ロバート・ダウニー・Jr.やクリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソンをはじめとする豪華キャストが競演するシリーズ完結編『アベンジャーズ/エンドゲーム』。1週間後に公開を控えたいま、新たにアベンジャーズに加わることが明らかにされているキャプテン・マーベルを演じたブリー・ラーソンが、本作の撮影について明かしてくれた。「MCUの10周年記念フォトセッションで、初めて他のキャストと会ったんだけど、まるで夢でも見ているようで、ボーッとしていたのを覚えているわ」とブリー。「初めてキャプテン・マーベルを演じた(『アベンジャーズ/エンドゲーム』は『キャプテン・マーベル』の前に撮影)という意味で『アベンジャーズ/エンドゲーム』が生涯私にとって特別な1本になるということだけは確かね。『エンドゲーム』を撮影した時には、『キャプテン・マーベル』の脚本さえまだ出来ていなかったし、キャラクターを掴めていない状態で、手探りで演じなきゃならなかった」と明かしている。『キャプテン・マーベル』後の公開にも関わらず、先に『エンドゲーム』でキャプテン・マーベルを演じなければなかったブリー。彼女が登場するシーンは一部公開されているが、その立ち振る舞いは同作で初めてキャプテン・マーベルを演じたとは思えないほど、自信に満ち溢れた様子が伺える。その一方で『キャプテン・マーベル』でも、『エンドゲーム』の後の撮影とは思えないような、新たなヒーローとしての初々しい輝きと、ヴァースがヒーローへと目覚めていく葛藤と内に秘めた強さ溢れる演技が光る。上映後には、彼女のあまりの強さに“キャプテン・マーベルだけでサノスを倒せる説”が飛び交い、逞しくもチャーミングなそのキャラクターに絶賛の声が寄せられた。ブリーはまた、「『エンドゲーム』はとてつもないスケールの大作でありながら、その撮影は遊び心と好奇心あふれる楽しい雰囲気があって、本当に素晴らしい体験だった。今か今かと公開日を待ち望んでいるわ」とも語っており、彼女自身も公開を待ち望む『アベンジャーズ/エンドゲーム』にますます期待が高まる。そして、惜しくも4月25日(木)で上映が終了する『キャプテン・マーベル』だが、最後にして史上最大の戦いに挑む『アベンジャーズ/エンドゲーム』の前に、絶対に見逃せない作品といえそうだ。『キャプテン・マーベル』は全国にて公開中、4月25日(木)で上映終了。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年04月20日シリーズ全作が世界歴代興行収入ランキングTOP10にランクインするという、空前絶後の“奇跡”を成し遂げた世紀の大ヒットシリーズ、『アベンジャーズ』の最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』。この度、4月26日(金)より全国公開となる本作の特別映像が公開された。あらゆる意味で常識を超えた規格外のアクション・バトル、予測不可能な展開に満ちた衝撃のストーリー、そしてロバート・ダウニーJr.やスカーレット・ヨハンソンをはじめとする豪華キャストによる最後の競演と壮大な人間ドラマがついに完結を迎える本作。公開された映像で、ダウニー Jr.自らが「衝撃的だった」と語るのは、ヒーロー映画の常識を打ち破る結末で、全世界を震撼させた前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。最強ヒーローによる究極のチーム“アベンジャーズ”の前に、最凶最悪の敵サノスが出現。全宇宙の生命を半分にするという彼の野望を阻止しようと、アイアンマンをはじめ、スパイダーマンやドクター・ストレンジらが一丸となって死闘を繰り広げた。しかし究極の力を秘めた石を手に入れ、無限大の力を得たサノスは、惑星をも投げ飛ばす強烈なパワーを発揮。これまで宇宙から迫り来る敵や暴走する人工知能など、数々の脅威に立ち向かってきたアベンジャーズでさえ、その強さには敵わなかったのだ。彼らが敗北したことで、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命の半分が消滅、まさかの結末で幕を閉じたのだ。しかし彼らは失った仲間たちを救うため、1度は敗北を喫したサノスに“史上最大の戦い”を挑むことを決意する。「アベンジャーズ最大の挑戦よ」と語るヨハンソンを筆頭に、クリス・エヴァンスやブリー・ラーソンも『アベンジャーズ/エンドゲーム』で“マーベルの最高潮”を迎えると大絶賛。10年以上に渡って、壮大なスケールとヒーロー同士の対立や絆などの人間ドラマで観客を魅了し、“ヒーロー映画”という枠を超えて、世界中から愛されるシリーズとなったマーベルだが、キャスト自身がクライマックスだと語る本作は、『アベンジャーズ』シリーズの“完結”を飾る作品として、また映画界に新たな歴史を刻む作品として、全世界を揺るがすこと間違いなしだ。さらにジェレミー・レナーやダウニー Jr.は、「絶対に誰も予測できない展開が待っている」とも話している。まだ物語のほとんどが明かされていないが、アベンジャーズの完結、消えてしまった仲間たちの行方、サノスとの戦いのなかに隠された、“予測不可能”な展開とは……?『アベンジャーズ/エンドゲーム』4月26日(金)より全国公開
2019年04月19日『アベンジャーズ/エンドゲーム』の大きなネタバレになるスクリーンショット、GIF画像、短い動画がTwitterとRedditに流出したという。「Gizmodo」によれば、試写会で録画されたような動画であり、アラビア語字幕がついていたとのこと。これを受け、マーベル・スタジオは監督のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟からの手紙を公開。リークについては直接触れていないものの、ファンにネタバレ投稿の自粛を求めた。手紙は「世界の偉大なファンたち」に宛てて書かれている。2008年の『アイアンマン』から始まり『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで、「きみたちはこれらの物語に時間、心、魂を費やしてくれた。だからこそ、もう一度だけ助けを求めたいんだ」というルッソ兄弟。「数週間のうちに『エンドゲーム』を観たら、ネタバレをしないでほしい。ほかの人たちのために。きみたちだって、ネタバレをされたらイヤだよね?」と呼び掛けた。ロッソ兄弟を含む『エンドゲーム』に関わった人たちは、3年をかけて、11年に及ぶ「インフィニティ・サーガ」の締めくくりにふさわしいサプライズ・エンディングに力注いできたのだという。「忘れないで。サノスはいまもまだ君たちの沈黙を要求しているよ。いつものことだけど、幸運を楽しんで観て」。ハルク役のマーク・ラファロやソー役のクリス・ヘムズワースもこの手紙をリツイートしている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年04月17日名実ともに今世紀最強のエンターテイメントとなった、マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』。本作の公開に先駆け、4月15日(月)夜、韓国・ソウルにてファンイベントが開催。アイアンマン役ロバート・ダウニー・Jr.、ホークアイ役ジェレミー・レナー、キャプテン・マーベル役ブリー・ラーソンに監督のルッソ兄弟、ケヴィン・ファイギが登壇した。会場となったチャンチュンアリーナには、世界中を魅了するNo.1映画シリーズならではの大掛かりなセットが組まれ、まさに壮大なクライマックスを迎える本作にふさわしい雰囲気。そこにはおよそ4,000人ものファンが集結し、アジア各国から総勢150名にも及ぶメディアが詰めかけた。ロバート・ダウニー・Jr.「ここに来られてとても嬉しいよ!」興奮気味に挨拶「アベンジャーズ」シリーズ完結編である本作の公開を目前に控えたイベントとあって、始まる前からすでに異様な熱気に包まれる中、ついにステージ上にゲストたちが登場するとファンからは絶叫のような歓声が!最新鋭のパワードスーツで戦うセレブヒーロー、アイアンマン役ロバート・ダウニー・Jr.をはじめ、本作で日本のシーンに登場するとみられている弓の名手ホークアイ役ジェレミー・レナー、規格外のパワーを備えた不屈のヒーロー、キャプテン・マーベルとしてシリーズ初参加を果たすブリー・ラーソン、そして、これまでのマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)全作品のプロデュースを務めるマーベル・スタジオのプレジデント、ケヴィン・ファイギ、本作のメガホンをとったアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が肩を並べた。長年「アベンジャーズ」メンバーとして共演をしてきたダウニー・Jr.とジェレミーが仲の良い和気あいあいとした様子をみせれば、ブリーはファンにキュートな笑顔を振りまく。ファンへ向けダウニー・Jr.が「本当にすごいよ! ここに来られてとても嬉しいよ!」