月からリーダーの委員長に就任する。2015年12月には初めてのグラビア作品となったDVD『魔法少女。』をリリースし、Fカップバストとスレンダーボディを露わにして男性ファンのハートを射止めた。特技はダンス、木琴。趣味はゲーム、ぬいぐるみ。
2017年04月30日4月6日に放送されたFRESH!&ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」にて、5月18日(木)の放送をもって同番組が終了することが発表された。4月6日の放送には、2013年7月から2014年12月までレギュラー出演していたアフィリア・サーガのコヒメがゲストで登場し、レギュラー時のVTRを観ながら当時を振り返った。「アニメぴあちゃんねる」は2012年11月に放送開始。雨宮天、タカオユキ、相坂優歌、前田玲奈、高野麻里佳、コヒメ(アフィリア・サーガ)、朝倉ゆり(バクステ外神田一丁目/エラバレシ)など、多くの声優などがレギュラー出演してきた。ゲストには毎回アニソンシンガーや声優を招き、デビュー前の写真を披露するなど、ゲストの意外な一面を引き出し、多くのファンに支持されてきた。なお、FRESH!とニコニコ動画、両方ともに掲載終了期間未定で、番組のアカウントは残るため、過去のアーカイブやブロマガなどは視聴することができる。再来週4月20日(木)の放送はゲストに朝倉ゆり、三澤紗千香が出演。バクステ外神田一丁目やエラバレシで活躍する朝倉ゆりは、アニメぴあちゃんねるの初期のレギュラーメンバーで、2014年12月以来の登場となる。また三澤は自ら「準レギュラー」を名乗る程、多く同番組に出演し、番組を盛り上げてきた。そして最終回、5月18日(木)放送のゲストは2015年1月~2016年6月までレギュラー出演していた前田玲奈が登場。さらにシークレットゲストの登場が予定されている。気になる方は放送でご確認を。
2017年04月07日4月6日(木)に放送されるFRESH!&ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストは、ガールズ・ボーカルユニットの「アフィリア・サーガ」から、コヒメ、ミク、ユカフィン、ユミが出演。【チケット情報はこちら】アフィリア・サーガは、デビュー以来400以上のライブイベントに出演。今年の1月に18thシングル『魔法のチョコレート伝説』はオリコンウィークリーチャートで8位を記録。コヒメは以前アニメぴあちゃんねるのMCを務めていた。番組では、コヒメ、ミク、ユカフィンが6月3日(土)の公演を最後に卒業するということで、3人のデビュー当時の初々しい写真を披露。さらに「一番ケチなのは?」などぶっちゃけトークを展開する。そのほか、4月19日(水)にリリースする19thシングル『非合理的かつ訂正不能な思い込み』のミュージックビデオを番組視聴者とともに見る。番組後半の会員放送では、アフィリア・サーガの4人と、高野麻里佳、タカオユキ、秦佐和子による番組内ユニット「二四六九士ズ」、どちらの方がチームワークが優れているかをゲームで競う。次回以降のアニメぴあちゃんねるも過去のレギュラー出演者が続々と登場する。4月20日(木)の放送はバクステ外神田一丁目、エラバレシの朝倉ゆり、5月18日(木)の放送は前田玲奈が出演。さらに、明日4月6日(木)の放送中に重大発表があるので、最後までお見逃しのないように。■アニメぴあちゃんねる日時: 4月6日(木)午後8時~午後10時出演:タカオユキ / 秦佐和子 / 高野麻里佳 / 美濃部達宏ゲスト: コヒメ、ミク、ユカフィン、ユミ(アフィリア・サーガ)※ゲスト4人のサインが入ったポスターをプレゼント。詳細は下記リンクより。
2017年04月05日昨年末、新宿ReNYにて行われたアフィリア・サーガのワンマンライブ「約束のあの空の果てへ」で発表された大阪での追加公演が、2016年1月22日(金)に大阪・梅田CLUB QUATTROにて開催された。2月5日に赤坂BLITZにて卒業ライブを行うアヤミ、3月11日にZepp Diver Cityにて卒業ライブを行うルイズにとっては、アフィリア・サーガとして参加する最後のワンマンライブ、そして、新メンバーのカオリ、カナ、ユミの3人にとっては初めてパフォーマンスに参加するワンマンライブということもあり、平日の開催にも関わらず多くのファンが駆け付けた。2回公演で行われた今回のライブでは、それぞれ衣装を変えてのパフォーマンスで全4着の衣装でライブを実施。新メンバーは「Jumping」「ちいさなまほう~Small Magic~」「Everlasting Friends」の3曲でライブに参加したが、2回公演ともに披露された「Jumping」は、全15人でのド迫力のライブとなった。