啓蒙活動から誕生した新ブランド化粧品からの脱マイクロプラスチックと、人々の意識向上を目指す社会団体「CONCIO Academy」が、新たにスキンケアブランドを立ち上げた。新ブランド「CONCIO(コンシオ)」では、化粧品の86.7%に使用されているという1200種類ものマイクロプラスチックを含む、2500種類以上の成分を使わないスキンケアアイテムを展開。1本で化粧水、乳液、美容液、クリームの4つの機能が集約された「All in One Milk Cream(オールインワンミルククリーム)」と、目元や口元の集中ケアを1本で叶える「All in One Serum(オールインワンセラム)」(各税込5,500円)を、2023年7月25日から先行発売した。公式オンラインストアで購入できる。マイクロプラスチックとは?使用感を高めるために化粧品に用いられるマイクロプラスチックは非常に微細。洗顔後は下水処理のフィルターも通り抜けて海や川へ流出され、環境や海の生物に悪影響を与える。またそれらを通して人の体内からも見つかっている。「CONCIO」では独自の判断基準により、マイクロプラスチックをはじめ「発がん性」や「生分解性」「アレルゲン」など、さまざまな懸念事項を考慮した成分を排除。成分のリストは公式サイト内で明示されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「CONCIO」公式サイト
2023年08月04日セルヴォーク(Celvoke)の2023年秋スキンケア「セルヴォーク カームブライトニング ナイトリペアマスク」が、2023年9月1日(金)に発売される。“寝ている間にうるおいケア”新作ナイトリペアマスク国産オーガニック植物を厳選使用したセルヴォークのスキンケア「カーム」ラインから、新作のナイトリペアマスクが登場。「セルヴォーク カームブライトニング ナイトリペアマスク」は、オーガニックシカ成分(※1)やヒアルロン酸といった保湿成分を配合した“貯水シカヴェール”が、寝ている間に肌の角層部まで潤いを集中補給する。軽やかなジェル状のクリームを肌にのせると、薄膜のパックに変化して肌に密着。また、睡眠不足による肌悩みにもアプローチし、塗って眠ることで“もっちりとした”クリアなツヤ肌へと整えてくれる。使い方は、夜のスキンケアの仕上げとして適量を肌になじませるだけ。洗い流しやふき取りの手間もなく、柚子やカボス精油をブレンドした爽やかな香りでリフレッシュして、1日を締めくくれそう。【詳細】セルヴォーク カームブライトニング ナイトリペアマスク 50g 4,730円<新作>発売日:2023年9月1日(金)取扱店舗:セルヴォーク全店舗および公式オンラインストア※1 ツボクサ葉水、ツボクサ葉エキス(すべて保湿成分)【問い合わせ】セルヴォ―クTEL:03-5774-5565
2023年08月03日アテニア(Attenir)の2023年冬スキンケアとして、新作クレンジングオイル「スキンクリア クレンズ オイル」が、2023年11月15日(水)より発売される。“ブライトニング&角質ケアをWで叶える”クレンジング オイルアテニアの人気クレンジング オイル「スキンクリア クレンズ オイル」が進化。くすみの原因である「肌ステイン(※1)」を洗い流す3種のオイルはそのままに、新配合のホホバオイルやククイナッツオイルが硬くなった角質をやわらかく解し、“ブライトケアと角質ケアの両立”を実現させた。また、肌を痛めるだけでなく角質も硬くしてしまう“摩擦”を抑えているのもポイントだ。ウォータープルーフやフィルム処方のメイクも素早く浮き上がらせ、摩擦レスでしっかりオフできるようクレンジング力をアップ。次に使用するスキンケアの浸透率も高め、透明感あふれるやわらかな肌へと導いてくれる。【詳細】スキンクリア クレンズ オイル<アロマタイプ><無香タイプ>レギュラーボトル 175mL 1,980円、エコパック 350mL 3,630円、エコパック ポンプ付 3,682円発売日:2023年11月15日(水)※1:「肌ステイン」「くすみ」とは、古い角質汚れのこと【問い合わせ先】アテニア美容相談室TEL:0120-165-333※フリーダイヤル受付時間 9:00~17:00(日・祝日を含む)
2023年08月03日コーセーコスメポートから新スキンケアブランド「ビタプル(VITAPURU)」が誕生。2023年8月21日(月)より、全国の量販店、ドラッグストアを中心に発売される。“ビタミン×乳酸菌ケア”の新ブランド「ビタプル」「ビタプル」は、“ビタミン×乳酸菌”をコンセプトに、すこやかな透明美肌へと導く薬用スキンケアブランド。ニキビや毛穴、肌荒れ、キメ乱れ、ハリ不足など様々な肌悩みにマルチに対応し、乾燥による肌トラブルに負けない素肌を叶えてくれる。デビューコレクションとして展開されるのは、セラム・ローション・ジェルクリームの全3製品。共通のキー成分として、美白有効成分である「高純度ビタミンC誘導体」と、肌荒れやニキビを防ぐ「グリチルリチン酸ジカリウム」、さらには美肌菌に着目した「乳酸菌(美肌菌培養)エキス」を配合しているのがポイントだ。スキンケアの最初に使う導入美容液「ディープリペア セラム」は、洗顔の後のスキンケアの1番最初に使用する美容液。ナノサイズの微細化カプセル配合で肌を瞬時にほぐし、角層深部まで素早く浸透。その後のスキンケアの肌なじみをアップさせ、お手入れの効果を高めてくれる。角層深くまでうるおいで満たす化粧水「リペア エッセンスローション」は、みずみずしく角層深くまで浸透するオイルフリー処方の化粧水。バリア機能に大切なうるおいをすみずみまで届け、ふっくらとキメのある肌にととのえる。“パシャっ”と弾けるジェルクリーム肌の上で“パシャっ”と弾ける新感覚のフェイスクリーム「リペア アクアリージェルクリーム」も要チェック。ジェルクリームが肌の上でピタッと膜を張り、うるおいをしっかり閉じ込めてくれる。【詳細】「ビタプル ディープリペア セラム(医薬部外品)」 40mL 1,800円(税抜き参考価格)「ビタプル リペア エッセンスローション(医薬部外品)」 200mL 1,400円(税抜き参考価格)「ビタプル リペア アクアリージェルクリーム(医薬部外品)」 90g 1,800円(税抜き参考価格)「ビタプル リペア アクアリージェルクリーム つけかえ(医薬部外品)」 90g 1,600円(税抜き参考価格)発売日:2023年8月21日(月)取扱店舗:全国の量販店、ドラッグストアほか【問い合わせ先】お客様相談室(フリーコール)TEL:0800-222-2202
2023年08月03日シートマスクブランド・クリアターン(CLEAR TURN)の2023年秋スキンケアとして、新作シートマスク「毛穴小町 金木犀香るマスク」が、2023年8月21日(月)に数量限定で発売される。人気シートマスク「毛穴小町」に、23年秋の“金木犀の香り”毛穴などの肌悩みにアプローチするクリアターンのシートマスク「毛穴小町マスク」。水分・油分をバランスよく配合した美容液で乾燥や皮脂による毛穴と肌荒れを1枚でケアして、“つるんと”なめらかな陶器肌へ導いてくれる。また、やわらかな肌あたりのコットンシートが肌に“ピタッと”密着し、やさしくふき取ることで角質ケアできるのも嬉しい。そんな人気シートマスク「毛穴小町マスク」に、2023年秋限定で“金木犀の香り”が仲間入り。秋が旬の西洋ナシから抽出したエキスを配合しているのがポイントだ。天然香料を配合した香りは、華やかな金木犀をイメージした甘すぎず爽やかな香りに仕上げている。パッケージは、イラストレーター・yasuna描き下ろしの金木犀を散りばめた可愛らしいデザインだ。【詳細】CT毛穴小町 金木犀香るマスク 660円(編集部調べ)<数量限定品>発売日:2023年8月21日(月)展開:全国の量販店・ドラッグストア※1 乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液・BG(保湿)
