女優の三田佳子が19日に自身のアメブロを更新。約50年ぶりに共演する人物との2ショットを公開した。この日、三田はプレミアムドラマ『老害の人』(BSP4K/NHKBS)で女優・高橋惠子と約50年ぶりに共演することを明かし、1972年に放送されたドラマ『北越誌』(NHK)以来であることを説明。「信じられない歳月です」と述べ、高橋との2ショットを公開した。続けて「1発OKで撮れたので、監督もプロデューサーもほっとして、記念スナップです」と高橋や撮影スタッフらとの集合ショットを公開し「なぜか2人でラーメンを食べていますね」とコメント。最後に、出番を待つ高橋との2ショットや撮影の様子も公開し「後半に向けて見どころいっぱい。楽しみにしててください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お綺麗」「素敵です」「ドラマ楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日タレントの辺見えみり(47)が20日、自身のインスタグラムを更新。2年ぶりのショートを披露した。辺見は「2年ぶりのショート47歳でもこのショートならいいかなとカッコ良さだけでも、女っぽさだけでもない大人ショートヘアです」と写真を添え紹介。「前々からいつ(カット)しようかと相談してたんだけど突然今日切ろうかと…急なお願いにも付き合ってくれてありがとうね」と感謝。「カットの様子動画で撮ったので、YouTubeにUPしますね」とつづった。この投稿にフォロワーからは「やはりショート似合ってますね」「凄く可愛いです」「絶対こっちが似合います!かわいい」「ショートが1番似合うっていつも思ってました顔小さいし可愛い」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日10年ぶりに友人たちと同窓会をすることになりました。久しぶりに会えるうれしさがあった半面、それなりに年を重ね、老けて見られたら……と思うと怖さも。ただ、体型だけは高校時代から変わらずで、私なりに体型には自信を持っていました。そこで10年前に購入した細見のスーツを着てカッコよく決めて同窓会へ行こうと思ったのですが……。 細身のスーツで決めることにとりわけスポーツをしているわけでも、食事制限をしているわけでもありませんが、なんとか体型だけは高校時代のスタイルをキープしている私。10年前に購入した細見のスーツを着ることができ、体型とファッションで「少しでも若く見られたら」と、そのスーツを着ていくことにしました。 友人から言われた言葉に衝撃同窓会会場へ行く前に友人と待ち合わせることに。待ち合わせ時間より少し早めに着いた私は、デパートのウィンドウに映った自分の姿を確認し、服装がおかしくないかを最終チェック。「我ながら決まっている」「悪くないんじゃない?」と思っていると、そこへ友人たちが到着しました。 「久しぶりー!」「みんな変わらないね」と再会に歓喜していると、友人のひとりが「あいかわらず細いし体型が変わらないね」と私の体型を褒めてくれました。私は褒めてもらえたうれしさから心の中でガッツポーズ。 そして、もうひとりの友人も「あれ、そのスーツ、かなり前にも着てたよね? センスが良かったから覚えているよ」と言ってくれ、スーツもキマってるということだとうれしい気持ちでいたのですが……。その友人から「でも10年前ならいいけど、この年齢でそのスカートの丈はさすがにアウトでしょ」と言われてしまったのです! 友人の言葉で急に現実に引き戻された私。このスーツは私にとってひざ丈スレスレのスカート。前回着たのは購入時の10年前です。当時はひざ丈スカートでもまだよかったかもしれませんが、ミドルエイジとなった今、メイクは年相応なのにスーツだけ若々しく、たしかにどこかアンバランスだと感じて……。 「我ながら決まっている」と思っていましたが、10年前のスーツを着れたことがうれしいという気持ちでいっぱいで、俯瞰で自分を見られなくなっていたことにハッとしました。友人に指摘されたことで、メイクやヘアに対してファッションのアンバランスさを感じ、その後はひざを隠すように同窓会会場へ。ぎこちなく歩くこととなってしまいました……。 はっきり言ってくれた友人には感謝し、少し前に、ミドルエイジである「今の私」に合うスーツを新調しました。著者/匿名作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月20日歌手・俳優の山下智久が16日、都内で行われたフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00、24日スタート)制作発表に登壇した。5年ぶりの民放ドラマ主演で、同局ドラマの出演および主演は、7年ぶりとなる山下は「久々にこのフジテレビさんに帰ってくることができて、非常に光栄でうれしく思っています。スタジオにも知り合いがたくさんいて、帰ってきたなと日々感じています。みなさんに会えたこと、新しい仲間と新しい作品を作ることをうれしく感謝しています」と胸を張った。『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の同名コミックを実写化。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗を演じる。前回、7年前は大ヒットドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(2017年7月期/月9ドラマ)に主演。奇しくも同じ“命を守るヒーロー”を演じることになる。『コード・ブルー』撮影時、山下は「病院で撮影していると、どんどん急患が運ばれてくるのに僕らはなにもできない。自分たちは役をやっているだけど、命を救えないのではないかと疑心暗鬼に陥ったのですが、オンエアが始まって『医師になろうと思いました』という手紙をたくさんいただき、時が経って『コード・ブルー』をご覧になって実際に医師や看護師になられた方がたくさんいる」としみじみ。「そういう意味でドラマの持つ影響力というか間接的に命さえも救うことができると誇りを持たせていただいています。今回のドラマも見てくださる方に、災害に対する知識、希望をしっかり届けられるドラマになると思います。現場で魂をこめて戦っているので、そういう思いが届けられる作品になっている」と自信をのぞかせていた。このほか、出口夏希、水上恒司、 岡部大(ハナコ)、夏帆が参加した。
2024年04月16日皆さんは、家族の行動に衝撃を受けた経験はありますか? 今回は「妹の夫と浮気する姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。音信不通の姉ある日、音信不通になっていた姉から10年ぶりに連絡がきた主人公。久しぶりの連絡にもかかわらず、姉は主人公の夫と浮気旅行の最中だと告げたのです。主人公は驚きますが、母が危篤の状態でそれどころではありませんでした。母に会ってあげてほしいと姉にお願いするも、姉は聞く耳を持たず…。得意げな姉出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に「旦那、返してほしい?」と得意げに聞いてきた姉。しかし主人公は「いや、別に」と素っ気なく返事をしました。姉が告げた夫の名前は、主人公の夫の名前ではなかったのです。そのことを伝えると、姉はSNSで夫の写真を見たと言います。さらに投稿していた妻の名前も主人公の名前だったと姉は言いますが…。姉が言うSNSを確認してみると、一緒にキャンプした親友が投稿したものだと判明します。そして主人公が「親友も私と同じ名前」と指摘すると、姉は「へ?」と情けない声を出して主人公の親友の夫と浮気していることに気づくのでした。読者の感想危篤の母にも会わず、浮気旅行に浮かれる姉に呆れました。まさか親友の夫を主人公の夫と勘違いしていたとは驚きです。(30代/女性)姉のマウントには腹が立ちますが、母が一番気の毒だなと思います。しまいには、勘違いして親友の夫と浮気をしているなんて、考えられないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月13日ダイノジが送るロックイベント『DRF(ダイノジロックフェス)』が8年ぶりに開催されることが決定。6月7日(金) に神奈川・川崎CLUB CITTA’にてオールナイトで行われる。併せて第1弾出演アーティストが発表され、DJダイノジ、Wienners、首振りDOLLS、少年キッズボウイ、チョーキューメイ、BRADIOの6組の出演が明らかに。チケットは最速先行を4月21日(日) まで受け付けている。<イベント情報>ダイノジpresents DRF 20246月7日(金) 神奈川・川崎CLUB CITTA’OPEN19:00 / START20:00 / END5:00(予定)出演:DJダイノジ / Wienners / 首振りDOLLS / 少年キッズボウイ / チョーキューメイ / BRADIO / and more……■最速抽選先行:4月21日(日) 23:59まで()
2024年04月11日フィリピンのネグロス島に、動物好きの女性が立ち上げた動物保護団体があります。マルー・ぺレスさんは2018年10月、虐待されたり、飼育放棄されたりした犬たちを救うため、『PAWSsion Project』を設立しました。2024年4月までに『PAWSsion Project』では約2500匹の犬を保護して、1千匹以上の犬が新しい家族を見つけたそうです。14年間ケージに閉じ込められていた犬『PAWSsion Project』に、1匹の高齢犬がやってきました。ブルーノくんと名付けられたその犬は、14年間も狭いケージの中に閉じ込められていたといいます。ブルーノくんは元の飼い主にプレゼントされた犬で、飼い主は最初から犬が欲しいと思っていなかったのだとか。そのため飼い主はブルーノくんを適切に世話をせず、ずっとケージに閉じ込めたままだったというのです。マルーさんたちが助け出した日、状況が分からないブルーノくんはただただ恐怖に怯えていました。翌日、彼女はブルーノくんをほかの保護犬たちと一緒に散歩に連れ出します。14年ぶりに外の世界を見たブルーノくんの反応は…。こちらをご覧ください。ほかの犬たちとどう交流したらいいのか分からないブルーノくんは、最初の数分間はどの犬とも目を合わせようとせず、固まっていたそう。しかし、しばらくすると空や木々を見つめて嬉しそうな表情を見せたのです。そんなブルーノくんの姿を見たマルーさんは「ブルーノは、生きていることや自然に恵まれていることなど、私たちが普段あまり感謝しないことを思い出させてくれます」とつづっています。ブルーノくんの動画には「笑っているね」「ブルーノ、自由を楽しんで!」「涙が出た。この犬を助けてくれてありがとう」などの声が上がりました。保護された時と翌日の散歩の時のブルーノくんの表情は、まるで別の犬のよう。14年ぶりに空を見上げたブルーノくんはこの時、ついに自由になれたことが分かったのかもしれません。マルーさんは「動物をプレゼントしないください。なぜなら飼育には責任と覚悟が必要だからです」と呼びかけています。散歩すら行けず、愛されることも知らずに、14年間もの月日を耐え抜いたブルーノくん。これからは思う存分、青空の下を走り回って、幸せに長生きしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月09日俳優・佐野勇斗の6年ぶりとなる写真集『Here, Now!』が、7月30日(火) に発売されることが決定した。先日実写映画化が発表された『トリリオンゲーム』や、2024年後期放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』に出演を控える一方、今年結成10周年を迎える5人組ダンスボーカルグループ「M!LK」のメンバーとしても活躍している佐野。本作は、俳優、そしてM!LKとして10周年に向けて走り続けている中で、かつての留学先であり、人生の起点となった地であるニュージーランドを訪れ、新たなステージへのスタートを切る前に1度立ち止まり、ひと呼吸おいて旅した5日間を切り取った写真集となっている。