ライブ終了後、これが最後のワンマンライブとなったルイズは、「以前、7会場を回ったツアーの大阪公演、同じ会場で自分の体調不良のためにフルで参加できないことがあり、個人的にはそのリベンジライブでもありました。そして、現メンバーでのアフィリア・サーガの良さを存分に見てもらえるライブ。本番ギリギリまでとても肩に力が入っていましたが、いざライブが始まるとメンバーはのびのびと歌って踊り楽しくてあっという間でした! サーガメンバーと先輩が作り出す空間がとても居心地良かったです。卒業していく身としても、今後のサーガの活躍が楽しみになるいい1日でした!! 来てくださった先輩ありがとうございました!」とコメント。同じく卒業ライブを間近に控えたアヤミは、「最後の大阪。全く実感もなく、また大阪でワンマンライブが出来る! と。実際にステージに立って『Embrace Blade』の自分の煽りから『ヴィーナスと蒼き七つの海』への流れで、急に大阪での思い出が溢れて二部合わせて本番中に4回くらい泣き出してしまいました。煽ると先輩がたくさん声を出してくれる、隣を見るとメンバーが微笑んでくれる、そんな当たり前の光景を、芯から目に焼き付けられました。最高の『ありがとう!』を伝えたいです』と語った。この後、3月2日にリリースされるルイズ卒業盤となる16thシングル「いつか見た虹のその下で」では新メンバー3人もシングルに初参加。そして、アヤミ卒業ライブ、ルイズ卒業ライブ、さらに夏頃に卒業することを発表しているユカフィンの詳細情報も含め、徐々に新体制へと移り変わっていくアフィリア・サーガの今後の動向に注目したい。そのほか詳細は公式サイトにて。○セットリスト【昼公演】M-01. 倍速恋愛時計M-02. ネプテューヌ☆サガしてM-03. ワタシ☆LOVEな☆オトメ! ↓メドレーM-04. マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー ↓メドレーM-05. 禁断無敵のだーりん ↓メドレーM-06. Spark In My Heart~世界が終わるとしても~M-07. ちいさなまほう~Small Magic~(新メンバー参加)M-08. ミライボタン (ルイズ、アヤミ、マホ、 モモコ)M-09. TriangleWave(アリス、ナナ、ユカフィン、コヒメ)M-10. Happy! Puppy!(ミュナ、ラブ、ミク、モエ)M-11. 約束のあの空の果てへM-12. Embrace BladeM-13. ヴィーナスと蒼き七つの海M-14. 恋のWizard百年戦争M-15. 放課後_ロマンス-アンコール-EN-01. Jumping(新メンバー参加)EN-02. 転校ガール【夜公演】M-01. 女神さまのポイントカードM-02. ニーハイ・エゴイストM-03. ヴィーナス女神っくす!M-04. セピアM-05. Never say NeverM-06. エシカル~ありがとうを伝えたい~M-07. Everlasting Friends(新メンバー参加)M-08. NEXT STAGE!(アリス、ナナ、ユカフィン、コヒメ)M-09. ルミナスの泉(ミュナ、ラブ、ミク、モエ)M-10. SURVIVE!!(ルイズ、アヤミ、マホ、モモコ)M-11. 約束のあの空の果てへM-12. Embrace BladeM-13. ジャポネスク×ロマネスクM-14. 飛行実習~Learn to Fly~-アンコール-EN-01. Jumping(新メンバー参加)EN-02. S・M・L☆
2016年01月24日●『対魔導学園35試験小隊』について2015年10月より放送開始となり、まもなく最終回を迎えるTVアニメ『対魔導学園35試験小隊』。そのオープニングテーマを歌うアフィリア・サーガのメンバーが、本作に登場するヒロインたちのコスプレに挑戦した。今回コスプレに挑戦したのは、ルイズ・アヤミ・マホの3人。それぞれ、ルイズが杉波斑鳩、アヤミが鳳桜花、マホが西園寺うさぎに扮しての登場となった。さらに今回、声優・小日向茜としてアニメでナハト役を演じるコヒメもオープニングテーマ「Embrace Blade」の衣装で参戦。そんな4人に、『対魔導学園35試験小隊』のアニメや原作、オープニングテーマ、そしてコスプレについての話を聞いてみた。○「アフィリア・サーガ」ルイズ・アヤミ・マホ・コヒメが語る『対魔導学園35試験小隊』――最終回に向けて盛り上がりをみせる『対魔導学園35試験小隊』ですが、まずはアニメの感想をお願いしますルイズ「『対魔導学園35試験小隊』の主題歌を担当すると聞いて、すぐに原作を買いに行きました。