2023年08月03日爽やかな香りに包まれるスキンケアアイテムSHIROは、「ふき」を使った旬シリーズのSHIRO Membership Program「FAST RESERVE(会員向け先行予約)」をSHIROオンラインストアで2023年8月1日(火)午前10:00から開始します。同シリーズは、北海道足寄郡足寄町で生産された「ラワンぶき」を使用しています。肌荒れやゆらぎを防ぐ力が高く、心落ち着く爽やかな香りが特長です。『ふきオイルインウォーター 2023』は、「ラワンぶき」を搾って作った「ふき液汁」に「ふきのとうエキス」「オイル」などを合わせたフェイスミストです。肌なじみがよく、皮脂バランスを崩しがちな夏の肌に潤いをプラスします。1本の内容量は120mL、販売価格は3,960円です。SHIROオンラインストア(午前10時)と、SHIRO全国直営店舗での一般発売日は8月4日(金)となっています。肌をやさしくふっくら洗い上げるフェイスウォッシュ『ふきフェイスウォッシュ 2023』は、「ラワンぶき」を搾ったジュースと「ふきのとうエキス」をベースにしたフォームタイプのフェイスウォッシュです。とろみのある濃密な泡が肌をやさしく包み込み、潤いを残しながらふっくらとした肌に洗い上げます。2プッシュまたは3プッシュを手に取って、泡を転がすようにやさしく洗います。朝晩の2回使用で、約1ヶ月半使用することができます。内容量は150mL、販売価格は4,800円です。(画像はプレスリリースより)【参考】※SHIRO公式サイト
2023年08月01日オリジナル浸透技術を採用日本エイテックス株式会社は7月31日、同社が新たに立ち上げた化粧品ブランド「ufli」(うふり)から産前産後のママに寄り添うスキンケア商品を販売開始すると発表した。これはオリジナル浸透技術を採用したパッチアイテムで、貼るだけで美容成分を肌の角質層まで届けることができる。パッチシリーズは必要な成分を配合した女性用、男性用のアイテム「ママの秘密パッチ」、「ママの準備パッチ」、「パパの準備パッチ」を2023年10月より発売予定である。貼るスペシャルケア日本エイテックス株式会社が新たに発売予定のパッチスキンケアアイテムは、肌に触れる面にだけオイルや美容成分が配合されており、デリケートな肌にも使用可能な点が特徴的である。中でも妊娠線や肉割れにアプローチしてくれる「ママの秘密パッチ」は、肌に触れる面にだけ成分層があるので貼った後すぐに服を着られる。そのため、時間を置かずに家事や育児ができ、忙しい女性にピッタリなアイテムとなっている。肌に優しい素材を使用し、丸型のパッチなので、皮膚が突っ張る部位にも使用可能。特に、妊娠線・肉割れができやすいお腹やお尻、太もも、脇下などにも使えるようになっている。保湿性の高い美容成分を配合しているので、角質層までうるおいを浸透させ、かつ、皮膚表面にある水分の蒸発を防いでうるおいを逃さず肌のしっとり感をキープしてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※日本エイテックス株式会社公式ホームページ
2023年08月01日夏は汗や皮脂で肌がベタつくうえに、日焼けなども気になりますよね。今回はエステティシャンの筆者が、人気が高い『無印良品』のアイテムでできる「夏のスキンケア」についてご紹介します。日中のテカリ、ベタつき予防、メイク前のスキンケアに起床後やメイク時、日中に、以下のようなお悩みを感じることはありませんか?・起床後、鏡を見ると肌のテカリ、ベタつきを感じる・ザラつき、くすみなどを感じる・日中に汗や皮脂によるテカリ、毛穴の開きが気になる就寝時も汗や皮脂は分泌していて、汗の蒸散やエアコンの風などにより、肌が乾燥していることも多いです。その結果、ザラつきやくすみを感じたり、乾燥から肌を守るために皮脂分泌が盛んになり、テカリや毛穴の開きに繋がることも。夏は、起床後に洗顔料を使って顔を洗い、たっぷりの化粧水で保湿することが大切です。おすすめアイテム1.「クリアケア化粧水」スキンケアが大事なのはわかっていても、夏の時期やメイク前はベタつくものを使いたくないという人は多いはず。そこでおすすめなのが、『無印良品』の「クリアケア化粧水」です。角質のキメの乱れ、乾燥予防、毛穴ケアなどにアプローチするツボクサエキス、ブドウ果実エキスなど4種類のフルーツエキスが配合されています。肌なじみがよく、夏でも使いやすいさっぱりした使用感なので、メイク前のスキンケアにもおすすめです。化粧水のあとは、乳液とクリームで水分を逃がさないように保湿しましょう。【商品情報】無印良品「クリアケア化粧水」価格:¥390、¥1,290サイズ:50ml、200ml日中の日焼け対策、くすみや将来の肌悩みの予防にこの時期は、日焼け対策、日焼け後のくすみや将来のシワ・シミ対策として日焼け止めを塗るのがマストです。おすすめアイテム2.「日焼け止めジェル」『無印良品』にはさまざまなタイプの日焼け止めがありますが、筆者のおすすめは「日焼け止めジェル」もしくは「日焼け止めミルク」です。この2種類はさらっとした使用感でベタつきにくく、メイクも重ねやすいですよ。「日焼け止めジェル」はSPF50+・PA++++で、ウォータープルーフタイプ。「日焼け止めミルク」はSPF30・PA++で、紫外線吸収剤不使用タイプです。シーンや肌タイプにあわせて選ぶと良いですね。「日焼け止めジェル」は肌に広げるとみずみずしい質感ですが、サラッとした仕上がりなのでベタつきを感じずに使えました。【商品情報】無印良品「日焼け止めジェル」価格:¥590、¥890サイズ:30ml、150ml夜の日焼けアフタースキンケアに夜、ふと鏡を見たときに、こんな風に感じることはありませんか?・赤くはないけれど日焼けしている気がする・お出かけなどで長時間日光を浴び、肌がほてっている・将来のくすみ、シミを予防したい日焼け止めを塗っていても、日焼けを完全に防ぐのは難しいでしょう。紫外線を浴びるとすぐに黒くなるか、赤くなるかは肌質によりますが、どちらも紫外線を浴びていることには変わりありません。おすすめアイテム3.「敏感肌用薬用美白化粧水」日焼けして肌が黒くなったと感じるときや、将来のくすみ・シミを予防したい場合は、夜のスキンケアに「敏感肌用薬用美白化粧水」を使うのがおすすめです。紫外線を浴びると肌内部ではくすみやシミの元となるメラニンが増え、停滞することで将来のシミを招くとされています。「敏感肌用薬用美白化粧水」には有効成分としてビタミンC誘導体が含まれていることから、メラニン予防の効果も期待できるでしょう。肌なじみがよくサラッとした仕上がりなので、日焼け後のアフターケア、将来のシミ予防として活用してみてください。【商品情報】無印良品「敏感肌用薬用美白化粧水」価格:¥490、¥1,290、¥2,290サイズ:50ml、200ml、400mlおすすめアイテム4.「クリアケアオールインワンジェル」お出かけなどで紫外線を浴び、肌のほてりやヒリヒリ感を感じる場合は、鎮静のために「クリアケアオールインワンジェル」を使うのがおすすめです。「クリアケアオールインワンジェル」を冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめ。洗顔をして化粧水を塗布したあと、ジェルをたっぷり塗ります。冷却によって熱をとり、ほてりやヒリヒリ感をやわらげる効果が期待できますよ。日焼け後は乾燥しやすいので、うるおいを高めて、のちのダメージを予防しましょう。頬の毛穴の開きが気になる場合、「クリアケアオールインワンジェル」でパックをすると毛穴が引き締まると感じるので、週末ケアなどに取り入れるのもおすすめです。【商品情報】無印良品「クリアケアオールインワンジェル」価格:¥490、¥1,290、¥2,290サイズ:30g、100g、200g夏は汗や皮脂のテカリ・ベタつき、インナードライ、日焼けなど、気になることがたくさんありますよね。今回ご紹介した『無印良品』のアイテムは夏のスキンケアにぴったりなので、ぜひ参考にしてみてください。【参考】『無印良品』公式サイト筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年07月31日韓国コスメブランド「ヘラ(HERA)」が日本上陸。スキンケア製品が、2023年7月19日(水)より発売される。“韓国デパコス”「ヘラ」のスキンケアが日本上陸!「ヘラ」は、韓国・ソウル発のラグジュアリーメイクアップブランド。エチュード(Etude)やイニスフリー(INNISFREE)などを手掛ける「アモーレパシフィック」の取り扱いブランドのひとつで、その上質な使い心地と高級感のあるパッケージで人気を博している。