今回の旅の行き先は、ニュージーランドの南島・クィーンズタウン。ニュージーランドの中でも彼がまだ訪れたことがなかった場所ということで、改めて自分を見つめ、新たな自分を発見する5日間の旅となった。広大な自然の中での様々なアクティビティや、現地での食事、そしてニュージーランドならではの街並みを楽しむ佐野の自然体の姿が収められており、まるで一緒に旅を楽しんでいるような感覚に浸ることができる。さらに、6年ぶりの写真集ということで、普段あまり見ることのできない大人な雰囲気を纏った写真も多数収録。ほかにも、今回の旅を通して改めて感じる“今の自分”についてなど、旅の記憶とともに語るパーソナルな部分にもフォーカスしたインタビューや、滞在中に毎日記していた手書きの日記を載せたページなども収録される。併せて、本人がこだわり抜いて選んだという表紙全3種が公開された。通常版表紙は「濡れ髪×浴槽×佐野勇斗」で大人な色気が漂うビジュアル、楽天ブックス限定版表紙は、ニュージーランドのビーチで撮影された夏らしい開放感のある1枚、そして佐野のファンコミュニティ「+KIRARI」の会員のみ予約が可能となる限定表紙は、ニュージーランドの絶景観光スポットのひとつであり、世界遺産にも登録されている「ミルフォード・サウンド」で撮影したカットが選ばれた。また、7月27日(土) に大阪、7月28日(日) に東京で写真集発売記念イベントを開催することが決定。詳細は後日発表となる。■佐野勇斗 コメント佐野勇斗写真集第二弾の発売が決定しました!今作は、僕が15歳の時にホームステイをした思い出の地ニュージーランドで撮影をしました。まだこの世界に入りたての頃に行ったニュージーランドに様々な経験を経て再び訪れ、作品を作れたことが凄く嬉しいです。夢だったスカイダイビングもしました!!一緒に行ったスタッフ陣のおかげもあってめちゃくちゃいい写真集になってます。ぜひゲットしてね!<書籍情報>佐野勇斗写真集『Here, Now!』7月30日(火) 発売価格:3,300円(税込)サイズ:A4変形ページ:128ページ佐野勇斗 公式サイト:
2024年04月09日朝ドラ「おむすび」初出演決定をはじめ、2024年も活躍が期待される佐野勇斗が、6年ぶりとなる写真集「Here, Now!」を発売する。TBS系金曜ドラマ「トリリオンゲーム」では、目黒蓮演じる主人公の相棒“ガク”こと平学役として、キャラクターの魅力を最大限に引き出した演技で話題を呼んだ、佐野さん。今年2月には、同ドラマの実写映画化が発表となり、SNSでは公開を待ち焦がれるファンが続出した。また、2024年後期放送のNHK連続テレビ小説「おむすび」では、ヒロインと同じ糸島に暮らす高校球児で“福西のヨン様”と呼ばれる四ツ木翔也役で朝ドラに初出演、さらには11月22日公開の映画『六人の嘘つきな大学生』へ出演することが解禁されるなど、今後もさらなる人気と幅広い世代からの注目を集めること間違いなし。楽天ブックス限定版“俳優”としての活躍の一方で、今年結成10周年を迎える5人組ダンスボーカルグループ「M!LK」としても、昨年10月にはグループ初のアリーナ公演「M!LK 1st ARENA “HAPPY! HAPPY! HAPPY!”」を開催し、チケットは全席SOLDOUT。いま大注目のボーイズグループとして益々活動の幅を広げている。今回は、佐野さんが俳優、そして「M!LK」として10周年に向けて走り続けている中で、かつての留学先であり、人生の起点となった地であるニュージーランドを訪れ、新たなステージへのスタートを切る前に1度立ち止まり、ひと呼吸おいて旅した5日間を切り取った写真集。旅の行き先には、ニュージーランドの南島・クィーンズタウンという、ニュージーランドの中でも彼がまだ訪れたことがなかった初めての地。改めて自分を見つめ、新たな自分を発見する5日間の旅となった。+KIRARI限定版広大な自然の中での様々なアクティビティや、現地での食事、そしてニュージーランドならではの街並みを楽しむ佐野さんの自然体の姿が収められており、まるでいっしょに旅を楽しんでいるような感覚に浸ることができる内容に。さらに、6年ぶりの写真集ということで、普段あまり見ることのできない大人な雰囲気を纏ったビジュアルが存分に堪能できる写真も多数収録。ほかにも、今回の旅を通して改めて感じる“いまの自分”についてなど、旅の記憶とともに語るパーソナルな部分にもフォーカスしたインタビューや、滞在中に毎日記していた手書きの日記を載せたページなど、その魅力を存分に感じられる1冊となっている。通常版また、本人がこだわり抜いて選んだ表紙全3種も一挙解禁された。佐野さんは、「僕が15歳の時にホームステイをした思い出の地ニュージーランドで撮影をしました。まだこの世界に入りたての頃に行ったニュージーランドに様々な経験を経て再び訪れ、作品を作れたことが凄く嬉しいです」とコメント。「夢だったスカイダイビングもしました!!一緒に行ったスタッフ陣のおかげもあってめちゃくちゃいい写真集になってます」と自信を見せている。佐野勇斗写真集「Here, Now!」は7月30日(火)より発売。撮影:尾身沙紀価格:3,300円(本体3,000円+税)(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日皆さんは、家族から衝撃的な事実を伝えられた経験はありますか? 今回は「妹の夫を奪ったと自慢する姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。母が危篤母が危篤になり、慌ただしくしていた主人公。そこへ音信不通になっていた姉から10年ぶりに連絡が来ました。主人公が母に会うよう伝えるも「そんな暇はありません」と告げた姉。なんと姉は、彼氏と旅行中だと言うのです。さらに姉は、その彼氏が主人公の夫だと告げました。「あんたの旦那奪った」と言う姉に、主人公が「え?」と驚くと…。優越感に浸る姉出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の夫を奪って優越感に浸る姉。しかし主人公は母のことでそれどころではありませんでした。姉に再度母に会うよう説得しますが、姉は聞く耳を持たず…。結局、母は姉に会わないまま亡くなってしまいました。1ヶ月半後、姉から再度連絡が来ます。母が亡くなったことを知った姉は「なんで言ってくれなかったの!?」と逆ギレ。主人公に「私があんたの旦那と浮気したのがよほど悔しかったの?」と文句を言ってきました。しかし姉が告げた夫の名前は、主人公の夫の名前ではなかったのです。主人公が「誰と浮気したの?」と聞くと「え?」と慌てる姉。姉はSNSで主人公の夫のアカウントを見つけ、妻の名前も確認したと主張します。ところが姉が主人公の夫だと思っていた人物は、主人公の親友の夫だったようで…。主人公に「親友も私と同じ名前」と告げられ、自分の勘違いに気づいた姉なのでした。読者の感想まさか姉が親友の夫を主人公の夫だと勘違いして浮気していたとは衝撃です。既婚者だと知りながら浮気していたことは事実なので、姉にはきっちり制裁を受けてほしいと思います。(20代/女性)危篤の母に会いもせず彼氏との旅行を続ける姉はひどいなと思いました。母が亡くなってから主人公に対して逆ギレするのもお門違いですよね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月06日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、視聴した感想や周囲からの反響などを語った。放送はリアルタイムで視聴したそうで、「思うことはもう本当にたくさんありました。26年前を思い出しましたし、50歳になった鬼塚英吉に対する思いもありましたし…」としみじみ。放送中には、鬼塚を教職へと引き戻す元生徒・村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、吉川のぼる(小栗旬)と、グループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだという。そもそも今回のリバイバルのきっかけは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」だった。反町は「数年前に『POISON』を聴くと赤ちゃんが泣き止むということで、少し話題になったんですね。それをきっかけに、自分が書いた歌詞を改めて見直してみたんです」と当時を回顧する。続けて、作詞当時は「<言いたい事も言えないこんな世の中じゃ>という歌詞も、今ほど沁みる感じではなくて、それこそ若い時の気持ち、等身大の自分のことを歌っていた」と明かし、 改めて歌詞を読み直したことで「『今の世の中でみんなは言いたいことが言えているのかな』という疑問」が生まれ、リバイバルの着想に至ったそう。さらに「今は昔よりもテレビやドラマというもののパワーが弱まっていると感じていて。でも、今の鬼塚だったら、もしかしたらもう一度お客様をテレビの前に呼べるんじゃないか。なにかを感じていただけるんじゃないか」と、本作に力を注ぐ理由となったもう一つの思いも吐露した。本作を通じて伝えたかったことは、「時代が劇的に変わっていく中でも変わらない“人間の根っこの部分”。例えば、人との会話で言いたいことを言うだとか、人と人のぶつかり合いがすごく大事だと思っていたので、『POISON』の歌詞もそうですが、今僕が50歳の鬼塚を演じたらそういったことが多くの人に響くんじゃないかなと思ったんです」と、改めて振り返った。放送前のインタビューでは、台本の決定稿が出来上がるまでに12回の手直しを行ったことも明かされていたが、大前提として「26年ぶりにリバイバルするにあたって、いろいろな選択肢があった」とし、「当時のままの鬼塚を演じるのか、もう少しライトな鬼塚を描くのか…など」と構想段階のエピソードも口にした。その過程で「当時観てくださっていたファンの方の期待を裏切りたくない」という思いと、同時に「『GTO』を知らない世代の子どもたちが、初めて見たときに受け入れられる先生でありたい」という思いを融合。「子どもたちに『こういう先生っていいね』と受け入れてもらい、親御さんたちが『そうだろう?』と会話できるような『GTO』」を目指した。キャラクターの軸をブレさせず、現代らしいエッセンスも採り入れた本作の鬼塚英吉は、生徒にとことん寄り添う元来の熱血さに加え、生徒と一緒にダンス動画を撮るようなポップさもにじませていた。反町は「あそこでヒゲダンスを踊るっていうチグハグさも鬼塚らしい」と笑いながら、「実際、生徒たちはヒゲダンスを知らないんですよね。そういった“かけ違い”も1つの表現方法として使わせていただいた」と語る。こうして生まれた『GTOリバイバル』。反町は周囲からの反響も含めて「想像以上でしたし、仲間からも親子で観ているところの写真を送ってくれたりして…本当にやってよかった」と誇り、「見てくださったみなさんへの感謝はもちろん、スタッフのみなさんと、元生徒役で出演してくれたみなさんにも感謝しています。彼らがいなければ、この作品は成立しなかった」と伝えた。最後に、反響の声の中でも特に多かった“続編”について問うと、「やりたい」と宣言。そして今作で描いた鬼塚ではなく、「今後もし機会をいただけるのであれば、例えば昔のままの破天荒な鬼塚も演じてみたいですね」と意欲も見せていた。