なので、小説を読んでからアニメを観ているのですが、アニメではキャラクターが忠実に、しかも個性ある形で描かれていて、なおかつラブコメとシリアスのバランスも絶妙だと思います。とてもいい流れなので、最終回まですごく楽しみです」アヤミ「私もルイズと同じで、主題歌が決まったときに原作小説を買ったんですけど、私は読むスピードが驚くほど遅くて、私がまだ1巻を読んでいるのに、アニメは3巻くらいまで進んじゃって……。小説を読んだとき、すごくシリアスな印象を受けたんですよ。タイトルから難しい作品だと思う人も多いと思いますが、実際にはコミカルな部分やお色気シーンもあって、すごく面白い作品になっていると思います」マホ「マホも主題歌が決まったときに原作を買って読んだんですけど、ヒロインひとりひとりが可愛くてみんないいキャラで、お色気展開があったりして…でもやっぱり少し難しくて、シリアスな部分が多いなっていう印象もありました。私は(西園寺)うさぎちゃん推しなんですけど、アニメを観て、すごく可愛くて好きになりました。原作とアニメで、それぞれに違う良さがあって、どちらもすごく楽しい作品になっていると思います」コヒメ「私は夏ごろ、オーディションを受けるときに原作を買って読んだんですけど、『対魔導学園』というのは、そもそも魔女を取り締まる異端審問官を養成する学校なんですよ。つまり魔女、魔法使いが敵対関係にある世界観なんですけど、私たちアフィリア・サーガは魔法使いユニットなので、悪いほうなんですよね(笑)。これからクライマックスに向けて、どんどんバトルが激熱になってきます、私が演じているのが、主人公・タケルの宿敵・ホーンテッドの持つ武器『ナハト』役なので、バトルシーンで登場する役どころなんですけど、主人公の武器『ラピス』ちゃんとの対決にも注目して観ていただきたいです」――原作やアニメで気になったシーンや面白かったシーンはありますか?ルイズ「『対魔道学園35試験小隊』に出てくるキャラクターの中では、もっとも残虐で非道なホーンテッドさんが一番好きなんですけど、このホーンテッドさんは、原作の小説だと血も涙もないくらい、本当にひどいことばかりしているのですが、これがアニメになったらどうなるんだろうと思っていました。アニメだとやはりそのあたりは少しマイルドに描かれているのですが、個人的にはもっとホーンテッドさんの活躍が観たいので、もうちょっと残虐なシーンあればなって思いました(笑)」コヒメ「ホーンテッドさんの出番が増えると、ナハトの出番も増えます(笑)」ルイズ「一石二鳥だね(笑)」アヤミ「私は原作を読んだとき、(二階堂)マリちゃんは、男の子っぽいような女の子っぽいような雰囲気なので、はたしてどんな声になるんだろうって、すごく気になっていました。(鳳)桜花ちゃんの場合は、もっと可愛らしい感じだと思っていたら、アニメだとクールな雰囲気で描かれているので、ちょっとビックリしました」、マホ「原作の4巻にある、うさぎちゃんが幼馴染の礼真に乱暴されるシーンがどうなるのかずっと気になっていました(笑)。アニメになったらどうなるんだろうって思っていたら、ウエディングドレス姿がすごく可愛くて、もう何か幸せな気持ちになってしまいました。乱暴してくれてありがとう礼真って思えるぐらい、うさぎちゃんのウエディングドレス姿は可愛かったです」コヒメ「やはり、ナハトが初登場の3話、そしていっぱい戦闘で剣として使ってもらった4話がすごく印象に残っています。特にラピス対ナハトの直接対決は、そこからライバル関係が続く始まりのシーンなので、すごくお気に入りのシーンになっています。ただセリフがすごく難しくて……。専門用語が多いのもですが、私はカタカナが苦手なので大変でした。"ヒヒイロカネ"ってなんだろうって(笑)」●オープニングテーマ「Embrace Blade」について――ナハトを演じてみての感想はいかがですか?コヒメ「原作を読んだとき、ナハトの一人称が"僕"だったので、最初は男の子だと思っていたんですよ。それで音響監督さんにお伺いしたら、一人称が僕だけど女の子なんだよって教えてもらって。なので、ボーイッシュで、中性的な感じの女の子をイメージして演じてみました。クールな僕っ娘です(笑)」――コヒメさんの演技はいかがですか?ルイズ「英語を喋っているシーンがあってビックリしました(笑)」コヒメ「英語のシーンはめっちゃ苦労しました。全部カタカナに直してもらったんですけど、カタカナも苦手なので、何回も録り直しました(笑)」アヤミ「可愛らしい声なので、どんなボクっ娘になるんだろうって思っていたんですけど、ちょっとエフェクトがかかっていることもあって、いつものコヒメちゃんとはまったく違う感じになっていて驚きました」マホ「ナハトが喋ったとき、最初はコヒの声だって全然わからなくて……。でも、ナハト役だって聞いていたので、あらためて意識して聞いてみたら、うっすらコヒな気がするって(笑)。