と興奮気味に挨拶をすると、さらなる大歓声が沸き起こり、ブリーも「(会場の皆さんの)とてつもない愛を感じるわ」とファンの温かい声援に応えていた。ケヴィン・ファイギ「ダウニー Jr.がみんなを引っ張ってくれた」質問コーナーで、「自分たちが真のチーム、アベンジャーズだと感じる場面はありましたか?」と問われたケヴィンは、「撮影をしているこのメンバーは、常に家族のような気持ちでいるよ。とくにダウニー Jr.がみんなを引っ張ってくれたんだ。彼がいるだけでアベンジャーズ気分が味わえたよ」と、ダウニー Jr.との11年間を感慨深げにふり返ってコメント。そんなダウニー Jr.は、「本作の公開日には何をする予定ですか?」という問いに対し、「変装をして、韓国の映画館を回る予定だよ! みんなのポップコーンをつまみたいと思っているんだ」とジョークで応じ会場の笑いを誘った。ファンからの逆サプライズ演出にブリーら感激また、この日は、会場にいるファンからのリクエストにこたえるというスペシャルコーナーもあり、ジェレミーがこの日が誕生日だという女性を目の前で祝福したり、ブリーやダウニー Jr.が励ましの言葉を贈ったりなど、ファンにはたまらない演出の連続。その後には、本作のテーマカラーである紫色のサイリウムを会場のファンが一斉に掲げ、感謝のこもった熱いメッセージを送るなど逆サプライズ演出。これにはゲストも大感激し、ブリーが思わず涙を浮かべる場面も。アンソニー・ルッソ監督も「本当に最高だよ!」と嬉しさをにじませるなど、ファンだけでなくゲストにとっても印象深いイベントになった様子だ。最後にダウニー Jr.は「『アイアンマン』でジョン・ファヴローと初めて韓国に来た時に、このシリーズをずっと続けられるんじゃないかという実感を持てた! そう思わせてくれたのが韓国だったんだ! そのころ皆は、まだ若かったと思うんだけど、ここまで応援してくれた皆さんのことをとても誇りに思っているよ! 本当にありがとう!」と熱いメッセージを送ると、会場は地響きが起こるほど大きな盛り上がりを見せ、盛大なエンディングとなった。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金) 全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年04月16日世界待望の『アベンジャーズ』シリーズ完結編『アベンジャーズ/エンドゲーム』の“勝利祈願”イベントが4月11日(木)、東京・千代田区の神田明神で行われ、日本語吹替え版で声優を務めた米倉涼子(ブラック・ウィドウ役)、加藤浩次(ロケット役)が出席した。■米倉さん「必ず勝てると信じています」最凶最悪の敵“サノス”の計画によって、アベンジャーズのメンバーを含む「全宇宙の生命の半分が滅ぼされてしまう」という空前絶後のエンディングを迎えた前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。いまだその全ぼうが明かされない本作『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、キャプテン・マーベルら生き残ったメンバーたちの逆襲がついに幕を開ける!この日、イベントが開催された神田明神は、1300年の歴史を誇る江戸総鎮守で、徳川家康が関ヶ原の戦いに赴く際に祈願し、天下統一を果たした“必勝のパワースポット”。まさに背水の陣で戦いに挑むアベンジャーズにとって、うってつけの場所とあって、米倉さんも「たくさんの皆さんに楽しんでいただけるように、祈願いたしました。お守りもいただいたので、必ず勝てると信じています」と必勝宣言した。■加藤さん「桜が葉桜になるように、アベンジャーズも終わるんだなと」米倉さん演じるブラック・ウィドウ、加藤浩次さん演じるロケットはともに、サノスから逃れて、生き残ったキャラクター。前作のエンディングをふり返り、米倉さんは「本当に塵のように消えてしまうなんて…。まずはブラック・ウィドウが消えるのか、消えないのか確認した」といまも驚きを隠せない様子。加藤さんは「あのロケットが、アベンジャーズの仲間入りをするなんて。純粋に感動しましたし、今回は間違いなく決着がつきますから、僕自身、とても楽しみ」と気持ちを高めていた。ブラック・ウィドウ&ロケットの共闘も予想され、米倉さんは「ロケットさんは強烈で凶暴。小さいけど強くて、仲間意識が強くてリーダーシップもある」と全幅の信頼。今回で、シリーズが完結する件には「たくさんのヒーローが集まり、仲間になれたので、何て言うか終わりきれない。新アベンジャーズができるんじゃないですか!?」(米倉さん)、「桜が葉桜になるように、アベンジャーズも終わるんだなと。まったく違った形で登場する可能性はあると思う」(加藤さん)と複雑な心境を明かしていた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年04月11日女優の米倉涼子とお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が11日、東京・神田明神で行われた映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』勝利祈願イベントに登場した。本作は、大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」の完結編。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、最凶最悪の敵“サノス”によって人類の半分が、そして “アベンジャーズ”も多くのヒーローたちが消滅してしまうという衝撃のラストを迎えたが、“アベンジャーズ”の“逆襲(アベンジ)”が始まる。公開を前に、アベンジャーズの起死回生をかけた“最後にして最大の逆襲”の勝利を願って、日本版吹替を務める米倉(ブラック・ウィドウ役)と加藤(ロケット役)が、必勝のためのパワースポット・神田明神にて勝利祈願。米倉は「たくさんのみなさまに楽しんでいただけるよう祈願しました。勝ち守もいただいたので必ず勝てると信じています」と力を込め、加藤は「生まれ変わった気持ちです」と自由すぎる発言で笑いを誘った。本作でアベンジャーズが完結することに、米倉は「なんか終わり切れないなって。せっかくあんなにたくさんのヒーローたちが集まって仲間になれたのに、これが本当のエンドゲームなのか信じられない気持ちですね」と心境を告白。加藤は「桜も葉桜になってしまうように、アベンジャーズも終わるんだなと、いろいろ複雑な気持ちでいます」と桜に重ねてしみじみと語った。また、今後について米倉は「続いていくんじゃないかなと期待していますし、ブラック・ウィドウとしてもできれば応援していきたいなという期待はありますし、新アベンジャーズみたいのができるんじゃないですか」と期待。加藤は「アベンジャーズじゃない形になるんじゃないか。どういった形になるのか僕自身も楽しみにしています」と話し、米倉から「アベンジが終わったら何になりますか?」と聞かれると、「アベンジャーズファーム。全員で農場をやって幸せなのどかな暮らしを」とまったく違う展開を提案して笑いを誘った。
2019年04月11日マーベル映画の『マイティ・ソー』、『アベンジャーズ』シリーズ、『シビル・ウォー』で活躍してきたジェレミー・レナー演じるホークアイが、今年後半に開始されるディズニー独自の動画配信サービス「Disney+」で単独ドラマ化されるようだ。「The Wrap」が報じた。『アベンジャーズ』メンバーのブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を主役とした映画が製作中の中、“単独モノ”の作品がまだなかったホークアイがついにドラマ化へ。「Disney+」はこれまでに、マーベルヒーローのロキ(トム・ヒドルストン)、スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)、ファルコン&ウィンター・ソルジャー(アンソニー・マッキー&セバスチャン・スタン)の単独ドラマの制作を発表している。内容は、ホークアイことクリント・バートンが、ケイト・ビショップに2代目ホークアイとしてバトンタッチする冒険物語になるという。なお、ケイト・ビショップはまもなく公開になる『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも登場するのではとささやかれている。演じるのは「13の理由」のキャサリン・ラングフォードだというのがもっぱらのうわさだ。(Hiromi Kaku)