そんな「ヘラ」が、2023年7月に待望の日本上陸。これまで本国でしか手に入らなかった“韓国デパコス”が、日本でも購入できるようになる。豊富なラインナップの中から、本記事では<スキンケア>を紹介。<ベースメイク>や<カラーコスメ>も展開されるため、こちらもあわせてチェックしてみて。“角質ケアでクリアな肌に導く”導入美容液“復活草”として知られる「ハベルレアロドペンシス」やヒアルロン酸などの共通成分を配合したスキンケアの気になるラインナップは、導入美容液、セラム、クリームの3アイテムだ。みずみずしいテクスチャーの「ハイドロデュー PPウォータードロップ」は古い角質を優しくオフし、肌のキメを整える導入美容液。肌の隅々までたっぷりの潤いで満たすだけでなく、ザクロエキス(※1)がツヤやかな透明肌へ導いてくれる。また、その後のスキンケアやメイクのりまでサポートしてくれるのもグッド。“しっとり潤う”ハリ肌に整えるミルキーセラム「ハイドロデュー PPセラム」は、肌内部まで“しっとり”保湿ケアするミルクタイプのセラムだ。シリーズ共通成分と保湿成分たっぷりの“とろ~り”濃密なテクスチャーながら、スムーズに肌にのびるベタつかない使い心地で、“ぷるん”と潤ったハリ肌へ整えてくれる。“ヘルシーなツヤをもたらす”保湿クリームスキンケアの仕上げは、「ハイドロデュー PPクリーム」でフィニッシュ。シリーズ共通成分に加え、コラーゲンやブラックパールなどの保湿成分を配合しているので、水分を肌に閉じ込めて“ふっくら”と内側から発光するようなハリ・ツヤ肌を叶えてくれる。また“こっくり”としたクリームのテクスチャーは、ベタつかない使用感で均一な肌ベースに整え、後のメイクアップと馴染みやすいのも嬉しい。【詳細】ヘラ 2023年秋スキンケア発売日:2023年7月19日(水)・ハイドロデュー PPウォーター 50ml 6,820円・ハイドロデュー PPセラム 50ml 6,820円・ハイドロデュー PPクリーム 50ml 6,820円※1 ザクロ果実エキス、ザクロ花エキス(保湿成分)【問い合わせ先】ヘラ(アモーレパシフィックジャパン株式会社)TEL:0120-929-744
2023年07月31日トワニー(TWANY)の2023年秋スキンケア「トワニーシーズナルエッセンスaAW」が、2023年8月5日(土)より数量限定で発売される。夏を乗り越えた肌を“うるおい集中ケア”する美容液「トワニーシーズナルエッセンスaAW」は、夏の紫外線や空調などによる乾燥を乗り越えた肌を“うるおい集中ケア”する美容液だ。季節の変わり目に、水分・油分のバランスが崩れやすい肌を先回りして、肌の奥から潤いをチャージ。コクのあるオイルと水系エッセンスの2層式美容液がみずみずしく広がり、肌をふんわり包み込むことで、なめらかなハリ肌へと整えてくれる。23年秋冬限定パッケージで使い方は2層がよく混ざるように、ボトルを左右にシェイクするだけでOK。1回の使用量目安は2cmほどで、洗顔後に顔全体に丁寧になじませた後、手のひらで包み込むのがおすすめだ。また、シェイクする回数によって質感が変わるので、気分によって好みのテクスチャーで使い分けられるのも嬉しい。なお秋をイメージしてデザインされた、木の実や植物が描かれている限定パッケージにも注目してみてほしい。【詳細】「トワニーシーズナルエッセンスaAW」25mL 6,600円<数量限定品>発売日:2023年8月5日(土)数量限定発売【問い合わせ先】カネボウ化粧品(トワニー )TEL:0120-108281
2023年07月29日20代からおりものシートを愛用していた私がアラフォーになり、尿漏れを初めて経験。そのときはまだ妊娠も出産もしていなかったのに、です。おりものだけでなく、尿漏れ対策もできるシートにしたものの、今度は肌のかぶれに悩むように……。最終的に布製のシートに出合い、快適生活を手に入れるまでの体験談を紹介します。★関連記事:「出ちゃった…」40代更年期から急増する尿漏れ。どうして? 緩和できる?【医師監修】アラフォーになり、尿漏れ問題発生私はおりものシートが必要なくらいの量のおりものが出るため、20代からアラフォーの現在まで毎日シートを使用してきました。20代で最初に試した商品は、小林製薬の「サラサーティコットン100」です。過去に生理用ナプキンで肌がかぶれたことがあったため、“天然コットン100%の表面シート”という言葉に惹かれました。においが気になる時期は、小林製薬「サラサーティSARA・LI・E」のナチュラルリネンやホワイトブーケなどの香り付きを試しました。どちらかを装着するという毎日を送っていたアラフォーのある日、椅子から立ち上がった瞬間にじわっとした感覚が。トイレで確認すると、濡れ具合やにおいから明らかに尿漏れでした。驚いたものの、その後は尿漏れしてもすぐにシートを交換できる状態だったため、しばらくそれで様子を見ていました。ところが、初めての尿漏れから1週間。外出先での尿漏れが続くように。すぐにシートを交換できず、その不快感や周りににおうのではないかという不安から、これはもうおりものシートではダメだと思いました。おりもの・尿漏れ・消臭機能付きライナーとの出合い愛用のおりものシートに代わり、おりものと尿漏れを吸収でき、そして消臭機能付きのものを探すことにしました。そしてテレビCMで見た尿漏れ対策のパンティライナーを試すことにしました。パットサイズが14.5cm、17.5cm、19cmの3種類あり、14.5cmは無香料とフローラルソープの2種類が選べました。うれしいことに私の望みである、おりもの対策と尿漏れ対策が同時にでき、さらに消臭機能付きです。自分の尿漏れの量を把握していなかったため、初めて購入する際はサイズ選びに困りました。14.5cmと17.5cmのものを両方使ってみた結果、17.5cmは少し大きいと感じて、おりものシートの着け心地に近い14.5cmを使うことにしました。布製パンティライナーを試してみたおりもの・尿漏れ用パンティライナーの使用を始めて数年、パンティライナーに触れる部分がかぶれるようになりました。このころ妊娠・出産をしたことも関係しているかもしれませんが、原因はわかりません。かぶれによる不快感から何度も椅子に座り直したり、仕事に集中できなくなったりしてきたころ、SNSで初めての生理準備BOX「READY BOX」で布製パンティライナーを知り、試してみました。布製の生理用ナプキンの存在は知っていましたが、布製のパンティライナーがあることに驚きました。私が使い始めた布製パンティライナーは綿100%で、生理用の羽根つきナプキンの羽根の部分にスナップボタンがあり、下着と一体化させて使用します。この方法で今のところ布製パンティライナーがずれたことはありません。使用後の処理は、入浴時にさっと洗い洗濯機に入れるだけと、簡単。浸け置き洗いを覚悟していた私には驚きでした。繰り返し使えるので買い置きいらずでストックスペースが空くといううれしいメリットも。また、布製パンティライナーに替えてから肌がかぶれることもなくなりました。まとめアラフォーで尿漏れを経験し、それまでおりものシートから、おりもの・尿漏れ対応のパンティライナーを毎日愛用。その後、これまでのパンティライナーの使用が難しいなと感じたときに、布製パンティライナーと出合いました。使用後の洗濯は浸け置きすることなくさっと水洗いして洗濯機に入れるだけの手軽さ。布製パンティライナーに替えたことで買い忘れの心配からも解放され、快適なパンティライナー生活を手に入れることができました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。【駒形先生からのアドバイス】更年期は、主に膀胱の弾力性の低下、女性ホルモンのエストロゲンが減少することによる骨盤底筋の脆弱化、体重の増加といった3つのことから尿漏れしやすくなります。エストロゲンの減少は止められませんが腟を鍛えることで尿漏れを緩和することができます。骨盤底筋運動の一種である「腟トレ」をぜひおこなってほしいと思います。毎日続けて見ましょう。まずは、フェイスタオルを1枚用意します。①フェイスタオルを縦半分に折って横の端からくるくると巻きます。②服の上から①の巻いたタオルを会陰(股)に当てて、椅子に座ります。③タオルが当たる部分を意識しながら、タオルを挟むように意識して、会陰にクッと力を入れます。著者/えすたなか子供と2人暮らしの働くママです。季節の移りかわりを年中行事で子どもと楽しんでいます。