2024年04月04日アメリカのインディアナ州に住む女性が投稿した、愛犬の動画が話題になりました。元保護犬のスティーヴィーくんの飼い主さんがシェアしたのは、2023年の12月に撮影された動画です。飼い主さんの家には毎年クリスマスが近付くと、スティーヴィーくんに会いに来る人がいるのだとか。その人はマイクさんという男性で、現在の飼い主さんが里親になる前に、スティーヴィーくんを保護した人だといいます。今でも年に一度、マイクさんはクリスマスプレゼントをもって、スティーヴィーくんの元を訪れるのだそう。さて、ドアを開けて部屋に入って来たマイクさんを見たスティーヴィーくんの反応は…。こちらをご覧ください。マイクさんの姿が見えた途端、全身で喜びを爆発させるスティーヴィーくん。飛び跳ねたり、マイクさんの顔をなめたりして、大興奮しています。続いてマイクさんがもってきた紙袋に顔を突っ込んだスティーヴィーくんは、それが自分へのクリスマスプレゼントだと分かった様子。次々と包装紙を破って嬉しそうに開封して、プレゼントの犬用おやつに大喜びしました!このほほ笑ましい再会の瞬間は、見た人たちの心も温かくしたようです。・スティーヴィーはマイクさんのことが大好きなんだね。・この犬の幸せそうな様子を見ているだけで涙が出てきた。・スティーヴィーはとってもいい子だ!スティーヴィーくんがこのようなリアクションを見せるのは、マイクさんだけなのだそう。飼い主さんは「スティーヴィーはほかの誰にもこんな反応はしません。彼は分かっているのです。彼は覚えているのです」とつづっています。1年に一度しか会えなくても、自分を助けてくれたマイクさんのことはしっかりと覚えているスティーヴィーくん。犬は愛情を込めて世話をしてくれた人のことは、たとえ離れても決して忘れないといわれます。そんな犬の忠誠心と愛情深さに、あらためて愛おしさを感じてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日IUが12年ぶりに日本で公演をした、神奈川・横浜アリーナでの「2024 IU H.E.R. WORLD TOUR CONCERT IN YOKOHAMA」。3月24日(日)の様子をレポートします。見るたびに一目惚れする気分!IUの魅力が爆発したステージPhoto by Aaru Takahashi【ペンになってもいいですか!?】vol. 199IUが3月23日、24日に神奈川・横浜アリーナで「2024 IU H.E.R. WORLD TOUR CONCERT IN YOKOHAMA」を開催した。IUが日本で公演を行うのは12年ぶりのことで、ファンはもちろん、IUも公演中に「日本で公演するのは久しぶり」と言及するほど待望だった日本でのコンサート。当日は来場者全員にIUのお母様が用意してくれたプレゼントが配られ、スペシャルな公演となった。「2024 IU H.E.R. WORLD TOUR CONCERT IN YOKOHAMA」2日目の横浜は、あいにくの雨模様だったが、1曲目の「Holssi」が始まると、大型スクリーンには青空が広がった。ステージ中央のリフトが上がると、その中から淡い色のジーンズに同色のクロップド丈のカットソー、ラインストーンでデコられた白いヘッドフォンという出で立ちのIUが登場。今年2月にリリースしたばかりの最新ミニアルバム『The Winning』のダブルタイトル曲の1つでもある「Holssi」は、ふわふわと空中を漂うたんぽぽの綿毛をモチーフにした曲。そんなイメージどおり、IUもステージでゆらゆら揺れながら歌い、そんな彼女をキッズダンサーたちが囲んで賑やかに踊る様子が印象的。続く「Jam Jam」はジャムと砂糖と愛を並べたリフレインと甘くふわふわしたボーカルの裏に隠されたシニカルな歌詞がユニークな曲。真っ赤なペンライトがリズムに乗って揺れる中、IUもダンサーたちと共に軽やかに踊り、ラストには妖艶な投げキッスをしてみせた。Photo by Aaru Takahashi2曲が終わったところで、IUは「お久しぶりですね」と挨拶。前日の公演では早くも涙が出そうだったと語り、「だけど、泣きませんでした!今日もがんばってみます」とにっこり。「私の母からみなさんに差し上げるプレゼントです」と紹介したプレゼントの中身はIUのトレーディングカードとカードケース、アクリルキーホルダーのセット。ちなみにこの前の週に行われた韓国公演で配られた座布団より「原価が高いと聞きました」とIUが冗談めかして教えてくれた。日本公演初日を終えた前日、お母様に「今日の公演は感動的だった」と送ったところ、「10年ぶりに会いに来た昔の友だちを覚えていてくれてありがたいね」とエピソードを語ってくれた。今回のツアーは5つのテーマで構成されており、1つ目の「Hypnotic(催眠術をかけるような)」は冒頭の2曲以外にも「ご存知の方は一緒に歌ってください」というIUの言葉で始まった「Ah Puh」やステージの床に交通標識のようなデザインで歌詞が表示されるユニークなステージ「Bbibbi」など、ふわふわした曲が続く。「みなさんが私を見るたびに、一目惚れした気分になってほしいです」という願いから観客の記憶を消すために歌われた「Obliviate」では、ラテンのメロディに合わせたIUの豊かなハイトーンが会場を包み込んだ。Photo by Aaru Takahashi2つ目のテーマ「Energetic」に移るインターミッションでは、1人の少女がステージに現れ、まるで森の中を彷徨うような物語が展開された。灯りひとつを手に持ち、激しい雷雨にさらされた少女はやがて明るい森に出る。そこで見つけたのは、猫耳姿のIU。「Celebrity」は客席も一体となって横浜アリーナに大合唱の声が鳴り響いた。「次の曲はみなさんの練習の真価が問われる曲です」という紹介で始まった「Blueming」では、練習の成果なのかこれまでで一番大きく揃ったコールが響き渡り、IUも曲の合間に「上手!」とうれしそう。MCでは、12年前の日本での公演と比べて「当時は本当に静かだったんですよ。集中力が最高でした」と振り返り、「今はそれにプラスしてエネルギーが増しています。完全体になりました」と褒め称えた。このテーマの最後に歌われた「観客になるよ」は、IUにとって特別な意味を持つ曲だそう。「私にとって観客とは、私という人間を完成させてくれる大きな一欠片です。そのことに感謝して、私は小さな人間ではありますが、みなさんの人生のうちの小さな一欠片になりたくて、私もみなさんにとっての観客になりたいという想いを込めて、この歌詞を書きました」と、この曲に込めたメッセージを伝えてくれた。IUが手にペンライトを持ってこの曲を歌うのと同時に、スクリーンにはこの曲を一緒に歌う観客の姿が映し出され、まさにタイトルどおりIUが観客となる逆転現象を見せてくれた。Photo by Aaru Takahashi3つ目のテーマは「Romantic」。そんなテーマにぴったりの桜色のシフォンワンピースで登場し、キューバの首都の名前を冠した「Havana」で爽やかな風を吹き込んだ。実は2つ目と3つ目のテーマの間、スクリーンではIUが日本に到着した時の映像が流れていた。それは日本にやってきたIUのために用意した映像広告が街のビルの大型ビジョンに流れるのをIUが見守る様子を撮ったもので、この広告がとても感動的だったとIUは大興奮。「思えば、私の感動はここから始まったんだと思います。日本には本当に久しぶりにきたので、みなさんが私のことを忘れてしまっていたとしても、私は何も言えないですよね。でも、みなさんが私の曲を聴きにこんなに来てくれるだなんて、私一人だけが知らなかったんです。もしみなさんがずっと片想いだと思っていたなら申し訳ないです。でも、私たちは両想いです。私もたくさん愛してます」と、日本のファンに愛をアピール。「金曜日に会いましょう」では観客の見事な合唱に再び感動し、「他の歌手のコンサートに行くのは大丈夫だけど、この調子で(今日みたいに)一緒に歌うのは絶対ダメ。これだけは独占したい!約束して?」と、意外に独占欲が強い一面をのぞかせた。Photo by Aaru Takahashi4つ目のテーマ「Ecstatic」では真っ赤なドレスに着替えて、6thミニアルバム『The Winning』のダブルタイトル曲の1つ「Shopper」からスタート。これまではファルセットでの高音が多かったが、この曲ではIUの地声でのハイトーンが続く、華やかでありながら迫力も感じる曲。それだけに会場の雰囲気もより一層盛り上がり、クライマックスへ向けて熱気を帯びていく。静かなピアノの旋律と絵本の読み聞かせのようなボーカルで始まる「above the time」、そしてIUの原点と言える「You & I 」では時計の針を13年ほど前に戻し、当時を思わせるハイトーンを横浜アリーナに響かせた。Photo by Aaru TakahashiPhoto by Aaru Takahashiアンコール、この日5つ目のテーマは「Heroic」。「Shh..」、「23」、そして1曲目にも歌った「Holssi」までを歌い、感動のコンサートは終了かと思いきや、鳴り止まない拍手と客席の大合唱に応えて再びIUがステージに登場。ダブルアンコールでは、まさかの撮影OKとなり、「よく撮れたものだけSNSにアップしてくださいね」というIUのジョークの後、ドラマ「愛の不時着」から「Give You My Heart」をしっとりと聴かせてくれた。さらにIUも主演したドラマ「ドリーム・ハイ」のOST「Someday」など、ダブルアンコールではセットリストにはない予定外の曲を自由に歌うコーナーとして、観客の希望を尋ねる場面も。最後にはIUが作詞した「Epilogue」でIUのコンサートは終了。「幸せな時間でした」というメッセージと笑顔を残して、ステージを後にした。Photo by Aaru Takahashi取材・文 尹秀姫 写真・Aaru Takahashi
2024年03月29日ロッド・スチュワートの約15年ぶりとなる来日公演が2024年3月20日、東京の有明アリーナにて開催された。この3日前にはシンガポール公演、5月にはヨーロッパツアーも予定されており、今年もサー・ロッドは絶好調!と思いきや、このアジア&ヨーロッパのツアー・タイトルは【One Last Time】(最後にもう一度)と銘打たれており、これが最後の来日公演になるのでは、といわれている。毎年恒例となっていたラスヴェガスでのレジデンシー公演【The Hits】も、14年目となる今夏でファイナルを迎えることが発表されており、さすがのスーパースターもキャリアを折り畳む時期が来たのか、と寂しい思い。数年前には大病も経験しているし、果たして本当に元気な姿を見られるのだろうか。奇しくも東京公演当日は、開演が近づくにつれ空が荒れ模様に。水も滴るいい男?それとも最後の来日を悲しむ涙雨か。約15年ぶりの来日公演とあって、有明アリーナは開演前から熱気に包まれる。メインアリーナに大きなステージが組まれ、後方の巨大スクリーンには3月にリリースしたばかりのニューアルバム『スウィング・フィーヴァー』(ジュールズ・ホランドとの共作)のジャケットが、その両サイドにはロッドがブレンドしたウイスキー『ウルフィーズ』の瓶がデカデカと映し出され、スティーヴィー・ワンダーやダイアー・ストレイツといったアップテンポなBGMに会場のテンションも自然と高まっていく。定刻を少し過ぎた頃、まずはステージにドラマーとキーボーディストが登場。ロッドの愛するスコットランドのサッカークラブ、セルティックFCのチャント(応援歌)でもあるデペッシュ・モード「Just Can’t Get Enough」にあわせて手拍子を煽り、会場がひとつになったところで、突然大音量で「Scotland the Brave」がカットイン。これはロッドのルーツであるスコットランドの非公式国歌で、フィドルやバグパイプの響きに否応なしに感情が高ぶる。13人のバンドメンバーが揃ったところで、フェードインするように「Infatuation」イントロがスタート、会場のボルテージは最高潮に。笑ってしまうくらい完璧な演出と共に、いよいよサー・ロッドが登場!開演前の心配はどこへやら、ゼブラ柄のジャケットにマレットヘアーをばっちりキメたハイテンションなロッドの姿に、まずは一安心。2曲目はフェイセズ時代の名曲で、ソロアルバムでも取り上げている「Ooh La La」。直前のシンガポール公演ではセットリストから外れていたので嬉しい驚き。スクリーンには若き日のフェイセズのメンバー達が映し出され、思わず涙。かつてはロニー・レーンの高額な医療費をロン・ウッドとともに密かに払い続けていたというし、フェイセズとの変わらぬ絆を感じる感動のシーンだった。思えば、オープニングナンバーの「Infatuation」の録音には昨年亡くなったジェフ・ベックが参加していたし、「I’d Rather Go Blind」の前には2022年に亡くなったフリートウッド・マックのクリスティン・マクヴィー(マクヴィーはチキン・シャック時代に同曲をカヴァー)を、ライヴ終盤の「It Takes Two」ではデュエットパートナーだったティナ・ターナーをスクリーンに投影するなど、この世を去った仲間たちへの愛に満ちたセットリストだったように思う。