2019年04月11日『アベンジャーズ』シリーズ完結編となる最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開を記念して、シリーズ全4作品を一挙上映するイベント<「アベンジャーズ」マラソン応援上映>の開催が決定した。今回のイベントでは、その誕生を描いた『アベンジャーズ』(’12)から、スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)らが新しくアベンジャーズに仲間入りした『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(’15)、史上最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞の数多くの豪華オールスター・ヒーローが集結した『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(’18)といった過去3作品。さらに、全世界待望の最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』を加えたシリーズ全4作品を一挙上映!1~3作までは“応援上映”となっており、推しのヒーローに声援を送ることも可能。アベンジャーズが歩んできた壮大な物語を、なんと1日で劇場のスクリーンで鑑賞することができるという、またとない超貴重な上映会。会場は大盛り上がりとなること間違いなしだ。なお、チケット発売日は4月19日(金)0時から。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開© Marvel 2015アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVELアベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年04月09日世界中から注目を集める大ヒットシリーズ最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』と、日本で絶大な人気を誇るアニメの劇場版最新作『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』の夢のコラボが実現!「平成」というひとつの時代が終わり、「令和」という新たな時代が始まる今年の特別なGWの映画界を盛り上げるべく、“アイアンマン”の日本語吹き替えを務める藤原啓治、“江戸川コナン”の声優を務める高山みなみによる豪華スペシャル映像も公開された。かつて共に劇場を盛り上げてきた“良きライバル”でありながらも、決して交わることのなかった2つの“最強”が、海を越え、夢の初共演が実現!今回解禁となったのは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のポスタービジュアルとリンクした『名探偵コナン 紺青の拳』の特別ビジュアルと、“江戸川コナン”の声優としてお馴染みの高山みなみ、そしてアベンジャーズの中心人物アイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)の日本語吹き替えを務めてきた藤原啓治による豪華スペシャル映像。映画シリーズ世界No.1「アベンジャーズ」の紹介を高山さん、日本アニメNo.1「名探偵コナン」の紹介を藤原さんが担当しており、日本の声優界を牽引する2人がリレーナレーションを務める、双方のファンにとっても垂涎の映像となっている。高山みなみ「色々飛び越えちゃったコラボができるなんて!」今回の“掟破り”のタッグについて、高山さんは「光栄です! まさかアベンジャーズと、色々飛び越えちゃったコラボができるなんて! まさに掟破りのタッグですね!」と興奮のコメント。「不思議なストーリーの共鳴に、ドキドキがドキドキを呼び爆発しそうです。アベンジャーズもコナンもヒーロー揃い。それも、絶体絶命の危機を乗り越えていける、映画を盛り上げていけるヒーローたちです。新しい時代のGWは、映画館でこのヒーローたちのパワーをチャージしてくださいね!」と語る。藤原啓治「アベンジャーズもガンガン盛り上がってほしい」また、藤原さんは「同時期に公開される作品は本来ならライバル関係ともいうべき存在のはずなんですが、海を越えタッグを組んでGWの映画界を盛り上げていくという事で大いに期待しています。名探偵コナンに敬意を表しつつ、アベンジャーズもガンガン盛り上がってほしいですね!」と海を越えたタッグに期待感溢れるコメントを寄せている。日本を席巻してきた2作品による、まさに“奇跡”としか呼べないコラボレーション。今年のGWは、史上最大の戦いを迎える“最強たち”の活躍を目撃するしかない!なお、“掟破り”の豪華共演によるスペシャル映像は、4月12日(金)より全国のTOHOシネマズ、松竹マルチプレックスシアターズ、ユナイテッド・シネマ、イオンシネマ、コロナシネマワールド系列の一部劇場でも期間限定で上映予定。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。『名探偵コナン 紺青の拳』は4月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン 紺青の拳 2019年4月12日より全国東宝系にて公開Ⓒ2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年04月08日ジョー・ルッソ監督が、まもなく公開になる『アベンジャーズ/エンドゲーム』のイベントで、同作の裏話を語った。公開前のネタバレを避けるため、スパイダーマンを演じているトム・ホランドに台本を渡さずに撮影したという。トムといえばこれまでに何度もあっけらかんとネタをばらしてしまった問題児。昨年の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のプロモーションでは、トムからのネタバレを防ぐために共演者のベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ役)がそばで目を光らせる姿も話題になった。信用ならぬトムについて、ルッソ監督は「うん。トムには台本を渡さなかったよ。彼が分かるのは自分のセリフだけ。誰を相手に演じているのかも分からなかっただろうね。撮影シーンでなにが起きているのかということを、口で伝えるだけに徹したから。だって、彼は(映画の内容を)だまっていられないからさ」と語った。確かにトムも昨年、コミコンで今作の撮影についてこんなことを語っていた。「監督たちが『きみはここに立って、ある男と戦っているって設定ね』って言うもんだから、『オーケー、誰と戦うの?』って聞いたんだ。そうしたら『それは言えないよ。秘密だから』だって」。相手が誰かも分からず、15分ほど“エア・パンチ”シーンを撮影したトム。台本なしのそうした撮影も「いまじゃすっかり慣れたよ」とのことだった。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年04月03日世界的大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」が完結する『アベンジャーズ/エンドゲーム』から、胸がアツくなること必至、初公開シーン満載の60秒の最新映像が公開された。新たな映像が解禁されるたびにSNSへのアクセスが殺到し、動画再生回数が映画史上NO.1の数字を記録するなど、社会現象ともいえる注目を集めている本作。この度公開されたのは、ファンの期待を遥かに上回る“胸アツ”&“衝撃”シーン満載の初公開シーンばかりの最新映像だ。ついに集結!史上最大の“大逆転”へ壮絶な戦いの末、絶望の淵に立たされたヒーローたちが立ち上がる。宇宙と地球、遠く離れていたアイアンマンと最愛の人ペッパー・ポッツが感動の再会。そして、かつて友情や正義に対する考え方の違いから、ヒーロー同士の戦争を巻き起こす事態にまでにいたったキャプテン・アメリカとアイアンマンがついに対面し固く握手!ライバルであり、仲間でもある2人が、全宇宙の生命が半分になってしまった最悪の状況の中で再び共に立ち上がる。2人の最強ヒーローが再び出会ったいま、ここから本当の“大逆転”が始まるのだ。キャプテン・マーベルら“新顔”もいる新「アベンジャーズ」手を取り合ったアイアンマンとキャプテン・アメリカを筆頭に、最凶最悪の敵サノスとの戦いのあと、散り散りになっていたヒーローたちもついに集結!新たに「アベンジャーズ」に参加するキャプテン・マーベルをはじめ、ソーやブラック・ウィドウ、ウォーマシーンにロケットらも、戦いに挑むためか、宇宙船に乗り込みどこかへ向かっている。そして最後、彼らの前に再び現れたのは、最凶最強の敵サノス。アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命が半分に消し去られ、塵となって消える仲間たちを成す術なく絶望とともに立ちつくすしかなかった彼ら。しかし決して諦めることはなく、“いまはここにいない”仲間たちを救うため、再び現れた敵を前に真っ向から立ち向かっていく姿には、いよいよ始動する“逆襲”(アベンジ)へ期待が高まる。なお、4月5日(金)より、本作の前売り券発売が決定。今回は、3枚1セットとなったコレクタブルカードの豪華な特典付き。<“アイアンマン”セット>、<“キャプテン・アメリカ”セット>、<“ソー”セット>、<“エンドゲーム”セット>の4種類が用意されており、絵柄には赤と黒で描かれたアイアンマンやキャプテン・アメリカをはじめ、今回新たにアベンジャーズへの参加が決定したキャプテン・マーベルや、最凶最悪の敵サノスも!