2023年07月29日SHIRO(シロ)のスキンケア「旬シリーズ」から、2023年秋の新作として「ふきオイルインウォーター 2023」「ふきフェイスウォッシュ 2023」が登場。2023年8月4日(金)より全国のSHIRO直営店舗ほかにて数量限定発売される。“採れたて”の「ふき」使用した限定スキンケア“旬の素材を味覚で楽しむように肌や髪にも取り入れてほしい”という想いから誕生したSHIROの「旬シリーズ」より、センシティブな肌の救世主「ふき」のスキンケアが数量限定で初登場。定番スキンケアでも使われている「ラワンぶき」に、皮脂バランスを保つ「ふきのとう」を組み合わせ、さらに肌荒れやゆらぎを防ぐ力を強化した。ラインナップするのは、肌に潤いを与えて整えるフェイスミスト「ふきオイルインウォーター」と、フォームタイプの洗顔料「ふきフェイスウォッシュ」の2アイテム。大地の息吹を感じる豊かなグリーンの香りに包まれながら、心落ち着くスキンケアタイムを堪能できる。ゆらぎ知らずの肌へ導くフェイスミスト「ふきオイルインウォーター 2023」は、ラワンぶきを絞ったジュース(※1)をベースに、ふきのとうのエキス(※2)とオイル(※3)を合わせた細やかなフェイスミスト。水分とオイルをよく混ぜてからスプレーすると、べたつかずすっと肌になじみ、みずみずしい潤いをプラス。ふきのとうオイルが肌に蓋をして潤いを閉じ込め、乾燥や発汗、皮脂バランスの崩れなどで敏感になった肌をやさしく整えてくれる。濃密泡で洗い上げるフェイスウォッシュ一方の「ふきフェイスウォッシュ 2023」は、採れたての旬の「ふき」の力をそのまま詰め込んだ洗顔フォーム。ラワンぶきのフレッシュなジュースと、ふきのとうのエキスをベースに配合したとろみのある濃密な泡が余分な皮脂汚れや汚れをすっきりとオフして、潤いを残しながらふっくらとした洗い上がりを叶えてくれる。【詳細】「ふきオイルインウォーター 2023」 120mL 3,960円<限定品>「ふきフェイスウォッシュ 2023」 150mL 4,800円<限定品>発売日:2023年8月4日(金)展開店舗:全国のSHIRO直営店舗、SHIROオンラインストア(10:00~)※8月1日(火)~SHIRO Membership Program「FAST RESERVE(会員向け先行予約)」開始(※1)…フキ液汁/整肌成分(※2)…フキ葉・茎エキス/整肌成分(※3)…フキ葉・茎エキス、ホホバ種子油/保湿成分【問い合わせ先】シロ カスタマーサポートinfo@shiro-shiro.jp
2023年07月29日ロート製薬のエピステーム(episteme)から、2023年秋の新作スキンケアとして最高峰のアイクリーム「エピステーム ステムサイエンスアイ」が登場。伊勢丹新宿店、東武池袋店、阪急うめだ店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店ほかにて2023年9月1日(金)より販売される。ロート製薬のエピステームとは?エピステームは、肌表面だけでなく全身のメカニズムに着目した“エイジングケア”を提案するロート製薬のスキンケアブランド。ロート製薬の技術と経験、そして最先端の研究理論や知見を注ぎ込んだスキンケアによって、肌悩みに寄り添う。エピステーム最高峰のアイクリーム誕生新作「エピステーム ステムサイエンスアイ」は、目のプロフェッショナルとして110年以上アイケア研究を重ねてきたロート製薬にとって、史上最高峰とも言えるアイクリームだ。“ハリの根源に挑む”という新発想で、目元印象に影を落とす深い悩みにアプローチする。キー成分となる「ディープリフティカルコンプレックス」は、チャ葉エキスとダイズ種子エキスという2種類の植物エキスからなる複合成分(保湿成分)。これとともに、ハリや透明感をもたらす独自の複合成分、肌を整える植物エキスなどを配合しており、濃密なうるおい感でハリがみなぎる、イキイキとした目元へと導く。時間差で変化するテクスチャー時間差でテクスチャーが変化するのも、「エピステーム ステムサイエンスアイ」の特徴だ。最初は、肌の上でするするのびる瑞々しいテクスチャーなので、マッサージするように塗り伸ばせばOK。専用アプリケーターを使い、血行を促進しながら肌に馴染ませる。その後、目の上下や目尻を重点的にハンドプレスすればピタッと密着。浸透後は、濃密なうるおいを感じられる。【詳細】「エピステーム ステムサイエンスアイ」<目元用クリーム>18g 19,800円使用量:片目につき約0.1g(小豆粒大)、両目朝晩使用で約1か月半使用可能。発売日:2023年9月1日(金)【問い合わせ先】エピステームコールTEL:03-5442-6008受付時間:9:00~18:00(土日祝を除く)
2023年07月27日テカリや皮脂に悩むZ世代は多い2023年7月18日、ロート製薬株式会社は新スキンケアブランドとして「Calamee」をリリースすることを発表した。同ブランドは、25歳以下を指すZ世代向けに開発されたもの。マクロミルが2023年5月実施した、スキンケアを行っているZ世代女性149名を対象にした調査では、「テカリ・皮脂」に悩む割合は40%以上であった。そこで同社は、これまで蓄積してきたスキンケア研究の知見によって、吸着剤を活用してテカリや皮脂をコントロールすることで、マットな肌を実現するスキンケアシリーズを開発した。メイクでカバーするのではないCalameeは、テカリ・皮脂を吸着する素材としてカラミンを配合しており、スキンケアでもテカリや皮脂のケアが可能なシリーズ。カラミンは酸化亜鉛と酸化鉄の混合物で、古くから活用されているミネラルパウダーだ。テカリや皮脂をメイクでカバーするのではなく、日々のスキンケアでコントロールしていくために開発された。7月26日から一部店舗において先行発売し、8月13日から一般販売がスタートする。(画像はプレスリリースより)【参考】※ロート製薬株式会社プレスリリース
2023年07月27日皮膚科学研究から生まれた機能性成分を配合ロート製薬株式会社(以下、ロート製薬)が、新次元スキンケアブランド「BLOOMIO(ブルーミオ)」シリーズを、9月10日から発売する予定だ。「BLOOMIO」シリーズには、皮膚科学研究から生まれたロート製薬独自(世界初)の機能性成分を配合。発酵技術から見つけた天然セラミド「ナノ化発酵セラミドプラス」と、青い天然型機能成分「グアイアズレンスルホン酸Na」の独自複合成分で、肌荒れを防ぎ、透明感を引きだす。導入美容液、化粧水、美容クリームの3品が登場「BLOOMIO」シリーズには、導入美容液「ブルーミオ ディープブーストセラム」と、化粧水「ブルーミオ ディープモイストローション」、そして「ブルーミオ モイストリペアクリーム」の3品がラインアップされる。導入美容液の内容量は25gで、税込み価格3,850円、化粧水の内容量は145mLで、税込み価格3,520円。美容クリームの内容量は30gで、税込み価格4,400となる。9月10日から、ドラッグストア・バラエティショップなど、特定店舗とECサイトにおいて発売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ロート製薬株式会社 プレスリリース