御年79歳ながら、ロッドのセクシーなハスキーボイスとステージパフォーマンスは健在。マイクスタンドを蹴り上げたかと思えば、アイズレー・ブラザーズのカヴァー「This Old Heart of Mine」ではステージドリンクを飲みながらヒップダンスを披露。「Forever Young」ではついにジャケットを脱ぎ捨て、会場はヒートアップ。お待ちかねの「Maggie May」では、ギタリストがイントロを失敗してロッドにツッコミを入れられるという一幕も。バンドメンバーたちとの良い関係が垣間見える貴重なシーンだった。そう、このバンドがとにかく素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。ドラム、ベース、ギター2本、サックス、キーボード、パーカッション、ハープ兼パーカッション、コーラス隊3名、フィドル兼バンジョー、フィドル兼マンドリンの大所帯。ハープとフィドルがいることからも分かるように、ルーツであるスコットランド民謡のフレーバーを感じるサウンド。前回の来日公演では休憩時間が挟まれたというが、今回はぶっ続けの120分。「I’m So Excited」や「Lady Marmalade」など、彼らにステージを任せてロッドが袖に下がり衣装替えを行うシーンも何度か見られたが、演奏力の高さで会場のテンションを保ち続けた。ソロの度にバンドメンバーを称えるロッドの姿が印象的だった。程よい休憩が挟まれたこともあってか、ロッドもライヴ終盤まで元気そのもの。「You’re in My Heart (The Final Acclaim)」では「君たちにも関係の深い曲なんだよ!」と紹介があり、スクリーンにはセルティックFCのエース、古橋亨梧選手のゴールシーンが映し出される(同曲の歌詞にセルティックが登場するため)。お馴染みのサッカーボールのパフォーマンスこそなかったものの、「It Takes Two」ではドラムとキーボードが設置された台に登って熱唱、「Some Guys Have All the Luck」では華麗なサイドステップを見せ、ラストは7分を超えるロングバージョンの「Do Ya Think I’m Sexy?」を観客全員で大合唱。アンコールの「Sailing」では、ロッドとコーラス隊がキャプテンハットを身に着け再登場、スクリーンには大海原を行く船が投影され、ロッドがこれまで歩んできた長く深いキャリアを思わせる。これで感動の締めくくりかと思いきや、間髪入れずにチャック・ベリーの「Sweet Little Rock’n’ Roller」。アップテンポなロックンロールナンバーで、ロックスターらしくラストを飾った。セットリストの半分がカヴァー曲だったが、それを感じさせないのはロックからソウル、リズム&ブルースまで歌いこなす歌手としての力強さゆえだろう。中でも「I’d Rather Go Blind」の歌唱は圧巻の一言。90年代までのロッドにはどうしてもトレンドセッターのイメージが付きまとうけど、【ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック】シリーズ以降は「歌いたい曲を歌う」ことで、シンガーとしての地位を確固たるものにした。選曲に、歌唱に、バンドの演奏に、そんなロッドの魅力が詰まっていた120分間。何より、80歳を目前にして、数万人の観客を楽しませ続ける生粋のエンターテイナーぶりには脱帽。ライヴ中、時折スクリーンに映されていた「Are you Enjoying yourselves? We are!」(楽しんでるかい?俺達は楽しんでるぜ!)のメッセージを胸に刻んで、なるべく人生を楽しんで生きていきたいと思う。サー・ロッド、最後に素晴らしいライヴをありがとう。でも心のどこかで、また会えるんじゃないかと信じています。どうか末永くお元気で!文=谷口雄撮影=古溪一道<公演情報>ロッド・スチュワート『One Last Time』3月20日(水) 東京・有明アリーナ【セットリスト】01. Infatuation02. Ooh La La03. This Old Heart of Mine04. It’s a Heartache05. Forever Young06. Have You Ever Seen the Rain07. Baby Jane08. First Cut Is the Deepest09. Maggie May10. Passion11. I’d Rather Go Blind12. Young Turks13. Downtown Train14. I’m So Excited15. I Don’t Want to Talk About It16. You’re in My Heart17. Have I Told You Lately18. Lady Marmalade19. It Takes Two20. Some Guys Have All the Luck21. Do Ya Think I’m Sexy22. Sailing23. Sweet Little Rock’n Roller<リリース情報>『Swing Fever / スウィング・フィーヴァー』発売&配信中『Swing Fever』ジャケット【トラックリスト】01. Lullaby Of Broadway02. Oh Marie03. Sentimental Journey04. Pennies From Heaven05. Night Train06. Love Is The Sweetest Thing07. Them There Eyes08. Good Rockin’ Tonight09. Ain’t Misbehavin’10. Frankie And Johnny11. Walkin’ My Baby Back Home12. Almost Like Being In Love13. Tennessee Waltz購入リンク:オフィシャルサイト:
2024年03月25日「うっわ…俺のもんにしてぇ」全男子が“真剣に恋をする”爆モテ女子の条件「彼氏になりたいな」と思ってもらえる女性には、ある特定の特徴があるとされています。今回は、これらの特徴について詳しく見ていきましょう。一緒に笑うことができる「デートで一緒に笑える彼女なら、きっと気が合うだろうと思います。そういう女性となら、出会った瞬間に『彼女にしたい』と思うことができます」(30歳/男性)笑いのツボが一致したり、気が合ったりすると、男性は気が合うとかんじるかもしれません。その女性と一緒に時間をすごすことは楽しいでしょうし、それなりに運命的な出来事を感じることができるかもしれません。話を丁寧に聞いてくれる「いつも積極的に話を聞いてくれる女性がいれば、一緒にいるだけで明るい気持ちになれる。真剣に話を聞いてくれる女性を見つけたら、すぐに彼女にしたいと思うことが多いでしょう」(28歳/男性)自分の話を真剣に聞いてくれる女性を見つけた男性は、そのことだけでも、好意を持つことができます。そのためには、聞き始めたら最後まで耳を傾け、目を見て反応を示し、十分な関心を示すことが重要となります。素直である「やっぱり素直な女性は最高です!考えていることがわからない女性とすごすと疲れてしまい、適切に対応できないので、付き合うことはないでしょう」(28歳/男性)なにを考えているのかよくわからない女性に対しては、警戒心を抱きやすい男性が多いと考えられます。ですから、素直で、感情をはっきりと表現する女性を男性は魅力的と感じるでしょう。異性関係が適切である「やはり、しっかりと自己管理をしている女性との交際は安心できます。反面、彼氏がいるにもかかわらず、男性の友人と朝まですごすような女性とは、付き合うことはありません」(31歳/男性)完璧な真面目な女性である必要はありませんが、ルーズな態度や流されやすい雰囲気を持っていると、本命から遠のくかもしれません。心地よさが鍵となる男性が「本命彼女にしたい」と思う女性は、心地よさを感じる方が多いですね。今回、紹介したポイントを意識して、あの人との真剣な関係へと進みましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月05日SHINeeが6年ぶりに東京ドームのステージに立った。2023年9月30日にさいたまスーパーアリーナからスタートしたアリーナツアー「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」のファイナルとして2月24、25日に開催された「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」の2日目の模様をレポートします。涙が胸が熱くてたまらない!SHINee WORLD冥利に尽きる最高のステージ撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)【ペンになってもいいですか!?】vol. 193開演時間より少し前から東京ドーム内は徐々に暗くなり、気づけば会場はSHINeeを象徴するパールアクアグリーン一色に染まる。いよいよコンサートが始まる期待で歓声が大きくなる中、ステージのメインスクリーンのど真ん中に光のラインが3本、さらに上手・下手に据えられたスクリーンにもそれぞれ1本ずつ、計5本の光の柱が現れると、次第に1つにまとまって、その光の中では5人が踊るシルエットが。その意味に気付いた会場のSHINee WORLD(SHINeeのファンの名称)は大興奮。嵐のように激しいストリングスがかき鳴らされるメロディに合わせるようにステージ上のスロープが徐々に降ろされ、その中からKEY、MINHO、TAEMINの3人が登場!「東京のみなさん、本当に会いたかった!今日楽しむ準備はOKですか?」とTAEMINが問いかけると、会場の歓声はひときわ大きくなる。そして「SHINee’s back」の声が響くと、SHINee WORLDも一斉に「SHINee’s back」と叫んではじまったのは「Clue+Sherlock(Japanese ver.)」。TAEMINがハイトーンでジャジーなアレンジを入れていくなど、コンサートのはじまりから気合は十分。まさに東京ドームにSHINeeが帰ってきたことを宣言するかのような1曲目に続いて、「もっともっと盛り上がって!」とKEYが叫んで「Picasso」へ。会場中にレーザー光線が乱反射する華やかなステージの後は、「Stranger」でTAEMINがすさまじいロングトーンを響かせる。「Dream Girl」まで、6曲続けてノンストップで駆け抜けた。撮影・金谷龍之介(田中聖太郎写真事務所)MINHOが「SHINee、ただいま!」と絶叫すると、会場のSHINee WORLDも「おかえり」と大合唱。あたたかい雰囲気の中、3人は以前に東京ドームに立った時のことを振り返る。KEYが「東京ドームは6年ぶり。2018年7月のファンミが最後のドーム公演で、(それから)いろんなことがありましたけど、ついに東京ドームでみなさんに会うことができました!」と喜びを爆発させた。今回のドーム公演は、昨年9月からスタートしたアリーナツアーのファイナルでもある。「アリーナツアーに来た方?」とKEYが問いかけると、客席からたくさんの手が上がる中、なぜかMINHOも「SHINeeも、もちろん」と手を挙げる。TAEMINは「あらためてこうして東京ドームのステージに立ててうれしいですし、実は僕たち最初(前日)の公演、けっこう泣いたじゃないですか」と苦笑して、「僕は泣かなかったですけど!」と言い訳。「それくらい、僕たちが目指していた、(みんなに)会いたかった瞬間でしたよね」と前日の公演を振り返った。撮影・田中聖太郎「Picasso」は、「振り付けを90%くらい忘れちゃってたけど」(KEY)、「僕は99%忘れてた」(MINHO)と語ったくらい久しぶりの曲。この曲を一生懸命練習したというホールツアー当時を振り返り、「微妙なピンクと微妙なグレーの衣装を着てた」というKEYの言葉に会場からは笑いが起きた。