このビジュアルに描かれている熱い眼差しを送る彼らの目にも、“ここにいない仲間”のため、戦いに挑む強い決意が感じられるものばかりとなっている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年04月03日4月26日(金)より公開される映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。この度、本日4月1日エイプリルフールを記念して特別映像が公開された。本作は、シリーズ全作が世界興行収入ランキングTOP10にランクインする大ヒットシリーズ『アベンジャーズ』の完結編。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、最凶最悪の敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命の半分が一瞬で滅ぼされてしまった。残されたアイアンマンをはじめとするヒーローたちはもう一度集結し、サノスに立ち向かうため、そして世界を救うために、最後にして史上最大の戦いに挑む。この度公開された特別映像は、世界に愛されるヒーロー、ミッキーマウスがトレーニングに励む様子を捉えたもの。入念なストレッチから始まり、主に上半身を鍛えていた様子。ミッキーは「アベンジャーズに参加できるなんてワクワクするな。みんなの力になれるよう頑張るから、応援してね!」とコメントを寄せた。4月1日はエイプリルフールということで、今年スクリーンデビュー90周年のミッキーマウスと、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)スタートから10周年を迎えたマーベル・スタジオによる夢の共演となった。『アベンジャーズ/エンドゲーム』4月26日(金)より全国公開
2019年04月01日ついにマーベル・シネマティック・ユニバース初の女性ヒーロー主演作『キャプテン・マーベル』が公開された。キャプテン・マーベルは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のラストでニック・フューリーがSOS信号を送った相手として注目を集めていたが、ふたを開けてみれば、マーベル史上でも最強のパワーを持つ女性ヒーローを、オスカー女優ブリー・ラーソンが男性層に一切媚びることなく演じており、ヒーロー史に新たな一ページを開いてみせた。そんなニューヒーローの活躍を楽しむのに最適な上映フォーマットが4DX。前述の通りキャプテン・マーベルはとてつもないパワーの持ち主で、両腕からビームを放ち、宇宙や空を飛び回り、走行中の地下鉄に飛びついてみせるなど活躍の仕方も派手。風、煙、モーションチェアといた4DXならではの効果と結びつくことで、キャプテン・マーベル自身もコントロールしきれない強大なパワーを体感することができる。また、本作の物語は、記憶を失くした主人公が自分自身を探し求めるエモーショナルな冒険でもある。そこで4DXのチームは繊細かつ感性的な演出を心がけ、キャプテン・マーベルの“感情”と“力”の両面への理解が深まるように注力したという。また『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』4DXの時と同様に、メインキャラクターそれぞれに専任の4DXプロデューサーを配置。4DX効果においてもキャラ分けを図るコダワリには、頭が下がるばかりだ。そして、実際に本作を4DXで鑑賞してみた上でのおすすめポイントは、劇中で何種類も登場する“飛ぶ乗り物”の表現だ。キャプテン・マーベルは「幼い頃から空に憧れていた有能なパイロット」という設定で、宇宙空間では宇宙船、地球では飛行機を操縦するシーンが多い。だからこそ、飛んでいる感覚を体で味わう風の表現だけでなく、座席を通じてダイレクトに伝わる“振動”が生きてくる。エンジンが刻むリズムや機体の揺れを再現する“振動”が、まるで自分もコックピットに座っているかのような本物感を与えてくれるのである。劇中で、アメリカ初の宇宙飛行士たちを描いた傑作映画『ライトスタッフ』のビデオパッケージがチラリと登場するのも、広い意味での“すべての飛行士たち”にリスペクトを捧げるという表明に違いない。『キャプテン・マーベル』4DXは、性別を超えた「飛びたい!」と普遍的な願いを叶えてくれる。自分の夢を追うことを決して諦めないキャプテン・マーベルとシンクロして、一緒に大空にはばたくことができる4DXでの鑑賞をおすすめしたい。『キャプテン・マーベル』公開中関連リンク『キャプテン・マーベル』特集()取材・文:村山 章
2019年03月18日約半日ほど前に、マーベル・スタジオと『アベンジャーズ』のツイッターアカウントが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の新ポスターを公開。凛々しい表情のキャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、アイアンマン、キャプテン・マーベルら13人のビジュアルが写っているのに対し、ポスターのトップに掲載されているキャスト名はなぜか12人…。『ブラックパンサー』でオコエ役を演じたダナイ・グリラの姿はあるのに名前だけがなく、ポスターには写っていないグウィネス・パルトロウやベネディクト・ウォンと同じ扱いでボトムに名前が掲載されていたのだ。ダナイ及びオコエのファンたちはこれに激怒。「アライグマのロケット役の声優を務めているブラッドリー・クーパーの名前さえトップにあるのに、なぜダナイの名前がないのか…」という声を上げたり、ポスターのトップに白字で「AND DANAI GURIRA」と付け加えた画像を投稿するなどして、マーベルに抗議した。マーベルはこれらの声を重く受け止め、ポスターを修正。最初のポスターの公開から約10時間後にダナイの名前をトップに掲載した新バージョンのポスターを公開した。ファンたちは「そうでなきゃ!」、「ありがとう」、「前のよりずっといい!」と安堵したようだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年03月15日マーベル・スタジオ最新作が贈る世紀の大ヒットシリーズ最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』から本予告が解禁!見どころしかない映像のラストに、ついにキャプテン・マーベルが初登場した。■“衝撃”の結末から約1年ーーついに本予告映像が解禁!昨年12月に解禁された予告編は再生回数が24時間で2億8,900万回を超え、映画史上歴代NO.1という驚異の記録をたたき出した本作から、待望の本予告映像が解禁。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーなどのアベンジャーズが“ヒーロー”へと生まれ変わった瞬間からはじまったかと思えば、シーンはあの”絶望“の光景に…。最凶最悪の敵”サノス“の計画によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命の半分が一瞬にして滅ぼされてしまうという、ヒーロー映画の常識を打ち破る”衝撃“のラストを迎えた前作。これまでに幾度となく団結し、人類の危機を救ってきたヒーローたちが、次々に塵となって消滅するという驚愕の光景には、全世界が言葉を失い、誰もが悲嘆にくれた。■東京が舞台に?最後にして史上最大の“大逆転劇”が動き出す!しかし次のシーンではその“絶望”から一転、残されたヒーローたちがついに動き出す姿が!盾を構えるキャプテン・アメリカ、戦闘態勢に入るべく、訓練をはじめるブラック・ウィドウ、ウォーマシンの肩に乗り、銃を構えるロケットや、燃え上がる炎の中戦うアントマン。残されたヒーローたちが「最後の作戦」に向けて立ち上がる姿にはもはや“絶望“ではなく、”希望”をも感じさせる。続く次の場面では、日本中のファン歓喜のまさかのシーンが!飛行する戦闘機の下には“レインボーブリッジ”、そして“東京タワー“が映っている!本作の監督は「今回のアベンジャーズは日本が舞台になる」と正式に明かしており、“東京“が「アベンジャーズ」完結編の舞台になることを予感させる映像は見逃せない。そして基地内を前進するアベンジャーズが身に纏っているのは、なんと“新スーツ”!“今はここにいない”仲間たちのため、全員同じスーツを身に纏って前進する姿には、彼らの並々ならぬ決意が感じられる。同時に解禁となったポスターもまた、再び集結したキャプテン・アメリカやアイアンマンらの強い覚悟と、僅かな希望を象徴するようなビジュアルだ。■“アベンジャーズの救世主”キャプテン・マーベルが初登場!さらに最後には、“新たな希望”として噂されていた、あのキャプテン・マーベルが満を持してついに登場!映画『キャプテン・マーベル』は3月8日にアメリカで公開されると、オープニング興行収入全米No.1を記録し、全世界では『美女と野獣』を超えて女性主役作品で史上No.1のオープニング記録を樹立。いま全世界から注目を集めるニューヒーローがソーと対面し、アベンジャーズに参入する映像が初解禁され、彼女の注目度はさらに高まるに違いない。