2023年07月24日ロート製薬から、新スキンケアブランド「カラミー(Calamee)」がデビュー。2023年7月26日(水)より一部店舗にて先行発売し、8月13日(日)より全国のドラッグストア・バラエティショップほかにて販売する。“テカリ・皮脂”をコントロールする新スキンケアブランド「カラミー」ロート製薬の長年のスキンケア研究の知見のもと誕生した「カラミー」は、主成分に“テカリ・皮脂”を吸着するカラミンを配合した新スキンケアブランド。新発想のパウダリースキンケアによってテカリのないマット肌へと導く、ローションとジェルの2種類が展開される。皮脂やテカリによる肌トラブルに悩む人、肌のテカリやべたつきが気になる人におすすめしたい。キー成分「カラミン」とは?キー成分となるカラミンパウダーは、酸化鉄と酸化亜鉛の混合物で、収れん・保護作用があり、炎症部位を保護するために古くから医薬品として使用されていたミネラルパウダー。肌に刺激が少ないという魅力ももつ。「カラミー」のスキンケアでは、これが吸着剤となり、肌悩みのもととなる過剰なテカリや皮脂をコントロールする(※1)。また、6種類の保湿成分(※2)によって肌のざらつきや肌荒れを防ぎ、毛穴を目立たなくして滑らかな肌質を叶える。さらっと潤う、軽やかな化粧水「カラミンノーセバムローション」は、過剰なテカリ・皮脂をコントロールする化粧水。さらりとしたテクスチャーは、肌にスッと馴染んでべたつかず、角質層に潤いを届けてくれる。メイク前に使うのもおすすめ、透明感アップも叶うジェル化粧水とともに使用したいのが「カラミンノーセバムジェル」だ。過剰なテカリと皮脂をコントロールしながら、毛穴の凹凸を目立たなくして肌の透明感をアップする。メイク前に使うのもおすすめだ。軽やかな付け心地のジェルは、化粧水と同じく肌なじみがよく、角質層にしっかりと水分を届けてくれる。【詳細】カラミンノーセバムローション 180mL 990円カラミー カラミンノーセバムジェル 70g 1,320円※価格は編集部調べ先行発売日:2023年7月26日(水)より一部店舗発売日:8月13日(日)取扱い店舗:全国のドラッグストア・バラエティショップ、ECサイト等
2023年07月24日紫外線が強くなり、汗や皮脂汚れも気になる夏。日焼けやクーラーの乾燥で、肌がゴワつく…なんていうお悩みを感じていませんか?またスキンケアにおいて、日頃から化粧水の浸透がよくない気がすると感じているなら、ブースター(導入美容液)を使ってみるのもよさそう。美容皮膚科医の貴子さん監修のもと、ブースターの基本をご紹介します。ブースターの役割とは?ブースターは導入美容液や導入化粧水とも呼ばれ、スキンケアの工程のうち、洗顔後の化粧水をつける前に使用するものです。化粧水の前に使用することで表皮の角質層をやわらかくし、後に続く化粧水の浸透をよくする役割があり、ブースター後に使う化粧水や美容液は、より肌に浸透しやすくなります。結果的に、日頃使用している化粧品の効果を高めることができます。最近のブースターは、化粧水などの浸透を促す効果はもちろん、それ自体がリッチな美容成分を含んでいたり、さらっとした保湿重視の化粧水タイプや、お肌を効率よく柔らかくしてくれるオイルタイプなど、成分やテクスチャによってさまざまなバリエーションが登場しています。複合的な成分配合のブースターがおすすめ「NEcCO」と「CONC」の合同新製品発表会。左から2番目が美容皮膚科医の貴子さん。先日行われた、ユーグレナの化粧品ブランド「NEcCO」と「CONC」の合同新製品発表会に登壇した美容皮膚科医の貴子さんによると、複合的な成分配合のブースターがおすすめだそう。貴子さんブースターを使用すると肌が柔らかくなるため、使用した直後の肌はスキンケア成分を最も入れてあげやすい瞬間でもあります。そのため使用するブースターは、ブースター機能のある成分だけでなく、複数の美容成分も含まれた、複合的な成分が凝縮されたアイテムを使うのが非常におすすめです。――スキンケアのファーストステップで、ブースターによってお肌をふやかしたタイミングでお肌に良い成分を入れてあげると、効率的なケアができるそうですよ。オイル配合のブースターがおすすめである理由ーーお肌をふやかすと聞くと、化粧水のような水分たっぷりのもののほうが良いイメージがありますが、実は、ブースターにはオイル成分が重要だと貴子さんは話します。貴子さんいわゆる“美容オイル”のようなものはスキンケアの最後に塗って、水分が蒸発しないようにカバーするイメージがある方も多いと思いますが、オイルの配合によってはブースターとしての効果を出せるものもあります。人間の皮脂組成に近い成分を含んだオイルを使えば、角質層に美容成分が浸透する呼び水のような役割を果たしてくれるので、その後に使うアイテムのスキンケア効果を増すことが期待できます。ブースターとしてオイルを選ぶときは、いかに皮脂組成に近いオイルを使うか、という視点も入れていただきたいですね。たとえば、オメガ7やオメガ9というオイルなどが、皮脂に含まれている成分を含んでいて、肌となじみが良いといえます。初心者からこだわり派向けまで!注目のブースター3選ーーブースターは、1本は持っておくと便利かもしれません。市販のブースターの中から、初心者でも始めやすいものや人気の商品、最新の商品をご紹介します。1.無印良品「導入化粧液」無印良品「導入化粧液」200mL ¥1,290(税込)まずは初心者向けから。プチプラのブースターといえば無印良品のこのアイテムです。お手頃価格でたっぷり使えます。岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズで、天然うるおい成分としてツバキ種子エキスなど5種類の植物エキスとアンズ果汁を配合しています。無香料・無鉱物油・無着色・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーなのも注目です。<商品情報>無印良品「導入化粧液」200mL¥1,290(税込)2.花王「ソフィーナ iP ベースケア セラム 〈土台美容液〉」花王「ソフィーナ iP ベースケア セラム 〈土台美容液〉」90g ¥5,500(税込)(編集部調べ)続いては、近年話題の優秀ブースター。クリーミーな高濃度の炭酸泡がめぐりをよくして、角層最深部までうるおいで満たし、浸透促進させてくれます。洗顔後、1本プラスするだけ。このアイテムの後は化粧水や美容液などのスキンケアがおすすめです。肌をうるおいでやわらかくほぐし、次に使うスキンケアの肌なじみも良くなることが想定されています。乾燥でこわばりがちな肌も、うるおいやすくなりそうですね。<商品情報>花王「ソフィーナ iP ベースケア セラム 〈土台美容液〉」90g¥5,500(税込)(編集部調べ)3.NEcCO「ネッコ ブースターセラム」NEcCO「ネッコ ブースターセラム」¥5,401(税込)最後は、バイオナチュラル・スキンケアブランド『NEcCO(ネッコ)』から2023年6月1日に発売された最新アイテムをご紹介。5種のオイルを配合したオイル層と、温泉水をベースに19種の美容成分を配合したローション層の2層式となっています。中身の黄色は、サジー果実オイルの色で、サジー果実は貴子さんが例示していたオメガ7、オメガ9といった人間の皮脂に近いオイルを含むそう。肌が自ら元気になろうとするのを助けるといわれるユーグレナ成分を4種、しかも最高濃度200%で凝縮。発酵美肌成分とオイルを複合的に含んだ、忙しい人におすすめの1本で済んでしまうリッチな配合。肌の土台をうるおいで満たすことで、乾燥や外的ストレスなどによるダメージや、エイジングサインを予防し、根っこから美しさを揺り起こしてくれます。<商品情報>NEcCO「ネッコ ブースターセラム」¥5,401(税込)ーーブースターの基本や使い方、理想的なブースターなどを知ることができました。今後、肌のうるおい不足など、肌の調子を見ながら上手に活用してみてくださいね。Information<教えてくれた人>貴子(たかこ)さん美容皮膚科医、「松倉クリニック代官山」院長。日本形成外科学会認定専門医 帝京大学医学部卒業。京都大学付属病院など大学病院を経て、都内美容外科クリニック院長など歴任。日本形成外科学会認定専門医の知識を活かした美容医療を行う。<筆者情報>椎原茜ライター。ライフスタイル、エコ、美容・健康などのジャンルで執筆中。専門家取材の記事を通して、女性の読者の方々に正しい知識を知ってもらい、生活に役立ててもらうことを目指している。※本記事で紹介している商品は、編集部によるリサーチで選出したものであり、医師が推奨するものではありません。(C)Antonio_Diaz/Getty Images文・椎原茜