MINHOのボーカルから始まった「Good Evening」では花道の先でファンにハートを飛ばしたり、TAEMINの「楽しい曲です!」という紹介どおり、楽しいパフォーマンスに。ラストはMINHOのほっぺにKEYとTAEMINがハートを作り、MINHOは両手で指ハートを作ってにっこり。ダンサーによるパフォーマンスの後には、衣装を着替えて「HARD」へ。印象的なドラムとギターのロックサウンドに大勢のダンサーを従えてのパフォーマンスが映える。「Body Rhythm」ではMINHOがジャケットを脱ぎ捨て、タンクトップにハーネスという刺激的な衣装を見せると、会場からは絶叫に近い歓声が。メインステージの前方がアリーナ席上空を通過して移動するムービングステージを使ってセンターステージまで移動し、「JUICE」まで怒涛のパフォーマンス。激しいダンスの連続に、最後にはさすがにマイクが息の音を拾うほどだったが、すぐに持ち直してトークへ。撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)トークの話題はメンバーの最近の活動について。KEYは1月にコンサート(「2024 KEYLAND ON : AND ON」)、MINHOはファンコンサート(「2024 BEST CHOI’s MINHO FAN-CON Multi-Chase」)があったことを報告し、MINHOが「ファンコンの時、KEYくんは連絡してくれたのに、なんでTAEMINは連絡してくれなかったの?」と聞くと、TAEMINは「祈りました」と意味深な笑顔を見せる一幕が。MINHOはドラマの撮影も無事に終了したそうで、5月くらいに韓国で放送されると告知していた。TAEMINは3月に日本武道館で3日間、ソロコンサートをやるとあらためて報告し、「武道館といえば初めてコンサートした場所なので意味があるし、みなさんの前で素敵なステージを見せるためにがんばっているので、期待してください」とにっこり。「3日間の公演は大丈夫?」とKEYに心配されると、「正直に言うとちょっと心配です」とTAEMIN。「2日やっても背中とか腰が痛いのに(笑)。僕、(振り付けで)長い間背中を反ることが多いので、そうすると目の周りに血管が出て赤くなる」と言うと、2人は「バレてない、バレてない」と励ましていた。KEYは6月と7月に何かあるかも、と期待を煽った。撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)その後もおしゃべりは止まらず、リハの合間に買い物をしてMINHOがTAEMINにプレゼントをした話などで収集がつかなくなったところで、「次はSHINeeで一番パワフルな曲です」という紹介から「Everybody」へ。2人がTAEMINの腕を引っ張り上げるようにして始まったこの曲はSHINeeにとってもSHINee WORLDにとっても思い出がありすぎる曲。3人の背中を後押しするような歓声が会場をいっぱいに満たし、その勢いのままに続けた「LUCIFER」では会場のコールの音量が最大ボリュームに。息をつかせぬダンスに畳み掛けるようなラップ、東京ドームに鳴り響く「ムッキンチェ」のコールと、全員の気持ちが一つになった瞬間を味わった。ここでムービングステージは会場中央からさらに後方へ移動。「View」ではバックステージの十字型のステージがリフトアップし、「Downtown Baby」ではそのステージが回転しだすという驚きの仕掛けも。ドーム後方かつ上階のファンにも自分たちが近くまで会いに行く、というSHINeeの気概を感じた。「Dazzling Girl」ではトロッコに乗ってドームを1周。トロッコの上で全力で飛び跳ねながら会場を盛り上げ、最後まで会場のあらゆる席にいるファンに手を振り続けた。撮影・金谷龍之介(田中聖太郎写真事務所)5人のシルエットが映し出されたVCRの後には、「Replay -君は僕のeverything-」「Love Like Oxygen」、「Your Number」としっとり聴かせる曲が続く。パフォーマンスが注目されがちなSHINeeだが、こうして聴くと曲のよさ、ボーカルのうまさが際立つ。KEYの「Hey, can I get your numbe?」のセリフで終わった後、MINHOが「ヘイ、今日はいいじゃないか」と茶化すように褒めると、KEYは苦虫を噛み潰したようなものすごい表情に。このセリフを2人も言ってみることになり、まずはTAEMINが「ヘイ、こっちにおいで。携帯番号ちょうだい」とおどけて言ってみせると、MINHOは普通にセリフを言ってKEYに「3.5点」と辛口の評価をくだされていた。コンサートもいよいよ終盤へ。クライマックスへと向かうこのパートは、愛にあふれた楽曲で揃えられた。KEYが「一緒に歌って!」と言って始まった「Keeping Love Again」に続き、「Fire」で雲間から覗く太陽の光のようにやさしく光るペンライトの海が左右に揺れる中、再びムービングステージに乗って後方へ向かい、「Diamond Sky」では「この手を伸ばして」の歌詞では会場中の手が上がった。壮大なメロディの後、アコースティックギターが鳴る「LOVE」では客席にペンライトの光で「LOVE」の文字が浮かび上がり、3人とも目をうるませながら客席を愛おしそうにいつまでも眺めていた。撮影:田中聖太郎アンコールでは3人が大きなフロートに乗って登場!「SUPERSTAR」、「Runaway」、「The Feeling」とたっぷり3曲を歌いながらドームをぐるりと巡り、サイン入りのフリスビーを投げ入れていく。フリスビーを投げ終わると、MINHOとTAEMINがトロッコの上でめちゃくちゃに踊りはじめたり、最後まで全力で楽しむ様子にほっこり。メインステージに移動した後も2人は踊りながらクルクル回りだし、エンジンのかかった2人はKEYでも止めることができなかった。ここであらためて、アンコールを待つ間にSHINee WORLDが歌った「君がいる世界」についても「ありがとうございます」と感謝。KEYは「個人的に本当に好きな曲」とうれしそうに語った。今回は昔を思い出せる曲を中心にセットリストを組んだそうで、「他にも歌いたい曲はいっぱいあったのに、全部『Keeping Love Again』に負けた」という裏話も。撮影・田中聖太郎「この曲も何年か歌ってなかった曲なんですが、SHINeeにとっていろんな思い出があるし、特別な意味がある曲」とKEYが紹介して始まった「Colors of the season」ではKEYが静かに涙を流しはじめた。スクリーンにコンサートのはじまりの時と同じく5本の光の柱が登場し、この日最後の曲、「1000年、ずっとそばにいて…」がスタート。後方にあったムービングステージがゆっくりと前方に戻っていきながら、3人の目には客席をカラーパネルで彩った「SHAWOLSHINee」の文字が目に飛び込んできたはず(SHAWOLはファンの名称であるSHINee WORLDの略称)。目をうるませながら最後まで歌いきり、曲が終わるとついにMINHOの目からは大粒の涙がこぼれおちた。KEYも「これは、本当に…」と声をつまらせ、TAEMINは「みなさんのイベント、いつも感動ですね」としみじみ。「こうして僕たちがみなさんからずっと愛されて、お返しできるようにしたいんですけど、いつもみなさんが僕たちにずっと愛をくれて…。本当にありがとうございます!」とTAEMIN。「ここからみなさんを見ると、世界で一番きれいです」と続けると、KEYは「そこ狭いからSとHの位置が微妙だけど、そこ以外は大丈夫です」といつもの調子を取り戻した。撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)「一緒に昔の音楽を聴きながら、昔やってたコールとか、一緒に歌ってたフレーズとか、懐かしいとか言いながらそれを歌うこと、踊ることができる日がくるのかなって思った瞬間もあったんですが、それが美しく実現できてうれしいです」としみじみ語ったKEY。続けて、「今までもありがとうございましたし、今からよろしくお願いします。この次のライブで、昨日会ったみたいにまた自然な雰囲気で会いましょう!」と挨拶。TAEMINは「いつの間にかMINHOさんまでみなさんの前で泣くことができるようになりましたよね」とからかうように言うと、KEYは「歳だよ、歳!」と苦笑。それを受けて「これが絆か、それとも歳か。どっちだ!」とTAEMINも苦笑。MINHOはTAEMINの肩を抱きながら笑顔でそれには答えず。最後は3人で「1000年、ずっとそばにいて」をアカペラで歌いながら、「SHINee、いってきます!」というKEYの言葉で、まばゆい光を放つステージ上のスロープに吸い込まれていった。取材・文 尹 秀姫
2024年03月01日アラフォーになり、職場では私より新しく入った年下の社員と一緒に仕事をするようになったころのことです。入社したばかりの年下の人の中には、私にはない知識を持っている人が多く、現在は年齢関係なく教わる機会が増えました。自分が年上であることが多い職場環境により、自分が率先して何かをしなければと使命感に駆られていた私の精神面での変化を紹介します。仕事で年下と接する機会が増えた40歳を過ぎたころ現在の会社にパートとして勤務し始め、その後にフルリモートで正社員に登用されて今に至ります。それまでは専業主婦として家庭で過ごす時間が長く、その後はパートとしてしか働いてこなかったので、企業で働くことがあまりありませんでした。正社員となって働くようになったものの、会社の中で私は年齢的に高めの部類に入りますが、社会人経験が少ないためまだまだ勉強中の身です。ですが、新しく年下の社員やパートさんが入ると、「困っていることはありませんか?」「何かあればお手伝いしますよ」「ここではこうしたほうがいですよ」など声かけしていました。1回程度ならただの親切心に思われるでしょうが、私は何回も同じようなことを話していたので、相手は任せてもらえていないと感じたり、ちょっとお節介だなと思ったのかもしれません。実際に、私からのお節介メールに対して返事をもらえないことが多くありました。そして、ある日新人社員のほうが私よりも仕事を任されていることを知り、とても落ち込んだものです。思い返せばただのでしゃばりな人です。とりわけ仕事ができるわけでもなく年上というだけのことで、世話を焼きたかったのだと気付きました。プライベートで捉え方が変わったこの出来事がきっかけで、自分よりも年下の人に対して、頼まれもしないのになぜ世話を焼いてしまうのかについて考えるようになりました。私は人が困っているのだろうと勝手に決めつけて、必要そうな情報を提供したり、先回りして教えてあげたりすることが良いことだと思っていました。しかし、当の本人にとっては本当に今必要な情報なのか、アドバイスを必要としているのかなど、相手目線で考えていなかったと反省しています。年上だから年下の人よりも経験が豊富であるという考えを根本に持っていて、相手を尊重していなかったのかもしれません。そのころ、プライベートで若い人と遊んだり、仕事の話や趣味について話し合うことがあったのですが、その交流の中で自分よりも年下の人で経験も知識も豊富な人やしっかり物事を考えている人が多いことに気付きました。遊びに行くときにも、私が方向音痴で困っていると一緒に行動してくれたり、新しい仕事の情報を教えてくれたり……。若い人もしっかりしていて、自分でわからないことがあれば質問するし、仕事スキルも持ち合わせていました。こちらからお節介を焼く必要はないのだということを私は実感したのです。人への対応に柔軟性をもちたい!新しく入社した年下社員に対して、頼まれもしないのに、アドバイスやフォローを何度もしていました。一生懸命私なりに年下の人をフォローしようと思って行動していましたが、なぜか空振りしたり迷惑がられてしまったり。相手のためになりそうなことをしているのになぜ……と寂しく思ったものです。プライベートで若い人と関わるようになってから、ちょっと面倒な人に思われていないかなと心配になり、これを機に変わろうと決意しました。私からのお節介メールへの返事は相変わらずないですが、年下社員は私の仕事が困ったときに助けてくれたり応援してくれたりします。私のことは嫌いではなく、私の世話焼きが嫌ということだと思うので、世話焼きな部分を直さなければいけないと思いました。