キャプテン・マーベルという切り札も得たアベンジャーズたちの“大逆転劇”がついに始まる――。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年03月14日『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などのマーベル映画を手掛けてきた監督のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が、同映画にスパイダーマンとして出演してきたトム・ホランドと再タッグを組むようだ。新作『Cherry』(原題)で、主演にトムを起用したという。「The Wrap」などが報じた。作家のニコ・ウォーカー著の同名小説をベースとして製作される『Cherry』は、イラク戦争で元衛生兵だった主人公が帰国後にPTSDに悩まされヘロイン中毒に陥り、金を稼ぐために銀行強盗になってしまうという物語。フィクション化はされているものの、ニコの半自伝的な作品で、実際に元衛生兵で銀行強盗の罪を犯したニコは現在服役中。獄中でこの作品を書き上げた。トムは、主人公の強盗を演じる。昨年8月にルッソ兄弟の製作スタジオ「AGBO」がこの小説の映画化権を獲得した。撮影開始は今年の夏とのこと。ルッソ兄弟は監督とプロデューサーを務める。脚本は「THE PATH/ザ・パス」のジェシカ・ゴールドバーグ。(Hiromi Kaku)
2019年03月12日全米が見守るスポーツイベント、第53回スーパーボウルにて『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最新映像が公開。わずか30秒ながら、先日解禁された予告編にはない“未公開”シーンばかりの映像となっている。シリーズ全作が世界興行収入ランキングTOP10にランクインする世紀の大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」の完結編となる本作。アイアンマンをはじめとするヒーローたちはもう一度集結し、サノスに立ち向かうため、そして世界を救うために最後にして史上最大の戦いに挑む。■ロケット、キャプテン・アメリカたちと共闘!?“全てが未公開”の本映像は、サノスの野望が達成され、全世界の人々の半分が消えてしまった後のニューヨークと思われるシーンからはじまる。「人々はもう諦めている…」というセリフと共に険しい表情を浮かべたキャプテン・アメリカが登場するも、シーンは即座に切り替わり、サノスに敗れ地球から遠く離れた宇宙に取り残されたはずのアイアンマンとネビュラが真剣に何かを作る姿が!また、先日解禁された予告編には登場しなかったロケットの姿も。さらに三つ編みの新ヘアスタイルで銃を撃つブラック・ウィドウや戦闘態勢にはいるウォーマシーンとアントマン。また単独で行動している様子のソーの姿と、赤く光る何かを見上げるようなホークアイも確認することができる。そして、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で一度は手放したはずのキャプテン・アメリカのトレードマークであるシールド(盾)がついに彼の手元へ!強く固くベルトを締める様子は何か決心したようにも受け取れる。息つく間のない映像のオンパレードに、世界は激震。多くの人々が諦めてしまうような絶体絶命の状況の中で、それでも立ち上がり、消えていった仲間や変わり果てた世界のために立ち上がろうとするアベンジャーズ。勝率ほぼ0%ともいえる戦いに立ち向かう彼らは、起死回生の糸口を見つけることはできるのだろうか…?■世界が注目する映像に新たな歴史的記録更新の期待も昨年12月、全世界同時で情報解禁となった予告編は、24時間の予告編再生回数が驚異の2億8900万回と映画史上最高の記録を樹立。そんな中、解禁された今回の最新映像は30秒という短い映像ながらも予告編の再生回数を遥かに上回る歴史的記録更新が期待できる。また未公開シーンが加わったことで謎がさらに深まり、また待ちわびる観客の心を大いに翻弄することにもなりそうだ。彼らを待ち構えるのは“アベンジャーズの終わり”なのか、それとも、ヒーローたちによる壮大な“大逆転劇”なのか。まだまだ全貌が“謎“に包まれた本作に目が離せない!『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2019年02月04日シリーズ全作が世界興行収入ランキングTOP10にランクインする、世紀の大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」の最新作にして“完結編”の邦題が、『アベンジャーズ/エンドゲーム』に正式決定した。最凶最悪の敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命の半分が一瞬で滅ぼされてしまった。残されたアイアンマンをはじめとするヒーローたちはもう一度集結し、サノスに立ち向かうため、そして世界を救うために、最後にして史上最大の戦いに挑む――。先日、ついに全世界同時に情報解禁となった本作。これまでファンの間で様々な憶測が飛び交ってきたタイトルが発表されたことに世界中が歓喜し、予告編を見るためにYouTubeをはじめ、SNSにアクセスが殺到。24時間の予告編再生回数が驚異の2億8,900万回となり、映画史上NO.1を記録。サノスが本格的に登場した前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が2億3,000万回再生と当時の映画史上NO.1を持っていたが、今回はそれを遥かに上回る数字をたたき出し、改めて世界からの注目度の高さを示した。4月26日(金)の日米同時公開が明らかになった日本でも、Twitterトレンドワード1位に加え、複数ワードがトレンドランキングに入り、公式Twitterではディズニー映画史上No.1のリツイート数を記録。さらに、Yahoo!リアルタイムで1位、2位に「アベンジャーズ」「エンドゲーム」がトレンド入りし、日本国内でも異常な盛り上がりをみせている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は2019年4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©2018 MARVEL
2018年12月17日「アベンジャーズ」シリーズの最終章にあたる映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、2019年4月26日(金)に日米同時公開。『アベンジャーズ』シリーズ完結、最強の敵サノスに再び挑む映画『アベンジャーズ』シリーズがついに完結へと向かう。最強の敵サノスによって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命の半分が一瞬で滅ぼされてしまうという衝撃の結末を迎えた前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。シリーズ完結編となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、残されたアイアンマンをはじめとするヒーローたちがもう一度集結し、世界を救うための最後の戦いに挑む。悲劇の結末、その後のアベンジャーズメンバー物語は「水と食料は4日前に底を尽きた。酸素ももうじきなくなる。」「君の夢を見て眠るよMs.ポッツ。」と、たった1人で宇宙を漂うアイアンマンのシーンでスタート。ボロボロになったマスクに、荒れ果てた宇宙船。そこに1人残されたトニー・スタークの姿を見ると、前作で迎えた悲劇的な結末の衝撃が再び蘇る。そして、苦悩する雷神ソーや、ハルクことブルース・バナー。チームに悲壮感が漂っているのは否めないが、この時にアントマンやロケットが見せてくれるコミカルな一面が、チームに明るさをもたらしてくれるような、一縷の希望を見出せる。特に新たな戦いで活躍しそうなアントマンには注目だ。キャプテン・アメリカは、この状況に「人々はもう諦めている…でも私たちは違う」と希望を見る。また、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ、が「うまくいくはずだ。もしダメなら…お手上げだ。」と、この危機を脱却する「ある最後の作戦」について相談。そして、ヒーロー同士の戦争を巻き起こす事態にまで陥った、キャプテン・アメリカとアイアンマンとの関係性も見どころの1つ。ライバルであり仲間でもある2人が、全宇宙の危機が迫ったこの最悪の状況を前にして、再び共に立ち上がる。アベンジャーズへの初参戦が決定しているキャプテン・マーベルをはじめ、ソーやブラック・ウィドウ、ウォーマシーン、ロケットら。最強を超える敵、サノスを前に、彼らの最大の逆襲<アベンジ>が始まる。宿敵サノス…。あまりに強い彼に勝つ希望はあるのか?