いつもとまったく違う声だったのですごいなって思いました」アヤミ「私もナハト役というのは知っていたんですけど、出てきたときは、普通にカッコいい人来た! って思っていて……。それでTwitterを見ていたら、マホが『コヒメだー』って言っているので、あ、今のコヒちゃんかって(笑)」――オープニングテーマ「Embrace Blade」がテレビで流れたときはいかがでしたか?ルイズ「パステルカラー調の可愛い感じのオープニングに、"アフィリア・サーガ"って文字が出てきて、正直最初に観たときは鳥肌が立ちました。やっぱりオープニングで流れるのはいいですね(笑)」アヤミ「テロップがけっこう速くて、"アフィリア・サーガ"の文字も流れるように去っていくじゃないですか。だから何度も巻き戻して観ました(笑)。ひとつひとつのモーションが観ていて楽しいですよね」マホ「最初に流れたときは、Twitterで宣伝するのに必死で、ちゃんと観られませんでした。まだCDも発売前だったので、ハッシュタッグをつけて、『11月18日に発売します!』って(笑)。オープニングテーマは、けっこう明るい感じの曲が多いじゃないですか。でも、明るすぎない感じの『Embrace Blade』は、『対魔導学園35試験小隊』という作品にすごくあっている気がして、自分たちの歌なんですけど、オープニングを観るたびに、『Embrace Blade』も『対魔導学園35試験小隊』という作品もどんどん好きになっていきます」コヒメ「私はリハVで一足先に観ていたので、マホと同じくTwitterで実況していました(笑)。皆さんの反応が良かったので、うれしいなって思いながらタイムラインを追っていました」――それではあらためて「Embrace Blade」について教えてくださいルイズ「作詞が、私たちのプロデューサーである桃井はるこさんなんですけど、桃井はるこさんはアニメの曲を担当するとき、必ずしっかりと原作を読んで、そのストーリーを大切にして歌詞を書かれるんですよ。だから今回も『対魔導学園35試験小隊』のタケルとヒロインである桜花やうさぎや斑鳩たちとの"絆"を描いた歌詞になっているのですが、実は2番は"アフィリア・サーガ"のことを思って書いてくださっているんです。実際に歌詞を読むと、何だか私たちのことが書かれているような気がするって思ったので(笑)、皆さんにもぜひ歌詞カードを何回も読んでいただきたいです」アヤミ「私は2番の『もしも未来が視えるチカラがあれば 幸せと呼べる日々は続くの?』という歌詞がすごく好きで、たしかに未来を先に知ってしまっても本当に幸せになれるのかどうかって疑問じゃないですか。でも、すごく前向きな歌詞で、"絆"がテーマになっているので、『対魔導学園35試験小隊』のキャラクターたちにもすごくあっていると思いますし、アニメとは関係なく、一人ぼっちで寂しい人とかすごく大変で辛い人が、この歌を聴いて、歌詞を読めば、少しでも前向きな気持ちになれるのではないかと思いながら、そういう気持ちを込めて毎回ライブで歌っています」マホ「今回の衣装は『対魔導学園35試験小隊』の制服に似せたデザインになっているんですけど、この衣装を着ている今の"アフィリア・サーガ"がありつつ、もうひとつの世界、歌詞にもあるんですけど、『もしも時代が、場所が、違う何処かなら 僕らは何になっていただろう』という歌詞があって、今の"アフィリア・サーガ"じゃない私たちが、もしも違う時代だったら出会っていたのか? みたいなところから、MVの中で初めて私服を着ています。私服を着ることで、"アフィリア・サーガ"として一緒にいなかったとしても、きっとどこかで巡り合っていたよねっていう気持ちを込めている感じです」コヒメ「『Embrace』は"抱きしめる"という意味なんですけど、本当に抱擁するようなすごく温かみのある曲になっています。主人公のタケル君が、いろんな背景があって、いろんなものを背負っているヒロインたちに、『俺が半分背負ってやる』という殺し文句を言ってメロメロにしていくんですけど、本当にそのタケルくんがカッコよくて、包容力があって。タケル君を中心に、35試験小隊がまとまって、絆ができていく……そんなストーリーを追うことで、オープニングテーマもまた違った見え方、聴こえ方がするのではないかと思っています」●『対魔導学園35試験小隊』のコスプレに挑戦――さて、本日は『対魔導学園35試験小隊』のコスプレに挑戦してもらっていますルイズ「このコスプレをする前に、Twitterでアンケートを取ったんですよ。今回の3人+マリという四択で、どのコスプレが似合うと思いますかってアンケートを取ったら、マリが半分以上でした。たぶん、胸囲的な問題で……。