2023年07月23日昨年の夏にセリアからプルパのシートマスクが発売になったのはご存知でしょうか?今回はそのプルパからスキンケアが新登場したので、紹介します。CICAスキンケアが登場!出典:Instagram2022年の夏に発売になったプルパのシートマスクがInstagramで話題になりましたよね。コスパがよく、使い心地もいいと評判でした。そんなプルパから、スキンケアが発売になりました。しかも旅行に便利なパウチタイプでお試しにもちょうどいいサイズです。初めてセリアで見かけた瞬間に「かわいい♡」と思ったほど、見た目がキュート。しかし、重要なのは中身ですよね。というわけで、さっそく試してみました。とろみのある化粧水出典:Instagram実際に化粧水を使ってみたところ、とろみがあってしっとりしていました。CICA成分配合で肌荒れ予防と保湿をしてくれます。しっとり潤う艶肌に導く美容液出典:Instagramこちらはジェリー状の美容液です。サラサラしていないので垂れにくいです。肌の調子を整えて潤いを与えてくれます。クリームでしっかり保湿!出典:Instagram最後はクリームでしっかりフタをしてあげましょう。テクスチャーはどちらかといえばサラッとしています。ベタベタするのが苦手という人にもオススメです。クレイパックでスペシャルケアをしよう出典:Instagram肌が疲れているときはスペシャルケアのパックをしてあげましょう。実際使ってみた感想は「肌が明るくなってモチモチする♪」。今回は見つけることができませんでしたが、スリーピングパックも売っています。お好みのものを選んでくださいね。セリアで販売されているプルパのスキンケアシリーズを紹介しました。今回はスキンケアを紹介しましたが、ボディクリームも販売されています。ぜひ、お店でチェックしてみてくださいね。プルパCICAシリーズ品番:4573577123651化粧水4573577125644美容液4573577125668フェイスクリーム4573577125699クレイパック価格:110円(税込)内容量:化粧水、美容液、フェイスクリーム各15mlクレイパック5g※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>100均マガジン(@100kin_mag)100均やプチプラで暮らしに役立つ情報を配信しています。Instagram
2023年07月23日イプサ(IPSA)から、2023年冬のスキンケアキット「クリームキット」が登場。2023年10月3日(火)より予約受付を開始し、10月17日(火)より数量限定発売される。“4種の現品クリームから選べる”スキンケアキットイプサが2023年の冬に贈る「クリームキット」は、全4種の中から選べるクリームを主役に、乾燥や毛穴の目立ち、肌荒れなどにアプローチしてすっきりと澄み渡るような素肌へと導くマルチケア美容液「セラム 0 e」(特製サイズ)と、指先までうるおいで満たす「ハンドトリートメント」をセットにした特別なスキンケアキット。気になるクリームのラインナップは、若年層の肌悩みにアプローチして弾むような“ハリツヤ肌”に導く「バウンス インテンス クリーム」、すっきりとした印象の顔立ちに導く「ターゲットエフェクト アドバンスト S」、シワそのものとシワのある肌環境にWでアプローチする「ターゲット エフェクト アドバンスト G」、肌を贅沢なうるおいで満たし、しなやかで動きのある表情美を目指す「クリーム アルティメイト」の全4種。すべて“現品サイズ”となっているので、肌悩みに合わせて好みのものをセレクトしてみて。【詳細】「クリームキット」 9,900円~22,000円(希望小売価格)<数量限定品>発売日:2023年10月17日(火)予約開始日:10月3日(火)セット内容:・クリーム現品(「イプサ バウンス インテンス クリーム」50g、「イプサ ターゲットエフェクト アドバンスト S(医薬部外品)」30g、「イプサ ターゲット エフェクト アドバンスト G(医薬部外品)」23g、「イプサ クリーム アルティメイト(医薬部外品)」30g)から1品選択・「イプサ セラム 0 e(医薬部外品)」9mL(特製サイズ)・「イプサ ザタイムリセット SR(ハンドトリートメント)」70g【問い合わせ先】イプサお客さま窓口TEL:0120-523-543
2023年07月22日イプサ(IPSA)の2023年冬スキンケア「バウンス インテンス クリーム」が、2023年10月17日(火)より新発売される。20代~30代向け、“はずむハリツヤ肌”に導く新クリームイプサの「バウンス インテンス クリーム」は、20代から30代にかけて感じ始める“肌変化”に着目した新作クリームだ。若年層の肌は、見た目では肌の変化が分かりにくいもの。しかし、内部では部分的にハリや弾力感が不足し、不均一な状態に。これが要因となり肌表面に微細な凹凸が現れ、なめらかさの低下を引き起こしてしまう。今回発売される「バウンス インテンス クリーム」は、そんな若年層特有のなめらかさの低下、ツヤのなさなど、わずかな肌変化まで見逃さずにアプローチ。はずむような“ハリツヤ肌”に導いてくれる。キー成分となるのは、うるおいとハリに満ちた肌へと導く「イーブンバウンス成分(※1)」と、長時間うるおいを高める「モイストアダプティング成分(※2)」。クリームは肌にのせるとパシャっと崩れて角層までなめらかに浸透し、ふっくらとした後肌を叶えてくれる。【詳細】「バウンス インテンス クリーム」 50g 9,900円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年10月17日(火)(※1)…オランダガラシ葉/茎エキス・ゲットウ葉エキス・ベニバナ花エキス・グリセリン(ハリ保湿成分)(※2)…アシタバ葉/茎エキス・グリセリン(保湿成分)【問い合わせ先】イプサお客さま窓口TEL:0120-523-543
2023年07月22日ちふれ(CHIFURE)の2023年秋スキンケア「ちふれ 敏感肌用シリーズ」が、2023年9月8日(金)より順次発売される。敏感肌をととのえ“質感ケア”でなめらか肌へちふれから、無香料・無着色などのシンプル処方をベースに、肌荒れ防止成分(※1)を配合した新スキンケアシリーズ「敏感肌用シリーズ」が登場。角層に“ピタッ”とくっつくうるおい密着成分(※2)を配合し、肌が敏感でない時でも使いたくなる質感に仕上げている。ラインナップは、やわらかな肌あたりでしっとり肌を包み込むような化粧水と、スッとなじんで肌をふっくらととのえる乳液の2アイテムだ。やわらかい&やさしい肌あたりの化粧水「ちふれ 敏感肌用化粧水」は、肌が敏感な状態でも心地の良い肌触りでぬりやすさを意識した薬用化粧水。うるおい密着成分を配合し、しっとりなめらかな質感の肌へ導いてくれる。“うるおいを蓄えた”なめらか肌を叶える乳液一方、「ちふれ 敏感肌用乳液」は、肌に“スーッ”となじみ、肌に潤いを蓄える乳液。化粧水と同じくうるおい密着成分を配合することで、肌をふっくらなめらかに整えてくれる。【詳細】ちふれ2023年秋スキンケア発売日:2023年9月8日(金)~順次発売取り扱い店舗:全国のドラッグストア、スーパー、対面量販店、直営店、百貨店、ちふれグループカタログ通信販売、ちふれオンラインショップ、ちふれ公式出品のECモール等価格:・「ちふれ 敏感肌用化粧水」 180mL 1,430円、詰替用 160mL 1,210円<新製品>・「ちふれ 敏感肌用乳液」 150mL 1,430円、詰替用 130mL 1,210円<新製品>※店舗によって発売日が異なる。※一部取り扱いの無い店舗がある。(※1)グリチルリチン酸2K(※2)異性化糖
2023年07月22日シートマスクブランド「クリアターン(CLEAR TURN)」と、“シカ(CICA)スキンケア”で人気を博す「タイガレイド(TIGERAID)」が初のコラボレーション。2023年秋コスメとして、「クリアターンタイガレイドCICAリペアマスク」を、2023年8月1日(火)より新発売する。“3種のシカ成分”が肌を穏やかに整えるシートマスク「クリアターンタイガレイドCICAリペアマスク」は、シートマスクブランド売上No.1(※1)を誇る「クリアターン」、シカスキンケア市場を牽引するコスメブランド「タイガレイド」のコラボレーションによる新作シートマスク。保湿・炎症抑制効果のある3種のシカ成分(※2)や、美肌効果が期待できるナイアシンアミドなど豊富な美容成分を配合することで、繰り返しがちな肌トラブルを集中ダメージケアしてくれるのが特徴だ。肌にのせると、自然由来成分をベースにしたみずみずしい美容液が角層の奥深くまで浸透し、たっぷりのうるおいでチャージ。1枚で、肌荒れ対策からニキビ跡のうるおいケア、毛穴のひきしめまで、すべて叶えることができる。使うたびに癒される、天然ハーブの香りも嬉しい。なおシートには、薄くやわらかな感触で、密着性にも優れたバイオマイクロファイバーシートを採用。ラインナップは、7枚入りと30枚入りの2種類を展開する。30枚入りは、シートを取り出す専用のピンセット付きで、最後まで衛生的に使用できるのがポイントだ。【詳細】「クリアターンタイガレイドCICAリペアマスク」 7枚入り 600円、30枚入り 1,980円<新製品>発売日:2023年8月1日(火)(※1)…インテージSRI+シートマスク(セルフ・薬系)市場2022年1月~12月販売金額(クリアターンブランド計)(※2)…ツボクサエキス・ツボクサ葉エキス・マデカッソシドGL(保湿)