■主なキャストロバート・ダウニー・Jr- アイアンマン役クリス・エヴァンス - キャプテン・アメリカ役クリス・ヘムズワース - ソー役マーク・ラファロ - ハルク役トム・ホランド - スパイダーマン役ポール・ラッド - アントマン役ブリーラーソン - キャプテンマーベル役スカーレット・ヨハンソン - ブラック・ウィドウ役チャドウィック・ボーズマン - ブラックパンサー役ジェレミー・レナー - ホークアイ役ドン・チードル - ウォーマシン役エリザベス・ オルセン - スカーレット・ウィッチ役セバスチャン・スタン - ウィンター・ソルジャー役カレン・ギラン - ネビュラ役ポム・クレメンティーフ - マンティス役ブラッドリー・クーパー - ロケット・ラクーン(声)完結編では日本も舞台に - 真田広之がゲスト出演新たに刀を武器に持った弓の名手ホークアイも登場。ブラック・ウィドウが映像の中で彼に再会した場所には日本の街並みが広がっている。日本が舞台になっている『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、俳優・真田広之がゲスト出演を果たしている。マーベルからオファーを受ける形で、出演パートの台本が真田に送られてきたという。真田は、役の大小にかかわらず「これはもう受けて立ちましょう!」と、日本人唯一の出演者として奮起した。日本の街でホークアイとと、真田演じるキャラクターが、激しく刀を交えるシーンも展開される。第92回 アカデミー賞にノミネート!なお日本時間2月10日(月)に発表される第92回アカデミー賞においては、最も優れた視覚効果(VFX)を使った映画に与えられる視覚効果賞部門にノミネートされている。作品情報映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開日:2019年4月26日(金) 日米同時公開監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、トム・ホランド、ポール・ラッド、ブリー・ラーソン、ジェレミー・レナー、スカーレット・ヨハンソン、チャドウィック・ボーズマン、ドン・チードル、エリザベス・ オルセン、セバスチャン・スタン、カレン・ギラン、ポム・クレメンティーフ、ブラッドリー・クーパー、ジョシュ・ブローリン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン発売中『アベンジャーズ/エンドゲームMovieNEX』/4,200円+税『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税デジタル配信中© 2019 MARVEL
2018年12月11日大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」の完結編のタイトルが『アベンジャーズ/エンドゲーム(原題)』に決定し、2019年4月26日に日米同時公開されることがこのほど、明らかになった。また、予告編も公開された。日本では前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』がマーベル史上最高の興行収入37.2億円を記録し、ますますマーベル熱が高まっている最中、いよいよ2019年にアベンジャーズが完結する。前作で、最強チーム“アベンジャーズ”が敗北し、主要キャラクターを含むその半分が最凶最悪の敵“サノス”によって一瞬で消し去られてしまうという、衝撃のラストを迎えてから約8カ月。ネット上では「消えたヒーローたちはどうなるのか?」「ホークアイはどこ?」「タイトル発表はいつ? 映像は?」と情報解禁を待ちきれないファンの熱烈な声が多数集まっている中、満を持してタイトルと予告編が解禁となった。タイトルと共に今回初めてお披露目された予告編は、サノスとの激闘に敗れたアイアンマンが「水と食料は4日前に底を尽きた。酸素ももうじきなくなる」「君の夢を見て眠るよMs.ポッツ」とたったひとりで宇宙をさまよい、絶体絶命の状況に諦めを見せるシーンからスタート。そのころ人類の50%を失った地球では、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ、が「うまくいくはずだ。もしダメなら…お手上げだ」と、この危機を脱却する「ある最後の作戦」について相談していた。今回の最新映像では、前作で姿を見せることがなく、SNSを大いに賑わせたアベンジャーズメンバーで弓の名手、ホークアイが登場。その姿はこれまで誰も見たことのない新たな装いで、手に持つ武器もまったく新しい刀に変わっていた。そして、ブラック・ウィドウが映像の中で彼に再会した場所には日本語の看板が多数と、日本らしき街並みが広がっている。本作の監督を務めるルッソ兄弟も「今回のアベンジャーズは日本が舞台になる!」と正式に明かしている。ほかにも、苦悩する雷神ソーや、ハルクことブルース・バナー、そして戦いに勝利した宿敵サノスの影も…。さらに、1.5cmの人気ヒーロー、アントマンが、キャプテン・アメリカの前に現れるシーンも見ることができる。タイトルの「エンドゲーム」が意味するのは、“アベンジャーズの終わり”なのか、それともヒーローたちによる壮大な“大逆転劇”が待っているのか? 世界中を熱狂させてきたシリーズの結末への期待感があおられる。(C)2018 MARVEL
2018年12月08日アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーら最強ヒーローが大集結するマーベル・スタジオの『アベンジャーズ』最新作のタイトルが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(原題)となることが判明。初映像となる予告編が世界同時解禁された。誰もがそのラストに言葉を失った前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。その続編となる『アベンジャーズ』第4弾はどんな展開が待ち受けているのか、世界中のファンが固唾をのんで見守る中、初の映像と作品タイトルがついにお披露目された。映像では、最凶最悪の敵<サノス>に大敗したアベンジャーズの姿が…。激闘の後、ひとり残されたアイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)がペッパー・ポッツに“最期”のメッセージを残すシーンから始まっている。「旅は終わる…」と力なく語るトニー。その後、どうやら本作の舞台となる日本らしき場所とサノスらしき姿が映り、アベンジャーズの基地で涙するキャップ(クリス・エヴァンス)の姿が…。そして、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ハルクことブルース・バナー(マーク・ラファロ)、雷神ソー(クリス・ヘムズワース)に続いて姿を見せたのは、前作には現れなかったホークアイ(ジェレミー・レナー)!彼もまた、大切な人々を失ったのだろうか。満を持して登場した彼はこれまで見たことのない新たな装いで、手に持つ武器もまったく新しい刀に変わっている。しかも、ブラック・ウィドウと再会したその場所は日本!?そんな中、映像の最後に現れたのは、同じく前作に参加しなかったアントマン(ポール・ラッド)だ。「前にドイツの空港で会ったの覚えてる?」「アントマンだよ、知ってるよね?入ってもいい?」といつもの調子で基地の前に!どうやら彼は無事だったようだ。本作では、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、そして『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でメガホンをとったアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が監督を続投。日本が舞台になることも正式に明かしている。タイトルの「エンドゲーム」が意味するのは、“アベンジャーズの終わり”なのか、それともヒーローたちによる壮大な“大逆転劇”が待っているのか…?この最新映像に登場したヒーロー以外に、今回の鍵を握る存在といわれる新たな女性ヒーローで、ブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベルほか、どんな役かは明らかにされていないが「13の理由」で大ブレイクしたキャサリン・ラングフォードや日本人俳優・真田広之らが出演することが分かっている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(原題)は2019年4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年12月07日マーベル・スタジオ初の女性ヒーロー単独主演作『キャプテン・マーベル』の日本公開日が、2019年3月15日(金)に決定!さらに“アベンジャーズ”誕生の鍵を握る、ミステリアスな女性ヒーローが降臨する本作の日本版予告も解禁となった。■舞台は1995年。アベンジャーズが結成される以前の物語――ロサンゼルスのビデオショップに空から降ってきた謎の女性。