『対魔導学園35試験小隊』は、胸が大きい女の子が本当に多いんですよ。でも、性格的にはちょっと変態的な思考があったりするので、今回は斑鳩に挑戦してみました(笑)」アヤミ「私は、絶対にルイズが桜花だと思っていたんですよ。逆に、私はもともと黒髪ストレートなので斑鳩かなって思っていたんですけど、基本的に私は主人公萌えで、『対魔導学園35試験小隊』の中では桜花ちゃんが一番好きなので、今回は桜花ちゃんのコスプレに挑戦しました。暗い過去を持ちつつも前向きに頑張ろうとしているところがすごくいいですよね。私事ではありますが、第9話の桜花ちゃんがすごく可愛かったので、桜花ちゃんのコスプレができてすごくうれしいです」マホ「私はうさぎちゃんが本当に好きで、ずっと前からうさぎちゃんのコスプレがしたいと思っていたので、コスプレをするという話を聞いたときから、勝手に自分はうさぎちゃんだと思い込んでいました。うさぎちゃんのコスプレがしたすぎて、カラコンも自前で用意して、眉毛の色を変える研究をして、本日に備えていました(笑)。うさぎちゃんが大好きです!」――コヒメさんは今回、『Embrace Blade』の衣装を着ていただいていますが、コスプレをするとしたら?コヒメ「私はやっぱりナハトですね。『対魔導学園35試験小隊』の打ち上げで原作者の先生とお話をしたとき、ラピスと同じようなデザインの、黒をテーマにした服でナハトの人型版をイメージしているとおっしゃっていたので、もし原作にナハトのイラストが掲載されたら、私も黒のゴスロリ服を着て、ナハトのコスプレがしたいです。さすがに剣の姿は無理なので(笑)」――『Embrace Blade』の衣装についてはいかがですか?コヒメ「実は最初は全然違うデザインで、白黒のシックな感じのドレスになる予定だったんですよ。でも、これだけ対魔導学園の制服が魅力的なんだから、ぜひこれをリスペクトした感じの衣装にしたいですって、初めてプロデューサーに反抗しました(笑)。これだけ可愛いんだから、絶対にその方がインパクトがありますって」アヤミ「私たちも横から、そうだ、そうだ! って便乗して(笑)」コヒメ「今回の衣装は、アフィリア・サーガ初のアーミールックな衣装なんですけど、カッコいいって評判です(笑)。これまでは、みんなそれぞれアクセサリーなどで個性を出したりしていたんですけど、今回は全員ベレー帽で統一しています。12人全員が統一されているのもちょっとミリタリっぽくてクールでいい感じですよね」マホ「とても踊りやすい衣装で、色合いも季節的にあっているし、『対魔導学園35試験小隊』の衣装と並んでも違和感がない。本当にいい衣装だなって、あらためて思いました」――それでは最後にファンの方へのメッセージをお願いしますコヒメ「アニメの最終回は本当に激熱で、最大級のラストバトルが待っておりますので、ぜひぜひバトルシーンに注目して観ていただきたいです。草薙タケルくんの妹であるキセキちゃんの可愛さと兄妹愛の行方も楽しみにしていてください。もちろんナハトくんも登場しますし、必殺技も炸裂しちゃいます! そして、12月25日からはBlu-ray/DVDのリリースも始まりますが、キャラクターコメンタリーがすごく豪華で、原作者の先生が脚本を書いていて、原作ではなかなか交わらないであろう2人が選抜されていたりします。なんと……第4巻はラピス×ナハトなんです!! チェックしていただけたら嬉しいです! 原作小説も現在11巻まで出ていて、短編集も11月20日に発売されたばかりです。アニメではなかなか描くことのできない部分もたくさんありますし、専門用語がたくさん出てくる作品なので、そのあたりの世界観に対する理解をさらに深めるためにも、ぜひ原作からチェックしてみてください」マホ「そんな『対魔導学園35試験小隊』のオープニングテーマ『Embrace Blade』を、アフィリア・サーガが担当させていただいております。曲自体が作品とすごくリンクしているので、作品のファンの方にも十分に楽しんでいただけると思いますが、ぜひCDを買って、アフィリア・サーガについて書かれている2番もあわせて楽しんでいただけたらうれしいです。『対魔導学園35試験小隊』を意識した衣装で撮ったMVも注目です!」アヤミ「『Embrace Blade』には、通常盤3パターンと、DVD盤、アニメコラボ盤といった5形態があって、収録されている楽曲も違ったりしているのですが、中でもアニメコラボ盤はジャケットが『対魔導学園35試験小隊』のイラストで、ドラマCDが入っているので、まず作品の世界観を感じてみたいという人におススメです!」ルイズ「『対魔導学園35試験小隊』のファンの方の中には、今回のアニメ化がきっかけでアフィリア・サーガを知ってくださった方もたくさんいらっしゃると思います。