年上だから経験も知識もあるという考えでお節介をしてきたので、仕事でもプライベートでも私が気付かなかっただけで、嫌な思いをしていた人がいたかもしれません。お節介メールに対して年下社員から返事が来なくて、とてもイライラし、追いメールを送ってしまうという行動を取ったこともありました。いわゆる「老害」という言葉が当てはまる状態です。まさか私がアラフォーで老害のような考えをするとは思ってもおらず、今思い返すと恥ずかしいばかりです。まとめどうしても周りの人に対して年が上であることで、何かしなくてはいけないという考えから、ついアドバイスをしたり世話を必要以上にしてしまうこともありました。人によってはありがたい場合もありますが、すべての人がそうとも限りません。また、アドバイスのやり方によっては相手の考えを否定することになることもあります。そうならないように、まずは年齢に関係なく1人の人として接してみようと気を付けています。自分が正しいという考えを捨て、客観的に自分を見つめ直せるようになったことで、今後の人生に少し光が見えてきたように感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2024年03月01日チュートリアルの5年ぶりとなる単独ライブツアー『恍惚の暁』が、2024年5月から7月にかけて開催されることが決定した。単独ライブは、東京・大阪・名古屋・福岡・北海道・仙台の6カ所で行われる予定で、披露するネタはすべて新作となる。また、徳井義実がソロキャンプをする様子を配信し人気を集めているYouTubeチャンネル「徳井Video」のキャンプイベント『Tokui video camp第三弾』が、2024年5月11日(土)・12日(日) に群馬・ホテルサンバードで開催されることが発表された。イベントでは徳井と一緒にキャンプを楽しめるほか、来場者も楽しめるような催しも予定している。■徳井義実 コメントずいぶん久しぶりに単独ライブをやることになりました。前回のライブ『奮発の黄昏』がついこの間のように感じますが、なかなかの年月が経ったようです。今の我々のライブ、ネタを沢山ご用意する予定ですので、是非ご覧ください。そしてキャンプイベント、これはもうただただ平和に楽しく皆さんと過ごせたらと思います。こちらも皆さんに笑っていただけるような催しを沢山考えておりますので、奮ってご参加ください。■福田充徳 コメント5年ぶりの単独ライブ漫才コント全力で頑張ります。キャンプは参加しないです。<公演情報>チュートリアル ライブツアー『恍惚の暁』宮城公演:2024年5月24日(金) 仙台市戦災復興記念館記念ホール開場18:00 / 開演19:00 北海道公演:2024年6月2日(日) 共済ホール開場13:00 / 開演14:00 福岡公演:2024年6月22日(土) よしもと福岡ダイワファンドラップ劇場開場19:10 / 開演19:30 愛知公演:2024年7月7日(日) 名古屋市中小企業振興会館7Fメインホール開場13:00 / 開演14:00 大阪公演:2024年7月15日(月) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール開場16:00 / 開演17:00 東京公演:2024年7月26日(金) 有楽町よみうりホール開場18:00 / 開演19:00チケット情報:()『Tokui video camp第三弾』2024年5月11日(土)・12日(日) 群馬・ホテルサンバード開場12:00 / 開演13:00(予定)YouTubeチャンネル「徳井Video」:
2024年02月28日昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)現代ビジネス研究所は3月7日、創立10周年を記念し、創設時の学長である坂東眞理子総長と歴代所長によるトークセッションを開催します。大学と企業・地域が連携して多様な協働環境の創出や社会人研究員の拠点を目指した現代ビジネス研究所の過去10年間の成果や取り組み、今後の展望について議論します。「総長と歴代所長が語るこの10年」開催概要【日程】2024年3月7日(木)シンポジウム18:00~19:30ハイフレックス〈 対面及びオンライン 〉懇親会19:30~20:30〈 対面のみ 〉【会場】昭和女子大学コスモスホール(東京都世田谷区太子堂1-7-57)/ Zoom※懇親会はコスモスホール隣ホワイエで開催【登壇者】坂東眞理子 昭和女子大学総長小原奈津子 昭和女子大学特任教授・元所長久原正治 久留米大学常務理事・元所長八代尚宏 現代ビジネス研究所特命教授・前所長〈モデレーター〉今井章子 昭和女子大学教授・現代ビジネス研究所所長【申込方法】下記URLからお申し込みください 【申込締切】2月25日(日)【問合せ先】昭和女子大学現代ビジネス研究所E-Mail: bizlab-office@swu.ac.jp 現代ビジネス研究所ホームページ 本件に関する問い合わせ先昭和女子大学広報部03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp 昭和女子大学ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月21日千年前の恋愛をひもとく…恋の和歌で、平安女子考察。和歌には平安女子の恋のリアルが詰まっている。794年の平安京への遷都から、約400年続いた平安時代。戦のない平和な時代として知られるが、宮中の女性にとっては芸術方面で活躍できる時代でもあったという。「当時、宮中には天皇の后候補が複数暮らしていて、その周りには女房と呼ばれる世話役の女性がたくさんいました。女房には和歌、漢詩、音楽といった芸術方面に秀でた人物が選ばれ、彼女たちが優れているほど、后候補の格が上がるとされていたのです」と話すのは、津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科教授の木村朗子先生。そんななか頭角を現したのが『枕草子』の作者である清少納言や、『和泉式部日記』の作者の和泉式部、『源氏物語』の作者の紫式部。「清少納言は一条天皇の后・定子に仕えた女房で、和泉式部と紫式部は定子亡き後、一条天皇の后・彰子に仕えた女房です。彼女たちのように文才のある女房は、主人の和歌を代筆することもありました。和歌の多くは恋愛の場面でやり取りされ、どれだけ上手い歌であるかが、相手を惹きつけるカギとなったからです」女房は和歌だけでなく恋愛にまつわる散文も書くようになり、作中には恋の和歌が数多く登場する。「和歌の魅力は、五七五七七という31文字のなかに『二人はどんな関係なのか』と楽しい想像を膨らませる種があるところ。ここでは『和泉式部日記』から、平安時代の恋の移ろいが感じられる和歌を紹介します」『和泉式部日記』に見る恋の育み方『和泉式部日記』は、和泉式部と、次期天皇候補の一人であった敦道親王との恋の顛末が書かれた回想録。「和泉式部は中流階級の出身なので、身分違いの恋。そんな二人の恋の始まりや駆け引きなどが詳細に綴られていて、平安時代の恋はどんなステップを踏み、育まれていったのかが時の経過とともにわかります」和泉式部が歌人だったこともあり、『和泉式部日記』には敦道親王と交わした和歌が多数収録されている。「紫式部は和泉式部の和歌を、素直な詠みぶりで実にいいと評している。言語的に理解しやすいのが魅力」恋の始まり和泉式部と敦道親王。和歌を得意とした二人の、なんとも巧みな、恋の始め方。そもそも和泉式部は、敦道親王の兄の為尊(ためたか)親王の恋人だったが、為尊親王は若くして亡くなってしまう。憂う彼女に、使者を介して橘の花の枝を贈った敦道親王。その返事として和泉式部がこの歌を詠み、二人の恋が始まる。薫る香によそふるよりはほととぎす聞かばやおなじ声やしたると【和泉式部】おなじ枝に鳴きつつをりしほととぎす声は変はらぬものと知らずや【敦道親王】敦道親王からのアプローチに大胆な返歌でハートを鷲掴み。橘の花は、『古今和歌集』の一首で“昔の恋人の袖の香り”と詠まれたことから、和泉式部は敦道親王が「為尊親王を懐かしんでいるのでしょうね」と言いたいことに気づき、「橘の花に託すより、あなたの声が彼と同じか直接聞きたいわ」と誘うような歌を送る。親王の返歌も「兄弟なので似ている」、つまり“好きな気持ちも同じ”と積極的!恋の駆け引き歌を返す間や内容で、ツンとデレを使い分け。和泉式部の立ち回りの上手さが印象的。和泉式部は敦道親王の返歌を粋だと思う一方、軽々しく応えるのもどうかと思い、しばらく歌を返さずにいる。ヤキモキした親王は再び歌を送り、それに情熱的に応える和泉式部。こうして和泉式部が返歌をする関係に。うち出ででもありにしものをなかなかに苦しきまでも嘆く今日かな【敦道親王】今日のまの心にかへて思ひやれながめつつのみ過ぐす心を【和泉式部】ヤキモキしている敦道親王とちょっとウワテな和泉式部。親王は、「自分の恋心をあなたに伝えなければよかった。あなたがつれないので今日は苦しい」と訴えている。対する和泉式部は、「私を想っているのは今日だけなのでしょう。私はずっとあなたを想っているのに」とまた大胆!和泉式部の歌にある「ながめ(眺める)」は、恋煩いしている時によく使われる言葉。切ない想いが込められている。語らはばなぐさむこともありやせむ言ふかひなくは思はざらなむ【敦道親王】なぐさむと聞けば語らまほしけれど身の憂きことぞ言ふかひもなき【和泉式部】会いたい、でもまだ会えない…。揺れる気持ちを吐露。親王から届く歌により、恋人を亡くしたさびしさがなぐさめられるような気持ちになる和泉式部。そんななか親王から「直接会ってなぐさめたい」と、歌だけのやり取りから関係を進めませんかとお誘いが。和泉式部は「そう聞くと会いたい」としながらも「恋人の死を悲しみながら浮気する自分を憂えている」と、揺れる気持ちを伝えている。会えた喜びこの時代の“会う”ことのハードルの高さと、達成された時の双方の喜びが凝縮。ついに敦道親王が和泉式部のもとを訪れる。御簾越しに見た彼はうわさにたがわぬ美しさ。「恋人のようなことはしないから、そばに行きたい」と言う親王。和泉式部はやんわり制するが、親王は御簾の内側に滑り込み…。恋と言へば世のつねのとや思ふらむ今朝の心はたぐひだになし【敦道親王】世のつねのことともさらに思ほえずはじめてものを思ふ朝(あした)は【和泉式部】一夜を共にした二人は熱烈な歌を交わし合う。結局、一夜を共にした二人。それを想起させるのが明け方に帰ったことを指す「朝」という言葉。夜通し男女が過ごす=性的関係があったことを暗示する。すぐに親王から「恋なんてありふれているのに、今朝の自分はこれまでにない気持ちだ」と熱烈な歌が寄せられ、和泉式部も「こんな物思いをするのは初めて」と情熱的にリアクション。深まる想い互いに気持ちが深まるにつれて、不安や独占欲も肥大。和歌にもその様子が表れる。その後も二人の恋は盛り上がり続けるものの、敦道親王は高貴な身分のため気軽に出歩くことができず、せっかく訪ねても和泉式部が就寝中など会えない日々が続く。不安を訴える和泉式部に親王は自分の想いを伝えるが…。大水の岸つきたるにくらぶれど深き心はわれぞまされる【敦道親王】今はよもきしもせじかし大水の深き心は川と見せつつ【和泉式部】想いの深さを水の深さに例えた一首に掛詞で応戦。この歌が詠まれたのは梅雨時。親王は大雨で増水した川の水を見て「岸に到達するほどの水より、あなたを想う心のほうが深い」と送る。恋心の深さを水の深さで表現するのは和歌の習わし。対して和泉式部は「そうは言っても今は来てくれないのでしょう。嬉しくないわ」とピシャリ。「岸」が「来し」に、「川」が「彼(か)は」に掛けられている。揺らぐ想い楽しさばかりでない恋愛に、振り回される心。時に素直に、まっすぐな想いを込めていく。和泉式部は恋多き女とウワサされた人物。ある日、親王が彼女の家へ行くと、男の車が止まっていたため、親王は憤る。それは和泉式部の家に住んでいた別の女性の恋人の車だったが、親王はこの一件を根に持ってしまう。つらしともまた恋しともさまざまに思ふことこそひまなかりけれ【敦道親王】あふことはとまれかうまれ嘆かじをうらみ絶えせぬ仲となりなば【和泉式部】浮気を疑われている!?でも別れたくない!