驚異的なチカラをもつ彼女は、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに常に悩まされていた。そして、その記憶に隠された秘密を狙うのは、自在に姿を変える正体不明の敵…。彼女はキャプテン・マーベルとして、やがて最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成することになる若き日のニック・フューリーと共に、自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かっていく!彼女の記憶に隠された秘密とは?彼女は一体、何者なのか?真実が明らかになるとき、“すべて”が覆る――。■マーベル初の女性監督のもとブリー・ラーソン&ジュード・ロウら集結過去の記憶を失った、謎めく女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”を演じるのは、『ルーム』(’15)でアカデミー賞主演女優賞を獲得したブリー・ラーソン。マーベル史上最強ともいわれる力を持ちながらも、本当の自分を探し求め、失われた記憶の秘密を解き明かす戦いに身を投じていく複雑なキャラクターを、どう演じるのか要注目。ほかにも、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』も控えるジュード・ロウ、『アベンジャーズ』シリーズのサミュエル・L・ジャクソン、「エージェント・オブ・シールド」のクラーク・グレッグら豪華キャスト陣も集結。そして、マーベル初の女性監督となるアンナ・ボーデンと、彼女と長年タッグを組んできたライアン・フレックの両監督が、ミステリアスな女性ヒーローの誕生譚を豊かな人間ドラマとスリリングなアクションを交えて描き出す。タイトル未定の『アベンジャーズ』第4弾にも登場するといわれるキャプテン・マーベル。“アベンジャーズ”誕生のきっかけとなるマーベル最重要ヒーローの始まりが、予測不能のサスペンスフル・アクション・エンターテインメントとして幕を開ける!『キャプテン・マーベル』は2019年3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月01日「13の理由」のハンナ・ベイカー役で大ブレイクを果たしたキャサリン・ラングフォードが、来年5月3日全米公開の『アベンジャーズ4』(仮題)に出演しているという。「The Wrap」が報じた。カメオ出演なのか、はたまた物語の中心となるキャラクターなのか…。徹底した秘密主義で知られるマーベルは、キャサリンが演じている役についてまだ明らかにしていない。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で起きた悲劇、残ったヒーローたちとキャサリンがどのように関わるのかが気になるところだが、現時点では正式なタイトルも予告編も公開されていない状況だ。「Digita Spy」によれば、先週マーベルの社長のケヴィン・ファイギが、「予告編は今年の終わりまでには公開する」と話したとのことだ。「13の理由」でゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされ、絶好調のキャリアを築き人気を獲得したキャサリン。「13の理由」はシーズン3の製作が決定し、キャサリンは出演しないことを明言したが、Netflixつながりで「Cursed」(原題)という新しいドラマの主演が決定している。『アベンジャーズ4』のキャサリンのキャラクターについて、続報に乞うご期待!(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2018年10月29日先週末、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が、『アベンジャーズ4』(仮題)の撮影が終了したことをツイッターで報告した。ルッソ兄弟は「#wrapped(終わった)」というシンプルなハッシュタグに、青白い光を放つ何かの画像を投稿。これに対し、現在ファンたちは「この画像はタイトルや内容を意味しているにちがいない」と、それぞれの意見をツイートで交わしている。光の画像を暗くしたり、色付けしたりと、様々な工夫を凝らしその正体を突き止めようと奮闘しているが、ルッソ兄弟からの返事はない。『アベンジャーズ4』については、公開日が2019年5月3日(アメリカ)であること以外に情報がほとんどなく、ファンたちはやきもきしているようだ。7月には同作の撮影技師のトレント・オパロックが、自身のHPに“関わった作品”として『Agengers: End Game』と記載。その後すぐに削除したが、これが『アベンジャーズ4』の正式タイトルなのではという憶測が広がった。また、先週金曜日には、新作アクション・フィギュアのボックスから、『アベンジャーズ4』の新コスチュームと考えられるおそろいの白黒のコスチュームを着たソーとロケット・ラクーンの画像が流出。2人が実際に『アベンジャーズ4』でこのコスチュームを着用しているのかは不明だが、こういったささいな情報でもファンの間では大きな話題になっている。公開まであと7か月弱。「まずは早くタイトルを!」という声が多く上がっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2018年10月15日2013年に公開された『ワールド・ウォーZ』の続編が、いよいよ撮影に向けて動き出しているようだ。1作目をプロデュースし、続編も製作するデデ・ガードナーとジェレミー・クライナーが、「Variety」誌に明かした。2人は今年、ティモシー・シャラメとスティーヴ・カレルが出演する『Beautiful Boy』(原題)をプロデュース。この作品のレッドカーペットで、『ワールド・ウォーZ 2』(仮題)について情報を提供したのだった。ガードナーによれば、主演のブラッド・ピットは前作より続投。昨年、監督候補に挙がっていたデヴィッド・フィンチャーがメガホンをとることを認めた。脚本は、製作には至らなかったが、以前フィンチャー監督とドラマ「Utopia」(原題)で組んだ経験のあるデニス・ケリー。クライナーは「彼は素晴らしい脚本家だよ。脚本はまだ完成していないけれど、彼はいい仕事をしているし、期待できるものになると思う」と自信を見せた。撮影は2019年の6月にスタートするとのこと。今年いっぱいはフィンチャー監督がNetflix作品の「マインドハンター」シーズン2を撮影中のため、そのスケジュールに合わせるとみられる。(Hiromi Kaku)
2018年10月11日4月に公開された映画『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』。アイアンマンやスパイダーマンなど最強のヒーローが集まった“マーベルドリームチーム”の活躍に心躍らせたキッズも多いはず。そんな憧れのキャラクターからインスパイアされたスニーカーコレクションがクラークスキッズから登場しました!クラークスキッズがマーベルとコラボしたワケ2018年春より日本でも本格展開しているクラークスキッズ。170年以上にわたる歴史の中で、子どもたちの足を健全に育むことはもちろん、快適なはき心地で自由な動きを可能にすることで、子どもたちの好奇心や想像力を伸ばしたいという想いがあるのだそう。「子どもたちは地球上で最も純粋な存在あり、クラークスはそんな子どもたちの姿からインスピレーションをもらっています。私たちからすれば、子どもたちはみんなスーパーヒーロー。ですからマーベルのヒーローたちと力を合わせるのは最高の祝福の形ですよね!」と語るのは、チーフブランドオフィサーのジェイソン・ベックリー氏。クラークスの伝統や技術とマーベルヒーローたちのパワーが集結した、スペシャルコラボが実現したのです。気になるコレクションをチェック!コレクションはアイアンマン、キャプテン・アメリカ、超人ハルク、ブラック・ウィドウの4人をフィーチャーし、それぞれ2モデルを作成。こちらはスケーターテイストの「City Hero Lo(シティヒーロー ロー)」。ベルクロ&かかとにループ付きで着脱しやすく、ソールもしっかりしているので、耐久性が高いのが特徴。続いてこちらは「Tri Hero(トライヒーロー)」。最近人気のニットのアッパーを採用したタイプです。太めのゴムひもを使った靴ひもや、かかとのプルストラップ、軽量なソールユニットのスポーティなディテールが特徴。ソールユニットには、「Trigenicシステム」を採用し、巧みに施されたフレックスグルーブ(溝)とラバーの突起により、耐久性とともにグリップ力を高めているので、アクティブに動く子どもたちにぴったり。ファンにはたまらないディテール&ボックス!スニーカーとしてのカッコよさはもちろん、そこはやはりコラボモデル。マーベルファンにはたまらないディテールも満載。それぞれのヒーローのロゴがあしらわれています。さらにボックスも豪華!それぞれのキャラクターが底面に描かれているのですが、なんと4つを並べると1枚の絵に! これは思わずコンプリートしてしまいたくなるアイディアですよね。Clarks KIDS × MARVELコレクションはZOZOTOWNとクラークス公式オンラインストアにて発売中! 売り切れ前にチェックして下さいね。【参考】クラークス公式オンラインストア