アフィリア・サーガのメンバーは12人本当に個性が強くて、まるでライトノベルの登場人物かのようなキャラクターが揃っておりますので、アフィリア・サーガについて興味を持っていただいた方は、ぜひライブに遊びに来ていただいたり、アフィリアの店舗に足を運んでいただいたりして、さらにアフィリア・サーガのことを好きになっていただけるとうれしいです。アフィリア・サーガの集大成となるワンマンライブが12月23日にありますので、ぜひお越しください!」――ありがとうございましたいよいよ最終回を迎えるTVアニメ『対魔導学園35試験小隊』は、TOKYO MXほかにて現在放送中。放送局・放送スケジュールなどの詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。○TVアニメ『対魔導学園35試験小隊』Blu-ray&DVD情報■Blu-ray&DVD Vol.1 / 2015年12月25日発売Blu-ray限定版 第1巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第1巻 6,600円(税別)【おもな特典】・異端審問機密資料集(64p予定)・プレミアムイベント特別映像・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第1話:桜花×マリ)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第1巻:桜花)・アニメキャラクターデザイン・川村幸祐によるW描き下ろしイラスト仕様・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第1巻:桜花×タケル)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:ティザーPV■Blu-ray&DVD Vol.2 / 2016年1月29日発売Blu-ray限定版 第2巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第2巻 6,600円(税別)【おもな特典】・原作・柳実冬貴書き下ろし&原作イラスト・切符描き下ろし表紙ミニ文庫「6人目の小隊メンバー(仮)」・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第2巻:うさぎ×ホーンテッド)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第2巻:マリ)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第2巻:マリ)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:パッケージCM■Blu-ray&DVD Vol.3 / 2016年2月26日発売Blu-ray限定版 第3巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第3巻 6,600円(税別)【おもな特典】・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第3巻:タケル×斑鳩)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第3巻:うさぎ)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第3巻:うさぎ)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:本PV番宣CM■Blu-ray&DVD Vol.4 / 2016年3月25日発売Blu-ray限定版 第4巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第4巻 6,600円(税別)【おもな特典】・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第4巻:ラピス×ナハト)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第4巻:斑鳩)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第4巻:斑鳩)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:ノンクレジットエンディングまた、原作小説は富士見ファンタジア文庫より現在第11巻まで発売中。11月20日には短編集「Another Mission」も発売されているので、こちらも注目しておきたい。(C)2015 柳実冬貴・切符/KADOKAWA/対魔導学園35製作委員会