しばらく親王からの連絡が途絶えたのち、届いたのがこの一首。「つらい、恋しいとか、いろいろ考えて心に暇がない」。つまり、あなたのことで頭がいっぱいだということ。それに対して和泉式部は「二人の仲が絶えてしまわないなら、会えるとか会えないとか嘆かない」と返事。何があっても別れたくないという気持ちを伝えている。日記の結末は…敦道親王は、乳母に外歩きを叱られ、和泉式部を自邸の女房にするべく呼び寄せる。しかし、同居している正妻は和泉式部が親王の恋人だと知っていたので怒り心頭。実家に帰ってしまうというところで『和泉式部日記』は終わっている。その後、敦道親王も早くに亡くなり、再び独り身になった和泉式部は、“彰子サロン”のメンバーとなる。木村朗子(さえこ)先生津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科教授。専門は日本古典文学、女性学。『百首でよむ「源氏物語」』(平凡社新書)、『紫式部と男たち』(文春新書)など和歌や平安文学にまつわる著書多数。※『anan』2024年2月21日号より。イラスト・カシワイ取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2024年02月20日タリス・スコラーズが5年ぶりの日本ツアーを開催する。タリス・スコラーズは、1987年には古楽アンサンブルとして初のグラモフォン誌の年間レコード大賞を獲得。翌年には日本でもレコードアカデミー賞を獲得。結成50周年を迎え、日本でも多くのファンをもつ世界最高峰の声楽アンサンブルだ。日本ツアーは滋賀、福岡、新潟、東京、川崎で開催され、ふたつのプログラムで公演が行われる。ピーター・フィリップス指揮タリス・スコラーズ日本ツアータリス・スコラーズ ©Hugo Glendinningピーター・フィリップス ©Hugo Glendinning■チケット情報()6月30日(日) 14:00開演【プログラムB】滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール7月1日(月) 19:00開演【B】アクロス福岡 福岡シンフォニーホール7月3日(水) 19:00開演【プログラムA】新潟市民芸術文化会館 りゅーとぴあ7月5日(金) 19:00開演【B】東京オペラシティ コンサートホール7月6日(土) 15:00開演【A】ミューザ川崎シンフォニーホール【プログラムA】合唱団結成50周年プログラムギボンズ:手を打ち鳴らせウィールクス:いと高きにある神に栄光あれトムキンズ:神よ、高ぶるものが逆らって立ちN.ミューリー:ラフ・ノーツパーソンズ:おお、慈悲深きイエスアレグリ:神よ、われを憐れみたまえ(ミゼレーレ)パーセル:神よ、われを憐れみたまえ(9声のミゼレーレ)ゴンベール:ダヴィデはアブサロンを憐れみぬジョスカン・デ・プレ:アブサロン、わが息子A.ペルト:息子はどこへ【プログラムB】システィーナ礼拝堂からのひらめきパレストリーナ:ミサ曲《主よ、われ御身に依り頼みたり》 キリエモラレス:天の女王、喜びませ(レジーナ・チエリ)パレストリーナ:ミサ曲《汝はペテロなり》 グローリアフェスタ:あなたは何にもまして美しいカルパントラ:哀歌パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ曲 クレドアレグリ:神よ、われを憐れみたまえ(ミゼレーレ)パレストリーナ:ミサ・ソレムニスより サンクタスジョスカン・デ・プレ:自然の摂理に逆らってパレストリーナ:ミサ曲集第3巻 ミサ・プレヴィス、アニュス・デイ
2024年02月20日錦戸亮が、阿部サダヲ主演の金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」第5話にゲスト出演。TBSドラマへの出演は約10年ぶりとなる。阿部さん演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言を炸裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくタイムスリップコメディ。第3話では、昭和と令和のテレビ番組の対比やハラスメントのガイドラインをうたったミュージカルシーンが大きな反響を呼んだ。そんな本作から第4話放送に先駆け、次週第5話のゲストに錦戸さんの出演が決定。演じるのは、昭和時代に登場する“重要な役柄”。TBSドラマへの出演は、本作と同じくプロデューサー・磯山晶と脚本家・宮藤官九郎がタッグを組んだ日曜劇場「ごめんね青春!」(2014年)以来、約10年ぶり。民放ドラマへの出演は、「トレース~科捜研の男~」(2019年・CX)以来5年ぶりとなる。本作への出演にあたり、「作品に1話だけお邪魔するというのはあまりない経験。演じるうえでも気合が入りましたし、磯山さんと宮藤さんの作品は、ほかの作品にゲストで出るのとはわけが違う」とコメント。「河合優実さんや、今回は会わなかったけど仲里依紗さんとも『離婚しようよ』で共演してるし。河合さんとは1年くらい前には親子の役で共演していたのに、今回2人ですごい恰好してるので(笑)、そこも見てほしい」と話しつつ、「先日も撮影後にその衣装で写真撮ったりして、そういういろいろな再会があった作品」と語る。「このドラマに携われることに撮影前からずっとウキウキしてました」というほど意気込んでいた錦戸さんが、本作で演じる“重要な役柄”とは一体!?その役柄に注目だ。磯山プロデューサーは「『流星の絆』(2008年)で初めてご一緒してから、15年! 『ごめんね青春!』(2014年)で主演、去年は、Netflix『離婚しようよ』で久しぶりにお仕事ができました」と話し、「宮藤さんと私の間では、脚本のイメージを100%体現してくれる信頼できる存在」と錦戸さんの久しぶりの地上波出演に期待を寄せている。今夜放送の第4話では、なんと市郎(阿部サダヲ)がスマホ依存症に!?令和のメッセージアプリでの問題が描かれる。さらに昭和では、キヨシ(坂元愛登)にモテ期到来で純子(河合優実)が嫉妬してしまう…!?金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月16日タレントの堀ちえみが14日に自身のアメブロを更新。約22年ぶりに訪れたグアムでの水着姿を公開した。13日のブログで、堀は「グアムに到着」と報告し「約22年振りかな?それ以上かも」とコメント。「昔は一年に何度も撮影のため、訪れていました」と明かし「グアムの空港は変わらないね。何となくホッとする」と景色をバックにした自撮りショットを公開。「風が吹いていて、今日のグアムは爽やかです」と述べ「タクシーに乗ってホテルへ」とつづっていた。この日は「11年振りに泳ごう」というタイトルでブログを更新し「そろそろプールに入って楽しもうかな」と水着姿の全身ショットを公開。「しかし…まぁ風が強いです」とグアムの様子を明かし「パラセイリングもしたいんだけどなぁ」とコメント。「病気続きで海やプールに入れなかった」といい「久しぶりに泳いできます」とつづった。同日に夫・尼子勝紀さんもブログを更新し、プールを満喫する水着姿の堀の写真を公開。「プールのあとはマリンスポーツでもと思い、申し込みに来ました」と報告し「とりあえずマリンパックを申込み。ジェットスキー・パラセーリング・バナナボートのセットです」と説明した。最後に「最初はジェットスキーから」と水上バイクに乗った堀の姿も公開し「ちえみ飛ばしすぎです(笑)」とお茶目にコメント。「次はパラセーリングなので、車で港まで向かいます」と明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛い」「ずっと見ていたい」「楽しんで下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月15日タレントの堀ちえみが13日に自身のアメブロを更新。約22年ぶりに訪れたグアムで堪能した料理に驚いた日のエピソードをつづった。この日、堀は「グアムに到着」と報告し「約22年振りかな?それ以上かも」とコメント。「昔は一年に何度も撮影のため、訪れていました」と明かし「グアムの空港は変わらないね。何となくホッとする」と景色をバックにした自撮りショットを公開。「風が吹いていて、今日のグアムは爽やかです」と述べ「タクシーに乗ってホテルへ」とつづった。その後に更新したブログでは「夕飯はローンスターステーキハウスで」と夕食に訪れた店を紹介し「グアムで有名なステーキハウス」と説明。「日本語のメニューがないので、店員さんとコミュニケーションを取り、カタコトの英語で質問をする主人」と夫・尼子勝紀さんの様子を明かし「コミュニケーション能力に長けているなと、どこの国に行っても尊敬します」と感心した様子でつづった。また「私のドリンクは、めちゃくちゃ量の多い、大きなグラスに入ってきました、もちろんノンアルです」と堪能したドリンクの写真を公開し「とても美味しかった」とコメント。「ミニサラダとパンは、ステーキに付いてきます」と説明し「ミニサラダが普通の大きさだったので、これまたびっくり!全てが大きい!量が多いので、皆さんシェアしていました」と明かした。最後に「ミニサラダと聞いたので別に頼んだ、アボカドとベーコンのサラダ。これもボリューミー」と述べ「サーロインステーキも、周りを見ていると、流石に大きいので、二人でシェア」と報告。「お肉がとてもアメリカンで、ダイナミックなので、主人がとても嬉しそうでした」と明かし「ごちそうさまでした」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「グアムいいですね」「大きなステーキですね」「美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年02月14日モデルのアンミカが11日に自身のアメブロを更新。約30年ぶりに発見した服を着用しようとした結果をつづった。この日、アンミカは「25年前の撮影時の」と25年前の自身の写真を公開し「この時に着ていたこの服が30年ぶりくらいに出てきて、着てみた」と報告。しかし「太ももから上に上がらず」だったといい「ジレにすることに」とつづった。続けて「10~20代は、自然に陽に焼けた健康的な雰囲気にすることで、アバンギャルドや露出があるファッションも、エッジを効かせてカッコよく着こなしでいたなぁ」(原文ママ)としみじみコメント。一方で「何やかんやいうても、今の自分も好き」と述べ「そんな変化も慈しみます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月11日連続ドラマの主演は24年ぶりとなる『春になったら』(フジテレビ系)が話題の木梨憲武(61)。’80年に石橋貴明(62)と「とんねるず」を結成すると”若者のカリスマ”として大ブレイク。タレントだけでなくアーティストとしてもマルチな活躍を見せており、今回のドラマでは余命3カ月を宣告された父親を好演中だ。「私生活では主演映画『そろばんずく』で知り合った安田成美さん(57)に猛アタックの末、’94年に結婚して2男1女をもうけています。今年結婚30周年を迎えましたが、今でも夫婦仲は円満で、今回のドラマも安田さんに背中を押されたのが出演を決めたきっかけだそうです」(スポーツ紙記者)安田の応援も受けて、24年ぶりの連ドラ主演に奔走する木梨。注ぐ熱量もかなりのもののようだ。木梨を知る芸能プロ関係者の知人は言う。「今年は大好きな年末年始のハワイ旅行を封印してまで、今回のドラマに力を入れているそうです。木梨さんと言えば芸能界きってのハワイ好きとして知られています。年9回行ったときもあり、『木梨目線! 憲sunのHAWAII』(BSフジ)というハワイに関する冠旅番組も持っているほどです」実際インタビューでも、木梨はこう語っている。《(ドラマは)頂いた台本も面白かったですし『時間あるならやったら?お正月の旅行はずらせばいいでしょ』って。(飛行機の)便まで取ってたんですけど(笑い)》(『スポーツ報知』2月3日配信記事)今年は封印したという恒例のハワイ旅行だが、木梨ともあって例年の“同行者”はビッグネームばかりだという。「例年、藤井フミヤさん、ヒロミさんやカンニングの竹山隆範さんなど親交の深いタレントの家族も含めて一緒に行っているそうです。みんなでパーティーを行うこともあるといいます。ある年には、たまたまハワイに来ていたB’zの松本孝弘さんも合流したことがあったそうで、そのときにはフミヤさんが自身のヒット曲『TRUE LOVE』を歌い、松本さんがギター演奏したこともあったとか」(前出・木梨の知人)そんな超豪華なハワイ旅行も封印して座長に集中する木梨。新たな代表作になることだろう