2023年07月21日雪肌精(SEKKISEI)の2023年秋スキンケア「雪肌精 クリアウェルネスモイストリペア ミルク」が、2023年9月16日(土)より新発売される。“顔も身体も使用OK!”敏感肌用の薬用保湿ミルク「雪肌精 クリアウェルネスモイストリペア ミルク」は、25年以上にわたり培ってきた敏感肌研究を活用した、コーセー初の新生児から大人まで使える低刺激処方の薬用保湿ミルク。顔にも体にも使用OKのため、これ1品で毎日の保湿ケアを完了できるのが嬉しい。主な成分には、肌あれ・あれ性の有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウムを配合。肌あたりのやわらかな、しっとりとしたテクスチャーで伸び広がり、保湿成分が角層のすみずみまでうるおいを与えてくれる。やさしい使い心地のため、かさつきやすい肌の人や敏感肌の人でも安心して使えるのがポイントだ。【詳細】「雪肌精 クリアウェルネスモイストリペア ミルク(医薬部外品)」 100mL 2,970円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年9月16日(土)【問い合わせ先】コーセーTEL:0120-526-311
2023年07月21日エスト(est)の2023年冬スキンケアとして、新作オイル美容液「エスト ザ オイル」が、2023年10月6日(金)より発売される。砂漠で自生する“ホホバオイル配合”の新作オイル美容液新作「エスト ザ オイル」は、潤いをたっぷり肌に閉じ込める保湿オイルだ。エストの人気化粧水「エスト ザ ローション」と同様に、砂漠でも水分を保つ極限環境生物(※1)が生み出す成分「エクトイン」を配合した。また、砂漠に自生する植物“ホホバ”から抽出した保湿成分「ホホバオイル」も新たに配合しているのもポイント。2つの成分が肌に与えた潤いをキープし、角層の隅々にまで水分が行き渡らせ、長時間しっかり保湿してくれる。肌にはもちろん、髪や爪、ボディにも使えるマルチオイルに仕上げている。使い方は、オイルと美容液の2層が混ざるようによく振ってから、気になる箇所に馴染ませるだけでOKだ。【詳細】「エスト ザ オイル」50ml 6,600円<新製品>発売日:2023年10月6日(金)※1 エジプトの塩湖で発見されたHalomonas elongata【問い合わせ先】エスト(花王)TEL:0120-165-691
2023年07月17日資生堂(SHISEIDO)の美白ブランド「HAKU(ハク)」から2023年秋のスキンケアとして新作「角層ケア美容液(医薬部外品)」が登場。2023年8月21日(月)よりドラッグストアや化粧品専門店ほかにて発売される。資生堂のHAKUから美白ケアのサポートアイテムHAKUから新たに登場する「角層ケア美容液」は、いつもの美白ケアのサポートアイテムとして取り入れたいスキンケア。朝と夜、化粧水の後、美白美容液の前にプラスすることで、これまでより満足感のある“攻めの美白ケア”を叶えてくれる。肌に優しいとろみのあるローション状美容液は、つるつる滑りながらゆっくり角層をほぐし、すみずみにまでうるおいを浸透。キメを整えて、明るく透明感の肌へと導く。また、長時間持続する保湿効果によって、乾燥や肌荒れも防いでくれる。【詳細】「角層ケア美容液(医薬部外品)」120mL 5,500円(編集部調べ)「角層ケア美容液 レフィル(医薬部外品)」110mL 4,950円(編集部調べ)発売日:2023年8月21日(月)取扱い店舗:ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-81-4710
2023年07月16日コスメデコルテ(DECORTÉ)のラグジュアリーライン「AQ」がリニューアル。2023年秋の新作スキンケアが、2023年9月16日(土)より発売される。コスメデコルテ「AQ」のスキンケアが一新“心と身体(※1)を満たすエイジングケア”に特化した、コスメデコルテのラグジュアリーライン「AQ」。2023年秋の新作スキンケアは、“肌がリラックスした状態でスキンケアを行うと、効果が高まる”といった「AQ」独自の考え方により注力し、こだわり抜いた素材や処方にパワーアップしている。新たに「金香木エキス(※2)」や「コンドロイチン硫酸(※3)」を配合することで、“ふっくらとした”ハリと輝きのあるツヤ肌へ導く。化粧水&乳液は仕上がり別3タイプ中でも目玉となる「AQ アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス」は、角層の油水分バランスを調整して肌を柔らかくし、スキンケアが馴染みやすい肌へ整える乳液。なめらかな心地よいタッチで弾むようなハリをもたらし、潤いをキープしやすい肌を叶えてくれる。また乳液・化粧水ともに、エアリーリッチ・リッチ・エクストラリッチといった仕上がり別の3タイプを展開する。保湿用&日中用クリームもスキンケアの仕上げは、ナイトクリーム「AQ アブソリュート バームクリーム エスティック」でフィニッシュ。“こっくりとした”クリームが体温でバーム状に変化し、乾燥などによる外的ダメージを受けた肌もなめらかに整える。肌荒れや乾燥を防ぐだけでなく、小ジワなどの肌悩みをカモフラージュ(※4)して肌に輝きをプラス。そのほか、化粧下地としても使える日中用クリームとアイクリームを用意する。【詳細】コスメデコルテ AQ 2023年秋スキンケア発売日:2023年9月16日(土)アイテム:・コスメデコルテ AQ アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス<乳液>全3種 200mL 各11,000円、付けかえ用 各10,450円・コスメデコルテ AQ アブソリュート ローション ハイドロインフューズ<化粧水>全3種 200mL 各11,000円・コスメデコルテ AQ アブソリュート バームクリーム エスティック<クリーム>50g 33,000円・コスメデコルテ AQ アブソリュート デイクリーム アウェイクニング プロテクト<日中用クリーム・化粧下地>50g SPF15・PA++ 19,800円・コスメデコルテ AQ アブソリュート アイクリーム タイトフォーカス 15g 16,500円※1 年齢に応じたうるおい・ハリを与えるスキンケア※2 キンコウボク花エキス・グリセリン(保湿)※3 コンドロイチン硫酸Na・グリセリン(保湿)※4 効能評価試験済み【問い合わせ先】コスメデコルテTEL:0120-763-325
2023年07月15日ファミュ(FEMMUE)から2023年秋スキンケアとして、新作美容液「イルミナス ベルベット」が登場。2023年7月22日(土)よりコスメキッチン(Cosme Kitchen)全店、メイクアップキッチン全店、ビープル全店ほかにて発売される。“肌内部の角質層まで潤いケアする”保湿美容液新作「イルミナス ベルベット」は、肌の角層隅々まで潤いで満たす保湿美容液。ベタついているのに乾燥してしまう夏の肌に、植物由来のみずみずしいオイル成分がしっかり潤いを与えてくれる。軽やかなテクスチャーながら、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分が肌の保水力をアップ。潤いを守るだけでなく、肌のキメを細かく整えて、“まるでベルベット”なツヤ肌へと導いてくれる。乾燥肌にはもちろん、早めのエイジングケア(※1)を始めたい人やメイク崩れが気になる人にもおすすめ。使い方は朝晩の洗顔後、化粧水で整えた肌に3、4滴なじませるだけでOKだ。ジャスミンやネロリなど花々の香りで、優雅なスキンケアタイムを過ごせそう。【詳細】イルミナス ベルベット 30mL 6,600円<新作>発売日:2023年7月22日(土)取扱店舗:コスメキッチン全店、メイクアップキッチン全店、ビープル全店、ファミュ公式オンラインストアほか※1 年齢に応じたうるおいを与えるケア【問い合わせ先】株式会社アリエルトレーディングTEL:0120-201-790受付時間:月~金 10:00~17:00 ※土・日・祝休