2015年12月22日アフィリア・サーガは、最新シングル「Embrace Blade」の発売日を挟んだ連日キャンペーンを11月14日(土)~11月22日(日)までの9日間に渡って行ってきたが、ラストの週末は、東武百貨店池袋店8F屋上スカイデッキ広場にて2DAYSで開催した。11月22日の一部では、アフィリア・サーガがこれまでに着てきた歴代衣装をメンバーそれぞれが着用して登場。この日はキャンペーン最終日であると共に、アフィリア・サーガがデビューライブを行った記念すべき日ということで、委員長(リーダー)のルイズは当時を振り返りつつ、7周年の思いを語り、ファンとの絆を確かめた。ライブでは、現在放送中のTVアニメ『対魔導学園35試験小隊』のオープニングテーマになっているNEWシングルの表題曲「Embrace Blade」はもちろん、「転校ガール」「Everlasting Friends」「約束のあの空の果てへ」「未来が私を待っている」「ヴィーナスと蒼き七つの海」など、懐かしい楽曲を含む7周年に相応しい楽曲を次々と披露。先日卒業を発表したルイズ、ユカフィン、アヤミのうち、2016年2月5日に行われる赤坂BLITZで卒業公演を行うことが決定しているアヤミにとっては、この日が最後のCDキャンペーンということもあり、ライブ後に行われた特典会でも多くのファンが詰めかけた。ライブ終了後、最後のキャンペーンを終えたアヤミは、『私は11/11の卒業のブログでも書いて、最終日の最後にも話したのですが、『ヴィーナスと蒼き七つの海』の、はじめの『会いたい気持ちだけ、スーツケースいっぱいに詰め込んで』というフレーズが大好きです。七つの海を越えて、君に、君だけに会いに来たよ。そんな言葉を歌に乗せて、そしてこの12人で歌うことができて、本当に幸せでした。アヤミがアフィリア・サーガとして最後のシングル『Embrace Blade』。アニメ『対魔導学園35試験小隊』の主題歌、そして絆を描いてくれた桃井はるこさんの曲を、これからもたくさんの方に聞いていただきたいです。『愛という名の魔法をありがとう』と心から叫びたいです。最後まで応援をよろしくお願いします!』と語った。なお、2015年12月23日(水・祝)には、ワンマンライブ「約束のあの空の果てへ」を新宿ReNYにて開催するアフィリア・サーガ。詳細についてはライブ特設サイトをチェックしてほしい。
2015年11月23日2015年11月18日(水)に最新シングル「Embrace Blade」をリリースするアフィリア・サーガが、その発売週に向けた9日間連続キャンペーンを11月14日(土)、茨城県のイオンモール下妻1Fフォレストコートにてスタートした。11月11日に東京・TSUTAYA O-EASTで開催された主催ライブ「MagicSong ~Autumn2015」で、メンバーのルイズ、ユカフィン、アヤミの卒業と新メンバーの加入を発表したアフィリア・サーガだが、二部構成で行われた今回のキャンペーンにおいて、一部では最新アルバム「Realism」用の衣装、二部ではNEWシングル「Embrace Blade」の新衣装で登場。放送中のTVアニメ「対魔導学園35試験小隊」のオープニングテーマになっているNEWシングルの表題曲「Embrace Blade」やカップリング曲の「約束のあの空の果てへ」、最新アルバム「Realism」のタイトルチューンである「転校ガール」のほか、「禁断無敵のだーりん」「聖ナルwktkノ星」「ジャポネスク×ロマンネスク」「Happy! Puppy!」などを披露した。なお、新メンバーの詳細や、ルイズとユカフィンの卒業時期、ルイズに代わる新リーダーの発表は12月23日(水)に東京・新宿ReNYで行われるワンマンライブ「約束のあの空の果てへ」にて発表。アヤミについては2016年2月5日に行われる赤坂BLITZで卒業公演を行うことが決定しており、今回の連日キャンペーンは現体制でのアフィリア・サーガを見れる機会も残り少ない機会となるので、ぜひチェックしておきたい。11月22日まで続く「Embrace Blade」発売記念キャンペーンの詳細は特設サイトにて。
