『スター・ウォーズ』のツイッターアカウントが、同シリーズのスピンオフドラマ「The Acolyte」(原題)の製作開始を発表した。キャストのアマンドラ・ステンバーグ(『ハンガー・ゲーム』)とイ・ジョンジェ(「イカゲーム」)が製作総指揮で脚本家のレスリー・ヘッドランドから指示を受けている舞台裏画像が公開され、また、2人を含む主要キャストも正式に発表。キャリー=アン・モス(『マトリックス レザレクションズ』)、ジョディ・ターナー=スミス(『アフター・ヤン』)、マニー・ジャシント(『トップガン マーヴェリック』)、ダフネ・キーン(『LOGAN/ローガン』)、レベッカ・ヘンダーソン(「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」)、チャーリー・バーネット(「シカゴ・ファイア」)、ディーン=チャールズ・チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が出演するという。キャストが正式に発表されたことでそれぞれのファンが喜びの声を上げているが、特に『マトリックス』シリーズでアクションをこなしてきたキャリーに「敵役だといいな!」「どんな役かな?」と注目が集まっている。「The Acolyte」は、「ハイ・リパブリック時代の終焉を舞台とし、視聴者を闇に包まれた秘密とダークサイドの力が現れた銀河へと誘うミステリースリラー。元パダワンの女性がジェダイ・マスターと再会し、一連の犯罪を調査することになるが、彼らが対峙するのは想像以上に邪悪な力だった」という内容の物語。Disney+で配信される。(賀来比呂美)
2022年11月08日『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』スタッフ陣が贈るブロードウェイ・ミュージカルの映画化『ディア・エヴァン・ハンセン』。この度、アマンドラ・ステンバーグが演じたアラナについて語る特別映像<Amandla Finding Alana>が到着した。公開後、SNS上では「ハッピーなミュージカル映画とは真逆だけど、とても心にしみた」といった声、「ミュージカル作品の中で、1番等身大で好きかも」と絶賛の声が上がり、歌って踊るミュージカル作品とはひと味違う、音楽にのせて描かれるヒューマンドラマに感動する方が続出。また、先日発表となった第64回グラミー賞では最優秀サウンドトラック・アルバムにノミネート。映画とともにサウンドトラック・アルバムに関心を持つ鑑賞者も多く、各所のダウンロードランキングでは上位を記録している。そんな本作から今回届いたのは、『ハンガー・ゲーム』や『ヘイト・ユー・ギブ』に出演する俳優で活動家でもあるアマンドラ・ステンバーグが、自身で演じた主人公エヴァンの同級生アラナについて語る特別映像。アマンドラは、頑張り屋で常に動き回り、自分を追い込んでまで優等生であろうとするアラナを「彼女が無理をして走り続けているのは立ち止まることで追いつかれるのが怖いから。私も身に覚えがある」と自身とも重なる部分があったことを明かしている。また、「みんなが秘密にしていることやごまかしている部分に切り込む、すごくパワフルな作品」とコメント。“誰もが抱える秘密や悩みに触れる作品”と本作に込められたメッセージに言及する。さらに、「人種や宗教を問わず、現代の社会には、目標を達成しようと自分自身にプレッシャーをかけすぎる優秀な子供たちが大勢いる」と語る監督のスティーヴン・チョボスキーは、「そういった現実を映画のキャラクターに反映できたのは素晴らしい。アマンドラが本作に加わったことで、アラナをより複雑なキャラクターとして描くことができた」とアマンドラの演技によって、苦悩を隠した優等生アラナに奥行きを与えられたと明かす。演じたアマンドラ自身も「アラナを演じることで、全エネルギーを投じて活発に行動し続け、教師や上司、仲間や家族など周囲の全ての人を感心させようと頑張りすぎるタイプの人間を描きたかった。頑張りすぎるのは、深い痛みを隠すため」とアラナと同じように悩んでいる人を体現したかったとふり返っている。主人公エヴァンのみならず、その同級生アラナや、登場するキャラクターにも、どこか自分と重ね合わせ、共感をもたらす作品となっている。『ディア・エヴァン・ハンセン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ディア・エヴァン・ハンセン 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2021年12月01日『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の音楽チームが集結し、ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『ディア・エヴァン・ハンセン』。この度、アマンドラ・ステンバーグが歌唱する劇中映像が公開された。今回到着した映像では、アマンドラ・ステンバーグ演じるアラナ・ベックが、公園と思われる場所で「The Anonymous Ones」を歌唱する場面が一部映し出されている。「Anonymous Ones」クリップさらに、本作のオリジナル・サウンドトラック収録曲「The Anonymous Ones」のSZAカバーバージョンが先行配信された。またサウンドトラックには、SZAに加え、キャリー・アンダーウッド&ダン+シェイ、サム・スミス、サマー・ウォーカー、フィニアスなど豪華ゲストアーティストがカバーするバージョン計5曲も収録されている。『ディア・エヴァン・ハンセン』オリジナル・サウンドトラックは9月24日(金)デジタル配信、11月24日(水)国内盤リリース。『ディア・エヴァン・ハンセン』は11月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ディア・エヴァン・ハンセン 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2021年09月13日鬼才リュック・ベッソンの代表作『レオン』、『ニキ―タ』の遺伝子を受け継ぐアサシン(暗殺者)・アクション『コロンビアーナ』が9月1日(土)より公開を迎える。『アバター』で一躍注目を集めたゾーイ・サルダナが復讐に燃える女殺し屋役で凄まじい身体能力を見せる本作。だが、彼女に負けず劣らず超絶アクションを披露する美少女が一人いる。ゾーイの少女時代を演じた美少女、アマンドラ・ステンバーグの見事なアクションを収めた予告編映像をチェック!1992年、コロンビア。目の前でマフィアの大物の差し金により、愛する家族が惨殺された少女・カトレアは、逃亡を遂げ、たどり着いた米国・シカゴで心に誓う――“いつか復讐を”。15年後、美しく成長したカトレア(ゾーイ・サルダナ)は凄腕の殺し屋として暗躍を始める…。孤独と復讐心を背負い、壮絶な復讐劇を繰り広げるカトレアの少女時代を演じたのが、アメリカ出身の褐色の美少女アマンドラ・ステンバーグ、13歳。本作でスクリーンデビューを果たし、その後抜擢された『ハンガー・ゲーム』は全米で社会現象になるほどの大ヒットを記録。いま大きな注目を集めている人気急上昇中の名子役である。今回届いた予告編冒頭では、ロンドン五輪で金メダルに輝いた体操男子日本代表の内村航平選手も顔負けの、超“ウルトラC”を炸裂させている彼女。両親を目の前で殺され、殺し屋の魔の手から逃れるために小さなトイレの窓から滑るように脱出した後、3階のアパートから壁伝いに飛び移り、高級外車の上に難なく着地!ゾーイも驚きの体当たりアクションを披露している。また、アクションだけでなく苦境の中でも生き抜く、凛とした輝きを放つ目の演技にもぜひ注目を!ズールー語で“パワー”を意味するアマンドラと名づけられた彼女の質実剛健の魅力をこちらの映像からチェックしてみて。『コロンビアーナ』は9月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:コロンビアーナ 2012年9月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2011 EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION - GRIVE PRODUCTIONSハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年08月09日