2023年07月15日ファンケル(FANCL)の2023年秋スキンケア「クリア アイセラム W」が、2023年9月20日(水)より発売される。“潤った明るい目元へ導く”目もとケア用クリーム新作「クリア アイセラム W」は、これからの季節に気になる目元の乾燥・くすみ(※1)をケアして、潤った明るい目元へ整える目もと用保湿クリームだ。肌にうるおいを与える「Wヒアルロン酸」、うるおいをキープする「Wセラミド」配合で、ふっくらとした肌へ。さらに、血流のめぐりを良くする「ビタオイルW」でくすみをケアし、トーンアップした明るい印象の目もとに導いてくれる。【詳細】ファンケル「クリア アイセラム W」8g 1,980円発売日:2023年9月20日(水)※1 ツヤ不足による【問い合わせ先】(株)ファンケル 美容相談室TEL:0120-35-2222(フリーダイヤル)月~土/9:00~21:00 日・祝/9:00~17:00
2023年07月14日アラフォーになり、丁寧なスキンケアをしなくてはいけないとわかっているものの、お風呂上がりにゆったりできる時間は取りにくくて、すぐに眠りたいくらいに疲れている……。そこで、私は子どもたちが赤ちゃんのころにしていた、ずぼらケアを思い出して再開。それが簡単なのに、肌のキメが細かくなったかもと思えるくらいお気に入りの方法となっています。その詳細をお伝えします。★関連記事:顔のむくみとくすみに驚がく! アラフィフでスキンケアとメイクをリニューアルしてみた結果は肌の変化を感じて「ずぼらケア」を再開アラフォーになり肌が変わってきたと感じ始めました。目元のシワやほうれい線が、昔よりもくっきりしてきて、首元にもシワができています。そして、肌も少しごわついてきたように思います。そこで私が取り入れ始めたのは、お風呂でのずぼらケアです。子どもたちが小さいころ、一緒にお風呂に入らなくてはいけなかったときにしていた方法を再開。用意するものは、乳液とシートマスクの2つ。方法は、お風呂の湯船に入っているときに、乳液をまず顔全体につけてから、その上にシートマスクをつけるだけ。湯船につかっている間にできる「ながらケア」です。時間にすると、わずか5分。でも、このケアを始めてから、なんだか肌がしっとりして良い感じです。お風呂でのケアにどんどんハマるシートマスクを剥がせば、お風呂上がりはそのまま寝る準備ができるので、とてもラクです。水分量などは測っておらず、あくまでも個人の感想ではあるのですが、シートマスクを毎日使うとかなり調子が良い感じです。シートマスクはオールインワンで1つでケアが終わるものを使っていますが、より保湿効果を求めて乳液も加えてつけています。お風呂では、シートマスクをつけながら、気力がある日は首や肩、デコルテにボディ用のアロマオイルをつけてオイルマッサージしたりもできます。気力がある日という点もポイントで、無理し過ぎないように意識しています。この自己流アロマオイルマッサージもかなり気持ち良く、疲れがほぐれて至福。洋服を着ていると、洋服にオイルがついてしまうのではとアロマオイルのマッサージは控えめになりがちでしたが、お風呂なら大胆に首から肩まで、日によっては脇まで一気にリンパを流せたりして「お風呂でのケアって良い!」と改めて感じます。自分の感覚を信じてケアただし、このお風呂でのケアはネットを見ると賛否両論あるようです。「否」の意見としては、お風呂でのシートマスクは汗をかきながらだと逆効果とのこと。なぜなら発汗しているときは、外に出す力があるため、シートマスクなどの美容成分を「取り込む」力が弱いから。シートマスクをつけても効果がないという美容家の意見がありました。一方で、汗をかくまではいかない10分くらいの短時間であればOKという意見も。私の場合は5分くらいで済ませています。毎日使っても調子が良いため、自分自身の感覚を第一にして続けています。価格もクーポンを使って30枚1,000円のシートマスクを買っているため、金銭的にも毎日使ったとしても、値段も高くないので無理なく続けられています。まとめ乳液はちょっと良いものを使い、シートマスクは毎日使える30枚で1,000円のものを使って「ずぼらケア」。それでも、かなり肌がしっとりして効果を感じられているので、ずぼらとしてはかなりお気に入りのケア方法。これからも無理なく続けて、肌の調子を整えていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Kumiko3(41歳)夫と小学生2人の4人家族。Webライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!
2023年07月13日富士フイルムは8月25日、エイジングケア※1を目的としたスキンケアブランド「ASTALIFT(アスタリフト)」より、化粧水「ASTALIFT ADVANCED LOTION(アスタリフト アドバンスドローション)」とクリーム「ASTALIFT ADVANCED CREAM(アスタリフト アドバンスドクリーム)」を発売します。■濃密にうるおって、ふっくら弾むようなハリつや肌へ毎日「美」 を積み重ねるベーシックケアで真皮・表皮・角層のすみずみにハリを積み重ねる肌全層ハリケア2007年のブランド誕生以来、ハリの低下に向き合ってきた「アスタリフト」のベーシックケアが進化。独自のナノテクノロジーを結集させ、真皮層のコラーゲンケアだけではなく、表皮層にも、角層にも最適なハリを育む、肌全層ハリケアが誕生します。■商品特長「アスタリフト アドバンスドローション」は、同社独自のナノ分散技術でワセリンを微細化し、肌への浸透性を高めた※2ハリ保湿成分「高保水ナノ化ワセリン※3」を新たに配合。肌にうるおいを留めて、ふっくらとしたハリを与えます。また「アスタリフト アドバンスドクリーム」は、つや保湿成分「シロヤナギエキス」の新規配合により、肌をなめらかに整えて、肌に輝くようなつやをもたらします。さらに、両商品は、共通の美容成分として独自技術でナノ分散した「ナノレスベラトロールEX※5」を新たに配合している他、「ナノアスタキサンチン※4」も引き続き採用。肌全体にハリとうるおいを与えます。※1 年齢に応じたお手入れのこと。※2 「浸透」とは角層まで。「高めた」とは同社比。※3 「保水」とは保湿のこと。※4 ヘマトコッカスプルビアリス油(ハリ保湿成分)。※5 プテロカルプスマルスピウム樹皮エキス(ハリ保湿成分)。◇高い保水力でうるおいを蓄え、ハリを育む肌全層ハリローション「アスタリフト アドバンスドローション」真皮、表皮、角層の全ての層にハリを積み重ね、これまでにないハリをかなえます。高保水ナノ化ワセリンが素早く肌に浸透し、肌の内側をしっとりリッチにうるおすさらっとしたテクスチャー。ベタつかないふっくらとした肌感触で、1日中うるおいが持続します。数あるバラの中でも、特に香り高いエレガントなダマスクローズの香りが優雅なスキンケアの時間を演出します。◇輝くようなつやを生む肌全層ハリクリーム「アスタリフト アドバンスドクリーム」肌全層ハリケアの仕上げに、肌に輝くつやを与えます。シロヤナギエキスが肌になめらかにのびひろがり、コクのあるリッチなテクスチャーで、肌にうるおいを閉じ込めます。数あるバラの中でも、特に香り高いエレガントなダマスクローズの香りが優雅なスキンケアの時間を演出します。■商品概要「アスタリフト アドバンスドローション<化粧水>」販売名:ALローションU容量:130mL/約2ヶ月分価格:本品4,180円、レフィル3,740円「アスタリフト アドバンスドクリーム<クリーム>」販売名:ALクリームT容量:30g/約1ヶ月分価格:本品5,500円、レフィル 5,060円(エボル)
2023年07月13日