2024年02月07日21世紀のアートワールドの主要プレイヤーとして世界から注視される村上隆さんが、最新作をひっさげて京都の街に降り立つ。日本での展覧会は8年ぶり。“もののけ”、そして“京都”がテーマである。現代美術の最前線が描く、京に蠢(うごめ)くもののけたち。岩佐又兵衛《洛中洛外図屏風(舟木本)》、曾我蕭白(しょうはく)《雲龍図》などの村上版超大作をはじめ、京都祭礼行事や茶華道から着想した作品など、170点余りのうち約160点が新作という超人的な構成だ。引用される作品はいずれも江戸期の京都で花開いた琳派や狩野派、そして近年、高い評価を得る曾我蕭白、伊藤若冲(じゃくちゅう)ら「奇想の系譜」の画家たちによる日本絵画史上の傑作ばかり。「村上版」においては、京の町に漂うもののけの気配がより濃厚に描かれる。全長約13mの大作、村上版《洛中洛外図》は、祭りや遊里、歌舞伎や浄瑠璃に興じる二千数百人の人々が登場。賑やかな都の様子を俯瞰して描くものの、その頭上には禍々しい髑髏(どくろ)の形を帯びた錦雲がたなびいている。平安京のインスタレーションでは、八角形の部屋の東西南北に町を守護する神獣(青龍、白虎、朱雀、玄武)の大型絵画を配置。中央には京都のへそと呼ばれる六角堂から着想を得た《六角螺旋(らせん)堂》がたたずみ、周囲をもののけがさ迷う。華やかな表層を1枚めくるとハレとケガレが隣り合う、もう一つの都の姿が立ち上がってくるようだ。「村上版」を含め、新作のテーマを設定したのは、京都市京セラ美術館・事業企画推進室ゼネラルマネージャーを務める高橋信也さん。「村上隆さんが京都で展覧会をする必然性を、私は確信していました。江戸期の京都の美術に並々ならぬ関心を持っていることは、村上さんの絵を見ればよくわかります」これらの絵画のうちに村上さんが見出したのは、現代のアニメや漫画にも通底する「スーパーフラット」という原理。一点透視図法が浸透する以前、日本の絵師たちは2次元の紙の上でさまざまな構図を試みた。一瞬を切り取る独特のタイミング、四角い平面の中を緊張感を持って成り立たせる事物の配置の仕方など。そして村上さんは現代のアニメや漫画の1シーンやコマ割りでも、同じ方法で効果をあげていることを発見。2000年の「スーパーフラット宣言」以来、自身の創作においてこの原理を用いる姿勢を貫いている。「現代美術とは1917年にマルセル・デュシャンが発表した《泉》(男性用便器を用いたレディメイド作品)以降、新しい認識をもたらさないものは認めないという、欧米の作ったルールに則って運営される視覚分野の1ジャンルです。その分野で村上さんは、古典的な技術も含めて日本美術のオリジナルな方法、つまり『スーパーフラット』で挑戦し続けるトップランナーなのです」西洋美術にとって未知の領域として評価されているという、その絵画はどのように作られるのか。例えば1枚の絵画に対して、シルクスクリーンを何百版と重ねる工程を経る。そして仕上げに透明な樹脂を塗ると、ぺらっと薄いセル画のように見えるのだという。が、横から見るとキャンバスの上にスクリーンを重ねた分の厚みがあり、完全なペインティングであることがわかる。「海外の人にどうやって描いたのかと聞かれますが、全く新しい視覚体験に近いものだと思います」村上さんの著書『想像力なき日本』に現代美術とは“作家が生きていた時点での現代”を時代を乗り越えて伝えるもの、という言葉がある。「現代」を一番パワフルに表現しうる手段として「スーパーフラット」で真っ向勝負する村上さんのよりどころが京都にある。この地と向き合って生まれた最新作の数々、気迫と美しさに触れてみてほしい。日本初公開。全長18mの赤い龍は圧巻。「奇想の系譜」の画家、曾我蕭白の《雲龍図》に衝撃を受け、筆で描いた。美術史家の辻惟雄氏と共にボストンで開催した展覧会の目玉となった。日本では初公開。村上隆 Takashi Murakami《雲竜赤変図《辻惟雄先生に「あなた、たまには自分で描いたらどうなの?」と嫌味を言われて腹が立って自分で描いたバージョン》》 Dragon in Clouds – Red Mutation:The version I painted myself in annoyance after Professor Nobuo Tsuji told me,“Why don’t you paint something yourself for once?”2010年 作家蔵 Collection of the Artist©2010 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.神獣が守る村上版「平安京」が会場に出現。(左)平安京を模したインスタレーションでは、さまざまな姿のもののけがさまよい、人間と共存していたさまを描く。村上隆 Takashi Murakami《想像を超えた宇宙の活性を想起する》Invoking the Vitality of a Universe Beyond Imagination2018年作家蔵Collection of the Artist©2018 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.(右)本作品には髑髏のモチーフがちりばめられ、生と死が隣り合う平安京の不穏な気配を漂わせている。村上隆 Takashi Murakami《竜頭 Gold》 Dragon Heads -Gold 2015年作家蔵 Collection of the Artist, Courtesy of Galerie Perrotin©2015 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.京都で活躍した絵師たちの代表作を大胆に再解釈。尾形光琳から着想を得た作品。正面を向く顔のある花は「スーパーフラット」の象徴的モチーフ。村上隆 Takashi Murakami《金色の空の夏のお花畑》(参考画像)Summer Flower Field under the Golden Sky2023年©2023 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.村上隆むらかみ・たかし1962年、東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。英国の雑誌『Art Review』が発表する「アート界で影響力のある100人」に10年連続で選出。今年はブルックリン、香港ほか、世界各地で個展を開催予定。撮影:Museum of Fine Arts, Boston©2017 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.「京都市美術館開館90周年記念展 村上隆 もののけ 京都」京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ京都府京都市左京区岡崎円勝寺1242月3日(土)~9月1日(日)10時~18時(最終入場は17時30分まで)月曜休(祝日の場合は開館)一般2200円ほかTEL:075・771・4334※『anan』2024年1月31日号より。取材、文・松本あかね(by anan編集部)
2024年01月29日皆さんは、家族の行動に呆れたことはありますか? 今回は「10年ぶりに連絡してきた姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。姉からの連絡ある日、主人公のもとに、姉から10年ぶりに連絡がありました。姉は「あなたの夫と旅行中」と嬉しそうに主人公に報告します。しかし、主人公は入院している母に付き添っており、それどころではありません。姉に「お母さんに会ってあげて」と伝えるものの、姉はスマホの電源を切ってしまい…。1ヶ月後、旅行中に母が亡くなり葬式も終わったことを知った姉は、怒って連絡してきました。主人公は姉に何度も連絡していたものの、姉は電源を切ったままで気づかなかったのです。すると姉は相変わらず「あなたの夫と浮気している」と言ってきましたが…。実は姉が主人公の夫だと思い浮気をしていた相手は、主人公の友人の夫だったのです。実は、夫の浮気に気づいた友人は、主人公に「慰謝料請求の準備を進めている」と相談をしていました。主人公が「お姉ちゃん、骨の髄までしぼり取られるよ」と忠告すると…。能天気な姉出典:Youtube「LINEドラマ」慰謝料と聞いて「まじ!?」と動揺する姉。それでも姉は「慰謝料って300万ぐらいでしょ」と言い、母の遺産で払うつもりでいました。そんな姉に主人公は「お母さんの遺産はお姉ちゃんには1円もいかない」と告げるのでした。読者の感想姉のめちゃくちゃな行動に呆れてしまいました。今後姉は大変なことになりそうですが、それも自業自得ですね。(40代/女性)妹の夫と浮気をしようと思う姉の考えが信じられません。主人公の友人にしっかりと慰謝料をとってもらい、姉が懲りてくれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月29日THE CHEMICAL BROTHERSが、4年ぶりとなるニューアルバム『フォー・ザット・ビューティフル・フィーリング』を引っ提げた来日公演を、2月1日(木)から3日(土) の3日間(追加公演含む)東京ガーデンシアターにて開催する。フジロック2019以来、実に5年ぶりの来日となるTHE CHEMICAL BROTHERS。日本でも絶大な人気を誇るダンスミュージック界のカリスマが、盟友アダム・スミスとマーカス・ライアルによる演出でダンスミュージックとロックが融合したステージを披露する。会場では、新作をモチーフにしたグッズの販売が決定。チケットは、追加公演となる2月1日(木) のみ発売中。会場販売グッズ<ライブ情報>『For that beautiful feeling tour 〜2024 LIVE IN TOKYO〜』追加公演2月1日(木) 東京ガーデンシアターOPEN 18:00 / START 19:30【会場販売グッズ】2月1日(木) 18:00(開場時)〜販売開始予定2月2日(金) 16:30〜販売開始予定2月3日(土) 15:00〜販売開始予定※チケットをお持ちの方のみ購入可能です。※2月1日(木) は先行販売はございません。チケットはこちら:()来日公演特設サイト:
2024年01月27日皆さんは、久しぶりに会った人の変化に驚いた経験はありますか? 今回は「学生時代馬鹿にしてきた女性と再会した男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:Lineドラマ10年ぶりの再会高校時代、成績が学年トップだった主人公。しかし、同級生のある男子からは「女が男より勉強できて何になる」といつも馬鹿にされていました。10年後同窓会で再会した2人。「相変わらず陰湿な雰囲気は変わらないな(笑)」と相変わらず失礼な男性の態度に主人公は呆れ返ります。ところが、男性は美しくなった主人公を見てある衝撃の提案をしてきました。今なら嫁に…出典:Youtube「Lineドラマ」なんと「今ならお前を嫁に迎えてやってもいい」と言い出したのです。「私、医師なの、会社関係のこともあって忙しいから無理」と伝える主人公。主人公が医師だと知らなかった男性は「え。医者なの!?」と仰天したのでした。読者の感想男性の方が女性より上に立つものだと思っている発言に腹が立ちました。主人公がはっきり断ってくれてせいせいしました。(20代/女性)昔バカにしていた相手が、成功していると知って驚いたでしょうね…。見返した主人公、凄いです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月27日