2018年08月18日2012年公開の『アベンジャーズ』を抜いて、“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”史上1位の興行収入記録を更新した『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、9月5日(水)よりMovieNEXでリリース、8月8日(水)より先行デジタル配信されることが決定。MovieNEXの予告編とともに、アベンジャーズvs最強の敵サノスの驚愕バトルシーン映像が解禁となった。世界累計興行収入は20億ドル超え、日本でも興行収入37億円、観客動員は延べ250万人を突破する大ヒットとなった本作。描かれるのは、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”と、宇宙にうごめく悪の背後に存在し続けてきた“ラスボス”、サノスとの壮絶な戦いだ。地球を破壊できるほどの圧倒的なパワーをもつサノスの野望は、この宇宙を自身の信じる姿に変えること。6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にするといわれるインフィニティ・ストーンを狙うサノスに対し、“アベンジャーズ”が人類の命運を賭けた闘いに挑んでいく。■スパイダーマン×ドクター・ストレンジが初共闘!サノスに立ち向かうまた、今回解禁となった本編クリップ映像は、アイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジたちが、最凶最悪の<ラスボス>サノスと闘う驚愕のバトルシーン。ドクター・ストレンジが驚異の魔術を使い、スパイダーマンがおしゃべりをしながらも縦横無尽にキック、そこにアイアンマンが奇襲攻撃を仕掛ける!しかし、サノスの規格外のパワーに3人はたちまちピンチに…。果たして、アベンジャーズの運命はいかに?本作の製作総指揮ヴィクトリア・アロンソは、サノスについて「ただの悪党ではありません。サノスは人類を救えるのは自分以外にないと考えています。ただ、その方法は尋常ではありません」とコメント、サノスの真の目的を示唆している。彼にとっての正義とは、何なのか。全宇宙を舞台にした壮絶な戦いが繰り広げられていく。■横浜マリンタワーがインフィニティ・ストーン色に輝く!サノスが狙うインフィニティ・ストーンとは、ブルー、レッド、パープル、イエロー、グリーン、オレンジ色に輝く6つの結晶で、それぞれが「空間」「現実」「力」「精神」「時間」「魂」のパワーを秘めている。インフィニティ・ストーンを意のままに操れるのは、並外れた力を持つ者のみ。6つすべてが揃うと、指をパチンと鳴らすだけで、全宇宙の半分の生命を滅ぼすほどの力を手に入れられるのだ。今回、本作のMovieNEXの発売決定を記念し、本日7月11日(水)日没から24時まで、横浜マリンタワーがこのインフィニティ・ストーンをイメージした6色にライトアップ!その様子を目撃したら、写真や動画に収めて「#アベンジャーズ」「#インフィニティウォー」「#横浜マリンタワー」などのハッシュタグをつけてSNSに投稿してみてほしい。なお、本作のMovieNEXはNo.1シリーズにふさわしい豪華ラインナップが実現。4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)や、『アベンジャーズ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』もセットになった4K UHD ムービー・コレクション(初回限定)が発売。これら関連商品には、初回限定でマーベル・スタジオ10周年を記念したアベンジャーズのヒーローたち(16キャラクター)の特別映像集のブルーレイディスク「MARVEL 10th - THE RISE OF AN AVENGER DISC」が付属する。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は9月5日(水)よりMovieNEX発売、8月8日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年07月11日『アベンジャーズ4』との仮題で進められていた『アベンジャーズ』シリーズ4作目の正式タイトルを、撮影技師のトレント・オパロックがうっかり漏らしてしまったようだ。トレントは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と、マーベル3作品の撮影技師を務めてきた。そして、継続して『アベンジャーズ4』にも起用されたことを明らかにしたのだが、自身の公式サイトで、撮影技師として関わった作品に『Avengers: End Game』と記載してしまった。トレントはこれまでに3つのマーベル作品に参加してきたこともあり、「Digital Spy」などのメディアはこれが『アベンジャーズ4』の正式なタイトルであるという信憑性はかなり高いと報じた。ことの重大さに気付いてしまったらしいトレントは、その後『Avengers: End Game』を『Avengers 4』に変更した。それがますます「怪しい」と憶測を呼んでいる。『アベンジャーズ4』はイギリスで2019年4月26日(金)、アメリカで5月3日(金)に公開予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2018年07月02日女優のナタリー・ポートマンが、『アベンジャーズ』第4弾にカメオ出演する可能性があるようだ。ナタリー・ポートマン(C)BANG Media International「マイティ・ソー」シリーズでジェーン・フォスター役を演じているナタリーが、「アベンジャーズ」シリーズの次回作でマーベル・シネマティック・ユニバースに復帰する可能性があることを監督の1人であるアンソニー・ルッソが示唆した。ジェーンはまだ生きているのかという質問にアンソニーとジョーのルッソ兄弟は、計画を明かしてしまうことになりそうだからといって回答することを渋った。ジェーンは2013年公開の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』を最後にマーベル映画に姿を現していないものの、以前ナタリー本人はシリーズに復帰するつもりがあるとしてこう話していた。「参加できて素晴らしい作品よ。1人の俳優として、全くスケールの違うものだから」「こういう映画を作る時って、ブルーのスクリーンでの仕事がすごく多くて、ファンタジーにあふれてるの。イマジネーションを壮大に広げないとだめでしょ」そして2016年のインタビューでは、マーベル映画での自分の役目は終わったとしながらも、「分からないわ。いつかあるかもね。『アベンジャーズ7』とかに頼まれたりしたら。分からないけどね」と答えていた。(C)BANG Media International
2018年05月15日最強ヒーローによる究極のチーム・アベンジャーズと、最凶最悪の“ラスボス”サノスとの壮絶なバトルで話題騒然となっている『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。この度、10年におよぶ“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”史上初めての絶叫&応援上映が決定した。全米では、オープニング3日間の興行収入が2億5千万ドルを突破し、全米の歴代映画史上NO.1の大ヒットを記録。その勢いのままに、公開からわずか11日間という最速で世界興収10億ドル(約1,090億円)を突破するという、またもや映画史を塗り替える偉業を達成した。5月11日からは中国でも公開されており、さらなる記録の更新が期待されている(すべてBox Office MOJO調べ。1ドル=109円換算)。もちろん、日本も世界に負けず劣らずの熱狂ぶり。公開から10日で25億円を突破し、動員171万8,327人、興行収入25億5,434万4,100円(5月6日現在)。これはMCU最速の記録となっている。そんな中、このたびMCU史上初の全国5大都市で絶叫&応援上映の同時開催が決定!応援上映とは、上映中も観客が自由にキャラクターへの声援や拍手を贈ったり、衝撃的なシーンで絶叫したりでき、会場が一体となって盛り上がれることから、昨今、人気を集めている上映スタイル。自身の推しヒーローの登場に絶叫するもよし!最凶の敵サノスに立ち向かうアイアンマンたちへ声援を送るのもよし!相変わらずなガーディアンズのヤツらや、アベンジャーズメンバーのユニークなやり取りに大笑いするのもよし!すでに劇場で鑑賞した人たちの中には、心揺さぶられる展開にもかかわらず、声に出したい思いを抑えて、ただ震えて堪えた人も多いかもしれない。ぜひこの機会に感情をオープンにして、本作を大いに楽しんでみては?『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年05月12日