2015年11月16日2015年10月7日より放送開始になったTVアニメ『対魔導学園35試験小隊』。そのオープニングテーマを歌うアフィリア・サーガのNEWシングル「Embrace Blade」の予約キャンペーンが、10月10日(土)、名古屋・近鉄パッセ店屋上イベントスペースにてスタートした。戦闘部隊をテーマにした今回のタイアップ作品をイメージしたカーキ色の戦闘服のような新衣装でのキャンペーンはこれが初日。さらに3連休も初日ということで、多くの観客が会場に詰めかける中、第一部では人気曲の「ニーハイ・エゴイスト」「Bitter Sweet」「S・M・L☆」「Embrace Blade」、第二部では「恋のWizard百年戦争」「ちいさなまほう~Small Magic~」「SURVIVE!!」「Embrace Blade」を披露した。キャンペーン初日が名古屋から始まるのは珍しいため、メンバーのテンションもマックス。新曲の「Embrace Blade」は、サビでメンバー数人がクラップ(手拍子)で煽り、ほかのメンバーが会場狭しと疾走する振り付けが特徴的で、はじめてライブを見た人もノリやすい楽曲になっており、多くのファンがメンバーと一緒に大きく手をあげてクラップしているのが印象的なキャンペーンとなった。また、3連休の2日目も名古屋ダイアモンドホールにて開催された対バンライブ「バズ☆ライブレーション」に出演。3日目は東京・吉祥寺SEATAで開催された対バンライブ「1,000(Thousand) FESTA」と、タワーレコード横浜ビブレ店でのキャンペーンにも出演と精力的な活動を行った。今後もシングルリリースとなる11月18日に向けて毎週末キャンペーンやライブに出演する予定なので、ぜひ足を運んでみてほしい。詳細はキャンペーン特設サイトをチェック。TVアニメ『対魔導学園35試験小隊』のオープニングテーマ「Embrace Blade」は、2015年11月18日の発売予定。CD+DVDの「DVD付盤」「アニメコラボ盤」のほか、メンバーがジャケットを飾る3パターンの「通常盤」(A:モモコ/アヤミ/コヒメ/ラブ、B:モエ/ユカフィン/ミク/ナナ、C:アリス/ルイズ/マホ/ミュナ)でのリリースとなる。
2015年10月13日12月18日(木)のニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」をもって、レギュラー出演中の雨宮天、コヒメ(アフィリア・サーガ)、朝倉ゆり(バクステ外神田一丁目)が番組を卒業することが決まった。今回3人の卒業は、番組のリニューアルにともなうもの。雨宮天は2014年1月15(水)から「アニメぴあちゃんねる」にレギュラー出演。当時、TVや配信動画にはほとんど出演したことがなく、またニコニコ生放送にレギュラー出演するのもこの番組が初めてだった。番組にレギュラー出演してからは、声優として様々な作品に出演し、まさに飛躍の年に。番組では青色、漢字、焼肉が好きという素顔を垣間見せた。また、好きなものの話題となると、番組中ゲストの前でも興奮して熱く語る一面を見せた。コヒメと朝倉ゆりのふたりは、2013年7月3日(水)から1年半に渡ってレギュラー出演。コヒメは2014年は声優、小日向茜として活動。朝倉ゆりは、2014年舞台女優として主演を務めるなど、着実にステップアップ。番組の名物コーナー「セリフ読み」でも、演技の上達振りが視聴者を驚かせていた。3人の出演がラストとなる今回の放送は、特別構成の番組となる予定だが、通常通りゲストを招いてのトークも行なわれる。今回のゲストには声優ユニットStylipSの能登有沙、松永真穂、豊田萌絵、伊藤美来の4人が出演。能登有沙は書道の腕前を、松永真穂はファッションを、豊田萌絵はインテリアを、伊藤美来は良い匂いのするものと、それぞれの特技や好きな物を紹介する。StylipSは、11月に新メンバーになってから初となるアルバム『THE SUPERNOVA STRIKES』をリリース。また現メンバーとなってからは初となる東名阪ツアーを、来年3月22日(日)愛知・名古屋LIVE HALL M.I.Dより開催する。また、今回番組では、東名阪ツアーの2015年4月19日(日)に行なわれる東京・TOKYO DOME CITY HALL公演の「アニメぴあちゃんねる会員先行予約」を実施。本先行予約でチケットを購入した方には、もれなくツアーポスターをプレゼント。非売品なので、ファンの方はご確認を。20時45分~21時00分に放送する「もうすぐアニメぴあちゃんねる」では、タカオユキのスキルアップコーナー「タカオユキの今日のチャレンジ!」と名物コーナー「タカ弁」で独創的な手作り弁当を披露する。なお、タカオユキは、2015年1月以降も引き続き出演する予定。2015年1月以降のリニューアル内容に関しては未定なので、アニメぴあちゃんねるブロマガなどで逐一チェックしよう。■アニメぴあちゃんねる日時:12月18日(木)午後8時45分~午後10時00分出演:雨宮天 / 美濃部達宏 / コヒメ(アフィリア・サーガ) / 朝倉ゆり(バクステ外神田一丁目) / タカオユキゲスト:StylipS
2014年12月15日